「ゴジラの逆襲」スレ

暴竜・・このコピーに魅かれるんだよね〜
タイムリーで見た方いますか？

スレ立てることに文句はないが
もう少しひねったタイトルつけられなかったのか？
それを１には問い掛けたい気分だ。
誰か「逆襲」の新スレ立ててくれー

>>1
封切りで見てるとしたら、40代半ば。

>>2
別にいいじゃん。シンプルかつストレートで。

>>2
いろいろ考えたんスけどね〜
「逆襲」って言葉のインパクトを活かしたかったんす

ビデオソフトがブームになった８２〜８３年に
初代ばっかり見てたから、今「逆襲」がとても新鮮に見える。

初代ゴジラのしみったれた部分（あれはあれでいいと思うが）が
少なくて面白い。宴会シーンが異常に長すぎで、みんな楽しそう。

＞6
そのせいで途中からだれた展開になった。大阪決戦まではいいテンポで進んでたのに。
アンギラスを途中で殺したのは失敗だったな。

＞７
　まだ「怪獣対決」って概念自体がよく分かってなかったんでしょうね（ｗ
　これでいける！　みたいな。
　もしくはプロットの段階で単体逆襲ものに無理矢理アンギラスをくっつけちゃったとか。
　公式にはそんな裏話は聞かないけど、なんたって準備期間短かそうだし・・
　田中Ｐも「ラドン」の方で手いっぱいだったのかも。

ＤＶＤ買った？

第一作よりテンポが速くていいと思う。
大阪襲撃シーンはすばらしい。
照明弾を使って怪獣を誘導しようとするシーンもいい。

そうか〜？それでゴジラあっさり誘導できるんなら
誰も苦労しねぇだろ。って突っ込み入れちゃったYO!

それに御都合主義にも程がある刑務所の火事もオレは
かなりシラけたけどな。

この辺のくだりは無くても良いじゃんって感じ。ヘタレに理由
付けせんでも怪獣の都合に理由なんか求めんよ。

アンギラス自体は２代目のが好きかなぁ。

宴会の途中で「ちょっと失敬」って、
隣りの宴会にまで顔を出すとは（笑）。
一作目の５ヶ月後に作られた
映画なのに、緊迫感がまるで違うぞ。
やっぱり間に合わせの続編だった
のだろう。
ある意味ゴジラみたいなのを空に
飛ばす、という「ラドン」の方が
続編といえるのでは。

【ゴジラの逆襲】
ゴジラはめずらしく敵怪獣を噛み殺している。

ゴジラとアンギラスの戦いは獣同士の死闘という感じが良いですな

どうでもいいけど>>11
＞ヘタレに理由付け
ってどうゆう意味？

当時、うちの親は「ゴジラがたくさん出てくる映画」
なんて言っていた。特オタなんていない時代だったから
多くの観客の認識なんてその程度だったのかも知れん

途中で確かに特攻隊生き残りが漁業会社で活躍する姿を
描いた映画なのかって錯覚してしまうが、それが
いいんじゃないか。

怪獣ばっかりに集中しすぎてないところが、さ。

>>6
＞宴会シーンが異常に長すぎで
昔の演出には“ダレ場”というものいれることがあったそうです。
クライマックスの前にすこしダレさせて逆に続くシーンを盛り上げるという…。

嫌いな作品じゃないが、初めて見たときは子供ながらも「幾らなんでも、自衛隊が部外者に
戦闘機の操縦なんかさせるか？」と突っ込んでしまった。

しかし、なんだかんだいってもあの「ゴジラ」から
ちゃんとストーリが続いている、唯一の続編なんだよな。
そのへんが４０歳近いゴジラマニアとしては困ってしまうのだ。

逆襲のゴジラ

アンギラスﾏﾝｾｰ！

アンギラスの断末魔の叫びで大阪城にヒビが入ったり、
囚人達が地下鉄駅で濁流に呑まれるとことか、なかなか芸コマ。

小田演出は、当時の極々スタンダードで、1作目よりむしろ古い感じがする。
丁寧に描写を重ねてて好感は持てるんだけど、本多演出とは決定的に異質。
続編が本多監督から小田監督に交代した事情ってわかる方いますか？

