天駆ける十字軍も加えてくれ。
あと、フロルフ・クラキのサガとかP・アンダースンが書いたコナンも読みたい。
126 :
吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 12:54:23
-
127 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/25(月) 12:08:32
0
128 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/03(土) 11:36:56
ge
129 :
えっちな21禁さん :2005/09/03(土) 16:47:47
ik
130 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/23(金) 12:36:48
p
131 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/25(日) 17:39:21
「タイムパトロール」を読んでいると、一種の西欧中心の歴史観みたいなのを
感じてしまう。(キリスト教の価値観が普及しない限り、世界は停滞し、
近代科学が誕生しない。)
非西欧の読者は、どう感じているか。たとえば、アンダースンの影響を
受けた豊田有恒なんかは?
詳しい人がいたら教えて。
ハインラインは右寄りで有名だけど
外人の目ではアンダーソンはハインラインよりさらに
右寄りに見えるって話を読んだ事がある。
サチェム汗の北美遊牧帝国が成立してたらどうなったかな、と思う事はある。
ただ、全てを光と影に二分する一神教的思考法が普及しなけりゃ、ここまで爆発的な速度での科学文明の発達はなかっただろうとは思うよ、やはり。
…あまりにも急激に進歩しすぎた結果としての負の遺産を、意識せずにいられた最後の世代故の、'50中西部アメリカ的御気楽極楽さはかなーりあるけどな、この人。
(政治の問題じゃない。極右な書き手でも、コードウェイナー・スミスあたりはその辺の問題を鋭く意識してる。この気楽さの継承はニーヴン&パーネルあたりかな?)
ベトナム戦争派
ハインライン
ディ・キャンプ
ポール・アンダースン
セイバーヘーゲン
ニーヴン
二分法的思考法は非一神教圏でも強いぜ。
逆に一神教が全てを光と影に二分する思考法ってのも一種の偏見だろうし。
136 :
無名草子さん:2005/10/17(月) 11:59:20
ローマ滅亡
私にとって、ポール・アンダースンといえばホーカシリーズなんだけど、
「がんばれチャーリー」を復刊してくれないものだろうか。数年前に
ホーカシリーズが復刊したときも「地球人のお荷物」と「くたばれスネイクス」
だけだったんだよな…。
子供に読ませたいSF小説の1つなんだよね。
初めて読んだ当時、厨房だったんだけど、最後のページで思わず
涙ぐんでしまったのを覚えてる。
1月下旬SF
『地球帝国秘密諜報員』 ドミニック・フランドリー
ポール・アンダースン/浅倉久志訳
群雄割拠する銀河系を舞台に、地球帝国の覇権を
守るため戦うフランドリー大佐の冒険!
おっ、ついにSFMの既訳分が本になるのか。
早川、どういう風の吹き回しか知らないが
足掛け40年、長い道のりだったなあ。
なんかタイトルからして時代を感じさせるけど
それって面白いの?
ドミニック・フランドリー発売age
ポールの小説は入りやすいから大好きアルヨ。
鳥人大戦争も文庫化してほしいな・・・
アメリカのインタビューで城島が「Call Me Joe」って言ってたぞ
143 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/07(火) 03:45:30
「地球帝国秘密諜報員」買った。
カバー裏解説の「状況化」って、「状況下」の誤植だよなあ、、
>>134 ×ベトナム戦争派
○ベトナム戦争賛美派
>>138 >群雄割拠する銀河系を舞台に、地球帝国の覇権を
守るため戦うフランドリー大佐の冒険!
「地球帝国」というのは、むろん「アメリカ帝国」のことでつね。
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/01(月) 15:36:31
現在、地球帝国・・・を読んでる途中なんだけど、
もろスペースオペラって感じで、むしろ心地良いなw
でも、謎の略奪団は本当にポールがフランドリーみたいなお気楽なノリで作ったような話で、
個人的には、あまり頂けないかな。
どうでもいいが幼稚な話だよね。
148 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/03(水) 00:17:55
ホンとにどうでもいいクズだね.
149 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/27(日) 21:37:21
「アーヴァタール」再販してほしー
ハヤカワじゃなかったかな。
152 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/20(金) 15:07:09
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/23(月) 22:48:44
>152
早すぎだろ、新スレは。
副長は長身、金髪、碧眼でグラマーな北欧美女をイメージしてたんだが、萌えはしないなぁ。
154 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/24(火) 16:35:04
映画化されてないから好き勝手想像できるのがいいよね。
俺はレイモントはシュワルツネガーを想像してる
155 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/24(火) 23:58:44
レイモントってシュワみたいに長身だっけ?短躯でがっしりしたイメージだ
ったんだが。
ボリス→ニコラス・ケイジ
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/16(木) 03:34:08
「100万年の船」の主人公達の体質は、不老だけの方が物語りに深みが
出た気がする。再生体質と無病体質までセットだとご都合主義っぽ過ぎて
シリアスな作品内容が求めるリアリティーのレベルと合わない。何千年と
生きる中で冒険的な生き方で無数の傷を負ったものや、ひたすら安逸を求
めて赤子のような肌のもの、魔女狩りにあって拷問されて不具になった者
など色々いたほうが良かった。
病気にかかるんだったら大体男は性病で死ぬだろうな
19世紀以前だと100年も生きられない気がする
病気の定義にもよるだろうけど、
ガンなんて年数を経れば一定の確率で罹患するんだから
無病じゃないと逆にリアリティを損ねると思うんだが
タウ・ゼロはこれからも一番好きな作品でありつづけるとおもいます。
レイモントかっこええ
あばずれリンドグレンに、そんなに死ぬのが怖いのと煽られても
生きるのがすきなんだ!といえる
男になりたい
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/20(金) 00:52:53
ふと思ったんだが、ホーカ族のモデルって日本人じゃないのかね…
なんで?
小柄だが屈強な体格で、地球人のやる事を良くも悪くもなんでもかんでもフルコピーする、末恐ろしい連中でしょまとめると?
幕末から日清戦争あたりの日本人のステレオタイプそのまんまって気がする。第一話で戦ってた相手、確か「龍」じゃなかったっけ。
日本人かどうかはさておき、ホーカをパクッたのがイウォークだよなあ
SWはあらゆるSFの要素をブチ込んでるからなあ。
弟殺し
今日、『たそがれの地球』を読み終わった。
タウゼロってなんであんなにエッチッチなんですか?^^;
171 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/06/26(火) 02:59:19
タウゼロのラストこっそり教えて
最後はイングリッドとレイモントが…
>>150 「アーヴァタール」にお茶こぼして
ゴワゴワにしてしまった。
読めば読むほど味がある
古本屋にないし、再販希望。