952 :
カラータイマー命:02/11/18 19:45 ID:kXdTzMXg
色々と波紋を投げてしまいましたが、個人的には特撮板内のこのスレッドが
良いかなあと思ってアップしてきました。「ヒーローの敗北」には違いないと思うので。
ただ、ついつい長くなってしまった点は反省します。確かにみんなの遊び場を勝手に占領した
向きはありますから。
以後は、ショートストーリーに徹するようにしますが、これまたついつい背景描写とか
余計な事を書いてしまう癖があるので、注意します。
出来合いの場所に妄想ネタを書く、というつもりですので、新スレを自ら立ち上げる事は考えていません。
953 :
935:02/11/18 20:01 ID:1w1tP97B
>>952 俺の考えは「期待している人がいるから書く」
だから、あなたが悪いとは思わないよ
楽しんでくれる人がいるのなら書いてやるってのが心意気だものね
むしろ期待する側の人の問題じゃないかな?その辺は難しい問題だけど
(逆に反応ないと寂しいだろうし)
>>950で書いたようにポツッ、ポツッっと現れるぐらいなら
スレ進行にも問題ないと思うし、いいネタ提供にもなると思うよ
954 :
935:02/11/18 20:28 ID:1w1tP97B
自治厨&仕切ちゃって申し訳ない
自治厨ついでに新スレのテンプレを考えた
>>950の下4行の考えを盛り込んだんだけど、どうだろう?
つぎにテンプレのレスを入れるから判断して欲しい
良さそうならこれ使って新スレ立てて。ダメなら無視して。
明後日の今時分までに新スレが立たなかったら俺が立てるぞ(w
(もちろん状況判断の上で、だが)
ちなみにタイトルが「〜語ろう」なのは、
あくまで語るのがメインだということを強調するため。
ではテンプレを・・・
958 :
名無しより愛をこめて:02/11/19 01:45 ID:fDY+MlNL
>>935 946です
理路整然としたご意見痛み入ります。
どちらかというとSS擁護派だったもので、煽りに反応してしまいました。
尤もなご意見に感服いたしました。
ここは進行が遅いので明後日に新スレを立てて下さい
完璧なテンプレとともに…お願いします。
SS擁護派=クレクレ君だろ?
それに人にものを頼む態度じゃないよねぇ
”完璧なテンプレとともに”・・・・
だったら自分でヤレ
ROMがこういうときだけ珍しくカキコするんだな(藻
つい反応してしまった
962 :
名無しより愛をこめて:02/11/19 03:02 ID:abgnMPAh
963 :
935:02/11/20 19:24 ID:X8nK0Nj1
テンプレについて反論とか無いようだから21時頃に新スレ立てるね
964 :
935:02/11/20 21:08 ID:X8nK0Nj1
965 :
名無しより愛をこめて:02/11/22 18:40 ID:qNZfq3nX
13 :名無しより愛をこめて :02/11/22 16:31 ID:MEJsAdpo
SS職人(そうたいした文章とも思えない)を
もちあげて、何かいいことあるのですか?
何でもクレクレより、普通に書き込めるスレにする方が
大切じゃねぇ〜っすか?
自分はクレクレ厨房なんかじゃない------------------!と青雲の志に燃える若人達よ
新スレもこうして立ったんだから↑こんなたわ言をヌかしてる暇があったらさっさと
建設的な展開をしてみせてくれないか?そして新スレも“ネタの一切無い、ヒーローの
敗北を建設的に語り合うスレッド”として君達の思いの丈をどしどしと書き込んで
SS職人とクレ厨どもを駆逐してみせてくれたまえよ。
楽しみにしているんだからさ(w
へったクソな自己満のSS長々と書き込んだことが、マターリ進行台無しにしたんだろうが
新スレでのうのうと書き込む神経を疑うよ。
967 :
名無しより愛をこめて:02/11/24 17:41 ID:66HDd0WF
↑だからさ、そんなに不快なら「総合的ヒーローヒロイン陵辱スレ」を立てて隔離してやれよ
吼えるだけならサルでも出来るんだってば
たった一人の勘違い馬鹿が来なきゃいいだけの話じゃん(プ
一人か二人の狭量な馬鹿が来なきゃいいだけの話じゃん(プ
■悪の権化ドルゲが送り込む魔人と日夜死闘を繰り広げる正義の超人バロム1。だがその闘いは
いつも敵の仕掛ける卑劣な罠を掻い潜っての過酷なものであった。
今また襲い掛かってきた海棲魔人ウミウシゲは、バロム1の正体である小学生木戸 猛の叔父
である松五郎を人質に取り、彼に屈服を迫った。身構えつつも人質がいては手を出せず、苦悩
するバロム1。魔人は松五郎の首筋に短剣を擬して更に迫る。
( ・・・・止むをえん、奴が人質を放すのを待つしか・・・・・ )
その可能性が非常に低い事を知りつつも、バロム1は構えを解いた。同時に左右から魔人の部下
である戦闘員(アントマン)が殺到し、バロム1に襲い掛かる。分厚く硬いプロテクターで防護
された胸や背中には目もくれず、鮮やかなグリーンのボディスーツにぴったりと覆われた下半身
が集中的に狙われる。スーツの上からでも判る見事に割れた腹筋に、きりりと引き締まった臀部
に、そして長く逞しい太腿に、アントマンの拳や膝が叩き込まれる。
ずん!ドスッ、ガス!ゴスッ・・・・・・
「う!オッ・・・グうウ!!・・・・」
一発や二発なら全く効かないアントマンの攻撃も、防御することも反撃することも封じられた
状態で延々と受け続けるのでは心身にかかるストレスの度合いが違う。反対にアントマンは反撃
を受ける心配が無いので伸び伸びと体重の乗った打撃を打ち込んでくる。30秒もしないうちに
バロム1は腰を折り、背中を丸めて腹部を庇い始めた。それを一人のアントマンが羽交い絞めに
して、強引に引き起こしながらなおも一方的な攻撃が続く。満足げにそれを見ていたウミウシゲ
が松五郎を傍らのアントマンに預けて歩み寄ってきた時、バロム1は直前に股間にぶち込まれた
膝蹴りに思わず絶叫し、地面に崩れ落ちて悶絶していた。
「いいザマだなバロム1・・・」
正義の超人の頭部にブーツの底をのせ、グリグリと踏み躙りながら呼びかける。
バロム1は痛みにうずく股間を押さえながら、歯を食い縛って卑劣な敵を睨み上げた。
( つづく )
■「ひ、人質を放せ・・・さもない---------ぐアア!!」
ウミウシゲに思い切り蹴り飛ばされ、大地を転げまわるバロム1。鮮やかな緑のボディスーツが、
赤茶けた土にまみれていく。仰向けに倒れたバロム1の股間が、ウミウシゲの足によって大地に
縫い留められた。
