■クモモズーとミミズクモズーどちらになりたい？■

御存知、桃園ミキことゴーグルピンクをいたぶった
２体のモズー。
ピンクがクモモズーに捕われたシーンも捨て難いが
やはり「悪魔の人喰い絵本」の魔力にはかなわない。
つーわけで俺的にはミミズクモズーに一票。
あなたはどうですか？

フォンコング。

スイカモズー

>>2
ﾌｧﾝｺﾝｸﾞじゃなかったっけ？
いずれにしろあれ関係ないと思うんだが。。。。

桃園ミキはミミズ千匹ですか？

ミミズクモズー！実際オレがあの現場にいたらあの程度のいたぶりでは済まさなかったと思う。
ロープに鳥かごに火あぶり・・・

ミキオタはなぜスレ乱立させますか？
もしかしてキチガイ？

当然ミミズクモズーでしょ？

ミミズクモズーになってミキを一生飼育してみたい。

鳥かごに閉じ込めて？

タコモズーになって足8本で1年中3穴責めの日々

クモモズーになってメロンボンバーで痛めつけまくる

ギャグになるよね。自作自演ならね。

笑えないよ。そりゃあ。

クモモズーになってもう一度あのミキのもえぎ声を聞きたい

ゴーグルピンク関係だけでこれだけのスレが・・
やっぱりすごい人気だ。

これも一応ゴーグルピンク関連っていうのか？

「悪魔の人喰い絵本」に閉じ込められたミキを
多数のマダラマンにいたずらさせる、というのもいいな。

デザイン的にはミミズクモズー

マズルカってダメですか＿？

>>9
とりあえず縄と鎖は必須だな。

あのまま絵本の中に監禁されてたら・・・・
という妄想を何百回もしたなァ

燃やさなければそうだったのか・・・と思うとデスダークも詰めが甘いな。

カッパモズーもピンクを追い詰めたぞ。

シシモズーとトラモズーを忘れるな！
トラモズーに襲われてる時のミキの胸開き衣装はもはや伝説だ！

>>25
トラモズーに羽交い絞めされた時の、胸元が、胸元が……、忘れられない。

で、「シシモズー」……？

マズルカでオナニーしてもいいかな？

次回予告編集で「シーザー大爆破」のシーンでトラモズーに羽交い絞めにされて胸元開きの
ミキが見れるぞ！

見た！あれはいい！！！

シシモズーは何をしたの？

いたぶった

>>31
どうやって？

クモモズーだな。

クモモズーに捕まったときに出してた声、最高〜！！

ミミズクモズーにとっ捕まって火あぶりにされた時のもがく声も最高！

シーラカンスモズー

ヤマアラシモズー

ミミズクモズーになって絵本のコレクションをしたい。飼育。

どっちも遠慮します。マズルカがいい

ミミズク

age

ミミズクモズーになってゴーグルピンクを閉じ込めた絵本を毎日観察する。
一気に燃やしたりせずじわじわといたぶる・・・

クモモズー！

カイモズー

メロンボンバーか人食い絵本か・・・

クマモズー

グリズリーモズー

究極の選択だ・・・

あえていうならミミズク

俺も

南野陽子をいたぶったのは＞？

カッパモズーもいいぞ

総統タブーになりたいな。
そして、デスダークの幹部に命令して、ミキたんを
かっさらってくる。後はこっちでやりたい放題だ！

さらうなら悪魔の人食い絵本で可能だが？

どっちもイヤ！
ムシケラモズーになって２人に踏み潰されたい。

二人って？

そりゃあモチロン桃園ミキと立花レイでしょ。
ちなみにダイナピンクをいたぶった進化獣はカエルシンカ？

バクシンカも捨てがたい

なんとか船隊大百科（名前忘れた）で
ゴーグルピンクがヒトデモズーに
踏まれてる写真が今でも目に焼き付いてる。

胸をもんだモズーっていたっけ？

トラモズーでしょ？戦隊予告編集でも見れるぜ！あのミキのうつろな表情がいい！

あの胸が見えそうなくらい開いてるシーンね。

あれは最高！！！

第4話のゴーグルピンクのピンチって
具体的にどんなんなの？
東映チャンネル早く契約しないとな。

戦隊予告編集ってビデオレンタルなの？

レンタルでも借りれる！ＴＳＵＴＡＹＡへＧＯ！

サンキュー

クモモズー素晴らしい！

本スレに書き込んでください
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/986660001/l50

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>69
つーか、このスレの場合の本スレは↓こっち

�X�X　復活！！大川めぐみファンスレッド　�X�X
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/980842479/

sage　終了

クモモズー派が増えたんじゃない？

それは言える

いやいや、ミミズクモズー様の責めこそが最高ですよ。
ttp://members.tripod.co.jp/hit21/miki20.htm

ミミズクモズーは何話？

>>75

第３９話

39話：82.11.06 「悪魔の人喰い絵本」　監督：山田稔 　脚本：鷲山京子

はっきり言ってクモモズーの方が遥かに上！

>>78

↓矛盾（勘違い？）してるナリよ〜(ｗ

>905 名前：名無しより愛をこめて 投稿日：02/02/13 22:47 ID:FAxIQxHS
>３９話だけは必見！あれは最高！

間違えました！
はっきり言ってミミズクモズーの方が遥かに上！
です。
というか、比べる対称じゃないだろう？クモモズーなんて別に何もしてないし。
素顔のミキをいたぶりまくったミミズクモズーでしょう。

要は素顔のイタブリが好きならミミズクでスーツならクモ＆カッパだな。
おいらは白いブーツを履いててくれればＯＫだけど。
それにしても最近の戦隊には触手が足らんな・・

でもスーツだと可憐な瞳と太ももが見えない

桃園ミキの「とぉ」とか「やぁ」と言った敵を倒す時の掛け声のぎこちなさが逆に可愛かった。

>>82

ならばキミもミミズクモズー様に帰依しなさい(ｗ

スーツイタブリ追加。
ヤモリモズー→舌で絡み付く

age

シーラカンスモズー

追加でヤモリモズーの舌首絞めはいかが？

カマキリモズーにもいたぶられてタナ

っていうか、ゴーグルピンクって初期はかなり弱くない？

足手纏いとは言わないがかなりやられてるな

ミミズクでいいです

思えばミミズクモズーの回ってミミズクモズーの鎖鎌みたいな武器に
ミキが苦戦していたシーンがAパートであった様な気が
するがどうなんだろう・・・（イメージとしてはダイナマン第13話でレイが
カエルシンカの鎖鎌に苦戦する様な感じ）

クモモズーの回、見逃しちゃったよ　誰か詳細教えて。

>>95

そりゃねえよ〜。あれはみなきゃあ

>>94
ミミズクチェーンです。やられながら脅えるミキの顔がいけてるけど、ミミズクが
べらべら喋ってるせいで喘ぎ声が聞こえない！

「ゴーグルピンクをいたぶりたい」ってスレあったね。

>>98

今はいずこ？このスレに吸収されたんか？？？

ミミズクモズーもいつのまにか特撮史上に残る伝説の怪人になった。・・・

>>64

変な触手に捕まってメロンボンバーとかいう爆弾で大怪我をします。

あと首を絞められていたぶられます。
あれだけ長い首絞め・宙吊り・もがき声は今の戦隊ヒロインじゃ考えられない！

野乃七海を同じようにいたぶりたい

今週放送の「レッド！危機一髪」を、
　　　　　「ピンク！危機一髪」
にして、想像すると、ヨイですぞ。

「レッド危機一髪」は赤間が活躍した唯一の回(笑）。

>>104

それいい！！！

折れが鈴木Ｐだったら、
ピンク！大逆転
ピンク！大突撃
二人のピンク！
にして、更に視聴率を上げさせます。

暗殺サソリの罠のピンク判は？

アンコウモズーってあり？

クモモズーになって首を絞めたい

シャイダーの「アニーにおまかせ」を「ミキにおまかせ」にして想像すると良いぞ。

ならジュウレンジャーの「メイを食べたい」を「ミキを食べたい」にしてみては？

イナズマン１６話「約束に向かって走れ！！」の
渡五郎をミキにして想像するのも良いぞ。（男を女に変えて想像するのは難しいか？）

カッパモズーになって水の中に引きずり込んだり首絞めたりするよ。

age

チェンジマンの「さやかに賭けろ」を「ミキに賭けろ｝にしたら？

「好き！すき！！ミキ先生」
「美少女仮面ゴーグルピンク」
「透明ミキちゃん」
「魔女っ子ミキちゃん」

サボテンモズーになってミキに悩殺されたい。

メガレンジャーの「すごすぎ！？いけてるスーパーみく」を
「すごすぎ！？いけてるスーパーミキ」に変えるというのは？

>>111
「アニーにおまかせ」の回はパンチラしか見所がないからなあ。
それより「バビロス号ＳＯＳ」で、夏服のミキがテロテロモズーに
失神させられて、ダッコされて、嘗め回すように観察されるところを見たい。

デンジマンの「呪いの館の密殺者」のあきらをミキに置き換えるのはどうよ？

>>121 デリンジャーにレオタード姿でさらわれるって展開だといいな

「トゲトゲミキ狩り」（ダイレンジャー）
「ミキの体に潜入せよ」（ジェットマン）
「アカネイカミキを襲う」（キカイダー）

シャイダーの「ポーの仮面」の話のアニーをミキに置き換えて・・・

>>122

確かに。新体操の練習中とかに。

50 ：名無しより愛をこめて ：02/03/31 21:05 ID:53xDqRAu
デスダークの動向を探っていた桃園ミキは、突然デスダークからの通信をキャッチした。
そこには信じられない映像が展開していた。
見知らぬ荒野の映像・・・そこには数人の女の子達が・・・十字架に磔にされていた。
まだ生きているのは確かであったが、いずれもぐったりと力なく縄で縛られたままうつむいていた。
映像はそれだけだった。メッセージも何もなかったが、言いたい事は明らかだった。
”来なければ、この少女達を処刑する”
戦慄が、ミキの背筋を駆け抜けた。
「何て卑劣なの？早くあの子達を助けなきゃ！」

・・・数時間後。
果たして、要所要所の兵達を奇襲により沈黙させながら処刑台に接近したミキは、
首尾よく処刑台に辿り着き、用意していたサバイバルナイフで少女達の縄を素早く切断した。
少女達は憔悴してはいたが、自力で走れない程ではない。
「早く！走って！脱出するわよ！」ミキは叫んだ。
少女達は目を丸くして彼女を見た。
「あ、あなたは？」
「あたしはゴーグルピンク！あなた達を助けに来たのよ！」
・・・格好よすぎ・・・もちろん、ミキはそんな風に自己陶酔したりはしない。少女達を連れて走ろうとした、その時。
予期せぬトラップがミキを襲った。それは全く眼に映らなかった。突然の違和感に驚いて眼を少し下方に移した時には、
すでにロープが幾重にも彼女の体に巻きついていた。
彼女の、両腕と体、そして太股に絡み付いていて、彼女がそれを理解した時にはすでに彼女は身動きすら出来なくなっていた。
ただ、それが予期せぬ程の至近距離から放たれたため、対応が不可能だったのだ。
それが全く予期せぬところから飛んで来たのも、敗因の一つだったかも知れない。
何のことはない、投げ縄はミキが救出した少女達から放たれたのであった。
全ての少女達が偽者だったわけではなく、一人の少女は一瞬にして本当の姿に戻ったマズルカに剣を向けられ、呆然と目の前の状況を眺めていた。
人質は最初から一人だけったらしい。

ブレスレットを奪われた後で、ミキは一度縄を解かれた。
人質の少女には剣が突きつけられているため、ミキはどうする事も出来ない。
・・・どうしようもない。それはわかっている。しかし、せめてこの少女だけでも・・・。
・・・ここは、虚心坦懐にいこうかしらね。
「お願い、彼女は解放して！・・・あたしが代わりに人質になるわ！」
マズルカの顔が奇妙に歪む。それは困惑の表情なのか。
「お前の言ってる事には論理性がない」
マズルカはつぶやく様にそう言い、それから口元を緩ませ、笑った。
「いいだろう。そっちの娘には、仲間へのメッセンジャーになってもらおう。そんな小娘の命など、どうでもいいことだからな」
ミキは少なくともやるべき事は全てやった。あとは、仲間達が彼女を救い出すのは決まりきった事だった。
正義は決して負ける事はないのだから。

誰が書いたか知らないけど、こっち向けかもと思って貼っておきました。

サボテンモズー

新番組「ゴーグルピンク」
＃１「ピンク！危機一髪」クモモズー
＃２「ピンク！大逆転」カマキリモズー
＃３「ピンク！大突撃」ヤモリモズー
＃４「二人のピンク！」アンコウモズー
＃５「ミキにおまかせ」カッパモズー
＃６「ミキを食べたい」サルモズー
＃７「ミキに賭けろ」サボテンモズー
＃８「好き！すき！！ミキ先生」クジャクモズー
＃９「美少女仮面ゴーグルピンク」シーラカンスモズー
＃１０「透明ミキちゃん」カメレオンモズー
＃１１「魔女っ子ミキちゃん」ミミズクモズー
＃１２「すごすぎ！？いけてるスーパーミキ」
＃１３「未来科学研究所ＳＯＳ」テロテロモズー
＃１４「呪いの館のミキ密殺者」デリンジャーモズー
＃１５「トゲトゲミキ狩り」トゲトゲモズー
＃１６「ミキの体に潜入せよ」ウィル鬼モズー
＃１７「アカネイカミキを襲う」アカネイカモズー
＃１８「美しいデスマルクの仮面」ラブラブモズー

>>128

視聴率で戦隊ナンバーワンを記録。

まだある。
#19「ミキ囚わる」バイクモズー

続きを！

#２０「合成怪獣クビモズーが窓からミキをのぞく！！」

＃２１「ママはミキ」ヒトデモズー（チェンジマン）
＃２２「ミキよ」トリモズー（バイオマン）
＃２３「すきすきミキすき」カニモズー（フラッシュマン）
＃２４「ミキ応答なし」アリジゴクモズー（シャイダー）
＃２５「ミキちゃんのキッスは百万馬力」タコモズー（ジャスピオン）
＃２６「百面相だよゴーグルピンク」タヌキモズー（シャイダー）

＃２７「振袖娘ミキ地獄絵巻」キモノモズー（０１）
＃２８「なぜだ！？ミキ釜ゆで」カマユデモズー（アクマイザー３）
＃２９「ドッキリゴックン　ビジョビジョミキ」（スピルバン）
＃３０「ミキはネズミ嫌い」ドブネズミモズー（マシンマン）
＃３１「あっ！ミキが食べられる！」きさらぎモズー（タロウ）
＃３２「洗脳されたミキ」センノウモズー（ワイルド７）

いいぞいいぞ！

＝企画書より＝

・メインライターは荒川稔久氏
・主題歌：花咲くゴーグルピンク
・ゴーグルピンクは２段変身を行う。
最初の変身は不完全な状態で、宇宙船の表紙風の衣装である。
（この段階での名前は未決定）
戦闘能力は変身前より少し強い程度のため、ひたすらいたぶられるのみだが
一定時間を経過すればベルトのゲージが頂点に達し、
ゴーグルピンクへと変身するのだ！

＃３３「大空中戦！ミキにかみつくライジンゴー！！」バンサンモズー

＃３４「紅の復讐鬼！地獄のゴーグルピンク」テツカゴモズー（ゴレンジャー）
＃３５「黒い包囲網！五つの顔のミキ」トサカモズー（ゴレンジャー）
＃３６「セーラー服のミキ（前編）」サタンモズー（バイオマン）
元ネタの「セーラー服の戦士」も「メカ人間ミキ」だった。偶然の一致？
＃３７「セーラー服のミキ（後編）」カゲモズー（チェンジマン）
元ネタの「セーラー服のナナ」も「セーラー服の戦士」と同じ役者がやっていた。

「ミキ！君は青い稲妻！」

「ミキの首がすっ飛んだ！！」エンマモズー登場

「ミキ！傷だらけの戦い！」

まだネタはあるのか？

ある。
＃４１「溶けるなピンク！とどめのピンクリボン！！」モウセンゴケモズー（ストロンガー）
＃４２「なぜだ!?子供につかまったピンク」サソリモズー（アクマイザー３）
＃４３「合成怪獣アンモナイトモズーがミキをおそう」アンモナイトモズー（バロム1）
＃４４「脱出！！ 冷凍ミキ危機一髪」セイウチモズー（０１）

>>95

もうすぐ東映チャンネルでやるぞ！楽しみにまとう！

「ミキ姫七変化」
「桃園ミキの親父どの」

第４５話『さらわれたミキ』・・・カエルモズー（ダイナマン）

>>１４５の続き。
第４６話『４カード!!　切り札はＭＩＫＩ』キラーモズー（ジャッカー）
第４７話『真っ赤な太陽!無敵ゴーグルピンク』ゴールデンモズー（ゴレンジャー）
第４８話『謎の巨大ミキ出現』カブトモズー（バイオマン）
第４９話『ゴーグルピンクを喰う女王』ダイヤモズー（サンバルカン）

第５２話『ゴーグルピンク大空中戦』バッファローモズー（バトルフィーバー）
第５３話『ミキ喰いシャボン玉』シャボンダマモズー（デンジマン）
第５４話『ミキ大パニック！』カブトガニモズー（サンバルカン）
第５５話『変身！　暗黒剣士ミキ』ヨロイモズー（マスクマン）
第５６話『悪の花王女ミキ』チョウモズー（ダイナマン）ヨロイモズーも引き続き登場。第６０話まで。
第５７話『美しきミキのワナ』モルグールモズー（ゴーゴーファイブ�X）
第５８話『ミキの最期！？』ギザンモズー　ジェラーモズー　ダブンモズー（チェンジマン）
第５９話『恐ろしきミキ』ギザンモズー　ジェラーモズー　ダブンモズー（チェンジマン）
第６０話『ミキ！　君はゴーグルピンク！』ヨロイモズー（マスクマン）
第６１話『怒りのミキピンクダイヤバトン』強化ヨロイモズー　強化ワニモズー（ダイナマン）

とにかく考えれば、まだまだできるということを実証してみよう。
第６２話『石怪人ユニコルンモズー対ミキダブルキック』石怪人ユニコルンモズー（仮面ライダー）

第６３話「危うしミキ！迫る電気ノコギリの恐怖！！」ノコギリモズー（�X３）
第６４話「悪魔の爪がミキをねらう！！」ピッケルモズー（�X３）
第６５話「ミキが怪人の花嫁に！？」ドリルモズー（�X３）
第６６話「４５ｍのミキ」サイラモズー（ファイブマン）
第６７話「ミキちゃん人形」カイジュルモズー（ファイブマン）
第６８話「ミキちゃんひなまつり」ベロンモズー（タロウ）
第６９話「ミキを塩漬にしろ！」モットクレモズー（タロウ）
第７０話「ピンクになれない」マンモスモズー（ダイナマン）
第７１話「激流に消えたミキ」マザラスモズー（フラッシュマン）
第７２話「なぜだ！？のみこまれたミキ」ガマーラモズー（アクマイザー３）
第７３話「ヤッホッホー！ミキちゃんと旅行だい」ロボコンモズー（ロボコン）
第７４話「ミキの露天風呂」モリモリモズー（もりもりぽっくん）
第７５話「あヽびしょぬれミキ」ダンジローモズー（８ちゃん）
第７６話「急げミキ合体不可能」ダビラスモズー（フラッシュマン）
第７７話「ゴッドマン対ミキ　その１」
第７８話「ゴッドマン対ミキ　その２」
第７９話「ゴッドマン対ミキ　その３」
第８０話「ゴッドマン対ミキ　その４」
第８１話「ゴッドマン対ミキ　その５」
第８２話「ゴッドマン対ミキ　その６」

誰かストーリーを考えてくれませぬか？

何話までいくかな？？

>>150
いや、もう>>149がオチをつけてくれたので。

第８３話「空中溶解！桃園ミキ」（マジンガーＺ）

第８４話『ミキを探せ』ジゲンチュウモズー（ジェットマン）
第８５話『暴走ライダーミキ』ロガンモズー（チェンジマン）
第８６話『ミキを襲う大津波』エイモズー（ダイナマン）
第８７話『ミキ喰い怪人イソギンチャックモズー』イソギンチャックモズー（仮面ライダー）
第８８話『ミキ、吼える！！』タービンモズー　プラズマモズー（ガオレンジャー）
第８９話『５フラッシュ!!　ほえろミキ』ドリルモズー（ジャッカー）
第９０話『桃色のＫＯパンチ!ピンクリボン勝負』ギュウグツモズー（ゴレンジャー）
第９１話『ミキと野獣』ギンガモズー　ギンガロボットデスダークヴァージョン（バトルフィーバー）
第９２話『ミキ先生危機一髪』ベンキョウモズー　ベンキョウロボットデスダークヴァージョン（バトルフィーバー）
第９３話『デスダークミキ』モウドクモズー（ターボレンジャー）
第９４話『ミキ逮捕指令』ピカラモズー（チェンジマン）
第９５話『大泥棒!?　ピンク！』スカラベモズー（バイオマン）
第９６話『ミキが消滅する日』シーラモズー（サンバルカン）
第９７話『翼を持ったミキ！』ガウバーモズー（チェンジマン）
第９８話『燃えろ！　ミキの剣！』サーベルモズー（マスクマン）
第９９話『爆発！　ミキの怒り』ワープロアルマジロモズー（ダイナマン）
第１００話『忍者戦士ミキ』ドーラニンジャモズー（ジュウレンジャー）

第１０１話『ミキが死ぬ日?!』ゼラギルモズー（フラッシュマン）
第１０２話『ミキは合成怪獣の母』パワブルモズー（フラッシュマン）
第１０３話『ミキよ』サメカンスモズー　強化サメカンスモズー（バイオマン）
第１０４話『消えたピンクリボン』クモシンカモズー（ダイナマン）
第１０５話『鏡に消えたミキ！』ミラルカモズー（チェンジマン）
第１０６話『激闘！　危うしミキ』ジルガルモズー（フラッシュマン）
第１０７話『ミキ！　命を賭けろ！』サンダーモズー（バイオマン）
第１０８話『燃えろ怒りのミキ』メノンガモズー（フラッシュマン）
第１０９話『どっちが本物!?危うしゴーグルピンク』カメレアンダイタイチョウモズー（ジャッカー）
第１１０話『二人のミキ』フダソウジョウモズー（ギンガマン）
第１１１話『憧れのミキ』デスフィアスモズー（ギンガマン）
第１１２話『やせたい!ミキの怪しいダイエット』ブタネジレモズー（メガレンジャー）
第１１３話『どうして?ミキがオヤジ声』カナリアネジラーモズー（メガレンジャー）
第１１４話『無敵のミキ』ボンブスモズー（ギンガマン）
第１１５話『ミキが消える日!?』クラゲモズー（バイオマン）
第１１６話『ゴーグルピンクは二度死ぬ!!』サソリトカゲスモズー（仮面ライダー）
第１１７話『倒れたら立ち上がれミキ!愛は生命の輝き』ワシモズー（シャリバン）
第１１８話『犬になったゴーグルピンク』メロメロモズー（シャイダー）
第１１９話『ミキを酔わせろ』ゾウルモズー（ファイブマン）
第１２０話『愛を貫くピンクダイヤバトン』ジェットムササビモズー（ダイナマン）

第１２１話『さよならピンク』カメレオンモズー（バイオマン）
第１２２話『新戦士ミキ登場』ムシャモズー（バイオマン）
第１２３話『桃園家の超秘密』カサバケモズー（カクレンジャー）
第１２４話『大好きミキ』ピノキオモズー（オーレンジャー）
第１２５話『ミキ様にオーバーヒート！』ゴリンモズー（カーレンジャー）
第１２６話『ミキの誘惑（前編）』ミイラモズー（ギンガマン）
第１２７話『ミキの誘惑（後編）』ケッコンサギモズー（タイムレンジャー）

第１２８話『にせピンク対ゴーグルピンク!!』サンショウウオモズー（アマゾン）
第１２９話『ゴーグルピンク必殺大特訓』アキレスモズー（エックス）
第１３０話『ハエジゴクモズー　ゴーグルピンク危機一髪』ハエジゴクモズー（スカイ）
第１３１話『決闘!!　ゴーグルピンクの墓場!!』再生クモモズー（ストロンガー）
第１３２話『１２時００分　ピンク死刑!?』ケムンガモズー（ストロンガー）
第１３３話『凶悪!　にせゴーグルピンク』ハエトリモズー　デスダークピンクＮｏ．１（仮面ライダー）
第１３４話『８人のゴーグルピンク』ハエトリモズー　デスダークピンク軍団（仮面ライダー）
第１３５話『恐怖の大砂漠!二人のミキ!?』再生アリジゴクモズー（ストロンガー）
第１３６話『４人のゴーグルピンク　本物はだれだ?』軟体怪人ドロリンゴモズー（スカイ）
第１３７話『走れゴーグルクーガー!　ゴーグルピンク!!』パニックモズー（エックス）
第１３８話『午前６時変身!ピンクミラーチャージ完了』キョウリュウモズー　再生テラノモズー（ギャバン）
第１３９話『子供になったミキ』ドロロモズー　再生サルモズー（ターボレンジャー）
第１４０話『ミキが合成怪獣!?』ガルバリアモズー　再生亡霊モズー大軍団（ゴーゴーファイブ�X）
第１４１話『ピンク戦線離脱』ドグルモズー（ゴーゴーファイブ�X）
第１４２話『ミキが負けた女』ガバラモズー（ゴーゴーファイブ�X）
第１４３話『逆襲のニューピンクリボン』スパイダラスモズー（ゴーゴーファイブ�X）
第１４４話『爆発！　ミキの愛』ドールモズー（マスクマン）
第１４５話『燃やせ！　新体操魂！』カビラモズー（マスクマン）
第１４６話『罠！　ミキの愛した合成怪獣』ツインモズー（ライブマン）
第１４７話『熱砂に消えたミキ！』ジルガモズー（マスクマン）
第１４８話『恋!?　ミキと宝石泥棒』スペースモズー（ライブマン）
第１４９話『透明人間、ミキの告白!!』トウメイモズー　再生カメレオンモズー（ライブマン）
第１５０話『ミキのマッサージ』バズガスモズー（ギンガマン）

６３話を想像してみた

そろそろネタも尽きてきた頃だし、２００話ぐらいで終了しないか？
新企画考えたけど、１行リレー小説形式でストーリーを考えるというのはどうだろう。
とりあえず>>157の言っている６３話を書いてみた。

合成怪獣ノコギリモズーはピンク暗殺に向かった。寝室で眠るミキに迫るモズー！

あっ、必ずしも１行じゃなくていいよ。

モズーは部屋の外から侵入しようとする。ノコギリで窓ガラスを切り裂く！！！

チェーンソーの回転する音でわずかに目を覚ますミキ

目を開けると目の前にノコギリモズーの刃が！迫る。
慌てて身をかわすようにベッドから転げ落ちるミキ！

「誰？」ミキは思わず叫んだ。

「ノコギリモズー。桃園ミキ！お前の命はもらったー！」

ミキの首にはオレンジ色の触手が絡んできました。触手を首に巻いたまま、ミキはゴーグルピンクに変身。
ゴーグルピンク対ノコギリモズーの戦いが始まりました。
「行くわ！ノコギリモズー」と、ゴーグルピンクはキックを浴びせますが効果がありません。
触手がゴーグルピンクのエネルギーを奪っているのです。ノコギリモズーは「どこからでもかかって来い！」と自身満々です。
反撃し来るノコギリモズー。左手の火炎放射器で攻撃してきた。首に巻きついた触手はいっこうに緩む気配は無く必死に打開策を考えるゴーグルピンク。
だが次第に意識は遠のいていく・・・。
ノコギリモズーは、気絶したゴーグルピンクを抱えて去っていった。


デスダークの本部に連れてこられた桃園ミキ。すでに変身はとかれています。
さっそく首領は、桃園ミキ＝ゴーグルピンクの死刑執行を命じます。
ミキは、棺桶の中に閉じこめられ、釜戸の中へ。そして、ノコギリモズーの火炎放射器により火が付けられます。
燃え上がる３０００度の劫火。
棺桶の中で目を覚ましたミキは・・・

必死に脱出を試みようともがく。・・・がいっこうに棺桶の鍵は緩もうとしない。

「ゴーグルサーベル」！レッドが助けにきた

「おのれゴーグルレッド！」ノコギリモズーはレッドに襲いかかる。

「レッドパンチ！」
「ぐえ！」

「回転ノコギリ飛ばし！」
「うわっ！」レッドあやうし！！

その時、デスダーク基地でこんなものが発見された↓
http://salami.2ch.net/sfx/kako/995/995578293.html

懐かしい

デスダークの秘密基地への潜入に成功した桃園ミキ！
しかし、それはマズルカの罠だった。
ミキは秘密基地の心臓部を見つけ情報をコンピューターから抜き取った。
「おやすい御用ね、これでデスダーク基地も破壊できるわ」
一人でそう思った瞬間、どこからとも無く声がした
「それはどうかな」
その瞬間、天井から青いガスが流れ出しててきた。
「ゴホン、ゴホン、何これ」
「罠にはまったわね、桃園ミキ」
それはマズルカの声だった。
そこには、マズルカとデスギラー、複数のマダラマンが立っていた
「さすがのゴーグルピンクもこのガスには弱いようね」
「おおお、のれ！」
格闘ポーズをとっていたが、やがてむせ苦しみ、次第に立てなくなってきた。
しかし、よろけながらも目の前のマダラマンに向かっていったが、一撃され倒れた。そして気が遠のいていった。
倒れこむミキを、周りが取り囲んだ。
倒れた瞬間、トレードマークのミキのショートパンツの中からは純白のパンティーが大きくはみ出していた。
「ふふふ、たわいもないやつめ」
マズルカは、そう叫ぶと、不適な笑みを浮かべ気を失っている
ミキの尻を鞭の先で押さえ、仰向けに反転させた。
「連れていきなさい！」
マズルカの声と共に、マダラマンが、数人ミキの脇を抱え、
コンピューター室から連れ出した。

「ううう、、、」
数時間は経過しただろうか、
ミキが、気がつくとそこはまさに手術室だった。
ミキは、X字に固く磔られ、目の前には、試験管に入った多くの
液体、数種類の注射器、消毒液、メスなど並べられていた。

その部屋の中には、マズルカと白衣を着たマダラマンがいた。
ミキは手術台に固く固定されており、まず解けることはないだろう。
それでもミキは、何度も脱出を試みてもがいてみせるが、
両手・両足首の拘束具はビクともしない。
「フフフ・・・いい格好ね」マズルカは、ミキに向かって言った。
ミキは毅然と答えた「あたしを・・・どうする気？」まっすぐにマズルカを睨み付けた。
「決まってるじゃない。生態実験よ！さぁどんな方法でかわいがってあげようかしら・・・。」
目の前のミキに向かって哀れむような口調で言った。
「こうも見事に策略に引っ掛かってくれるとは。」
ミキは、マズルカの挑発には答えず、ただじっと睨み付けていた。

「レーザーメス！」マズルカは手下のマダラマンに命令した。

>>166

一般人が怪獣に襲撃されているのを偶然目撃したヒロインは、敢然と戦いを挑むも苦戦、
そこにヒーローが加勢に。
こういうとき、戦闘はまかせて自分はその一般人を安全な場所に避難させたりするのが
伝統的なヒロイン像というもの。
トラモズーに苦戦していたミキは、レッドに何と言ったか。
「レッド、おじいさんをお願い！」
レッドの方でも「わかった。おじいさん、しっかりしてください！」
……。
んで、素顔のままで善戦してるし、それが最後のダブルリボンでモズーをしとめるのに
つながっていくわけだが。
なんか、「弱い」というイメージ、ないんですけど……。

クモモズーとミミズクモズーの話題は？

（１７１の続き）
　手術台にしばりつけられたまま、ミキはマズルカが手にしたメスに視線を送っていた。
　皮ベルトに固定された四肢は、びくとも動かせない。ブレスレットはとりあげられていた。
　いっそのこと、ひと思いにあのメスが私の心臓に突き刺さってくれたほうが……。
「マズルカ」
　ミキは言った。
「あなたたちの作戦は、失敗に終わったわ」
「なんだと。それはどういう意味だ？」
「……さあ」
　そしてミキは口をかたく閉じ、横を向いた。
　ミキには勝算があった。ショートパンツの内側にぬいつけてある通信機、それはデスダーク
にまだ見つけられていないようだった。これが自分の居場所を秘密基地に伝えているはずだ。
仲間が助けにくるまで、時間をかせがねば。
　それまでに通信機が見つからないといいけど。
「おもしろい。そのかわいらしい顔が、どれだけの苦痛に耐えられるか、見せてもらおうか」
　ミキは目を閉じた。
　金属の器具の触れ合う音。
　薬品の刺激臭。
　やがてマズルカの足音が近づくのが聞こえた。

「この小娘に思い知らせてやれっ。つまらん意地を張っても損をするだけだとなっ」
マズルカの命令に、さっと敬礼するとマダラマンたちがわらわらとミキを拘束している手術台に群がる。
マダラマンたちの手が伸び、ミキが身にまとっている衣服をビリビリと引き裂く。（まさか、通信機の存在に気付かれたのかしら・・・？）
ミキは身をよじるが、両手首と両足首を太い皮ベルトでしっかりと固定された今の状況では逃れられるはずもない。
たちまちのうちに衣服はぼろ布と化した。幸いにも通信機には気付かれなかったようだ。
マダラマンたちが手術台の傍らに置かれていた機械から先端がワニ口クリップになったコードを引っ張り出す。
ギザギザの付いた強力なクリップが衣服の破れたところからミキの体の各部に挟み込まれる。
「つっ、うぅっ……」
敏感な部位をクリップで挟まれ、ミキは苦痛の呻きを漏らして身体をよじる。

「まずは電気ショックで可愛がってあげましょう・・・。ゴーグルピンクに選ばれるほどの人間がどの程度まで耐えられるか。興味深いわね。」

「やれっ！」マズルカがマダラマンに命令した。
「キャアッ」
マダラマンが機械のレバーをがくんと倒した途端、甲高い悲鳴を上げてミキが身体を弓なりにのけぞらせた。
まるでブリッジをするかのように、高々と腰を突き上げ、ぶるぶるぶるっと小刻みに身体を痙攣させる。
「よし、やめっ」
マズルカの言葉に、部下がレバーを元の位置に戻す。
どさっと重い音を立ててミキの身体が元に戻った。
「どうかしら？電気ショックの味は。もっともこの程度じゃまいらないでしょうけど。」

「ゴーグルサーベル」！レッドが助けにきた。
ゴーグルサーベルがぶつかり爆発する機械。
がしかし、それが仇となり１００万ボルトの電流がミキの体内を流れた。

気づいたとき、そこには黒こげになったミキの焼死体が残されていた。
「おのれデスダーク！」レッドの怒りは頂点に達した！！
残りのメンバーも駆けつけ、苦心の末ノコギリモズーは敗れた。

「桃園ミキ　昭和５８年ここに眠る」墓標にはそう記されている。
「ありがとうミキ、俺たちはお前の意思を受け継ぎ
デスダークが滅びるその日まで戦い抜くぞ！」赤間は叫んだ。
「でも、ゴーグルビクトリーは４人では無理だよ。」黄山が難色を示した。
これからの戦いについて悩む４人。

その時、
「わたしが２代目ゴーグルピンクになるわ！」と
かってピンクフラッシュとして地球を守りぬいたルーがやってきた！
更に「私は６人目のメンバーよ！」と今村みくもやって来た。
「これなら安心だ！」ほっとする黒田。
「よし、これから俺たちと共にデスダークと戦おう。」
赤間は二人の新戦士を激励した。

（ナレーション）今ここに新たなる戦隊、ゴーグル�Yが誕生した。
がんばれ、ルーと今村みくよ。戦え！大戦隊ゴーグル�Y！

【次回予告】黒田官平はデスダーク基地に潜入した。がそこには恐ろしい
地獄の罠が待っていたのであった。果たして黒田の運命は？
そして新たなる戦士、ガオブラックとは！？
次回「さようなら黒田！新ブラック登場！！」ますます目が離せないぞ！

おいおい勘弁してくれよ。

（デスダークの秘密基地に囮捜査で潜入した桃園ミキ）

そろそろ建物の中心にさしかかった時、ジジジジジという電磁音が何処からともなく聞こえた。　
ミキはその音で、自分が罠に陥った事を悟った。
「しまったっ！」
そう思ったが時既に遅く、頭上から電磁網が降り注いで、ミキを捕らえてしまった。
「ハハハハハ」
近くで人の笑い声が聞こえた。しかし、電磁網に体の自由を奪われ、ミキはその人間の姿を目で捕らえる事はできなかった。
ただ、その笑い声には聞き覚えがあった。
「まさかねぇ。お前が単身乗り込んでくるとは思ってもいなかったわよ」
「やはりあなたね！」
「罠を仕掛けて待ってた甲斐があったわ。あんたには色々聞きたい事があんのよ。ゴーグルピンク・桃園ミキ！」
そう言うと、マズルカはミキの首筋に麻酔銃を撃ち込んだ。
「くっ、何を……」
ミキの意識はそこで途絶えてしまった。
　
　

（１７８の続き）
「はぁ……はぁ……」
　手術台の上で、ミキはあえいだ。
　ぼやけた視界に、勝ち誇ったマズルカの笑顔が迫る。
「く……」
　身をよじろうとしても、いっこうに体は動かせない。
「ひざまずいて許しをこえば、苦痛から解放してあげるわよ」
　マズルカの手にした注射器を見て、迷いの表情がミキの顔に浮かんだ。一瞬の後、
「暗黒科学は、人の心まで従わせることはできないわ！」
　ミキの凛とした態度にマズルカは一瞬ひるんだが、すぐに気を取り直して、
「ははあ、仲間が助けにきてくれると思ってるな。ふふん」
　ミキはあせった。さては……。
　マズルカはミキの目の前にブレスレットを突きつけ、言った。
「これがなくては、仲間と連絡することはできまい。おあいにくだね。ハ──ッハッハッハッ！！」
　マズルカの哄笑を、ミキは聞いていなかった。マダラマンたちが自分の服を調べている。大丈夫、
超小型の発信機は簡単には見つけられないはず……。
　マダラマンの一人が、服を執拗にチェックしていた。一つ一つ、なめまわすように丁寧に。そして
パンツを頭にかぶって匂いをかきはじめた。
　いけない……！
　突然ミキの体に激痛が走る。ミキの乳房をマズルカがムチで打ちつけたのだ。
「ああぁっ！！」
　ブレスレットを見せても一向に動揺を見せないミキの態度に、いらだちを隠せないマズルカ。
「この期におよんで、強がりはおよし！　ゴーグルの武器がなくては、手も足も出せまい！」
　打ちつづけるマズルカ。白い素肌はたちまち赤くはれ、血がにじみ、皮膚が切れる。
「うあぁっ！！　ううぅっ！！　ああぁっ！！」
「どう？　これでもまだ自分は負けていないと言い張る気？　こんな姿で、ぶざまにのたうちまわっ
ているのが！？」
　マズルカはマダラマンの方に視線を向けた。
「おまえたち、何をやってる！？」
「いえその……」
「馬鹿なことやってるヒマがあったら、こっちを手伝わんか！！」
「ははっ」
　打ち疲れたのか、マズルカは手を休めてミキを見た。
　ミキは歯をくいしばり、マズルカをにらみつけた。こちらに注意をひきつけないと、発信機の存在
をさとられてしまう。
「この小娘が……！！」
　ミキの顔を平手がぶった。髪の毛をつかんでひっぱり、ふりまわす。
「あぁっ……」
「どうだ、これでもまだ負けを認めないか！　えぇ！？」
「マズルカさま」
　マダラマンの一人が声をかけた。右手に発信機を持っている。無視してマズルカはミキの顔を打ち
つづける。
「ええい、これでもか！　これでもか！？　はぁ、はぁ……」
「マズルカさま！」
　マダラマンは今度はマズルカの肩をつかんでひっぱった。
「ええい、後にしろ後に！！」

