501 :
:
>>491 それを分かってたのは宇崎竜堂と新山千春だけでは?
やはり天皇陛下が直々にお払いすれば……
502 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:29 ID:Jy6I9OrG
>>487 >それら多数の複雑な要因を一言で説明できるのが怨霊ゴジラ。
全然複雑じゃないじゃん(ワラ
「原爆で突然変異した生物がたまたま日本の近海に生息していた」
これだけだよ?
英霊の怨霊がそいつに乗り移って子孫どもを皆殺しにやって来るという
説明よりは、よっぽどスッキリしてると思うが?
これはさ、それこそ雲に移ったサーチライトをUFOだと主張して
「なぜなら通常の航空機ではできない挙動をしてたから」とか主張する
トンデモと同じだよ。「ノストラダムス」の詩の拡大解釈とかさ。
信じる人にはそう見えるけど、一般人には飛躍の過ぎる話。
観客をその「トンデモ」の中に巻き込むためには、かなりプロット上の
アクロバットをする必要があるはずだけど、少なくともこの部分の
ドラマに関しては、どう贔屓目に見てもうまく行ってるとは思えなかった。
503 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:29 ID:Jy6I9OrG
>怨霊ゴジラの初出は映画秘宝じゃなくて三島由紀夫だよ。
これ本当?
映画宝島の記事の中で、三島の英霊論とゴジラの共通性を指摘してる
記述はあたけど、三島がゴジラ自体に英霊を重ねた発言をしてたという
話は知らないなあ。
ソースがあったら教えて欲しい。
504 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:30 ID:/1uyAihY
結局
「(ゴジラが怨霊という)解釈にしても、劇中では天本英世さん演じる伊佐山老人が言っていることに過ぎないわけですが。あくまで今回限りの設定かもしれない。 」
なんだから、そう熱くなんなさんな、皆さん。
俺はGMK楽しめたクチだが。
505 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:31 ID:iLq0snw7
通常兵器が効かないの理由は怪獣だからというのは駄目で
怨霊ならOKというのも分からん。
怨霊相手に銃を撃った事でもあるのか?
506 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:33 ID:WBgKkRpJ
>>499 新山千春は戦争で苦しんだ人のことをまるっきり理解せず忘れていたってことだろ、
ゴジラはそういう人間に対して怒ってたんだから一貫してる。
>>やはり特攻隊員の怨霊が同じ特攻にシンパシーを感じて怯んでしまうんだろう。
>思わず吹き出してしまった。負けた。俺、降参します、いやマジで。
物理攻撃が効かない相手には精神攻撃しかないというのは論理的、
決死の覚悟と言うのは最大の精神攻撃だよ。
>>500 それは理由にならないな、拒絶するならそれを論理的に説明しないと。
怪獣マニア特有の「今までのゴジラと違うから」が拒絶理由じゃないのか?
507 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:33 ID:5pLSlI8u
>>492 >いや、納得しないのは俺らゴジラオタだけであって(w、普通に面白い
>映画を見たいと思って劇場に来た人間は別に気にしないと思うよ。
それであれば、メガギラスはともかく(w、GMKも同等でないかなあ。
とりわけアメゴジが突出してるとは思えんのだが・・。
>大絶賛は聞かないけど「ゴジラと思わなければまあ悪くない」という程度
>の評価をしてる人は結構いたよ。
これも同上。
「端整」って言葉の意味が、ルーチンワーク工程のそれを指すなら、異論はなし。
でもそれも、やっぱ同上かなあ・・?
508 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:35 ID:/1uyAihY
最後にもう一度言っておく。
ゴジラ=怨霊説
は仮定であって、前提ではない。
509 :
:02/01/01 23:35 ID:Doiqg2gA
>>505 怪獣が無敵なのは怪獣だからと言うのはトートロジーで論理になってないけど、
怪獣は無敵なのは怨霊だからと言うのは一応論理になってる。
映画の中で使うには後者の方が使いやすいだろう。
510 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:37 ID:z5nEEc+V
>>486 同意見だよー。ギドラ反撃には興奮したなー。首がもうちょっと長かったら完璧!
それから、ゴジラの凶悪っぷりとモスラの健気さ、さらにはバラゴンの可愛さに萌え♪
人間の芝居は今回はあんまり記憶に残っておらんというのが本音です。
ゴジラが英霊とか怨念とかももうどうでも良かった。ギドラがいれば(w
絶対もう一回観に行く!
