934 :
Miss名無しさん:2006/09/08(金) 23:50:42 ID:YdDCxbOy
悔しくて、でも疲れて昨夜は出て来れなかったんだな、やっぱりwwww
で、必死で色々探した、とw
とりあえず、目で見て判別出来る女の中絶痕とやらは、女の体のドコに
あんの?w
ネカマのリアルでの性別は?
一晩熟考した言い逃れを、さあ、聞かせてくれ給えwwwww
あと、お前らは勿論自分の子だと女に言われてどっかのイケメンの子を
育てさせられるんだよ。これをカッコウされるという。
どんなに自分の子が実子かどうか疑わしくても、お前らは自力で遺伝子鑑定
など依頼して現実を突きつけられる度胸は無いだろう?
疑惑に苛まれながら真実に直面する度胸もなく、仄暗い一生を終える…
なんというか、純文学的でさえある悲惨さだなwwwwwwww
935 :
Miss名無しさん:2006/09/08(金) 23:58:52 ID:UYmlqfLM
( ^ω^)とんだ腐れマンコがいると聞いて飛んできました!
936 :
Miss名無しさん:2006/09/09(土) 00:04:07 ID:BiNPRw7m
非力なくせに性器ばかりが発達した不様な肉体に
チンポ突っ込んでやるとアヘアヘww
できる事と言えば家事と出産くらい。
女も頑張れよ!!
>>928-930 おまえらきちがい決定なw
女ののしってる時点でおまえは劣等生物決定だよ
女の子ってさ、嫁とのらぶらぶ話とか聞いて幸せになった気になったりするよな
あれって自分の将来とか妄想してんのかな?
それとは逆に中絶の話も、自分はそんなことまだ経験してなくても
自分の将来の話として真剣にリアクションする
やっぱ女に対してはどーんと大きく受け止めてやれる俺みたいなのはもてるよ
でもケツの穴の小さいことを毎夜毎夜書きこんでいるおまえみたいなやつは
やっぱもてないんだろ?
スレタイからしてキチガイだけどね
私はずっと男にうまれたいと思っていた。
というよりも、自分がなぜ女として生まれたのかがわからなかった。
私は共働きの核家族で末っ子として生まれたので、小さい頃から一人でいる時間も多かった。
あまり、寂しいとは感じなかった。というよりもこれが当たり前だと思っていたのだ。
だから、お嫁さんになりたいとかいう事を思った事がなかった。
小さい頃から自分は絶対にキャリアウーマンになってばりばり働くのだって思っていた。
でも、小学生・中学生になって高校生になってって歳を重ねる度に働くなら男の方が便利がいいな〜って思ったのだ。
バイトでも男しかできない事があったりして・・・・・くやしい思いもした。
でも、それは本当の理由ではないかもしれない。
私は、体の成長が人より早かった。小学3年生で大体の体の成長はとまった。
その頃に女の明かし??といわれる生理もはじまった。まだ、生理さえ知らない頃に
はじまっちゃった。もちろん胸も成長してた。
成長のはやい子は、男の子のえさ?!になってしまうことは多い。
男として悪気がないのもわかるし、しょうがない事だとも思っている。
だけど、思春期のそういう思いは結構響く。
幼馴染みにちょっとしたいたずらをされた。ほんとにちょっとしたものだったんだけど、
あの時に始めて男に嫌悪を感じた。
普通に恋もしているし、男の友達もいるけど、私は本当は男が嫌いなのではないか?と思う事は今でもある。
大分前にテレビでやっていたのだけど、すねげとかが嫌いっていうのは男への嫌悪らしい。
私は、ヒゲと髪の毛以外がかなり苦手である。
どんなに好きな男でも毛深いとちょっと引いてしまうのだ。
でも、ヒゲは大好きなの。頬をヒゲでジョリジョリされるのが本当に好き。
これって私の男への嫌悪と男を好意が両方見えるって事かな??
私が男に生まれたかったのは、女で生まれたくなかったからだ。
でもどんな女の人も女で悔しい思いしてるんだろうな〜!
