銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。
○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
○回答をする場合
>>レス番
「制海権」「制空権」「航空優勢」と言う言葉が参考になるかと思います。
この物語においては、具体的には、特定の宇宙空間の宙域で、以下の要件に該当すれば、そこでは「制宙権」を確保していると言えると思われます。
1.味方側による、敵勢力(敵国や宇宙海賊など)の機動戦力(戦闘・補給・偵察の各艦艇やその部隊)への、哨戒・索敵の為の人工衛星や、味方側の機動戦力への補給等の為の基地や通信衛星等が、必要なだけ設置出来ている。
2.味方の艦艇・民間船舶等の通行の安全が確保されている。
3.敵勢力側の1・2を、減少・根絶出来ている。
基本的にスレ違いネタでも銀英伝の話題から派生してこのスレの住人を対象としたものであればかまいません。軍板・三戦板ネタ歓迎。
アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
次スレは
>>980辺りで重複確認・宣言の上で立てること
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう
前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_117
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1386928407/
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/28(土) 10:11:44.82
疑問は色々ある
ワープ航法まで可能な科学技術で なんで宇宙戦艦に大勢の人が乗り組んでいるの?
もっと自動化できないの?
アーレハイネセンのドライアイス宇宙船の強度でどうして大気圏の突破が可能なの?
あと ドライアイスの船体では宇宙空間の強い放射線を防げないよね
何十年も宇宙を航行していたらみんな死んでなくない?
ラインハルトは20で大将になってるけど 必要な知識量や経験を獲得するまでの時間が少し短すぎない?
宇宙空間なのになんで戦艦の航行音や爆発音がするの?
>>3 > ワープ航法まで可能な科学技術で なんで宇宙戦艦に大勢の人が乗り組んでいるの?
現代の原子力空母には1万人弱が乗り込んでいる。
宇宙戦艦1隻を動かすのに、最低限100人いれば良いというのは、じゅうぶん省力化が
進んでいると思われる。
> もっと自動化できないの?
あの世界、基本的にコンピューターがあまり信頼されていない気がする。
歴史的背景があるのかどうかは分からないが。
> アーレハイネセンのドライアイス宇宙船の強度でどうして大気圏の突破が可能なの?
ドライアイスの船は出発時に乗っていただけで、その後もずっとドライアイスのままで
飛び続けていたわけではない。
> ラインハルトは20で大将になってるけど 必要な知識量や経験を獲得するまでの時間が少し短すぎない?
散々既出ネタ。過去スレ参照。
> 宇宙空間なのになんで戦艦の航行音や爆発音がするの?
宇宙で音がした、という描写はどこかにあったっけ? 覚えがない。
1ヶ所だけで良いから、ちょっと本文から抜き出して引用してみてくれ。
アニメ観てここに来た人なんだろ
それにしても効果音使っていることにまでケチつけるのはアホだが
マルコ・ポーロが中国よ´ : : : : : : : :`丶、りイタリアへアイスミルクを伝え、氷菓として流行したという話もある。
かのフビライカンもアイ/ : : : : : : : : : : : : : : \スクリームを求めアラビアよりシャルバートというシャーベットの一種を
取り寄せたという。/::': : :/:/: : : : : : \: : : : \_ノ現在のアイスの原型が出来たのは16世紀のフィレンツェだそうだ。
メディチ家の為に{:i i : : |/: : ∧ : ヽ: : ヽ: : : : :ヽ創られたセミフレッドのズコットが原型であると言われている。
アイスクリー-‐:ァ= :ニ´ノ::|::: : |\:/ ': : :.ト、: : : : : : iハ ムとして初の商業的成功を見せたのは1720年のパリの
/ ∠: /: : イ: : V : ト、人__ハ.: :.|ノ\}: : : } 〈グラス・ア・ラ・シャンティだとされている。これはホイップクリームを
./ {/:_:八: :/|: : i /ィテトミ\| ィテYV: :八∧凍らせた氷菓であったが、当時大流行したとされている。
`j人|: : 小 ヒ:ソ ヒソ_〈/j ノ }時は過ぎ、1850年代になると世界初のアイスクリーム工場
ト、 : : ヽ'' . ´ 厶イ /が造られる様になった。67年にドイツで製氷機が発明
二ニ=-\: : ) rっ イ o,ィされ、酪農の拡大と共にアイスの工場生産時代が到来した。
 ̄`⌒'ー≦}人゚ノ/日本で初めてアイスを食べたのは遣米使節団と言われている。
__ \ `ヽ /9年後の1869年に横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で
\__,......二>─- . /「あいすくりん」として発売されたのが日本初のアイスクリームだ。
/∨_/これは1`丶、 /人当たり8000円と極めて高価で、今で言うカスタードアイスだった。
. /\/::.::./富士の氷穴と` ー--‐'´函館の天然氷を使用して作られていたのだから、値段も納得か。
-‐く\/::.::./しかしながら民衆に敬遠され、浸透しなかった。その後、銀座や麹町など各地にアイスクリーム
\__>'::.::.::.:/専門店が開店し、また「一杯一銭」のアイスクリーム売りが各地に出現したと言われている。
/⌒ニ二入日本人にとってはアイスと西洋化は共にあり、今のアイスには文明開化の名残があると思うんだよ。
>>1乙
一乙
>>4 大気圏突破の強度と資産がない奴隷たちによる星間航行の船体の原料製造や部品調達は?
ラインハルトは天才なんだよ。凡人が推測するより発想力とかが違う。一+一=二なんて考えじゃない。
銀英のワープ航法は空間転移じゃなくて
単に光速の数十倍の速度で移動している気がする
そうじゃなかったらイゼルローンを素通りできる
>>7 昔からよくでる疑問のひとつだが、船体材料に関しては本文で書かれてるわりと
重要な項目なのに理解できないとは。。。。
議論する余地ある疑問は、なぜ監視人の目逃れて建造可能だったか?あたりだな。
監視人はその惑星には常駐してないのか?ってあたりが結論だったかな。
恒星間宇宙船の方は外部協力者がいたのでは?が主流かな。
>>10 その外部協力者が地球教団で、アーレ・ハイネセンの正体が地球教の司教だ
というぶっ飛んだ説もあったなwww
ドライアイスとして溶けないってのと強度は別じゃん
狭いイゼルローン回廊でしょっちゅう大艦隊くりだして戦争やって、
沈没艦(航行不能で放棄されて漂ってる艦船・航空機)とか、砲撃のオツリとかやらで、
塞がったり、デブリ多くて要塞に到達しにくくなったり、しないの?
そういうのを定期的に回収してるから、イゼルローン要塞は自給自足ができるのではないだろうか?
回収する方がコスト高いだろう
デブリはトールハンマーで蒸発させたほうが手間がかからない
金属とかの原料はどこからか持ってこなきゃいけないんだけど、そういう意味では戦場は鉱山として結構優秀だと思うよ
うむ、遺体も回収できれば資源として再利用していているかもしれない
>>12 重力制御や慣性制御が確立してる世界で大気圏内突入とか関係ないんじゃないの?
未来世界の話なんだからそれに突っ込んでもしやーないような。
そういえば光速は超えれてても、熱量保存法則は不変とか言いはる人もいたなあ。
光速超えてるだけで絶対におかしいんですけど。
エルファシルってヤンが300万人を脱出させた後いつごろ同盟に戻ってきたの?
>>17 そのままだとちょっとアレなんで、いったん燃やして二酸化炭素などの元素に還元してから…
っておい!
そのとおりだよ!
ガイエスブルグ破壊されてラグナロックしたときガイエスブルグの残骸がなかったなあ。
>>17 回収業者に払い下げるときに、タンクベッドで眠らせて運ぶ種類の兵員輸送艦で、往路に沈没したヤツだと、
未分解有機物が多そうだからと入札で高い値段で引き取られて行くとか?
廻廊内は狭いから慣性の法則により
デブリは重力に捕まることなく
廻廊の外に自由落下して消えるという説は
回廊内のあまりの通行しにくさに業を煮やした帝国軍は、
それら膨大な残骸を回収し、粉砕・溶融等の処理を加えて
回廊外周部を覆う巨大な筒状の通路を作った。
文字通り、回廊は同盟軍の屍体や残骸で舗装されているのである。
…とか。
月より巨大な人工物なんてSFではよくある
回廊外は航行不可能ってだけで、進入不可能ってわけじゃないだろ。
無事に戻ってこれないだけのはなし。
破片なんかは爆散時の速度で回廊外に飛び去るだけだよ。
回廊外を航行する技術って確立できなかったのかな
少なくともフェザーン成立前後あたりからは地球教が暗躍でダメだったんだろう
ルビンスキーあたりから地球教しょぼいよ。帝国側の手駒がいない。ラングは別として。同盟はトリューニヒトという最強カードがあるけど
作者もそう考えたから、サイオキシン麻薬というシロモノを導入した
帝国軍の幹部にも結構これでコントロールされているのが多かった
>>12 十分な強度を得られるだけ大きな塊にすればよろしい。どうせ重力制御で浮くんだし
>>28 ユリアンによると、銀河外縁を迂回する手がある。
数万光年は遠回りになるけどw
>>3 >ワープ航法まで可能な科学技術で なんで宇宙戦艦に大勢の人が乗り組んでいるの?
>もっと自動化できないの?
自動化する以前に、人工知能がそもそも登場しない。おそらく、1600年を経ても
フレーム問題が解決せず、実用的な人工知能がついに開発されなかったのだろう。
>アーレハイネセンのドライアイス宇宙船の強度でどうして大気圏の突破が可能なの?
速さと大気の濃さが両方とも増していく大気圏突入と比べて、速さが増すほど大気が
薄くなる大気圏離脱は、必要な強度は小さい。
>あと ドライアイスの船体では宇宙空間の強い放射線を防げないよね
十分に厚ければ放射線を防げる。あと、ドライアイスだけでできているわけではなく、
エンジンの熱でドライアイスが蒸発するのを防ぐ断熱材なども使われている。
放射線を防ぐ素材も使われていたとしても、不自然ではない。
>ラインハルトは20で大将になってるけど 必要な知識量や経験を獲得するまでの時間が少し短すぎない?
知識量や経験など、獲得するスピードが速ければ何とでもなる。
銀河英雄伝説の世界は、100年以上も戦争が続いている世界なので、機会はいくらでも。
>宇宙空間なのになんで戦艦の航行音や爆発音がするの?
原作に、宇宙空間で航行音や爆発音がする描写など存在しない。
アニメ版?あれは神視点で描写されているから。神視点であると同時に神聴点でもある。
登場人物視点と神(読者・視聴者)視点を区別しよう。
ダゴンの時の帝国軍遠征は正直神レベルだと思うんだがな
5万隻もろくにデータもない所を手探りで進むとか、
戦闘前に散り散りになっても良さそうなもんだ
詰め腹切らされた中将の手腕だったよな、たしか
>>35 それをいうなら、長征一万光年組は超のつく神だ。
航路データどころか、装備もない、装甲もないetc.のナイナイづくしで
40隻中16隻も完走したのだからな。
あと、帝国軍はダゴンの前に偵察部隊による同盟との遭遇戦があり、
彼らはイゼルローン回廊を突破している。
この時点である程度データは得られていると思われる。
38 :
37:2013/12/28(土) 18:05:44.94
>>37 あっ、長征一万光年組の恒星間宇宙船は80隻スタートだった。^^;;;
同盟の人口が何億にも膨れ上がるまで誰も気づかないってどういうこと?
貴族は過酷な宇宙旅行より安全な地表での舞踏会を優先する
>40
逆に訊くけど、どうして気付くと思うの?
一万光年離れている場所の変化は一万年経たないと観測できないよ。
距離はともかくどうして億単位の人の動きに気づかないのか?
オーディン==距離==イゼルローン回廊==距離==ハイネセン
人人人人→→→→→→→→→人人人(1億人ぐらい移動)
>>42 補給はどうする?
>>44 初期の頃は、同盟への脱出者はいないか、いても少数だろ。
同盟の存在は知られていないし。
アーレ・ハイネセンと同じく偶然脱出に成功した連中もいたかもしれんが、億はいない。
銀河外縁が自国領域外周ってどんだけー
>>46 帝国領をはるか遠くに離れるんだけど・・・w
銀河外縁を迂回というのは、行程の9割が人類未踏の地だと思ってくれwww
もしかしたら同盟と帝国に属していない星系があるかもしれない。同盟にも絶望した人だったりで。それで今度何世紀かしてそこと戦う。胸熱…
>>49 銀英伝にニダーの人が登場していないから、帝国同盟に属さないニダーの国があったりしたら胸寒…
サルガッソの厚みってどんぐらいだっけ?チャートつけ続ければ抜けられるんじゃないか?
>>4 >現代の原子力空母には1万人弱が乗り込んでいる。
>宇宙戦艦1隻を動かすのに、最低限100人いれば良いというのは、じゅうぶん省力化が
>進んでいると思われる。
空母と戦艦を比べちゃダメだよ
空母はその性質上、パイロットとメンテ要員で大所帯になるから
> あの世界、基本的にコンピューターがあまり信頼されていない気がする。
そのわりには人口が億単位の一惑星を都市として扱っている様な描写もあるからな
それだけ効率的な統治を現実にするなら、ある程度の自動化は必須じゃないか?
>>9 舞台となっているのは現代の未来だから、それはあり得ないよ
相対性理論に対する言及もあったはずだけど、それはアニメの方だったかな?
>>3 「戦船を動かすのは、無粋な機械などではなく訓練された兵によってなされるべきである」
とルドルフ辺りが言ったとか?
余剰労働人口が軍に行くようにすれば仕事を与えられる上に管理も出来て一挙両得なんだろ
>>34 大気が薄くなってくたって
現に簡単に削ってるくらいドライアイスもろいんだけど
>>3 ネタじゃないならその種の疑問は考えるだけ無駄だよ
これは雰囲気を楽しむ作品であって整合性云々がどうしても気になるなら
上の方で頑張って自分を納得させてる人を見習って無理矢理納得するしかないw
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/28(土) 23:40:24.32
ユースフ・トパロウルの恋人に宛てた手紙なんか何故公開されているんだろう
プライベートの事なのに
雰囲気を作る諸設定の整合性が取れてないのにどうやって雰囲気を楽しむの
>58
整合性の取れたスペオペは存在しない。
整合性を気にせず楽しむのがスペオペ。
整合性が気になるなら他ジャンルに行け。
スペオペって何
>>58 今見れば、鉄人28号もマジンガーZも宇宙戦艦ヤマト1作目もツッコミ所が満載だ。
じゃあそれらが、設定に整合性がないから楽しめないモノなのかというと、決してそうではない。
古今東西の英雄達にプライベートなどない 歴史家達が可能な限り暴いている
ロ王朝が続く限り、ラインハルトのプライベートは守られるだろうが
ヤンは徹底的に公開されるだろうな
>>58 あら捜ししていちゃもんつけたいだけなら他でやってくれ
粗捜ししていちゃもんつけるスレだろココ
でなければマンセーしたいスレだな
アレクはバルハラを公式参拝するのか?
いちゃもんつけてるって自覚はあるのかw
>>52 戦艦大和 (宇宙飛ばない方) は3千人以上乗っていた。現代のイージス艦でも3百数十人で、これ以上減らすと戦死者が出た時に動かせなくなる。
>>55 重力制御 / 慣性制御があるから素材自体の強度はそれほど必要ないんでしょ。
>>65 バルハラて何? 新帝都の戦没者墓地ならラインハルトが参拝しているから
アレクも行くだろう 3万人の護衛付きで
あのさ
俺んちの隣りに越してきた奴さ
毎晩バーベキューみたいなことやりやがってよ
うるせーんだよ
ラインハルトとかって奴がはしゃいでんのか親に怒られてんの
でも姉らしき方は美しくて明日洗濯物盗んじゃをかな(*´д`*)
アーレハイネセンは奴隷階級でもかなりの技術者だということか。奴隷でも読み書きできるなんて末期のゴールデンバウムとは違うのね。
ハイネセンが自分で作らなくとも、アイデアを形にできる技術者の知り合いがいればいいだけ
社長が会社の業務すべてに精通していなくとも会社が回るようにね
まーなんだ、流刑の星で世代を超えて教育を進めてきたんだろう
オオカミドラを手なづけたりルビーから金属を精錬したりもして
奴隷階級+その家族に技術者そんなにいるの?
幾ら技術が進んでるからと言って
宇宙船とかヒエラルキー考えたら図案から完成まで相当の員数がいるんだけど
ボタン一つで作れるとか?
奴隷階級といっても、生まれながらの身分じゃなくて、ハイネセンの場合は共和主義者で
いわゆる政治犯じゃなかったっけ。
同じように、頭の良い奴らが奴隷にされて集められていたんじゃないの。
どんな階級の人でも、上級貴族の一言で簡単に零落するから…
それに収容所と違って、強制労働に従事させられるような惑星だとそれなりに人もいる
というところで手を打っておけよ
工作機械をどうしたとか、作れても時間かかりすぎるんじゃねえかとか、色々無理があるのは分かってるんだからさ
惑星規模でごっそり逃げたした感いなめないな。そんなにいたんだろうか?寒い土地というとカプチェランカを思い出す。ラインハルト達と双璧ニアミスもしなかったのな
>>72 また懐かしいネタをw
同盟の標準重力が1.5Gだったら亡命者には地獄だな。
その昔、江戸時代に島流しになるのは凶悪犯だけでなく、反幕府の思想犯もいた。
思想犯はインテリが多いので、流された先の島民に高度な教育を与えたんだそうな。
いずれにせよ、作中に描写が無い部分に関しては
想像の翼を働かせててきとーに脳内補完するのが(銀英に限らず)作品の楽しみ方
所詮フィクションだから
ありえねえw
作w者wバwカwス
とやるのも一つの接し方ではあるけどな
>>52 卿はワープや重力制御のある作品は、非現実でけしからんと申すか?
なら、宇宙系SFの99%は (ノ゚Д゚)ノ⌒┻━┻ だなw
相対性理論に反するからありえんとは、理屈倒れのシュターデンっぽいけどwww
>>79 バwカwス
と言うのも一つのやり方だろうけど、それだけだと言ってる方もバカ丸出しだ。
それをいかにフォロー(こじつけとも言う)して楽しむかというのも、知的なゲーム(?)と言えるだろう。
>>79 の仰るとおり、所詮フィクションだし
フィクションの技術や矛盾を現実に照らし合わせて論破してドヤ顔してるやつほど
はたから見てて滑稽なものはないな。
いや、衣服は全身テカテカ頭のてっぺんにアンテナスーツ、
食事は全部合成丸薬で名前は全部アルファベットと数字の組み合わせになってるぐらい
我々が暮らしている社会や技術や人間の在り様とかけ離れてるなら
現実と照らし合わせるのは諦めるけどさw
精製した金塊を30トン持って帰ってきたら、流刑者全員無罪放免、貴族家系の人はお家復興爵位回復付きの復権
はい、動力機関と制御装置の設計図、船体は勝手に作ってね
みたいにして放置して、どうせ無理だろ、帰ってくれば儲けものとか思って何十年も放置してたら、
ああ、やっぱり駄目だったか、全滅だよ、人っ子ひとりいやしねー
と思ったら、反対側に逃げて国まで作ってたでござるよ
>>57 私信でも、当人の承諾があれば公開できるが?
>>80 ワープの様な見かけ上超光速になるのを否定してる訳じゃないよ
今我々が住んでいる宇宙での出来事である限りは、ガッツリ光速度普遍の法則に反する
>>9の設定はないんじゃないかと思って
>81
賛同だな。また熱力学の法則を語るやつこないかな。
でも誰も光速超えてるのはおかしいとは言わないんだよなw。
>>85 >>9の航法は作中ではパルスワープなるもので説明されている。光速の50倍とか
出るそうだ。作中で登場したのはただの一回きりだが。。。。
まあ9の話は主にアニメの映像から来るんだろうけどね。進撃速度を速めよ、とか
命令するとエンジンがより高温になったような描写で艦船の速度があがって
るからねえ。ワープしない限り通常航法の速度がいくら上がろうが下がろうが関係
ないはずではあるのだが。
ファミコンのスターラスターで宇宙空間をずーっと進んでいけば
星間レーダーマップ一マス分ぐらい移動出来るか試そうと
ずっとAボタン押してたの思い出した。
いや、結局まだ誰もやったことがないだけで光速って別に壁じゃないかもしれないじゃん
ずーーっと、ずーーーっと頑張って加速すれば、やっぱり光速を超えられるんじゃない?
>>85 超光速アイディアってのもいろいろあってな。
次元転移型の「見かけ上の超光速」以外にも、『レンズマン』のバーゲンホルム機関やスタトレの
ワープみたいな、宇宙船の物理条件を変えることで相対論をクリアするアイディアもあったんだよ。
こちらの方が感覚的に「超光速」て感じでスペオペでは重宝された。この方式は亜光速領域でも
有効で、使い勝手がいい。
銀英伝の場合、特に系内、回廊の中などが曖昧だから、他の方式の存在も無視できない。
まあご都合とスルーすればいいのだが……半可通ほどスルーできないしなぁ。
>>89 そうかもしれないが、そう仮定して構築された相対性理論に破綻はなく、それに反する実験・観
測結果もないし、理論を前提に製作された機材が正確に作動している以上、理論は正しいと見
るしかなく、やはり光速限界も正しいと考えるしかないというのが現状。
フィクションなのにやたら絶対的歴史モノとしてキャラを押し戴いてるよね銀英信者達って
理解できないけど
>>89 粒子の加速は結構頑張ってやってみてるぞ。
有人加速はやってないけどな。
>>90 スターゲートなんて相対性理論そのものを
「文明初期に陥りやすい誤解」
ってふうに全力で否定してたな
座標のXYZの実数に虚数を加えるファンタジーがあったような気がする
虚数空間では光速を超えられるとか
>>82 それで書いたら、ある意味新鮮かもな
ただ、読者には完全に宇宙人として認識されそうだけど
>>96 逆に虎の毛皮を羽織った原始人なら、もっと斬新だw
ドミニクの中の人作品を連想してなんかヤダw
それはともかく、はるか未来の宇宙戦争なのに、どんな考察が得られるか見ものだな。
オフレッサーさん、虎皮なんか着てたっけ?
>>81 都合のいい部分だけは現代が〜だからとかいい出す奴がいるよなw
>>97 なんだろう
ドミニクの原始人の恰好がすぐに浮かんだのは
しかもなんか女王とかしてそうなのは
アーレハイネセンのイオン・ファゼガス号のイオンも舟に乗ったのかな。
管理人っぽいのがやる夫なみにやる気ナッシングならノルマさえあってりゃ何やっても興味ないだろうな。やる夫がウンコ作ってる隙に宇宙船ぐらいできそうだし
所詮は現実の事象の後追い、理論を構築したところで
新理論が出たら覆されるのが科学なんだから
現在の科学を盲信したところでしょうがないんだよ。
空を飛ぶとかw
人類が月にとかバカスw
ってのと同じで、
ワープ航法が有る前提のお話でワwーwプwとwかw
なんて言ってみたところで何の意味も無いからな。
(作中描写で矛盾だらけなら駄作だが)
ドラ○もん理論を卒業できた辺りからが対象年齢の作品ってことだろ。
どっかでやってる期間限定無料配信辺りから流れてきたお客さんが増えてる様だが、
票田にするなりローゼンリッターに仕立て上げるなりでもするのがスレ古参の務めかと思うがいかがか?
