スケバン刑事

ってどうよ？

最高傑作は「スケバン刑事�U」

ヨーヨー欲しい

南野陽子の麻宮サキって早乙女詩織だっけ？
で、それの親父が宮内洋だったよなあ。

個人的には浅香唯マンセーだが。

特別編かなにかで最終回のアフレコ風景が放映された時、
海木槌麗巳役の高橋ひとみが「うぅうげほっげほっサキィ…」みたいにむせたセリフを言った時
それを聞いたサキ役の斉藤由貴が何度も笑ってＮＧ出してたのを観て失礼な奴と思った。

なつかしい〜！
「青狼会」の会長がサキの実兄だったけ？
あとやたらオニャン子クラブがでてきたりとか。
今の人はオニャン子クラブなんか知らないんだろうな・・・

吉沢秋絵マジムカ

川崎亜紀主演のは駄作でええ〜〜〜〜す！！！

>>6
正確には「おニャン子クラブ」（いちおう。こまかくてすみません）

伴直弥（当時）も出演。けっこうマニアックな作品です。

南野陽子さんは一時色々あったけど、何とか演技派女優として現在でも活躍中です

おみゃーら、これが目にはいらねーぜか！

土佐弁だったっけ？

南野陽子の２代目がやぱーり印象深いな。
そういやＷＯＷＯＷで映画を放送するね。
３代目と競演はうれしかったＹＯ！

おまんら、許さんぜよ！

>>12
それはもちろん、二代目が一番きれいだから

>>11
スマソ、なぜか水戸黄門風になってた…
>>13殿が正しい

劇場版での南野陽子の熱演は必見！
運動オンチを自認してるのに、あれだけ体当たりでアクションやるとは

ロングヘアーにしていた２代目が、いちばんマンガのイメージに近い

南野陽子は某経済界の大物の愛人

それでも、石井なんかとイザコザ起こしてた時よりは幸せだろう

＞１６
ナパームの大爆発を、一瞬振り向く余裕があるのよね

ドラマ板行きなよ。盛り上がってるから
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/tvd/990378262/l50

原作者の和田先生も、二代目が一番お気に入りだという。
三代目はお嫌いらしい。

>>22

それは初耳。というか、和田慎二がＴＶ版を見てたというのはビックリ。
全然見てないと思ってました。

>>23
和田先生は南野陽子主演の劇場版にヨーヨー売りのおじさん役で特別出演してたよ。

和田センセイは川崎亜紀のヤツには愛想尽かして途中で見るのやめたそうでええ〜〜す！

二代目が広く支持されたのは、なんといっても全然不良っぽいところがなかったから

>>24

>>23 です。情報ありがとうございます。
出演までしてたとわかり、もっとビックリ。

あえてランクをつけるとすれば、作品の評価としては２３１です。
でも主演女優のお気に入り順は１３２です。

ＤＶＤ出んかな。

南野陽子サン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞川崎亜紀

ナンノ！

当初、主演に予定されていたのは
宇佐美ゆかり（映画版『みゆき』の女の子）。
ところが撮影開始寸前に、彼女は映画『Ｖマドンナ大戦争』に
主演するために急遽降板！
そのためスタッフはピンチヒッターとして、
斉藤由貴を（東宝芸能所属なのに）立てたのだった。

（ホント）

劇場版で「おまん〜、おまん〜」と危なげなフレーズを繰り返し発する場面があ
る。映画館で隣に座ってたデブが「こ、こ」と合いの手をいれててムカついた記
憶が。

年末のザ・ベストテンのスペシャルで映画の初日舞台挨拶の様子が流れたみたいだね。

浅香唯版は弱いから好きじゃない

３代目はなんかＳＦしてたなあ。
額の字はアギトのあの人みたいだし。

３代目は忍者ヒロインものでした。
あまりにも非現実的過ぎるので、原作者も愛想尽かしたようです。

なんにせよ、南野陽子と浅香唯が
芸歴からスケバン刑事を抹消することはまずありえないでしょう。
彼女達２人はもしスケバン刑事に出ていなければ、
Ｂ級アイドルのまま消えていたかもしれないからです。

