■クモモズーとミミズクモズーどちらになりたい?■

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188名無しより愛をこめて
>>149
『ゴッドマン対ミキ その1』
今日もよいこ達が造成地で虫取りをしています。草むらで虫取り網をふりまわす立花和也くん。
おっと、網が誰かの頭に当たってしまいました。
「いやっ・・・なんだ、びっくりした。気をつけてよ和也くん。周りの人にぶつけちゃだめよ。」
当ててしまったのはミキおねいさんでした。
「ごめんよ ミキおねいちゃん。 …ハッ!」
ミキおねいさんのファスナー下ろしすぎの胸から、チラリと白いものが見えました。
興奮した和也くんは叫びました。
「ゴッドマーン!純粋だったぼくが殺されるよー」
神男はよいこのSOSを聞き、急いで飛んできました。

『ゴッドマン対ミキ その2』
神男は地上に降り立ちました。憎っくきミキを倒すために。
ミキの腕をつかむ神男、そのまま両腕をつかみ羽交い絞めにしました。
「ぎゃっ!」
神男は物凄い怪力で腕を押さえつけます。何もできないミキ。神男の勝利でしょうか。
だがミキは神男の足をブーツで踏みつけました。神男は思わず掴んでいた腕を離しました。
地面に倒れこむミキ、怒った神男は馬乗りになってミキの首を絞めます。
「うあぁぁ・・・・・・!いやあぁぁ・・・・・!!」
勝利を確信した神男、どの必殺技で倒そうか考え出しました。
だがその一瞬の気の緩みが仇となりました。ミキは彼の股間を蹴ったのです。
未だかって体験したことの無い痛みにさすがの神男も苦しんでいます。
「・・・勝ったのね。」
苦しみから解放されたミキは立ち上がり、その場から去ろうとしました。
ところがダメージを受けた神男の局部が膨れ上がりました。そして赤い煙が湧き出します。
突然の出来事に目を丸くして驚くミキ、足元がすくんで動けません。
そして赤い煙の中からは怪獣モモングラーが現れました。あまりの醜悪さにミキは怯えました。
迫りくるモモングラー、ミキは果たしてどうなるでしょうか!?