銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。
○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
○回答をする場合
>>レス番
「制海権」「制空権」「航空優勢」と言う言葉が参考になるかと思います。
この物語においては、具体的には、特定の宇宙空間の宙域で、以下の要件に該当すれば、そこでは「制宙権」を確保していると言えると思われます。
1.味方側による、敵勢力(敵国や宇宙海賊など)の機動戦力(戦闘・補給・偵察の各艦艇やその部隊)への、哨戒・索敵の為の人工衛星や、味方側の機動戦力への補給等の為の基地や通信衛星等が、必要なだけ設置出来ている。
2.味方の艦艇・民間船舶等の通行の安全が確保されている。
3.敵勢力側の1・2を、減少・根絶出来ている。
基本的にスレ違いネタでも銀英伝の話題から派生してこのスレの住人を対象としたものであればかまいません。軍板・三戦板ネタ歓迎。
アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
次スレは
>>980辺りで重複確認・宣言の上で立てること
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう
前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_116
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1385636554/
('仄')パイパイ
>>1 ご苦労であった。
卿にはヴァルハラ行きのチケットを提供しよう。
>>1乙
前スレ
>>993の艦隊には副指令官にアラルコン少将を任ぜよう。間違いなく同盟史上最凶の艦隊であろう。
≫1乙!
フォークはロボスのお気に入りでぬくぬく昇進。ヤンは、やるきないけど一目おかれて昇進。ラップや他にもライバルが多数いるからここで一気に昇進して確固たる地位の足場作りしたかったんだろうね。仕事にも慣れてきて野心がうずいたんだろ。
>>5 フォークがロボスのお気に入りで昇進してきたってどこに書いてるの?
ヤンは一目置かれて昇進したんじゃなくて普通に実績あげて昇進してるし
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 21:55:21.46
体調管理もできずに親征して
ぶっ倒れて将兵を無駄に死なせるカイザーくたばれ
>>8 ぶっ倒れてくれたからそれ以上戦死者でなかったんじゃないか。体調万全ならまだまだ戦い続けてたぞ。
キルヒアイスが諫めに来てくれないと、ヤン倒すまでは続けていたろうな
体調管理を言うなら
「チーズと『白ワイン』」が朝食の統帥本部総長どうにかしてくれませんかねぇ……
>>6のいうのはそのとうりだけど、そもそも
>>5は誰に対しての発言なんだ?
仕事に慣れてきて、という一文がますますわかりにくくしてるな、士官学校
出たばっかりの少尉さんのことか?
>>11 カルシウムに糖分、ビタミンなどばっちしではないか。まあ一般人が出勤前に飲むわけにいかないからまねできないが。
さすが貴族趣味のロイエンタール。(本人は趣味ではなく生まれたときから貴族だったと言ってるが)
門閥貴族が聞いたら爵位も持たぬ青二才めとか罵倒するかな。
そもそも飲酒への認識が違うのでは
ワインは水なんじゃないの
ワインを水と呼んでいいのは静注する勇気がある奴だけ
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/14(土) 06:19:38.01
以前原作者は外伝は六巻まで出すと言ってたけどもう無理だろうな
ロイエンタールは、カイザーの愚行の後始末してたからやけ酒だったんだと思ってた。飲まないとやってられないんだと。
アルコールは肝臓に負荷をかけて解毒を楽しむものと知っておくと銀河電がゆり面白い
「その陰気そうな外見を除いてはロボスに高く評価されていた」とは書かれてるな、フォーク。
>>20 で、なんでそんなに評価高いの?が前スレからの疑問だな。同じ学年首席のワイドボーン
がそれほど評価されてないように思えるのに対しても。
(これは分艦隊参謀長が総司令部作戦参謀より格下って前提の話だけどね。)
>>21 フォークって何歳くらいだっけ? 30歳くらい?
何年も前からあんなヒステリックな人格だったら
とっくに基地外として悪名が広まってるし、上官にも白眼視されると思う
昔はまともな秀才で、いろいろとそつなくこなしていたのかも
ああいう風になったのは、ごく最近かも
>>23 そんな若いんだ?
じゃあ学校を出て5年も経ってないのでは
「昔はまともだった説」が怪しくなってきたな。
しかし、学校の成績だけはいいけど
あとは大言壮語にヒステリー、というだけの人間なら
ロボスはどんだけ人を見る目がないのだ、ということになる
描かれていないだけで実績もあったんじゃないの
10年に一人の逸材のワイドボーンやエルファシルの英雄のヤンが大佐なのに、
それより3〜5期下のフォークがすでに中佐なのはやはり優秀なんだろう。
1期上のアッテンなどまだ少佐だしな。
基本的に上の覚えがめでたい士官はどんどん出世する
帝国も、有力貴族の息子なら数回前線にでただけで提督になれるらしい
前線での武勲だけが功績ではないからな、フォークも中佐まではキャゼルヌのように
後方での官僚的勤務で功績あげたんじゃないの?で少佐あたりでロボスの目に留まって
総司令部に迎えられると。反対に性格になんあったワイドボーンは分艦隊へ左遷。
>>26 「同盟はゴ朝と同じくらい腐り切っています」
ということなのかね。
親戚だとか娘婿だとか地球教が操ったとか
そういう「覚えがめでたい理由」が欲しいものだ
空気読む士官が出世する
ヤンは軍部の神経を逆なでしてばかり
>>27 ヤンが前線の艦隊勤務でどんどん出世していったのだから
ワイドボーンもおなじことやって失敗しただけ
たしかヤンが前線勤務になったのはシトレとキャゼルヌが手を回した結果だから
この二人ははやくヤンに出世してもらいたかったのかもね
>>28 フォークの父親は軍人ですでに戦死してるが、母親の旧姓はロボスというのだよ。
すなわちフォークはロボスの孫でロボス元帥は老い先短い自分がなしえなかった夢を孫に託し
ているのだ。
>>30 >たしかヤンが前線勤務になったのはシトレとキャゼルヌが手を回した結果だから
初耳だぞ。普通は後方勤務に据え置くのに手まわすことあっても、前線勤務なんか普
通にまわってくるだろ。
6次要塞攻防戦でヤンもフォークも総司令部の作戦参謀なのになんで面識ないんだ?
総司令部って1000人くらいで構成されてるのか?
>>30 >ヤンが前線の艦隊勤務でどんどん出世していったのだから
ヤンの昇進のうち判明してるのは、中尉へと准将へは後方及び司令部勤務で
前線の艦隊じゃあないよ。はっきりしてるんはエルファシル駐留艦隊勤務だけ
で中佐、大佐への昇進理由は不明のはず。
第5次イゼルローン攻防戦にシトレビュコックグリーンヒルと一緒にヤンもいなかったっけ?
いたよ。少佐時代は長いからエコニアいったり第八艦隊参謀だったり司令長官次席副官だったり
ヤンが中佐に昇進した理由はなんとなくわかるだろ
イゼルローン要塞に肉薄した第5次イゼルローン攻防戦の直後だし
シトレが同時期に元帥に昇進したのと同じ理由
たぶんグリーンヒルもこの戦いの功績で大将になったのだろうし
ビュコックも少将から中将に出世したんじゃないかな?ビュコックはエコニア当時は准将
あのとき味方ごとトールハンマー撃った防衛司令官のクライスト大将がどうなったのかが気になる
「要塞守るためやむを得なかった」が言い分だろうが撃たれた駐留艦隊側は黙ってないだろうし。
>>26 上の覚えがめでたいだけで20代で将官になれる奴なんかいねーよw
流石に帝国とは全然違うわ
>>27 ワイドボーンの性格に難があったなんて妄想やめようよ
何故か書いてないことを勝手に決め付けてそれを前提のように語る奴がいるなぁ
>>34 一応2回に1回は奇行を立てて昇進とかあるから一応前線勤務で、なんじゃね
誰かが手を回して〜とかは完全な妄想だけれどw
>>24 アッテンボローの評によると、士官学校時代のフォークは
根暗な印象だったそうな。
>>25 フォークはヤンの3期下、アッテンボローの1期下。
つまり、アッテンは後輩に追い抜かれているw
もしかすると、准将に昇進したときヤンに追いついたのかもしれない。
その後、ヤンはあっという間に中将になったので、大焦りしたと。
>>38 駐留艦隊の無様な戦いにより、要塞に肉薄されたのだ!
と言い訳したのだろうw
>>38 判断としちゃ正しいし艦隊の不手際で要塞に肉薄された訳で
艦隊の連中が文句を言う筋合いでもないんだけどね。
ただ味方を撃ったって悪評は当然出るし
それで死んだりした人の関係者からは恨まれるしで
退役したか後方勤務になったかな気がするね。
>>37 グリーンヒルが大将に昇進したのは、第5次イゼルローンより大分後。
グリーンヒルは第6次イゼルローン要塞攻略戦の少し前に、帝国に対して
全般的に優勢な体勢に持っていった功績で、ロボスと一緒に昇進している。
ロボスが主でグリーンヒルが従だけどw
ヤンのワイドボーン評
「理にかたむき、他人の失敗をえぐったりする一面があるので同級生下級生からは人望が薄かった」
でも、こういうタイプって上にはヘコヘコしてそうなタイプかもな
舐めてかかれる相手とわかれば上官相手でも偉そうにしてそうだが
>>44 それは学生時代のしかもヤンの評価だからなぁ
実務についてどういう行動をしどう周囲から評価されてたかは不明だよ
環境で人間はいくらでも変わるし
正攻法に拘り死んだらしいから頭は固かったんだろうけど
少なくとも本編の人物から性格に欠点があったって語られてるのに
それを妄想だの何だのって言いがかりつけるほうがどうかと思うぞ。
>>46 左遷されほど性格に難があったなんて書いてないぞ
欠点の一部分を描かれただけで性格に難があるって話なら
やる気のほとんどないヤンとかも性格に難があるって話になっちゃう
このスレで言うのも野暮丸出しなんだろうが
前の話に戻ってるから
左遷という言葉とその適用について考えようぜ
>>46で書かれてるのは事実なのにそれを書いてないことだの妄想だのと決めつけてるのは
>>40じゃねえか。
性格は知らんけど昇進がとんでもないスピードだから左遷はされてないわな
エル・ファスルの件でヤンが他人より2階級上からのスタートってことを考えると異常なレベル
フォークは更にそれより凄まじい
上の覚えが良くてそれなりに昇進しやすかったのかもしれんけど一体どんな活躍をしたんだろうか
実際のとこフォークみたいな男は上の立場からみると便利でかわいい奴だよ
>>51 あんなの下にいたら嫌すぎるだろ…
叱り方間違えたらてんかん発作起こされたり下手すりゃ撃たれるんだぞ
逆にヤンみたいな奴は使いづらいし憎たらしい
認めた目上にはよく仕えるがそうでないのには木で鼻を括ったような態度とる奴だし
>>49 だからそれは士官学校時のヤンの評価じゃんw
実務にでてからも周囲から
そう評価されて左遷されたなんて書いてないだろ。
性格の悪さが出世に響いたっていってることが妄想なんだよ。
>>52 鉄火場に持ち出さなきゃいい
煩瑣な事務処理を素早く確実にこなしてくれるんだから重宝この上ない
小説でははしょってるけど軍隊動かすと事務手続きと書類の山ができあがるぞ
フォークはそういうのをロボスの下でサクサク片付けて出世してきたんだよ
そうだな、ブラウンシュヴァイク公もフレーゲル男爵もド・ヴィリエも本編の人物から一方的に悪く言われてるだけで
実は好人物だったのかもしれん。
>>51 便利ではあるかもしれんけど爆弾みたいなやつだからなぁ・・・
>>53 ヤンも部下にするには相当鬱陶しい感があるよね
信用して全部任せちゃうとかなら本当に便利なんだけどw
意外とシェーんこっプとか使い勝手よさそう
10年で半数が戦死だから
生き残りさえすれば大佐までは堅いかな
フォークは辻みたいに
局地的な結果や立ち位置が良くてあるいは敗戦も表沙汰にできないなので
功績だけがプラス評価されたとか?
たしかシトレやビュコックは嫌ってたよね
>>55 俺はフレデリカの方がいい。
>>54 出世に響いたなんて誰も言ってないだろ、すごい出世してるじゃないか。ただ
その性格で総司令部には置いてもらえなかったんでは、と推測してるだけだろ。
ヤンだって怠惰な性格のせいで昇進はしたけど総司令部からは追い出されたじゃん
>>57 ブラ公もフレーゲルも実際に無茶苦茶やって反乱まで起こされて死んでるだろw
それは描かれてる
ワイドボーンは速い速度で昇進してるから左遷はされてないとみるべきだろ
とすると少なくとも昇進の足を引っ張るレベルでの性格の悪さなんて想像しがたい
これが少佐のままとかならそれに説得力もでてくるんだけれど
>>57 >ド・ヴィリエも本編の人物から一方的に悪く言われてるだけで
言われてたっけ?どっちかってとルビンスキーだろそれは。罪無くフェザーン
の領主追われたんでレジスタンス活動しただけなのに、ビッテンからは軍靴の
下に貼り付けてやるとまで言われて可哀想。
>>61 本編に書かれてることからの推測に妄想だのなんだのケンカ売ってきたのはあんただろ。
シェーンコップとかポプランと仲良くなると女紹介してもらえそうだなぁw
フォークは外見で却下だな
俺も同じ事務処理能力ならフレデリカのほうがいい
田中芳樹の描く主要キャラで「部下としての適性」を言い出したら7割8割は勘弁だろww
>>64 ムライでがまんしろw
>>65 そうか?自分でなんとかしろって言われそうだが。
シェーンコップの場合はお気に入りの部下になれれば紹介してくれるかもしれんが。
部下にも上司にも同僚にもしたくないのは金髪のこぞうだな。
部下にするならベルゲンさんだな。
>>63 左遷されるほど性格が悪いなんて書いてないだろw
正攻法に拘って殉職したってだけだ
性格に難のありすぎるフォークが気に入られてワイドボーンは左遷
都合の良すぎる推測だねw
>>67 大半が自己保身の為に不利になると裏切るか
気に入らないと舐めてかかってくる奴の2択だからなぁ。
>>68 ヤンの幕僚なら名前わすれたけど巨漢の彼が好きだな
楽しそう
>>70 左遷なんて誰も言ってないだろうが、何妄想してんの?
フォークだって陰気って言われてるだけで、性格に難ありすぎるって言ってるのは
あんたの妄想だろ。
会長:ブラウンシュヴァイク公
社長:リッテンハイム候
役員:トリューニヒト、ドーソン、ルビンスキー
非常勤役員:なんとかオリベイラ
部長:フレーゲル男爵
課長:ホーランド
係長:シュターデン
部下:フォーク、ラインハルト
事務:ウインザー婆あ、ベーネミュンデ侯爵夫人
どうよ
>>71 パトリチェフな。楽しそうだけど事務処理能力はあまり無さそうな気が。。。
外伝でエコニアから帰ってきてヤンと空港で別れるシーンで何故か泣けてきた思い出が。
後年、ヤンを直接かばって撃たれるんだよねえ。
>>72 いやいや最初にワイドボーンは分艦隊へ左遷て書いてるよw
フォークはあからさまに性格に難があるのは描かれてる
読めばわかるけど読んでないのかな?
戦争中の軍人の左遷先は、ヤンが最初に配属された記録統計室じゃないのかな
ヤンはそこすら追い出されたけどww
>>71 そんなあなたにはベルゲングリューンだな。忠実で諫言もしてくれ反乱起こしても
最後までついてきてくれ(事実上の)殉死までしてくれるんだぜ。
>>73 会長はアウグスト流血帝でおねがいします。
>>74 パリチェフは物凄い人間味溢れる良い人だったな
友人いするには彼のようなひとがいいねw
他人の失敗をネチネチ責め立てる、ワイドボーン本人じゃねえのかこいつ?
>>75 どう読んでも、ワイドボーンは性格に難がとヤンが言ってるだけでそれで左遷されたなんて書いてない。
フォークも行動には問題あり、とか健康には問題ありとあるが性格に難がありすぎるなんて書いてない。
>>78 創業後三日で生きている社員はいなくなった…
>>79 いや他を貶めて自己の優越をひけらかす、フォーク本人だろ。
>>80 誰と戦ってるの?
>反対に性格になんあったワイドボーンは分艦隊へ左遷。
と27がいってることに対してなんだけどw
それに
>性格に難がとヤンが言ってるだけでそれで左遷されたなんて書いてない
ってさっきから言ってるのは俺なんだけどw
>>82 妄想持論展開して批判されたら粘着とかまさにフォークだなww
でもベルゲンだってロイに付き合ったというより
義眼への反発と、その奥底に沈んでる「それでも義眼を重用し続ける金髪への反発」だろ
彼が殉じたとすれば相手は赤毛だ
>>85 それはその通りだよなぁ
ただそれでもロイエンタールについてきてきっちり仕事するあたり
義理堅く真面目な魚なんだろうね
>>82 そう、まさにそれ
フォークの性格に難があることは作中に書いてあって読めば分かるw
おまけに大口叩くだけで実際はたいしたことができないとか
>>79 ワイドボーンというよりドーソンじゃないの?
士官学校時代に自分より席次が上だったヤツが、階級で自分の下になったら
いびり倒すって幹事。
よく大将まで出世できたなw
とりあえずワイドボーンについては、秀才にありがちな自らを高めに評価する一方、
他者に対してはフォローせず欠点ばかりピックアップする傾向がある、
とヤン・ウェンリーが評している。
つまり、司令官にはあまり向いていないけど、参謀には向いているってことだな。
これは典型的な擬似天才的な秀才タイプ。
士官学校の席次の高いヤツに、このようなタイプは大勢いる。(フォークは更に顕著)
そんな連中を片端から左遷させると、同盟軍は恩賜のなんたらな
席次上位の士官は出世できないということになるぞwwwwww
>>86 >義理堅く真面目な魚
>義理堅く真面目な魚
>義理堅く真面目な魚
俺はワイドボーンじゃねえぞw
>>88 部下がミスを認めず延々と噛み付いてくるんだから上官も大変だなw
なんか無意味なことで荒れてるなぁ。
分艦隊参謀が左遷であると仮定したら、疑問が出てきたわけだろう?
だったら、そんな仮定は棄却してしまえばいいんじゃね?
誰が最初に言い出したかなんて、どうでもいいこと。
誰かが言い出して、皆で議論した結果、棄却できたのだから、それでいいじゃないか。
まあ、アレだ。
ワイドボーンは有能な働き者ってことだ。
ゼークトの組織論によれば、参謀向きということで。
ちなみに、
ヤンは有能かつ無能な怠け者 → 前線指揮官、総司令官向き
ヤンの幕僚は有能な働き者 → 参謀向き
フォークは(アムリッツァでは)無能な働き者 → 銃殺!
ロボスは無能な怠け者 → 総司令官向き・・・かなぁ?w
>>82 不利になってくると人格批判にシフトするあたりフォークイズム全開だね。
やたら他人を病気認定する人がいたけどそいつと同じ人かな?
>>91 実際のところ描写が無いんで何もわからないからねー。
>>91 左遷じゃないけどね。前線部隊の要職が懲罰人事で最前線とかいうならわかるが
左遷先のはずはないよねえ。前スレからあった疑問は総司令部作戦参謀は分艦隊
参謀長より格上かって話だからな。同じ大佐でも評価されてるはずのワイドが後
者でヤンが前者なのは?だったな。まあ総参謀長ならともかく一介の作戦参謀な
どより自由に腕ふるえる前線の参謀長の方が上でいいんじゃない。ワイドさんは
腕ふるう前に戦死しちゃったけど。(司令官が少将なのに准将でなく大佐の身で
参謀長やってるだけでも評価されてたんだろ。これも参謀長は司令官の一階級下
が務めるって前提だけど)
前線は懲罰人事じゃないよね。ヤンだって大小200(だっけ?)以上の戦闘を経験してるんだし
>>95 消してしまいたい奴を最前線に送るのはよくあること。それを懲罰人事という。
むろん前線にいる全ての将兵が懲罰で送られてきたわけじゃあないけどね。
左遷ってのは外伝で出てたケスラーみたいに辺境に飛ばされることとかだろ。
キャゼルヌもどっかに飛ばされてたな。
>>94 前スレでも出ていた、より速い昇進を求めて、それがやりやすい前線を志願した、でいいんじゃないかな?
その動機としてはヤンを追い越すためというのが前スレで挙がっていたけど、納得できない人がいたから、
後輩のフォークが一階級下まで追い上げてきて焦っていた、でどうよ?
>>96 うんそうそう「基本的には」ってことよ。95は
>>97 フォークなんかはずっと総司令部にしがみつきそうだが、ワイドボーンはそうでは
ない(少なくとも臆病でなく最前線にも出るってこと)でいいと思うね。
他人の失敗を
>>89のようにえぐることはあっても、馬鹿な作戦(正攻法にはこだわ
るが)たてるわけじゃなし。ましてフォークみたいに健康に難?あるわけでも上官
銃撃や反乱、テロとかしたわけでもない。そういう勇敢な奴だったでいいかも。
>>97 >その動機としてはヤンを追い越すためというのが前スレで挙がっていたけど、納得できない人がいたから
そうだったかな。学年首席としては同期に先いかれたら焦るとか普通だとおもうけどな。
まあ人それぞれの考え方だが。(これもヤンの方が先に昇進してたってのが前提だけどね)
フォークが26歳で准将ということは21歳で中尉だから22で大尉23で少佐
24で中佐25で大佐で26歳で准将か 一年一階級の昇進か
ワイドボーンもそんなもんかな 30歳で元帥もおかしくない速度だけど
過去に例が無いという事は、その前に前線勤務で死亡する確率が極めて高いのかもね
ヤンが同期の半数(だっけ?)がもうこの世にいないとかいってたのは准将のときかな。
アムリッツァの戦いの後だから多分大将の時だろう
>>94,96
将来を嘱望されている士官には、最前線でも後方の司令部でも能力が発揮できるように、
複数の部署を順繰りで経験させることがよくある。
ワイドボーンのケースがそれに当たり、それだけワイドボーンに対する軍上層部の
期待は大きかったと思う。
現に、ワイドボーンが戦死したときの軍の衝撃は大きかった。
第6次イゼルローン攻防戦の頃は、たまたま前線の分艦隊参謀を体験中だったのだろう。
>>104 そうか、外伝2だったかな。
戦時下でアムリツアの影響もあるだろうけど悲惨だねえ。
>>105 ごもっともな意見。
同盟にはグリンメルスハウゼン艦隊はないよな・・・しかし警備艦隊とかにはやるおばかりの艦隊とかあるかもしれないが左遷先というとそういうのが予想できるけどな
>>107 軍務は艦隊だけではないでしょう。辺境の補給基地とか、ヤンが行ったエコニアとかも
上昇志向強いやつだったらそこで10年勤務とか言われたら完全な左遷だわね。
安全に年金つくまでの時間かせげるって考えるのはヤンみたいな少数派かな?
割り込みで質問すみません
両国の最高名誉勲章に名称があったのか覚えてないのですが
もし、名前があれば教えてください
それと同盟で授与された人、
帝国で授与された人がわかれば教えてください
ローエングラム朝になってジークフリード・キルヒアイス武勲章が制定されたな
最初の叙勲者はミュラーで作中生前の叙勲も彼のみ
10年で半分て死にすぎだろ
士官はともかく兵士何人殺したんだ
>>109 同盟は、自由戦士一等勲章、共和国栄誉章、ハイネセン記念特別勲功大章
どれが最高栄誉かわからん。
受賞者はヤン・ウェンリー
ユリアンも受賞していたような気がする。
新帝国は、ジークフリード・キルヒアイス武勲章
受賞者はミュラー
キルヒアイス武勲章は死後ではファーレンハイトとシュタインメッツだな
叙勲基準はカイザーの気分次第だな
たぶんラインハルト死後の叙勲者はゼロだろ
ポプランが
トリューニヒト記念章貰ってなかったか?
>>114 それはアッテンボローから贈られたものだよww
>>111 小競り合いでも千単位で沈む世界だからなぁ
大きな会戦だと一方的な勝利を得た側ですら10万単位の人間が死んでいたりするんだから恐ろしい
帰還兵の生存率そこまでいくとイエローラインだろ。人的資源やら統合作戦本部のトップの責任問題になって戦争中止しないの?
>>117 人的資源が酷すぎて、軍以外の労働者が10代と70代以上しかいない異常事態だもんな。
統合作戦本部や政府の責任問題といっても、帝国軍の侵略により同盟市民を抹殺、奴隷化
されるという公式見解がある以上、勝利するまで戦い続けなければならない定めなんだよねぇ。
自由惑星同盟が帝国の奴隷や裏切り者の集まりであることを忘れてはならない。
戦死者30万で「今回は戦死者少なかった」(ミュッケンベルガー)
兵士の人命なんぞあの世界ではカス同然
>>119 帝国を1/100にスケールダウンすると大体アメリカぐらいになるけど、
戦死者30万人とは比率的には3000人。
ベトナム戦争時代なら許容範囲・・・なのかなぁ?
現在では、イラク戦争後の非対称戦争クラスの戦死者数だから
「戦死者は少なかった」と発言したら袋叩きだがw
>>117 ストップが掛かったのはすでに全面的に敗北した後だよ
戦争というのはいつだってそう
>>119 たった30万の戦死者で叛徒共の暴虐を阻止できた
帝国上層部の公式見解はこんな感じ
>>122 どんぐらい死者が出たら大惨事扱いなんだろうか
一人でも大貴族の死者が出たらに決まっているだろ!
皇族と姻戚結んだ大貴族だったらヤバイな。婿にいった元王子とか。
まず皇族や大貴族が最前線に出ないだろ、出てもその会戦では後方にいるからな。
ダゴンでも帝国の総司令官(ヘルベルトだかヘベレケだか)はちゃんと生還して
るのだから。
フレーゲルなんかもそのタイプだろうな。
戦場の後方で高見の見物で少将中将なんだからちょろいもんだ。
>>129 ラインハルトだって戦場には行くけど安全な場所から指揮してるじゃないか、確かヤン
との戦いでは味方の一番後ろに構えてたぞ。何が全軍の先頭に立つだ。戦場に行けばい
いってもんじゃないだろwww 言葉どうりまっさきに敵陣に突っ込めよ。
ロ朝の軍隊も地球教の信者と大差ないからね、皇帝のためには死ねるって突撃
していくんだから、まさに狂信とは恐ろしい。教祖なり皇帝なりは決して死地
には出てこず安全な穴倉から命令出してるのに。
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/14(土) 21:29:52.67
>>120 そう考えると許容範囲な気がするw
250億の人口って考えると高々30万って感覚も
でも30万って数自体は膨大なんだよなぁ
◯=ブリュンヒルデ ●=味方
●<ファッ!?
◯<ワレニツイテコイ!
●<ファッ!?
↓
●三<ヘイカオサガリクダサイ!
◯<ファッ!?
●三<ヘイカキケンデス!
↓
●<ファッ!?
◯三<ヨガイチバンマエダ!
●<ファッ!?
とか嫌やろ?
>>133 30万の家庭、未亡人、孤児です、大貴族やラインハルトにとっては取るに足らぬものなんでしょうね。兵などいくらでも補充できるのですから。
陛下が無駄に死なせたのは桁が違うだろう
回廊の戦いとガイエスブルグとかまったくの無駄いくさだぜ
巧言によって無垢な兵を煽り死地に赴かせ、自分は安全な後方にいるか。まさに忌避すべき輩だな。
>>131 安全じゃないぞ。
バーミリオンもマル・アデッタも回廊の戦いもシヴァ星域会戦も、総旗艦ブリュンヒルトは敵に肉薄されている。
思えば、バーミリオン以降は全て敵の接近を許しているなw
>>136 ガイエ戦はケンプの昇進試験なんだから犠牲は試験費用で必要だろう。しょせんいくらでも
補充できるのだから、それに対して将はなかなかいいのが見つからないのだから、その試験
費用をケチるわけにはいかない。結果はまあ不合格だったけどね。
回廊の戦いは宇宙を統一した皇帝へのご褒美だろ、費用もすぐに補充できる数百万将兵だ、
安いもんだ。(少なくともラインハルトにとっては)
要塞対要塞でふと思うのだが、ラインハルトはぶつけても良かったと言っていたが、民間人もいたのにいいのか?ラグナロック時、ロイエンタールは、「民間人を攻撃したと歴史に残るのは嫌だ。」敵だから民間人もOKだと思ってたのか理解に苦しむ。
>>138 それはラインハルとの戦術能力が貧困なために生じた事態であって、みずから先頭に立つと公言した
結果ではないからな。自分で公言したことに責任取れっていってゾンバルトを粛清したのは誰だっけ?