>作中描写で矛盾だらけなら駄作だが
銀英が作中矛盾だらけの駄作だって事くらいこのスレの住人なら百も承知の筈
いや、その意見はおかしい。
矛盾だらけだろうとなんだろうと商業出版なのだから「売れたならば駄作ではない」
シャーロックホームズも矛盾が多いが名作だぞ。
シャーロキアンはその矛盾について如何に整合(≒こじつけ)をとるかに腐心しているけどね。
108 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/29(日) 20:05:53.72
教科書ならどこも矛盾はないだろう
アニメの方の話だけど戦艦の指揮所にシールドも無ければ外壁が鋼板そのままなのは奇妙だな
帝国の戦艦の方は多少の緩衝材があるけれども気休め程度だ
こういうアニメはみんな同じなので銀英伝にだけ言っても仕方ないけどさ
戦艦被弾で提督が壁面に叩きつけられる場面が多いので気になる
壁面に叩きつけられるとか、破口から吸い出されるとかが原因じゃないと
「同じ場所にいる死なせたい人間だけを死なせる描写」ができないじゃな
いですか!
そりゃ色々と安全装備があってもいいですけど、そんなもの物語の円滑な
進行には邪魔なんですよ!
負けることを前提にした造りだと負ける
砲撃食らうことを前提にした造りだと砲撃食らう
とかいう設計思想は存在するわけで・・・・・・
ほら、二年か三年まえから壊れて手のつけられない福島県のアレとか・・・・・・
文学の世界では売れたから=名作ではないんだがな
あくまで発売当時のよく読まれ「商業出版で売れた」作品で
後に顧みられるどころか馬鹿にされる作品は枚挙に暇がない
また超高速の話か。。。
今の技術で火星までどれくらいかかるか知ってるの?
いや、その意見はおかしい
>>112 後に馬鹿にされるほど「残った」のだから、完璧な名作ですよ。
>>111 27年ほど前に、壊れるのを確認する実験を行って本当に壊れた
ソ連(現ウクライナ)のアレことですかな、わかりません。
>>112 勢いと時流に乗った作品は「人気作品」だな。
「名作」ではないかもしれないが「駄作」ではないだろう。
真の駄作なら誰も見向きもしないし思い出しもしないw
>>114 こういう輩が所謂したり顔で高説を垂れる銀英厨という信者の奴ね
>>116 ヤン・ウェンリーの成功に嫉妬するドーソンやフォークの気分ですね、わかります。
徳間版4巻扉絵のひとも宇宙漫画描いてたよね
いや、その意見はおかしい
>>116 例えば私は「冬休みで暇なのでどこでもいいから弄って遊べるような奴が多そうな
スレをたまたま見ているだけの銀河英雄伝説など読んだ事もない厨房」という可能
性が無きにしも非ずな訳です。
さて
年末年始はテレビも面白くないから
本とアニメぶっ通しで
銀英伝祭りじゃい
>>120 OVAが本編110話、外伝52話の全162話、劇場版3本の
丸3日間耐久レースですねw
オープニング、エンディングを抜いて、ツマンネな所を早送りすれば2日もあれば
行けるんじゃないでしょうか?
>>104 ワープwwなんて話は誰もしてないと思うんだがw
>>120 すげーな
大昔借りて少しアニメみたけどすぐ飽きてやめちゃったな
長すぎる上に何より内容知ってるからだれる
でも銀英なんて
昔厨二なタイプが夢中になって未だに厨二なアダルトチルドレンだけが夢中な
それ以外には顧みられないラノベでしょ?
無数の戦艦が撃ち合いしているのを見ると何ともいえん
銀英伝の英語字幕付きがネットで見放題になってるけどなんでだろ?
うpした人がいて、削除されてないからじゃないでしょうか?
何故うpしたのかとか、何故削除しないのかとかは当人じゃないので
わかりませんが。
>>122 単純計算で、OP・ED抜かして1話22分と見積もっても2日半ぶっ通し
しかも
>>120は原作も読むみたいだから…
>>131 作品の中で作者は神にも等しい存在だというのにw
>>125 まぁ中高生くらいで読むのが一番楽しいのは間違いないなw
>>125,134
偉人の伝記も似たようなものだな。
ナポレオンとか織田信長とか豊臣秀吉とか源義経とか
覇道を極めても常に権力闘争や警護されて籠の鳥みたいになるなんてやだな。ラインハルトはそうなることをあんまり考えてなくてなってヒルダの従兄弟の事件でウンザリしはじめてた。バーミリオンで死んだ方が地味な英雄になるけどよかったかもな。
>>135 大抵子供向けに作られてるもんなその辺
その意味じゃ銀英も同じようなレベルなんだろうね
138 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/30(月) 12:19:25.65
ワープ航法があるのになんでフェザーンとイゼルローンの回廊を通行しないといけないの?
ワープ航法の必要条件が通常航法より厳しいんじゃね
あんまり長距離ワープできないんだよ。カウボーイビバップみたいなゲートがあればいいのにね。
>>138 勝手気ままにワープで移動できるわけではない。
原作でも記載されているが、恒星の近くなど重力の影響が強い領域でワープすると
素粒子に分解されるか亜空間で放浪するかで行方不明になる。
これも原作で記載されているが、イゼルローン回廊やフェザーン回廊のある暗礁領域は、
巨星や変光星などによる重力場の異常領域であり、ワープでの通過は不可であるのは自明。
原作では航行不能領域と書かれていて、ワープという記述はなかったと思うが。
1万光年ワープできると回廊すっとばしてそれぞれの首都星に艦隊を送り込めるらしいな
いかんせん田中がそのへんの数字をサボったせいではっきりしない
>>143 >>33 で書いてある銀河外縁を大きく迂回のことと脳内補完しているw
1万光年の大ワープができれば数回で到達できるからな。
>>138 141の言うように回廊内はワープできない
ただこれはワープイン・アウトの問題であって
恐らくワープ自体は可能ぽい
ヤンも1万光年ワープがあれば云々みたいなこと考えてたし
回廊をまるごと飛び越える距離のワープが使えればいけるのかもね
通信なんかと同じでワープ自体が作中で都合のいいギミックでしかないから
正直わからんのだけれどw
ワープと質量兵器の二大問題
ワープは高次元空間を通るのなら
銀河の高次元での構造を知ることも大事
>>143 普通に考えると1万光年ってハイネセンからオーディン
もしくは同盟領辺境からオーディンのどっちかだよな。
じゃないとわざわざ1万光年で敵の首都なんて表現しないし
超長距離ワープとでも表現しとけばいいんだから。
>>148 きりがいいから1万光年と言っているのだろう。
8000光年でも四捨五入で1万光年って感じで。
アーレ・ハイネセンの脱出行も長征1万光年と呼ばれているけど、
厳密でも大雑把でも逃避行の距離が1万光年というわけではなく、
脱出行がそれだけ大変だったと強調する意味を持っている。
この手にさわれ、ひかーり一千万年♪
フィクションキャラを歴史の実在人物の同等に比較するのは銀英信者だけ
>>151 シャーロキアンは違うと申すか?
シャーロック・ホームズが偉大すぎて、比較対象の実在人物は皆無だけどwww
>>148 「超長距離」の暗喩として「一万光年」だろう。すごい大きい、現状からは桁外れの数字とい
ニュアンスが伝わればいい。
文学的センスの問題だから、単純に決められるものではない。
>>148は「超長距離ワープ」が
いいと思ったのと同価値で、作者は「一万光年」というフレーズをいいと思った―それだけだ。
>>152 偉大とか以前に、あんな「探偵」実在しないから、比較対象がいない。
まあ、原作当時「探偵」は「私服警官」(いわゆる「刑事」)やスパイ・エージェントその他調査員的
な存在全般を指す言葉だったが。
153は作者にでもなったつもりなのだろうか・・・?
>>153 >―それだけだ。
とか言われてもなw
一応ハイネセンからイゼルローン回廊まで4000光年らしいし
そこから6000光年でオーディンてのも無茶な想像じゃないと思うよ。
あんまり遠くしすぎると毎回オーディンから遠征してくるのに
とんでもない時間かかることになるし。
キリがいいのはそのとおりだと思うけど大体その程度なんじゃね。
>>156 >そこから6000光年でオーディンてのも無茶な想像じゃないと思うよ。
結局、根拠なしだろう? それっぽいというだけで。
根拠はないけど、それぐらいの数字上げとけば、もっともらしいしキリもいい―これはレトリック
の問題であり、数字が具体的に意味があるというものではないということだ。
雰囲気言葉に真実を見出そうすることほど無意味なことはないな。まあ、このスレ自体意味が
ないからお似合いだがw
>>156 ヤンがヌケているせいもあるけど、帝国軍が同盟首都を直撃するのに1万光年の大ジャンプは必要ない。
帝国辺境に物資集積所を用意していれば、5千光年のワープで済むw
要するに、ヤンが提唱している1万光年のワープはテキトーだwww
一万光年ってワープ使うとどれくらいかかるんだろう
ミッタマ指揮なら大艦隊でもどうにかなりそうだけど
>>159 敗残兵と新兵の寄せ集めの同盟第13艦隊は4000光年を19回のワープで22日間で移動したそうな。
>>159 一説によると、艦隊のワープ速度が遅いのは、ワープのたびに
艦の位置がばらついて一々修正して整列するのに時間がかかるため。
ミッターマイヤーは艦の整列が迅速なため、行軍速度が速いという説がある。
これらを鑑みると、1万光年のワープの場合、ワープアウトにばらつきが
小ワープに比べて大きくなりそうだから、整列に余計に時間がかかることになる。
1万光年ワープと従来のワープとでは、艦隊の行軍速度はあまり変わらないかもしれないw
>>161 正確に言うと、1000光年のワープ10回と100光年のワープ100回の所要時間は同じということだ。
>>162 もちろん、10000光年のワープ1回が一番早いのは言うまでもない。
作中ではまだ実現していないそうだが。
>>157 実際は1万光年なさそうなもんなw
オーディンからイゼルローンまで2週間くらいできてること考えると
正確な距離はわからんが1万光年あれば余裕って認識がヤンにあったってことか
上で言われてるように5000光年もワープできれば充分だね
>>162 長距離と短距離じゃ速度違うから
10000光年だと更に速くなる可能性もあるねぇ。
「そこは突っ込まないで」と直々に言われたネタではあるが
通信の方はまた別なんだよなあ、端と端同士でもタイムラグ無く映像音声データをやり取りできる
>>167 でもヤンから偽命令が来たと思ってる司令官は、本国に確認もしない。
>>167 回廊の戦いにて、メックリンガー確認しろよ〜、というツッコミがw
メックリンガーに突入指示を出さないラインハルトにも言えることだが
>>168 暗号通信だから信じたのだろうか?(OVAオンリーかな?)
もっとも、確認したところでヤンが乱発した偽通信が返ってくるだけでだから、
事態に変化はなかったりするw
>>166 一回のワープの時間は距離に関係なくいっしょだろ(エンルギーの蓄積だ、計算だ、等の準備は違うだろうけど)
171 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/30(月) 19:36:04.14
戦艦て一隻当たり何人くらい乗っているの?
七次イゼルローン戦では700,000/5400 で 一隻当たり平均130人
だけどアスターテ会戦だと150万人死んでるから 一隻130人とすると
1500,000/130で11500隻が撃破されていることになるよね
これで当たっているの?
大体損害隻×約100が戦死者になる、
まぁそっちの言う通り細かくはズレるが沈んだ艦種次第な部分はあると脳内補正は可能
「戦艦」の乗員で言えばわかってるのは660人と130人の二択かな
>>171 アスターテでは同盟軍の参加数は艦艇4万隻で406万人(だっけ?)
損失は艦艇数22000隻に対して戦死者は約150万人。
戦死者と損失艦艇数の比率が参加数と大きく乖離しているのは、撃沈艦から脱出、救出者が
かなりの数に上るためと脳内補完しているw
イゼルローンのときの第13艦隊は6400隻で70万人のはず。
wikiが間違っている。(と思う)
>>170 パルスワープは光速の50倍って書いてあるから長距離ワープとは明らかに違うよ
それに時間も距離に応じてかかるんじゃね
これ一瞬で出入りするんじゃなくて単に謎空間を光速を超える速さでいどうしてるだけっぽいし
えっ、パルスワープってそんなに遅かったんだ。
光速の50倍って50光年進むのに1年も掛かるような鈍足だよね?
8回の長距離と11回の短距離を繰り返し24日で4000光年
長距離ワープがいかにぶっとんだものかお分かりいただけたであろうかw
>>169 >暗号通信だから信じたのだろうか?(OVAオンリーかな?)
暗号が使えるなら電子署名も使えるんじゃないか?
>もっとも、確認したところでヤンが乱発した偽通信が返ってくるだけでだから、事態に変化はなかったりするw
という事は暗号鍵を取得している事になる
同盟の諜報が凄いのか、帝国の防諜がザルなのか、またはその両方かw
>>176 分からん。
他のSFのワープと比べて、どの程度すごいんだ?
>>177 新兵器とそれを無力化する兵器とのいたちごっこの挙句、軍用犬や伝書鳩を
未だに使われるハメになっているのと同様、暗号とそれに対する解読の
いたちごっこが起こっているのだろう。
その挙句に、シーザー暗号が使われるというギャグが外伝のどこかに書いてあったwww
キルヒアイスが内々に控えているだけだけどね。
マジレスすると、軍用犬や伝書鳩を妨害する方が簡単だと思うけど・・・(藁
>>178 スタートレックボイジャーは 75,000 光年を移動するのに 70 年以上掛かる。
>>176 ワープの長、短とパルスワープは別物でしょうが。推定にしかならないが長距離で
で400光年、短距離で100光年程度なんでしょ。単に光速の50倍程度(っても十分早いが
。なんでアスターテのときにこれで救援に行かないのかは疑問だが)のパルスワープ
とは根本的に違う。
>>178 180
一番初期のでも1年足らずでで29万6千光年進むヤマトがいかに偉大かお分かりいただけるかと。
銀英世界でも単純に計算すれば1年で7万光年ちょいくらいしか進めないからね。
スタトレ世界の遅さはなんて科学が遅れてるのであろうか。
>>180,182
スタートレックの場合、ワープ速度が大きいと時空連続体に歪みが生じ、
最悪の場合宇宙が崩壊する危険があるから、ワープ速度に制限がかけられている。
という話をスタートレックTNGで見た記憶がある。
>>183 ようは科学技術の遅れだね。そういヤマトもワープに失敗すると宇宙全体が崩壊
するとか。そんな心配なしにワープ可能な銀英世界が最高。(たまに個艦単位では
行方不明になるらしいが、宇宙の崩壊にくらべりゃ微々たるものだ。)
そういや、このスレでワープの実現性を議論(≒罵り)していたけど、
理論的には可能なんだな。
物体を光速以上に移動させることはできないけど、空間そのものを歪める
ことができるので、それを利用して見かけ上光速以上での移動は可能。
宇宙の膨張で138億光年以上はなれた領域では、地球から光速より
速く離れているが、それと同じ原理。
ただし、ワープを実用化するには、どのような理論、アプローチでも
宇宙全体のエネルギーが比較対象になるぐらいのエネルギーが
必要だから、極めて高い確率で宇宙そのものが崩壊するw
理論的に「可能」ではなく「否定されていない」だけだよ
まだなんの理論も可能性もわからんものをしたり顔で語ってもね。あくまで物語の中で楽しみましょう。
現実にはまず間違いなく我々が生きてる間には何も解明されないでしょう。
>>182 >スタトレ世界の遅さはなんて科学が遅れてるのであろうか
企画の出発点が「あー、『ホーン・ブロワー」みてぇな帆船航海モノやりてぇ」だったから、ビュンビュ
ン飛び回るのってイメージじゃなかっただけ。
設定的には、主に使われているワープ方式には限界があり、理論的にはそれを越えると普遍
存在になってしまう論理矛盾を起こしてしまう。
その限界を越えるべく、トランスワープという超ワープ機関の研究も各勢力で進められているが、
ボーグ他、根本的により進化した種族ぐらいしか成功していないので、地球他では夢の技術……
という扱い。現状、ワープ以上の移動を可能にするにはワームホールのような自然に存在する
「通路」の使用しかない。そのため、DS9のように安定したワームホールの確保が重要な戦略
案件となる。
>>188 つまり科学が遅れた世界の話なわけだ。
ってすみません。別作品の中の技術比べても意味ないっすよね。各作品ごとの世界があるわけで。
ようはその作品世界の中で矛盾してなければいいだけで。
やはり最後に頼れるのは人間だけだね。
こうなったらテレポーターに期待しようじゃないか!
人間の精神力は偉大だから、船ごとテレポートなど朝飯前だ!
「銀河のチェスゲーム」の時代になるとエスパーもいるようだから可能になっているかもしれない
エスパーでもやっぱりバズーカとチタンスーツが最強だディスクシステム〜
エスパードリーム
銀英伝の技術で気になるのは、医療技術だなぁ。
今の技術でもロイエンタールは死なないと思うし、
キルヒアイスも、即座に集中治療室に放り込めば9割がた助かると思うんだが。
特にロイエンタールの場合、ハイネセンまでの航行中に意識が混濁したことがあったんだから、
その隙に麻酔かけて外科手術すれば助かったような気がしてる。
ロイエは仮に手術で助かったことになっても
内戦を起こした罪で極刑だろう
キルヒアスは頸動脈逝ったような描写なかったっけ
その前にも胸やられているしほぼ即死に近かったんじゃないかな
ロイエンタールは半ば自殺だろうね
その例はまともに治療してない例だろ。もっと違う例だしてちょうだい。
シルバーなんとかさんだな。全力で治療しようとしてたがお亡くなりになられてしまった。
オーベルの場合は、まさか医療要員のサボタージュとか。。。。。。
銀英はスタトレよりワープ以外の科学技術が遅れた世界の話だね
0時にプロージットを一番に書く人は予め立候補しておくように
>>200 歳の瀬にそんなこと書いて嬉しい? 違う作品くらべてどうすんの?
帝国の公用語だと乾杯(プロージット)だけど同盟だと何だろう?
英語:チアーズ(Cheers)
スコットランド:スランジーヴァ(Slangiva, Slaintheva)
中国:カンペイ(乾杯)
イタリア:プロージット(Prosit)、アッラ・サルーテ(Alla salute!)
ドイツ:プロージット(Prosit)、プロースト(Prost)
ギリシャ:スティン・イェアー・マス(Στην υγειά μας)
スペイン:サルー(¡Salud!)
デンマーク:スコール(Skal)
ロシア:ザ・ズダローヴィエ(За здоровье)
ブラジル:サゥーヂ(Saúde)
フランス:サンテ(Santé !)、ア・ヴォートル・サンテ(À votre santé !)
ポーランド:ナズドロウィ(Na Zdrowie)
トルコ:シェレフェ(Sherefé
>>194 >即座に
これが当たり前に可能なら、世の重傷者の大半が助かるだろうな。"( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ"
>その隙に麻酔かけて外科手術すれば助かったような気がしてる。
ロイエンタールは半分自殺だから……
それとインフォームドコンセントって知ってるか? 作中に存在するかは別として、それを平気で
無視してそういうこと垂れ流す君の正気を疑うわ。
ラインハルトは昔は棒高跳びでもがんばってたのか。さすが天才。
>>204 >作中に存在するかは別として、それを平気で
>無視してそういうこと垂れ流す君の正気を疑うわ。
SFの作中に存在するかを無視して、「正気を疑う」?
そんな無茶な論理が使えるなら、銀英伝作中にインフォームドコンセントが存在ないと仮定して、
君の正気を疑われても文句言えないことに気付けないの?
剣に生き、剣に斃れたものに失礼である!
>>204 戦闘中は、インフォームドコンセント無視して負傷兵の傷ついた手足を切断して
義手義足を取り付けているんですけどw
生体活性化治療により手足を再生できるにも関わらず。
治療に時間がかかるから、戦闘中の時間や設備に余裕がない状態ではしょうがないけどw
ロイエンタールの件も戦闘中に該当するため、上記の論法を鑑みれば
>>194の言うとおり
ロイの失神中に手術する方が当然と言える。
軍医が空気を読んで手術しなかったのだろうけど、司令官を手術せずに結果
喪失する方が問題だと思うな。
あそこで生きながらえても処刑されるしかないだろうからな
廻りも覚悟していたんじゃない
>>210 そりゃロイエンタールの命を長らえる道はあったと思うよ、だけど、それやって
銀英伝はより面白くなっただろうか?
素人が「世の中の常識」とやらを振りかざしたって、物語の世界には無意味なのさ。
213 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/31(火) 21:52:19.13
スパルタニアンやワルキューレの存在意義。
昔の艦隊戦は艦砲の届かないロングレンジからの航空機爆撃による有用性。
しかし、銀英の戦闘機はどう見ても航続距離が艦砲以下?
互いの航続距離は不明だが超近接戦闘でしか出番が…
>>212 面白いか面白くないかって話じゃないからなぁ
論点がずれてるよw
インフォームドコンセントは関係ない
ロイエンタールは大逆犯、そんな権利は無い。
あの場合、軍医はロイエンタールの意思にかかわらず延命治療を施し
「不名誉な刑死」まで生きながらえさせなければならなかった。
ゴ朝だったら大問題になってるな。
>>214 面白いか面白ないかに関わってくるだろ。
殺すつもりの展開で助けちゃったら、その後のあれこれがおじゃんだ。毎度毎度、底抜けのバカの
野暮天が湧くなぁ、ここは。
来年は少しは粋になれよ。お前ら
>>214 いや「銀英伝の話」をしてるのに「現実の常識」を持ちだして「論点ずらし」を
したのは、あなたですよ、自覚がないって怖いねえ…
>>213 あの世界での艦載機は弾幕みたいなもんだと思ってる
槍、剣な艦砲に対し懐に飛び込まれたとき用の短剣とか鎧のトゲみたいなもん
>>209 叛逆は英雄の特権と言いながら
剣に生き剣に斃れとは人がよすぎる
原作と違う展開にして面白いか面白くないかっていうなら
ヤンやラインハルトと戦うと相手が常に馬鹿になるなんて設定より
それ相応の敵と戦った方がはるかに面白くなるのにやらないなんて変だよね
>>220 それは設定ではなく、単に作者の能力が足らないというよりシリアスな問題だ。
じゃそんなメアリー・スー的なヤンやラインハルトの戦いの
どこが面白いと思って作者は書いてんの?
ロイエンタールは明確に治療を拒否してたんだから、現代でも医者は手を出せないぞ
まあ生き延びて責任を取るのが筋だったと思うが、本人の美学として耐えられなかったんだろう
あと10分ちょっとでプロージットだな。
あと10分ちょっとでプロージットだよ。
なにが?
シューマッハにプロージットかな。
じゃぁ、おれは横山昭二にプロージット
新年あけましておめでとうございます
プロージット!
中朝最後の年に!
クローゼット!
ちょーだい
>>216 こうした方が面白くなるからそうするべきだなんて話してないだろw
相変わらずのフォーク准将ぶりだねぇ・・・
>>217 ?俺は210じゃないよ
凄く連投ぽいけど確証はないので断言しませんがw
プロージット
俺の独身最後の月に
>>233 ジーク・カイザー!ホーフ・カイザーリン!
ご結婚おめでとうございます!
