宇宙船隔月化！

素人丸出し編集者と、その取り巻き常連たちによるヲナニ雑誌という
感じがして仕方がない。

巻頭特集にシルバー仮面やサンダーマスクをやるイカれたセンスは
好きだけどね。

今号の上原正三氏の円谷浩氏追悼の寄稿は、結構ジーンときとね。

テレビマガジンやてれびくんの方が、
情報も速いし写真もおおい。
しかも困った事に旧作のフォローもばっちりだ。

>>82
同意。
あと、「宇宙船」に対しての「宇宙船別冊」や「ファンコレ」を、
テレマガやてれびくんに対しての「大全集」や「超全集」に位置付け
すると、これまた後者の方が上って気がするんだけど･･･。

俺は海外SFX映画ファンなんで国内特撮はわりとどーでもいいんだけど、
それも今はスターログがあるしなぁ。
旧スターログが無くなってからファンゴリアやヘッドHEAD+が出るようになるまでは、
宇宙船が貴重な情報源だった。

>>84
でも、「だった」って事は過去形なんだ･･･

>>82
テレビマガジン今月号のふろく
・スーパーヒーロー大図鑑
・全仮面ライダー大集合ポスター
なんて、親となったかつての読者を
ターゲットにしているとしか思えない。

色々言われているけど今号はあまりインタビューされないブラックやビーファイターの劇伴作曲家の
川村栄二先生のインタビューが載ってるだけでも買いだと思うぞ！！

そのために数年ぶりに本誌買った漏れ（w

>>87
「現在はその連載しか読むところが無い」という見解が多いようです

情報が遅い上に誰でも知ってるようなありきたりの事しか
書いてないからなあ…。
もうちょっと捻た部分があってもいいと思うのだが。

発行ペースの鈍さに甘んじてるのな。
>>87が評価してるような、発行ペースの鈍さをカヴァーする
濃い記事が目立たない。

ライターを総入れ替えするってのはどうよ？

岡田斗司雄　と学会メンバー全員　岩佐陽一　なべやかん　みうらじゅん・・・・

失言でした、すいません。

つーか宇宙船って情報公開の優先順位とか、
発刊ペースの関係上旬ネタでは児童誌にかなわないのは明らかなので、
じっくりと腰を据えた記事こそが本流かと思うのだが。
かっての「シルバー仮面」大特集とかそんな感じでさ。

だれか進言しろや

読者交流欄にて買い物したい。
リスト希望
気長に待つ

>>91
確実に引導渡されてしまうじゃないか（ｗ

平成ゴジラやってた頃の「宇宙船」は、編集部が平成ゴジラ翼賛に必死で、
批判する投書を叩きまくっていたぞ
なぜか平成ガメラにまで非好意的な感じだった
あれは何か裏があったのだろうか

今月号を朝日ソノラマのＨＰで注文してみたが
一向にくる気配無し

>>96
宇宙船は84年ゴジラと共に隔月刊になったとっても過言じゃないからな、
その名残りなんじゃないか？
そういえばサイボットゴジラは何処いったんだろ。

>>96
ゴジラがつまらんと投稿してくる「危険思想者」には、「公開処刑」。
殆どタリバンの先駈けだ。（藁

宇宙船臨月化！

>>99
んで誰か公開処刑された人っているの？

>>１０１
誌上で投稿者に“新作を観なくていいよ”というコメントがつけられた事があったな。わてらにとっては見せしめ、当人にとっては公開処刑の気分だったろうよ。
ゴジラをイスラムに位置づけるなら、さしずめギン怪はタリバンだな。

>>102
その投稿者が、あまりに過剰で馬鹿げたゴジラ批判をしたから。
俺も編集部のコメントに禿同した。

例えばどんな批判してたんだっけ

どうでもいいが、そろそろ宇宙船も誌面構成を考え直す時期に来ているのではないだろうか？
俺は、特撮作品を取り上げるのをやめて普通のドラマを中心に構成すべきではないかと思う。
みんなだってその方がいいだろう？

>>105
そんなのが好きな読者は発行ペース度の高いテレビガイドやテレビブロスに流れると思うが。
そもそも普通のドラマなんか扱うなら、生粋の特撮ファンは居心地悪すぎ！

>>103
問題なのはどっちかって言うと誰の共感も得られない程破綻した投稿を
意図的に採用してこき下ろしている陰湿さにあると思うが。

「観なくて良いよ」発言は、
怪獣みたいなキャラの奴がしてたんだっけ？

>>107
また和歌山県人叩きかよ

「ＶＳスペゴジ」さえも弁護しようとしてたギン怪編集部は
みじめだったな

そんな事ばかり言ってると、オマエラの家に古怒田が夜な夜な忍び寄るぞ

今日箪笥の裏で干涸びた古怒田を見つけた

>>109
うろ覚えなんだけど、スペゴジはツナミ氏の言によると
「その日の体調によっては、とてつもない輝きを放つ異色の失敗作」
だそうです。
どんな体調だよとかツッコミ入れる前に、「これがプロの仕事か！」と感動したよ（藁