>>24
「ゴジラ」自体、谷口千吉監督の代役で本多監督になったという話。
小田監督は「透明人間」もやっているので、東宝としては２本柱で
行きたかったのかも。

しかも本多監督は「逆襲」の頃、「獣人雪男」の企画にとりかかってた。
「逆襲」のほうが公開は早いが、「獣人」のほうが先に進行していたはず。

>>25
なるほど。ありがとうございます。

その後小田監督は特撮ものは1本も撮っていませんね。
円谷監督との関係で、本多監督ほどには「弾む」要素がなかったのでしょうか。
「逆襲」を観ていると、災害の元凶は別に怪獣でなくてもよかったのでは？
という印象を受けてしまいます。これはこれでリアリティがあるんですけどね。

若山セツ子って自殺しちゃったんだよね。
彼女と木匠まゆりとの掛合いが学芸会の演技並だったのは痛かった。

今日TUTAYAで借りてきました。
週末観賞します

女性の描き方は本多監督の方が小田監督よりずっとうまい気がするな
関係ないが黒澤明も女性の扱いはうまいとはいえない

「ガス人間第一号」を撮っている以上、本多猪四郎の方が女性の描き方は上手いのは
間違いない。

>>29
うまいかどうかは別として、黒澤作品の場合、
もともとラブロマンスが中心にくるような話って
あんまり無いのではないか？
女性があまり生かされないような話が多いだろう

それはそうと、土屋嘉男・山本廉・大村千吉など、のちに
特撮常連となる脇役役者もこの作品で特撮デビューしているな。

ゴジラさん/うちのアンギラスは名曲age

この映画、確か予告編が現存していないはず。
オレの持っているビデオ『ゴジラ激闘伝説（ＶＳモスラまでの予告編集）』にも、
『ラドン』の予告編に流用された部分しか収録されていない。

>>31
>それはそうと、土屋嘉男・山本廉・大村千吉など、のちに
>特撮常連となる脇役役者もこの作品で特撮デビューしているな。

土屋嘉男は昭和29年の「透明人間」に新聞記者「小松」役で既に出演。
山本廉も昭和29年の「ゴジラ」に漁師「政治」役で既に出演。

若山セツ子追悼あげ

　　　　　　　　　　　　<<あまり指摘されない点>>


★　この作品では、ゴジラが白熱光を吐いても背びれが光りません　★
　　


　　　　　　　・・・・・・なんで？

>>36
「対メガロ」「息子」でも光ってないからいいんだ。そんなにたいした問題ではない。

>>37
いずれも駄作とまでは言わないけど演出的に２流の作品では
光らないということですか・・・・？　（＾∀＾）

二人をそっーとしてお〜いて〜♪

「口から出かかった言葉」よりは好き。

いいかげん俺を出してくれよ！

はじめてビデオで見たよ
「ゴジラ」より味がある
社長シリーズにゴジラが出てきた感じ
アンギラスはかわいそすぎ

・監督が本多でない
・音楽が伊福部でない
これだけでダメ

というのはいいとして、「ゴジラ」のヒットを受けて急遽続編を作った、って感じがする。
恐怖感も緊迫感も第一作とは段違いだし。
何だか「ちっちゃい話」というイメージでもある。
制作期間が極端に短かったようだから仕方ないのだろうけど。

特撮部分だけをとってみると、第一作の経験をふまえてるせいか
さらに良くなっていると思う。
大阪での対決も、ラストの空爆も素晴らしい。
人間ドラマ部分は緊迫感があんまり感じられずﾏﾀｰﾘしているのが
不満といえば不満だが。
しかし平成のクソシリーズに比べるとやっぱり当時は映画界は
活気があったんだなあと思わせるです。

ちゃんちゃんちゃー
ちゃちゃちゃちゃんちゃちゃちゃちゃちゃー

あ、メインタイトルのつもりよ

若山セツ子萌え〜！

音楽はいいぞ!