>>424 一日経ってないのにすごい書き込み数だなぁ。遅レスになってもーた…。
最近は仮面ライダー好きがゴジラを観に行ったと職場で公言。
結構気持ちいいぞ(w まぁ、好きなものは好きなんだもんねぇ。
アギトの映画は小さなホームシアターみたいな映画館で継続上映していた。
東映系の小さな地方の映画館。この日、客はわたしひとりだったらしい。
だって時間になっても始まらないから受付に言ったら、アギトの時間なのに
なぜかガオを上映しだした。結局終わるまで誰も来なかったけどねー。
511 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:37 ID:d2gnNGRf
512 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:37 ID:X91ClsAi
新山千春かわいい 早くビデオでないかな
513 :
:02/01/01 23:37 ID:Doiqg2gA
>>508 当たり前
怨霊説より論理的で映画的に見栄えのする仮説があるなら次作で使って欲しいね。
514 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:39 ID:iLq0snw7
そうじゃなくて
ゴジラが無敵なのは怪獣だから、という論理だろ。
515 :
:02/01/01 23:42 ID:zNMjoYs2
>>514 おいおい、ゴジラは怪獣じゃないのか?
怪獣ゴジラが無敵なのは怪獣だからだろ、同じじゃん。
516 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:43 ID:RQ2oXwX2
降参したけど、もうちょっと(藁
>雷もゴジラも同じ物理現象だ、それを怨霊が突き動かすことにより超絶的な力を持つことになる。
雷は別に超絶的な力を持ってないんじゃない? 普通の雷だろ。
>恨みとは同じ立場で戦った敵よりも自分たちを裏切る味方に対しておきるもの。
いま攻撃されてるのは裏切った奴じゃないぞ(w
日本人ならみな一緒というなら、あんたらもそうやろ!って話。
ところで新山が言ってた「アジアの人や原爆の犠牲者も・・」って説はどうなの?
怨霊同士で、意見の対立とかはないのかなあ・・。
>新山千春は戦争で苦しんだ人のことをまるっきり理解せず忘れていたってことだろ、
>ゴジラはそういう人間に対して怒ってたんだから一貫してる。
新山の「行動原理」に関係無いじゃん(w
517 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:44 ID:Jy6I9OrG
>>508 >ゴジラ=怨霊説
>は仮定であって、前提ではない。
だとしたら、ますます何のためにそんな設定を入れたのか解らん。
観客を混乱させて、話の脈絡を混乱させるだけじゃん。
要するに
「日本の悲劇の歴史とか匂わせとけば高尚っぽく見えるだろう」
てな色気があったってことか?
だとしたら、それこそ「バカにするな」と言いたいなあ。
物語にキチンと絡んで、最後にそのテーマが収束して感動を呼ぶ
って言うならともかく、言葉だけ弄ぶってのは退廃だよ。
作中では過程であっても、作家の中ではその「仮説」を提示した意味を
それこそ「前提」としてドラマを組み立ててもらわんとかなわんよ。
518 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:46 ID:iLq0snw7
いや、だからゴジラが無敵なのは怪獣だからだろ。
怪獣の定義が通常兵器の歯が立たない化け物と定義してあるなら
何の問題もないだろ。
ワケワカランくなってきたが。
「3人で脚本やってこの出来か」という声もあったが、
逆だろう。
3人で脚本つくるからツギハギみたいになったんだと思う。
>>517 ゴジラ怨霊説については、要は「ゴジラは戦没者の霊がとりついたもので、
平和に溺れた日本人を罰するために現われるのだ」という発想だろうけど、
それで首尾一貫して物語を作るには、ファミリー物ということで制約があり
不徹底に終わってしまった、ということだと思う。
520 :
:02/01/01 23:49 ID:zNMjoYs2
>>516 >雷は別に超絶的な力を持ってないんじゃない? 普通の雷だろ。
特定の人間を襲う雷が超絶的な力を持ってない?