女は男に庇護して貰わないと何もできないから嫌だ。
好きになった女だけは守るけどね。
>934
これって女が男に孕まされて捨てられたって事でしょ。それで他の男に
養育の負担を半分背負わせようって話なんだろうけど、血液型の組み合わせ
を見たり、遺伝子鑑定すれば全て明らかになるじゃん。
結局、女に惨めな結果が待ってるって証明してることになるなコレ。
結局、女ってやつはセックスするにも大いなるリスクを背負わなきゃならない生き物
男みたいに出して気持ちよくなって終わり、じゃすまない
だから「さらっと中絶」とか言ってる女でも
そんな不安を抱えてツンデレやってると思うといとおしく感じる
なんだかんだ言っても男が誠意もって守ってやんなきゃ
女の高飛車なんて維持できないんだから
ほれた女は女神とあがめてやりたいね
中絶を散々叩いていた厨房はもてないのが図星らしくて黙っちゃったけど
俺を見習って早く女神を見つけろよw
>>942 ドイツじゃ男親が実子かどうか遺伝子検査するのは禁止になるんだってさ。
もうすでにどこの国でもカッコウが多いんだね。
日本も福祉費用の切り詰めの為にボッシーは減らしたいだろうから、多分
ドイツに倣うだろうね。男は実子かどうか確かめることも許されず、女が
あなたの子よ、といった子供の養育から逃げられなくなる・・・
>>943 女は極端な話、遺伝子バンクで精子買うだけでも「家族」が作れる。
男は、結婚前も後も、色んな精神面でのサービスを一生続けていかないと
家族を持てないのがつらいね。必死で女に媚びなきゃねw
>>944 ドイツのその法案は人種差別に反対する極左野党による提出だけど
間違いなく否決だよ。
少数民族女による売春妊娠中絶の増加に対し
買い手であるゲルマン民族男の誰かが養育しろってこと。
売春女の人権擁護をうたいつつ少数民族の増加を狙ったものだ。
どこの国でも女は惨めで謀略に弄ばれる。
ちなみに日本ではそんな議論は全く無い。
>>944は無知。
946 :
Miss名無しさん :2006/09/13(水) 00:49:30 ID:UDYcNb6j
>944
精子買うだけって、お手軽な表現だけどさ、そっからシンドイ妊婦生活が待って
るんだろ。ほんで十月十日間夫の協力もなく流産、早産の恐怖と戦いながら、
やっとの事で「ボッシー家族」が出来上がるんだよな。
その後は子供から父親のこと訊ねられる度に、返す言葉に困るボッシー丸出し
生活が続き、お約束の子供グレまくりパターンが相場だな。
男の独身は「独身貴族」年増女の独身は「負け犬」とか「行かず後家」扱い
だしなぁ。どこまで行っても女は敗者なんだね・・・・
そんなツンデレ女をいとおしく思う
948 :
Miss名無しさん:2006/09/13(水) 23:44:47 ID:J4xX+e4+
>>945 今の福祉行政の現状は「血縁者は何が何でも自分の金で養え。お上に
頼るな」になってきている。つか強制的にそうさせるようになってきた。
何もしらんのはお前。
>>945 ボッシーといえば貧困家庭しか思い浮かばん階層に生きてるらしいなw
金さえそこそこあれば、たかが十月十日、トメウトメとの確執もなく
少子化日本じゃ特権階級扱いで過ごすだけで家族ゲット。
最近の精子バンクは子供の成長後に父に会わせる、てのもある。
親が誰か知るのも子供の権利の一つだからね。お前も無知だなw
ま、お前ら高齢喪男は親殴り殺して刑務所、てのが人生のゴールか。
今日もまたそういう事件があったな…
949 :
Miss名無しさん:2006/09/14(木) 00:10:22 ID:qzB300T3
944の言ってるのはこれかな↓黄泉瓜新聞のコラム。
ドイツで、父親が自分の子どもが実子かどうかを確認するためのDNA鑑定をめぐり波紋が広がっている。
同国の民間調査機関の推計によると、新生児の1割(約7万人)が戸籍上の父親以外の子だというが、
女性の法相がこのほど、同鑑定を法律で禁止する意向を表明した。個人情報保護が主眼だが、
