2001夜物語

久しぶりに読んだけどおもしろいね！
パロディのからめかたも妙にうまい。

しかしブルーワールドは・・

「妖女伝説」も読んでね（はぁと）。

タイトル忘れたけど、１本だけ単行本に収録されてないお話があるんだよね
なんとか手に入らないもんかな

ＫＡＲＣが恒星間飛行の果て親切な異姓人（藁）と遭遇して、人間になっちゃう話ですね。
完全版としてぜひ復刻してもらいたいもんです。

え！そんな話があるの？！
ＫＡＲＣってあの、時代に追い越された宇宙船、でしたよね？（違ったかな）
そうか、あいつ幸せになったのか。いや良かった。でも、ううう、読みたい！

４はネタですよ（念のため）

ネタじゃないよ。スーパー・アクション誌の最終号にのってたって。単行本未収録だけど
間違いなくその話はあったよ。

「ユニコーンの星」も漫画少年掲載時と単行本収録のとでは別個の話になってました。

どんな話かというと
宇宙のどっかから太陽系方面に十字架の形をした
巨大人工物体（らしきもの）が接近してくるお話
「宇宙のランデブー」をモチーフにしたようなの

＞９
それは、１９８１年Ｗｅｅｋｌｙ漫画アクション３月７日増刊に掲載された
「クオヴァディス」です。単行本には収録済みのはず。ただし「２００１夜
物語」とは別。

http://www.elec.mie-u.ac.jp/is/Hata/hoshino/index.html

星野データベース

ありがとーさん
１０年来の勘違いでやんした

文庫本出てますか？　また読みたいけど、遥か底に埋もれているので…

出てるけど、大判で見るべき漫画では。

しかも印刷は青。
実は全部まとめた大きくて厚いのがあったけど、黒い印刷でイマイチだった。

藤子F
「老年期の終わり」

↑Ｆ先生のも実はあなどりがたし。傑作がいくつかある。
でも「老人大いに語る」って筒井康隆の「ながい話」のパクリ？


２００１夜物語で俺の一番の話は「悪魔の星」！！
二番は「ほうじょうの海」かな〜

私も１番は「悪魔の星」ですな
２番は「緑の星のオデッセイ」

昔、まだ小学生だったころ、好きな本に「悪魔の星」というのがありました。
ただし洋ものだったので別もんでしょう…。
しつれいしました

この漫画のサブタイトルっていろいろなSFから取ってきてるんだよね？
だからそれが元ネタかも

「確かに緑の星のオデッセイ」って二番級かもね。

でもあれに出てくる星間種子って小松左京の「氷の下の暗い顔」
のにあったと思う。

上の小松さんのは星野さんが知らないはずないと思うんだけど
・・・。パロディとして使ってないしやっぱパクリ？

アイデアが重なったと信じたい。

木星太陽化したのは小松よりもクラークよりも早かったよな。

あら、木星太陽化の話ってありました？
当方「サーベルタイガー」も読めてホクホクですわ。

巨人たちの伝説＜木星太陽化

>22
今や星間種子は取り立てて珍しいアイデアじゃない。
植物自らによる打ち上げ、その後のレーザー推進あたりが星野的アイデアでしょ。
でも、むしろこのお話で好きなのは退化してしまったかもしれない知的生物＜地下のイグアナ、孤独すぎる人類、救助の望めぬ地で遭難した探検隊、滅び行く惑星の生態系という絶望的終末感のあたり。

２７＜じゃあ星間種子って誰が最初のアイデアなんでしょう？

緑の星の〜はＳＦオタから見ても傑作ですね。

２８＜ティモシーリアリー？

＞２８
すまん、知らん。
ガメラ２も星間種子の話じゃなかった？
あと、星野の「世界樹」にもさわりだけ。

知的生命が進化しすぎて結局イグアナみたいになってしまった
ってネタは「スタートレック・ヴォイジャー」でもやってました。
星野さんの作品をパクったわけじゃないとは思いますが。

パクリかどうかは関係ないよなあ。あの圧倒的な画力で
見せられた日にゃ・・・。

うむ、むしろ越えようとしているところがいいね。
しかし一夜目の生物は地球のものなのかしら？

これってＯＶＡ化されたの知ってます？
観て脱力したけど。

ロビンソン一族の話だっけ＜OVA化

間違えて下げちゃった。すまない。