そんな馬鹿な。
>いま攻撃されてるのは裏切った奴じゃないぞ(w
子孫のために命がけで戦ったのに、その子孫が自分たちのことを忘れてるなら立派な裏切り者だ。
古事記の大物主のように自分を祭らないので祟る神と言うのは一般的。
>新山の「行動原理」に関係無いじゃん(w
戦争の被害者である父親を理解し自らの行動で理解してもらうことにより和解するというのが行動原理だろ、
これは戦争の被害者であるゴジラを理解し、ゴジラと戦うということとパラレルだ。
521 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:50 ID:Jy6I9OrG
>>507 >とりわけアメゴジが突出してるとは思えんのだが・・。
これは単純に
「観客を置いてきぼりにするような破綻は無い」
というだけの話。
別にエメを持ち上げるつもりはないよ。
「ブラックホール砲」みたいなトンデモ兵器や
「太平洋戦争の英霊の怨霊」みたいなトンデモ仮説ってのは、
普通に持ち出されても、やっぱり観客は引くでしょ?(w
エメのGODAZILLAには、少なくともこういう「お約束」に寄りかかった
飛躍はないという事。
その分、心には残らないけどね。
522 :
:02/01/01 23:53 ID:zNMjoYs2
>>517 >だとしたら、ますます何のためにそんな設定を入れたのか解らん。
>観客を混乱させて、話の脈絡を混乱させるだけじゃん。
混乱してるのは守旧的な怪獣オタだけだと思うが。
>>518 だからゴジラが怪獣であることは観客は誰でも知ってる。
誰でも知ってることを言ってみても映画にならない。
怪獣は怨霊だと誰も知らないことを言ってやっと映画になると言うこと。
523 :
大槻教授:02/01/01 23:53 ID:/teZYoTU
ゴジラはプラズマです。
524 :
名無しより愛をこめて:02/01/01 23:55 ID:iLq0snw7
>だからゴジラが怪獣であることは観客は誰でも知ってる。
>誰でも知ってることを言ってみても映画にならない。
>怪獣は怨霊だと誰も知らないことを言ってやっと映画になると言うこと
意味がわからんよ。
何で映画にならないの?
525 :
( ´D`):02/01/02 00:00 ID:gs1R1F8d
ばかがいる
526 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:00 ID:6U25vjwz
>>520 >特定の人間を襲う雷が超絶的な力を持ってない?
>そんな馬鹿な。
超絶的なのは雷を発生ないし誘導してる力であって、雷自体ではない。
>古事記の大物主のように自分を祭らないので祟る神と言うのは一般的。
でも怨霊って普通、自分を害した者の一族の方にこそ祟るのが一般的でない?
>戦争の被害者である父親を理解し自らの行動で理解してもらうことにより和解するというのが行動原理だろ、
そうか? 自立の為にがんばってて、それによって宇崎のことも一個の人間として理解できたんだと思ったが。
それに仮にアンタが正しいとしても、ずいぶん戦争から遠い気がするぞ(w
527 :
?:02/01/02 00:02 ID:wOTzfe6C
新山の父親って戦争被害者だったっけ?
初代ゴジラの被害者ではあったけど。
528 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:04 ID:+nknHWrh
だからなんで怨霊相手に霊的アプローチで攻撃しなかったの?
529 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:04 ID:35AHPgyh
>>471 宇崎竜童の行動原理が、なんで「過去の怨霊が日本を襲う」からなんだよ?
ちゃんと映画観てんのか?酔っ払って映画観てんじゃねえのか?
立花准将が動いたのは、単に「日本に危機が迫っているから」であって、怨霊
説なんかハナから信じてねーだろーが。
ついでに、護国三聖獣と共闘しようとしたのは、防衛軍の装備だけではゴジラ
を倒せないからだろ。ゴジラが怨霊だなんだなんて、全然関係ねーよ。
しかし、准将クラスというのはやはり、いかに兵を犠牲にしようともじっと耐
え忍んで、兵を動かして敵を撃破することをまず考えなきゃならんだろ。
「203高地」の乃木大将を見習えよ。
仮に宇垣纏中将をやらせたいんだったら、そこに至る過程をもっと丁寧に描く
べき。
ついでに書くが、横浜港内になんで護衛艦を配備させてるのか全然理解できな
い。あのD−03削岩弾を弾頭につけたミサイルの射程距離って何キロだよ?
シースパローでさえ15キロくらいはあるだろう。
ゴジラを肉眼で確認できないくらいの距離にいるにもかかわらず、ゴジラの熱
線に破壊される、としたほうがゴジラの能力とか恐さが描けるだろうに、その
へんが全然判ってないというかなってないよな。
金子は今後一切、自分が脚本書いたり演出した作品に軍関係の記述をするのを
止めること。
新山千春の行動原理だって、「男と同等の仕事がしたい」から始まって、あと
は電波受けまくりのめちゃくちゃな行動じゃん。
ああまで「自分ひとりだけが何が何でも怪獣騒動を報道しなくちゃいけない」
使命感のまともな理由なんて皆無だぞ。
本編のどこに「怨霊が日本を襲うから」命を危険に晒してまで報道する理由付
けがあったか説明してくれよ。
530 :
:02/01/02 00:10 ID:6k0PAOcM
>>526 >超絶的なのは雷を発生ないし誘導してる力であって、雷自体ではない。
どうやって雷自身と雷を発生誘導する力を区別するの?