（１７９のつづき）
デスダークは恐ろしい作戦を考えた。焼死したミキの怨霊を地獄から呼び出し、
ゴーグル�Yを呪い殺そうとするものだ。
「さすがのゴーグル�Yもかっての仲間には手も足も出ないでしょう」あざ笑うマズルカ
合成怪獣クジャクモズーは呪いによってミキの怨霊を呼び出し、フランス人形に乗り移らせた
このような恐ろしい作戦が実行されるとは、まだゴーグル�Yも知る由もない・・・
その頃、原宿で買い物を楽しむルー、今村みく、そして新たに参加した竹内実生。
「この服かわいいわね。似合うわ」
「ガオジャケット、私にも着せてよ」
と、試着をしようとしたルーの前に怨霊ミキが！
襲いかかる怨霊ミキを投げ飛ばす竹内実生。
怨霊ミキは外に逃げ出すが、今村みくと竹内実生は追跡した。
目から光線を発射するミキ、みくと実生ピンチ！
「ゴーグルサーベル！」その時レッドが助けに来た。黒田に代わる2代目・ガオブラックも一緒だ。
そこに現れたデスギラー将軍は叫ぶ
「お前たちの仲間、桃園ミキは完全に我がデスダークの怪人となったのだ。
倒したければ倒してみろ　ウハハハハハ」
基地に戻ったレッド達は悩む。かっての仲間とはいえ今は悪の手先。どうすればよいのだろうか
「これならどうかしら？」突然日本人形が彼らの前に現れた。
「あんたは誰だ！」「わたし。わたしよ」何とルーであった。
「私がおとりになって怨霊ミキを退治してみせるわ」
「なるほど　女の子ならではの作戦だ。頼むぞルー！」
一方怨霊ミキはピエロに乗り移っていた。子供たちを扇動して沼にひきずりこむミキ！
とその時、可憐な日本人形がミキの前に現れた。思わず心を奪われるミキ。
「君は誰だい？細い目にもじゃもじゃパーマ、むっちりと膨れた顔がたまらないよ」
「いやぁ！」思わずルーは叫んでしまった。
「貴様、よく見ると2代目ゴーグルピンクではないか！殺してやる！」あやうしルー！

（１８２の続き）

「こうしてる間にも今にあたしの仲間があなた達を倒しに来るわ。」ミキはマズルカに言い放った。
マズルカの顔から笑みが消えた。
「あんた、勘違いしてんじゃないわよっ。自分の立場が解ってないようね」
マズルカの振り上げた手の先が一瞬光り、その閃光がミキの目元を薙いだ。
一瞬の痛み。
右目の下。頬骨の辺り、一瞬の痛みの後、そこからなま暖かい液体が右耳に向かって流れ落ちた。
マズルカは手に持ったメスをミキの目の前に翳し、言った。
「あまり無駄口は叩かない方がいいわよ。あたしはあんたの事、大っ嫌いなんだから。次は掠り傷じゃ済まないわよ」
ドスの効いた声で呟く。
負けずにミキも厳しい目でマズルカを睨みつける。
悔しいが今の彼女にはそれくらいの事しかできない。

敵の女幹部が一人しかいないっていうのがカセになっとるわな……。

ザゾリア博士は？

（１８４の続き）
　もはや気力も使い果たしたというふうに、ミキは目を閉じた。
「いままでさんざんデスダークの邪魔をしてくれて。だが、そのゴーグルピンクも、年貢のおさめど
きだね」
　メスの冷たい感触が首筋につたわった。
　いよいよか……。
　マズルカはメスに力をこめて引いた。
「ぎゃああああっ！！」
　マズルカの悲鳴がひびいた。
　ミキが指にかみついたのだ。次の瞬間、ミキはメスをくわえ、そして放り投げる。右の手がメスを
つかむ。
「おのれ！！」
　皮ベルトを次々にメスで切るミキ。台から転がって床に降り立つ。
「マダラマン、何をしておる。かかれ！」
　ミキの衣服をまさぐっていたマダラマンたちは、あわててミキに向かってきた。
　一人の首筋に手刀をたたきこむ。つづいて脇腹に蹴り。倒れるマダラマン。背後に迫る一人には、
ふりむきざまの回し蹴りが腹部に命中。よろける相手に、足払いをかける。
「ぐわっ！」
　次々とおそいかかるマダラマン。ミキの四肢が地にはね宙に舞い、手術室は大混乱におちいった。
　化学器具が割れる音が耳を聾し、薬品は散乱し刺激臭が満ちた。部屋の隅では火の手があがってい
る。
　ミキは部屋を見回した。遠巻きに眺めているマズルカが目に入る。手にはブレスレット。
「えい！」
　ミキは床に落ちていたメスを投げた。
「ぎゃあっ！！」
　床に落ちるブレスレット。のびるマダラマンたちの手。一瞬早く、ミキの手に。
「ゴーグル、ピンク！」
　ミキはポーズをとりながら叫んだ。
　次の瞬間、ミキの体は光につつまれた。

>>149
『ゴッドマン対ミキ　その１』
今日もよいこ達が造成地で虫取りをしています。草むらで虫取り網をふりまわす立花和也くん。
おっと、網が誰かの頭に当たってしまいました。
「いやっ・・・なんだ、びっくりした。気をつけてよ和也くん。周りの人にぶつけちゃだめよ。」
当ててしまったのはミキおねいさんでした。
「ごめんよ　ミキおねいちゃん。　…ハッ！」
ミキおねいさんのファスナー下ろしすぎの胸から、チラリと白いものが見えました。
興奮した和也くんは叫びました。
「ゴッドマーン！純粋だったぼくが殺されるよー」
神男はよいこのＳＯＳを聞き、急いで飛んできました。

『ゴッドマン対ミキ　その２』
神男は地上に降り立ちました。憎っくきミキを倒すために。
ミキの腕をつかむ神男、そのまま両腕をつかみ羽交い絞めにしました。
「ぎゃっ！」
神男は物凄い怪力で腕を押さえつけます。何もできないミキ。神男の勝利でしょうか。
だがミキは神男の足をブーツで踏みつけました。神男は思わず掴んでいた腕を離しました。
地面に倒れこむミキ、怒った神男は馬乗りになってミキの首を絞めます。
「うあぁぁ・・・・・・！いやあぁぁ・・・・・！！」
勝利を確信した神男、どの必殺技で倒そうか考え出しました。
だがその一瞬の気の緩みが仇となりました。ミキは彼の股間を蹴ったのです。
未だかって体験したことの無い痛みにさすがの神男も苦しんでいます。
「・・・勝ったのね。」
苦しみから解放されたミキは立ち上がり、その場から去ろうとしました。
ところがダメージを受けた神男の局部が膨れ上がりました。そして赤い煙が湧き出します。
突然の出来事に目を丸くして驚くミキ、足元がすくんで動けません。
そして赤い煙の中からは怪獣モモングラーが現れました。あまりの醜悪さにミキは怯えました。
迫りくるモモングラー、ミキは果たしてどうなるでしょうか！？

「リボン旋風！」

世間で最悪だといわれてけなされているこの２ちゃんねる。
その２ちゃんねらーでたまには良いことをしないか？
方法は簡単、いつも上に表示している
『クリックで救える命がある、、、らしいです。』
を１日１回押してやろうじゃねーか！！
できれば身障を助けるというやつをキボーン（２円なんだぜ）
暇があったらほかの板にコピペで移してくれや

以外と指摘されないんだが、桃園ミキって変身前のもちろんあのコスチュームでのアクションが多かった記憶があるな。結構シヨートパンツでの戦闘員との立ち回りが多く、楽しみだった。

１８７さんへ
第６５話「ミキが怪人の花嫁に！？」ドリルモズー（�X３）
をぜひ書いてください。

「この店、か……」
「本当にミキ一人で行くのか？」
どことなく不安そうな表情で黒田が問いかける。ミキは肩をすくめてみせた。
「平気よ。皆は後方待機。狙われてるのが女性だけなんだから男性が入ったら逆に警戒されてしまうわ。」
「あ、ああ……」
「様子を探るだけだから、私一人で充分よ」
「気を付けろよ……なんか、嫌な予感がするんだ」
「あら、不吉なこといわないでよ。そんな簡単に捕まる私じゃないわ」
　
そういうとミキは一軒のブティックの中に入っていった。
この店に訪れた女性が次々と行方不明になるという事件の調査を行っていたゴーグルファイブ。
おそわくデスダークの仕業に違いないと睨んだミキは、あえて自分が囮になって客として
潜入捜査するという任務を買って出た。
店が婦人服専門店だけにレッドたちは店の外で待機という事で。


中は別段変わりない普通の洋服売り場。（別に変わったところもないけど・・・あら、この服可愛いな。）
ミキは気に入った服を見つけたので試着を願い出た。

「どうぞ、どうぞ、こちらの試着室へ。」店員は屈託の無い笑顔でミキを店の一番奥にある試着室へと案内した。
（なんでわざわざこんな遠い試着室へ連れてくのかしら・・・？）

ミキが試着室の中へ入って上着を脱ごうとした瞬間、突然足元の床が抜けた。
「キャア！」ミキは何が起こったかわからないまま地下室へ転落してしまった。

地下室の闇に閉ざされたのはほんの一瞬。
天井の照明に光が宿り、同時に壁がぱかっと開いて一つ影が地下室内へと入ってきた。
「くっ……罠！？」
入ってきた影は、プロレスラー並みの巨体なモズーだ。はっきりと分かるほど巨獣を前にして、ミキの頬につうっと汗が伝った。
体格差は絶望的なほどで、組みつかれたりしたらまず脱出は不可能だ。

「俺の名はドリルモズー！今夜の獲物はまさかゴーグルピンクとはな。こいつは大物がかかってくれたもんだ。」

「ゴーグルピンク！」ミキはブレスレットをかざして変身した。

すかさずミキは鋭い蹴りを相手めがけて放った。「つうっ……！？」
だが。痛みの声を上げたのは蹴られたドリルモズーではなく、蹴ったミキの方だった。
金属でも蹴りつけたかのような衝撃に、右足に痺れが走る。
そのせいで一瞬反応が遅れ、ミキはドリルモズーの攻撃をかわしそこなってしまった。
それでも辛うじて腕でブロックをしたのだが。「きゃあっ」
信じられないことに、ミキの身体が数歩分吹き飛ばされる。受けた腕に激しい痛みが走り、うまく動かせない。
続けてドリルモズーは腕を伸ばしミキの肩を掴んだ。もう一方の腕でミキの腕を掴み、柔道で言う一本背負いの形で彼女の身体を床へと叩きつける。
「ぐふっ、ぅあっ」
床に叩きつけられ、肺の中の空気を吐き出してミキが呻く。全身に走った衝撃で息が詰まり、床にのびたままとっさには身動きが取れない。
その彼女の両足首を、ドリルモズーの腕に装着されたドリルが炸裂する。
「き、きゃああああああっ」
ミキの口から悲鳴が上がった。常識を完全に無視して、ドリルモズーは軽く反動を付けただけでミキの身体を持ち上げ、放り投げたのだ。
野球のバットでも振るような感じで。なすすべもなく宙を舞ったミキの身体が壁へと叩きつけられ、そのままずるずると滑り落ちる。
「う、あっ、くっ……」
全身の骨がバラバラになったかのような衝撃に、意識が朦朧としてくる。もしゴーグルピンクの強化スーツを身に付けていなければ即死だったであろう。

「戯れるのはそれくらいになさい・・・ドリルモズー。」（この声は、マズルカ！ミキは朦朧とした意識ながらも聞き覚えのある冷たい声だけはハッキリとわかった。）

「いつかはお前が乗り込んでくるとは思ってたわ。桃園ミキ！これでさらった娘は１０人か・・・。
お前にもドリルモズーの花嫁候補になってもらうわね。」
マズルカの悪態を聞き終わる間もなくミキは身体から力が抜け、まぶたが閉ざされた。
数人のマダラマンが地下室に入ってきて気絶したミキの身体を抱え上げた。



　
　

「う……あ」
「お目覚めかい？」
「……っ！？」
全身に走る鈍い痛みに小さく呻いたミキが、マズルカの声に反応してばっと顔を上げる。
変身は既に解かれていた。気が付けば、ミキは万歳をするように両手を上に伸ばし、
爪先が辛うじて床に付くかどうかという高さで鎖によって天井から吊るされていた。

「ククククク……いいざまだな、ゴーグルピンク！」
ミキに向かい、デスギラーが明らかな嘲笑を投げかける。ぎゅっと唇を噛み締め、ミキは顔を背けた。
「無駄な抵抗は止めることだな。いかにゴーグルピンクと言えどもここからは決して逃れる事はできんのだからな！」

「待って！あなた達が用があるのは私だけでしょ？行方不明になっている女の子たちはどこなの？」ミキは凛として答える。
「クッ・・・この状況でまだ他人のことを心配するなんて・・・、私はあんたのそういうところが一番嫌いなのさ！」
マズルカがミキに怒鳴りつける。

「まぁ落ち着け、マズルカ！・・・よかろう貴様さえ手に入れれば他の娘など用無しだからな。
貴様が素直に我々従えば９人の娘の安全は保証しよう。どうだ？」
デスギラーが質問を投げかける。

「・・・わかったわ。私は好きにしていいから、捕まえた女の子たちは無事に帰してあげて！」
（私が人質なら何とかなる・・・何とかできる）

「お前にはさんざん邪魔をされてきたが、これまでだ。デスダークへの生贄としてドリルモズーの花嫁になってもらう。」
「どういう意味？」ミキは臆する事無く聞き返した。
「ククククク……威勢がいいな。だが、その強がり、一体いつまで持つかな？」
そう言いながら、デスギラーがマダラマンたちに指示を出す。
タタタっと駆け寄ったマダラマンたちがミキの両足を左右から抱え込む。
吊るされたまま身をよじり、最初の一人の顎に蹴りを食らわせ吹き飛ばしたミキだが、いくらなんでも多勢に無勢。
体勢の悪さも手伝ってそれ以上の抵抗も出来ず、左右に大きく足を割り開かれてしまう。
それぞれの足に二人ずつのマダラマンがしがみついていて、こうなるとどうあがいても抵抗できない。
　

「わ、私をどうする気？」
「決まってるじゃない。初夜よ初夜。頑丈な子を産んでもらわないとね」
　マズルカが言った。
「くっ……」
　もがこうにも、もう力が入らない。縛った鎖がいっそうミキの手首をしめつけるだけだ。
「さあ、やれ！」
「いやぁ！」
　下半身を裸にされたミキ。その股の間に手をやり、モズーは言った。
「ここからタマゴが出てくるわけだな」
「へ？」
　一同不審そうに顔を見合わせる。
「だから、そのタマゴに俺様の液をふりかける、……ん？」
「ええい、なんということだ！」
　デスギラーがいまいましそうに叫んだ。
「きさまが魚類だったとは！」

（１９５の続き）

ショートパンツから露出した白い太股へと、デスギラーの鞭が襲いかかる。
びしぃっという音と共に赤い跡が一筋、ミキの太股に刻み込まれた。
唇を噛み締めて悲鳴を殺し、ミキが僅かに身をよじる。更に数度、デスギラーの鞭が振るわれ、
ミキの左右の太股に赤い鞭の跡が刻み込まれていく。
「たいしたことないわね。こんな子供だましで、私を痛めつけてるつもりなの？」
　痛みに僅かに表情を歪めつつ、ミキが憎まれ口を叩く。
ふんと鼻を鳴らすとデスギラーが後ろに控えるマダラマンたちに視線を移した。
頭を下げ、マダラマンたちが走って部屋から出ていく。
さほどの時をおかず、マダラマンたちが部屋に戻ってきた。
下にキャスターの付いた、三角木馬をごろごろと押してくる。
僅かに息を飲んだミキのショートパンツにデスギラーが手を掛け、ビリビリビリっと引き裂いた。
パンティ姿にされたミキは恥辱に頬を染める。
「くっ……この変態っ」ミキはつぶやく。
「な、何を言うかっ。えぇい、かまわん。始めるのだっ」
ミキの罵倒に一瞬ペースを乱されかけ、デスギラーがことさらに大きな声をあげた。
ミキの真下へと三角木馬が設置され、彼女を吊っているロープがするすると降りてくる。
鋭く尖った木馬の頂きが股間に触れ、くぅっとミキの口から呻きが漏れた。
　

トレードマークのハートの白いブーツの上からミキの足首に鉄製の輪がはめられる。
その輪から伸びた細い鎖が床のフックにかけられた。マダラマンの一人が壁のレバーを引くと、
鎖を引っ掻けられたフックが床の下へと沈んでいく。
当然、鎖に繋がれた足首を捕らえる輪も下へと引っ張られ、ミキの身体全体を下へと強く引くことになる。
「くぅっ……ああぁっ！　きゃああああっ」
「ククククク……どうだ？　痛いか？　苦しいか？　これはまだ、ほんの小手調べなのだからな」
股間から脳天までを貫く激痛に身をよじるミキへと、デスギラーが嘲けるようにそう言う。
全身にびっしょりと汗を浮かべながら、懸命にミキは唇を噛んで悲鳴を殺した。
「うっ、くぅっ。う、あ……んっ。く、うぅっ」
フックはどんどんと床の中へ引き込まれていき、強く引かれた足がピンと伸びる。
ひときわ大きな絶叫をあげ、ミキが身体を大きく後ろにのけぞらせる。
びくびくっと数度その身体が震え、硬直したかと思うとぐったりと力が抜けた。
失神したミキへと向かってふんと鼻を鳴らすと、デスギラーはいったん拷問を中断させた。

「うっ……」
小さく呻いてミキが目を開いた。医療器具を思わせる、大きなポッドの中に彼女の身体は横たえられている。
胸、腹、腰、太股、脛、足首と、六本の太いベルトが彼女の身体を拘束していて、気をつけの姿勢を取ったまま身動きが取れない。
「お目覚めか？ゴーグルピンク。」
ポッドを覗き込みながら、デスギラーがそう問いかける。ぎりっと奥歯を噛み締め、ミキは彼のことをにらみつけた。
「まだ元気なようだな。だが、その元気、いつまで続くかな？我らデスダークの暗黒科学の粋を結集したこの機械にかかっては、
さしものゴーグルピンクも長くはもつまい。」
「何をするつもりかは知らないけど、無駄よ。私は耐えてみせるわ。」
「この機械は、貴様の脳に直接刺激を与え、視覚、聴覚、そして触覚を再現する。
　悪夢の中で、貴様は悶え、苦しみ、何度も自らの死を経験するのだ」
　楽しげにデスダークがそう説明をする。
「なるほど、幻覚を見せる機械、ってわけね。でも、所詮は幻でしょう？　
　そんなもので、私をどうにか出来ると思っているの？」
「そう、幻覚だ。だが、それを味わう貴様にとってはまさに現実の痛み、苦しみとなる。
　その恐ろしさ、身をもって味わうがいい！」
デスギラーの言葉が終わると、マダラマンたちがポッドに駆けよってジュンの身体のあちこちに吸盤付きのコードを張り付けていく。
ミキは身をよじるが、太いベルトで何重にも拘束された身では逃れようもない。
ぶしゅうっと、微かな音を立ててポッドの蓋が閉まる。光を閉ざされ、暗闇の中に取り残されたミキがぎゅっと唇を噛み締めた。
さほど時間をおかずにぶぅんと機械の作動音が響き、ミキの全身にぴりぴりとした刺激が走り始める。
そして、悪夢が幕を開ける……。


ミキは柱に縛り付けられていた。見渡す限りの荒野のただなかに、彼女を縛り付けた柱がぽつんと立っている。
そして、彼女の前に立つ四つの人影。
「よくも俺達のことを裏切ったな」
怒りに燃える口調でゴーグルレッドがそう言った。後ろ手に柱に縛り付けられたミキが身をよじって懸命に訴える。
「ま、待って、レッド！　誤解よ、私は……！」
「聞く耳もたん。裏切り者には死を。それがルールだ。」
そう言いながら、ゴーグルブラックがゴーグルサーベルを構える。無言のままブルーとイエローもサーベルを構える。
「ま、待って！　お願い、やめてっ！」ミキは叫ぶ。
「処刑を開始する」
レッドがサーベルを構え、そう宣言した。
　

次は

＃１４「呪いの館のミキ密殺者」デリンジャーモズー

をお願いします。

「ムクムク暗黒地雷」と「悪魔の人食い絵本」の続編を・・・

第１０５話『鏡に消えたミキ！』ミラルカモズー（チェンジマン）

も捨てがたい

>>202
ピンク１「私がピンクよ」
ピンク２「何を言うの、私こそ本当のピンクよ」
ブラック「あれぇ……」
イエロー「う、うん……」
ブルー「どっちが本物なんだ」
レッド「よし、ゴー！」
ブラック「グル！」
ブルー「ファ！」
イエロー「イブ！」
ピンク１「あ、あれ？」
ピンク２「戦え！大戦隊」
五人「ゴーグルファイブ！」
　こんなんでいいのか？

（１９９の続き）

「あ、ぐ……うぁ……ぅ」
口から鮮血の塊を吐き出し、ミキが呻く。４本のゴーグルサーベルがミキの体に突き刺さる！
「嘘よ……これは幻、現実じゃ、ない……」
うわごとのようにそう呟くが、今感じている苦痛はまさしく現実のものとしか思えない。
苦痛に身をよじるミキへとゆっくりとレッドが歩み寄った。
サーベルを、ミキの首筋に押し当てる。恐怖に目を見開くミキ。
サーベルが引かれ、鈍い衝撃と共にミキの意識は闇に落ちた。

「ひっ！？」
びくんっと身体を震わせ、ポッドの中でミキが大きく目を見開く。
全身にびっしょりと汗が浮かび、心臓が激しく脈打っている。
がちがちと歯を鳴らしながら、懸命にミキは呼吸を整えようとした。
だが、何をする間もなく再びミキの意識は幻覚の渦の中に飲み込まれていった。


ミキは十字架に縛り付けられていた。足元にはうず高く薪が積まれている。
「馬鹿な奴だ。素直に白状していれば死なずに済んだものを」
デスギラーが侮蔑を隠そうともせずにそう言い、さっと右手を上げる。
手に手に松明を持ったマダラマンたちがさっとミキの元へ駆けより、足元に積まれた薪へと松明の火を移す。
あっという間に薪が燃えあがり、ミキの身体を炎が包み込む。
幻覚だからなのか、本来もうもうと上がるはずの煙はほとんど上がらない。
「きゃああああっ、イヤッ、熱いっ」
縛られたまま、ミキが身をよじる。勢いよく燃えあがった炎は彼女の身体を包み込み、あっという間に服を燃やし、肌を焼く。
「熱いーー！　いやっ、やめてぇっ。あ、熱いぃっ」
炎に包まれ、ミキが悲鳴を上げて激しく頭を振る。ジリジリと炎に肌を焼かれている感覚が、リアルに感じられた。
頭でいくらこれは幻覚、本当に焼かれている訳ではないといい聞かせても、圧倒的なまでの熱さと痛みは消えてくれない。

第６４話「悪魔の爪がミキをねらう！！」ピッケルモズー（�X３）



「そんな事言える訳ないでしょ？」
「バカな事言ってないで早く開放しなさい！！」

Ｘ字に磔にされているにもかかわらず、桃園ミキは強気の言葉を放った。

「まあそうだろうな。」
「では、言いたくなるようにしてあげよう。」

姿の見えない声の主が、低い声でそう言った途端、部屋中に甲高い
機械音が響き渡った。

キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイン・・・・・・

（何！？何をしようというの？）

何をされるか解らないミキは、Ｘ字で身動き出来ない身体を緊張させながら、不安そうに部屋中を素早く見回した。

「・・・・？うくっく！？何・・？くっく・・きゃっははっはっはっはっは！！」
柔らかい身体を緊張させて身構えていたミキを、突然、くすぐったさが全身を襲ったのである。
ふと左右の腋の下と脇腹をみると、小さな手の形をした指の長いマジックハンドが、自分の腋の下
や脇腹をくすぐっていたのである。
マジックハンドがくすぐっていたのはそれだけではない。
腋の下と脇腹を中心に、首筋・二の腕の内側・腹・臍・腰・太股・足の裏までを、何十もの指の
長い小さなマジックハンドが、コチョコチョとくすぐっていたのである。

「くっくはっはっは！！何・・・何これ！？・・・くっく・・くすぐったい・・・！！」
「やめ・・・きゃはは・・何するのよ！！やめ・・・アハハ！！アハハッハッハハ〜！！」

小さなくすぐりハンドのくすぐりから逃れようと、ミキは一杯に広げられた手足を閉じようと
したが、手足首と肘・膝の拘束はビクともせず、ただビクビクと空しく小刻みに震えるだけであった。
それを良いことに、何十にも及ぶ指先の長い小さなマジックハンド達は、まったく抵抗出来ない
ミキの身体を、指先でコチョコチョとくすぐり続ける。

「身体中を擽られる「くすぐり拷問」のの味はどうかね？」

（２０５の続き）
と、デスギラーの声が、ミキの耳元にはっきりと聞こえてきた。
「桃園ミキともあろう者が、なんとまあっ　情けないこと。　
正義と平和を守る愛の戦士。桃園ミキ。
ゴーグルピンク。が聞いてあきれるわね。うっはっはっはっは。
　さあっ　その往生際の悪さが、仇となって、
このまま、わがデスダークの暗黒科学によって生み出された新兵器マジックハンドの餌食になるか、このまま、ゴーグルピンクに変身できずに、死んでいくかのどちらかね。桃園ミキ。」
と、マズルカの声が声高らかにミキの耳元にしっかりと聞こえてくる
それに対して、ミキは、苦しみの表情から一転、戦意溢れる顔に変わり、マズルカに唾を飛ばした。
「きっ　きさま　よくも私の顔に唾を飛ばしてくれたな。絶対に許さん。」
「ふんっ。」
「やめんか！！マズルカ。」
「しかし、デスギラー将軍。」
「まあ、待て。マズルカ。桃園ミキの抹殺はデスダーク一の殺し屋に任せるべきだ。」
（デスダーク一の殺し屋！？。）
「ピッケルモズー。」
「ピッケルモズ〜〜。」
「ピッケルモズー。やれいっ。」
デスギラーはピッケルモズーにミキの抹殺を命じた。
「さあっ、ゴーグルピンク。可愛がってやるぜ〜。」
合成怪獣ピッケルモズーの悪魔の爪がミキの身体のありとあらゆる部分を襲おうとミキに近づいた。
（このままじゃ、やられる！！。）
「ゴーグルブレスさえあれば、ゴーグルピンクになれるのに。」
「ゴーグルピンクになれん桃園ミキなどたいしたことないわ。ピッケルモズー！！。止めを刺せっ。」
「ゴーグルサーベル。」
「あいたっ。」
「邪魔をするのは、誰だ！！。」
「ミキ、大丈夫か！！。」
「レッド。　みんな。」
「ゴーグルレッド。」
「デスギラー！！。　ミキは返してもらうぞ。」
「おのれ、ゴーグルファイブ。」
「ミキ、新しいゴーグルブレスだ！！」
「ありがとう。」
「人の心優しい清らかな生命をもてあそぶ。悪魔のデスダーク。正義が栄え、そして悪が栄えた歴史はないわ。地球の平和を守って戦うゴーグルファイブは永遠に不滅よ！！。」
「ゴーグルピンク。」
「こしゃくな。ピッケルモズー。やれ〜〜。」
「ピンク。いくぞ！！。」
「オッケー。」
「ゴー。」
ストップ・ザ・バトル　演奏開始。
「ゴーグルレッド。」
「ゴーグルブラック。」
「ゴーグルブルー。」
「ゴーグルイエロー。」
「ゴーグルピンク。」
「戦え　大戦隊ゴーグルファイブ」

（２０６の続き）
「ゴー。」
大戦隊ゴーグル�X　演奏開始。
「レッドルビームチ。」
「ブラックエメラルドヌンチャク。」
「ブルーサファイアジェットリング。」
「イエローオパールメガトンボール。」
レッド。ブラック。ブルー。イエローの連続攻撃に手も足も出ないピッケルモズー。
「おのれええ、よくも。ピッケルフラアッシュウウウ。」
「うああっ。目が見えないよ〜〜。」
イエロー。ノックアウト。
「あっイエロー。大丈夫か！！。」
レッド。ブラック。ブルーがイエローに駆け寄る。
「ゴーグルイエロー。奴らは敵だ。お前を倒そうとする敵だ。」
「敵。敵は倒す。イエローオパールメガトンボール。」
「イエロー。どうしたんだ。」
レッドが叫ぶ。
ブラックとブルーが何かに気づいた。
「レッド。　ピッケルモズーのピッケルフラッシュだ。」
「んっ。気づかれたか。　スーパーピッケルフラッシュ。レッド。ブラック。ブルー。イエローを殺せ。」
「おおおっ。」
レッド。ブラック。ブルー。イエローは同士討ちを始めた。
「ピッケルモズー。」
「なんだ。」
「ピンクハート催眠。」
「ボクちゃん。幸せ。」
「はっ。俺達は何をしてたんだ。」
「良かったわ。みんな。正気に戻ったのね。」
「おのれ。シャークうろこ。」
「ピンクリボン。」
「リボンシャワー。」
「リボン旋風。」
「スーパーピッケルフラッシュ。」
「うわああっ。」
「あっ。ピンク！！。」
「ピンクミラー！！。　ピンクミラースーパーピッケルフラッシュ返し。」
「おのれ。これでも、喰らえ。」
「ピンクダイヤバトン。　えいっ。えいっ。や〜〜〜〜。」
「やった！！。」
「ゴーグルビクトリーだ。」
「オッケー。」
「ゴー。」
「レッド。」
「ブラック。」
「ブルー。」
「イエロー。」
「ピンク。」
「ゴーグルビクトリーフラッシュ。」
「おのれ〜〜〜。」

「ピッケルコング、出動〜！」
「ゴーグルシーザー、発進！」

>>888

断公臭ムンムンな文面だ・・・（w
!!のあとに。をつけるところは板違いだが古式若葉を髣髴とさせる。

しかし、断ハムなら
「ピンクダイヤバトン。　えいっ。えいっ。や〜〜〜〜。」
と言う台詞も
「ピンクダイヤバトン。　えいっ。えいっ。や〜〜〜〜
　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
とか書きそうな罠（改行なし）。

誤爆した・・・。逝ってくる・・・。

出撃！！　ゴーグルロボ演奏開始
「搭乗」
「ゴーグルジェット発進」
「タンクコンテナ発進」
「ダンプコンテナ発進」
「ゴーグルタンク発進」
「ゴーグルダンプ発進」
「合体だ　ゴー」
「ゴー！　ゴー！　チェンジ」
「ゴー！　ゴー！　チェンジ」
「ゴー！　ゴー！　チェンジ」
「合体完了」

>>200
その部屋の中では、1人の男がタバコをくゆらせていた。
男の目の前には、ピンクの夏服を着た若い女が、高さ２メートルはあろうかという巨大な十字架に縛り付けられていた。
女の手足は、ピアノ線で縛られており、まず解けることはないだろう。それでも女は、何度も脱出を試みたらしく、両手首には無数の切り傷が走り、血が流れ出していた。
「フフフ・・・いい格好だな」
男は、目の前の女に向かって言った。女は、男の言葉に答えず、ただまっすぐに男を睨み付けていた。
言うまでも無いことだが・・・、男は森の中に倒れていた「紳士」こと元ベーダー一族の呪術士・デリンジャーであり、女は、ゴーグルピンク＝桃園ミキである。
｢紳士」デリンジャーの背中でミキが気を失ったのは、必ずしもマダラマン達に負わされた傷のせいだけではなかった。
デリンジャーの能力とは「相手の細胞の一部を用いて、相手の自律神経をコントロールすること」なのであった。
だから、傷を負ったミキの血を採取したデリンジャーにとっては、ミキの意識を失わせることなど赤子のひねるがごとき容易なことである。
「それにしてもお前も存外バカな女だな、桃園ミキ。」
デリンジャーは目の前のミキに向かって哀れむような口調で言った。
「こうも見事に策略に引っ掛かってくれるとは・・・呆気なさすぎてこちらとしては拍子抜けしてしまう」
ミキは、相変わらずデリンジャーの挑発には答えず、ただ彼をじっと睨み付けていた。
「生意気な！」
デリンジャーは、拳を固めると、いきなりミキの右頬を殴りつけた。
ゴキゴキと鈍い音が部屋中に響く。首が左側に勢い良くひねられる。
「ああっ・・・」
ミキは一瞬うめき声を上げたが、声は決して漏らさなかった。
「あくまでダンマリか・・・だが、その態度がいつまでもつかな？」
デリンジャーはそう言うと、ミキの左腕にはまっているブレスレッドを一瞥した。
「これがゴーグル�Xの変身装置か・・・。こいつを持って行けば、デスダークの連中も喜ぶことだろう」
デリンジャーはブレスレッドを掴んで引き剥がそうとした。が、どんなに力を込めても腕からブレスレッドは外れなかった。
「くそっ、何だこいつは」
「無駄よ！」
ミキは始めて口を開いた。
「普通の人間にはまず取る事はできないわ！」
「くそっ・・・ならば貴様が外せ！」
「そんな命令、私が聞くわけないでしょ。」
ミキは笑みを浮かべる。この状況で、そんな態度を保っていられるのは
さすがにゴーグル�Xとして幾多の戦火を潜り抜けてきただけのことはあった。
「仕方が無いな・・・」
デリンジャーは、それまでとは打って変わって落ち着いた表情になった。
「傷を付けるのは楽しんでからにしたかったんだが、やむを得ない」
そう言うとデリンジャーは奥の部屋に消えた。
そして、しばらくして戻ってきたデリンジャーの手には刃渡り10センチはあろうかという巨大な鋸が握られていた。

（特別ふろく）
花村ベーカリー・桃園ミキサンドレシピ　　

材料
・桃園ミキ　　　　　　・バター
・ハム（うす切り）　　・マスカット
・ツナ　　　　　　　　・食パン
・マヨネーズ

作り方
�@　バターにマスタードを少量加え、よく練る
�A　�@をパンの上下ともに塗る
�B　桃園ミキは眉毛を切り取り、水気をとっておく
�C　ツナとマヨネーズをあえておく
�D　ハムとツナマヨネーズの間に桃園ミキをはさむ
�E　出来上がったサンドイッチは２〜３組ほど重ねて
　　ラップしてしばらく寝かす
�F　１５分ほど置いて対角線上を切る
�G　店頭に並べ、売る
�H　お客さんが買っていき、食中毒。

ハラペコモンガー？

＃４１「溶けるなピンク！とどめのピンクリボン！！」モウセンゴケモズー（ストロンガー）

をぜひ！

第７０話「ピンクになれない」マンモスモズー（ダイナマン）もぜひ！

元ネタの内容は
変身ブレスレットを奪われたレッドと怪人が手錠で繋がれ、
ひたすらレッドがいたぶられるものだったと記憶する。

うおおおお

マジで抜ける・・

（２１２の続き）第７０話「ピンクになれない」

「外せないのならその効力を奪ってしまえばよい。」
デリンジャーは鋸でミキの体を拘束しているピアノ線を切ると、ミキの右手にはめられてるブレスレットを覆い隠すように手錠をかけた。
「こいつは特殊な磁気を帯びた手錠でな、こいつの発する磁気でブレスレットは効力を失っちまうというたいした代物なのだよ。」
「えい！」
ミキは手錠でつながれてるとは言え、自由になった足でデリンジャーに蹴りを見舞った。
しかし、デリンジャーは交わそうともせず、微動だにしないままミキの蹴りを跳ね返した。
「き、効かない……！？」
「バカめ。貴様の血を採取して自律神経を抑えているというのを忘れたのか！
　今の貴様のキックなど蚊を刺されたほどにも感じぬわ！」
嘲笑の言葉を投げかけながら、デリンジャーは右手をすっと上げた。
親指以外の４本の指がぎゅんっと音を立てて伸び、鋭く先端を尖らせた４本の鞭がミキへと襲いかかる。
手錠につながれたミキには、避けようもない速度で。
「きゃあぁぁぁ！」
どすどすどすっと、ミキの両肘と両膝をデリンジャーの指が貫く。
激痛に絶叫を上げるミキの姿に、デリンジャー再び嘲笑した。
「急所は外してある。死にはしない。」
四肢を貫く指が引き抜かれ、ミキは地面へと倒れ込む。
さらさらと流れる癖のないミキの黒髪を、右手で鷲掴みにしてぐいっと引っ張る。
「うううっ」
　

age

世間で最悪だといわれてけなされているこの２ちゃんねる。
その２ちゃんねらーでたまには良いことをしないか？
方法は簡単、いつも上に表示している
『クリックで救える命がある、、、らしいです。』
を１日１回押してやろうじゃねーか！！
できれば身障を助けるというやつをキボーン（２円なんだぜ）
暇があったらほかの板にコピペで移してくれや

清純な乳ぶさが揺れ、薄桃色の乳首がピンピン跳ねる。なだれ落ちてきた黒髪が
二の腕のあたりでざわめく。
それだけでもゴーグルブルー・青山の股間は痛いくらいに隆起するのだ。
パンティがおろされていく。よく引き締まったなめらかな下腹部。その透きとおる
ような白さに目を奪われていると、艶にみちた繊毛がふんわり露出した。
小さく丸められた下着を青山はミキの手から引ったくるようにして取り、実に
幸せそうな表情で匂いを嗅いだり、念入りに汚れ具合を調べたりする。
「くくく。ばっちり濡らしてるよ・・・。アー興奮するなぁ。ミキちゃんの淫らな匂いだ」
「いや、青山さん・・・。そ、そんなこと、しないで」
ミキは嫌悪に身悶えしながら叫んだ。
パンティの、ひめやかな花唇を覆っていた部分をそうして鼻をつけて、クンクンと
嗅ぎまわられるのは、１９歳の清純な少女にとって総毛立つような恥辱だった。

なぜ青山？

一番若そうだから。

「ふ……ぐ？」
ミキが目を覚ました時、彼女は冷たい床の上に転がされていた。
両手は背中の側に回されて縛られており、両足首もやはり縛られている。
口の中にはプラスチック製のポール・ギャグが押しこまれていて、
声を出すことが出来ない。
「ふぐっ。うぐぐっ」
何が何だか分からないものの、恐怖にかられてミキは身をよじらせた。
何とか自由を取り戻そうと懸命にあがく。
だが、彼女を拘束する縄は緩む気配すらなく、逆に手首に食いこんで痛むだけだ。
「お目覚めかい？」青山がつぶやく。
「ふ、ふぐっ」
「ああ、ごめんな。それじゃ、話せないよな。」
縛られたまま、恐怖に後ずさりするミキにのしかかるような感じで
青山が身体を被せる。ギャグのせいでくぐもった悲鳴を上げるミキの頭に
青山の手がかかり、後頭部の辺りで金具を外す。

そしてミキを側にあるベットに横たえる。
一体何をしようというの．．．？

そこで青山が取り出したのは鎖だった。
何十本もあるそれが、ミキの身体に巻きつけられていく。
しかも身体に張りつけるかのように鎖を締め上げてくるのだ。
ギシギシと身体が悲鳴を上げる。身動き一つ出来ない！

「青山さん！いったい何の真似？」ギャグを外されようやくしゃべれるようになったミキは
目つきが尋常じゃない青山に向けて必死に叫ぶ。

放送までアト４時間age

ミミズクモズー・・・最高のいたぶりだったね。

チェーンにロープに火あぶりに檻に・・・

人食い絵本、最高！

３９話でミキが絵本に吸い込まれた時のデスダークの会話を再現

デスマルク「なに？ゴーグルピンクが？」
ミミズクモズー「はい。何を血迷ったか絵本の中に飛び込んでまいりました。」
デスギラー「でかしたぞ。さっそくその絵本を奪ってくるのだ！」
マズルカ「絵本の中に閉じ込められてはさすがのゴーグルピンクでも文字通り手も足も出せません。」
デスマルク「ベラ！ベス！」「この中だ・・・。この火の中でゴーグルピンクを閉じ込めた絵本を焼き尽くすのだ。」

