特撮史上最も泣けるエピソードは？

セブンの最終回は救いの無い話だな。
ウルトラ警備隊隊員達が、我々地球人がダンを殺してしまった、とか
自責の念にかられてる。
フルハシの台詞も気休めにしか聞こえない。

仮面ライダースーパー１の「怪人墓場の決闘、メガール将軍の最後」
も泣けるせつない話だった。

「ウルトラ六兄弟ＶＳ怪獣軍団」で、
主人公のコチャンが仏像強盗に銃殺されて友人達が悲しむところは、ほんとに泣ける。
あの場面を見て、強盗一味がマジで憎らしくなった。
それから、ハヌマーンとして復活後友人のアナンダに再会するところで、コチャンの
「僕はもう、みんなと遊べないんだ。でも、うれしいんだ。ハヌマーンになれて。」
との思いも、泣けてくる。

たった今、ＤＶＤで「少年宇宙人」観たです。
泣けた…。
太田愛さんの脚本は実にツボです。
「出番だデバン！」
「ゼルダポイントの攻防」
なんかもグッときます。
あと、ガイアの最終回、ラストシーン。
我夢君の「お〜い！」は何度観ても泣けます。

ＧＭＫで焼津に上陸したゴジラが病院に迫るシーンで
骨折かなんかの入院患者が迫ってくるゴジラに逃げられなくて怯えて
本体は通り過ぎてほっとしていたら、尻尾が病院に命中したところ。

避難しようとしている小学校の教室に光りと揺れが襲って、
納まったら、窓の外にゴジラの放射火炎で出来たキノコ雲が浮かんでたところ。

>>305
「ウルトラ六兄弟ＶＳ怪獣軍団」のいい所見つけて泣けるなんて
あんたホントにいい人だ。

いや、煽りとかじゃなくて。

ここじゃあほとんど出てきてないみたいなのでスピルバンから。

なんだか強い敵（バリアーみたいなのはる奴。紙芝居とかしてた気が･･･）に一度負けて
もう一度戦うがやはり劣勢に追い込まれ、とうとう助けにきたダイアナがやられてしまう。
キレたスピルバンの怒りのパウァー炸裂の鉄拳でバリアーを破る。

スピルバン特有の「俺の怒りは･･･」の演出と相まって超ｶｺｲｲ。
泣けるというか、鳥肌が立つようで自然と目が潤んでくる感じで泣けた。

なにぶん小房の頃なんで詳しく覚えていないんだけど、もう一度ぜひ見たい。

「感動！君も泣け！！」で泣いた人、いる？

ガメラ２の
ガメラ復活→火球３連発→ウルティメイトプラズマ
までの一連のスペクタクルにやられた。

状況終了てのも良かった。

なんとなく叩かれそうなんだが
前回のアギト、翔一と雪菜の会話はけっこう泣けた。
ベタだけどああいうの好きだ。

たぶん何度も出てきてるだろうけど『スペクトルマン』の
ノーマンの回。
雨の中、ノーマンがスペクトルマンに自分を殺すよう
哀願するシーンは何度観ても悲しい。

特撮で一番泣いたのは、やっぱ
「野菊の如き君なりき」だな




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、いや、あれ立派な特撮なんだよー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笠智衆が子役演じるところとか、

カラーの特撮で泣いたのは、
１９８７年頃の「ハエ男」？だっけ、あの第一作。
それまで洋モノ特撮はスターウヲーズみたく大味ばっかり
だと思ってたがあの作品で「おお！おめーら泣ける怪獣もの
も作れるじゃねーか」と見直したずら。ガス人間に通じる悲哀さが
さめざめと泣けまひた。
あとは最終回の「ハクション大魔王」

ちょいと恥ずかしいが、未だに『ぼくらのライダーマン』が泣きのツボ。
あれ聴くと頭の中にプルトンロケット発射からV3の例のセリフまでが鮮明に浮かぶ。
よくネタにされるが、仮面ライダーX劇場版でのライダーマンの復活は、
当時子供ながら本当に嬉しかった記憶がある。超既出御免。

マーフィー（ロボコップ）が生前の記憶をフラッシュで思い出すところ。

>>317
あれは泣ける。つーか、キッツいシーンだったよなあ。

初代ゴジラで避難所で母親が死んで子供が泣いているところ
係員が淡々と母親の亡骸に布をかけて担架で運び去る
そして泣いている子供はそのまま残される。見てて結構こたえた。

>319
その前の、子供を抱きしめた母親が「お父さんのところに行くのよ」
と言い聞かせるところがまた。
戦後九年なんだよなーって。

ウルトラセブン、ペガッサ星人の回
悪い奴じゃなかったのに…
今でも走っていそうで悲しい

>>321

ダン　　　　　　　　　「ペガッサは爆破したよ・・・。」
ペガッサ星人　　　「嘘だ！　地球人の貧弱な科学力で・・！　嘘だ！」
ダン　　　　　　　　　「僕は見たんだ！　ペガッサの最期をっ」
ペガッサ星人　　　「何という事をするんだ！　・・・・・ペガッサは宇宙が生んだ最高の科学なんだ・・。
　　　　　　　　　　　　それを・・・。　―復讐してやる」