「うおオオ!や、やめ-------------!!」
腹筋同様にスーツの下から雄雄しく自己主張していた隆起をごついブーツの底で押し潰され、
たまらず苦悶の呻き声が漏れる。
「この期に及んで人質の心配か、正義の味方も辛いものだな、ええバロム1?今は自分の身の上
を心配する事だ、俺様の責めはまだほんの序の口なのだからな・・・・・!」
アントマンに命じてバロム1を引っ立たせたウミウシゲは、後ろに回り込むと頭の触角の先から
ドロリとした粘液を吹いた。後ろ手に回されていたバロム1の両手首が、空気に触れて粘り気を
増した粘液によって背中に固定されてしまう。
「・・・・・?、?・・・こ、これは---------!?」
一瞬にして両手の自由を奪われ、後ろに首を回して何が起こったのか確かめようとするバロム1
の様子をアントマン達が指差して嘲笑う。ウミウシゲはその部下達に次なる責めの指示を出した。
「アントマン共よ、バロム1は手が動かせぬ。安心してその指をへし折るがいい!」
サッとバロム1に取り付くアントマン。必死に身体を回して逃れようともがくバロム1に足払い
を掛けて横倒し、その頭や背中に尻を乗せて押さえ込む。岩肌に密着したヒトデを引き剥がす
ように、硬く握り込まれた拳から一本、また一本と指が引き起こされてゆく。真っ先に引き起こ
された右手の小指が、焦らすようにゆっくりと反対側に、本来とは逆の向きに倒される。
「やめろ!やめるんだアッ・・・やめ-----------」
正義の超人の荒い息遣いとアントマンの密やかな笑いのそのはざまに、ぺきッという乾いた音が
響いた。
( つづく )
■「ぐウウぅ!!おおッ、ア・・・・・ッッ!!」
覚悟していたとはいえ、指をへし折られた痛みは想像以上のものだった。背中に乗ったアントマン
を振り落とさんばかりに上体を仰け反らしてバロム1は喘ぐ。仲間達が懸命にその頭と足を押さえ
つけるなか、バロム1の指を掴んだアントマンはなおも超人の小指に体重を乗せていく。
ベシ!ポキッ、と嫌な音が続き、バロム1の小指は完全に砕かれてしまった。
「オオォおウ!!あグァ!オああッ---------------!!」
手の中で爆弾が破裂したかのような衝撃が稲妻の速度で神経細胞を駆け抜け、破局の信号は一気に
脳髄に押し寄せる。さしものバロム1も、爆発的な痛みの刺激からその脳を守る為には怒涛のような
神経パルスをそのまま通過させ、身体の各所に分散伝達するより他に無かった。つまり筋肉や関節の
稼動限界を超えた命令を発したのだ。ただでさえ強力な四肢のバネが一切の抑制を解かれ、バロム1
の身体はまず1mほどその場で跳び上がった。背中に跨ったアントマンを振り落とし、どう、と大地
に落ちたバロム1は恐ろしい悲鳴を上げてゴロゴロと地面をのたうち回る。いつの間にかウミウシゲ
の粘液で固定されていたはずのその腕は背中から外れていた。
「ぬウぅ----------------!」
激しく転がりながら敵との間合いを取ったバロム1はその勢いでどうにか立ち上がる。だが悪魔は冷酷なまでの観察眼で彼の身に起きた異変を見抜いていた。
「おいおい、せっかく両手が自由になったというのにファイティングポーズの一つも取らんのか?
張り合いが無いなあ、ええ?」
ウミウシゲはニヤニヤしながら呼びかける。小指を折られた右手はもとより、バロム1の左腕まで
もがだらりと力無く垂れ下がっていた。その肩の位置は右肩のそれより明らかに下にあった。
「馬鹿力で戒めを解いたはいいが、勢い余って肩を脱臼か、いやはや気の毒に・・・・・」
敵に情けを掛けられる屈辱に、バロム1は身を震わせて反駁する。
「うるさい!私はまだ負けた訳では--------------------」
「いいからこっちへ来い、傷の痛みで人質の事まで忘れたわけではあるまいな?」
( つづく )
■傷つき消耗したバロム1に、魔神ドルゲの尖兵はなおも苛烈な責めを用意していた。
拉致されたままの松五郎の命を守る為、重い足取りで戻ってきたバロム1に一対一の戦い
を提案したのだ。勝てば松五郎を解放するという条件を出されては、罠と知っても正義の
旗手として受けて立たざるを得ない。
アントマンが周囲を取り囲んだ即席のリングで、ウミウシゲと対峙するバロム1。
「いつでもいいぞ、どこからでも掛かってくるがいい」
腕を組んだままの隙だらけの体勢でウミウシゲが挑発する。カッと頭に血が登りかけるのを
懸命に堪えながら、バロム1は万分の一の勝機を求めて低く身構える。
「どうした、来ないのならこちらから・・・・・」
言い終わらぬうちに瞬時に間合いを詰めたドルゲ魔人はあっという間にバロム1の右手首を
掴んだ。
「ホレ、打ってみろと言うのに!」
無残に折れ曲がり、握り込むことすら出来ない小指を自分の胸板に打ち付ける。
「ぐワアアアああ〜〜〜〜ッッ!!」
再び爆発的な痛みを発する右手を庇おうにも、脱臼した左腕は肩から先が動かせない。
狂おしく叫びながら頭を振りたて身をよじる以外に、どうすることも出来ないバロム1。
その光景の凄惨さに、周囲を取り囲むアントマン達ですら息を呑む。
それでもバロム1は勝負を投げ出してはいなかった。ウミウシゲが正面を無防備に晒した
瞬間を捉え、渾身のキックを股間めがけて繰り出したのだ。だが不運にも足元のぬかるみ
にバランスを崩してしまい、起死回生の一撃は虚しく空を切った。
「おっと!危ないあぶない・・・・」
大袈裟に驚いて見せながら、ウミウシゲはすかさずバロム1の軸足を蹴り飛ばす。
「ああッ・・・・・!」
( つづく )
■重心を崩されたバロム1はもんどりうって倒れ込む。ウミウシゲが右手を放さなかった
ので、彼の体は必然的に左肩を下にして地面に落ち、着地の寸前にウミウシゲが抜け目なく
手を放したので、全体重が外れたままの関節に掛かってしまった。
「うギャああああああ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!」
度重なる激痛に耐えかねた意識が真っ白な"無"の世界に逃げ込んでゆく。絶叫とともに肺の
中の空気を吐ききった正義のエージェントは、なお全身を駆け巡る衝撃にヒクヒクと体を
痙攣させながら泥にまみれて横たわっていた。
意識を取り戻した時、バロム1は木立ちの中のひときわ大きな樹に逆さに吊り下げられて
いた。両足は鎖で縛り上げられ、数mも上の枝に結ばれている。大きく傷ついた両腕も手首
を鎖に戒められ、その端が太い幹の根元に固定されていた。
「ようやくお目覚めか。仕上げの時間だ、バロム1・・・・・・」
ウミウシゲが冷酷な笑いを顔に張り付かせて覗き込んでくる。バロム1は気力を振り絞って