アップ用のゴジラの顔が怖い・・・

佐藤勝の音楽、メインテーマ（オープニングとか、防衛隊の
ゴジラ捜索とかで使われる）は、リズムがいいね。古風だけど。

あと、ゴジラとアンギラスの戦闘シーンは、テープを逆回しして
不気味なつかみどころのない効果を出したって聞いたことがある。

>戦闘シーン

いまの特撮の定番となっているスローモーションではなく
逆に早回し（いや、あれが標準速度なのか）
にしてるのが何か新鮮

>>49
ちょっと早回し（コマ落とし）になってるようです。
確か、高野宏一のミスでああなったのだけど、
円谷英ニがフィルムを見てみたら面白い効果をあげてたんで使ったとか。

>50映画板に前あったスレで出ていたね

>>50
高野さんですか？当時は助手では？

体が弱くて後年合成に廻った荒木秀三郎氏（円谷氏の縁戚）の
キャメラだと、昔何かで呼んだ記憶がありますが。

（ま、どーでもいいことですが）

>>50-51
俺も以前どこかのスレでその辺の事を書いた。
「面白い効果」どころか、あのチャカチャカとした動きは手踊り人形同士が
じゃれあっているみたいで思いっきり萎える動き。

>>53
ギニョールも知らん単なる痛い奴（藁。

「逆襲」はいまみるととても新鮮

あのチャカチャカした動きはなべやかんも褒めてたな。
キングコングの続編で「コングの逆襲」というのがあるが
ゴジラ同様急遽製作されたアレも名作だった。

>>56
メカニコングやゴロザウルスの造型も素晴らしいですな。(w

>57メカニコングは和製キングコングの顔の凶悪さがなくて良いですな

>>56
＞キングコングの続編で「コングの逆襲」というのがあるが
おそれながら閣下、それは「コングの復讐」にござりまする。

この作品でのゴジラとアンギラスの戦いぶりは、怪獣プロレスではなく
まさに獣の争いって感じだよね。

ごめん、間違えてた。
好きなんだよ紀子と戦う龍みたいな怪獣とか海蛇とか。

>>59
昔「キングコングの息子」という題で、深夜放送でよく放映してた。
出現するなり、いきなりジェントルでフレンドリー。出演者だって前作と
ほぼ同じなのに、そんな息子を暖かい眼差しで見守ってしまう。
親父とは殺し合いをしたくせに、一体何なのよ、この予定調和的大団円は？
「キングコング」と続けて見ると訳が分からなくなる。

千秋実はこの前年に七人の侍に出てたんだね
あ、志村喬もね（志村はゴジラと七人の侍をかけもってたのか？）
概出ネタならスマソ

土屋嘉男もな

何で途中から
アンギラスはゴジラの仲間になるのだろう

喋るゴジラにﾜﾛﾀわ
ガイガンとか出て来るやつ

>>50
>>52
高野自身がインタビューで、「カメラの回転が上がらずに駒落としになってしまい、
後でスタッフにもの凄く怒られて洗面所でポロポロ泣いていたら、オヤジがやってきて、
あれはあれでおもしろい効果が出たよと、フォローしてくれた」と語っています。
でも別の記事では、有川(だったかな?)が、荒木秀三郎が回していたカメラが駒落としになった
と言っていました。

どっちが正しいんでしょうね?

>>62
前作でコングを利用して結果的に殺してしまい、
自分自身も多額の負債を背負ったカール・デナムが
せめてもの罪滅ぼしとして、コングの息子を
助けてやろうとしたわけですな。だからショボイ感じがする。

でもよく考えてみると、荒木秀三郎って合成素材を撮影していたんですよね。
確か、A班が円谷を監督としたスタジオ撮影で、カメラオペレーターが有川、
カメラ助手が真野田陽一と高野宏一。
B班は荒木をチーフとした光学撮影で、カメラ助手が富岡素敬と浅井正勝。
B班は合成カットを撮りにたまにスタジオにくる以外は、ほとんど線画台で撮影していた
というから、どうも高野宏一説が正しそうだな。

>>67
俺ラスト結構感動した・・

>>68
高野宏一っていまいくつなの？
ティガの監修もやってるけど、もうお爺さん？

高野宏一
昭和10年生まれ
東京都世田谷区出身

>>71
さんきゅです

ゴジラ映画に社交ダンスシーンが出てくるのは
これだけではなかろうか

確かにトカゲ同士の喧嘩みてるとあんな感じの動きなんだけどね。
バタバタバタ！って動いて突然ピタ！っと止まってしばらくしてから
またバタバタバタ！って。

でもなぁ、巨大生物の戦いでこれは無いだろうって思った。見た目
面白いというより違和感が先立つ。アナコンダいう映画は巨大なヘビの
動きが速すぎて変だいうて特撮スタッフが監督に抗議してたけど結局
押し切られてそのまま世に出したらボロクソ言われたんだよよな。これも
そのクチか？