２代目のラスボスは元首相

２が１より非現実的になったおかげで原作者として吹っ切れたのに、
３で更に非現実的になって愛想を尽かすとは首尾一貫せんヤツだな、和田慎二(ｗ

＞３８
忍者なんかにするからいけないんだよ。
二代目はまだ一応普通の女子高生だったし

少数派のようですが、ビー玉おきょうも好きですが
折鶴のゆま　と　リリアン？のゆか　好きでした。忍者も大好き！
伊藤かずえのゲスト出演も良かった。

由真と結花が逆やで

３は元々別番組のハズだったんですよね？
無理矢理シリーズになったけど。

秋絵は最初なんか琴ひくピックみたいなので戦ってたのに
途中で座布団投げに技が変更されたのが萎え・・・

スケバン刑事ってあれか？　ヨーヨーで軍用ヘリ撃ち落とす奴、

>>31
＞『Ｖマドンナ大戦争』
スケバン刑事見てからだと、７人もいるくせに弱っちくて
ヘタレに見えて仕方が無い。アクションもタルいし。

原作に近い斉藤由貴のが好きだった
あとの方言まるだしのは認めんー（;´Д｀）

３代目は、忍者といいつつも、後半は妖術魔術合戦のようになってたなあ。
俺は好きだけど。
あれで弱いわけはないんだが、２代目と並ぶと２代目の方が確かに強そう。

スケﾊﾟソ刑事

＞ビー玉おきょうも好きですが
彼女の幼なじみが、敵の改造人間（隼人２号）として登場して戦うエピソードが結構すき。

>>44
確かヨーヨーでICBMの軌道を変えてた様な記憶も・・・

スケバン刑事3がアクションドラマから特撮化して
さらに特撮化が進んだ、次にやった。少女コマンドーいずみって見た人いる？

>>48
いいなあスケパソ刑事。
imacで悪を討つ。
>>49
あれは南野が急病のためお京の話になったんだね。

新体操のリボン軍団が禿山の一夜（間違ってたらスマソ）の
曲に乗って２代目に襲いかかるシーンが印象的。

二代目だろ、やっぱ。

劇場版、引退した二代目の急場に駆けつける三代目が嬉しかった。
パート３の何話目と何話目の間の話だろうか？

「スケバン鉄仮面」…これ以上のネーミングセンスは無い（断言）

>>54
１クール過ぎた辺りで、結花と由真だけで解決した話が
２〜３話あったから、その辺りの出来事では。

二代目は土佐弁にすることで、きたない言葉遣いに聞こえないようにうまく配慮してたと思う

>>57
初代の「てめえら許さねえ！」は抗議でもされたの？

＞５８
やっぱ、マズイと思う

ヤンマガつながりで三代目は八木さおりだろー・・・と、いまさらながら抗議する。

劇場版オーディションの女の子でパート４だと勝手に思っていたが。

>>52
リボン軍団が一度撤退して、再戦はどうなるのか楽しみにしていたら
お京に消火器攻撃されただけで退場したので萎えた。

>59
なんで？
「てめえら許さねえ！」ってそんな汚い言葉でもなかろうに。

>>61
小林あやこっていうおしんの子と同じ名前で字が違うあの子。
あれ以外他では見なかったね。

>>62
折れはあのシーンに爆笑した
>>64
あの子、他に代表作なかったのかな？
オーディションの水着審査でもあのバストは目を引いたよ
早すぎた巨乳アイドルだったか……

>64
宮沢りえ主演の「スワンの涙」で友人役とか結婚式場のＣＭに出ていた人？

>>66
杉本哲太の妹役の子なら別人だと思う。

杉本哲太といえば、
嶋大輔と「大輔、哲太のロックンロール」が代表作ですね。
プロフィールの一番うえに載ります。

「楽園のDoor」聴くと反射的に涙出る。
♪そうね世界中が他人事なら〜傷つかずに過ごせるけど〜

『II』の恐車７人衆編。
標的に関わる者を次々と痛めつけ精神的に追い詰めて行く恐車の術で
西脇、お京がやられ雪乃が拉致される。
サキは鉄仮面を装着して命がけの救出に向かい、７人衆の雑魚を次々と倒した後
木の枝にヨーヨーをからめて飛び上がり、鉄仮面の頭突きで
リーダーの獅子（だっけ？）にとどめ…これに笑った。

>>61 >>64-67
パート３の最終回で、若返ったラスボスの役をやってたね。
すぐにヨーヨーであぼーんされるけど。
しかし、全然ワル者そうに見えなかった。

パート３の翔役の林美穂はパート1でサキの少女時代を演ってましたね。
よくバンクで使われた炎の中での「お母さん！」で。

>>62 そうそうリボン軍団最初強くて強くて、お京のビー玉リボンで打ち返してたし。
でもゆきのの琴のつめには切られたけど。消火器でやられるのは確かに萎えた。
彼女たちには名前があったような気がする。

フジテレビの深夜に一度だけ放送した
『スケバン刑事ＳＡＧＡ』。
１から３の名場面集に、主題歌と挿入歌を
加えたものなんだけど、なかなかよかったのよこれが。

ラストがちょうど公開間近だった『風間三姉妹の逆襲』でさ、
バックに流れるのが「ビリーブ・アゲイン」。

>74
おお！！
おれ、まだビデオもってるわ。
ヴァ−ジンハートをフルでながしてお京のアクションで編集したり、
テープでしか販売されなかったパート１のBGMをほぼかぶり無しで流したり、
泣きながらみてた記憶がある。