ゴジラ自身とゴジラを発生誘導する力は?
>でも怨霊って普通、自分を害した者の一族の方にこそ祟るのが一般的でない?
自分を害した一族と言うのが自分に近ければ近いほど恨みは深くなる。
関係ない敵より、親兄弟の敵のほうが情がからむ分恨みが深いぞ。
>それに仮にアンタが正しいとしても、ずいぶん戦争から遠い気がするぞ(w
新山自体が戦争状態に巻き込まれてるじゃん。どこが遠いんだ?
531 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:10 ID:PTVoBIxH
ところで、
>>503の
>>怨霊ゴジラの初出は映画秘宝じゃなくて三島由紀夫だよ。
>これ本当?
これ、実際の所どうなのよ?
俺、映画宝島(映画秘宝じゃないぞ)のあの記事には、かなり目から
ウロコが落ちて感心したんだが。
あの説の出元に関してはハッキリとさせときたいんだけど。
532 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:13 ID:+nknHWrh
さっきから怨霊が日本を襲う理由がさっぱりわからん。
身内に祟るより自分に害をなした相手に祟る霊の方が多いし自然だろ。
533 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:21 ID:stNOQIR1
現在も他国で戦争を続けているアメリカに恨みが向かう方が自然だよなあ。
戦争による犠牲者=自分達の仲間が続々生まれてるんだし。
534 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:22 ID:1AgZu23D
>>530 >どうやって雷自身と雷を発生誘導する力を区別するの?
>ゴジラ自身とゴジラを発生誘導する力は?
はい? 何で俺が、アンタにそれを聞かれてるの?(w
じゃあ怨霊なんて嘘っぱちじゃんってことになってしまうんでないの?
雷は雷、ゴジラはゴジラ。共に物理的な存在だあね。
>自分を害した一族と言うのが自分に近ければ近いほど恨みは深くなる。
自分を害したアメリカ兵は全然別の一族だと思います(w
>新山自体が戦争状態に巻き込まれてるじゃん。どこが遠いんだ?
「行動原理」に関係無いじゃん。
535 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:24 ID:5y22MxA/
まぁ怨霊と言うのは生き残った物の罪悪感が生み出す物だからな。
罪悪感を解消するために怨霊に恨まれてると考える。
アメリカ人に罪悪感は無いが、日本人は罪悪感バリバリだったからな。
>>532 身内に祟る方が多いよ、先祖が祟る・水子が祟ると言うのがお払いの定番だ。
536 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:26 ID:PTVoBIxH
>>532 この辺は
>>531でも出てる映画宝島「怪獣学入門!」の当該記事を
読むと、結構実感持って良く解る。
「なんでゴジラは皇居を壊せないのか」とかね。
古手の特撮オタには割とポピュラーなメタファーなんだけど、今回の
映画の問題は、その説にあぐらをかいたまま、作中でその説を
「設定」にまで昇華するのを怠ってる事だと思う。
この映画で「太平洋戦争」を示唆する要素って何もないじゃん(w
それこそ伊佐山老人と新山のセリフだけ。
これをして作品の根底部分におけるテーマと言うのは、物凄く無理の
ある話だと思う。
537 :
親切な人:02/01/02 00:27 ID:A4oZl75X
538 :
:02/01/02 00:29 ID:Uj9RNV5M
>新山千春の行動原理だって、「男と同等の仕事がしたい」から始まって、あと
>は電波受けまくりのめちゃくちゃな行動じゃん。
最大の行動原理は「父親に認められたい」では?
「男と同等の仕事がしたい」ってのはその余波だろ。
539 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:30 ID:fGbgiHeO
アメゴジって 女に人気ない?
540 :
:02/01/02 00:30 ID:Uj9RNV5M
>>536 そうだね、戦争に関してもっと描くべきだったが……ファミリー映画としての限界か?
541 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:35 ID:3S1cCUxt
>>535 シチュエーションによるんじゃないかなあ。明確に「敵」に殺された存在が、
身内一般に祟る例ってある? 誰彼構わずってのは多いかもしれんが。
あと、現代の日本人って、全然罪悪感は感じてないような(w
542 :
:02/01/02 00:37 ID:Uj9RNV5M
>>534 >>自分を害した一族と言うのが自分に近ければ近いほど恨みは深くなる。
>自分を害したアメリカ兵は全然別の一族だと思います(w
これは顔も知らない敵よりも身近な人間に恨みが向かうと言うことでは?