>>74
「アナコンダ」は何が萎えたって、内容にも萎えたがジョン・ヴォイドがこんな映画に出てきたことが一番萎えた。
スレ違いスマソ。

>>20
ちょっと前に有川特技監督と入江義夫特殊美術監督と日大芸術学部教授の
鼎談を聞いたんだけど、有川さんが風防マスク？もなにもつけないで
ジェット機操縦してるのはおかしい、と言っていたよ。
飛行機乗りだった人だから気になるんだろうね。

月岡（小泉博）はジェット戦闘機を操縦できてたのだろうか？
戦争中も戦後もプロペラ機しか使ったことがないように見えるが。

>>76
同じく飛行機乗りだった円谷英二は何とも思わなかったのだろうか？

田島と月岡が二人で乗ってたＴ-33のコックピットにあった、無線機のマイクロフォンには萎えた。

>>77
インデペンデンスディの飛行機ジジイにも同じ事言ってやれ。

ゴジラが最後に上陸するのって北海道だっけ？
あのまま氷漬けにされて、海に流され、そして
キン・ゴジに続くというわけ？

若山セツ子age

ゴジラスーツが何代目かは話題になるけど
アンギラスのスーツは何代あるの？
「逆襲」の時のスーツは「総進撃」と同じ？

「逆襲」が初代スーツ
「総進撃」、「対メカゴジラ」が２代目スーツ
それと「逆襲」が米公開する時、米で追加映像を撮影する為に急遽作られたスーツがあるようです。

アメリカの公開名、ゴジラってついてなかったよね。
確かジャイガンティスとかなんとか

>>84
「逆襲」と初代のゴジラの顔の造形はあきらかに別物でしょ？

>>86
アンギラスのスーツの話だろ？

>>84
サンクス！　米産のスーツが見てみたい
すでにハリウッドＢ級（日本未公開）の中で使われてたりして・・

花婿さん最高。

>>84
分かってるとはおもうけど、とりあえず言っとく。
２代目スーツに「対ガイガン」を追加。

>>88
日本で作った物を米に送ったそうな。
>>90
「ガイガン」忘れておりました。スマソ。

確か足の指が３本の奴だっけ？
＞米で追加映像を撮影する為に急遽作られたスーツ

>>92
その通り。「大ゴジラ図鑑（ヤマダ・マサミ編）」に詳しいすね。

上げようね

それにしても、小泉博って年とっても風貌が変わらん役者だな

司会の小泉博です。
　　
95さんの選んだ、文学歴史の50！

>96
7時45分からは「スター千一夜」

アンギラスの背中のトゲ（？）って何か武器になるんだっけ？

毒があるらしいが・・
ガイガンのときは凄かった

１００　げっとぉ〜！

逆襲のゴジラの顔は正面から見ると変な感じがする。。（個人的感想）

北海道（だっけ？）に再上陸したゴジラの遠景、あれは人形？
動き方がとてもヘン

宴会シーンがやたら長い気がするのだが・・・。

灯台の破壊シーンはしょぼくてよかった。
関係ないがＶＳキングギドラの幻の灯台破壊シーンは
何故カットされたのだろう？

マルハが球団を手放す今日、
漁業が一大産業だった頃の作品は
大変感慨深いものがあります

ＤＶＤ出てから初めて見たけど
劇中ぶっ潰される阪急百貨店の実物の外観が
今も余り変わってないのでカンドーした

>>102
だいたいの観客は、あのシーンで、これがゴジラ映画であることを
忘れ、普通のドラマのように錯覚します（ｗ

だからこそ、突然ゴジラ出現の報告でみんな現実に戻される。
そこが効果的なんですね（藁

この映画は子供が退屈するとか、全く考えてないのは確か。
そういうところが好き。

>>107
そうそう、子供に媚びてないところがイイよね

得てして登場人物が科学者、政府関係者、軍関係者、報道関係者、
ガキに偏りがちなゴジラシリーズで民間企業のお座敷宴会を延々と
やってるのは快挙としか言いようがないね（ｗ