まさに自分には甘く、他人に厳しいってやつだな。
要塞戦も帰還率1割くらいで、たしか200万人近く死んだんだよな
>>140 自国民であっても効率的勝利のために見殺しにするラインハルトに何を求めてるんだ?
>>131,137
真面目に考えると、皇帝ラインハルトが戦死したらロ朝銀河帝国は即滅亡だからな。
前に出たくても出してもらえないw
ラインハルトは「俺は無駄に兵士を死なせない」って言ってるじゃないか。大貴族たちは無駄に殺してたんだろ、この差は大きい。
>>144 出来もしないことを宣言する、あるいはどうせ部下が引き止めるに違いないって
計算して大言壮語する、ますますいやな奴だな。
確かにゾンバルトも自分で公言したことを出来なくて粛清されたんだから、同じく公言して実行しないラインハルト
に不満いだくかもね。でも大多数の陶酔してる将兵はそんなこと考えもしないだろ。大人は権力者の巧言なんて真に
受けないよ。
>>138 それは大将のやることじゃないわー
皇帝が斃れたら今までの戦果放り投げて撤退するような軍隊ならなおさらだわー
>>141 1人ほど既知外が湧いてるね。
「みずから先頭に立つ」とは、敵の攻撃が届かない安全な後方ではなく
敵の攻撃が届きうる最前線にいて指揮を執るという意味のことなのに、
艦隊の一番前にいることだと勘違いしてしまっている文盲がいるよw
艦隊の一番前では逆に指揮が取れなくて本末転倒じゃんw
ラインハルトの「余は常に前線に立つ」って兵士を鼓舞するために言ってると思ってたけど、本気だと思ってる読者も多かったのね。
全軍の司令官、しかも一国の統治者が危険な場所にいて、もし戦死したら「いやー、陛下は勇敢だ、そこらの貴族とはやはり違う」
じゃ済まんと思うんだが。
>>138 皇帝自らが囮になって敵を撃滅する戦法だから問題ない
帝国総旗艦ブリュンヒルトは、非常に優秀な美人局みたいな
>>140 イゼルローンにいるのは軍人相手の商売している連中で
純粋な民間人とは言いがたいだろ、いってみれば酒保商人
さもなければ、帝国はボリス・コーネフみたいな人間を野放しにすることになるよ
上層部でロイ以外にはっきりと不満を持っていた人が皆無なのが不思議。オベは問題外。結局健全な提案した人がいない。ミッタとロイは盟友だが進言せずにオベばかりに八つ当たり的に文句を三長官会議で言ってたから酷い
勝っている間は、どこの組織も不満なんかあまり出てこないんだよ
その点ラインハルトはあまりにも常勝すぎた
建国期の皇帝とか絶頂期の独裁者の臣下や部下はそんなものでしょう
なにしろ、やることなすことうまくいくから初代皇帝になれたんだから
誰も批判を口にできない
反発とか不満とかは負け戦が続くとか落ち目になってからでてくるもの
>>150 鼓舞するだけならよかったのに、ゴ朝とは違うと言ったからね、ゴ朝でもヘルベルト大公
などはみずから征伐軍を率いて不慣れな同盟領に危険冒して侵攻したって事実無視してあ
たかも自分だけが危険を引き受けてるってなこと言うのはいかがなものかと。出来もしな
いこと言うべきではないし、いった以上責任持って実行しろよ。いつだって安全な後方で
戦局見極めてからおもむろに行動起こす、これを卑怯と言わずしてなんと呼ぶwww
先鋒やらされて戦死しする将兵の気持ちなんか考えたこともないんだろうね。
>>150 常に前線なら、よかったのだが、常に兵士たちの先頭に立つ兵士の背に隠れて指揮
しないって明言したからね。言ったからには責任取れはラインハルトの口癖だろ。
まあ、自分には甘く他人には厳しくって心理は理解できるけどね。
ゴ王朝初代のルドルフ大帝も、艦隊を率いて真っ先に海賊を討伐していたんだろうなw
>>158 ルドルフが海賊退治で功績あげたのは軍人のときだよ。で、それで昇進して政界に転身したんだ。
まあそのときにも、私が先頭にたって海賊は撃滅しますくらいは言ったかな。
そういやルドルフは政治家(文官)として政権取ってそのまま皇帝になったのに、なんで銅像や肖像画は軍服なんだろね。
皇帝は軍人であれって訓戒かな。ならフリードリヒも軍服着てないとおかしいよねえ。
ルドルフは士官学校主席で卒業して28歳で少将か それも凄いな
>>162 外敵がいなくて、海賊だけを相手してればいい時代の昇進速度とは思えんな
指揮官座乗艦(旗艦)が先頭なのは昔からの倣いだろ、何もおかしくない。
ルドルフの派遣されたペテルギウス方面は海賊達のメインストリートだった
そこで海賊退治をやりまくったからな よく途中で暗殺されなかったもんだ。
>>140 軍人だろうとそうでなかろうと、同盟人である時点で、建前上は叛乱勢力だからな。
>>165 陸上や基地内はむろん、艦内でも親衛隊が護衛してたんでしょ。
>>166 ハイネセンにすら無差別攻撃を言明してたからな。
士官学校主席卒業てルドルフ・フォーク・ワイドボーン・
730年マフィアのアッシュビーか
まだいたかな?
ラインハルトは幼年学校主席卒業だけどね
>>169 クブスルリーはどうだったかな。
勝手に想像すればロボスなんかもそうじゃないのかね?
ルドルフ・フォーク・ワイドボーン
なんか一人のキャラ名みたいw
圧倒的な実力で他者を馬鹿にし続け銀河帝国をつくるも正攻法に拘り戦死する非業の英雄だなw
箱舟作戦のときのトラップの話は良く出るけどさ
最高指揮官であるヤンの官舎なんかも徹底的に違う意味で調査されたと思うんだ
でもあの時点ではユリアンがいなくなってから随分経っているし大変だったろうな
>>173 同盟軍随一の知将の家が、ゴミで床が見えないというのを見て
帝国軍はどう解釈するかしらね?www
たぶん、キャゼルヌ夫人がうまくやってくれたのだろう
家のことはキャゼルヌ夫人に、要塞のことはキャゼルヌ夫人の夫に
いったいヤンは昼寝以外の何をやってたんだろう
さすがに家事サービス使えといいたい
ラインハルトだって伯爵なる前は食事付の下宿屋使ってたというのに
大将なら使用人の一人や二人余裕で雇えるだろうにな
地球政府時代の一艦長が何人もの従卒とコックと専属看護婦まで抱えてて皮肉言われてたよな。
家事サービスなんて、体の良い泥棒と同意義ですよ
ヤンだったら出征中に家中の金目の物を売り払われてもまったく気づかないだろうな
勲章もトロフィーも全部紛失してしまったり(本は除く)
海外はその手の話を聞くな
使用人に強盗の手引きされたとかベビーシッターが自分の子供ボコボコにしてたとか
ヤンの場合はユリアンという非常に優秀な主夫がいたから、それこそキャゼルヌ夫人レベルの人じゃないとダメかもしれない
使用人「ヤン提督のお部屋を綺麗にしてさしあげました(床の上にあるもの全て故買屋に売り払いながら)」
その点、ユリアンはヤン信者だったからヤンが戦争に行っている間
金目の物をくすねて金にかえて悪友と外で豪遊三昧するような事はしなかった
>>179 使用人に強盗の手引きを頼むのは
シャーロック・ホームズでホームズ自身が使ったよくある泥棒手段だな
5年ぐらいまえから富裕層向けの全裸メイド家事サービスというのがあるが全裸にする理由は盗みができないようにするためらしい
収容所No.3の少佐が従卒を1人つけて貰えるんだから艦隊付参謀の准将だって従卒の1人ぐらいつけてもらえるはずだよなあ
ヤンに贈られた勲章とか、後で凄いプレミアついて高値で取引されそうだな。
本人が売ったことを一番後悔しそう
売ってねえよ、いずれ売るつもりでロッカーにほりこんであるだろw。
それならヤン・ウェンリー記念館とか作られて展示されたかも
>>185 大金があれば、沢山の史料が買えるもんな
>>183 松嶋菜々子をイメージしたら野村昭子に自動変換されたぞ
どうしてくれるんだよ
査問会もんだ!
>>188 この時代、資料は全部デジタルデータになって比較的安価にアクセスできそうだけどなあ
原本が欲しいとかいいだすと天井知らずだろうが
ヤンは紙の畑の人みたいだから可能なら書籍が欲しいんじゃないの?
初版とか底本とかにこだわるかは知らないが
魔術師捕らわるだったからバタバタしててフレデリカとユリアンがハイネセンに凱旋して帰って来たとき全部なくなってたんじゃない?あとから盗品が色んな人が持ってて老人になってからオークションで売られるの
>>184 そういや、ラインハルトは帝国最高指導者となってラグナロック作戦を開始する
までは自身に従卒をつけていなかったな。
>>190 銀英伝世界では紙以上の記録媒体は登場しなかったという世界だけどね。
>>191 ヤンは初版本にはこだわらないとどこかに書いてるような・・・
>>192 ハイネセンを占領した帝国軍が真っ先に押さえそうな気がしてきたw
>>192 とりあえずは政府が押さえて家宅捜査、以後立ち入り禁止だよな。それから混乱が始まって
同盟崩壊だが、あらかじめ資料的なものは政府が押収して持っていってるだろ。
フレデリカの料理勉強のレシピ集(オルタンス監)くらいは残ってるかもしれんが。
いや、それ以前にフレデリカのことだからヤンが大事にしてたようなものは持ち出してかも
しれんぞ、彼女なら二つのことくらい同時に出来るだろ。
>>193 ヤンの父は古美術収集家だったが、ヤンは情報そのものに興味がある方だからな。
体裁には気をつかなわいだろ、コピーで十分。
>>195 イゼルローン司令時には書斎の本の他に三千冊からの蔵書が一室にあったそうな 外伝二巻
>>103 Android版では三割がこの世にいない、に下方修正
>>196 初版本ってわけじゃないだろ。普通の版だろ、それをコピーと表現したまで。
>>196 要塞放棄時に、輸送船には限りあるんだ、置いてけってキャゼルヌとひと悶着あったかな。
まあ民間人も全ての私物持ち出せてないようだから司令官だけが特権で持ち出すってのはヤン
が嫌う行為だが、この場合はどうしたかな。せっせとヒューベリオンの自室に自分で運びこん
でたんかいな?
>>199 そんなヒマあるかい!夜逃げの指揮で手一杯や!
ヤンは貴重品をイゼルローンに持ち込んでいないだろ。ヤン視点で、だけど。
本はもったいないけど後で買えばいいという感じで。
>>200 キャゼさんが手一杯の横でせっせと自分の荷物をヒューベリオンに運び込むヤン
>>201 >>195-196 で、コピーで十分に対して蔵書が3000冊と続いたから、
コピーした本が3000冊と・・・
・・・あれぇ?煤i;゚∀゚) どこにも初版本うんぬんって書いてないねw
>>203 こんな銀英伝は嫌だ!スレ逝きだぜそれw
マジレスすると、脱出の事務的な領分はキャゼルヌの担当だけど、
ヤンは脱出の指揮以外にブービートラップの設置とかで結構忙しい。
ロイエンタール相手の脱出作戦だから、私的なことに時間を割いたら
イゼルローンの面々がお縄になる危険が高くなるw
リモコンすら嫌がって直接テレビのボタンを押してチャンネル変えてたヤンが
電子書籍とか絶対使わないだろう
そういうところはガチガチに頑固で偏見まみれに違いない
>>206 ブービートラップはフレデリカが
脱出作戦指揮はキャゼルヌが
二人が手一杯な横でヒューベリオンに大量の本とブランデーを移民させているヤン
リモコンが行方不明になってしまから身に付いた習慣なだけなのかもしれない
波平「孫とはぐれたんじゃ」
兵士「どれかの船に乗ってるよ!」
波平「おなじとこに行くとは限らんじゃろ!?」
音声認識のワープロを「犬の鳴き声まで文字にする馬鹿な機械だ」とか言ってたよな
どんだけ機械嫌いなんだよと
文字になった犬の鳴き声で生産国が判るとか
>>211 これは黒歴史だなww
バカなのは田中のほうだった
>>211 ヤンの趣味はいかにも学究肌らしくどこか偏っているよ
紅茶を好んでコーヒー貶したり
電子書籍を嫌って紙の本集めたり
まあ父親の影響かもしれんが
銀英伝で、犬はオーベルの犬とかいるんだが猫はでてきたかな?
アニメ版は無しで
キスリングは豹とか猫とか例えられているけど
ラインハルトは獅子帝とか呼ばれてたな
従卒ってリアルに米軍、自衛隊でもいるの?
軍人は基本24時間勤務状態になることが結構あるので
従卒でもいないと食事も着替えも記録整理もろくにできないくらい
つまり戦争とは時間との戦いだから、戦闘以外のことに時間を取られないですむように従卒が付く
ビッテンの乗ってる艦は王虎だっけ
猪ではないらしいのね
ケーニヒス・ティーゲル
王 虎
ビッテンフェルトに猛虎魂を感じる
キング・タイガーとライオンキングはどっちがつおいの?
群れを率いる分獅子のほうが格上・・・なのかなあ
虎は単独行動
ラインハルトは獅子帝と言われるのに女を侍らす事はなかったな
権力者として数十年居座ってて
性格はそのままに耄碌しつつ特権におぼれて感情のまま暴れ放題になってたら面白そうだが
そうなったらそこから20巻はいるな
>>209 革命戦争を起こして皇帝になってそのあと暴君になり倒される話読みたかったなあ。ロイエンタールも中途半端だったしキバが折れ砕けるほど激しく激戦を演じてほしかった。本当に流れ星のように燃え尽きてしまったからまさに伝説になってしまった。
>>230 何で
>>209 仮にラインハルトが暴君になっても軍を掌握している限り倒すのは難しい
もはや反乱軍は存在しない
あるとしたら暗殺かな 古来暴君は毒殺される例が多いし
本編開始前は暗殺のプロフェッショナルとして名を馳せた地球教の出番ですね
外伝はCSも放送しないなあ。外伝こそみたいのに。で、ワンスアポンのドラマのもこみちみたいに、最後に田中先生の解説やトークショーが5分はいると。
同じ声優陣で小説をそのまま音源化して欲しかった
>>233 ファミリー劇場で最近まで「本伝」「外伝」と別枠設けて放送してたが。
>>235 そうなのか?ラインハルトもヒルダともっと早くに出会って付き合ったら良かったのに。欲求不満も解消したし子供も出来て信頼感責任感も増し早死しなかったかも。そしたら無駄な戦いしなかったかもなのに。ロイエンタールもしかりなんだけどね。
宇宙線の影響で早死にしたとかにしないんだな
時系列みると半年後に反乱したりとサクサク進み過ぎたとおもう。何年後…と年数おいてないから不自然だとおもう。ノイエラントの行幸にしても政治的にも治安的にしても平定して一、二年置いてから呼ぶべきだし。距離日数からしてもおかしい。
新領土の行幸はロイエンタールとラインハルトの性格熟知した地球教とルビンスキー、ラングが
「ロイエンタールに叛意あり」「ロイエンタールは皇帝に行幸を願うらしいが皇帝は断る」
って噂を故意に流した結果だろ。
二人ともああいう性格だから噂を打ち消そうと行動して乗せられた。
>>238 あの時点じゃ併合したばかりの領土の視察に行く必要なんてないもんなw
いつだったら視察する必要があるのよ
視察というのは、いつじゃなくて何を視察するかが重要な場合がほとんどだよ
ウルヴァシー事件もいろいろ興味深いよな
どうやって地球教が基地司令ヴィンクラー中将を麻薬漬けにして操ったのかとか
「皇帝ばんざい!」とか言ってる兵士も大金で平然と皇帝の命狙うとか
視察と刺殺をロイの部下が勘違いしたとかだったらおもしろかったのに
麻薬漬けは簡単。デグスビーにしたように、ハニートラップして酒で溺れさせればOK。辺境は寂しいし、個人の性格を調べればどうにでもなる。帝国軍には昔から麻薬や地球教が多かったし。
>>245 まるでやったことあるかのような口ぶりだけどそんなに簡単にいかねーだろw
そこまで簡単ならもっと上位者麻薬付けにして帝国支配しちゃえばいいじゃないww
>>241 視察の目的が不明だもの。
ロイエンタールが反乱起こすための舞台作りってだけだからなぁ。
いつでもいいんじゃない?w
>>247 ゴ王朝ならもっと簡単だろうな。
あ、元から麻薬漬けのようなものかw > 皇帝フ4世
俺にはわかるんだ
ラインハルトの気持ちが
童貞から見たらロイエンタールみたいな奴は許せないよ
女にモテルとかモテないとかじゃなくその行動自体が気に入らない
なにが言いたいかって?
キルヒアイスが一番かわいいそうな気がするってことさ
皇帝の命 10億帝国マルクか 安いのか高いのか
曹長の月給2840帝国マルクが仮に現代の価値にして28万円だとしたら
1千億円くらいかな
どうやってそして誰から貰うか反乱を起こした兵士は考えてみたんだろうか?
それともサイオキシン麻薬で興奮していただけかもしれないなぁ
支払いは、末端価格1千億円分のサイオキシン麻薬で払われます
賞金かけられててそれを実行しようとするということは、門閥貴族が一掃されて皇帝不可侵とか薄れてきたからだろ。貧しい貴族が手軽に天下とれちゃう時代だし
手軽に天下とった貧乏貴族なんてでてきたっけ?
ゴ朝やロ朝みたいな体制だと宗教に救い求める奴多そうだけどな
生まれた家か才能で出世が決まって、そのどちらもない奴がほとんどなんだからな
シュトライト…コンラート…フランツフォンマリーンドルフ…ブラウンシュヴァイク…ランズベルク…リヒテンラーデ…
一体誰なんだ…(棒)
ラングに決まっておろう
松平元康じゃないか
手軽の定義はまあ人それぞれですな。他人の成功は確かに手軽に見えるのは間違いないか。
自分はこんなに苦労しても出世しないのに、やつは簡単にあれもこれも、、、ってやつか。
まあ姉上がいなかった場合と比べると、相当手軽には違いない。
フリードリヒ四世はラインハルトの戦果についてカプチェランカの戦いのときからいちいち細かい報告をうけてそれをもとに出世させてたんだよ
寵姫の弟だからといってただ出世させてたわけではない
だいたい帝国軍の人事評価制度は同盟より能力主義でまともに機能してたことは後のローエングラム元帥府に所属する提督たちがあの性格で順調以上に昇進してたことからも明らか
>>263 フレーゲルとフォークを比較すれば
同盟のほうが無能者に権限を与えており危険だといえるよな
家柄がいいだけの無能はちやほやして満足させ、実権をなるだけ与えない
という不文律が、ある程度機能していたのかな
>>263 もし姉上がいなくてもラインハルトは出世したと俺も思うけど
彼の場合、人生の残り時間がとても短いので
正攻法だと提督になる前に病死する
そういう意味では姉上ブーストは必要不可欠だった
>>265 准尉スタートは1階級とはいえ間違いなくコネだからな。それと平民の場合は手柄
立てたからと言って必ず昇進するとは限らないってともあったらしいから寵妃の弟
ってのはやはり有利であるな、必ず昇進するんだから。
>>263 只でではないが、寵姫の弟で、手元に置くのは面倒だからという側面もあると思うよ
平民や下級貴族で有能なのはむしろ貴族が手元に置きたがって上に立たそうとは思わない
自分にとって有益であればあるほど手放そうとしないともうから、それを上回るほどの功績をたてるか、今よりも上官の貴族に引き抜かれなきゃいけない
帝国軍の能力評価が意外ときっちりしてるんだよな。
戦死者が多すぎるとか同盟の存在って要因があるんだろうけど平民のミッターマイヤーが
ほぼ同年齢の公爵の甥なおかつ男爵のフレーゲルと同じ少将だったってのは何気に凄いことだと思う。
>>266 ラインハルトは上官にゴマするなんてこと絶対にしないだろうから
平民出だったら出世せずに終わったな
ヤンみたいにミラクルな見せ場がこないと無理
それにゴバ帝国は平民出の英雄に用はないし
>>265 膠原病って遺伝病かな?
自己免疫疾患だから体質によるものが大きいけど。
帝国の能力評価がまともなのは門閥貴族が前線に出たがらないのも大きいだろう
平民出身の将官が門閥貴族出身の部下を顎で使える訳じゃない
>>271 コンラート・フォン・モーデルはモーデル子爵の嫡男(だっけ?)だけど、
平民のコンラート・リンザー中佐に従順に従っていたなw
まだ12歳で幼年学校在学中だからという面もあるけど。
フレーゲルなんか前線出たところで旗艦でミュッケンベルガーの腰巾着してただけだもんな。
「彼も前線の労苦で疲れきっていたが」とか書かれてたが何して疲れるっていうんだよこいつが。
「孺子死ね孺子死ね孺子死ね」の呪いに執念燃やしすぎたのか
前線に出ると、遊びに行けないからだろう
>>274 その場合ストレスは溜まるだろうが、疲労は溜まらないんじゃないかね、
まあそういう状態でも本人は疲れたってのたまうかもしれんが。
前線というのは基本人手不足だから
フレーゲルだって手の開いている平民に仕事を押し付けて休んでいるわけにはいかんのだよ
>>256 ラがお手軽に皇帝になったとかほんとに読んだのか?w
色々突っ込みが多い作品ではあるけど少なくともラは命懸けの道を延々と歩んでるだろ
>>273 流石に前線勤務だし有能かどうかは別にしても普通に働いてるだろ
対自由惑星同盟戦じゃ出撃してる以上それなりにまじめにやらないと死ぬ
278 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/17(火) 15:28:23.74
>>268 後方勤務が多かったシューマッハが大佐だもんな
>>274 帝国が管理していた頃のイゼルローン要塞なら妖しいクラブがたくさん有りそうじゃん
女に関してなら不自由してなさそうw
ルドルフは、平民に禁欲を強制するのが大好きだし
イゼルローンを建設させた皇帝オトフリート5世もドケチだったそうだから
やっぱり比較的遊ぶ施設は少ないだろ、フリードリヒ4世が緩めたかもしれんが
ラインハルトの苦労話は知る人ぞ知るだし、寵妃の弟とか金髪の小僧としか認識してない人だっている。ラングだって皇帝偉いなんて思ってなかったし便宜上敬っとけばいい人なんだもん。崇拝なんて一部の人だけだよ。
たぶんラインハルト嫌いな「後世の歴史家」とやらの言い分かこんなのなんだろうな。
負の面ばかりを強調して。
>>264 士官学校首席卒業を「無能」と評しても、誰も聞いてくれないんじゃない?
むしろフォークが阿呆な作戦案を持ってきても、会議の場で「こんな行き当たりばったりな作戦は却下」ってできるシステムが
必要だったんだろう。
会議では、作戦の内容ではなく
作戦の提出者を重視しているってキャゼルヌが皮肉ってただろ
あいつが言うことだから正しいんだ。 これじゃもう独裁だな。
285 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/17(火) 17:03:34.84
>>279 ヤンが奪った後の同盟イゼルロンーン要塞に女性がサービスする店が小説で書かれているくらいだから
帝国時代はもっといろいろな施設があったのではないか
ラインハルトも遊ぶ気があれば自由しなかったと思う
>>285 同盟時代は兵士の家族も一緒に住んでて外伝だとユリアンが少女の群れにたじろいでたが、帝国のときは兵士の家族も
いたのかな? いたとしてお店のお姉さんとみんな一緒にガスですやすやだったわけか。すごい光景ではあるな。
ラインハルトは部下たちにまで強制はしなかったが、少なくとも自身が金で女を買うという行為は出来なかったろうさ
純粋だもんね
北朝鮮のニュース見ながら思ったけど、イゼルローン革命政府が長期化してたら
どんな様相になっていたのだろうね
ハイネセン自治区になってからは惑星が元々消費型都市で自給自足なんて無理からケンカのしようもないらしいが
軍は単身赴任者の群れなわけで、その分だけ慰安処が必要になるわけだが、ロ朝の人達はちゃんと考えてたのかね
ミッタマイヤーが強姦者を極刑にしましたとかは書いてあるけど、そうなる前にきちんとはけ口を手配してやる方が大事なんだが
さすがに外伝で婆さん強姦したあげく喉斬って殺害してミッターマイヤーに処刑された奴は
どうかしてると思う。
その後、ミッタマは捕まって殺されそうになるけど、なぜか即座に処刑されないんだよね
処罰するのに証拠がいる国じゃない上に、平民で後ろ楯もないのに
>>293 流石に平民とはいえ将官となりゃ、名目的には皇帝直属の勅任官だから
相応の手続きを踏まないと処分はできんだろ。
ロイエンタールが「謀殺とみなす」宣言で、事が公にされているし。
注:少将が勅任官というのは大日本帝国軍限定^^;
>>289 男女のバランスが悪いだけで不穏になるな
あのお祭り騒ぎのなかならいくらでも禁欲できようがそれが日常になってしまえばあぶれた男どもが暴れ出す
おじろく・おばさみたいになってくれりゃあいいけどそうはいかんだろなあ
軍の秩序が崩壊したら困るの軍の高官たちだし、政敵に攻撃されるタネ。
ミッタにも上司はいるし、将官になるのに推薦人もいるべ。
アメリカの場合議会で演説して承認がいるんだっけ。
そう簡単に処分できるような地位じゃない。
>>293,296
そういや、ブラウンシュバイクは激昂して処刑するつもりだったのが、
アンスバッハ(だっけ?)が押しとどめたので拘禁にとどめたんだっけ。
将官の処刑を家来に反対されるぐらいだから、たとえ門閥の大貴族と
いえども政治的に失点になるかもしれん。
リッテンハイム辺りを喜ばせるハメになるかもw
ミッターマイヤーもあの性格だからブラ公の怒りの火に油を注ぐようなこと言ったw
キレたブラ公が処刑しようとしたがさすがに将官を処刑はまずいとアンスバッハ他が説得した。
それもそうだけれど、ブラウンシュバイクは元帥になるかならないかの微妙な時期だったから余計な事件を起こしたらまずいとアンスバッハは踏んだと思うのだが。
ミッターマイヤーってラインハルトと会う以前に平民で破格の出世をしてるんだから
それなりに軍でも有名だったんだろ
それを無断で処刑したらさすがに問題あるし
あとロイエンタールが減刑するよういろいろキャンペーンはってた
ビッテンフェルトなら魁男塾の塾長務まりそうだな
>>301 塾長ならオフレッサー一択だろ、中の人的にも。
ビッテンフェルトは筆頭がふさわしいと思う。
虎丸ポジだろ中の人は知らん
ミッター「む、むう、あの戦艦は!」
ロイエン「知っているのか雷電、もとい疾風」
ミッター「伝説に聞く火勇辺離怨で御座る。まさか実在したとは」
疑問なんだけど、各惑星って現代の地球みたいに都市がいっぱいあるの?
それともほとんど未開拓の田舎の土地だらけ?
