ロバート・L・フォワード

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1名無し物語
『竜の卵』
『スタークエイク』
『ロシュワールド』 以上、ハヤカワ文庫。

『SFはどこまで実現するか?』 以上、講談社ブルーバックス。

この他に作品あったっけ? (除く論文)
2名無し:2000/11/23(木) 14:57
「火星の虹」(ハヤカワ文庫) があるじゃん。
3アウトサイダー:2000/11/23(木) 15:16
竜の卵は重力の使命っぽくて良かった。旧き時代のSFの匂いがするいい作品だったと思う。
4名無し物語:2000/11/23(木) 20:28
>2
ほう、『火星の虹』。いつ出たんだ? 今度探してみるよ。

>3
私はこの作品がハヤカワSF文庫のファーストコンタクト。
これって異常かな?
5>4:2000/11/23(木) 23:10
いや、ありふれてるだろ。
6名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/24(金) 00:00
フォワードの作品じゃないけど、エド・レジス『不死テクノ
ロジー』にマッド・サイエンティストとして登場してるよね。
7名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/24(金) 00:06
「火星の虹」はハインライン風のところもあってすごく好きなんだけど、
あまり世間での評判はよくないみたいね。
今は品切れじゃない?
8アウトサイダー:2000/11/24(金) 00:11
>>7
宗教の扱いとかドラマ部分に違和感を感じる人はいたと思う。
9名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/24(金) 01:26
>4
いま、奥付けみたら1992年9月って書いてあった。

>7
やはり、この作者にドラマ書かしちゃいかんと思う(^_^;)で、この後、新刊出てないんだよね?
10名無しさんだよもん:2000/11/24(金) 03:49
火星の虹の開いた口が塞がらないすばらしいストーリー、
実はJ.P.ホーガン作だった、と言われても俺は違和感を感じないな(w。
11名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/24(金) 11:39
 作者本人はケンタッキー小父さんにそっくし(ワラ
12名無しは無慈悲な夜の女王:2000/11/24(金) 19:58
俺、「火星の虹」を買ったの忘れて、もう1冊買っちゃったんだよな。
その程度の印象しかない本。

ちなみにホーガン作品と酷似していることはフォアード自身も認めていて、
ホーガンの許可をもらってから書いたんじゃなかったかな。
13名無し物語:2000/12/01(金) 21:13
今日、ブックオフの百均で『火星の虹』を発見。

いつ読もう………今伏せてある本もほっぽり出して読むべきかな。
14名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/06(土) 22:36
 今BS7チャンネルでフォワード氏が出ていました。彼は今テザーによ
る宇宙旅行を計画している会社の会長をやっているみたいです。(日本の
解説者によると、テザー研究は2度スペースシャトルで実験したけど、2
度ともスペースデプリが原因で失敗したそうですが…。逆にテザーでデプ
リを取り除く方法も考えられているそうで…)
 しかも言っている事が「かっこいい」SFによって実際の研究のインス
ピレーションを得て、逆にそれをSFに応用する!!相乗効果だ。

 ちなみに、ロケットでは半年かかる火星旅行がテザーシステムでは、3
ヶ月でOKだそうです。もちろんその前にテザーを火星にもっていかなけ
ればいけませんが。
15ろっきー:2001/01/06(土) 23:23
 ほい、この会社だろ。
http://www.tethers.com/

 ちなみに作品リスト。
http://www.whidbey.com/forward/Books.html
161:2001/01/08(月) 21:13
>15
本国では『ロシュワールド』の続編まで出ているのか!
読みたい………
どこか翻訳を………
17名無しは無慈悲な夜の女王
BS7チャンネルの続きだけど、宇宙技術を紹介する番組だった
んですが、日本人解説者がフォワード氏のファンらしく、番組
で本を紹介していました。

番組ではテザーの他にも安価に宇宙旅行を実現するシステム
(民間企業)が沢山紹介されていてとっても面白かったです。