まあ、エッチ
『SFマガジン700【国内篇】』収録作
手塚治虫「緑の果て」 平井和正「虎は暗闇より」
伊藤典夫「インサイド・SFワールド この愛すべきSF作家たち(下)」
松本零士「セクサロイド in THE DINOSAUR ZONE」 筒井康隆「上下左右」
鈴木いづみ「カラッポがいっぱいの世界」 貴志祐介「夜の記憶」
神林長平「幽かな効能、機能・効果・検出」
吾妻ひでお「時間旅行はあなたの健康を損なうおそれがあります」
野尻抱介「素数の呼び声」 秋山瑞人「海原の用心棒」
桜坂洋「さいたまチェーンソー少女」 円城塔「Four Seasons 3.25」
『SFマガジン700【海外篇】』収録作
クラーク「遭難者」 シェクリイ「危険の報酬」 マーティン「夜明けとともに霧は沈み」
ニーヴン「ホール・マン」 スターリング「江戸の花」 ティプトリー「いっしょに生きよう」
マクドナルド「耳を澄まして」 イーガン「対称(シンメトリー)」 ル・グィン「孤独」
ウィリス「ポータルズ・ノンストップ」 バチガルピ「小さき供物」 チャン「息吹」
ついに秋山瑞人の単行本化は挫折したのであった
書けばすごい作家だと思うんだけどなあ、書けば
>>3 国内篇、漫画多すぎで微妙だなあ・・・
未読で読みたいのがあんまり入ってない
しょうがないよ日本のSF小説つまんないのばかりだし
いまだに伊藤計画だよりだもん
早川ちゃんはやればできなくもないこだと思うけど、あえてやりたいという奴は俺のまわりにはいなかった
国内編は先の作家クラブ50周年アンソロジーと作家が被らないように〜と考えすぎて
微妙なラインナップになった感じが。桜坂のを収録するのは映画が公開されるから、とか邪推してしまう
ミステリも国内篇は微妙だった
元のレベルが高くないからまして未収録縛りとなると
どうしても質が低下するのかな
ミステリは縛り緩めてるにも関わらずイマイチだったし
マンガ入れるんならマンガだけのアンソロジー作ればいいのにな
未収録作ってそんなに数ないんだろうか
前スレ
>>959 >やれミリタリSFは駄目だ、新装版はつまらんとかほざいといて
>ミリタリ以外の初訳SFが文庫で出てもだんまりか
だから
何処の馬の骨かわからん作者の話なんか訳してどうする
ただの老害ファンじゃねーか
オマル読んでるけどややこしい書き方してんな
1章のなかで視点になる人物がころころ入れ替わってる
神の視点ってやつか
意図的にやってるんだろう
ハイペリオンみたいになったあたりから読みやすくなったわ
個人の半生を順番に淡々と描くだけなので、そんなに文章の主語がめまぐるしく入れ替わることなくなった
面白くてぐいぐい読めるようになったけど、徹夜明けで仕事にいった通勤電車の中で朦朧としてた中の読書だったから
分かった気になってるだけかもしれん
誤爆か? それにしてもよくわからん文面だが
>>3 700回記念増刊号にしては安いと思ったら文庫かい
マガジンの方は記事の再録がメインみたいね。2900円
小説はイーガンの新作と、あとは連載が数本載る程度とか
ミスマガから推すにSFマガジンも
半分ぐらい目録だろうから買わなくていいな
>作家・評論家らによる「71人が語るミステリマガジン思い出のコラム」ほか
SFマガジンでミステリマガジンの思い出コラムやるのか
72人いる!
俺の持ってる早川絶版本の価値が暴落するのか
最悪のニュースだ
とりあえずバローズのターザンシリーズ全部出して欲しいわ
どうせ売れないけど
現状で言うほど価値のあるもん?
とりあえず、あの本のサイズやめろ
復刊にも版権のハードルがあるからな
どっかのブログで読んだがバラードのヴァ―ミリオンサンズは
版権の問題で復刊不可能だという説がある
もうちょいフェアやる頻度多くしてほしいね
この前やったのは2008年だったっけ
どうせ復刊しやすいももんしか復刊しないんだろうな
ファーマーかハリスン希望
ベイリーこないかな
シティ5がいいけど、復刊するとしてもカエアンのほうだろうなあ
フレデリック・ポールとかクリフォード・D・シマックとか軒並み絶版になってるのな
あんだけ点数出てたロジャー・ゼラズニイやロバート・シルヴァーバーグも一冊ぐらいしか生き残ってない
光文社のあれみたいに
新訳古典文庫始めたらいいと思う
古いのは今読むと訳文がつらいのも結構あるよ
復刊してもそのまま若い人に読ませるのは厳しいと思う
ストーカー魔王子竜の卵時の門くらいかな希望するのは
じゃあ世界の果てまで何マイルをお願い
>光文社のあれ
雰囲気を重視したのか
趣旨をガン無視して旧訳より古臭い文体にしてた訳者もいるけどね
SF700のクラーク短編がSFマガジン300号からの再録かよ
ファンならSFマガジン300号なんて保管してて当然
ハヤカワ糞だな
って誰も言わない
そういうのいいんで
「虎よ!虎よ!」が50年も同じ翻訳で再販されているのは地味に凄い
光文社古典新訳文庫は地味に幼年期の終わりとかあって、
セレクト基準がよくわからんな
SFマガジン買ってきた
再録中心の怒涛の読み物特集だけど、手に取ってパラパラしたときのワクワク感が半端ない
中島梓の「狐と踊れ」レビューで、懐かしさにボーっとなってしまった ボケの始まりだろうか こういう書評、見なくなったなあ
(塩)さんありがとう
S-Fマガジン 2014年 07月号 [雑誌]
ベストセラー1位 カテゴリ 文芸雑誌
ちゃんとやってるな
ミスマガは半分索引だったけど
SFマガはちゃんと読み物だけで埋めたのを評価したい
最近、海外SFノヴェルズが出ないな
その枠が銀背になったんじゃないの
確実に買うファンからより多くの収益あげるためさ
まあ、固定票的ファンは確実だろうけど逆に浮動票的ファンは全逃がしのような…
小口の粉なんとかならんの?
アレで表紙汚れてるの店頭で何冊も見たぞ
銀背も待てば文庫で出るのがバレちゃったし
文庫も値段高いから収益あまり変わらんような
似た論調・キーワード頻出なのは同じ英文記事からの翻案なのだろうか
ピケティ『21世紀の資本論』はなぜ論争を呼んでいるのか
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140519/397924/ ハードな経済学専門書であるにもかかわらず、一般読者を巻き込み、ピケティは一躍ロックスター
並みの扱いになるという異例の事態で、そのインパクトは世界に広がっています。この21世紀版
『資本論』は、新しいマルクスの出現を意味するのでしょうか。ピケティはまだ日本ではそれほど
注目されていませんが、その世界的影響力を考えると、今後、日本国内でも大きな話題となることは
間違いありません。
354 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2014/05/09(金) 11:30:58.54
早川ちゃんスレが落ちてるのでここで
早川ー!サンデルの次はコレだー!早くしろー!間に合わなくなってもしらんぞー!!
今アメリカで、マルクスがブームになっている。『21世紀の資本論』と題する700ページ近い専門書が
アマゾン・ドットコムのベストセラー第1位になり、フランス人の著者トマ・ピケティがワシントンにやって
来ると、ロック・スター並みの聴衆が集まった。
保守派は「マルクスの本がベストセラーになるのは、アメリカの歴史はじまって以来の危機だ」と
警戒し、リベラル派の経済学者、ポール・クルーグマンは「ピケティは不平等の統一場理論を発見
した」と絶賛した。それはこの本がマルクスと同じく、世界で所得分配の不平等が拡大している
事実を明らかにし、その原因が資本主義にあると主張しているからだ。
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/05/21-2.php
52 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/05/27(火) 10:26:20.35
手持ちのブックカバーが使えなくなったことが、どうにも我慢出来なくなってきた。
トールサイズの判型を削って小さくしてしまいたいのですが、何か良い方法はありませんか?
新装版としてトールサイズになった作品は、古本で正しいサイズのものを入手できますが、
新作に関してはどうにもなりません (だから最近の早川の作品は殆ど読んでません)。
# どちらにしろ馬鹿でかい文字が読み辛くて、結局は我慢出来ない気もする。
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/05/27(火) 17:24:17.70
物理世界から解脱してサイバー世界に移るといいよ。
最近は電子版しか買ってないな。
正直いまさら戻されても不揃いになるから嫌なんだよな
トールサイズは開けてはいけないパンドラの箱だったんだよ
国内篇、やっぱ漫画はいらんわ
さっさとハヤカワの編集長になってなんとかしろ!
>>56
ハヤカワ編集長になるためにはまず3つの試練に打ち勝たねばならぬ
エコノミクス2.0はよ
アンソロジー、海外篇のほうもなんかいまひとつ物足りなかった
いつのまにかガニメデ孤児の2巻が出てたでござる。
今月の発売予定を全然チェックしてなくて、1巻を買った本屋からのダイレクト
電子メールで知りますた。
土日月と忙しくて買いに行けないけど、きっと火曜日でもたっぷり残ってるよね?
それをここで訊いてどうすんのよって感じはするが
ま、売り切れるってことはないでしょ
>>60 国内のほうが秋山中篇が入ってるだけましだったな。
海外はほんとに内容見ずにビッグネーム並べただけって感じで
何の面白みもなかった
たとえ買わなくてもそのうち個人短編集にほとんど入りそうだから
買う必要ないとすら思った。買ったけどさ。
イーガン、ウィリス、バチガルピあたりはともかく
個人短篇集が出るか、けっこう怪しいと思うぞ
アンソロジーに時々入れるペースで全部消化できちゃうチャンも
チャンは分量がたまりさえすれば文庫になるのは確実だと思ってる
それが何年後になるのかは知らんが
チャンが好きなら買っちゃった方がストレス溜まらなくていいな
いくらでもマニアックにできる企画に
ビッグネームばかりでつまらんという不満はわからんでもないが
編集後記読むに意図的にそういうセレクトで、ある程度そうせざるを得ない事情もあったようだし
今後に続いてくれたらいいよ
あと個人短篇集にほとんど入りそうって見込みは甘いと思う
ビッグネームばかりでつまらないんじゃなくて、
つまらない話が多いから不満なんだ。
ビッグネームのつまらん話より、単純に面白い話選んでくれよと。
大五郎!
シャーリィ・ジャクスンのくじって復刊でもしたの?
アマゾンで新品でもあるみたいに「一時的に在庫切れ」になってたけど
アマゾンがバグってるだけなの?
異色作家短篇集そのものがずいぶん前に新装版になっとるがな
他のもけっこう残ってるよ
くじはそれが普通に売り切れてamazonの在庫が切れたんでしょ
再入荷するかはわからんけど店頭在庫残ってるとこはありそうだな
ちょっと前までマケプレしか選べなかったんだけど
でもマケプレでも値崩れしてるし買うかな
ハヤカワオンラインの文庫の刊行予定で
「魔聖の迷宮」という文字列をみて真実の剣シリーズの続刊がきた!
とぬか喜びしたのは俺だけではないはず
新装版でスタージョンの「一角獣・多角獣」が買えてすげえ嬉しかった
旧バージョンのこれってプレミアついてたからね
昨日、王様のブランチ見てたら、ブックランキングで「SF的な宇宙でなんたら」が東野圭吾を
抑えて一位だったんで驚いた。
復刊アンケートは今日から1週間が期間
新☆ハヤカワ・SF・シリーズは待ってれば文庫で発刊されるのがわかったから買わん
シリーズ全部出してから文庫化すればいいのにアホだな
あれはあれでー^^
買い揃えておきたいんだがお金が足りない
されてないのもあるけどな
>>77 まあそういう場合は古本で買えばいいんだが
ついったで復刊リクエスト見てる。多彩でおもろいな
復刊リクエスト、SF率高いなあ 塩澤編集長の「SFマガジン700号」なんとかしてあげてw
あとディッシュの「334」まぎれこませている人もいたりして
さすがに梅地下をあげてるのはいないなw
どうせある程度復刊ラインナップはすでに決まってるんでしょう? って思ってしまう
そりゃぁ
そうだな
>>82 梅地下もあがってるし太陽風交点もあがってる。
ダニエル・キイス、6月15日に86歳で死去
R・ハインライン 1907-1988
W・S・バロウズ 1914-1997
R・A・ラファティ 1914-2002
J・ティプトリー・Jr. 1915-1987
J・ヴァンス 1916-2013
A・C・クラーク 1917-2008
F・ポール 1919-2013
I・アシモフ 1920-1992
R・ブラッドベリ 1920-2012
S・レム 1921-2006
K・ヴォネガット 1922-2007
H・クレメント 1922-2003
B・オールディス 1925 -
ストルガツキー・兄 1925-1991
R・マシスン 1926-2013
P・アンダースン 1926-2001
ダニエル・キイス 1927-2014 ← †NEW†
P・K・ディック 1928-1982
88 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/06/18(水) 10:07:33.85
U・K・ル=グウィン 1929-
J・G・バラード 1930-2009
M・コニイ 1932-2005
ストルガツキー・弟 1933-2012
H・エリスン 1934-
R・シルヴァーバーグ 1935-
R・ゼラズニイ 1937-1995
H・ムアコック 1939-
T・M・ディッシュ 1940-2008
J・P・ホーガン 1941-2010
S・R・ディレイニー 1942-
M・レズニック 1942-
R・ラッカー 1946-
T・リー 1947-
W・ギブスン 1948-
I・バンクス 1954-2013
アンケート、発作的に思いついたものいくつも書いてしまっておるw
90 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/06/20(金) 06:45:17.69
エンダーのゲームって興収一億届かなかったらしいな。
今年前半の大コケ映画の一本だって。
本もカバー違い大量に平積みしてたからほとんど返品だろうね
ああ言うのはダブついた在庫品のカバーだけ替えたものだったりするんで
まあカバー代金も馬鹿にならんけど
>>92 あれ新訳版だったけどね。
どれ位刷ったんだろう。
カードの新刊、また止まったりして。
普段早川は1冊ずつしか置かない書店で上下それぞれ4冊ずつくらい置いてたから
普段新刊を5千部刷るとすれば2万部くらい刷ったかも
エンダアアアアアアアアアアアアアアアイヤァアアアアアアアアアアアアアアアア
ウィルオオオオオルウェイズラアアブユウウウウウウウウアアアアアアアアアアアアア
カーン (鐘ひとつの意)
エンダーの訳が悪いと一頃話題になったけど新訳ちらっと見たらやっぱり残念だった
一部の誤訳はともかく、文章が読みにくいのは原書の問題だな
日本語の上手下手もわからない子供の頃に読んでおいたのは良かった
エンダー買ってまだ読んでないけど残念なんだ
無伴奏ソナタは面白かった記憶があるがカードは訳者がコロコロ変わるんだな
新??、2,500円って高すぎやろ
特命任務、発令! 1,188円
マイク・シェパード(著)
刊行日: 2014/07/23
海軍士官クリス・ロングナイフ 曽祖父レイ王の特命を受け、ニューエデン星に赴いた王女にして海軍大尉クリスの活躍!