デスダークがミキを閉じ込めた絵本を火の中に入れるシーンを再現

ミミズクモズー「デスダークの神の御前に生贄を捧げたてます・・・。」
マズルカ「ミミズクモズー。桃園ミキを葬り去る準備は整ったか？」
ミミズクモズー「はい。このとおりです、マズルカ様。」
デスギラー「よし。さっそく始めろ！」
ミミズクモズー「ゴーグルピンクを閉じ込めたまま、この絵本を火の中に・・・」

（ここでゴーグルファイブが現れる）

ゴーグルイエロー「おーっと！そうはさせないぜ！」
マズルカ「おのれ！ゴーグルイエロー！どうしてここに？」
デスギラー「たわけ！」
ゴーグルレッド「お前達の悪事をみすみす見逃すゴーグルファイブじゃないぞ！」

デスギラー「何とでもほざけ！ゴーグルピンクの最後を見ろ！」

（ミミズクモズー、絵本を火の中に投入！）

ドキドキしますな

デスギラー「何をやっても無駄よー！ゴーグルピンクは死んだー！」

ミキ「私は生きてるわ！」
デスギラー「生きていたのか？ゴーグルピンク！」

age

ゴーグルファイブは永遠に不滅よ！

現在の桃園ミキ

http://www.feather.co.jp/jGeneral_Ladys.htm

カミソリ？

>>238
１０年以上前の写真って聞いたけど。

過去ログ倉庫「�X�X　復活！！大川めぐみファンスレッド　�X�X」
この191からが、ちょっといい感じのお話。
http://mimizun2.mine.nu:81/2chlog/sfx/salami.2ch.net/sfx/kako/980/980842479.html

カミソリの写真は最近のと書いてある。

もっと拡大した写真無いの？

>>214

過去ログ倉庫「ＶＶ　復活！！大川めぐみファンスレッド　ＶＶ」の
379あたりにカミソリ写真のこと書いてあるね。

ｽﾏｿ

>>214 ×
>>241 ○

いつのだろ？気になる。

なんか>>108ってよさそう。

じゃあ、幼稚園の先生が男で？

>247
ボロボロになった体をひきずって、子供たちをすくうために命がけで戦いつづけるミキ。
それをそばでオロオロしながら見て足を引っ張る男の先生。

女同士だと変かな？やっぱ。

>>248

しかし、毒を抜くためにナイフで腕を刺すっていうのはちょっと・・・

男が女の足手まといになるというのがイイんじゃないか。

>>250
ミキたんの体にまわった毒を吸い取ってあげたい……。

コウモリモズー

>>252

激しく同意

見てみたい気もする・・・。

>>251

でもロマンス的な話は見たくないのがファンの心情ってもんだ。

そういやミキがメインの話って色物な展開がまったく無いな。

>>257
メガレンジャーあたりだとヒロインメインの話で色物な展開になることが多かったが。

>>258

ジェットマンあたりからそういう方面になってったな

>>248
デンジマン18話でヒロインが幼馴染を守る話があるが
これをイメージすれば良いのでは。

いいこと言う。

ありがとう

>>257

色恋沙汰が苦手なんじゃない？２２話でピエロに迫られたとき、必要以上に嫌がってたし。

男嫌い？

そうかも。

１０話で赤間とミキが二人で雨宿りをするシーンで、いい雰囲気だな・・・と思ったのは私だけかな？

君だけ

>>266
どんな話？（途中から見たので）
基本的にミキは仲間と仕事以外の話はしない。

>>268

仕事の話してただけ。
それ以外は赤間が「結構降ってきたな。」ってつぶやいた時、黙ってうなずいただけ。

４４話で黄島の足首に包帯まいてるシーンで、いい雰囲気だな・・・と思ったのは私だけかな？

３６話でヤマアラシモズーにやられた赤間の看病をミキがするシーンで、いい雰囲気だな・・・と思ったのは私だけかな？

２２話でフランス人形（演：森永奈緒美）といい雰囲気だな・・・と思ったのは私だけかな？

>>272

あの王子様コスプレは女性から見ればかなりカッコいい麗人に見える。

青山なんかよりもずーっと男っぽく見える。

私でも惚れる

「やぁ。フランス人形君！捜したよ・・・。」って？

明日はクマコングと巨大タブー

ベラとベスも。

しかし・・・ベラとベスはあれで終わりか？あっけないな。

ベラとベスの死に方はスタッフが手を抜いてる気がする。
いきなり爆発かよ。

しかしブルーとピンクを攻撃する彼女達はかなりノリノリだった気がする。

「やー」「やー」って？

>>281
最終回でやっと素顔を出すことができたので嬉しかったのでは？

「カエルシンカとサボテンシンカどちらになりたい？」

明日からは、この内容でよろしく。

みんな、何シンカになりたいの？

サルシンカ

進化獣よりキメラの服になりたいな。

>>285
とりあえず、今日放送した分（１〜４話）の中にはいないな。

「どっちの怪人ショー」
第１回目勝者はミミズクモズー！！

生命のスープage

ミミズク羽根タイフーン

昔、ショーのバイトで、クモモずーをした。
・・・・かにだったかな？

ネタ切れかなぁ・・・

明日のダイナマンを見て、何シンカがいいか考えとけよ。

第10話のタコシンカなんかどうかねえ・・・
触手持ってるし、かつてスチール写真で
ダイナピンクの首を触手で締め上げてた写真を見たことあるし。

>>296
俺も見たことある。
でも、カラーじゃなかったし、見たといってもかなり昔。
なんという本の題名だったかな？
また、見たいねぇ。

自分が見たのはテレビランドの付録で写真は小さかったが、カラーだった。
あとカエルシンカにベロ縛りされてるレイの写真も有ったぞよ。

うっ　　　　

阻止

亀レスだが・・・
>>208
ボロボロになった体をひきずって、サソリモズーと戦う黒田
傍らで子供たちを必死で守るミキ

の方が俺は良いな

このスレにふさわしいものを見つけてやったぞ
ttp://www33.tok2.com/home/reina/miki.html

２０歳未満は絶対見ちゃイカン

age

＞＞２９８
俺、持ってます。小さくて薄っぺらな本ですが、タコ進化の触手絞め、カエル進化
のベロ縛り、ヤモリ進化の首絞めと３ヶ所もいけてるカラー写真が載ってます。
しかもピンクのポーズが女らしくムチムチ度も最高です。
スキャナーを買ったらＵＰしますよ。
ちなみに神田の古本屋で１００円で買いました。

萌えミキロマンス、書いても大丈夫・・・かな？

やってもいいけど、相手やシチュエーションをちゃんと考えてからやった方が良い
と思われ

じゃあやめた。

ageﾓｽﾞー

>>305
いいんじゃない。

デストピアでは新たなる合成怪獣、オオカミモズーが誕生していた。
「デスギラー将軍、そちの考えた作戦とは何だ」
総統タブーの問いかけに対し自信満々に答えるデスギラー
「ははっ、今回の作戦は人間どもの総獣人化であります。オオカミモズーに噛まれた
人間は見る見るうちに身体も心もオオカミ人間と化すのであります。これで地球上の
全ての人間をわがデスダークの奴隷としてこきつかえるのです！」
「デスギラー将軍、あなたはどこか抜けているところがあるわねぇ」嘲笑するマズルカ。
「オオカミモズーは一匹しかいないのよ。たった一匹でどうやって何億もの人間どもを
獣人化できるわけ？デスマルク元帥も呆れているわ、フフ。」
「抜けているのはお前だろうマズルカ。オオカミモズーに噛まれた人間は更に他の人間
に噛み付く習性を備えるようになる。だから無限連鎖的に獣人化は広がるわけだ、ハッハッハッ・・・！」
「うむ、なかなかよい作戦であるぞ。ワシも太鼓判を押してやろう。」
デスマルク大元帥も唸った。
「オモシロ〜イ！行けェーィ！！」かくして恐怖の作戦は幕を開けたのであった。

深夜の公園。互いの愛を確認しあう男女。だが既に魔手は伸びていたのである。
二人はまさかオオカミモズーの最初の犠牲者となるなんて、予想だにしていなかったであろう。
抱擁しあう二人、背後より突如出現した真っ黒な怪物！恐怖を感じ取る瞬間さえなく男は怪物に噛み付かれた。
あまりに突然の出来事に女は悲鳴をあげることすら出来ない。
「グハハ！お前の彼氏はオレ様がもっとかっこよくしてやったぞ。ありがたいと思え！！」
捨て台詞を残しその場を去る怪物、動揺した女は倒れこむ彼に視線を注いだ。
「・・・よ、吉川君、　・・・・だい…じょうぶ？・・・・・・・」
言葉をかけた瞬間、毛むくじゃらの手が彼女の二の腕を掴んだ。誰もいない公園に甲高い悲鳴が響き渡る。

翌日のテレビは朝からこの怪事件の報道だらけであった。
「昨夜○○公園で起きた謎の男女失踪事件につきましては…警察も頭を悩ませており…
…なお遺留物として黒い毛が現場に遺されていました…専門家は犬の毛だと…」
怪訝そうな顔つきでニュースを見る五人。
「昨日の事件、警察は誘拐だの失踪だの言ってるが明らかに奴等の起こした事件だな。」
「でもはっきりとした確証も無いのに…」赤間の判断に疑問を示す青山。
「いや、絶対にデスダークの仕業だよ。」黄島は自身満々に話した。
「おれは動物園で飼育係をやってたんだ。分かるんだよ、例えテレビ画面からでもね。
あれは絶対にそこらの野良犬の毛じゃない。絶滅したニホンオオカミの毛だよ。」
「絶滅動物の毛があるはずないもんな。」黒田も黄島の意見に同調する。
「とにかく現場へいってみなきゃわからないわ。」
「うむ、ミキの言うとおりだ。とにかく自分達の目で見てからだな。みんないくぞ！」
その時ハルオ君が口を挟んだ。
「待ってヨォ〜赤間さん！ぼくたち今から学校なんだよォ。僕らだけで登校するの何だかコワイょ〜。」
「そうだな。コンボイ達がもしも被害に遭えば俺達の活動にも影響がある。」
「黒田さん、あたしが一緒についてくわよ。」助手のさゆりが気を利かせる。
「じゃあ頼むよさゆりちゃ…」「待って！」まもなくミキが叫んだ。
「さゆりさんがついていったら未来科学研究所は無人になっちゃうわ。例えセキュリティ
システムが作動してるとは云え、もしもって場合があるかも。だからさゆりさんは
お留守番をお願いします。コンボイのみんなは私が責任を持って送るから。」
「それなら安心だぜ。ミキ頼むぞ。」
「大丈夫よ青山さん。心配しないで。さ、みんな行こ。遅刻しちゃうわよ。」
「わぁ、今日はミキちゃんと一緒なのね！うれしいなー。」喜ぶあかね。
「おいおいみんな、何だか嬉しそうじゃないか。」黒田が突っ込みを入れる。
ハルオ君以下、妙に喜んでいる様子が見え見えである。
「よし、ミキは皆の送迎、さゆりさんは基地の留守番をしっかりと頼むぞ。
ゴーグルファイブ出動だ！」「オオッ！」

現場の公園に到着した４人。
「ゴーグルＶの者です。調査させていただけませんでしょうか？」
「ああ、ゴーグルＶの皆さんですか。ご苦労様です。」警官は立ち入り禁止のロープをほどく。
黄島は遺された毛を見つけると、早速手に取った。
「・・・間違いない。ニホンオオカミだ。こんな馬鹿なことがあるわけないよ。」
「やはりな。デスダーク一味が何をしでかすか、俺達も気を抜いていられないぞ。」
赤間ははっきりとした確証を得、さゆりに通信を入れた。
「こちら赤間…何だって！」
「ど、どうしたんだ赤間！」黒田が叫ぶ。
「あの失踪した二人が毛むくじゃらの狼男になって次々と人々を襲っているらしい。
しかも彼らに噛まれた人間は同じ狼男になってるらしいんだ。」
「クソ！デスダークめ・・・何てことしやがる」怒りでやり切れない青山。
「よし、変身だ！」ゴーグルスーツに身を包んだ４人、その時高々とした笑い声が響く。
「アッハッハッハ・・・」デスギラーとマズルカの姿がそこにあった。
「おのれデスダーク一味！何を考えている！！」
「ハハハ。ではお望み通り教えてやろう。」一連の作戦を律儀に教えだすデスギラー
「何てことを考えてるんだ…許さん！」繰り出す狼人間と戦闘員。瞬く間に交戦状態へと突入した。
その時レッドと対決する将軍に突然マズルカが耳打ちした。「戦いの最中になんだ貴様！…何？フフフ」
「どうしたデスギラー！」「何でもない！勝負を続けるぞゴーグルレッド！」
長い長い戦いが続く。だが黒田が突如叫んだ。
「おいみんな！今ミキとコンボイ達が登校中じゃないか！」
戦いに囚われ肝心なことに気が付かなかった４人、間髪入れずにミキへ通信を入れるのだが応答が無い。
「しまった…いやそれどころじゃない、急げ！」
韋駄天の如く走り去る４人の後ろではデスギラー・マズルカが不適な笑いを浮かべていた。
「大元帥からの連絡がなかったら大変だったわ。とりあえずこちらの陽動作戦は成功ね。」
「オオカミモズー、期待しているぞ。」

その頃ミキとコンボイ達は小学校に向かっていた。
ミキと手をつなぎ上機嫌のハルオ君。たつや、まこと、だいすけ君も顔を赤らめている。
だが悪夢は突然やって来た。彼らの前に飛び降りるオオカミモズーとマダラマン。
「お姉ちゃんこわい！助けて！」怯えるコンボイ達。
「だいじょうぶよみんな、お姉ちゃんから離れないで…ゴーグル！ピンク」
変身したミキであったが、いくらなんでも多勢には無力であった。
これ以上戦っていてはみんなが危ない・・・そう判断したミキは皆を引き連れ戦いを放棄した。
「オオカミモズー！今は戦ってる時じゃないわ。一旦おあずけよ！
さ、みんな逃げるのよ！早く！！」先導して皆と逃げ去るミキ。
「グハハ！負けそうになったからといって逃げ去るとはな。とんだ腰抜けだな！ゴーグルピンク」
あざけ笑うオオカミモズー。「誰が逃がすもんか、待ちやがれこのアマ！」
追撃を始めたモズーであったが、突如足を止めた。
「おうおう、そんなところに隠れてたのか。かわいがってあげるよ・・・」

一方逃げ出したミキ達は近くの資材置き場に隠れていた。
「こわかったね。だいじょうぶよ」
泣きじゃくるコンボイ達を慰めるミキ。だが何かがおかしい。
「…ああぁ！私たらなんてことを！！た、た、たつや君！どこにいるの！」
あかねが涙混じりに言った「グスン、、、きっとたつや君、自分がコンボイのリーダーだからって
逃げずに連絡しようと残ったんだわ。まさか今頃…アァーン！」
「ごめんなさい、本当にごめんなさいみんな！こんなことになっちゃったのも全部わたしの責任だわ。今すぐ助けにいかなきゃ！」
急いでモズーに襲撃された地点へと戻るミキ。しかし既に時遅し、もはや影も形も無かった。
そして運命は最悪の方向へと向かっていたのだった。

コンボイの小学校近くに急行したレッド達であったが、ミキ達の姿は無い。
仕方なく秘密基地に戻る４人。
だが基地にはミキとコンボイ達が佇んでいる。安心した黒田が声をかける。
「おお、皆無事だったか。…どうしてそんな寂しい顔してるんだよ、今朝はニコニコしてたくせに。」
「あれ、たつや君は？トイレ？」たつやがいないことに黄島が気づいた。
「みなさん、実は…」先に事情を聞いたさゆりは説明しようとした。
「待って…私が話すわ」間も無くミキは全てを４人に話した。涙ではくぐもらせた声で。

「バカ野郎！」
赤間のビンタがミキの頬に当たった。赤く腫れ上がる白い肌。
「…ぅぐっ、、、ごめんなさい。本当にごめんなさい。全部わたしの責任です、、、本当にすいません。」
「おい、謝罪の言葉はもういいって。それより何でのこのこ帰ってきたんだよ？」問いただす黄島。
「あの時わたしがたつや君を探している間に、みんながまた狙われたらいけないし」
「連れ去られておいてよくもそんなことが言えるよな。」青山が沈んだ心で言った。
床に正座しているミキの顔は涙でぐしょ濡れになっていた。
「赤間、待ってくれ。」黒田が横槍を入れるように話し出した。
「確かにミキは大失敗をした。これは酌量の余地も無いと思う。しかし残されたコンボイの
安否が心配だったために帰ってきた判断は決して間違っちゃいないと思う。奴らはいつ襲ってくるか分からないのだから。」
「うむ」頷く赤間。
「確かにここで責めていても何も解決しない。たつや君の救出を急がねばならない。
それに俺達には狼男にされた人たちを救うという大きな使命があるんだ。こんなことで時間を潰していてもらちがあかない。
さっきはすまなかった、ミキ。俺達と一緒に戦おう。」
が、その時ドアが突然ノックされた。「みんな、僕だよ、たつやだよ。」

「たつや君！」
ドアの前に駆け寄るミキ。「待ってたのよ！ごめんね！今すぐ開けるわ」
だがドアの向こうに待っていたのは狼男と化したたつやであった。
信じられないような力でミキを投げ飛ばし、さゆりに噛み付こうとするたつや。
「レッドロープ！」間一髪、赤間が投げたロープがたつやの首に絡みついた。
黒田達はたつやを後ろから取り押さえた。もがき苦しむたつやであったが、人間だった頃の面影は何も残していない。
「たつや君…こんな姿になってしまって、、、」目に涙を浮かべる赤間。
「赤間さん、もう許してはおけませんよ！ミキのブレスレットなんて取っちゃえばいいんだ！」怒る青山。
「そうかもしれないな。デスダークにたつや君を誘拐され、その挙句に狼男にされちゃうなんて」黄島も同意する。
「すいません！わたしがいたからこんなことに…」鼻を真っ赤にして誤るミキ。
その時ミキの肩に手をやる黒田。「ミキ、後ろをみてごらん。」
振り返ったミキの瞳には遺されたコンボイ達が写った。渡されたハンカチで涙を拭い、じっとコンボイを見つめるミキ。
「お姉ちゃんのせいじゃないよ！」「そうだよ、お姉ちゃんは僕達を守るために必死だったんだ。」
「ミキちゃんの判断が遅かったらわたし達全員捕まってたかもしれないわ。だからこれ以上責めないで、お願い！」
「みんな・・・・・・・」再び涙を流すミキ。
「うん。ミキがいたから被害は最小限にすんだんだよな。」黒田はミキの肩をポンと叩く。
赤間は皆を前にして話し出した
「これ以上嘆いていても仕方ない。青山は今すぐゴードン博士に連絡して新薬の開発を要請してくれ。
そして俺達は狼男にされた人たちを集めて病院に一旦隔離させよう。」
「その間たつや君は閉じ込めちゃうの？」さゆりが聞いた瞬間、泣きじゃくれていたミキが叫んだ。
「わたしがたつや君を見守るわ！」
「オイ待てよ！たつや君は今狼男になってんだぞ！ミキまで噛まれたらどうすんだよ！？」
驚く青山を前にミキは続ける。
「今回のことは全てわたしが原因なんです。だからせめてもの罪償いをさせて下さい！お願いします！」
床に頭を押し付け土下座するミキを前に赤間が呟いた。「ミキにがんばってもらおうか…」
皆は意外な発言に驚き、開いた口が塞がらない。

「たつや君が狼男にされた全ての責任は私の判断が招いたことです。何か防具を付ければ噛まれる心配も無いし、
それに一所懸命たつや君を説得すれば、もしかして人間の心を取り戻すかも。」
「いつまで馬鹿馬鹿しいこと言ってるんだ！説得して直るなら苦労はいらないだろ。
たつや君には申し訳ないけど、新薬の開発を急ぐのが先決じゃないのかよ。
それまでかわいそうだけど独房で待っててもらうしか…」念を押す青山。
黒田が続ける。「青山、ミキの意思を尊重してやるんだ。もう何も言うな。」
「さあ、俺達は狼男にされた人々の救出へ急ぐぞ！…そしてミキ、頼んだぞ！！」
４人は顔を見合わせた後、急いで研究所を後にした。
「ありがとう、ありがとうみんな！」濡れた顔を拭きながらミキはつぶやく。
ふと机を見ると、誰が書き残したのかは分からないが「気をつけろよ」と記された紙きれが残されていた。
手に取ったミキの瞳にまた涙が浮かぶ。

下をジーパンに着替え、顔以外の露出部分に防具を取り付けたミキは
たつやを自分の部屋に連れて行く。
「がんばってねお姉ちゃん！たつや君を元に戻して。」「ワーン、お姉ちゃん死なないでよー」
「どうか気を付けて。もしもの時は直ぐに緊急ブザーを鳴らしてね。」
心配するコンボイ、さゆり達の言葉を胸に秘め、猿轡・手錠姿のたつやと自室に入る。
そして頑丈に鍵をかける。

たつやを座らせるミキ、優しい口調で話しかける。
「ごめんね。痛いでしょう？今はずすね。」そっと手錠の鍵を外す。
だが外した途端、たつやはミキの腹部に強烈なパンチをくらわした。
「ぐぁっ！」部屋の突き当たりの本棚に激突するミキ。上に置いてあった花瓶が頭部に落ちる。
「ガハハ！貴様の優しさが仇となったな、桃園ミキ！お前の部屋はそのまま墓場となるのだ！！」
猿轡を怪力で外し笑い出すたつや。痛みがおさまってきたミキが喋る。
「…かわいそうに、本当にかわいそうなたつや君、この責任は絶対にわたしが取るからね。」
「何をほざく、死ね！」ミキに迫り寄るたつや。毛むくじゃらの腕が防具を引き剥がし、
鋭い爪がジャンパーを引き裂く。だがミキは決して抵抗しない。
「頑張って、頑張るのよたつや君。デスダークのウイルスなんかに負けないで…」
「真性のキチガイだなお前。お望みどおりさんざんいたぶってから地獄へ送ってやろう！」
狼男・たつやは部屋のテーブル、ラジオ、裁縫箱等を次々とミキに投げつける。
それでもミキは耐え続けた。全身に青い痣が腫れ、血がにじむ。それでも優しい表情でたつやを見つめる。
「エエイ、この小娘め、狼人間になってデスダークの奴隷となれっ！！」
遂に狼たつやはミキに噛み付こうとした。ジャンパーのボタンを外し首筋を覗き込む。
しかしミキは何もしない。恐怖に怯えるどころか、今まで以上に優しく、そして微笑みながらたつやを直視している。
その表情を見たたつやとミキの間に暫くの沈黙が生じた。二人にとってその沈黙は何時間にも感じられた。
そしていつのまにか、狼男のたつやはミキから離れる。
「クッ、本当にどうしようもない奴だな…」

一方、青山を伝い本郷博士から連絡を受けたゴードン博士が緊急来日した。
世界の頭脳と称される博士は、かってデスダークが行った細菌作戦の際開発したワクチンを改良、
狼化ウイルスを殺す新薬を奇跡的に作り出すことに成功したのであった。

「ゴーグルＶノミナサン、コノクスリガアレバダイジョブデス。」
「ありがとうございますゴードン博士。これで狼になった人々を救うことができる！」
レッド達はすでに未来科学研究所管轄の病院に狼男にされた人々を集めていた。
「さあみんな、急いでワクチンを注射するんだ！ブラックは培養の手伝い頼む。」
狼男にされた人達に次々と注射するレッド・ブルー・イエローと病院職員。ワクチンの効き目は信じられぬほど早く、
見る見るうちに本来の姿に人々は戻っていった。
だがその時、培養室に突如将軍・マズルカ・オオカミモズー達が乱入！
「ガハハ。貴様らの必死の作戦ももう終わりだな！」「くそっ！モズーめ！！」
戦うブラックであったが、その隙を見たマダラマンがワクチン培養装置を破壊する。
「あぁ！よくもやったな！！」「いい気味だ、ゴーグルブラック。」
レッドが駆けつける「大丈夫かブラック！」
「すまんレッド…培養装置を壊されてしまった。」
「そうか…仕方がないさ。もうワクチンはないのか？」
「いや。モズーが進入してきた時のために別の場所にも隠してあるから、それを使おう。」
同時に外から爆発音と悲鳴が聞こえる。窓から飛び降りる二人。
なんとデスダーク一味に狼にされた人々が襲い掛かっているのだ。しかも正常な口をきいている。
「オオカミモズー！貴様のウイルスは１日しかもたないとは何ということだ！」
「すいませんデスギラー将軍…狼の姿は残れど心まで狼には出来なかったようです…」
「エエイもう遅い！こうなったら命を懸けてゴーグルＶどもをやっつけるのだ。それがお前に残された最後の指名だ！」
「ははっ！」その場から立ち去る将軍一行、そして振り返るオオカミモズーの前に四色の勇士が立つ。
「オオカミモズー！人々を獣化させ、あまつさえ奴隷に仕立てようとは！
尊い人間の命を踏みにじる悪行、この大戦隊ゴーグルＶが許さん！！」
「おい、一人足りぬようではないか。あの腰抜け娘はまた逃げ出したのか。プププ…」
「ピンクは今戦っている。俺たちよりもっとつらく厳しい戦いの最中にいるのだ。
たとえ４人であっても、ゴーグルＶは無敵だ！行くぞ！！」

オオカミモズーらと激しい戦闘を繰り広げる４人のゴーグルＶ。狼ウイルスを注入された狼マダラマンが
次々と襲い掛かるが４人ははねかえす。
「ピンクがいない今、ゴーグルゴールデンスピアは使えない。どうにか蹴りをつけなくては。」
つぶやくレッドにオオカミ爆弾が炸裂する。「ウワッ！」
「だいじょうぶかレッド！」「おう、大丈夫だイエロー！」
同時刻、デストピアで戦いを見守るデスマルク大元帥。
「奴らは今４人、普段の力を全て発揮することが出来ぬはず。モズーが倒される前に
コングを出動させるのだ！」「ははっ！オオカミコング発進！」
戦いを続けるゴーグルＶの前にオオカミコングが降り立った。「これは天の助け！」飛び乗るモズー。
「ゴーグルシーザー出動だ！」「おう！」発進するシーザー、だが操縦者の一人であるピンクがいない。
しかし心配することは無かった。助手のさゆりが操縦席に座っていた。
「運転できるのかさゆりちゃん？」驚きを隠せないまま問いただすブラック。
「大丈夫です。万が一の事を考えて本郷博士は私達に操縦を訓練してくれたんです。」
「さすが本郷博士だ！よし、合体！」３機のメカは合体、ゴーグルロボとなって大地に降り立つ。
ロボの上腕に噛み付くオオカミコング、内部メカに火花が散る。倒れるロボに蹴りを入れようとするコング。
だが背後からゴーグルミサイルが炸裂！その隙にロボはゴーグルシャワーでコングを吹き飛ばす。
「今だ！地球剣　電子銀河斬り」ソードはコングを真っ二つにし、モズーもろとも大爆発させた。

戦いが終わり、狼化された人々の元へ駆けつけるゴーグルＶ。
「早くっ！早く元の姿に戻してくださいっ！！」悲痛な叫びの嵐。
「分かりました。一刻も早くワクチンを注射しますので並んでください！」
ゴーグルＶと職員、さゆり達は手早く注射を打っていく。人々は次々と元に戻り、歓喜の声を上げた。
「これで全員か。ワクチン足りてよかったな。」安堵の表情を見せるイエローであったが、
その表情は瞬時に曇りがかった。「…たつや君の分が無い！」
「急げ！ミキが危ないぞ！！」シーザーは秘密基地に急行した！

「みんな、ミキは、ミキは？！」急ぐ４人とさゆり。
「シィィィーッ」口を揃えるコンボイ、ミキの部屋の前に集まっている。
鍵をこじ開けるレッド、そこには傷だらけのミキに抱きつくたつやの姿があった。
「そうか、２４時間経って心は元に戻ったんだ！」喜ぶブルー。
「しかし姿は狼男のままか…運命は俺たちを見捨てたのかよ…」嘆くイエロー。
だがその瞬間、たつやの全身の毛は抜け落ち、見る見るうちに元の姿に戻ったではないか。
「奇跡だ、奇跡が起こったんだよ！」驚喜するコンボイ達にレッドが話した。
「恐らく狼ウイルスは２４時間経てば全ての効能が消えてしまう不良品だったのかもしれない。
とにかくこれで全ては解決した。やったな、みんな！」
話し終わった後、ミキが目覚める。目の前には元通りのたつやが居る。
「たつや君…たつや君ね！よかったぁ！」また泣きじゃくれながらたつやに抱きつき、頬ずりする。
「いやぁ良かった良かった。実はあのウイルスはね…」
事情を説明しようとするイエローを抑え、ブラックがミキにささやく。
「ミキが必死になってたつや君を見守ってくれたお陰で奇跡が起きたんだよ。」
「信じられないわ、まさか…でもとにかくよかった！」「い、痛いよお姉ちゃん。」
「あっ、ごめんね！」ミキに笑顔が戻る。

「とにかく今回はお互いのミスが全てを悪い方向に向けたって感じだったな。
俺たちからも誤る。ミキすまなかった。そしてありがとう。」
「いいのよみんな。事を荒立てたのは私なんだし。それよりこんなわたしを信頼してくれてありがとう」
「さ、事件も片付いたことだ。一休みしよう。」ソファーに倒れこむ黄島。
「ぼくお姉ちゃんの部屋かたづけるよ。何も覚えてないけどぼくが荒らしたみたいだし…」
「いいのよたつや君、自分でやるから。」
「待てミキ。」黒田がとめる。
「今回青山はミキをなかなか信じなかった。だから罰ゲームで青山に片付けさせよう。」
「でも女の子の部屋にねぇ…」あかねが口を挟む。「それもそうだな。じゃお前は服を買ってあげろ」
「いいの？青山さん。」「普段我慢してるんだ、思いっきり高いの買ってもらえミキ。」
「冗談よして下さいよ黒田さん…ボク貧乏なんですからっ、助けて！」

ということで終わり。
延々とスレ汚ししてしまい誠に申し訳ない。そこらじゅうにミキのエロ小説が散らばってるの見て
何か嫌な気がしてたものでして。こんなのもどーかなっ　と思って妄想させていただきますた。
つたない、と言うか消防の作文レベルですんません。語彙の少なさ丸出しっすね。
では逝ってきますです・・・・・・・・・・

浮上

先日、「ムクムク暗黒地雷」のスタッフ用台本を手に入れました。
登場人物の欄のゴーグルピンクの場所だけが空白になっていたのがキャスト交代に
関するゴタゴタを物語ってました。
後半の宙吊り首絞めの辺りが省略されてたのが残念。

>>310-321
ミキのキャラ違うじゃん。

>>323
ってことは、あの絞首刑は脚本じゃなくて現場のアイデアだったってことか？
監督か、それとも竹田氏か？

http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1028508237/177-180
特撮板じゃ必ず見かけるヒロインでエロ小説を書く奴ら。
楽しんでる人だけ楽しめばいい話ではあるけれど、個人的にはやめてほしいと思ってる。
特に桃園ミキネタが多すぎるのでなお憤慨してしまう。
（姦られて処女喪失とか・・・清純なイメージ壊さないでくれ、頼む）

>>326
姦られて処女喪失とか・・・清純なイメージ壊さないでくれ、頼む

あんた、何歳だ？

＞＞３２６
名前だけ使っても文章自体に何の工夫も出来て無いあたり、例のスレッド荒しの
どっちかの作品では？

桃園ミキのキャラ設定を生かしたストーリーにするならともかく、
単に名前を使ってるだけの小説に憤慨したりするか？
マンガじゃないんだから。

ミキだって女なんだから、エッチはするなりよ。

でも、ミキに聖女のごとき処女性を求めるやつに限って、
ﾆﾝｼｰﾝとか妄想するんだよね。

『日々健気に（ここポイント）仲間たちと戦い続ける女戦士。
　彼女は愛は知っていても恋は知らない。
　そんな彼女の前に現れては告白していく男たち。
　彼女は恋を知らないため、可愛らしくごめんなさいしていく。
　そこへ現れたのは自分（ミキは清純とか妄想している君たちだ！）！
　ミキに大人の恋ってやつを教えてやるぜ！
　なかなかなびかなかったミキを何とかものにした！
　だがそこへﾆﾝｼｰﾝ発覚！
　二人で家庭を暖かい築こう！』

と頭の中ではひどいことをしていないか？

ﾆﾝｼｰﾝするってことは、エロ絡んでくるよね？

あ

処女懐妊はなしなりよ。

書き終わってないのにenter押しちゃった。
連続投稿ｽﾏｿ。

処女懐妊は、医学的に無理です。
だって産道ができないじゃん。
卵子だって、精子がいなけりゃ、受精しないで流れちゃうんだよ。
ｴﾁｰしないで、ﾆﾝｼｰﾝとか考えちゃうお子様には刺激的だったかな？

女だってｴﾁｰしたいなりよ。
ちなみに性欲は女性の場合、生理前後・排卵日間近が
一番強くなるなりよ。

ミキも例外にあらずなり。　

いい女見て欲情しない方がどうかしてると思うが？

幼稚園の時ミキ(というよりゴーグルピンク)がミミズクに痛めつけられている
ショットが満載されている「冒険王」の号を友人にもらいましたが、小４の時
に親に捨てられてしまいました。今でも恨んでます(笑)。

>>330-332
医療関係の方でしょうか？

途中で書き込む押してしまった。連投すまそ。

>>323
４話だからちょうど早坂あきよの降板直後？ですね。
「仮面ライダー」で藤岡弘が事故を起こした直後の台本も
そんな感じだったとか。

>>３２５
台本では絞首刑とは逆に‘「ピンクリボン・蝶結び」ピンクリボンが超結びでマダラ
マンを絞め上げる’と、ピンクの方が絞め上げてます。台本では戦闘シーンがかなり
カットされてるんで、そっち方面で期待すると詰らんかも知れないです。
>>３３６
そうです。ちなみに放映日は８２年の２月２７日です。

ほしゅ

素朴な疑問

人食い絵本に閉じ込められてたときのミキ、ボタン外れまくってたけど
脱出した時はきっちりとめてましたな。
出る瞬間にとめ直したんだろうか。

>>337
脚本でも戦闘描写は描かれるものなんですね。
「以下おまかせ」的に扱われてるのかと思ってました。

　「……いや……いやっ……」
　ベッドの上から、ミキのか細い悶え声が聞こえてきた。頬を桃色に染め、顔を背ける
ミキの胸を、黒田の手がじっくりと揉み回している。
　「どうした、ミキ。抵抗しないのか。やるんなら今のうちだぜ」
　ニヤリと意地悪そうに笑う黒田の顔を、ミキは目をつぶったまま見ようとしなかった。
確かに、抵抗しようと思えばすぐにでもする筈だが、何故かミキは抵抗しない。
　（どうして、どうして逃げようとしないの、ミキ。このままじゃ私……）
　必死で自分の心の中に訴えるミキだが、自分の中に潜んでる“何か”がそれを邪魔して
いる。すると黒田は、ミキのピンクのジャケットのファスナーを下ろした。白いシャツを
めくると、シンプルなデザインの白いブラジャーが目に映った。すかさずめくると、小振り
ながらも、形の整った裸の胸が姿を現した。パン生地でも捏ねるかのように揉み、ピンクの
乳首を指で回す。
　「……ん、ゃぁ……ゃ……」
　シーツを必死で握り締めながら、ミキはただただ身悶えた。どうして黒田が？そんな事を
考える精神的余裕は、今のミキにはなかった。

　　　 __＿＿＿＿_
　　　 ／　 ＿＿＿＿彡
　　 /::::::／━ 　　━ ＼
　　/:::::/　　＿　　　＿ |
　　|::::/ --（(･)）―（(･)）
　 （ ６　　　￣　つ　￣ ヽ
　　｜　　　 ＿＿＿　　　| 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　　∴）＼＿/　（∴ | ＜　ミキちゃんの小説。最高!!! オレも。書きましたよ。
　　 ヽ　　　　　―　　　 丿 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／＼,_＿＿＿＿_,／
　/　（＿＿））　　　　））
[]＿　|　　|　　　　　　　ヽ
｜[]　|　　|＿＿＿＿＿＿）
　＼_（＿__）三三三[□]三）
　　／（＿）＼:::::::::::::::::::::::/
　｜　　　　　｜:::::::/:::::::/
　（＿＿＿＿_）;;;;;/;;;;;;;/
　　　　　（＿＿＿_）＿_）
清純な乳ぶさが揺れ、薄桃色の乳首がピンピン跳ねる。なだれ落ちてきた黒髪が
二の腕のあたりでざわめく。
それだけでも断空光牙剣の股間は痛いくらいに隆起するのだ。
パンティがおろされていく。よく引き締まったなめらかな下腹部。その透きとおる
ような白さに目を奪われていると、艶にみちた繊毛がふんわり露出した。
小さく丸められた下着を断空光牙剣はミキの手から引ったくるようにして取り、実に
幸せそうな表情で匂いを嗅いだり、念入りに汚れ具合を調べたりする。
「くくく。ばっちり濡らしてるよ・・・。アー興奮するなぁ。ミキちゃんの淫らな匂いだ」
「いや、断空光牙剣さん・・・。そ、そんなこと、しないで」
ミキは嫌悪に身悶えしながら叫んだ。
パンティの、ひめやかな花唇を覆っていた部分をそうして鼻をつけて、クンクンと
嗅ぎまわられるのは、１９歳の清純な少女にとって総毛立つような恥辱だった。

世間で最悪だといわれてけなされているこの２ちゃんねる。
その２ちゃんねらーでたまには良いことをしないか？
方法は簡単、いつも上に表示している
『クリックで救える命がある、、、らしいです。』
を１日１回押してやろうじゃねーか！！
できれば身障を助けるというやつをキボーン（２円なんだぜ）
暇があったらほかの板にコピペで移してくれや

>>9を参照

誤爆スマソ・・・逝ってきます。

>>305
書きましょうや。

>>342-343
勘違いなヴォケ降臨
アフォか

「ベラ、ベス、ひとつお前達に頼みたいことがある・・・・」
デスマルク大元帥は侍女であるベラ・ベスに言葉をかけた。
「わしは長きに渡って眠っておった後、総統の要請により甦ったわけじゃが
実は生命に陰りが見え始めておるのじゃよ。
わしが更に生き延びるには、新鮮な処女と交わることが必要なのじゃ。
しかし、折角5000年振りに交わるのじゃから、わし好みの女と交わりたいものじゃて。
お前達のような顔無しに興味は無いし、マズルカはどれだけ強制してもワシを拒否する。
そこでじゃ！桃園ミキをここまでさらってきてほしいのじゃよ。
見たところ処女の様じゃし、何より若くて新鮮じゃわい。
新怪人ナメクジモズー、人食い絵本も準備済みじゃ。どのような手段を使っても良い、
桃園ミキを連れさらってくるのじゃ！！

深夜、ベラ＆ベスは未来科学研究所に忍び込むことに成功した。
残りのメンバーは催眠ガスで気を失ったままである。ミキの部屋のドアをそっと開けるベス。
無防備に眠るミキ、そっと布団を捲り上げるベラ。ミキは気付かない。
ベスはミキにまたがる。そして・・・・・

>>341さん
>>348さん

ぜひ続きを！



・・・・・・・・それとも書いてみたかっただけ？

断空光牙剣に乾杯

バダンスレでデスダークのなりきり（タブーからベラ＆ベス、マダラマンに至るまで）
をしている者ですが、>348を見て一言。

・・・大元帥閣下、「顔なしに興味なし」とはあんまりな。彼女たちの侍女としての
労をフイになさるおつもりか？少しはその労をねぎらって「可愛がって」やっても
よさそうなものを。どうしてもと言うなら戦闘体に変身させるって手もあったろうに。

・・・でも、続きは楽しみ。二人は、まさかミキを!?