プロージット!まだ見ぬ銀河帝国に。
>>232 確かに同一人物ぽいな。書き込み時間と内容から考えて。
帝国でもあけおめなの?
同盟と帝国って確か新年同じだったような
>>236 帝国と同盟で月日が完全に一致してる。
季節も一致してる。
10巻のあとがきで作者がゴメンしてたから、覚えてる。
正直、あとがき読むまで気にしてなかった。
超光速通信の混雑が予想されますので、
年が変わってから2〜3時間は
あけおめを控えてください。
>>203 お金の単位は中東に起源があるようだけど
正月なのでオーベルシュタインヘヤーにしてみた
ちなみに染めてはいない
>>238 しょうがないだろ
もとはみんな地球人なんだ
星系によって年月日大幅に変えてたらやりづらくていけねえ
季節は別だけど、そこはたまたまにしておけ
プロージット!!
今年こそ外伝でたらいいな……なんてなww
245 :
238:2014/01/01(水) 02:15:23.77
>>243 いや、俺は「気にしてなかった」って言ってるんだが。
実際、地球上だけでも時差はあるし、
北半球と南半球で季節が逆だし、
白夜があるところやら、雨季と乾季があるところやら……
宇宙時代になったら、相対性理論も絡んでスゴイことになるんだろうけど。
銀英伝でその辺無視したのは、正解だと思う。
>>244 作者が食いっぱぐれた時のために取っておいているんじゃなかったっけ?
銀英の世界の惑星では時差もないのか
>>246 宝塚、舞台とリバイバル来てるからこの波に乗って外伝かオリアニDVD作って欲しい。双璧かオーベルシュタインかヤンの学生時代希望。
2013年ラストレスが横山昭二・・
少しおもろかった
銀英スレ的には、新年は君が代より自由の旗を斉唱して欲しい
ささやかなものではあったが、君や私にリア充時代というものはたしかにあった。
星の回転は人間がなじみやすいという理由で
自転と公転をテラフォーミングしたというのは分かるけど
メタ的に季節感を出す為に時差や緯度の差がないというのが解せない
時差や緯度の差が季節感そのものじゃないの
なら
>>239はそんな相手が馬鹿になるメアリーな戦いのどこが面白いと思ってる訳?
>>257 >自転と公転をテラフォーミング
これって無茶苦茶エネルギーを消費しないか?
ダイソン球は必須のテラフォーミングだな
季節感うんぬんが記述されていたのは、作内ではオーディンとハイネセンだけだよな。
両惑星が一致すれば、季節の違いは作内では存在しないのも同然だ。
フェザーンの場合、砂漠地帯のせいか季節感はあまり感じられない。
ラインハルト崩御のときは例外だけど。
というわけで、季節感の違いを体験したいなら、カプチェランカへの配属をお勧めするw
まず、年月日が帝国と同盟で同じなのは理解できる。
しかし。季節が同じわけがない。
だって、地球の北半球か南半球かでも違うじゃん。
262 :
260:2014/01/01(水) 13:22:50.92
>>261 加えて言うと、惑星オーディンの新無憂宮殿と惑星ハイネセンの
ハイネセンポリスしか事実上登場していない。
よって、両者が一致すれば季節の違いは作中では存在しないのも同然だw
>>260 【凶】かよ( ´Д`)
>>261 作者が意図的に無視しましたって言ってるんだからそれ以上なにを追求する必要あるのかねえ。
同感、新年早々こんな重箱の隅つついてドヤ顔して何が楽しいのやら。
中学三年生の正月にまたこのスレ見返すと良いよ
(;´д`)...ってなるから
>>233 おめでとう。
結婚式が一番安いのは2月だというな。
こちらは豪雪地帯在住で相手の家が農家なので、積雪期間と農繁期を避け、
更に出席者が年寄りばかりなので盛夏も避けたら、一番高い6月になった。(´・ω・`)
とりあえず子供が生まれたら金銀妖瞳でないことを祈る。
それはめでたい。うちは10年目だがとうとう子供ができなんだ。
みったまんとこみたいに養子を迎えようか考え中だわ。
>>261 地球の地軸が傾いていることは知っていると思ってたが・・
銀英ファンがここまで落層してることに失望
やばいってマジで
釣れたw
横山昭二が?
いや、新幹線の中。
いつも思うんだけど架線がスパークするの気分悪いよね。
なにこれ?
銀英伝の地図は星系単位であらわされているが、
星団のなかには星がたくさんあるし、
浮遊惑星なんてものも存在する。
あれが銀河全体の地図というのはおかしいのではあるまいか。
北海道や樺太が書かれてない伊能な日本地図を見たことがある
それ以前に銀英伝の地図を見たことがないのだが、何巻に載ってるの?
ゲームとか道原漫画とかアニメとか
>>276 アニメのあれって、主要惑星までの距離ではなく移動時間で示されている気がする
でないと回廊長すぎねえ?
>>276 3000億の恒星がある銀河に星系が100個ないような地図に何を求めてるんだ。
直径10センチの地球儀なみに書いてあること少ないぞ
ハイネセンには国父アーレ・ハイネセンの大きな像がある。
あれが古代地球のポップ王・ザ・マイケルジャクソンの像ならば、
果たしてラインハルトは嫌悪しただろうか?
>>279 13日間戦争で映像は全て焼失したから、銅像を作るのは無理だと思うぞw
史料といえばゴ朝成立前の歴史資料なんて長征の際によく持ち出せたよな
辺境の流刑惑星だし、徹底的に処分されているかあっても触れる機会もなさそう
人が住んでいるか軍事的に重要な星だけがのってるんじゃない?
>>280 アニメ(笑)だとヤンがベトナム戦争の写真っぽいのを見てた気がするんたけどな
ハイネセンの音声動画無しで過去の動画と音声があるなんて。ヤンから言葉語られたけどなんか心打つ台詞や主義を残してないっていなかったみたいの幻だよね。ルドルフの方が強烈過ぎだからか?
>>279 「ハイネセンが同盟人の敬慕に値する存在なら予の判断を是とするはずだ」
確かにそう思ったわ、自分の像建てさせて喜んでる連中の九割がたロクなのいないしな。
>>279 ふと気になったが、ラインハルトはルドルフの像を破壊させたんだろうか?
普通に考えて、破壊させそうなもんだが、
ハイネセンの像を壊した時の地の文に、
「ラインハルトが生涯で唯一した非軍事的なものに対する破壊命令」
ってあったような気がして。
>>286 ちょっと違う
「占領した旧同盟領に対する唯一の非軍事的なものに対する破壊命令」
でハイネセンの巨大像を壊した。記念館とかは手を付けず。
ルドルフの像なんざ一体残らず破壊されてるだろうなw
288 :
286:2014/01/01(水) 21:22:56.72
自分の銅像も死後10年後等身大以上禁止だもんな。ラインハルトウォッチするために軍隊に身をおいてるメックリンガーなんて布告されてから発狂してヴェストパーレ男爵夫人に愚痴っていそう。
>>289 ラインハルト像に関しては多分公的な場についてであって、
メックリンガーが私的に作る分には問題ないだろw
291 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/01(水) 22:40:23.93
メックリンガーがあんなに出世するとは思わなかった。
しかし、ヤン艦隊とキルヒアイス艦隊が対峙した時に約1万対3万。
ヤン艦隊はU字型に艦隊を再編して上手くいくと踏んでいたのだろうか?
途中でアムリッツァへの呼び出しがあったから結果はワカランが。
>>291 あのまま続いていたら赤毛が馬鹿になって隙をついてヤンが撤退だろうな
>>291-292 おバカになる法則は置いといて\(^^\)三(/^^)/
原作やOVAでは描写が面倒なので省略しているけど、実際の戦場では
第13艦隊のU型陣形は妨害電波その他によりキルヒアイス側には
見えてないはず。
よって、キルヒアイスが罠にかかる可能性は小さくない。
ヤンが危惧している通り、キルヒアイスが見破る可能性も小さくないけど。
キルヒアイスは油断しないし熱くならない性格だからラインハルトよりも遥かに優秀だよな
少なくとも軍人としては
そつの無い優等生キルヒアイスは減点法なら好評価だろうな
ラインハルトが影(キルヒアイス)を失わなかったらロイエンタールが叛逆することもなかったろうね。キルヒアイスがいてこそラインハルトは完璧だったから
ロイエン叛逆時にミッターマイヤーが「キルヒアイスが生きていれば」と言ったのは、キルヒアイスがいれば反逆は起こりえようもなかったと思いがあったと思う
297 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/01(水) 23:50:59.96
田中は銀河連邦から民主的手続きを経て
ルドルフの銀河帝国が出来たと書いてるけど、
どんなに腐敗しても共和制から恒久的な世襲による
専制政治が直接生まれる事は歴史的にあり得ない。
ローマ帝国やモンゴル帝国、ヨーロッパ絶対王政等、
専制政治が生まれるのは全て都市国家や封建領主等の
既存の小集団を超える統一国家・社会体制になった時。
つまり社会が劇的に拡大する時に既存の集団体制では制御出来ない為に
それを上回る強力な統治システムとして専制政治が生まれる訳。
唯一の人類の国家でありしかも拡大せず停滞してる銀河連邦では
如何に腐敗しようとも専制政治は生まれない。
ルドルフの銀河帝国が生まれるとしたら
人類の生存権が恒星間レベルにまで拡大して影響力が及びにくくなった
地球の統治能力を強化する為に地球連邦を進化させる形からか、
銀河連邦が腐敗の果てに瓦解して群雄割拠が起こって数世紀が経ち、
新たな社会流通システムが出来上がってそれを守り育てる為に
再び統一しようとする形のどちらかしかない。
最もそう書いたらルドルフとゴールデンバウム王朝、果ては地球教も
田中が思い描く絶対悪としての存在にはならないだろうけど。
>297
>それを上回る強力な統治システムとして専制政治が生まれる訳。
それ以外の状況では専制政治が発生し得ないことを証明して下さい。
>>279 ハイネセン像は政治的な意味合いがあったが、大衆音楽に興味の無い奴だから
その場合は特に関心を示さないのでは。
もちろん実際に目にしたときに、あれは何かと尋ねるくらいはするだろうが、
由来を聞いたら、途端に興味を失いそうな気がする。
事前に破壊するか相談すれば「余計なことはしなくていい」と、破壊後に報告したら
「そうか」の一言で終わるだろう。
キルヒアイスがいてもロイエンタールは腐ると思うの。オーベルシュタインやトリューニヒトとルビンスキーや地球教がいる限り。
>>297 >専制政治が直接生まれる事は歴史的にあり得ない。
ルドルフの即位は、ナチスドイツのヒトラーの総統就任が元ネタだと思ったが、
何でありえないんだ?
フランス皇帝ナポレオンの即位も、一応民主的手続きに乗ってやらかしたことで、
国民投票の結果なんだが、その辺の歴史的事実を無視してないか?
>>286 一応は第38代皇帝カザリン・ケートヘン1世の次の第39代皇帝だし
>>303 カザリンでゴールデンバウム王朝は終わり、ラインハルトはローエングラム王朝の第一代皇帝だろ。
カザリンなんて帝位につけないでラインハルトがとっとと簒奪しとけばよかったのに。後日の災いがひとつ減るし。カザリン結婚させないで幽閉しとかなきゃならないじゃん。
>>305 一般人になったんだから結婚させてもいいだろ
妙な動きをしないように監視する必要はあるけど
専制国家なんて形式が命だからな 逆に言えば形式さえ整っていれば何でもできる
ラインハルトが爵位を上げていったからこそ帝国の官僚は素直に従ったと思う。
カザリンに関しては結婚しても一向にかまわんよ ゴ王朝の血筋が残るのは
政治的に悪い事は無い。書かれていたけど、敗者に対する寛容さで人心も得るし
行方不明になるより目の届くところに居てくれた方が監視できるしね。
308 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/02(木) 11:21:54.76
>>302 両者とも一過性のカリスマによる独裁政治で専制政治ではない。
世襲と特権階級による国民の政治への不参加が専制政治の特徴。
しかも歴史上全ての専制政治は国民を
「国政へ参加させなかった・締め出した」
のではなく、既存の国家を覆うさらに巨大な超国家の誕生で
その超国家への国民の「国政参加が出遅れて特権階級に先取りされた」
のが特徴。
既に手に入れた権力を奪われた訳では無く、
今まで存在しなかった新しい権力の入手にタイムラグが生じただけ。
故に停滞したままで膨張しない銀河連邦から銀河帝国は生まれない。
銀河連邦の外に全く異なる別の人類の国家が複数あり、
ルドルフがそれらを征服・統合して社会が爆発的に巨大化して
銀河連邦の国民の認識が追い付かない状態であったのなら話は別だけどね。
現にヒトラーはともかく、
戦争で負けてなかったら専制政治体制を作ったかも知れないナポレオンは
ナポレオン戦争で示した様に隣国を征服して勢力範囲を膨張させ、
既存の社会システムでは処理できないネットワークを構築させようとしていた。
彼が生涯フランス国内で留まってたら独裁にはなれど
専制政治に移行出来ず、死後は再び共和制に戻っただろうね。
つまりロシア帝国のロマノフ家は嘘だったと言いたのだね?
>>308
310 :
308:2014/01/02(木) 11:37:32.02
田中にとって皮肉だが、
現実に専制政治が生まれる過程は
ルドルフのゴールデンバウム王朝よりも
ラインハルトのローエングラム王朝の方が正解なんだよね。
フェザーンと自由惑星同盟を征服して国家が一気に拡大して
異なる社会システム・文化同士が統合されて全てガラガラポン
になった状況こそが最も専制政治が生まれる可能性が高い。
そしてラインハルトが考えてた血統に寄らない優秀な者による独裁政治は
腐敗して停滞した、膨張しない銀河連邦の時に生まれる可能性が高い。
>>308 民主制からの移行ではないので直接の比較は出来ないけど、
一過性のカリスマによる独裁から専制に移行した例はある。
北朝鮮は、金日成の代では圧倒的カリスマにより独裁統治していたが、
正日→正恩につれて被支配層の人民を政治から事実上切り離して
専制化している。
先軍政治だから軍事独裁と区別がつけにくいけどねw
>>308 >世襲と特権階級による国民の政治への不参加が専制政治の特徴。
「専制」には「世襲」なんて条件はない。
勝手に用語の意味を変えて、でたらめ言ってるだけじゃん。
>しかも歴史上全ての専制政治は国民を
>「国政へ参加させなかった・締め出した」
>のではなく、既存の国家を覆うさらに巨大な超国家の誕生で
>その超国家への国民の「国政参加が出遅れて特権階級に先取りされた」
>のが特徴。
世界中のいわゆる王政は専制政治だったが、
お前の理屈だと、すべての王国が支配域を拡大したということになる。
そんなわけないだろ。
この世に存在しなかった歴史を持ってくるな。
313 :
308:2014/01/02(木) 12:37:23.33
>>309 いや、紛れも無く専制政治。
ロシアだけでなく中国にも言える事なんだが、
歴史上広大な国土を常に生み出し続ける地域は共和制は生まれず
専制政治ばかりが生まれるケースが多い。
詳しく話すと長文になるので述べないけど
国土面積における情報ネットワークの密度が大きく関係する。
これらの地域も産業革命による通信技術の発達以降は
専制政治が成立しえなくなってきたけどね。
>>311 独裁以前が民主制はおろか国家すら無かった事こそが北朝鮮の
専制政治の成立を生み出した原因だろうね。
>>313 >歴史上広大な国土を常に生み出し続ける地域は共和制は生まれず
>専制政治ばかりが生まれるケースが多い。
西へ西へと拡大したアメリカ合衆国は専制国家だったと?
大英帝国を気付いた英国は植民地を広げる過程で専制国家に近づいて行ったと?
歴史をろくに知らんのだな、お前は。
315 :
308:2014/01/02(木) 12:52:57.67
>「専制」には「世襲」なんて条件はない。
特権階級による統治機構の独占でその階級の存続は
血統によるケースが殆んどである以上、世襲と言っても過言ではない
と思うけどね。
>お前の理屈だと、すべての王国が支配域を拡大したということになる。
俺の話がどんどんズレてったから悪いのだけど、
あくまで民主制から専制に移行する場合を言ってるのだけどね。
同レベルの支配地域を持つ共和制から専制は生まれない。
共和制から専制に移行するには必ず支配地域の劇的な拡大が伴う。
故に対外拡張政策を取らずに銀河連邦からゴ王朝が生まれるのはあり得ず、
フェザーンと自由惑星同盟を呑み込んだロ王朝の方があり得る。
>>315 >あくまで民主制から専制に移行する場合を言ってるのだけどね。
>フェザーンと自由惑星同盟を呑み込んだロ王朝の方があり得る。
銀英伝を読んだことがないなら、帰れ。
ローエングラム王朝が、「民主制から専制に移行」?
原作を10回読んでから恋。
民主制から専制は黄金樹の方だよ!
黄金獅子は専制から民主制 (になるかも) だよ
318 :
308:2014/01/02(木) 13:28:10.76
>西へ西へと拡大したアメリカ合衆国は専制国家だったと?
>大英帝国を気付いた英国は植民地を広げる過程で専制国家に近づいて行ったと?
専制政治が生まれる土壌は
国土面積における情報ネットワークの密度が大きく関係する。
アメリカ合衆国が専制政治にならなかったのは
一般国民への教育が建国時点で既に整ってた上に
産業革命以降の通信技術の劇的な発達やマスメディアの誕生によって
瞬時に社会の隅々にまで情報が行き渡り、
従来では考えられないほど瞬時に強固な情報ネットワークを構築・更新出来たから。
光速通信や鉄道による情報伝播が都市国家レベルでしか成立しえなかった
共和制を大陸レベルでも成立しうる事を可能にしたのだ。
大英帝国もしかり。
大英帝国が専制にならず立憲君主制になったのは
植民地の拡大以上に情報ネットワークの構築と成熟が早く、
一般国民の理解力が早くなって政治参加が加速したから。
情報が隅々まで行き渡って全住民が理解する社会に専制政治は成立しない。
う〜ん自分なりに纏まったかな?
民主制から専制政治が生まれるのは
「従来より社会が拡大し、且つその拡大が情報ネットワークの構築より
劇的に早く、一方で情報ネットワークの方は地理や教育水準など
物理的・文明的な要因で追い付くのに数世代を要する、
或いは追従不可となった場合にのみ成立しうる」
んじゃないだろうか。
銀河連邦が膨張の限界を越えた結果が帝国誕生という事だろうか
社会民主主義が一番いい
日本が破綻していないのが証明
社会保障制度はもともと社会主義で生まれた制度だから、
帝国の専制政治でもそれは存在したわけで、ローエングラム王朝でもそれらの存続は保障されている。
問題は、一人で決めたことがまかり通るか、複数人の合意を得なければ成立しないかの違いだ。
>>301 にあるような火星移住などという場合、
そこではどのような法に従って生活するかという根本的な問題がある。
銀河連邦の初期、人類が限りなく膨張を続けていた時代に生きた人たちは、
新しい星でどの法に従って生きていくことになったのだろうか。
頼るべき法もなく、争いを鎮める方法がなければ、
ルドルフのような強権者によって支配されることにより、
社会を律することが可能になる。
ラインハルトも強い奴が継げとかはヒルダとシュトライトにしかいってないよね。そう思うなら部下に言えよ。ロイエンタールなんてジョーク通じないくらいカイザーに対して真面目だから悶々と悩んじゃったじゃん。言うならミッターマイヤーに言えよ。奴は軽く流す大人だ。
ところで、>298 に対する回答はまだかね?
お前がやっているのは自説に都合のいい事例を集めているだけだ。
そんなものはどれほど集めても「必然」にはならん。
>>322 そういえば地球統一政府時代、太陽系外移民に対してどう統治するかを
政府首脳が悩んでいたということが描写していたな。
その地球をシリウスが吹っ飛ばし、その後シリウスが自爆したから、
地球統一政府滅亡から銀河連邦成立までのリーダーが存在しない
戦乱の世紀の間に、星系間で慣習的な法が成り立っていったと
考えるのが自然か?
だとしたら、銀河連邦は星系毎に強い独立性があることになって、あれぇ?
>>323 オーベルシュタインにも言っていたような気がする。。。
これがロイエンタール追い落としの遠因になったのかもw
>325
連邦の「邦」は「国」の意味なので、連邦=国の集合体。
連邦を構成する国がどの程度の独立性を有するかは様々。
旧ソ連のように地方政府レベルの物もあれば、United Statesのように独自の軍隊を持つ場合もある。
すると他のSFによくあるような
星間国家による群雄割拠の時代になるわけか。
もし、ルドルフに始末された海賊というのが、
その星間国家だとしたら?
宇宙海賊が大きな問題になっているくらいだから、銀河連邦末期には各星系が
かなりの規模の戦力を持たざるを得なくなったはず。
ルドルフが現れなければ分裂していただろうね。
もっとも不可思議なのは、銀河連邦からの禅譲によって銀河帝国が突然できたということ。
本来ならば、ゴールデンバウム国が戦争で他の星間国家を滅ぼすあるいは服従させることによって、
ゴールデンバウム帝国になるはずだ。
>銀河帝国が突然できた
そんなことはどこにも書いていない
>>329-330 辺境星系も宇宙海賊を隠れ蓑にした敵対勢力に悩まされていたと思う。
よって、辺境星系は独自武力を持つ一方、それ自体が負担だったのでは?
そこへ颯爽とルドルフが登場し、宇宙か遺族(変換ミス)^h宇宙海賊を一掃した。
と同時に、辺境星系に対しては武装解除を要求したのかもしれない。
武装解除をしないのなら宇宙海賊と見なす、とか言って。
こうすれば、武装を失った辺境を平和裏に吸収できる。
>>321 >社会保障制度はもともと社会主義で生まれた制度だから、
>帝国の専制政治でもそれは存在したわけで、ローエングラム王朝でもそれらの存続は保障されている。
???
>>332 宇宙海賊を隠れ蓑にした敵対勢力ってなんだよw
辺境が警察力以上の独自武力をもっていたとかなんて話は全くでてこないし
退役時に少将でしかないルドルフが勝手に全辺境の軍事力とやらを解体してまわったのか
謎の銀河帝国前史ができあがりつつあるなw
>>330 俺がお役所の人とか軍隊の兵隊とか警官のような治安組織出働いてる人とかなら、
別に、給料を出すところが、議会政府から、王様に代わったところで、従順に職務遂行だな。
この時代も船の大きさ表わす位は排水量ですか?
結局、この小説では最善の専制政治が正しいという結論に至ったわけですか?