　宇宙船に限らず、どんな映画･ＴＶ雑誌だって、結局、作品の
売り手側のプロモーションに協力している訳である。作品に対
して、何か反抗的なことを書けば、すぐに作品のスチルはもら
えなくなり、出入りは禁止、取材拒否となる。模型系や変身前
素面役者マンせー系の最近の「特撮雑誌」はそういったことを
疑問とも思わずメジャー会社系作品マンせーな雑誌作りを続け
ている訳だが、書き手共の真性特撮ヲタ度合いがより高い「
宇宙船」では、書き手共が己らのありあまる思いを思わず露呈
してしまうこともしばしばである。
　おそらく業界いちギャラが安いと思われる「宇宙船」の書き
手共は、ともすれば己ら自らが特撮業界の中心で花咲かせたい
と思う者も多く、実際、ライターを続けながら脚本家や文芸担当
スタッフになる者が居る。当然、それらライターが関わっている
番組に対して紙面が甘くなるのは当然である。まぁ、下手にスタ
ッフになったがために只当然のギャラでプロデューサーにこき使
われている者も居るという話だが。
　こういった連中が編集に携わっているので、「本当は自分が
言いたいんだけど、記事中に出してしまうと取材対象との人間
関係が悪くなるので言えない」と思うようなことが、読者からの
投稿として来たら速攻で採用決定となる。「あくまで読者の意見」
だからである。

>113
朝日新聞みたいに
『読者からの意見』をよそおって
自分の意見を載せることもできるのでは？

編集者はジャーナリストというよりも、太鼓もちの提灯記事あっせん業者と呼ぶにふさわしい。
特撮の未来よりも今の自分を守るために全力を出す連中だな。

でもちょっとうらやましい（ｗ

隔月とはね。。。自殺行為だ。。。

こんな宇宙船はいやだ！！

まず、岩佐陽一のバカ怪獣特集、その連載自体はたいしたことが無いのだが
文体が「カルト怪獣コレクション」のあのオフザケ文そのまま！
さらに柳田理科雄、木原勝浩、円藤昇一の「空想科学論争」の復活。
だが、過去に訳ありの三人の為、論争を通り越して罵取り合いに。
お次は岡田斗司夫の誰も欲しがらないオモチャ自慢。
と学会メンバーの「とんでも特撮本」も連載されているが、そんなネタが
たくさんある訳ではないので「こんな特撮本は嫌だ」状態に。
なべやかん、みうらじゅんの「秘伝、きぐるみの盗み方！」も収録。
唐沢なをきの「ガメラくん」「レギオンくん」（うらごし劇場参照）
に続く連載漫画、「イリスくん」が２０Ｐに渡ってえんえんと連載される。
編集長が唐沢よしこ（唐沢なをきの奥さんでタロウオタク）の為、
毎回タロウの特集が組まれる。
編集長直筆の「だからタロウは素晴らしい」が６０Ｐに渡って連載。
表紙は開田裕治だが、編集長の圧力により、タロウやタロウの怪獣しか書かれない。


どうです？嫌でしょう？

>>118
イイ！凄くイイ！！
でも聖先生の連載もやっぱり欲しいな。
聖先生にはスラングルの脚本の書き方をぜひ伝授してもらいたい。

あげよう

>>118
この内容だったら購読しても良いぞ、
つーか今の宇宙船より面白そうだ（w

>>118-121
その執筆者陣だったら「特撮秘宝」に雑誌名変えるべきなんじゃないか？（ｗ

真実だったら腹をかっさばく！！

この本は読む本ではない

じゃあ、見る本？

宇宙船、昔はひどい悪口ざんまいの雑誌だったんだよな。
旧作ゴジラや第一次ウルトラをほめて、ほめて、ほめまくって、で、新作の特撮の
悪口ばかり書きまくってた。おれ、あまりにも「昔はよかった」だらけの記事がすごく
いやで買うのをやめてたんだよ。で、たまに書店で立ち読みしたとき、近年のゴマゴ
マ状態にはまじでびびったクチ。

最近出版された
「特撮ニュータイプ」が結構面白い。
特集「ふしぎの海のナディアに見る特撮魂」は
過去の東宝特撮映画との比較が見ごたえあった。

「宇宙船」が隔月化しても、
新しい切り口で勝負してくる月刊誌にはかなわないのでは？

負けるな、宇宙船！

>>118
書き忘れてたけど、長谷川先生の連載のみ原形を残します。