【超名作】　ゴジラ対ヘドラ

伝説の超名作、ゴジラ対ヘドラについてマンセーしましょう。

http://jmdb.club.ne.jp/1971/cu002130.htm
http://www.godira.com/g-data/g71.html

鳥も　魚も　どこへ行ったの
トンボも　チョウも　どこへ行ったの

水銀　コバルト　カドミウム
鉛　硫酸　オキシダン
シアン　マンガン　バラジウム
クロム　カリウム　ストロンチウム

汚れちまった海　汚れちまった空
生き物みんないなくなって　野も山も黙っちまった

地球の上に誰も　誰もいなけりゃ　泣くこともできない

返せ！　返せ！　緑を青空を返せ！
返せ！　返せ！　青い海を返せ！
返せ！　返せ！　返せ！　命を太陽を返せ！
かー　えー　せー！！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

マンセー

倉庫。
http://piza.2ch.net/log/sfx/kako/957/957274181.html

盛り上がってねぇなぁ。
ちと後悔。

初めて劇場で見た映画がゴジラ対ヘドラだった。
オタマジャクシがすれ違うとくっついて大きくなるシーン
にはビクーリしたよ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ゴジラが後ろ向きに火を吐いて空を飛ぶんでええ〜〜〜〜〜〜〜〜す！！！！！

「ヘドラをやっつけろ」の歌詞がみつからん。
まぁ「四つ足ガエルの怪獣ヘドラ♪」なんて歌詞はのっけられんか。

エンディングで使って欲しかった曲だ。
すぎやまこういち作曲だし。

そういや、伊福部マーチが流れていないのも不気味だったなぁ。

>>8
空飛ぶシーンは有名だけど、この映画の魅力はそれだけじゃないよ。

一番好きなのは、雀荘のシーン。
雀荘にヘドラのヘドロ玉が飛び込んできて、みんな即死すんの。
演出が奇天烈で鳥肌が立った。

>>9
その伊福部マーチのかわりに流れていた真鍋理一郎の曲が妙にマッタリ
していて怪獣映画と思えなかった。

ヘドラヘドラヘドラ
ヘドロの中から生まれたヘドラ
トンボも鳥も皆殺し
空も野原も全滅だ全滅だ
空飛ぶ円盤怪獣ヘドラ硫酸ミストが雨アラレ
光るヘドラの熱戦銃
走るゴジラの放射能
がんばれがんばれ僕らのゴジラ
がんばれがんばれ僕らのゴジラ

描写されていない部分で、
かなり多数の人間が死んでる。

ゴジラ映画一、死人が多い。

なんか特撮ファン以外からは凄い評価高いんだよな（例：映画秘宝）
たしかにあの映像はすげぇ。
特撮ファンに見せても、特撮ファン以外に見せても絶句する映画だもんなあ。

東宝というより「新東宝」の匂いがする映画であった

なんでディスコに入ってきたヘドロはなんもせずに引いていったの？

>>11
でも真鍋理一郎って伊福部昭の弟子なんだよなあ・・・・・・

ヘドラの目はＮＨＫ「いないいないばあ」のワンワンと同じ....

僕も、この映画、大好き。キンゴジやモスゴジよりも個人的にはオモシロイと思う。
ゴジラが飛ぶのもこの映画なら、アリって気になる。

「ゴジラが飛ぶからダメ映画」
と決め付けている人多いよね。

ゴジラ史上最凶の被害を振りまく怪獣だけど、映画全編に渡って緊迫感がないので、不気味さだけが後味として残る。

それと、オープニングからして「オモシロ顔大集合！」みたいだったのにも驚愕した。（吾平さんとか、ヘドラに松明で立ち向かって殺されるアンちゃんとか)

監督の坂野義光は結局これだけなんだよね。
元々黒澤明の助監督とかやってたのに、結局世にでたのはこれだけ…
「ノストラダムスの大予言」では協力監督でクレジットされてるが。

