戦闘員ヴォルテ

けっこうおもしろかった
それと絵がさーフロントミッションオルタナの沓澤で
かっこいーんだよあの人の絵
あんたどうだった感想とか
あと谷公衆の他のでお薦めとか

谷甲州の初体験がヴォルテなら、次は山岳・冒険小説系がいいかも。
あとはヴォルテの背景になってる航空宇宙軍史シリーズかな

ヴォルテ読んでさ今いい感じなんだけど
次もはずしたくないから
これは大丈夫ってやつ１冊あげて
お金が今あんまり無いからかたっぱしから
買うことができないから

＞３さん
ヴォルテの実験体としての哀しみに共感したなら
「星の墓標」
ヴォルテのサバイバルに燃えたなら
「惑星ＣＢ−８越冬隊」
辺りがお勧めかと

やはりこの小説も谷甲州さんらしさが
随所に出ていたような気がします。

俺もあの絵で買ったよ−。今読んでる。面白い。
シリーズものなの？これからもあの絵で続刊ならいいな。
「エリコ」はどう？谷さんだったよね。

夏に国会図書館で読んだばかりなんだよな・・・
ヴォルテが出ると判ってたら731軌道旅団（うろ覚え）の方を読んだのに。

＞５
シリーズというより年代記に近い？同じ宇宙世界が舞台の連作作品群「航空宇宙軍史」が有ります。
エリコはヴォルテとはタッチが違い過ぎるのでは？

＞くるくる少女
　……「星の墓標」っていきなり読んでもつまらんと思うが。
ダンテシリーズの最後だろう？　薦める本を間違っていないか？
これを最初に薦める人は多いが、絶対に間違っていると思うな。
つーか、オレは怨んでいるぞ(悔)。

＞ヴォルテの実験体としての哀しみに共感したなら
　「最後の戦闘航海」あたりが妥当では。外惑星動乱の最後ではあるが、
これはいきなり読んでも楽しめると思う。

本の出版順では「星の墓標」が最初だった気がする。
これを勧める人が多いのは、そういうすりこみもあるのかもしれない。

「ヴァレリア・ファイル」（中央公論社C-NOVELS、昔は角川スニーカー文庫）

すすめやすくてヴォルテに近い作品、となるとこれでは？

おーい
本屋１０件くらい回ってたけど
早川SFが一冊もおいてねー←JAって奴
外人のは山ほどあんのに何故だ
せっかく薦めてもらってもかえねーじゃん！！

オンライン本屋で買っちゃえば？
http://www.bk1.co.jp/

私、ちょうど「惑星ＣＢ-８越冬隊」読んだとこ。谷甲州初体験でした。
なかなかヨカッタので、つぎ、ヴォルテ行ってみようと思います。

もしヴォルテが駄目だったら「凍樹の森」や「遥かなり神々の座」などのシリーズをおすすめします。
谷甲州は、寒いところをウロウロする話もイイぞ。

ヴォルテ読了しました。
谷甲州の作品はこれとカリスト開戦前夜しか読んだことはありませんでしたが、面白かったです。
一気読みしてしまいました。淡々とした語り口が良いです。

航空宇宙軍史を読もうと思いますが作品世界の時間軸で言うとどれから読むべきですか？

>>3
航空宇宙軍史は本屋で見つけたら即買いです。メシ削ってでも買え！
欲しいと思ってもなかなか見つからないぞ。
ワシは「ＣＢ−８」１０年探して結局見つからず、国会図書館で読んだら
数ヶ月後に再販かかった。しかもいつの間にか航空宇宙軍史に入ってた。
「１３７機動旅団」は未だに読めず……。
また永田町まで行くか？

＞１４　どれから読んでもいいと思いますが。
　私は
「仮装巡洋艦バシリスク」「星の墓標」「カリスト−開戦前夜−」
「タナトス戦闘団」「火星鉄道十九」「エリヌス−戒厳令−」
「巡洋艦サラマンダー」「最後の戦闘航海」「終わりなき索敵」
の順に読みました。時間軸順にはなってませんが、さほど気にならないですよ。

「星空のフロンティア」（仮装巡洋艦バシリスク）
「カリスト−開戦前夜−」
「タナトス戦闘団」
「星の墓標」
「ジョーイ・オルカ」（星の墓標）
「砲戦距離一二、〇〇〇」（仮装巡洋艦バシリスク）
「火星鉄道一九」
「巡洋艦サラマンダー」
「最後の戦闘航海」
「エリヌス−戒厳令−」
「トランパー・キリノ」（星の墓標）
「星と海とサバンナ」（星の墓標）
「襲撃艦ヴァルキリー」（仮装巡洋艦バシリスク）
「仮装巡洋艦バシリスク」（仮装巡洋艦バシリスク）
※「戦闘員ヴォルテ」
※「１３７機動旅団」
※短編集「エミリーの記憶」の航空宇宙軍関係の話（この※は「索敵」とダブる？）
「終わりなき索敵」
「惑星ＣＢ−８越冬隊」
こんなところでしょうか。あと読んだことないのがあるかも。
でも「星の墓標」なんてバラして読んでも仕方ないよ。

17です。
上から４行目の「星の墓標」は消してください。
あと「火星鉄道十九」の前あたりに「タナトス戦闘団」（星の墓標）
が入るかな？

>14
でも、できるなら「終わりなき索敵」は最後に読んだほうがいいかも。
少なくとも「最後の戦闘航海」は読んでおくべき。

「ガネッシュとバイラブ」は時間軸のどこ？
エミリーにも収録されてない・・・
「１３７機動旅団」は「こうしゅうえいせい逆境」で読んだけど・・・

「ガニメデ−本土決戦−」が読みたい。

星の墓標はタナトス戦闘団を読んでからにしたほうがいい。
おれも最初によんで面白かったからこそ怨んでるよ＞8

どの単行本に入っていたかわからんけど、俺のおすすめは
「タイタンフライングス」と「タートルギャング」だ。
地味だぞ。

「ガネッシュとバイラブ」はＣＢ−８より後みたい。

「ガネッシュとバイラブ」は、ストーリーの発端がＣＢ−８より前で、最後がＣＢ
−８の後だと思うけど・・・自信ない。

フライング・タイタンズとタートル・ギャングは「火星鉄道（マーシャン・レイル
ロード）一九」に収録されています。確かに超地味です。
地味さを喜ぶようになると、立派な谷甲州ファン。

来月のＳＦマガジンから谷甲州新連載だと。
しかも宇宙戦争モノだぁ！　航空宇宙軍史とは違うような気がするが……。
立ち読みなので詳しくは覚えていない。
今月のＳＦマガジンの予告でも見てくれ。

……これ以上詳しい情報は無かったと思うが。

今覇者の戦塵読んでる
まあまあおもしろい
だらだら読むのに適している
シリーズ全部読むつもりだけど
高いな・・・まぁ金額分の内容はあると思うけど