1 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:
「死者の代弁者」読んだときは、まじで泣けました
2 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/17(月) 22:44
私は「エンダーのゲーム」のほうが泣けたな。最後の「ふたりは
多くの世界を巡った」て一節は絶品だったな。
そういえば,続編の「エンダーの影」が今年出版されるはずだが,
どうなったんだろうか。
あ,あとゲイトウェイも,高校で初めて読んだときは「何じゃこりゃ」
と思ったけど,大学時代に読みなおして感動した。これもまた最後の
一節「私は,あなたがうらやましいんですよ」ってところで。
3 :
くるくる少女:2000/07/17(月) 23:05
目頭が熱くなったのは結構ありますが大泣きしたのは
「アルジャーノンに花束を」読んだ時ですね。
ラストシーンの辺りでは枕に顔を伏せて泣いていましたよ。
4 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/17(月) 23:27
「フロストとベータ」
ゼラズニィの最高傑作だと思う。
5 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/18(火) 01:33
「死者の代弁者」は確かに泣けた!
「ゼノサイド」では大笑いしたけど・・・・
6 :
keito:2000/07/18(火) 01:49
ジョー・ホールドマン「終わりなき戦い」
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」
上記2作品は泣けました。
7 :
>4:2000/07/18(火) 02:05
泣かなかったけど良いよな〜「フロストとベータ」
ゼラズニイの真骨頂だね
8 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/18(火) 05:54
小松左京は泣けると思うよ
「果てしなき流れの果てに」と「復活の日」
両方名シーンがある。
前者はエピローグ1、2で後者が娼婦として生存してる
おばさんの肩を主人公が揉むところ・・・。
老人の年への憂いと日本への愛情を書かせたら小松さんが一番!!
9 :
名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 07:10
ベタですが、
ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」
でもって、筒井康隆の「旅のラゴス」
「旅のラゴス」は良い本だと思うので
お勧めです。
10 :
いぬ:2000/07/18(火) 07:34
漫画でもいいですか?手塚先生の「安達ケ原」をおすすめ。
なにも書かんのでとにかく読んで!
「アンニ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(男泣き)
11 :
グリンピース:2000/07/18(火) 11:30
ハインラインだったら、「月を売った男」の続編の方。
ベタベタベタでいいんだったら、やっぱいキャプテン・フューチャー
の「宇宙囚人船の反乱」とかね。
12 :
そうだ宇宙にいこう:2000/07/18(火) 11:57
スタージョンの「夢みる宝石」7回読んで7回泣きました。
ラスト思い出しただけでゾクゾクします。
>10
手塚SFだと鉄腕アトム「ホットドック兵団」の巻が泣けました。
13 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/18(火) 12:57
>>11 「鎮魂曲」ですね。創元だと「鎮魂歌」。
ハインラインの未来史の二巻(早川SF文庫版)の「鎮魂曲」
「果てしない監視」「地球の緑の丘」はいつ読んでも泣けます。
珠玉の名作です。
「ライスニングが当直中だ。録音の準備をしろ」…泣ける。
14 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/18(火) 17:41
アシモフの「停滞空間」で泣いてしまう私はマザコンかな?
15 :
犬好きの人なら:2000/07/18(火) 18:11
オラフ・ステープルドンの「シリウス」が泣けます。ぼろぼろと。
少女と知能を高められた犬の友情物語ですが、いまは絶版かな?
ステープルドンの「オッド・ジョン」も、中学の頃に読んで泣きました。
読み通すのがつらかったほど。
16 :
名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 00:47
「たったひとつの冴えたやり方」に泣いちゃった私は素直すぎますか?
17 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/19(水) 01:26
ブリッシュの「宇宙都市」シリーズ最終作「時の凱歌」。
あのラスト、涙なくしてよめません。
18 :
名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 02:14
Jティプトリーの短編「ビームしておくれ故郷へ」
わしゃ35じゃが、この歳になってSF読んで泣くとは思わなんだ。
19 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/19(水) 03:05
月並みですが「サンディエゴ・ライトフット・スー」。
SFマガジンの訳の方。サンリオのじゃぜんぜん泣けん。
あとヴァーリィの短編は何十回も読んでるが、まだ十分泣ける。
20 :
隣の猫:2000/07/19(水) 03:31
「地球幼年期の終わり」の終わり方の辛さに泣けたましたね。
「たったひとつの〜」は、私も泣きましたね。ううう〜(ToT)/
21 :
名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 07:57
「ハイペリオン」&「ハイペリオンの没落」のソルとレイチェルのストーリー。
「エンディミオンの覚醒」のラストも泣けたなあ。
22 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/19(水) 22:37
「アルジャーノンに花束を」
SFと認めてもらえるかな....