>>349 >>351
漏れは>>305みたいなの読んだ方が楽しめると思うんだけどなぁ…

>>352

それは少女漫画チックな、キス止まり
（あるいはとても大人では考えられないほどのプラトニック）
ってもののことですか？


今度アップしましょう。

「手を、握っていてください・・・」
ミキの言葉に、赤間は少しどきりとした。
こんな状況で、理性を保てるのか不安なのに、ミキの手を握っても大丈夫なのだろうか。
二人きりの薄暗い部屋で、ミキの顔はいつもよりも憂いがあるように見える。
憂える女の顔は、男の理性をどこかへ飛ばせるくらいの威力がある。
一瞬の間、迷いは出たが、「ああ」といって、軽くミキの手を握った。
何か言いたかったが、何もいえない。
言葉を口にすると、この状況は軽く壊れそうな気がする。
沈黙のなか、握った掌が汗ばんでくるのがわかる。
｢･･････私｣
ミキが口を開いた。
「小さい頃、こうして父に手を握ってもらわないと眠れなかったんですって」
先ほどまでの憂い顔は、安心しきった、柔らかな笑顔になっている。
「一人だったら、どうなっていたか想像がつかないけど・・・、赤間さんがいてくれてよかった｣
ニコリと微笑み、身体を赤間に持たれかける。彼は鼓動がミキに伝わらないかと心配になる。
「・・・少し、身体を借ります｣
そういうとミキは眼をつぶった。赤間は何も考えられず、ただミキをやさしく抱きしめるだけだ。
安心しきった彼女は子供のように寝息を立て始めた。


って、書いてみましたけど、どういうシチュなのか、ぜんぜん考えてません。
でもかなりのプラトニックさは気に入ってるので、細かい設定だけでも、誰か決めてあげてください。

>>354
上手い…
赤間じゃなく黒田だったら「空間Ｘ脱出」をシチュにすると良いかも

>>355

それはなんですか？
詳細を教えてください。
ゴーグルファイブも20年前に見ていた心もとない記憶だけが頼りなので･･･。

>>356
「空間Ｘ脱出」はウルトラセブンの例の話です。
昔何かのアニメでこの話のソガ＆アマギを主人公＆ヒロインに翻案したものがありました。
・戦闘母艦が異次元に引きずり込まれる
・食料を求めるも無し、外は毒虫がいて危険
・何とか二人で非常食を食べながら生き延びる
・母艦を発見、進入する敵
・毒矢を撃つ敵、主人公を庇って矢をうけるヒロイン

つづき
・必死になってヒロインを看病する主人公
・しかし毒の回る勢いは早い
・「足手まといでごめんなさい…私なんて必要ないよね」と泣き言を吐いてしまったヒロイン
・主人公「馬鹿野郎」とビンタ、「俺達には大事な使命があるだろ」
・ヒロイン「ありがとう、皆の為にも絶対生き延びるわ！」
・そこに再び敵来襲、必死になって応戦するも危機一髪
・ようやく仲間が助けに来て敵を退治

こんな話でした。「空間Ｘ脱出」と似てるようで似てない話です。
あと上で何故かアニメと書いてしまったけど、正しくは「何かのSF小説」でした。スマソ。。。

>>357-358

教えてくれて、ありがとうです。
参考にしますです。
確かに、シチュ的にはいい感じですね。黒田×ミキだったら。
でもビンタはヤダ･･･な･･･。泣くのもちょっと･･･。
私的には赤間×ミキなので、ちょっと考えます。

>>354のシチュ、あのあと私も考えたんですけど、
解散後のことにしてみたいな〜、と。
戦闘シーンとか書けないし。
でもエロにも持っていってみたい。
どうでしょうか？

なんかチャット状態ですね。ごめんなさい。
いくつか書いてみましょうか。今度。それから、全編ウプします。
そのほうがよさそう。

>>354の続き

ことの起こりは、2週間前にさかのぼる。
5人に宛てて、誰からか判らない招待状が届いた。
デスダークとの戦いは終了し、5人はすでにそれぞれの生活に入っていた。
赤間は商社に入社後、つい最近海外勤務が決まったところだ。
黒田は大学を何とか卒業し、本郷博士の温情と、水のあった職場、ということで、未来科学研究所の所員として、研究に明け暮れる日々。
青山はホッケーの実業団に戻り、練習･試合と忙しくすごしている。
黄島は以前世話になっていた動物園の園長から、｢獣医師免許を取らないか？｣と言われ、医学部受験のための日々を送っていた。
ミキは休学していた大学へ戻り、キャンパスライフを謳歌している。
だが結局、海外勤務が決まり、ある程度の有給が使える赤間と、学生のミキだけが招待に応じることにした。
黒田は研究結果を招待日までに出さねばならず、断念。
青山はちょうど遠征試合の日程と重なっていて断念。
黄島は、動物園のシフトがうまく調整できずに断念。
少し動揺した赤間に黒田は｢結果が速く上がれば、俺も合流するからさ｣と言った。

車で目的地まで2人で行くことにした。
とりあえず、ミキを迎えに行くと、彼女はスカートをはいていた。見慣れない彼女の格好は、赤間には少しまぶしい気がした。
アイボリーでロング丈のマーメイドカット。ショートの編み上げたブーツを履き、髪はアップにしている。
淡いピンクのアンサンブルを着て、人待ち顔で待ち合わせ場所にいる。
少し大きめのボストンバッグを持っているのにもかかわらず、数人の若い男にナンパされ、ちょっと困っているようだ。
シルバーのセダンを降り、彼女に声をかけると、男たちは一様に舌打ちをしながら、ミキのそばから去っていった。
ミキはほっとした表情で｢赤間さん｣と呼びかける。
「ごめん。待たせたね｣
「ううん。私が早く来ちゃっただけ。でもちょうど助かっちゃった。」
ニコ、と微笑む安堵した表情に気を良くしながら、赤間はミキの荷物を持って車へ彼女を誘導した。
「あ、ありがとう。･･････でも、誰なのかしら。私たちを招待した人って。」
心当たりはある？と赤間の顔を覗き込む。彼は首を横に振り、トランクにミキの荷物を収めた。
｢行ってみたら待ってるかもしれない。とにかく行ってみないと。」
そうね。ミキは同意し、自然助手席に身を滑り込ませた。
こうして、2人は東京から招待された場所へと向かった。

ちょっとあげます。

変な文章になっちゃった。ごめんなさい。
考えながら書いておるので･･･。
ワープロで全部書いてからコピペしようと思っていたのですが、書いちゃったほうが早いかなあ、と。

でも今日は時間切れ。
これから仕事に行ってくるので、また、時間を見つけて続きを書きましょう。

あと、ミキの服装がいまどきなのは許してくださいませ。
でもこの格好はかなり彼女に似合うと思うんだわ。
もしかしたら、このあと甘甘ラブなｴﾁｰが入るかも･･･って言うか入れたい。
車の中で、じゃなくて時間軸的には354よりも後の時間です。

ではまた。

　　　　　　　　　　　,. ‐''"　　　　　　　　　 ｀`'‐.､　　　　　　 __
　　　|｀-､_　　,.‐´　　　　　　　　　　　　　　　 ｀‐.､_ ＿,.-'" {､
　　___＼　 `,.‐_　 　　　　　　　　　　　　　　　　　-｀‐.､-‐ ﾆ`
　　|___｀_, '"　　 　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　,　　 ｀i､-<
　　／,.,.'　　　　　　 /　　　　　　　　 j　　　 ,.　　i　　,.　｀､_＼
.　 l／/　　　　　i　 i ､　　　,. ,　　　　l i. -‐-l ､_ .|　　i　　i＼/
　　　i　　　 ,.　　l,..-l.‐i‐,.　 i. |　　　 i　i　/i.l　j /i　　 |　 i l
　　　l i　,　i ､ ''人　|　i ,｀､. l　i､　　/　l /_,.,!-!=!,._.j　l　 / |
.　　 |　l ｀､l　i '　 ｀_l,.-!=､｀ !　! ｀!/　 '"/,,;;;,, ｀j ヽ .i/_／/
　　　j/ ヽi｀､ l　 ,./i",,;;;, .j｀　　　　　　　io;;;;;;Oj　　'i"i／i
　　　　　i　ト |　''　.io;;;;;Oj　　　　　　　 ｀､''''　ﾉ　　i　l　 |
　　　　　|　l (l｀､　｀､ '''' .ﾉ　　　　　　　　 "'''"`　 /l |　　l
.　　　　 l　l　| l.｀､　 "''"｀　　　　　、　　　' ' '　　/.i | 　　l
　　　　 l　|　l l　 ｀､ ' ' '　　　　　 __ ,　　　　　 ,.'　 l |　　 |
　　　　|　l　 l |.　　 ＼　　　　　　　　　　　　／　　| l　　 .l
　　　 l　 |　 l |　　　　 丶　　 ,-、／）　　, ｨ'　　　 i l　　　l
　　　|　 l　 .| l　　　　　,.-｀／／.ヽ,.'_,　 '　ト、　　.| |　　　|
　　 l　　l　 .| |　　　　 (　' |　i　 i'　/ ヽ　　l.　） 　.l l　　　 l
　　|　,. ''"'''i i"' -''"""）｀ l　'　 !　.!　i'_j--‐' (_____| |.　　　 |
.　 !／　　　l l　　　　く　　i　　　　　l'　　　　/　　i i ﾞﾞﾞ""'-､i
.　/　　　　 l |　　　　 ｀､　l　　　　　l　　　／　　 | l　　　　 ＼
. /　　　　　l l　　　　　　`i｀　　　　/--‐'　　　　 l l　/　　　　 !

　　…赤間さん。

>>363
挿絵でつか？

>>361の続き

到着したのは、伊豆の山荘。
一通の手紙がおいてあり、本郷博士の署名になっている。
手紙には山荘が博士の別荘であることや｢5人の慰労のため、ここへ呼んだ｣ことが簡潔に書かれていた。
とりあえず、2人が使用する部屋を決めた後、リビングでこれからのことを話し合った。
招待状には2泊3日の日時が書いてあったため、どうするのか、ある程度決めてはいたものの、
いざ2人になってみると、計画を変更しなければいけないことが多くなっていた。
「さて」
「どうしましょうか」
時間は夕刻。山荘の2階から見える海に日が落ちる時間だ。
食事は朝だけ時間を決めて、ほかはお互いに聞きながら、ということにした。
ほかに決めることは何もない。
｢これからの予定なんだけど｣
｢私、これからお夕食作るわ。それから、なんだけど」
「なに？」
「あの、海に行きたいの｣
上目遣いでミキが提案する。赤間はもちろんOKした。

車から下りると、ミキは波打ち際まで歩いた。赤間は彼女についていく。
「すごーい！もう真っ暗ね！｣
海は黒く見えるが、波打ち際までいくと、波の白さが際立つ。ミキの声は子供が夜の海を怖がるような恐怖を楽しんでいる。
波打ち際で、波が靴にかからないように、ぎりぎりのところを散歩している彼女を赤間はほほえましく思いながらタバコに火をつける。
紫煙をはき、視界からミキが消えない程度距離を保ちながら、後を追う。
不意に、周りが明るい感じになった。雲に隠れていた月が姿を現したのだ。
月光はスポットライトのように、ミキをやさしく包む。
「きれいだ」
口から自然と言葉が出る。その言葉はもちろん彼女には聞こえていないのに、ミキはくるりと振り返った。
｢赤間さん！見て！海が光ってる！｣
その言葉に海面に眼を走らせると、月光で所々きらきらしたものが見える。
ミキは赤間のもとへかけてくる。
「きれいじゃない？」
「ああ。きれいだ」
その言葉はミキに向けられていた。
彼女は嬉しそうににっこり笑い、光っているものを確かめに、波の来る場所へ近づく。
楽しそうな彼女を見ながらタバコを携帯している灰皿で消した。
途端、彼女が小さな悲鳴を上げた。聞こえた瞬間、彼女は水の中に腰を下ろしている。
赤間は彼女のそばへ駆けつけた。
｢ミキ！だいじょうぶか？」
「ああ、・・・・・・ええ。平気･･･とはあまり言えないわ。濡れちゃった｣
いたずらっぽく上目に赤間を見るミキがあまりにも愛らしい。ミキの身体を抱き起こすつもりで背に回した手に力が入る。
｢ミキ｣
｢赤間さん？」
赤間の顔が近くにあることへの恐怖を無意識に感じ、ミキは彼の真意を探るために視線を合わせる。
「っ・・・！」
唇に彼の熱を感じる。自然瞳が見開かれる。
「ん・・・っふ」
声が出てしまう。赤間は唇を離そうとしない。ミキの頭をかき抱き、項の辺りをまさぐりながら、ミキの唇を吸い続ける。
「あ、ん。や・・・む」
逃げるために小さく開けた口腔に舌が滑り込んでくる。ミキの背筋から頭まで、あまやかな痺れが走る。
互いの舌が絡まりあう頃には、ミキの瞳は閉じられていた。彼女はこの初めて味わう快感に身を委ね始めていた。

ふ、と、ミキの身体から力が抜けた。赤間はそこで初めて唇を離した。
彼女の腕がだらりと下がり、彼女が失神しているのがわかった。赤間はミキを抱きかかえ、車へ戻ることにした。

運転席で紫煙をくゆらしていると、小さくうめき、彼女は覚醒した。
「あ、・・・わた、し」
かすれた声で現状を把握しようとする。赤間と眼を合わせ、なぜ自分が車の中にいるのか、記憶が戻ると、急に羞恥が身体に沸き、眼をそらした。
｢戻ろうか。風呂に入ったほうがいいと思うし」
事務的にいいながら、エンジンをかける。ミキは何も答えない。黙って車を山荘へ走らせた。
ミキは濡れたために感じる寒さで、身体に掛けられていたタオルをかき合わせていた。
山荘に着くとすぐ、赤間はバスルームに彼女を抱えていった。
｢身体を温めたほうがいい。俺は後でいいから｣
脱衣所に彼女一人残し、赤間は部屋へ戻った。
しばらくすると水音が聞こえてくる。泣いているかもしれない。思うが、後悔はない。
1年以上片思いだったことを、彼女に知らせただけだ。そう思いながら、身体の中から沸き起こる、痒みに似た思いにどうしようもなくなる。
濡れたシャツとスラックスを脱ぎ、着替える。と、股間が屹立している。
彼女の唇の柔らかさを思い出すと、怒張が強まる。そのままバスルームに行きたい気持ちを何とかなだめ、衣類を身につける。
リビングで、タバコに火をつける。気分が落ち着くような気になる。
どのくらい時間がたったのかわからなかった。灰皿の中には6本の根元まで消している吸殻が入っていた。新しいタバコに火をつけ、一息すった。
「・・・あの・・・」
背後からミキの声がした。

と言うことで、続きはまた今度。
小出しでごめんなさい。
キスシーンはｴﾁｰなしでも入れるつもりでした。

なんか354にうまくつながらないですね。
もう違う話だと思ってください。何とかしたいとは思ってますけど。
ｴﾁｰはさせる気でいます。でもしないまま終わってもいいかな、と。
何せ3日間のことですから。
また、時間を見つけて書かせていただきます。

この管理人さんにとってはタマラナイ小説ですな

http://www10.org1.com/~minerva/pr4.html

　 　　　　　　　　　　　　_,．-―'''''''''''ー ､
　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ、
　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.〃.:..:..:.∧.:.:.:.:ｉ.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:::ヽ
　　　　　　　　 　 !::::::::,ｲ::::/|:::/　＼_;:ﾄ:::::ｉ:::::.:.:,':::::|
　　　　　　　　　 |:::::::/ﾅ:7~|/　　　＼:|＾ﾞ､'':::,:':::::::::|
　　　　　　 　 　 |::::::ｲ ﾚｨ=ヽ　　　　_ｨ=-､ﾞﾘ::::::::::::|
　　 　 　 　 　 　|:::::::|r'ｆ::iiii::}　　　　 {:llll::ｉヽ!::::::::::::|
　　　　　　　　　|::::::::|　0_Uﾘ　　　　 ０Uﾉ !.|::::::::::::|
　　　　　　　　　|:::::::::|　､､､　　,　　　｀､､、 |::::::::::::|　　　　　　　　　赤間さん？
　　　　　　　　　|:::::::::ゝ　　　　__ 　 　　 　 |:::::::::::::|
　　　　　　　　　|::::::::::::`>,　 　ﾞ¨´　　　,.‐く::::::::::::::|
　　　 　 　 　 　 |::::::::::|'´　`‐､ __,,,.-'''´　 ||:::::::::ﾄ､;|
　　　　　　　　　 |::::::::::|　　　 _　　　　_,　 ||::::::/　 ＼
　　　　　　　　　 ﾊ::::::::|　　　　｀'　　'´　　|:::::/　　　 ｉ
　　　　　　　　　 ｉヽ;::::::|　　　　　　　　　 |:::/　　　　ｊ
　　 　 　 　 　 　 'i　!N::|　　　　　　 ,　　 ﾚ'/　　　 /
>>366

>>367の続き

濡れ髪がまっすぐ胸の辺りまで降りていた。
怯えと、ｷﾞﾘｷﾞﾘのところで何とかバランスを保っているらしい彼への信頼感とが鬩ぎあっている、複雑な表情をしていた。
「･･･お風呂、お先に･･･。あの・・・、バスタブにお湯、はってありますから･･･」
「髪、伸びたんだね」
赤間はミキの言葉を聴いてないのか、関係ないことを口にした。ミキは不思議そうに赤間を見ながら「ええ」と答える。
「これ、吸い終わったら入るよ。ありがとう。」
そう言いながらフィルターを口にする。話があちこちに移動して、ミキは訳が解らなくなる。
「・・・？どうしたの？突っ立って」
「え、と。あの・・・」
言葉に迷いが出る。どう言葉をつなげればいいのか判らない。聞きたいことがありすぎる。
「あの・・・、先に、休みます。おやすみなさい」
何とか出てきた言葉だった。とにかく自分の考えをまとめなければ。どう言えばいいのか判らないなんて。
「風呂に入って、疲れが出たのかもな。ゆっくり休んだほうがいい。おやすみ」
口の端を持ち上げ、微笑む。ミキはどう答えていいのか判らないまま、薄く微笑み節目がちに下を向いた。

まちがいが・・・。

節目→伏目でした。（一番最後の行ね）

>>371の続き

部屋へ戻り、ドライヤーでぬれた髪を乾かしながら、今日のことを思い返していた。
熱風が耳に当たり、少しくすぐったく思う。自然口の端が笑ってしまう。だが、海でのことを思い出すだけで、表情は沈む。
どうして、あの時･･････キス、なんて･･････。私、･･････。
顔に化粧水をピタピタつけていく。頬の辺りを押さえながら目を閉じる。唇が、熱い様に感じる。
両手を口元へ当てる。彼のキス･･････。
ミキにとって初めてのキス。頬が朱くなる。熱を帯びた何かが、身体の奥から湧き上がってくる。背筋に甘い痺れが走る。
どうして･･･、キスしたの？　赤間さん･･･。
考えても解る訳がなかった。
気づいて、部屋に干したハンガーに眼をやる。
スカートは洗えば平気だけど、ブーツはちゃんと手入れをしないと。
もやもやするこの気持ちも、洗ったりできればいいのに。
あと2日。一緒にいても、大丈夫なのかしら･･････。赤間さん、迷惑じゃないかしら。
私･･････どうすれば、いいのかしら･･････。
カーテンを引くと、黒い海が見える。
･･････海に行こう、なんて、言わなければ良かった･･････。
泣きたいような、泣きたくないような気持ちで、海を眺め続けた。

階下から電話の音がした。
赤間はシャワーを浴びているらしい。水音が聞こえる。
ミキは戸惑いながら、階段を折り、受話器を上げた。
「もしもし？」
っと、こういう場合はなんていえばいいのかしら？
「ミキか？」
耳慣れた声が聞こえた。
「黒田さん？どうしたの？、って言うより、ここの番号、どうして」
「書いてあっただろ？」
知っていて当然と言われたようで、記憶を探る。書いてあったかしら？
「どう？そっちは。」
気さくに話しかけてくるが、なんと答えればいいのか判らない。逡巡しているうちに、向こうから声がかかった。
「なにか、あった。」
「え？」
「声が暗い。どうした？」
黒田が目の前にいなくて良かった。いればきっと表情から察してしまう。
「なんでもないわ。あの、黒田さん。こっちには、来れそう？」
2人だけの、いたたまれなさに、つい聞いてしまう。どうか、なんでもないように聞こえていますように。
「イヤ、ちょっと難しいかも。ところで赤間は？」
「あ、と。今、お風呂に入って･･････あ、ちょっと待って。今代わります」
濡れた頭を拭きながらバスルームから出てきた赤間に、「黒田さんからよ」と言って、受話器を渡す。
言葉を交わし始めたのを見て、リビングの奥にあるキッチンへ行く。
コーヒーを淹れよう。

証明を少しおとしたリビングのソファに座って、淹れたばかりのコーヒーを飲んでいた。当然、赤間の分も置いてある。
彼は微笑み「ありがとう」と言って、カップに口をつけた。
「黒田さん、何か言ってた？」
「ん？　いや、大したことは話してない」
言いながら眼が泳いでいる。ミキは気づかない振りをした。
赤間が煙草に火をつけた。テーブルの上においてある箱から、不意に思い出したことがあった。
パパも、これと同じのを吸ってた。
コーヒーを一口のみ、この、2人で並んで座っている状況を確認する。そんなことに意味はもちろんない。
「なに？」
紫煙を吐きながら、ミキの小さな視線に気づいたのか、赤間は尋ねる。
「あ、の」
確かめたい欲求に駆られた。赤間は自分にとってどんな存在なのか。
「手を、握ってください」
パパのような人なのか、黒田と同じで兄のような存在なのか、はっきり判るような気がした。

「手を、握っていてください・・・」
ミキの言葉に、赤間は少しどきりとした。
こんな状況で、理性を保てるのか不安なのに、ミキの手を握っても大丈夫なのだろうか。
二人きりの薄暗い部屋で、ミキの顔はいつもよりも憂いがあるように見える。
憂える女の顔は、男の理性をどこかへ飛ばせるくらいの威力がある。
一瞬の間、迷いは出たが、「ああ」といって、軽くミキの手を握った。
何か言いたかったが、何もいえない。
言葉を口にすると、この状況は軽く壊れそうな気がする。自分が壊してしまうかもしれない。
沈黙のなか、握った掌が汗ばんでくるのがわかる。
｢･･････私｣
ミキが口を開いた。
「小さい頃、こうして父に手を握ってもらわないと眠れなかったんですって」
先ほどまでの憂い顔は、安心しきった、柔らかな笑顔になっている。
「一人だったら、どうなっていたか想像がつかないけど・・・、赤間さんがいてくれてよかった｣
ニコリと微笑み、身体を赤間に持たれかける。彼は鼓動がミキに伝わらないかと心配になる。
「・・・少し、身体を借ります｣
そういうとミキは眼をつぶった。赤間は何も考えられず、ただミキをやさしく抱きしめるだけだ。
安心しきった彼女は子供のように寝息を立て始めた。
赤間はどうしたらいいのか判らず、とりあえず、煙草を消した。
そして、起こしてしまうのが可哀相な気がして、抱き上げ、部屋のベッドへ寝かせる。
キスしても判らない。
思うだけで、何もせず、小さく「お休み」と言い、部屋を出た。

ちょっと力技ですが、つなげてみました。
ってことは、赤間君（もうすでに私の年よりもしただも〜ん）は、ミキちゃんにとってパパ！？
な〜んてことはおいといて。

長いですね。一日が長い。って言うか夜が長い？
やっと2日目に移れます。
もっと短くしたかったですが、最後まで書いちゃっていい･･･のかな？
ｴﾁｰなシーンを書け、と言われれば、それも可能だし、そのほうが楽かも。
でも、完結させて、くっつけてあげたい。ちょっと悩んでます。
まあ、なるようになるかな。

って言うことで、常駐しちゃってごめんなさい。あと少し（じゃないかもしれないけど）、お付き合いくださいませませ。

305さんお疲れ！！
ミキのキャラが出てて素晴らしい出来ですよ。
特に>>373なんかたまらないっすね。

では後半のうｐを楽しみに待ってます。。。

305さんへ。とても素敵です。次回が楽しみ。ところで、
ひとつわがままなんですが、黒田さんとミキちゃんのストーリーも
書いてくれませんか。お願いします。

ありがとうございます。
がんばります。完結させましょう。

>>379

これが終わったら、書きます。
時代劇でもいい？構想はあるのですが･･････。

305さんへ。ありがとうございます。ぜひぜひお願いします。楽しみにしてます。

305さん乙です。こんなカキコ見つけたんですけど

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1021651936/368

ここの1,3,4あたりいかがでしょうか？

眼が覚めると、カーテンの隙間から光は差し込んでいた。時計を探るが、いつもの場所にはない。
ああ、私、本郷博士の山荘にいるんだっけ･･･。
おぼろげな記憶をつなげながら、今度こそ時刻を確認する。午前7時。いつもより少し遅い起床だ。
ゆっくりベッドから起き上がり、カーテンを開ける。太陽光が海に反射して、輝いている。
いい天気！
とても清清しい気分に、昨日の記憶が翳りを射す。
が、それを振り捨てるかのように頭を軽く振り、洗面所へ降りていった。

「おはよう！」
階下に降りた赤間に、ミキが声を掛けた。その声は昨日のことなど忘れてしまったかのように、溌剌としている。
「よく眠れた？」
「・・・・・・ああ。」
「私、昨日眠っちゃったみたいで･･･ごめんなさい。お部屋まで、あの･･･重かったでしょ？」
恥じらいを感じさせながら、２人しかいないのにこっそり聞いてくる。寝起きでまだ頭が覚醒していないのか、どう答えればいいのか判らない。
「いや・・・・・・。大丈夫」
何とかやっと答えると、安堵した笑顔でミキは「良かった」と言った。

ミキの作った朝食を終え、コーヒーを飲みながら今日の予定を話し合う。
とりあえず、車で３０分ほどのところにある美術館へ行くことにした。
「･･･運転、たまには代わってもらおうかな･･･」
ボソッと赤間が言うと、ミキは大きく眼を見開き瞬きを数回する。
「･･･ミキ、どのくらい運転してないんだ？」
「え、っと、１年位･･････以上かな？だって、都内に住んでるし、車、持ってないし･･･」
「運転の自信は？」
激しく頭を横に振る。赤間はそんな彼女がなんだかほほえましく、ちょっと意地悪いことを考え付いた。
「午後は運転しよう」
「えっ！イヤッ！」
「大丈夫だよ。前は運転できたんだし」
「前は必要だったし、免許を取ってすぐだもの。今はダメ！絶対できない！」
「できるよ。アクセルとブレーキさえ間違わなければ」
「怖いからダメ！」
断固として彼女は拒否する。そんなミキを見るのは初めてで、驚きながらも嬉しくなる。
「じゃあ、この件は保留しておいて、そろそろ出かけようか」
保留、と言う言葉に引っかかりながらも、美術館へ移動することにした。

美術館では、マリー･ローランサンやピカソなど近代フランスの絵画展が開かれていた。
館内は観光シーズンから外れていることもあり、人は疎らだった。が、気になったのは美術館職員や警備員、その他の男性客が、必ずミキに視線を送ったことだ。
彼女はタートルネックの茶色いカットソーに、薄いピンク色のパシュミナを着けていた。下はコーラルピンクを少し薄くしたミニスカートに小さな１センチヒールがついたサンダル。
髪は横を編みこんで、きれいに伸ばしている。もちろんナチュラルメイクだ。
すらりと伸びた細い足が、視線をさらい、そこから上へ上がっていく。
ミキは何も感じていないようだが、赤間は気がきではない。
ローランサンの暖かい色調で描かれた額の前で、赤間はさりげなくミキの腰に腕を回した。幹は少し驚いて赤間を見るが、薄く微笑むと、次の額へ移っていった。

美術館から出て、車を海のほうへ走らせる。
今日の昼食は、ミキが作ったサンドイッチだ。
「ありあわせのもので作ったから、おいしいかどうかは自信がないけど」
ミキはそういうが、昨日からの食事で、腕前は立証済みだ。
「自炊してるんだな」
「ええ。だってお金かかっちゃうでしょ？外食ばかりだと。カロリーも高いから、すぐ太っちゃうわ」
それを聞いて、もう少しくらい太ってもいいかも、と思ってしまう。昨日抱きしめたとき、折れてしまうかと、少し心配したことを思い出した。

良スレなのであげ

変換ミスﾊｹｰﾝ（＞＜）

>>375
証明→照明（一番初めです）

>>385
幹→ミキ（赤間君が腰に手を回す辺りです）

ちゃんとチェックしてるつもりなのですが･･･。
今日は眠いので、また明日。
申し訳ないです。

そろそろミキの恋愛小説専門スレを立ててもよいのでは？
ここのスレの名前と合わないしね。せっかく気合入れてんだろうから。

>>388
このスレ使えば良いと思うんだが。スレタイと合わないといえば
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1010452359/l50
も続いてることだし（ｗ

それでもやめといたほうがよければ、コチラに移動するのがよいかと。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1032834341/l50

>>385の続き

「ごちそうさま」
赤間は言いながら、パンくずを払った。ミキも同じ言葉を言ったあと、彼と同じ動作をする。
二人の間を海風が心地よく通る。
「じゃあ、そろそろやろうか」
「なにを？」
「運転」
腰掛けていた堤防からヒョイと降り、ミキは浜辺へ駆け出す。
「イヤッ！絶対ダメ！」
「大丈夫だよ！」
いいながら彼女を追いかける。サンダルに砂が入ったらしく、立ち止まり、サンダルを脱いでいる彼女を捕まえる。
「ミキ･･････」
はっとする。この状況は昨日の夜とあまり変わらないこと。
彼女も同じように感じているらしく、頬を染め、俯く。
「･･･離して」
ミキの口から出た言葉に、素直に従う。
「ミキ、昨日のこと･･････」
言いかけて、迷う。彼女は赤間をまっすぐ見ている。視線を絡ませる。口が開く。
「謝る、つもりはない。ただ、言い忘れてたことがあった」
「なに？」
まっすぐな視線は、確実に彼の胸を射抜いていた。言葉を待っていると感じた。言わなければ。
「好きだ。ミキのことを、愛している」

言葉が見つからなかった。
結局赤間の運転で山荘に戻ったが、２人とも必要以上の会話をしなかった。
午後３時過ぎ。
リビングで、お互いを意識している。何をすればいいのか判らず、何も手につかない。
部屋で独りになってしまえばいいのに、それもなんだかしづらい。結局、リビングで過ごす。
お互いが今までの言動を反芻していた。今までの関係が壊れていくのを感じながら、新しい関係が築けるのか心配だった。
吸殻で灰皿が埋まっていく。煙草のケースにはあと１本しか残っていない。赤間は部屋へ行ってストックを取ってくるか迷った。
カップに手をつける。と、底の方にほんの少しの茶色い液体が残っていることに気づく。新しくコーヒーを淹れなおそうか、ミキは迷った。
同時に腰を上げた。視線が合う。逡巡し、また腰掛ける。
外を見ると、陽が落ちかけている。時計の針は４時過ぎを指している。同時にため息をつく。眼が合う。
俯いた瞬間、なんだかおかしくなり、笑ってしまう。
「やだ、もう」
「おかしいこと、何もしてないのにな」
２人とも笑い続け、笑いが止んだ時には見つめあっていた。
「ミキ」
赤間の声とともに唇が近づいてくる。重なった瞬間、どちらからともなく、互いに腕を回した。
止まらなかった。２人とも何も考えることなく、互いの唇を感じていた。
「好きだ」
赤間の言葉に、顔を赤らめて「私、も」と答える。キスの続きをしたかった。

305さん乙age

やっとの思いで唇を離す。
見つめあい、抱き合う。離したくなかった。
頭がぼうっとする。キスのせいなのか、夕暮れの赤い日差しのせいなのか、判断できない。
ミキはそのままソファに身を倒されると思っていた。知識では知っている事を、初めてされるのだと思っていた。
はっとして、身体を離した。おもむろに口を開く。
「もし、今黒田さんが来たら、なんて、･･････」
「こないよ」
ミキの言葉に赤間は即答した。ミキは大きな眼を動かす。
「昨日の電話、覚えてる？」
でんわ？思い出す。そうだ。どうしてここの番号を知っていたんだろう。
あの後確かめてはいないけれど、招待状には書いていなかったように思うのに。
「俺たちは、黒田にはめ･･･のせられたんだ」
二人きりなら、関係はきっと進展する。良くも悪くも。海外へ行ってしまう前に、想いに決着がつけられる。
ミキは少し混乱した。
「･･････赤間さん、あの、聞きにくいんだけど･･･」
なんて聞いたらいいんだろう。
「え、と、いつ、から・・・・・・わたしの、こと」
「はじめから」
赤間は目を伏せる。きっと今抱き合っていたら、お互いの鼓動が、皮膚まで動かしていただろう。
赤間は残っていた最後の一本に火をつける。
「感情を抑えるのが、大変だった」
いいながら煙を吐き出した。

食事を終え、交代でバスを使う。結局、キスから先には進めずにいた。
「赤間さん、海外勤務って、どこなの？」
バスルームから出てくるなり、ミキに聞かれた。
「フランス。リヨンなんだ」
「どのくらい？」
「２年。まあ、ずっと行きっぱなしってわけじゃないし、４ヶ月に一度は本社へ戻って報告会に出席しないといけないんだ」
いいながら、何か思い出したらしく、あわてて部屋へ戻る。
「赤間さん？」
「ごめん！なんか、渡しそびれてて」
リビングへ降りてきた彼の手にはリボンのかかった箱があった。
「フランス土産･･････渡せないかも、とも思ってたんだけど」
「いつ行ってたの？」
驚いて聞いてしまう。箱を受け取ると、少し重みのあるのがわかった。
「２週間前。向こうで暮らすためのアパートとか決めないといけなくて」
答えを聞きながら、リボンを解き、箱を開ける。中から翼の形をした香水瓶が出てきた。
「こう、ミキに似合うのは、どれか、な、と思って･･･。かなり迷ったんだけど」
目を泳がせながら説明する彼が、なんだかほほえましい。
「レール・デュ・タン・・・」
時の過ぎゆくままに。ニナ・リッチの有名な香水。キャップをひねると甘いバニラのような香りが鼻腔をくすぐった。

「ありがとう！嬉しいわ。今、ちょっとつけてみてもいい？」
笑顔のミキに安堵しながら、「どうぞ」と促す。キャップの栓を、耳朶の裏側へ軽く当てる。
伏目がちに行うその動作が艶めいている。なんだかこの旅行で、ミキの愛らしくも色っぽい動作がやたらと目に付く。
待ち合わせをしている彼女。暗い海辺ではしゃぐ彼女。月光の下のキス。
「これから、大切に使うわ。ありがとう！」
優しい笑顔は、昨日の夜とは違う。心を許した相手に見せる笑顔。
ミキを、愛している。確信した途端、欲情してきた。体中の血流がスピードを増す。
「もう、寝ましょう。明日、帰らないといけないし」
きゃ、と小さく悲鳴が上がった。赤間の腕の中で、これから起こりうる出来事を予測しようとする。
が、考えようとすればするほど、真っ白になっていく。どうしよう。どうすればいいの？
「帰したくない」
言いながら理性は感情に押し流されようとしていた。このまま二人でずっといたい。
「赤間さん」
身体が熱くなってくる。どうしよう。私･･････。
すっと身体が離れた。ミキは驚いて赤間を見た。
「・・・・・・おやすみ」
それだけ言うと、赤間は部屋へ戻ってしまった。
肩透かしを食わされたようで、でもほっとした感じで、ミキの胸中は複雑に鼓動を打っていた。

犯したい女が一番犯しがたい。
ベッドの上で寝返りを打つ。
女を知らないわけじゃない。学生時代から、何人かと関係を持ったし、ちゃんと機能しているのもわかっている。
だが、今回はどうにもできずにいる。しかも一年以上もだ。
原因は多分わかっている。
ミキの口からはっきりとした気持ちを聞いていない。
「あ〜」
言葉とため息が同時に漏れる。

眠れない。

赤間の手を握ったときに感じた安堵感。
パパに似ているのかも、と思ったが、それ以上の何か違う甘い感情を感じた。
これが「好き」っていうことなの？
異性にこんな感情を持ったことは今までなかった。
キスを受け入れたのは、好きなのかもしれない、と思ったからだ。小説で読むよりも複雑な感情。
「好き、かな」
言葉にするだけで、下腹の奥に熱い塊が疼く。
寝返りを打つと、甘い、官能的な香りがした。

明日、東京へ帰るのだ。
東京から･･････。
先のことは、考えたくなかった。

ちょっと疲れたのであげます。

何で押し倒さないんだよ〜！赤間君！しかも君、フランス語、できんのか？
ブゥオンジュ〜ル、マドモアゼル。ジュヴドレ、エセイエア、ル〜ジュ？とかいって、ミキちゃんに口紅買ったりしちゃうのか？
ニナ･リッチのレール･デュ･タンは日本でも買えますよ〜。

とか突っ込みながら書いてますが･･･。皆さんどうなんでしょう？
まあ、赤間君がミキちゃんとどうなりたいかは明白なので、ミキちゃんが問題なんですね。
幸せにしてあげたいな〜。夜明け近くでもう頭が回りません。明日（ってもう今日か）も仕事なのに〜。
花占いでもさせて、「好き、嫌い」って言わせたいくらいです。
でも今日中に終わらせたいので、自律神経失調気味の身体を動かします。

高速を走る。
つかの間の休暇も今日で終わりだ。
どうすればいいのか二人ともわからないまま、山荘を後にした。
甘い感情はどこへいってしまったのか。二人ともたわいのない話を朝から繰り返す。
互いの気持ちを推し量りながら、それには触れないように会話をする。
レースの型押しがされているグレーのスカートの下で、つま先がチョコチョコ動く。
山荘に来るときに来ていたピンクのアンサンブルの上には会話をするたびくすくす笑うミキがいる。
赤間は楽しい気分ながらも、もやもやした感情を持て余しながら、東京への道のりを走らせた。
交通渋滞がところどころあったため、都内に車が入ったのは３時過ぎだった。
ミキに住所を尋ねる。答えが返ってきた辺りで、首都高を降りる。
「あ、近くの駅で降ろしてもらえれば大丈夫よ。電車で帰れるわ」
聞かない振りをする。ハンドルを左へ回す。
「赤間さん。あの、本当に」
「送るよ。荷物もあるし」
住宅街へ入っていく。
「行くときも、迎えに行けばよかったな」
待ち合わせの状況を思い出してしまう。
「赤間さん･･････」
「この辺り？」
「え、あ、そこを左です」
反射的に答えてしまう。ミキは自宅までのナビゲーションに集中することにした。
「住んでるの、一戸建て？」
「ええ」
一人暮らしで、一戸建てなんて、不自然かしら。でも。
「あ、そこです。あそこの、植え込みの辺り」
植え込みにはコスモスがきれいに咲いていた。

ボストンバッグをトランクから降ろす。
「じゃあ」
「ええ。ありがとう。いろいろ」
にこりと微笑む彼女が、愛しかった。
キス以上が、踏み込めずに恋は終わってしまう。焦りと諦めがしのぎを削る。
玄関で、鍵を開けようとしているミキに呼びかけた。彼女はゆっくり振り向いた。
抱きしめて、顎を上げる。大きな瞳がゆっくり閉じる。唇を重ねる。甘く官能的な香りが鼻腔をつく。
互いの身体に腕を回す。離したくなかった。諦めることもできなかった。１年以上の恋を終わらせたくはなかった。
「もう一泊くらいしても、大丈夫？」
低い声でたずねる。ミキはこくりと頷く。体中から鼓動が伝わる。瞳には怯えが少し見える。
「愛してる」
なだめるように、キスをした。