>>107-109
そりゃあゴジラの最初の２作は子供のことなんて考えてないもの。
子供を意識するようになったのは「キングコング対ゴジラ」からでしょ。

子供を意識していなくとも、小泉博や木匠まゆりやの演技が巧まずして十分に
子供向けになってしまっているのが悲しいことではある。若山セツ子については
痛ましくて言及不可。

ところで怪獣ってなんで最後に爆発するんだろ？
死んだってのをはっきり見せたいからかな？
本作でゴジラがアンギラスの死体を焼くシーンは
凄い印象的なんだけどな…

怪獣爆発はウルトラマンから始まったのではないでしょうか。

>>111
小泉博と若山セツ子がベッドシーンのひとつでもやってくれればね
ところで、怪獣映画でベッドシーンが出てくるのってある？

３ヵ月という急ごしらえにもかかわらず、観客動員８３０万人。
（ちなみに初代ゴジラは９６０万人）
ただただ、すげえなあと思ってしまう。

>>115
娯楽の少ない時代だったということだね。

>>116
娯楽というもののなかで映画が占める比重が大きいといって欲しいにゃあ。
それに今の時代の娯楽って、それほど多いと思えないど。

>>117
いまの時代、娯楽なら何でも揃っていそうでいて
実は心の底から楽しめるものはほとんどないでしょうな
「あれ、見なきゃ」「あれ、聞かなきゃ」「あれ、買わなきゃ」
・・・友だちと話もできない、子供と話す話題がなくなる・・
そんな強迫観念に支えられた娯楽ばっかだもんね

何の前触れもなく、いきなりゴジラとアンギラスの対決。
変に怪獣の出自をグダグダ描くより、こういう方がスッキリしててイイ！

最初のほうで関西弁で会話していた若山セツ子が途中から標準語になるのは何故？
関西弁のヒロインってゴジラ映画史上皆無だから関西弁でいって欲しかった。

>>120
冒頭の関西弁は、「ここは大阪やでえ！」と客にアピールする
手段だったのではないか。で、それが伝わった時点で標準語に戻す。
演出に無駄がない。

初代ゴジラはメスで、逆襲のゴジラはオス。
初代のメスが南海に残した卵から生まれたのがミニラで
息子の行方をオスが探すドラマが「ゴジラの息子」
という設定でいいのかな？

>>119
あとづけ設定萌え
「あれはアン�`サウルス、通称アンギラスだ」

>>123
アンキロサウルス。実在した恐竜です。
福井の博物館のＨＰにブロンズ像が出ています。
でも、アンギラスとは似ても似つかない！

確か、アンキロサウルスは肉食の凶暴な奴ではなかったはず。
フレディーホードン博士、いいかげんすぎ。
それを引用してる田所博士はもっといいかげん。

>>125
曲竜のアンキロサウルスは誰でも知ってるメジャーな恐竜やし、
寧ろアンギラスと同じ名前を小学校の図書館の恐竜図鑑で見つけて、何か好いものを見た気になって
静かなる満足に浸るのが、あの頃の特撮消防の一般的な姿勢やったんやぞ。

>>126
ズレレスｶｺﾜﾙｲ

アンギラスにしても、ラドンにしても、モスラにしても
本物からのアレンジの仕方が素晴らしい。

>>128
モスラの本物って何でんねん
蛾のことでっか？

ま、いいけど。それにしてもアンギラスはナイスなデザインだな。秀逸。

>>129
また、アンギラススレも立ったことだしな
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1014217580/l50

>>126 >>129
カキコ文が寒いです。どっかいけ。

>>131
まあまあ、こういうスレくらいマターリいこうよ

アンギラスは初代と二代目でイメージが全然違うが、
やっぱりデザインも生々しい初代に限る。
あの頭はスティラコサウルスのアレンジ？

ＤＶＤのブックレットでコメンタリーの進行役名を
倉敷と間違えてバカ佐藤の名前を書いてる

まだこの時は「ゴジラ対○○」という
ネーミングの発想はなかったのかな。
「対決」をネーミングに出すようになったのは
「キンゴジ」から？

>>135
まぁ、この作品の主眼は、第一作に続いて「如何にしてゴジラを倒すか」
であって、アンギラス自体は単なるやられ役っつーか盛り上げ役だからね。
あっさりやられちゃうし。
あのバトル自体は結構好きだけども。