>>22
東宝系の助監出身の監督でイモ引く羽目になる人って少なくないみたい。
それでも少年隊の「ＸＩＸ」撮った人よりは、はるかにマシだけど。

百万人くらい死んでるんだっけ。

つーか、ヘドラって最強だろ・・・

テロが起こったからと言って戦争アクション映画が自粛してしまう昨今、公害問題の最中に堂々とこんなん作ってしまう当時のスタッフはスゲエ・・・。廃棄物たれがしていた企業や自治体、ひいては国に対する挑戦みたいなもんだから。

>>26
あの当時は、世相や世論が後押ししてたのよ。
あ、便乗といった方がいいかもしれない。

>走るゴジラの放射能
>がんばれがんばれ僕らのゴジラ

応援するノカー！？

>>28
どう考えても浮かぶ絵柄はハルマゲドンですね＞へドラをやっつけろの歌詞

♪光るヘドラの熱戦銃
　走るゴジラの放射能…

　人類全滅だよ(爆

>>16
あ〜なんかネコが鳴いていたような記憶が…

つーか、この映画の本当の見どころって最後に反射版のところで
ゴジラがヒューズを飛ばしてしまった自衛隊を呆れた顔で見る所
（なんか「人間はてめえの尻拭いもちゃんと出来ないのか」って言ってる様で）
と一番最後に「そしてもう一匹」とヘドラが出てくる所だと思う。

前者は人間が作ってしまった怪物が新たに人間が作ってしまった
怪物を倒すと言う不条理感を表してると思うし
後者は明らかに海を汚していたらいくらでもヘドラは出てくるぞ、
と言うメッセージ。こういう人類のおろかさを上手く表してくれていた
シーンだと思う。と言うかやっぱりヘドラの相手はゴジラじゃなきゃ
成立しなかったね。そうじゃなきゃテーマとして確立しなかったと思う。

>>30
確かに。階段のところにギコがいたから
へドラはひっこんだ・・・ような気がする。

ゴジラとヘドラが最初に出会った時、会話をしてるように
みえるよね、なにを話してたんだろう

>>33
「心配すんな。ワシもバイトや。」とか。

>>34
落語だよ、それじゃ（ｗ

>>32
ヘドラって猫が嫌いなの？
なんでじゃあ。

>>36
地球の破壊者たる人間以外は攻撃しないんじゃネーノ？（憶測）

>>37
あんだけ町壊したら（例・麻雀荘とか）、まきこまれて
犬も猫も氏にまくってると思うのだが・・・

あとそれを言ったら人類の被害者たる
ゴジラと敵対することもないのでは？

>>36
猫のおかげで水俣病が発覚した話を暗示しているのでは

ぼーくはネコには弱いんだぁ弱いんだ

>>40
元ネタ判るやついないYO！Qちゃん！へドリアン女王！
坂野監督の映画がもっと他にも観たかったなあ・・・
「ノストラ〜」坂野監督がかなり多くの部分を撮ってるって説と、
海外ロケの一部だけって説とあるんだけど、実際どうなんでしょ？
どっちにしろ、「ノストラ〜」は同時代ってことは抜きにしても「ゴジヘド」と同じ空気がある。

>41
昭和40年代末期は

・公害
・オイルショック
・日本沈没
・ノストラダムスの大予言
・オカルト
　「エクソシスト」公開
　ユリ・ゲラー来日
　空飛ぶ円盤

と様々なブームがほぼ同時に起こっていた。
しかしどれも明るい未来というよりも、
重苦しい終末思想の雰囲気が強い。

>>41
板野カントクはドキュメンタリーの人なので、
ニューギニアロケの撮影監督を担当した・・・というハナシです。
原住民が人食ったりしたり、へんな食肉植物のシーンはセットで、
本編カントク・舛田利雄の担当のようです。

http://www.max.hi-ho.ne.jp/~http/

多分ゴジラ映画で一番好き。無茶な主題歌、変なダンス
世界ワースト２位映画の称号はだてじゃないね。
もっともこの映画は当時の日本の状況をよく映していると
審査員が知っていたかどうかは知らないけれど。

しかし低予算な割に特撮が頑張っている。
怪獣の設定も作りこんであるし。演出もインパクトある。
カルト映画として上位に位置するんじゃないかな。

>>45
ワースト一位は何？

>>45
ワースト1位・・・何だろ。
死霊の盆踊りか？

http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/G-kankyaku.htm
↑初代「ゴジラVSメカゴジラ」より興行成績がいいんでビクーリしたよ！