ハイネセンって首都しか描写されてないから気になった
惑星ハイネセンの人口は10億人
これぐらいだと結構あっちこっちにちって暮らしてそうだな
惑星全体がアメリカになったと想像すればよさそうだ
養蜂やって食ってけるみたいだしな
一方、前線の惑星エルファシルだと300万人、これは固まって住んでそうだ
今の感覚では、ひとつの惑星に300万ってすごい過疎だよねえ。大半は手がつけられていない荒野なんかね。
おなじみの疑問はハイネセンの後にこの星系発見したのかな?先に見つけたらこっちに移住しそうなもんだ
けど。(指導者も仲間の過半も失ってるんだから一刻も早く移住地見つけたいだろうし、当時の感覚でも航
宙困難なところ抜けて十分帝国からも離れたと思えるが。
一番最初に発見したのがハイネセン含むバーラト星系
そこから広がっていったんだろう。
>>308 つまり最初は気付かずに通り過ぎた訳か。しかしハイネセンから拡張するにしても
いずれ帝国の追手が来ると思ってたわけだから何も帝国の方に向けて移住しなくて
もねえ。帝国方面には軍事施設(偵察、艦隊拠点)の整備だけで民間は反対側に発
展すればよかったのにね。
エルファシルも民間人がいるから軍も警備隊置くとかじゃなく、最前線の軍事拠点
(同盟時代のイゼルローンみたいに)で軍を支えるために必要な民間人(家族や軍属)
がいるって設定ならわかるんだけどね。
エコニアみたいに捕虜収容でなりたってる星もある。エルファシルは資源でもあるんじゃない?ヤンは最後までエルファシルに縁があったんだね。
>>309 エル・ファシルは気づかず、というより殖民にあまり適していなかったのでは?
グエン・キム・ホアら率いる長征1万光年組は、惑星改造に必要な技術や資材を
ろくに持っていなかったと思う。
よって、惑星改造がほとんど必要のない(と思われる)惑星ハイネセンまで
スルーしていたのでは?と思う。
エル・ファシルは、帝国軍の侵攻に対する早期警戒、その後方支援のために
殖民したのでは?軍事基地だけだと味気ないw
同盟が帝国に発見されるまでは、有人星系はランテマリオあたりまでだと思う。
54年も放浪して食糧とかどうしてたんだろうな?
ソイレント・グリーン(ボソッ
>>312 一度帝国軍に占領されてるのに、いなくなったらまた戻っていってるもんね。
なんか不思議な魅力でもあるんですかね?エル・ファシル。軍は仕方なく警備
部隊置いてるようにしか見えないなあ。
>>314 ググって鬱になったじゃねえか馬鹿野郎w
不毛な地に戻ろうとは思わんでしょうから、住みやすい理由があるのでは
緑が豊かとか、豊富な鉱物資源があるとか
後、帝国軍を迎撃するための必要な前線の補給基地があったとか
書かれてないから解らんけどね
独立に踏み切る度胸があったか解らんが、中央に搾取でもされていて
同盟政府に元々反発していたのかもしれないな
>316
安心しろ
人間のように成長が遅い生物は食肉には向かない。
鶏肉と豚肉、牛肉、人肉、それぞれ1kgを生産するのに必要な飼料はほぼ10kgで同等。
ではなぜ鶏肉より牛肉の方が高いかと言えば、牛の方が成長が遅く回転率が悪いため。
ヒトはウシよりも成長が遅いので人肉は牛肉より高価とならざるを得ないし、
宇宙船のような限られたスペースで飼育するのは不適当なんだ。
>>318 >人間のように成長が遅い生物は食肉には向かない。
「サイボーグ009」を思い出した。一卵性16児とかw
40万人が16万人に
>>315,317
民間人がエル・ファシルに戻る理由はわからんけど、軍が部隊を置くの
には理由があるぞ。
もしエル・ファシルを帝国軍が占領して永久基地化、そして殖民が
行われて、それをハイネセン方向に向かって繰り返されたら、
距離の防壁の効果なくなってしまう。
それを避けるために軍を常備配置、つまり駐留しなければならない。
惑星を少しづつ占領していかれたらヤバイよね。その為に駐留でもロムスキーにしても危機感あんまりなさそうね。
>>321 軍はエルファシルに部隊なんてまともにおいてないしょ
それに帝国は普通にエルファシル占拠できる状況なのに撤退してるし
距離の防壁も微妙な話だよな。
ワープで20日ちょっとで
イゼルローンからハイネセンまでいけるのに。
>>323 帝国はいわば警察行動だからね。帝国の法犯した犯罪者どもが逃げてしまったら
特に重要な資源(カプなんとかみたいに)無ければ無人の星系など用はないって
撤退するようですね。するとまた民間人が戻ってくる。いくら住みやすい環境か
もしれんけどそんなとこに戻ろうとは普通思わんよねえ。
加えて同盟軍はまともな軍事拠点化にはしないんだろね?民間人のための最低限
の警備部隊しか置いてなく増援も即応体制にはほど遠いねえ。
>>324 現代の船で換算すると、大体日本からインドくらいかな?
とは言ってもそれは建前で実際は軍を動員した国家間戦争やってるわけだからなぁ
毎回大した目的も無く攻めてきては勝敗に関わらず占領もせず普通に帰っていく帝国軍も不思議だよね
エルファシルなんて同盟の玄関みたいな位置なんだし常時5個艦隊くらい配備しときゃいいのにねぇ
わざわざ攻めてくるたびにハイネケンから出撃していくより金も時間も労力もかからないのに
>>327 年1,2回の割合で帝国が攻めてくるたびに大艦隊を編成して迎撃するのと、
エル・ファシル等に大艦隊を常に駐屯して、大量の物資や人員、艦の整備で
後方のハイネセンから送り迎えしてもらうのと、どちらが安上がりかな?(’’)
>>327 納入業者「そんな事をしたら、我々が私腹を肥やせないではないか!」
政治家「政治献金美味しいです」
武装蜂起されたらこまるというのもあるんじゃない?救国軍事会議や独裁国家とか。
軍へのトイレットペーパー納入の利権めぐって殺人事件あったとも書いてたなあ。
数量が半端じゃないから利権もすごいんだろうな。
同盟の12個艦隊 ハイネセンに常駐してたのかな?
交代で出撃していたとか
そこは艦艇の整備もあるだろうからある程度交代でだろう
>>329 天下り軍人「我々の事を忘れてもらっては困りますな、誰が業者に発注していると思っているんだ?」
「司令官の人気の都合」と言えばそこまでだが
外伝(つまり過去直近2年ほど)ウランフとかビュコックとか前線でまくってるけど
他の艦隊はちらっとと名前が出るだけでろくに働いてないからな
正規艦隊って普段何してるんだろう
宇宙海賊の相手…とかなら警備隊とかで事足りるだろうしな。
首都防衛とイゼルローン方面とフェザーン方面と海賊討伐あったんでないか。クブルスリー?は伝統ある宇宙海賊討伐をして未来のトップでエリートだったよ
宇宙海賊の方が謎だね
イゼルローン日誌では骨董品めいた扱いで保険金目当ての自演のようなリアクションだったし
なんかさー
同盟の総人口が130億だか150億だっけ?
それで首都星ハイネセンの人口が10億なのにハイネセンだけでよく政治も軍事もやること決められるな
同盟という以上建て前は自治を認められた惑星の連合体だろ?
今俺らのいる国だって数百人の国会議員が一億数千万の国の政策好き勝手に決めてるじゃん
>>339 国名とは実態と乖離していないほうが極めて稀だ。
たとえば隣国では共和国と名乗ってはいるが、実態は専制とか独裁国家である。
>>340 それはヤン・ウェンリーあたりが異を唱えそうだ。
たとえば某都知事が50万ディナール云々については、都知事の個人の腐敗であって
それを他の政治家やマスコミに追求されていることから政治は曲がりなりにも健全である
と言える。
>>340 日本の人口はだいたい1億3000万で首都東京の人口はその10分の1の1300万
なのに日本の政策は東京の意見だけで決まらないぞと
ところが同盟の政策はハイネセンの意見だけで決まってるようにみえる
アムリッツァにしたってもうすこし他の星系選出の委員が反対とかしそうなもんだけどね
というわけで
なるほど
>>341ということなんだろうね
それでものこり100億の人間が居住可能な惑星が数千光年の範囲内にあるとか同盟の領土はすげーな
この作品は数字がいろいろおかしいんだよ
フィクションだからリアリティなんてものはいらんのだがビリーバブルは必要だろうよと
編集がよく指摘しなかったと思うよ
>>343 でも決めてるのは東京の人々だろ
現首相だって東京生まれの東京育ちだぜ
>>342 都知事個人の問題じゃないのにそれだけで済まそうとしてる感があるけどな
嫌われ者をスケープゴートにして残りを有耶無耶にしてるとしか思えないねぇ
この程度で健全というなら不健全な政治って珍しいことになりそうだw
辿れば九州の人たちですけどー
>>339 まじめに答えれば各惑星からの代議員が集まってきてるんだろ。
>>343 もう少ししたら、ハイネセン政府が、エルファシル脅威論を宣撫し始めるな w
どうせ最末期はトリューニヒト独裁政権みたいなもんだったし
憂国騎士団なんぞが好き勝手できる時点で同盟の民主主義は終わってた
ドワイト「このままではいけない、このままでは……
>>343 >ところが同盟の政策はハイネセンの意見だけで決まってるようにみえる
一体どこが、そう見えたんだ?
生きてるだけの人生ならば
なにもこんなに酒を飲みはしない
ハイネセンが襲われたらあっさりと全面降伏したけど
他の星が襲われても降伏しないよね多分
どの星も対等というならハイネセンにだけ首飾り配備したのはおかしい
つーか他の星から文句出なかったのかね
一極集中が進んでハイネセンの重要性が突出してしまい、東京とその他の道府県みたいな構図になっていたんたじゃないかな
政府のお偉方をひれ伏せさせるには、政府の建物をぶっ壊すのが一番だってミッターマイヤーが作中で言ってたっけ。
本当に降伏するとは…。
通信手も、1時間ぐらいしらばっくれてりゃね…
本当に無差別攻撃されて自分や家族が死ぬかと思ったら、よほど信念(この場合は共和制の
為に死ねるって方)の人でもなけりゃそんなサボタージュ出来んでしょ。
自分の安全が一番って信念の議長や政府は即、降伏だったね。
2個艦隊に完全制圧されたんだから、誰であれ降伏しかなかっただろう
最高権力者が行方不明になっていたのも不思議だが、いきなり現れて政府を
仕切れたことも不思議だ
現代の日本でもアメリカでも危難の時、首相や大統領が行方不明なること自体
ありえんのだが? 病気とか職場放棄なら正式に代行がでるはずなんだがなぁ
「消費税増税はんたーい!」とかやってる一般市民のデモ隊に白装束に凶器持った連中が乱入して
デモ隊を半殺しに、警備についてた警官は傍観で白装束が立ち去ったあとに「半死半生のデモ隊」を逮捕。
マスコミは総スルー
現実に当てはめるとすごい恐ろしいことだよな、これって。
為政者が共和制の為に死ねると思っても市民全てが同意するわけじゃないしな
あの場面に関してだけ言えばビュコックよりトリューニヒトの主張が正しい
>>360 同盟は一党独裁国家だったんじゃないか ソ連ほどではなく東欧型みたいな
ちょっと変形した感じで、一応信任率100パーセントとはいえ選挙もあったし
長征かあるいは長期間の戦争でで民主主義そのものが変質していったのかも
>>360 安保反対のデモ隊に右翼が突っ込んでいって、警察傍観てのなら昔あったのう
無謀な戦闘を仕掛けて部下を道連れにした点でビュコックとゼークトは同じレベルの軍人脳
結局この小説は行為そのものの是非より誰が実行したかで評価が変わるよねw
オーベルシュタインなら「ビュコックは死ぬ間際に民主主義に乾杯とでも叫んだのだろうか、下らないな」と言いそう
>>363 あれはデモ隊は名ばかりの過激派だったんじゃない?
ランテマリオやマルアデッタは政治的に無意味だったわけではないだろ
目的がはっきりしていた
イゼルローン奪取のときのゼークトは完全に無意味
比べても仕方がない
>>366 目的ははっきりしていたね
民主主義の最後の矜持を見せるのが軍人の矜持を守るのとどれだけ差があるのかは知らんけどw
30未満は参加させないと言ってたけど末端の兵士に至るまで全員30以上だったのかね
そうでないなら身内に甘いだけの自己満足だ
>>367 最後の矜恃というか、無抵抗で降伏するよりは最後の抵抗をした方がラインハルトの気分も変わるし、それによって敗戦後に旧同盟に対する扱いも多少はマシになるかも…っていうのもあったんじゃない?
あと、上手くいくとラインハルトを倒せるかもっていうのと、ヤンのイゼルローン再奪取の手伝い
ランテマリオはともかくマルアデッタが「同盟軍」の集団自殺の域なのは間違いないだろう
それ以上にいい扱いなのは
いったん和平交渉がなったのにヤンの暗殺で立ち消えになってから
もう一度交渉するまでに死んだ人たちだと思う
いっそのこと、大半の残存艦隊をヤンの下に送れば良かったのかもな
問題は一個艦隊ほどの数をイゼルローンまで統率できる司令官
あれ以上数が増えるとムライ達では難しくなる
ビュコック、チュンは立場的に同盟政府と命運を共にする必要があったし、カールセンもそれを願いそうだし、シトレやクブルスリーが現場復帰も難しい。
残るは…パエッタだな。
ところで、草刈りのときにクブルスリーの名前なかった気がするけどどうなったんだろう
既に故人だったのかな
わざわざ名前書かれてないってことは無事だったんだろう。
傷がどんどん悪化して寝たきり状態になってたとかかな
フォークまじ死ね
でも怪我くらいじゃなかなか死なない医療技術なのに完治出来なかったってことはよほど当たりどころが悪かったんだな
幕末のチャンチャンバラバラの記録でも、
その場で死ぬより翌日死亡とか苦しむのを見かねてとどめをさしてやったとかが多い。
負傷に加えて腐れドーソン一派が消極的不服従を繰り返してストレスがたまったとあるな。
同盟軍の数少ない良心だったのに。
存在を忘れかけてた人たちをまとめてダストシュートに放り込むイベントだったのに
そこからも忘れられてて結果生き残った凄い人、という考え方も
>>370 指揮官とかより問題は「イゼルローンで養える量には限りがある」という事
376 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/19(木) 13:22:03.28
>>368 沢山あげてるけどどれ一つとしてビュコックらの目的ではないのが凄いなw
>>361 脅してたのは双璧だろ?
双璧の人となりとか知らなかったのか?
クーデターでは軍の情報機関も参加してた気がするが
>>377 内通者のベイを見抜けなかったことから情報部のレベルはかなり低いと思われる。
第四次ティアマトの時もラインハルトの存在や上層部との軋轢も全く同盟軍は知らなかったし。
380 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/19(木) 14:03:13.68
言い切れるよ
ラインハルトの心象を良くする為に戦いに行ったなんて匂わせもしてない
ましてや倒せるなんて本人達は欠片も思っていない
そうであるなら何より秘密裏に部隊をヤンに送ったりしない
イゼルローン奪取に関してはそもそも知らない
>>377 双璧やヒルダの性格的に丸腰の人間、ましてや一般市民の虐殺を決行するわけがない、ってか
そんなに甘い相手じゃないと思うけどな
警告に従わなかったら然るべき報いを与えるだけだよ
そうしなければ帝国軍の警告そのものが何の意味もない物になってしまう
判断の是非はともかく少なくともまだヤンが戦っている以上返答は出来る限り引き伸ばすべきではあったな
何故ラインハルトではなく双璧がハイネセンに来たかを考えるなら尚更
第一命を惜しむべきではないって演説してるんだから彼本人もそうするべきだし
彼に権力を与えてる民衆さんもそれで死んだとしても文句言う筋合いは無いんじゃないの?
それが民主主義なんだからwとこのスレ的に解答してみるw
>>382 ヤンが査問にかけられた時に主張したような似非愛国者だからしかたあるまい
>>368 むしろ同盟軍としてちゃんと戦い、そのうえで負けるのが目的だったのでは?
軍を持つ国と言う体裁を保つうえで国民も守らず降伏はできないが、戦っても負けるのは明らか
ならば最低限国民を納得させる形での抵抗を行い、そのうえで敵いませんでしたと言う形をとるしかない
そうでないと国民がしっかりと負けられず、いつまでもくすぶり続けてゲリラやテロなどの巣窟になってしまう
ただ無駄と分かっている戦いで必要以上に戦死者を出すわけにも、併合される国に兵を残す意味もないとなれば、兵士にはより望みのある方に行ってもらうのが最良となる
だが、全軍が司令官指揮のもとヤンの下に移動すると前記の国としての体裁も保てず、ヤンの私兵に同盟軍と言う枷をはめることになる
それを避けるための軍を分けたうえでの玉砕でしょ?
>>365 それについては生まれてないから知らんけど
そうだったとして、ものすごい問題行動だと思えるのだが
あなたはそう思わんの?
>>384 同盟軍が分裂してヤンの私兵集団になってる以上その理屈は微妙じゃね?
要するに玉砕しきれてない
玉砕が目的だと言うなら自殺以外の何物でもない
国民が納得する為?意味ない戦闘で家族失う奴がどう納得するんだか知りたいものだ
>>360 もうちょっと情勢不穏になったら日本でも容易に起こりそうなのがなんとも
下地は充分にできてる
>>388 第二次大戦末期のドイツや日本も似たような状態になっていたな。
降伏したいけど世論が納得しないから玉砕戦法に突入していった。
総力戦の挙句、敗北しつつある国はそういう運命にあるかも。
>>381 こういう事を普通にやれるようなら、オベに敵対的感情なり言動なりはないんじゃないか?
ラインハルトにしたって自分の直臣がヴェスターラントの再現を指示して不問にするなんて事は無いだろうし
恒常的な統治を目的とする以上、オベですら反対する手段じゃなかろうか?
「同盟の偉いさんヘタレだし、これぐらい脅してやれば降伏するだろ」って算段で、最初から実行する気はなかっただろうけど、思惑が外れたらどうしてたのかは気になるところ
>>381の考察が正しいのかな?
ヴェスターラントで犠牲になったのは"帝国臣民"だから良心の呵責があっただけで、同盟市民に対しては割りとどうでもいいって考えが帝国軍なりラインハルト一派では一般的なのかな?
>>391 惑星ハイネセン全土の無差別爆撃はともかく、同盟政府や軍の各施設は
情け容赦なく爆撃するだろう。
おそらく、発電所やダムなどのインフラの要所や大規模工場も。
すでに警告として統合作戦本部ビルを吹っ飛ばしているからから、
双璧としても心理的障壁はないに等しい。
そして、これだけ破壊すれば大多数のハイネセン市民は生命だけは
助かるが、生命以外では無差別爆撃に遭うに等しい。
>>386 いや、ヤンの私兵集団はあくまでレジスタンスの位置付けであり、一種の正当な捌け口
国家が関与しているわけじゃないため、国はやるだけやった
私兵集団は私兵集団だから、参加は個人の自主性によるもの
あくまで国民が納得するかどうかだからこれでいいんだ
>>385 右翼や暴力団・マフィアのような非合法組織を政府が使って左翼を弾圧するのは日本に限らずどの国でも常套手段。
あの時代はそれが大っぴらにやられてた、今は水面下に潜っただけ。
>>355 ハイネセンという自治体の予算と権利の範囲内―同盟政府としてではなく購入したものなら、他の星
系が文句をいう筋合いはない。
>>362 そんな政府を御題目を盾に守ろうとしたり、幻想のような御題目で無用の戦乱を引き起こした
ヤンは、実に救い難いな。
ヤンの信じていた民主主義とは作中に存在したのか?
「最悪の民主主義」と「最良の専制主義」のどっちがいいのかってのが作品の命題の一つだしな。
旧帝国みたいな「最悪の専制主義」ならなにも文句は出ないんだが。
>>377 単に情報として知っているだけでは他人を信じることはできんわな。
仮に、本人らと直に面識があっても、あの状況で信じるのは難しい。
大体、何度もあっていたはずのヤンを理解できなかった連中だぞ。
>>391 脅しというのは、本心ではそこまでやりたくないと思っていても、それをおくびにも出してはいけないし、
脅し文句どおりの事をやらざる得なくなったらやらなくてはいけない。
その覚悟のない者が脅しを口にしてはいけない。
実際、やらずにほっとしているのだから、「その時は、やらざる得ない」って覚悟はしていたわけだ。
>恒常的な統治を目的とする以上、オベですら反対する手段じゃなかろうか?
その「恒常的な統治」の大前提である、ラインハルトの存在が消滅したら意味ないだろ。
ラインハルトがいなくなったら、後継者争いのサバイバルだし。ぶっちゃけ同盟やハイネセンなんて
どうでもいい。
>>399 >実際、やらずにほっとしているのだから、
逆かもよ。やるやる詐欺がバレなくてほっとしていたのかも。
>ラインハルトがいなくなったら、後継者争いのサバイバルだし。ぶっちゃけ同盟やハイネセンなんて
>どうでもいい。
どうでもいいなら、それこそハイネセンの一般市民を虐殺する必要もないわけで。
キルヒアイスが生きていればもっとスマートに収めたかもしれないね
ラインハルトも自ら戦場に赴くこもともなく大人しく後方で内政に専念していだろうし
>>382 概ね同意。
そもそも、トリューニヒトのしたことが本当に正当なことだったなら、
その後に最高評議会議長を辞めて帝国に逃げる必要はないわけで。
トリューニヒト自身、後ろめたいから帝国に逃げ込んだわけだよ。
それまでさんざん同盟のために市民に命をかけるよう言っておいて、
その命をかける人々の中に自分が含まれた途端に掌を返すという、
言わば公約違反のようなことをやったわけだからな。
どうでもいいんだったらハイネセンを焼き払う必要が無い。
というより後継者争いがあるなら共和主義者の憎悪を買って敵にまわすのは損
>>380 >ましてや倒せるなんて本人達は欠片も思っていない
他はともかくとしても、ラインハルトを倒す目的はあったんじゃないか?
依然としてラインハルトは独身なので彼1人を殺せば同盟の勝ちだ。
だから、成功率は極めて低いが、帝国軍を突破してラインハルトを
討ち取る可能性に賭けたわけだろ?
しかし、賭けに負けたので、せめて残存艦隊をヤンに送ったわけだ。
そもそも政府の命令は帝国軍の迎撃なのに、帝国軍と戦わなかったり、
戦う前から兵力をヤンへ送り込んだりしたら、それは命令違反だろw
>>400 その場合のサバイバルに生き残るには、報復は絶対。後継者になる気ならなおさら。
一般市民をあえて狙う必要はないが、最低政府要人&ハイネセンを焼け野原にする必要はある。
その後の「統治」とかという視点では、とりあえずどうでもいい。する意味や余裕すら不明になるん
だから。
なら、後から刺される可能性を少し減らす意味でも、根切りしとくべきかもな。
無駄という言い方をしたい人はすればいいさ
「じゃがいも」みたいなもんだよ
>>403 共和主義者の憎悪とやらは、帝國の権力争いやラインハルトの後継争いにまったく関係ない。
しかし、脅しかけといて報復もせず、すごすご引き返したではその時点で後継者争いから脱落
どころか、裏切り者として処断される可能性すらある。
まず自分らが生き残るためって視点で言えば、同盟市民の命などあえて救う意味などない人道
的に「どうでもいい」存在ってこと。
>>405 >その場合のサバイバルに生き残るには、報復は絶対。後継者になる気ならなおさら。
なぜ?
報復をしようがしまいが、サバイバルに生き残ることには微塵も影響しないと思うんだが。
>>407 共和主義者の憎悪とやらが帝國の権力争いや後継争いにまったく関係ないのなら、
共和主義者から軽んじられることもまた権力争いや後継争いにまったく関係ないよね。
それとも、前者は関係ないが後者は関係ないのだろうか?その違いは一体なんだろう?
>>408 ハイネセンにいる市民にはスーパー恐怖だな。
ハイネセン無差別爆撃が、帝国の権力争いに関係がないため、
実行されようがされまいが大したことがないなんてね。
つまり、無差別爆撃を受けないという保証が「まったくない」ということ。
例えとしては不適切かもしれないが、核抑止力と似たようなものか。
>>408 主君が討たれた報復にもなる上に、やるといった脅しをしない武人など、ヘタレ以下のクズ評価
しかされんよ。スタンドプレーでヘタ打った双璧の名声は帝国内では地に墜ちるわけで、そんな二
人やヒルダが何を言おうとついてくる者はいない(ヒルダは武人ではないが、命令に反するハイネ
セン強襲&同盟政府脅しを提案した以上責任は免れん)→武人としての双璧終了。
実力だけは周知されている者が孤立無援になったら、最初の標的にされるのは自明。
最低限の責務は果たしたと言い張るために、評価と支持を失わないためには、ラインハルトの命
と釣りあわないまでもそれなりの首と血の量が必要ってこと。
>>410 >主君が討たれた報復にもなる上に、やるといった脅しをしない武人など、ヘタレ以下のクズ評価
>しかされんよ。
だから、共和主義者にヘタレ評価されても、帝国の権力争いや後継争いにまったく関係ないよね。
>スタンドプレーでヘタ打った双璧の名声は帝国内では地に墜ちるわけで、
確かに、スタンドプレーをした上に結局は主君を救えなかった双璧の名声は帝国内では地に墜ちる。
けれども、その後で共和主義者に報復したところで、地に墜ち名声は微塵も回復しないわけだが。
共和主義者に報復(てゆーか、この場合は只の八つ当たりだね)すると、なぜ名声が回復するのか?
俺にはその仕組みがさっぱり理解できない。(八つ当たりで虐殺したので、かえって墜ちそうなくらい)
>>408 どんだけ恨まれようが、その後の事態にはまるで関係ないが、恨まれるようなことしなきゃ双璧が
詰むから。
双璧は既に脅しをかけている。双璧にとってはラインハルトの命に比べたら、ハイネセン市民が
この世に存在しなくなっても「どうでもいい」ことなのだよ。
市民まるど生贄にしてラインハルトが確実に助かるというなら、ためらわず虐殺でも何でもする
だろうね。ラインハルトを助けるために脅しをかけるということはそういうことだ。
>>412 確かに、市民まるど生贄にしてラインハルトが確実に助かるというなら、ためらわず虐殺でも何でもするだろうね。
しかし、実際には、同盟が停戦に応じない限り、市民まるど生贄にしようが何しようが、ラインハルトは助からない。
結局、虐殺をしない理由も無いけれど、虐殺をする理由もまた全然無いわけだよ。
>>411 >だから、共和主義者にヘタレ評価されても、帝国の権力争いや後継争いにまったく関係ないよね
ヘタレ評価をするのは帝國側だが?
共和主義者どもなど蚊帳の外だ。
>その後で共和主義者に報復したところで、地に墜ち名声は微塵も回復しないわけだが。
回復はしないが報復はしたという事実が、地に墜ちるのを少しは食い止めてくれる。無論、
ヤンを討つというのが一番だが、その場にヤンはないかったので。
>てゆーか、この場合は只の八つ当たりだね
八つ当たりで何が悪い? 「ラインハルトを救う」と言う意味で手遅れであり無意味になった時点で、
事はメンツ論、感情論の領域に入っているのだよ。
主君を討たれてメンツ丸潰れの双璧のみならず残された帝国側諸将の無念や怒りを一定に鎮める
ためには、相応の血は必要だ。
それは、双璧が自分たちに向かないようにするためでもあるし、それによって最低限のメンツが立つ。
最低限でもそれは大きい。
同盟人の命がどうとかじゃなく敵対する側が共和主義者と手を結ぶとか考えないの?