高層にある部屋から東京タワーが見えた。
「あ」
甘い声をキスでふさぐ。ゆっくりと、唇を舌で開けていく。
「は、ぁ」
声が漏れる。股間が充血していく。もう我慢することはなかった。優しく背中を愛撫しながらベッドへいざなう。
ピンクのカットソーの中に手を入れる。小ぶりな乳房を探り当て、ブラジャーのうえから揉みしだく。
「ゃ、あぁ」
首筋にキスしながら、ブラジャーのホックをはずす。やおら上半身を持ち上げ、カットソーを脱がせる。
自分のシャツもボタンをはずし、ミキの体中にキスをしていく。グレーのスカートとストッキングも、ミキが気づかないうちにはずされた。
「ちょ、・・・ああっ！」
待って、と言う前に、乳首を食まれる。
「やあっ、ぅっく」
左手で乳房をもまれ、甘く乳首に歯を立てられる。
「ああん！や、あ、はあっ。あ、あかまさ・・・んっ！あはぁ」
「ミキ･･････かわいいよ」
「やだっ！あん！はっ、あふ」
そろそろと唇がミキの鳩尾へと近づく。赤間の右手は下着の中へもぐりこむ。
「や！だめ！あか、あっ！そこ、っはぁ。やぁ・・・ああん」
中指を割れ目に沿ってやさしく動かしていく。
左手でサテン地の下着をはずしていく。じわじわと秘所から透明な粘液が出始める。
「ヤ、ダメ･･･あぁ。それ以上･･･うぅん。あはぁ、ああ」
もう言葉も出ない。気持ちいいような恥ずかしいような。まともに眼を開けていられない。
それをわかっているのか、赤間がまぶたにキスをした。ミキの顔中にキスをし始める。唇が反応する。どうにもできない。

耳朶をかまれる。途端「ひっ」と声が出て、体中に電気が走る。
その間も赤間の右手はミキの秘所を攻め続けている。
「あっ、あっ、や、あ」
声が途切れ途切れに、甘く漏れる。ミキの細い足が震えだす。
「好きだ。ミキ」
キスを繰り返しながら、同じ口で愛の言葉を繰りだす。
「あ、かまさ、んんっ！はぁっ、」
赤間の唇がミキの秘所へと近づいていく。赤間は両手でミキの両足を押し広げる。
「いやあっ！だめっ！だめぇっ！」
拒否の言葉は赤間の耳には届かない。愛液で十分に濡れたその場所を、舌で更に湿らせていく。
「ああん！やぁっ！やめ、てぇっ、あああ！」
ミキのかわいらしい喘ぎ声は心地よいBGMだ。舌の動きを激しくしていく。ピンク色に染まった小さな突起に舌先が触った。
「ひゃあああああん！っくぅ・・・・・・っはぁはぁ、あ！」
びくりとミキの身体が波打った。とろとろと愛液が流れ出る。
「ミキ･･････いくよ」
言いながら、ミキの秘所にはちきれそうになっている赤間自身を押し当てた。

「や、あ、」
股間に熱い感触がしたかと思うと、いきなりそれはミキの中へと入ってきた。
「ううっ、くぅ」
痛いとは聞いていた。だが、想像したのとはまるで比べ物にならない痛みだ。
「あっ！つぅ、・・・・・・っあっ！や！」
首を左右に激しく振り、唇をかみ締めて耐えようとする。
「ったい！いたっ！あふ・・・・・・っくぅ」
「ミキ！」
グイ、と腰を浮かされ、押し込まれた。声にもならない悲鳴がミキの頭を貫いた。

「ミキ、大丈夫か？」
意識がなくなっていたらしい。ミキの上で、赤間が心配そうに、荒い息遣いで聞いてくる。
涙があふれる。痛くて痛くて死んでしまうのかと思った。
「ミキ、ミキ。愛しているよ」
抱きしめられ、やさしく甘い言葉を体中で感じる。私、赤間さんのこと。
「ごめん、なさい。もう、大丈夫」
言いながら、涙が止まらないままにこりと微笑む。
「赤間さん。好きよ。私、あなたのことが、好きです。だから」
お願い、と赤間を促した。赤間は頷くと、ゆっくり腰をグラインドさせていく。
下腹の奥に未だ痛みを感じながらも、ミキは必死で赤間に応えようとする。
「っはあ。あ、あ、あっ、くぅ」
痛みは次第に快感へと変わっていく。その快感を増幅させるかのように、赤間は腰の動きを激しくしていく。
「ミキ、ミキ！」
名前を呼ばれ、快感は増幅する。高みへと意識が上っていくのがわかる。
「ミキ！ミキ！」
「あっ！あっ！あ！あああああああああん！」
赤間は、ミキの中に思いの丈を放った。

1週間後。
空港に二人はいた。
ミキから、あの日と同じ香りがする。ニナ･リッチの香水。
「私、待ってますから」
赤間の胸の中で、そっと涙を流す。赤間は気づかない振りをする。
「日本に帰るときには、必ず連絡するから」
出逢ったときと同じ髪型で、でもきれいに伸びている長い黒髪をなでる。
唇が吸い寄せられるように重なる。甘い快感が二人に走る。
「２年たったら、・・・・・・その」
「なあに？」
「想いが、一緒なら、･･････結婚、しよう」
言いながら赤くなる。ミキは驚きながらも、嬉しそうに頬を染め、「はい」と小さく頷いた。
搭乗のアナウンス。
せきたてられるように、もう一度キスをする。
「愛してる、ミキ」
「赤間さん。私も、愛して、います。」
頬を染め俯く彼女を独り占めできる日は近い。確信して、ゆっくりとゲートへ向かった。

〜voyage,amore〜FIN

完了です。
もう７時だよ･･････。目覚ましテレビも見ないで寝ます。
仕事３時からなんですが、遅刻しないように祈っててください。

でも、ちょっとだけあとがきです。
完結させられて良かったです。皆様のおかげです。ありがとうございました。
結局ｴﾁｰありでしたが、いかがでしたか？
ちなみに皆様の「乙です」はめっさ励みになりました。本当にありがとうございました。
新スレ、立てたほうがやっぱいいですか？
長いもんね、私。同居人がいる関係で、彼女がいないときじゃないと書けないし。
さすがに、ｴﾁｰは見られたくないですよ。それ以外の部分も寒すぎて、自分で「さっむ〜、ぴゅー」とか突っ込んじゃってるし。
今度はここか、新しいスレで書きます。（って、誰か立ててくれるのを待つ、受身な私）

このSS、萌えてるのは赤間君でしたね。ミキちゃんが萌えるのって想像つかん。彼女は受身なんですかね。
というわけで、おやすみなさい。

　 ;､
　　　　　　　　　　　　`i　　　　　　ああん！や、あ、はあっ。あ、あかまさ・・・んっ！あはぁ
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　＿_
　 　 　 　 　　　　　　　 |　　　　 ,.-‐'''~￣　　 ￣~`''ｰ､
　i !　　　　　　　　　　　 |　　 ,／;;;;;;;;:;;;;:;;;::;::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
　 !i　　　　　　　　　　r-!　　/ ;;;;;:'',ﾌノ／ノﾊ;;;;ｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.
　　|　　　　　　　　　 _ヽ､）　|;;;;/ ''__￣　　! ''wH;ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;!、
　 ﾐ!､　　　　　　　　 i_~`') 　 !;ﾉ '7;;;;ﾝ 　 　ｩ;;,､,ヾ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
　　冫ヽ、　　 　''‐-- 二!.､__i'　 　　'~ 　 　 ' ､:;ﾉヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|''ー----､
　 ノ ｊ　　`''ｰ--　　,,,,,ヽ- '　|　　　,-､　　　 　 　　ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｊ,,...　　　　 ~`''ｰi
!-'-―|　　　　　　　　　 　）　!,　　　` '　　　　　　 ｊ;;;-,;;;;;;;;;;;;;ｊ　 　 　 　 　 　 {ヽ--''
.!　　　|　　　　　　　　　　}!-''`┐　　 ,-､　　　　 /;;;;/ﾉ;;;;;;;;;;;;ｊ　,,,..-―' 　 　　:!
..!‐‐'''''i　　　　　　　　　　 !ヽ‐‐=`'''￣　 `ー ､ -|;;;;'";;;;;;;;;;;;;ｊ '~　　　　　　　/
..!ｩ---| 　 　 　 　 　 　 　 i `､　　　 ____,...----‐'―‐-､;;;;;;;;ヽ,_''''￣￣￣￣
..! 　 　 |　　　　　　　　　　 |　 i`~~''"　ヽ、　　　　　　　ヽ;;;;;;;;;;;;;￣`ー-､
...!　　　 | 　 　 　　　　　　　|　 !、　　　　 `ヽ　　　　　　　|;;;;;;;;;`―---､`i、
　! 　 　 .! 　 　 　 　　　　　 |　 '　　　　　　　　　　　　　　ｊ;;;;､ヽ;;;;;ヽ　　`i;i
　 i　　　 |　　　　　 　　 　　 |　　,,,,__,,,,,,,,、_　　　　　　　ﾉ;;;;;;;j　`i;;;;;;i　 ノﾉ
　 ヽ 　 　|　　　　　　　　　　 V'" - '",,.-‐'' ~`､ ,... -―'"__ノ　 ノ;;;ノ
　　 !,　　 |　　　　　　　　　　　）　　　　 ,.-‐'''''`'ー､'''''""　 ／,;;r‐'
　　　!,　　| 　 　 　　　　　　 ノ　　　　　　,,.. -―--'　　　　 V `ｊ
　　　 !、 ヽ、 　 　 　 　　,-"　　　　 ,.-'"　 ‐―--､

305さん乙カレー
おかげさまで以前の下ネタスレから良スレになりました。ありがとう。
>>400-402は少々危ないのだけど…（ｗ

次回作はこのスレ使えばよろしいかと思いますよ。このままdat落ちも勿体無いですし。
大川めぐみファンスレッド
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1032834341/l50
と両方使ってもよいかも。

では重ね重ねですがお疲れ様。じっくりとお休み下さい。
次回作お待ちしておりますです。

挿絵を描いてくれた方々、ありがとうございました。

400-402はｴﾁｰｼｰﾝですので、いやな方は読み飛ばしてくださいませ。
筆力が足りないのと、かなり頭が壊れた状態で書いていたのとで、自分では満足してないんですが･･･（w

次回作って、書いてもいいのかな？
書きます！なんて言ってしまった手前、構想は練ってますが。
ミキちゃんがらみの話はめぐたんスレに書きます。（ってここもか！）
オリキャラとかokなんでしょうか？
書き進むうちに最初の構想とは違った話になっちゃうことも多いから、おいおいでいいか。

今回書かせていただいていて、本編を見たくなってしまいました。
でもスカパー入ってないし、ビデオも出てないし。
しかも同居人がいるため（彼女は私が特ｦﾀだと知らないし、知らせたくない。女同士は大変なのです）､なかなか見られないだろうし。
２０年前の記憶をたどって書いてたので、キャラが違っても許してくださいませ。

では、次にここに書くときは黒田×ミキにします。
本編だけで２５段も使ってしまってごめんなさいでした。
また付き合ってくださいませ。

>>407
>２０年前の記憶をたどって書いてたので、キャラが違っても許してくださいませ。
スカパーで見ましたけど、キャラ全然変わってませんです。ｽｺﾞｲ!

次回作期待＆保守あげ

悪魔の人食い絵本・放送20周年

http://www3.justnet.ne.jp/~a_matsu/goggle.HTM

めぐたんバースデイ記念か？

もしそうなら、東映、やるな。感心感心

父　「ああ、いらっしゃい」
親戚「一枝ちゃん、今日ハタチの誕生日だね。おめでとう」
母　「東映さんから電話があって、なんでも一枝が主役のお話なんですってよ」
父　「東映さんも粋なはからいしてくれる。本当に感謝するよ」
親戚「それで、親戚一同できょうのゴーグルファイブを見ることにしたんですね」
母　「一枝が来れないのは残念だけど、ＴＶの中で頑張る一枝を皆で見守りましょうね」
友人「こんにちは！一枝ちゃんお誕生日おめでとうございます」
母　「いらっしゃい。待ってましたよ」
友人「一枝ちゃんの誕生日記念なんですよねぇ…楽しみだな」
親戚の子　「ごーぐるぴんく、まだはじまらないの？」
父　「さぁ、皆さんいよいよ6時です。じっくり楽しんでいって下さいね」

>>412のその後を考えると･･････

友人「一枝ちゃん、･･････がんばってましたね」
親戚「･･････そう、ね。がんばってたわよね」
両親「･･････（無言）」

なんか寒そうだな

当初予定していたものとは違いますが、書き始めます。
ラストがまだ決まってないので、どうなるのか私にもまだ判ってませんが、長くならないようにしたいと思います（w
一応、黒田×ミキと言うことで・・・・・・。
うまくまとまりますように。

ただ一度だけ、肌を合わせた。
彼女の優しさに甘え、つけ込み、それでも本気で愛していた。
亡くした者の代わりに、亡くしたくない者を増やした。


大きなため息を、助手席で吐かれた。これで何度目だ？赤間は彼女をちらりと見た。
「･･･仕事中なの、わかってるよな、ミキ」
赤間の言葉で、我に返ったのか、ミキは助手席で居住まいを正す。
「どうかしたのか？ため息ばかり吐いて」
「そんなこと、ないわ。気のせいよ」
ミキはまっすぐ前を見る。口角は笑むように歪むが、瞳は何かを隠している。信号が変わったので発車させる。
また、ため息。瞳はだんだんと虚ろになっていく。運転席で、赤間が大きく息を吐いた。
「戻ろう」
ハンドルを切り、Uターンする。ミキは驚き、異議を唱えた。
「まだ半分も行ってないわよ。ごめんなさい。ちゃんとします」
「無理だよ。集中できないのなら、他の人間と代わったほうがいい」
赤間の言い分は正論で、ミキには何も言えなかった。集中していないのは本当だ。
集中しようとしても、下腹部の鈍い痛みが現実から意識を引き離してしまう。だが、こんなことを赤間には言えない。
「・・・・・・わかりました。ごめんなさい」
「謝ることはない」
ミキの体調を知ってか知らずか、赤間は車を研究所へ向けていた。

夢を見ていたような気分だった。悪い夢を見て飛び起きたあとに、癒される夢を見る。
全てが映画のように進んでいた。初めから決められていた筋書き。決められたことを無意識のうちに行っていただけ。
だが、覚えていることは夢ではなく、現実。誰が作ったストーリーでもない。自らが選んだ結果。
彼を手にかけたことも、彼女に癒されたことも、全て現実。


研究所に、思いもかけない客が現れた。
さゆりが連れてきた人物は、ミキと同じ年くらいの若い女性。慣れない場所でおどおどしている。
「黒田さんに、面会希望なんだけど」
見ただけで、彼女の用件はわかっていた。黒田はゆっくりと腰を上げ、皆の視線が集中する中、彼女に向かって歩み寄った。
「何か、用か？」
親しげに、でも緊張した語調で話しかける。
「いつも、家には帰ってこないから･･････。聞きたいことが、あって。･･････迷惑だった？」
彼女も緊張した、それでいて親しげに口を開く。黒田は彼女の問いに首を振る。
「聞きたいことって？」
言葉に緊張が走るのがわかる。誰にも悟られないように、気をつけてはいるが、彼女には判ったかも知れない。
「高森さんの、こと」
彼女の言葉も緊張している。いくら近しい間柄とはいえ、聞きにくいことをはっきり聞かなければならない。
下を向いていた彼女の顔が、黒田に向き直った。
「康哉さん、死んだの」
その後の言葉は判っている。きっとこうだ。
康哉さん、お兄が殺したんでしょ？
「康哉さん、お兄が殺したんでしょ？」
黒田は何も答えず、彼女をじっと見つめた。

＜９月２６日（日）　快晴＞
愛する人にプロポーズをするのは、こんなに緊張し、怖いものだということを初めて知った。
彼女はまだ学生だし、実際式を挙げるのは彼女が卒業してからということになる。
寒くなってしまう前に、と焦ったが、彼女もOKしてくれた。答えがすぐに返ってきて驚いたが、知り合って１０年になるのだから、当然と言えば当然か。
とにかく嬉しい。式までに２年は余裕がある。それまでには、彼女に苦労させないよう、できることをしよう。


青山も黄島も、さゆりも事の成り行きを見守っていた。
コンボイの子供たちが学校に行っている時間でよかった。誰もがそう思うほど、修羅場になりそうな予感がしていた。
「康哉が死んで、誰かを恨みたいのか？」
ゆっくりと、静かに黒田が言った。
「お兄が、殺したんでしょう？」
彼女も緊張しながらも淡々とした口調で問いかける。
「そうだとしたら、どうするんだ。違うと言ったら」
互いしか視界にはいなかった。周りを考えられる精神状態ではなかった。
「おとうさんも、おかあさんも、康哉さんのご両親でさえ、康哉さんが死んだって信じられないの。あたしもよ」
「俺もだよ」
「じゃあ答えてよ。お兄が康哉さんを殺したんでしょう！」
静かに強く、彼女は言い放った。
「・・・・・・ああ、そうだ」
黒田が言うなり、彼の頬に鋭い痛みが走った。周りで息を呑むのが判った。

<１０月８日（金）　くもり＞
明日から、雨になるらしい。秋の長雨。続くんだろうか？
今日は久しぶりにカンと会う。ヤツはまだ大学に在籍していた。
いい加減卒業しろ、と言うと今年は卒業するよ、と答えが返ってきたので驚いた。
彼女にプロポーズをし、OKしてもらったことを告げる。喜んでくれた。これからは兄弟だな、とも。
ヤツを「お義兄さん」と呼ばなければいけないのだろうか？俺の中ではカンはカンなんだが。まあ、なるようになるか。


叩かれて当然だ。
ほんの少しだけ持続した痛みを感じながら、黒田は彼女に口をきいた。
「満足したか？」
彼女は頬に涙を光らせながら、キッと黒田を睨みつける。
「･･････人殺し」
黒田は何も答えず、それどころかこの状況がおかしい気分にすらなって、笑いそうになる。自然口角が歪む。
「あたし、お兄のこと、許さないから」
「紗彩」
名前を呼んだ途端、彼女は踵を返して出て行った。
「さゆりちゃん、あいつのこと」
頼むよ、と言う前に、さゆりは頷くと、彼女を追った。
のろのろと身体を動かす。足がどこへ向かっているのか見当がつかない。
「おい、黒田！どこ行くんだよ」
黄島に声を掛けられ、振り返り「屋上」と一言答えた。

<１０月１０日（日）　雨＞
昨日からの雨はいまだに続いている。うっとおしい。誰にも会いたくない。
紗彩にすら、会いたくない。
昨日のやつらは一体何なんだ？カンは身の周りに気を付けろと言うが、やつらが何者なのか解らないのに、どうやって気を付ければいいんだ。
紗彩。君を失いたくない。


「きゃっ！」
ミキは駐車場からの通路で、誰かにぶつかった。小さく可愛らしい悲鳴を上げたのに、ぶつかってきた人物は何も気付かなかったのか、そのまま数歩先を行く。
「ごめんなさい」
ミキがそう声をかけるなり、彼女は「あ」と小さく呻き、その場で身体を折った。当然ミキは驚き、彼女を気遣う。
「大丈夫ですか」と身体に手を掛けようとすると、苦しそうな表情の彼女は「触らないで！」と激しく拒絶する。
「ミキさん！」
背後から声が掛かり振り向くと、さゆりがいた。
「彼女、どうしたの？」
ミキはさゆりの問いに首を振る。どうなっているのか判断できない。
「紗彩さん？」
さゆりが彼女に声を掛ける。身体を立ち上がらせようとすると、彼女は「ダメ！」と言った。
彼女の身体がぶるっと震えると、スカートの裾から、赤い液体が流れてきた。
「あなた、まさか」
「どうしたんだ」
赤間が怪訝そうに聞く。ミキにはこの状況が説明できない。
「赤間さん、お願い！彼女を医務室へ運んで！」
さゆりの指示に「ああ」と一言言うと、苦痛に顔を歪め続けている彼女を抱き上げる。
「さゆりさん、どうなってるの？」
「ミキさんは黒田さんを呼んできて」
答えのないまま、ミキは指示に従った。

<１０月１３日（水）　曇りのち雨＞
うっとおしい雨がまた降り始めた。紗彩に会いたい。だがもう会えない。
俺は変わってしまった。受話器越しに、紗彩の泣き声が聞こえた。別れたんだ。もう、おしまい。
会いたい。紗彩。君を失いたくない。会いたい。会えない。君を殺してしまうかもしれない。


黒田は遊園地内にある、自分の監視地点で煙草を吸っていた。ここにはコーヒーの空き缶が、黒田専用の灰皿としておいてある。
研究所の「屋上」は遊園地だ。今日は休園日で、誰がいるわけでもない。
もう何本吸ったのか解らない。空き缶の中身は次第に重くなっている。
「見つけた」
ふいに、可愛い声がした。
「捜したのよ」
柔らかな光の中に、彼女がいた。煙草を投げ捨て、抱きしめる。
「黒田さん？」
彼女を少しでも感じていられるように、腕に力が入っていく。失いたくない。
「ミキ」
名を呼び、口付ける。やわらかい感触。夕べと同じ、優しさ。甘さ。暖かさ。
唇を離すと、愛しさがこみ上げてくる。
「紗彩さん。医務室にいるの」
口づけの前と同じ表情で、ミキは言った。
「行ってあげて。早く」
「紗彩、どうかしたのか」
「倒れたのよ。あとは、私も解らないわ」
この世の中に、自分が失いたくないものは、こんなにもあるのか。妙に冷静に考えながら、足は医務室へ向かっていた。
ミキをそのまま置き去りにして。

カン、コウと呼び合う仲だった。
高校で隣同士になり、意気投合し、お互いを親友だとわかっていた。
「カン。俺を殺してくれよ」
原形をとどめない姿でも、彼がコウだということはわかっていた。
迷った。焦った。一番いい選択肢がどれなのか、気付かない振りをしようと思った。
「殺せよ。俺の、最後の頼みだよ」
自分にしか聞こえない声だった。


「彼女、流産したわ」
さゆりが辛そうに口にした。
医務室の人工的な明かりの中で、紗彩の顔は青ざめていた。
子供がいたことを、コウは知っていたのか？
疑問はすぐに打ち消された。紗彩が眼を覚ましたのだ。
「紗彩」
優しく呼びかけるが、彼女は真っ直ぐ一点を見詰めたまま反応しない。
「出ましょう」
さゆりは赤間を促し、彼とそっと医務室から出て行った。
「紗彩」
黒田は妹の名を、やさしく呼び続けた。

愛し合うということを、初めて知った。
何も必要なかった。お互いがいるだけで、それだけで幸せが訪れた。
キスも、愛撫も、痛みを伴う行為ですら、相手への愛しさが甘く包んでくれる。
「愛してる」と言う言葉に愛が感じられる。
恋は、愛へと変化する。
教えてくれたのは


「妹の、婚約者、か」
赤間がつぶやいた。ミキは医務室のほうへ視線を走らせた。
「紗彩さんも、辛いと思うわ。でも、一番辛いのは、黒田さんよ」
「人殺し、って言われたこと？」
青山が聞いてくる。ミキは首を横に振る。
「それも、あるとは思うけど」
医務室から、金切り声が聞こえた。その場の誰もが驚き、医務室へ足を向けようとした。
「黒田を、待とう」
赤間の一言で、心配な気持ちを抱えながら、その場で待機することにした。
時間だけが、緩やかに去っていく。
まんじりとしない気持ちで、誰もが黒田を心配していた。
紗彩も、ミキは心配していた。そして、自分の身も。
愛し合う行為のその後には、妊娠が待っているのだ。
紗彩は流産した。愛した人の子供が、体外へ流れてしまったのだ。
私は、正気でいられるかしら。
ミキの気持ちの内側に、誰も気付かなかった。

あの人のいない時間。あの人のいない空間。あの人のいない、人生。
考えたこともなかった。あの人と知り合ってから。
お兄が連れてきた。まだ小学生だったけど、特別な人だとわかった。
あの人もそうだった。幼かった恋は大人の愛に変わった。
あなたは、兄があなたを殺すことを、わかっていたの？だから、･･････別れることになったの？


しばらく動かなかった瞳が動いた。黒田はその視線にどきりとする。そこには何の感情も見えない。
「２人も殺せて、満足した？」
彼女の口がそう動いた。「さ、や？」
「あたしも殺してよ」
コウヤサントオナジヨウニ、アタシモコロシテヨ。
鼓動が激しく打つ。どう答えていいものかわからない。
「康哉さん、お兄に殺されること、知っていたのよ。だから別れようって、言ったのよ」
「･･････どうして、俺が？」
「あたし、見たの。お兄が、康哉さんと言い争ってるの。雨が降っていた、あの日」
あの日。康哉に接触したデスダークを追い、彼に釘を刺したんだ。「身辺に気を付けろ」
「それからよ。康哉さんから電話があって、もう会えない。別れよう。結婚もなかったことにしてくれ、って言われたの」
そのときにはデスダークのてで人間凶器として、モズーに改造されていた。最後の正気で、紗彩を守ろうとしたんだ。
「しばらく会えなくて。会社も辞めていて。そうしたら、死んだ、って聞かされて」
康哉が言ったんだ。「殺してくれ」って。「最後の頼みだ」って。選択肢はなかった。彼を殺したかったわけじゃない。
「あの人のいない世界なんて考えられない。子供のことも、言うつもりだったの。でも言う前に死んじゃった。お兄に殺されて」
「さや」
黒田の声は湿っていた。反論はできない。事実、俺が殺したのだから。でも。
「俺と、コウは親友だよ。今でもそう思っているし、彼もそうだ。紗彩から、コウを奪って申し訳ないとは思っている。それしか、方法がなかったんだ」
「死人にくちなし。だから、あたしも殺してよ」
紗彩の瞳から、涙があふれた。

どう言えばいいんだろう。
本当のことを全部話しても、紗彩は信じようとはしないだろう。
どうすればいいんだろう。
紗彩。失いたくない。


「紗彩が、死ぬことはない」
ああ、そうだ。選択肢はまだあったのに。
「俺を、殺そう。そうすれば、紗彩も、納得してくれるな」
微笑んだ。死への陶酔は、こういうものか。コウ。
「馬鹿にしないでよ。お兄は自分が楽になりたいだけじゃない。あたしは」
紗彩の表情が変わっていく。
「あたしは、康哉さんも、お兄も、失いたくないのよ！誰も！でも、康哉さん死んじゃって、あたしどうしていいのか、わかんないじゃない！」
叫ぶような言葉が、黒田の胸を貫いた。
「お兄が殺した、なんて言わなければあたし、こんなに苦しまなかった！でもお兄は肯定した！康哉さんを殺したこと！」
ああ、言わなければ良かったのか。否定すればよかったのか。
「本当のこと、教えてよ。もう、お兄を恨んだりしない。康哉さんもわかってくれる。だから」
ああ、と大きな声で泣きはじめた。黒田は彼女を優しく抱きしめる。大切な妹。
彼女が泣き止むまで、背中を優しく叩いて、あやした。

ａｇｅ

昨日のことは後悔していない。あの時、あの人にはああすることが必要だったから。
私はあの人を抱いていた。抱かれたわけじゃない。
泣きながら、あの人は私に抱かれていた。哀しみは私の中に沁みていった。


湯気のたったカップを２つトレイに載せ、ミキは医務室へ向かった。
誰も止めなかった。医務室の中が気になって仕方がなかった。
医務室へ入ると、２人とも先程よりは落ち着いた顔をしていた。
「暖かいもの、持ってきたわ。紗彩さんも、喉、渇いたでしょう？」
微笑み、カップを手渡す。紗彩は決まり悪そうに、会釈を小さくしながら受け取った。
「あったかい・・・・・・」
「悪いな。みんな、心配してるだろう」
黒田に頷きながら微笑む。「ええ。でも、落ち着いたみたいで、良かった」
じゃあ、と言って出て行こうとすると、腕を黒田につかまれた。その真っ直ぐな視線に、ミキは無言で頷く。
「紗彩。これから言うことは、本当のことだ。信じなくても構わない。だが、これだけは信じてほしいんだ。コウも俺も、お前のことを、愛している」
紗彩はカップから口を離し、黒田を見詰める。その瞳に嘘のないことを見抜くかのように。
黒田は話し始めた。
デスダークに親友と一緒の姿を見られたこと。
それが原因で彼が狙われ、姿を変えられてしまったこと。
彼が、「俺を殺してくれ」と、黒田に頼んだこと。
ミキは黙って紗彩と一緒にその話を聞いていた。
黒田の辛い気持ちが、痛いほど、昨夜と同じように胸に沁みていった。
紗彩は目を伏せ、声を押し殺して、泣いた。

305さん乙

昨夜のことは後悔していない。優しい時間。柔らかな女。
彼女は初めてだったのに、俺のほうがリードされていた。
恋ではない。愛でもない。だが、一夜限りだったとしても、彼女に恋をし、愛した。


「ご迷惑を、おかけしました」
紗彩はペコリと頭を下げた。まだ少し青白い顔色だが、表情は来たときよりも柔らかだ。
「気をつけて」
「うん。お兄も、ね」
紗彩の顔に笑みが浮かぶ。問題が無事解決したようで、一同はほっと胸をなでおろした。
彼女は帰っていった。それぞれの仕事に戻る。
黒田はミキに耳打ちし、「屋上」へ誘った。
夕暮れが迫り、空が赤くなっている。
「ありがとう。そばにいてくれて。助かったよ」
ミキは微笑みながら首を振る。
「昨日のことも。・・・・・・その、初めて、だっただろう。ごめん。あんな形で」
「いいのよ。それは、もう。いいの」
ミキは瞼を伏せる。一夜限りの愛しさがよみがえる。
「これからは、」
「いつも通りよね。だって、まだ終わってないもの」
ニコリと顔を上げる。黒田も口の端を持ち上げ、ニッと笑む。
ゆっくりと口づける。そっと唇を離す。
「ありがとう」
「がんばりましょう。これからも」
微笑んだ彼女は、心なしか赤くなっているように見えた。

〜うたかた〜FIN

わーい！　終わりました！
タイトル、「うたかた」よりも「さよならを教えて」のほうが良かったかな･･･。
今、BGMでかかったので、思ってしまった。

今回書き方を少し変えてみました。
さぞ読みにくかったことと思います･･･（＾＾;）ごめんなさい。
あと、紗彩は「さや」と読んでいただけると嬉しいわ。「さあや」でもいいけど。
黒田紗彩ちゃん、お気に入りです。幸せにしてあげられなくてごめんね。
今回は書きながら突っ込まなかったな〜。さらっとしたものが書きたかったし。ガキも出したくなかったし。
では、これから観劇に出かけますので、これにて。さよ〜なら。
次は･･････どうしようかな。

305さん、乙でした。
ｴﾁｰなしですか・・・

305さん、乙でした。ちなみに、黒田さん×ミキちゃんのこのストーリーの前に考えたと言う
時代劇版って言うのはどう言う感じなんですか？

305さん乙カレー

…なんか妙にアダルトな感じだなぁ（ｗ
>>360-403もそうだけど、ミキが時々敬語口調になる部分なんて上手いですね。
キャラクターの観察がしっかりしてますよ。ホントに。

>>432さん
お褒めの言葉、ありがとうございます。
アダルトですか･･･そうですか･･････。
２０を越えるか越えないかの頃って、男女関係は肉体関係と切っても切れないと思うので･･･。
男性は違うのかな？
ミキが敬語を使うのは、育ちの良さも関係してると思います。
なんと言うか･･････上手く言えないのですが、それ以外にも、とっさの判断で、相手と距離を置きたい時に使っているような気がします。
いいな。私はがさつなので、そういうのはできませんが。

>>431さん
順序が逆になってしまった。ごめんなさい。
時代劇バージョンは以下のようなストーリーです。

時は戦国。群雄割拠する中、海上に突如現れた暗黒城の主　田武家から公家の桃園家に縁談を持ちかけた。
桃園卿は天皇縁の家柄を守るため、最初は断るが、田武家の郎党が桃園家の土地に侵入してきたことで、百花姫と噂されるほどのみき嬢を差し出すことになってしまう。
それを知った桃園卿の友人　本郷氏は屈強な若侍４人を護衛として付ける事、姫は囮を立て家から出さぬようにすることを進言する。
姫の囮となるは乳兄弟のあかね、本郷氏に選ばれたは
一族を田武家に滅ぼされ、復讐の機会を狙う赤間。
本郷氏の家人で、頭の切れる黒田。
姫の従兄弟で、武家の養子となった青山。
商人ながら、近隣に力自慢として名を馳せる黄島。
姫はそのことを知り、「あかねは血を分けた姉妹も同じ」と侍女に扮し、同道することとなる。
途中、あかねを姫と勘違いし、攫っていく田武家の家人　吉良。
田武家に囚われたあかねは、恐怖から本当のことを喋ってしまう。
田武家は女間者　まつに彼らの様子を探らせる。
暗黒城へあかねを救いに行くと、姫は言ってきかない。赤間も復讐の機会はこれにありと、皆を納得させ、暗黒城へと赴く５人。
暗黒城での死闘。姫とあかねを本郷家のさゆりとみどりと言う女間者が救い出す。
家老　丸や家人　吉良をも打ち倒し、暗黒城と田武家は滅んだ。
赤間は田武家に囚われていた乳兄弟の達也と再会し、赤間家再興を誓う。
姫は桃園家に戻り、本郷家の家人　黒田と二世を誓う。
それぞれがそれぞれの生活に戻っていく。
END

とまあ、こんな感じです。時代劇好きなので、ちょっとまだ書いてみたいですけど。
これはもちろんｴﾁｰもキスもなしです。入浴シーンくらいは、由美かおる並に入れたいですが。
長くなりそうだな･･････。

まるで里見八犬伝・・・。（ﾁｮｯﾄﾁｶﾞｳｶ…）

>>430
ｴﾁｰ描写が多いと、スレストされる恐れが・・・
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1017462006/l50

305さんのＳＳ萌えます…
ダイナマンと絡む話なんて、いかがでしょうか？
（ミキとレイが温泉に行くとか・・）

>>435さん
八犬伝と忠臣蔵をたして、水戸黄門をエッセンスに入れた話です（w
江戸時代なら、ミキはおきゃんで器量良しな町娘でしょ？あと思いつかん。
大江戸捜査網が好きだったんだけどな〜。

>>436さん
ごめんなさい。ダイナマンは微妙にうろ覚えなので、書ける自信がないです。
それに、黒田官平と星川竜は春田さんが演じていたので･･･。
会話はねぇ、黒田が普通にしゃべって、星川は「ござる」をくっつけりゃあいいんですけど。
キャラの把握が上手く出来てないと思うので、パスします。
でも、温泉話はいいですね。私も温泉に行きたいし。やっぱり混浴がいいのでしょうか？

今はミキちゃんが記憶喪失になっちゃう話を構想中。
ミキ萌えって、できるんだ、と実感してます。
めぐたんｽﾚにするか、こっちにするか迷ってるんですが、どうしますか？（って聞いてどうする！）
と言うことで、まとまったらどこかに書きます。

>>434
みき嬢
http://isweb11.infoseek.co.jp/cinema/taiga/images2/okawa33.jpg

age

>>348の行方も気になる。

>>440
エロネタは自分の脳内で想像するがよろし。
また変な方向に向かっちゃ困る。

>>433
亀レスですが、本編ビデオを再見したら
305さんのSSと同じく時々敬語を使ってました。
当時以来ご覧になられてないのに、ちゃんとキャラが把握できていて凄いですね。

305さん期待sage

age

186 名前： 名無しより愛をこめて 投稿日： 02/09/06 22:17 ID:NyBZIU4n

「ここはどこかしら？」
桃園ミキは、ハッと目を覚ました。どこかの基地の内部の様だ。
｛わたし、気を失っていたのかしら？｝
だが次の瞬間、ミキは動揺した。
「ああっ、動けない！」
ゴーグルピンクの変身を解かれ、ブーツを脱がされた姿で、十字架に磔にされてしま
っていたのだ。
「フフフ、お目覚めのようだな、ゴーグルピンク。」
「フクロウモズー！」
デスダークの合成怪獣フクロウモズーだった。
｛そ、そうだ、わたし・・・｝記憶を取り戻すミキ。ゴーグルファイブ抹殺を狙うデ
スダークの最終作戦が発動されたのだ。チームワークを誇る大戦隊のメンバーを一人
一人バラバラにしてそれぞれを倒す計画だった。フクロウモズーに狙われたミキは、
ゴーグルピンクに変身して戦ったが、孤軍奮闘空しく敗れてしまう。気を失い、基地
に拉致されたのだった。
「ガハハ、他の奴らもおしまいだ！今頃始末されておるわ。」
だが、身体はスレンダーだが強い心を持つミキはキッとにらみ付けて言い放つ。
「そんなの嘘よ！ゴーグルファイブは永遠に不滅なんだから！」
「おのれ、生意気な奴だ！」怒るフクロウモズー。「ほざくがいい。デスマルク様か
らお前の処分は自由に任されておるからな。ククク。」
そう言うや否や、ミキの側に近寄ると、いきなり力任せにピンクのトレーナーを引き
裂いた。
「！！きゃああああっ！！」
彼女は悲鳴を上げた。
怪力を誇るフクロウモズーは、トレーナーをぼろ布に変えた後、その下のＴシャツを
も一気に破り捨てた。たちまちミキの白い肌が露出し、ホットパンツとブラジャーだ
けにされる。
｛い、いやっ！私を裸にして辱める気ね・・・｝焦りを隠せないミキ。

187 名前： 名無しより愛をこめて 投稿日： 02/09/06 22:46 ID:NyBZIU4n

ミキは１９歳で男はまだ知らなかった。幼い頃から新体操を続け、コンボイによって
地球防衛軍の大戦隊ゴーグルファイブにスカウトされる前は新体操日本代表チームの
エースだったのだ。当然、男の前に肌を晒したことなどなかった。
｛で、でも絶対負けない！悪に屈したりはしないわ！｝
闘志を燃やすミキ。
だが、フクロウモズーは容赦しなかった。更にブラジャーを引きちぎり、ホットパン
ツも力づくで剥ぎ取る。
ついにミキはパンティ一枚の姿にされてしまった。
「ああ・・・」
恥じらいに頬を紅く染め、顔をそむけて必死に羞恥に耐える女戦士。
スレンダーなボディの乳房は大きさこそ小ぶりだが、形は整って張りがあった。そし
てまるで女子高生のような清純な木綿の純白パンティ。
小さなピンクのリボンがセクシーなアクセントになっていた。
華奢な身体のミキが、下穿き一枚になり、悲壮感に身を震わせながら、十字架に磔に
された姿は、息を呑むような美しさだった。
｛い、いや・・・裸になんかされたくない・・・｝
唇を噛み締め、懸命に耐え続けるミキ。
「さあて、残りは一枚。」
あざ笑いながら、彼女の半裸姿を嘗め回すように眺めるフクロウモズー。

