【処女厨】処女厨を避けたい【来るな】

(処女分配シミュレーション)

「平成22年国勢調査による基準人口 参考表１＆参考表２（平成22年10月1日現在）」
　　参考表　1　　http://www.stat.go.jp/data/jinsui/kijun/zuhyou/01.xls
で、年齢別の日本人女性人口を求め、
「平成22年国勢調査　人口等基本集計　第5-1表」
　http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/qa-1.htm
　http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Csvdl.do?sinfid=000012460669
で、年齢別の未婚率を求め、年齢別の未婚率を年齢別の日本人女性人口にかけて
年齢別の日本人未婚女性を算出する。

さらに、年齢別日本人未婚女性数に下記の処女率をかけて、

「第１４回出生動向基本調査　結婚と出産に関する全国調査
　　　独身者調査の結果概要　国立社会保障・人口問題研究所」
　　　http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou14_s/chapter2.html#22a

18歳〜39歳の　未婚処女　3,089,046　人を算出する。ここまでは問題ない。

次に、「平成22年国勢調査による基準人口 参考表２（平成22年10月1日現在）」
　　 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/kijun/zuhyou/02.xls
で、5歳階級別ではあるが、都道府県別の男女別人口が載っている。

「平成22年国勢調査　人口等基本集計　第5-1表」
　　　http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/qa-1.htm
　　　http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Csvdl.do?sinfid=000012460669
は、なかなか便利な表で都道府県別であるだけでなく年齢別の未婚率が割り出せるようになっている。
こちらの年齢別未婚率を使うために、上記の表の人口割合を使って　参考表2　の5歳階級を分解する。

知りたいのは都道府県別の未婚日本人女性数なので、日本人のみの「大項目コード2」のデータを使用する。
こうして47都道府県全ての未婚日本人女性数を算出する。

18歳〜39歳の未婚処女数は　3,089,046　人　で固定されている。
また、各都道府県に　18歳〜39歳　未婚女性数　がどれだけ存在するか　も固定
されている。

あとは未婚処女がどの地域に分配されているかを求めるだけになる。

イギリスの田舎でも娯楽に飢えた若者がセックスとドラッグに走る現象が社会問
題になっており、
インドにおいても田舎のほうが性体験が早いとの結果が出ている。
http://news.indochannel.jp/news/nws0001952.html

都市規模が小さく娯楽の少ない地域はセックスに走るのは世界共通である。日本
とて例外ではない。
日本における娯楽のある都市圏とは東京・大阪・名古屋を中心とする三大都市圏
とそれぞれの地方の拠点都市である。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4550.html　 　主にこれらの地域に着目する。

経済規模が大きな地域ほど人口が多い。
首都圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）に18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち　31.56　％
東海圏（愛知県・岐阜県・静岡県・三重県）に18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち　　 10.81　％
京阪神圏（大阪府・京都府・兵庫県・奈良県）に18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち　15.69　％　が住んでいる。

これらは「平成22年国勢調査による基準人口 参考表２（平成22年10月1日現在）」
　　　 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/kijun/zuhyou/02.xls
「平成22年国勢調査　人口等基本集計　第5-1表」
　　　http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/qa-1.htm
　　　http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Csvdl.do?sinfid=000012460669
から算出可能なものである。

次に
福岡県（18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち4.49％が居住）
北海道（18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち4.26％が居住）が続き、
茨城県（18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち2.21％が居住）
広島県（18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち2.07％が居住）
宮城県（18歳〜39歳の未婚日本人女性のうち1.92％が居住）
と、各地域の拠点都市が続く。

飲み会に参加した女性が男性にお持ち帰りされてラブホか男性宅でセックスする
展開になるとする。
5人の男性と3人の女性が参加するケースと、3人の男性と5人の女性が参加する
ケースでは
1人の女性が男性にヤラれずに済む確率はどちらが高いだろうか？

男女比は非常に大事である。

日本の大都市圏は地域によって男女比がまったく異なっている。
未婚者のみに着目した場合、男性よりも多くの女性が結婚するので
どの地域でも男女比は女性を100とした場合の男女比はどこも100％を超えているが、

首都圏の男女比は126.79%、東海圏の男女比は134.56％、茨城県の男女比は
138.45％と
女性の人口に対して男性の人口が多い。
京阪神圏の男女比は111.97％、北海道の男女比は115.99％、福岡県の男女比は
107.33％と
比較的ではあるが男女比は小さな数値となっている。
男女比の数値が小さな地域ほど、女性は男性からセックスされずに済む、
すなわち処女がいる確率が高くなるということである。

処女厨はリアルでもネットでもスルー対象

都市部ほど性体験が遅く、男女比が小さな数値であるほど
女性は男性からセックスされずに済む確率が上がる。
他にも様々な指標があるが大きな指標としてはこの2つになり、