ロイが反乱の際にイゼルローン封鎖と引き換えにどんな提案したか考えてみたらいい
律儀に虐殺宣言を履行するより当面放置した方が有利だよ。
それから報復ってのはヒットマン本人を仕留める事だぞ。留守宅に火を放って妻子を殺したって
誰を褒めてなんてくれないよ
>>413 端ッから「勝負がつく前にヤンを停戦させられる」可能性に賭けたスタンドプレーだ。その辺の
確実性は考えることじゃない。
なるべく早く政府に降伏させる材料でしかないよ。市民の命
>>415 主犯、黒幕の首をとることこそが報復だろう。
鉄砲玉殺っても、「仇をとった」だけのこと。
たとえが適切でない。
>>414 >回復はしないが報復はしたという事実が、地に墜ちるのを少しは食い止めてくれる。
だから、なぜ?共和主義者が憎悪するだけで、それはまったく関係ないんだろう?
地に墜ちるのを食い止める要素が全く無いのだが、具体的どうやって食い止める?
>事はメンツ論、感情論の領域に入っているのだよ。
メンツ論、感情論に流されたという時点で、双璧の評価はさらに墜ちるだろうね。
>>416 >なるべく早く政府に降伏させる材料でしかないよ。市民の命
そう、材料でしかない。材料でしかないからこそ、わざわざ虐殺する理由が全然無い。
帝国にとってヤンが鉄砲玉の訳ないだろ。何の為のハイネセン強襲だ?
>>418 >メンツ論、感情論に流されたという時点で、双璧の評価はさらに墜ちるだろうね。
メンツ論、感情論は帝國側全体(特に遠征軍)にとってというのがわからんか?
>>411 たとえが核抑止力で悪いけど・・・
A国 「もしB国が我が同盟国に対して核攻撃を行うなら、報復の核攻撃を行う。」
↓
B国が勧告を無視して、A国の同盟国に対して核攻撃を実行
こうなった場合、A国がB国に対する報復核攻撃を行わなければ、大虐殺を回避
したということで人道的に評価されるかもしれないが、代わりにA国の軍事政治的
権威は完全に失墜する。
そして以後、A国はB国以外からも軍事政治外交の面でナメられることになるだろう。
A国の報復核攻撃→双璧のハイネセン無差別爆撃、
B国の核攻撃→ヤンのラインハルトに対する攻撃続行 に置き換えたらわかりやすい・・・かな?
ヒルダとロイエンタールとミッターマイヤーはよくライハンルトの負けにかけたと思うわ
ラインハルトがやっぱ負けるのはなにがなんでも(´・д・`)ヤダと気を変えて再度遅滞戦術に切り替えたらヤンの停戦は苦戦しつつもなんとか膠着状態というタイミングになって、これから面白くなるとこなのにいったいなんだ!と怒り心頭でしょうに
>>419 先に「ヒットマン」などというたとえを出した>415に言え。
そのたとえに沿えば、ヤンは同盟政府の命を受けた鉄砲玉でしかない。たとえ、帝國軍に
とってゴルゴ13相当でもな。
戦争という形である以上、ヤンを討っても戦争は終わらないが、政府を討てば一般論として終わる。
ヤン艦隊が最後のまとまった戦力だという事実は、別として。
そういう関係である以上、政府>ヤンであり、ハイネセン強襲という策が成立する。
政府とヤンの重みが逆転しているのは、ラインハルト他の中だけ。ヤン本人がそう思っていなかった
から、停戦命令に従ったんだろうが(逆にそう思っていることを見透かされたから、ラインハルトはバー
ミリオンにヤンをおびき出したつもりで、おびき出された、と)。
>>420 双璧のスタンドプレーの結果なのだから、双璧のメンツが潰れるだけで、
帝国側全体のメンツ論、感情論には全然関係ないわけだが。
>>421 確かに、分からない。誰も説得力ある理由を説明してくれないからね。
>>422 その理屈はよく理解できるんだ。ところが、今論じてるのはそうではない。
例えば
>>407氏によれば、共和主義者の憎悪とやらは、帝國の権力争いや
ラインハルトの後継争いにまったく関係ないそうなのだよ。
核抑止力の喩えで言えば、B国がA国を軍事政治外交の面でナメたところで、
まったく関係ないということになるね。で、あの時点で宇宙には2国しかない。
>>424 横から口だして悪いがヤンがどう思うかはこの際関係ないだろうな。
帝国の諸将がハイネセンを焼野原にする事を手柄と考えるかどうかだろう
>>423 それで一時の勘気を蒙っても、得がたい主君を失うよりはずっとマシと思ったからのスタンドプレー
だわね。むしろそうなってくれればいい。
それがわからないラインハルトでもないだろうし。
>気を変えて再度遅滞戦術に切り替えたら
こう着状態どころか、ミュラー到着の時点で勝負つかないか?
攻勢に出たことで劣勢になり、追い詰められたところにミュラー到着で持ち直したんだから……
>>423 ヒルダは、ミッターマイヤーの元に行く途中でバーミリオンの戦況を直に見ていたけど、
ヒルダ程度の素人戦術眼でも戦況はマジ酷いものと判断していたな。
ヒルダにしてみれば、ミッターマイヤーの助けを借りても間に合わないのではと
冷や冷やしていたと思う。
実際、ミュラーの横槍がなければ数日前に決着がついていた。
>>425 双璧によるスタンドプレーの失敗≒ラインハルト討ち死であると同時に
ラインハルト討ち死=帝國軍の恥だろうが。
前者は直接関係なくとも、後者は大いに関係ある。
>>429 ラインハルトの討ち死にが恥なのであって、ハイネセン市民の虐殺は関係ないのだが。
>>425 あれ?
メインの論点は同盟が双璧に従わない場合、警告どおり無差別爆撃を実行するか、
単なるブラフか、じゃなかったっけ?
もし、双璧が無差別爆撃を公言したにも関わらず実行しないのなら、以後、
双璧の発言の信用度を損なう → 対同僚、官僚、旧門閥貴族、旧フェザーンの残党
帝国の発言の信用度を損なう → 旧門閥貴族、旧フェザーン、ハイネセン以外の残存の同盟
となる。
特に、同盟のハイネセン以外120億の侮りを受けることになると、同盟征服にて
後々面倒なことになる。
もっとも、ラインハルトが死んでしまうからそれどころではないけど、帝国の
旧門閥貴族、フェザーン、同盟の残存勢力に対する権威の失墜は重大だ。
双璧のみならずローエングラム派は滅びの道へ一直線となりかねない。
無差別爆撃を行えば共和主義者の憎悪を買うことになるけど、同盟の残存勢力は
恐怖するので効果は絶大だ。
同盟は当面逆らう気は起きないだろう。
これは、双璧やローエングラム派の帝国にとっては背後からの攻撃を避けられる点で
非常に有効なはず。
やっぱり文系はダメだ
>>432 農民 「強制収用を撤回せよ!」
↓
土建屋や地方有力者の雇われヤクザに半殺し
↓
その後当局に連行され行方不明
を地でやっている某国に先に言えよw
そんな奴らが沖縄を、そして日本を征服しようとしているのだぞ。
ゴールデンバウム王朝並みにタチが悪い。
>>431 それなら話は簡単だよ。
無差別爆撃を実行しない場合の双璧が侮られるというデメリットと
無差別爆撃を実行した場合の双璧が憎悪されるというデメリットを
天秤にかけて双璧が判断することだ。
以下は俺の想像だが、双璧がまず思い出すのはヴェスターラントの
虐殺を実行したブラウンシュバイク公がその後どうなったかだろうな。
ブラウンシュバイク公はまさに侮られることはなく恐怖を与えたが
憎悪された。その結果、彼はどうなったか。良い判断材料になる。
いや、言い訳はなんとでもできる。
言い訳はできるが通用するかどうかは別だ
>>435 ヴェスターラントの件では、ブラウンシュバイク公は核攻撃を事前通告してなかったけどなw
ハイネセンへの無差別攻撃(の予告)は双璧の脅迫。
ヴェスターラントはブラ公の八つ当たり。目障りだから汚物は消毒(ry
>>438 双璧が、事前通告の有無の影響をどの程度と見積もるかだな。
事前通告をすれば、虐殺も正当化される?
事前通告をすれば、憎悪が和らぐ?
ブラウンシュバイク公も事前通告さえしておけば、あんな結末にはならなかった?
うーん、俺には、ちょっと考えにくいなあ。
無差別攻撃っていうけど、軍事施設や政府系の建物を艦砲射撃で吹っ飛ばすだけなら別に無差別にならなくね?
なるべくがんばっても多少周りに被害は出るだろうけど、その罪は詰んだ状態でまだ抵抗を続ける政府にあるんだし
例えば将棋指してて、王将取られても「支配権は有力武将角さんに移った」と言って続けようとするバカは、泣くまで殴ってもいいよね?
つーか何でハイネセン爆撃しないと双璧が侮られて詰むのかがさっぱりわからんw
ラインハルトがやられたなら一刻も早く他の提督と合流して今後どうすか話し合うか
自分達が覇権握るために行動するか等等何かしら急いでやらなきゃならのに
腹いせに無差別爆撃だヒャッハーなんてやってる余裕なんてないだろw
>>440 現実的にはそれが解だろうね。
無差別爆撃して市民を皆殺しにしても帝国にとって益はないけど、何もしないわけにはいかない。
すでに統合作戦本部ビルを極低周波ミサイルで吹っ飛ばしているから、他の軍事、政府施設を
吹っ飛ばすのには躊躇しないだろう。
ルビンスキーの火祭り用に用意していた爆薬に引火して、ハイネセンポリスそのものが
吹っ飛んでしまったら笑うwww
別に何らかの戦時協定だの条約だの結んでいるわけではないし法的に罪に問われることはないしなぁ
ただ何をどういいつくろっても自分達の利益の為に大量の非戦闘員虐殺するって事実は変わらないけどね
それが彼らの人生や帝国の同盟領統治にどう影響及ぼすかはわからんけど
最初っからバーミリオンなんてアホなことやらないで
普通にハイネセン占領してヤンに投降よびかければそれで済んだ話なんだよなこれw
「旧同盟人は生かさず殺さずですなHAHAHAHA」
>>444 戦場で直接ヤンを殴り倒さないと気が済まない金髪が全部悪いw
>>444 それはビッテンフェルトが提案したけどミッターマイヤーが一蹴したな
ヤンがでてこなくて帝国軍が同盟領から撤退したら隠れ家からでてきてハイネセン奪還する
また遠征しなくちゃいけないと
帝国の同盟侵攻はスムースに進行したけど、やはり大事業でもう一度やれとなると財政破綻したのかもしらんな
自分達がそれ実行してるんだからミッターバカイヤーだなw
こいつがある意味戦犯なのかもしれない。
あのオーベルシュタインがよくきつく言わなかったよな。無駄な死人がでるから止めろとか。ヒルダも言っても無駄だったから実力行使したし。ラインハルトはキルヒアイス死んでから頭悪くなったよね。
>>447 別に最初にハイネセン占拠しても損全くないしヤンがでてこないなら
改めてバーミリオンでも人質処刑でもやればよくね?
軍人の高官と政府関係は皆、憧れの地アルタイル星系に流刑にしてやればよかったんだよ。ヤン提督だって一瞬は感動してくれるとおもうよ。
帝国人には「ヤン君、停戦しなさい」「はいわかりました」という展開(シビリアンコントロール的な事)が想像外だったんだろうか
と、思うものの逆の立場で、勅命で「停戦しろ」と言われたらどうしたのかねぇ
ヒルダが当たり前のこといってミッタマイヤー説得してたし充分想定内でしょw
あれだ、みんなわかってたけど主君様がガチの殴り合いやりたいのわかってたんで
空気よんでたんだよきっと
空気読まずハイネセンいこーぜ!って言い出したビッテンも怒鳴りつけて黙らせてたしさ
でドヤ顔でワインを紙にしみこませる作戦出してきて負けちゃうとか宮仕えも辛いよなw
五百年ゴールデンバウム王朝に洗脳されて逆らえば死とかあるもんね。ラインハルトは死に場所捜してたというのが半分本音だったしロイエンタール同様プライドが高いから、自殺より殺害されたいんだもん面倒臭い。
>>449 ミッター本人の考えではなくヒルダの諫言を受けての事だからね
ビッテンと議論した時はハイネセン落としてもヤンが降伏するとは思ってなかった
ヒルダに対しても最初はそう反論していたしな
ヤンが降伏すると思ってなかったというか
ビッテンの時は「首都を直撃して同盟を倒してもヤンが生きてたら残存兵力を集めてまた挑んでくるかもしれないから無意味」で
ヒルダの時は「同盟を倒して一時的にでもヤンを止めなければ陛下がやられるから首都直撃」ってだけで
ミッターマイヤー自身の考えは変わってないんじゃね?それに結果としてどちらもそうなったわけだし
>>457 ハイネセン落としてヤンが降伏するなら最初からビッテンの案を採用すれば済む
ミッターとビッテンの議論では「どこかに潜伏したヤンが出てきてハイネセンを奪還する」とミッターは主張してる
つまり同盟自体を降伏させてもヤンは出てこないで艦隊抱えて潜伏したままと考えてる
つまりそれが帝国の軍人というかミッターの思考法? 逆の立場で帝都が陥落しても、軍人たちが
独自に行動するという
>>458 ビッテンの時はヤンが隠れていてヒルダの時はヤンが姿をあらわしているという違いがあるからね
隠れてる時に同盟直撃してもヤンが大人しく出てくるかわからない
けど姿をあらわしていれば今更隠れることもままならず首脳部の降伏勧告を聞き入れるしか無い
ヤンの魔術にひっかかったというか惑わされたというか
普通なら艦隊司令官なんて相手じゃないんだけど
アムリッツアで何人司令官が死のうとアッシュビーが死んでも国家滅びない
魔術のタネは国家が滅亡寸前に追い込まれるという特異な状況だから
滅びたらヤンの出番はないし講和していてもヤンの出番はなかった
>>460 それは違う
問題になるのはヤンが政府の命令に従うかどうかの一点だから
従うなら隠れてようと何しようと出てくるし、従わないなら居場所が明確でも関係ない
ヤンはビュコックの命令で何やっても良いと保証されています
なら停戦を受け入れたヤンはビュコックを裏切った事になるな
トリューニヒトとヤンという、同盟の二大無責任男に
ビュコックは裏切られたのだよ
466 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 12:32:02.57
>>457 ハイネセン落としても出てこないなら戦闘中でしかも敵を追い詰めてる状況でも止まるわけないだろw
>>460 それならハイネセン落として居場所発覚してから降伏勧告すればいいじゃんw
延々と潜伏できるわけないんだから
第一順番が逆になるだけでハイネセン先に落とすこと自体何も問題ない
撤退する気ない以上ヤンの駆除は必要なんだから
467 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 12:38:17.22
同盟為政者の降伏勧告にヤンが従うなら最初からハイネセンを突けばそれで済んだ
ビッテンの言ってる事が正しかった
金髪の個人的な欲望の為に余計な帝国人と帝国の財産が犠牲になった
しかも自身の命も部下にやっとの思いで繋ぎ留められて
金髪超かっこワル
というか為政者としては失格だろ
468 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 12:43:47.84
ハイネセン落としてヤンが素直に出てくるかはあくまで結果論なんだけどね
今までの情報やヤンがどんな人間かを調べてさえいれば高確率でいけると考えるはずだけど
同盟も帝国も諜報関係がまともに仕事しないのは何故なんだろう
何にしても先にそれを試そうとしないことに問題があると思うわw
文系は駄目だ
>>467 正論ですな。
>>468 そりゃあなたが言ってるとうりラインハルトのヤンと戦いたいって欲望満たすためでしょ。
471 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 12:59:58.56
結果論じゃないと思う
ヒルダはヤンが同盟政府に逆らえないだろうとみていたのだから
文民統制主義者といってもいいだろう
正確にいえば同盟国民に絶対逆らえない
最初からハイネセンを占領して同盟国民を人質にヤンを脅したら一発で降伏する
帝国がもっと簡単に勝ちたければフェザーンに一番近い同盟有人惑星を占拠して
これを人質に同盟政府に降伏を要求すれば大きな犠牲出さずに戦争は終わった
ヤンの出番無し
ビュコックとチュンの同盟軍とは戦わなければならないけど
ヤンの戦略は普通にやったら帝国には勝てないからラインハルトを挑発して一騎打ちに持ち込む
これは作中でヤン自身が明言していること
ラインハルトはそれに乗っかってしまったわけだ
戦術的には同盟の勝利、戦略的には帝国の勝利と言うけど両方で帝国は負けてる
ラインハルトの考え通りに帝国全軍が動いたら間違いなくバーミリオンで戦死してたからね
ハイネセン陥落はヒルダと双璧がラインハルトの命令に背いてスタンドプレーに走った結果であり
帝国軍の戦略的勝利とは言えない
>>471 >帝国がもっと簡単に勝ちたければフェザーンに一番近い同盟有人惑星を占拠して
これを人質に同盟政府に降伏を要求すれば大きな犠牲出さずに戦争は終わった
ヤンの出番無し
これは疑問。
アルテミスの首飾りを見れば分かる通り
同盟首脳部はハイネセンの安全ばかり考えて
地方を軽んじている。
ハイネセンを突いたから首脳部はビビって降伏した。
地方の惑星なんぞ人質にしても見殺しだろう。
474 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 13:07:30.77
帝国が卑劣なやり方をするならいくらでも楽に勝てる
まあ勝つ事だけを考えればの話しだが
それが出来無いのだよねラインハルトと帝国軍軍人は
誇りとは無駄に兵士の命を損ねるものよ
>>473 部下のスタンドプレーまで含めて帝国軍の実力だろう。
ようするにラインハルト個人はヤンに負けたけど
(戦略的にも戦術的にも完敗だろう)
帝国軍ひっくるめて考えると勝ってる。
>>474 それを徹底するならまだしもラインハルトがやばくなったら卑怯な手段に走るんだから
帝国軍人の誇りなんて何の価値もないなw
オーベルシュタインが嘲弄するわけだ
>>466 ハイネセンを占領してヤンに降伏勧告しても、ヤンが出てこなければ意味がない。
ヤンが延々と潜伏できないのは事実だが、出てくるまで何年待てばいいのやら・・・
ミッターマイヤーが言及しているけど、帝国軍はハイネセン占領後、大部分が
本土に引き上げなければならない。
なぜなら、一般の兵士は大遠征で望郷の念にかられつつあり、時間が経てば
経つほど兵の厭戦気分が強くなるからだ。(ランテマリオや三連戦で言及)
つまり、帝国軍がハイネセンに長く居座るだけでラインハルトの敗北が決定する。
ゾンバルトのせいで補給網が壊滅しているから尚のことね。
>>468 諜報はフェザーンにおんぶに抱っこだ。
方向は逆だけど、同盟の対帝国諜報網は第2次ティアマト会戦時の
ミヒャールゼン諜報網が最高だったが、今は壊滅している。
478 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 13:22:37.91
>>473 辺境惑星の住人を犠牲にしてまで政府が降伏せずにいたらヤンは同盟政府に唯々諾々と従っただろうか?
シェーンコップがユリアンに同盟政府が市民の命を犠牲しろと命令したらどうすると聞いたが
ユリアンはきっぱりとそんな政府の命令には従えませんと答えている
師匠のヤンも同じではないかな
少なくともサポタージュはするだろう
下手をすりゃヤンは即降伏
そして戦争を続ける意味が無い降伏を受け入れた方が良いと
同盟政府と国民に発信するかもしれない
479 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 13:29:18.98
>>477 おかしいだろ
武装を放棄してハイネセンに来いと命令をするのは帝国軍じゃないぞ
同盟政府なんだからヤンの信条からして降伏するだろ
>>478 ユリアンが命令に従わないと言ったのは、市民を虐殺しろという命令に対してだ。
他人、特に敵軍が市民を虐殺して回っているのを、自分の力が及ばないと
わかっていながら阻止することまでは及ばないだろう。
もし、虐殺阻止までヤンらの義務だとしたら、どうしてスタジアムの虐殺を
阻止しなかったのだろうか?
それはヤンの手が及ばない範囲だからという理由だが、極論だが卿はそれでも
阻止するのがヤンの義務だと言っているように思える。
それから、いつの間にか論点が逆になっている気がする。
>>478 同意できない。
ユリアンの「市民を犠牲にする命令には従えない」はヤンも同意権だろうが
具体的には焦土作戦とか、積極的に自国民に被害を与える戦法のことだろう
辺境惑星が人質に取られた場合、「市民の命を犠牲にしている」のは帝国軍の側である。
たとえ同盟首脳が人質を無視し、結果として辺境惑星が焦土と化しても、
積極的に市民を殺した事にはならない。
人道的に責められるべきは同盟ではなく同盟。
ヤンだってそのくらいわかるでしょう。
それで同盟側に非があるというのはあまりに倒錯している
ラインハルトが明白に民衆を殺戮するなら、むしろヤンは「こんなヤツ相手には降伏できない」
という大義名分が生まれて戦意が高まる。
482 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 13:33:05.14
>>474 戦争やってて敵の首都落として残りの連中に降伏促すことの何が卑怯なのかよくわからんわw
最初から自分の邪魔な皇帝を敵に渡してそれを理由に攻め込むことの方がよほど卑怯だと思うけど
>>479 卿の頭の中ではそれでよいかもしれんが、帝国軍の立場では論点が逆だ。
ヤンの個人的信条がどうやってわかる。
看破しているのはヒルダだけで、帝国首脳部内ではヒルダの意見は極少数派である。
帝国軍としては、ヤンの個人的信条を前提にして作戦を立てるわけにはいかない。
# ヤンはそれをしばしばトリックのタネに使っているしねw
>>477 それなら別にバーミリオンで出てこないで延々と潜伏してればよかったじゃないw
ハイネセン占領して降伏勧告を同盟全域で流して出てこないなら
それから皇帝囮作戦でも人質逮捕処刑でも何でもやればいい
その責任は国家が降伏してるのに出てこないヤンに責任があるわけだし
「恥ずかしながら帰って参りました!」
その後サバイバル評論家になるヤン
>>484 ヤンの戦略は、同盟が勝利するためにはラインハルトを戦場で倒すことだから、
ラインハルトを倒し同盟が勝利する機会があるのに出て行かないのは本末転倒だ。
当時のヤンの立場は同盟軍の提督であって、ゲリラの頭目じゃないからねw
一方で、ラインハルトら帝国軍はそれを確信しているわけではない。
三連戦のとき、ヤンが正規軍を使ったゲリラ戦をしかけているわけだし、
ヤンがゲリラの頭目になったと帝国軍首脳が勘違いしていても不思議ではないw
潜伏しててもヤンはともかく
末端の兵の家族人質にとられて処刑されたりしてれば
内通する奴らも当然でてくるだろうなぁ
同盟からの補給なしで万単位の艦隊どこまで維持できるのか
ここで聞いていいのかわかりませんが、一応銀英電の話なので。
PCゲームで、戦闘の結果イフのストーリーになっていくのがあったと思ったのですが、あれはいくつでしたっけ?
最終的に同盟軍のオーディン攻略まであった気がします。
今でも入手可能なのかな。
急にまたやりたくなりました。
また、よければ他のおすすめのも教えてください。
延々と潜伏してればか その場合200万将兵の食糧とか補給はどうなったのかな
短期ならともか、く長期間なら帝国軍は補給基地から物資の引き上げとかできるし
最悪 放射能汚染させて使用不可能という方法もあるし 兵士たちの家族が帝国軍の
手の内にあるというのは厳しいな
>>486 いやいやw
戦わなくても勝てる方法があるならそっち選ぶのがヤンでしょw
戦場で倒す以外にないからそれを元に作戦たててるだけで
潜伏してたら帝国は撤退して自動的に勝利なんて思考方法がそもそもないよ
それに戦力が少ないからゲリラ戦やってるだけで何故帝国軍がヤンを同盟軍の提督じゃないと考えるのかが意味不明だよ
>>491 海賊やるかどうかはヤン的に微妙だなあ
政府の命令に逆らうのはギリギリ許容するにしても
海賊やってると、民間人を殺傷せざるをえないこともあるだろうし
民主主義を守るためならそこまでやってもいいのか、ヤンはたぶんかなり悩む
ラインハルトがよほど残虐なことをしない限り、そこまで踏み切れないのでは
それ以前に潜伏して〜ってこと自体ヤンはやらないと思う。
少なくとも退役するまでは。
海賊は不利だぞ 帝国と同盟の間には150年の間に、現代の戦時国際法のような
捕虜のの取り扱い規定があるみたいだが海賊になったら適用されんし
同盟の不敗の名将から一転して海賊の頭目かw
同盟政府の帰還命令も武装解除命令も無視して好き勝手やり始めるヤンウェンリー。
テロリスト成り下がってもテロで歴史は動かないとか言うつもりかな。
496 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 14:23:38.77
>>494 ねーよ
帝國は同盟を国として認めてねーんだぞ
あるとしたら紳士協定
ニワカが露呈するぞ
よく嫁!あほ
>>495 本人の信念的にやらないと思うけど
実は能力的には適性あるよね
戦略判断を誤ることは有るが、
戦術的には無敵で、必ず勝つ
カリスマ性があり、多彩な人材が集まってくる
補給の問題だけは、個人の能力ではいかんともしがたいが
捕虜交換はやってるけどな
>>497 どうだろうなぁ
ヤンにカリスマがあったのは同盟軍人として勝ってたからだし
神経すり減らすような逃亡と略奪の日々でどこまで士気維持できるか
>>483 本国が降伏したら所属してる軍人が従うのは当たり前だよ
個人的信条も何もない
>>496 のような と付けただろう
外伝でエコニアで捕虜収容所がある 帝国でもリンチがいた矯正区という名の収容所がある
国家間の取り決めが無く、帝国軍と同盟軍と双方の軍部が互いの捕虜に対して
責任を持つのはユリアンのイゼルローン日記に書いてあるよ。
>>500 当たり前かなあ
たとえ国が滅びても戦い続け
いつかは再興しようと頑張る軍人やら王族やら
これらをカッコイイと感じる価値観は何時の時代もある
とくに同盟は「我々は民主共和制という思想と制度の守護者」だという理念があるから
実体としての国が滅びても、理念を掲げる何者かが存続する限り、同盟は不滅である
とも言えるし
国家が先にあるのではなく、まず民主主義という思想があり、それを守るための国家なのだから
国家よりも思想を優先するのは不思議ではない
シビリアンコントロールの概念は近現代のものにすぎないし
帝国人がそんなものを常識として知っているとは思えない
海賊て現行法だとテロリスト扱い?
同盟=ハイネセンではないからな
ヤンに野心が無くてもハイネセンと引き換えでも同盟全体の為にラインハルトを討つべきと考える可能性もあった
元々ヤンは共和主義を守るべきと考えていても国家を守るべきとは考えていないし公言もしていたから
ラインハルト打倒後他の星系を新首都として同盟存続は十分ありえた話
>>502 それが当たり前として成立しないのなら降伏勧告する意味がないね
全員殺すか個人レベルで降伏させるまで戦争続けないといけない
>>503 現行ではすべての国が取締り・処罰を行え自国の裁判で裁ける。
一般犯罪者扱いだな。
艦隊丸々海賊化したら海賊と呼ぶには規模が大きすぎる
現行で言えば第七艦隊がそのまま海賊化するようなものだろ
せいぜい数隻規模の海賊団と一緒には出来んだろ
>>503 犯罪者扱い 刑務所行でリンチみたいに収容所で酒浸りとかエコニアみたいに
収容所の外に働きに行ったり買い物とかはできない。
現代の戦時国際法では捕虜に対して危害を加えることはできない。シベリア抑留みたいな
酷い事は出来ない。
でも海賊なら犯罪者として厳しく処罰されることになる。
>>505 相手を「軍人」だと思っているなら
政府やら主君やらの命令があれば降伏すると考える
「おかしな思想に汚染された武装集団、賊徒」だと考えるなら
降伏しないだろうと考える
どちらも筋の通った考えだ
表向き、帝国は同盟を国家と認めてない
つまり同盟軍も軍隊ではなく
「おかしな思想に汚染されたカルト・テロ集団」として扱っている
黄巾軍や太平天国みたいなもんだということになっている
が、現場の人間はちゃんと軍人であると認識していたわけだ
510 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 15:27:44.95
>>502 ろくに同盟の国家体制も調べずに100年以上殺しあってたのも凄いな
こりゃ同盟軍人皆殺しにしない限り戦争終らないぜw
>>504 それはそれでいいけど帝国はどっちみちハイネセン制圧するんだから
先にハイネセン制圧して何か問題があるんだろうか?