突如ゴジラが街中に出現したりするから、初見の時はわけわからんかった。
今見返して、改めて名作であることを確信したよ。ゴジラが空飛ばんかった
ら文句無しなんだけど・・・。あのシーンのゴジラの放射火炎はフロンガス
を使ってたらしい。公害反対を訴えてんのにオゾン層破壊を助長してたなん
て・・・。
なお、この作品は1回も民放で流れてません。スポンサーが付かないからだそ
うです。

>>49
地上波のＴＶ放映見たことあるけど、
あれってＮＨＫだったのか？

＞＞４９
俺も子供の頃ＴＶで見た。

ええっ!!流れてたの。地元（福岡）にいた特撮ファンの先生や
その知り合いもＴＶでは流れてないと言ってたけど、どこのＴ
Ｖ局か覚えてませんか？

子供の頃の記憶なのであんまり覚えていないが、ゴールデンタイムの放送だった記憶が・・・、
もしかして、全国放送かも。

漏れも７時半からとかの放送だったようにおもう。

おれも第一作「ゴジラ」に対抗できるのはこれだけだと思う。
人間がひたすら愚かに描かれていて、あるのは子供の無力な希望だけ。
怪獣という不条理な恐怖の権化を、象徴的に押し上げるしか、
監督が納得できなかったのだと思う。
怪獣映画としては究極の逸品でしょう。

社会批判は大嫌いじゃ

それは
http://www.max.hi-ho.ne.jp/%7Ehttp/

讀賣テレビの深夜で見たな。

>>52

福岡限定だと、1980年以降、オンエアされた記録は確かにない。ただ、1970年代には放送された可能性はある。問題はそれがちゃんと当時の九州にネットされたかどうかなのだ。ちなみにオレはなかなかテレビでやらんので、当時レンタル料が1500円した
ビデオを速攻で借りてショックを受けたぞ。

>>58
vsキングギドラの時に色々ゴジラ関係の映画やってたね。
ビデオいっぱいとったよ、バランまでやってた。

＞ゴジラ対ヘドラのテレビ放映

東海地方でも一度もテレビでオンエアされていない。
幼児の頃、「ゴジヘド」の予告編は見たことはあるけど
「ゴジヘド」のチャンピオンまつりに連れて行ってもらえなくて、
見られなかったことがかなり重いトラウマになっていた。
結局ＬＤを買って初めて見ることができたが、
それまでの約１８年間、ずっとテレビ番組表をチェックしていたから。

つか、社会批判をダシにして監督の趣味性爆発って映画だとオモタよ。

怪獣対決パートが駄目だけど、ヘドラ単体の描写がもの凄く凝ってたな。特に煙突のガスを吸い込むシーン。
あと、学校の校庭上空を通過するシーンなんかは、縮尺がおかしくて異常に巨大化したヘドラに背筋が凍る思いをさせられた。

とにかく、間抜けなBGMとは裏腹に、絶望感と脱力感を存分に味わえる作品。
この作品に快活なは伊福部節はそぐわないな。

おれは社会批判なんて微塵にも感じなかったけどなあ・・・
むしろ公害を怪物というメタファーにしているだけで、
安直な子供騙しと言われたら反論はできないだろう。
ただこれによって人間の愚かさは出たと思う。
一作目のゴジラが安易な反核ではないのと同じだろうと思ったよ。

主要都市の硫酸ミストの被害者1千万人以上 、工場の全面操業停止、市街地の自動車乗使用禁止
おまけにゴジラがヘドラを倒すため日本に居座ってる・・・・
ヘドラ一匹で日本経済崩壊だよ