23 :
名無し:2000/07/19(水) 22:47
いやあ、アルジャーノンはたしかにいいけど、
映画のタイトルが(いまは原題になったけど、昔)
「まごころを君に」だったので幻滅しましたな。
SFじゃないかも知れないけどトワイライト・ゾーン
(文庫ではミステリーゾーン)の
故郷まで3マイル、だったかな?とかいう短編が泣けた。
ゲド戦記の最終巻も泣いたなあ。
24 :
名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 23:35
アルジャーノンといえば一番最初に読んだのが今出ているのと違う
短編の形だったんだよね。あっちの方が個人的には泣けた。
ずっと昔のことでうろ覚えなんだけど「世界SF全集」(か選集)に入ってたと思う。
筑摩だったと思うんだけど・・・。知っている人教えて。
あと泣けたのは「人間以上」。
25 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/20(木) 01:38
>18
泣けました。
この作品で泣けたという人がいるとは思わなかったです。
作品解説には、確か「〜人々を困惑させた」とかの説明があったしね。
他の作品だと、同じくティプトリーの「愛はさだめ、さだめは死」
26 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/20(木) 01:50
「人間以上」は吾妻ひでおも泣いたらしい。ディックでも泣いたとか。
27 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/20(木) 06:36
Dickも良い。
"Scanner Darkly"が一番泣ける。
28 :
真理と悔悟:2000/07/20(木) 11:30
>>24 早川のSF大全集20巻か19巻ですね世界の短編集現代編だと思います。
私もティーンエイジのころに読みました。『壁の中』や『火星のオディッセイ』等、
すばらしい作品満載ですよね。私持ってます。アルジャーノンの長編バージョンを
読んだとき、どうしても中編のもののほうが良くて探しました。
たまーに高原書店などにでてくることがあるようです。
29 :
名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 11:48
>28
ありがとうございます。私が読んだのは小学生の時でしかも、親が図書館で借りたのを
盗み読みをしたので、どこに入っているか今まで分からずずっと気に掛かっていました。
高原書店というのは古本屋さんでしょうか。地方在住なので手にはいるかわからないのですが
はっきりわかったのでうれしいです。
30 :
At.N.:2000/07/20(木) 12:21
「アルジャーノンに花束を」の短編のほうは
後にダニエル・キイスの短編集「心の鏡」に収録されてます。
単に短編版を読むだけならこっちのが手に入りやすいかも。
「世界SF全集」は図書館で読んだ覚えがあります。
31 :
真理と悔悟:2000/07/20(木) 13:32
>30
ほんとですか!!買います
32 :
真理と悔悟:2000/07/20(木) 13:40
あのでっかい本を引っ張り出すのが億劫で…。
33 :
短編好き:2000/07/21(金) 05:51
私はカードの短編の方が泣けますエンダーも好きだけど
無伴奏ソナタとか…あと作者違うけど
スミスの「星の海に魂の帆をかけた女」や
ティプトリーの「接続された女」←こっちは今手元になくてうろ覚え
>27
暗闇のスキャナーはいいね
オレと奥さんは
訳の分からない話を無理矢理聞かされてしかもそれが長かった場合なんか
「まるでノミのハナシでさ」
っつー表現をよく使うんだよ
文中に出てくる「ノミがエライでかい看板を出してる」ってのに起因するんだよ
そうビデオで自分を監視してる場面ね
35 :
ムアコックの:2000/07/24(月) 23:38
「永遠のチャンピオン」でロルデロ伯がエレコーゼの剣にかかって死ぬ所で泣いた。
「やっと友達になれたな、エレコーゼ」泣ける…。
36 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 01:04
安部公房の「第四間氷期」
泣くというか、悲劇というか。
ところで、SF的には安部公房の位置ってどうなってんだろ。
37 :
名無しさん@”先生”すき!:2000/07/25(火) 02:11
みんなもう書いてるけどやっぱ「アルジャーノンに花束を」だね。
後にも先にもあれ読んだときだけ泣いた。
普段、映画でもドラマでもなんでも感動で泣いたり
