佐藤大輔

奇しくも一月には佐藤の新刊が2冊も出た。
「地連興4」「皇国4」
別物のシリーズなのにストーリーが一緒とは･･･
精神のちょっと痛い、ハンサムとは言えない東洋系の軍人が、両性具有の手下を連れて
絶望的な状況の中、戦略拠点を守り抜く･･･

「播磨」は？「回天の顎」は？

佐藤大輔の、アシタはどっちだ。

笑ってしまいました。なるほどねェ。
読んでるの「地連興」だけなんだけど、両性具有の手下ってＪＰのクローン女？
＞「播磨」は？「回天の顎」は？
「遥かなる星」も。

それよりもいいかげん信長を何とかしてください（笑）。

って、田中芳樹のこと嫌いなんだ？

やつのことが好きなファンの数に比例して、やつのことが嫌いな
SF作家は増えていく。

ここでは話題にならないねぇ・・・（しみじみ

ジャンルが「未来戦記」だったり、ファンタジーで為替の話を
延々と書いたりするからか（笑

＞５
そうなんですか？

オウサツの凶鳥で、ホラー作家としても
はなばなしくデビューされましたね。
第三帝国ドイツ国防軍ＶＳ宇宙人とは・・・。
次はどうくるんでしょうか。
平賀源内ＶＳヴァンパイアとか。

仮想戦記
ゲーム業界物
ファンタジー風味戦記
未来史を基盤に置いた戦記
ホラー風の戦記

ゲーム業界物を除くと、主人公の部隊が玉砕する率が高すぎ

佐藤大輔のファンってどんな人達なんでしょうね。
たぶん、

男性95％以上
大卒70％以上
軍事マニア60％以上
歴史マニア50％以上
アニオタ30％以上

の配分で見事にブレンドされておるような。
私も軍事マニア以外のカテゴリに該当しますが。
佐藤ファンページは軍事マニア一直線ですね、ちなみに。

RSBC-MLからＭＬが届かなくなった

っつーか、あれが本来のファンタジーでしょ？
化け物や超能力以外では現実っぽくてさ

　いや皇国は別に異世界じゃなくても軍隊かいてりゃ物語が
出来るなという事で、アレこそファンタジー也と言いきられ
ると、ちょっと引いてしまいます。
　私の頭の中はファンタジーとかいうと指輪とかエルリック
とかだし。　頭堅いかな
　で本来のファンタジーって何？

とは、やっぱりファンタジー。２は「ニカデモスの怒り」なり。

「ニカデモスの怒り」は３ですね。
２は「フェロンラの章」だっけ？
テキストでの情況説明が好きだったなあ。

すでに旧RSBC-MLから、新MLへ移行してるよ。旧MLの最終メール
等を確認して。

引っ越せました。ありがとう御座います。
ところで、地連はＳＦ風戦記としても
遙かなる星は戦記風ＳＦですよね。

佐藤大輔→田中芳樹→井沢元彦
逆リスペクト、嘲笑の構図。

アドテクノス以来のウォーゲームファン、という範疇が約５％ぐらい
しめているはずです。

ああ、懐かしいなあ。佐藤大輔ってよく聞くけれど、
こういうヲタクな事を仕事にするのって、本人は大変なんでしょうが
周りから見るとやっぱりうらやましいですわ。

　ボードウォーゲームとＳＦ。両者が共に
滅びの道を進まざるを祈る・・・・

ウォーゲームはすでに滅んでると思うが････
廃墟で細々と続いてる感じ

本屋で売ってない商業誌が１つ
その線では有名な同人誌が１つ
出てるのか出てないのか解らない同人誌がもう１つ
彼(大ちゃん)はこっちには帰ってこないのでしょうか
　などと書きつつ、彼の作るビッグゲームより、
彼の書いた小説の方が費用対効果に於いて有意義だと
感じていますが。

そっこーでネタバレする奴は最低だな。

おう、
フッケバイン、おもろいやんけ。今読み終わったよ。
目新しくはないけど及第点やね。
でもこれってドイツが舞台じゃなくてもいいよな。
で、今回はまるでナチス雑学の棚卸しだな。ちょっと鼻につくぜ、大輔。
レッドサンはもっと上品だったよ。
頑張れよ、大輔。

RSBC-MLっていつのまに、あんなにくだらなくなってたんだろう
移転前後の(私が入っていなかった)空白期間に何があったんだろう

>24
いいじゃん。普通の人が読むこともあるだろうし。
司馬手法というべきか（笑）。

>25
皇国のせいだろ

パナマ２発売あげ

信長の新刊早くでないかなー。いまのやつより、一つ
まえの版が好きだったが・・・。

パナマ２、なんか展開が早すぎないか？ソコトラで戦って損害受けて、
さらに内地に帰ってきたばかりの第一連合陸戦師団がもう新しい
上陸作戦に参加するってのが・・・。あと二ヶ月ぐらい欲しい
ところだな。

　RSBCと谷甲州の太平洋ものを並行して読むから
頭の中がごちゃごちゃになってきた