ゴジラ対ヘドラには
あの間抜けなＢＧＭでは無くて、
予告編で使われていた
「万博　三菱未来館のテーマ」
をそのまま使っていて欲しかった。

柴俊夫がうつろな目で酒場で飲んだくれてる理由を教えてください。
あそこだけ釈然としない。

あの突然入るアニメ演出はすげぇよなあ・・・

最初の方の、女の人がすれ違ったところが絵になり、次のシーンに移るとこなんか
「なんかよくわからんけどすげぇ」と思った。

この時のゴジラってレギオンと闘った時のガメラと
スタンスは似てるよね

>>68
？？？　よくわからんが

あれは酒場じゃなくてゴーゴーホール。
当時のサイケデリック文化を理解してないとキツイ
描写。だから柴俊夫がラりってるのはＬＳＤを
服用してるからなのです。

（一応）子供向け映画でＬＳＤなんか出してもええの？

それを言ったら「あの映画自体を子供に見せていいのか」っていう話になるけどな（ｗ

吐き気がするほどドギツイ描写が多い。
トラウマになります。日本カルト映画史上
１・２を争うかも。

>>66
あれは、若者なりに公害問題を真剣に考えていて、汚れた社会に
幻滅してクスリで現実逃避してたと思いますぅ。
で、１００万人ゴーゴーの企画につながるんじゃないかと。

チェッカーズのドラムがこの映画をお気に入りムービーに
挙げてました。よっぽどトラウマになったんだろうな。

>>72
だから新東宝だって

♪水銀コバルトカドミウム〜

>>18
ああ！それで俺はワンワンが恐いんだ（笑）

もう、子供に付き合ってみてるとワンワンが不愉快で不愉快で、、、

>69おそらく微妙に子供の味方だが人類の味方ではなく、
人類と協力して敵怪獣を倒しても、その後馴れ合うわけでもない。
まるで敵がたまたま一致したから戦っている、そんな印象。
というか、ヘドラもレギオンも宇宙から来た硅素生命体なんだよな。

>78
ヘドリウムってガラス質なの？

>79ガラスは硅素生命体にとっての食料であって、
それは人間の体が砂糖なのか、と言うのと同じ。

>69
あと敵の存在自体が地球の生物を滅ぼしかねない所もだね
(レギオンは繁殖のための花の大爆発で環境メチャメチャするしね)

【超迷作】の間違いです。

今年の正月休みにレンタルで見たけど確かにスゴイ。
ちなみに、へドラが空飛んでる小学校は自分の母校。
木造校舎、なつかしい。

「東宝チャンピオン祭りの一本」というスタンスがすげぇ。今ではとてもこんなんと「ハム太郎」と同時上映なんてできねぇよ。

久しぶりに観たくなってＬＤ観直してみた｡
なんか理科の図鑑の様な雰囲気の映画だと思った｡

硫酸ミストで溶かされ骨だけになった死体
こんなの見せちゃってたんだから凄いよね　

へドラに殺害され地面に倒れこんだ
女性がまくれたスカートを元に戻していたのがちょっと面白かった…

それと、ドジョウに造り物の頭をかぶせたヘドラの幼生がカワイイよね…

バッドトリップしそうな映画だな。
激しく鬱になる。精神的に弱い人は
見ないほうが吉。マジで吐きそうになった。

製作者もＬＳＤかなんかキメながら作っていたに一票。

>>73
なるほど。イカス、イカス！

好きになれるかどうかはともかく、凄い映画だとは思う。

私的にこの映画の最大の謎は100万人ゴーゴーを踊っているのを
観ていた農民達？　彼等は一体なんだったのだろう・・・(笑)

なんちゅーか「公害大国日本」が舞台の筈なのに
どう見ても異次元世界で物語が進行してるようにしか見えない映画だった。
上手く言えんけど、奇妙奇天烈。

くーっ！
このスレ見てたらまた観たくなってきた。

こないだもBlack＆RXスレ見てRXのビデオ借りてきたし、
すぐ影響されるのが漏れの悪い癖だなぁ・・・。

黒岩義民の編集、最高。歯切れのいいテンポといい、省略の絶妙なタイミングといい、
この映画の面白さには随分貢献してると思うが。
親父たちが麻雀卓をジャラジャラ囲むカット→ゴジラがヘドラをぶん回すところの
アクション繋ぎとか。ヘドラの体の一部が部屋に飛びこみ、ゆっくりと這い出る
次のカットで、親父たちがヘドロに埋まってるフィックスの描写もいい。
本多猪四郎作品だとほとんどが藤井良平だけど、この人は本多と同じく
実にまっとうな繋ぎ方しかしないから。岡本喜八をはじめ、
東宝アクションで鍛えた、黒岩の編集センスの賜物ですな。