IZUMIといっしょに、ひさしぶりに引っ張り出してみようかなあ。

＞『スケバン刑事ＳＡＧＡ』
名場面集はＴＶシリーズに限定していたので、パート２映画版は
登場しなかったけど、その主題歌「楽園のDoor」は使われた。
ＴＶ版最終回でラスボス・信楽老の所へ向かって森の中をサキが
走るシーンにだったが、“映画版の主題歌”という意識があったので
やっぱり違和感あったなぁ。

「麻宮サキ」と言えば、やっぱすぐ二代目を連想してしまう・・
コードネーム？でしかないのに・・

２代目って三つ名前があってややこしい
戸籍上は五大陽子で本当の名前は早乙女詩織だったっけ

３代目は、最初ものすごく幼い感じだったが、（小学生くらいに見えた）
番組放送中に、どんどん垢抜けていって、ラスト近くではぐっと引き締まった
顔つきに変わってた。最初と見比べると別人のようだ。

>>42
その通り。原題「スケバン忍法帳」です。（ｗ
偶然初代のヨーヨーを拾った唯が
戦いに巻き込まれていく話です。
当時のB-CLUBに４の原案も載ってましたが、
内容は
「東京を拠点とするナチスドイツの残党と戦う
　右腕サイボーグの麻宮サキが主役の里見八犬伝」
といった感じで、３の映画版に出てきた黒いヨーヨーは
本来は四代目の敵の少女が使う予定でした。
少女コマンドーいづみよりこっちが見たかった・・・

ここからは『セーラー服反逆同盟』が
このスレを乗っ取ることにします！

「少女コマンドーいづみ」で、「セーラー服反逆同盟」の主題歌が流れて興ざめしたのを覚えている

>>79
髪型で初期中期後期に分かれるかなと思うんだけど。
中期が好き。田舎モン丸出しの初期も味があるね。
第二部魔界血戦編あたりは使命感からかキツめの描写が多くて嫌い。
初期で鬱だった「妹じゃない」系のギスギスが復活するしなあ。

『III』の第２話で唯を軽くあしらって般若と対決し
「次に会った時は命が無いと思え」みたいな捨て台詞を残して消えた天狗面の男は
その後再登場しなかったけどどうなったのか気になる。
あいつの実力は　「天輪聖王は倒したから残党は放置」　とか言ってられない
幹部クラスのように思えるんだけど。

＞８３
あの姉妹同士の悶着は自分もイヤでした。
しょっちゅう取っ組み合いの喧嘩があって、あれが「�V」にいい印象がない理由の一つになってます。

>>84
5話だと思われ。
同じ声(石橋雅史)の人がSPに出てきたけど、別人だよなあ。
天狗師範ｶｺｲｲ！

唯の「とおせんぼじゃ」もかあうい。
死神小僧はウルトラマン80のレギュラー。

>>86
どうも。
↓ここのリストを見ると唯のスケバン刑事としての初陣が第３話で、
　５話の天狗師範が登場した話が唯の２回目の任務遂行らしいので勘違いしてたようです。
　（さらに何か間違ってたら失礼）
member.nifty.ne.jp/KAZAMATURI/kaori/vtr_ld/suke3.html

『�U』のゲストは和解、後々「梁山連合」結成したりの収束感が気持ち良かった。
『�V』は善人そうなのはバタバタ死んでった印象がある。天上院滝子とかも。
あぁ、ヨーヨー先生は大詰めで出てきたか。

>>74
>>75
>>76
「スケバン刑事ＳＡＧＡ」観てました！！
いい番組でしたよねー
ビデオ（ＤＶＤでも）化されないかな？

福永里美はその死によってＥＤ曲を道連れに
芸能界からもその姿をあぼーんした……

異常にヨーヨーが流行った時期があったよ・・・

>>80
俺も「IZUMI」よりも「スケバン刑事IV」を見たかった。
B-CLUBでの経緯見てると、２ちゃんで現在も叩かれている
武上純稀が「リアル物やりたい」とか言って、
企画変更したみたいだね。

「IZUMI」も２話までのセーラー服路線と、
カチューシャをブーメランの様な武器とした作風で
継続してくれたらテンション高く見れたと思ったけど、
これも武上が自ら否定して世界観壊したんだよね。

「II」で大真面目に劇画的作風を取り入れて社会現象に
まで育て上げた「スケバン刑事」シリ-ズの遺産を、
あっという間に崩壊させた意味で、
俺の中では１５年前から武上は大悪人！

>>92
B-CLUBのあれ武上だったんだ
痛い文だった記憶が

特撮ファンには、南野陽子のサキが一番思い入れ深いね。
芸能雑誌のインタビューでも「バロム１が好き！」
と言ってくれたりして嬉しかった思い出がある。
当時の特撮雑誌界の対応も、斉藤由紀の時は半分イロモノ扱い
だったが、「II」では完全に特撮扱いで、「宇宙刑事等にもある
通り、２代目が最高に面白い『２代目の法則』」とかも
紙面に踊っていたしね。

