★●◎【独身女の悲惨な末路】◎●★

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25Miss名無しさん
 婚活ならぬ「離活」にはげむ中高年男性が最近急増しているという。
これまで、離婚カウンセラーのもとに寄せられる相談の大半は女性からだったが、
「離活」という言葉の流行に伴い、今年後半に入って男性の相談が増えているというのだ。
「空前の忙しさ」という離婚カウンセラーに、男性側から見た離活の実態と方法について聞いた。

 「女性は水面下で着々と離婚の準備を進め、一気に“勝負”に出る。それに対して男性は、いきなり離婚調停に持ち込むケースが大半でした。
その場合、妻が離婚に同意しないと、数年にわたってドロ沼化します。ところが最近、『離活』という言葉が広まったため、男性にも離婚準備の重要性が理解され始めたようです」

 具体的には、いざ“勝負”に打って出た時、妻が離婚に同意せざるを得ない状況をつくることが肝心という。
その準備として澁谷氏は、(1)妻を兵糧攻めにする(2)自ら家を出る−の2点を挙げる。

 「まずは生活費を大幅に減らすなどして妻を困らせることです。収入源を握っているのは夫だと認識させ、
このまま夫婦を続けることに対する焦りを妻に抱かせる。そのうえで、『離婚して生活費や慰謝料を勝ち取るほうが楽』
と思わせるのです。同時に、自分は家を出る。夫として、これ以上人生を共にする意志がないことを妻に強く認識させられるので、効果は抜群です」

 長年連れ添った妻への仕打ちとしてはあまりにも冷酷に思えるが、澁川氏は「キレイに離婚しようと考えること自体が大きな間違い」とピシャリ。
澁川氏は離活中の女性にも同じようなアドバイスをしているという。

 離婚を拒否する妻と別れるには相当の覚悟と労力が必要だ。そもそも、離婚訴訟は圧倒的に女性が優位。夫から持ち出した離婚話で財産権や親権を勝ち取れる可能性は極めて少ない。
これを得るために、(1)些細(ささい)ないさかいもキチンと記録し、調停の際に「虐待妻」として立証する資料にする(2)子供を長期間、自分(=夫)の実家に預けて、
あらかじめ環境に順応させておく−などの強攻策をとることもあると澁川氏は言う。離活という軽い言葉の響きとは裏腹に、実態はかなり過酷なもののようだ。