米兵の祟りなんてのは聞いた無いが、日本兵の祟りは良く聞くよ。
祟りは生き残った者の罪悪感が生み出すものだからね。
543 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:42 ID:stNOQIR1
>米兵の祟りなんてのは聞いた無いが
アメリカは戦勝国ですよ。
日本を祟る理由がないよ。
544 :
:02/01/02 00:42 ID:Uj9RNV5M
>>541 >シチュエーションによるんじゃないかなあ。明確に「敵」に殺された存在が、
>身内一般に祟る例ってある? 誰彼構わずってのは多いかもしれんが。
ちゃんと祭ってれば祟らないけど、ないがしろにしてたので祟ると言うケースは多い。
靖国神社に英霊を祭るのも、祭らないと祟るからだろ。
>あと、現代の日本人って、全然罪悪感は感じてないような(w
そうか?思いっきり罪悪感を植えつける自虐教育がされてると思うが。
545 :
:02/01/02 00:44 ID:Uj9RNV5M
>>543 日本人に殺された米兵もたくさんいるじゃん。
でもそういう米兵が祟ると言うのは聞いたことが無いな。
546 :
>535:02/01/02 00:46 ID:PTVoBIxH
>身内に祟る方が多いよ、先祖が祟る・水子が祟ると言うのがお払いの定番だ。
水子も先祖も加害被害の因果関係はハッキリしてるだろ(w
普通に考えれば、日本を守るために戦っで死んだ英霊たちに対して、
日本という国を存続させ、天皇制も象徴とは言え護持し続け、これだけ
の経済大国にまで発展させた生き残り組は、誉められこそすれ、殺される
謂れはないわな(w
でも、あんたの言う通り確かに怨霊は「生き残った者の罪悪感」が
生み出すものだ。
少なくとも太平洋戦争で「敗戦」した日本人のコンプレックス、戦死者
たちへの後ろめたさ、そういうアンビバレンツな心情が先祖の霊を
幻視させたとしても、それはおかしな話ではない。
しかし、それを「映画」の中で物語として語るためには、その範囲だけ
でも成立する「因果」は用意しないとダメだよ。
ものすごく丁寧な「太平洋戦争」にまつわる周辺の諸事を描写して
初めて観客がその心情を共有できる。
50年前の日本では「英霊の怨霊」なんてタームを持ち出さなくても
聳え立つゴジラの威容と燃え盛る街にB-29や戦災者たちの面影を
重ねられた時代ではないわけだからね。
547 :
:02/01/02 00:49 ID:Uj9RNV5M
>>546 >日本という国を存続させ、天皇制も象徴とは言え護持し続け、これだけ
>の経済大国にまで発展させた生き残り組は、誉められこそすれ、殺される
>謂れはないわな(w
生き残った物は常に死者に罪悪感を持つ物だ、それは理屈じゃないよ。
逆に成功した人間ほど先祖に罪悪感を抱き、先祖の供養に気を使うというのが現実だ。
548 :
:02/01/02 00:52 ID:Uj9RNV5M
>水子も先祖も加害被害の因果関係はハッキリしてるだろ(w
それは逆だな、最初に祟りとなる悪いことが起こり、後に因果関係をでっち上げると言うのが正しい。
たたりが起こった当初は因果関係はあいまいだよ。
因果関係をはっきりさせること=お払いをすると言うことだからね。
549 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:52 ID:stNOQIR1
だんだんうさんくさくなってきた。
>生き残った物は常に死者に罪悪感を持つ物だ、それは理屈じゃないよ。
>逆に成功した人間ほど先祖に罪悪感を抱き、先祖の供養に気を使うというのが現実だ。
そんなのアンタだけの考えじゃないの?
550 :
:02/01/02 00:55 ID:Uj9RNV5M
理由も無く悪いことが起こると言うことに人は耐えられない。
その原因をはっきりさせることにより安心できる。
お払いとはその納得できる理由を見つける(でっちあげる)ことだ。
551 :
:02/01/02 00:57 ID:Uj9RNV5M
>>549 >そんなのアンタだけの考えじゃないの?
だから
>逆に成功した人間ほど先祖に罪悪感を抱き、先祖の供養に気を使うというのが現実だ。
というのは事実だって、戒名とか葬式事情を見れば分かることじゃん。
552 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 00:59 ID:bD6IrYKL
つまりゴジラ怨霊説はつじつまあわせのでっちあげって事か?