「スケバン刑事II」への思いは尽きないね。
やっぱり、忘れられない「第６話」の衝撃。
ターミネーターの様な強敵を、結束の段階を経て
トリプルキックで倒した時の感動！
「宇宙刑事」アクションや宙明サウンドに抵抗感じていた
「ライダー世代」にとっては、大野剣友会のアクションで
キックで倒すというセンスでハートをガッチリ掴まれたよ。

特撮ファン暦の衝撃というと、
　・ダブルライダー結成
　・バトルフィーバーで戦隊シリ-ズに巨大ロボ出現
　・フラッシュマンで２号ロボ出現
　・ＲＸで仮面ライダーがフォームチェンジ
等あったけど、
やっぱり「トリプルキック」の衝撃は忘れられない。

たとえ何があろうとも、南野陽子の２代目サキは、
俺にとっての永遠の特撮ヒロイン！

『スケバン刑事』は最初しょーもないドラマと思いながら観てたけど
「私の名前は海槌悠巳。お前とは違う世界の人間さ」（ｽﾞｷﾞｭｰﾝ）とサキが銃弾に倒れてからの
連続ストーリーに「次はどうなるんだろう」と夢中で観るようになってから『III』まで楽しんだ。
やはり自分も『II』が一番好きだなあ。

『スケバン刑事』シリーズは３０分が短く感じられ、終わった後はﾊｧｰと力が抜け
「もう終わりか」という気持ちになってた。
今考えると登場人物に「陽子たんﾊｧﾊｧ」みたいな萌える気持ちとか異性としての認識を持たず、
かっこいいヒーローとして観ていた（ヒロインだけど）。

>>94
ナンノは「テレビ探偵団」に出たときも
それリクエストしてたね。あと「ウルトラマンＡ」も
２人が協力するっていうのがツボだったらしい。
「１人じゃ何も生まれない」だって
「Ａ」で南夕子が降板して以降は見なくなったとか。

>>93
武上のセンスは最低！
ＩＺＵＭＩのキャスティング、五十嵐いずみは二台目サキっぽい
ところもあったし、湯浅恵子はお京の後継者として文句なしの感
があった。
しかし、三枝佐織役の桂川昌美が最低！
戦闘には絡まないし、ボケすぎで番組のしまりを無くし‥

しかし、こいつのキャスティングも武上が反対を押し切って
ゴリ押ししたらしいからね。

武上はやっぱり大悪人！

>>96
連続ストーリーの興奮は、全く同感！
斉藤サキ版では、海槌麗巳とサキが対峙した部屋で書類が
舞い散る場面で「つづく」となった回が最も印象的だった。
最高の盛り上がりで「つづく」が出て夢中だったよ。

俺もどちらかというと、ヒーロー的カッコ良さの「サキ」が
好きだった。
だから母親や姉への思いという弱みを持つ初代や三代目より、
絶対的な強さを持った二代目サキに憧れた。
俺の中では、おしゃれしたデートから戦闘の日々に戻るのを
拒んだり、人を殺した幻影に惑ったりした中盤や、敗北した
劇場版のサキは却下。
どんな窮地においてもゲリラ戦を駆使してでも絶対勝利を達成
していた初期話数の二代目サキに憧れていた。
ライダースーツや黒いセーラー服は、まさにカッコ良さの象徴！

>>70
あの鉄仮面頭突きは、当時の少年ジャンプ連載「キン肉マン」の
奥義マッスルリベンジャーそのもので、リアルタイムではかなり
盛り上がった。
プロデューサーの岡正が「少年ジャンプ」の研究結果をかなり
劇作に取り込んでおり、「北斗の拳」から鉄火面と秘孔突きを
取り入れたらしい。
それに、無国籍アクション好きのシリ-ズ構成の土谷斗紀雄さんが
「地獄の７人衆」「５人衆」「３人衆」のセンスを取り入れて
結実した傑作というところかな。

しかし、ヨーヨーを電磁ロックの様に用いて鉄仮面を解除する
ところなんかはカッコ良かった。

此処（特撮板）でこんな事書くと総攻撃くらいそうだけど、
８０年代に入って東映ヒーロー番組が玩具やアクションタレントの
プロモみたいになった中、ドラマ性を重視した７０年代的展開にしびれたね。
（でも、アイドルの登竜門ではあったけど・・・）
運動音痴な主役を使ってバリバリカッコイイ主人公になるんだもの、
前年度に「シャイダー」撮った監督さんとは思えなかったよ。
多少は制作局の意向もあるんだろうねぇ。（円谷浩氏が不憫に想われ・・・）