男性や保守派知識人は「女性の浮気を助長するだけ」と反発しており、当地のマスコミは「新たな男女間闘争の
火ぶたが切られた」と大騒ぎだ。
「私は、カッコウのヒナを育ててきた」。最近、ビルトなどドイツの大衆紙に、父親たちのこんな告白が
連日のように掲載されるようになった。「カッコウのヒナ」とは、カッコウの雌がモズなど他の鳥の巣に卵を
産み付けてヒナを育てさせる習性があることから、「他人の子」の意。報道は法改正に絡み、子供が実子か
どうかを知る父親の権利を主張するキャンペーンだ。父権の強化を目指す父親たちの団体も、法改正に
反対する署名を集め始めた。
この法案に6割のドイツ国民は反対しているが、母親にも子供にも無断で遺伝子検査をして、結局
クロwだったけど、裁判所は父の扶養義務破棄の訴えを退けたって。
子供の不利になる行為だから認められんとさ。
小学3年生のときに、転校をしたんです。それまで女の先生だったのですが、
初めて男の先生になった。で、その先生が、やたらと男女差を強調する人だったんですよ。
「男子は女子を呼び捨てにしていい。でも、女子はもっと丁寧な言葉を使いましょう」
びっくりしました。昨日まで気軽に名前で呼んでいた子を呼べなくなっちゃって、
大混乱。どうして?と思っても、子供にとって、先生の言葉って絶対でしょう。
すごくショックでした。授業中にあくびしてたら「女のくせに」「女の子があくびするもんじゃない」
と言われたりね。
それと、転校先の学校、女子だけブルマーだったんですよ。あれも嫌だったなぁ
ブルマー、なんであんなに嫌だったんだろう。パンツみたい! カッコ悪い!と思ったんですね、たぶん。
男の子のすとんとした白い短パン、私もこの前までこれはいてたのに、って。
転校して、先生も体操着も変わって、屈辱的なメにあって、「女である自分」を「突き付けられた」
気がしました。子供にとって、学校は仕事場みたいなものじゃないですか。
その逃れられない状況で、納得できないルールを押しつけられることに、
非常に違和感を感じましたね。
子供のとき、女ならば全員フェミニストだと、ずっと思ってたんですよ。
だって、「女ならば」「女のくせに」って屈辱的に使われる事が多いですからね。
でも、フェミにならない人もいる。不思議ですね。家庭環境なんでしょうか。
私の家も、確かに父は威張ってた。でも、母が何も考えずに仕えているわけじゃないのはわかっていたし、
父が「男だから威張っている」とは、わからなかったし。祖母が旅館の女将だったので、
芸者さんが身近にいましたが、「きれいな女の人っていいな」というくらいで、
「女は美しくなければいけない」と教わったわけでもないし。
妹がひとりいました。でも妹は、私とぜんぜん違うんですよ。結婚したし、
子供もいるし。今もラブピースクラブで一緒に働いているけれど、話、ぜんぜん合わないですから。
そうか、男兄弟がいたら、私も違っていたかもしれない。両親は彼に期待するでしょうからね。
私は長女で、両家にとって初孫だったんです。だから、妹とは「期待のされ方」がぜんぜん違った。
私は、「男の子」のように育てられたのね。男と同じだと思ってたのに、突然、落とされた。
自分がいた男のポジションから下へ。
だから「悔しい」と思うのかも。妹は、最初から「女の子扱い」だった。初めから「下」だったら、落ちようがないですものね。
私は小学生の頃から、成績はよかったんですね。クラスで1番か2番、という自覚があるから、
落とされた意識が強い。でも、クラスで下から4〜5番目だったらどうなんでしょう。
男の子は力持ちとかスポーツができるとか、学力とは別の道がある。諦めない。もしくは、親が諦めさせない。
バカでも男ですから。女の子の場合は、「私は女だから」と諦められますものね。
学歴社会の底辺にいても、女は「女でよかった。男の脅威にならないからよかった」
と思える。どちらも性別をよりどころにしているのに、その方法が男と女であまりにも違うじゃないですか。