結論は「英雄はカッコいい」だろ
ルドルフも案外地球教の前進と仲良くしていたのかもね。その勢力も取り込んで帝国つくり地球教と手を切りまたくっついてフェザーンをつくり…
>>337 違うな、物語の一応の終了時点では専制政治の陣営が色々な面で優勢な
状況になっている、という設定になっているだけだ。
まあ、任期というものがある民主共和制で「自分の任期内での事物」以上の
事を現実的に取り扱えるものなのかどうかは、現時点では不明だがな。
>>335 御給金の出どころが王様から政府に変わったらピケッティングやるよ絶対
でもこっちのスターリンや金一族や毛沢東やポル・ポトみたいなのに支配者になられたらまさに絶望だよな、専制主義って
媚び売って特権得れば考えもかわるさね
自分と家族がおいしい思いしてれば民衆のなど気にしない
絶対
専制はハイリスクハイリターン、ラインハルトのように「アタリ」が出れば非常に効率が良い。
逆に権力を分散させる民主制はダイナミズムに欠ける。
どちらが良いかの論議はは古代ギリシアから続いている。
プラトンが著書「国家」で各体制の得失を論じているので、興味があるなら読んで見れ。
一体誰にとってラインハルトは当たりだったんだろうな
ゴールデンバウム末期の平民や農奴にどんな不平不満があったのか具体的によくわからない
職業選択の自由
不当逮捕裁判や不公平な税制とかじゃない?ロイエンタールの父親も昇進に挫折、ラインハルトは母親を轢き逃げ逮捕無し、姉が後宮、反戦思想は強制施設、貴族の言葉で平民なんて吹き飛ぶしね。
>>344 本当だ。
「国家」さえ読めばこの小説を相手に延々と続いている疑問は不要みたい。
ヤン・ウェンリーの「最悪の民主政治は最善の専制政治に勝ること幾万倍」の迷言
に惑わされずに「国家」を読みましょう。
>>348 プラトン半端ねぇなw
読まずに疑問解決とか言っちゃう347も充分半端ねぇけど
>>349 にわかでスマソ
プラトンはいくつかの国家政体を例に挙げているが、もっとも優秀な政体は哲人王、
すなわち最善の専制政治としている。
# ちなみに最悪の政体は、僭主制=実力で王位を簒奪=ラインハルトヾ(^^;)
哲人王とは、知恵ある良き統治を行うために哲学者が王に・・・
マルクス=レーニンのことですかなwww
>>351 マルクスもダメだろww
こいつ要するに革命せよっていってるわけで
何よりアレってほぼ宗教じゃん
それも体制を内部分裂させるためといっていいくらい悪質なw
総論より各論が好きだから興味ない
>>346 ミッターマイヤーの父親は、ハナッから、出世を諦めてたな。
こんな社会では平民は技術を手に入れるしかない、
とか言って、息子に職人になるように勧めてた。
実のところ、平民の生き方としては、コレが一番真っ当な気がする
>>345 領主の一存で核兵器で焼かれるかもしれん恐怖
>>345 そりゃ特殊すぎるw
反乱起こしたから撃たれたわけで遊びで撃ち込まれたわけじゃないし
普段から核兵器撃ち込まれてて皆その恐怖を常に感じているとかって世界じゃない
>>355 さすがにアレは滅多にないことだろう。
ヴェスターラント出身の兵士が逃げ出したし、
あの映像一発で帝国中の世論がラインハルト寄りになったし。
>>356 遊びで貴族に鞭(物理)打たれることもある。
痴愚帝なら遊びで殺されるwww
まあ、専制でも独裁でも民主性でも、快楽殺人者というものはいるものだがw
平民出の司令官だったら食糧強奪して
同盟から施し受けろなんてな作戦思いつきもしないだろうな
まぁラインハルトの理念が公平で平等な社会づくりを目指したわけじゃないんで仕方ないが
深層心理としては無能な人間や自立できない人間を見下してる
ルドルフと変わらんがな
民衆にとっては、精々、代替わりとか領地換えとかで、「今度の領主の公爵様は租税が安いと助かるよなあ」くらいのものだろ。
兵役があるから、あんまり戦争好きの皇帝はイヤだな、とか、大将がアホな部隊に配属されたくないよなあ、とか。
改革するよ、無能で奢侈ばっかの門閥貴族の権限削るよ、ついでに、戦争は強い、おうちは平民街
支持されんわけないよね。
>>362 問題は支持が続くかどうかだけどその前に死んだからな陛下w
そういやルドルフは法務士官として宇宙海賊を裁いたそうだが
討伐での戦闘の指揮はルドルフが執ったのだろうか。
ルドルフが法務士官やってたなんて、初めて聞いた。
普通に艦隊司令官として海賊を退治して、
投降した海賊にたいして裁判なしで殺して、民衆の支持を得たんだろ。
500年間のゴールデンバウム王朝よりましなら、500年くらい支持されるだろう。
戦争も終わったし重税からも解放されたし社会秩序維持局も無くなったからな
むしろ立憲君主制を経ながら100年くらいで緩やかに民主制に移行していく可能性もあるぞ
>>367 それはそれでいいさ ゴ王朝のように民衆を苦しめる社会でなければね
でないと犠牲になった人達が悲しすぎる
ローエングラムの皇帝は勤勉で忙しいと書かれていたし、バイエルラインも清廉な仕事していたようだし半世紀は平和になっていたんだと思う。貴族領地の名残がヨーロッパ貴族みたいになっていくのかな。リヒテンシュタインとか
臣民が立憲を望めば制定すればいい。参政権を望めばやればいい
しかし民の心のどこから、その意思が生まれるのだろう
同盟の崩壊を目の当たりにして、それでも望むのはどうなんだろう
誰得で誰損かよく考えるべきだし
しかも君主が不都合にならない、損しない方向に進むのは間違いない
あやうやであいまいでへんてこりん体制になるに違いないだろう
ガチカチの民主国家や専制制国家よりも
あやふやであいまいでへんてこりんな体制の方が平和で豊かで栄えるかもね
その末路がモンスタークレーマー
監視カメラなのに防犯カメラと呼ぶ幸せな国
防犯カメラを監視カメラと言いがかり付けるのは
確かにモンスタークレーマーだな
犯罪が起きてから
防犯カメラに手掛かりが映っていないか警察が確認中
とのニュースをうんざり耳にする
防犯カメラに犯人や犯行が映るのはおかしいこと
監視カメラ作動中と張り紙してる店は正直な店とおもうぞ
とラングは云うだろう
犯人逮捕に防犯カメラが一役かいました
変な日本語だな
なんだ犯罪者志望の人か
>>377 どちらかというと下衆人ていいますよね?
別にどっちでもいいけど
>>511 でも嫁のために帰省するのは正直めんどいけどな
近すぎず遠からず適当な距離がええよ
ラインハルトは公正な社会につくりかえた。でも基本信条は、守りたいものは命懸けで守れ。欲しいものは実力で勝ち取れ。だからねーぬるま湯に浸かった帝国国民が行きなり競争社会はキツイ同盟やフェザーンは擦れてるからいいけどかなりの生活弱者がでるね
>>383 フェザーンは既得権益の破壊と、帝国旧同盟の商人が大手を振って新規参入するから
キツイ競争社会になるのではないか?
独立商人はともかく、その他一般フェザーン人には厳しい社会になりそうだ。
>>383 そこらあたりはヒルダとアレクで修正するのでは
戦争も終わって財政的には余裕がでるかもしれないし
フェザーン20億人の内 独立商人て何人くらいだったんだろう?
>>385 独立商人の船長は1万人ぐらいな感じかな?
船員を加えると数十万人になるけど。
流通の大半は定期なものだから、企業や商社のお抱え輸送船が
占めていると思う。
ヤン・ファミリーは民制に移行してその選挙によって政治家になる夢を口にしているが、
その選挙で自分が選ばれるかは別問題なのではないだろうか?
トリューニヒトのように君主に許された議会を開設し、
そこでの政治家の地位を保証された方が現実的のような気がする。
そうすれば選挙の心配をする必要がなくなるのだから。
>>387 明治維新から帝国議会が開設され普通選挙が実施された流れみたいな感じで
銀河帝国にも議会が開設されて民権が拡充されていけばいいんだけどね
だんだんと黙れ下衆みたいなのが増えてじわじわ腐っていくのが非情な現実だろうな…
>>387 戦後に政治家を志向する夢なんてヤン・ファミリーの誰が口にしたっけ?
アッテンボローだよ。戦後処理でキャゼルヌやヤン夫人や主だった将官佐官も普通には生きられないよな。あーユリアンもか。
旧同盟人に被選挙権どころか選挙権すら認められるかどうかも怪しいのに
脳天気な連中だよな。
>>386 独立商人って言うと妙な響きだけど要は自営業者ってだけだからなw
>>395 そういや俺も独立商人だわw
しかし起業しない奴が低く見られるとか嫌な社会だな
物凄くギスギスしてそう
>>396 皆が起業したら、起業している人が困りそうだな w
ん?待てよ、下請けやら個人事業主が増えて喜ぶかな?
>>392 それユリアンの夢想では 政治家になりたいと口にした人はいないと思うけど
政治に関わらなければ普通に生きていけるだろ 関わらなければね
>>396 公務員が馬鹿にされるというか憎悪に晒されるってのは今の日本も同じだな
主に待遇面の話だが
実際そんなお気楽なもんじゃないそうだけど。
>>397 フェザーンは大商人(?)が牛耳っていて下請けの零細商人達を絞り上げていたのでは
帝国の悪徳貴族達とやっていたことは大して違ってなかったりw
>>396 それはボリス・コーネフやウィロックら独立商人たちの意見だな。
一般人と同じとは限らない。
>>399 フェザーンの場合憎悪じゃなくて蔑まれてるんじゃね
不思議な社会だよなw
日本でも別に公務員って憎悪なんてされてなくね?
官僚が威張り散らす国も嫌だが、官僚が馬鹿にされる国は官僚の腐敗や
汚職が深刻化して結局は国家自体が衰退していき、さらに腐敗や汚職が
進むという悪循環に入りやすいんだけど フェザーンはそこまで酷くなかったんだろうな
新帝国の首都になったフェザーンの官吏はどうなるんだろう?
皇帝の権威を笠に威張りだすかもねww
憎悪ってか、僻みだな。
>>400 世襲で立場が継承される事を原則とする帝国よりは救いがあると思う
帝国だと能力があっても出世は難しいからね
>>398 ヘタに距離おくと、ヤンみたいに勘ぐられそうだしな。
フェザーンでも企業カーストできつつあったよ。既得権は一部の有力商人、長老会があった。カイザーが壊したけど。因にルビンスキーは門閥貴族並みの物凄く資産のある大商人の娘と結婚した。私生児のルパート以外子供がいなかったみたいだけど。
>>407 そおいえば、ルビンスキーの父親は長老会の末席に属していたんだっけ?
世襲が多いのはフェザーンも例外ではないな。
世襲が多いのは封建制でも民主制あまり関係ないけど。
封建制、貴族制は制度化、法制化されているだけで。
駅伝何位だった?
田中芳樹って学習院だったっけ?
だとしたら出てない。
フェザーンの独立商人って、個人で輸送船を持って、人や荷物を運んでることが多いよな。
日本だと80年代までは、個人でトラックを所有する、いわゆる「一匹狼」的なトラック運転手もいっぱいいたけど、
規制強化やバブル崩壊で90年代にほとんど全滅、現在ではそれなりの規模の運送会社しか残っていない。
帝国・同盟とも長期間の戦争で疲弊し経済は停滞、すると当然、その両国に頼っていたフェザーンの経済も
全盛期と比べてかなり落ち込んでいたんだろうが、大規模な運送会社やギルドに集約されずに
独立商人が数多く残っていたのは、まさに奇蹟。
経済が停滞したら、投資してカツを入れてくれるフェザーンには足を向けられませんな。
>>412 フェザーンは帝国と同盟の戦争中に生まれた交易惑星
長期間の戦争で疲弊し経済は停滞中の中で、両国から利益を吸い取っていたのでは
>>412 うそぉん。
トラック1台の運送会社なんていっぱいあるよ。
みーんな大手の下請けだけれど。
オーベルシュタインは酒飲むの?
劇場版で一人でバーに行ってるが、そんなキャラだったけ?
自分に節制を科すとかそういうキャラじゃないし
酒くらいは飲むんじゃないか
皆さん銀英伝の主人公陣のかっこよさばかり口にしますが、
逆に
「一番かっこわるいキャラクターは?」
と聞かれたら誰を答えますか?
一番かっこわるいのはヤンだろ
タダで勉強したいとか、給料分の仕事しかしたくないとか、ひたすらに現実から逃げようとしたが
結局は逃げられず、よりやっかいな境遇に追い詰められ、
ようやく現実に向き合う覚悟を決めたと思ったら寝ぼけて殺されてしまった。
やりたかったことは何一つ実現せず、周囲に利用されるだけの人生。
>>418 ラインハルトに「卿らの羞恥心は何処を向いていたのか?」と言われた人達
なんとかオリベイラとかブラウンシュヴァイク、リッテンハイムあたりかな
>>420 侵略者にんなこと言われる筋合いはないんだけどなアレもw
自作自演で演説してる時彼の羞恥心は何処を向いていたのだろうか?
皇帝のお供で芸術鑑賞させられただけで戦争や内乱が起きないかなと抜かしたミュラー
希望通りロイエンタールの内乱が起きて良かったね、ミュラー
典医に期待してなかったラインハルト
ラインハルトは戦いで美しく散ることを夢見ていたからね。ロイエンタールもそれに引き摺られてた。オーベルシュタインは呆れてたけど。
薔薇は 薔薇は 美しく散〜る〜〜
>>426 いかに滅びの美学を完遂するかが彼らの生きるテーマだからな。
「滅びの美学ですと?そんなことを言っているから戦いに負けたのです」って
ボロカスに言われたあげく部下に射殺された男爵がいたな
遅レスだが…
>>344>>351 いわゆる「政体論」だな。ことあるごとに歴史に学べと言う田中芳樹なら百も承知だろう。
プラトンの政体論だと、政体は
「君主政」→「貴族政」→「寡頭政」→「民主政」→「僭主政」
と一直線に堕落していくとされている。一方、ポリュビオスの政体循環論も有名で、
「君主政」→「僭主政」→「貴族政」→「寡頭政」→「民主政」→「衆愚政」→最初に戻る
と堕落と政体の移行を循環するとされている。
俺の個人的な印象だが、銀河連邦からゴールデンバウム朝銀河帝国へ至る政体の変遷は、
(連邦)「民主政」→「衆愚政」→(帝国)「君主政」→「僭主政」→「貴族政」→「寡頭政」
というポリュビオスの政体循環の1ループに該当しているのではないだろうか?
一方、銀河帝国から分岐した自由惑星同盟は、上述に続いて、
「寡頭政」→(同盟)「民主政」→「僭主政」(トリューニヒト)
とプラトンの政体論の変遷に沿っているように見えなくもないかもw
結局、政体論においては何がより優れた政体とされているかと言うと、
複数の政体の良い所取りをした「混合政体」が良いとされている。
おそらく、議会を開いたローエングラム朝銀河帝国がそれであり、
銀河英雄伝説という物語の一応の結論なのではないだろうか?
太陽系が所属する銀河系って薄い円盤だよね?
その円盤とは垂直に移動すれば何もない空間に行けて、
帝国と同盟の間にある危険中域を楽々突破できそうじゃね?
>>431 厚さが1000光年だから、銀英伝で示されているワープ能力でも踏破可能なレベルではあるな。
まあ、概念としては「大回り」の内だろう。
喜望峰回り航路があるからって、スエズ運河が使えれば格段楽で早いってのと同じで、「大回
りすればいいじゃん」といっても、回廊の価値を大きく下げるものではない。
「遠回りすればいいだろ」とか言い出す人がいるけど
ロクな情報もない場所に足踏み込んだら遭難するのがオチだわ
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応すれば大丈夫
平和になったら航路開拓するでしょ。前は三国だったから妨害あったけれど。新要塞どんな感じかみたかったなー。アニメでちらりとでてたけれど、イゼルローンより凄いのかな?
>>435 イゼルローンよりは小さいのでは イゼルローンは作るのに費用がかかり過ぎて
責任者が自決させられたからなぁ
二つ同時に作るとなると費用だって2倍だし、小さいのをつくるのかも
でもあの要塞ってラインハルトらしからぬ思考だよな。
そもそも帝都フェザーンの回廊にまで敵が押し寄せるってもう末期的状態だろ
そうならないように務めるほうが大事なんじゃないのかと。
イゼルローンも「あんなもの俺に掛かればすぐ陥とせる」とかさんざん馬鹿にしてたのに。
>>437 ノウハウがあるから多少はマシになるだろ
金は腐るほどあり、人手も職にあぶれそうな軍人が腐るほどいる
>>435 シャーテンブルクおよびドライ・グロスアドミラルスブルク要塞は、
治安維持の拠点と、反乱が起きたとき帝国軍主力艦隊が集結するまでの
帝都フェザーン防衛を主目的としているものと思われます。
少なくとも、同盟領遠征の橋頭堡を目的としておりません。
イゼルローン要塞ほどの圧倒的な攻撃力と鉄壁の防御力を持っていない
かもしれませんし、艦隊が常駐していないかもしれません。
よって、コスト面ではイゼルローン要塞よりも安いでしょう。
注:大きさがイゼルローンより小さいとは言ってないw
9巻で「イゼルローンとは比較すべくもないが」と書かれてたから
規模は小さめみたいだよ
新帝都防衛とともに、出撃補給通信の要所だってさ
>>438 ラインハルトが言ってたのは無力化する方法であって陥落させる方法ではないぞよ。
>>442 黄金の翼で、ラインハルト(16歳、少佐w)は落とせるって言ってた気がする。
また、落とさなくても(同盟の立場で)帝国を滅ぼす方法はいくらでもあるとも言ってた。
ちなみに、オーベルシュタインもイゼルローン陥落のとき言ってたな。
負け惜しみにも聞こえるけどw
>>437 ガイエやガルミッシュがあるから違うだろ。
イゼルローン要塞の費用高騰は規模より、立地の問題かと。
最前線で突貫工事だぜ?
二要塞は軍根拠地を狭い回廊の外に設けるって意味の方がおおきいんじゃね?
日本でいえば横須賀の海自や米軍を東京湾外に移せば、
浦賀水道の混雑が緩和されるし部隊展開も容易になるだろ。
>>439 戦後の軍需産業の支援策や軍人の失業対策もあったかもしれんな
要塞司令官と駐留艦隊司令官と将官の指定席が4つできるのも大きいな
兼任するかもしれんが
>>446 >要塞司令官と駐留艦隊司令官
まともに戦訓考えていれば、それは統合するか、明確に上下つけるだろ。同盟軍でさえやっていたんだぞ。
>>447 要塞司令官は元帥だろうな
これで元帥二名に役職を与えられる
三長官が元帥で、あとは上級大将ないし大将になるんじゃね
>>448 元帥の価値が低下しすぎる。
そうでなくても上級大将が1個艦隊の司令官クラスまで価格破壊されているのにw
ビッテンフェルトが黒色槍騎兵艦隊を手放すなんて想像もできんけどwww
獅子の泉の七元帥をどう配置するかだけでも大変だろう。みな、若いし。
元帥は勿体ないし
上級大将がいなくなったからって引き上げてやるような誰かもいないだろう
大将か中将でも十分だ
そこで黒色槍騎兵方面軍ですよ。
>>453 確かにね、もともと1個艦隊は中将が指揮官だったのだから、上級大将ともなれば
3〜4個艦隊の統合指揮でいいと思うね。
もっともラインハルトも上級大将のときは増強1個艦隊?クラスの2万しか指揮して
ないけどな。一階級あがって元帥でいきなり9個艦隊の指揮になったけど。
>>452 艦隊は従来どうり中将を指揮官にして要塞司令官が大将だな。
さすがは属州出身にも関わらず将帥になった人物だ
>>455 銀英伝の最初に戻るか
遺言でミュラー達は上級大将から元帥に昇進したけど大将達は上級大将に昇進したのかな?
軍の構成を考えれば現状維持もありうるかな
>>447 一応あれにも本人同士と部下たちが対抗意識持って同盟軍相手に奮戦するってプラスの効果もあった。
そこをヤンに付け込まれたんだけどな。
軍務尚書、統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官
帝都防衛司令官、ノイエラント方面要塞司令官、オーディン方面要塞司令官
仕事してない元帥はあと何人いる?
メックリンガーは退役して念願の芸術三昧の生活を送りそうだけどね。
ミッターマイヤーには軍務尚書に推されているけど。
>>458 つけ込まれて陥落した前なら、それも通ったろうけど、もう通らないよ。
位負け要素のないヤン提督のデビュー戦で、やったこととしては特別なことのない作戦を鮮や
かに決められては、ヤン程の才能でなくても少しペテンの才能ある者になら、同じことが出来て
しまう可能性を、もう無視できないよ。
まあ、ふたりの司令官より、警備・チェック体制の欠陥だろうけど、あれは。警備がゆるゆるな
のは、この世界全般問題なので殊更言ってもしょうがないが。
メックはヤンみたいにイヤイヤ年金目当てで働いてたわけじゃないぞ
駐留艦隊なんて要塞の従属要素だからね
駐留艦隊司令を要塞指令と同格にするなら、トールハンマー指令とか
防空戦闘機隊指令も同格にしてポスト増やせばいいのに。
貴族みたいなパトロンもういないからメッキーの絵画買ってくれる人いないんじゃない?だから名誉職で甘んじながらヲチ日記書きつつ趣味の絵画描いて50位で退役だな。で、日記を本にしなおして印税元帥となる。
>>464 パトロンの件は、門閥貴族の替わりに平民や貧乏貴族から成り上がった
成金が沸いて出てくるから無問題www
>>464 帝国元帥になると、退役しても年250万帝国マルクもの終生年金をゲッツできるから、
芸術三昧でも生活に困らないだろ。
新銀河帝国になって制度が変わらなければだけど。
最低でもアレクが成人して後、新体制に目途がつくまでは元帥連中は一線で頑張るだろうから退くとしても20-30年は先になりそう
アレクがアウグスト流血帝みたいなのだったらどうなるんだろうな新帝国
メックリンガーがカイザー展覧会開きそうだな。銅像から絵画まで。
同盟もアメリカみたいに元高級将官を首相になれるように制度を作ってれば違ったのに
やっぱ根っからの文官しかいない政府はダメだよ
当然、退役軍人省みたいな組織あるよね帝國も同盟も
>>471 オルタンス・キャゼルヌの父親は在郷軍人会の事務をやっていた。
ルドルフの再来を恐れて、同盟は軍人の政界進出を妨げる方向に制度作ったり運用していたような記述はあったよね
末期は当初のそれすら見失って完全に詰んでいたけど
>>458 付け込まれたのか? 単に簡単にチェックもせずに司令官に面会させるシステムの甘さだろ。
(チェックしても偽造した身分証明書で通過したかもしれないけど)
別に指揮系統が一本化されて駐留艦隊が要塞指揮官の指揮下にあっても、敵が近郊まで来てる
って状況なら出撃させるかもしれないし、そもそもあの奪取方法なら要塞内に艦隊がいても関
係ないように思えるが。 まあ艦の中にまでは無力化ガスが届かない?って可能性はあるかも
しれないが、艦の外にいる連中はみんなおやすみになるわけだろ。
前半はほぼ同意だが、この点に意義がある。
>要塞内に艦隊がいても関係ないように思える
同盟軍にやられた帝国軍艦艇がやってきて、艦長が、
「同盟軍が回廊を突破するとんでもない方法を使った。司令官に合わせてくれ」
と言ってきた時に艦隊が要塞内にいたら、駐留艦隊司令官に会わせるでしょ。
>>475 最上位の指揮官にあわせるだろうね。つまり同格の指揮官より序列ついてる方がいいわけだ。
>476
いきなり最上位にはならない
まずは直属の上官に報告する形になるはず。
そうでなくとも艦隊司令部が残っていれば「あんな艦長いたっけ?」とか
「まずは水でも飲んで、落ち着いて報告しろ」ってことになるから
要塞司令部まで侵入できなくなる公算が高い。
偽装したのはオーディンからの重要連絡携えてきた艦にだよ。艦長なんか要塞の
連中が知ってるわけないだろww。重要連絡があるから要塞司令官に面会をって
要求してるじゃん。ちゃんと読もう。
>>478 >重要連絡があるから要塞司令官に面会を
この時点で別に艦隊いようがどうしようがあんまりかわらん気がする。
艦長(らしき人)「うぐぅ…て、敵が回廊を突破する方法を見つけてしまったんだ…要塞司令官に会わせてくれ…ゴホッゴホッ」
一般兵「え、え、そ、そんなこと言われても…どうしたら…」
側近(らしき人)「いいから早く合わせろ!一刻を争うんだ!あぁ、艦長!(棒)」
俺がこの一般兵だったら多分要塞司令官にすぐに連れて行くかはともかく司令官のいる場所へ向かいながら上司にどうしたらいいか聞く
そして俺が上司だったらそんな重大な事俺を介さないでとっとと司令官のところに連れて行け!って言ってから司令部に連絡する
普通に上に連絡して指示を待つ形になるだろう。
一般兵の上司程度の判断で司令官に会わせるとかはないんじゃないかね。
というか隔離して部下に面会させるとか通信で事情聴くとか一刻を争うのに結構悠長なんだよな。
通信で司令官らと話せってのはその通りだよなw
一般兵にも明かせない重大な機密情報ということにしたら
通信では情報漏えいの懸念があるなら直接司令官の元へ行くことになる。
何にしても指揮系統が要塞司令部と違う駐留艦隊が要塞内に居座らてちゃ十分作戦の障害になると思うぞ。
「シュトックハウゼンは人質だ!」とか言おうが「勝手に殺せ、むしろ殺してくれそんな奴」で終わってしまうw
>>484 そう俺もそう思う。艦隊がいた場合も要塞外で臨検するって言いだした場合、
要塞司令官が上級なら、一刻争うからよけいなことでんでいいで済むが、
同格なら勝手に出来るからね、そういう意味でも要塞司令と艦隊司令が同格
ではまずいわけだ。帝国はちゃんとこういうのを想定して指揮系統を別にして
たんだろ。ヤンはラッキーだったな。
>>479 艦隊が要塞内にいて、出撃体制で乗員が艦内にいた場合だなやっかいなのは。
艦内と要塞内の空調がつながってるとは考えにくいから艦内の乗員は眠らないし
また、司令官も同格なんだから要塞司令から武装解除の命令もだせないだろ。
港のゲート封鎖とかして閉じ込めることは出来るだろうが、それでは味方の艦隊
が要塞内に入れないし、いつまでも1艦に搭乗してた要員だけで要塞を制圧しつづ
けれるか怪しいしな。まして艦隊側が要塞内で発砲しだしたら、いくら要塞っても
内部からの攻撃には耐えれないだろ。(艦隊側も道連れになる覚悟はいるが)
もっともヤンの作戦は、第1段階で駐留艦隊を要塞から引きずり出して、
第2段階で空城になった要塞を内部から制圧する、というのが大前提だから、
駐留艦隊が出てこなければ第1段階でほぼ失敗ということになる。
オーベルシュタインがその辺を看破していたから、彼の案が採用されていたら
イゼルローンは落ちなかっただろう。
また、要塞司令と艦隊司令が対立関係にあったがゆえにオーベルシュタインの
案が採用されず、ヤンの目論見どおり付け込まれた。
>>487 だから駐留艦隊がいたらどうまずいの?