光速エスパーの最終回？思い出せん。
悲しかったのは覚えてるが。

デンジマンの最終回。
アイシーがダイデンジンに同化してしまうのが子供心に悲しかった

大場久美子版コメットさんでウルトラマンレオがゲスト出演した回。
少年を救った為、レオは第二の故郷地球から去らねばならないのだ。（なんで？）

『今夜は、お前とふたりでダブルライダーだからな・・・』






あ、特撮じゃないか。

帰ってきたウルトラマン「決戦！怪獣対マット」
怪獣にも組織にも追い詰められていくＭＡＴが、
初めて心を一つにしての決戦！
戦いが終わって「ありがとう！」と言いながら隊員
一人一人と握手する隊長の姿には泣けた

＞326
『今夜は・・・』
今改めて聞くと何か別の意味にもとれる、そんな関係でもあるような本郷&滝・・・

やっぱりセブン最終回。
交響詩ウルトラマン／ウルトラセブンの「さよならウルトラセブン」と
シューマンのピアノ協奏曲イ短調を聴けば、音楽だけで泣ける。

かなりマイナーの様だけど、
イナズマン｢バラバンバラはイナズマンの母｣
原作者本人がメガホンを取っている(原作にもあるエピソード)
結構泣けるが、自爆しても五体満足の母に少し萎え

がいしゅつだけどフラッシュマン最終回
輝け！フラッシュキングの歌だけでも泣ける

スターコンドルテイクオフ！
夢にまで見た地球の空へ・・・・

切ねぇじゃねぇかコンチクショウ
サラが飛び去ってく宇宙船から地球を眺めるシーンはマジ泣けた

子供向け特撮番組でなける特撮オタクは
精神年齢が低い異常者
一般人にとっては子供向け特撮番組＝お笑い番組、あるいは暇つぶし

>332
そんな事を言っている時点で君もその仲間
普通の人はそんな物見ませんよ

>>333 子供向け特撮番組は怪獣VOW的な見方を
すれば暇つぶしにはなる。
子供向け特撮番組を本気でみる奴がもし仮にいるとしたら
そいつは精神年齢が低い異常者。

＞335
こんな事で本気になるなよ、大人気ないよ

>>335 こういうことを言われて悔しいのか。それはお前が特撮オタク＝異常
であるからなのか　　早く特撮オタクなんて止めた方がいい

>337
昔、特撮の事で何かひどい目に会ったのか？

>>334
怪獣ＶＯＷ的な見方がすでに特撮オタクの範疇だと思いますが。

「ミカヅキ」の最終回

風雄と父親の再会シーンでの父親のセリフ「例え何年かかろうと、お前がしわくちゃのお爺さんになっても。父さんはお前を抱きしめてやる！」には泣いた。
その後、イエイドムから脱出した風雄がミカヅキを呼ぶところ。ミカヅキが絶対に来てくれることを信じてる風雄がイイ！
さらに最終決戦でみんなの言霊で剣ができてそれをシンゲツに突き刺すところは鳥肌がたったＹＯ！！
極めつけはミカヅキが消えていくシーン。風雄に手を差し伸ばすミカヅキの手が父親とオーバーラップしているところなんてマジで泣けた。
「行くな！ミカヅキィ！」の台詞でさらにドッときたよ。

あまり話題にあがらないかも知れないがミカヅキはいい作品だったと思うよ。
最終回は完全に風雄に感情移入しちゃったもん。
こういう父親との絡みって以外と好きだな。近年でもダイナや劇場版コスモスもそうだったけど。
やっぱり男の子は父親の背中を見て育つもんなんだなぁ。って

子供向け特撮番組＝死霊の盆踊り

えっ？「死霊の盆踊り」なんて子供はみないでしょ。つまんないから。

>>339
俺は車酔いするタイプなので
ミカヅキをそんなに熱心に見れませんでした。

>>339
あれはよかったな。何ていうか「父親を超えろ」じゃ無いのが良かったな。

初マンとセブンの最終回は鳴いたよ

ミカヅキ放映してなかった・・・（泣）

スパイダーマンの最終回。脱いだ背中が今も焼きついてます。

>>325
レオでは無くタロウだったと思うが

リュウキがつまらなくて泣いた

最も泣ける、では無いのだがスケバン刑事�Vの第７話
｢水の中で舞え！セーラー服の死闘｣は放映当時グッと来るモノがあった。

>>347
　タロウが登場するエピソードもあるんだけれど、レオのエピソードもある。
　（ちゃんと真夏竜が出てくる）
　タロウと違ってレオは帰る星がもう無いだけに悲しい

なにげに「ジャンパーソン」は泣ける話が多い。
３８話「ＧＧ荒野に散る」なんて、ガンギブソンがその後にまた
復活するのが分かってても泣けてしまった。４４話「燃える女王
様！！」も綾野小路麗子のトラウマ話でぐっときたよ。

ジャンパーソンと薫のキスシーンは泣けるというよりも萎えた