>>94
鳴る歩道！
なんか映画の雰囲気がいつもの怪獣作品と違うと思ったら
編集技師が違うのか・・・。
鋭いですな。

ヘドラをたいまつで倒そうとする柴俊夫萌え

>>74
それ、宝島のインタビューであったね。
俺それ読んでヘドラ見ようと尾もた予。

たまに夢に出る

>>98
こおゆうのをトラウマといいまふ。

１７〜８の頃に初めて観たけど、マジで夢に見たよ。
怪獣映画なんか見慣れてたのに。
俺的怖い怪獣は、ヘドラとメガヌロンだな。

ところで、ヘドラの目って、マムコだろ？

100>>
映画秘宝の別冊で、監督自らが肯定してたぞ。
『だって女性のマムコって恐いでしょ？』
ってね。
ちなみに俺もリアル消防の頃始めてこれをビデオで観たが
ヘドラに追い掛けられる夢観て恐くて飛び起きた経験あり。

では、そのマムコを二つ持ってたたずむゴジラの姿は
いったい何を表わしてるんだ？征服感？

ヘドロの中で古時計が鳴ったり、ヘドラに襲われた後猫が鳴いていたり
普通に良い絵も多い。

>102脱出しようとした本体が目玉ですからね。
胎児にあたるのかな。

>>101
それ読みたいんだけど、何て本？
誰か教えてください。

>>105
洋泉社刊「映画懐かし地獄70’s」です。
ゴジラシリーズのトンデモ作として語られ、監督のインタビューも掲載されています。
数年前に刊行されましたが、おそらく現在も発売中だと思いますよ。

肝心の怪獣対決が凄い血みどろの闘いだった。
ゴジラが落ちた（？）穴にヘドロ流し込んだり、ヘドラの目潰したり。
たしかロクにBGMも無しに淡々と死闘が進行していった記憶があるのだが。

106さん、ありがとうございます。探してみます。
DVDで出ないかな。
でもって監督コメンタリーで思いっきり語ってほしい。

社会批判とかメッセージ物が嫌いな人もいるけど、この作品って子供人気もなかなか
です。事実、子供の頃はへドラ好き、周りにいっぱい、いた。今だと少しダレルぐらい
用意されてるバトルシーンも子供にゃ大サービス！　つまり、何が言いたいのかと言うと
この作品は子供向けエンターテイメントとして良く出来ている　ということ。

そういや、アメリカ人もへドラ大好きみたいだな。
向こうの怪獣イベントの写真なんか見てると、必ずへドラのコスプレした人を見かける。

>>120
ヘ、ヘドラのコスプレ・・・・。
見てえ。凄く見てえ。

106さんの本に「民放では1回も放送されていない」といった記述があったと思う
のですがどうですか？

>>112
たしかにテレビで観た記憶が無いよ。

>>112
少なくとも、91年の年末（ゴジラＶＳキングギドラの頃）の、
関西のよみうりＴＶでやっとったぞ。前のレスにもあるけどな。レス読め！

>>112

>>50-54に「民放で見た」という報告有り。

カラオケに『水銀コバルトカドミウム〜』ちゅうのありましたよ(笑)