残忍な敵を睨み付けた。
「今の私をこうも厳しく縛り上げるとは・・・・・・それほどまでに私が怖いのか?」
「フッ、何とでもほざけ。今この場で貴様の首を捻じ切ってやってもいいんだが、ドルゲ様
からのご命令でな・・・・・・・・」
言いながらウミウシゲはバロム1の正面に立った。傷つき疲れ果てた今もなお、雄々しく
隆起する股間がちょうどその顔のすぐ下にきている。ウミウシゲは筒状の口から先程の粘液
とは違う液を吐いて自分の手に取り、それをバロム1の股間に塗り始めた。
「な、何の真似だ--------!?」
思いもよらぬ敵の行動に、さすがに狼狽の色を隠せぬバロム1。ウミウシゲは構わずに青黒い
粘液をバロム1の股間に塗り込めていく。
( つづく )
■「こいつにはドルゲ様の遺伝子がたっぷりと入っている。明日の朝までにおまえの全身が
ドルゲ細胞に変わればよし、それに耐えられなければおまえはエネルギーを使い果たして
くたばるのだ、このままの格好でな」
喋る間にも魔人の手は動き続け、見る間に正義の戦士の逞しい一物は青黒く染め上げられた。
「馬鹿な!この私がドルゲの手先になぞ・・・・・・・う!ウウッ-------!?」
突然股間に甘い痺れが走り、バロム1は思わず身を震わせる。
「何だ、一体これは・・・・・・・・・ホうゥ!おッ・・・・・・・!!」
湧き起こる不気味な刺激に操られるかのように、バロム1の腰が不規則にわななく。
「そうら、早速効いてきたぞ。もう誰にも止められん、いかにおまえの意思が強くても、この
快楽の檻から抜け出す事など出来はしないのだ・・・・・」
不安と焦燥に駆られるバロム1の顔を覗き込みながら、ウミウシゲは粘液にまみれた隆起を
ニルニルと撫で回す。
「止め・・・・ホおおオアッ!!触る・・・なッ-------ォあああァ!!!」
「いいのかな?おまえのここはホレ、何かを待ち焦がれてこんなになっておるぞ・・・?」
からかうようにピン、と指で弾かれた股間は、その言葉通りボディースーツのしなやかな
生地を突き破らんばかりに膨張し、ビクリ、ビクン!と痙攣を繰り返していた。
「今におまえのモノはドルゲ細胞と入れ替わり、そこから全身の細胞が塗り替えられていく
のだ。明日の朝にはドルゲ魔人"バロムルゲ"が誕生するという訳だ・・・・・・・・」
その言葉を聞いたバロム1の全身に戦慄が走った。
( つづく )
■戦いに敗れて死ぬ事なら、覚悟が出来ている。しかしドルゲの手先として生まれ変わる
など、想像だに出来ぬ事だ。いっそ今ここで自らの命を絶った方が--------しかし彼には
それを成し遂げる手立ても力も無かった。身動きを封じられ、淫らな電流に股間を撃ち
抜かれて悶え苦しむ事だけが、今の自分に出来る唯一の事なのだ・・・・・・・・・・・
胸のうちをどす黒い絶望に塗り潰されて、バロム1はただ喘ぎ続けるしかなかった。
「さて、そろそろ行くとするか・・・・・・・・・」
ウミウシゲはくるりと背を向けて立ち去ろうとする。バロム1は押し寄せる快感の波に呑み
込まれそうになりながらも、辛うじて敵の意外な行動に注意を向けた。
「ど・・・何処・・に、いく・・・の、だッ・・・・・・・?」
ウミウシゲは立ち止まり、顔だけ振り向いた。
「本来の任務に戻るのだ。おまえの邪魔のお陰でアントマン増員作戦が大幅に遅れている
のだぞ、生まれ変わったら俺さまの部下としてこき使ってやる。覚悟しておけ!」
ぐわッハッハッハッ・・・・・・・・・と豪快に笑いながらウミウシゲは手下を引き連れて
消えていった。逆さ吊りのまま取り残されるバロム1。だが戒めに加えられた細工のせいで、
彼の股間は刺激を与えられ続けていた。木の枝の先端が股間に触れるように曲げられ、吹き
渡るそよ風に揺られて生い茂る若葉がバロム1の怒張を撫でさすっていたのだ。
「ンんんむ・・・・おウゥ!・・・・・・・・・くァアアッ!!」
火のように疼く肩の痛みも忘れたかのように、激しく頭を振ってバロム1は悶える。ドルゲ
の姦計に負けてその手先となる事、そして何より正義の戦士としてのプライドが打ち砕かれ
ることを、彼は頑なに拒み抗い続けた。だが押し寄せる快感は圧倒的であり、バロム1の
気力と体力は急速に失われつつあった。
( 何か・・・・ここから逃れる手立ては・・・・・・・・・・・・ )
朦朧と霞み始めた視界の隅に、転がされている人影らしきものがあった。あれは・・・・・
「・・まつ、ご・・・ろう・・・・・・・・」
( つづく )
>970-976のSS職人さん、続きが是非とも読みたいのでお願いします。
最初に別スレでこれを読んだ時あまりにもストライクゾーンど真ん中だったので
激しく興奮してしまいました。こちらはそろそろ終わりなのでぜひ新スレに
お願いしますm(_ _)m
↓こんな作品も書いてくれていましたよね。復活を心待ちにしています!
■謎の作戦「アンドロイド0指令」を探るソガ、ダンの両隊員は、不審な老人と金髪の少女を
発見してデパート内に追い詰めた。そこで明かされる恐るべき計画の全貌、そして不気味に
動き出し実物さながらに攻撃を仕掛けてくるオモチャたち。被弾したソガは気絶し、ダンは
ウルトラアイを着眼してウルトラセブンに変身した! ・・・・・・・と、ここまでは放送に沿った
展開。ここから妄想エンジンが回ります(w
颯爽と現れるウルトラセブン。だが彼が変身している僅かの隙に、チブル星人はソガを人質
に取っていた。鋭い鉤爪をソガの喉笛に食い込ませて屈服を迫るその卑劣さに、歯噛みする
セブン。だがソガの命には代えられない。屈辱に身を震わせながらエメリウム光線発射の構え
を解いたセブンに、アンドロイド少女が襲い掛かる。真紅のファイターの無防備な胸や腹に、
目にも止まらぬスピードで十数発のパンチが叩き込まれた。たまらず吹っ飛び倒れ伏すセブン。
女アンドロイドのハイヒールにグリグリと踏み躙られて床の埃を舐めさせられた後、引っ立て
られる。無表情そのもののロボット少女は立たせたセブンの頭に手を伸ばし、最大の武器で
あるアイスラッガーに手を掛けた。ギョッとしながらも反射的にその手を振り払おうとする
セブンに、チブル星人の冷酷な声が飛ぶ。
“ 人質ノ命ガドウナッテモイイノカ、うるとらせぶん! ”
「ウッ--------!」
凍りついたように動きを止めるセブンのボディに、アンドロイド少女は事務的に固めた拳をめり
込ませる。
「グェぶ!カハッ・・・・」
海老のように身を折って苦悶するセブンの頭を改めて掴むと、機械仕掛けの少女は万能の刃を
持つ手に力を込めた。
ごギん・・・・・ッ!!