劇場版は最高の作りだったな。
何といっても２代目と３代目の共演。
ヒーロー物好きにはツボ！

２の劇場版。
テレカ付き前売券を買ったよ。

劇場版には本当は３代目ではなく初代が復活するはずだったんだよね。
でも斉藤が「もういまさらセーラー服でもないわ」とかで断念したとか。
あ〜、あの場面で３代目ではなく初代が登場していれば・・・と思うと。
見たかったと思うのは折れだけではあるまい。

>>104
ライダー世代の俺は、
「スケバン刑事なら、ここにもいるぜ！」と
２代目のピンチに初代が駆け付ける展開を期待してたよ。

>>102
俺は公開前の期待度が高かっただけに、
「II」の劇場版は物足りなかった。
まだ唯が成長過程にあったので、競演というよりも
引継ぎ式みたいな感じがしたから。
一番物足りなかったのは、小林亜矢子(？)の
セーラー服のスカーフで戦うというギミックが
なかったこと。

劇場版の評価は、俺的には「III」の方が上。
ドロドロした忍者モノでなく、「II」を彷彿とさせる
正統派「学生刑事」路線に感動。
あの「悪の学生刑事軍団」という導入部は、
ショッカライダー６人衆を思わせてシビれたね。

>>103
俺も買った。
確か、2月14日公開で「バレンタインデー戦闘開始！」
とかがキャッチコピーだった記憶がある。
前売り開始日が1月1日だった筈で、
年の初めに買いにいった。
「III」もテレカ付き前売り券買ったよ。

>>101
激しく同意。
当時は特撮だけでなく、周辺作品の「必殺」シリーズも
安定期マンネリに入っていたからね。
特撮テイストと必殺的テクニックを持ちながら、
連続ドラマの面白さを満喫させてくれた大傑作だった。

「II」はB-CLUBから「完全シナリオ」集が発売された
くらいだから。
70年代テイストというより、ウルトラセブン以来の快挙
だったかもしれない。

俺は「II」が好きなんだけど、
デファクトスタンダードを確立したのは「III」
なんだよね。
「３枚目」で「友達つくりの天才」というリーダー像は、
少女戦隊モノの定番となり、「セーラームーン」から
「おじゃ魔女」まで連綿と受け継がれている。
特撮ファンでありながら、「スケバン刑事」の幻影を求めて
周辺作品をチェックしたりしているが、やはり「II」の様な
カッコ良いリーダーを求めたい。
現在の「仮面ライダー　アギト」なんて、クライマックスで
「つづく」が出たり、発掘型アイドル系主人公３人セット、
特撮から社会現象化という、男性版の「スケバン刑事」現象を
起こしているが、これも主役は「唯」系なんだよな〜。

NIFの会議室で騒いでいた頃は、
「平成スケバン刑事」とかいう話も出ていたんだが、
どうなったんだろう。
水野美紀　とか　瀬戸朝香　とか噂が飛んでいたが…。

「時空刑事ヴェッカー」の前番組の「渋谷系女子プロレス」
に出ていた藤井真喜子なんかは、「平成の志穂美悦子を目指す」
と心意気も良いし、ハイキックが得意な格闘センス、
二代目サキを思わせるカッコ良さがあるので、
彼女を主役にしたリメイクなんかを期待したい。

映画版は「�U」「�V」ともキネマ旬報の批評記事で割と好評に書かれていた。
「日本のアクションもようやく香港に追い付いてきた」とか。
ＫＵＲＯは自分のラジオ番組で「�V」にツッコミ入れてた。“ボートに
引き摺られた後、川から上がったらもう制服が乾いていたので萎えた”と。

>>111
そのラジオ番組、聴いてすごく不快になった記憶がある。
こんな馬鹿な評論しかしないKUROなど金輪際認めないと思ったね。

今でもやつは大嫌いだ。

「クロのシネマアップ」だったかな、その番組は。
（土曜の夜中にやっていた。）

３の劇場版はあまり客が入らなかったので、
新宿東映では２週目から２の劇場版もつけて
３本立てにした。

で、比べてみると、やっぱり２のほうが…

>>113、そうです。＞番組名
土曜じゃなくて日曜。中途半端なアイドル声優だったレモンエンジェルの
番組の前にやっていた。
>>112
まぁ…映画評論家の基準は個人差激しいから。ＫＵＲＯ、「逆シャア」は
誉めてたんだけどねぇ…
自分は吉田照美とフジテレビで「ビデオマガジン」の司会をやっていた
岡部まりが嫌い。“映画は高尚なテーマが無いと駄目”だそーで。ふーん…