>>486はたしかにそうだが。
>第2段階で空城になった要塞を内部から制圧
空城って要塞の守備部隊は普通にいるじゃんかw。守備部隊と攻撃部隊が
一緒の戦国時代じゃあるめえし。
(ローゼンリッターの乗った)軽巡の追撃を演出するのに、駐留艦隊が邪魔だったとか。
駐留艦隊に軽巡を止められたら(損傷が激しいから乗員を移送するなど理由はいっぱいある)
失敗だし、仮に軽巡が要塞に入港できても、その間に第13艦隊が殲滅されたら意味がない。
>>489 >駐留艦隊に軽巡を止められたら
やはり
>>486同様これだろうな。しかも司令官は同格だから要塞司令官に一刻も早く
面会したいっても、艦隊司令官が邪魔?するわけだ。
ヤンとしてはこの同格の司令官をいかに引き離すかに腐心したわけですな。帝国が
早く組織変更で駐留艦隊の指揮官を他の艦隊と同じく中将にして要塞司令官の指揮下
にするとかしてくれてればよかったのにね。
駐留艦隊指揮官が大将ってのはやはり他の艦隊より重要性があるってことだったのかな。
(規模も若干大きいのかな?)
>>489-490 ライフル入りベッドや催眠ガスのボンベその他武器は軽巡ブレーメンに置いてある
から、ローゼンリッターのメンバーが軽巡から降ろされたら、たとえ要塞司令官に
面会できても素手で無力化装備無しでどうやって立ち向かうことやらwwwww
やはり駐留艦隊を引き離すのは大前提で、艦隊司令と要塞司令が同格である
ことは必須ではない。
だが両司令が同格なら、両者の不和を利用すれば艦隊を引き離せる可能性が
高くなるということだろう。
艦隊司令と要塞司令が同格であることが必須ではないことは、ルッツのケース
で明らか。
駐留艦隊を引きずり出すための、トリックのタネを増やさなければならないのが
面倒だけどね。
>>490 >駐留艦隊指揮官が大将ってのはやはり他の艦隊より重要性があるってことだったのかな。
基本、遠征軍が編成されるといっても最前線で張ってる部隊だからね。有事の際には、それだ
けで援軍到着まで食い止めるってことも考えなきゃならんし、要塞の「難攻不落」感を高めて、
攻められにくくするためにも大軍の方がいい。あと、回廊内の巡回部隊のローテーション組むと、
必然的に休み部隊が生じるから、交代要員を抽出する意味でも余裕が必要。
>>491 むしろ同格で無い方が本来は必須だろう。すでに出てるように同格でないなら
最上位の者(普通は要塞司令官だろうね)さえだませればいいわけだからな。
それなら要塞内に艦隊がいても臨検とかせずに早く入港させて連れてこいって
ことになるからな。まあ要塞司令官が慎重なやつで厳重に(艦内も)チェック
するような奴ならこれも艦隊がいようがいまいが成功しないわけだ。
同格ってことは駐留艦隊が独自の行動取るってことで不確定な要素が増えるわ
けで出撃してもしなくてもやっかいだな。
>>492 そんなとこでしょうな。艦隊司令が大将でそれをも指揮下に収める要塞司令官が
上級大将ってあたりが妥当な組織と思われますな。
ますな ()
>351,マルクスはマルクスでもアウレリウスのほうだろw
問題は次だな。次コモドゥスじゃどーにもならんし
フェザーン回廊の要塞ってそこで作る必要はないんじゃないか?国内で不要になった要塞とかもってくりゃいいんだし
>>497 要塞の目的が違う
大量の艦船の交通を制御するのが目的
フェザーンの防衛は二義的
>>798 どっちも重要だろ
勝手に防衛を二義的にするなw
>>497 大規模な公共事業による占領政策の一環なのかもね
金使えば新首都フェザーンをはじめとして景気良くなるだろうし
>>498 一番の目的は艦船の整備、修理用の工廠としてだろう。フェザーンにはもともと
そういうのは無いんだから。(民間商船用のは多いだろうが、民間需要が減るわ
けじゃなし軍事用に転用はできないだろうし)
フェザーン占領当初などは帝国本土から艦船の整備等できる工作船を大量に持って
来て凌いでたんだろうがいつまでもそういうわけにはいかないからな。
>>497 基本治安維持のためだから、無用になった要塞なんかないだろ。国内の要塞
あっても機能が足りる保証はないから、新造する方がいい。
あと、国内の既存要塞は老朽化が著しいものが多いような気がする。
築年100年なんていらねぇ!!
>>501 そういのも含めて防衛、艦隊拠点その他、帝都を中心とする新帝都という要衝としてのフェザーン
回廊の整備、再開発の一環だろうな。
素朴な疑問なんだが、知りたいことがあるんで教えてほしい
スレが長く継続してるし、住人は多いし、新旧の出入りも盛んだと思う
そしてネタが繰り返されるのは当然だろうし、
同じような意見や考察が出るのは仕方ない
気になるのはネタふりしてるのは別人なのか同じなのかということ
善意とは信じたいのだが、わかってて何度も同じネタふりしてる人はいない?
真面目な問題、ニートの何が悪いのかな。
働かなくても食っていけるのは、一番の理想形だと思うんだけどね。
>>506 ヴェスターラントは別の星だ、こんなところに誤爆するんじゃねえ
>>506 お前さんがもしニートなら養ってくれてる人たちに同じこと言ってみろ、殺されるぞ
門閥貴族ですら権勢を維持・拡大するために日々働いていたというのに・・・
帝国の貴族どもは税金も払わず労働もせず浪費を続けてたんだよな
でも少なくとも「消費」という点では経済活動に貢献してたんじゃないの?
経済なんてとんと疎いんで詳しい人貴族どものどこらへんがクズなのか教えてくれ。
>>506 卿の理想には同意するが、理想が正しい事と実現可能であるかは別問題ではないか?
その昔、共産主義なる否定しがたい理想を掲げた政治集団が国家を保有したが、掲げた理想とは真逆の結果となったのは記憶に新しかろう
共産主義者が地獄門をくぐったとて、卿が共産主義者の後を追う事もあるまい
>>509 卿の論を是とするなら、天下り官僚は日々働いている事になるな
>>512 まるで天下り官僚が働いていないように聞こえるぞ。
彼らは一生懸命に働いている。
働けば働くほど財政にダメージを与えるけど。
ホアン・ルイに言わせれば、彼らは寄生虫だ。
政治家と同じくな。
流刑地がどんなのかみてみたかったな。強制区とか。
>>505 メックリンガーの話題が出たら俺だと思ってくれていいよ
どうやら各々得意分野があるらしいしこのスレは
20人位で回ってるらしいし
>>506 世の中全員がその理想形になれれば良いな。
「食っていける」ための食うモノを作る人がいなくなるけど。
ロボット
電算機
はあんまり発達してないね
自由惑星同盟って結局帝国にコンプレックスもっていてやたらと亡命者や階級差別や権力の誇示があるね。もとは皆亡命者だし奴隷だったのに。
>>518 建前では、帝国成立よりもっと前、つまり(銀河帝国で言う)奴隷なんて身分ができる以前の
銀河連邦時代の政体を復活させたということじゃなかったか。
あくまで理屈の上だが、同盟建国者達は帝国から逃げ出して別の国を作ったのではなく、
むしろ帝国の方が元々あった国に覆い被さっている「新しい別の国」であり、むしろ土台は
復活した銀河連邦=同盟の方だ、ということだな。
銀河連邦正統政府=同盟評議会
軍の正装の時に20個くらい、ダラ〜っと胸にバッジつけてる将校っているよね?
あれは職務中に何かをした勲章と思うけど、なにをすると貰えて、どんな内容のものなのか
それと数が多い少ないで職位や立場に問題あるの?自慢だけかな?
ちょっと銀英からそれるけど生温かくおせーて
ケイシー・ライバックは兵曹でありながら勲章20個近く貰ってるんじゃないかな
とはいえ元々は大佐だったらしいけど
いずれにせよ勲章いっぱい貰ったからと言って階級が上という訳ではない
が、銀英伝では戦功ひとつあげるだけで2階級特進とかざらだからその限りではない
>521
勲章ってのは階級上げるほどじゃないけど、手柄を立てたetcで授与する物だから
「何をすると」ってのは答えにくい。
民間会社の表彰制度と同じような物だから、自分の勤務先で調べてみ。
>>522さん、ありがとう
>>523さん、ありがとう
悪いが定款・規定にはなんも書いてない
特休やリフ休くらいだが、
>>523さんのとこには何がある?
皆勤賞、勤続〜年表彰、改善レポート表彰、営業部の契約数表彰、
広告企画コンテスト、新商品企画コンテスト、地域貢献(ボランティア)表彰
社長賞、部長賞
人事評価に影響するのはこのあたりかな。表彰状と賞金1〜100万円。
>>521 WW2の頃の話
爆撃機で戦車・装甲車・輸送トラック合わせて2000台くらいぶっ壊すと、もらう勲章が無くなったそうだ
わざわざ新しい勲章作って授与だからな魔王様は
勲章集めに精を出す地球教顔負けのカルト教団の大先生もいらっしゃるな
>>526-527 「二度と前線勤務から外さないと誓うなら勲章を受け取りましょう」
※多少セリフを加工しています
と総統閣下を前に直に言い放つもんな。
銀のキャラにはこんなんが多いなw (将官になっても最前線で敵兵と殴りあう)
昇進とかは、勲章貰うような功績をあげた人物の勤務評定、業務評定その他を精査して、昇
進して指揮・管理する側になって然るべき人物であると判断された場合させるモノで、戦功ひと
つホイホイ上がるものではない、と。
ラインハルトは裏事情はともかく、表向き本人の評価もそれなりに良いのだから、少々無理や
りでも上がるのはわかる。だが、ヤンの場合、人物、業務評定で間違いなくはねられるだろう。
>>530 士官学校生が10年で3割も死ぬハイパーブラックな職場だからなwww
武勲を上げればスピード出世できるとアピールしなくちゃ、優秀な人が士官学校に来てくれない。
>>531 五割だ
前線に出て生き残るだけで昇進の資格がある
大将旗艦が真っ白だったり真っ赤だったりしたら、見つかりやすくて、真っ先に攻撃されたりしないん?
ってか、全部、真っ黒けの低反射塗装にしなくていいの?
真っ黒やってるの帝国方の一部隊だけみたいだけれど。
元々肉眼で視認して戦うようなものでもないしいいんでね?
>>533 第四次ティアマトでプリュンヒルトが目立ちすぎてボロディンに集中攻撃されてる
思わずラインハルトが艦の指揮に口出して当時艦長のシュタインメッツに怒られた
>>532 版によるが最新とおぼしきAndroid版では三割に修正されてる
さっさと昇進させないと、どんどん上がいなくなるって寸法か
キャゼルヌは、優秀だから企業からヘッドハンティングあったのにもったいないな。軍の方が福利厚生給料いいのかねえ。
銀英伝いくらなんでも数字いじりすぎじゃね?
原作者が数字に疎いのを差し引いてもむちゃくちゃやり過ぎ
>>531 トールハンマーと帝国侵攻作戦が仕事しすぎたな
5割も死んでたらねえ
運が良ければ天下りで政界へ
運が悪ければ天上りで冥界へ
帝国人は戦死したらヴァルハラへ行くけど、同盟人はどうなるん?
キャゼルヌも嫁さんを貰う際に「軍人じゃなきゃやらんぞい」と義父に言われてたんじゃ…
同盟は胸に勲章、腕利にワッペンがあって解りやすいけど、帝国は階級のみ
やっぱり同盟の制服の方がカッコいい
>>537 そりゃあアムリッツアの醜態も当然だわ。
>>544 アニメの話ではあるが、あの腕の所属表すワッペン?はなかなかいいね。ちゃんと
所属変わるたびに(当然ではあるが)変えてるし。(エルファシル政府のもあったね)
547 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/07(火) 08:23:11.39
>>531 なんせ二等兵が生き残ることで宇宙艦隊司令長官にまでなれるからな
どれだけ幹部死んでるんだよw
>>541 政界を天下りって言う人はじめてみたわw
>>547 二等兵から元帥まで全階級制覇?したのはあの老人だけだからな。(生者に
2階級特進なし、伝説になるような武勲もないようだし)
ついでに言えば元帥で戦死したのも同盟では彼だけかな。(帝国でもか。ロイエンは
剥奪されてたしな)
おーべるは何死なんであるか?
>>550 そりゃ殉職でしょう。レンネンとかもね。レンネンが元帥に死後昇進できなかった
理由のひとつは殉職ではあるが戦死ではない、だからな。
ルッツはちょい微妙だがやはり戦死だな。
なべて世はこともな死
ロイエンタールとオーベルシュタインは自殺に近かったような…オーベルシュタインなんてカイザー囮にして呼び寄せたからなあ。元帥号と軍務省書剥奪ものだと思うが
オーベルシュタインのあれは計算違いだと思うわ、殉死なんぞに1rの価値も認める人間じゃないし
本人は「私が殺られたか、まあいいか」ぐらいにしか思わんかっただろう
必要とあらば自分を殺しかねない人間だし
>>555 王朝の繁栄の為に後顧の憂いを絶つとかいって後継者のいるところに敵を呼び込んだからな
>>557 口だけで自分を犠牲になんて行動最後までとらなかったけどね
殉職や公務災害死はよくわかるんだが、戦死ってのは定義がようわからん
輸送艦や輸送機が撃沈、撃墜されても乗員は名誉の戦死扱いにしてくれないの?
戦闘してないからとの理由で
戦闘地域か他の地域かで差別されるのかな
前線基地内で就寝中や食事中の砲撃で爆死したら戦死かな?
>>558 口だけかもしれないけど、ならばとカイザーが命じたとき狼狽したら笑えるなww
>>560 何が必要かは上位者の判断とかじゃなくあくまで自分の判断が基準だからなw
イゼルローンじゃ命惜しさに勝手に逃げ帰ってきてるし
>>562 イゼルローンの場合は、あの場で死んだら完全に無駄死だからな。
生きてさえいれば、詰め腹切らされるぐらいは役に立つw
待てよ?てことは結局命乞いしたようなものかwww
>>561 クリューネワルト大公妃さまもいらっしゃいますぞw
てことは、ラインハルト、アレク、ヒルダ、アンネローゼとローエングラム皇族が
全員そろって爆死することにwww
>>559 戦死(せんし、英語: Killed in action、KIA)とは、軍人が戦争や戦闘により死亡すること[1]。
↑の定義に従うなら、君の挙げた例はすべて厳密には「戦死」ではない可能性が高い。「戦闘中」
にあたらないからな。「作戦」で定められた行動中なら、「戦死」扱いになるだろうけど。
>戦闘地域か他の地域かで差別されるのかな
それは「差別」ではない。「区別」だ。
>>563 それ以前に敵前逃亡だからイゼルローン失陥の責任云々とは別の話なんだよねアレw
>>562 >イゼルローンじゃ命惜しさに勝手に逃げ帰ってきてるし
「どこへなりと去れ」と退去命令が出ていましたが?
>>566 ゼークト提督に「下がれ!」と命じられたから下がっただけですけどね。
旗艦や戦場から下がるのは、拡大解釈し過ぎのような気がしますがw
>>564 それだけじゃなく帝国軍の最高幹部も勢ぞろいw
おまけに膨大な戦死者だして講和結んだ他国?の指導者達までいる。
錯乱したのか地球教に寝返ったのか
そうじゃなきゃ地球教に有力者皆殺しにさせて自分が天下とるつもりだったんだろうか・・・
と疑われそうなれべるw
アンネローゼが生きていればローエングラムの血は絶えないんだな
問題は誰の子を孕ませるかだけど
筆頭元帥のミッターマイヤーかな?(←鬼)
>>571 生き残った中で最大の実力者オーベルシュタイン元帥しかいないのではないでしょうかww
>>568 閣下、罠です罠です罠です罠です
うるさいもういいわ!突撃〜
やりとりはこんな感じだったような記憶がある。
手元に無いからどうだぅか正確なところはわかんないけど。
>>572 ベッドの中でも疾風すぎてムリであります!(←悪魔w)
>>573 建物丸ごと吹っ飛ぶくらいの爆薬を持ち込まれたりしたら、巻き込まれるぞw
>>573 No.2論発動だな
オーベルシュタインは自分の血筋も憎んでいただろうししないだろうけど
ミュラーに頼むのだろうか
>>559 キルヒが戦死なのか殉職なのかはいつも議題になるよな
ヴァルハラに逝けるのかどうかがおかしくなる
>>565 「差別」でいいんじゃないか?
遺族と遺族に知らせに行く担当者のことを考えれば
「名誉の戦死を遂げられました」
と告げられないのは可哀想だろ
>>574 改めて原作読んだ。
「閣下、お聞き下さい」
「もういい!」
・・・出ていけの類のセリフ言ってない。(^^;)ゞポリポリ
オーベルシュタインが出て行くところを、誰も引き止めなかったけどね。
579 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/07(火) 22:00:42.37
>>578 あげく帰ってきたらラインハルトに取り入って罪を逃れようとまでしてたなw
自分に甘く他人に厳しい正論家とかひどいよパウルさん
>>569 膨大な戦死者だして講和結んだ他国の指導者はイゼルローンにいるフレデリカですよ
オーベルシュタインは、二巻ぐらいまで意外と表情豊かというかしたたかだったけど、キルヒアイスが死んだ三巻あたりから無表情冷徹のになった気がする。二巻くらいの人間臭い性格でよかったのになあ。
キルヒアイスが死んだので覚醒したのかも…
ラインハルトとキルヒアイスを互角の条件で(ry
どっちが強…アンネローゼ様が味方した方かな?
583 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/08(水) 06:25:10.59
閃光のハサウェイ?
白い方が勝つわ
>>577 戦闘中での死者を「名誉ある死」称えるためのなので、他と区別しなかったら逆に戦死者を
「差別していることになるが?
アホだろ。「担当者が可哀相とか」とか。よほどの大物じゃなきゃ、通知一枚だよ。
>>565 輸送船や輸送機が敵にやられたんなら文句なし戦死だろうが。事故なら殉職だな。
>>577 キルヒアイスに限らずテロでやられた場合は殉職かな。戦死とは違うような気がする。
シルバーなんとかさん(軍人じゃないから当然だが)やヤンが戦死したとは言わんだろうし。
そう云えば、ユリアンに暗殺で死ぬなんて期待はずれとか言っていた
軍人がいたな やっぱり戦死がかっこいいとか思うんだろか 軍人さんは
オーベルシュタインは軍事作戦での参謀より管理統制する官僚向きって事なのかな?
だとしたら他の提督はイケイケの武闘派だからソリが合わなかった?
バーミリオンみりゃわかるべ
>>588 あいつとソリが合うやつなんていないだろ
性格がどうこうって以前に本人が他人に合わせる気がない
>>577 戦死じゃないものを戦死としないのは差別とは言わないw
>>578 単に司令官に疎まれただけだから誰も引き止めなかっただけで
勝手に艦を降りて勝手にオーディンまで帰る権限なんて彼には無い。
私欲がないんじゃなくて金銭や名誉欲といった分かりやすいものではないだけだね
保身に到っては命を惜しんで逃げてるし実にチグハグなキャラだなオーベルシュタイーン
>>586 >輸送船や輸送機が敵にやられたんなら文句なし戦死だろうが。事故なら殉職だな。
状況による。
輸送船、輸送機は通常、安全圏で行動する。つまり、そもそも「戦闘」が発生しない場所だ。
そこで敵にやられるってのは、不意打ちで応戦などもなく沈む・墜ちるってことで、通信や
友軍レーダーなどで敵が確認されていなければ、海難事故では普通にある「原因不明」で
事故扱いになる可能性すらある。
逆に、敵の攻撃が予想されている場合は、護衛もつくし、訳もわからず沈む・墜ちるはないし、
護衛との戦闘が発生する。この場合は「戦死」になるだろうね。ガダルカナルの戦いの最中、
ラバウルからブイン輸送機で移動中を襲撃された山本五十六は戦死扱いになっている。
>>587 事の途中で殺されて、目的を達せられなかった方が大きいと思うが……
>>592 ロイエンタール排除は明らかに私心によるものだからね
色々言ってるけど要は気に食わない政敵を蹴落としただけなんだから
レンネンをそそのかしてのヤン排除(未遂)はまだ帝国の為と強弁出来なくもないが
自分が示唆したことを黙っていたのは自己保身以外の何物でもないな
劇薬だって言われてたじゃん
効果も副作用も絶大
そもそも安定してるのに劇薬を使い続けること自体おかしいもんな
効果も正直かなり微妙だし...
