30女のみなさんなぜ売れ残ったの?Part111

このエントリーをはてなブックマークに追加
11Miss名無しさん
独身女性というのは30歳ぐらいから妄想を始める。
友人知人が結婚していくなか、自分は独身。
結婚した友人は家庭を築き、妻として母としての幸せを満喫している。
そんな状況に気づき、嫉妬しこう考える。
「ここまで来たからには妥協できない!」(周囲の声:妥協もなにも…。)
この根拠にならない根拠に基づいて妄想はどんどん膨らんでいく。
加齢により自分の価値は日々落ちていってるのに、相手に対する条件はどんどん上がっていく。
なんせ自分の頭の中だけでやってるから、ストッパーが全くない状況なので、妄想はやりたい放題だ。
妄想の基準として、先に結婚してしまった友人知人の幸せよりも高いもの、という最低ラインを持つが、
そこから先の妄想は、その女の性格次第で天井知らずだ。
自分の価値とは無関係に、「待った私の方が正解だったのよ。」と友人知人に言える状況を
その責任のない相手に求め、間違いなく分不相応な高い理想を妄想する。
周囲から見てあからさまに分不相応な値付けを自分に対して行ってるので、ますます人が寄り付かない。
一度この妄想にはまり込むと、妄想により分泌される脳内快感物質を味わう癖が脳についてしまい
抜け出すことができない。
そして魔のステージ、アラフォーへとステップしていく…。
12Miss名無しさん:2011/05/24(火) 13:20:09.78 ID:spB12lYR
30歳から妄想を始めてはや十年。妄想だけでは満足も説明も出来なくなってきた。
結婚した友人の子供も成長し、女の子を見ると自分が可愛かった頃を思い出すし
男の子を見ると好きなアイドルを思い出し、男を感じるようになる。
でも、自分はそんな子達の親の世代。子供達も自分のことを「おばさん」と呼ぶ。
一度、無垢な子供心で聞かれた「おばさん何で結婚しないの?」の質問に答えられなかった
ことだけは忘れられない。
これらは全て平静を装いながらも屈辱で、嫉妬心に直接作用する。
長年してきた妄想の刺激には耐性が出来て、刺激が弱くなり若干沈静化する。
その結果、条件が低くなると思いきや、「ここまで来た」という本人だけの実績により執着し
自分の価値を棚に上げ、「年収は○千万以上」などと相変わらずの妄言。当然、男は寄り付かない。
沈静化した妄想の代わりに膨らんできたのが嫉妬心と執着心。その結果、ヒステリック気味の性格に変化する。
同時に更年期と消化できないのに溢れ出る母性で精神的に不安定になり、鬱,ペットに異常に執着する,etc
などと奇行一歩手前の闇の部分が強調された心理状況になる。
さすがに周囲もこの頃になると手を差しのべ、男の紹介などをするが、ヒステリックの解消の
対象になってしまい、相手の粗探しに専念しケチを付けることしか出来ない。
これが妄想の刺激にとってかわるようになり、ケチを付けることによる優越感に浸るようになる。
街を行くカップル,中睦まじい老夫婦,子供と散歩してる親子等、幸せな風景を見ると
脳内でケチを付け、何故か、自分の方が正解であり勝ってると思うようになる。
これで不安を解消するのと同時に、またもや脳内快感物質を味わってしまい、この行為から抜け出せない。
そして地獄のステージ、アラフィーへとステップしていく…。