まさかのクリス・ロングナイフ刊行
お、出るんだ。俺以外にもちゃんと買ってる奴いるんだな
>>100 バラードの短編は本国で全集にまとめられてて、バラ売りはしない、ってことらしい。
クリス・ロングナイフは萌え表紙が効いたなw
>>102 楽観できる状況ではないが、俺も買ってるから…
おれも買ってるノシ というかあれ萌え表紙か?
新刊出るのか
と思ったら去年の4巻目読んでなかった
復刊アンケ終了宣言もなんもでないが
ちゃんと見て集計してるのかなあ
虐殺器官とハーモニーの新版ってなんなんですかね……
遺族が売れと五月蠅くてね
PSYCHO-PASSフェア第二弾にディファレンス・エンジンってことは重版してくれるんですかね?
華氏451度新訳はだいぶコンパクトな分量になったな
長い後書きやら含めても前のより薄い
復刊アンケ終了してたのか
エンダー新訳が出たんだから死者の代弁者も復刊してくれと思ってたが間に合わなかったな
早川よりサンリオを復刊してくれというのがぶっちゃけたところだが
みんなでピューロランドにメイルしたら考えてくれるんやろうか
サンリオ復刊してもすぐ絶版になるくらい売れないじゃん。
翻訳者がかわるのは、どうしてですか? 虎よ虎よとかは変わってないのに。
旧訳の中の人が使い物にならなくなっていたとか、いなくなっていたとか
色々理由はあるんじゃないかな?
昔の翻訳だと言葉が古くなってたりするからね
福島正美訳の「夏への扉」は好きだったが
文化女中器ってのがマズかったのか
サンリオは電子書籍ならなんとかならんかな
昔の出版契約は電子書籍にする権利を含んでないから
著作権者との契約し直さないとならない
値段で言えばサンリオも新刊の文庫もそんなに変わらない。
巨獣めざめるがSyFyチャンネルでドラマ化されるらしいね
続編翻訳あくしろよ
華氏451度のあとがき読んで驚いた、というか。
早くから紹介されて2種類の訳があったのに、原書に即した翻訳になったのは今回が初めてとはねぇ…。
なんか新刊は文庫でも1000円越えあたりまえになっちゃったな
分厚くなってる傾向もあるのかもしれないけど
復刊本を昔と比べればわかるけど単にページあたりの文字数増やして
ページ数増やしてるだけ
これに加えてページ当たり単価も順調に上げてる
冊数減ってるのをこれで相殺して売上キープ
高くてもかまわんよ、完結まで出してくれるならな
たとえば1986年発行 拷問者の影は
430p 560円 1.26円/p
これが2008年復刊では
478p 税抜き 840円 1.75円/p
エンダーのゲームの新訳本みたいに600p超えたら
上下に分けて無駄なページ数増やすから簡単に1000円は超える
完結しないで値上げし続けるだけ
早川が完結させないのは30年ぐらい前から慣れてる
続きが気にならない訳ではないけれど
新刊を読んでいれば楽しい時間を過ごせるから、完結しなくても自分は平気
売れれば完結まで出す
売れなきゃ打ち切り
途中で投げ出されるのが嫌な人たちは
@完結まで買わない→A売上落ちる→B完結しない→@
タダ働きで書評書いてくれる人募集中だよ
塩澤快浩 @shiozaway 7月31日
早瀬耕『未必のマクベス』に興味を持っていただき、9月10日の刊行まで
にゲラを読み、発売と同時に率直な感想をつぶやいてもいいという、書評
家・書店員・読者の皆様、私までダイレクトメッセージで送り先をお知ら
せください。8月の早いうちにゲラを手配させていただきます。【続く】
ヘミングウェイもほったらかされてる
こないだの復刊リクエストの集計って出た?
そもそも発表するとは言ってなかったような……復刊ラインナップで察するほかないかも
作家でもないひとの写真が表紙のSFマガジンってめずらしいな
レナルズ君の短編集「火星の長城」がアマゾン在庫切れになってるじゃないか。
積読を崩しつつ、いつか大著であるレナルズ君に挑戦しようと思ってたのに、刷ってくれよ。
現代SFの最高の書き手は、レナルズ君だと聞いているぞ。
レナルズ君の短編集、入荷してくれたみたいなんで、さっそく買ったわ。
品切れになっちゃかなわないからな。
ぼくが買ったから、二冊の短編集が品切れになった。
また入荷しておいてくれよ。
読んだら、レナルズ君の書評書くよ。
これが俺の経歴だ。
正常
2001年3月 OLの毒殺を疑う。
2002年8月 どこからともなく声を聞く。
異常
2002年11月 電車に乗っている人がみんなおれを待ち伏せていたと思う。 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が始まる。
2002年12月 警察に目に見えないで攻撃できる機械があるかを聞き、ないといわれる。
2003年2月 大学の講堂に連れて行かれ、神経を攻撃される。アンケートをする。
2003年3月 天皇の振りまきとして、学校洗脳を体験する。
2003年4月 会社を幻聴に耐えられなくなり、退社。
2003年5月 何者かが訪れて連れ去っていくことはつづいている。裏科学に飛ぶ。
2003年8月 何百人の人が自宅に押し寄せる。一週間ぐらい人が訪れつづける。
2004年5月 9月まで何事もなかったと日記に書いてある。
2004年10月 殺人趣味に会ったあと、ヤクザ襲撃をする。
2004年12月 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が自然と止まる。
正常
2005年2月 世界をおれが制圧する。とてつもない高みに登りつめる。
2005年5月 裏科学へ飛ぶ。機密の中でおれが仕掛けたとおりに世界が動く。
2005年6月 二週間、世界を支配する。
2005年8月 再就職。
2005年12月 組織が職場に襲ってくる。神経の機能を落とされる。仕事のミスが増える。
2006年2月 退社。
2006年3月 組織がおれの仕掛けたとおりに動いている。働いた報酬としてセクロスできる。
2006年5月 秋篠宮のそっくりさんに襲われ4月にタイムワープする。組織との最後の出会い。
2006年7月 自殺未遂。精神病院に入院。幻聴はいっさいなし。
2007年1月 退院。
2007年2月 13日。幻聴を聞く。組織と最後の通信。精神病院に再入院。
2007年3月 退院。
ストルガツキーのストーカー復刊したんか
まだ復刊してないけど、今年の復刊フェアで復刊するのは確実っぽい。
規制法をかいくぐるとはな
いつの間にかストーカーの新版出てるじゃん
なんだよここ予告しとけやざけんな
ストーカー復刊したと聞いたけど尼に中古しかないのだが
本屋はあまぞんだけではないぞ
地方にゃまだ並んでないんじゃね
都心の一部店舗が早いだけかと
さいきんのハヤカワにしては良心的な価格でつね
151 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/09/09(火) 21:16:53.91
タイミングを合わせたのは早川ちゃんなのでわ?
カンメラー三部作も復刊させて欲しい
まとめて読むと、干渉っていうテーマがいろんな視点で描かれてる傑作なのに
早川ちゃんの9月、10月の新刊にゴミ屑がズラッと並んでるのは何故?
「宇宙の眼」
良い訳なのかも知れんが50年前の翻訳をそのまま出す、ってのは酷いだろ。
中田耕治は存命だから手直し位はしたんじゃね
虎よ、虎よも違ってたしね
中田耕治の翻訳を悪く言う人は見ないね
「虎よ!虎よ!」も改訳の話なんて出ないしそれだけの名訳だってことか
古い翻訳のまま復刊されてSFの登場人物が
「くわばらくわばら」とか言ってると
もう少しそこはなんとかしろとは思う。
アッハイ
つまりアレか
まじパネエ!やっべ!
などと訳すべきだと
虎よ、虎よに関しては、そそっかしい訳だけど、原作の味わいを伝える良い訳、
って伊藤さんが発言してたのを読んだことがある。
でも良い訳があるなら、それをたたき台にして新訳すんだからもっと良くなる
と思うんだけどな。
「分解された男」の方が今読むとキツい
「〜の助」とかのセリフがある
あれこそ改訳してほしい
文化女中器 or おそうじガール
合点承知の助平
>>163 そんなあなたに「破壊された男」を進呈する
昔の作品は当時の訳のままの方が古さを感じられていいような気がしてきた。
作中の未来社会自体が古いんだから。
夏への扉ではCADが予言されてるが
CAD自体が20年以上前に出てきた機械だしね
単行本の価格が1000円超えがあたりまえ
のほうが、よほどsFですわ
文庫じゃなくて?
華氏451のブックカバーが2種類、各1,620円。
>>171 新訳版を二種類のカバー絵で販売するのかと思ったw
一方はハリウッド実写風
一方は萌え萌えアニメ風
そろそろ復刊するラインナップ知らせてくれないかなあ
ハヤカワに好きな作家の復刊予定をメールで尋ねたんだけど、返事が来るまでどれくらいかかるんだろう?
定型文すら来ない…これは良いことなのだろうか
一週間たっても返信なかったらアキラメロン
>>176 もうかれこれ2週間…
もうこれはオワタ?いつまでも待ちますよ…
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000838 復刊ラインナップが決定しました
『風の十二方位』 アーシュラ・K・ル・グィン/小尾芙佐ほか(訳) ハヤカワ文庫SF
『重力が衰えるとき』 ジョージ・アレック・エフィンジャー/浅倉久志(訳) ハヤカワ文庫SF
『MOUSE(マウス)』 牧野 修 ハヤカワ文庫JA
『シュロック・ホームズの冒険』 ロバート・L・フィッシュ/深町眞理子ほか(訳) ハヤカワ・ミステリ文庫
『ジェゼベルの死』 クリスチアナ・ブランド/恩地三保子(訳) ハヤカワ・ミステリ文庫
『漂う提督』 アガサ・クリスティー、G・K・チェスタートン、ドロシイ・L・セイヤーズ、ロナルド・A・ノックス、F・W・クロフツ、アントニイ・バークリーほか/中村保男(訳) ハヤカワ・ミステリ文庫
『侍女の物語』 マーガレット・アトウッド/斎藤英治(訳) ハヤカワepi文庫
あんなにアンケートまでしておいてたった7冊とか
フザケルナハヤカワ!
エフィンジャーは三部作ぜんぶ復刊してくれるんですかねえ(遠い目)
一冊だけでも充分おもしろいし、三部作でも一番出来がいいと思う >重力が衰えるとき
やはり出来レースだったか・・・
183 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/10(金) 20:48:11.45
楽園追放のアンソロでギブスンの短編出すんだからスターリングとギブスンの短編集復刊すればいいのに
アフサンの続編、いいかげんだせや!
国内作家は牧野だけか
マウスはそんなでもなかった
『風の十二方位』や『重力が衰えるとき』の復刊は喜ばしいことのはずなんだが、
なんでこうラインナップをみると、部分的にイラッと感じるんだろうなw
ほとんど持ってるからじゃない?
ノンフィクション一冊くらい復刊しろよ
これはちゃんと在庫確保しといてよ、っていうのと、
こんなん誰が欲しいんだよ、っていうのと…
あれが絶版なのはおかしい、などと文句だけいって買わないって
最悪のこじらせマニア
買わないなんて誰も宣言してないのに何言ってんだこいつ
よくこういうのでヴァーミリオンサンズが復刊リクエストに挙がるが
あれって翻訳権の事情で復刊できないらしいね
そもそも現物持ってるのに文句言う人なんていないよw
↑の翻訳権の事情はともかく、欲しいなーと思っていても
古書価が高騰していたり、市場に出回らなかったりで手に入らない本が
いつまでも無視されてるのが もやっとくるわけだから
>>189 『重力が衰えるとき』は大傑作とかじゃないけど
こういう企画で復刊して読まれていい程度にはおもしろいぞ
まあもう一冊ぐらい復刊してほしかったかな
>>193 いやいや、持ってたら、持ってるのばかり復刊して持ってないの放置かよ!てなるじゃん
「ほとんど持ってる」て言葉が足りんかったな。
すぐ上のレスに対して、「ラインナップされたものをほとんど既に持ってる」って趣旨で書き込んだ。
復刊されてないのも含めた意味に取られるとは想像もせず。スマン
『風の十二方位』や『重力が衰えるとき』はそれぞれ読まれていい本だけど、
優遇されているんだよね
おれの覚えているかぎりでも2、3回は何かのおりに復刊されてる
こういう企画のたびにに名前があがってくると、うんうんとは思うけど、
またかよw と感じることはある
マウスも以前アンケートだかなんだかで復刊って帯がついてるのを見た記憶が
白背は復刊されると挿絵と人物表が割愛されるので古本を探したほうがいい。
カエアン期待してたんだがなあ
古本屋で二束三文で叩き売られてるのに復刊する意味ってあるの?