初代は大阪で暴竜と言われるぐらいヤンチャだったので、
別名「大阪のアン（兄）ちゃん」と呼ばれて親しまれています。

>137
初代はヤンチャだったのに、二代目はﾏﾀｰﾘとしてるね。

>>138
あら、私（二代目）は、一度喰いついたらすぐに離れないほど情熱的なのよ。
昔売ってた子供用の８ミリ映像だったかしら、キングギドラに喰いついたときは、
スッポンアンギラスって呼ばれていたほどよ。
えっ！私。女に決まってるじゃない。つぶらな瞳でワカラナイかしら。

神子島はどこにあるのだっけ？

旧ソ連との国境近くじゃなかった？

大阪が，ゴジラによって焼け野原になったにもかかわらず，その焼け野原をバックに
水産会社の社長が「これからがんばるぞ」みたいな脳天気なリアクションしていたの
が笑った。

>>142
まあ、当時の日本人としては
焼跡を前にしてそういう台詞を口にするのは
自然な感情だったんじゃないかなあ

>>142
それが、浪速（なにわ）の商人（あきんど）でおます。

アンちゃんに、ＵＳＪ破壊してほしいなあ。
でも、ＴＤＬや皇居と一緒で、見えないバリアに阻まれるんだろうな。

>>144
禿同！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
漏れも大阪人としてアンギラスには並々ならぬ思い入れがある！！！！！！！
将来復活する時には絶対大阪に来て欲すぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！

阪神タイガースのマスコットに推薦したらどう？　アンギラス

>>146
西武ライオンズのマスコットにキングシーサーはどうだ？(w

>>147
西武はグリフォンって言うのどうですか？

中日は初代マンダ

ロッテは大コンドルでいいですか？
あ、ちなみにラドンはヤクルトの方ね。

..

>>150
大コンドルはダイエーの方が合ってるだろう

どうして、航空自衛隊千歳基地の人達が漁業基地のある釧路で
宴会していたのかな。数百キロは離れていそう。
ムネオの作った道できたのかな。

>>153
ゴジラ映画に様々な御都合主義（いきなりのアンギラス登場とか
脈絡のない囚人護送シーンとか）が初めて導入された映画ですから
つじつまの合わないことは多々あると思われます。

あ、御都合主義を別に悪い意味で言ってるわけじゃないよ。
これも伝統だなあって思ってるワケ

でも、生まれて一番最初にキチンと見た怪獣映画だし、
内容的にも大好きさ！

囚人護送が脈絡ない？どうして？

>>156
ｺﾞﾒｿ。折れもあの囚人護送、脈絡ないと思ってたんだけど、
どういうふうに脈絡あるのか教えてちょ

ゴジラ大坂襲撃が予想されるため、囚人を移送するんじゃないの。

>>158
ありがと。そうか。でも何だか唐突な感は否めないよね。

水爆実験がゴジラを呼び覚まし、それに今度は、アンキロサウルスの生き物も覚ましたのです。

ケダモノのような怪獣たち、こうこなくちゃ。

若山セツ子って響きがいいねえ。
河内桃子とか白川由美とかは今でも居そうな名前だけど、
セツ子は居ねえです。

今日初めてＤＶＤ観たんだけど、ビデオや劇場で観ても
画面が暗くてあまり確認出来なかった夜間シーンが
大変クリアーで、本当にびっくりしました。
オーディオ・コメンテータリーも面白くて満足。
有川監督、本当にお話上手ですね。（藁

東宝スレ　レスキュー上げ５　　　

独特の雰囲気のある映画ですよ。いい意味での古さを感じさせる。個人的にはお説教くさい第1作より好きですわ。

ホンギャアァァァァァァァ…

>>165
うーむ、そうかなぁ。俺は逆に、これが第１作より古くさく感じるところに、
第１作を作った本多猪四郎の斬新なセンスを感じるんだけど。
まぁ人それぞれだからこれでいいのだ。

