筒井康隆がパクッた作品のデータをまとめたい。

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12キャメロット最後の守護者
最初に書いたように、糾弾スレのつもりはありません。単に、自分が好きな作
家のことがもっと知りたいだけです。

> レムは60年代から翻訳があるよ。65年くらいから。

最初の世界SF全集にはすでにソラリスが入ってますし。泰平ヨンもレムの作品
の中ではソラリスと並んで最初期に紹介されたものです。


>>4
>「最高級有機質肥料」は、その昔、エリスンが編んだ「危険なビジョン」用にアメリカの
> なんとかいう作家が「鼻汁吸血鬼」というアイデアの短編を送り、ボツになった事件のことかな?
> これなら、筒井の方が10年近く先行している

いや、違うと思います。私は、70年代の終り頃にSF百科か何か忘れましたが、
その手の本で、「最高級有機質肥料」とほぼ全く同じストーリーの(植物から
進化した異星人が人間の排泄物が如何に美味であるかをとうとうと語る)作品
が紹介されてたのをみたんです。その後、筒井康隆を読んであっと思った。た
だ、その元の作品を知らないので、誰か知ってる人がいないかなあと思ってる
んですが。もっとも、私は、この作品がそれほどすごいとは思ってないのでそ
んなに激しく知りたいわけでもないんですけどね。

>ああ、お紺昇天がゼラズニィのパクリというなら、アシモフの短編が一番先だ
> 今、タイトルが思い出せないので、後で書いておく

長いつき合いの妻または恋人のようになった車や本のAIとの感傷的な交流って
いうのはゼラズニィでは?

筒井康隆は確かにバラードが好きだって書いてましたけど、バラードの話と同
じものってありましたっけ?