あると思うよ。
まず、「ロズウェル」みたいなノベライズと違って、どこの新古書店に行っても手に入るというわけではない。
安定的に継承するべき作品が新刊書店に用意されているという安心感は購買層の信頼感につながる。
版元と新刊書店にたいする信頼は、新刊書籍の購買にじわじわと結びついてくる。
新刊書店に足を運ぶようになる、という点がなかなか馬鹿にはできないことなんよ。
不況だからこそ、でかい花火を打ち上げることよりも、足場を固めることが重要。
そのためにはセレクトが大事…というお話なのだが、
枯らし期間を置いただけのただの重版を、「復刊」などと特別感をむりやり付与されてもねえ。
要するに東京創元が毎年やってる復刊フェアのパク・・・
別におかしな商法でもないのでパクリでもいいべさ
どうせなら文庫本のサイズもパクって欲しい
トールサイズやっぱり慣れない
風の十二方位は嬉しいが全7冊は少なすぎるだろ
毎月1,2冊ずつでいいから年中やって欲しいわ
>>203 創元の復刊アェア自体、岩波のリクエスト復刊のパク…
>>206に追加
どうせパクるんなら復刊点数までパクってほしいけどな。
年に何回か復刊フェアしているところもね
「風の十二方位」ってマイケル・サンデルに引用された「オメロスから歩み去る人々」が収録されていたね。
予定調和だわ。
おまえは関係妄想っぽいな
今回のアンケートを元に今後も復刊フェアをたまにやってくれるんだろう
と思っておく
オメラスは角川のアンソロで読めるし、便乗するなら遅すぎだろ
ちくまでコンパス・ローズが復刊したのが地味に後押ししたかも
その角川のも在庫ないしってことなのかね
>212
だな
要するにルグィンは定期的に復刊して残していく作家だということだろう
オメラスはサンデル教授だけじゃなくて最近なんかのドラマで引用されたとかで
また古書価格がアホみたいなことになってるんだよな
てかサンデル教授で話題になった頃はまだ在庫あったはずで
そんな割と最近まであったのに復刊って言われてもなという感じはする
エンダーの映画化に合わせて続編の死者の代弁者が復刻するかと思ったんだがなぁ
「死者の代弁者」って野口幸夫最後の仕事だね
当初の訳が後期野口流のとんでもない直訳翻訳だったんで
編集者が全部修正してしまってその為に名義が異なっているって
噂はマジなんだろうか
エンダーは映画こけたし第一部の復刊も本屋で余ってたし
エンダアアアアイヤアアアア will always love you.
エンダーは流れで無伴奏ソナタも出たからそれで満足
カードの長編で一番面白かったのアビスだし
221 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/13(月) 23:32:45.19
ファイトクラブをですね
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/14(火) 01:36:30.91
必ず全種類賛美して欲しい
絶対に全種類賛美して欲しい
確実に全種類賛美して欲しい
100%全種類賛美して欲しい
十割全種類賛美して欲しい
ディック、ディック、ディックばっかり!
最近はディックとローダンしか出ていないような気さえしてくる
どいつもこいつもディック!
何故ヤツを認めてこの俺を認めねえんだ!
229 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/17(金) 12:35:39.09
いよいよ最後の時が
230 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/17(金) 13:17:43.13
個人的に地上最後の刑事の続編をちゃんと出すことにしたのは評価したい
ぜっ…たい立ち消えになると思ってた。
Tシャツとかつくってんじゃねえよ
なぜ商売になると思ったのかw
それから個人的な好みにすぎないが、
いまのディックの表紙は反吐がでるほど嫌い
アンドロ羊Tシャツ
ハヤカワオンライン販売分は10/17時点で完売だってさ
心の狭いお爺ちゃん
気に入っている人もいるのだから
需要があれば売れるしなければ売れない
それだけのこと
試しに出してみることすら否定するなよ
そういうことだな。
商才のない奴が他人の商売をやっかむのは情けない。
まあ生暖かく見守ろうや
>>234 セブンもe-honも逝った
あとはリアル店舗お買い求めくださいって帰るの東京だけなんだよなあ
そのうち、アンドロ羊フィギュアとか売りだすんだろ
月面で反プレコグオフ会を開きます
240 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/18(土) 12:57:19.88
シャツもいいが必要なのは、ユービック印のヘアスプレー。これだね。
禿げ薬でもいいけど。
>235
爺さんが喜ぶようなやつ出してもどうせ数でねえしな
まさにノイジーマイノリティ
PKDは表紙シリーズのTシャツ販売を続けるんだろうか
「流れよ、わが涙・・・」「偶然世界」「高い城の男」「宇宙の眼」あたりは
デザイン的に良い感じだが
角川のドグラ・マグラ表紙Tシャツ、ヴィレヴァンあたりで売ったら売れるだろうな
1冊1000円超えの軽い本を手に取り
「流れよ、わが涙…
表紙イラストはもっと活用されるべき
新しい太陽の書「ですね」
247 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/20(月) 13:28:55.16
新訳でもサンリオ版でもヴァリスの表紙Tシャツ出たら買うわ
着るかは別だけど
本屋でサンリオの図解本出てたんで見たが
やっぱり昔はよかったなあ。いまじゃ翻訳SF自体が真冬の時代
翻訳SFが…もなんも、創元早川がマジメに翻訳元探して
翻訳されてるのがいまのラインナップだとしたら
アメリカ(英語圏)のSFが死んでるんじゃねぇの?
原文で読めばいいだけだろ。
初物需要もあるとは言えオンラインのアンドロ羊Tシャツが一日で完売したんだから
早川も「PKDブランド、これなら行ける」という手ごたえは感じたことだろう
>>249 Clarkesworldでも読めばいいじゃん
タダやで
ディックはもういいよ…
わしゃあ新人や中堅どころがもっとみたいんだ
「アンドロ羊は累計60万部」って書いてあったが
短編集もSF界のアルファ商法とか言われても
出版され続けてるからやっぱ売れるんだろうね>ディック
>249
少なくとも日本のSF読者の好みからは離れているとは言えるかもしれん>英語圏SF
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/21(火) 09:03:25.70
英語圏SFは、SFサイトの「今月の期待の10冊」とかいうリスト見ても、
邦訳出てる作家が1人とかいう世界になってる。
ほとんどミリタリー系だけになってる印象
洋楽チャートでもあんだけ強かったアメリカは
一時期ヒップホップで埋め尽くされて勢いを失ってたからなぁ
別に国外向けじゃないから〜なんだろうけど
日本ののアニメでも萌えアニメとかああいう特定のジャンルが増殖して
なんでもある面白みが消える現象になんか社会学的な名前はないのか。
塩ライスだけで生きていけるとか
マケドニアおそるべし
勤め先に白飯には塩、味噌汁には七味を必ずぶっかけるオッサンが居たな
カツ丼の上にも七味、付いてきた味噌汁にも七味、小皿のタクアンには醤油
あのオッサンはいまも元気だろうか
新刊で出るのが早川はディックの「宇宙の眼」で創元はロバート・F・ヤングの長編だし
ハードロック界と同じでSF界も時間が止まってるよな
263 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/10/22(水) 08:01:52.94
ご飯定食(ご飯だけ)っていうのも
ネタであるよ。検索検索〜
新譜出てる分ハードロック界のがマシじゃろ
pkd @hykw_PKD
昨日発売した『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』Tシャツはリアル店舗でも完売間近です。
大反響に驚いております。ありがとうございます!
M、Lサイズに加えて、S、XLサイズも増産の予定ですので、しばしお待ちください!
んで何枚売れたの?
来月のSFマガジンの特集が円谷プロって結構面白そうかな
最近全然買ってなかったけど来月号は気にしておくわ
さすがにGレコ特集はやらないのかな
富野が選ぶSF名作集みたいなのが読みたい
>>267 タイアップみたいな企画しかやらないのに、年末に円谷プロと何かあるのか。
1000円越えの文庫よりも
『全滅領域』みたいな比較的薄めの本が900円くらいする方が価格の上昇を感じる
もう同人誌みたいな感じだなw
価格設定をせめていまの公団社や慎重あたりにしてくたら
と思うが…
創元のほうが高く感じるけど向こうは活字が小さいから1ページの文字数が多い
実質同じぐらい割高かも知れん
そのうち文庫の普通サイズで2000円とか出してきて
それハードカバーや!って突っ込まれるんだろうか…
啓示空間とかのサイズならともかく、もう文庫の意味がないわ
>>274 実の所、ハヤカワの背が高い文庫はうちの特注文庫専用壁面書棚に入らんのよ…
ハヤカワのあれはもはや新書でしょ。
そう思ってれば腹立たない。
物理的には量が多いわけだから得したぐらいに思っといたほうがいい
>>276 ハヤカワ文庫は死んだ!ということですね。わかります。
まー、あのサイズになってからは俺も買ってない。サイズも嫌だけど、あの文字サイズと
レイアウトが美しくなくて許容できない。読んでても読み辛くてムカついてきて内容が
頭に入ってこない。
病気ですか
さすがにそこまではないw
>>276 実際にAmazonでは新書扱いされてることがある。
トールサイズは糞だが
流石にもうどうでもいいやってなったわ
どうせなら今まで出した文庫本すべてトールサイズで再販するぐらいの気概を見せて欲しいとは思うが
たしかに手に取れないやつを出せって欲求のほうがある
でもトールに合わせて紙面を変更する手間が生じてるっていうアホな状況…
>>258 今時ヒップホップを認められないやつなんて日本人ぐらいだ
Tシャツの在庫復活?
枠に何も書くことないなら消すか作中の英文でも入れるかしろよ
もう永ちゃんみたいにタオル屋になれよ
トールサイズってでかいから目を動かす範囲が広くてめんどいし
そのくせ字がでかいからページめくる間隔が短くてめんどいし
字がでかいのが見にくいしむかつく
単純に文庫専用の本棚に収まらないのが嫌だ。
ハヤカワに合わせると他の文庫を入れると上に無駄なスペースができるから
ハヤカワだけを独立させなきゃならん。
はっきりと分かるほどのメリット皆無ですもんね
たかが数ミリされど数ミリの差
本をつくってるところがそんなこともわからんのか
トールサイズは読みやすくて好きだな
むしろ、ちょっと小さい異色作家短篇集とかの大きさが嫌だった
老いて目が悪くなればありがたさもわかるよ。
自分は従来のままの創元だと辛くなってきている。
文字を大きくしたい。大きくするとページ増で価格も増加。だから本自体を大きくした、ってのが建前らしいが
作品によって恣意的にページあたりの文字数変えてるのが気に喰わない
文字を大きくするのが目的なら
本のサイズは岩波ワイド文庫版に合わせろ
早川ではないが筒井が「虚人たち」で作中時間1分が1ページっていうのをやってたな。
あれは文字が非常に小さかった。
ねむきゅんきゅん♪
ハヤカワ
出版社なんだから、Tシャツじゃなくて本を出せよ。
12月の刊行予定が一冊もないとはどういうこっちゃ
12月には天冥出るで
中旬くらいにならんと来月の予定はサイトには出ないな
「使用上の注意を守れば、ユービックは安全です」とか入れとけよ〜
早川ちゃん、酔っぱらってんのか
ノンアルコールビール「人間以前」にワロス
ヴァリス(バリバリ春巻き)と言うのもw
創元と早川で毎月ディック出てるな。
黒くてぶっといディックが嫌いな女の子なんていないからね。
創元は来年あたりにVulcan's Hammerを邦訳しそうな予感がする
ローダンとディックに取られてるりそーすを、ほかにまわしてっ!
ハヤカワ、ライトノベルブランドを立ち上げろ。
その儲けで、海外SFをもっと翻訳してくれたら、どんな腐ったブランドでも俺は許す
FTは挿絵つければラノベで通りそうな作品が多いと思う
ベルガリアード物語なんか
その手の表紙つけてるじゃん
>>310 リアルフィクションという名でJAがすでにラノベ文庫化してるんだが?
吉上某というラノベ作家を猛プッシュしてますが?
>>310 かつてハヤカワ文庫YRというものがありましてね
ハヤカワ文庫ヤラナイカ
>>316 デザイナーさんの飯の種でもあるから、まあそう言わずに。
シュロック・ホームズのデザイナーさん、超やっつけ仕事?
本当にちょっとだけ前のと違うw
青背ってそろそろ2000番なんだね
SFマガジンで特集するだろうけどおそらく「絶版&ローダン多すぎ」ってなるな
ローダンはハヤカワSFじゃなくてローダン文庫とかの別レーベルにすべきだったな…
アガサ文庫みたいにか
前からもやってたけど
最近のハヤカワはやたらとSFっぽい設定がある話をNVから出すなあ
嬉しいけど、たまにそういう話だと気づかずにスルーしそうになるぜ
> 殺人任務のため異星人は数学者の体を乗っ取る。が、学者の妻と子の愛に触れ、迷いが……
吉良吉影かと思った。
風の十二方位って中古が五千円ついてるのね
売りに出してたやつざまあ
SFマガジンもついに隔月刊化か
まじで?ソースは?
