「ゴジラの逆襲」スレ

>>153
ゴジラ映画に様々な御都合主義（いきなりのアンギラス登場とか
脈絡のない囚人護送シーンとか）が初めて導入された映画ですから
つじつまの合わないことは多々あると思われます。

あ、御都合主義を別に悪い意味で言ってるわけじゃないよ。
これも伝統だなあって思ってるワケ

でも、生まれて一番最初にキチンと見た怪獣映画だし、
内容的にも大好きさ！

囚人護送が脈絡ない？どうして？

>>156
ｺﾞﾒｿ。折れもあの囚人護送、脈絡ないと思ってたんだけど、
どういうふうに脈絡あるのか教えてちょ

ゴジラ大坂襲撃が予想されるため、囚人を移送するんじゃないの。

>>158
ありがと。そうか。でも何だか唐突な感は否めないよね。

水爆実験がゴジラを呼び覚まし、それに今度は、アンキロサウルスの生き物も覚ましたのです。

ケダモノのような怪獣たち、こうこなくちゃ。

若山セツ子って響きがいいねえ。
河内桃子とか白川由美とかは今でも居そうな名前だけど、
セツ子は居ねえです。

今日初めてＤＶＤ観たんだけど、ビデオや劇場で観ても
画面が暗くてあまり確認出来なかった夜間シーンが
大変クリアーで、本当にびっくりしました。
オーディオ・コメンテータリーも面白くて満足。
有川監督、本当にお話上手ですね。（藁

東宝スレ　レスキュー上げ５　　　

独特の雰囲気のある映画ですよ。いい意味での古さを感じさせる。個人的にはお説教くさい第1作より好きですわ。

ホンギャアァァァァァァァ…

>>165
うーむ、そうかなぁ。俺は逆に、これが第１作より古くさく感じるところに、
第１作を作った本多猪四郎の斬新なセンスを感じるんだけど。
まぁ人それぞれだからこれでいいのだ。

確かに音楽も内容もいい意味で軽い感じですよね。第一作が重たすぎる
という人にも、安心しておすすめできるかな。

この映画には超兵器や、謎の大陸、宇宙人といった設定が
一切登場しない、そこが地味といえば地味だが、あくまで
現実的、最も子供っぽくない映画といえる。

>>158-159
俺は，あの話リアリティ感じた。大災害が都市を襲う際には，一般人だけじゃな
くて，囚人なんかも移動させなきゃいけないわけよ。でも，当然，みんな，災害
の方に人手が割かれるので，どうしても監視は手薄。そのすきに逃げちゃえって
いう話が挟まれるのは成る程って思ったね。

ゴジラが夜の「闇の中を徘徊する恐怖」というのが最大に表現されているのが
この作品だと思うが。

>170
オイらはゴジラが上陸するのが分かってたんだからもっと
早く移動させとけよと思ったよ

>>172
いや，結局，囚人の移動は一番最後になるっていうのがほんとくさいと思うよ（ｗ
善良な一般市民より囚人の脱出が早いっていうのは納得できんところがあるでしょう。

>>172
横山ノックでも府知事になれるところでっせ、
そんな気の利いたことできまっかいな。

囚人がヘタ打たなきゃ、そのままゴジラは沖合いに帰る。
そしたらどこを舞台にして物語を展開させればいいかなぁ・・。

ガメラ対バルゴンに似た雰囲気を持っていると思います。

>>176
言われてみればなるほど、と思ったが、
よく考えると、結局大阪で２大怪獣が闘う話だから、なのでは？
でも何となく納得。

大阪城の門の向こうで2大怪獣が対峙するシーンは合成？
巨大感がよくでてる

この作品に出てくるゴジラ（いわゆる“逆ゴジ”か）
好きな人いませんか？実はキンゴジより好きなんだけど。

逆ゴジはスレンダーで海棲爬虫類って感じがあって、怖い感じがある。
大阪湾で最初に上半身を現わすところの不気味さや、
アンギラス対戦中のかっこいい動きも多い

ただし、正面から見るとブサなんだよ。

歯並びが良くないです。

>>178
合成です。DVDの特典に素材の静止画が入ってたよ。

あとホリゾントの見切れてるのを作画合成でカバーする技術って
この映画見てる分には全然気づかないよね。

>>179
わしは大好きですよ。
いっちばん最初に見たゴジラなので、刷り込まれてしまった感も
ありますがね。
わしの中でゴジラのオリジナルといえば、逆ゴジです。

「たーそーがれー、せーまーるぅ、」
これ、なんて歌？　誰が歌ってるのかな？

セスナ、Ｆ80、Ｆ86などの航空特撮はどうよ？

　↑
ちゃんと、通常爆弾とロケット弾の運用の違いを
再現してるのを見て萌えー！

それにしても昭和30年代のゴジラは、ガソリンの火で阻止・誘導されて
しまうのが、少し萎えー！

水爆の放射能に平気なゴジラも
ガソリンの火には、ひるむのかのう。
そうか！　本当は平気でも、生物的本能から、思わず火を避けちゃう。
てやつなのだろうな。

わざわざ火に突っ込んでく必要はないでしょう。バカじゃないんだから。

>>189
なんだか、すっごく笑ってしまった。

でも、平成ゴジラは“わざわざ”つっこみそうで
いやだなあ。

ゴジラには正の走光性があると言う話だしな。
で、わざわざ火に突っ込んで…
「飛んで火にいる夏の虫」

モスラかいっ！

それにしても、北とはいえ、日本近海の島で氷付けされたゴジラが
どうやって、北極海へ氷山として流れていったのかのう？
氷山が北へ流れていくのは有り？

普通は逆だわな。
寒流は赤道部に向かって流れるもんね。

理屈よりもあの神秘的な光ル氷山を描いてくれたことに感謝するよ。

Chelenkov light ?

とりあえず

うっ

うんこ

>>197
そう

その媒体中の光速よりも速い速度で荷電粒子が移動する時に発する光のことですな。

ゴジラがシッポで壊した灯台（航行標識？）は、まだ有るのかのう？