確かに音楽も内容もいい意味で軽い感じですよね。第一作が重たすぎる
という人にも、安心しておすすめできるかな。

この映画には超兵器や、謎の大陸、宇宙人といった設定が
一切登場しない、そこが地味といえば地味だが、あくまで
現実的、最も子供っぽくない映画といえる。

>>158-159
俺は，あの話リアリティ感じた。大災害が都市を襲う際には，一般人だけじゃな
くて，囚人なんかも移動させなきゃいけないわけよ。でも，当然，みんな，災害
の方に人手が割かれるので，どうしても監視は手薄。そのすきに逃げちゃえって
いう話が挟まれるのは成る程って思ったね。

ゴジラが夜の「闇の中を徘徊する恐怖」というのが最大に表現されているのが
この作品だと思うが。

>170
オイらはゴジラが上陸するのが分かってたんだからもっと
早く移動させとけよと思ったよ

>>172
いや，結局，囚人の移動は一番最後になるっていうのがほんとくさいと思うよ（ｗ
善良な一般市民より囚人の脱出が早いっていうのは納得できんところがあるでしょう。

>>172
横山ノックでも府知事になれるところでっせ、
そんな気の利いたことできまっかいな。

囚人がヘタ打たなきゃ、そのままゴジラは沖合いに帰る。
そしたらどこを舞台にして物語を展開させればいいかなぁ・・。

ガメラ対バルゴンに似た雰囲気を持っていると思います。

>>176
言われてみればなるほど、と思ったが、
よく考えると、結局大阪で２大怪獣が闘う話だから、なのでは？
でも何となく納得。

大阪城の門の向こうで2大怪獣が対峙するシーンは合成？
巨大感がよくでてる

この作品に出てくるゴジラ（いわゆる“逆ゴジ”か）
好きな人いませんか？実はキンゴジより好きなんだけど。

逆ゴジはスレンダーで海棲爬虫類って感じがあって、怖い感じがある。
大阪湾で最初に上半身を現わすところの不気味さや、
アンギラス対戦中のかっこいい動きも多い

ただし、正面から見るとブサなんだよ。

歯並びが良くないです。

>>178
合成です。DVDの特典に素材の静止画が入ってたよ。

あとホリゾントの見切れてるのを作画合成でカバーする技術って
この映画見てる分には全然気づかないよね。

>>179
わしは大好きですよ。
いっちばん最初に見たゴジラなので、刷り込まれてしまった感も
ありますがね。
わしの中でゴジラのオリジナルといえば、逆ゴジです。

「たーそーがれー、せーまーるぅ、」
これ、なんて歌？　誰が歌ってるのかな？

セスナ、Ｆ80、Ｆ86などの航空特撮はどうよ？

　↑
ちゃんと、通常爆弾とロケット弾の運用の違いを
再現してるのを見て萌えー！

それにしても昭和30年代のゴジラは、ガソリンの火で阻止・誘導されて
しまうのが、少し萎えー！

水爆の放射能に平気なゴジラも
ガソリンの火には、ひるむのかのう。
そうか！　本当は平気でも、生物的本能から、思わず火を避けちゃう。
てやつなのだろうな。

わざわざ火に突っ込んでく必要はないでしょう。バカじゃないんだから。

>>189
なんだか、すっごく笑ってしまった。

でも、平成ゴジラは“わざわざ”つっこみそうで
いやだなあ。

ゴジラには正の走光性があると言う話だしな。
で、わざわざ火に突っ込んで…
「飛んで火にいる夏の虫」

モスラかいっ！

それにしても、北とはいえ、日本近海の島で氷付けされたゴジラが
どうやって、北極海へ氷山として流れていったのかのう？
氷山が北へ流れていくのは有り？

普通は逆だわな。
寒流は赤道部に向かって流れるもんね。

理屈よりもあの神秘的な光ル氷山を描いてくれたことに感謝するよ。

Chelenkov light ?

とりあえず

うっ

うんこ

>>197
そう

その媒体中の光速よりも速い速度で荷電粒子が移動する時に発する光のことですな。

ゴジラがシッポで壊した灯台（航行標識？）は、まだ有るのかのう？