>>326 大森のツイッター
ミステリマガジンも隔月刊化
奇数月はミステリマガジンで偶数月はSFマガジンだって
サンクス。マジか…。
SFマガジンは廃刊でもいいから
代わりに三ヶ月に一冊くらい
海外短編のアンソロジーを出して欲しい
330 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/22(土) 01:43:58.11
大森望@nzm
早川書房の月刊誌3誌、SFマガジン、ミステリマガジン、悲劇喜劇が2015年から隔月刊となるという情報のソースは、
SFマガジン1月号巻末ページの塩澤編集長によるこの記事。
http://pbs.twimg.com/media/B291OYRCQAAMEcT.jpg 塩澤快浩 @shiozaway
ご心配をおかけしておりますが、隔月刊化の狙いについては、ほぼ編集後記に書いたとおりです。
少なくともSFマガジンに関しては、今年は年間を通して黒字の見通しです。今後ともご愛読のほどよろしくお願いいたします。
翻訳短編があまり載らなくなってから立ち読みで濟ますようになったなあ。
昔は雑誌しか情報源がなかったけど、今や海外の情報もネットでリアルタイムで入るからねえ。
これも時代の流れか。
これで空いた手間で刊行数や電子化が増えるならいいけど、増えなかったら笑えないなww
PKDブランドTシャツやらPKD酒場やらやってるのに
色々なスタイルのビジネスを考えてるんだろうね
絶版になってるやつ、昔の版型のままで再販すりゃいいだけなのに
版型変えて、表紙も新しくして無駄な手間かけてるな
SFアドベンチャーが月刊じゃなくなったらすぐに潰れたのを連想してしまう
SFマガジンだけじゃないから全社的な問題なんだろうな
お前らがなんだかんだ文句つけて買わないSFMの隔月刊は仕方ないかも知れんが
一番足引っ張ってそうな「悲劇喜劇」を廃刊にしてミスマガは月刊で残したほうが
良いんじゃねえかなあ、このままじりじりと後退して隔月刊から「季刊」になったりしたら
いよいよお終いだと思うが
>>334 ストーカーは単なる復刊かと思ったら
あとがきによると、最新のは訳自体にも少し手を入れてあるという
この20年で本の売り上げは二割減だが雑誌の売り上げは四割減
インターネットのせいで出版不況というよりは雑誌不況
ミスマガって薄いのに高いからねえ
割高感がある
>>334 創元でやってるみたいな「復刊フェア」とかあんなんでいいんだよね
ミステリマガジンは「月刊シャーロック」にリニューアルすればいいんじゃないのか
今年買ったのは乱歩特集の号だけだったな
343 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/22(土) 14:17:42.84
ミステリマガジンは異色作家特集のときは買うな
>>342 「月刊シャーロック」名案だわ
若手作家にパスティーシュを月1本ずつ交代で書かせれば国内のシャーロッキアンは欠かさず買うだろ
馬鹿にするな! という向きは、
ミスマガがミルキィホームズに手を出した時点で怒っておかなきゃだめだw
デアゴスティーニとか女性誌のようにおまけつければいい
346 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/22(土) 15:36:17.83
おまけブームはもう去ってるんだよなあ
個人的には野生時代が前にやった
単行本未収録作品を集めたカバーなし文庫が付いてくる
というのを一番やってほしいが海外物は無理だろうな
斜め屋敷の立体模型図とか
ディックって創元と早川で月刊ディックにもうなってるよな
復刊本をおまけに付ければいいかも
350 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/22(土) 19:17:19.56
>>331 io9あたりで見た本と翻訳作品を結びつけることがどんどん困難になっていて……
351 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/23(日) 10:42:33.17
栗本薫が死んでグインサーガが出せなくなったのが結構痛いんじゃなかろうか
(まあ別作家に続き書かせてるけど)
文句言われようが、数か月に一度着実にベストセラーランキングに載る文庫シリーズを
抱えてるって言うのは経営の安定に関してかなり大きかったはず
文庫サイズ変わる前はカバー買いやら設定買いで月に数冊買ってたけど
今は年に1冊買うか買わないかになったな
戻してくれたらまた買うよー
俺も
SFで短篇集やアンソロジーが出たら必ず買ってるな
長編だとジャンルミックスっぽいNVの方が今年は多く買ったかも
単行本とkindle版を同時発売してるのがあるけど、
あれは文庫が出たらkindle版の値段を下げるつもりなの?
そらそうでしょ
海外の出版社もそうしてる
出版社にとっての電子書籍の最大の利点は電子書籍が再販規定外なので
売れなければいくらでもディスカウントできること、ディスカウントした場合
作家に払う印税も同率でディスカウントできるので回転率の落ちた商品を
短期間で処分でき、出版社のコストダメージも低く抑えることが出来ること
>>357 最大の利点は、そんなチンケなモノじゃないよ。
君は商品という物がわかっていない。
電子書籍の最大の利点は「実は物がない」とい事につきる。
商品を作る時に売上予測を立てるのは当然だが実商品には
それに対応する為に「実際の商品を用意しておく必要がある」
という欠点があるんだよ。
ところが電子書籍には「実物をその数だけ用意しておく」という
必要がない。実物を作る費用もそれを保管しておく費用も、物を
流通させる必要もない。
牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey ・ 11月21日
雑誌がどこも苦しいのはそうなんですが、SFMの隔月刊化は採算的な事情ではないと聞いています。
詳しくはしらないのですが、ちょっと長期的な展望(新しい企画も含めて)の一環のようです。
RT @ItohMaki 隔月→季刊とかにならなければいいけど。雑誌はどこも苦しいんだろうな。
牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey ・ 11月21日
不調が原因で隔月になるわけではないそうです。
RT @SF346 う?む、まさかSFマガジンが隔月化とは。
最近は好調なのかと思っていたのですが……。
web版SFMをやる予定ってことは、web漫画誌みたいに単行本出したらweb版から消す。って形をやりたいのかね。
単純にkindle版SFMを出すよりは儲かるのかな?
ウェブ版の値段と内容によっては講読するかも知れん
冊子は不要なページが多すぎて、場所も取るしよほど充実した内容の号じゃないと
買う気になれないんだよな
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/23(日) 23:41:22.18
>>358 日本人作家の作品ならいいんだが
海外作品だと電子化しようとすれば契約切れてたら
アドバンス払わなくちゃいけないから費用はかかる
それとデータを電子化するときも数万とはいえ費用はかかる
しかも回収するのにどれぐらいかかるかわからん
海外物だと早川の取り分はさらに少なくなるし
ひょっとして1号1800円くらいになったりせんだろうな
>>362 君は商品という物が「全然」わかっていない。
君が言ってる事は「全て実商品でも」同額かかるものか、金額に
関わらず発生するリスクだ。
括弧のつけかたまで鬱陶しい
よそでやれ
>>364 デジタルは維持費かからないとかっていってる物知りが多くて本当に笑えるよね
電子書籍と紙の本が同程度かかると思っている物知りが一人だけで笑えるよね
368 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/24(月) 14:21:50.53
そんなやついないぞ
やっぱWeb版始めるそうな
〈ミステリマガジン〉〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉隔月刊化のお知らせ
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000866 弊社刊行の雑誌三誌〈ミステリマガジン〉〈SFマガジン〉〈悲劇喜劇〉は、2015年より隔月刊に移行します。
発売日はそれぞれ、〈ミステリマガジン〉は奇数月25日、〈SFマガジン〉は偶数月25日、〈悲劇喜劇〉は偶数月7日となります。
-----------------------------------------------------------------------------
早川書房は、2015年に創立70周年を迎えます。さまざまな記念企画を準備中ですが、
その一つとして〈SFマガジン〉〈ミステリマガジン〉のweb版もスタートに向け準備中です。
創刊号からまとめて電子化せいや
売れてないんだな(´・ω・`)
まぁトールサイズの文庫も買ってないし。
トールサイズだから云々ってやつって元から大して小説に興味ないんじゃね
>>372 最近の早川、買おうか買うまいかのボーダーが多いんだな。
積本も多いしね。
新刊はしょうがないからトールサイズでも買うけど
古い作品はわざわざ古本探して買ってるわ
>>372 トールサイズ後はハヤカワ文庫の購入冊数が10分の1以下になったよ。最近は、ほぼゼロだね。
旧作も再版時にトールサイズ化されるので、以前よりも新品を買わない率が上がってきてる。
ホント余計なことしやがって・・・
>>374 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ!
Amazonで商品画像が旧版なのでポチッたら、トールサイズが届いたので返品したこともあるよ。
古本で商品画像や版数を確認しないと安心できないよね。
>>372 本を収納するスペースは限られているから
通常の文庫用の収納スペースに収まりにくいトールサイズは
それだけで買うのに躊躇しちゃうんだよ。
読みたい興味がないだけで購入の判断ができるのなら苦労はしない。
文庫は新書兼用のとこ入れてるし
文庫用の書棚でもあの差で入らねぇわけねぇつか
そんなんだったらそもそも本屋でどう並べてんだ?って話で
ギザギザが嫌とかブックカバーガーならともかく
わざわざ後付けの理由を作文してまで強弁しなくていいよ。
新書用だと上が余るんだよな。
本屋の文庫棚はもともと余裕のあるつくりになってる。
うちの本棚にガバガバでスペース明け放題にできる余裕なんてない。
煽るのが目的なのかよっぽど大きな家に住んでるのか知らんが
読みたい本を野放図に置いとけるゆとりのある人間はそうはいないよ。
379 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/27(木) 20:59:04.01
トールサイズ専用の棚つくるほど買いたいのがないしな
本棚の空いたスペースに本を平積みにしてる俺こそが勝ち組
>>374 俺も
出版社全てがトールサイズになるか早川がトールサイズやめるかしてほしいよ
382 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/11/27(木) 21:53:21.27
ももクロの本出してないでチャック・パラニュークの新刊出してくれませんかね
トールサイズが入らないほど文庫ぴったりサイズなんて出し入れできるの?
DVDぴったりサイズのカラーボックスを使ってるけど
抜き出すときのこと思うとこれでも空き過ぎとは感じない
高くなったっていっても+5mmだし
トールが入らないと普通の文庫も指を引っ掛からないくらいにきつそうだよね
凸凹
これが一番きつい。統一感がないからな
>>385 同感。最近になって老人と宇宙シリーズを再読しているんだけど、途中からトールサイズに
変わっちゃったんだよね。連作を本棚に並べても凸凹なのは精神的にキツい。
トール、本屋で普通の文庫と同じサイズの棚に入れてるから、客が出し
入れした結果背表紙の上がボロボロになったりしてるんだよね
たかが5mmといってもさ
>>385 近所にそこそこハヤカワと創元SF揃ってる本屋があるんだが
ハイペリオンが見事に凸凹凸凹状態だった
>>389 SFオタには特に多そうだね
理系と親和性ありそうな病だし
三点リーダを使わず中黒を使う奴を糾弾しろ……
シリーズものが途中からサイズ変わってみっともないとか
本棚に著者別にキチンと並べているからデコボコがやだとかいうだけでアスペルガー扱いかよ
ていうかさ、トールサイズになって字が大きくなって読みやすくなった!とか言って
喜んでる層が本当にいるの? 誰が得したの?
1ページ当たりの情報量が減るから損した気がする
せめて42字x18行くらいにしてほしい
文字を大きくするにしたって必要最低限でいいでしょ
いまのは無駄に大きい
トールサイズはどーだかわからんが
英米の小説がだんだん厚くなってった90年代の文庫とか
いま読むと虫眼鏡が必要か?っつーぐらい字が小さくてビビる
結局復刻フェアってどこでやってるんだ?
ホームページで挙がってないところでもちょくちょく見かけるからそれなりの本屋には置いてるんじゃないか?
近場になかったら注文か通販で
>>397 創元の復刊はマジでみかけない
ハヤカワのは近所の本屋に平積みでずらっと全部並んでて驚いた
逆。
御茶ノ水の丸善には創元は並んでたけど早川はなかった。
「風の十二方位」読んでるけどいいな
未来史シリーズとかゲド戦記の欠けてたピースがはまってく感じ
>>389 プログラミングとか全角半角の区別をつけなきゃならない世界ってのはあるからな
そういうのを考慮せずにアスペ認定で喜んでる方が2chの厨房っぽいわ
アスペルガーであるとは書いてないけど日本語読めないのかしら
言われた当人なんでしょw
>>392 早川自身が凸凹なるの嫌って、
ペリー・ローダンをトールサイズにしてないんだが……
トールサイズになる前に扱った作家は従来サイズでだしてくれればよかったのに
星界なんかは新刊は普通の文庫サイズだったね
他にも重版されてもトールにならないのがたまにある
グインもトールサイズになってないはず
家にあるのだと彷徨える艦隊が途中からトールなんだよな
ローダン、グイン、星界、時の車輪が元のままのサイズだよね
何それずるい
ハヤカワ文庫SF総解説って単行本じゃなくてSFMの特集なのか
サンリオと違って2000冊もあるんだから単行本にしても相当分厚くなりそう
2回くらいで特集するんだろうけど1つ1つの解説はさらっとしてそうだ
5冊に1冊はペなんだなw
さすがにローダンとかターザンとかグライムズはシリーズごとの解説だと思う…
まず雑誌に載せて修正して単行本化って流れじゃね
つまらん作品は2〜3行ですますかもしれんね
サンリオと同じような作りだと10冊分になってしまう
創元で出したやつみたいに、文庫の解説目録まとめただけだったりして
>>414 そうなんだよw
仕方のないことだけどちょっとモヤっとするよなw
ハヤカワ文庫とは、ペリー・ローダンのことである。(秋元康)
420 :
記憶喪失した男:2014/12/02(火) 15:58:38.52
早川、お願いだから、復刊フェアの本、アマゾンに入荷して。
それは尼に頼まないといかんのじゃね?
サイトリニューアルしたけどなんだこれ?素人デザイナーに任せたのか?
新刊近刊が一覧で見れてたのに見れなくなったじゃん
糞仕様すぎてもう用なしだわ
しかし「おまえは別に客でもなんでもねぇ。警察呼ばれる前に出てけ」って
いろんな店で言われてそうなこのおっさんなんなの。
新刊と近刊のチェックくらいにしか使ってなかったけど
たしかに前の方が見やすかったなあ
使いにくいインタフェースの見本
まだ未完成なんじゃないの?
刊行年月のカテゴリも3カ月分しかないし
なるべく手をかけないでも、ほうぼうから突っ込まれないつくりになってるねw
近刊予定一覧って需要なプロモスペースだと思うんだけど、ありませんな
あのままなんだとしたら二度と見に行かない
>>426 ツイッターには「リニューアルが完了いたしました」って書いてある
前のサイトでなんか不備あったかな
品切れ本や絶版本の情報が載ってないくらいじゃなかったか?