「ゴーグルピンク、デスダークの手先になれ。そうすれば助けてやらんでもないぞ。」
だが、ミキはデスダークの合成怪獣の顔にペッと唾を吐き掛けた。
「御免だわ！あなたたちの子分になるくらいなら、死んだ方がましよ！」
「くそう！容赦せんぞ！」
フクロウモズーは、ムチを取り出した。そして、ミキの肉体を非情に打ちつけ始めた。
ビシィッ！ビシィッ！女戦士の細身の身体にムチが食い込んでいく。
「！！！あああっ、ああっ！！！」
美貌を歪めて悲鳴を上げるミキ。白い肌に痣が刻まれていった。
だが、その時、「おやめなさい！」と女の声が基地内に響いた。
サッと振り向くモズー。そこには戦隊スーツに身を包んだピンクの戦士が立っていた。
「電子戦隊、デンジピンク参上！」
「外の戦闘員は全滅させたわ、フクロウモズー残りはあなただけよ！」
「なんだとう！」「先輩！」モズーとミキは同時に叫んだ。
電子戦隊は地球防衛軍の中で、大戦隊の先輩格だった。いまは第一線からは退いては
いたが、密かにバックアップに回っていたのだ。
デンジピンクの正体、桃井あきらはミキの先輩として、格闘術を伝授したり先生役を
務めていた。ゴーグルピンクのピンチを知ったあきらが救出に駆けつけたのだった。
不意をつかれたフクロウモズーは、百戦錬磨のデンジピンクの敵ではない。
「デンジブーメラン！」「ギャーッ！」フクロウモズーの首は吹っ飛んだ。
デスダーク基地の敵を全滅させたデンジピンクは、桃井あきらの姿に戻った。
「間に合ってよかった。レッドたちは無事よ。」
「ありがとうございます。でもさすが先輩ですね。」
ミキはホッとした。「早く何か着せて下さい。このままじゃとっても恥ずかしいです。」
だが、あきらはミキを解放しようとはしない。そっと傍によると、なんといきなり
ミキと唇を重ねたのだ。突然唇を奪われ、言葉を失うミキに予想だにしない言葉を放つ。
「実はねミキ。わたし・・あなたのことがとっても好きなの・・・。今なら、今なら
あなたの事を独り占めに出来る・・・だから、もう少しだけ、我慢して・・・」
そして、自分も服を脱ぎ始めた。

ミキは薄闇の中、眼を覚ました。
　背中が痛い。掌がざらついていることから、地面に直接寝ていたのだと、今更ながらに気づく。
　『・・・もうどのくらい経ったのかしら・・・』
　起き抜けの薄ぼんやりとした頭で考える。日の射さない場所にいるから、正確な時間などはわかるはずもなく、頼みにできるはずの左手首にいつも付けていたブレスの重みはない。
　のどの渇きを意地だけではどうできるものではないことを知ってはいたが、止めることはできない。日に１度だけ差し入れられる水分に、今まで手をつけていなかったが、もう限界に近い。早く水が飲みたくて、マダラマンの来訪を心待ちにしてしまう。

「あら、やっとお目覚めなのね｣
　いつものマダラマンの声ではない。冷たく、鋭利な刃物のような声を出す女。彼女をミキはキッと睨みつけた。
「今日は特別にあたしが水を運んでやったわ｣
　ありがたく思いなさい、と、手に持った器を高々と掲げながら、マズルカは笑いを含み、勝ち誇ったように続けた。
「あ・・・っ！ごほっ！」
　声帯が乾燥しすぎて、ミキの声はうまい具合に出ることなく、咳をするだけに留まってしまった。
「もう３日も水を飲んでないのよね。声なんて出るはずもないわ。飲みたいんでしょう？お水。」
　ミキは首を振ろうとした。だが、水分どころか何の栄養も取っていない体が、簡単に動くはずはない。ミキはマズルカを睨みつけることしかできずにいた。
「ははっ！　どこまでそのやせ我慢が続くか、あたしとしては試してみたいけど。そういうわけにもいかないのよ。」
　マズルカはそう言うと、水器に口を付け、水を含んだまま己の唇をミキに近づける。
「んんん・・・っ！」
　ミキの口腔をぬるい水が気持ちよく滑っていく。その水は、ミキの食道、内臓と染み渡っていく。

195 名前： 初心者 投稿日： 02/09/13 04:23 ID:Ww+NmM3u

「っはあ・・・」
｢お前をこんなところに監禁している意味がわかっているの？　おまえたち、ゴーグルファイブの秘密基地はどこにあるのか、お前の口から教えてもらおうと思ったからよ。」
「だれが・・・そんなこと・・・」
｢言うものか、って？いいよ、別に言わなくても。あたしはお前を痛めつけられれば、それでいいんだから｣
「な・・・？！」
ミキが二の句を告ぐまもなく、マズルカは彼女の衣服を破き始めた。ぼろ布を破るように、ミキの衣服はちぢに千切れていく。
「っはあ・・・」
｢お前をこんなところに監禁している意味がわかっているの？　おまえたち、ゴーグルファイブの秘密基地はどこにあるのか、お前の口から教えてもらおうと思ったからよ。」
　「だれが・・・そんなこと・・・」
｢言うものか、って？いいよ、別に言わなくても。あたしはお前を痛めつけられれば、それでいいんだから｣
「な・・・？！」
ミキが二の句を告ぐまもなく、マズルカは彼女の衣服を破き始めた。ぼろ布を破るように、ミキの衣服はちぢに千切れていく。

「いやあっ！」
　胸部と恥部だけは阻止しようとあがくが、ミキの裸体はしだい明らかになっていく。
どうしよう・・・、と思いはするが、硬い地面に寝ていたせいか、体が痛くて言うことを聞いてくれない。
マズルカは、床から出ている４本の支柱に、ミキの四肢をロープで固定した。ミキの体はその反動で宙に浮いた形になる。マズルカはふふ、と笑いながら、その姿を眺め始めた。
「いいざまね。これがあのゴーグルピンクだなんて。お前の仲間がこの姿を見たら、さぞかし幻滅するでしょうね」
ミキはこれに対し、何とか反論したかったが、体が羞恥で赤くなり、縮こまらせようとする。そんな自分自身にも恥ずかしくなり、自然涙がこぼれてしまう。
「泣いたってむだよ。お前が口を割らないのなら、口を割るほどのことをするまでだもの」
マズルカはそう言うなり、ミキの秘所に自分の指を入れてきた。ミキの体を、今まで感じたことのない痛みと快感が貫く。
「ひぃっ！や、あああああああああ！」
ミキの秘所に入れた指をぐりぐりとかき回すように、マズルカは攻め立てる。
「いやあっ！やめてっ！」
「じゃあ、秘密基地がどこにあるのか教えるのよ」
言いながらも、マズルカはその指を動かし続ける。ミキの恥部は自然うごめき、とろりとした蜜を放出し始めた。
「そんな・・・っこと、はぁっ。貴女なんか・・・・・・っにっ！ああああ！！」
「じゃあ、もっと口を割らせるようにしなくちゃね。」
マズルカはそういうと、指を抜き取り、その指で乳頭を転がし始めた。
「きゃ！」
「こーゆーこともいい、って聞いたのよ。どうなの？教える気になりそう？」
「はぁ・・・ん。あ、あは」
今までよりの激しさのない攻め方に、ミキの頭は少しだけ理性を取り戻し始めていた。
　『この状態から抜け出す術はきっとあるはず！そのチャンスを逃さないことが肝心なのよ、ミキ！』
自分を叱咤激励し、マズルカの攻撃に耐えようとしたそのとき。

「そうだった。こっちも攻めないとだめだったのよ」
マズルカは開いている片手を再びミキの局部にあてがう。『ひいぃぃぃ！』と切なくミキの声が上がる。
「あっあっ、あひっ！ああん・・・。い・・・あ・・・」
先ほどよりも更に乱暴に、ぬれた恥部にて指を動かされ、ミキのエクスタシーは限界に来ていた。

女子校育ちで、男に免疫がないまま１９年間を過ごしてきた彼女にとって、
いくら同性からとはいえ、この快感は得がたいものになりかけていた。
マズルカに上下で攻め立てられながら、ふと脳裏をよぎる光景があった。
それは本郷博士の秘書である小百合と、仲間のみだらなシーン。
彼女は喜んで赤間や黒田に体を開いていた。
そんなシーンを偶然見てしまったミキは、体の心が火照ってくるのを自覚しないまま、あの言葉を聴いたのだ。
『ここの女はみんな、俺たちの性欲処理のためにいてくれるから助かるよ。』
赤間が言った言葉なのか、黒田が言った言葉なのか良く覚えていないが、ミキはそのことで
かなり悩んでしまったことがある。
結局彼女自身体を彼らに開くことはなかったが、今、ここでこうして敵対するマズルカに体を開いてしまっている。
しかも自らが、マズルカの手を求めていると自覚し始めている。
ミキの乳房にマズルカが爪を立てた。鋭い痛みにミキはびくりと体を浮かす。
「痛っ！な、にする・・・、ひぁっ！」
マズルカはミキの小さな乳房を乱暴に揉み始める。マズルカも始めは作戦と思い、
嫌いな桃園ミキをいたぶる行為を楽しんでいたが、
だんだんとミキの喘ぎにつられ、自分も興奮してきたようだ。
「ああん、あん。やめ、て・・・ぇ。あはぁ。んやぁ・・・はぁっ」
「どうなの！桃園ミキ！ここまで辱めを受けても、まだ答えない気っ！」
言いながらもマズルカの息はあがっていく。呼吸を激しくしながらも、
マズルカの顔には次第に残忍な笑みが浮かんでくる。
「・・・っ！言うわ、けっ、っはぁ、ああっ！んんっ、な、いで・・・やぁっ！ああああああああん！」
・・・・・・ミキは体をびくびくさせながら、絶頂に達した。マズルカの指先を伝い、愛液が滴り落ちる。
同時に、ミキの頬にも涙が伝わり落ちる。

「・・・・・・なに？どうしたの？」
マズルカはミキの胸と恥部から手を離し、意識を失った彼女を平手打ちする。バシッ、バシッと鋭い音が空間に響き渡る。
「桃園ミキ！こんなことで意識を失うなんて、だらしないこと！ほらっ、起きなさい！」
ううっ、とくぐもった声を出しながら、ミキは痛みで覚醒していく。薄く眼を開け、ぼんやりとした視界に
マズルカの姿を確認すると、 今までの恥辱が脳裏に映し出される。 それは早送りの映像ではあるものの、
彼女自身の乱れた姿を再確認するには、あまりにも生々しく、
また自分で上げてしまった声など消せるものではないことも承知の上での無意味な作業だ。
だが、ミキの脳はその映像と音声を記憶している。恥ずかしさと、何もできないことの悔しさと、
いまだ止まらぬ痛みの中で、ミキは声を殺して涙を流した。
「・・・・・・泣いてしまうくらいなら、答えなさい。お前たちの秘密基地の場所を」
「・・・嫌よ。絶対に答えないわ。私のブレスを取ったから、仲間がここを見つけないとでも思っているの？
彼らはきっと私を助けに、ここへ来るわ。そのときがあなた達デスダークの最後よ！」
湿った声を必死に振り絞り、答えることを拒否したミキだったが、
待っていたのはマズルカがいつの間にか手に持っていた鞭での痛みだった。
「きゃああぁぁぁぁぁっ！」
「仲間が来る？もう３日もたっているのに来るわけがないだろう。お前馬鹿か？」
言いながら、マズルカはミキの肌に、厳しく鞭を当てていく。
乳房といわず、腿といわず、ミキの透き通るような白い肢体が、次第に血で滲んでくる。
「っくぅ。きゃあああん！やっ、つっ！」
笑みを浮かべ、ミキを自分がいたぶっている快感に、マズルカは酔いしれていた。

初めてこの女を見たときから気に入らなかった。
何もかもが正義で満たされた女。彼女の実行する作戦はことごとくミキの前に敗れ、更に憎しみは募っていった。

今、あたしはこの女に受けた屈辱を晴らしているんだわ。
マズルカはミキに鞭打つ。音と同時にミキのくぐもった、それでいて愛らしい、マズルカにとっては忌々しい声が耳に響く。

205 名前： 初心者 投稿日： 02/09/13 15:32 ID:7v/g8tEr

『たすけて・・・・・・。赤間さん。黒田さん・・・みんな！』
助けを求めることで、仲間に迷惑をかけてしまう。そう思っていたが、もう限界だった。
四肢を縛られ、自分一人では、この快楽を伴う攻撃から、どう逃れることもできない。
だが、この恥ずかしい姿を彼らに見られるのも嫌だった。
『性欲処理』として、私はゴーグルファイブに来たのではない！
でもこの姿を見られれば、自然そうなってしまう可能性がないわけではない。
ミキは痛みと快感の中、葛藤していた。

マズルカはこれでもかと鞭打つが、一向に口を割る気配がないミキに業を煮やし始めた。
「もう最終手段しかないようね。マダラマン！」
マダラマンが黒い大きな突起のついたものをマズルカの腰に装着した。
「これでお前は地獄へ行くのよ。快楽という名の地獄へね。」
マズルカはいとおしそうにその突起に手を添えた。ミキはその姿を見て驚く。
黒い大きな突起物は、男性器の形をしている。高校生のとき、保健体育の授業や、生物の授業で習ったものに酷似している。
いや、絵で見たものよりも、想像よりも大きく太いように見える。
「・・・ぃゃ・・・いやっ！」
あんなものが自分の体に入ってくるなんて！　想像するのも嫌だ！
「たすけて！いや！やめてぇ！」
半狂乱になり、マズルカに懇願する。
「じゃあ、基地の場所を教えなさい。」
口元に笑みを浮かべながらマズルカはミキに問うた。
ミキはそれに対し、首を縦にも横にも振ることができない。
どちらに振っても後悔する。
『どうすればいいの？私は自分の体を守って、みんなを裏切るの？
それとも私自身を犠牲にしてこのままマズルカにいいようにされるの？
どちらもいや！いっそ殺してくれたほうがマシよ！』

IDからきっとバレてしまうと思うので、先に言います。
448-453は遠い昔（て言うほどでもないけど）私が書いたものです。
ごめんなさい。ちょっと遊んでみたかったんです。
誰だよ、こんなものうPしたのは！
はずかしい。ごめんなさい。続きを書く気はありません。ひどすぎるので。

記憶喪失話は追ってうPします。待つ気のある方だけ待っていてくださいませ。
遅くてごめんなさいです。

ああ、でも本当に恥ずかしい！削除したいぞ！

　レズは嫌だ・・・。できれば怪人がミキの身体に
あんなことやこんな事を・・・。

>>454
そのSS、何か見覚えあると思ったら305さんだったのね
…女性が書いてるとは思わなかった（ｗ

では新作、気長に待ってますので。
ごゆっくりどうぞ。

あげ

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%A2%E3%82%BA%E3%83%BC&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
「クモモズー」で検索し、最初に引っかかるのがこのスレとはなぁ

age

折角あげてくれた方がいらっしゃったので、小出しになっちゃいますが、そろそろうＰします。
前作から２週間も経っちゃったし。
今回はちょっと気合入れてるんで、長くなるかと思いますが、よろしくお付き合いくださいませ。
タイトルは相変わらず決まってません（ｗ
また最後に決めようかと思ってます。
もう、最初からオリキャラの一人称で話が進みますので、それだけはご了承ください。
では、皆様に受け入れていただけることを祈りつつ･･････。

長野のリゾート地で行われた、建築業界の定例会は予想以上につまらないものだった。
来ているのは爺さんと鼻持ちならない新進の建築家ばかり。純粋に企業として建築を扱っているだけの僕には、本当に退屈極まりない会話がいたるところで交わされた。
初日のパーティでの席上ではこんな会話がもれ聞こえる。
「実はまだ極秘なんですが、ある企業からのデザイン協力を受けまして」
「コンペ出品で、何とか賞が取れましたよ。ベルリンのコンペなのですが･･･」
と言う具合だ。
別にコンペで賞を取ろうが、大企業からデザインを依頼されようが、関係ない人物に限ってそういうことを言いたがる。
ばかばかしいが、立場上席をはずすわけにも行かず、グラスを片手にぼうっとしていると
「城崎さん。お宅で今度扱う物件のことなんですが･･････。あれはどうでしょうねエ。時代に逆行していると言うか、レトロ感を出すのはいいんですが･･･ねぇ。どうです？今度うちの事務所の若いのにやらせて見ませんか？いい感性してますよ。」
また自慢話をしたいのかと思って聞いていたが、ただの売込みだった。「そうですね。そのうちお願いするかと思いますよ」と言って逃げたが、親父はよくあんな連中（しかも世代が違う）と渡り合ってきたな、と感心する。
僕がまだ２代目になりたて、と言うこともあり、遠巻きにしていた連中も多かった。
２日目には親父も合流し、ゴルフコンペが行われる。
たいしたショットでもないのに、年功序列で「ナイッショ！」と声が掛かる。まあ、お年寄りは大事にしないとね。わかるが、いかんせん腑に落ちない。
その日もパーティがあるが、どちらかといえば飲み会の類に分類されると思う。またくだらない会話を聞くのが嫌で、仕事を理由に帰路につくことにした。会議自体は明日あるが、親父が出席することになっているし何とかなるだろう。実際やらなければいけないことはある。
そうして、こうやって一人夜道（と言ってもまだ４時過ぎだ）に車を走らせている。
山の中は日の暮れるのが早い。早々に車のライトをつける。高速に乗る頃には真っ暗かもしれない。

ふ、と光の中でくず折れた影を見た。あわててブレーキを踏む。距離からして、引いたりしてはいないと思うが、心配になって外へ出る。
スポットライトのような車のライトの中、一人の女が倒れていた。ピンク色のジャケットに半ズボンの女は、泥だらけで、髪の毛も乱れていた。
「大丈夫ですか！？」
瞬間撥ねてしまったのかと思い、駆け寄り声を掛ける。「んん」と小さな声が聞こえるまでの数秒の間に、車に人が当たった感触はなかったと確信する。はあ、と大きく息を吐いて、女は苦しそうに顔を歪める。意識が回復しそうな感じはしない。
こんなときはどうすればいいのかな。
落し物は交番へ。人間の落し物？嫌な想像が頭を掠めた。
まさか･･････。着衣の乱れは、見たところなさそうだし･･････。だがありえないことではないな。
と言うことは、やはり警察に届けるべきか･･････。だが、それは彼女の回復を待ってからでも遅くはない、か。
僕は数分の間に判断し、彼女を車の後部座席に横たわらせ、その場から発車した。

東京との中間辺りにあるサービスエリアで、彼女は眼を覚ました。
自分がどうして車にいるのか判らないようで（当然だ）、僕が説明した。
説明を聞くと血相を変えて「みんなのところへ戻らないと！」と、車から出ようとするので、「乗りかかった船だから、そこまで送っていく」と僕は言った。
大体その「みんな」はまだあの地点にいるのか？だったら連れて来なければ良かった。
そう思いながら「どこまで送ればいい？」と尋ねると、彼女は眼球を動かしながら「どこ、って･･････」と言ったきり、答えが出てこない。
僕は多少不審に思いながらも「飲み物を買ってくるから待ってて」と言い、外へ出た。
どうも、拉致･監禁の類ではなかったらしい。それは良かったが、なんだか怪しい。
ブラックの缶コーヒーと、彼女のために温かい缶ココアを抱えて車へ戻る。果たして彼女はその場で待っていた。逃げてしまうかと不安だったが、杞憂に終わったようだ。

「で、何であんな場所で倒れてたの？」
コーヒーを飲みながら、彼女に尋ねる。彼女は缶の暖かさを手のひらで味わっていた。
「あの･･････、あんな、場所、って？」
彼女にとってあの山道は日常風景らしい。
「だから、君が倒れてた場所。長野の」とまた説明する。彼女は不思議そうに僕の話を聞いている。
「あの、私･･････、覚えがないんですけど」
彼女の返答に驚く。何でじゃああんなところにいたんだ？やっぱり拉致･･････。
「じゃあ訊くけど、さっき君が言っていたみんなって誰のこと？」
「みんな？」
そんな言葉、使ってもいないとでも言うかのように聞き返してくる。どういうことなんだ？
「･･････質問を変えよう。君の名前をまず聞いておいたほうが良さそうだ」
「名前･･････。私の、名前は、･･････」
とまた黙る。
「名乗りたくない？ああ、僕からじゃあ先に。僕は城崎恵一」
「しろさき、さん」
「で、君の名前は？」
彼女は言いたくなさそうに黙り込む。どうなっているんだ！
「言いたくないならいいよ。で、どこへ帰るの？ここまで付き合ったんだから、送れるところまで送るよ」
「私･･････」
そう言ったきり、言葉はやはりない。出来ることは何もないことが分かり、溜息が出る。
「東京へ向かうけど、一緒に来る？ここじゃあ、帰るにも帰れないだろうし」
「城崎さん、ご迷惑じゃあ」
「迷惑ではない。けど君がそういう商売をしているのなら、迷惑だ」
「そういう商売って」
「売春」
言葉には魔法が掛かっていたようで、彼女は顔を赤らめ俯いた。意味は解るらしい。
「違います！そんなこと、してません！」
猛烈な抗議を食らって、僕は車を発進した。

車の中で、少し会話を交わす。手荷物を持っていないところから、家出ではないと想像できるが、僕に与えられた情報はやはり少ない。
ウェットティッシュで、身体の露出しているところを拭かせる。泥だらけだった顔は、幾分きれいになった。だが衣類だけはいかんともしがたく、東京に入るなり、僕はデパートの駐車場に車を乗り入れた。手持ちの金額を確認し、彼女に何枚か１万円を渡す。
「これで君の着る服と、下着を買っておいで。僕のうちには貸せるものがないから」
そういうと彼女は激しく首を振り、受け取れない動作をする。
「私、お金を持ってません。お返しできるかどうかも、分からないのに･･････」
「だからだよ。君はお金を持っていない。でも僕は持っている。君は服を着替えなければいけない。僕はその服を持っていない。お互いに出来ることがあるなら、それはした方がいいだろう。解ったら買ってくるんだ。早くしないと、デパートが閉まっちゃうからね」
彼女は小さくお辞儀をすると、店内へ入っていった。
僕も冷蔵庫の中が乏しかったのを思い出し、地下へ向かった。

マンションに戻ると、僕はすぐに風呂を沸かし、彼女が生活するための部屋（元々は書庫になっていた）をあけた。
「ここ、ちょっと狭いけど。僕の部屋はこっちだから。後はキッチンとダイニング。バスル−ムとトイレは隣り合わせになっているから」
「ごめんなさい。お世話になります」
「とにかく風呂に入って着替えたほうがいい。その間に、食事の仕度はするから」
彼女は部屋に入り、買ってきたものを広げ始めた。それを合図に、僕も部屋へ戻る。
ある程度、自分の荷物を整理し、キッチンへ向かう。
バスルームから水音が聞こえ始めた。彼女がシャワーを浴びているのだろう。
冷蔵庫に買ってきたものを入れ、同時に残っていた鮭と白ワイン、人参などを出す。
鮭をムニエルにしながら人参をグラッセにする。バケットを切り、バターを塗ってチーズを載せる。トースタで焼きながらグラスに白ワインを注ぐと、スカート姿の彼女が現れた。
「あの、お風呂、ありがとうございました」
乱れていた髪は真っ直ぐに濡れている。ドライヤの場所を教えると、彼女は髪を乾かしに洗面所へ行った。

鮭もちょうどいい具合に焼きあがり、人参を添えて皿に盛り付ける。トースタからパンを取り出し、それも別の皿に載せ、テーブルのセッティングは完了した。
それを見計らったかのように彼女が戻ってきた。髪はさらりと音を立てそうなくらいきれいになっている。
「食べようか」
彼女を席に着かせ、食べ始める。
「おいしい」
「よかった」
会話は少なかった。でもそれで十分に思えた。

コーヒーを食後に飲みながら、彼女がいきなり切り出した。
「記憶が、ないんです。今までのこと、全部」
名前も、住所も、年齢も、何もかも。うそではなく、本当のこと。
「･･････初めて、記憶喪失の人に会ったよ」
適切な言葉だったかどうかは判らない。だが、それしか言えなかった。
どうすべきなのか、考える。
警察に行けば早いだろう。だが、身内の人が見つかったからと言って、彼女にとって幸せな状況になるとは思えなかった。
じゃあどうする？彼女を見る。名前がなく、帰るところもない彼女。
「城崎さん。私」
「記憶が戻るまで、うちにいるといい。そうだな。そしたら名前を決めないと」
何か言いかけた彼女を遮って、僕は提案した。

「なまえ？」
「そう。う〜ん。山田花子じゃ、銀行みたいだし･･･」
僕がそう言うなり、彼女が笑顔を見せた。はにかむような、愛らしい、甘い顔。
「･･････初めて、笑ったね」
彼女は笑うことすら罪悪だと言う顔に戻ってしまう。
「君は、笑っていたほうがいい。・・・そうか！」
名前がひらめいた。
「砂糖のように、甘い顔になるから、佐藤。花のように笑うから、はな。佐藤はな。どう？」
「さとう、はな」
･･････しまった。センス、なさすぎか。
「かわいい」
彼女が柔らかに笑む。その顔を見てほっとする。
「私の名前。私の名前は、佐藤はな、です。城崎さん。よろしくおねがいします」
言いながらペコリと頭を下げた。「こちらこそ」とつい返してしまう。
「じゃあ、早速。はな、料理は出来る？」
「え？多分。大丈夫だと思います」
「よし。今日から、はなを雇うことにするよ。僕の食事の世話や、部屋の掃除をしてくれればいい。住み込みで食事つき。給料は払えないけど、･･････今日買った服や下着が給金だと思ってくれ。欲しいものがある場合は、必ず僕に言うこと。どう？」
彼女は突然のことに驚くが、「はい」とにこやかに返事をしてくれた。

翌朝、はなは僕よりも先に起きて、部屋中を掃除した後、朝食を作った。
味は悪くなかった。というか、おいしかった。人に作ってもらったからか？
「帰りは７時くらいになると思う。電話を入れるよ。じゃあ、いってきます」
「はい。いってらっしゃい、城崎さん」
ふと違和感を覚え、訂正した。
「城崎さん、は、なんか変な感じがする。名前でいいよ。一緒に暮らすんだし、僕たち２人しかいないんだから」
「え、と。けいいち、さん？」
「さん、は余計･･････でもないか。一応雇っているわけだから。ああ、まあいいや。それでいいよ。じゃ」
ドアを開けて出て行く僕の背中から、「いってらっしゃい」の声が掛かった。

職場についてからすることがあった。彼女の身元を確認するための依頼をすることだ。
秘書の桜井に一部始終を話し、適当な探偵事務所を当たってもらうことにした。
決済書類に眼を通し、判を押す。
定例会に出席している親父から連絡の電話が入る。やはり特にこちらが気にする議題や話題はなかったようで安心する。
会議をこなし、新築している物件に足を運ぶ。その間中、彼女のことが気になっていた。
いくつもの疑問が頭の中で渦を巻く。
彼女はどうしてあんな山道に倒れていたのか。
なぜあれだけ泥だらけになっていたのか。
なぜ記憶を失っているのか。
本当はなんという名前なのか。
年齢は？学生なのか。OLなのか。未婚なのか。既婚なのか。どこに住んでいたのか。
仕事に集中しながらも、していない。そういう時は時間がゆっくり流れるものだ。
集中していない頭で何とかその日の仕事をこなし、はなに電話をする。彼女の声を聞いて、なんだか安心する。どうも僕ははなのいるあの部屋へ帰るのを心待ちにしていたらしい。僕は無意識のうちに急いで帰宅した。
マンションに帰りつくと、廊下にはなんだかいい匂いが漂っている。その匂いはどうやら僕の部屋から出ているらしい。
「ただいま」
「おかえりなさい！恵一さん。ご飯、すぐ食べられますけど、お風呂、先にしますか？」
･･････なんだか、この会話は新婚家庭を彷彿とする。そういえば、朝もそれっぽい感じが･･････。
「どうかしました？」
きょとんとしたまま答えない僕を不思議そうに彼女は見る。我に返り、「先に、風呂に入ろうかな」と言ってみる。
彼女は微笑み、「タオルは、もう用意してあります。お湯も張ってありますから」と繋げた。
部屋へ戻り、風呂に入る準備をする。
なんだか少し恥ずかしい。
はなは僕のことを、本気で雇い主と考えている（いや、実際そうだが）。でも会話は新婚夫婦（といっても結婚経験はない）。妙な感じだ。
この会話がこれから先も続くなんて、予想していなかった。
１週間も経つと、はなは丁寧語を僕に使わないことが多くなっていった。
まるで同棲中の恋人同士か、それこそ夫婦のように。

２週間も経つ頃、桜井に頼んでおいた、はなの調査結果が上がってきた。
思ってたよりも早い。記憶喪失者の調査を頼んだわけだが、情報自体は少ないので、もう少し掛かると思っていた。
大きな封筒を開けると、はなの写真が１枚（いつ撮ったんだ？）。
紙が３枚ほど入っていて、中にはこう書かれていた。
＊本名:桃園ミキ
＊年齢:２０歳
＊未来科学研究所所属
僕が知りたかったことはこのくらいだった。未来科学研究所のスタッフは彼女を探しているらしい。
「社長、書類は･･････」
桜井が心配そうに聞いてくる。持ち帰ればはなに見られてしまう。
「極秘書類の棚に入れておいてくれ。誰にも見られないように」
はなには、知られたくなかった。
出会って１０日かそこらしか経っていない女性に、魅かれていることを認めたくなかった。
桜井は黙って僕の指示に従った。

あげ

age

age

age

それから数日が経ち、はなとの夕食を終え、寛いでいると、桜井が突然訪ねてきた。
はなにコーヒーを淹れてもらい、桜井と自室で話をすることにした。はなに関することを、彼女に聞かれたくなかった。
が、話ははなのことではなく、社のクリスマスパーティのことだった。
「会長が、是非お呼びしたい方がいると言われて･･････」
「親父が？誰？」
「つばさ銀行頭取のご令嬢を、と」
つばさ銀行はあちこちの銀行が合併して出来た大銀行だ。会社のメインバンクでもある。
「つまり、見合い、と言うか、お前の結婚相手はこの人だ、と。そういうことか」
桜井は何も答えず、コーヒーに口をつける。
「で、それを電話ではなく、直に言いに来た理由は？」
桜井は言い訳を始めた。考えながら、さも自分は今通常と同じ状態で理由をお話しています、と見せるかのように。
「ホテルのバンケットが取れた、と連絡が入ったのが社長の帰られた後でして･･･。取り急ぎ会長にご指示を仰ごうと、ご連絡すると、そのお話を聞きましたので･･･。内容もデリケートなものですし、直接お会いしてお話したほうが、社長ご自身のご意向も･･････」
「はなだろ？」
「は？」
「はなを見に来たんだろう？いいよ。隠さなくても」
桜井の言い訳（面白いから聞いていたが）を遮って問い質した。桜井は少しだけ困った顔をしたが、観念したのか「それもあります」とやはり言い訳のように口にした。
沈黙が訪れた。
桜井は僕の言動で自分の態度を決めようとしているらしい。僕は何か言おうと思ったが、何を言いたかったのか思い出せず、コーヒーを飲んだ。

「はなさんは、まだ、記憶を？」
沈黙に耐え切れなくなったのか、僕に何かを言わせようとしているのか（たぶん後者だ）、桜井が聞いてきた。僕はただ頷くだけ。
「調査結果を、教えていないのですか」
また頷く。桜井はおもむろに手帳を胸ポケットから取り出した。
「パーティにはなさんもお呼びしましょうか。１人くらいなら人数の余裕もありますので」
僕の考えを知っていたかのような発言だった。
「じゃあ、はなにドレスを買わないとな」
「すぐ手配いたします。では、私はこれで」
手配するのがはなのドレスではなく、招待人数の方だと気付くのに、数秒かかった。
はなを呼び、桜井を見送らせる。桜井は「お邪魔しました」と言った後、はなに向かって話しかけた。
「はなさんは、可愛い方ですね」
はなはきょとんとして、言葉の意味を把握できずにいるらしい。僕にはその言葉が桜井の答えだと判った。桜井は、僕に協力してくれるのか、と安堵した。
「社長をよろしくお願いいたします」
そう言って、はなに頭を下げる。はなは「こちらこそ」としどろもどろに返す。
「では」
桜井は少しだけにこやかに扉を閉めた。滅多に笑わないのに。面白いものを見てしまった。

日曜日。
銀座はすでにクリスマス色に染まっていた。
あちこちにツリーや天使のオーナメントがアクセントとして飾られ、赤いポインセチアが道のいたるところに置いてある。
今年は少し心踊るクリスマスが待っていることを予感させる。
銀座はソフィスティケートされていて好きだ。
新宿や渋谷など他の場所に比べ、女性向けの店がたくさんあることも銀座を選んだ理由の１つだ。
ここへ来た目的は、はなと２人で、パーティで着るドレスや、普段も着れるコートや、靴などをはなのために揃えることだった。
「なんだか、悪いわ」
「なにが？」
「色々。お洋服や靴を買っていただけるのは、嬉しいけど･･････」
「パーティのことか。そんなに気負うことはないよ」
僕の言葉にはなは複雑に微笑む。
２人で並んで晴海通りを歩く。傍から見たら、僕たちはどんな風に見えているんだろう。
どうでもいいことなのに、少し気になった。
いくつかウィンドウを冷やかしながら、品物を決めていく。
普段着も着たきりのようになっていたので、何着か新しく揃えた。靴も、編み上げのミドルブーツやローファを買い揃える。
ドレスは肩と鎖骨のラインがきれいに見える白いサテン地の物を買った。スカート部分に桜色のオーガンジーがついている、清楚でかわいらしいドレスだ。
はなは試着時、店員と何事か相談していたが、結局これが一番気に入ったらしく、銀座を歩き始めたときの複雑な表情はすでに消えていた。
ドレスに合わせ、ヒールが少し細めの白いパンプスも買った。
僕とはなの手にはいくつかの紙袋があり、はなはすでに新しいコートも羽織っていた。これは普段着用に買ったもので、ドレス用のコートはこれからだ。

とある店のウィンドウの前で、はなの足が止まった。
ウィンドウには微かに青く見える、白いコートが飾られている。
「・・・・・・すてき」
はなの眼はコートに釘付けになっていた。僕ははなを促し店内へ入り、試着を勧めた。
店員も同意し、はなに白く細身のコートを羽織らせる。
「恵一さん、どう？」
ニコリと笑いながら、はなは僕に同意を求めた。
僕は何も言えなかった。
まるで、天使だった。その白いコートで、僕から飛び立ってしまうような。
頭の中で警告ランプが点滅している。
買ってはいけない。与えてはいけない。
解っている。だが僕はそれを無視した。
無理矢理笑顔を作り「似合ってるよ、とっても」とはなに答えた。
はなは数秒の沈黙など気にせず、「良かった」と安堵した。
僕は、はなの記憶が、戻らなければいいと、十数年ぶりに、心の中で、神様に祈った。
かみさま。ぼくのはなをつれていかないでください。
つれて、いかないで、ください。

車を止めた駐車場へ戻る前に、荷物を持って疲れた身体を休めることにした。
並木通りに出来たばかりのカフェがあったので、そこへ行こうとしたとき、背後から声が掛かった。
「ミキ！」と。

声を掛けた男ははなの肩へ乱暴に手を掛ける。
「きゃ」と小さな悲鳴が上がり、はなは怯えて僕にしがみついてきた。
「どこ行ってたんだ！捜したんだぞ！」
はなは声も出さず、僕の背後へ隠れようとする。男ははなの身体を自分の正面へ向かせようと必死になっている。
「いや」はなの小さな声が僕の態度を決めさせた。
「何をするんです？彼女に」
言いながら、はなを男から引き剥がす。男は息遣いも荒く、「ミキ！」と彼女を呼ぶ。
はなは僕の服を強く？み、小刻みに震えている。僕ははなに「大丈夫だよ。はな」と声を掛けた。はなは僕にすがるような視線を向けた。
「はな。大丈夫だから」
宥めるように僕が言うと、はなはほっとしたのか、微かに笑む。僕は男に向き直り尋ねた。
「彼女に何か御用ですか？」
男ははなを庇うように立っている僕に答えた。
「彼女は、桃園ミキでしょう？俺たちはずっと彼女を捜していたんです」
僕は男を一瞥し、「違いますよ」と答えると、はなを促しその場を離れようとした。だが男は執拗に食い下がってくる。
「そんなはずはない！ミキ！どうしたんだよ！俺たちのことを忘れたのか！」
そうだよ、と言ってやりたいのを我慢する。
「ミキ！」
男の声に圧倒されているのか、はなは震えて声も出せずにいる。彼女があまりにも怯えているのが気の毒で、愛しくて、僕は彼女を抱き寄せた。
「はな」
その瞳に名を呼ぶ。「はな。はな」何度か繰り返すと、彼女の震えが止まり、口からはやっと僕の名が出た。
「大丈夫だよ」
そう。大丈夫。僕は君を彼らに渡したりはしない。僕は男を睨んだ。
「人違いですよ。何度も言っているでしょう」
低く静かに言葉を出した。はなを促し、やっとその場を離れる。
男は未練がましく、その場に立ち尽くしていた。

夢を見た。
母さんが立っている。傍らにいる子供は･･････僕？挑むような決意を秘めた瞳。僕はあんな顔をしたことがあったか？
「恵ちゃん、お父様を、お願いね」
母はそう言いながら、僕の頬に触れた。僕は本当は言いたかった。
行かないで。僕を置いて行かないで。
でも僕はいい子でいたかった。母に「いい子ね」と言われたかった。
「お母さん、元気でね」
母は僕を連れてその場を立ち去る。僕？違う。あれは誰だ？
答えが出かけたとき、白い天使が降りてきた。
「はな」
僕は子供から今の姿になっている。
「私、みんなのところへ戻らなきゃ」
「みんな？」
はなは僕にニコリと笑い、くるりと背を向ける。僕はあわてて「はな」と名を呼ぶ。
はなは振り向くと「私は桃園ミキです。はなはいないのよ」と言う。僕はその言葉に頭を振る。
「ミキじゃない！はな！」
はなの腕を強く？むが、嘘のようにするりと解いて、はなは翼を羽ばたかせた。
はなの背にはいつの間にか大きな翼がついている。軽くふわりと飛んでいく。
「はな！はな！」
僕はその名を呼びながら、彼女を追いかける。追いつかないのを判っていながら。
「はな！」
大きな声で名を呼ぶ。ふと手のひらに何かを握っていることに気付いた。
手のひらには、どんなものよりも軽い、白く小さな、羽。
「はな！」

自分の叫び声で目が覚めた。
変な夢だった。
なぜ母が出てきたのかわからない。そしてあの子供･･････。
はなは人間なのに、羽が生えていた。
不安が僕を飲み込もうとする。僕は知らず、両腕を自分の身体に回した。
「恵一さん？」
ノックとともにはなの声がした。僕はドアを開ける。はなは不安そうに僕を見詰める。
「私を、呼ぶ声が聞こえたから･･････。どうかした？」
僕ははなが愛しかった。彼女をしがみつくように掻き抱いた。
「恵一さん？」
「どこにも行かないでくれ。はな」
僕はその言葉を繰り返した。何度も。はなは優しく僕の背に腕を回し、言った。
「行かないわ。どこにも。私は、あなたと、ずっと一緒に、います」
その夜は、はなと眠った。
ただ互いを抱きしめて、眠っただけだった。

毎年恒例のクリスマスパーティは、今年も建築業界･経済界･政界のお偉方が顔を揃える。
僕はタキシードを着込み、はなは美容室でドレスアップし、パーティに臨んだ。
壇上では、すでに親父のスピーチが始まっていた。いつもながら、長たらしい、いかめしい言葉を使ったスピーチだ。
「後で、親父を紹介するよ」
はなにそういうと、彼女は不安げに僕を見た。
「なんて、紹介するの？」
言われて気が付いた。記憶喪失の佐藤はなさん（仮名）です。僕と一緒に暮らしています。･･････は、変だよな。
「なんて、紹介しようか」
考え込む僕に、はなはくすりと笑った。
「いいわよ。私をいきなり紹介されても、お父様も困ってしまうわ、きっと」
「紹介したいんだ。いつまでも、このままの状態ではいられないし」
僕の言葉に、はなの表情は硬くなる。僕は胸が痛んだ。甘い痛みだ。
このままの状態でいたいのに、いられない。
ならば、このままの状態を維持できる形態を探せばいい。それはたった一つの方法。
「じゃあ、こう言う事にしよう」
僕ははなと向き合った。壇上ではまだ親父のスピーチが続いている。
「僕の結婚しようと思っている、佐藤はなさんです。訳あって、今一緒に暮らしています」
はなは固まってしまった。視線だけが上下に、せわしなく動いている。
「いやかい？」
「･･････私、記憶がないのよ？」
「なくても困らないのは、これまでのことで解ってる」
「記憶がいつ戻るかわからないわ」
「戻らなければ、問題ない」
「私、これ以上恵一さんに迷惑をかけられないわ！」
「迷惑だなんて思ってない。はな。僕ははなといるのが幸せなんだ」
拍手が起こった。親父のスピーチが終わったらしい。僕には、それが祝福の拍手に聞こえた。はなは頬を染め、口元に両手を持ってきた。
「本気なの？」
「冗談に聞こえたなら、何度でもプロポーズする。僕ははなと幸せでいたい。だから僕と結婚してください」
はなは僕の名を小さく呼び、こくんと頷いた。大きな瞳は涙で潤んでいる。