>>112
確か10年くらい前､関西で深夜にしたはず｡

>113
>114
>115
>117

・・・・・・

坂野監督で変身人間物が観たかった｡

>>119
きっとすごく怖いに違いない・・・。

その時、関西では他にどんな特撮映画を流してましたか？

「サンダ対ガイラ」以外覚えてない。

>>122　や、やめてくれ！ガイラはまぢでトラウマだ！（怖）

>123
バラゴンは大丈夫なの？

だいじょーぶ。撫でたくなる。ウチの犬にソックリ

>125
ヘドラは大丈夫なの？

ゴジラの缶詰シリーズのラインナップにへドラを入れてくれたら個人的には感動する。

なあなあ柴俊夫ってヘドラに殺られたんだよね？
なのに子供とヒロインは何故その事に対して何も言及しない訳？

何かもうこの辺りから普通の映画とは違うなと思った。

ヘドラマガジンてのがどこかにあったな・・・。
確かヘドロが付録に。

>>129,ゴジマガの付録？

ゴジラマガジン懐かしいage

正直、ゴジマガに投稿してました・・・（偲

主題歌歌ってた人って「サインはＶ」も歌ってたんだろ？

ゴジラ登場シーンの音楽が激ダサ！
あれがいいって人もいるけど俺は嫌だ！

>>134
俺もやだ。

ヘドラヘドラヘドラ
ヘドロの中から生まれた産まれたヘドラ…

「みなごろし」とか「全滅だ」とか
聴いていて嫌になるよ、この歌。

>>134
あれは良いとか悪いとか言う領域をはるかにぶっちぎっちゃってるような…。

>>134-137
「ゴジラ対メガロ」でも使われた迷曲だよね（藁）。
でも飛行シーンからエンディングにかけて流れる
勇壮にアレンジされて盛り上がっていくバージョンは
画面見ずに曲だけ聴いてると、マジ、名曲だよ。

初登場シーンは遊園地の方が印象に残っているなあ
アニメとかもそうだけれど低予算ゆえの演出がイイ

うっみぃーものーはらっもぜんめつだぁー
ぜーんめっつっだぁー

>>136
>>140
歌詞は悲惨なのに、曲調は妙に明るいのが違和感あって、好きだな。

ここ読んで、サントラ聞き直しちゃったＹＯ！
音楽としてはコマギレで聴くのツライ曲が多いけど、
画面とマッチして記憶に残ってる曲が多かった。

これのLDで4000円って高いのかな?
秋葉原で売ってたから買おうかと思ってるんだけど。

>143
DVDが出るまでの繋ぎとして買うも良し。

東宝のＤＶＤ３ヶ月間隔リリースはあまりにものんびりしすぎてムカツクよ。
どうせ来年は一年かけて黒澤全作品だけで終わるんだろうし。
「ゴジヘド」がＤＶＤで見れるのもまだまだ遠いかな・・・

ゴジラの手って、溶けてた？

なんか光線食らって「うわーあっち〜〜〜」みたいに腕ブンブン振ってたな

>>146
様々な書籍で
「ゴジラの腕が白骨が見えるほど溶かされ…」
と書かれているが、
俺としては、ど〜しても腕が溶けているようには見えない。

で、結局柴俊夫は一体何をやりたかったの？
１００万人ゴーゴーはいいとしても、元から
主役家族連中とどういう関係なのかが一切説明されて
なんだもんなあ。

>>149

ボディーペインティング女が、矢野家の娘じゃないのかなあ。で、柴はその婚約
者。

ゴジラがヘドラの目玉を持ってるスチールに
「大事な大事なタマゴ」ってキャプションが付いてるのを見た事があるなあ。
子供雑誌だったんでマトモに信じたワシ。

あれは、へドラの目玉じゃない”核”だ、と、なにかに書いてあったが、子ども
には目玉と見るのが自然だろうな。たしかに、目玉にしては小さい。でも、核
だとしたら、残がいから子ヘドラが出てくるのもおかしい気もするな。

>>152
もしかして、タマゴというのが実は正解だったりして・・・。

眼球は本体の囮だったと思う。その後で本体が出てきた時、ゴジラは本体の眼球を
出してなかった。

>>148
画面ではわかりにくいけど、
ゴジラの左腕は白骨化してるみたい。泥にまみれてたから
見えなかったのかも。

その後、「ゴジラ対ガイガン」でも白骨化のまま戦ってたからね。
ヤマダ・マサミセンセーの「ゴジラ大図鑑」で知った。あの本は素直にすごいと思う。

この雑誌とか映画秘宝とか読んでいる人はこの映画好きそうだな・・。http://www80.tcup.com/8028/qj.html

>>149,150
え、柴って矢野博士の嫁の実弟って設定じゃないの？
たしか矢野博士を「兄さん」とか何とか言ってたような気がする。

最凶といわれてるヘドラ、でも、水爆の熱で倒せそうだね

ヘドラって海とか湖なら無敵かも

触りたくない怪獣
ヘドラ、ヘドロン、ネオヘドロン、ザザーン

女二人がすれ違った瞬間、ヘドラ被害範囲の地図に切り替わる。
鳥肌が立った。
age

この間、映画館でみたけどビデオではよくわからないけど
見事に柴、死んでた。

柴って、子供と遊園地行った時、子供いなくなったあと、
かってに帰っちゃったんだよね(笑)