>>114
その時、そこに行って見たのですが、三本の中では
ミシェール・ヨーの「皇家戦士」が一番気に入った自分は
逝ってよしですか？（汗

初代を初見の時は、前半の一話完結よりも
後半の連続ものが萌えと思っていたが、
再放送で見直すと、これはこれでパターンを作り上げてて
かっこいいと思うのは俺だけ？
最後にヨーヨーのチェーンを手錠代わりに手に巻き付けるのを見たとき、
「ここだけは確実に原作を越えた！」と
一人で感動してたけど（ｗ

>>117
俺も実は初代は初期エピソードの方が好きです。なんか頑なな感じで。
サキも冬服の方が良いと思う(タイトルバックとかも)。
一番カッコイイのは4話の黒崎邸に乗り込むシ−ンかな。
「何者だァ？人の命と真心を喰いモノにする･･･てめえらこそ何者だッ!!」
あの回は母親絡みの怒り爆発！って感じで斉藤さん最高の演技。

>110
そういえばNifでも専用会議室あったんだよなあ

１話２話はまだぎこちなさが残るんだけど、
３話以降から斉藤由貴自身が持つ凛々しさが
麻宮サキの凛々しさに同化してきて、かっこいいんだ、これが。
最後にへたりこむ犯人をキッと見つめて、去っていくところとか
ナンノとはまたちがったかっこよさなんだよね。

あの、「眼力」は斉藤由貴の方が強いと思うのだけど・・

関係ないけど「白線流し」の酒井美紀を見た時、
「スケバン刑事」演って欲しいと本気で思いました。
真っ直ぐで意志の強そうな目をしてたんで。
まあ既に機を逸しましたが。

スケバン刑事の魂は、現在「火星人刑事」に変な形で継承されていると思うのは
俺だけ？

>>73
蘭子、椿、蛍です。
各々の名前にちなんだ色のレオタード（紫、赤、黄色）を
着てましたね、確か。
彼女達の初登場シーンには確かにシビれましたわ。
例のリボンで、あの曲（禿山の一夜）をバックに石膏の像（だったよな？）を
切り裂くんだから。
それだけにあの扱いには…（泣）

公務員板でもスケバン刑事。

スケバン刑事の採用について考えるすれ
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=koumu&key=1009998658

スケパン刑事

浅香唯のスタントやペットントンの中に入っていた
大野剣友会の俳優さんって、数年前に交通事故でなくなったんだよね。

合掌。

やはり復活しないものかと、ふと頭をよぎる。

復活するなら、「リメイク」じゃなくて
「４」としてやって欲しい。

たとえ、時の流れが外見を変えようが、
過去のシリーズの出演者がゲストとして同じ役で出てくれたら、
うれしくて泣いちゃうね。

今年の正月のモ−娘。ドラマは実は４本あった！

吉澤主演の「スケバン刑事４」！

謎の臓器売買組織に潜入する暗闇指令配下の捜査員（中澤）
取り引きの現場に潜入中に、突如殴り込む１人の少女！（吉澤）
友人のかたきを取るためと、男達をなぎ倒す野性の本能むき出しの少女は
「麻宮サキ」と名乗った！！

少女のピンチに加勢する中澤はその手から必殺のヨーヨーを放つ！
彼女こそかつての４代目スケ番刑事であった！

そのヨーヨーをみて少女は驚き、自らもまた同じヨーヨーを取り出す
「母さんの形見なんだ・・・」

海外の大富豪・ゴルド小松崎の娘として暮らす記憶喪失の母（斉藤由貴）
と、双児の妹（石川）の確執の狭間にたって苦悩する少女。

全てを捨てて母を死んだものと考えていた少女を、中澤は暗闇司令の元に
案内する。

司令は、彼女を、配下の天才少女（加護）、眼鏡の事務係（辻）と共に
5代目スケ番刑事に任命した！

データ収集のために歴代のメンバーを訪ねる辻と相楽達のからみと、
その時収録されたでのあろう、バンクながら山場のからみが、
往年のFANの長年の夢を結実させた逸品であった！！！

とかいうのが、現在では限界ではないかと？
東映でシリーズは、もう無理。

個人的には、２の映画で再公開版（過）で、
暗闇がポニーテールの後ろ姿に「頼む。」というシーンと、
ラストまじかの伊武が立ち上がる所で、
南野が振り返る前にぽにーてーるの影がヨーヨーを投げて１発目の矢を打ち落とす
シーンと、バンクの斉藤の目を入れてもらえば満足なのですが・・・

どうでしょう？こんなの？

>130
いい！

>>130
モー娘。のメンバー１人にスケバン刑事やらせるとしたら
やっぱ吉澤が適任か。他はどうもな・・・。

＞１３０
おお！
原作FANも満足？

>>130
イイ！が、アイボンとノノタンは要らないな
脇はヤッスーと小川きぼーん

>>130
飯田演じる海木槌麗巳を見てみたい気もする。

＞１３４
いや、辻のスガちゃんはぜひ観たいぞ！

なんで牛娘。にこだわるですか？

「仮面ライダー」も復活したから、「スケバン刑事」も本当に復活するかもね。
ダジャレ好きで趣味が料理と家庭菜園の麻宮サキとして。

>>138イマドキスケバンだなんて.....