私にとってみれば、屈辱的に見えるような方法で、自分の性をよりどころにすることに、
非常に悔しさを感じますね。
私の行動の原動力は「悔しさ」なんです。
わたしも中学生のとき、
女はどんなにがんばっても男と社会で対等でないんだと気づかされたとき
ものすごく愕然とした
まあ、別に優秀にも育たなかったけど
954 :
Miss名無しさん:2006/09/14(木) 18:23:58 ID:mDN3PnJQ
悔しかったら会社でも設立して一から金と信用を得てみろよ。
1人でね。
そしたらどんなに頑張っても対等でないとかいうその主張も聞いてやる。
955 :
Miss名無しさん:2006/09/14(木) 18:25:06 ID:mDN3PnJQ
会社の下っ端は頑張ってないんだよ全然。
欧米の女はフェミ活動によって様々な権利を得ているのに
日本の女は低レベルだからフェミ活動をする事によって
逆に馬鹿にされて笑われてる。
妊娠しても男が拒否して中絶させられるケースが相変わらず後を断たない。
独りで育てていける社会環境も甲斐性も無い。
日本の女は本当に情けないね。
男がどんなに産んで欲しがってても女の意思一つで
中絶されるがな。
日本じゃ男の同意は事実上、必要ないから。
しかも勝手に産まれちまっても親子鑑定で実子だったら
養育費とられるか認知させられる。人権屋がすぐ
しゃしゃり出てくるからね。
>>956 日本では出産にまで男が主導権を持ってるからね。
女が男の意に反して産んだところで女も子供も不幸になるだけだから。
女は泣く泣く男の指示に従って中絶するしかない。
経済的にも精神的にも男がいなければ
家庭が成り立たないのが日本の現状。
男と対立して幸せになったフェミなんて少なくとも日本にはいない。
>女が男の意に反して産んだところで女も子供も不幸になるだけだから
少子化の今は社会が女と子の味方だから、男が社会人としての人生を
奪われる羽目になる。女に開き直られては男は為す術がない。
そして女が、勝手に中絶しても罰する法律はない。
出産能力という権力の下で、男はただ踏み躙られるだけなんだ。
>>958 中絶が普通に行なわれている現在
知力も体力も劣る女が唯一持ち得ていた特長である「出産」ですら
男にコントロールされるようになっている。
まるで家畜のニワトリのようだね。
フェミ達が男のように生きることを目指し「出産」を軽んじてきた結果
女は全てを失ってしまった。
まだ金と地位を求めて必死に活動してるけど本当に懲りない連中だよ。
>>960 じゃあ、女が自分勝手に中絶する、人殺しと泣き叫んで罵ってる
男は現実を知らない池沼ということでok?
>>961 その男女は既婚?未婚?
その他の状況ももう少し書いてくれないと何とも言えないな。
年齢=彼女いない暦のキモヲタ童貞です
>>960 >家畜のニワトリ
ワロタww
女に子供を産ませるも中絶させるも飼い主である男の一存だな。
フェミが女の特権である出産を自ら軽視して
男の得意分野である知力と体力の社会にゴネ入ってきたからには
女と言えど社会のルールに従って貰うのが当然。
そうなれば立場は 男>>>女 となるのは必然で
女はニワトリのように男に飼われるようになる訳だ。
いくら女が「中絶したくない、産ませて!」と泣き叫んだところで
男には「コケコッコ〜」としか聞こえないのが現実だね。
まあ現実は女が勝手にガキを産んだら社会が父親である男の給料の一部を
無理やり女に渡させる。親子関係が遺伝子鑑定で証明されたら終わりだ。
女が勝手にガキを堕ろしても(男が我が子を殺されても)社会は女を
咎めない。男に、「お前が甲斐性なしだから悪いのだよ」と冷笑するばかり。
現在、女はその出産能力を武器、いや凶器として横暴の限り尽くしている。
縛られるより、縛る方がいい。
がんじがらめに、それこそ息も出来ないほど固く縛って……いっそ絞め殺してし
まってもいいかもしれない。
ねぇ?
そうしたら……二度と離れていけないでしょう?