>>509 ほんとに建前だけで実質的には国家と考え戦争してるよ
少なくともラインハルトがトップに立ってからは
同盟をおかしな思想に汚染されたカルト・テロ集団として対応なんてしていない
ヤンやビュコックなんてある意味尊敬する歴戦の提督とまで考えてる節まである
>>456 かん‐げん 【×諫言】
[名](スル)目上の人の過失などを指摘して忠告すること。また、その言葉。「誠意をもって主
に―する」
同盟の軍人は、推定で5000万人くらいたのがシヴァ星域会戦のあとは50万人くらいに
なったんじゃない
>>459 担ぐラインハルトが無事なら、それも考えるだろうね。
帝國軍は同盟に比べると、本質的により古い形態の軍隊だし、ラインハルト一党は軍閥だ。
中央政府の陥落・健在に関係なく、親玉の意思の元に動く。
それ以前に……脅威、可能性として残るという意味であって、自分たちでもそうするということ
ではないと思う。
>>468 >何にしても先にそれを試そうとしないことに問題があると思うわw
ズバリ「話にならないから」
同盟政府が台頭してきたラインハルトのことをよく理解(人となりではなく、権力背景、支持基盤など)
していれば、内戦に乗じて手を組み、仇敵であるゴ王朝を打倒できた。
しかし、その場合、話の核は政治や謀略その他に移り、自らを戦争屋と規定したヤンの出番は
激減するし、同盟の使い走りで終わる。
目指していたのはラインハルト対ヤンの英雄対決だから、それはボツにならざる得ない。
逆に、ヤンの離脱後、ラインハルトがヤンの望むものを理解し、上手く配下に引き入れられていたら、
やっぱり英雄対決はなくなる。故にそのプロットは破棄される。
普通なら投降する、当然のことだ、たった一艦隊で一国に勝てるわけがないからね
だけどヤンの置かれる状況はすでに普通じゃないわけで…
ヤンの存在それ自体が帝国の脅威でありまたヤンには実質的私有している艦隊がある
「同盟を降服させても、もしヤンが降服しなかったら?その時は我々が本国に帰還した後に手薄になったハイネセンを奪還するかもしれない、それでは何の意味もない」
というのがビッテンの時のミッターマイヤーの意見でしょ
ヒルダの時はそれでもヤンも降服するというある種の賭けだった
実際降伏勧告を受けてもヤンとフレデリカ、ユリアン以外の人間は本国の命令を無視して今すぐラインハルトを撃つべきだと考えた
>>516 同盟政府を降伏させてもヤンが降伏しないのでは?という懸念は、双璧には
最後まで払拭できなかったな。(おそらくヒルダ本人も)
ただ今回の場合、双璧がラインハルトの救援に向かっても100%間に合わない
と判断していたから、同盟政府屈服によるヤン降伏の可能性に賭けた。
それがわずか1%でも可能性に賭ける価値がある。
ラインハルト救援という0%の選択肢よりマシ。
>>492 帝国軍相手ならやれるんじゃないか?
ただこの場合は海賊行為というよりは、戦争行為でしかないけど
>>478 ヤンはバーミリオン前、侵攻ルート周辺の諸惑星に対して「無防備都市宣言をさせればいい」と、
事実上全面降伏させるよう進言しているんだよね。
ヤンの意図としては、「戦力ないし、ラインハルトの首取ることに集中させるために、他は見捨て
るよ」なんだな。
>辺境惑星の住人を犠牲にしてまで政府が降伏せずにいたら
それはヤン自身がやってる(全面降伏するってことは生殺与奪権を相手に与えるってことで、それ
を策としてやらせるのは、少なくとも形上は見捨てるってことだ)。
そこまでやってタイマンの舞台づくりをやっているのに、見捨てた惑星で帝國軍が暴れたところで
どうしようもないじゃないか。政府の命令でとった策じゃなく、自分でやったことだし。
ヤンの中では、惑星ハイネセンやあの政府を守る意識はない。↑のように諸惑星も切り捨て、同盟
という国を征服から守るためだけの策として、ラインハルトの首級を挙げることだけを考えていた。
後の行動からすると、民主主義という思想が守られれば、国が滅びようとどんだけ死のうと知った
ことではない……が秘めた本音かも。
>>519 無防備都市宣言させることを考えていたのはビュコックとチュン・ウー・チェンのはずだが。
ヤンが無防備都市云々を進言していた描写はあったっけ?(’’?)
>>515 そういうメタな話してないからw
>>516 そりゃ勝利直前でそんな命令きたら無視しろってなる可能性高いわw
でもバーミリオン前はそんな状況じゃないよ
帝国は別に賭けなんてしなくても普通にハイネセン落とせばいいいじゃん
その後で皇帝囮作戦でも同盟から投降命令出させたり人質とったり何でもすればいい
ヤンが戦場で自分を倒すことを画策してるって見抜いてるならハイネセンおちた後でも出てくるよ
ラインハルトに後継者がいないんだから勝利条件かわらないもの
無防備都市宣言をさせたのはアイランズだよ
それに見捨てたんじゃなく帝国からの攻撃を避けるためにだ
>>519 本音あってるかもね。口では絶対認めないと思うけど
ヤンは「権力者」「独裁者」にはなりたくなかったけど
神の如き英雄にはなりたかった
死後に英雄として偶像化されることは、意図的にそうなるよう振る舞ったのかもね
それが目的だとは言わないまでも、
死んで「民主主義の象徴」になることで、少しで民主主義の温存に役立てればいいや
みたいな
>>519 もう滅茶苦茶だな。
少なくとも退役するまでは自由惑星同盟軍を率いて同盟存続の為に帝国と戦ってるぞ。
ヤン個人的には同盟にそこまで執着してはいないしラインハルトも殺したくなかったろうけど
最低限の義理と義務を忘れて私情で行動なんてしていない。
>>523 ヤンは英雄にもなりたくないけど、舞台俳優の役として英雄の役を割り当てられ、
その必要性を認識しているので不承不承ながら英雄を演じていた、というのが
近いのでは?
ヤンの本来の性格、性質なら、民主主義がどうなろうと知ったことはない!
年金をもらってアマチュア歴史学に没頭したい、というのが本音だろう。
エル・ファシルの一件から同盟の有力者への道へ転落(ヤン・ウェンリー談w)
したから、そういうわけにはいかなくなった。
ヤンは自身が考えるほど無責任ではないから、民主主義と同盟政府を
見捨てることはできなかった。
ゆえに不本意ながら民主主義の守護者という英雄を演じざるをえなかった。
ヤンが本当に無責任なら、同盟を見捨てて帝国の元に走っているはずよねw
526 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 16:50:50.60
ヤン・ウェンリーは愚将ではないでしょうか?
そもそもエル・ファシルでの脱出劇は、視点を変えれば全く違うものが見えてきます。
帝国の艦隊が迫る中、わずかな守備隊だけで防衛が叶うわけもなく、援軍も望めない状況。そのような中で、戦闘ともなれば、少なからず一般市民にも被害が及びます。
それを避けるには、単なる占領、つまり無血占領をさせればいいのです。
軍を撤退させ、武装を放棄していれば、いかに帝国軍と言えども無碍に攻撃することはないでしょう。
戦闘は惑星外で行い、最終的に帝国軍を退却せしめればいいだけ。
援軍到着を待ち、その時にはじめて逆撃を加えればいいわけです。
リンチ少将の狙いはそこだったはず。
リンチ少将のミスは、その判断時期を誤ったことと事前の説明不足だったこと。
また、その作戦承認を本国から得ようとしなかったこと(予想)だと思われます。
もっと早くに行っていれば、帝国艦隊に補足される事も、裏切りもの卑怯者とののしられる事もなかったでしょう。
背景には、ヤン・ウェンリーが同盟艦隊を囮とするために、情報を流した可能性すらあります。
同盟さえ降伏させればヤン艦隊はどうとでも出来たよね
国家と言う後ろ盾が無くなれば補給すらままならないのだし
密かな協力が得られたとしても万単位の艦艇と100万単位の将兵の運用は無理だろう
528 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 16:59:29.34
ヤン・ウェンリーは愚将です。
レグニッツァ上空戦では、自艦を守るがためだけに、パトロクロスだけを上昇させていませんか?
ラインハルトの狙いを正確に読み取ったことは、評価に値しますが、それを正確に司令官に伝えないばかりか、結果的な状況を司令官の責任にしてしまいました。
何のための参謀なのでしょう・・・。
自分がうとまれていると分かっているなら、司令官が聞き入れる上司なり同僚を説得すればいいだけのこと。
結局、第二艦隊の損害は、敵の狙いを正確に読み取りながらも、司令官に報告しなかった参謀の責任なのです。
つまりヤン・ウェンリーの責任です。
彼は、口では綺麗ごとを言っていますが、実は、とても計算高く、自分が英雄になって名を残すことだけを望んでいたのではないだろうか?と思ってしまいます。
>>522 >それに見捨てたんじゃなく帝国からの攻撃を避けるためにだ
そりゃ実際のところ、無抵抗全面降伏だからな。戦闘をする防衛戦力がないから占領のため
の攻撃はなくなるが、その後の占領過程まで紳士的にやるという保証はないし、無体をされて
も仕方ないって覚悟でするのが降伏だ。住民にとってはほぼ違いはない。
それを意図的に行うのは「切捨て」か「裏切り」であり、政治上の言葉遊びにすぎんよ。
>>528 せめて原作読んでから因縁つけような低能
531 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 17:05:54.60
>>529 お前らには手が回らんから
帝国様、逆らわず大人しくしているので乱暴はしないでください
って宣言だしとけ
要はこれだもんな。
>>526 帝国軍にエル・ファシルを占領されると、住民に待っているのは収容所生活だ。
エル・ファシル住民は民主主義思想に洗脳、汚染された思想犯の集団のため、
思想矯正収容所送りになるのは確実。
降伏すれば生命だけは助かるけど、収容所生活を送るなら死んだほうがマシ
ということになりかねない。
特に、軍隊にて厳しい最前線勤務を経験したことのない女子供は。
ついでに、エル・ファシルのヤンは将ではなく一介の士官。
しかも住民脱出の責任者だから、住民の安全を最優先とする義務を負う。
>>528 劇場版の描写を挙げるとは、卿も負けず劣らず愚小だなw
>>521 それもそうだが
だからと言って
>>516の最後の一行以外を否定出来る?
投降命令に従わず人質取っても意味を為さず、むしろ人質を取ったことで反帝国気運が高まってヤン艦隊に呼応する勢力が増えるだけだし
ヤンが戦場でラインハルトを倒すことを画策しているのを見抜いているからといってじゃあすぐに出てきて戦うわけじゃなく機を待てばいいだけなんだよ?
534 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/20(金) 18:21:56.27
バーミリオンの時点でヤンが同盟から離れて独自行動するわけがない
退役した後拉致されて脱出した時にまだ同盟政府から復帰の要請を期待して
エルファシル自治政府へ行く事を躊躇していたじゃないか
原作読んでるのかよ
それを帝国軍側(今の話題で言えばミッターマイヤーなどの帝国元帥〜上級大将の面々)がそうだと信じ込めるかって話してるんだよw
>>533 そんな機があるならわざわざバーミリオンで賭けにでないで延々と帝国が飽きるまで隠れてればいいじゃんw
>>533 機を待つとかいってるけど、
2万隻の整備補給や200万人の物資とかどうすんの?
同盟からの補給は完全に途絶えるし。
ヤンが政府のコントロール下から離れたら
一身の都合で守るべき存在を見捨てた卑怯者って扱いでいいじゃん。
あいつが面倒なのは不敗でカリスマがあって反勢力を集結させるからで、それを失う訳だ
>>536、帝國軍=ラインハルトが
いろいろ諦めて各惑星から略奪など始めないとは言い切れない。つか、気が変わってハイネ
セン直行されて、自分は帰っちゃったらすべてのチャンスを失う。
ゲリラも繰り返していりゃ、いずれ何らかのヘタ踏むこともあるだろう。
ラインハルトが熱いうちに「対決」に出てくれるよう仕向けなきゃいけないのだから、時間なんか
掛けてられない。
ヤン自身が言ってなかったか? 「挑戦を受けなきゃ、冷徹なマキャベリストに戻って云々」と
>>539 何の話してるの?
ハイネセン占領して降伏勧告に従わず機を待つって話に対してだよ?
ヤンはそんな機なんて考えてないからバーミリオンで賭けにでたっていってるんだけど俺
また荒らしが来たな、だいだい田中芳樹を撃つ!系のネトウヨなんだよな
あそこまだやってんの?
金髪の小僧のプライドを利用するって言ってたから。ヤンはそれ以外は、面倒見切れん何とかしろ。倒してやるんだから後は政府や他がやれ状態だったからね
>>536 ヤンの目的は同盟の防衛だからだろ
でもそれが達成出来ないからといって「あーあじゃあ諦めて降服しますわ」と大人しく投降してくれる保証でもあるの?
>>537 ヤンを考えれば同盟の有人惑星や少衛星基地が全てヤンのゲリラ活動の拠点となりうるけど?
軍の大半を本国に戻す帝国軍が同盟の有人惑星などの全てを監視出来るとでも?
カイザーを守るべく戦死したルッツであるが
この世界で二階級特進があるならば一番位が高いわけだよな
上級大将から二階級っていったらなんになるの?
キルヒアイスだって死んだ時少将だったっけ
そっからだったら大将までしかいかないよね
監視するだけなら難しくないんじゃない 同盟の補給基地は84か所しかないんだから
各補給基地に、偵察艦一隻総計84隻もあれば十分では 連絡が途絶えればそこが怪しいんだし
>>546 補給基地じゃなくたって有人惑星に潜伏することも出来るし
偵察艦から連絡が途絶えた!直ちに急行だ!→もういなかったよ…ってなるのは火を見るより明らかだろ
事実それで帝国軍をずっと苦しめていたわけなんだしな
>>545 キルヒアイスは死んだとき上級大将だよ。
>>547 基本として賛成なんだけど、
×偵察艦から連絡が途絶えた!直ちに急行だ!→もういなかったよ
○偵察艦から連絡が途絶えた!直ちに急行だ!→急行した艦隊がヤン艦隊に潰されちゃったよ。
じゃネ?
急行した艦隊がヤンに絶対負けないようにするなら、
3個艦隊くらいをまとめて急行させないといけない。
常時3個艦隊が動けるようにしておくには、
7個艦隊くらいはハイネセンに駐留する必要がある。
ヤンの妨害も考えたら、補給線の維持が大変なことになりそう。
ミッターマイヤーが反対したのもわかる。
>>549 そうか迎撃もあるなw
でも迎撃の場合長引いてしまったらフェザーンやイゼルローンからの援軍が到着してしまう可能性があるからあまりやらなさそう
>>545 二階級特進じゃ〜!って目の色変わったんじゃないかい
>>544 大人しく投降なんてしなくてもかまわんだろw
出てこないならハイネセン落とした後にバーミリオンやればいいだけだし
それで出てこないならハイネセン落とす前だって出てこないはずだろ
ヤンからみたらラインハルトを討てさえすれば勝ちなんだから
帝国は単に手順を入れ替えるだけなんだよ
アムリッツア開戦の際、帝国軍の戦力は同盟軍の8割(だったかな)という記述があったと思います。
しかし同盟軍は多くみても、8個艦隊(第3、5、7、8、9、10、11、13艦隊)×1万5千隻で12万隻。
対して帝国軍は
ミッターマイヤー
ロイエンタール
ビッテンフェルト
ワーレン
ルッツ
メックリンガー
ケンプ
の7個艦隊に、数個艦隊を率いるキルヒアイス艦隊、それにラインハルトの直営艦隊。
少なくとも15万隻はいるような気がします。
このあたり、筋の通った説明できる人いますか?
>>552 ヤンの居場所がわからないのにどうやってバーミリオンのように会戦を開くの?
ハイネセン防衛とラインハルトの討伐がヤンの目的ではあるが
ハイネセン防衛が達成されなかった時点で最早ラインハルト討伐のタイミングは完全にとは言わないがほぼヤンの心ひとつ次第だってわかってる?
これのどこをどうしたら手順を入れ替えるだけになるとは卿はかなり独創的な構想力をお持ちなようだな
アムリッツァでのラインハルトは9個艦隊なので9万から15万くらいは普通にいる
ただ比較対象が「陸上や輸送後方など遠征の関係者総員と比べる」という
記述上のハッタリを使っているので少ない兵力で勝ったように宣伝されている
>>547 空論すぎるわw
ヤンがハイネセンから逃げた後どこも資金提供も補給もしてくれなかっただろ
そんな方法で潜伏しつつ帝国を撃退できるならイゼルローンに篭って皇帝と交渉し
妥協してもらうなんてせずゲリラ戦で転戦して帝国撃退しちゃえばいいじゃないか
>>553 アムリッツァの時の同盟軍参加兵力は、陸戦要員などを入れると2000万人という記述があった。
ラインハルト元帥府の艦隊15万隻で1600万人弱だったと考えると、一応つじつまが合う。
>>556 だからそれを帝国軍があの時点でそうなると確信出来る根拠がどこにあるの、と…
メタな視点と作中の人物の視点を一緒にしてはいけない(戒め)
なるほど、機動戦力ではやはり帝国軍のが多かったんですね。
>>554 本来唯一の戦力が遊撃やってる時点でハイネセン防衛は無理なんだよw
それこそラインハルトの心一つ次第
バーミリオンだってラインハルトが付き合ってあげたの
ヤンは勝つためにそれを利用するしかないんだからラインハルトが舞台整えたら出ざるを得ない
暗殺とかそういう手段取る気ないんだし
>>560 ラインハルトが付き合ってくれてるからこそハイネセン防衛も出来た
でもラインハルトが付き合うかどうかはともかくハイネセン防衛が達成出来なければ
ヤンは潜伏しそうしたら帝国はヤンの居所がわからない以上もはやラインハルトの心ひとつからヤンの心ひとつへと移行するよ
ハイネセン防衛時とハイネセン防衛失敗時では既にヤンの置かれる状況が変わるんだから何時までも同じ状況なわけがなかろうにw
だからこそミッターマイヤー達もヤンを警戒せざるを得なかったわけで
>>558 ?
ゲリラ戦術は無理って話は確信とかそういうことじゃないぞ
ヤンはやらなかったんだよ
同盟領全域で転戦して帝国を困らせ追い込むなんてこと
>>562 ヤンは同盟領の基地などを転々として帝国の補給線を攻撃しまくっていたようですが…
まさか艦隊に直接攻撃を仕掛けてないからゲリラ戦法じゃないと言うのならもう知らん
>>560 いやいやヤンの立場なんて基本変わらないよw
ハイネセン陥落後であろうがラインハルト討つだけで逆転するんだから
わざわざラインハルトが出てきてくれるなら潜伏してどうするのさw
【質問】
バーミリオン会戦の途中で、エリューセラにいたミッターマイヤーは、
ハイネセンに向かうのに、ロイエンタール艦隊と合流したうえ、
全軍で向かっています。
高速の巡航艦だけで侵攻する、という方法をとらなかったのは、何故でしょう?
ミュラーの参戦を知らなかったミッターマイヤーやヒルダは、
ラインハルトを救うために、一刻も早くハイネセンに到着する必要があったはず。
「主君の危機を無視して、個人的功績を立てるために、
敵国の首都を一人で落とした」という非難を避けるために、
ロイエンタールを誘い、同行したのは政治的に当然ですが、
高速の巡航艦だけを抽出して高速部隊を作ったほうが、
早く進軍できると思われますし、
リップシュタット戦役の最終盤では、その方法をとっています。
ハイネセン侵攻のときにソレをしなかった理由は何でしょうか?
>>563 同盟から逃げた後の話してるんですがw
正規艦隊として同盟の施設を自由に利用できる立場と
犯罪者やテロの親玉として追われる立場じゃできることは違うだろ
ハイネセンからの投降命令無視して潜伏した時点で彼はもう後者の立場なんだよ
あのころは高速艦とかもういちいち書かなくなってたから
書いてないだけで早かったんだろう
>>564 ラインハルト討伐という立場は変わらないけどハイネセン防衛という立場は無くなるんだよ?
つまりバーミリオンのようにラインハルトの本隊と別働隊がそれほど離れてない時期に決戦を余儀なくされることがなくなるわけで…
ヤンがラインハルトにあの時点で挑んだのはラインハルトが舞台を整えてくれた礼儀ではなく、そこがハイネセン防衛とラインハルト討伐を行う最後のチャンスだったから
だから、ハイネセン防衛という目的の一つが無くなればヤンは必勝の時期を選んで戦いに挑めばいいだけだしそれがヤンの信念でもある
ラインハルトが同盟制圧も終えて全艦隊でヤンに対向する準備をしているところに「ラインハルトが出てきてる!」と言って潜伏をやめ戦端を開くなんてゼークト以下の無能だろう…
もうちょっと深くまで考えましょうね
>>566 同盟から逃げた後の話をバーミリオン前のミッターマイヤー視点から知ることが出来るの?
いい加減読者視点でメタな話を交えて今の話題について考えるのはやめような
それでも何かいいたいなら「"バーミリオン前"のミッターマイヤーがそうだと推察出来る根拠」を示してからにしてね
いい加減、ヤクザの因縁つけ視点で粘着するのもやめようなw
少なくともロイエンタールと足並み揃えたって時点でそこまで必死ではなかったのかもなw
ミッタマイヤーが本気で急ぐとついて来れない奴が出てくるレベルだし
いくら敵兵力がほぼない状況でも敵地でそんなことするわけにもいかなかったんだろうかな
>>565 帝国軍は敵首都への懐深く侵攻しており、フェザーンから地理情報を
得ているとはいえ、艦隊が飛散するような全力航行は危険だから。
>>69 俺は部下にするならオイゲン、上司にするならキルヒアイスだな
>>568 元々ヤンはラインハルトが自分を囮にヤンをおびき出す作戦とると予想してただろ
ラインハルトが別にハイネセンに向かわなくても囮作戦に乗るつもりだったんだよ
でラインハルトはそれを読んでハイネセン人質にして自分に有利なタイミングを作っただけ
別にハイネセン占領してから投降呼びかけて出てこないなら同じことやればいいじゃんw
勝てば逆転なんだから出てくるしラインハルトも旧同盟内の掃除とヤンとの決着つけられて一石二鳥だろ
>>573 そうだなハイネセンを襲う必要が無い以上囮作戦を取るには本隊以外の艦隊を"無意味に"且つ"ヤンが必勝を確信して挑んでくる"距離まで遠ざけて挑み
その上そんな意味不明なことをしてるのにこれ以外に策はないとヤンに思い込ませて見事ヤンを引っ張りだす事が出来ればその通りだな
で、そんな方法を誰が提案して誰が採用すると思うの?
ラインハルトはヤンと戦って勝ちたいと思っているけどわざわざそんな実質ただの一艦隊同士の決戦なんてするわけないじゃん
作戦行動のうちの一つとして取りはすれどもね
「自らの利を排して同じ条件にて堂々たる一騎打ちを行う」…と言えば聞こえはいいがねw
そういや、帝国軍幹部の会議もバーラト制圧して、
同盟政府からヤンに武装解除させてはどうか?
って意見が何故か出なかったね。
ミッタマイヤーも何故か戦闘のド素人のヒルダに、
ラインハルトが負けそうだからハイネセンへって
説得されて当初の作戦変更するし。
>>574 そうだねw
ヤン無視してハイネセン行けば勝ちなのにわざわざ一艦隊同士の決戦に付き合ってあげた馬鹿がいるけどねw
というか別にヤンが必勝確信する距離まで遠ざける必要なんて無いw
最初のプランの段階で勝算5割程度?だったかって本人が言ってるんだし
ハイネセン占領されてもラインハルト倒せば逆転するんだから分の悪い賭けでも乗るしかないだろ
577 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/21(土) 02:38:36.50
ロイエンタールがヤンをイゼルローンに釘付けにしていれば終った話なのなw
>>575 それはビッテンフェルトとミッターマイヤーの会話が全てだろ
ヒルダの策はどうしようもなくなった末にすがりつく最後の手
>>576 作戦行動の一つとしてなら取るけどって文字が読めない馬鹿もいるようだがな…頼むからちゃんと文字を読んでからにしてくれ…
目の前でお互い喋りあってるんじゃないんだから書くまでに十分読んで内容を理解する時間はあるだろう…
あと悪いが最初のプランってのが何だったか思い出せんがそんなセリフあったっけ?
ラインハルトを倒せば逆転するから分の悪い賭けでも乗るしか無いというのは"何度も"言っているように
それはハイネセン防衛も同時にこなさなければいけない事が前提だ
ハイネセン防衛の必要が無い以上分の悪い賭けにヤンが乗る必要がどこにあるのよ…
それこそミッターマイヤーがビッテンフェルトに言ったように帝国軍が本国へ帰還した後同盟を再建し、万全の準備を施した後でもいいだろう…
堂々巡りになりそうだし事実同じ事を何度も説明させられてるので先回りして言っておくけど
あの時点で帝国が「ヤンはそういう行動に出ないし同盟が降伏すれば一緒に降服する」と確信できる根拠は無いに等しいからな?
>>577 そもそも、作戦立案時にラインハルトなら、
「帝国軍がフェザーンを攻略したなら、ヤンはイゼルローン要塞を放棄して、
艦隊戦力を機動的に使おうとするだろう」くらいのことは予測できただろうに。
フェザーン方面は、フェザーン占領とヤン艦隊以外の同盟軍の逆侵攻に備えて
3個艦隊も用意すれば十分。
残りの全艦隊は、(ミッターマイヤーやラインハルト自身を含めて)
イゼルローン方面からの攻撃に投入して、ロイエンタールが要塞攻略している間に、
ヤン艦隊を回廊から出さないくらいの勢いで攻撃し続けたほうがイイと思うんだけど。
それで面白いならな
ビッテンフェルトが悪い
こいつではなくロイエンタールあたりがハイネセン強襲を提案したら受け入れられただろう
ビッテンフェルトの提案じゃ誰もまともに取り合わない
まあ、ラインハルトはヤンと直接対決したがってたみたいだし
>>581 ヒルダがタインハルトに直接提案してもやはり却下されてたじゃないか。
タインハルトにはそんな権限はない
そういや ビッテンフェルトの提案とヒルダの提案は同じだったか
単純明快が一番正解にに近いのかな
あいつは事態を単純化させて一直線に正解をつくからな
外れたことを言ったことはないんだよ
同じ策でも、ビッテンが言えば下策に聞こえ、ヒルダが言うと中策に聞こえる
キルヒアイスが言えば上策に聞こえ、ド・ヴィリエが言うと池田大作に聞こえる
ビッテンフェルトはハイネセン落とせとだけいってその後どうするかの考えはない
ヒルダは落とした後、同盟政府にヤンの投降を呼びかけさせろと提案してライハンルトちょ俺がヤンに負けると思ってんの?ねーよwwwwwwと一蹴された
落とした後の考えがあるかないかの違いは大きい
ビッテンフェルトの話がまともに受け取られなかったのはしゃーない
前にも出たけどヒルダが女性だったから受け入れられた提案だったよね
男だったらライウンハルトを信じてないとか手柄を横取りするとか難癖付けられそう
ライウンハルトという人は難癖を付けないだろうな きっと
雷雲春人
議論は役回りがあるからビッテンがビッテンらしい意見言うのは役目のうちとも言える
それでラインハルトを動かしたこともあるから別に軽んじられてる訳じゃないだろ
ミッターも別の議論ではビッテンの意見を認めて引き下がった事もある
>>582 5〜8巻のお話はそこに集約されるんだな
「ラインハルトはただ無力化させるだけでなく、ヤンと戦って勝つことを望んでいる」というのが
共通認識としてあってそこをベースとした思考になる
だからさっさと講和して人死ださないシュミレーションで仲良く戦えばいいと何度も(ry
一戦に高額だせば、ヤン提督は年金+αの出稼ぎとして半年に一回か一年に一回真面目に相手してくれるとおもうの。
でもこれでは物足りないということで艦橋の再現に始まって各艦隊司令官の配置などなど万単位の人間が参加する大型企画に
ヤンダーのゲーム
>>594 ヤンもラインハルトも人の命かけないと詰まらないんだろう
>>544 >ヤンを考えれば同盟の有人惑星や少衛星基地が全てヤンのゲリラ活動の拠点となりうるけど?