今回のリニューアルはただただ見にくく使いにくくなっただけじゃないか
楽天のダメな出店例の見本みたいなサイトでワロタ
早川ちゃん、やっちまったな。ちょっと糞過ぎるよ
出版社のHPじゃないね、オンラインショップにしか見えない
さっそくツイッターでの対応に追われてて笑う
担当部署は早く仕事せい
担当部署ちゃんの今後の活躍に注目
SF123 『ターザンの追跡』(未刊)
>>433 本当にその通り
恥ずかしいよねこの会社
これも全て、担当部署って奴の仕業なんだ
前のに戻せよ…
刊行予定のページ無くなってると思ったらなんという糞改変
一目で分からなくなってるじゃん、はよ戻して欲しい
書名や日付で並び替えるとさらにクソさが実感できる
これは酷いなあ
PKDブランドも姿を消していますな
売れ線の商品だったら、まず掲載漏れは無いはずですがな
ここで売れてるだの買うだの言っていた擁護ボランティアはどこに行ったのですかの
PKDなんかトップで宣伝すべきものだよなあ
てっきりリニューアルってそっち方面にかっこよく変わるものだと思っていたよ
書誌情報はツイッターで個々が気まぐれにやってるから別にいんじゃね?とでも思ったか
こんなに知性を感じない出版社のサイトに未来なんかあるわけない
あああああああああ
なんという年末
あのサイト作ったやつはまったく本読まない奴
本とか関係なく詐欺師的サボり屋業者に口八丁手八丁で丸め込まれた感じ^^
あとカッパノベルスのホームページにどこか似てるなあと思った
サイト早く前のに戻して
SFマガジンの西田と池澤の連載どっちもニューロマンサーを取り上げてた
文章は池澤の方が好きだけど、内容に共感したのは西田の方
そうそう、俺もリアルタイムじゃなかったから、そうやって読んだなあと
久しぶりに本屋に行ったら、近未来を舞台にした作品がミステリやら、ノヴェル
やらにゴロゴロ。
あんなのSF文庫で出すべきなんじゃねーの?
部署ごとに通年発行数が決まってるんじゃね。
10年や20年くらいの近未来を舞台にして、
社会やテクノロジーの状況も穏当な予測の範囲内に留まっているような作品だと、
あまりSFという感じはしないな。
ムアコックとかもNVで出してたし
早川のジャンル分けは昔からテキトー
ディックの「地図にない町」もNVから出てたしな
ブラッドベリもNVだったけど最近はSFになったのか?
クライトンもNVだよね。
スターリングの「塵クジラの海」(異星を舞台にしたアドベンチャーもの)がなぜかFTだったり
むかし「いつになったら理屈がついてSFになるんだろう?」って読んでたら
最後の最後までただのロードムービーファンタジーで本をぶん投げた青背で出てる
テリービッスンの「世界の果てまで何マイル」とか…(かもめのジョナサンがSFとして出てるような違和感)
WOWOWで死者が見える青年が奮闘するファンタジー映画やってて
"有名小説の映画化!"とか言ってたのでスタッフロール見てたら
クーンツの小説でハヤカワNVから邦訳出てた(「オッドトーマスの霊感」)
侍女の物語はepi
ジョゼフ・ハンセンのブランドステッターシリーズを新訳で文庫化してくれない?
ジジイとロマンス文庫ばっか訳してるおばさんは使わないで、装丁をかっこよくして
恋愛はSFだ(キッパリ
宇宙人や完全犯罪や無敵のヒーローが現実にはありえないのと同じ程度に、
幸福で平凡な恋愛なんてのも虚構の中にしか存在しませんよね?
それが証拠に私は現実にそんな事態に直面したことは一度もない!一度もだ!!!
資格無き者にはレンズは与えられない
466 :
記憶喪失した男:2014/12/18(木) 08:33:24.35
早川「MOUSE」アマゾンに入荷して。
467 :
記憶喪失した男:2014/12/18(木) 12:48:17.50
これが俺の経歴だ
正常
2001年3月 OLの毒殺を疑う。
2002年8月 どこからともなく声を聞く。
異常
2002年11月 電車に乗っている人がみんなおれを待ち伏せていたと思う。 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が始まる。
2002年12月 警察に目に見えないで攻撃できる機械があるかを聞き、ないといわれる。
2003年2月 大学の講堂に連れて行かれ、神経を攻撃される。アンケートをする。
2003年3月 天皇の振りまきとして、学校洗脳を体験する。
2003年4月 会社を幻聴に耐えられなくなり、退社。
2003年5月 何者かが訪れて連れ去っていくことはつづいている。裏科学に飛ぶ。
2003年8月 何百人の人が自宅に押し寄せる。一週間ぐらい人が訪れつづける。
2004年5月 9月まで何事もなかったと日記に書いてある。
2004年10月 殺人趣味に会ったあと、ヤクザ襲撃をする。
2004年12月 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が自然と止まる。
正常
2005年2月 世界をおれが制圧する。とてつもない高みに登りつめる。
2005年5月 裏科学へ飛ぶ。機密の中でおれが仕掛けたとおりに世界が動く。
2005年6月 二週間、世界を支配する。
2005年8月 再就職。
2005年12月 組織が職場に襲ってくる。神経の機能を落とされる。仕事のミスが増える。
2006年2月 退社。
2006年3月 組織がおれの仕掛けたとおりに動いている。働いた報酬としてセクロスできる。
2006年5月 秋篠宮のそっくりさんに襲われ4月にタイムワープする。組織との最後の出会い。
2006年7月 自殺未遂。精神病院に入院。幻聴はいっさいなし。
2007年1月 退院。
2007年2月 13日。幻聴を聞く。組織と最後の通信。精神病院に再入院。
2007年3月 退院。
>>468 労作乙乙
どうでもいいことだがKとかRが2種類あるのいはなぜだろう?
SFマガジンの西田某の連載、取り上げた本とのツーショット自撮り載せるのやめてくれないかな
読み飛ばせよw
まあそうなんだけどさww
ハイブロウな文学を目指してスぺオペを排斥した福島正実
2014年現在アイドルもどきがSFマガジンに連載を持ってることを知ったら
あの世で血の涙を流しそうだな
SF読みとして評価できない貴様のようなクズのために俺は頑張ったんじゃねぇ、
と泣くだろうよ、クズよ。
SFマガジン最近買ってないけど、そのアイドルもどきさんの連載は面白いのか
偏狭なメンタリティが人として残念。
偏狭な人に対しておおらかになる必要はないよ
他害的で迷惑なんだから、ただの正当防衛
不寛容に対しては寛容たるべきではない。
なお、何が不寛容かは私が決めます
いやここは私が
そうやって真面目にしなきゃいけない話さえ茶化すからSF者はつまはじきにされるんだよな。
冗談だったら殺されてもいいんだなてめぇは、という殺意しか沸かない。
2ちゃんねる
銀河偏狭物語
銀河乞食軍団
まさかとは思うが、
「俺の気に食わないコラムを載せてるSFMは俺に対して不寛容だ」
とか本気で思ってるのか?
476からの流れがさっぱり分からない
去年のSFマガジンに載った翻訳短編は20編。隔月化で半減どころじゃないだろうなあ…
ついに待ち焦がれたキャッチワールドが復刊されますように
実際のところどのくらい影響あるんだろ。
今でも短編集のうちSFM掲載分は多くて三つってところで先行プレビュー程度の意味しかないから、
実績ある作家は殆ど関係なさそう。
海外新人発掘をするなら、創元の新人賞作品みたいに中編一つで100円程度の電子書籍として
売ったほうが正解なんじゃねーかな。
ジーンウルフみたいに
やたら濃いファンがいて作品的にも濃い特集が組める作家で
一般的にはほぼ知られてない、みたいな作家の特集なんかは
今後はほぼやられなくなるんだろうなあ
月刊最終号ですらサイコパスとかさあorz
うーん、「海外のSF作家」で「(日本人)一般に知られている」人が果たしているのかという疑問がw
連載中心で儲けになる単行本の弾を増やそうってことなんかな
隔月化したら本になるペースも落ちそうなもんだが
んー、むしろ逆で、連載は減らして特集に特化していくんじゃないかな。
本誌の電子書籍化も進めるてバックナンバーも売れるようになるなら、一冊一冊に特色がある方が何かとやりやすいのでは。
実際、なになに特集!ってときしかSFMって読まなかったし。
雑誌単体の収益を考えるとそうなんだろうね
でも、単行本の売り上げ重視で行くつもりなら、雑誌媒体は単行本の補助的な役割に落ち着くんだろうなあ
ミエヴィルの大作が翻訳刊行されるときはミエヴィル特集! 的な
レムを集中復刊してレム特集! みたいな感じになると嬉しいけど
サイコパスや円谷みたいなメディアミックス事業は、正直どうでもいいやw
東京創元社もちくま書房も単行本主体でやっていけてるのが影響してるんじゃないか
無理して月刊雑誌を出す必要も無いと
>>496 それって今でもやってるじゃん。
SFMの特集ってそんなのばっか。
昔太陽系の惑星ごとに短編を集める的な特集あったけど
ああいうのやってくれるなら毎回買うんだけどなあ。
だがしかしそんな特集なら買わないという人もおなじくらいいるのかもしれません。
ぶっちゃけもう雑誌は廃刊してもいいくらいだと思ってる
いまさらだが、ハヤカワオンラインの改悪はなんとかならんのか
刊行予定を見られなくしたのに意味はあるのか
>>502 どこに任せたのかしらないけど評判悪いよね
>>502 まあどうにもならんだろうな。
早川ちゃんアホだし、ゴミをゴミと認めて過ちを正せる人間いないだろうし。
ディックが著者別の「ら」行にもいたり、まぁスタート直後はしかたないんだろうけど
それよりも同じ著者の本がひとところに並ばない理由がわからない
悪い意味で大学のミステリサークルノリが抜けない会社
いちいち飛ばなきゃあらすじも見れない仕様に変えるとかアホじゃないの
社長にクレーム付けるよ
輪廻の蛇が復刊するのね
早川ちゃんに復刊させたかったら映像化が効果覿面だなww
輪廻の蛇は復刊なの?
新編集だと嬉しいなと思ってたんだけど
ランジュランの「蠅」が文庫化したのは映画ザ・フライのおかげだったな
だが「解放されたフランケンシュタイン」は映画化したのに復刊されなかった
510 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/08(木) 22:36:10.43
A4ペラ1枚のフリーペーパーを大手書店で配布するだけとかだったら笑う
ウェブマガジンかと思うのだがどうか
ちょくちょくウェブサイト見に来てくれるような工夫ということ?
しかしあんなサイト移転後のの跡地みたいなサイトではなあ
それに週刊サイクルでモノを仕上げる人的資源があるのなら、
紙媒体の隔月化の動きと矛盾しとるし
紙の雑誌が売れないと言うことは紙代印刷代かけて返品を抱えると言うことで
出版社内の人的資源を無駄にするだけでは済まないから
昨日認証降りて24日に出せるってことはウェブマガジンの類っぽいな。
ネットで公開するなら、月刊も週刊も大して変わらないんじゃね。細切れ公開かまとめて公開かの違いでしかないような。
社長に上げてから編集作業するんじゃなくて、完成したもんを社長に見せて
承認を貰うんだよ
指摘されたところの修正や最終チェックは残ってるだろうけど、ネットで公開
する気になればきょうでもできるさ
517 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/14(水) 14:09:53.39
ほう、ディック総選挙売れたのか。
あの企画は賞品なしの投票結果載せただけの超省エネだったから
また似た企画やりそうだな
ディックの小説を漫画化アニメ化来る!
520 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/14(水) 18:08:22.83
アッー!
ディック総選挙、サンリオSF文庫総解説と西田藍の表紙は売れる
そうだ!
サンリオ解説が売れるんなら創元解説はもっとry
実際に4月号でハヤカワ文庫SF総解説やるしな
大森によるとまずは500番までらしいが
500番までのシリーズものをボケかけの記憶だけで並べてみる
ローダン 70〜80冊/スターウルフ3冊/ペルシダー7冊/たーさん25冊くらい?/
ノースウェスト・スミス3冊/ゾンガー6冊くらい?/スタトレ10冊くらい?/キャプテン・フューチャー18冊くらい?/
コナン8冊くらい?/ヴルチェクのなんちゃら4冊/階層宇宙4冊/アンバーシリーズ5冊/デューン8冊?/
ジェイムスン教授4冊/ドクター・フー4冊くらい?/ドク・サヴェジ2冊/第二銀河系2冊/ピープル2冊/
ノウンスペース5冊?/謎の円盤UFO2冊/ミクロ・スパイ3冊?/時に忘れられた世界3冊…
猿の惑星の続編はNVじゃったか まだボケてはおらんかのう
階層宇宙とジェイムスン教授の残りを訳せる人はもうおらんかのう
>>526 >たぶん家族葬に
平井和正の場合、下手にお別れの会とかやるとややこしい人たちが来る可能性が
普通の作家よりも明らかに多いからなあ。
新興宗教のお家騒動のごたごたは、あれ、巻き込まれたのか
自分から飛び込んで行ったのか未だによく判ってないんだけど。
あと、リアルウルフガイなんてのもいたっけ。
現実に存在する自作主人公との対談が雑誌で公開された作家なんて平井和正くらいだろうw
平井は早川から離れたことについて
「森優が退社したこと」
「本に需要があるのに増刷もしないで放置する
そういうところにまかせられない」
と言う理由を挙げてたね
hayakawaのHP新刊みやすくなったね!