リメイクやだ。モーもやだ。
どうしてもやるなら上戸彩かな。
スケバンは悲壮感がなくちゃね。

大切なのは荒唐無稽さにあると思われ

モー娘。の番組内のパロディコントなら復活可能？
それはそれで見てみたい。
紺野がサキで敵味方グダグダになるやつ。

自分は2代目のサキと西脇さんの２人っきりの硬派なシーンが好きだったな。
「指令だ！」（3話目、お京と闘ってライダースーツで帰ってきた場面）

２代目サキと西脇さんの絡みのシーンなら、
TV版なら最終回、戦う意味を問うたサキに対し、サキの母親への秘めた想いをそれとなく語るシーン、
映画では雪乃の別荘に深夜訪ねてきて、新型ヨーヨーを手渡すシーンだな。
「これが…俺がしてやれることの…全てだ」

モ娘。は、置いといてキャストを考えても
ヨッスィは結構はまっていると思うな、キレイなんだけど力強さもあるし
なんせ現役の高校生だし、運動神経も良いそうなので、マジで見たいな〜

娘だったら
飯田佳織が２代目路線で行こう！

<<146
当たり前過ぎるＹＯ！

>>130
続きないんですか・・・？

ちょっと燃えたので（笑）
なんとか続きをお願いします！

フカキョンだけは出来そうにもないな＞麻宮サキ

いまのアイドルには無理。

そもそもスケバン刑事ってのは、プレイク前のアイドルを起用してその娘をスターダム
にのし上げてきた訳だろ？
よって、既に名の知れたアイドルを起用するって時点で失敗は目に見えてるよ。

スマソ。「プレイク」てはなく「ブレイク」だたーよ。
たれかに突っ込まれる前に訂正。

茶髪アイドルのスケバン刑事なんて見たくないぞ。

「スケバンなのに処女性」。これ基本。

となると年齢を下げるしかないのか。
13,4才でスケバン刑事……鬱だ氏のう

いまはゆるーい美少女ドラマ多すぎ。
バカでもいいからスケバン刑事みたいなドラマみたいよ。

今じゃ、セーラー服じゃなくて、ブレザーにミニスカート、ルーズソックスのスケバン刑事になっちゃう・・

＞156
それじゃ、「スケバン刑事」というより「天然少女萬」ですな。

バッタもんのコマンドーなんたらゆぅのがコケてなけりゃ、今頃はスケバン刑事も
仮面ライダー並のネームバリューを確立して連綿とシリーズ化されていたかも新米。

ミニスカ・ルーズ・ガングロ・コギャル全盛の頃は何代目になるのだろぅか・・・？

そもそもスケバン自体が絶滅状態ぢゃムリなハナシなのだが、時流に逆らって
もいっかい「スケバン刑事」の復活をきぼーんす。（俺的にはモムスでも可）

今時の女子高生の中に一人だけ時代遅れのスケバンがいる世界。
サキの孤独が際立ってイイかも。
当初は嘲笑の的でしかないのが、次第に人間的魅力で味方を増やす展開。

現在の、群れないとツッパれない臆病チーマーばかりの
ヤンキー娘じゃ、絶対ヒーローとして描けないよなぁ…

やるんだったら深夜でオタ向け？やだよー。
ゴールデンでブーム作る気概でやって欲しい。
そうなると最初はある程度のバリューを持つアイドル必要。

まずはVｼﾈでリメイクってのが現実的かと。
ゴールデンは望むべくもないが、そうなったら新旧ファン入り乱れて喧々囂々だろうね(w

アギトみたいに三者三様のスケバン刑事を登場させればいいんだＹＯ！

まあ三人娘スタイルはほぼ間違いあるまい。(三人祭スタイルじゃないよ)

特撮じゃねえだろ、ｺﾞﾙｧ！

変身ヒーロー・怪獣もの=特撮だと思っているバカﾊｹｰﾝ(藁

↑特ヲタの知ったか厨房ﾊｹｰﾝ！

age

>>165
じゃあ、君の「特撮」の基準を教えてくれよ。
返答によっては俺の発言(166)も撤回する。

スケバン刑事の話しようよ・・・

「スケバン刑事II」の新番組スポットであった
究極のキャッチ・コピー、「セーラー服は学園の戦闘服だ！」

「スケバン刑事」の真髄は、これに尽きると思う。

現在の制服がどうであろうと、スケバン自体が絶滅していうようと、
「セーラー服」「皮手袋」「ヨーヨー」という三種の神器があれば
「スケバン刑事」という概念は完成されているのではないだろうか？