「ぎゅア、ア゛あ゛あ゛ぁ゛ッ・・・・!!」
■念力で繋ぎ止めていたアイスラッガー、ウルトラセブンの戦闘力の象徴が少女の華奢な腕に
よって強引にもぎ取られた。痛みとショックで思わず膝を付いてしまうセブンの首筋にスルスル
とチブル星人の触手が巻きつき、鉤爪がブツリと食い入って何かを体内に注ぎ込んだ。
「ウッ・・・・」
思わずセブンは触手に手を掛けて振りほどこうとする。チブル星人の小さな瞳が、キラリと
輝いた。
“ 君ニハ学習能力トイウモノガ無イノカネ?オカゲデ哀レナコノ地球人ハ・・・・ ”
そう言うとソガの喉仏に当てた鉤爪にじわり、と力を込める。
「ま、待て!ソガに罪は無い、責めるなら私を責めろ!」
目も眩むような屈辱感が胸の内で破裂しそうになるのを必死で堪えながら、ウルトラセブンは
敵に懇願する。
“ ナラバ望ミドウリニシテヤロウ。サア立チ上ガレ地球人ヨ、立ッテ目ノ前ノ愚カ者ニ罰ヲ
与エテヤルノダ ”
その言葉に意識の無いままのソガがゆらりと立ち上がる。光のない目で無表情にセブンを見つめ
たまま腰のウルトラガンを引き抜いた。
「目を醒ませ、ソガ隊員!君は宇宙人に操られて----------ジュワぁアアア!!」
かざした右手をビームに撃ち抜かれ、セブンが悲鳴を上げる。それが合図であったかのように
ソガの身体は再び床に崩折れた。
“ サテ、あんどろいど0指令ノ発動マデ時間ガ無イ。私ハコノ辺デ失礼サセテモラウヨ。後ハ
我ガ娘トユックリ楽シムガイイ ”
触手の一本を自ら切り離してソガの口にねじ込むと、チブル星人はフワフワと漂いながら姿を
消した。
■「ま、待てッ!」
追い縋ろうとするセブンの前にアンドロイド少女が立ちはだかった。手にしたアイスラッガーを
無言で一閃する。ドシュッ----------!
「ぎゅアあッ!!」
真紅のコスチュームに覆われた逞しい胸板が横一文字に切り裂かれ、鮮血がほとばしる。ガクリ
と膝をつくセブンに、抑揚の無い声が命じた。
「立ちなさい、ウルトラセブン」
セブンは跪いたまま背中を丸めて身を震わせていた。業を煮やした女アンドロイドがひっ立たせ
ようと近づく。そしてそれこそが、セブンの待ち望んでいた瞬間だった。
ヴュウウゥ・・・ンッ--------!
やおら振り仰いだセブンの額から、エメラルド色の必殺の光芒が放たれる。
「あッッ----------!!」
初めて少女は人間臭い反応を示したが、それでもその反射神経は人間のそれを遥かに凌駕して
いた。顔面を撃ち抜かれる寸前に咄嗟にかざしたアイスラッガーがエメリウムの奔流を反射拡散
してその威力を減じたものの、鍛え抜かれた宇宙金属と粒子ビームの衝突が引き起こした眩い
輝きは彼女の鋭敏な視覚を過負荷に追いやり、一時的に失明状態に陥れる効果をもたらした。
「今だ-------!」
目標を見失って棒立ちになったアンドロイド少女に体当たりを喰らわすと、セブンはソガの元に
駆け寄ってその口からチブル星人の触手を引き抜き、意識の無いその身体を肩に担ぐと後も見ず
に走り出した。
( とにかくソガを安全な所に隠さなくては・・・・・ )
胸の傷口からの出血も構わず、飛ぶように走るセブン。走りながらテレパシーでアイスラッガー
を呼び寄せようとするが、反応が鈍い。おそらくアンドロイド少女が怪力で握り締めているので
あろう。いずれまた対峙する時が来る、セブンはソガの身を隠す場所を探すことに集中しようと
した。だがその時-------------
「あ!ジュ・・・じゅハッ----------!!」
■疾風のように駆けていたセブンの足の動きが突然スローモーションのように緩慢になる。そして
身を折るようにして自らの下半身を覗き込んだ。
「馬鹿な、何故こんな・・・・?!」
マスクの下で一杯に見開かれたその目の前で、彼の股間はおよそ場違いな高揚にその容積を膨張
させつつあった。真紅のスーツの下で、海面に浮上する鯨さながらの威容を示しながらなお膨れ
上がりその存在を主張しようとする自身の陽根に、絶句するウルトラセブン。それが侵略者の
鉤爪から注入された薬液によるものだと気付いた時には、彼のそこは一歩進もうとするだけで
妖しく甘い電流を全身に走らせるほどに猛り立ってしまっていた。
「クぅ・・・ッ、お・・のれ・・・・!」
それでも懸命に歩き続けようともがくセブン。だが彼のその意志を嘲笑うように、猛り狂う
陽根は自己主張する。股間から背骨を貫いて脳髄に響き渡る割れ鐘のようなその叫びは、自分の
昂ぶりを鎮めぬうちは一歩たりとも前には進ませぬと持ち主に苛烈な警告を発し続ける。身内に
轟くその声に屈しかけ、思わずソガの身体に添えていた手を股間にやってしまうセブン。軽く
手を触れただけでスーツの下の剛直は歓喜に震え、甘い電撃にセブンの視界が一瞬白く弾ける。
「オウゥ!ぬァァ・・・・ッ」
凄まじい快感に全身を撃ち抜かれ、ガクガクと膝から崩れ落ちるセブン。その肩から転げ落ちた
ソガを気遣おうにも、一旦刺激を受けて堰を切ってしまったどす黒い快楽がそれを許さなかった。
「ハッ、う・・・・デュあゥ!!・・・オ、オッ・・・・・」
せめてもう股間には触れるまい、悲痛にもそう決意したのかセブンは両手でギュッと頭を抱え
込み、冷たいリノリウムの床の上で真紅のその身をのたうたせる。建物の外から響いてきた時計
台の鐘の音が午前零時を告げても、彼の意識は火のように疼く股間に釘付けにされたままだった。
■重々しい鐘の音が鳴り止まぬうちに、真っ暗なデパートの中にアンドロイド少女の無機質な声
が響き渡った。
「只今をもって、アンドロイド0指令が発令されました。夜明けまでに、地球は我がチブル星の
軍団によって完全に制圧されます・・・・・・」
黒い快楽という内なる敵と懸命に格闘していたセブンは、ようやく引き下がりかけた甘い痺れを
頭を強く振って追い払おうとしていた。平静さを取り戻しつつあるその耳に、近付いてくる遠い
足音が聞こえてきた。
( ウルトラ警備隊の応援か・・・? )
だがその足音はいかにも軽く、その数も五人や十人のものではなかった。セブンの脳裏に、卑劣
な侵略者が得意げに語った“アンドロイド0指令”の内容が甦る。子供達に配られたオモチャが
午前零時を境に高性能の兵器と化し、それを手にした子供達がオモチャの発する催眠電波に操ら
れて従順な兵士となり、それを撃てない大人の弱味につけ込んで地球上のあらゆる拠点を無抵抗
のうちに奪っていく・・・・・・
( すると、ここにも子供達が・・・・・!? )
その考えを裏付けるように、ようやく身を起こしたセブンを取り囲んだのは小さな運動靴やゴム