愛しい。
いつの間にこんなに好きになってしまったのか。
出会って１ヶ月も経っていないのに、どうして僕ははなにプロポーズするほど、好きになってしまったんだろう。
失くしたくない。離れたくない。傍にいたい。
はなの瞳から、涙が一筋流れた。
「折角の化粧がくずれるよ」
はなは「ありがとう」と僕にいい、指でそっと涙を拭うと「お化粧、直してくるわ」と僕から離れた。
僕は彼女の背中を見送りながら、幸せの絶頂にいる気分だった。
彼女についての判っていること、いないことの全てがどうでもよくなっていた。
はなは、僕のはな。
僕は、はなの僕。
世界の真理はそれだけのような気がした。

乙age

乙枯さんです

｢恵」
ウェイタからグラスを受け取った僕に声をかけてきた男の顔を見て、僕は嬉しくなった。
「健」
ソフトな色合いのスーツを着た健は、僕に笑いかけた。
「久しぶり｣
「ああ。今年は日本にいたんだな。毎年こういうパーティに出たくなくて、海外に逃げてたのに」
「逃げてたんじゃなくて、向こうでの仕事があったの。人聞きの悪いこと言うなよ｣
「たまたま、毎年ね」
「恵〜」
おかしくて笑ってしまう。幸せだからかもしれない。
そう。幸せはこういう状態のことなんだ。
突然確認してしまう。
「ところで、そろそろ親父さんから、いいお話が来てるんじゃないの？」
健はどこからその情報を手に入れたのだろう。不思議に思って聞いてみると、
「恵を２代目にしたら、すぐさま結婚させるって、前言ってたから」
あっさり答えが返ってきた。
「来てないよ。今日、その話が来る予定だったけど」
「断っちゃうんだ」
「欲しいならやる」
「いらない」
こっちは、今日ここに来るのも大変だったんだ。健はそう言って、息を吐いた。
「恵一さん」
背後からはなの声がした。僕は彼女に笑いかける。
「落ち着いた？」
「ええ」
はなが健に気付いた。僕は健にはなを紹介する。
「僕の婚約者の佐藤はなさんだよ。はな、彼は僕の弟の赤間健一。弟といっても双子だから年は一緒。苗字が違うのは、昔両親が離婚したとき、健が母に引き取られたから」
そのときの健の表情が目に入っていなかった。
気付けば、はなを健に紹介しなかったのに。

「初めまして。はなです」
はなはニコリと健に頭を下げる。
「・・・・・・はじめまして？」
「健、当たり前だ･･･ろ、う｣
「ミキ」
僕の言葉と健の言葉が重なった。
すばやくはなを抱き寄せ、健に鋭い視線を送る。
「･･････銀座で声を掛けてきたのは、健の仲間か」
否定しなかった。
先程とはうって変わった、緊張した空気が僕たちの周りを取り囲んでいた。喉が渇き始める。僕の手に力が入る。
「恵一さん、痛い」
はなの声も耳に入らなかった。
「ミキ。どうして、恵と」
「人違いだ。仲間にもそう言った」
「記憶が、ないのか？」
グラスを落とした。カシャンと壊れた。ウェイタが破片を片付けに来る。
「はな。親父に紹介するよ。行こう」
「恵一さん？」
「恵！」
僕は健を見なかった。追いかけてくるのも判った。はなが歩きづらいのも、判っていた。
「社長」
桜井に声を掛けられる。親父のいる場所を聞いて、そこへ向かおうとすると、健に腕を捉まれた。

「待てよ、恵。話は終わっていない」
「何の話だ？必要な会話はした。あれで充分だ」
「彼女、ミキなんだろう？」
「人違いだ。何度同じことを言わせる気だ？」
「二人で話そう。このままでいられるわけじゃない。判っているんだろう？」
言葉は出なかった。はなを見る。彼女は僕と健を交互に見た後、絡ませていた腕を離した。
それが彼女の答えだった。
「桜井、はなを頼む。健、ここ以外の場所で話そう。そろそろ煙草も吸いたいだろう？」
健は頷いた。はなと目線を合わせた。
「すぐ戻るよ。少しだけ、待っててくれ」
「･･････はい」
はなは僕に微笑む。僕を信頼してくれている。
はな。君の幸せが、僕にとっての幸せ。
桜井とはなをパーティ会場に残し、僕たちはロビーへ出た。

健は煙草に火を点け、一息紫煙を吐いた。
僕も煙草が吸えたら、きっと同じ動作をしていた。だが僕は煙草が吸えない。
「どうして、警察に届けなかった？」
健の質問に僕は黙ってしまった。どうして？
「･･････なんで、かな」
僕はそれだけ口にした。自分でも、解らない。
煙草の煙は小さく螺旋を描き、高みへ昇っていく。タバコの葉のＤＮＡが、そのままの姿で、宙に消えていく。
健の煙草は半分くらいまで燃えてしまった。フィルタの小さな燃えカスが、くるくる落ちていく。
僕たちがこれから話そうとしていることは、きっと螺旋のように終わりがない。健もそれは解っている。
「･･････俺たちの仕事は、彼女がいて、チームなんだ。欠けたからといって補うことはできない」
「記憶が、なくても？」
健は答えなかった。
「僕は、はながミキでもいいんだ。ただ、傍にいて欲しいだけ」
僕はこの間の夢を思い出した。はなが飛び去ってしまう夢。
健は煙草を消し、新しいものに火を点けた。
「健は、母さんを持っていった。子供の理論だけど、僕は、その代わりでもいいから、彼女が欲しい」
「記憶が戻ったら、どうする？」
記憶が戻ったら。何度も考えた。今記憶が戻ったら。１０年後、２０年後だったら。僕の、知らないところで、戻ったら。
「彼女に、任せるよ」
結局彼女次第なのだ。どう足掻いても、僕に手を出せることはない。
「もう帰るよ」
健は煙草を消し、僕に言った。
「ミキを、頼む」
「わかってる」
僕たちは別れた。僕たちは、今帰るべき場所へ別れていく。
健は仲間の下へ。
僕ははなの下へ。
はな。誰にも君を、渡さない。離れない。
思いながら、残された時間を数えた。

寒さは日々増していった。
はなと僕の生活は今まで通り続いていた。
パーティで親父に紹介こそしなかったものの、僕ははなを愛している僕に気付いていた。はなも僕を愛してくれていた。
それだけで充分だった。

年の瀬も押し迫ったある日、僕は会社からはなに電話をかけた。
会議で使う資料をうっかり家に置いてきてしまったのだ。
はなは電車で僕の会社に来てくれた。受付の女の子たちが、好奇心を持て余しながらも、気付かない振りをしていてくれるのはありがたかった。
「悪かったね。お使い立てさせちゃって」
「いいえ。今日、お帰りはいつも通りなの？」
「たぶん。遅くなりそうだったら、連絡を入れるよ」
「ええ。それじゃあ。お仕事、がんばってね」
「ああ。あ、桜井に送らせる」
「いいわよ。大丈夫」
微笑みあって、別れた。
それが、はなを見た最後だった。

電話を掛けてもはなは出なかった。
不安に駆られ、急いで帰ると、部屋の電気は全て消え、中には誰の気配もしなかった。
「はな？」
呼んでみても返事はない。
来るべきときが来たのだ。
誰かが僕に囁いた。
僕はその言葉を無視し、部屋中を見てまわる。どこにもはなの姿はない。
「はな」
何も返ってはこない。
「はな！」
はなの部屋には白いコートが吊るされている。それを手に取った。
ふわりと羽が落ちてきた。小さな白い羽根。
コートのどこかについていたのだろう。羽は僕の息で小さく揺れた。

電話があった。
ミキになってしまったはなが、健一たちの元に戻ったという報告だった。
健は言いづらそうに、電話を掛けてくれた。
パーティに出なければ良かった。
そうすればはなに逢うこともなかった。
パーティに出なければ良かった。
そうすれば健とはなが会わずにすんだ。
･･････書類なんて届けてもらわなければ良かった。僕が取りに帰ったほうがよっぽど良かった。
そうすれば、はなは･･････。

白い細身のコートは、僕の腕の中にあった。
ただその中にいた人がいないだけ。
「はな」
名を呼ぶ。
返してくれる人は、いない。
「はな」
小さな羽根が、くしゃくしゃになって僕の手から落ちた。
螺旋は直線になり、僕の足元に小さな羽根が揺れた。
『私は、あなたと、ずっと一緒に、います』
はなの声が耳に聞こえた。
世界は、静かに、音もなく崩れていった。
手の甲に、涙が落ちた。

〜硝子の空の記憶〜ＦＩＮ

完了です･･････と言いたいところですが、この話は実はＡ面です。
Ｂ面も書きますが、ちょっとお休みします。

痛い話が書きたかったんですけど、設定をいろいろ変えちゃって（？）るから、受け入れていただけるかどうかが心配です。

タイトルは宝塚の舞台からいただきました。
天使ちゃんが出てくる、とてもいいショウでした。
こういう話が書きたいな〜と、思っていたのですが、イメージあってるかな？
と思って、いただいちゃいました。
オギー、ごめんね。ありがとう。

おやっさんｽﾚの、師匠。
お返事嬉しかったです。ありがとうございます。
がんがります。

では。

age

age

星川、島、南郷、夢野博士は外出中。2人なんかエッチいムードになる。
キスする。試しにセックスしてみる事になる。
あまりの気持ち良さに弾は興奮。次第に激しくなるピストン運動。
痛がるレイ。しかしやがて空を飛ぶような快感に変わる。
事の後、もいっかいとねだるレイ。快感が癖になってしまったらしい。
その後、弾はみんなが帰ってくるまで自身を入れっぱなし。

ん…！！…う…痛い…ちょっと弾さん、もっと優しく入れてよぉ…
ご、ごめんレイ！！…痛かった？こ、こう？
……ヤだ…もっと深く入れて…よ……もっと思い切り…入れて…
ごめん。でもレイが痛いって…
根本までしっかり入れてよね…優しく、よ……
ア…そう……ｱｱ……ｲｲ……もっと、して…もっと……ｱﾝ……
ﾊｱﾊｱ……レイ…ﾊｱﾊｱ…レイ…ﾊｱﾊｱ……ﾊｱ-ﾊｱ-ﾊｱ-…ﾊｱﾊｱ…
ﾝ…ｱﾝ…ﾝﾞ…弾さん……ｱﾝ……ｱｱﾝ…ｱｱ…ｱｱｱｱ………
ﾊｱﾊｱ……出ちゃいそうだよ…ﾊｱﾊｱ…
…あたし…産んでも…ｲｲよ…ｱﾝ…ﾝ…ﾝ…
レイ…レイ！レイ！レイ！…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…

ミキは自分の胸を両手でよせてみた。同世代に比べて、ミキの胸はまだ未成熟であった。
「でもわたし、ほかの女の子みたいに胸おっきくないから・・・」
ミキの仕草に目をやる黒田。
「黒田さん、胸の大きい子が好きなんでしょ。わたし・・・」
ミキは申し訳なさそうな表情をしている。
「そんなことないさ」
「ほんと？」
「ああ」
黒田はミキの胸を持ち上げるように掴んだ。
「ミキだって、胸あるじゃないか」
黒田はちょっと乱暴にミキの胸を揉みしだいた。

「くろださん！ちょっとやめて！」
上半身をよじるミキ。黒田はさらに強くミキの胸を揉む。
「あ、あぅっんん」
黒田の執拗な愛撫に、ミキは感じ始めていた。だが、それが性的興奮であるという自覚は
まだなかった。
「ダ・・ダメ・・・黒田・・さん。わたし・・おかしくなっちゃいそうだよ・・・」
ミキが体を動かす度に、黒田の下半身も刺激される。
無意識のうちに、黒田の股間も膨らみ始めていた。

もういい加減小説は飽きた。他にスレ立ててヤッとくれ。

>>497
てか、小説以外で何するの？
こゆとこって、ＳＳ以外じゃのびないでしょ。

305さんにお願いが・・・・

SSにはオリキャラが出るようになりましたけど、
正直、脳内設定のキャラクターが突然出てきても
読んでる者としては「・・・・・」なんです。
受け手のくせに勝手気ままなこと発言して申し訳ないんですが
次回作？書いていただけるのであれば、オリキャラ抜きの方がいいと思います。
実際最初のは素敵だったんで、そっちの方向でおながいします。

我侭放題書いてすみません。もう消えます・・・・

＞＞４９８
つ〜かさぁ、ここってピンクをいたぶるのが好きな変態が集まって語り合う変態スレ
じゃね〜の？ＳＳしかやんないんなら別にここが伸びなくてもいいわけだし・・
ど〜せやるならピンクをいたぶる専門の小説書けばいいじゃん。ちがう？

>>500
＞ピンクをいたぶる専門の小説書けばいいじゃん。ちがう？

そんなことをしたらodn残党の巣窟になります。

>>501
＞そんなことをしたらodn残党の巣窟になります。

それが狙いなんだろ？>>500はさ。
本人だったりしてな。

＞＞５０２
だからこんなイケテないタイトルのスレにしがみついてないで、マシなやつを立てれ
ばいいでしょ。何だかんだ言っても所詮は小説見ながらオナニーしてる連中の集まり
のくせしてodnも糞もねぇーつうの。断公とも変わんないよ。

＞５０３
たしかにここの人達は自分がodnと変わらないということは忘れてる。子供番組のお
姉さんのエロ小説を読んで喜んでるんだもんね・・・

なんだか>>500と>>503-504は同一人物にみえるのだが…間違ってたらスマソ

で、スレが路線変更したということもあるし、
わざわざ新スレ立てる必要無いと思うのだが。
鯖の容量も無限じゃないんだし。

私は修行不足でした･･････。






逝ってきます・・・・・・さようなら

305さん、逝くな


……でも、もしまたＳＳ書くような事あれば、オリキャラの登場は控えた方が
いいかと思われ

305さんは逝く必要無し。

でも507氏も言ってる通り、次回作は>>360-403の様な
オリキャラ抜きバージョンを書いた方が良いかと思います

>>507/508両氏へ
お引止めいただきありがとうございます。

以下、私の本音です。
なんか、以前から『新ｽﾚたてろ』と言われていたのですが、
ここに来てのむし返しに、ちょっとウンザリしました。
ゴーグルファイブ関連ｽﾚが乱立（ってほどでもないけど）ぎみなのは判っていたので、
いまさら新ｽﾚは立てたくなかったんです。
立てたら立てたで『乱立してるんだから関連ｽﾚで書け』とか言われるし。
ここも、別ｽﾚでちょっと書いたら『ここに行った方がいい』と言われてきたぐらいですから。
このｽﾚの皆さんのご好意に甘えて、書き散らしました。
さすがにオリキャラはちょっと飽きてきたので、
次はどうしようかな〜とか考えていました。
でも、この『新ｽﾚ立てろ』レスとか挙句の変態呼ばわりされてまで、書いている意味はありません。
私以上に文才とキャラ把握ができている方は多くいらっしゃることが判っておりますので、
そういった方々が、好きなようにお書きになってください。
もうﾛﾑ専に徹します。

さようなら。逝ってきま〜す。

305本人なら、バカだな。
静かに逝きゃあいいのに、

こういう子供っぽいとこって
odnに通じるところがあるね。

509って305本人？

逝っちゃったんだから、違う香具師が書いたんじゃないの？

本人なら、ちょっと厭味な文章だな･･･

http://up.2chan.net/g/src/1040277521565.jpg

>>509よりも俺は>>500が気になる。
確証なしで言うのもアレだが>>328,>>388,>>497,>>500,>>503-504の文体はそっくり。
odn小説を読みたいがゆえ、必死でｼﾞｻｸｼﾞｴﾝしてるように感じるな。

>>497
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1021651936/555
>>503
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1021651936/661

↑訂正
>>503
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1021651936/561
>>500
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1021651936/558

>>512
凄いな…ふたは特撮板
http://www.2chan.net/

「黒田さん！」
道を歩いていたら、いきなり声を掛けられた。目の前に立っていたのは桃園ミキだ。
「こんなところで会えるなんて。偶然ね」
ハアハアと息を切らし、俺のもとへ駆け寄ってくる。
「どうしたの？」
言葉が出ない俺に向かって、ミキは問いかける。
「いや・・・。久しぶりだな」
何とか言葉をひねり出した。
「わたし、黒田さんにあったら言わなきゃと思っていたの」
ミキは頬を赤らめ、はにかんだ。
「わたしにとって、黒田さんが、大切な人だったんだ、って･･･」
何を言っているんだ？　俺が？ミキの？
「黒田さん、わたしのこと、キライ？」
おびえた瞳が可愛い。思わず抱きしめた。
「キライじゃない」
ミキの唇に自分の唇を重ねる。柔らかな感触。
「ん・・・む」
ミキの可愛い声が漏れる。唇が開いた瞬間に舌を滑り込ませた。
「ふぐ！・・・む、あ」
互いの舌を絡める。唾液が混ざり合う。ちゅ、と音を立て、唇が離れた。

部屋の薄明かりの中、ミキの裸体は美しかった。
細い四肢、腰のくびれた細身の身体、肩口まで伸びた黒髪、
股間の小さな茂み、ピンク色の突起を携えた小さな乳房、何もかもが美しかった。
股間の黒い茂みは少し濡れている。ピンク色の乳首がぴんと立っている。
キスの後、身体を横たえ、茂みに指を這わせ、乳首に唇を寄せた。
「は・・・あぁん。ああ、ん、いい・・・」
喘ぎながらミキは身体を少しよじる。ちゅぷちゅぷと音を立て、俺はミキの乳房を嘗め回す。
耳の後ろに爪を立て、右手の動きを早める。
「ひゃああ！ひぃっ、んんっ！」
ミキの身体がびくりとする。乳房を揉みながら、首筋にキスする。右手の中指はミキの中でうごめいている。
「うぅっ、あ、ああん、あん、あぅん」
喘ぐ声は次第に甘くかすれていく。
ミキの中の指がぬるぬると湿っていくのが判る。
「くろださん・・・わたしが」
ミキはそういうと俺自身を口に含んだ。いとおしそうに口づけた後、猛り狂った俺自身がミキの口の中で、固さを増していく。
「ふ、む。んぐっ、ふ」
くちゅり、ちゅぷと音が漏れてくる。
「むふっ、ふっ、んん」
無意識にミキの頭をつかんで動かしていた。「うぐっうう」とミキは涙を流しながら、俺から離れない。
俺はあっさり頂点に達した。勢いよく先から出る白い液体がミキの口の中へ流れ込む。
ちゅうちゅうとミキは俺を吸い尽くした。ごくりと喉がなる。
それでも俺は猛ったままだった。

俺は猛った怒棒をミキの中に押し込んだ。
ミキは腹ばいになり、尻を浮かせ、必死に腰を俺と一緒に動かしている。
「あん、あ、いい！いいよぉ！」
ひぃひぃあえぐミキは最高の女だった。俺は腰の動きを早くした。
体位を変え、乳房を弄びながら、恥部から出てきた突起を刺激した。
「ひぃっ！ひゃあああん！」
首筋に下を這わせ、ミキの喘ぎ声を十分に堪能する。唇を合わせる。
更に体位を変え、上からミキを犯していく。喘ぐ声はハアハアという息遣いに変わっていく。
俺自身がミキの中できゅうきゅう締め付けられる。その快感は何物にも代えがたい。気持ちがいい。
「ミキ･･･いきそうだよ」
そういうと、ミキは声を振り絞っていった。
「だしてっ！中で、黒田さんの！ああっ！い、一緒に･･･」
ミキの身体がびくびく震えだす。
「いいっ！いくっ！いっちゃうよぉ！」
「ミキ！」
俺はミキの中に果てていった。

神降臨？

age

「きゃう。きゃ、あはぁん」
子供のような喘ぎ声の中、男は腰を動かし続けていた。
肌が合わさるたび、パンパンと小気味いいリズムで音が響く。
「やぁ、・・・やめ・・・いやん」
女は喘ぎながら、抵抗することもなく、ただ男の腰の動きに合わせ、自分も腰を上下させる。
男は女の言葉が上滑りしているのを感じながら、絶頂のときを迎えようとしていた。
「ミキ･･･がまん、できない」
「ダメッ！そとにっ」
ミキの言葉とは裏腹に、結合部が男の肉棒を旨そうに咥えたまま離さずにいた。
「あかまさんっ！」
「ミキッ！」
赤間はミキの中に種を放った。
互いの汗が、肌を合わせるための接着剤になる。
ハアハアと荒く息をしながら、抱きしめあい、キスをする。
背中に回した腕に力が次第にこもっていく。
唇を離し、赤間はミキに言い放った。
「また、頼むよ。ミキ」
ミキは肯定とも否定とも取れる、複雑な表情で赤間に答えた。
「もう、終わりにしましょう。こんな関係、みんなに知られたら･･･」
「いまさら何を言っているんだ。他の連中とも関係していること、知らないとでも思っているのか？」
事実だった。

--------------------------------------------------------------------------------
『大戦隊ゴーグル�X』の「桃園ミキ」こと「大川めぐみ」さんの近況が判りました。　
投稿者：ＴＡＫＡ＠管理人 　投稿日：12月24日(火)16時35分35秒

◆『大戦隊ゴーグル�X（ファイブ）』（1982〜1983・東映＆東映エージェンシー／テレ朝）劇中での
「ゴーグルピンク」こと「桃園ミキ」役の好演が印象的で代表作の感動的な「大川めぐみ」さんの
現在の仕事仲間の方から当サイトへお元気ですよ〜と言うご近況等の嬉しいご連絡を戴けました。

◆本当ぉに今日まで、引退後の近況等が全く謎につつまれていた幻の特撮ヒロインの代表的な存在の
女優さんだっただけに、私自身もちょっと興奮しております（笑）。

◆…で、「大川めぐみ」さんご本人に現在、当サイト内での情報公開の確認を取っておりますので、
もし「大川めぐみ」さんご本人様からＨＰ掲載ＯＫのお返事をいただけましたら、
皆さんにも是非！ご近況等をお伝えしたいと思っておりますので、ＯＫが出るかどうかは、
判りませんが？特撮ヒロインファンの方は、半分くらい？（笑）期待してお待ちくださいマセ（笑顔）。

◆因みに、現在も昔と変わらずお若く、お美しく、未婚だそうです（笑）
--------------------------------------------------------------------------------

>桃園ミキ　（大戦隊ゴーグルV） に寄せられたコメントは以下のとおりです。

>２０年も前のヒロインなのに全ての面で現役たちより抜けている。
>変態ファンが多いのがタマにキズ。 (2002/12/09(月) 17:26

それがよく分かるスレだｗ

＞５２４
このスレは図星なコメントを書かれると沈黙するな。

　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
Λ＿Λ　　|　君さぁ　こんなスレッド立てるから　　　　　　　　 　|
（　´∀｀）＜　厨房って言われちゃうんだよ　　　　　　　　　 　 　|
（ ΛΛ つ ＞―――――――――――――――――――‐＜
　( ﾟДﾟ) ＜　おまえのことを必要としてる奴なんて　　 　　　　　 |
　/つつ　　|　いないんだからさっさと回線切って首吊れ　　　 　|
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

test

sage

（＾＾）

kusosure

＜クモモズー＞（第４話）
植物地雷メロンボンバーを育てる名人。地面に植えるとやがて１発で東京の半分を吹き飛ばす爆弾に育つという
このメロンボンバーを用いて東京を壊滅させようと企てた。。クモの糸に吊られる形で空中から攻撃する。
その他クモ縛り（色とりどりのテープ状のもので敵を縛る）で攻撃。
また、メロンボンバーの種に特製のクモエキスをかけると蔓が伸びて敵を縛り上げることができる。
死後はマンモスコングを操縦。

「名人」というだけあって、妙に嬉しそうにメロンボンバーの種を植えているクモモズー。
農作業ルックのマズルカとのコンビがいい味出してました。最後マズルカに
「メロンボンバーと自爆してしまいなさい！」と言われても、間髪入れずに「はい、承知しました…！」と
やっぱり何だか嬉しそう…。陽気な感じの怪人ですね。
また、クモの怪人ということでロープを使ったアクションが随所に見られます。
名乗り前のスパイダーマンチックなポーズも要注目。

hh

勃ち上がれ　勃ち上がれ　小さなミサイルよ
はじけ飛べ　はじけ飛べ　愛の精子たちよ
愛するミキで　オナるために
童貞篭って発散だ　興奮　ゴー
ゴーグルピンク　擦ーすれチンポ　不能　早漏　ピンチ
ふりかざせ異臭剣　すかざす揉んで
目覚めよ　若き獅子チンポ
ああ　大変態　交接皆無


毎夜抜け　毎夜抜け　社会の死者たちよ
それカケよ　それカケよ　飽きもせずにクスコ
愛するミキで　オナるために
妄想エッチで襲撃だ　交尾だ　ゴー
ゴーグルピンク　強姦ファック　ブスッ　入れろー　チンポ
引っ掻きむしれチン周り　力を入れて
目覚めろ　哀し　ヒキたちよ
ああ　大問題　公徳皆無

>>536
真実を突いてるね

（＾＾）

　誰かまたエロ小説かいてよ。こんどは怪人がミキにあんなことや
こんな事を・・・・。

あげ

性に目覚めたのは保育園のころ。ゴーグルピンクが蜘蛛怪人かなんかに
絡みつかれているシーンだったと思います。
http://www6.airnet.ne.jp/yanio/diary/0102-1.html

.　　 |::|　| |＿|,,,,,|.....|--|::|　 |　 .|　 .|　　|:::|
.　　 |::|　| |＿|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;､‐''''''''""~~￣|:::|
　 　 |::|　| |.　|　 |　{;;;;;;;;;;;;;;}.: . .:　. : .. .: |:::| ﾊｱﾊｱ…
　 　 |::|　| |￣|￣|　'::;;;;;;;;;::' .　. :. . .:　.: :|:::| 　ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ ﾄﾞﾋﾟｭｯ
　 　 |::|　| |￣|,r''''"~　 　 ""''ヽ. :　.: .: ..|:::|
　 　 |::|,__!_--i'　　　　　　 　 　 'i,-――|:::|
　　　|::|―-- |　　　　 >>1　 　 　i,二二|:::|
　　　|::|. 　 　 !　　　　　　　　i'>　 } . iｭ |:::| 　
　 -''"￣~~"",.｀!　　　　　　　;　_ノ _,...、|:::|
　 　 　 　 　 'i, ｀'i'''―--―''''i'ﾆ-'" 　 ﾉ//￣~""
　　　　　　　　ヽ.i' "'　　　 '''"';　　_／ //　_,,..i'"':,
　 　 　 　 ＝==｀ゝ＿,.*_ 　 _,;..-'"＿//　 |＼`､:　i'､
　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣　￣￣/,/　　 ＼＼`_',..-i
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /,/　　　 　 ＼|_,..-┘
世界でたった一人の僕のお姫様！ミキたんなしでは生きて逝けないよ〜。
また今日もミキたんの可愛い声で昇天！！ミキたんベッドでねそべらして
「わたしをいっぱい可愛がってね♥」(;´Д`)ﾊｧﾊｧ…
なんて可愛いことを言うんだ、ミキたんっおれっおれもう………
ミキた〜んミキた〜ん愛してるよ、世界で一番可愛いぼくのミキたん。
「大好き。ほんとうに大好き。」ううっ、すごく素敵だよミキたん
ミキたんっ、オレダメだよ・・・・ああっ・・
ミキた〜んミキた〜んミキた〜んミキた〜ん
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴいぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ・・・・ぴっ
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ…ミキたんがボクの精液でいっぱいだぁ、ミキたんかわいいよっ

http://www33.tok2.com/home/reina/miki.html

＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 ￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　O 。　


　　　　／￣￣￣＼
　　　　|＿＿＿Ｍ＿|＿
　　　 （　（（(((((^))))））　　
　　　　|ミ/　＿＝＿|　　　　　　　
　　　　(6ー[ゝ･]-[ゝ･] 　　　　　　
ｼｺｼｺ　ヽ　(＃　J＃)　　　　　　　
　　　　　彡　　（ｚ）/　ｼｺｼｺ　　
　　(( /￣.＼＿__/￣＼ 　 　　　　
　 ((∠＿_|　 　　　　.|＿＞ 　　
　 　(( ＼＼　 　　 　　|　|　　 　　
　 ＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼　
　　||＼　　　　　　　　　　 　
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||)　
　　 　 .||　 　 　 　 　 　 　 　　

マズルカ「いでよ！ミキヲタモズー！」
ミキヲタモズー「ミキた〜ん」
ミキ「あなただれ？」
ミキヲタモズー「ミキたん、僕のﾃｨﾑﾎﾟ、ペロペロしてよ」
ミキ「えっ？　うぐっ（クサッ！）」
ミキヲタモズー「ううっ･･･ミキたん、いいよ。思ったとおりだよ。
　　　　　　　　　ああっ、もう我慢できない。顔にかけるよ」
ミキ「あ･･･、イヤッ！」
ﾄﾞﾋﾟｭｯ

age

キモすぎ！ミキオタくん　＃１

　　　　／￣￣￣￣＼
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　＜　今日も疲れた身体を癒すか
　　　｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　＼＿＿＿＿_ノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃僕の名前は>>1
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃一番すきな戦隊ヒロインは　ゴーグルピンク　桃園ミキちゃん
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　／￣￣￣＼
　　　　（　　人＿＿＿）
　　　　 |ミ/ー◎-◎-）
　　　　（６　　　(_　_) ）
　　　　｜　∴ノ　３ ﾉ
　　　　　＼＿＿__ノ
　　／￣⌒　　-　-⌒＼
／　／|　　｡　　　｡ |　 ,|-─-- 、
＼　＼|　　 　亠　 | 〆 　　　 　 ヽ
　　＼⊇　 ／干＼| | ８（ﾉ从从ﾘ）8
　　　　|　　　 　　 |　| |ii(|l 　i　 i |l|ii 　　＜あぁぁ！>>1さんやめてぇ！
　　　（　／⌒ｖ⌒＼ | | |l.ヽ、ワノl |
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ|　　　　　丶/　| | 　-　- ヽl
　　　/　＼　　　 　|　|ヽl　　 　　　||
　 　/　　ノ＼　＿._|　|　　　Ｙ　 |　|
　　/　　/ﾊﾟﾝﾊﾟ　ﾝ.|　|＼_／＼_|　|
　/＿_/　　　　　 　|　|　　　 　　|　|
　　　　　 　　　　⊆ ノ　　　　 　丶　⊇

＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 ￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::＼　　
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　 |:::::::::::::::::|＿|＿|＿|＿|
　　　　　　　　　　　 |;;;;;;;;;;ノ　　　＼,, ,,／ ヽ
　　　　　　　　　　　 |::（ 6　　ー─◎─◎　）　　
　　　　　　　　　　　 |ノ∪ （∵∴　（ o o）∴）ﾊｧﾊｧ…
　　　　　　　　　　／|　　　<　　∵　　 ３　∵>　　
　　　　　　　　／::::::::＼　　ヽ　　　　　　　 ノ＼ 　　
　　　　　（（　|:::::::::::::|:::::::＼＿＿＿＿＿ノ::::::::::|））
　　　　　（（　|:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|））
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼））ｶﾞﾀｶﾞﾀ
┏━＜>>1＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ミキたんっ、オレダメだよ・・・・ああっ・・
┃ミキたん、ミキたん！ミキた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　。　　。。
　　　　　　　　　。ρ。　　　　　　ううっ！出ちゃった
　　　　　　　　 ρ　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 mﾄﾞﾋﾟｭｯ
　　　　　　　 C|.| /⌒⌒⌒ヽ／~￣￣￣￣ヽ
　　　　　 /⌒ヽ⌒ヽ＿__　 　|　　∴ヽ　　３　 ）
　　　　 ./　 _　　ゝ＿＿＿）（９　　　　 (｀ ´)　）
　　　　/　 丿ヽ＿__,.───|彡ヽ　―◎-◎-|
　 　 _/　)　　　　　　　　　　（　　 Y￣￣￣￣）
　　 (__／　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿／
　　　　
┏━＜>>1＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ﾊｧﾊｧ､生きてるってなんだろ、これだろな。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　ｒ'⌒＜デスマノレク＞⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
（
　）　ゴーグルファイブを倒すには強力な合成怪獣が必要だ。
（　　こいつを改造すれば恐ろしいモズーが誕生するであろう・・・
　）　モナモズー、捕まえてくるのだ。
（
　丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒〜'⌒'〜'⌒´〜'⌒´

　　ｼﾈｰｰｰｰｰｰｰ!!!!　　　　　　　　　　　　　　････
　　ｵﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ･････　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 へ　　　　　　　　 　（´<_｀　）
　　　　／￣￣￣￣＼ヽ￣￣￣￣￣￣⌒　　　　＼
　　　（　　人＿＿＿＿） ￣￣￣￣￣＼　　　　　　　 ）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）　　　　　　　　 |、　　　　　ﾉ .|
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　 　 　 　 　 |　　　　　　|　|
　　　 ｜　∴　ノ　　３　ﾉ　＿　　　　　　|　　　　　　|　|
　　　　 ＼＿＿＿＿_ノ　＿ E〕 　　 　　|　　　　　　|　|
　　　 （　　　　））＿＿＿〕＿＿E〕 　 　 |　　　　　　|_丿
　　　　|　　　　　　ヽ＿＿〕＿E〕　　　 　|　　/ヽ　　|
　　　　|_＿_＿＿＿＿＿＿）　　 　 　 　|　　|　|　　|
　　　 （三三三三三[□]三）. 　 　 　 　 |　　|　|　　|
　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　 |　　|　〉.　 ）
　　　　　 |::::::::::::::::::/:::::::/　　　　　　　　 |　 ﾉ /　 /
　　　　 　|;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/　　　 　 　 　 　 |　 |/　 /
　　　　　（＿＿＿|）＿|）　　　　　　　　／　/＼　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_ ／　　 ヽ-'
　　　　　　　　　｜　＼_.（＿_）三三三[]__）
┏━＜モズー＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やっと探したよ、>>1くん。
┃ぜひとも我々に協力していただきたい。
┃全は急げだ。ついてきなさい。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━＜>>1＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃悪魔のデスダークソめ！おれが体を張ってミキちゃんを守ってやる！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌｰﾝ････
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
◎ 　　　　　　　　　　　　　 へ　　　　　　　　 　（´<_｀　）
　 ＼ 　　　≫￣￣￣￣彡ヽ￣￣￣￣￣￣⌒　　　　＼
　　　　　　彡_＿＿＿人　　） ￣￣￣￣￣＼　　　　　　 ）
　◎-●一（　*　*　　　 ヽミ　　　　　　　　　 |.　　　　　　|
　　　　　　（(_ _　（( （　;;-＝-￣＝─￣ '⌒ヽ〉 　　　　|　|
　‘,'.∴・,‘・(ε　(（　 ヽ-=＿二＿＿￣　　　 ＼　　 　 |　|
　　,'.・∵　　ヽ＿＿＿＿_　ノ　 　　　　￣＼　　　　　/　/
　　　　　　 （＿＿））　　　　　ヽ　　　　　 　 .＼＿＿/_丿
　　　　　　　|　　|　　　　　　　　ヽ　　　　 　 　 .|　　|
　　　　　　　|　　|＿＿＿＿＿＿）　 　 　 　 　 |　　|
　　　　　　　|　　〉三三三[□]三）　　　　　　　 |　　|
　　　　　　 ﾉﾉﾉﾉ:::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　 ＼　ヽ
　　　　　　 ~~~|::::::::::::::::::/:::::::/　　　　 　 　 　 　　＼　|
　　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/　　　　　　　　　　　 ／ ノ
　　　　　　　　（＿＿＿|）＿|）　　　　　　　　　　 `-

┏━＜モズー＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃君は体力がないから、私を倒そうったって無理だよ(ﾌﾟ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━＜>>1 ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃！！・・・・・なんて強い怪人だ！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

http://www33.tok2.com/home/reina/momomiki.htm　 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　（´<_｀　）
　　　　　　　　　　　
┏━＜モズー＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃落ち着け。きみには上記URLの様な仕事をやってもらう。本望だろ？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　／￣￣￣￣＼　
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）
　　　（６　　　　　(_　_)　）
　　　 ｜　∴　ノ　　３　ﾉ
　　　 ノ＼＿＿＿＿_ノ､
　　 （　*　　ヽー--'　ヽ ）
　　　(∵ ;)　 ﾟ　ﾉヽ 　ﾟ ）：）
　　　(:　・ )--―'⌒ｰ--`,_）
　　　（＿__）ーニ三三ﾆ-）
　　　（∴　ｰ'￣⌒ヽﾆつ　)
　　　　`l　・　　．　/ﾒ　/
　　　　　ヽ　∵　 /~- /
　　　　　（＿＿))))）_）))))

┏━＜>>1 ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃・・・・・・？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　／￣￣￣￣＼　
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）
　　　（６　　　　　(_　_)　）
　　　 ｜　∴　ノ　　３　ﾉ
　　　 ノ＼＿＿＿＿_ノ､
　　 （　*　　ヽー--'　ヽ ）
　　　(∵ ;)　 ﾟ　ﾉヽ 　ﾟ ）：）
　　　(:　・ )--―'⌒ｰ--`,_）
　　　（＿__）ーニ三三ﾆ-）
　　　（∴　ｰ'￣⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆつ
　　　　`l　・　　．　/ﾒ　/
　　　　　ヽ　∵　 /~- /
　　　　　（＿＿))))）_）))))

┏━＜>>1 ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃・・・・・・？？？？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　／￣￣￣￣＼　
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）
　　　（６　　　　　(_　_)　）
　　　 ｜　∴　ノ　　３　ﾉ
　　　 ノ＼＿＿＿＿_ノ､
　　 （　*　　ヽー--'　ヽ ）
　　　(∵ ;)　 ﾟ　ﾉヽ 　ﾟ ）：）
　　　(:　・ )--―'⌒ｰ--`,_）
　　　（＿__）ーニ三三ﾆ-）
　　　（∴　ｰ'￣⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆつ
　　　　`l　・　　．　/ﾒ　/
　　　　　ヽ　∵　 /~- /
　　　　　（＿＿))))）_）))))

┏━＜>>1 ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃マンセー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

＝＝＝＝＝＝＝＝＝／￣￣￣￣＼
＝＝＝＝＝＝＝＝ （　　人＿＿＿＿）　ﾊｧﾊｧ
＝＝＝＝＝＝＝＝ ｜./　　ー◎-◎-）
＝＝＝＝＝＝＝＝ （６　　　　　(_　_)　）　　
＝＝＝＝＝＝＝＝ ｜　.∴　ノ　　３　ﾉ　　　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝ゝ　　　　　　　ノ　　　　
＝＝＝＝＝＝＝＝／　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　
＝＝＝＝＝＝＝（＿ノヽ　　　　　ﾉ＼＿）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝　（　　⌒ヽ´
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ヽ　ﾍ　 ） 　　ずんずんずんずん
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ﾉノ　｀J