短期的には、いくつかの補給基地の物資食いつぶしていくだけだよな。長期戦やるなら、後方=
支援惑星での物資生産や人員補充など、ちゃんとした体制が必要になる。「ゲリラ戦には『聖域』
が必要」言われる所以だ。
同盟全土が帝國の支配下になって、そんなことやってりゃあたちまち目つけられるわな。艦隊は
みつからなくても、戦力の元が潰されてジリ貧。
>>597 他人の命なんだけどなあ。外伝とかで無駄な血は流さない、俺は大貴族どもとは
違うって言ってたのはなんだったんだろう。自分の楽しみのために他人の命奪うな
んて最低の行為じゃありませんか。
>>599 その辺はラインハルトはオーベルシュタインから、ヤンは後世の歴史家(おそらくヤンの存在自体が害悪だった派だろうが)
から突っ込まれてるな
>>598 確かに、現代のアメリカの国家予算250兆円 軍事予算66兆円=国家予算の27%でも
1個空母機動部隊建造費3兆円 運用1日約1億円 年間400億円もの巨額の費用がかかっている。
ヤン艦隊だけで、補給基地や物資の集積所を食い潰しても限度があっただろうな
各有人惑星からの補充も、下手したら帝国に目を付けられるし
ヤンも長期戦は無理だったと思う
レンネンカンプとレベロが先走らなければ良かった
最初からロイエンタールが赴任していればなぁ
まあそうなったらなったで地球教やルビンスキーがなんとか乱を起こそうとあれこれ蠢動して回るだろうな。
正規軍の一部隊がフリーハンドで動いてるのと
非正規部隊のゲリラ活動を同一視してる時点でどうしょうもない話だな。
政府の投降命令を無視した時点でただの私兵集団。
国ではなく民主主義を守るために、とか言ってみたところでその実逃げてるだけ。
どこも補給なんぞ付き合う義理は無いしそもそも金も無い。
腹が減ったら補給ではなく「略奪」するか食わせてくれるスポンサーを見つけるしかない(地球教とか?w)。
それじゃ食わせられないからエルファシルに依ったわけだから。
そういえばバーミリオン離脱したメルカッツ艦隊はヤンが合流してエルファシルに落ち着くまで半年どうやってしのいでたんだ?
武装輸送艦22隻が随伴していたから、その物資を食い潰していたと思う
人数も1万2千人だしね 輸送艦の積載量しだいで何年間は大丈夫では
>>606 遺棄された補給基地のひとつに潜んでましたね。食料や燃料などの備蓄もあったんでしょう。
あの時点では停戦して和約しただけで同盟が崩壊した訳ではないのに軍とかがそれに気付かな
いってのは変だとは思いますが。穿ってみれば軍内部にも直接参加してなくても協力するよう
なのもいたんでしょう。もともとバーミリオン会戦に参加した将兵にはメルカッツが一部艦艇
率いて離脱したことは知ってるのも多かったでしょうしね。後のメルカッツ生存の噂ってにも
そのあたりからもれたと思われるしね。
>>578 ヤンの最初のプランはガンダルヴァ?だかで戦う予定だったんだよ
それをラインハルトが意地悪してハイネセンに向かうことでヤンの予定より都合の悪いタイミングで戦わせようとした
つまりラインハルトの中ではハイネセン落としたらヤンの負けってのは織り込み済みなんだよ
>>599 問題なのは、ラインハルトやヤンの貴下の兵士が末端にいたるまで
トップと同一視していることだよな。
戦死の危険を忘れて、漏れは稀代の英雄と共に戦っているのだ!と感涙しているw
ハイネセン防衛とラインハルト打倒のどっちが欠けてもヤの負けだもんなぁ
それをラはわかってるからこそバーラトに進軍する作戦だったんだろうし
もっと言えばその前提を理解したうえでラはヤと戦うこと優先し
ヤはそれを利用することでお互いの利害が一致したんだろうね
このあたりは二人は相思相愛みたいに理解し合ってて素敵だなw
>>610 そう信じさせるカリスマを持っているから「英雄」なんだよ。
俺らは読者視点でカリスマ()しか感じないがw
ヤン将軍とローエングラム公爵夫人の禁断の殺し愛かw
>>611 ラインハルト「ヤン君出てこないとハイネセン襲っちゃうよ〜?
今なら俺とタイマンのチャンスもあげるぜ??」
要するにこれだからな〜。
わかりやすいな それでいいよ
ヤン「不法侵入してきたラインハルト君達に本家襲わせないでタイマンに持ち込むにはどうしたらいいかな?
そういやあの子俺に執着してるしちょっと取り巻きぶっ飛ばしで挑発してみっかな〜」
ヤンの立場はコレ
バーミリオン前哨戦で叩かれたシュタインメッツ、レンネンカンプ、ワーレンの3人は全く言い訳できないよな
>>608 メルカッツの離脱もおかしいんだよな
目の前にラインハルトの艦隊いるのにどうやってバレずに逃せたのか謎
あんなものを逃してしまったラインハルトの罪は重い
>>617 シュタインメッツは微妙
ヤン相手じゃなければ半包囲しつつブラックホールに押し込んで勝てそうだし
>>618 あの時点では同盟艦隊の方が圧倒的優勢だったので停戦はしたけど周辺の通信
や索敵はまだ帝国艦隊は出来なかったんだろ。まず停戦の申し入れをして戦闘
停止、メルカッツら離脱、それから通信封鎖など解除って手順だったんでしょ。
>>620 >まず停戦の申し入れをして戦闘停止、メルカッツら離脱、それから通信封鎖など解除って手順だったんでしょ。
メルカッツを逃がすため……だろうけど、戦闘停止、停戦の時点で通信妨害など電子兵装も
解除(少なくともレベルは下げる)だと思うがな。バリバリにECMとかやったまんまじゃ停戦申し
入れなんて、なんか企んでいるとしか思えないような。
>>617 言い訳する相手も派手に負けてしまっているので・・・
>>598 ヤンの声望を鑑みれば同盟全土がヤンの味方をすることもありうるわけで
フェザーンよろしく同盟だって支配下に置かれた途端に民主主義を捨て帝国万歳と唱えられるトリューニヒトのような奴ばかりではないだろう
目をつけたところでヤンがそこから既に撤退していれば後はその地は適当に言い逃れをすればいい
もしそれでその地を帝国が滅ぼしたとするなら一層反帝国気運が高まってヤンに味方する者を増やす事も有り得る
そもそも無数にある戦力の元が潰されてというのが絵空事
現実的に考えれば軍事的にも政治的にも不可能でしょう
>>588 ビッテンの意見は当然同盟政府によるヤンへの投降命令も含まれてるはずなんだけどな
何故かそこには誰も思い至らず逆に馬鹿にされちゃってたな
ビッテン自身が舐められてたのか他の連中がみんなアホなのかどっちなんだろう
これの前の会議じゃハイネセン落とそうぜって意見もあったみたいなのに
>>609 ああなるほどね
でもそりゃ帝国が同盟を襲うからそれまでに一番良いタイミングが勝率5割ってだけじゃん
何度も何度も言っているけど最早同盟を守る必要が無いのにどうしてお前の言うタイミングで戦わなければならんのかw
それともラインハルトがあそこで戦いを挑んでくるのがこれから先の中でも最も絶好のタイミングだとでも言うのかな?
あの時点のヤンはギャンブルで言えば限られた時間内に例えどんなクズカードが配られようとそれで勝負して勝たなければ人質を殺されるという状況で
その中でもヤンはベストではないがその条件下では最もベターなカードで勝負をしようとしたがそうさせてくれなかった
でもその人質が消えたなら最良だと思えるカードが配られるまでひたすら降りていればいいだけ
逆に聞きたいんだけどそうまでしてヤンがラインハルトととの戦いを急ぐ必要がどこにあるの?
>>623 絵空事なのは君の言も同じ。
>ヤンの声望を鑑みれば同盟全土がヤンの味方をすることもありうるわけで
少なくとも作中のその時点で、そのような可能性が事実として示されてない君の勝手な希望的
想定だ。
>もしそれでその地を帝国が滅ぼしたとするなら
救い難いほど血に飢えているなぁw この人殺しキチガイめw
別に滅ぼす必要はないんだよ。現地の中心人物を押さえ、物資の押収などをすれば済むし、
その星から伸びる流通線のどこかにヤンがいるのだから、泳がせて尻尾を掴むという穏便な
手もある。別に追跡に成功しなくてもいい。帝國軍に目をつけられたことを察知すれば、ヤン
側は、もうこの星と縁を切るしかない。
そもそも同盟加盟惑星は無数ではない。
さらに支援拠点になりえる位置、人口、工業力、その他を備えている惑星は自ずから限られる。
>>623 帝国が、適当に言い逃れをして許してくれる甘ちゃんだったらいいんだけどね
制裁だって経済制裁という世にも恐ろしい制裁がある
無数にある戦力の元て軍事基地も軍艦も軍人も有限だよ
>>623 同盟全土がヤンの味方をしなかった時点で瓦解するわけかw
>>625 ヤンが無限の軍事物資をもっているとでも思っているの
1万6千隻190万の将兵が一日にどれだけのエネルギー・水・食糧・空気を
消費する?
あのケスラーですら、相手によっては自白剤をがっつりぶちこむ
それが帝国
>>626 可能性が示されているとするならミッターマイヤー達がそれを心配していたということになるかな?
ゲリラ戦には聖域が必要とのことだがそれを当てはめて考えるならミッターマイヤーはヤン達にそれがあると思えたからヤンを放置して本国へ帰ることを危惧したということになるしね
星と縁を切ると言っても全ての拠点を見張れる根拠は?
見張れるのならば二行上で言ったのと似たような事になるがミッターマイヤーは本国帰還後ヤンが同盟を再奪取し同盟を再建するなどということは考えられないことだろう?
>>627 だからそういうことをすればするほど反帝国ヤン万歳という意識が高まる可能性もあるわけで…
無論こんなのは普通なら考えられないことだけど
同盟の一般市民の間ではラインハルトのように神聖視されかけているヤンではその心配を帝国側が懸念するのも当然でしょう
>>625 ハイネセン落ちたら終わりっていう共通認識がヤンとラインハルトにあるからw
首都陥落時点でその後なんてない。
何年も潜伏しゲリラ活動なんてありえんよ。
その後の最良の機会ってなんだ?妄想??
>>628 何を言っているんだw
>>629 どこも味方してくれるところがないならその通りだな
またまた質問を質問で返すようで悪いがそれをミッターマイヤーとビッテンフェルトの会話の時点でミッターマイヤーが「逃げ延びたヤンに味方する星や基地が無い」と思える根拠はあるのかね?
>>625 その人質は、ヤンに停戦命令を出す権限を持ち、ヤンはその命に従うことを絶対としている。
本編どおり、ハイネセンが降伏して停戦命令が出れば、そこで試合終了。その後、ラインハルト
をどうこうという選択肢はそもそもヤンにはない。最良のカードがきても、タイムアップなら意味
なし。
>>629 ミッタマイヤーが政府命令無視して逃げたヤンの艦隊を養っていける星や基地があると思える根拠は何かね?w
>>632見ても思うんだけど
そもそもこの話が「ミッターマイヤーとビッテンフェルトの『ハイネセン直撃論』と『ヤンによる同盟復活論』」だってことを忘れてないか?w
623の香草は、食料はともかく軍需物資が補給できないからね
ミサイルなんかが典型だが、これを同盟政府の命令に反してヤンに提供なんてしたら
「同盟に対する反逆罪」「利敵行為」で有罪。同盟政府の手によって処刑される。
これは同盟分裂コースだからヤンは選択できない。
軍需物資の消耗を避けて訓練を減らせば練度が急速に低下する。
ヤン艦隊得意の集中砲撃が集中しなくなる。
イゼルローン要塞のような生産能力を持った拠点がない限りヤン艦隊はジリ貧。
>>634 だーかーらー、その
>ヤンに停戦命令を出す権限を持ち、ヤンはその命に従うことを絶対としている
ということをミッターマイヤーが確信できる根拠は何なのよw
>>635 根拠が何なのかは分からんが
事実ミッターマイヤーがそうなると考えているわけで
それを正当化するなら『ヤンの声望』と『同盟の人間の反帝国意識』が根拠になるだろうって話をしてるのよw
さあ卿の疑問には答えたので
>>633の疑問にも答えてくれ
>>637 ヤンは何もずっと地下に潜んでいるわけではない、という話だからねw
ヤンが新たな民主主義の指導者として同盟を再建するかもしれないというミッターマイヤーの危惧の話だから
練度を気にするほど長く地下に潜む必要がないよ
>>636 それは一つの例で話自体は
ヤンの相手しないでハイネセン攻め落としたらどうなる?
じゃね?
>>640 うんだからミッターマイヤーが言ったように「帝国の遠征はハイネセンを落としてもヤンを残している限り意味が無いかもしれない」と言っているんだけど
途中から何故かメタな視点で「ヤンはそんなことしないだろ」とか「同盟がそんなことに味方するはずがない」とか言っちゃう人がね…?
>>638 ミッタマイヤーの確信が何故必要なんだw
軍を率いるのはラインハルトでそのラインハルトがヒルダの進言を退けた理由がヤンと戦いたいからだぞw
ハイネセン攻め落としたらその時点でヤンがゲームオーバーってラインハルトは分かってるんだよ
>>642 やっぱりそもそもの話を理解してないじゃないですかーw
ミッターマイヤーとビッテンフェルトの会話についての話なのにミッターマイヤーがそう主張し確信した根拠が必要無いってどういうことですかー
>>643 あなただけがミッタマイヤーとビッテンフェルトの会話だけを根拠に
ヤンが同盟政府の命令に従わない云々を主張してるんですがw
まるで会話がかみ合わないなーw
>>643 ミッタマイヤーが軍指揮してるならそれでいいんだけどね。
ラインハルトが率いている以上彼がどう考えているかが一番重要なんだよ。
>>644 そもそもの話を理解してない奴らが大挙してきただけじゃないかw
銀英伝(小説)の話をしているところに銀英伝(アニメ)の話をする奴がドワっと来たら小説の話をしていた奴が悪いとでも言うのかw
>>645 それはねw
でもそれは今の話とは関係ないよ
>>642 そして、純軍事的にはヤンに敗北するということになる。
ラインハルトはヤン個人に軍事的には勝利していないので、同盟政府を倒したところで
ヤンの声望で同盟が復活しかねない。
帝国軍が同盟領内全域を四六時中張り付いていられないからね。
よって同盟に勝利するためにも、ヤンもろとも叩き潰さなければならない。
まあ、子供の論理ですけどねwww
>>646 何いってんだ?ハイネセンつついたら終ってたねって話に
ミッタマイヤーとビッテンの会話だけを理由にヤンは政府命令を無視し潜伏ゲリラやって
帝国を撃退するから意味が無いよって言ってる人がいて
その人にラインハルトはそんなこと考えてないからその話もあんまり意味無いよっていってるだ
>>643 ミッターマイヤーがそう主張し確信した根拠は、過去同盟軍が12個艦隊を
運用してたからではないでしょうか
12個艦隊運用できたなら、ヤン艦隊1個艦隊だけなら長期間運用できると思っても
おかしくは無いかと思います。
現実には、帝国領侵攻や内乱・ランテマリオ会戦等でかなり物資を消耗しているかと思います。
兵士や民衆からの支持もラインハルトが不敗であればこそ
とラインハルトは説明(言い訳)してるのネン
>>647 それが今の話だと思うよ?
ミッタマイヤーの話を根拠にしてハイネセンを攻めなかったわけじゃないし、
ラインハルトはヤンがゲリラ化するなんて考えてもいないんだから。
>>631 >ミッターマイヤーは本国帰還後ヤンが同盟を再奪取し同盟を再建するなどということは考えられないことだろう
そこまでは言ってないだろう。
ミッタマイヤーの危惧は、要するに放置できないレベルの武装集団がいて、望ましい占領体制の
維持が難しいというだけだ。
ヤンがハイネセンを再奪取しようと、圧倒的戦力差がひっくり返るわけでもなく、再建なんて絵空
事もいいとこだ。それ自体にはさして意味ないんだよ(アピールとして一番だから、言ってみたって
話だろう)。しかし、意味のあるなしに関係なく、そんな可能性があるだけでも帝國にとって望ましい
治安体制とは言えないから、やられたら再侵攻が必要になる―ガチャガチャ引っ掻き回されるの
が分かっているなら、厄介の元は早めに潰したいて話。
>星と縁を切ると言っても全ての拠点を見張れる根拠は?
それだけの条件の揃った星の生産・流通状況を調べれば、加担しているかどうかは見当がつく。
その上で目立つように、ガサ入れしてやれば、それだけでヤン側には「お手つき」でヤバイとわか
る=縁切り。見張る必要なんてフリだけで十分。すべてが理想だが、順にひとつずつ縁切らせてい
けばいいだけのこと。こういうことは地道にやるもんだぜ。軍隊より警察畑の仕事だな。
>>648 1行目はともかくそれ以降は妄想だなw
ラインハルト別にそんなこと考えてないもの
シュトライトって皇帝付高級副官とかって肩書きだったはずだったけど
双璧を差し置いてカイザーの横で意見を述べてるけど
双璧より偉いの?
>>649 ハイネセン直行してたら終わったねー→まぁミッターマイヤーもそれじゃあイカンと危惧してたし…→でも結局ミッターマイヤーもハイネセン直行したやん?
→あの時は状況が違ったからねー
という話だったんだよw
で、俺が
>>457で「危惧はあっただろうけどヒルダの時にはそうしないと万に一つも勝ち目がなくなってたからねー」という話からどんどん発展して
何時の間にやらラインハルトの思惑がどうだのミッターマイヤーの確信は必要無いだのと全く関係の無い話になっていたw
>>652 まあ、戦略的にはラインハルトを引きずり出して、戦場で倒すことは明白だからね。
その辺は早い段階でラインハルトが指摘しているし、帝国軍の重鎮も理解して深刻になっている。
ヤンが単にゲリラ化しているだけなら、無視すればいいからね。
>>652 ミッターマイヤーがそう主張したことについての話であって
どういう考えでラインハルトが同盟侵略したかの話じゃないからw
>>653 作中のキャラのセリフを「特に意味は無い、そうアピールするのが一番だったから」って根拠も無く
ミッターマイヤーがただビッテンフェルトの論を叩き潰すためにはそれが一番だったとそう思うならもうそれでいいよw
そういや、オーベルシュタインはなぜハイネセンを直撃すべきです
って進言しなかったのだろう?(’’)
彼の信条だと、ラインハルトの感情面は考慮せずに最も効率的な選択肢を
提示するはずなのに。
>>659 ハイネセン攻めたら終ってたねって話が主軸でしょう。
それに対しての肯定や否定の根拠の一つががミッタマイヤーらの討論な訳で。
>>660 それが一番疑問だよね。
彼が一番主張しそうなのにw
そういや義眼は終始存在感なかったな
663 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/22(日) 00:10:34.39
>>659 そもそもその前の会議でハイネセン一直線派と外堀埋めていく派が議論してるんだよね
誰がどういう意見もってたかは知らないけど次の会議じゃハイネセン行く奴は馬鹿みたいな雰囲気になってたな
不思議w
>>659 それでいいなら終わりにしよう。日付も変わったし。
>>663 多分双璧の爆撃云々についての話だろそれw
そこからの派生した話題ではあるがそれとはあまり関係無いぞw
666 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/22(日) 00:18:01.89
>>665 いやランテマリオ後に帝国軍の作戦会議があったはず
手元に無いし読んだのがかなり前なんでおぼろげだけどw
>>661 ハイネセン攻めたら終わってたね→ミッターマイヤーもビッテンフェルトの時に否定してたくせにな→いやミッターマイヤーの意見自体は変わってないんじゃね?→この辺りからよくわからないメタな話や全く関係ない話をする奴らが現れる
って感じやろ
最初からハイネセン攻めたら終わってたというのを誰が否定するんだw
そんな奴は小説もアニメすらも見てない奴やろw
>>666 ああ作中の話かw
このスレの話かと思ったわスマン
>>667 いやースレみるとわかるけど
ハイネセン攻めてもヤンが潜伏しゲリラ化して〜って人が頑張ってるよw
>>657 444あたりからスレみてみたけど最初からハイネセン云々の話してるじゃんw
>>667 ビ×ミ議論は要するに、ミ他の方が少し先を予想する分だけ頭がまわったが、ビはヒルダのような
ヤン考察する頭がなかったから、言い返せず、ミ勝利ってだけじゃないか?
戦争やってんだって観点だけなら、ビが正しいのはみんなわかっているが、その先が心配な分、
ヤン潰しが必須と考えた、と。
ラがヤンとの対決を望み、その方向で動いたら、予想以上にヤバくなったので、ミはヒルダに同調
した、と。
>最初からハイネセン攻めたら終わってたというのを誰が否定するんだw
ラだな。
>>671 >>最初からハイネセン攻めたら終わってたというのを誰が否定するんだw
>ラだな。
これ逆だろw
ハイネセン行ったら戦えないまま終るからすぐ行かなかったんだろ
>>669 そりゃ俺のことだと思うが
ありゃミッターマイヤはこうなるかもしれないと思った、だからハイネセン直撃というビッテンフェルトの意見に反対したと言ってるだけだよw
やっぱり話そのものから分かってなかったんやなあ…
まぁそうじゃなきゃ「ヤンがそんなコトするわけない」とかいうトンチンカンなことを言う奴は現れなかったか…
挙句の果てには「どういう話だったのかなんて関係無い、勘違いしてる奴の方が多いんだからそっちが流れが正しい」という
素晴らしい民主主義思想を持った奴まで現れるしw
オマエがこの流れから学ぶべきことは他にあると思うが
>>670 ハイネセン云々の話題はしてるよそりゃ…ってかしてないなんて誰が言ったよ…
ハイネセンについてのビッテンフェルトとミッターマイヤーの会話のミッターマイヤーが主張した理由の話をしてるって言ってるじゃん…
教えてくれキルヒアイス…俺は後何回同じ説明を繰り返さなければいけないんだ…
>>671 とりあえず"×"で繋ぐのやめいw
それはともかくまぁそういうことよね
ただヒルダの案でもビッテンフェルトと同じタイミングで言っていたらビッテンフェルトと同じようにいなされただけだろう
ヒルダの提案は感覚という乏しい根拠による本国が降伏すればヤンも戦闘を辞めるというものだったしね
ただあの時にはもう今からでは助けに行けないので渋々という程ではないがしょうがなく選んだ道だし(実際ヒルダに「でももしヤンが心変わりしたら?」と問いかけたりもしてるし)
>>673 だれもその部分に関しては突っ込んでないんじゃない?
ミッタマイヤーの主張それ自体は彼の意見でいいけれど
その彼の意見を前提にヤンは潜伏するとか話が流れていってるよ。
結局彼自身その主張を土壇場でひっくり返してるんだしね。
>>676 ミッターマイヤーの意見からするとミッターマイヤーはこうなると思ってたんじゃない?という話をしてたら
何の対案も無く「んんwwwそれはヤン的にありえないwww」とか「んんwwwミッターマイヤーの意見は関係無いwww」と言ってる人がいるだけなんだよなあ…
もう(ミッターマイヤーの意見から彼がどう思っていたかを考える必要が無いなら考察スレにいる意味)無いじゃん…
あとミッターマイヤーは別に自分の主張を崩したわけではないんじゃないか?(というのはまだカオスになる前に既に言ってたけど)
ミッターマイヤーの意見が変わっていようがいまいがあの時点ではヒルダの提案した策に乗るしか無かった
>>677 そうかな〜?
ヒルダの素人以下の戦術判断を鵜呑みのしてるし、
自論を変えてないならすぐに引き返して救援に行くって手もあったと思う。
>>678 その辺はどうにもならんわなw
少なくとも銀英伝としてはあの時のヒルダのラインハルトは今からじゃ助けられないというのは軍人であるミッターマイヤーを納得させるに足る説明だったんだろうw
そこから疑って行くなら考察スレなんて必要無い全部作者が悪いで終わっちゃうしw
ラインハルト囮作戦に皆あんまり乗り気じゃなかったし、なんか雲行きも怪しそうだから布石を打ったんじゃない?ロイエンタールとヒルダもハイネセン連れていけば厳罰は無いし。盟友としても面目が立つ
>>679 考察に耐えない作品って話で〆るのも切ないね〜w
まぁそういうことで。
>>680 それならそれで独断で予定より早く引き返すとかやりようはあったんでない?
ミュラーの例みると時間短縮自体は可能っぽい。
話の流れはよく分からんが、政府降服後にゲリラ活動が云々とか言ってるヤツは
フォーク並みの誇大妄想癖だな。
ヤンの声望なんてバーミリオン戦避けた時点で地に堕ちる。
戦って負けないから不敗の名将なんであって、
戦うべきときに戦わない不戦敗の臆病者なら誰も用は無い。
補給なんか望んだところで一部の悪ノリぐらいにしか相手されないし、
ラインハルトにしても肝心なところで逃げる蝿だったかと興を削がれるだろう。
また来てくれる、再度のチャンスをくれる保証も無い。
そもそも同盟再建なんて言ってみたところで
帝国が来たらまた逃げるだろうと思えばまともに話聞いてくれるかも疑問。
詰まるところ、戦わずに首都落とされたならそれで「ミラクルヤン」は終わりだし、
だからハイネセン落とすまでの時限付きのチャンスをやるから出てこいよ
ってのがラグナロク、バーミリオンだったんじゃないの?
どっからこんな話になってんの?
またか…(呆れ)
>>682 補給事件あたりからけちがついてたし。色々思うところがあったと思う。ヒルダの戦場の状況判断と考察が後押しになったんだと思う。フェザーンから出立してからかなり日数かかっているし戦況が長引けば瓦解してしまう。士気も下がり飢え始めてたし。
>>679 それをいったらおしまいだろw
メタな視点からみて最善の行動をとらなかったから馬鹿だとかじゃなくて
あのシーン明らかに不自然だもの
ヒルダの戦況分析に説得力がないとミッタマイヤーがハイネセン行く説得力が無いし
戦況よりヤンが命令を聞く可能性が高いって部分に説明が多く割かれてるし
ミッターマイヤーが自論翻すまではいかなくてもかなり曲げたって解釈の余地は充分あるわな
>>685 ほぼ最終決戦やってるんで
この時点では士気の低下や物資不足にまではなっていないよ
ヒルダのヤン考察はともかく戦場の状況判断は後押しになるには微妙すぎると思うけどな
実は互角の戦いを楽しんでいたラインハルトを最悪の形で邪魔することになるかもしれないんだから
>>687 もとは、ラインハルトは後方で戦いにでて来ないで欲しいと御願いしてた。戦略的にもハイネセンを突くことがベストアンサーだもん。戦術に固執せず早く終わらせ損害少なく終結できればこしたことはない。
>>688 それは基本的にラインハルトが考えることだよw
何よりハイネセン攻略自体ミッターマイヤーは否定的
ハイネセン攻略というか遠征自体にだなw
まぁ似たようなものだけども
>630
ラングが使えば陰湿な秘密警察のやり口と叩かれるけど
ケスラーがやれば揺るがない剛毅さとか言われてしまうのが銀河英雄伝説
>>687 ワインやビールはすでに欠乏を始めていた。
これが肉やパンに拡大するのは時間の問題。
双璧が焦るぐらいの危機感はある。
ゾンバルトのせいで年単位の補給計画がおじゃんになったからね。
士気の面は、ランテマリオ終盤戦のヤン艦隊参戦のときに脆さが露呈したから、
それがいつ再発するかわからない状態。
>>688-690 そもそも、ラインハルトの中でランテマリオ後の戦略がはっきりしていないのが悪いw
ハイネセンを直撃して同盟政府に和を請わせるか、周辺星系をちまちま占領していくか。
この時点から、帝国軍首脳内ではハイネセンを叩いても同盟が降伏するのか
疑問に思っているようだ。
>>692 士気崩壊もよくわかんねえんだよな
歩兵師団なら崩れるのもわかるんだが、正規の軍人教育受けた佐官が指揮する軍艦が構成単位の艦隊があんなことで士気崩壊する訳ない
>>682 >ミュラーの例みると時間短縮自体は可能っぽい。
ミュラーの場合はスタートから恵まれていたし、スピードとトレードオフの問題とは言え、一個艦隊
規模の救援で切り捨て上等の強行軍をやったそれ自体は、褒められたことではないからなぁ。
結局、十分な時間を稼げるだけの戦力は投入できなかったし(危機に間に合ったこととその後
奮戦で不問にされているが)。
幸運とムチャ前提の時間短縮を他にも当て嵌めるのも、どうか?
