★●◎【独身女の悲惨な末路】◎●★

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55Miss名無しさん
先月N○Kで、番組名は忘れたけど、老後に一人になった人や生涯未婚の結果一人といった内容
を取り上げた番組やってました。風呂上りにぼーっと途中から見てたんだけど、
一気に湯冷めしていきそうな可哀想な内容でした。

昔看護士だった初老の女性の話。家族を養う為という理由もあり
独身でいる道を自然と選び、働きづめて生きてきた。
40代にマンションも購入。しかし、今もう家族は生き残っておらず、一人。
頼る人がいない。病気など、何があってもいいようにと、向こう3ヶ月分の食料を買い込み
タッパーなどで整理、冷蔵冷凍していた。合同墓地も購入済み。その自分が入る予定の
墓地へお参りに行く場面があったんだけど、「死んでまで一人でいたくないから。一人でお墓に
入りたくない」ととても悲しそうに言ってらした。

他にも50才で熟年離婚した後、寂しさもそれ程感じていなかったエリート男性が
定年後、地獄のような虚脱感、孤独感に襲われ、自ら老人ホームに入るものの
友人もできず。我が子に昔もらったプレゼントを握り締め一人泣く姿…。

遠く離れて住む弟に何度も電話をしても出ずで。「また入院してるの?」「宅急便
送ったけど戻ってきたよ。また連絡ちょうだい」など姉から弟へ一ヶ月間無数の留守番電話。
…弟は、誰にも発見されず孤独死しておられました。北海道と東京。姉は結婚し
家族を持ち、10年間電話だけで、会ってはいなかったとか。

仕方なく一人、孤独になる人が実際には多い中で、現代では自ら望んで一人になる人、
人が好きな人がいる。そういう人は精神力が強いし、仕事の稼ぎ、努力も凄いんだろうなと思う。
私はできれば一人になりたくない。今は親や兄弟がいるけど、いつかは死ぬし
TVの元看護士さんのような稼ぎがあるわけじゃない…