三歩下がって一歩進んだというかなんというか
少しはマシになった。
「売れてます・文庫」とかの一覧が見られないは相変わらずマヌケだけど。
本当に制作者マヌケだな。
「拡大画像」で全く拡大されない画像が出てきてウケる
ハヤカワ文庫JA
2/20発売
●PSYCHO-PASS GENESIS I 【著:吉上亮/原作:サイコパス制作委員会】
●美神の狂宴 クラッシャージョウ 12 【著:高千穂遙】
●ディアスと月の誓約 【著:乾石智子】
●〈骨牌使い〉の鏡(上) 【著:五代ゆう】
●〈骨牌使い〉の鏡(下) 【著:五代ゆう】
吉上亮なにしとん
なんでわからないんだろうな…
トップページの書影の下に発売日と内容紹介を掲載しろって言ってんのに
言ってる意味がわからなきゃ、創元や河出のサイト参考にして手堅く作れっていうの
80周年迎えず今のメンツが会社潰す日も近いだろうなこれ
リ ニ ュ ー ア ル 前 の 仕 様 に 戻 せ
リ ニ ュ ー ア ル 前 の 仕 様 に 戻 せ
536 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/21(水) 21:56:48.63
>>534 >>535 とりあえず文句はtwitterとかで直接早川ちゃんに伝えた方がいいと思うよ、俺みたいに。
既にやってたらすまん
サイト見たかぎりでは、新刊のデータが固まった時点でデータベースに登録して、
発行時期だの売り上げ部数だののキーを基準に、データを引っ張ってきているかんじね
以前の仕様だと、ウェブサイト専用の入力作業が必要だったように見えるから、まあ、省力化にはなっているんでしょう
密林に対抗できるような配本態勢を整えたうえで、通販窓口に特化するくらいに割り切った運用をする覚悟でいるなら、
ああいう造りになったことも理解できなくはない
昔の体裁だと、ページビューは稼げても、売り上げに直結しないという判断なのでしょうな 味気ないこときわまりないが
それにしても、近刊予定はプロモーションとして有効な情報だと思うんだけど
わざわざメールで伝えるのもめんどくさいわw そんぐらい自分で気付けと
そんなに自社通販で買ってほしいの?
買い手にとって何のメリットもないんだけど
自社通販なら荒利が6割だけど取次通すと3割
どっちがお得かという問題じゃないの?
取次が1割 書店が3割とるからそりゃ直販は儲かるだろうけど
あんまり出版社が直販推すと取次や書店からソッポ向かれる
なにより2000円以下だと送料とるのに
利用者がアマゾンじゃなくて直販選ぶと思ってるのかね
2000円を超えるときはなるべく直販で買ってあげたほうがいいのか
近くの書店は銀背入れていないから通販で買うし
今後は直販を利用してみるわ
Amazonだと1割ポイントが付くから、尼利用しちゃうな
>>536 > 秘密同盟アライアンス
「ユナイテッド国際連合」並の頭痛が痛いタイトルだな
545 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/23(金) 13:02:19.25
>>544 ネビュラ星雲でローカルの星人がボランティア軍でバトルシップ艦隊に乗るかもだ
発売ひと月内ならいいけどそれ以降は直販でぽちっても研磨本寄こしたりするんでしょ?
「直販購入者には絶対に研磨本は送りません」ってサイトの規約にしてくれるなら買ってもいいけど
それ以外なら何のメリットもない
e-hon使って最寄りの書店で受け取れば送料も手数料も一切ないよ。
どうせ本屋には普通に行くんだから取りに行く手間なんか問題ない。
548 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/23(金) 20:49:35.37
直販を用意してるのは、のちのち電子書籍を売りたいからでは。
あんなださいサイトで購買意欲なんかわかない
原稿募集バナーが一番目立つなんて、昔の新風社みたいで信用ならない
早川の営業が本屋に営業に行ったら皮肉言われてんじゃないの
「お宅直販に力入れてるようだからうちなんかで棚面積なんていらんでしょう
創元さんにまわしときましたわ」
今日から週刊SFマガジンらしいですね
【 号外】「SFマガジンcakes版」が配信スタート!
https://cakes.mu/posts/8120 創刊55周年を迎えた、日本唯一の総合SF専門誌「SFマガジン」。
1月より隔月刊化した同誌のcakesでのメディア配信がスタート!
SFに関するコラムやレビュウを中心に週刊で記事を配信していきます。
スタート日である本日は、「大森望の新SF観光局・cakes出張版」から、
第2回ハヤカワSFコンテスト最終候補作『鴉龍天晴』の抜粋掲載まで、盛りだくさんでお届けします。
SFマガジン 塩澤快浩編集長より
昨年12月17日、月刊最後のSFマガジンの編集を終えた夜のこと??。
「そうか、来月はSFマガジンがないのか」と、どこか寂しく、どこか手持ち無沙汰な、
そしてどこか解放されたような、不思議な気持ちになりました。
と同時に「cakesで記事を配信してみようか」というアイデアが、自然と湧いてきました。
というわけで、月刊のSFマガジンがない1月は、週刊のSFマガジンがスタートする1月になりました。
どうぞよろしくお願いします。
こういうのってなんで会員登録させようとするのかね
有料なら分かるんだが
おれ、今の日本の中堅若手SF作家にはアレルギーがあるから
海外作品の掲載とか情報がないんだったら読む気がしない
個人的にはコラムやレビュー中心ならわざわざ登録して読む気はしないかな……
短編やショートショートが載ったりすることはあるのだろうか
>>552 読んだ。編集長の日記がいちばん面白かった。
マックで長居して原稿睨んでるおっさんがいたら塩澤さんなんですね。
コラムがオンライン化して本誌の小説割合が増えるなら朗報だね。
個人的には翻訳短編を読みたいんだけど。
長編連載は読まないから減らしてほしいな
最後までまとめて読みたいから単行本になるまで読まないし
国内作家のはつまらないから読みたくない
なんで装飾過多で中身のない文章がもてはやされるようになったのか
大盛りが悪いのか
90年代に入ってからの傾向のような気がするなぁ
あの辺りから「才能がある人材」がゲーム業界やら映像業界方面に流れる傾向が
顕著になった
561 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/24(土) 17:26:30.61
食えないんだからどうしようもないような
水見稜、岬兄悟、中井紀夫、村田基・・
デビューしても筆を折っちゃう人がけっこういるよね
「緑の眼」て題名のハヤカワSF文庫の作者名知りたいんだけど、わかるかな?
超能力SFのやつ。80年代の。
これが俺の経歴だ。
正常
2001年3月 OLの毒殺を疑う。
2002年8月 どこからともなく声を聞く。
異常
2002年11月 電車に乗っている人がみんなおれを待ち伏せていたと思う。 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が始まる。
2002年12月 警察に目に見えないで攻撃できる機械があるかを聞き、ないといわれる。
2003年2月 大学の講堂に連れて行かれ、神経を攻撃される。アンケートをする。
2003年3月 天皇の振りまきとして、学校洗脳を体験する。
2003年4月 会社を幻聴に耐えられなくなり、退社。
2003年5月 何者かが訪れて連れ去っていくことはつづいている。裏科学に飛ぶ。
2003年8月 何百人の人が自宅に押し寄せる。一週間ぐらい人が訪れつづける。
2004年5月 9月まで何事もなかったと日記に書いてある。
2004年10月 殺人趣味に会ったあと、ヤクザ襲撃をする。
2004年12月 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が自然と止まる。
正常
2005年2月 世界をおれが制圧する。とてつもない高みに登りつめる。
2005年5月 裏科学へ飛ぶ。機密の中でおれが仕掛けたとおりに世界が動く。
2005年6月 二週間、世界を支配する。
2005年8月 再就職。
2005年12月 組織が職場に襲ってくる。神経の機能を落とされる。仕事のミスが増える。
2006年2月 退社。
2006年3月 組織がおれの仕掛けたとおりに動いている。働いた報酬としてセクロスできる。
2006年5月 秋篠宮のそっくりさんに襲われ4月にタイムワープする。組織との最後の出会い。
2006年7月 自殺未遂。精神病院に入院。幻聴はいっさいなし。
2007年1月 退院。
2007年2月 13日。幻聴を聞く。組織と最後の通信。精神病院に再入院。
2007年3月 退院。
ちなみにもしかして「光る眼」ならジョン・ウィンダムだが、これだとタイトルも出版年代も出版社も違う
ルーシャス・シェパードだろ
ルーシャス・シェパード『緑の瞳』?
>>559 それはお前の読書体力が落ちたんだろ
要するに老けたんだよ
昔、読書好きのレスで中学の頃は古典文学、高校ではSFやミステリーを何千冊と読みまくってた奴が
三十路に入って萌えラノベや携帯小説しか読まなくなったってのを見たな
複雑な筋や長い文章を追うのが年取るごとにできなくなっていったらしい
怒濤の勢いで文学を読破してた中高生の頃ほどは読めなくなったけど、
それでも三十路でラノベや携帯小説ってあり得ん感じが……
>>571 萌えラノベまでいくのは極端な例ではあるけど加齢とともに長文・テンションが高い話・プロットが分からない新作が駄目になるって人も時々いるな
それとともに水戸黄門の良さが分かってくるらしい
そりゃさすがに単なる老化だなw
ウチの親父が正にそれだわ
蔵書を無数に抱えている程の読書家だったのに
最近はドラマや映画化されたものを先に見て筋を把握した上でないと読むのがしんどいと
文章は短い箇条書きが一番いいとか言ってる
老化だなw
そんな風になっていくのか
さぞ辛かろうに…
加齢するとあらゆることの楽しみが減っていってそうだな…
強いなあ
俺もそうなっていくのかと思うと自信ないな
年取ったら取ったなりの楽しみもあるんだよ
飯も量を食わなくて済む分、良いもん食ったり
短編集や俳句がちょうど良くなってきたり
(´;ω;`)
ありがとうございます
ご多幸をお祈りします
>>569 なにを指すのかもわからぬうちからいろいろなことがよくおわかりのようですな
なにか敏感な部分に触れてしまいましたかな? 申し訳ありませんな とくに具体例をあげるつもりもありませんがな
わたしはどちらかというと、くどい翻訳調の文章は好きなほうですし、
ル・カレもランズデールもひとしく楽しみます 古い翻訳のバルザックも苦ではありません
まあ、しょせん老害の好みにすぎぬと両断される向きにはあえて否定はいたしませんが
ご老体、興奮するのは体に悪いぞ
kindleで買える本しか読まなくなった
紙と同時にしてくれりゃもっと売れるのに
あのひと月ずらしとか意味ないよ
お爺ちゃんめっちゃキレてるやん
おかげであやうく逝くところでした 爺はおとなしく巣にもどります
同じような翻訳調のくどい文章も古典は読める
けど最近のは読めないって上で出てるような筋がわかれば読めるって例の典型だな
中身が伴わずに文体だけ凝ってるのがつまらないというのなら、
老化とは別だと思うけどね。
たぶん、上で出てるのはJコレで出た江戸時代の
改変歴史チャンバラ小説の話じゃないのかな。
翻訳物で語尾が「〜かい?」ってのがなんか無理になった
前はこんなのどの本開いてもバンバン出てるしそういうものだと思って読んでたけど
海外ドラマの気持ちのいいセリフ回しに慣れると、翻訳物の「〜かい?」が古臭く感じるようになった
>>584 お前が読んだかどうかは知らないけど鴉龍天晴なら話の中身も文体もよくできてて俺は面白かったぞ
癖が強いから好みで両極端に分かれるとは思うが面白いって評価が結構多いな
俺は「けれど」「だれけども」っていう逆接接続詞が嫌いになった。
昔は「だが」「しかし」が普通だったのに80年代後半ぐらいから爆発的に流行。
当時は柔らかい語感が好まれたのだけれど、最近はどいつもこいつも
逆接と言うとそればっかり使うので、その接続詞を見ただけで虫唾が走る。
そればっかり使ってる時点で陳腐な文体に見えて読む気が失せる。
>>587 >当時は柔らかい語感が好まれたのだけれど
お前も使ってんじゃねーかw
>>586 オンラインSFMで抜粋と批評が出てて、評者が文体をやたら持ち上げていたから、
上で「文体云々」言ってる人はそれを読んで、文体にばかり凝る風潮に
文句言ったのかなあと推測しただけです。
オンラインSFMの話題のあとに付いたレスだったし。
確かに読んでないんで、中身が良かったんなら失礼しました。
>>588 そうなんだよねw
洗脳されてて、ついつい使っちまう。自分でもうんざりするわ
まあ織り交ぜて使う分にはいいのよ。
でもそれしか使わない奴って結構な数いるぜ、作家も翻訳家も
自分は最近の作家では長谷敏司の作品がきつかったな。
「あなたのための物語」と「My Humanity」
書きたいことはわかるんだが、回りくどくダラダラ書かれても困るといった感じの文体。
最近、筑摩書房の文庫で復刊されてる「日本SF集成」は三冊読んだがほぼ大丈夫だった。
小松左京のもったいぶった感じで書いちゃう部分がやや冗長に感じた程度か。
翻訳も早川だと「地上最後の刑事」とか「火星の人」とか読んだが、問題ない。
コニー・ウイリスがちょっと鼻につく印象が強かった。
ああ、昔読んだ「深夜プラス1」はイメージを喚起しにくい文章で、なぜこれほどまでに評価されているのかというのがわからない。
ウィリス・・・大森か
>>589 派手にすべきクライマックスだけ抜き出してるからそういう風に見えちゃうのかもね
でも鴉龍天晴は文体もストーリーも緻密ですげーよくできてるから読めば褒めたくなるのもわかるよ
まあ好みに合わなかったらごめんとしか言いようがないけど
>>593 分った。今度図書館にあったら読んでみる
新人作はリスクでかいから文庫以外、買う気にならんのよ
>>591 お前はプロの文体にケチつける前に自分の回りくどくダラダラとした文体を見直すべきだ
「プロの文体にケチ付ける前に」って、何言っちゃってんのお前w
書き込みの文体にまでケチつけるやつがいるんだ
爺は安眠しました…ではなくて、快眠しました
>>589、
>>593 Jコレはハイドゥナンあたりまで読んで、あと気になるのをぽつぽつ買うくらいだったのですが、
おふたかたのレスを見て「鴉龍天晴」に興味がわきました
cakesの抜粋を拝読しましたが、ある種の酩酊感を誘うような文章ですね
アクション描写に写実性と即物性をを求める向きには批判を浴びそうな文章ですが、
これを「中身がない」などと、難癖をつけるつもりは爺にもありません
買ってしまうかもしれませんなw
爺さん構ってちゃんかよ
>>599 相手が自己紹介してくれてるから構わないでいることもできるのに
嫌いでも構いたがるあたり若いのぉふぉふぉ
もう一人の爺さんより
長老キャラいいな
いないよ!ここにはジジイしかいないよ!
