朝日新聞におめこと書いたのは痛快であった
それだけであれを評価されてもなんだろうけど
あれをリアルタイムで読んだときは朝っぱらからひっくり返りそうになったw
国際ブックフェアに聞きに行く人いる?
国際アライグマフェアとかぶったんで・・・
>>425 その日の同時刻、とあるイラストレーターのサイン会があって、
どっちに行こうか激しく悩んでいる・・
筒井先生、生きているうちに見ておいた方がいいだろうな・・
しかし見るだけなら、わざわざ行かんでも・・
>>428 貴殿は、いったい、「見るだけ」以上のなにを考えておるのか。ひょっとするとナニか?
ナニなのか?
筒井先生のお宅の前で水を撒いて妻になりきりたいだけなんです
今、筒井のCM初めて見た
筒井康隆はなんでCMなんかに出るようになったのかな?
昔は自分を売ったりなんかせんと書いてたのに。
やっぱり出たがり欲張り爺になっちまったのかなあ。むかしはよかったなあ
>>431 東京電力由来の汚染水だけは撒かんとってくださいよっ
庭にいろいろ楽しい生物が発生するぞ。
ダイコンランとかちんちんかもかもとか
ムラサキウマゴヤシだっけ?
江戸時代の農夫が、肥樽を天秤にして肩にかついで、リズムよく歩いてきた。
「あんの、すんません。垂水村の筒井さんのお屋敷は、この道でいいんでごんすか」
「はあ。そうですけど。この道をまっすぐ行けば、突き当たりの一等大きいお家が
そうですが。・・・あの、映画の撮影かなにか?」
「そんたら難しいことは、おら、わがんね。筒井さんの庭に撒いてほしいんだと庄屋の
旦那に頼まれたんだ」
どうなりますことやら。
キノコは遷移率が高いから気をつけろ。チェルではキノコと牛乳でやられた。
嘘だと思うのなら見に来ればよろしい。
俗物図鑑がついに絶版の模様
もう過去の人なのか
なんでもいいから、「脱走と追跡のサンバ」を文庫本で出せ。
>>441 まじか
盲腸入院中に差し入れてもらって死にそうになった思い出の一冊なのに
445 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/07/04(金) 17:22:28.89
世田谷文学館の朗読イベント行きてぇ
でも沖縄だし……
(俺が)死ぬ前に一度本人見たい
明日、本人登場
しかし会場が広すぎて、見えんかもしれん・・
いつの間にか眼鏡着用再開@一昨日の『ビーバップ!ハイヒール』
筒井の俳優としての実力ってどんなもんなの?
テレビドラマで何回か見たが大根って感想しか出て来なかった
けどそして誰もいなくなったの判事役に抜擢されてたりするのを考えると一定以上の評価は受けてるってことかな?
演技が大仰だから、舞台俳優としてはそれなりに優秀なんじゃないかな
テレビドラマで見ると、とたんにわざとらしくなるけど
東の仲代、西の筒井だからな。
いい意味でも悪い意味でも。
451 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/07/05(土) 23:36:14.01
大昔「スタア」とかで俳優やってるの見てなんだか場違いな印象を受けたなあ。
映画の中で一人だけ舞台芝居やってるみたいな。
当時の大筒井ファンとしては観れてすごい嬉しかったけど。
割と近年の「日本以外全部沈没」では違和感なかったな。
なぜ日本ハムのコマーシャルに出ているのか教えてください
最近TVで見かけなくてもうよぼよぼの耄碌痴呆ジジイと化したのかと思っていたが
思いのほか元気そうでよかったなハムのコマーシャル
ブックフェアの講演はどうだった?>いったひと各位
455 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/07/07(月) 19:25:16.01
歌と饒舌の戦記読み始めたんだけど、ちょうど集団的自衛権のはなしと重なって愉しく読めてるw
>>454 少し言葉に詰まるところも見受けられたけど、元気そうだった。
ていうか、自分の著作の『創作の極意と掟』の創作が
なかなか出てこなくて少し笑った。
講演は、まず勝手に演題を決められたことに対して一通り文句を言って、
あとは「読書の極意と掟」というテーマに沿って
最近の読者は読むものが溢れていて、選ぶのが大変で不幸だ、とか
自分の時代は焼け野原から始まったから、読むものが限られていて
活字は貪るように全て端から端まで読んだとか、
疎開させていた漱石全集と世界文学全集を読んだとか、
新聞などの書評を読んで読むものを広げていったらいいんじゃないか、とか
最終的には世界文学全集に話が戻って、
古典は難しいみたいな印象があるかもしれないが、古典もかつては
その時代の大衆に受けたベストセラーだったんだから、何も難しいことはないとか
全体的に古典押しって感じの印象を受けた。
バルザックやル・クレジオとかの名前が出たかな。
そういう話を2,30分して、あとは『奔馬菌』を朗読し、終了。
聴講の申し込みは予想を遥かに上回って4000を超えたとかで、
サテライト会場を用意したとかなんとか開催者が言ってた。
サテライトに嫁と息子いたそうだね
あら、ウシュクベー。
お気に召しましたようで
あのシーンはぞくっとしたなあ。
>>456 dくす
でも
>ていうか、自分の著作の『創作の極意と掟』の創作が
>なかなか出てこなくて少し笑った
ここ笑うとこでいいの?
認知入ってきてない?
いや、固有名詞がでてこないってのは、たいしたことはない。
ほら、あれだよあれ
あなた、もう寝ましょうよ
まあいやらしい
エッチ。
女性同士のご夫婦でらっしゃいますな。むほ〜
ベネズエラのおかまカップルですわ〜
バックオーライ!
468 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/07/16(水) 07:18:53.15
「伝統というより、悪習だ」と、おれは言った。「ベトナム戦争。大学紛争。日航機の墜落。あのころは何かあるたびに新婚のおれのアパートへ皆が押しかけてきて馬鹿話をした。えらい迷惑をした」
御大はもう書いてくれないのでだれかドタバタ小説を書いて欲しい
御大ほどではなくてもうんと笑えるやつ
かんべむさしがあんなになっちゃうとはおもわなかったなあ
まほつ米はおもしろかった
小説にならないかな
結局ドタバタ小説というのは筒井属性のひとつで終わり
ジャンルとして定着はできなかったのだろうか