「松島ぁ、ちょっと待ってくれよ」
耳慣れた間抜けな声があたしを呼び止める。でも、絶対に止まってなんかやるも
んかと、ずんずん歩いた。
「まーつーしーまー! 悪かった! 俺が悪かったからさぁ……なぁ!」
声の主―――岩井勇太は、駆け寄ってこようとはしない。歩くあたしの後ろを、
一定の距離を保ってついてきているだけだ。なぜなら先日、走ってあたしの前に立
ちはだかった勇太に、派手なビンタを食らわせてやったから。が、痛い思いをする
のがイヤっていうだけではないだろう。どっちかっていうと勇太は、あたしの怒り
が頂点に達するのを恐れている。一応は学習しているようだ。そんなところだけ、
は。
「……頼むよ、許してくれよ……。……ことり」
「その名前で呼ぶなって言ってるでしょ!?」
思わず振り返って、勇太を怒鳴りつけた。
最上級に怒った目で睨みつけてやっているというのに、勇太はビビルどころか、
してやったりな顔になっている。
むかつく。
名前で呼べば、あたしが立ち止まることを計算に入れてやがったようだ、この男。
あたしはこの名前がキライだ。何よ、「ことり」って。身長165センチ、足のサイ
ズは24のあたしに全くふさわしくない。いつだったか、改名したいと本気でママに
迫ったら「小学生の時はこの名前大好きって言ってたじゃないのう……可愛い女の
子に育つように願いを込めてつけたのよお?」と泣かれたことがあった。
そうね、あの頃、は。彼の声で「ことりさん」と呼ばれることが幸福だったから。
今は、もう。
「とりあえずさ、ボタン……とめろよ」
勇太の視線が胸元に注がれている。ボタン。そうだ、さっきこいつに外されてそ
のままになっていたのを、怒りのあまり忘れていた。慌てて胸元を直す。
「ごめん……もう二度としないから……」
「あんた、それ言うの二度目」
しょげる勇太にきっぱり言い切ってやった。
そう、勇太がこうやってあたしを怒らせたのはついこの間のことだ。それがまた
むかつく。あの時だってごめんなさい、もう二度としませんと誓ったくせに。この
男ときたら肝心なところはちっとも学習していない。いや、確信犯なのかもしれな
い。それはそれで余計むかつく話だけど。
「ホント悪かった! 頼むから許して下さい! この通り……」
仏壇に向かう老人みたいに大げさにかがんで、手をすり合わせる勇太。しかも声
がでかい。教室のひとつから、女生徒がひょこっと顔を出してこちらを伺った。
頃合いか。そろそろ許してやらないと明日の噂の的になってしまうかもしれない。
それに多少、勇太に対する後ろめたさもあった。
あたしはわざと、大げさにひとつため息を吐いて言った。
「……誓うね?」
「誓う、誓います! お願いします!」
一層腰をかがめてあたしを拝む勇太。自分がどれくらい滑稽な姿をしてるかって
こと、わかっているんだろうか?
「なら、もういいよ……」
電車に揺られながら、勇太と付き合っていく以上これからもこういうことがある
んだろうなと考えていた。ひどく憂鬱だった。
あたし―――松島ことりは、勇太の恋人である。付き合いだしてからはまだ半年
未満だけど、出会ってからはもう三年が経つ。中学二年の時同じクラスになってか
ら、ずっと友達だった。最初から妙に気も合ったし、一緒にいて楽しかった。偶然
にも同じ高校に入学して(これは後から同じ高校を狙ったんだと明かされたが)、
付き合ってくれと告白されたのが約一年前。返事はその後半年間保留にしていたか
ら、交際歴半年というわけ。
勇太と付き合うのがイヤだったわけじゃない。だいたいから勇太と―――男と友
達になれたってことも、奇跡に近かった。あたしは男嫌いなのだ。
それは正しくは、「自分が女であることが嫌い」ということなのだと、あたしは
わかっている。出来るなら男に生まれ変わりたいと、ずっと思っていた。そうした
らもう、男を恐れないでも生きていける。そもそも勇太と仲良くなれたのも、外見
に男臭さがなかったということが大きい。がたいは割といいのだが、ちょっと可愛
らしい顔をしていた。メイクしたらきっと似合ってしまうほど。他の男は全然ダメ
だった。教師も生徒も同じ、「男」という生物が、あたしは怖くてたまらない。