そんなこたぁない、ババアもいる
別スレで田亀源五郎が説明抜きで受け入れられたところを見ると、ゲイも相当数いるw
ミステリってついてればホモ本も読む連中よ
>>552 どうでもいいけど、cakesは仕様上各記事の独立性が非常に高くて、
SFマガジンとしての表紙や目次に相当するページがないのは使いにくいな。
今後も今回同様いちいち公式側の告知記事がその号の目次を兼ねるやり方で行くのかね。
トップのメディアってところから行けるページでいいんじゃね?
2月/3月何出るの?
さっぱりわかんなくなったんだけど本売る気あるの?
それともぼったくり価格な学祭レベルの食べ物屋を屋号にすんの?
左のメニューから2015年選んでさらに2月選べば見れるよ
わかりにくいよね
メルマガで確認するのが一番かな?
メルマガは一度登録したことあるけど結局、何にも送ってこなかった
612 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/01/31(土) 01:16:57.35
>>611 普通に今朝も配信されてるが、メルアド間違えて登録したんじゃ
>>568 それです。ずっと探してました。ありがとございます。
メルマガは昔ちょっとだけ取ってた記憶あるけど、なんか編集の寝言みたいな文章が嫌になって解除した
星界の6巻をささと出して
それよりも中途半端に止まったハリントン・オナーの続巻を
Honor Stephanie Alexander-Harrington?
オナー・ハリントンシリーズは今シェアードワールドになっちゃって
量産される複数の外伝シリーズやアンソロジーも全部読まないと
話が繋がらなくなってるから翻訳にはキッツイ状態
しかも必要以上に引き延ばされてるし
あまり文句いわれたせいか
刊行予定のお知らせ出しててわらった
久々に見に行ったけどバナーだらけの寒々しいサイトだね
豊富な書誌情報を提供するという出版社としての気概が欠落してる
刊行日順に並ばないんだけど
本をカートに入れるのに一々数量を入力させるところとかマヌケ全開のUI。
ハヤカワちゃんにはまともなセンスした社員が居なさそうだから、
まともなサイトになることはもう無理だな。
アルバイトでWEBデザイナーを募集してたくらいだしな
624 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/10(火) 18:35:30.74
『SFが読みたい! 2015』より今年の刊行予定
・文庫JA
2月
吉上亮『PSYCHO-PASS GENESIS 1』(全4巻予定)
高千穂遥《クラッシャージョウ》12巻
五代ゆうの再刊
乾石智子の文庫化
3月
法条遥『リライブ』
『宇宙軍士官学校7』
『伊藤計劃記録』
以降
『グイン・サーガ』
籘真千歳『θ 11番ホームの妖精』新刊
『天冥の標IX』
江波光則長篇
アンソロジー『伊藤計劃トリビュート』
飛浩隆『零號琴』
野尻抱介『素数の呼び声』
『マルドゥック・アノニマス1』年末頃
・Jコレクション
倉田タカシ『母になる、石の礫で』3月
三雲岳斗『忘られのリメメント(仮)』
以降藤井大洋、オキシタケヒコ、六冬和生、柴田勝家
・単行本
谷甲州《航空宇宙軍史》新作
円城塔『エピローグ』
池澤春菜『SFのSは、ステキのS』
625 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/10(火) 18:42:22.22
・SF文庫
2月
ピアース・ブラウン『エwッド・ライジング』
マーク・フロスト『秘密同盟アライアンス』
以降
70周年企画で巨匠たちの名作を刊行
グレッグ・イーガン『ゼンデギ(仮)』春刊行
『彷徨える艦隊』続刊春〜秋
『孤児たちの軍隊』続刊春〜秋
・新☆SF・シリーズ
ケン・リュウ『紙の動物園』4月刊行
グレッグ・イーガン『クロックワーク・ロケット(仮)』(三部作の第一作)秋刊行
『秘密同盟アライアンス』って、ジョークだと思ってたらマジだったのか!
老人と宇宙の続編、そろそろかと思ってたが
まだかな
海外は続刊や予告済みを除くとイーガンのゼンデギくらいしか新情報ないんだがww
イーガンしか読みたい物ないな
えー、イーガンのZendegi出るのか。あれ冒頭が2012年だよな。(原著出版時では未来だった。)
ケン・リュウしか買わないと思う
>>625を見ると、彷徨える艦隊シリーズもネタ切れが心配だわ
ここ数年俺にとっての冬の風物詩になっていたのに・・・
ダブル波動拳しそうな名前だな
ググってワロタ
636 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/12(木) 08:56:37.92
>>624 これみると高千穂くらいにしか触手が動かない。
やっぱゆとり世代の作家は中身が薄いえ。
日本のSFの黄金期は1980年前後だと思ってる。
確かに蛸に読めそうなものはないな
アマゾン見てたら面白い画像見つけた。SFマガジンで堀晃が新人デビューした時の紹介文。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00F5WTFNG/ これの5枚目の画像。
「有望な新人をご紹介します。この若い堀氏の出現は、二つの点で
大きな意義があります。第一に、ここのところ久しく現れなかった
若手の新人の最有望株であること…」
まさかこのときはこの「新人作家」とSFマガジンが泥々の裁判闘争を繰り広げる
ことになるとは予想してなかっただろうなぁ…
俺もタイトルだけで内容がわかるようになりたい!
9割ぐらいはタイトルだけで中身を当てる自信はある
「怪物島」王道なB級モンスターパニックで楽しかった
次は「スカウト52」を読もう
怪物島、面白そうだな。
モンスター・パニックで思い出したニーヴンのアヴァロンの後に読んでみよう。
>>624 >野尻抱介『素数の呼び声』
5年くらい前にも近刊予定を見た記憶があるのだが……
次に近刊予定になるのは2020年頃かな?
4月号はページ3割増の値段も3割増か
隔月ならそんなもんかな
巨匠たちの名作を刊行、って復刊企画なのかな?
巨匠というのが神林とか岬のことだったら笑う
>>636 面白くない訳じゃないけどラノベっぽいと言われたら否定できない感じ
神林はもう巨匠でいいでしょ
還暦超えてデビューして30年以上なんだから
647にとっての巨匠って誰?
SF文庫についての予定なんだから海外作家の復刊じゃないかなあ
70周年だし国内作家もないがしろにはしないと思うけど
ギブスンTシャツの次はギブスン着ぐるみを
ベテラン作家と巨匠は違うだろ、という意見もあるとは思う。
身長は2mくらい欲しい
べつに小松左京みたくマルチな活躍はしなくていいから、
長編新作の噂が出て色めき立つ、みたいな存在が欲しいなあ
恵まれた時代の無いものねだりなのかも知らんけど
もう未来を夢見る国は中国くらいなのかねえ
おまけに日本の才能はみんな映像に行っちゃってるからなあ
最近気になった作家は酉島伝法くらいかな、ゲテモノではあるが
円環構造作ってとりあえず一周させる、というのがパターン化してる感はある。>酉島
ゲテモノなグロ描写とか音当てした造語とかのハッタリを外すと案外シンプル。
巨匠らしいんで、ぜひロニー兄の作品を……
659 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/17(火) 05:41:31.68
長生きしてれば「巨匠」ってのもなあ・・・
日本のSF作家で巨匠っていったら小松くらいしか該当しないんじゃないか?
贔屓目とかあるいは他の作家を無視するわけじゃないけど。
半村、筒井、堀とか好きだけど、やっぱ巨匠というのとは違う。
もっというと、もし小松が存在しなければ半村、筒井、堀は巨匠と
呼んでもかまわないと思うが、小松が存在する以上、日本に他に巨匠は
存在し得ない。
661 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/17(火) 12:30:26.68
まあ小松左京は物理的にも巨大な存在ではあるが
老後はしぼんでたけどね
アシモフ、クラーク、ハインライン
巨匠という言葉が似合うのは?
アイザック vs. アーサー vs. ロバート
アイザックが勝つな
プロレス対決でもやるのかw
アンスン・マクドナルドVSモンロー
リチャード・バックマンVSスティーブン・王
素数の呼び声と零號琴読みたいけどホントに出るのか?
668 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/19(木) 13:15:11.63
今夜放送
早川書房 @Hayakawashobo
【速報】われらが柴田勝家先生、地上波初登場!
『ニルヤの島』にて第2回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した柴田勝家先生が、
2月19日23時からフジテレビ系列 『アウト×デラックス』 に出演します!刮目してみよ!
http://www.fujitv.co.jp/outdx/index.html 柴田修理亮勝家 @qattuie
そんなこんなで出るんですが、ワシの部分、大丈夫かどうかで言ったら「大丈夫だけれど傷は深い」くらいになってます
どんなことになるのかは、放送後にまた言うたりしますが、ワシなんかはアウト×デラックスの歴代出演者に比べたら小物ですぞ!雑兵だぞ!
今、改めて早川さんの「アウト×デラックス」宣伝ツイート見たら、ワシのこと地上波初登場って紹介しておる……!
でもここの地上波初登場は金ローとかでのハリウッド作品じゃなくて、木曜洋画劇場のモンスターパニック映画の類だぞ。
スパイダーマンじゃなくてスパイダー・パニックの方だぞ
ちなみにこの機会に柴田勝家のtwitter見てみたら想像以上のアレっぷりだった
https://twitter.com/qattuie
すげえな、これだけオタク全開にできるのはすばらしい。
初めて見る作家だが、一応録画することにした
この人、たまに地方の男だらけの奇祭ポスターでよく見かける顔だよね
新刊告知は今後ゲイ雑誌に打つべき
この人、受賞作を出版するに当たってそのペンネームはいかがなものかと本名に変えさせたんだけど、
編集部が本人に会ったらどこから見ても武将だったのでやっぱり柴田勝家でいいや
ってなったんだ
画像ググりました。
こいつぁ正しく柴田勝家でございます。お髭が立派w
この人はモテるだろうね
この業界はホモソーシャルだからね
みたけど5分ぐらいしかなかったし中身もくそ薄かった
放送みてこの人の作品を読んでみたくなった人はいないんじゃなかろうか?
大丈夫じゃないし致命傷な感じだったな
ネタにもされなさそうな意味で
677 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/20(金) 11:30:08.03
ハヤカワ文庫の個々の作品について、トールサイズ化の有無を知る方法はあるでしょうか?
通販で旧作をポチッた時に、トールサイズ化された新装版が届く悲劇を繰り返したくないのです。
>>677 アマゾンで本のページ開いてタイトルの後ろに"新書”とあればトールサイズ
”文庫”とあれば旧サイズじゃないのかね
>>678 新作と旧作をいくつか見てみたけど、残念ながらどれも「文庫」と表示されてました。
ハヤカワ文庫で「新書」と表示されるやつを何か教えてほしいです(見てみたい)。
トールサイズは判らないんじゃないかなあ。
Amazonだと例えば新☆ハヤカワが新書になって
文庫SFはトールサイズでもただの文庫と出ている。「第六ポンプ」とか。
早川のサイトで在庫があればほぼトールなんじゃね?
品切れのやつは表示すらされないし
>>679 聖なる侵入 新訳版
秘密同盟アライアンス
輪廻の蛇
深紅の戦場
この辺は全部新書と表示される
>>682 本当だ! こ、これは凄い……
amazonは、ハヤカワ文庫の判型が文庫サイズではなく新書サイズである、と
判断したということですね。いや、もしかして早川書房自身が新書サイズであると
謳っているのかな? まあ、どっちでもいいけど。
旧作も、順次「新書」表示をしてほしいなー
早川文庫の総目録入手して見るのが一番早いかも
トールサイズのタイトルにはそれと判別できるマークをつけてる
ついてないのはみんな旧サイズ
本のサイズが変わるなんて通常ない事態に対応する義理もないだろ
もともと普通の文庫サイズだったものはそりゃ文庫で分類されるに決まってる
単に新作の意味で「新書」にしてるんじゃないかな?
最近やたら復刊が多くて(サイズ変更で出しなおしてるんだから当たり前)
過去に出てたものなのか、まったく新しいのなのか、区別がつかなくて困ってる
人も多いだろう(ソースおれ)
ハヤカワじゃないけど
文庫化とか復刊の時に改題されるのが一番まぎらわしくて嫌だ
既訳短編に未訳短編混ぜ込んで新作として本大きくするのも得意です
こんなにkindleでの読書が普及すること知ってたらトール化なんかしなかったんじゃないの
kindle、もう衰退が言われて久しいが
モノクロって点が決定的に売れなくなった理由らしい
>>690 専用機のKindle PaperwhiteやVoyageはモノクロだけど、
Kindle Fireや、Android/iOS./Windows用の無料アプリならカラーだよ
モノクロは活字書籍用の廉価版で、欧米は活字の読書が普通
日本は絵に注目する文化やコミックがあったせいで状況が違うけど、
カラーで読みたければ、スマホやiOSでOK
古い翻訳アンソロジーを読んだ
巻末に最近別の短篇集に入ったのと、その予定があるのは割愛したという説明
分かるけど、そっちももう入手困難なんだよなあ
青背2000番は『ソラリス』なのか。国書が出してた新訳版かね
青背の番号が分かるサイトってある?
ハヤカワのサイトには載ってなかった
「SF文庫データベース」じゃいかんの?
いや、
>>694みたいな刊行予定のも載ってるとこがあるのかなと思って
SFマガジン4月号の紹介で
1970年8月に刊行開始されたSF文庫が、今年の4月に『ソラリス』で2000番に到達する。
ってあるからそれ見たんじゃないの?