司令官の自刃、自害や味方の誤射は戦死?殉職?
>>597 キルヒアイスに用がなくなったら切り捨てるとか言ってた癖に重用して有害系人物沢山採用して他の優秀な部下使い捨てにしていて逆転現象が起きていたからな。お世継ぎ以外はまともな忠告をしないシュトライトやリュッケが、お役所仕事過ぎて無能だな。
ヤンが査問でハイネセンに呼び出された時、輸送艦でスパルタニアンの
パイロットが事故で10人以上死んだけど、あれも戦死ではないんだろうな
事故で死んだんだから事故死じゃないの?違うの?
トリューニヒトは殺人事件に巻き込まれて死んだ扱い?
巻き込まれてっつーか被害者じゃね?
トリューニヒトはロイの嫉妬&反乱失敗の照れ隠しで殺されたからある意味理不尽な最期だな。
ロイエンタールの心境も読めずにベラベラいらんこと喋って逆鱗に触れたんだから自業自得だろ
気に入らねえからブチ殺したんじゃないかな?
特に深い訳はなかったよね?
呼び出した時点で生かして返すつもりはなかったに1ライヒスマルク
そもそもなんであんなにトリューニヒトを何回も呼び出したりしたんだ?
地球教がトリューニヒトの家に入っていくのをコーネフすら見ているのに摘発出来なかったし詰めがいつも甘すぎる。エルフリーデとイゼルローンもそうだが
戦死、殉職、自殺、味方に撃たれる、事故死などなど
上のほうの人も書いているがヴァルハラに行ける人と行けない人の違いが知りたいんだわ
ヤン曰くヨブよりビッテンフェルト応援すると言わしめたのに
それを利用価値があると思ったラインハルトがバカだったんだよ
>>610 アレはラグナロクに備えて兵士を集めてるようなもんなんだから、
オーディンが「コイツは使える」と思ったら呼ぶだけでしょ。
>>609 皇帝暗殺計画を密告して、トリューニヒトと地球教団は仲が悪くならなかったのかな
トリューニヒトで理解できないのは、帝国に逃げ出して1年あまりで
ハイネセンに戻ったこと 亡命先で大人しくしていればいいのに?
自分自身の弁舌と陰謀だけにそんなに自信があったんだろうか?
まずは邪魔なロイエンタールを潰そうという計画があったし、高い地位に返り咲いた自分にアイランズみたいに寄っててくる手駒を再び集める意味もあった。信者なんて都合の良い捨て駒だし多少の犠牲は付き物だよ。
>>610 >ヴァルハラに行ける人と行けない人の違いが知りたいんだわ
原典の北欧神話どおりとるなら、ガチ「戦って死んだ勇者」以外はNG 勇者・戦士のリクルートだから。
寿命、病死etcはそれ用がある。
銀英伝的には、その辺がすっこ抜けているから慣用句以上の意味はない。言う本人の気持ち
の問題。
>>610 銀英じゃ単に死後の世界とか天国程度の意味でしか使われてないんじゃね?
>>593 まあ理屈(認定上の話ね)はわかるしあなたは違うと思うがどうも戦闘中ってのを勘違いしてるのが
多いようだな。(反撃せず一方的に撃たれたら戦闘じゃないとか)
敵に奇襲されて一発も反撃できずにやられたら戦死にはならないわけだ。
ロイエンタールは結局、反乱罪とトリューニヒト殺害で新王朝では罪人扱い?
>>618 反乱罪はともかく、トリューニヒト殺害は総督権限による即決銃殺ということになるのでは?
トリューニヒトの口から、彼の皇帝ラインハルトに対する反乱を示唆するセリフが出たからね。
反乱罪とか最高の重罪だろ
>>618 そりゃきっかけはともかく本人の意思で行動したんだから立派な反逆者じゃねーの。
もっともトリ殺害が罪状に入ってるのかどうかは知らないが。法的にはどういう扱い
なんかな?あれは。
622 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/09(木) 12:38:57.82
バーミリオン前のヤンの三連戦。
各艦隊どれくらい被害があったと思われますか?
数字の記述はなかったと思います。
一番コテンパンにされたのはシュタインメッツでしょうか。
ブラックホールに追いやられ、全滅よりはマシという理由で無防備な状態で離脱。
1万隻以上の被害はあったのかなと思います。
ワーレンもヘリウム爆発で大混乱の中一方的にやられたわけですから、それなりに損害は出てるでしょう。
とはいえ壊滅的な被害を出したような記述もなかったので、3000隻くらいでしょうか?
よくわからないのがレンネンカンプです。
レンネンカンプが押した、ヤンが下がった、レンネンカンプが罠を警戒して進撃をとめた、ヤンが前にでてきた、レンネンカンプが体勢を建て直した、ヤンが逃げた。
記述はこうです。
あくまで体勢的に一時不利になっただけであって、被害自体は少なかったのでしょうか?
で、あれば、なぜラインハルトは壊滅的な被害をだしたシュタインメッツではなくレンネンカンプを左遷させようと思ったのでしょうか?
まあ、ラインハルトは気分屋さんなので
戦い方が気に食わないとか言う
理由だったのでしょう
トリ銃殺は完全なロイの私怨だろ?
トリも皇帝を侮蔑する言葉を吐いてるからなんらかの罪には問われるだろう。
それが即刻銃殺に値するか、またすでに帝国軍人を罷免されてるロイに執行する
権限があるのかどうかは知らないが。
ってのが正論だが、まあ
>>624の言うのが実質だね。ロイ自身もてめえごときに
貶められる皇帝に仕えてたのではないと言いつつ射殺だからな。
>>622 レンネンはイゼルローン攻略戦でもやらかしてるから
>>626 なるほど、ただあの戦いも確か失った艦は2千隻ほど。
しかもロイエンタールの指示下でのことですから、壊滅的打撃を受けたシュタインメッツにくらべ、罪は重い気がします。
それとも私が思っている以上に、シュタインメッツの損害は少なく、レンネンの損害は多かったのでしょうか。
私の印象ではシュタインメッツは全滅寸前、レンネンは一瞬不利な体勢になっただけ、といった感じなのですが。
>>627 イゼルローンでは再三ロイエンタールに反抗的な態度を取った上、スタンドプレーに走って損害を出している
ロイエンタールは個人的感情で報告書に悪く書いたりはしないだろうけど庇う事もしなかっただろ
>>628 敵が放棄したので要塞奪取成功、味方の損害はレンネンが半ば命令無視の形で突出して大損害被むった以外軽微。報告終わり。
ロイエンタールはヤンみたいに説明しないから反感買うんだよ。ルッツと三人で方舟作戦の時にお前馬鹿だから解んないんだよw言うこと聞けみたいに言ってキレられてルッツに宥められてたし。しかも罠をルッツに被せた。
>>630 冷笑癖もあるそうだしね。まあラングのときは思いこみの勘違いだったがそれでとことん憎まれるはめになったな。(罵倒したのは事実だが。)
ミッターマイヤーは彼のどこが気にいったんだろうねえ。
>>629 そんなアホな報告書だす奴がいるんだろうか・・・?
>>631 あれは怒られても仕方が無いw
何かしらの理由があって会議に呼ばれたならともかく
オーベルが勝手に腰巾着として連れて来て
宇宙歓待司令長官の意見を勝手に皇帝の威を借りて否定しちゃうんだもの
完全に逆恨みだよ
>>630 説明っていうかこの馬鹿めwって態度を結構露骨に出してるからじゃないかな?
女をヤリ捨てまくってるとかも反感買いそうだしね。
罠に関しちゃちょっと間抜けすぎる気がしないでもないね。
>>631 互いに自分には無いものを評価していたんじゃないかなー
>>617 >(反撃せず一方的に撃たれたら戦闘じゃないとか)
それは「襲撃」されたであって、「戦闘」したではない。
戦闘とは、「相互に敵対する二つの勢力による暴力の相 互 作 用である。」とwikiにもある。
敵対勢力が互いに相打つ状況がなければ、「戦闘」とは一般に言わないってこと。
>敵に奇襲されて一発も反撃できずにやられたら戦死にはならないわけだ
「戦闘」にはなってないしな。
結局は周囲の判断だからね。「敵に奇襲されて」の部分が分からないままなら、「行方不明」から
死亡扱いになるから。周囲にとってそれはただの事故死だ。
>>633 あそこでロイエンタールがキレなければたぶんビッテンフェルトあたりが実力行使に走ってるw
退出時に冷笑を浴びせたのはケスラーとワーレンだっけ?
>>637 もしあそこでキレたのがビッテンならラングはビッテンを陥れるべく策謀を巡らせたんだろうか
オーベルシュタインからすればビッテン失脚させても何の旨味も無いな
ロイエンタールは互角の政敵だと認識してたがビッテンは粗暴なだけの無能としか思ってないだろうから
>>638 ラングにしても、ビッテンは粗野な猪男と認識しているから、
怒鳴られたとしても犬に噛まれた程度にしか思わないだろうwww
もしこの程度でぶち切れるのなら、ゴ王朝時代に失脚している。
もっとも、ロイエンタールのときも同様のように思えるけどw
あの時のロイエンタールのセリフは「黙れ!下衆!」だっけ?
読んだ時高校生だった俺には衝撃的だった。
レンネンカンプ上級大将を任用なさったのは、畏れ多くも皇帝陛下であらせられます
司令長官閣下、レンネンカンプ閣下を批判なさることは神聖不可侵なる皇帝陛下の声望に傷をつけることになりますぞ
その辺をどうかご考慮いただきたいものですな
しかしまあ姑息で小賢しい論法だな
>>641 ゴ王朝のころは極めて有効な論法だったのだが・・・
残念ながら、ラングは頭が固かったということだな。
アムリッアで、持久戦なんて地味な戦法を取っていたラインハルトに
好戦的な門閥貴族の横やりが入らなかったのも
>>641 の論法だったのかもな
>>643 ラインハルトに迎撃が任されたのは勅命だしな。
貴族ってのは、どんだけ専横しようが、皇帝の権威を笠にきた存在でしかない。その笠が他の
誰かに使われても、それを否定することはできないんだよな。
>>641 あながち間違った論法ではないな。逆切れしたロイエンタールが器の小ささが露呈したって事か?
みんなレンネンに厳しいな。
壊滅的被害を出したシュタインメッツこそ罰せられるべき。
>>643 アムリッツァは3〜4日間でなかったか?
それは持久戦とは言わないかと
>>647 帝国軍総反撃からアムリッツァ星域会戦集結までは4日ぐらいだけど、
反撃開始までに結構時間がかかっている。
ラインハルト曰く、50日を超えないだそうだけど。
勅命により迎撃の任を受けたにも関わらず、同盟軍と称する叛乱軍が
帝国領への侵攻を開始してから1ヶ月以上、各星系から物資を抱えて
逃走しているだけだった。
門閥貴族に袋叩きされるに十分な状況だぞ。
>>647 同盟軍の帝国領侵攻作戦にともなう侵攻ルートからの帝国軍の
引き揚げから反撃までの期間
1巻の第10章「新たなる序章」で、最終的な決戦場となったアムリッアの名を
取って一連の戦闘は「アムリッアの会戦」と呼称されているそうだ。
もう少し細かく分類して欲しいんだけど、特に同盟の軍事作戦名とか
帝国の迎撃作戦名とかあればよかったな
>>649 フォーク曰く、「同盟開闢以来の壮挙」だそうだから、作戦名もさぞ壮大な
名称だったと思うwww
>>643 あそこはとりあえずラインハルトが失敗するまでは貴族の皆さんも口出す気なかったんじゃね
相手の数が数だしヘタに口出してじゃあお前が行けってなっても困るだろうし
>>648 >門閥貴族に袋叩きされるに十分な状況だぞ。
どうやって?
同盟なら、議会に報告義務があるだろうから、そういう場で猛批判されるだろうが、帝國では
皇帝への報告しかない。いかに門閥貴族でも、その場で勅命を受けた者への批判などしよう
ものなら、逆に袋にされるだろうさ。ラインハルトへのジャマ=皇帝への反逆になっちまうんだ
ぜ? ラインハルトにしてみればカカッテコイ!щ(゚▽゚щ)だろうさ。
その分、裏に回って……となりそうだが、必要な物は既にラインハルトの指揮下にあるしなぁ。
手の出しようがない。
653 :
648:2014/01/09(木) 21:18:26.57
>>652 ラインハルトは勅命を受けて迎撃をする「義務」を負っているのに、
一見「逃げ回っている」ように見えるのが問題。 戦略的理由はあれどだけど。
門閥貴族の立場で言えば、ラインハルトは勅命を蔑ろにしていると
とらえることも出来る。
これは失脚の理由には十分だし、ミッターマイヤーも危惧している。
まあ、ラインハルトも言っているけど、一月ぐらいなら大丈夫だろうけどね。
これが3ヶ月、4ヶ月かかったらアウト。
相手はもう小賢しいだけのなりあがりじゃなくて
宇宙艦隊の半数を指揮下に置く司令副長官元帥閣下だもんな
戦闘で大敗したとかじゃない限りそうそう表立って袋叩きになんてされるわけがないw
作戦自体も当然軍上層部には伝えて許可得てるだろうし
ただ想定を超えて半年とか先の見えない持久戦やってたら更迭して別の司令官派遣するべきみたいな意見でてくるんだろうな
アスターテでメルカッツとファーレンハイト以外の部下の人戦場でサボタージュして都合よく死亡。
>>653 それを皇帝が是とし、「よきにはからえ」と言ってしまえば、無問題。
皇帝はすでにラインハルトに丸投げしているのだから、「詳しくいえませんが、これは策でござ
います」と言われれば、そうとしか言わんだろ。これで外野は封殺できる。
貴族どもはむしろ無様に叛乱軍に負けてくれることを期待してたのかもしれない。
孺子が負けたところでまだ正規軍の宇宙艦隊残り半分と自分たちの私兵もいるんだし。
>>656 > 「詳しくいえませんが、これは策でございます」
同盟に内通していると言われても仕方がない言い方だなwwwww
長引けばオワタ\(^o^)/になるZE☆
それはともかく、建前では皇帝や閣僚筆頭の国務尚書が全権を握っている
ことになっているけど、外野の実力は絶大だぞ。
なんせ、皇帝を擁立したのはブラウンシュバイクとリッテンハイムだからな。
表立って勅令に逆らうことはしないけど、勅令どおり行動していないと見れば(ry
専制国家には、宮廷工作という恐ろしくも陰険な世界があるんだよ
議会があれば法的手続きをへて解任されるだろうが、専制国家なら
ある日突然解任というのは、専制国家の中国にはよくあった話
有能な将を失って滅びた王朝もよくあるな
ラインハルトは、皇帝と宰相が全面支援していたから安心して戦えたと思う
その皇帝を惨く殺そうと夢想したラインハルト・・・・・・・・・
ラインハルト叩くには期間が短すぎる
>>648 貴族側の心理としては
同盟の大兵力に、さすがの小僧も手を付きかねておるわ
↓
そのうち皇帝陛下に泣き付いて兵の増員をお願いするだろう
↓
一戦もせずに増員はならんと言って小僧の戦力とメンツを潰しておいてからわしらが全軍で当たればよい
↓
いつ泣き付くか見ものであるな、その時期が遅れれば遅れるほど小僧の立場は弱くなるのだ
こんな感じじゃないかな
遅れれば遅れるほど作戦の遅れを指摘する機会が増え、小僧のメンツは潰れると思ってるから、ニヤニヤしながら待ってたんじゃない?
芝生の上で逆立ちしてる帝國軍大将がいると聞いて飛んできました
クーデターで市ヶ谷、霞が関、永田町を占拠されたらどこの誰が誰の命令で鎮圧に来てくれるの?
同盟の侵攻に対する迎撃作戦は、まともな国家ならラインハルトが
立案した作戦を軍務省・統帥本部。宇宙艦隊司令部で承認済みだから
時間がかかっても解任とかはならないと思うが
只 事情を知らない若い貴族がラインハルトの悪口を言いふらすくらいのことは
あったかもしれない。
>>664 話は変わるけど、ラインハルトの焦土作戦って軍上層部には
どのぐらい知らされていたんですかねぇ?
帝国軍が戦わずして後退するだけでなく、領民から物資を徴発して撤退するなんて
軍のメンツと帝国の威信に関わることだから、却下される可能性大だと思うけど。
あと、焦土作戦を事前に知らせていて、もしその情報を同盟にリークされたりしたら、
同盟が慎重になって占領地は小さくなるかもしれないけど、帝国のメンツは丸つぶれ
になり、作戦は失敗することになる。
リーク元のフェザーンがどう動くかにかかっているけどw
これだけ大規模な軍事作戦なら、少なくとも3長官の承認は得たと思います。
待機する間の補給とかもあるし、帝国の平民への情報管制も必要でしょうし
公表さえしなければ、何千光年先の出来事を平民達はリアルタイムに知ることは
できないのでは
リーク元のフェザーンは、イゼルローン陥落とのバランスを取りたかったから
今回は同盟には報告しなかったのでは
あれほど同盟が負けるとも思わなかったとも思います。
結果論ですが、ルビンスキーはヤンもラインハルトも過小評価していたかと
レンネンはいい所なく自殺しちゃったから評価上がらないんだよねぇ
保守的で行動もあんまり面白くない面しかない
>>664 ラインハルトを解任したらしたで、誰が代わりに同盟軍8個艦隊と戦うのか?という話になる。
まあ、門閥貴族としては金髪の小僧と同盟軍には共倒れして欲しいわけで、解任しては意味が無い。
優秀な双璧や将兵もついているし、しかも下級貴族と平民だから戦死しても痛くない。なおかつ同盟の数を減らしてくれていれば二重の喜びが門閥貴族にもたらされる
軍事のトップの軍務尚書が承認してなきゃラインハルトに補給こねえし、国内の偵察基地とかの使用もできんだろ
>>663 朕自ら近衛師団を率いてこれが鎮定に当たらん
>>663 日銀も東証も押さえない頭の弱い連中のクーデターの鎮圧など
ヤン=ウェンリーの手を煩わせるようなものではないな。
>>674 はて?金融の建物を抑える理由がわからんな
>>674 金銭で人の心や社会を支配できるなどど思い上がるなよ
同盟軍は惑星をてにいれてどうするの?守るにも大変お金も大変。お茶濁しに来たのか?
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応するのです
>>677 星じゃなく、そこに住んでいる住人が欲しかったんだろ。
結果としては、「帝国の専制政治による圧政から解放された民衆が自由の軍勢を歓声と共に迎える」なんてことには
ならなkったわけだが。
イゼルローンみたいに要塞がなきゃすぐ制圧されるよ。国力貯めてリップシュタット後フェザーンと組んで大攻勢すればよかったのに。ラインハルトも双璧も充分な戦力を持ったベテランと戦えたのに。そしたら半分提督死んだと思うけど…
>>679 「帝国軍が食料持ってくれば這いつくばって『皇帝万歳』を叫ぶ」ような奴しかいなかったな
食料分けてやった恩なんぞあっさり忘れて反乱起こしてくれたしな
お腹いっぱい満たしてくれる人が正義の味方だ!!By餡男
>>682 そこはキャゼルヌの「善政の基本というやつは(ry」だろ。
>>675 アメリカを支配したいならFRBを押さえろ
って格言があるってダイハード3で言ってた
ヤンもトリューニヒトも理念一緒なんだから協力すればよかったのにな。
最終回での衝撃的な告白がトリューニヒトをより不気味な人物像にしたことが忘れられない。
ルビンスキーはそのまま大主教みたいにフィクサーになるつもりだったのかな
ないということでしょう。
ヤンとトリューニヒトの理念が一緒とは、小学一年生でも不可能な誤解です。
違うのは自分がその新たなシステムの頂点に立つつもりがあるかなかったかだな
CtrlキーとAltキー、Deleteキーを同時に押さえろ!
>>685 ルビンスキーは、フェザーンの民衆をまとめ上げてロ王朝で帝国宰相でも目指せばおもしろかったのに
>>687 トリューニヒトの理念は、どんな理念で構築された社会構造だろうと「自分が一番の
権力者になる」じゃないのか?
これがヤンと「同じ理念」?
トリューニヒトの願望て「一番の 権力者」+「最高の名声」じゃなかった
「最低の悪名」を手を入れたのは皮肉だなぁw
>>676 ナルセスの学んだ兵法の授業なら及第点の回答なのだがw
>>690 ルビンスキーが欲しかったのは経済面からの支配で、だからこそ均衡主義の
地球教とは違い帝国の宇宙統一を望んだのであり宮廷政治で身分保障がされない
帝国宰相になどりたくないだろう。
ルビンスキーはボルテックの事を評価していたのかな?
部下の管理はあまりうまくない印象うけるのだが・・・
評価していたんだろう でないと、高等弁務官に任命したりしないだろうし
幼帝誘拐でラインハルトとの交渉させないだろう
結局は裏切られているけど
ルビンスキーに人見る目が無いというのは言い過ぎかな
>>696 ボルテックも旧来の秩序が壊れるからルビンスキーに仕えてても意味無いと思ったんだろうな
自身の利害に聡い実にフェザーン人らしい選択なんじゃないかと思うw
>>681 いや同盟軍が攻めこんだせいで食料難になったんだから食料分けてやった恩とかどの口がいうんだよww
>>698 いや、食料をみんな持っていったのは帝国軍なのであって。。。
なのに、そんな帝国が食料を供与してくれれば『皇帝万歳』となると、やりきれんわwww
僕達解放軍w君たちの為に来たんだw
食料?ああ沢山あるから遠慮なく食べてね!
↓
俺らの食う分がないのに何故あのゴミ共にやらねばならんのか。
実際酷いよなこいつらw
頼まれもしてないのに勝手にやってきてこれは。
>>699 いや、同盟が攻めこんだから帝国軍が食料もっていったわけで・・・
同盟が攻め込んだから帝国が食料を持っていった←わかる
だから同盟が食料を供与しても何ら恩を感じる必要も理由も無い←WWWwww???wwwwWwwwww
>>700 はいつくばって皇帝万歳とか完全な逆恨みだよなぁ
解放軍とかいい気になって
ノコノコと罠に嵌った間抜けの八つ当たりみたいなもんかな
帝国市民なんて死んでるも同然のカスどもなんだからタダ飯食わせて貰ってただけ有り難いと思えよ
>>702 恩とか以前の問題だろアホかw
住民からみりゃこいつらが来たから食料不足になってるんだよww
>>705 住民からしたらまた
「帝国が搾取していきおった…しかも今まで以上に強烈に…と思ったら食料くれる人たちが来た!最高!同盟万歳!
