659 :
Miss名無しさん:
日本のAV(JAV)は、欧米のポルノと決定的に違う。
欧米のポルノは、画像は無修正だが、女性の人権に充分配慮したものでなければならず、
男だけが楽しむのでなく男女両方が楽しんでいることが明確でなければならない。そうでない映像が
作られた場合、それは女性に対する人権無視、人権蹂躙、虐待、暴力とみなされ、厳重な抗議、
場合によっては逮捕されるため、男女の両方でプレイするスポーツのようなセックスしか許されない。
内容的にそうでないといけないわけだ。規制のかけ方のルールの違い。18歳未満禁止というのは
当然として、日本は、性器にモザイクをかけさえすれば、内容は事実上何でも許される。
作品中で女性をどのように扱っていようが、そのまま発売出来てしまう。欧米では、少なくとも合法的な
作品については、画像に修正が加わらないかわりに、内容は「セックスの喜び」中心でないといけない。
その喜びとは、男性だけでなく出演する女性にも充分共有されていなければならず、そうであることが
観ていてはっきり分かる内容でなければならない。そうでないものは、撮影自体が犯罪行為であると
みなされ、製作も発売も出来ない。モザイクがないので一見日本よりも過激に見えるが、出演する女性の
人権への配慮が、厳しくチェックされた上でのポルノ製作なのだ。日本では、出演した女性を事実上
セックスの奴隷にしている。快楽は男性(製作者、男優、視聴者)だけのものであり、女性は、出演契約と
同時に、撮影現場ではセックスの奴隷として、どんなことでもされてしまう。
660 :
Miss名無しさん:2010/01/12(火) 17:03:26 ID:R4boz+Ae
ご奉仕を要求され、カラダを
責められ、犯され、どんなことをされても誰も止めに来ない。屈従させられているのに、演技指導として、
独特の「営業スマイル」(セックスの喜びによるのでなく、男性に媚を売るためのスマイル)が要求される。
撮影は進み、何の問題もなく発売され、続編が作られる。 これはやはり、欧米と日本では人権意識が
違うから、ということにならざるを得ないのだろう。欧米では女性の人権に充分配慮しながら製作し、
それが侵害されたと判断されたとたんにストップをかける。日本では、一応モザイクがかかっていれば、
内容は事実上野放し。日本と欧米以外の国にポルノというのは、皆無でもないが、あんまりない。
欧米のポルノは人権感覚の高さを反映したものである。よって、女性を性奴隷のようにご奉仕させ、
好き勝手に責め、犯すという内容のポルノを作っているのは、世界中でほとんど日本だけ。
しかも大量に製作し、それがインターネットや海賊版DVDによって世界中に観られている。
・・・ヤバイかも知れません。