>>695 人の気分の問題だから。集団意識は怖いぞ。
実際に行為として戦闘をやるのは末端兵士なのは変わらないから、その層が後ろ向きになっ
たら、それで即軍隊としてグダグダはないにしても指揮する側として神経使う扱いにくい集団に
なってしまうのはある。
ま、こういうところで下敷きになっているのが透けて見えるわけだよ。決して未来の、高度な宇宙
艦隊を志向して書いているわけではない、と。
文系は黙っていた方がいい
おぉ、わが京王5000系の再興を
>>697 君は軍艦の艦長が自艦についてどれだけ権限持ってて乗員を統率できるのかわかってない
よくわからんんけど艦長の権限・統率力で兵士の望郷の念を押さえることなんて可能なのか?
可能ならどうやってするん?
基本は叩きこんだ上下関係と鉄拳じゃないの
帆船時代は船員の反乱はエンタメのお約束みたいなものだが
宇宙戦艦はどうだろうね
>>702 それで抑え込めるなら、双璧も心配しないわけで。
完璧に統率できる限界が視野に入ってきたと思っているんだろう。
文系は黙ってろと書いたつもりだがな
>>698,704
貴官のいまの発言は礼を失しているのではないか。
貴官の意見と異なる論を唱えたからといって、文系呼ばわりするのが
節度ある発言と言えるか。
文系にも失礼だ。
貴官は自己の論を示すに、黙ってろ呼ばわりするのではなく実績をもってすべきだろう。
他人を納得できるような意見を論ずることが自分にはできるかどうか、やってみたらどうだ。
文系はすっこんでろ
帝国産の黒ビールで飲んで落ち着け
完結後は旧同盟領でも同じものが生産されるようになるかもしれないけど
未知の航路での長期的な戦闘
食料の不足(補給線確保の軽視による初歩的な大失敗)
度重なる敗戦
いくら打倒門閥貴族でもこんなんで士気が低下しないはずない。地理不案内は短期決戦が必勝だよ。本来補給が失敗なら撤退すべき。
文系ワロタ
>>708 その帝国にある会社、とうの昔にフェザーン資本の手に落ちてますよ。フェザーンという
国がなくなっても企業は存続するしな。
どうだ?文系(経営学部)でもこれくらいはわかるぞ。
理系はこんな神話伝説に傾倒してはいけない。
急に変な自演が現れたぞ…(困惑)
安価ミスってるがw
うちは子供ができないのに・・・
帝国暦003.01.01 12:22:46 エヴァンゼリン
結婚して8年になる専業主婦ですが、まだ子供ができません。夫にも私にも
特に問題はないはずなのですが、授からないままでした。
ところが先日、長い出張から帰宅した夫が赤ん坊を連れてきたのです。
まだ8ヶ月ほどのその男の子は夫の親友(職場の同僚)の子供でした。その人は
夫の職場でも有名な遊び人で、独身のままつい先日亡くなってしまったのですが、
最後に付き合った女性との間に子供ができていたのだそうです。しかもその女性は
子供を残して蒸発してしまい、やむを得ず夫はその子をうちで引き取ろうと連れてきたのです。
事前に何も相談せずに子供を連れてきた夫にも言いたいことはあるのですが、
それより私が理不尽に感じるのは、長年励んできた私たちに子供ができないのに
夫の同僚には簡単に、しかもそのつもりもないのに子供ができたということです。
聞けばその同僚と相手の女性はほんのわずかの付き合いしかなかったそうです。
女性も、蒸発したことを考えても、育てる気はさらさらなかったのでしょう。
子供に罪はありませんし、可愛い子供なので私も養子にすることには前向きです。
しかし、同じ育てるのであれば愛する夫との子が良かったことは言うまでもないでしょう。
これからこの子に、言いようのない憎しみを抱かない自信がありません・・・
こんな私は冷たい人間なのでしょうか?
宇宙で長期活動をするためヨガの達人から
断食の行を習得すれば補給がなくても大丈夫
さらにヨガの修行で睡眠時間を短くすれば
タンクベット睡眠が不要になりそのぶん物資を置ける
夫がいきなり赤ん坊を連れ帰ったのに「ロイエンタール畑で云々」言い出すエヴァは逆に怖い
>>715 事前にヒルダから事情は聞いてるじゃないですか。むしろそういう事情知らないのに
いきなり連れて帰る旦那の方が怖いわ。
序盤戦ちょっとみてきましたが陛下は負けますわだから首都攻めましょう。
なるほど他に策が無さそうだ。
読んでみたけどこのやりとりは酷いw
せめてヒルダ自身が戦術研究に秀でていてミッタマイヤーも一目置くとか
ヒルダに付き添った武官の戦況予想が納得いくものだったとかならマシだったのに。
ミッターマイヤーはミッターマイヤーでなんか余裕あるんだよな
ヒルダがマジヤベーって大急ぎできたのに隣の星系にいるロイエンタールと連絡とって足並み揃えてからいきますわー
てなってるし
ほんとにヤバイ時には保身考える性格じゃないし
>>718 あのローエングラム公のことだ展開を聞いた限りあとこれくらいの時間はあるなってことかな
>>717 ヒルダは開戦からずっと記録を取ってたんだろう
ミッタマはそれのダイジェストをみて判断
>>718 家に貰われてきた哀れな少女を手籠同然に無理やり妻にするくらいだから胆力
あるんでしょう。(求婚して承諾得た形だが、断ったら追い出されるかもわか
らんのに断れないでしょ) リューネブルク並みにいやな奴だね。
>>702 士気が下がったことを理由に鉄拳制裁なんてしたら、ますます士気が下がるだろw
本末転倒も甚だしい。
いまヨガって言いました?
>>722 我が帝国海軍では日々やられていましたが
だから負けたんだー
その通り
「貴様等最近たるんでやがる」「上官と馴れ馴れしく話をした」「明日から上陸だから休暇土産だ」
こんな口実で新兵集めて私的制裁の嵐、要は古参の憂さ晴らし
旧軍の「ビンタ」って平手打ちじゃなくて拳でぶん殴ることだって最近知った。
>>683 なんか、ヤンがゲリラ活動する説を唱える人が叩かれてるみたいだけど、
ヤンが潜伏してゲリラ活動すること自体は十二分にあり得るんじゃね?
政府が降服した後に政府の命令に逆らってというのがおかしいのであって。
ヒルダが双璧に提案した作戦がどれだけリスキーか分かってない人が多い。
結果的には成功したが、もしもトリューニヒトが会議に姿を現さなければ、
もしもトリューニヒトが地球教徒達を呼び込んでおくのに失敗していれば、
いやそのタイミングが少し遅れていただけで、ラインハルトは死んでいた。
ラインハルトが絶体絶命で他に方法がないから仕方なく賭けたに過ぎない。
ラインハルトがピンチでもないのに、そんな分の悪い賭けをする意味がない。
ビッテンフェルトの提案に反論したミッターマイヤーの危惧は実に正論だ。
極端な話、帝国軍が同盟政府を脅しても同盟政府がそれを突っぱねたら、
例えばヤンに「政府の被害を顧みずゲリラ活動を続けよ!全基地・全星系は
総力でヤン艦隊を支援せよ!」と命令したら、ミッターマイヤーの危惧通り。
その後に、バーミリオン会戦やっても、ラインハルトは詰んでいるぞ。
でも軍艦は走って逃げるわけにいかないぞ
艦長がうんといわないでオペレーターが勝手に動かしたら軍規違反だ
そして艦長が逃げ出すなんて想像できないね
>>728 古来より、軍艦の反乱が歴史を動かした例は数多い。
ポチョムキンの乱とかキールの反乱とか(違う?)
それに、銀英伝では万隻単位の艦隊戦は当たり前だけど、我々は古今東西に
わたり万隻単位どころか千隻単位の艦隊戦の経験はない。
100人程度の艦長が参加する戦闘の経験を持って、万人の艦長が参加する
戦闘を推測するのは難しいとは思わないかね?
艦長のような高級士官とはいえ、万人揃ったときの心理状態とか。
>>728 艦長はじめ、士官総数より末端兵士の方が圧倒的に多いわな。
まとまって叛乱起こされたら、数的にヤバイはどっち?
全部が叛乱起こさなくても、一定以上が叛乱側についたら、もはや戦闘艦として機能しない。
>>729-730 現代軍隊はそうかんたんに反乱起こされないけどな
未来の軍隊ならなおさらだ
>>729 戦史あたって動員制度について調べてから書こうね
補給戦とか読んどけ
>>779 ほとんど想像で負ける時期まで予想してるとかミッタマイヤー酷いなw
>>720 話を聞いたとしか書いてないから
話をしただけだよw
>>731 貴族連合は兵の反乱でぼこぼこにやられてるな
ユリアンの日記だかで男女問題で船ごと心中しようとした士官?だかがいたし
フィッシャーらがヤンのところに行く途中で反乱おこされてなかったっけ?
>>728 統制を離れたなら万人の艦長だろうがどうにもならないのは
リップシュタット戦役なりロイエンタールの反乱時なりで描写されてると思う。
スケールが大きくなってもその辺は変わりませんよってことだろう。
>>727 ヤンがゲリラ活動を行うって「選択肢」はもちろん無いわけじゃないよ。
ただ政府降服後には投降命令が出されるから、
ゲリラ活動をするなら当然それを無視した上でってことになる。
それにどれ程の意味が有るかってだけの話で。
雇われてる政府からの投降命令を無視するってことは軍隊の私物化。
専制君主や救国軍事会議と変わらなくなり、何やってんだか分からなくなる。
そもそも「頑張るのはいいんだけど旧同盟の財産だからまずその船返してね」
って言われりゃどうにもならない。
もちろんこれはバーミリオン戦後にゲリラ化するケースであって、
バーミリオン戦わずにゲリラ化なんてのはお話にならないけど。
737 :
727:2013/12/22(日) 22:37:24.27
>>736 なるほど。ヤン艦隊がバーミリオン戦後にゲリラ化する可能性はあるね。
その意味でも、ヒルダが双璧に提案した作戦は極めてリスキーだった。
ヒルダもそのリスクを認識していたと思われる。
何せリンチを使って同盟軍の一部に政府へのクーデターを起こさせたのは、
ラインハルト自身だ。ヤンがそうならないなんて保証できるわけがない。
>>737 バーミリオンで停戦命令受けた後で、将来のゲリラ戦のための兵力を(政府に
無断で)確保、逃亡させたのは事実だからなあ。
あれはフンメルさんが言うように背任横領罪が成り立つんだろうか?
>>738 まぁ結果論言うならヤンはゲリラ戦やらなかったんだけどね
>>739 一部将官を含む士官兵士が、兵器を政府軍の命令に反して隠匿したわけで、
明らかに軍隊内の話なんだから、民間人用の刑法を使う問題でもないだろう。
メルカッツたち、逃げた面々は武器隠匿と(政府の停戦命令に対する)抗命罪。
ヤンたちは、少なくとも、その幇助。たぶん共犯とみなせる。
>>739 成り立たなかったら同盟軍の艦隊司令は好きに艦船隠して私物化できちゃうことに・・・
目的を考えると下手したら国家反逆罪とかも該当しそう
何せ同盟が廃棄しようとした艦船を襲撃して奪わせてる
>>739 同盟の法がどうなっているのか不明なのでなんともいえないね。
作中でその筋の専門家が該当するっていってるなら成り立つんだろうね。
>>741 何にせよミラクヤンがクライムヤンになるわけかww
>>739 話が反れるけど、ボリス・コーネフに譲渡した親不孝号って
同盟軍輸送艦を書類でちょろまかしたものだよね。
これって違法スレスレw
>745
あれは民間の協力者に対する謝礼だから、領収書不要の工作費・機密費として処理されると思われる。
>>745 同盟軍人のユリアンが帝国艦をのっとった直後に、
帝国軍に疑われないために、初代の親不孝号を完全破壊しちゃったわけで、
船主のボリス・コーネフに同盟軍が補償するのは当然でしょ。
その補償がお金じゃなく、二代目親不孝号っていう船一隻になったのは、
当時元帥だったヤンの口利きだったけど、特に犯罪ではないだろ。
>>747 ここでの疑念は同盟政府が正式に賠償したんじゃなく、キャゼルヌがちょろまかしたんじゃねえの?ってやつだな。
>>737 なんだかゲリラ活動ってのが安易に考えられてる気がするけど、
正規部隊のヤン艦隊がフリーハンドで動いたのと反政府的なゲリラ活動じゃ
得られる協力体制が全然違うよね。
ヤンもゲリラじゃ「食わせられない」と判断したからエルファシルに依ったのは作中で描かれてる通り。
同盟の軍からエルファシルの軍にスケールダウンしても抵抗を続けるが
どうにもジリ貧なのも描かれてる。
エルファシルなんてあくまでお飾りだから侵攻されて即降服、
結局イゼルローンに籠るしかない。
が、イゼルローンだけでは長期的に存続できない。
作中で色んなキャラが言ってる通り戦略的には同盟政府落ちた時点でもう詰んでる。
ゲリラ化したヤン艦隊は厄介事ではあるけれど大きなリスクにはなり得ないよ。
実際に出来るかどうかと言われれば出来ない
でも出来るかもと帝国の人間に思わせられるだけの力があるって話だろ
>748
だから、輸送船の一隻程度なら工作費でおとせるってことだよ。
>>750 要するにそういうことだね。
別にゲリラ戦による反帝国活動を懸念してるわけでもないようだけど。
潜伏されて自分達の大部分が引き上げた後に蜂起されると困るって話だな
どこからゲリラ戦なんて話がでてきたんだろうか?
>>750 いや、やられたらウザイなってだけの話だ
特にハエ叩きする役目の現場責任者ミッタマ辺りに
ヤンには救国軍事会議の時に、
「クーデターが起こった場合には同盟政府を再建しろ」
という命令を受けて、実際に再建してしまったという実績があるわけだから、
「帝国軍が同盟政府を脅迫した場合、
脅迫を受けた同盟政府の命令を無視して構わないから、
正当な同盟政府を再建しろ」
とかの命令をすでに受けている可能性も帝国軍は無視できないと思う。
ただなぁ。
「クーデターが起こった場合には同盟政府を再建しろ」という命令を、
軍令の頂点でしかない宇宙艦隊司令部が出せるのも、おかしいんだけどなぁ。
>>754 そのウザいというのが重要なんだろ
ホイホイ何度も出来る遠征でも無いんだから
>>755 クーデターが起きた場合そいつらを鎮圧しろって命令は受けてたけど
同盟政府を再建しろなんて命令は受けてないぞw
>>755 「同盟政府を再建しろ」じゃなく「クーデターを鎮圧しろ」だよ。再建したのは雲隠れしていたトリューニヒト。
救国軍事会議がトリュ以下政府閣僚を全員処刑していたとしても、政府を再建するのはヤンやビュコックの仕事じゃない。
プロレスだから銀河英雄伝説は。相手の技は正面から受けるのが礼儀
ビッテンの意見やヒルダ双璧のやった事はしょっぱいと批判されるべき
人殺ししにいくのに格好気にしてどうすんだよ。勝てばいい。結果がすべて。これだから軍事ロマンシズムにかぶれた実績無き者は絵空事ばかり言って困る。
時々見かけるこの銀英かぶれな話し方する奴ってなんなんだろうな
>>741 >メルカッツたち、逃げた面々は武器隠匿と(政府の停戦命令に対する)抗命罪。
>ヤンたちは、少なくとも、その幇助。たぶん共犯とみなせる。
抗命罪はともかく、武器隠匿なんかは普通に背任横領だよ。その辺は軍も民間も変わりない。
抗命、脱走の方が重いから、量刑としては込みこみで少し上乗せ程度になっちゃうだろうけど。
傍から見て状況的に、それをヤンに隠れてできるとは思えないし、最低共犯と疑われるのは
当然。つか、その場の最高責任者だから、普通ヤンが幇助どころか主犯と思われるだろうさ
(実際、噂はそういう内容だった)。ホントに知らなかったでも監督不行き届きで、軍内の処罰
の対象にはなる。
事情を考えなければ、まるっとバレた場合、ヤン、メルカッツは当然、関わった上級士官全員
銃殺ものだな。末端も不名誉除隊は免れないレベル。逆に言えば、事情を加味しても、という
か加味するからこそ噂を元に同盟がヤンの謀殺に走られても当然と言えるくらいのことを
やってたわけだ。
>>749 >ゲリラ化したヤン艦隊は厄介事ではあるけれど大きなリスクにはなり得ないよ。
結局、「魔術師ヤン」の高名と実績が帝國軍のリスク見積もりを無意味に倍加させていただけだわな。
それ別にしても、占領初期って微妙な時期に武装集団がウロウロしているって事態は早急に片を
つけるべきリスクだが―その観点でも、帝國軍の大半が引き上げるってことは帝國による治安維持が
成されたと判断されるまであり得ないんだけどね。占領、治安維持の方が人手いるんだから。
とりあえず、最大のネックであるラインハルトは引き上げ、フェザーン、イゼルローンフル回転で
補給体制の立て直しを図る、遠征軍は損耗の激しいところを本国戦力と交替、補完するくらいで。
「背任横領って不名誉な罪状で逮捕できますぜ」ってフンメルに言われて笑いかけた時点で
ミスターレンネンの器の程度が知れるってもんだな。
ヤンの敵になるとバカになる法則が発動しただけ
帝国軍の艦艇の指揮所に、柱が立っているのはなぜ?
768 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/23(月) 11:41:38.56
LANケーブルとかサーバーがみっちり詰まってるんでねの。自販機とか。
柱以外の物体が乗員に襲いかかってこないようにするため
柱さえかわせば生き残れるんだよ
耐震強度補強のため
柱職人ギルドに賄賂をもらった帝国官僚が「戦艦には320本、巡洋艦には260本……」とか義務付けたんだよ
原作読んでるときは鉄骨的なものかと思ったけど
アニメのはダイレクトにやべーからな
いまgyaoでアニメ本編の一挙配信やっているから他スレでも「なんで柱を(ry」ってレスよく見かける
>>764 ゲリラ化なんて話自体でてこないしなぁ・・・
どっかに引きこもられると厄介だってのが主旨だったような
>>772 柱のせいで死んでる奴結構いるもんなw
艦隊司令クラスでそれなんかだから他の艦でも相当被害でてるんだろうね
無駄に貴族的なつくりだからな。同盟みたいに機能重視にすればいいのにね。
>>775 同盟軍の殺人ワイヤーというのも嫌だなw
メタ的な話で言うと、柱が無いと将官殺すときに絵にならんからな
絵にする必要が無い同盟艦には無くても良い
>>763 抗命や隠匿なんてレベルじゃないわなw
戦艦や物資奪って脱走してるんだから。
おまけに襲撃までしてきてる。
アスターテだけの設定だったけど同盟は宇宙服着て艦橋にいたんだよな
帝国は最初から制服だけでコーヒー飲んだりしてたはずだが
>>777 メタな話で言うなら同盟と帝国の差異ってのを出したかったってのもあるだろうね
正直軍艦に柱ってのは謎以外の何物でもない気がするが
>>779 遮音力場とかもあったな。
それ以降一切でてこなかったけど。
>>769 柱以外の物体を避けられても
致死性の柱が襲ってくるんじゃ意味ねーなw
帝国軍人たるもの死ぬときは柱の下で死ぬ!
>>764 軍事力を背景に占領してるのに統治が安定し軌道に乗らない状態で帰るってのも変な話ではあるな
>>783 アッシュビーより多くの帝国将官を殺した柱は
同盟軍情報部が仕掛けた壮大な工作だったのだw
>>763 逃げた連中が反乱起こしてるからなぁ。
状況を鑑みたらヤンに疑いが行くのは至極当然の話だよね。
逮捕とまではいかなくても事情徴収に協力する義務はあるし、
将官をはじめとして艦隊の連中にも当然捜査の目が向く。
同盟の置かれた状況からして反帝国の軍事行動に対しては徹底的に調べる必要がある。
戦闘中ではなく停戦中に離脱してるからその行動を目撃し、
不審に思う奴が1人でもいればその証言でアウトかね。
自分でえらいことやらかしておいていざ疑いがかかると証拠はあるんですか?証拠は?wwみたいな開き直りしてるな
口では法を遵守し民主主義の重要性を説くが本人はいざとなるとソレを無視して私益に走るんだから笑えるぜ
788 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/23(月) 15:33:45.45
アムリッツァの会戦で、右翼に布陣したヤン・ウェンリーの第13艦隊。
中央にはアップルトン中将指揮下の第8艦隊を中心とした艦隊。
左翼はビュコック中将の第5艦隊を中心とした艦隊。
帝国軍の猛攻をそれぞれが必死に防いでいる中、帝国軍の黒色槍騎兵艦隊が同盟の右翼側面をつきました。
その時、同盟右翼はその攻撃を撃退しなければならず、それに失敗すれば、自艦隊は勿論のこと、全体の戦線すら瓦解する恐れがあります。
しかし、あろうことか、ヤン・ウェンリーは「かわされたか!」byビッテンフェルトのように、自艦隊を守るがゆえに、帝国の突撃を撃退すべき役目を放棄しています。
結果、同盟中央部は崩壊し、戦線全体も瓦解、撤退を余儀なくされます。
その後の撤退戦でのしんがりを務めあげ、見事に撤退しきった手腕は見事とは言え、その前段での指揮ぶりはあまりに身勝手極まるものではないでしょうか・・・。
その意味で、ヤン・ウェンリーは愚将と呼ぶにふさわしい。
契機になったのは破棄艦隊強奪作戦だな あれはヤンが立案してメルカッツに実行させたんだろう
ヤンが本当に5年くらいのんびりしたかったら、何もしなければよかったのに
あの艦艇強奪作戦は必要だったんだろうか?
>>788 愚将じゃない、自分の功績のためには味方をも犠牲に出来る冷徹な将だよ。
用兵とはいかに効率よく味方を殺すかって言ってるだろ。
>>788 ヤン・ウェンリー率いる第13艦隊は、すでにミッターマイヤー艦隊のみならず
メックリンガー艦隊も相手にしておりました。
【アムリッツァ星域会戦緒戦の配置図】
| ←[ロイエンタール艦隊?]
機| [第5艦隊]
| ←[ケンプ艦隊?]
雷| [第8艦隊] [ラインハルト本陣]
| ←[ミッターマイヤー艦隊]
原| [第13艦隊]
| ←[メックリンガー艦隊]
|
| [黒色槍騎兵艦隊]
そこへ、ビッテンフェルト率いる黒色槍騎兵艦隊が割り込んできたのです。
いくらミラクルヤンといえども、一度に三艦隊も相手にできるはずがありません。
もしヤンが相手にしていたら、黒色槍騎兵艦隊が第13艦隊を粉砕したのは
確実で、さらに第13艦隊を突破した勢いで第8、第5艦隊も粉砕していた
危険すらあるのです。
逆に、ヤン率いる第13艦隊が黒色槍騎兵艦隊をかわしたおかげで、
黒色槍騎兵艦隊を第5艦隊と挟撃し、牽制できる体勢に持ってこれた
ともいえます。
>>787 >>788 は同一だか彼がラインハルト愚将説をブツことはなく、トリューニヒトは賞賛する
まさしく田中芳樹を撃つカブレ
めんどくせーから9個艦隊9万隻あったと仮定して、別働隊が3万で正面が6万
同盟側はそれなりに抵抗できたところを考えて
どれくらい生き残ってたんだろうね
>>793 787だけどあんたは自分と異なる意見を持つ奴は敵にでも見えるのか?w
>ラインハルト愚将説をブツことはなく、トリューニヒトは賞賛する
いきなりこんな妄想あげられてもw
>>793 あー付け加えておくと
ラインハルトはバーミリオン以降ヘタ打ちまくりだしトリューニヒトは国際的な政治家としちゃ失格だと思うよ
ちなみに788は俺じゃぁないw
>>796 たった3行で長文うっとしいになるのかよw
このスレほとんど鬱陶しいのか?
>>795 ヤン信者が否定できない一番痛い所なんじゃない?
だから、妙なレッテル貼って叩こうとするとか。
>>799 795だけど、田中芳樹撃つ系の決めつけが嫌いなだけ、レッテル貼りだヤン信者とかあのサイトもそんなネトウヨ的批判していたな
ここでも、バーミリオンでも死闘が繰り広げられたと後世の歴史家は語るだろう。うん。
>>791さん メックリンガーの配置が不明だったのと、第8艦隊は壊滅状態でしたから
これでどうでしょうか 無断で改変して申し訳ありません。
【アムリッツァ星域会戦緒戦の配置図】
| ←[ロイエンタール艦隊?]
機| [第5艦隊]
| ←[ケンプ艦隊?]
雷| [ラインハルト本陣]
| [第13艦隊] ←[ミッターマイヤー艦隊]
原|
| 〈D4宙域〉
| [第8【撃破】艦隊] ← [黒色槍騎兵艦隊]
| ▲
|
|
>>800 こらこらw795は俺だよw
そういうことは俺が書いてもいないことを妄想で決め付けて叩いてくるアホにでもいってくれw
>>800 自分の嫌いなものは皆ネトウヨですか。
せめてスレの内容に沿った反論なり意見なり、
をしてほしいもんです。
内容と中味のないスレだこと
807 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/23(月) 17:14:26.27
第八艦隊が側面をつかれ、崩壊しつつあるとき「しかし援護は出来ない・・・こちらも手いっぱいだ・・・」とか言いながら、その後、一気に半壊させるほどの攻撃を加える余裕はあったわけだし・・・。
しかも「全艦!背後で回頭中の黒い艦隊をうて!」と、一部の艦隊の攻撃力を向けたわけではなく、持ちうる最大の攻撃力をぶつけたとも読み取れるし・・・
いかに側面や後背からの攻撃だとしても、1個艦隊に対し、わずかな時間に半壊以上の損害を与える事が可能な攻撃力を集中したのは間違いないわけで・・・。
結果として、ビッテンフェルト艦隊を攻撃したことが後々生きたけど、そこまで考えての動きだったわけか・・。
第八艦隊はそのための犠牲・・・。
ヤン・ウェンリー恐るべし・・・。
808 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/23(月) 17:20:08.71
議論が出来ず、対論も示せず、結果、相手の人格を根拠もなく否定。
そんな輩が多いことw
810 :
791:2013/12/23(月) 17:42:49.71
>>802 わたしはOVAのおでんディスプレー(笑)を参考にしましたが、原作でも
・ 新たな敵が二時の方向に出現
→ 黒色槍騎兵艦隊は第13艦隊の右から突撃し、左に抜けて第8艦隊と激突
・ D4宙域制圧により同盟軍は分断
→ D4宙域は、第5艦隊と第13艦隊の間
(第8と第13艦隊を分断という意味かもしれないがw)
よって、同盟軍は左から第5、第8、第13艦隊に配置されているものと思われます。
それにしても、OVAのおでんディスプレーによると第5艦隊はロイエンタール艦隊?と
ケンプ艦隊?の半分、第13艦隊はミッターマイヤー、メックリンガー両艦隊を相手にして
いるのに、第8艦隊はケンプ艦隊?の半分しか相手にしていない。
それなのに黒色槍騎兵艦隊に蹂躙されるなんてどーゆーことやねん!www
すでに第8艦隊はかなりの戦力を喪失している(アニメだと三割)
アムリッツア星系会戦の時は、ウランフとボロディンが戦死 アル・サレムが重傷だったから
残り5人 ルフェーブルとホーウッドとアップルトンとビュコックとヤンで戦ったわけか
>>812 は?