草履、それに赤白の余所行きの革靴の群れだった。手に手にライフルや機関銃、戦車や戦闘機の
オモチャを持ち、無言でセブンを見つめている。アンドロイドの少女を従えたチブル星人の醜怪
な姿が、その背後から進み出てきた。
■“私ノ可愛イイ兵士達ハドウカネ、うるとらせぶん?あんどろいど0指令ハ発動サレタ、モウ君
ガドウ頑張ッテモ子供達ノ侵攻ヲ食イ止メル事ハ出来ンゾ”
「そんな事は無い!おまえを倒せば子供達は正気に戻るはずだ」
懸命に気力を振り絞ってセブンは叫ぶ。悪魔はその気概を笑って受け流した。
“ソウ思ウナラヤッテミルガイイ・・・マズハ私ノ軍団ヲ打チ倒スンダナ・・・・・”
チブルの身体がスッ、と下がる。入れ替わりに進み出た子供達が手にした銃をセブンに向けた。
「みんな、止めるんだ!今すぐその武器を-----------」
言い終わらぬうちに女アンドロイドの号令が下り、四方から一斉に銃火が開かれた。大小様々な
口径の銃弾が、地球の守護神の身に雨あられと降り注ぐ。さすがに致命傷には至らぬものの、
何発かは未だに隆々と膨れ上がった股間を直撃し、再び脳天にまで轟き渡る雷鳴に撃ち抜かれた
セブンは絶叫を放ちながら股間を押さえてのたうち回る。
「ギョあン!!じゅオッ・・・ぎェエエエエゥッ---------!!!」
あまりに強烈な刺激にそれが快楽なのか痛苦なのかの区別もつかず、視界一杯に極彩色の火花を
飛び散らせながらネズミ花火のように床の上を転げ回るセブンの無様な姿を、催眠兵士達はただ
黙って見つめていた。
■一旦射撃をやめさせたアンドロイド少女は、ガクガクと腰を突き上げて悶えるセブンの傍らに
立って冷ややかに見下ろした。そして緩やかに痙攣を続けるセブンの下腹部を、金色に輝くハイ
ヒールでグイと踏みつけた。
「うギュア!ジェへ・・・・おおおオ!!」
反射的に身を起こしかけ、形良く伸びた少女の脚を掴もうとするセブン。だが体重を掛けたまま
細い靴底でグリグリと踏み躙られると、押し寄せる快楽の波に呑み込まれ、激しくその身を仰け
反らせたかと思うとぐったりと床に横たわってしまう。
足を外した少女はセブンの股間に屈み込むと、手にしたアイスラッガーで真紅のスーツの逞しい
隆起に沿って切り開いていく。待ち兼ねたように太々とした剛直が飛び出した。既に幾度か精を
放ったと見え、屹立したその先端から根元にかけてドロリとした白濁液がまとわりつき、青臭い
匂いがあたりに拡がった。
「よ、せ・・・・・やめ・・・・・」
必死に身を起こし制止しようとするセブン。冷血の少女は答える代わりに彼の睾丸を覆うように
密生した黒い恥毛に指を絡め、一気に引きちぎった。
「ギュエエエエェッ!!!」
身も世もない悲鳴を上げて悶絶するセブンの顔に毟った縮れ毛をハラハラと振り掛けると、今度
は片手の中に皺の刻まれた両の袋を握り込む。指で袋の中の睾丸を弄びながらじわりと力を込め
ていくと、セブンの顔にねっとりとした脂汗が浮かんだ。
「私は知りたい、このまま握り潰すとおまえはどう変化するのか・・・マスターは情報をくれない」
「そこは男の急所だ。潰れれば死ぬ、やりたければやるがいい」
覚悟を決めたのか、セブンは男らしく言い放つ。だが女アンドロイドはそう聞いて何故か手を
放した。
「おまえを殺さぬまま苦痛を与え続けるよう命令されている。死ぬ事はマスターが許さない」
どこまでも悪虐なチブル星人のやり口に歯噛みするセブンに背を向けると、アンドロイドは直立
不動で控えていた少年兵士達に命令した。
■「ウルトラセブンは傷付き疲れ果てている。おまえ達が彼を癒してあげなさい」
子供達は弾かれたように武器を投げ捨ててセブンの周りに群がり、跪いて一斉にその身体に舌を
這わせ始めた。切り裂かれた胸の傷口や、そこから覗く逞しい胸板はもちろん、楕円の乳首や
剥き暴かれた陽根にも、幼く柔らかい無数の舌がまとわりつく。思いもよらぬ“攻撃”にしばし
呆然のセブンだったが、睾丸を包み込む袋の皺に舌が這い、もう一方が袋ごと口に含まれるに
及んでようやく自分を取り戻した。
「君たち、やめるんだハァッ・・・!こんな事をされても私は少しも嬉し・・・・クううゥ!!」
全身にピタリと貼りついているとはいえ、スーツの上からの愛撫である。だがそれでも弾幕の中
に獲物を包み込んで撃ち落とす散弾銃の射撃のように、技巧も呼吸も知らぬ稚拙な愛撫も、全身
に隈なく施されれば一つや二つの勘所を探り当てる偶然は有り得る。ましてや疲れる事を知らぬ
若々しい体力が一丸となってそれを全身に加えるのだ。偶然は徐々に積み重なり、セブンの身体
の芯まで響く“痛打”も出始めた。
相手が相手だけに乱暴に振り払うことも出来ぬまま、全身隈なく這わされる舌に性感を一つ、
またひとつと掘り起こされて狼狽するセブン。
ヌチぬち、ヌチャ・・・ちゅく、プチュ・・・・コリリッ・・・・・・・・・・
無数の舌と歯と唇が立てる淫靡で密やかな音と、塗り込められ、乾きかけた唾液のむせ返るよう
な臭気が、彼の理性の砦を突き崩そうといつ果てるともない波状攻撃を繰り返す。
砕けんばかりに食い縛った歯の間から時折漏れる困惑しきった呻き声を、チブル星人は愉快そう
に聴いていた。
■「こ、こんな事をして・・・何がッ・・お、面白いんだッ--------!?」
赤ん坊のように乳首にむしゃぶりつく幼児の口を懸命に外そうと苦闘しながら、セブンは侵略者
に問う。幼児は振りほどかれまいとして思わずセブンの乳首に噛み付いた。
「ギュ!オッ・・・・」
“何ガ面白イカッテ?君ノソノ顔モ、時々上ゲルヨガリ声モ、何カラ何マデ面白イデハナイカ。
愛シテ止マナイ子供達ニオ返シノ愛撫ヲ受ケテイルンダ、感謝シテホシイグライダガネ”
「戯れ言をッ----オあ!やめ・・・・・・」
“ナニ、夜ガ明ケルマデノ辛抱ダヨ。計画ガ完全ニ達成サレルマデ、君ニハココデ楽シンデモラ
ウツモリダ。ソロソロ次ノ余興ニ移ロウカ・・・・・・”
チブルが腕を一振りすると、子供達は瞬時にセブンの身体から離れた。
「・・・・?」
訝るセブンの傍らにアンドロイド少女が立つ。彼女は身を折って手を伸ばすと、媚薬のせいで
硬度を保ったまま屹立するセブンの肉竿をむんずと掴んだ。
「ギュア!よせッ、やめ・・・・オオオあアッ----------!!」
仰天してセブンは少女の腕を掴む。だが感情を持たない鋼鉄人形はそのまま上体を引き起こし、
セブンは否も応も無く強引に立ち上がらされた。激痛にたまらず膝を落としかけるセブンを無理
矢理引っ立たせ、そのまま大股で歩き出す。
「うオ、ま、待て・・・・」