┏━＜>>1 ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃基地どこ？連れてってください！それに俺が蒸発した後の処理もヨロスコ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━＜モズー＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃社会的には蒸発してるから処理の必要なし。さっそく連れてってやるよ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

sage

age

305が逝ってからというもの
ｸｿｽﾚに戻ったな･･･

test

///

>>572
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1006038035/238-243
最近撮り直した写真らしい

誤爆スマソ。。逝ってきます

ヒロピンパラノイア・くにひろ＆断公の書き込みを集めてみた
--------------------------------------------------------------------------------
[22] はじめまして。管理人様。 From:断空光牙剣 [近畿] 2002/05/01(Wed) 20:12 [Mail]

　管理人様。はじめまして。滋賀県の守山市に住んでおります。
　ゴーグルピンクこと桃園ミキちゃんのイラストを、拝見いたしました。とても可愛いですね。
　戦隊ヒロインでは、
　ゴーグルピンクこと桃園ミキちゃん　と
　ダイナピンク　こと立花レイちゃん　の
　２大ピンクヒロインがとても大好きです。
　管理人様。お願いがございます。
　ダイナピンク　こと立花レイちゃん　の　イラスト
　を描いていただきたいのです。何卒よろしくお願いいたします。
--------------------------------------------------------------------------------
[23] 戦隊ヒロインがファションショーを行ったら。 From:断空光牙剣 [近畿] 2002/05/02(Thu) 16:16 [Mail]

間違いなく、ミキちゃんとレイちゃんの
ワン・ツーフィニッシュだと思います。
＊＊＊さん　へ。　お名前すてきです。
現在　東映チャンネルで
ゴーグルピンクこと桃園ミキちゃんの魅力を再認識中でございます。
小学生の頃の大戦隊ゴーグルファイブを見ていた。
記憶をたどりながら、ビデオに録画しながら見ています。
Ｆｒｏｍ；断空光牙剣
--------------------------------------------------------------------------------

++ ＊＊＊
ぉ久しぶりです☆（←前も言ったような。）
＊＊＊のＨＰにきてカキコしてくれてありがとうございます☆
これからも来て下さい☆
それと、レスい〜〜〜っぱい書いてくれてうれしいです☆
本当にありがとうございます☆
じゃ、また来ます☆　　ではっ！
----------------------------
++ 断空光牙剣
シオリさん。はじめまして。断空光牙剣と申します。
仲良くしましょうね。
----------------------------
++ ＊＊＊
断空光牙剣さん初めまして☆
これからも、ヨロシク（゜０゜）（。＿。）ペコッ
＊＊＊は小５の１０歳です☆
仲良くして下さい☆　
----------------------------
++ くにひろ
＊＊＊さん、断空光邪剣さんとも、はじめまして、こんにちは。
「シュシュット参上!」ハリケンブルー役・長澤奈央さんのファンでもある
くにひろと申します。こちらこそ、どうぞ、これからもよろしくお願いします。
----------------------------

----------------------------
あの人気歌手にそっくり！　投稿者：ＶＫファン 　投稿日： 3月15日(木)12時44分03秒

おしさしぶりです。「円盤戦争バンキッド」を見て、何と無く思いつきました。
あのバンキッド・スワン・白鳥ほのか、なんと人気歌手の倉木麻衣さんの小学生時代に
そっくりではないですか。
もし、私が高校３年生の時バンキッドが復活したら、バンキッド・スワン・白鳥ほのか
のみの正義のキャラの番組だったら、彼女が見事演じたり、華麗なアクションや活躍等を
したり、バンキッド・スワンのスーツ＆ヘルメットの中に入っていたり、白鳥ほのかの
コスプレを着てたかもしれません。
----------------------------
VKファン > いずれにせよ、コスプレ＆強化服プラスヘルメットの似合う人たちですから。では私はこれで。(5月22日(火)17時52分54秒)
VKファン > ダイナピンクとミス・アメリカが西田ひかるさん、プテラレンジャーが加藤夏希さんでしょう。(5月22日(火)17時51分44秒)
VKファン > ギンガピンクが永井流奈さん、モモレンジャーが藤原紀香さん、(5月22日(火)17時50分21秒)
VKファン > おまけにブルードルフィンですが、釈由美子さんもそうです。(5月22日(火)17時49分03秒)
VKファン > ブルードルフィンが広末涼子さんといった感じです。(5月22日(火)17時48分11秒)
VKファン > ゴーピンクが内山理名さんと菅野美穂さん、ギンガピンクが深田恭子さん、(5月22日(火)17時47分31秒)
VKファン > 教えます。ファイブイエローが水野美紀さん、オーイエローが米倉涼子さん、(5月22日(火)17時45分50秒)
VKファン > 戦隊ヒロインの似合う芸能人ですが、(5月22日(火)17時44分14秒)
----------------------------

--------------------------------------------------------
今度はアニメのリクエスト　投稿者：くにひろ 　投稿日：11月24日(日)16時17分56秒

おひさしぶりです。昨夜の夢を見て、眞鍋かをりさんがハリケンブルー（体格がホウオウ
レンジャーに似ている）、前田亜季さんがガオホワイト（体格がバンキッド・スワンに似
ている）になってたのを見ました。
でも、ガオホワイトの体格は、（原沙知絵さんや末永遥さん、石田未来さんや酒井彩名さ
んなど）誰がやっても、バンキッド・スワンの体格に似てて、胸とヒップがプルンとして
て、抱きしめたくなるような体つきです。
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------
ボーグマン、見たかったな。　投稿者：くにひろ 　投稿日： 2月12日(水)17時40分58秒

私が、中学生の頃やってたアニメ「超音戦士ボーグマン」ですが、現在は復活してませんが、
やっぱり最初から見たかったです。特に私は、紅一点のアニスが好きでした。
もし、ＢＳのＷＯＷＯＷやセガサターン専用のゲームソフトで復活したら、西田ひかるさん
がボーグマンのアニスをやってたでしょう。もちろん実写版で特撮のヤツで。ホントに見た
かったです。
--------------------------------------------------------

138 名前： 断空光牙剣 投稿日： 02/05/05 23:46 ID:zFD/Al1a

１位　科学戦隊ダイナマンの　　　　　　ダイナピンク　　　　立花　レイちゃん。
２位　大戦隊ゴーグルファイブの　　　　ゴーグルピンク　　　桃園　ミキちゃん。
３位　救急戦隊ゴーゴーファイブ�Xの　　ゴーピンク　　　　　巽　マツリちゃん。
４位　超電子バイオマンの　　　　　　　ピンクファイブ　　　桂木ひかるちゃん。
５位　電撃戦隊チェンジマンの　　　　　チェンジマーメイド　渚　さやかちゃん。　

http://natto.2ch.net/sfx/kako/1017/10174/1017462006.html
--------------------------------------------------------
みんなで考えよう。夢のヒロイン戦隊。

01: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/04(土) 18:52
リーダー　　　　　　　　ダイナピンク　　　　　　　　　立花　レイ
サブリーダー　　　　　ゴーグルピンク　　　　　　　　桃園　ミキ
３人目　　　　　　　　　ピンクファイブ　　　　　　　　　桂木ひかる
４人目　　　　　　　　　チェンジフェニックス　　　　　翼　　　麻衣
５人目　　　　　　　　　ゴーピンク　　　　　　　　　　巽　　マツリ　（祭）
　　　　　　　　　　　　　ピンク戦隊ドリームファイブ
文句があるならかかってきなさい。ローズサーベルで相手になるわよ。
--------------------------------------------------------
�X．Ｓ．シリーズ。見てみたいヒロイン対決は。

01: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 06:48
ダイナピンク　立花レイちゃん　�X．Ｓ．　ゴーグルピンク　桃園ミキちゃん
　　　　　科学戦隊ダイナマン　�X．Ｓ．　大戦隊ゴーグルファイブ
--------------------------------------------------------

15: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/01(水) 22:09
歴代スーパー戦隊ヒロインベストワンですね。立花レイちゃん。
私服ヴァリエーション１，２，３　水着ヴァリエーション１，２
純白のウエディングドレス姿。超可愛い。
『みんなの夢と幸せを悪に利用しようとした。カエルシンカ！
　ハートの戦士ダイナピンクが許さない。』　　　　　
　　　　　　
26: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 06:42
『紅一点・立花レイ。！！』

28: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 18:58
『やだああっ』　第２０話『追え！　天草の太陽』より。

30: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 19:51
『もう一杯！いかがあぁ。！！』　第１２話『狙われた血液銀行』より。

ttp://legion.neopolis-jp.net/cgi-local/c-legion/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=sentai_h&tn=0014&rs=29&re=29&rf=no&al=on

09: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/01(水) 21:51
どっちもいいですね。ミキちゃんとレイちゃん。

10: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/04(土) 18:27
恋人にするなら。レイちゃん。かな。

12: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/06(月) 03:48
ミキちゃんとレイちゃん。二人のうち、どっちに決めるのか。
難しい決断だなあ。
先輩にするなら。ミキちゃんかな。
嗚呼っ。頭が混乱する。
やっぱりレイちゃん。かな。

46: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/03(金) 21:02
ゴーグルピンクこと桃園ミキちゃんとダイナピンクこと立花レイちゃんは、歴代スーパー戦隊
ピンクヒロインの人気を２分してるからなあ〜〜。なんといっても、大戦隊ゴーグルファイブ
第２２話『呪い人形の攻撃！』での原宿の竹下通りのロケーションって。
歴代スーパー戦隊シリーズ中。初なんじゃないかな。それと、歴代スーパー戦隊ヒロインで
ちづるちゃんのお父さんにピンクミラーを修復してもらってから、ゴーグルピンク専用の
ゴーグルブレス５（ファイブ）で、『ゴーグルピンク』のかけ声とともにゴーグルピンクに
変身してから。巨大空母をレッド以外で呼んじゃうってことを成し遂げてしまうという
すげぇ〜〜〜〜〜スケールのでかいことをやり遂げてしまうゴーグルピンクこと
桃園ミキちゃんは超すげえ〜〜〜〜。

49: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/04(土) 21:40
ミキちゃんのメキシカンフラメンコガール姿。サボテンモズーじゃなくても、うっとりだとおもう。
とっても可愛い。

52: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 07:18
『許さん！！。』中略。『正義と平和を守る愛の戦士。　桃園ミキ。　ゴーグルピンク。　やああっ！！。』

60: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/07(火) 06:59
>>５２の投稿の修正をします。
『人形たちの無念の想いを呪いにかけ　利用する。悪魔のデスダーク！！。許さん!!。』
『えい　やぁ　えい　やぁ　えい　えい』
中略。
『正義と平和を守る愛の戦士。　桃園ミキ。　ゴーグルピンク。　やああっ！！。』

61: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/08(水) 06:07
ミキちゃんの笑顔は本当に可愛い。
ピンクハート催眠でやられたデスダークのモズーの人数は何人いるんだろう。
『正義と平和を守る愛の戦士。桃園ミキ。ゴーグルピンクは永遠に不滅。』

14: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 07:05
立花レイちゃんでしょ。素顔もいいし。変身後でもいい。レイちゃんとなら。一夜を共にしてもいい。この身をレイちゃんにささげたい気分。
ああっレイちゃんの膝枕で寝たあああああああい。
桃園ミキちゃんとなら、レイちゃん同様素顔もいいし。変身後でもいい。ピンクリボンで締め上げてほしい。

15: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 08:24
ミキちゃんに。新体操のレオタード姿になってもらって。ミキちゃんの膝枕で耳掻きをしてもらってから。愛の課外授業。

16: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/05(日) 20:50
ああっ。レイちゃんと本気で結婚できるなら。結婚したい。
ＳＭでレイちゃんの愛の鞭をくらいたい。
レイちゃんに耳元でささやいてほしい。
レイちゃんの下僕になりたい。
レイちゃんにキスしてほしい。
レイちゃんと一緒ならどこでも行きたい気分。
レイちゃんの全裸を拝みたい。

17: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/06(月) 04:53
>>１６の続き。
レイちゃんの命令するがままの、操り人形になりたい。
レイちゃんのペットになりたい。
レイちゃんのレオタード姿を見てみたい。
レイちゃんと一緒に暮らしたい。

18: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/06(月) 16:27
>>１７の続き。
レイちゃんに催眠術をかけてもらう。
レイちゃんの美脚をなめたい。
レイちゃんの愛の課外授業。を受けてみたい。
レイちゃんのヌードが見たい。
レイちゃんの虜になりたい。
レイちゃんの子供になりたい。
レイちゃんと甘い夜を過ごしたい。
レイちゃんとデートしたい。

19: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/06(月) 16:38
>>１８の続き。
レイちゃんとプールで泳ぎたい。
レイちゃんと海で夏休み中泳ぎたい。
レイちゃんと愛の逃避行。
レイちゃんとエッチしたい。
レイちゃんとの永遠の愛。
レイちゃんの手料理が食べたい。
レイちゃんに洗脳されて、レイちゃんの命令ならば、必ず服従する。レイちゃんの頼りになる。右腕。として。活躍する。

20: 名前：断空光牙剣投稿日：2002/05/06(月) 22:47
>>１９の続き。
レイちゃんのセクシ〜〜〜ボイスで官能小説をお姫様ベッドでレイちゃんの膝枕で『ああ〜ん』とささやきながら、読んでほしい。

ttp://legion.neopolis-jp.net/cgi-local/c-legion/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=otona&tn=0017&rs=40&re=40&rf=no&al=on

　

　

>>565-575
凄まじいねｗ

http://www.h5.dion.ne.jp/~sugoize/googlevlist.htm

age

age

神酒安芸

ところでゴーグルピンクでどれくらいオナニーしてんの？
漏れは2百回ぐらいかな？？

age

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　~　　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ- く 　 　　　 / 　ヽ l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 ／￣￣￣￣＼　　 　　　　　　　 {　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　 / 　　　 ヽ
　 （　　人＿＿＿＿）　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ　ｌ　　/ｨ' 　　　　　　　　　!　　　　　 ヽ
　　|ミ/　　ー◎-◎-）　　　　　　　　　 ヽ　　　 ヽ ｌ .//　　　　　　　　　　 ',　 l 　 　　　ヽ
　　（６　　　　　(_　_)　）　　　　　　　　　 }　　　　 ｌV/　　　　　　　｀丶、　 ヽ .l　　　　　　}､
　　 ｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　　　　　　 !　　　　 ! /　　　　　　　　　 ___＞ij　　　　　／.ハ
.　　ノ＼＿＿＿＿_ノ､　　　　 　　　　　 l￣ i　　 l l　　　{. ￣￣￣:ﾌ 　　 ..|ヽ　　 ／／　　＼
　（　*　　ヽー--'　ヽ ）　　　　 　　　　　| 　 l　　 | |　　　i 　 　　 ../ 　　 .....|　＞' ／　　　　 /ヽ
　(∵ ;)　 ﾟ　ﾉヽ 　ﾟ ）：）　　　　 　　　　　i　　.!　　 l l　　　ヽ　　..../ 　　　 　|　　 ヾ　　　　／
　(:　・ )--―'⌒ｰ--`,_）　　　　　　　　　 ＼ |　　 ヽヽ　　　＼__/　 　 　　...l　　 　 ヽ__／
　（＿__）ーニ三三ﾆ-）　　　　 　　　　　　　ヽ　　　ヽヽ　　　　　　　　　　 ...〉　　　　　　 ＼
　（∴　ｰ'￣⌒ヽﾆつ　)
　　`l　・　　．　/ﾒ　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　~　　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ- く 　 　　　 / 　ヽ l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 ／￣￣￣￣＼　　 　　　　　　　 {　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　 / 　　　 ヽ
　 （　　人＿＿＿＿）　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ　ｌ　　/ｨ' 　　　　　　　　　!　　　　　 ヽ
　　|ミ/　　ー◎-◎-）　　　　　　　　　 ヽ　　　 ヽ ｌ .//　　　　　　　　　　 ',　 l 　 　　　ヽ
　　（６　　　　　(_　_)　）　　　　　　　　　 }　　　　 ｌV/　　　　　　　｀丶、　 ヽ .l　　　　　　}､
　　 ｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　　　　　　 !　　　　 ! /　　　　　　　　　 ___＞ij　　　　　／.ハ
.　　ノ＼＿＿＿＿_ノ､　　　　 　　　　　 l￣ i　　 l l　　　{. ￣￣￣:ﾌ 　　 ..|ヽ　　 ／／　　＼
　（　*　　ヽー--'　ヽ ）　　　　 　　　　　| 　 l　　 | |　　　i 　 　　 ../ 　　 .....|　＞' ／　　　　 /ヽ
　(∵ ;)　 ﾟ　ﾉヽ 　ﾟ ）：）　　　　 　　　　　i　　.!　　 l l　　　ヽ　　..../ 　　　 　|　　 ヾ　　　　／
　(:　・ )--―'⌒ｰ--`,_）　　　　　　　　　 ＼ |　　 ヽヽ　　　＼__/　 　 　　...l　　 　 ヽ__／
　（＿__）ーニ三三ﾆ-）　　　　 　　　　　　　ヽ　　　ヽヽ　　　　　　　　　　 ...〉　　　　　　 ＼
　（∴　ｰ'￣⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆつ
　　`l　・　　．　/ﾒ　/

　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
　　　　　　　　　.　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　　　　　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　　　　　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 　　　　　　　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　　　　　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　
＿＿（ "''''''::::. 　　 　　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　
'''''''"""" ヽ 　　゛゛:ヽ 　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　　
　　　・　　. ＼::.　　 丿 　 ＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
・......::::::::::::彡''ﾍ::::....ノ 　　　　＼　~　　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
---"""　　　　　　　　 　　　　　ヽ- く 　 　　　 / 　ヽ l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　 　　　　　　　　　/´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉
　　　　　　　　　　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 　　　　　　　　 　　{　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　 / 　　　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
　　　　　　　　　.　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　　　　　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　　　　　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 　　　　　　　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　　　　　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　
＿＿（ "''''''::::. 　　 　　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　
'''''''"""" ヽ 　　゛゛:ヽ 　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　　
　　　・　　. ＼::.　　 丿 　 ＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
・......::::::::::::彡''ﾍ::::....ノ 　　　　＼　~　　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
---"""　　　　　　　　 　　　　　ヽ- く 　 　　　 / 　ヽ l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　 　　　　　　　　　/´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉
　　　　　　　　　　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 　　　　　　　　 　　{　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
　　　　　　　　　.　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　　　　　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　　　　　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 　　　　　　　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　　　　　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　
＿＿（ "''''''::::. 　　　 　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;;;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　
'''''''"""" ヽ 　　゛゛:ヽ 　ヽ　　 く　　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　　
　　　>>1　. ＼::.　　 丿=======フ 　ν　／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
・......::::::::::::彡''ﾍ::::.... ﾉ 　　 　 ＼　　υ　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
---"""　　　　　　 　　　　　　　ヽ-.く 　 　　　 / 　 l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　 　　　　　　　　　/´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉
　　　　　　　　　　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 　　　　　　　　 　　{　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　

　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
.　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 /　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 |　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　
　 　 　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　　
　　　　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　
　　　　　 ＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
　　　　　　　＼　~　　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
　　　　　　　　 ヽ- く 　 　　　 / 　ヽ l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　 ;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　 /´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉
　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 　 {　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　 / 　　　 ヽ
　　　　ヽ　　　 ヽ　ｌ　　/ｨ' 　　　　　　　　　!　　　　　 ヽ
　　　　　ヽ　　　 ヽ ｌ .〈/　　　　　　　　　　 ',　 l 　 　　　ヽ
　　　　　　}　　　　 ｌ 　 ヽ 　　　　　｀丶、　 ヽ .l　　　　　　}､
　　 　 　　!　　　　 ! 　　｜　　　　　　　　 ___＞ij　　　　　／.ハ
.　　　　　 l￣ i　　 l 　　 |　 {. ￣￣￣:ﾌ 　　 ..|ヽ　　 ／／　　＼
　　　　　 | 　 l　　 | 　　｜　i 　 　　 ../ 　　 .....|　＞' ／　　　　 /ヽ
　　　　　 i　　.!　　 l 　　 l　 ヽ　　..../ 　　　 　|　　 ヾ　　　　／
　　　　　　＼ |　　｜　　！　 ＼__/　 　 　　...l　　 　 ヽ__／
　　　　　　　 ヽ　　｜　　｜　　　　　　　　　 ...〉　　　　　　 ＼

まんこ

fuck

.

haiji

　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
　　　　　　　　　　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　　　　　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　　　　　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　　　　　　　 　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　　　　　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　
　 　 　　　　　　　　　　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　　
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　
　　　　　　　　　　　　　 　＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i ヽ ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　~　　／　　　l　i ヽ　i　l ヽ. ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　ヽ- く 　 　　　 V 　ヽ l　i　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　　.／　　　　　　 ::::::ヽ_　　l　i　　 .＼ ヽ　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　,. ‐'"　　　　　　　　:::／::`''::~i l:￣ﾞ! ＼＼ヽ　　　　
　　　　　　　　　＿　,. ‐'"　　　 ､__ 　 　 　:::. :';;;::::‐':::::i |:::.　|ﾞ!i ､ヽ ヽ〉　
　　　　　　＿__八,/~　　　　:::::::.... 　 　 `''''ｰ､.V~::::::::::ﾘi|:::::::|i|.|`)ﾞ!ヽ リ,
　　　　,.-ﾆ-.-ｦ. ヽ　　　 　.:::::::::::::　　　 　 　 　 ::::::::::::::〈::::::j'| | j;;|' ' "
　　　f｛";;;;;;_,ノ.　　＼　　 .::::::::::　　　　　　　　　　 :::::::::::ヽ:ﾉ/ |/;;|
　　　| |;;;;;;f (i、　　　 ` -:;;_:::::::::.　　　　　　　　　 　 　 :::::::l" /;;;,|
　　　|.ヽ､j ､_.ヽ、　　　　　 ` ‐-　,,___　　　 　 ＼　　　 ::::ﾉ./;;;;;j.|
　_,.-┤　 `ー--`------------　,,,__`ヽ､　 　 ヽ　 　..ノ/;;;;;;/;;|
　|　.i~/!、　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ ヽ　　　l:...:／ '　;;;/;;;;;|

なんでこのｽﾚ沈まないんだよ・・・
AAだけじゃつまんないｿﾞ!!

　　　　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
　　　.　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 　　　/　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 　　　|　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 　　　l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 　　　ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　
　 　 　　　　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　　
　　　　　　　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　
　　　　　 　　　＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　
　　　　　　　　　　＼　~　　／::::::　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ
　　　　　　　　 　　　　ヽ- く:::::::: 　 　　ヽ l　i　　 ＼ ＼　　
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ,. ---､.rｯ r'"`Ｘ!､__; -ー---､ヽ
　　　　　　,. - ''"´´ﾞﾞﾞ`ソ´ 　,=,r┴T´,,´`_-｀''-､=＝,. -‐`ｰ-､
　　　　 ,r'"`'ヾミﾐゝr''"／ ／'ｰｯ''=-ｯ=-ﾐﾆ、　｀`´､、　,.　　 .ﾞi!
　 　　/ `、　　,. ／ _,... ='´´r'',＞=--‐, 　　｀`' t-‐ ''"ゝ '"　　ﾞ、
　 　 /〈`　`,.／ ''"´／　　　　 ﾞ,､-=ﾆ"-　　　　 ＼　ヽ`ﾞ、　　　ﾞ、
　　 .i　　 ,r ,'-　　/　　　　 ,　'"=｀` ''' -､　　　　　 ヽ、ヽｿ　　　 ﾞ､
　　 i!　　　 ﾞ､,r'　/　　　 r '"ー--､-,'"´　｀`　 ､、　　 ﾞ、 ｀)　　　　ﾞ、
　　i!　　　ヽY //　　　 /　 .::.　 　 '　　　 .::::. 　 ﾞi　　　 ﾞ! /　　　　 ｿ
　 .i 　 　　　V./ 　 　　| 　 '::::ﾉ　　 　 　 ゝ:: '　　|　　　 .Y-====-,/
　 i ,. =＝'"´l/　　　　 | 　 　　　　..:.　　　　　　 .:| 　 　　ﾞ､==- rﾐl
　 i'",.=＝'"7　　　　　.| 　 　　　 .:::l!:..　　　　　.::::| 　 　　 ﾞ、　 l::r'
　 ﾞ(:;:i　　./　　　　　　| 　 　　 ..::::ハ::::..　　　 .::::::| 　 　　 .ﾞ、　i"
　　　 l　 i 　 　　　　　|.....:::::::::::::::'::::::ゝ::::::::::::::::::::,.| 　 　　　ﾞ、 .l
　　　 .l　l　　　　　　　|ｰ-　　 　　　　　　.:.:::::::::::::| 　 　　　 .l　.l

　　　　! l　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　　　　ﾞi, l
　　　　ﾞ、 　 　　　　 ﾉ.　 　 　　　　　　　　　　　| 　 　　　　 ﾉﾉ
　　　　 .＼　　　　 ,/ 　 　 　 　 　　　　　　　　 l　　　　　　 ./
　　　　　　＼、_,.イ　　　　　　　　　　　　　　　 ,| 　 　　　 ／
　 　 　 　 　　~ ／ 　 　　　　　　　　　　　　　/ ＼　　　／
- ､、　　　 ,. '´　　　　　　　　､,,,.. -‐　　　　 l　　 ｀'ー'´
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ､
`'-'-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　 ___,,.､､--------､､,..____
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `''"´　　　　　　　　　　　　　　￣

　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,.. -‐'
　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　,..-''"´
　　　　 　 　 ＼ 　　　,.,,､､　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 ,. -'"
　　　　　　　　　　　 彡ミﾐ､　　/　　　　　　　　　　　　　 ,..-'´｀ﾞﾞ'ヽ､
.ﾞヽ､　　　　　　　 　 彡ﾊﾞii!!　　　　　　　　　　　　　 ,.-'"　　　　　　 ヽ
　　 ﾞヽ､　　　　　　ﾞ!　ﾞi!ヾ` /　　　　　　　　 _,.-''"´　 　 　 　 　 　 　 ﾞi
　　　　 ﾞヽ､　　　　 l　 ! 　 /　　 __,,,..､-‐''"´　　　　　　 　 　　 　 　 　 |
　　　　　　 ﾞヽ､　　 .l,.⊥,,./-'''"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　,.. -'"´
　　　　　　　　_ゝ-'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.. -''"´
　　　　　　''"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.. -‐''"

age

ゴーグルレッド　あかまけんいち
山のぼりが大すきなたんけんかだ。

ゴーグルブラック　くろだかんぺい
しょうぎぶのキャプテンで、あたまがよい。

ゴーグルイエロー　きじまふとし
どうぶつえんでしいくがかりをしていた。力もち。

ゴーグルブルー　あおやまさぶろう
アイスホッケーのせんしゅだった

ゴーグルピンク　ももぞのミキ
おなぺっとにされる　おねいさん

http://tv.2ch.net/sfx/kako/1025/10258/1025883708.html

断空age

>>598
小説で盛り上げてくれ

age

>>285

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

抜ける

あげ

あげ

抜け

抜いた

あし

アニーでシコロウ

抜ける

ううううううううううううううううううううううううううううううう
しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ

>>617
ブサイクすぎて無理です

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

恐るべしクモモズー
http://web.archive.org/web/20020220051905/legion.neopolis-jp.net/cgi-local/c-legion/g2/icon/20020210160020.gif

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/moe/hankaku07.html

合成怪獣はデザイン的にも設定的にもパッとしない連中が多かった。
デザインは野口氏が宇宙刑事シリーズに移動した影響が大きいが、
それ以上に気になったのが設定で、タコモズーなんて海棲生物が山に
出てくるのが不自然な上に墨や吸盤、触手を用いた攻撃が無かったのが
残念だった。トリモズーにしても空飛んでないし。
健闘したのは正に蜘蛛の糸で翻弄したクモモズーやミミズクチェーンで
ミキを甚振ったミミズクモズー位。
スチール写真ではヤドカリモズーがハサミでピンクの首を絞めてたのに。
全戦隊に登場した怪物のバトルロイヤルをやっても合成怪獣は
真っ先に負けそうだ。
因みに最強は言うまでもなくネオメカジャイガン。

まんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
してええええええええええええええええええええええええ

>>624
カニモズーのデザインは小学生レベルだったな。

ゴーグルピンクと死体

m

うっ

うんこっ！！！！

http://tanoyo.vxx.jp/cgi/imgb2/img-box/img20030625181102.jpg

http://toyup2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030626012704.jpg

[ミミズクモズ−]についてのコメント
5件の投票があります。


お名前 妄想(^_^;)
ミキ大好き 絶対に絵本から逃がさないで、エッチしまくる！！(5/9(水)9:07)

成共同(笑)全国事務局 デスダークの愛玩用としてゴーグルピンクを絵本の中で永遠に飼育しておきたい。
そしてピンクとヤリたくなったらいつでも中に入れるように絵本は常時携帯することにする。(12/5(火)19:23)

だだらマン エロいモズーだよねー。女の子、独りを閉じ込めて。
ほんとは、ミキとエッチしたかったんじゃないの？(12/4(月)17:14)

拷問作戦参謀長 絵本の中で、変身ブレスを奪って仲間に連絡をとれない状態にして拷問したい(11/29(水)5:20)

３９話 「悪魔の人喰い絵本」の中でゴーグルピンクを永遠に可愛がってみたい！(11/18(土)23:35)

http://strawberry.3utilities.com/cgi/up/img/up20030628200258.jpg

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/4764/yukimatic.html

http://www.colorado.edu/physics/2000/applets/satellites.html

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/4764/yukimatic.swf

http://www.miniclip.com/crypt/cryptraider.htm

http://skop.com/brucelee/

http://www.area51sl.web-tv.cz/index.php?part=24

99 %http://tap210i.hp.infoseek.co.jp/mokomiko.html

http://cgi.2chan.net/up/src/f5958.swf

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/6178/flash/dekimasita.swf

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/7893/flash/zange_low.swf
http://www88.sakura.ne.jp/~eros/index2.htm
http://steee108.hp.infoseek.co.jp/2kinen.html

http://www.juno.dti.ne.jp/~logicp/program/8up/8up.html
http://www.losuke.com/~mederu/ero/rapyuta.swf

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/2477/rapyuta.swf
http://www.lskerton.pwp.blueyonder.co.uk/jpeg/jpegbaby.swf

http://www.thai-toku-v3.us/koro/T7/020.jpg

http://www.pumpkinnet.to/ranking/words/

sex

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/4764/yukimatic.html

ttp://gun-seed.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030701164533.jpg

http://www.mahq.net/mecha/gundam/seed/gat-x252.htm

http://up.isp.2ch.net/up/d3d32bc056c6.wmv

http://cgi.2chan.net/up2/src/f10397.mid

ぬっ！！

http://white_mermaid.tripod.co.jp/wallpaper/newriders.jpg

　　i'　.| | ´？？　.| |　？？｀ |.|||

？？

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1054922223/

デザインがやばいモズー第１位　カニモズー誕生２１周年記念age

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

http://naha.cool.ne.jp/heroine/miki.htm

桃園ミキ＝大川めぐみ＝小川一枝

（＾＾）

　　　　　　　 ,,,--─＝==─ヽ/へ
　　　　　　／iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
　　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiii／￣￣￣￣￣￣＼ミiiiiiヽ
　　　iiiiiiiiiiiiiiiiii／ 　　　　　　　　　　　 ＼iiiiiiiゞ
　　　iiiiiiiiiiii／　　 　　　　　　　　　　　　 ＼iiヽ
　　iiiiiiiiiiiiiii《 　　　━━━'/　　ヽ━━━ ヽミヽ
　...iiiiiiiiii彡/ 　　 　　＿＿,.::　　::　＿＿　　ヽiiiii|
　..iiiiiiiiiiiii》|　　　　　　　　　　　　　:::　　　 　 |iiiii|
　iiiiiiiiiiiiiiii|,　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, 　　　　　　　 （　●　●　）　 　 　 .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　　　　　　　》━━━━《 　 　 　 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ　　　　　》　／￣￣＼　《 　 　 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《　　　 《《　＼￣￣／　》》 　 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《　》》　　￣￣　　《《　》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□
□□□□■■■■□■■■□□□■■■■□□■■■■■□□□□□□
□□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□
□□□■■■■□□■■■□□□■■■□□□□■■■■■■□□□□
□□□■■■□□■□□□□□□□□□■□□□□■■■■■□□□□
□□□■■■□■□□■■■■□□□□□■□□□■■■■■□□□□
□□■■■■□□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■■■□□□□■■□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■□■■■■■□■■□□□□□■■■■■■□□
□■■■■□□□■■□■□□□□□□■■□□□□□■■■■■□□
□■■■■□□■■□□■■■□□□□■■□□□□■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■□□□□□□□■■□■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■■■■■□□□■■■■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

　　　

10/5から東映チャンネルで再放送するよ

バンリキ魔王になりてえ

10/5

カイモズー
トリモズー
タコモズー
クモモズー

あげ

かくーだいage

age

10/12

カマキリモズー
ヤモリモズー
ネコモズー
ドクガモズー

>>676
俺ならデスマルク大元帥だな。

mozuu age

桃井あきらもよかったけど桃園ミキも蔦で絡めたいぞよ。

　　　　　　　,. --　ｧ-　 .,_
　　　　　,／／- '´.., -'"´￣｀>､
　　　,／　'"´　　　　 ｀ヽ __ノ〃ﾊヽ
.　　/'"　　　,　　　　、 ヽ＼ ノ　/ ハ
　 /　　/　　i　　!i　　＼　ヽヽ / / iハ
　 |　 /i　　 l　　ｌ l、　　ヽ　ヽヽ/　//ﾊ
　 l　.i　!-‐-ﾄ、 .lヽ,.-‐‐-ヽ　il } ソ//i ヽ
　 ヽ |　>､__k ＼ﾄ､ヽヽ,.= i lノﾚ 彡'i　l　ヽ
　　　ヽ　 |r';:;i　　　 '´i r;:;:;:i　　Y´ヽ　i　 ',　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　l. ､ヾソ ﾉ　　　､t;;:;ソ　　_,.ノ/　l ｉ　',　　｜　
　　　　ヽ　　 く　　　　　　　,ｲi`- '　i　l　!　',　＜　からめて>>687
　　　　　 ＼　ヾﾆｱ 　　 ／ 　l　i　　l　i　ヽ ヽ　|
　　　　　　　＼　~　　／　　　 Vヽ　 i　l　 ヽ. ヽ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 ヽ- く 　 　　　 / 　ヽ l　i　　 ＼ ヽ
　　　　　　 ;‘´´´"　i　　　　 /　　　 ヽ ..i lヽ ＼＼ヽ
　　　　 /´{ 　　　　/i　　　 ./　　　 　.;ﾊ i |｀丶､ヽ ヽ〉
　　　　/　 ＼　　...l 　 　__/　 　 　; ﾉ　 .ﾘi| 　/　｀ヽﾉ
　　 　 {　　　ヽ　 ..| 　　 / ,／´^"´ 　　　　 / 　　　 ヽ
　　　　ヽ　　　 ヽ　ｌ　　/ｨ' 　　　　　　　　　!　　　　　 ヽ
　　　　　ヽ　　　 ヽ ｌ .//　　　　　　　　　　 ',　 l 　 　　　ヽ
　　　　　　}　　　　 ｌV/　　　　　　　｀丶、　 ヽ .l　　　　　　}､
　　 　 　　!　　　　 ! /　　　　　　　　　 ___＞ij　　　　　／.ハ
.　　　　　 l￣ i　　 l l　　　{. ￣￣￣:ﾌ 　　 ..|ヽ　　 ／／　　＼
　　　　　 | 　 l　　 | |　　　i 　 　　 ../ 　　 .....|　＞' ／　　　　 /ヽ
　　　　　 i　　.!　　 l l　　　ヽ　　..../ 　　　 　|　　 ヾ　　　　／
　　　　　　＼ |　　 ヽヽ　　　＼__/　 　 　　...l　　 　 ヽ__／
　　　　　　　 ヽ　　　ヽヽ　　　　　　　　　　 ...〉　　　　　　 ＼

age

スレ竣工2周年記念上げ

.

test

ほしゆ

age

グロテスカンスよ!
メカ内臓で桃園ミキを捕獲して彼女を高く吊るせ!!

結婚シターイ

700!!

　おわり

カッパモズーがいい・・・

エリエールのＣＭを久しぶりに見たよ

サボテンモズーはどう？

クモモズー　首を絞める
ヤモリモズー　　〃
アンコウモズー　〃
カッパモズー　　〃・抱きつく・水中に沈める
サルモズーの回のマダラマン　馬乗りになる
サボテンモズー　コスプレに興奮する
トラモズー　羽交い絞めにする
ハイエナモズー　抱きつく
ミミズクモズー　チェーンで首を絞める　人食い絵本に閉じ込める

ばか

　

特撮板最古のスレです

test

規制解除されてた・・

人食い絵本で両手を鎖でしばられて、火責めをされるミキたんに
ハァハァでした・・・

ミキのホットパンツ＋ブーツにはぁはぁ。

２９話でベルトとピンクの短パンがずれ下がり、パンティが見えていた

モズーの本体が直接何かするわけではないが、
ヒトデモズーの攻撃はなかなか良かった気がする

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. ‐'､ ｰ ､　
　　 　 　　　　　　　　　　　　　　r' 〃 /ヾ ﾉ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ ( (jソ´ﾘ-､/_;!
　　　　　 　　　　　　　　　　　　`'i:ｪ　 rｪ　 fﾉ' 　j.!
　　　　　 　　　　　　　　　　　　.ハ '.__,.　 /| 三´: !_
　　　　 　 　　　　　　　　　　　　r;ヘ｀´,.ィ　ﾞ:.ｰ'_f´:.>､
　　　　　　　　　　　　　　　　,.-rゞ'-‐'´ヽ＿/:.｀:.:.:〉'.:.:.:＼　　
　　　　　　　　　　　　　.　 ／:.:i-!:.:.:.:.:.:.:.:.k /:.:.:.:.:.:.:ヽ;.:.:.:.:.:ヽ　
　　　　　　　　　　　　　／ .:.:.:.:|-!:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞb:.:.:.:.:.:rュ:.:.}､:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　 ／.:.:.;.:.:.:;.:.!,,|:.;.:.:.:.:.:.:.:.:l!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:..:.:.:.:.:ノ
　　　　　　　　　　 /.:.:.:.;.:.:.;.':;:':.j-!.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ､_;:-'´　
　　　　　　　　　 / :.:.:.:,'／ 　｀ ∨.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　　　 〈.:.:.:.:´､　　　　ヽ.:.:;.:.:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:.:.:.j
　　　　　　　　　 　＼:.:.:,rヽ　　　 ヽ.:.:;..:.:.:.:.:.:.l!.:.:.:.｀:.:.{
　　　　　　　　　　　　ヽ:. /￣ﾊ-､_ }:.:.::.:.:.:.:.:.:l!.:.:.:.:.ヽ:|
　　　　　　　　　　　　　　｀＼／_　三三 :.:.:.:.:.:l!.:.:.:.:.:.:.j

>714
でもメインがレッドで単独がないのはむかつく。
個人的にはヒトデ、サボテン、ワニはピンクメインで単独でやられまくるの見たかった。
（これ全部レッドメイン回だから、俺はゴーグルレッドめちゃくちゃ嫌いなんだよなぁ）

>>716
こいつらがどういう能力を持っていたか思い出せないなぁ・・・
具体的にどうやってやられるのを希望？
教えてクンでｽﾏｿ

「ピンクがメインだったらよかったのに」のナンバーワンは
俺的には『暗殺！サソリの罠』なんだがな。

>717
ヒトデは巨大なヒトデに張り付かれて苦しむ
サボテンは確かスナイパーもの
ワニは巨大な入れ歯？を放って体に噛み付かせる

一番やって欲しかったのはワニだな。俺はさそりがおもいだせん。

「死の花毒サボテン」で
「一杯いかが？」が見られるこの回は、
ミキのファンにとっては十分満足できるものだと思うがなあ……。

マダラマンがピンクを襲うのって、サルモズー以外だとなんかあるの？