そんなあたしがだ、いくら好感を持っていても勇太とあっさり恋人同士になれる
はずがない。でもなまじ好感を持つ相手だけにむげに断ることも出来なくて。あた
しは勇太の申し出を、のらりくらりとかわし続けた。
でも勇太は決して諦めようとはしなかった。保留期間中、あの手この手でぶつか
ってきた。顔は女の子っぽいくせに、性格の方はなかなか男らしいのも勇太のいい
ところである。ついにほだされたあたしは、付き合う上での条件を一つ付けた。
キスだけしか、許さない。
勇太はしぶしぶながらその条件を呑んで、めでたくあたしの恋人の座を勝ち取っ
た。だから、今日みたいなことは絶対あっちゃならないはずなのだ。なのに。
やはりため息が出る。なんとなく窓の外を見ていても、風景なんてちっとも目に
入ってこなかった。
この間もそうだった。放課後の教室。まだ帰りたくなくて、二人きりで残ってい
た。勇太の雰囲気が微妙に変わりだす。ヤツがキスしたいと思ってる時って、なん
となくこっちにもわかるものだ。抱きしめられて、勇太の唇が近づいてきて。なに
かむずむずする気持ちを抑えて、あたしはされるがままにした。そこまでは良かっ
た。勇太が、制服のリボンをするりと解くまで、は。
あたしは勇太を突き飛ばして教室から飛び出した。
追っかけてきて目の前に立ちはだかった勇太を力一杯殴りつけてやったのが前回。
今回敵はもう少し狡猾になって、ボタンまで外しにかかりやがった。こうやって思
い返すと、やっぱり許さない方が良かったかもしれない。
キスだって、やっとやっとしたばかりだっていうのにな。
それだけでも、あたしにとっては一大事だった。決してかまととぶりたいわけじゃ
ない。あの日のことを思い出さなければ、きっと、全然OKなはずなんだ。
忌々しい記憶。あたしは一生あの記憶に縛られて生きていくんだろうか。勇太に
はとても言えない。友達にだって、誰にも。言えないけれど、わかって欲しいとい
うのが無理な話だった? こんなあたしは、いくら好きな男に熱心に迫られたとし
ても付き合うべきではなかった? もしくは、付き合う以上、トラウマを乗り越え
るべきである……?
神様は不公平だ。男女平等なんて迷信だ。
男女の力は均等なんかじゃない。女に生まれた時点ですでに、男への負けが決ま
ってしまう。反対へねじったらあっさり折れてしまいそうな腕。片手で締めてしま
えそうな細い首。のしかかられたら全然身動きの取れなくなる体。何も知らなかっ
たあたしが、あの日「男」に負けたのは、女に生まれてしまったから―――。
体を鍛えようとがんばった時期もある。中学一年くらいの時か。裏切られたショ
ックもようやく収まりかけて、少し前向きになれた時期だ。練習がキツイので有名
なバスケ部に入った。毎日飛んで走って、筋肉も付いたし身長もぐんと伸びた。女
にしては高い165センチという身長は、この時に得た。……だけど。
周りに比べたら遅めの初潮が訪れた中一の冬、成長はぴたりと止まった。ある一
部分を除いては。この、重たくて邪魔なだけの胸だ。
走る度に、胸はその存在を主張するかのように上下に揺れた。どんなに鍛えたっ
て、お前が女であることは変わらないとでも言いたげに。誰に言われるより、自分
の体にそれを思い知らされるのは辛いことだった。―――あたしはバスケ部をやめ
た。
悔しい。なんであたしは女なんだろう。女にさえ生まれなければ、アイツにあん
な目に遭わされることもなかった。今勇太に、付き合う上での不自然な条件を付け
ることもなかった。そしてもう一つ。「大好きだよ」と素直に想いを伝えることに
葛藤することだってなかっただろう。
勇太がここのところやたらあたしに触りたがるのは、あたしが勇太に対して「好
き」という想いを言葉にしてないないことが大きい。きっと。
言えないのだ。どうしても。口に出さないことで優位な立場に立ちたいとか、恋
愛の駆け引きでそうしてる友達もいるけど、あたしはそうじゃない。ただ単純に、
あの日に、縛られているだけ。もう6年も前のことだというのに。
何より腹ただしいのは、その悔しさをぶつけられる相手が、すでにここにいない
ことだ。きっと一生会うことも出来ないことだ。
そしてあたしが今でも、僅かに心を残してしまっていることだ―――
小説家さん?