age

イカス！イカスゥ！！

百万人…ゴーゴー…。（キュッキュッキュ←マジックの音）

お、今回のゴジヘドスレは長持ちしてるじゃん？

>167
しかも、映画板と二本立てだしね。

ヘドラって美しいと思ってしまった私って変？

でもＢＧＭもなくすごく静かにたたずんでるヘドラの身体の
ところどころでスパンコールみたいにガラス質？が光ってる
シーンを見た時、正直なぜか美しさを感じてしまったのよ。
具現化した「死」の姿に。
フツーの美的感覚の人にはわからんかもしれんけど。

まー全然違うけど漫画「デビルマン」のシレーヌの「美しさ」、
「デーモンの美しさ」を完全にカン違いしてるヲタが大多数の
世の中じゃ私の方が異常ってことだもんね。
一連の「美しい」ガレージキットなんてシレーヌへの侮辱じゃ
ないかと思ってしまうけど、少数派なんだろーなー。

つか今じゃ永井豪自身すらその辺カン違いしてるよーだから
常識的なつまらん話しか描けなくなったんだろーけど。

脱線した。スマソ

>169
俺にとってはＴＶアニメの
「美しい月よ。そなたはこれから起こる事を見ない方がいい」
のシレーヌが全て。
ガレージキットで多々出ているシレーヌはどうも受け付けない。

ここはいのうえ親方応援スレ飼い？

アイランドに出てたヘドラの別バージョンも商品化してほしい・・。

>>172
それってどんなの？
あの番組はオモチャ使用じゃなかったっけ？

＞＞１７３、あんまり記憶にはないんだけど、キノコヘドラみたいなのいなかった？

age！

柴俊夫さ、あの子供に振り回されて「やってられねえよなあ・・」みたいな
台詞、吐いてなかった？
そんなトコからも、従来の単なる『物判りのいい子供好きな兄ちゃん』
みたいに描かれがちな主人公？とは一線を画しているなあ・・なんて
感じました。個人的には、やはり工場の煙突から煙吸い込む形態の
へドラが一番気持ち悪かったなあ・・。いかにも美味そうに目を細める
あたりなんか、特に（その直後、ゴジラの咆哮を聴いて目をカッと見開
くあたりも印象的っす）。

レンタル借りて見たよ。やっぱオモロイ。

最後にゴジラが自衛隊に向けて一瞥して去っていったシーンは、
なんだか「てめぇらとは戦う価値すらねぇよ」と言ったような気がしたよ。

俺は「へドラをやっつけろ」の歌詞を
お姉さんが明るく歌っているのに違和感を感じた（ｗ

♪とんぼも〜鳥も〜皆殺し〜
　空〜も野原も全滅だ〜
　全滅だ〜

ゴジラ休止ならマジにヘドラシリーズでもやろうよ、低予算でさ。

>179
ヘドラマガジン復活だね！

ヘドラってクトゥルーに似てない？

赤ん坊が泥（ヘドロ？）に埋まって泣いてるカットが残酷だったな。

子供の頃、劇場で見た、あの当時としては非常に気味悪かった、
ゴジラの手がヘドラにめり込み引き抜いたら白骨化したシーンと
実況中継のアナウンサーが最後まで冷静に「それでは皆さんさようなら」
と言って果てるシーンが印象的だった。

