Ｒ・ブラッドベリ

この人もＳＦだよね？

でもハヤカワSFじゃなくてNVなんだよね・・・。
どうしてだろ？

基本２作「華氏４５１度」「火星年代記」しか読んでないなぁ。
次は何を読めばいいのでしょう。お薦めの作品ありますか？

「刺青の男」も読んでください

「何かが道をやってくる」「十月はたそがれの国」
「ウは宇宙船のウ」「刺青の男」あたりでしょうか。

「華氏４５１度」再映画化だそうです。
しかもブラッドベリ御大の脚本だそうで。
新潮文庫の最新刊に書いてありました。

「スは宇宙（スペース）のス」の
「透明少年」凄くいいです。

　「黒い観覧車」短編集ですが、
サイコーデシタ。

皆さん色々教えて下さってありがとうございます。
まず「刺青の男」「ウは宇宙船のウ」「スは宇宙（スペース）のス」
あたりから手をつけてみようと思います。
ここに紹介された作品、どれも面白そうなので
結局全部読んでしまったりして。。。

短編『霧笛』もブラッドベリじゃなかった？

映画『原子怪獣リドサウルス現る！』の原作らしい。
でも全く違うと思う（笑）。

黄金の林檎は?

｢霧笛｣も｢太陽の金色のりんご｣も『ウは宇宙船のウ』収録ですね。
創元と早川の短編集って結構ダブってるのかな？
おいらは創元中心で読んだけど。
あと、新潮文庫でも出てたよね。

映画って、どうなったか御存知の方います？

火星年代記の映画は、原作とはちょっと違う感じだったけど
好きだったな。

映画？
昔お正月にテレビでやってたやつかな？

>>2
SFってつくと，読む人が限定されてしまうから嫌ったんじゃなかったかな
とにかく「万華鏡」は必読なんだろうな．まだ読んでないけども

「霧笛」は中学校あたりの教科書に採用されたことがあったと思う。
よくよく考えるとアレがブラッドベリを読むきっかけだったのだろうか？
その頃の自分にはかなり難解でしたが非常に興味を惹かれた作品
でしたね。

リドサウルスはとにかく灯台を倒してるからいいんだよ。
認めてやれよ（笑）。

「何かが道をやって来る」は、自分が父親になってから読んだら、また違った読み方が
できそう。

ハヤカワの「刺青の男」などの方がどちらかといえばオリジナルの
単行本で、創元の「ウは・・・」「スは・・・」はいくつかの単行本
などからピックアップされた編集ものなのではないでしょうか？

確か翻訳者も両社で違っており、ハヤカワの訳文を繰り返し読んでいた
私には、創元のは少し堅苦しく感じられ、結構印象が違いました。
「刺青の男」収録の「ロケットマン」「万華鏡」は名作中の名作と
思います。

映像化したやつなら、萩尾望都がマンガにしたのも好き。

「何かが道をやって来る」
二十回くらいは読んだなあ。大好き。

たんぽぽのお酒は如何でしょうか

ブラッドベリ、どこがいいのかわからない。
ひとりよがりのおセンチさんとしか思えない。

白鯨を見ましょう

白鯨を見ましょう

よろこびの機械・・とかいう話が好きでした

二人がここにいる不思議、売ってね〜！！
買い逃すとたいへん。

万毛教

ttp://www.misokichi.com/
　　　　

昨年の末に片目が弱視になっちゃったらしい。病気じゃなくて、単純な衰えからくるもんだとか。去年は心臓発作で一度倒れてるしね。ところが活動の方は、あいかわらず新作出してるし、今も書いてるという（目のことは創作の支障になってないそうな）。講演やサイン会も続けてるし、最近じゃ舞台の脚本にまで挑戦してる。結論：向こうの年寄りは元気だ。ウィリアムスン、ファーマー、アンドレ・ノートン、みんな現役だもんな。