手加減なしの握力で陽根を握り締められたままでは、従う他はない。ウルトラセブンは剥き出し
の恥部を掴まれた情け無い格好のまま、飼い犬よろしく真っ暗な店内の散歩へと出発した。
■闇に包まれた広いフロアに、足音が響く。カツカツと規則正しいヒールの音と、もつれるよう
なおぼつかない足音。時折ショウケースに重い物がぶつかってガラスの割れる音と、「ウッ・・・」
というくぐもった声が混じる。フロアに置かれたショウケースの半分が損壊した頃、ようやく
物言わぬ少女は主人の元に戻ってきた。ウルトラセブンは汗一つかいていないその少女の肩に
背負われるようにして、ゼイゼイと喉を鳴らしている。自らのアイスラッガーで剥き暴かれた
その股間には割れたガラスの破片がびっしりと食い入り、鮮血で真っ赤に染まっていた。
“オヤオヤ、ダラシガ無イナ。アノ程度ノ散歩デ顎ヲ出ストハ・・・・”
セブンは真っ赤に充血した目でチブル星人を睨み返した。
「・・・なんとでもほざけ!私は・・・・・・ホォ!オううッッ------!!」
女ドロイドが握っていたセブンの肉棒を放した途端に、堰止められていた白濁が亀頭の先から
流れ出た。もう何度目になるのか、さすがにその射精はトロトロと力が無い。それでも雄の快楽
に股間を撃ち抜かれたセブンは、だらしない声を上げて膝を付いてしまう。押さえた手の中の
血にまみれた陽根はだらりと垂れ下がり、ようやく媚薬の効果も薄れたことを感じさせた。
だが巨大な頭蓋一杯に悪辣な知恵を満たした脳髄の持ち主は、正義の戦士を許しはしなかった。
アンドロイド少女がセブンの後ろに回って羽交い締めにすると、また立ち上がらせる。
「・・・これ以上・・・・どう辱めようというのだ、私を・・・・・」
肩で息をつきながら、それでもセブンはまっすぐ相手を睨みつける。
“ソノ目ツキガ出来ナクナルマデダヨ、うるとらせぶん。君ノ闘志ノ最後ノヒトカケラガ消エル
マデ、コノ責メハ続クノダ・・・・・・”
チブル星人はまた腕をひと振りした。闇の奥からユラリと歩み出たその影に、セブンの目が大きく
見開かれる。
「ソガ隊員・・・・・」
■喪神した顔つきのままのソガが、ゆっくりとセブンの前に立つ。そして操り人形のような動きで
その足元にひざまずくと、ガラス玉のような光の無い目でセブンの股間を見つめた。
「まさか・・・・いや、そんな・・・・・ソガ隊員!?」
ソガは無言のままで節くれだった指でセブンの一物を握ると、うっすらと髭の生えた唇を近づけ
る。
「駄目だソガ隊員、目を覚ませッ!ウルトラ警備隊だまし----------ぃオオオオッッ!!!」
萎れた肉竿を口に含まれ、絶望の叫びを上げるセブン。ソガは無心に奉仕を続け、ヤニ臭い
舌にねぶられて出し尽くしたはずの欲望がまたもや頭をもたげてくる。
「ジュぅアッ、フォ!やめ・・・・ギュア゛あ゛あ゛ッ-----------!!」
硬度を取り戻した剛竿に食い入ったガラス片で自身の口内に無数の傷を負いながらも、ソガは
抽送を止めない。あまりに異常な状況にさしもの地球の守護神もその理性のタガを外されたか、
みるみる暗黒の頂上に向けて追い上げられていく。
「チブル星人!も・・・よ、せ・・・・・私の負・・け・・・・・お゛オ゛!あ゛ッ!!」
ソガの無骨な指に両の睾丸をやわやわと揉みしだかれ、衝き上げる快感に激しく頭を打ち振る
セブン。
「も、もう出ないぞ!やめて・・・・やめてくれ、たの・・・・・・・・ハッ、ゥウ・・・・・・」
“ソウカネ?試シテミヨウデハナイカ、うるとらせぶんノスタミナヲ・・・・”
チブルのテレパシーを受けたソガが、空いている手をセブンの股間の奥に伸ばす。そして躊躇
することもなく人差し指をズブリと菊門に突き入れた。そのままグリグリと掻き回され、セブン
は激しくその目を明滅させて悶える。
「ギュエ゛ア゛ア゛ア゛〜〜〜〜ッッ!!!!」
アンドロイドの羽交い締めを振りほどかんばかりの勢いで腰を大きく跳ね上げ、ソガの口の中に
したたかに白い汚辱をぶちまけてしまうセブン。ソガが口を離した後も、その剛直の先端からは
血混じりの濁液がトクリトロリと流れ落ちていた。
■それからなおもニ度、ウルトラセブンはアンドロイド少女によってその精を絞り取られた。
最後にソガに後ろから貫かれた時、セブンはとうとう変身を維持するだけのエネルギーすら奪い
去られてモロボシ・ダンの姿に引きずり戻されてしまった。夜が明けて光を取り戻したデパート
の冷たい床に、一糸まとわぬ姿で精も根も尽き果てたダンが横たわる。無事に作戦を完遂した
チブル星人は、満足げにそれを見下ろしながらアンドロイド少女と乳繰り合うのであった・・・・・
( 了 )
ふ〜〜、コピペしてるだけで1本ヌイちゃったよ(W
もうあと10レスか、他に盛り立てようってやつもいないみたいだし、全部埋めちゃおうか
ヒーローヒロインの敗北についてマターリ語り合いたい人は新スレで存分にどうぞ。ここは
行方不明のSS職人さんの名作のコピペで終わります。
【 新・月世界の戦慄 】
その日、モロボシ・ダンはウルトラホーク2号で月を目指していた。ザンパ星人によって破壊
された月世界基地再建の為に派遣されたステーションV3の隊員が、消息を絶ったのだ。
ホークの機内でダンは、月面でのザンパ星人との戦いを思い起こしていた。
(あの時、僕は敵を完全に殲滅する事が出来なかった・・・)
ウルトラセブンに変身したダンは、ザンパ星人の操る怪獣ペテロの頑丈な巨体と、月の夜が
もたらす寒さにすんでのところで敗れかけたのだ。戦いのさなかに大隕石が月面に衝突しな
ければ、セブンは光のエネルギーを補充出来ずに、ペテロの巨体の下敷きになったまま最期
を迎えていただろう。ギリギリの一瞬に放ったワイドショットでどうにかペテロは倒れたが、
木っ端微塵に爆砕するまでには至らなかった。
(生きて地球に戻る為には、あのワイドショットに全エネルギーを使う訳にはいかなかった
・・・いや、それは言い逃れだ。ひょっとしたらペテロは生きていて、V3の隊員達を襲ったのか
も・・・だとすれば、責任はこの僕にある・・・・)苦悩するダン。その時、無線機からアマギの声が
響いた。
「ダン、加速をやめろ!月に突っ込むつもりか!?」
ぎょっとして計器盤に目を走らせると、エンジンは動いていないのにスピードが急速に増して
いる。すでに逆噴射の開始ポイントを遥かに過ぎていた。
「何故だ?オートパイロットが効いているはず・・・」
驚きながらも素早く手動操作に切り替えて各スイッチを操作するが、何一つ反応しない。本部
からはキリヤマの切羽詰った声が飛んでくる。
「どうしたダン、減速しろ!!」