553 :
>535:02/01/02 01:00 ID:PTVoBIxH
>>547 >生き残った物は常に死者に罪悪感を持つ物だ、それは理屈じゃないよ。
「理屈じゃない」は逃げ言葉だ(w
「靖国でキチンと奉らないから恨んで出てくる」なら、その「因果」は
映画の中でハッキリ描かなくちゃいけないんだよ。
しかし、そうなるとたちまちイデオロギー論争やら宗教論争に
巻き込まれることになるね。
この映画のテーマは、そういうデンジャラスな領域にまで踏み込んで
しまったんだよ。しかしそれを明言するのが憚られて二の足を踏んだ
結果、なんだか良く解らない「怨霊」が出来あがってしまった。
ウヨサヨのイデオロギー論議をするつもりはないんで「靖国」の解釈
については置いておくとして、もしそういう政治的なバックを持たない
「怨霊」を現出させたいのだったら、もう少し別の仕掛けでも良いから
用意しておくべきであったね。
554 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:02 ID:bD6IrYKL
葬式って罪悪感からやってるのか。
初めて聞いたぞ。
555 :
:02/01/02 01:03 ID:Uj9RNV5M
>>553 >「理屈じゃない」は逃げ言葉だ(w
君は戦没者に対して罪悪感は無いの?
もしあったとしてそれが合理的な物だと思う?
君は良く笑うけど、笑い事じゃないよ。
556 :
:02/01/02 01:04 ID:Uj9RNV5M
>>554 罪悪感も重要な要素だよ。
死ぬ前にもっと親孝行をすればよかった、
生きているうちにもっと楽をさせてやればよかった、
と言う罪悪感が死後の幸福を願う思いになる。
557 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:05 ID:bD6IrYKL
553じゃないけどないよ。
じいさん生きてるし。
つーか罪悪感って何?
なんで俺が悪いことしたって思わなきゃならないの?
558 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:06 ID:PTVoBIxH
>>548 >それは逆だな、最初に祟りとなる悪いことが起こり、後に因果関係をでっち上げると言うのが正しい。
ちょっと待て(w
映画の物語と言う物は「祟り」ではなくて「因果関係」の方に相当する
ものなわけだ。
だから、さっきからその「説明」をみんなで必死こいて探してるわけだろ?
「祟り」は「ゴジラ」という事象であって、今議論してるのは、その事象を
説明するための「因果」の方の話だったはずだ。
だから、その説明として「英霊」説を生者が持ち出してきたと言うなら
それこそ
>>552の言うように「でっち上げ」を作品のテーマとして
設定してるという事になる。
あんまりケムにまくなよ(w
559 :
:02/01/02 01:09 ID:Uj9RNV5M
>>557 親孝行、祖父孝行をしてると言う実感はある?
もし現在はあったとしても、実際に死んだときはどう思う?
現実に親孝行、祖父孝行が出来なくて葬式だけでも立派に出したいと言う人がたくさんいるし、
生きているうちに親孝行が出来なくて申し訳ないという罪悪感を持ってる人もたくさんいる。
そういう話は文学でも扱われることが多いぞ。
なんか単なるディベートつーかそんな雰囲気やね。
論理的に上手く喋れないから黙っとこう。
561 :
:02/01/02 01:11 ID:Uj9RNV5M
>>558 まぁ現実の話と映画の話は別だ。
映画というのはお払いにあたる。
因果関係をでっち上げるのが映画だ。
ゴジラの因果を説明する物として英霊を持ち出すのはそんなに的外れではないと思うが?
562 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:16 ID:PTVoBIxH
>>555 >君は戦没者に対して罪悪感は無いの?
太平洋戦争の犠牲者に対しては、その距離感も含めて色々と複雑な
思いがあるけど、それを「罪悪感」の一言でくくってしまうつもりはない。
人間の自然発生的な信仰心の中に死者に対する「罪悪感」に類する
物も含まれると言うのには同意するが、それだけで説明できるとも
思わない。
>もしあったとしてそれが合理的な物だと思う?
俺が合理性を要求してるのは映画の物語としての整合性であって、
信仰や死生観に関する物ではない。
>君は良く笑うけど、笑い事じゃないよ。
俺が笑ってるのは、君の飛躍し過ぎな議論の内容に関する問題で
あって、戦没者に対する心情の問題ではない。
君、つまらないレトリックを弄し過ぎだよ。
563 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:19 ID:PTVoBIxH
>>561 >ゴジラの因果を説明する物として英霊を持ち出すのはそんなに的外れではないと思うが?