こんなところで書かないほうがいいよ。
ちゃんと発表できなくなっちゃうよ
同じ掲示板でも、匿名でないところとかあるし
それともちゃんと発表されたもののコピー?
それだったらちゃんと出典を示した方がいい
>>964 おまえまだそんなこといってんの?
コケコッコーと鳴くのはオスの特権だけど
おまえはそれすらできてねーなw
そんなことを書き込みつづける限りおまえは一生劣等生物だよ
女神見つける努力してんの?w
>>964 >いくら女が「中絶したくない、産ませて!」と泣き叫んだところで
>男には「コケコッコ〜」としか聞こえないのが現実だね。
そう。
まず男と女では子に対する思いが違うな。
女が子を健全に産める期間はせいぜい15年くらいで排卵は月1回。
1回妊娠すればその後1年は次の妊娠は不可能。
ましてや中絶なんかした場合には2度と産めなくなる可能性も有る。
対して男は子を作れる期間60年で1日1回射精可能。
複数の女を同時に妊娠させる事も可能。
更に子を十月十日も体に宿し激痛と共に出産するのは女であって
男は一時気持ち良いことしたら後の事など知ったこっちゃない。
妊娠出産は女にとっては一生をかけた大事業であるが
男にとっては朝夕のションベンみたいなモンだ。
今は便利な中絶手術があるからブ女で性欲処理して邪魔なガキは消せばいい。
いい女にだけ子を産ませれば優秀な人間が増え国も発展するというものだ。
>>972 この世のどんな女にも子供を産んで貰えない、
最劣等ブサキモ喪男の心情が良く表現されていて、
大変宜しい文章であります。
975 :
Miss名無しさん :2006/09/19(火) 21:33:07 ID:wUNY9Vpr
人に頼るのが苦手なことくらい自覚があるんだ。
で、それが中学くらいまでの経験に起因してることもわかってる。
他人に任せるより、自分でやった方が早かった。
質だって高いものができる自信があった。
でも、そうやっているうちに、他人に頼るタイミングがわからなくなった。
本当に助けが必要なとき、助けを求める術を知らなかった。
もう一つ。
てめぇのケツはてめぇで拭け、的な考え方は、我が家には確実にあった。
責任の放棄は絶対にいけない。
自分の失敗は、すべて自分の責任。
そうやって叩き込まれてきたんだ。
私は幼少期、確かに男として育てられてきた。
976 :
Miss名無しさん :2006/09/19(火) 21:34:46 ID:wUNY9Vpr
女が男みたいな言葉使って悪いか。
気が強くて悪いか。
女に生まれたことを悔しく思って悪いか。
Gacktがいつも言っている。
「言葉遣いの悪い女の子って、引くよね」
うっせぇ
人のバックグラウンドも理解しないで、上っ面だけ掴まえてそんなこと言うな。
私には私なりの考え方があるんだ。
それも知らないくせに勝手なこと言うな。
言葉遣いが汚いこと=心が汚いこと
じゃない。
腹の立つときはどこまでも腹が立つ。
過去のことや、世の中のことひっくり返して、腹が立つ。
汚い言葉遣い。
女にとってはタブーかもしれないけど、
私にとっては、自分の人格形成の重要な部分を占めているところ。
そういう言葉を吐き出しているときが、一番自分の素に近いような気もしている。
だから、今更敢えて封印もしない。
素で生きていくことのほうが楽な気がしてきたから。
私はいつだって、
クソッ
負けてたまるかよ
って這い上がってきたんだ。
歯を食いしばってきたんだ。
その勲章を、今になって棄てる気なんてない。
とりあえず、上っ面の関係なんて、なくなったって怖くない。
>>972 中絶手術を合法化し必要に応じて行えるようにするにあたり
フェミ活動家を巧く利用したのが男の頭が良いところだ。
978 :
Miss名無しさん:2006/09/19(火) 23:17:18 ID:uGabNYlR
何このスレタイ?