「隊長、全系統が操作不能です!あの時と同じですーーー!!」
やり取りの間にも、月は恐ろしい速さで迫ってくる。もはや一刻の猶予も無い。
「本部、こちらモロボシ。ホークを捨てて脱出します!」
「ダン、V3に応援を要請した。すぐクラタが助けに行くぞ。いいか、絶対に生きて・・・」
ダンは最期まで聞かずにウルトラアイを着眼した。ウルトラセブンに変身すると同時に機外に
飛び出す。猛烈なスピードで月面に突き立とうとしていたホーク2号が、それを待ってい
たかのようにピタリ、と中空に静止した。ザンパ星人の超兵器、遠隔指示機の恐るべき威力
である。
(やはり生き残りがいたか・・・)
地表に降り立ったセブンの呟きを聞き取ったのか、岩陰からゆらり、と人影が現れた。不敵
な笑みをもらしながら光の中へ歩み出たのは、果たせるかな殲滅されたはずのザンパ星人で
あった。
「フッフッフッ・・・ようこそ思い出の地へ。いや、自分の墓場へと言うべきかな、ウルトラ
セブン?」
「くだらん御託はいい!V3の隊員達をどうした!?」
ザンパ星人は、判り切った事を聞くなとでも言いたげに肩をすくめてみせた。
「君やキリヤマ、それにクラタとかいったな、おびき寄せる為の小道具に過ぎんよ。では、
私からも聞こう。弟の頭を吹き飛ばしてくれたのはキリヤマか、それともクラタか?そいつ
が出て来るまで私は地球人を殺し続ける、何億人でもな。さあ、答えてもらおうか」
無言のまま飛び退って間合いを取ったセブンは、膝立ちの体勢から必殺のアイスラッガーを
放った。
「デュアッ!」裂帛の気合と共にセブンの手元を飛び出したアイスラッガーは豪快な軌跡を
描いて敵に殺到し、避ける間もあらばこそ、遠隔指示機を構えたザンパ星人の右腕を肘から
切断した。
「ギイイエエエ〜ッ!!」
腕を押さえて転がり回る星人には目もくれず、右手から投げ出された遠隔指示機を拾い上げ
たウルトラセブンは、力を込めてそれをひねり潰した。うずくまったまま呻くザンパ星人に
その残骸を投げつける。
「教えてやろう、お前の弟を倒したのは私だ。これ以上歯向かうのなら、お前も弟の後を
追う事になるぞ!」
油断無くエメリウム光線の発射体勢を取りながら、間合いを詰めていくセブン。ザンパ星人
はふらつきながら立ち上がる。
「そうか、おまえが・・・こんなに早く仇が見つかるとはな」
「無駄な抵抗はやめろ!遠隔指示機はもう無い、それにその身体で私に勝てると思うか!?」
「やってみなければ分かるまい」もはや星人は背筋を真っ直ぐに伸ばし、必殺のエメリウム
に狙われている事も意に介さぬ風でセブンを見据えていた。その落ち着きぶりに、ウルトラ
セブンは次第に気圧され、詰めていた間合いがじりじりと広がっていく。
(何故だ、こいつのこの自信は一体どこから来るのだ・・・?)
と、不意にザンパ星人が肘から先の無い右腕を振り上げた。次の瞬間、
ばきッ-----!!
「ぎゅあ!」突然のパンチに吹っ飛ぶセブン。辛うじて受身を取って転がったものの、その
パンチがどこから繰り出されたかが全く判らない。彼我の間合いは十数歩も離れていたのだ。
そのうえ敵の右手は胴体からずっと離れた所に転がって--------
(無い、奴の手が!?確かに斬り落としたはず・・)思う間もなく虚空から拳が立て続けに
見舞われ、防戦一方のウルトラセブン。ザンパ星人はその様子を愉快そうに眺めていた。勿論
その足は先程から一歩も動いてはいない。
「見事に引っ掛かったな。私の遠隔指示機を壊したつもりだろうが、あれはダミーさ。弟の
形見を改良して、私の身体に埋め込んだのだ。私を倒さん限り止める事は出来んぞ」
右腕を掲げると、消えていた肘から先が飛んで来てピタリと合体する。一瞬の隙が生まれた。
(今だ!!) セブンはすかさず構えを取らずにエメリウム光線を発射!必殺の青い光芒が
敵の無防備な顔面を襲う。しかし星人は手の一振りで軽々と光線を逸らしてしまった。
「馬鹿な------!!」呆然とするセブンの背中に、鋭い爪が振り下ろされる。ザキュッ!
「ぐあウ!」仰け反るセブンの無防備な腹に、正拳が撃ち込まれた。2発、3発・・・
「ギュエッ!ギョ、ウギュワ!!」さすがのウルトラセブンも堪らず膝を付いてしまう。と、
その膝から、あろう事かザンパ星人の腕がニョキニョキと生えてセブンの首を掴んだ!!
「ギュ!ううぐ・・・ぎゅああ・・・ッ」懸命に振りほどこうともがくが、腕は万力のよう
に締め付けて離れない。
(このままではやられる・・・)セブンはアイスラッガーを外すと逆手に持ち、首を締め上
げるザンパ星人(の腕)に斬りつけた。しかし寸前で腕は煙のように掻き消え、何物をも切
断する正義の刃は自らの胸に並んだ太陽エネルギー変換用のジェネレーターに食い入った。
「じゅあ!あああアッ」思わずアイスラッガーを取り落とし、セブンは傷付いた胸を押さえて
うずくまる。その傍らを、糸で釣られたようなフワフワした動きでアイスラッガーが漂って
いく。
「待てッ・・・!」掴もうとするその手をすり抜け、彼の分身は鋭い動きで斬り掛ってきた。
ビシッ、という小気味のいい音と共に、セブンの手首から鮮血がほとばしる。ザンパ星人は
片手でベルトのバックルに触れて遠隔指示機を操作しながら、自らの武器に翻弄される正義
のファイターの姿を満足げに見やっていた。
「どうかね、素晴らしい性能だろう?物体を自在に動かし、空間を捻じ曲げてビームを逸ら
し、そのうえこんなイタズラも出来る」
バックルに触れると星人の手首から先がふっと掻き消える。フラフラと立ち上がりかけてい
たウルトラセブンが、その時ギクリと身体を凍りつかせた。
「な・・・ギュアッ、よ・よせッ!!」突然内股になり、前屈みになるセブン。身体にピタリと
張り付くその真紅の戦闘服の股間に奇怪な手形が浮き上がり、もぞもぞと蠢いている。
「ジュオ!う・・くウッ・・・」がくがくと膝を震わせ、股間を這い回る邪悪な指の動きに翻弄される
セブン。ザンパ星人の指先からは甘やかなパルスが放たれ、正義の戦士の生理に揺さぶりを
かけてくる。先程までとはうって変わった淫猥な攻撃に、さしも無敵のウルトラ
セブンも自分のペースを取り戻す事が出来ない。
「ううウ・・あ!ウジュアッ・・・!!」傍らの岩塊にもたれかかり、股間を押さえて身を揉
むセブン。離れた敵に一物をまさぐられ、からかい半分の凌虐を受けながらも、何一つ反撃
の出来ぬ屈辱がその身内にわだかまる。そしていつしかそれは、自分自身の意志を裏切って
鼠径部に凝固し始めていた。掌の感触からそれと知った復讐者は、口の無い顔から恐ろしい