的外れではないが、それには色々と描かなければならない問題が多い。
それをこの映画は怠ってるだろうってだけの話だ。
ハッキリ言って、そんなに簡単に「英霊」なんて言葉を出してる時点で
この映画の作者達は太平洋戦争から最も遠い所にいるんじゃないか
と思ってるよ。
564 :
:02/01/02 01:20 ID:Uj9RNV5M
>>562 >「罪悪感」に類する
>物も含まれると言うのには同意するが、それだけで説明できるとも
>思わない。
当然だね、罪悪感と言うのはあくまで一要素だ。
怨霊の因果としては他にいくらでもある。
>俺が合理性を要求してるのは映画の物語としての整合性であって、
>信仰や死生観に関する物ではない。
映画の中であれ死生観に合理的な説明が出来ると思うの?
そういう作品は薄っぺらいと思うがなぁ、良い作品でそういうのがあるなら教えて。
>俺が笑ってるのは、君の飛躍し過ぎな議論の内容に関する問題で
>あって、戦没者に対する心情の問題ではない。
飛躍してることについて具体的な説明が無いよ。負け惜しみにしか聞こえないな。
565 :
:02/01/02 01:22 ID:Uj9RNV5M
>>563 >ハッキリ言って、そんなに簡単に「英霊」なんて言葉を出してる時点で
>この映画の作者達は太平洋戦争から最も遠い所にいるんじゃないか
>と思ってるよ。
待つっきり無視するよりはましだと思うよ。
初代ゴジラには明らかにその匂いがあったんだから。
566 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:29 ID:PTVoBIxH
>>564 >映画の中であれ死生観に合理的な説明が出来ると思うの?
「因果」の説明は「死生観」に対する説明じゃないだろ。
君が引用した俺の文をもう一度見てみな。
「信仰や死生観に合理性を求めるもんではない」とハッキリ書いてあるぜ。
>飛躍してることについて具体的な説明が無いよ。負け惜しみにしか聞こえないな。
上記の一事も君の「飛躍」レトリックの一つだ。
要するに映画の作劇法としての「合理性」と、人間の信仰心における
「非合理性」を一緒にして語ってるんだよ。
違う尺度を持つ次元で議論が飛ぶからややこしくなる。
議論の課題はハッキリしてる。
「怨霊としてのゴジラを納得できるほどに今回の映画は因果関係が
描けていたか?」
これだけだ。
死生観や信仰心の出自に関する話題は、全く別次元の問題。
567 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:32 ID:PTVoBIxH
>>565 >待つっきり無視するよりはましだと思うよ。
>初代ゴジラには明らかにその匂いがあったんだから。
まあ、これについては一応、同意しておこうか。
あとは「それがキチンと描けていたか」の問題だけだ。
この一連の議論では、始めからそこしか話題にしていない。
568 :
:02/01/02 01:33 ID:Uj9RNV5M
>>566 そうかい「怨霊ゴジラと設定自体が気にいらない」だとおもってたよ。
やっぱりコテハンじゃないと論理が見えないね。
論理に責任を持つためにもお互い何かコテハンを付けたほうがよかったね。
569 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:34 ID:hLP7owtT
全くオタクくさい議論だよな。
570 :
白地:02/01/02 01:35 ID:Uj9RNV5M
>>566 >>飛躍してることについて具体的な説明が無いよ。負け惜しみにしか聞こえないな。
>上記の一事も君の「飛躍」レトリックの一つだ。
後出しの説明は卑怯と言う物。君のやってることこそレトリックだね。
最初に言うべきだったね。
571 :
白地:02/01/02 01:37 ID:Uj9RNV5M
>>569 特撮板でオタク臭い議論をせずにどこですればいいんだ?
君の言ってることは正しいが無意味だ。
572 :
横入り:02/01/02 01:37 ID:TGf25rPi
>>569 どうせ議論に劣勢な方がそういうことを書いてんだろ。
それともただの第三者にしてもくだらない書き込みで他人の邪魔をするなよ。
573 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:39 ID:kLbg+Kud
全体的にシンプルにすればもっと良い作品になったと思うヨ
防衛軍→自衛隊に
ギドラ復活がうざい
ゴジラ怨霊など説明不要裏設定でよし
574 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:39 ID:hLP7owtT
だからこの議論が下らんと思うといってんの。
こういうのだって俺の勝手だろ、僕ちゃん?