Ｖシネマなんかでアダルト路線になるよりも、ＴＶ東京当たりで
新作作ってくれても良いと思う。（キン肉マンみたいに）

もしくは、ＮＨＫのＢＳ２の６時枠で再放送とか、ＤＶＤ発売等
でブーム再燃させて欲しい。

俺はとにかく、「II」のクォリティーの「スケバン刑事」を見たい！

昔話だが…

ゴジラ世代は、「ウルトラ」等のＴＶ特撮を認めていなかった。
第一期ウルトラ世代は、第二期巨大ヒーローを「粗製濫造」と軽蔑。
第二期巨大ヒーローファンは、東映等身大ヒーローを蔑視。
第二期東映ファンは、ＪＡＣ主導の「戦隊」シリーズを嘲笑。
「戦隊」ファンは、ビデオ合成主体の「宇宙刑事」を異端視…

こんな歴史を生きてくると、「特撮じゃない」論争は寂しい限り。

俺はミニチュア・ワーク＆操演で育った世代なので、今のＣＧで
ロボ合体したりビデオ合成でメカ飛ばす方こそ「特撮じゃない」と
思ってしまう。

「スケバン刑事」は少なくともミニチュアワークと操演してた。

でも、「スケバン刑事」自体も「仮面ライダー」の流れの中で
生まれ、「宇宙刑事」の演出で生を得たフィルムだから、広義の
特撮として、現在のＣＧ文化も含めて受容したいと思う限り。

「スケバン刑事」の素晴らしいところは、
アイドル側が「虚構」に歩み寄ったこと。

南野陽子は、「明星ヘアカタログ」にも麻宮サキの髪型で登場し、
「さんまのまんま」等の番組に出演しても「南野陽子」よりも
「麻宮サキ」を全面に出してくれていた。「ザ・ベストテン」でも
大泉撮影所からセーラー服のままヒット曲を披露してくれた。

当時の彼女は、アイドル番組という世間的認知された世界に、
麻宮サキのまま踏み出してくれ、これが「虚構」の世界と現実の
融合の様な陶酔感を与えてくれた。

風間三姉妹に至っては、「Remember」をユニット「風間三姉妹」
で発表し、三拠点（勝鬨橋、銭湯、もんじゃ屋）からそれぞれ
スタートし、セーラー服のまま都下を跋扈して合流する快挙。

俺の「特撮」の定義は、「ありえざるものをリアルに見せる」技術
なので、「虚構」の世界を現実に再現させたとも言える当時の現象は
「特撮」的興奮を見せるものであった。

ｺﾋﾟﾍﾟ?

当時の東映に欠けていた・・・・今もかもしれないが・・・・って、
「若い女の子を可愛く撮ること」だと思ったんだけど、
「スケバン刑事」（特に�U）は、刑事物・格闘技アクション・時代劇・
変身ヒーロー・ピンキーバアオレンス････と「東映臭さ」漂うエッセンス
を全てブチ込んだ上に、「女の子を可愛く描く要素」を加味できた奇跡的
な作品だったと思う。

麻宮サキを演じた女の子達が現実で災難続きだったり薄幸なのも
復活しない一因かもね。
縁起が悪いって敬遠されてるとか。

スケバンは不幸な運命に抗する、
アイデンティティは自分でさがす、
っていうのがテーマだよね。
こういうご時世だけど、
不幸に負けず戦うってドラマがあっても
いいと思うんだけど。

俺が上であげている「現実」というのは芸能人としての現実ナリ。
まあ>>177は同意しないでもないが。

あー、なるほどね。
お京役とか由真ねーちゃん役はそれなりに
幸せそう（結婚してるから幸せとも限らないけど）だけど、
麻宮サキ役は、たしかに･･･
じゃー、もともと不幸そうな方をキャスティングするってのはどう？

もともと不幸そう・・・田代？

南野陽子は未だ独身だけど、浅香唯は独身？

>>181
独身。
ちなみにスケバン刑事主演で結婚しているのは
斉藤由貴、相楽晴子、中村由真。あと未確認で吉沢秋絵。

折れ、以前ワンフェスで買ったヨーヨー、ヤフオクで売りにだそうかと思てんだけど・・。
誰か買ってくれるかなあ。

>>183
欲しい。

スケバン刑事でおなじみ、結花ねーちゃんのライブが神楽坂で。
って、2002年現在、結花ねーちゃんメインになっちゃうような
ジョイントライブて。ほか誰出るねんみたいな。
あしたまにあーな、はまだまりでしたッ

ぜひ、スケバン刑事にこの世に復活して頂いて、
クソガキ、珍走団、コギャル、クサレ官僚どもをシメて頂きたい物です。

(ﾉ^^)ﾉ age!!age!!

age

映画版『スケバン刑事』は先ごろ物故なされた成田亨先生の映画特撮監督の
最期の御仕事となりました。御冥福を御祈りいたします。