笑いを放つ。
「これはこれは!!私の愛撫もまんざらではなかったようだ!いやいや、そんなに溜まって
いたのかね、ウルトラセブン?」そう言いながらも、油断無くセブンの股間に置いた手を
小刻みに振動させる。秒数千回という経験した事もない刺激に、セブンはもはや反撃どころ
ではなかった。
「うあ!・・ぐうッ、うウく・・・おおお!!」今や月の大地に倒れ込み、自らの股間を掴
んでのたうち回る真紅の宇宙人を、地球の守護神と言われて誰が信じるだろうか。
「そうしていると自分で自分を慰めているようだな、まったく無様な・・・」ザンパ星人の
揶揄も、快感の大渦に巻き込まれたヒーローにはもはや届かない。
(こ、このままでは・・・駄目・・だッ・・・!)朦朧とする意識の中、セブンは本能的に
遠隔指示機の影響から逃れようと這いずり始めた。
「私を倒さん限り、逃げられはせんのだがねエ・・・」やれやれと首を振り、ザンパ星人は
バックルに触れる。ギクシャクと股間を上下させながら進んでいたセブンが、止めの刺激
にギクリと身を凍らせた。
「あああッ!ギユア、おおアッ!!んンおおお・・・」
絶叫とともに精を放ち、一気に脱力したその腕は、自らの体重すら支えきれずに大地に突っ
伏してしまう。
「さて、仕上げといくか」ザンパ星人が左手を上げると、巨大なカボチャを乱暴に積み上げ
たような深緑色の塊がフワリと着地した。ザンパ星人の忠実なる下僕、大怪獣ペテロだ。
ペテロは主人のテレパシーを受け、恥辱に満ちた快楽の余韻に未だその身を痙攣させている
ウルトラセブンの後ろまで進むと、そのままセブンの上にのしかかった。下敷きになったセ
ブンが悲鳴を上げる間もあらばこそ、倒れこんだ勢いでぐるりと前転したペテロの身体に、
ウルトラセブンは見事にめり込んでいた。
「よしよし・・・」ザンパ星人はこの時ようやく敵の身体に触れられる距離まで近付いた。
セブンの股間に置いていた右手をようやく戻す。どろりとした白濁にまみれたその手を、目
の前のヒーローの顔にかざした。半ば失神していたセブンが、敵の意図に気付く。
「やめ・・ろツ・・・」
「君の身体から出たものだ、君に綺麗にしてもらおう」無慈悲に言い放つと、銀色の顔面に
白い汚辱を塗り込めていく。
「ウウブ!おッ、やめ・・・ぎゅおお!!」ペテロの身体にめり込んだままでは避ける事も
ならず、顔一面に自らの精液を塗りたくられる屈辱に耐えるしかないウルトラセブン。と、
そのペテロが激しく全身を揺すぶった。
「何だ、ウン?・・・そうか。セブン、ペテロからも君に言いたい事があるそうだ。君が
吹き飛ばしてくれた顔のお礼をね」
そう、先の戦いでセブンが放ったワイドショットは、ペテロの頭部の半分を吹き飛ばしてい
たのだ。ペテロはぐい、と身をよじり、無残に焼け焦げた顔面をセブンに向ける。口とおぼ
しき辺りから粘り気のある液体が流れ出し、セブンの顔面にふりかかった。
(溶解液か・・・だが私には効かん)しかしその余裕も、溶解液が胸のジェネレーターに達
するまでのものでしかなかった。アイスラッガーで自ら付けた裂け目に粘液がもぐり込むと、
じゅううううウ--------!! 激しく煙を上げ、セブンの身体を侵食していく。
「ギユエエエ-------ツ!!!うぎゃアツ、ギョアア・・・・!!」身も世も無い悲鳴を上げ、
悶絶するセブン。その眼光が激しく明滅していることからも、苦痛の大きさが見て取れる。
巨体を跳ね上げて喜ぶペテロに、ザンパ星人も満足げに声をかけた。
「よしよし、ペテロ。待っていろよ、今お楽しみを増やしてやるぞ」
遠隔指示機で奪い取ったアイスラッガーを使い、セブンの身体のあちこちに傷を付けていく。
どぶ、どぶりと吐き出されるペテロの溶解液を手に取り、巌のように引き締まったセブンの
肉体になすり込むと、
「ぎゅ、アツ!!うお、おおおツ・・・」真紅のスーツは赤黒い煙に包まれ、傷口から覗く皮
膚が無残に焼け爛れていく。
「うむう、ううアツ!グウッ・・くッ・・・」
激痛に耐えかねてがっくりとうな垂れた顔面に、ビームランプが点滅する。そこには普段の
輝きはもう、無い。再び朦朧とした意識の下、ウルトラセブンは死の感覚に苛まれる。
(ああ、このまま私は負けるのか・・・せめて光の国に知らせを・・)
必死の思いでふり仰いだセブンの顔面に、アイスラッガーの尖端が突き立てられた。最後の
力でウルトラサインを発しようとしたビームランプが、グシャリと潰される。
「ガッ-------------!!」
「返すぞ、もともと君の物だ」どこまでもネチネチと、だがソツのない敵の責めに、無敵を
誇ったウルトラセブンの闘争心も粉々に打ち砕かれてしまった。
「殺せツ!!このうえは・・・・」荒い息の下、セブンは戦士としての誇りを見せる。
「勿論そのつもりだ。だが、そう急くな。ふさわしい死に場所を考えてやったぞ」素っ気無
く答えると、ザンパ星人は両手で遠隔指示機を操作した。セブンを取り込んだままのペテロ
の巨体が、フワリと浮き上がる。
「・・・どうする気だ!?」足の下に遠ざかっていくザンパ星人に問い掛けるセブン。
「君を地球に帰してやろう。迷子にならんようにペテロをお供に付けてやるから、二人旅を
楽しむがいい」ザンパ星人は次第に速度を増しながら離れていくセブンに応える。
「何ッ・・・まさか、私を地球に突っ込ませようというのか!?」
「さすがはウルトラセブン、察しがいいな。君とペテロを合わせれば、ちょっとした大隕石
の出来上がりという訳だ。地球の守護神が破壊神として降臨する、どうだ、皮肉が効いて
いるだろう?まあ、その前に君の愛する地球人が、ペテロごと君を破壊しなければの話だ
がね、フッフフフ・・・君はどちらだと思うかね、自分自身の最期を?」
急速に遠ざかりつつある月面からの恐ろしい哄笑が、ウルトラセブンの胸をドス黒い絶望で
塗り潰していく。エネルギーも失い、満身創痍の身では羽交い絞めする巨獣を振り切る事も
叶わず、成す術の無い自身の悲惨な運命を呪うだけが、彼に許された唯一の自由だった。
いやあ〜見事にスレ埋まっちゃったね!
こんなに連続で書き込み出来るとは思わなかったし、誰か気付くかと思ってたけど
案外わからないもんだね(W
↑この職人さんのSSはヒーローを殺す為にいたぶるんじゃなくて、徹底的に屈辱を
味わわせるところまでで殺しちゃう描写がそれほどないんだよね。そこも気に入ってる
とこなんだけど。
1000げっと
コピペ職人さんお疲れでした
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。