100番までみたら、ローダンしか読んでなかった
あっ、そういえば今月SFマガジンだったな。
隔月だと忘れちゃうよ。
有隣堂では文庫本を購入すると複数の色付きのカバーから好みの色を選んで、それを
付けてもらえるんですよね。以前、有隣堂でトールサイズの本を購入した時に店員さんが
アレコレ苦労した挙句「申し訳ありません、こちらの本には付けられないんです」と言われ、
却ってこちらの方が「すみません、悪いのは早川書房なのです。あなたは何も悪くない」と
言いたくて仕方無い思いをしました (言えませんでしたが)。おのれ早川。
>>684 興味深い話です。目録は一昔前なら大きめの書店で時々見掛けましたが、最近は
あまり記憶にありません。目録を入手する方法があるんですか?
それか、今ならオンラインで目録を参照できても良い気がしますね。
いまベストSFフェアやってるから大きな書店なら一緒に置いてるかもね
トールサイズに対応してなかったってことは
クリスティやキイスすら売る気がなかったんだろうな
書店の用意するブックカバーに早川は関係ないんじゃ
>>704 ほげほげ文庫と名乗る叢書で、傍目には文庫の判型のように見えて、実は違う判型です。
ちなみに、同叢書の昔の本は一般的な文庫の判型でした。
嫌がらせじゃないの?ってレベルだろ、これ。
文庫だけど文庫じゃない。
SFMの文庫カタログ3回に分けるのか。
2冊ぐらいだったら買うんだけどなあ。
カタログに合計4000円近く払うのか、うーむ。
でも内容はいいんだよなあ。マイナー作も全部紹介されてるし
一般的な書店は文庫と新書で同じ書店カバーを使ってるんだけど
(縦のサイズに合わせて、折る位置を変える)
ある書店ではトールサイズは下を文庫、上を新書の位置で折ってた
他の文庫や新書と共用できるうまい工夫だと思った
有隣堂はちょっと特殊な書店カバーだよね
懲りすぎて、こういう時は機転がきかないかもね
有隣堂か。
横浜にいた頃よく通ったなあ。ディックの短編全集も
ここで買ったんだよなあ
709 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/25(水) 21:52:02.74
>>706 たぶん、1冊にまとめて単行本かムックで出し直すと思うぞ
自分は様子見るつもり
多分2000番まで掲載したら書籍化するよ
そもそもサンリオSF文庫総解説の予想外のヒットに便乗した企画なわけでね
5年前の「東京創元社文庫解説総目録」はスルーでしたね
SFマガジンの海外短編、前号今号とケン・リュウ短編集のプレビューで次号もケン・リュウ1本のみ
次々号も総解説にページ割かれてスペースないだろうし、激減ってレベルじゃねえぞ
小説が増えると思ったら逆に減ったで厶る
受賞作特集号もなくなったんだね。あの号だけは唯一けっこう買ってたのに。
715 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/26(木) 14:41:21.94
塩澤編集長は海外作家に興味がないからな
今後もほとんど載らないんじゃないか
そうなるとますます必要のない雑誌になっていくから
創元が新しいSF雑誌出したらおもしろいかもね
今は解説特集に紙幅を取られているだけだと思いたい……
717 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/26(木) 18:42:01.88
SFMに載せるのって殆ど意味無い気がする。
Novaとかのアンソロジーがそこそこ続けられるんだから、最初から海外短編アンソロジーで売ればいいような。
読まないコラムとか連載記事で水増しされてるのと、テーマアンソロと称して既訳8:新訳2で
水増しされてるの、どっちがいいかといえば後者なんでは。
同意。対。
>>717の言っていることがもうひとつよくわからん
SFMの編集内容はどうでも良い、短編アンソロの書籍を出して商売せよ、ということかな
でも、NOVAが売れたのはアンソロジーだったからではなくて、
「今現在の日本SFの旬を読む」という価値観(気分?)を作り出すことに成功したからだと思うよ
いずれ個々の作家の作品集に収録されることがわかっていたとしても、だ
多様な書き手の、次にどんなお話が読めるのか予測がつかない感じ?
飽きが来なくて、質が一定に保たれてて、安心して読めた気がする
そういうの、雑誌で味わわせてもらえるなら、短編に誌面を割く意味はあると思うけど
ただ、おれは雑誌はお菓子食べながらだらだら目を通すのが好きだから、
面白ければ読み物偏重でも文句はないんですけど
00年代傑作選も出ないまま10年代も半ばにさしかかっている事実
90年代のが大して売れなかったんだろうか
確かにそろそろ出てもいいころ。
何やってんだろうね。
722 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/26(木) 21:54:31.63
日本人作家のゼロ年代傑作選出して満足したんじゃないの
もしくはそれが売れなかったから海外傑作選出せなくなったとか
あれはどっちかっていうと早川がリアル・フィクションと謳っていたものの選集で
日本のゼロ年代傑作選は創元が出してるな
もう創元が出せばいいんじゃないの。
最近はけっこう斬新な翻訳長編を出してるよね
良いものは売れるというナイーブな考えは捨てろ
726 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/27(金) 08:57:12.48
>>723 早川にとってのゼロ年代はリアルフィクションなんだろう
>>724 あのへん売れてるのかなあ
続けてくれるとうれしいんだけど
河出は「21世紀SF 2000年代編」をやらないのか?
22世紀になったらやるだろ
00年代傑作選が出ないのは、大多数が傑作と認めるレベルの
作品が出てないということではないんかい?
なぜそう考えたのか理解に苦しむ
>>727 そうなのか・・・。
でもあれが出たの、まだ冬の時代の名残があったころだろ。
今なら・・・ってわけにもいかんのかな。
00年代に初出の短編小説で傑作の名に値するもんが思いつかないからだよ
元が一冊のを分冊商法で文庫なのに結局単行本を
上回る価格になる商法いい加減にしてくれませんかね
せめて昔みたいに分冊したぶんは毎月刊行して下さいよ
それは創元に言ってくれ
それは新潮に……
もお分冊みたいな長いの読むのめんどくさいよおおお
300ページくらいのSFが読みたいよおおおお
1冊500ページ越え当たり前でしかも3部作、みたいなのが多い
ベイリーやラッカーみたいにアイデアを惜しげもなく詰め込んだあげく
サラッと終わらせるようなのもいいと思うんだけどなあ
>>739 長いものじゃないと売れない! って向こうの編集者が許してくれないらしい
こっちのラノベが売れると見るや引き延ばされるようなもんだな。
長い上にシリーズものでないと売れない
今日はじめて新ハヤカワSFシリーズの本を買ったんだけど、この透明カバーはデフォでついてるものなのか?
本屋のサービスとか?
昔からの伝統です
紙質は文庫並み値段は単行本並み
そうなのか
面白いな、紙もなんだか茶色いし
面白いけど高温になる夏の室内で、そのカバーが隣の本に密着して取れなくなったら泣きたくなる
冷暗所に保存していても、ざっと20年経過するとパリパリになって細かく割れ始め、ディックの墓場
世界は現実なんだと思い知ることになる
ファイト・クラブの新装版出るらしいね
いいことだ
塩澤快浩 @shiozaway
「ハヤカワ文庫SF総解説」を特集した4月号が、
いまのところ昨年の700号記念号以上の売れ行きでほっとしています。
ありがとうございます。
750 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/03/03(火) 17:33:36.91
でも結局後ろ向きの企画なんだよなぁ。
塩澤快浩@shiozaway
【さらなる悲報】ハヤカワ文庫SF総解説、501〜2000番までの執筆者割り振りに失敗。
アンケートの結果、約6割が引き取り手なし。
いちばんヤヴァいのはどのあたりだろうな。1500〜2000番くらいか
あはははー。
もう読者に公募すりゃいいじゃん。
書き手がいないのだから、別にレビュアーの仕事奪うことにもならんしいいんじゃね
ボランティアみたいな原稿料で
クソ分厚くてつまらない作品を読み直したくはないだろうなあ
>>752 いいと思う。つまんない解説なら載せなきゃいいんだし。
ハヤカワは3月新刊なしなの?それともweb更新サボってるだけ?
見つけづらいだろうが刊行予定のページはある
ちっとは探せ
いや、そんな事はとっくに承知してるよ?(´・ω・`)
トップページの「新刊案内 文庫 - 今月の新刊をご案内します -」の表示や
その隣の「一覧を見る」からは参照できないね(´・ω・`)
という話をしているのさ(´・ω・`)
アルジャーノンはカバーが変わっただけかな?
早川のサイトはホント糞だな
使いづらいのはともかく、品切れ本は書誌情報すら載ってないって出版社としてどうなの
>>759 NVになってるけど
ダニエルキイス文庫終了かな
キオスクに置いてあるようなノベルス枠の火葬戦記が売れるのは出張リーマンの暇つぶしとしてまぁ解るんだけど、
ハヤカワ文庫のミリタリSFなんて誰が買ってるんだろ。そういうのが好きな固定客もいるという事なのか。
766 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/03/05(木) 18:18:14.26
時代劇とおなじで、年配向けラノベの位置なんじゃないの
>>765 〜〜(好きじゃない作家を入れよう)とかを買ってるやつがわからない
どこが面白いんだろう
見たいなテンプレっぽいね、そのせりふ
ラノベが好きな奴もいればメタSFが好きな奴もいる
人それぞれ
ミュータントタートルズ、ロボコップ、ゴーストバスターズ2は解説の引き取り手が見つからないそうだ
もうそのあたりは映画ノベライズとかでまとめたらどうだろう
100均棚の不良債権「ロズウェル」とかどうすんのよ
映画「フリージャック」のおかげで「不死販売株式会社」が文庫化されたってのがあったな
映画のノヴェライズって、もとは同じくらいの尺のはずなのに
薄いのもやたら厚くて上下巻のもあるんだよな
ハヤカワより竹書房の印象だけど
映画『イグジステンズ』は何故か、あのクリストファー・プリーストがノベライズしてたね竹書房だけど。
創業70周年記念の特別ページは作らないの?
それとも4月から本気だすのかな
>>767 そういうことじゃなくて、続刊出ないものもあるのにミリタリーSFだけは色々出るし
続刊もコンスタントに出てるのは何でだろうって自分も思うよ
出版社も社会事業じゃないんだから売れれば出すし売れなきゃ出さない、それだけの話
「なんで俺が面白く無いと思うのに売れるんだ」と言うのは自分がマイノリティであることに
気付かないぼんやりさんなだけってことで、おk?
単純に売れるから続きも出そうってだけだよな
なにがそんなに不思議なんだろうか
ただクソ翻訳者にはちゃんとした校正つけてくんないかな。
ほんといい加減にしろよ月岡。
逆に言うと新刊やシリーズの続巻が出ない作家、作品はミリタリーものより売れない、
ってことか。
冒険、ミリタリー、スペースオペラを中心に据えるなら白背に戻せばいいのに。
早川の白背、青背はエンタメ色の強い作品を白、ハードSF寄りの作品を青にしたわけで
「ミリタリー系」でもハード寄りなら昔から青だったと思うぞ
もう"普通の"SF新刊をだすのは創元だけ
文庫に関していえば最近は創元のほうが魅力は上かもね
ローダン=少年ジャンプ、彷徨える艦隊=マーガレット、孤児たちの軍隊=別マ、
クリス・ロングナイフ=りぼん、バチガルピ=グランドジャンプ…
ってことで言うと、火星の人=すばる
クリス・ロングナイフしか買ってないけど、あれ「りぼん」だったのか
早川の言い分
「毎月二冊古典的SF出してるのはウチだけ」
どこでそんなこと言ってるの?
なぜ彷徨える艦隊がマーガレットなんだ????
おれ的には彷徨える艦隊はがきデカやマカロニほうれん荘やあじましでおがいた時代の少年チャンピオンだ
異論は認めない
そしてアホなこといった782が呪われて空から降ってきたクックロビンに頭ぶつけてry
あ。ミッキーバードを忘れていた
ハヤカワ、続きが出ないのもたくさんあるけど
5年以上前に他社から出た作品の続編をいきなり出してくれたのは感謝
ソラリス、国書の持ってるけどたぶん買う
持ってるのになんで買うの?
オレも買う。
つか叢書が完結してないのに他社で文庫化、ってスゲぇな、国書。
>>777 それをいったら、仁賀克雄なんかどうなるんだよ。
糞訳しまくって負のカルマ積みあげまくってるだろ。
はい他がクソだからクソでもいいんだ理論入りましたー
鉄の夢 をまた見たい
何で引っ越すときに捨てちまったのか
途方もないSF者幻想のなかでだけ、いまもSFが売れまくっているという夢を
握ることができても、いいじゃないか
翻訳されなかった有名作と言うと「ザンジバーに立つ」がよく挙がるが
「バグ・ジャック・バロン」も翻訳されなかったな
そんなんいっぱいありますがな
あのー、タートルダヴの次の翻訳いつですか?無論SF文庫で…
レズニックのバースライトの残りをずっと待ってます
待ってます・・・
待ってます・・・
ヒロシです・・・
ジャック・ウォマックの《アンビエント》シリーズ全6作のうち未訳4作の刊行を今でも待っているやつっているかねえ。
というか黒丸も浅倉も亡き今いったい誰がこれを訳せるんだという話でもあるが。
第三のヒサシを待つしかないな
アルジャーノンの新装丁ださい…
翻訳者という実作業要員がどんどんいなくなってるのに新人は育たないから
月岡みたいなのが幅をきかせてますます人が離れていく現状
読んだことないのだが、そんなにミスがあるの?
彷徨える艦隊スレ見ればわかるよ
ここだと板が違うが(早川は合ってる)が、過去にまともな翻訳者も付いた事もある作家の翻訳が、最低の人材によって延々翻訳され続けてる悲劇があってね・・・
*早川版はまともな訳でした、絶版だけど。
伊藤典夫訳の「破壊された男」が絶版で容易に入手できるのは「分解された男」になっちゃうようなもんかね
(翻訳者に文句をつけたらつけたで、翻訳書自体が出なくなるって言う罠は言っちゃだめか)
あと、早川ちゃんじゃねえけどブルーマーズはいつになったら…
>>808 ベスター追悼記事で伊藤さん本人が、創元版と比較して自分の訳を反省してたけど…?
文庫化されないのは伊藤さんが許可しないんじゃないの?