いずれの要件も満たす大阪、兵庫、奈良、京都から成る京阪神圏が
日本で18歳〜39歳の未婚処女がいる割合が高い、
いわゆる処女率が高い地域となる。実感としては50％は間違いなく超えている。
が、京阪神圏にもひどい非処女とヤリマンがいるのは間違いないので
60％を超える処女率を掲げるのは、少し責任が持てない。

京阪神圏のほかに、先に列挙した首都圏、東海圏の大都市圏
福岡県、北海道、茨城県、広島県を除くそれぞれの都道府県は
全国の18歳〜39歳の未婚女性がいる総数に対して人口の構成比率が2％を下回る。
2％を下回る都道府県の処女率が高くても低くても
乱暴な言い方ではあるが、大勢に影響はない。

18歳〜39歳の未婚処女は日本全国に　3,089,046　人いるのは確かだ。
後はどの大都市圏と多くの人口を抱える都道府県の処女率がどれほどなら
3,089,046人に近づくかということである。

京阪神圏の処女率は　60％　と大きく出ることにする（さすがにこれ以上は無理）
全国平均を大きく下回る男女比（女性の人口に対して男性が少なすぎ）、
娯楽がある大都市圏としては日本2番目の規模を持つ、
処女を早く捨てないと女友達から干される、馬鹿にされる、ヤバい恥ずかしいと
いう価値観が
京阪神圏女性にそれほど浸透しているとは思えない現状からすると
冒険しすぎとは言えない数値ではある。

東海圏は男性が多いものの女性比率が低い第二次産業を主とする地域なので
人口あたりの男性比率が首都圏より高くとも、女性と接点のある生活を送る男性
は少ないと
考えられるので東海圏の処女率は　40％　とする。　
なんだか高い数値設定のように思われるが、これぐらいの数値設定でないと

日本全国の18歳〜39歳の未婚処女　3,089,046　人　に届かないのである。

北海道と福岡県は未婚女性の総数も、全国の18歳〜39歳の未婚女性に対する割合も
北海道と九州それぞれの地域で一極集中した都市であるため、
娯楽が少なく性体験が早い他地域から女性が流入して
ビッチっぷりをさらけ出して暴れている点でも共通している。

しかし男女比は全国平均の123.36％を下回り、（北海道　115.99％　福岡県　
107.33％）
セックスしかやることがないと言うには都会すぎる。

道内、九州の他地域から流入したビッチが目立ちますが
北海道、福岡県の娯楽の多い都市圏育ちの18歳〜39歳の未婚女性のうち4割程度
は処女ですよ・・・
と言って現地の人に信用されるだろうか？実感とそぐわないなら下方修正が必要
かもしれない。

北海道と福岡県の18歳〜39歳の未婚女性は合わせて日本全国の18歳〜39歳の未婚
女性のうち
約9％を占めるため、この2地域がビッチだらけで処女が絶滅しているとすると、

また　18歳〜39歳の未婚処女　3,089,046　人に届かないのである。

さて、問題の首都圏（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）。
処女でないと馬鹿にされる、彼氏がいなくてもいた事にして恋バナに参加しないと女友達から干される、
あまりにもビッチだらけであるあまり首都圏男性諸氏から処女信仰が起こった”あの地域”。
それでも18歳〜39歳の未婚女性のうち31.56％が住んでいる巨大都市圏であるため無視できない。

「平成22年国勢調査による基準人口 参考表１＆参考表２（平成22年10月1日現在）」
　　参考表　1　　http://www.stat.go.jp/data/jinsui/kijun/zuhyou/01.xls　
　　参考表　2　　http://www.stat.go.jp/data/jinsui/kijun/zuhyou/02.xls
「平成22年国勢調査　人口等基本集計　第5-1表」
　　　http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/qa-1.htm
　　　http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Csvdl.do?sinfid=000012460669

これまでつらつらと述べてきた内容は上記の表をいじくりまわして計算した結果である。
（計算手順は説明してきたのでお暇ならどうぞ。）

で、＜18歳〜39歳の未婚女性のうち、処女は　3,089,046　人＞に到達するには

　　　　　　　　　　　『『首都圏には最低でも35％強の未婚処女がいる』』

ことにしないと3,089,046人に近づかないのである。んなアホな〜（）
それでも東京周辺で処女なんか全然いねぇぞコノ野郎、ということなら
北海道福岡の処女率を調整してもどうにもならない。東海圏と京阪神圏の処女率はもっと高いということだろう（んなアホな〜）

>>111
処女だとバカにされる、の誤記。

だから処女"率"は関西が高いとしても、処女"数"は首都圏が最多でないと計算が合わないんじゃね？

と、いうことです。