…え?食料もうくれないの?それどころか食料を返せ?ふざけるな!俺たちに死ねと言うのか!寄越せ!くれないなら殺してでも奪いとる!あ!帝国が食料くれた!ありがてえ!帝国万歳!」
なんだよなぁ…(呆れ)
どこの蛮族なんだってレベルだけど
「ホラ、見て! RPGの村人みたいに勇者に依存してるだけの愚民! ああなんて愚かな思考停止の豚ども!」
が書けたのでYOSHIKI的には大満足なのです。
>>702 いや、同盟軍が攻めこんでこなければそもそも食料を同盟軍から貰う必要すらなかったわけで。。。
>>707 ってのを勝手に同盟軍人の誰かが想像して叩いてるだけなんだけどねw
自分達の食い扶持やりたくないからw
どっちもどっちだなww
>>709 「ちょっと戦争が起きただけであっというまに餓えてへばりついて死んでっちゃうような
社会体制に安穏としていた報いを受けておきながらまだ貴族さまー皇帝陛下さまー言ってる救い難いゴミムシども!」
が書けたのでYOSHIKI的には大満足なのです。
同盟軍を撃つ為に帝国臣民に食糧不足の焦土作戦を実施したラインハルトは批判されなかったのか?
>>710 でも実際にそうなってるんだよなぁ…(嘆息)
メタ的に見れば
>>705,709の通りなんだけど作中のキャラたちから見ればそうじゃないだけで…
以前から思ってたけどメタ視点と作中視点を一緒くたにする人多すぎィ!
同一人物かもしれないけど
いっそ辺境惑星の解放なんてやらずに核兵器で火の海にしてやればよかったんだよ
核融合ミサイルなんてイゼルローンからいくらでも出てくるし
>>712 キルヒアイスは批判的。
口にどころか顔にも出さないけど。
>>712 負けたら批判材料の一つにはなったんだろうけど
有力貴族もいない辺境の平民達の食料とかあの宮廷じゃ問題にならなそう
>>714 そんなヴェスターラントの拡大版やらなくても放置すればいいだろ!www
>>713 単に農民代表の話で、
「軍が食料もってたから政治的権利より生きる権利をくれ」
って当たり前の要求しただけで707は誇張しすぎだよ。
同盟軍からみたら予想と違う反応だったから、
この愚民どもってイラついてるだけなんじゃね?
確かに「皇帝万歳」って第13艦隊補給担当士官の想像だからなw
>>713 なってないぞw
同盟軍最高!も皇帝陛下万歳!もどこにも書いてないw
「そう通り! 過去の占領地によくしてやっただの裏切られただのなんて全部加害者国の勝手な幻想!」
がこのスレのみんなにも思い知ってもらえたのでYOSHIKI的には大満足なのです。
>>707 別に蛮族でもなんでもないと思うけどなあ。
例えば、軍→会社、民衆→社員、食料→給料、と置き換えてみるとどうだろう。
食料の徴収→給料未払い
同盟軍の帝国領侵攻→ライバル会社による乗っ取り
といったところか。
こう置き換えると民衆の反応は至極当然と分かると思う。ニートでない限り。
帝国の農奴を同じ人間として扱うことがそもそもの間違い
奴らはアフリカや中国の土人と同レベルのゴキブリだよ
>>722 民衆は軍に雇用され見返りに食料を貰っていた?
全然わけわかんないけど。
>>713 少なくとも同盟軍側は侵攻したことで帝国が辺境から物資含めてひきあげたってことはわかってるよ
侵攻の名目は専制政治を倒し領民の圧制からの解放とかうたってるわけでね
本能を満足させる為に生きてる連中を食わせるために何故我々が飢えねばならないのですか?
は流石にひどすぎる
>>725 辺境惑星側だってわかってるやつくらいいるんじゃね?
タイミング考えたら敵がきたから軍が撤退したことくらい。
>>725 実際帝国市民はカスしかいないんだから当然の物言いだと思うが
>>713 ちょっと確認の為に読んでみたけど
707の言うようにはなってないな。
13艦隊のウノ大佐が
補給物資の供出を渋って悪態ついてるだけで。
707を書いたのはおそらく713だろうけどちゃんと読んだ方がいい。
違ったらごめんねw
>>674 クーデターで日銀とか東証を押さえる意味ってあるのか?
>>712 中央では、辺境の土民が飢えようが関係ないから。あの辺には門閥貴族の領地はなかった
ようだし。
もっともたつけば批判のタネになったろうが、その前に壊滅的損害を与えて撃退したから、
批判のしようがなくなった。
>>730 「代紋TAKE2」という漫画で、東京証券取引所がテロリストに制圧されたら、
株価が大暴落して日本経済がやばくなると、首脳達がビビッてた。
>>725 お前らが言うなwは確かにそうだね。
帝政の重い桎梏に苦しむ民衆に生活の保障を与えるのは
戦闘以上に重要な責務である。
とか自認してるものね。
>>733 それはテロリストが暴れ回ったって話だから別かと
クーデターでの制圧目標ってことになると何か意味あるんだろうか?
代紋TAKE2とはまた懐かしいものを。。。
まさかファミコンとは思わなかったぜw
じゃあなんで「赤ん坊のミルクまで持っていく」ような過酷な徴発には暴動も何もせずに従ったんだ?
つまりその作戦立案したラインハルト自体が見下してた「家畜的な従順さ」そのもの
ヴェスターラントの連中を少しは見習えよ。
ゴミは核で焼却するしかないってことさ
代紋TAKE2とはまた懐かしいものを。。。
まさかファミコンとは思わなかったぜw
>>738 核が好きだなw
遠征軍は核兵器持っててないと思うぞw
一応持っていったのかもしれん
何に使うかは不明ではあるが。。。
そもそも、なんで戦争始めたの?
「帝国に逆らったら久々にワロタに捕まって何されるかわかんね、同盟?よくわからんがこいつらなら逆らっても大丈夫だろ」
要は舐められてたんだろうな、同盟軍
>>737 そこは、アニメ版の描写が興味深かった。
食料の徴発は、ラインハルトの名の下に行ったのではなく、現地の領主にやらせてる。
だから、民衆が徴発を恨むとしても、相手はラインハルトではなく現地の領主になる。
現地の領主も、食料の提出を渋る民衆を、同盟軍から食料をもらえると言って説得した。
民衆からすれば、同盟軍は呼んでもいないのに勝手に押しかけてきたわけで、
そのせいで食料を徴発されてしまったのだから、邪魔でしかない。
ただ、同盟軍は代わりに食料をくれたから、受け入れてやっていただけのこと。
それが食料もくれなくなっては、元の邪魔な存在にしかならない。
同盟軍さえ帰ってくれれば、帝国軍が来て食料をくれるわけで、同盟軍には早く
お引取り願おうと思うのも当然。
ご丁寧に略奪シーンまで追加して同盟軍を悪役にしてくれてたしな、アニメ版
食料徴発っても、個人から徴発する必要はないだろ。
流通在庫を抑えてしまえば、反抗を起こす暇もない。
家庭備蓄分なんて誤差の範囲だから、個人から徴発なんて手間をかける必要はない。
食うことしか考えない家畜の豚以下の存在である帝国市民を核で焼却しなかった同盟軍は無能
>>740 レーザー水爆ミサイルなら山のように持っているぞ。
対地攻撃に使えるかどうかは知らんけどw
>>747 バカの一つ覚えのように同じことしか書けず、論を一歩も進めない
おまいのような汚物こそ真っ先に消毒すべし!
帝国の辺境で何してたんだろうね住んでた人たち
だって2000億が250億になったんだろ
土地とか食料生産能力とか余りまくりだろ
仮のifとしてだ
約200もの辺境惑星を占領し、補給の攻撃を受けずに順調に続いてたとしよう
そのあとどうするわけ?
前線基地作るんか?
なにもせず帰るのか?
先に進むのか?
高度な柔軟性を(ry
>>751 辺境星系に食糧生産の設備投資をして自給自足できるようになれば、
同盟の負担が小さくなる。
あとは自治領にして同盟に編入するなりすることになるだろう。
辺境でなんもない場所で、攻めるに易く守るに難しだから、軍事的に
維持できるか疑問だけどね。
帝国に同盟の凄さを見せつけてやるぞ!おーっ!的な作戦なら
オーディンまで近づくだけ近づくことがいいわけで
あわよくば爆弾の一つでも投下して帰ってくる
全滅して帰ってこなくてもいい
侵攻、攻撃に意味があるのではなく恐怖心をもたせるならそれだよな
東京初空襲のB25のように
ヴェスターラント虐殺の見殺しと食糧引き揚げ、キルヒアイスは気に食わないと言っている癖に代替え案出さないのはおかしいと思う。善人でいたいのは解るけれど立場や状況がそれを許さないのに
なんで同盟が侵攻してくるであろう惑星に
数千万人単位の人間を入植させなかったんだろう
そうすれば2ヶ月もかからなかったのに
食糧を引き揚げるカラ船で来ればいいだけなんでコストは同じ
>755
オーベルシュタインがヴェスターラントの見殺しを提案したのはラインハルトとキルヒアイスの
関係を破壊する為だったんじゃなかろうか
キルヒアイスは彼の粛清リストのトップに名を連ねていただろうしな
>>755 食料の引き上げは、内心は批判的だが戦略上必要であることは理解しているので黙っている。
ヴェスターラントは、キルヒアイスが知ったときは全て終わっている。
どーしよーもないなw
>>756 ・ ド辺境すぎて人が集まらない
・ 同盟の情報が入りやすいので、帝国の世論に影響を与える
・ 亡命予備軍になりかねない
そもそも同盟と誇称する叛徒共が攻めてくるなんて想定していないw
>>755 ヴェスターラントの件はもう終わっていたことだから、代案は意味がない。やっちまったことを責
めているだけだ。
焦土作戦に関しては頭では分かっているし、納得もしている。が、感情が整理つないことはある
だろ。グチだよ。グチ他の相手なら呑み込んじまうところだが、相手がラインハルだからつい口
に出る、と。
ま、覇者ラインハルトの良心回路だから……いろいろ小五月蝿いんだよ。
>>756 >なんで同盟が侵攻してくるであろう惑星に
そんな前提は帝國にはない。入植地=帝國領に叛乱軍が侵入するなど、イゼルローン要塞が
健在な限りあり得ないはずのことだ。というか、あってならないことだった。
その前提が崩れてしまったのだから、「侵攻してくるであろう惑星』と言う想定などあるはずが
ない。
つーか、物語のそもそもの大前提として、帝國より前の連邦の時代に新しい惑星に入植など行わ
れなくなって、以後人類文明圏自体が緩やかな衰退期にあるのだから、「数千万人単位の人間
を入植」なんてあり得ない。
ちゃんと読めよ。
よく読むと
同盟が侵攻してくるかわかんないけど、
食糧は全部持っていくからヨロシクね
同盟が助けずに餓死したらゴメンね的な作戦だったわけか
よく読むと
「自由?平等?いいから食料くれよ」
↓
「もっとくれよ」
↓
「もう無いだ?ふざけんな!」
なんか日本に激しい敵意を燃やしてる隣国の民族とよく似てるよね
だから核で燃やせと
>>762 をいをい、隣国の民族と一緒にするなよ。
帝国辺境の農奴の名誉に傷がつくw
オベルはキルヒを粛正しろと言ってない自分でそう明言している、ストッパーだからいなくなるのは困るけれど公私は区別しろと忠告しただけ。オベももう少し細かく説明しつつ相手に合わせた話し方を年齢的にも役職的にもしてもいいはずなのに…階級と能力がちぐはぐな人が多い。
>763
シリウス「燃やしました
衣食足りて礼節を知る 餓死するくらいなら・・・・・・・・・・・・・
餓死は苦しいだろうから核で爆死させてあげるのが人道的だよね
イゼルローン要塞の食糧生産能力がどのくらい優秀かはわからないけど、
補給を滞らせた責任はキャゼルヌ一人のせいなのか?
>>769 ロボスとフォークのせいだろ
キャゼルヌは作戦開始早々にこのまま住民に食料供給続ければ兵站破綻するってロボスに警告してる
>>762 >>764 いやいや鬼畜呼ばわりした相手にギブミーチョコをした民族の方が
適切だろwもっとも銀河帝国臣民は占領軍相手に暴動を起こしたが
某帝国臣民は核攻撃した相手に勲章をあげたがね。
ブラウンシュヴァイク公も生まれるところを間違えたというべきかw
原爆の投下を聞いたアメリカの大統領トルーマンは、
「声を上げて笑ってはいなかったが、満面に笑みを浮かべて」狂喜したそうだ。
ブラウンシュヴァイク公はいつの時代もいるんだな
>>772 核投下は先進国にだけ認められた遊戯だから
楽しいことをして喜ぶのは当然
3点
衛星軌道上に何発くらい配備されてるの?
噂によると静止軌道に1、低軌道に4
弾頭数は不明
南極条約があるから0ってことになってる。
>>772 そもそも日本が侵略戦争を始めたからだろw
ナチみたいに侵略しまくって殺しまくってる国にとどめを刺したら誰だって笑みぐらいはこぼれるわww
だから巻き添えになったコリアンや捕虜はヴェスターラントの住民と同じなんだよね(´・ω・`)
どこぞの賤民が紛れ込んでるようだな
ソウルに行ったら世話になるよな?
行くよな?誰でも
やらない奴の方が奇人変人だよな?
そりゃそうなんだがネタを銀河に戻してよ
あのさー別板いけよ。ここは銀河英雄伝説の板です。某国の話はそこでやりましょう。
ラインハルトが罹患した病気は
いわゆる免疫力が失われる不治の病でいいの?
これは遺伝せぇへんのけ?伝染性はないのか?
膠原病って書いてたから
免疫失うんじゃなくて
自己攻撃するのではないだろうか
>>783 膠原病の一種だろう、と推測されているだけで、そこまで細かいことは分かっとらん。
膠原病だとして、現在の医学を当てはめて考えた場合、原因不明だ。
>免疫力が失われる不治の病でいいの?
もし、エイズみたいに免疫がなくなるだけの病気なら、
無菌室にでも放り込んで置けば助かっただろうが、
膠原病と似た症状なんだろう。
膠原病は、免疫が暴走して、いろんな臓器にダメージを与えることで起こる。
そうそう「変異性劇症膠原病」こと「皇帝病」
そんな病名つけたら患った一般患者は不敬になりそうだな
>>783 物語中では、治癒不可能な死病という扱い
典医を無能呼ばわりしたカイザー
典医に向かって威圧する無能者メックリンガー
地球教の本部にいた医者と皇帝の宮廷医が似ていたから潜り込んで病気にさせて殺害しようとしたか他の勢力の示唆があったからその勢力がしたのかと一時期考えてしまった。医者があんまりにも仕事しなさすぎて怪しいすぎるよ
>>779 >>782 ここはおまえら憂国騎士団がいつもIQの低いレスを書きなぐれる板じゃないぞw
それとも憂国騎士団のロールプレイでいじられるのが目的かw
いまだに文末に芝つける奴って何者?
はいはい、携帯バカは黙ってようね
うん、よくわかった。まあいいや。
ところであんた、聖徳太子知ってる?
あ、そうなんだ
消費税込みの紙幣が発行されるってマジだったのか
>>794 たしか、ブルース・アッシュビーみたいな奴だっけ?
国書で皇帝を怒らせたってアレ
「おまいを叩きのめしたのはアッシュビーだ」
とかなんとか
アニメ厨ウゼ
原作厨氏ね
メックリンガーの絵は鳩山由紀夫の歌レベルですか?
Take HEART(テイク はあと)〜翔びたて平和の鳩よ〜
目方でドン
句読点っぽいな
サイオキシンはアッパー?ダウナー?
>>799 メックリンガーの絵>>>>>>>>>>>>>>>鳩山由紀夫の歌
>>802 サイオキシンの特徴は、幻覚性と猟奇性と強烈な快感。
幻覚性とか猟奇性とかは、アッパーでもダウンでもあるが、
強烈な快感があるんだから、アッパー系でしょ。
>>804 あれ?
サイオキシンって、幻覚と快感と強烈な催奇性でないっけ?
猟奇性ってどんなんだよと突っ込みたい
ちなみに快感を誘発するのはダウナーもだよ
強いのだとヘロイン、モルヒネ
弱いのだと酒もダウナーの一種
脳の中枢を抑制して、悩みや辛さを抑えるから強い多幸感に包まれる
もちろん他の思考も抑制しちゃうから平気で犯罪にも走るし、バカなことをやっても気にならなくなる。
最悪生命維持すらも気にしなくなって、怪我などしても気が付かないなどもある
洗脳の容易さなども考えると、ダウナーメインのハイブリッドだと思うけどな
>>794 知ってるよ、結構な現金な奴だったんだろ
ヒロポン以上に原価安そう
アウグスト2世が痛風の鎮痛に阿片使ってたとあるが
モルヒネかヘロインか
ヤンは最後にラインハルトの命令で自分が暗殺されたと思ったかな
外見じゃ地球教なんてわかるはずないし。
そういうこと考えてる描写はなかったけどな
誰に殺されたかなんて気にする性格じゃないし
自分の生き死にすらどうでもいいと思ってる奴だからなあ
もしヤンが本気で死にたくないと思って行動したら生き延びる事は十分可能だったよね
敵と会ったのは一度だけで、しかも一人だったんだから
パトリチェフやブルームハルトの為にももうちょっと必死になってほしかったよ
ヤンの事だから二人が自分の為に死んだと聞いても悪い事したなあで済ますんだろうが
痛風でモルヒネは使わないと思うぞ。もっとマイルドなやつ使うだろ。じーとしてりゃ我慢できんことないし
>>809 ヤンは、「今更自分を暗殺しても意味がないし、そんなことをするほど(自分で積み重ねて
きた考察・バーミリオンでの対面から理解している)ラインハルトはバカじゃない」と確信して
たろうから、少なくとも「ラインハルトがやらせた」なんて微塵も思わなかったろうな。
>>811 阿片の類って耐性ができやすいから、最初マイルドでも最後はヘロインに行くと思うよ
>>810 死にたくはないって思ってただろ。導眠剤で半分寝ぼけ状態だったからなあ。
ヤンの死因って大量の出血死?
軍艦には輸血施設が無かったのかな・・・
>>814 ”あまり”死にたくない、ですな
>>815 そんな施設にたどり着く or 持ってこれるぐらい余裕があるなら、
パトリチェフやブルームハルトも死んでいなかったはず
>>813 あの精神崩壊に一役買ってたのは間違いないな
もともと異常者だったんだろうが
>>815 大腿動脈からの失血っぽいから、自分やった止血処置が適切としてもどんだけもったか……。
けど暗殺部隊にわざわざ地球教徒って特定できるような物持たせることもなかったよな
そうすればイゼルローン側が「帝国軍の一部強硬派の犯行」とか思い込んで潰し合いさせられたかもしれないのに。
結果論としての疑問だけど、ヤンがあの時死ななくて
カイザーと和議が成立して、後はロイの反乱やアレクの誕生や
ラインハルトの死が予定通り起こるとしたらどうなっただろう?
平和な人生を送れただろうか?
>>819 あれは実行部隊の士気を高めるのに必要だったとか。俺は地球教のために崇高な戦いしてるんだって訳だ。
>>751 真の目的が、最高評議会の支持率アップなのだから、
それが達成された時点で撤退したと思う。
目的が達成されなければ、選挙の後、次の最高評議会が
やはり撤退を命じると思う。
坂本弁護士事件もオウムのバッチが落ちてたしな。
衣服に「地球はわが故郷・・・・・」だったかな あれはキリスト教の
十字架みたいに、地球教徒は身に着けないとダメなのかもね
でも、それだと身体検査ですぐ地球教徒は判明できるな
というかそこまで痛風悪化させるような侍医と食い物担当は全員切腹もんだってw
>>819 そもそもこいつら別にテロに走らなくてもよかった気がする
ラインハルトが実権握った帝国内でも同盟でも別に弾圧とかされてないし
上手く時の権力者に取り入っていく方がよほどマシだったんじゃないかと
ラインハルトだのヤンだの暗殺したってどうにもならんだろこいつら
>>826 ラインハルトが資質的に取り入る隙がなかったから、権力を掌握した段階で、利用価値なし→
フェザーンまで手を出す前にラインハルト排除して、帝國がグダグダになってところで、勢力強化
を目論む→キュンメル事件の失敗で一斉弾圧→組織再建、残党引き締めのために、まずライン
ハルトへの復讐優先方針へ→ジリ貧で滅亡
こんな感じじゃね?
となると、ヤン暗殺の意味が……ラインハルトへの嫌がらせ?
>>826 後に幹部の一人がぼやいてたな。ヤンを暗殺しロイエンを反逆に追い込み破滅させ
全てカイザーの為になってるじゃん。俺達何がしたいの??って。
>>823 824
実行部隊ってのは使い捨てにされる狂信者だからな。なんらかのアイデンティを持たせないとだけなんだろう。
>>825 あの皇帝に何らかの制限かけようとする部下は、勅命で切腹ですぜ
シェフは「俺のせいじゃないもん」と言いながら、味だけの料理を出したし
侍医は「では症状を抑えましょう」としか言わずに痛み止めの処方を多めに出しただけ
それ以上の口出しは自分の命に係わるからな
>>830 切腹?
アウクスト2世なら、よくて一族郎党皆殺しだろw
>>827 ヤン暗殺の理由はド・ヴィリエさんが得々と語っているよ ラインハルトを
絶対的な独裁者にして人民の敵にすること そして暴君に対抗する理念を
地球教の信仰にするんだそうだ
矛盾がいくつあるか想像するのも楽しいよ
>>827,832
ド・ヴィリエ自身は地球教に妄信しているわけでなく、ただの道具扱いだからな。
地球教版のトリューニヒトだw
地球教をどう導くつもりだったのか、そしてどう権力を握るつもりだったのか、さっぱり分からんけど
さすがに「即位後一週間で生きている閣僚はいなくなった」時点で誰か殺せよと思う
二年もこんな奴に皇帝やらせるなよ
>>833 総大主教の計画は、信仰で民衆を支配して戦火を交えず宇宙を地球の手に
というのが基本方針(1巻の終章から)
そのため,帝国と同盟を戦わせ続け共倒れをさせる(雌伏編デグスビィ主教)
だったんだけどねぇ
>>835 ド・ヴィリエには本物の大主教も道具だからな。ただ彼もルビンスキーと同じで
最後は何がしたいのか意味不明になってしまった。
焦りかな 自分よりずっと年下のラインハルトがあっという間に宇宙を
手に入れてしまった。ならば俺もという感じで急いだのかな
信者数30億とかの巨大組織とかならわかるけど
情勢への影響力0だもんなこの団体
貧乏人を洗脳するか有力者を取り込むかだけでただの秘密結社状態だし
あと何十年かけたって地球回帰の機運とやらが醸成されるとはとても思えなかったわ
>>838 >あと何十年かけたって地球回帰の機運とやらが醸成されるとはとても思えなかったわ
それは単なるお題目で、実現できようがどうでもいいところだろ。 機運とやらが醸成
地球に巡礼者が行くのはわかる。人類発祥の地を見て観たい気持ちもわかる。
先祖の生まれたとこを見て観たいというのは観光気分でも行きたいな
だけど見た後、帝国の地球教徒に何をさせようと言うんだろう? 反乱?
>>840 そういう需要はあるかもしれないけど、今で言えばアフリカに行くってことだろ?