することなんてない無感動人間なのに・・。
あれ読むと泣いちゃうから大好きだけどそれ以来読んでない・・・。
38 :
セオドア・:2000/07/25(火) 03:19
スタージョンの「夢見る宝石」
泣かす気だなとわかっていつつ泣いてしまった。
39 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/26(水) 07:37
グレッグベアの短編集タンジェントの中の
姉妹達(Sisters)って作品
遺伝子改良された子供達が死んでいく話、
主人公の女の子は普通に産まれた子で、非常に
自己コンプレックスを持っていて、改良された子を
うらやましがっていた。でも、一見幸せそうな改良された子も
内心は似たような感じで・・・・絶対泣きます
40 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/26(水) 15:24
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」で、
デッカードが自分にレプリカント検査をする場面で、
あわれで涙が出た。
41 :
At.N.:2000/07/27(木) 23:24
ディックで思い出した。
「たいせつな人造物」
ベスト・オブ・ディックIVに入ってるやつ。
ティーンエージャーになってるかどうかもあやしいころだったから、
ってのはあるかもですが。
42 :
カリカ。:2000/07/28(金) 01:49
光瀬龍の「百億の昼千億の夜」は何故か泣けてしまう。
自分のちっぽけさを感じてしまうのか。
昔から、小さい頃からよく考えたこと、
「もしかしたらこの宇宙の外側にはもっと何かあるのかもしれない」
という、奇妙な恐怖感を、あらためて文章にされたモノを見てしまって。
自分がミジンコの中の寄生虫にでもなったような気がしてきてきて、
涙が出てしまった。
一体何に対して泣けたのか、今でも不明。でも泣けた。
43 :
田中哲弥@にせ者による仕事に明け暮れる朝ご飯が食べたい。:2000/07/28(金) 05:23
シモンズの「最後のクラス写真」はまさか感動させられるとは思わなかった。
98年11月号のSFマガジンだ!シモンズの未収録短編が本にまとまるのはいつなのだろう?
44 :
蝸牛:2000/07/28(金) 17:50
「月は無慈悲な夜の女王」:ハインライン
のラストで悲しい気分になった・・・
みんなに変だって言われた。
45 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/28(金) 17:57
変じゃないと思いますよ<月は無慈悲な〜
泣くまでは行かなかったけど、やっぱもの悲しくなった。
マイク…
46 :
今は亡き神林長平の:2000/07/28(金) 18:25
「あなたの魂に安らぎあれ」
読み終わって、 ぼろぼろと泣いた。
えぇ、はなしじゃないの。ただただ悲しいって感じ。
47 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/28(金) 22:12
小学6年の夏休みに読みました<あなたの魂に
日本のSFへのファーストコンタクト
今は亡きは、ひでーです。魂の駆動体なんかそこそこ感動的じゃないですか?
48 :
くるくる少女:2000/07/29(土) 00:01
>蝸牛さん
「月は無慈悲な女王」買ってきました。
そうですか〜楽しみです。
>47さん
私も「魂の駆動体」には結構グッときましたね。
なぜなら私も「自動車」ではなく「クルマ」を愛する人間だからです。
でも 逆に「クルマ」に思い入れが無い人には
ちょっと分かりづらいかもしれませんよね。
49 :
名無しさん:2000/07/29(土) 03:43
ハインラインの長篇の読後感とヴァーリィの短編の読後感って
似てると思わない?
50 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/29(土) 17:16
アルジャーノンで泣けるなら
式貴志の「Uターン病」も絶対泣ける。
角川文庫「カンタン刑」収録(絶版)
自殺した妻からの最後の手紙ではボロボロになる。
日本版アルジャーノンだけどいけるよ。
お勧めです。
51 :
くる:2000/07/29(土) 20:32
本格的なSFは読んだこと無いのでこちらのスレッドで取り上げられてた
「アルジャーノンに花束を」を買ってみます
52 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 14:12
かじしんかな?