>>183
後者は「ゴジラ対ヘドラ」じゃなくて初代「ゴジラ」の一場面でしょ

何故にこの２つが彼の記憶の中で混ざってしまったのか興味深い。

>>185
確かに（笑）

むしろスタジオジブリの力でアニメ化して欲しい

>187
ヘドラはちょっとだけアニメ映画。

ちょっと油断してるうちに映画板のゴジヘドスレって
倉庫落ちしちゃった？それとも削除？

>189
たぶんdat落ち。
以前も映画板で、少しだけ下がったスレに
「まだ大丈夫かな。夜に書き込もう」
と思って夜見たらスレが消えてた。

酸素爆弾って効果あったの？

足下に落とされてちょっと驚いてたよ

あれは無責任なテレビの報道を暗に批判した部分だと思うから、効果がなかったと思いたい＜酸素爆弾

富士山麓ゴーゴー大会をうつろに眺めてた
農夫っぽいおじさんたちのカットは、
「若者のやることが理解できない年寄り」
くらいの意味で挿入されたんでしょうね。

>193
でも、ゴジラには効いていたと思う

酸素爆弾の効き目とか、ゴーゴー大会を見つめる農夫たちとか、
1回観ただけでは理解できなかったことがこのスレ見ると解説されてる。ありがたい。

逆にいうと､説明されなきゃわかりにくい映画だってことか?
やりたいことはわかるがそれが空回り気味っていう…。

>196考証を比較的きちんとしつつ、映像の力を優先させた映画と思う。
ヘドラの設定考証はかなり良く出来ていたと思うな。
＞やりたいことはわかるがそれが空回り気味っていう…
むしろ監督やりたい放題（w

>>195
つーか、それじゃますますダメだよ（笑

＞198
いや、効いてたってのは爆弾の酸素で元気になったって意味で
言ったですよ

>>94
この様なスレで編集に言及している人がいることに驚き！
黒岩さんと言えば古沢憲吾のクレージーものなんかでも腕を奮っておりましたね。

酸素を撒け！
酸素を！

>>199
そ、そうだったか、スマソ…
だがそんな描写あったか？　つい先週見たんだが、ゴジラが元気になったような部分無かったと思ったが…

酸素爆弾にはオキシジェンデストロイヤーのパロディー的意味もあったのかな？

なるほどね。映像では効いていたがそれほど強くは、と見えた

ゴジラの放射火炎を、フロンガスを使って撮ってたらしいが本当か？
だとしたら、オゾン層を破壊してたことになるぞ。

放射能を吐くよりはマシじゃない？

>>205
まだそんなこと誰も知らない時代だ。
許してやろうよ。

ヘドラのリメイク案はあるのに・・。

リメイクしないで欲しい

いまの時代、リアリティがないしな

地球温暖化も話題にならなくなったし
次は「テロ組織」を怪獣に具現化するしかないな

>>210
テロチルス？
テロリスト星人？
ペテロ？

サイバー美少女テロメア（藁）

ボンテージで色気を振りまきつつ街を練り歩くだけの怪獣

速報板に「死ね死ね団の歌詞スレ」が立ったけど、ヘドラ関係は怖くてたてられないなぁー。
つうことで立てないように。（というと立てる人がいるかもしんないので立てないように）
ま、速攻墜ちるだろうが・・・。

次は産廃怪獣

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>>216
それは今回のゴジラだよん

炭疽を捲け！炭疽を！

白い粉をふりまくフケ怪獣

>219
横溝正史の探偵怪獣？

ヘドラ大人気だ。

昭和ゴジラ映画で敵怪獣の生態が解説され、
それに基づいて人間が対抗策を講じるのって「対ヘドラ」だけなんだよね。
で、そこに乗じてゴジラが敵怪獣を倒すんだけど、
これ実は対バルゴン、ギャオス、ジャイガーにおける昭和ガメラのシークエンス
(>68で対ヘドラとの相似を指摘されてた平成ガメラ２もこれに相当)。

そのせいかガメラ派だった子供の頃の俺にもすごく面白かった記憶がある。
丁度大映が倒産してガメラシリーズ打ち切りになった時だったし(前作の
「オール怪獣大進撃」やガメラ最終作「対ジグラ」が酷すぎたせいもあるが)。
ただ主役怪獣が空を飛ぶところまで似せんでもよかったんだが。(ｗ