お前何も見てないんだな
ルフェーブルはワーレンとの戦闘で戦死
ホーウッドはキルヒアイスに降伏
すまない 読み飛ばしたようだ どこに書いてあるか教えてくれないか
ルフェーブルはワーレンとの戦闘で戦死
ホーウッドはキルヒアイスに降伏
あの旗艦ケツァル・コァトルの爆発の描写が中途半端だったから
ルフェーブルが死んだとなかなか思い出せないんじゃないの?
そういや、これはアニメでの描写だったな
さっきまでアニメ全話見てたから勘違いしたようだ
>>813 それアニメ設定ね ビュコックとヤン以外は行方不明だよ どうなったんだろうね
ただ、五体満足で戻ってきているのなら、ランテマリオのとき
第14、第15艦隊の司令官に任じられているはず。
わざわざ少将から抜擢する必要はないからね。
ほぼ確実な戦死という名の行方不明だろ
>>813 原作もろくすっぽ読んでないくせにでかい態度してんなよ、ド低能が
アムリッツァって、どんなピッツァなのかな?
ナポレオンの三帝会戦ことアウステルリッツの戦いのピッツァのことだよ
ねんまつ
シュトライトって皇帝付高級副官とかって肩書きだったはずだったけど
双璧を差し置いてカイザーの横で意見を述べてるけど
双璧より偉いの?
側用人と老中の違い
>>823 有り難う御座います。
早速注文しました。
このピッツァの為に幾万将帥が犠牲になったと思うと、感慨深いです。
そういえばケンプってケンプフと読むんじゃないのかな?
ロイエンタール反乱するまで愚痴だらけ。だったらラグナロックのイゼルローン戦でガンガン船艦のみ戦力を削ぐ戦いとか難しい制約を自らに強いて戦えばよかったのに。欲求不満爆発もいいとこだな。
いきなりどうした?適度に抜いとけよ
>>825 一応皇帝の親族に仕えていたし、貴族や国家行事などの指南役だよ。生まれながらの貴族は、貴族教育されているけれどラインハルトは無教養だからそういう部分の補佐と一般論との補正役。
ビッテンフェルト、アイゼナッハ、オーベルシュタインあたりの副官ってほんと神経すり減らしそうだよね
>>833 ビッテンは一見ドキュンだけど実は常識人のツッコミ役で
四天王の中では一番の小物という
パワーファイターにありがちなタイプだから、まあ良い
オーベルの副官もまあいい、犬とじゃれ合ってるところを目撃して心臓が止まらない限りは
やっぱ問題はアイゼナッハだろう
あいつの無口設定はやり過ぎだと思う
完全にギャグのレベルだ、どうやって提督まで出世してきたのか
士官学校でもああだったのか
>>834 後世に神格化?されてるが、アイゼナッハも上司からなんかいわれたときは
ヤー、ナイン等の返事はしてるのでっせ。戦闘詳報などは報告書だしな。
>>833 オーベルの副官はオーベルみたいな性格の奴にしか務まらんな。
フェルナーは楽しんでいるじゃないか
彼の部下も何かと大変そうだが
ヤーのときは指を一回鳴らし
ナインのときは指を二回鳴らす
しかし上司がアイゼナッハの指を鳴らし二回を「すごくヤー」と勘違いした結果、アイゼナッハはヤーかすごくヤーの返答しかできなかった
839 :
833:2013/12/24(火) 12:15:09.66
まあ書いといてなんだけど三人とも部下を意図的にいじめるタイプじゃないよね。
ドーソンやパエッタとかなら名指しのいじめありだからなw
ビッテンが部下の進言に怒号で答えた時、副官連中が「これあるかな、我らが司令官」と溜息ついてたな
副官から見ても何言っても聞き入れない無能上司って認識なのだろうか
>>840 ヤンにいい条件での和平進めてのこのこ現れたところを拘禁しちまおうって策を進められて
激怒したんだよ、回りの連中は「こうでなくては」って喜んだんだよ。溜息なんぞついてない。
もう一度読み直そう。
あと単に語彙力が足りない人で、
これあるかなの意味を勘違いしているじゃね
それはラインハルトでも怒号で返すわな
下手すると一生冷や飯食わされる
>>843 でも、オーベルシュタインはその類の進言をしょっちゅうやってるんだよなw
軍略の天才と対峙して将兵何万と死なせるよりマシだよな
ヤン艦隊なんてヤンひとりが死んだらその場の戦闘続行できないし
ラインハルト「軍人としての矜恃ガー!誇りガー!」
名もない数万の一般兵「ギャー!!!」
所詮金髪は、犠牲者の数を少なくする、という大義名分の元に民間人200万人を核で焼き殺すことに加担した卑劣な人間だからな
だからその辺はオーベルシュタインにちゃんと言わせてる
「皇帝の誇りのために数百万の将兵を殺すんじゃゴールデンバウム王朝と何も変わらない」って
ビッテンがオーベルに掴みかかった時、ミュラーも「抑制可能範囲ぎりぎり」だったようだが
もしビッテンが暴発しなくてもワーレンかミュラーがブチ切れてたんだろうか
>>843 流石にそんなことやったら皇帝や帝国の信用ガタ落ちだもんな
今後の統治にも影響でるだろうし
普通に交渉の場を設けて決裂したら戦闘でいいはずの場面なんだけどねw
なんだかんだで皇帝が戦いたいからどうにもならんかったか
>>847 オーベルくらい一貫してるならわかるんだけど
ラインハルトって気分次第で結構ぶれるからなぁ
俺達は命がけで疾風ウォルフや黒色槍騎兵艦隊と戦いました、ロイエンタール元帥に対する義理は果たしたと思います
何故ワーレンには言及しないのか
>>851 だって地味だし二つ名もないし…(兵士A)
ワーレン艦隊とやってない部隊の中の人だったんだよ(震え声
>>850 あの世界のモラルや常識がどうなってるかは知らないが
世界史的には当たり前の事で、引っかかる方が悪いんだけどね
>>852 ”鉄壁”ミュラー
”疾風”ウォルフ
”ルッツ”ワーレン
↑
このルッツってのが二つ名だと思ってた
疾風ウォルフ
黒色槍騎兵艦隊司令
鉄壁ミュラー
芸術家提督
沈黙提督
義手
ロリコン
ヤン→21歳の時に14歳の少女を攻略開始
ミッターマイヤー→17歳の時に12歳の少女を攻略開始
ロイエンタール→見境なし
不良中年→同上
ポプラン→未成年は守備範囲外
憲兵総監はわりとマシな方
実はレディーキラーポプラン氏は常識人だった!?
銀河の歴史がまた1ページ
>>857 アニメだと前の彼女もだいぶ年下だった上兄様と呼ばせていたな
>>859 憲兵総監閣下の弁護をさせてもらうけど、フィーアが勝手に兄さまと呼んでいただけであって・・・
ところで話はかわるけど、フィーアって貴族出身?
クラインゲルト子爵家の嫡男に嫁入りしているのだから、相応の身分じゃないと
大変なことになる。
その割には、近所の平民の兄ちゃんのことを兄様って呼んでいるのが解せんwww
この物語の登場人物で唯一まともな良識を持っているのはアッテンボローぐらいだからな
回りの不良連中にヒッシで付いていこうとして背伸びしてるのがもの悲しいが
アッテンボローの見識はフリーダムすぎるけど、決してまともではないよ
歩く小言のムライしかいないだろう、良識といえば
>>864 良識的かはともかく、あえて常識的意見でヤンに反論し、ヤンに解説させることで策を周知させ
る役をできるくらいに、自他ともに常識的ではあったな。
ムライ(ぐへへ…どうだ、これでまた嫌われただろ…もっと…もっと俺を嫌ってくれ!)
ドピュッ
ムライの奥さんって登場したっけ?
旦那があれだけ小言が多いと奥さんも大変だろうな。。。
ムライ、フィッシャー、パトリチェフは独身だよ
>>858 「女性」には手を出すが、「少女」には手を出さないから意外に父兄からの信頼は厚いとかあったな
ミュラーはフレデリカのこと綺麗だって言ってたし
ユリアンも慕ってるようだから結婚すれば
戦争なんかしなくて済むな
フレデリカはまだ25歳でしょう
残された人生、このままヤンの寡婦として生きていくのかな
政界に生きるなら結婚は無理だよね。ヤン夫人だから輝くし。一線から退くならできそうだけど軟禁的な感じになりそうだから無理だね。
ヒルダやフレデリカはあふれ出る性欲をどう抑えるんだ?
フレデリカは性欲強そう
考えてみれば付き合ってもないのにいきなり結婚って強引な展開だな
別に結婚しなくとも恋人を作ればすむことだろう
世の権力者にどれだけ愛人がいることか
ジャクリーン・ケネディ・オナシスみたいな例もあるし
幸せを求めて色々な人生が選べるよ
>>875 付き合った末に結婚してる奴の方が少ない
ラインハルトもヤンも求愛即結婚、ミッターもそう、未遂だがルッツも
ケスラーはあの事件の二年後らしいから一応交際二年かw
結婚すらせず子供作ってるのが帝国同盟に一人ずついるけど
ヒルダの父親・・・?
よいよいそれにしとけ
妻の了解の元に、ヒルダの持て余す性欲の相手をしていたミッターマイヤーだったが、
彼女の性欲の強さについていけず、代役としてポプランに白羽の矢を立てる
ポプランの巧みな性技にメロメロになるヒルダ
彼女はやがてポプランとの間の子を秘かに産む
そして、それを知ったアレクは…
ヒルダとラインハルトの子じゃなくてミッターマイヤーと浮気した子供だったら泥沼だな。次の子もミッターマイヤー、子供ごとに父親違うのもたのしいかもね
あのオーベルシュタインが皇帝のキサキになる人間の素行をしらべないわけ
ないだろう
オーベルシュタインがヒルダのDNAを密かに入手して調べているのか?
>>884 DNA情報を手に入れるのは割と簡単じゃないか?
DNA鑑定の名目でヒルダの排泄物を入手したオーベルだったが、実はそこにはもう一つの知られざる目的が!!
…とか妄想しようとしたけど、オーベルではなかなか役が務まらん。
>>882 で、生まれた子供はヘテロクロミア
発覚するのを恐れたヒルダが絞め殺そうとするがなんとか蘇生
ウォルフは生まれた子供にオスカーと付ける
ミッターマイヤーはそういう人じゃないから
ヒルダにも行ってあげろよw
>>877 疾風さんは少女目当てに、それまでが嘘のように休暇のたびに実家に戻ってマメにアプローチかけていたじゃないか
>>890 フレデリカも四六時中ヤンにアプローチしてたけど付き合ってたとは言わんだろ
エルファシルエルファシル紅茶紅茶サンドイッチサンドイッチ五月蝿かったからか?
でもそれだけだと別にヤンにほれてるってことにはならんだろう
プロポーズして「ごめんなさい」とかされたらその後のバーミリオン戦に
すげー影響でたろうな
後年 ジンクスができるかもしれないな 決戦前に司令官が結婚を申し込むと
勝利の女神に嫌われて負けフラグが立つとか
思い残すことがないようにという気持ちであそこでプロポーズしたんだとは思うが
よく考えたらひどいタイミングでのプロポーズだな
ここでふったら作戦指揮に影響が出るとフレデリカが察するのを前提にした
巧妙な心理作戦だったのかもしれない
フレデリカが断るとは当人たちも含めて誰も思ってないよ
オーベルシュタインとトリューニヒトの握手は名シーンだな
キルヒアイスとヤンの握手の対極ってかんじ
「と、申されますと…?」
「〜しておられる」
という謙譲語+尊敬語という誤用が多いが、原作の小説でもそう書いてあるの?
>>900 未来世界を舞台にした架空の言語が使われている世界を描いた作品の話なんだから
現代日本語の文法に合っていないからといって、それが即「誤用」というわけではない。
きっとそれが帝国公用語または同盟共通語での正しい言い回しなんだ。
オーベルシュタインて皇帝とロイエンタールとラング以外と喋ってない。フェルナーもいるけど、病んだりしていのは何かしら核となるものがあったのかな?悩みを打ち明ける人がいないのに私生活どうしていたんだろう。
>>902 愛犬と老執事とともにひっそりと暮らしてたよ
ちなみにミッターマイヤーとも会話してた
>>903それであんなに突き抜け思想維持できるなんてすごい。ストレス溜まりそう。その意味でロイエンタールやラインハルトは繊細だったということかな。
>>901 苦しいなw
文法だかが間違えてるなら作者が間違えてただけの話だろ。
ネタなのか地球教徒ばりの銀英信者なのか
判断に苦しむような奴がたまにでてくるねここ
作品に合わせた超解釈をするためのスレですし…
田中芳樹を撃つ人達と
迎え討つ人達が醜く争うスレですから
ツッコンで楽しむのはいいが
何十年も前の小説の重箱つついてドヤ顔してる痛いヤツがたまにいるからな
オマイラの主張は大胆でもあり斬新でもあるが、いささか極端な気もするな
俺としてはにわかに首肯しかねるが、それによってオマイラは俺を説得しようと試みてるわけなのか?
キャラ紹介をリピートすんのは飽き飽きしてた
いくら連載ものつったって文字数をかせぎすぎだ
>>902 ミュッケンベルガー元帥&ゼークト大将「われら帝国の高官を無視する、だと・・・
>>902 ああいう手合に限って犬相手だと人格が豹変するものだ
愛犬相手に幼児語でじゃれあっているオーベルを目撃したという怪談が出まわる
オーベルはフェルナー相手に停滞は華麗な皇帝に相応しくないとか、ミッターの人となりについて語ってたけど
あれは可愛がってるペットに秘密を打ち明けるような気分でやってたのだろうか
>>916 犬のことをつい「ウチの子」言ってしまい、隠し子疑惑に発展するオーベルシュタイン
ペットと聞いて他のことを思うヴェストパーレさん
艦隊戦における駆逐艦の役割がなんなのか、この世界ではよくわからん
戦艦以上に重要視されていいものを扱いが若き日の主人公物語の踏み台レベル
要らないなら戦闘挺の増やせばよかんべ
>>920 作者が「小さい軍艦」=小部隊程度の認識しかなかったせいだろう。
まあ、ほぼ雰囲気用語だと思うしかない。
作者は軍オタでもないし、海系には詳しくないみたいだから…
長い話のわりにキャラが多いからもう少しこのキャラに語って欲しかったと思うことが多い今日この頃
アイゼナッハに喋らせたら「誰だ、お前」となるのに1帝国マルク
副官が通訳するから問題ない
>>920 何かの会戦で同盟側の戦艦が帝国の駆逐艦集団にまとわりつかれて
ミサイル発射管に魚雷食らって轟沈とかいうシーンがあった記憶がある。
>>920 コストパフォーマンスのいい戦闘艦のことだろ
何を駆逐するのかわからないって言ってるんだよ俺は!!!
敵を駆逐するのが駆逐艦の役割だよ
戦艦や巡航艦は強いけどコストがかかってるからむやみに沈んだら困る、のであまり無理させられない
駆逐艦は性能は劣るがコストが安いので沈められてもあまり痛くない、ので積極的に敵と戦って沈めたり沈められたりする
強いが高い、もったいないから使わない
だから戦艦不要ってことでいいようですな
ところでフリゲートってなに?
>>930 フリゲートの定義はすごくいい加減。
駆逐艦の当初の任務は、水雷艇を「駆逐」することで、
そのため、攻撃力と速度に特化していた。
それに対して、特に何かに特化することがない小型船も必要で、
コレをフリゲートと呼んだこともある。
駆逐艦より小さい船をフリゲートと呼んだこともある。
巡洋艦と駆逐艦の中間の船をフリゲートと呼んだこともある。
ミサイルを搭載している小型艦を駆逐艦と呼び、
搭載していない艦ををフリゲートと呼んだこともある。
駆逐艦くらいの大きさの船、と思っておけばいいんじゃネーノ?
船艦よりイゼルローンが帝国にあったときにガイエスブルグをワープさせてエルファシルを制圧してまた要塞をもうひとつワープとどんどん増やしていけば人殺ししなくても同盟なんて潰せた。
>>933 最初の「エルファシルを制圧して」の時点でさえ、人殺しするだろ。
「帝国の市民権を持たない者は人ではない」と法を定めればいいんだ。
人でないなら人殺しにはならない。
>>933 ガイエは辺境の不平貴族を牽制するための有力な軍事拠点と言われているから、
ガイエがなくなると反乱勃発による人死にがでる。
>>932 フリゲートは帆船時代の艦種で、
戦列≒艦隊を形成せずに自由に動きまわって偵察や遊撃を行う小型快速の船だ。
のちの艦種でいえば、比較的近いのは巡洋艦だけど
巡洋艦は戦艦と一緒に艦隊を組んで戦うことも多いので完全に同じではない
>>928 史実では、水雷艇という魚雷を積んだ小型艇があって
これを駆逐するためにつくられたのが駆逐艦で
そのはずなのにいつの間にか駆逐艦は魚雷積んで、水雷艇と同じように戦うことになった
銀英世界でも、スパルタニアンみたいなものを駆逐するために作られた防空艦だったけど
いつのまにか役割が変わって、名前だけ昔のものが残っている
ということでいいのでは?
奴隷は社会通念上、非人だアホ
建国から500年で10分の1にまで帝国の人口が激減したのは、貴族たちがそういう観念で平民や農奴階級を使い潰していったからなんだろうな
流血帝は大貴族も分け隔てなく殺したけど
同盟は16万人から130億
ママさんもパパさんも頑張った
その割には同盟人に身内が少ない人しか出てこないけど。
作中にでてくる軍人や政界人を一般人と同様に語られてもな
同盟では身内が少ないのがエリートの証明ってことか?
>946
現代日本でも、貧乏人の子沢山というだろ。
エリートは仕事に追われて晩婚の傾向があるし、子供の教育に時間と金をかけるので少子化になる。
近代以前なら側室を囲うことで庶子を増やしたんだが、一夫一婦制が基本の銀英伝世界では
そういうわけにもいかないのだろう。
士官 一人っ子かせいぜい二人兄弟
兵士 十人兄弟以上が普通
って状況だろうな。
将校のすべてが士官学校出身ではないんで
士官の家庭=富裕層=エリート=少子の論法をとるなら誤り
つーか士官学校なんて貧乏人が行く学校じゃん
テルヌーゼンはどんな星なんだろうな
>>943-944 マジレスすると、初期の頃はともかく帝国の亡命者で
同盟の人口の大半をカウントされているんだろ。
>952
マジレスすると億単位の亡命者は想定しにくいんだが?
数倍の人数が亡命失敗で捕殺されているだろうことをかんがえると
十万人/年がせいぜいじゃないかと
政策の支援も当然あったんだろう。
独身者への課税とか子供一人あたりいくらとか
>>953 貴族で亡命してくるのは宮廷闘争に敗れた少数だろ。過半は普通に共和主義者、次は犯罪者などのいわゆるあぶれものだな。
ってちゃんと本文に書いてあるではないかね。
>>954 皇族や貴族でさえ亡命(しかも出戻り)するのだから、亡命は一大産業になっているだろ。
それに、フェザーンに人口20億人も集まっているから、フェザーンに行き来している
貨客船の乗客の中に亡命者は簡単に紛れ込まれる。
>>954 大半ってのは言いすぎだわね。ただ亡命者も無論、繁殖活動するのだから特に初期に10万とか来ればだいぶ変わるわね。
問題は存在が明らかになるダゴン会戦まででもちょっと増えすぎ?ってあたりかな。
前にやってたな、会戦に参加した同盟軍将兵の数から全体の人口を推定。
>>957 フェザーン経由で亡命できるようになるのはだいぶ後だけどね。最初はみんな
イゼルローン回廊(まだ命名されてないころ)を命がけで(自分らで調達した
宇宙船で)来ないといけないんもんねえ。
>>959 >>952 の話では、初期の頃は除外している。
フェザーンが設立してしばらくすれば、フェザーンの帝国への取り込みなどで安定するだろうから、
物語の100年前以降はフェザーン経由の亡命が大半を占めていると思う。
ダゴんのころの同盟の人口を1億人とすると、1億→100億弱付近の人口増は
亡命者の流入がメインなのでは?
同盟建国100年の産めよ増やせよで16万→1000万〜1億?というのは無茶な話だけど、
さらに100年で1000万〜1億?→100億は母集団が巨大な分さらに無茶な話だw
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/27(金) 13:27:49.82
>>956 戦争で半端なく死んでるしそう考えるしかないよね
帝国は別に戦争やらなくても意図的に工作員バンバン送り込んで
中から同盟乗っ取ることも充分できたんだろうな
総人口の何倍もの亡命者受け入れたら乗っ取られるのも当然だし
962 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/27(金) 13:36:30.40
間違えた
961は960へのレス
>>961 そういえばそうだなwww <同盟乗っ取り
帝国< 叛徒共を乗っ取るために工作員を送り込んだら、みな民主主義の毒気に洗脳されたでござる(泣
兵は畑から取れるんだから国民の一億や二億は未開拓の草原にいくらでも生えてたんだろう
>>957 ユリアンらが払った密航代金の相場ってのもその辺に基準がありそうだね
>>965 ユリアンの場合、帝国軍によりフェザーンが占領され回廊が封鎖されているから、
その分、危険手当が何倍も上乗せされている可能性がある。
>>966 まずある程度の相場があってその上で状況に応じて変動するって話ね
俺もあの時の支払いは当然通常時の料金だとは思ってないよ
もし密航、もとい亡命料金が100万円として、100億人を逃がしていたとすれば、
フェザーンは100年あまりで1京円儲けたことになるな。
ぱねぇなw
もっと安くてもいいな。帝国にいりゃ農奴は消費者として魅力ないが同盟の貧乏人ならマシな消費者になってやったねタエちゃん市場が増えるよ!だから
ぶっちゃけ
帝国方には、ホモ多いの?
帝国ではルドルフの時代に同性愛者は一掃されたよ
去勢された少年と駆け落ちした皇帝なんていなかった
定期的に粛清しないとダメなくらいにはいたんだろうな
>>968 帝国の人口は250億だそうだが、100億が亡命してそれなんだったら国民の3割が亡命したのかよww
聖書にもでて来るのに駆逐できるわけないだろ。公然の秘密で黙認されてる。軍隊だって長期出兵があるのにないなんてない。
>>968 必要経費という概念がないのかw
いろいろ差っ引いて、純益は20数%というところだろう。それでも大稼ぎだが。
帝国でホモの遺伝子を持っているのはゴールデンバウムの血筋だけ
>>972 ダゴンの頃の帝国の人口は1000億人ぐらいあったかもしれない。
その後100年余で、帝国の圧制その他により人口は半減、1割は同盟に逃げ出した。
ということにすれば、一応説明は付くw
>>973 ルドルフ大帝の意志が絶対。同性愛者は駆逐されるべきだということなら駆逐される。
少なくとも目に見える範囲は。
ただ、ルドルフ亡き後は当局のやる気にかかっているから、長期的には黙認の方向になるだろうけど。
カミングアウトする猛者はいないだろうしねw
>>974 その必要経費とやらは、巡り巡ってフェザーンの元にたどり着くんですよねwww
同盟も亡命者から技術や財産が流れ込んできたから活性化できた。イゼルローン日記でも三角貿易していた話がある。帝国と戦争せずに表面的に平和にしていたらある意味互いに発展できたのにね。
地球教が黙っちゃいない。
同盟との交渉を考えてた皇帝まで暗殺しちゃうくらいだし。
>>977 帝國が立場上、同盟を黙認できんからなぁ。
ラインハルトとヤンの立場を完全に入れ替えたら〜って思ったけど、仮に軍人になっても戦車乗りの頃に死んでるな
ラインハルトの闘争心をもう少し抑えられれば共存する道を選んでいただろうに
>>980 >ラインハルトの闘争心をもう少し抑えられれば
それはラインハルトがラインハルトある以上、それは意味がない。
後半は、それを踏まえたキルヒアイスの呪いみたいなものだし。
共存を言うなら、(ヤン以外の)同盟側がラインハルトの才能と政治的立ち居地を正しく理解してい
れば、そもそも大侵攻もアムリッツアの敗戦もなく、内戦に乗じるにしろ帝国との関係を有利に
変える手はあった。ヤンの言っていた「何十年かの平和」にしてもね。
どっちもどっちなんよ。
>>980 たしかに、ヤンなら戦車で偵察の段階で死んでいなwww
それ以前に操縦できるのか?
一方ラインハルトの場合、記録統計室なんて閑職、ぶち切れるなwww
フェザーンのルビンスキーと息子の最後の会話あたりを読むと分かるけれど、多分経験や年齢が若かったからラインハルトには無理だったんだとおもう。二人のはラインハルトやロイエンタールに欠けた父性へのアンチテーゼで凄く深い。
息子といえば、そういや
ラインハルトは一発で当てたの?
完璧主義だからラインハルトなら一晩で可能
>>984 一晩で何発だったか書かれていないので不明。
>976
同盟人口150億のうち100億が亡命者だったらローゼンリッターが冷や飯喰わされるわけがない。
あれは亡命者がマイノリティーであることの証左。
亡命者の子孫のうち軍人志望で、さらに陸戦隊志望を集めたとしても一個連隊にしかなっていない。
人数にして千名程度だろう。
小説本編開始時点の亡命者人口はせいぜい一億人、ダゴン以降の延べでも十億以下と思われる。
>>976 ダゴンの頃は流石に1000億以上はいただろうね
2500億スタートで諸々の粛清や内乱で減ってたとしても半分以下になるとかひどいけどw
んで同盟がダゴン時仮に1億だとしてもその何十倍の亡命者受け入れてよく国が持ったよね
初期はプロパガンダもあって大分優遇してたから選挙権も普通にあげてただろうし
数字に関しちゃ深く考えてはいけないなw
>>978 地球教討伐に行ったワーレンもヒマラヤの尾根に着陸するって
サラマンドル艦内相当寒かったんじゃないか?
新スレ建てようかと思ったら「新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。」が出て駄目だった。(´・ω・`)
立ってるよ。
ローゼンリッターは亡命一世のみだと思うが。亡命してすぐの師弟が所属して愛国心を表明して帝国とは離別みたいなかたちなんじゃない?リンツ、ブルームハルト、シェーンコップ、リューネブルグも皆帝国生まれだし。
亡命したら陸戦隊に入って身の証しを立てろって、鬼畜国家だな
まるで某合衆こ・・・ゲフンゲフン 何でもないよ
それだけ不穏分子が流れ込んで内乱みたいなものが大小起こったりしたということでしょう。勇国騎士団や暴動や救国軍事会議まである国だし。難民受け入れは不平不満はでる。治安も悪くなるし、税金をそれに使われると腹も立つ。
997 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/28(土) 10:40:46.47
ファイエル
埋め地
>>996 人間は変わらんな 現代の問題が1500年後も悩んでいるとはね
1000 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/28(土) 10:55:39.98
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。