SF雑誌の今昔

今はなきSF雑誌「SFアドベンチャー」「奇想天外」
「SFイズム」「SFの本」について語ろう。

「ＳＦ宝石」ってのも無かったっけ。

「NW-SF」もひとつ。
あれに載ったきりの短編でいいのが結構あるのだが…。

「ＳＦアドベンチャー」
思い出すだけで泣けてくるよ…

昔はよかったんだねえ…。

ＳＦＡの同じ号に虚無回廊と銀英伝外伝と犬神明と九十九乱蔵が載って
た時、黄金時代だと思っていた無垢なとき．．．
今じゃ海外モノをちょこっと読む程度。

て雑誌の中で浮いててとてもシュールだった。
永野のりこって天才だと思った。

禁句ですか（爆笑）。

若造なんですが、昔いつＳＦブームがあったんですか、こんなに雑誌があるほど。

スターログは入らせてもらってもいいですか？

スターログはウソ記事の罪の為はずされております。

だいたい、最初のスターウォーズブーム前後だよね？＜ＳＦ雑誌乱立ブーム時代

「NW-SF」なつかしーですねぇ、そういえばニューウェーブという
言葉自体今じゃ死語なんでしょうかね！！。
「花と機械とゲシタルト」とか。歳がバレそうですが・・・。

そうだ、山野浩一の本、買ったんだった。読まなきゃ！

＞１
「奇想天外」はおもしろかった。新井素子を生んだんだよね。
「ＳＦ宝石」は、入れてもらえないの？

奇想天外は、テーマ別座談会特集がよかったね。
アレだけ集めて、本にしてくんないかなぁ。歴史的価値もあるし、
けっこうつっこんだ内容だし。「このＳＦ」や「ＳＦハンドブック」
に載ってるような対談とは一味ちがってよろし。

そういえば、SF雑誌が乱立しているとき、
「奇想天外」とだけいうと「旧奇天？」と聞いてくる
嫌なSFファンがいたなぁ。

20年ぐらい前、作家が大量に早川からはなれたって、
何の話？

出てたよ(２冊)。

＞18
堀晃が訴えたやつかな？

「の本」が出て読んでたときだけ、自分が SF 読んでる人だってことを
思い出してた時期があるような気がする。

S-F マガジンは当時から買うだけ買って積んであった気もするし
アドベンチャーはなぜか買ってなかったので。

最後の方は製版がメチャクチャだったけど何故かな？
スターログ関係で「ランゼロックス」「謎の生命体アンカル」なんて
あったけど全巻そろえられたかたいます？やたら高くて。
古本屋でも見たことありません。

って、確かIsacc Assimov SF誌と提携してて、バリー・ロングイヤーとか
ソムトウ・スチャリトクルとか妙にマニアックなものが訳載されてましたね。
ところで今
http://www.kt.rim.or.jp/~ameq/index.html
で調べたら、「わが友なる敵」って講談社文庫で出てたんですね。
知りませんでした。