実際に行動にうつすのは多数派とは言えなさそうだな
>>842 地球回帰の機運て地球に巡礼に行くことかな思っていた
>>839 そういった機運が醸成されるようなレベルじゃないと
とても帝国と同盟が共倒れするような大混乱期に
事態を教団主導で収束できるとはおもえないんだけどな
帝国と同盟が共倒れて、ルビンスキーが想定していた全宇宙的な政治の
崩壊と治安の崩壊状態だろ
その状態で宗教組織が収束できると思う方がおかしい。
まだ、ルビンスキーの最高権力者を洗脳する方が可能性があるよな
地球回帰の機運て、帰還兵歓迎会で同盟軍の士官が言っていた地球に全人類の魂を導く大聖堂を建てようという活動?
>>847 釣りなのか本物の馬鹿なのかどっちなんだよw
大聖堂くらい好きにしていいよ
>>844 「回帰」の機運はどうでもいいんだよ。
地球教プロデュースで何かの「機運」=世論が作れれば(それだけの信者を確保する。資金力で
社会に影響を及ぼせるようになる)。
建前の教義的に「回帰の機運」が一番もっともらしいってだけで。
やっぱりキュンメル男爵事件が分からん。
キュンメル男爵って、
皇帝の直属秘書官の従弟で、国務尚書の甥だぞ。
そんなポジションに地球教徒がいるんだから、
まず、ヒルダやマリーンドルフ伯を信徒にしろよ。
宗教の勧誘というのは心の弱ってる人のところにやってくるものさ
ラインハルトにカノッサの屈辱みたいなエピソード欲しかったな
ロイエンタールでもいいんじゃね
>>850 教義を考えるとそこまで巨大化した=世論に回帰の機運が醸成される
以外に考えようが無い気がするんだがw
逆にいえばそういう状態になっていないならば帝国同盟が滅ぶような時勢で
地球教が旧秩序にとってかわるなんて無理だろうと思う
作中じゃマイノリティなカルトにしかみえないし
ぶっちゃけるとオレは牧本千幸だったぞ
>>854 ロイエンタールが真冬の寒空の下、土下座して許しを請うのに匹敵する屈辱を受け入れるか?
受け入れるとしたら、どんなシナリオがありえるんだ?
俺には想像がつかぬ・・・
マリーンドルフ家は代々、火星教の信者だから
>>851 キュンメル男爵は信者ではないと思うけどね。地球教と取引しただけのような。
皇帝暗殺に協力するから最後の起爆スイッチは自分にやらせろ、とか目的は自分
で言ってるように何か名を残して死にたかったんだろう。
>>857 ミッタマイヤー人質にして目の前で拷問でもやれば頭下げそうw
彼の大事なものつてミッタとの友情主君への畏敬自分のプライド
これくらいしか無さそうだからなぁ
>>855 別に教団の目的が回帰の機運醸成じゃなくても勢力を拡大すると自然とそうなるからな。
皇太后ヒルダの胸を触ったら死刑になりますか
教えてエロい人
不敬罪があるから 最高刑は死刑だろ ヒルダが告発するかどうかはわからんが
>>852 孤児と寡婦を狙い撃ちにしてくるからな、宗教って
財産巻き上げられられるだけならまだ可愛い方で、信者相手にさせられたら悲惨なことになる
>>862 ところが彼女、週3ペースで総武線快速で後ろからジッパ下ろして手コキしてくる
運がいいと車内のトイレに連れ込まれる
ファンの中では有名な話だ
>>865 内国安全保障局の者ですが久々にワロタ
逮捕
ウェストパーレだとジッパー下げて楽しめそうだとお持ち帰りします。
・・・流血帝ぐらいだとODでぬっ殺しても誰も文句言わないだろうなw
ヒルダと父親のマリーンドルフは優秀だが親戚の甥キュンメル男爵やカストロプと国家に善悪両方にあだなす家系も凄いと思う。
強姦殺人から二百万人ジェノサイドまでやってのけるブラウンシュヴァイク一族
悪い方しかねーw
家の教育方針とかいうほかねえだろうね。キュンメルのとこならもうちょい元気ならランツベルグと下手な同人活動するぐらいの無害な人間になるんじゃね?
>>871 もっと健康的な肉付きがあれば端整な顔立ちだったらしいから、精力が有り余っていれば
ロイエンタール顔負けのプレイボーイになっていた可能性もある。
その場合、問題児の親類にあるマリーンドルフ家も要職に就くことは出来ないわけで、
歴史は大きく変わっていたはずだ。
ランツベルグ家の教育方針は節度を持て、下々の物を見下すなかれと教えてたのだろうか
単に関心がなかっただけなんじゃね?
パンがなければケーキを、みたいな
貴族が大量に一気にぶっつぶれたのになんで経済混乱が起こらないの?
財政再建どころじゃないだろ
>>873 他人を見下すことは決してないけど、節度は保ててないと思うwww
ラインハルトを「金髪の孺子」じゃなくて「ローエングラム伯」と呼んでるあたり
フレーゲルなんかと比べればはるかに好人物だな、いい意味での貴族のボンボン。
最後発狂は少し可哀想だったな。
皇子が行方不明になったし貧しい逃亡生活だからつかれちゃって精神を病んだんだろうね。あの状態でサイオキシン打てば一回くらいテロに使えたのにもったいないと思ったけど優しいシューマッハが阻止したんだろうね。
>>875 政権交代こそ商いのタネ!
それが大規模ならなおのことよし!
フェザーン商人が頑張って経済混乱の穴を埋めてくれます。
要するに、貴族が抱えていた経済権益や利権のかなりの部分をフェザーン商人が引き継ぐ、ってことw
>>876 ランズベルグ伯は一般人から見ても十分に節度をもっているぞ。
単に貴族の世界や時代にしか適応できないだけだ。
2014年になって、なんか無性に世界平和を祈りたくなったよ
アフリカの子供たちにアダルトDVDを送る気持ちが
イスラム人の心の片隅に少しでもあれば叶うのだが
>>877 ラインハルトの方はランズベルク伯を「ヘボ詩人」呼ばわりなんだな。良くないよな
?
>>881 靴底の汚物扱いじゃないからまだ良いではないか。
>>881 ラインハルトは無能軍人をボロカスに言っているけど、それに比べれば10倍マシ
>>881 姉上ときるひあいす以外には基本冷淡な奴だからな
部下のケンプにすら「死ねばそれまでの男だ、生きていたところで大した役にも立つまい」だし
886 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/13(月) 20:47:03.68
>>881 フレーゲル男爵の友人だったからでは?あとラインハルト様はお口が少し悪いですから…
宮内庁に勤めていたら良い爺やになったことがくやまれます。
フリードリヒ4世の崩御の際に敬語を省くオーベルシュタインに驚いていた連中も
エルウィン・ヨーゼフ誘拐の頃には大分感化されてたみたいだけど
ワーレンだけは「皇帝陛下を誘拐し奉る…」とか言ってたな
律儀というか生真面目というか…でもなんか信頼できそうなタイプだな
888 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/13(月) 22:26:51.87
>>881 自分が言うのは構わないが他人に言われるとブチ切れるからな陛下はw
陛下が結婚しないと周りの者も結婚できませんって
誰だったかに面と向かって言われてたような気が
>>889 皇帝が質素だと他の者が余裕のある生活ができない、というのはグルック工部次官が言ってた。
陛下が結婚しないので自分も結婚しない、と言ってたのはシュタインメッツ
そういや、ロ朝世継ぎの決め方に典範なり慣習なり規程つくった形跡ないよね?
皇位継承順位あるんか?
>>891 ヴェスターラントで家族殺された男が、ラインハルト殺しかけた時、
皇帝弑逆未遂の罰則については、
ローエングラム王朝の法律が決まってないから、
ゴールデンバウム王朝の法律で裁くしかない、
って流れだった。
だから、世継ぎ順序とかのローエングラム王朝で決めてないことは、
全部ゴールデンバウムを引き継ぐんでしょ。
>>892 本当はもっとも実力のあるものに継がせる予定だったけど、その前に死んじゃったからね。
ラインハルト死後、ミッターマイヤー等実力のある連中はみんな辞退してるし。
最終的にはヒルダが決めることになるはず。
場合によっては、アレクを廃嫡することさえありえる。
ゴ王朝式だと一応長男優先。ただし長男と三男が争ったりする例もあるんで絶対ではない
あとルドルフの長女カタリナとかフリードリヒ四世の娘アマーリエやクリスティーネの例から
嫁いだ皇女は帝位の継承から外れるが孫には継承権が残ると思われる
ロイエンタールが生きていたら帝位簒奪したのかな。
それは置いといて最終巻で立憲君主にゆるやかに移行になりそうだなってたし、ラインハルトも戦争ばかりしないで政治や法律をもっと決めればよかったのに。
>>895 戦争狂だからな
内政はなんの高揚感もない義務としか考えてなかったし
あいつマジ基地戦争凶だから、実はとっくに死期悟ってたんじゃねーかってくらい
オーベルシュタインは、草刈りの時のセリフをカイザーにもっと早く言えばいいのに、あの時もう我慢の限界を超えてウンザリして言ったみたいだけど。ビッテンフェルトじゃあねぇああなるよ。
つうか三游亭ゴ朝では、不文律的に女性の皇位継承権は認められなかったんだろう
他に適当な継承者がいなかったのもあるだろうが、最後の最後に女帝を擁立することによって
春風亭ゴ朝の権威を貶めたのかもしれん
女帝の例もあるとか地で書いてたのに
実際の帝室系図では最後しか女帝はいなかった
>>899 ビッテンへの処分を聞いた温和なミュラーが怒りのあまりオーベルに食って掛かった位だから
ミュラーもワーレンも相当頭に来ていただろ、あの場面
もしビッテンいなくても似た事になったか、表面化しないものの深刻なしこりが残るのどちらか
暴発した事で二人が少し冷静になれただけましだったのかもね
ビッテン「そう、俺がいいガス抜き役を引き受けたのさ」
難しいよな
オーベルシュタインの「皇帝の誇りのために何百万の将兵殺していいのか」は完全に正論だし
「ヤン一人に卿らあわせてどれだけ…」は前線で命懸けで戦ってきた提督たちへのこれ以上ない侮辱
「俺は皇帝の代理人だから文句があるなら皇帝に言え」なんかラングと同じ論法にしか聞こえんし。
>>903 どう見てもガス抜きじゃなく、暴発だろww
ケンプが死んだ時、オーベルがビッテンの指揮権剥奪した時、皇帝の治療方針を聞いた時
温和な割によくブチ切れるミュラー
ミュラーはあまり温和という感じがしない
本当に温和なのは、キルヒアイスの部下だったことがあるルッツとワーレン
ルッツ「俺は奴(オーベルシュタイン)の葬式で心にもない弔辞を読んで心の中で舌を出してやる、奴より先に死んでたまるか」
温和…
ほんとに温和と思われてたのはメックリンガーさんでしょ。軍医さんにもそう思われてたよ。
それは表向きの発言だろう
ゼーアドラーではオーベルシュタインはみんなの嫌われ者だから話を合わせただけのルッツ
あの男爵夫人の愛人であるというだけで温和というイメージが全く想像がつかないメックリンガー
黙ってコーヒー二杯を飲むアイゼナッハさんこそ真の温和
コーヒー2杯頼む時点で副官は命令が通じてない事に疑問に思わなかったのかな?
メックリンガーは慇懃無礼な感じ
メックリンガーは(小説の)最後の最後で侍医団に凄んだせいで、あんまり温和だと思えないですわーw
メックリンガーは、カイザーの死に際も暴れそうになった。趣味は日記で軽やかな文章で僚友やカイザーをデスることwルッツとワーレンとケスラーはあの中では大人だ。
>>916 ワーレンもひと睨みで憲兵隊と黒色騎兵の衝突防ぐくらいだから温和ってのとも違うね。
ビッテンフェルトはいんきんたむし無礼な感じ
オーベルシュタインはギンビスたべっこ動物を愛食してる感じ
イメージ的にはむしろ、ギンビスアスパラガスだろ。
ミュラーはギンビスしみチョココーンを愛食してる感じ
ファーレンハイトとシュタインメッツってどんなネタでもあまり出てこないよね…
大失態のおかげでレンネンカンプのほうがネタにされてる
>>904 民主制にどっぷりと漬かった考えかもしれないが、ラングの論法というのは違わないか?
ラングは文句そのものを皇帝の神聖不可侵性で否定したが、オーベルシュタインは文句自体までは否定してない
自分はやり方を変える気はないし、罷免権は皇帝にあるのだから、皇帝を説得しろよってことだろ?
シュタインメッツはエピソードがあまりないからね
艦長時代に越権行為したラインハルトを叱責
バーミリオン前哨戦でヤンの引き立て役
ヤンを見てがっかり→直後に反省
回廊の戦いで戦死
これくらいか
アニメではヴェスターラント攻撃シカトのことをキルヒアイスに伝える役になってたな
926 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/14(火) 15:26:33.76
アニメだとヴェスターラント攻撃の件のオーベルは滅茶苦茶だったな
ラインハルトが判断を保留にしているのに自分の判断で勝手に攻撃見過ごし
おまけに時間まで偽るし
>>923 基本的には同じだよw
自分の意見や発言の責任を皇帝にもっていってるんだから
大はラング小はオーベルシュタインかねこの場合はw
てか何が民主制にどっぷりつかった考えなのかいまいちわからない
本当に温厚なのはアイゼナッハでしょ
侍従がコーヒー二杯持ってきた時も、黙って飲んだくらいだし
アイゼナッハじゃなくてもその程度の間違いで侍従を怒鳴りつけたりぶん殴ったりする奴はいないだろ
ビッテンフェルトでも黙って二杯飲みそうなものだが
>>917 そりゃ本当に衝突したら鬼みたいな形相で同じ帝国軍を鎮圧するはめになるんだから
アレは最大限紳士的に対応したよ
>>929 お前さん、いい人に囲まれているんだな
俺が前いた会社の上司は、それだけで激昂するタイプばっかだったぞ
>>931 ラインハルトの幕僚の中で、と注釈を付けるべきだったな
フレーゲルだったら罵倒のあげく殴打だな
>>928 アレを温厚といっていいものか
どんな状況だろうが誰を相手にしようが喋らないなんて相手を小ばかにしているとしか思えない
悪い奴じゃないんだろうけどふざけすぎだよ
大貴族ならエルウィン・ヨーゼフ二世みたいな病人がたくさんいただろうし、あの程度でも場合によっては殺されている
んじゃないかと思う
まあ「演義」だからキャラ立てがオーバーに描かれているんでしょう
この演義とか言ってる人たまにみるけど何を根拠にそんなこと言ってるんだろうかね。。。
結局、ラインハルトの御蔭で勝ち組にいるだけで、そのアドバンテージがなければ、同盟軍の
諸提督といい勝負してたろうDQNだったということだ。帝國軍
>>937 根拠って……w バカか?
演義―虚飾入ってるお話としてみれば、いろいろアレなところも「演義だから仕方ないw」とい
うシャレじゃないか。史実・銀英伝が別にあるとすれば、アレなところに縛られずにもっともら
しい仮説も考えられる「自由」も得られる―実にこのスレ向きの思考法じゃないか。
頭堅いぞ。
>>939 ああなるほどw
作中の滅茶苦茶な内容を皮肉ってるわけか酷いなw
941 :
923:2014/01/14(火) 18:06:39.68
>>927 直訴すりゃいいじゃんって所だね
民主制下では直訴というのは、かなり気軽に出来るものだけど、専制体制下での君主への直訴は重いみたいだからね
一応直臣なら可能だろうけど、直臣も軽々に出来るものでもないだろうし
>>939 虚飾入ってる話じゃねぇよwバカか?
アホな仮定持ちだして仮説を考える自由とか
頭変だぞ?w
>>941 一応民主制のわが国でも天皇陛下に直訴なんて気軽にできませんがなw
手紙手渡しした放射脳はいたな、つい最近
あのクラスのイカレにならないと直訴なんてできないのではなかろうか。
>>942さんが指パッチンだけであそこまで出世出来た万人が納得いく理由を御披露くださるそうです。
むか〜しにも直訴した人がいたな。足尾銅山関係の人だっけ?
>>947 田中正造だな、死刑覚悟で公害を知らしめようとした。
>>944の阿呆なんぞと比較するのも失礼な人だ。
>>943 できるできない以前に、「しても無駄」だがな。
憲法で「象徴」と規定され、憲法の定める国事行為を除くほか、国政に関する権能を有しない。
大日本帝国憲法からして、「君臨すれども統治せず」が原則の近代的立憲主義をとっているく
らい、天皇を権力を持った絶対君主にしないよう留意している。いろいろと議論はあるがな。
天皇に直訴なんてバカやキチガイのやることだ。放射脳は両方だが。
ってネットに書いてありました。
山本太郎はトゥルナイゼンだな、目立ちたいだけで、実益のない行動に走る
田中正造に該当する人物も、ゴ王朝にはいたかもしれん
主役の二人が形式や慣習を毛嫌いする小説のはずなのに、
ファンは随分と形式、前例に執着する古風なタイプが多いみたい
学校や職場でも、はみ出し者を嫌うでしょ?
碇シンジ系ってことか
>>952 主人公に対して批判的な目で見てるんだから仕方ない
アムロとシャアどちらが強いかをひたすら議論する某アニメの板みたいになりたくないのなら仕方ない
>>953 違う違う。波に逆らえない者の憧れだよ
日本人は大概、ことなかれ主義
俺だって、人前ではことなかれ、影ではゴミ箱蹴飛ばしてる
だからヤンやラインハルトに魅力を感じてる
俺にはメロリンQや石牟礼道子のようなマネはできないから
955 :
923:2014/01/14(火) 21:35:25.86
>>943 請願法だか嘆願法だかで直訴の手順は定められてなかったっけ?
日本の場合はわりと手軽に出来るんじゃないか?
ヴェスターラントを阻止して公開放送して攻勢かけても貴族連合瓦解したと思うけど。特に兵士が脱走して兵力が減って戦いやすくなると思うがやっぱり必要なのかな
確かに俺が帝國民だったら陰でラインハルトのこと
この簒奪者め!って言ってると思うよ
ラインハルトは人望が無いのか?
スレ民からの人望はない
ゴールデンバウム王朝は500年間 民衆を洗脳してきたんだからなぁ
ラインハルトが民心を得たのは改革をしてからだろう
内乱中は権力者同士の争いにしかみえんだろうな
ラインハってムカツクから俺が支配するぜだろ?
ゴールデンウィーク王朝で
居心地のよかった人間
居心地を悪くされた人間
元から悪いのにより悪くされた人間
よかったのが更にウハウハになった人間
その割合は文章読んでもわからん
結果発表もされておらんがな
交通情報を詳しく知りたい王朝だな
まぁ、本当に福島をどうにかしたいなら天皇に直訴より、そういう政治家を増やして政治が行うべきなんだが、
日本の場合は選挙が終わったら公約は全て撤回だからな。まぁ、日本に限らんけど。
大多数の平民…税金も減った、公平な法制度になった、兵役もおそらく軽減された いいことずくめ
逆らった大貴族…領地も財産もボッシュート 餓死まっしぐら
旧王朝でうまい汁吸ってたシャフトやラングはうまく立ちまわったよな
まあ二人とも自業自得の末路をたどったが
>945.国会議員らしいぜあいつwww外人に説明してたら引き攣った笑いしたぞw
>公平な法制度
具体的描写ないのに
貴族には極めて網目の粗い法律、それすら抜けられなくなったら賄賂で揉み潰す
カストロプの反乱で書かれてたこんな法制度なんか速攻で改正されてると思うがな
明記されてることしか認めないってんなら知らん
世代で見るとヤン世代(ヤン・ロイエンタール・ビッテンフェルト・ワーレン)が最強?
730年マフィアとどちらが上だろうか
>>967 法の強化、皇帝権の強化のほうが正しいのかも。税の捕捉から逃れようにも
リップシュタットで貴族の私兵は壊滅状態だから物理的に抵抗のしようがないからな。
りヒテンラーデの理想である官僚テクノクラート支配が実現したかのようだが
リヒテンラーデ自身やシャフト、憲兵隊など機構自体にもメス入れたからな。
相対的なもんだから比較は難しいと思うぞ。分母が大きくなってる分730年マフィアに敵対する帝国軍よりヤン世代の帝国軍のほうが手ごわいとおもうし
>>968 銀河統一した戦略家ラインハルトの存在は局地戦の勝利者でしかないアッシュビーを超えているから
比較にならないだろう。
戦術家の提督たちの活躍も派閥のボスであるラインハルト、アッシュビーがいてこそなのだから。
まあヤンが例外的な存在なのは言うまでもないが
>>879 それじゃ公平な税制といえないんじゃないか
>>971 その例えならヤンも単なる私兵集団のボス程度で例外的どころか比較にならんな
前政権で利権を貪った連中を新政権が罪状追加してまで断罪するのは
人気取りに効果抜群だしな、隣の国見てりゃわかる
戦闘力じゃ文句無くヤンがぶっちぎりだからなぁ。
その意味ではこの世代が最強だろうね。
>>975 戦闘力じゃなく悪知恵、もしくは詐欺力だろww
戦術的には一点集中砲火を多用したけど、別に彼の独創ってわけじゃあないだろうし。
>>975 設定が最強なだけ
描写は首をかしげるけど
孔明みたいなもんだよ
いくら持ち上げられても最強と言われても勝利者になれなかった事実は揺らがない
>>976 いや誰もガチ戦闘で彼に勝てなかったんだから最強で間違いないだろw
肉弾戦なら誰でも勝てるんだがな
将としての話だしなぁ。
肉弾戦ならオフレッサー最強で終了だよ。
作者はやる気がない最強軍師好きだよね
ヤンといいナルサスといい
七都市物語に至っては最強の政治戦略家と最強の戦術指揮官が仲良く隠居生活
そうしてみると元帥府まで自分を売り込みに行ったオーベルシュタインはやる気ありあまってるな
最強の戦闘屋は、天下を取るか主君から抹殺されるかのどちらかの運命しかないからな
呂布みたいな死に方はまっぴらだろう
空弁当?
それ荀ケじゃん
あーいやいや、主君から抹殺、てとこ
呂布は主君から抹殺じゃなくて主君を抹殺じゃね?
呂布を殺したのって曹操でいいんだよな?
董卓まだ生きてたっけと混乱した
>>966 ラインハルトが「公平な税制と裁判があれば民衆は支持する」って言ってたから、それを実行したってことでしょう。
>>990 じゃあ今の日本にはラインハルトが必要ってことだね
でも私は天皇陛下万歳だがね
993 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/15(水) 22:15:53.82
ロイエンタールは『韓信』かな?
荀ケのエピソードで曹操が実は中身入れ忘れたとかだったら悲しい。
戦争に関しては天才的、常勝無敗。政治には無関心、巨大な功績を立てたがために主君に疎んじられ、船倉が終わったら排除させられる。
ヤンに近いな>韓信
どこが韓信なんだよロイエンタール
反逆は誤解、劉邦/ラインハルトと直接話が出来れば誤解は解ける
と信じていたが、結局は攻められて敗死ってところは相同。
それだけかよww
話せばわかるかもしれんが閑職にまわされて飼い殺しになるの嫌だから戦って死ぬわ
これがロイだからなぁ
韓信とはあんまり似通った部分がないと思うよ
政敵に陥れられただけで政治の中心にいた人だし一応野心もある
主君に疎まれてたわけでもないし
1,000 なら銀河の覇権は我が御手に!
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