「百光年ハネムーン」(だっけ)とか。
53 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/30(日) 22:15
ロバート・F・ヤングの『ペネロピへの贈り物』はいいお話でした。
あと、10年年を取っていたら泣けたかもしれない……
54 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/31(月) 00:27
「月は無慈悲な夜の女王」いい邦題だよね。
矢野徹だっけ。
55 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/31(月) 03:01
原題は全然違うんですか?>54
56 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/31(月) 07:28
「愛に時間を」ってのもそれだけで泣けるタイトルだ。
こっちはほとんど直訳だけど、やはりうまい。
57 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/31(月) 11:15
月は無慈悲な女教師じゃなかったっけ
うん,いい邦題だ
58 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/31(月) 11:24
ロバート・F・ヤングは「ジャングル・ドクター」もいいね
ありゃ反則.泣きはしなかったけど,たまらなく好き.大好き
59 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/31(月) 11:36
アシモフのバイセンテニアルマン(創げん社:聖者の行進に収録)はラストが
本当になけた。
長編のやつは微妙に解釈が違っててやだった。
60 :
くる:2000/08/02(水) 22:59
「アルジャーノンに花束を」がどこにも売ってませんでした・・・。
そこで、「夏の扉」を買ってみました。
すごく面白かったですー。「アルジャーノンに花束を」早く読みたいなー
61 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/02(水) 23:15
「私は無」
あの作文はすいこまれるような深い響きをもたらします。
62 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/03(木) 12:48
「あなたの魂に安らぎあれ」高校生の時泣けた覚えが
「ノーストリリア」大学生の時泣けた覚えが。
63 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/03(木) 16:43
入手困難だと思うので申し訳ないが「たんぽぽ娘」。
みえみえであろうと再読であろうと、溢れる涙を止められない。
現行で入手可能な短編集とかないでしょうかねえ。
64 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/03(木) 17:11
>63
SFマガジンで再録されてましたな
バックナンバーで残ってる可能性はあるかも
ハヤカワで短編集もう一冊出さないかな
65 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/03(木) 18:14
『愛に時間を』は泣けるシーンたくさんあるよね。私が一番
泣けるのは、ラザルスとミネルヴァ(コンピュータ時)が
語り合ってたときにラザルスがドーラのことをちらっと
もらした時かな。
「ぼくは、もう永遠に生きたいと思わなくなったんだ」
ここまで想える人をほしいって思ったな・・・。
66 :
名無しさん@1周年:2000/08/03(木) 18:19
SFマガジン(復刻版)に載ってた「無任所大臣」
67 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/03(木) 19:28
『愛に時間を』でおれの一番の泣けるつぼは、火事で両親が死んじゃった
女の子が、ロバがそのことを知ったら悲しむから内緒にしとこうっていう所。
ハインラインってロリじゃないとおもうけど、「夏の扉」といいこういう所は
やたら筆が冴える。
68 :
ドイツ・マニア:2000/08/03(木) 19:53
ハインラインって、本質的に実生活者だから、そのへん、人情の機微がわかっている。
ドーラ・ドラブルがらみのエピソードって、じつは読むと泣いちゃうから、読み飛ばしてます(笑)
やはり(母子相姦さえも是としてしまう)非常に美しい世界を幻視していた人なのね
69 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/03(木) 21:06
『エンジン・サマー』で泣いた。
空は芝生…、と思い出すだけで泣ける。
70 :
泣き虫〜:2000/08/09(水) 02:43
何を読んでもすぐ泣いちゃう(笑)方だけど、
とにかく「アルジャーノン」と「たったひとつの・・・」では大泣きしました。
何回読み返しても泣いてしまう。
「地球の緑の丘」も泣けますね。
ハインラインの書くものは、こころを震わせられる、って感じ。
あと、「恋人たち」でも泣いた。
うーん、やっぱり何読んでも泣いちゃうみたい・・・
71 :
最近涙もろくって:2000/08/11(金) 12:38
「銀英伝」じゃダメっすか?(^^;
小説読んで初めて泣いたのが「銀英伝」でした。
でも、「アルジャーノン」は泣かなかったなぁ。
∀にボルジャーノンが出てきたときには泣きましたけどね(いろんな意味で)
関係ないですね(汗
72 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/11(金) 20:42
>71
「銀英伝」はロイエンタールが死ぬところで必ず泣いてしまう。
あと梶尾真治の「未亜に贈る真珠」(タイトル間違ってたらスマン)はちょっとホロリ。
既出だがハインラインの「夏への扉」も泣いたね。
漫画なら佐藤史生の「夢みる惑星」(これもうろ覚え)はなぜか最後悲しくなってしまう。
73 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/12(土) 00:42
J.P.ホーガン 「星を継ぐもの」
何度読んでも泣けてくる
74 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/12(土) 00:47
SF男が女の子に薦めるSFナンバー1の「夏への扉」
薦めてみたら
なんだロリコンの本じゃん
泣いた。
75 :
>74:2000/08/12(土) 03:56
違う。ビッチの対極として少女の純粋さを持ってきただけだ。
あ、それをロリコンっていうのかな。
76 :
At.N.:2000/08/12(土) 04:57
本当にロリコンだったら、あのラストでは年齢的に喜ばないような気もしますが。
...とかいってみる。
ロリコンとはいわないまでも、二十歳そこそこで冷凍されて
というあたりに、なんか裏の意味というか象徴性を感じたりする。