うちが愛してるチワワを侮辱してるとしか思えない
男はどうでも良いけど
>>977 頭の良い上位三割の男が、下位三割の劣等男が増殖せぬよう
世論を操作したのだよ、中絶合法化って。
劣等男の子孫など、優秀な男の子孫にとって害虫でしかないからね。
980 :
Miss名無しさん:2006/09/20(水) 14:56:50 ID:zvmMGtvv
(^○^)キャハハハハ
これがバカフェミどもが目をそらす男女差の現実(男>>女)ですた。
( 男女別一流大学生徒数表 2005年度版 )
東京大学 男 12079 女 2809 (桁違い)
京都大学 男 10545 女 2554(桁違い)
大阪大学 男 9024 女 3205
一橋大学 男 3390 女 1318
東京工業大学 男 4442 女 513 (桁違い)
東北大学 男 8397 女 2274
九州大学 男 8339 女 3350
名古屋大学 男 6852 女 2966
神戸大学 男 7997 女 4219
北海道大学 男 7950 女 2870
筑波大学 男 5845 女 3964
広島大学 男 6031 女 4268
慶應義塾大学 男 19338 女 8774
早稲田大学 男 29911 女 12210
981 :
Miss名無しさん:2006/09/20(水) 14:57:46 ID:zvmMGtvv
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▼▲▼▲▼▲▼▲ な ぜ 女 の 脳 は 劣 る の か ▼▲▼▲▼▲▼▲
女は言葉数が多い。
実はこれは女の脳が男の脳と比較して左右の脳の機能分業が未発達であることと
関係している。
男の脳は、言語的思考を左脳に担当させることにより、右脳における
高度な空間認識能力や、抽象的思考力を獲得した。
これが、芸術、宗教、哲学などの分野が男の独断場である理由である。
さらに左右の脳の協調を要する物理学において女の努力が実らないという
事実は、誰もが認めるところである。
ところで右脳が発達した者同士の会話では言葉の数を減らしても、高度な
コミュニケーションが可能である。
例えば、赤を表現するのに言葉で説明すると膨大な言葉をもってしても、
なお伝達できないのに、実際にイメージできれば説明は不用になるのと
同じ原理である。
左右の機能分化が遅れている女の脳では、右脳による高度な空間認識、抽象的
認識の能力を得ることができなかったため、必然的に脳全体を使って言語を
駆使しなければならない哀れな存在なのだ。
これ故女は言葉数は多くなるが、背景に高度な抽象的意味内容を持つ言葉
になると、右脳の高度な働きが必要となるため、ここでも男が優位にたつのである。
つまり女が得意とするのは日常会話レベルにすぎないのである。
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982 :
Miss名無しさん:2006/09/20(水) 14:58:28 ID:zvmMGtvv
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★★★★★ な ぜ 女 は バ カ な の か ★★★★★
男性の脳は女の脳よりも一般的に約15%容積が大きい。
前世紀以来、大きさや神経細胞の数が詳細に研究されているが、
最近の信頼される研究(1997)でも、大脳新皮質の神経細胞は女で
平均1900万個、男性で2300万個あると算定されている。
女は単脳であり、少脳である。
脳は進化するに連れて、機能の特化・分化が進む。
つまり、男性の脳のほうがより進化している、ということだ(複脳)。
女脳とは、大脳新皮質の細胞が男性の80%程度しかなく、脳のニューロン数も
男性より50億も少ない、右脳と左脳の機能が未分化で機能特化もなく平均的で単純、
15歳で脳の成長が止まる。 井戸端会議専用の脳。
983 :
Miss名無しさん:
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●●●●● な ぜ 女 は 議 論 に 弱 い の か ●●●●●
女は議論に弱い。
言葉数を多くまくしたてても、結局男に、矛盾点や非論理性を指摘されて敗退する。
実はこれは女の脳が左右の機能分化が遅れている理由による。
男は言語を左脳に担当させることにより、右脳における高度な空間認識能力
をはじめとする非言語的思考を獲得した。
議論においては各概念を頭の中で、あたかも将棋の駒を配置するがごとくに
配置して、各概念を関係づけるのである。
空間認識能力に劣る女はこの作業ができないため、正しく各概念の関係を
把握することができないのである。
このため、自分の非論理性や矛盾に気がつかないのである。
これが、男の目からみて女の議論が稚拙で幼稚に思える理由であり、
女が議論に弱い理由である。
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