575 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:40 ID:kLbg+Kud
金子氏はまたゴジラの監督してくれるのかな
576 :
白地:02/01/02 01:40 ID:Uj9RNV5M
577 :
白地:02/01/02 01:41 ID:Uj9RNV5M
>>573 ギドラ・モスラの出演は東映の横槍だからなぁ。
無理があるのは仕方が無い。
578 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:41 ID:hLP7owtT
わかってくれるとは君もよっぽどの大人物だな。
579 :
白地:02/01/02 01:42 ID:MChfoJUQ
580 :
白地:02/01/02 01:44 ID:MChfoJUQ
>>573 >ゴジラ怨霊など説明不要裏設定でよし
これはどうかな、怨霊ゴジラはこの映画の肝だからね。
これが無ければいつものゴジラだ。
581 :
白地:02/01/02 01:45 ID:MChfoJUQ
582 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:45 ID:hLP7owtT
怨霊、怨霊うるせーよ。そんなに怨霊が好きなら
ホラー映画がさくやとかでも見とけよ。
583 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:45 ID:9TWa93As
584 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:47 ID:6g+WSsDV
やだね。
585 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:48 ID:bD6IrYKL
やっぱ不評じゃん。
怨霊説。
586 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:50 ID:n6uo0Mk8
怪獣は好きだけど怨霊は嫌いだね。
説明大好きバカはうざいよ。
587 :
特撮素人:02/01/02 01:52 ID:p5FWvNB7
>>577 スゲえ!ゴジラ映画に東映の横槍が入る!のか!
アンタ渋いねえ〜〜、まったくもって渋いよ。
588 :
白地:02/01/02 01:53 ID:MChfoJUQ
>>586 やっぱり怪獣マニアはそう思われますか?
589 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:54 ID:bD6IrYKL
帝都物語の怨霊説はそれなりに面白かったような。
でも怪獣じゃあねえ。
それも戦没者とかいう今更アレな怨霊だし。
590 :
白地:02/01/02 01:55 ID:MChfoJUQ
591 :
白地:02/01/02 01:56 ID:e12B7J3R
>>589 >それも戦没者とかいう今更アレな怨霊だし。
靖国問題が再燃してる現在ではタイムリーなネタだと思いますよ。
592 :
天本英YO:02/01/02 01:57 ID:/C5Ale4z
>>589 「今更アレ」なんてもんがおるからゴジラが怒ったんじゃよ!
593 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:58 ID:n6uo0Mk8
>>586 少なくても俺はそうだ。
いちいちそんなとこに整合性を求めるなら
金輪際怪獣映画なぞみないことをお勧めす
る。
怪獣映画にはおかしなとこが多いが独自の
魅力があるだろ。そこを愛せ。
594 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 01:58 ID:bD6IrYKL
靖国問題で騒いでるのも一部の人間だけじゃない?
595 :
白地:02/01/02 01:59 ID:e12B7J3R
>>593 怪獣マニアだけがノスタルジーに浸って見ればいいということですか?
>>594 騒いだのが一部でも全国的なニュースになったのは事実。
596 :
コテハン566:02/01/02 02:01 ID:PTVoBIxH
>>568 >そうかい「怨霊ゴジラと設定自体が気にいらない」だとおもってたよ。
擬似科学のゴジラ世界に何の説明も無く「怨霊ゴジラ」を持ち出してる
事に関しては、トンデモなシナリオだと思ってるよ。
さらに言うと、このスレで「怨霊」自体を否定してる発言ってあったか?
皆、「因果関係」のレベルでのみ議論してるようだったが・・・
その話題の中に入って、全然次元の違う話を始めたのは君。
>>569 >後出しの説明は卑怯と言う物。君のやってることこそレトリックだね。
後出しって何だよ?(w
それこそ具体的な事例があったから示しただけだろう。
前にさかのぼらないとイヤと言うんだったら、示してやろうか?
>>548の君のレスは、
>>546で
「物語としての因果関係」を求める俺の書き込みに対して、
唐突に一般論としての「死生観上の祟り」の話を持ち出してる。
>>555のレスでも、
>>553で俺が「映画の中で因果を理解できる仕掛けが
必要だ」と書いたのに対して、唐突に俺の「信仰心」を問うて来たね。
あげくの果てに「良く笑う」のを不謹慎みたいに言ってるが、これは前にも
書いた通り言い掛かりも甚だしい。俺は戦没者を笑った憶えはない。
597 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 02:02 ID:n6uo0Mk8
>>595 どうしてそう短絡なんだ?
進歩は一方向だけじゃないだろ?
598 :
天本英YO:02/01/02 02:02 ID:/C5Ale4z
599 :
名無しより愛をこめて:02/01/02 02:13 ID:FfitzhCs
600 :
コテハン566:02/01/02 02:20 ID:PTVoBIxH