銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。
○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
○回答をする場合
>>レス番
「制海権」「制空権」「航空優勢」と言う言葉が参考になるかと思います。
この物語においては、具体的には、特定の宇宙空間の宙域で、以下の要件に該当すれば、そこでは「制宙権」を確保していると言えると思われます。
1.味方側による、敵勢力(敵国や宇宙海賊など)の機動戦力(戦闘・補給・偵察の各艦艇やその部隊)への、哨戒・索敵の為の人工衛星や、味方側の機動戦力への補給等の為の基地や通信衛星等が、必要なだけ設置出来ている。
2.味方の艦艇・民間船舶等の通行の安全が確保されている。
3.敵勢力側の1・2を、減少・根絶出来ている。
基本的にスレ違いネタでも銀英伝の話題から派生してこのスレの住人を対象としたものであればかまいません。軍板・三戦板ネタ歓迎。
アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
次スレは
>>980辺りで重複確認・宣言の上で立てること
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう
前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_115
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1384418420/l50
新スレの差し入れ、ありがとう
>>1 スレ立て大義であった
褒美としてサイオキシンのケチャップ漬け1万光年分を与えよう
精々禿むがよい
46には及ばぬが116の新スレがあるぞ
>>1乙
せっかくの年金も同盟政府あってのもの、だから私は戦うのだよ。主義主張や国家なんかどうでもいいのさ。
(年金さえもらえれば)
キルヒアイスは戦死なのか、公務災害死亡なのか、
あるいは私事の事故死なのか
について審議してください
8 :
1:2013/11/28(木) 23:17:05.43
>>4 なぜ禿げだと分かった!?
彡 ⌒ ミ
(ノД` )
アニメ唯一信者はそういないだろうが、ヤンとラインハルトの会談で
>>6に近い
ヤンの独白あったときには抱腹絶倒だったぞよ。アニメではあのセリフは割愛さ
れてたからな。
軍人の年金って年齢に関わらず退役すれば即時支給なのかな・・・自衛隊でも一緒?
自衛隊の人は一般人より定年早いから年金貰うまで期間あくから
再就職先見つけるの大変だって言ってたけど同盟や帝國は不明
しかし、あんだけゴロゴロ死んでたら遺族年金がたいへんだな
>>11 ヤンやフレデリカはまだ30代、20代だけど退役してすぐもらってたね。
大変とかって次元じゃないと思うよ
一回の戦闘で十万単位で死人が出るし将官佐官もバタバタ死ぬ
こんなの100年続けてんだから
アムリッツアで完全に同盟の財政破綻になったわけやね。軍としては全員、戦死じゃなく
捕虜になったって扱いにしたかったのかな? 捕虜の間も給料は出すんだよね?じゃあいっしょ
かな。
外伝2巻でヤンが嘆息してた
「卒業して10年でもう士官学校の同期の半数がこの世にいないよ」
どんだけ死んでんだよって話だよな、生き残るだけで出世できる。
修羅の国だよなぁ・・・
士官学校卒のエリートが10年軍務について死亡率5割とか
徴兵された皆さんは超狂運がないと生き残れない世界なんだろうね
ユリアンがヤンに引き取られたのも、そんな財政難からの窮余の一策だったわけだしね
トラバース砲だっけか
でもあれ養育費でてたんじゃなかったっけ
子供が軍務に就けば返済はチャラになるという
徴兵あるんだから結局は軍務に就く奴大半で実質は支給だよね
アレは財政難というより戦争孤児対策なんじゃないだろうか
>>19 どっかの家庭に預けた方が支給する養育費も少なくて済むだろう。孤児対策との両方だね。
次から次とでてくるし戦災孤児用の施設作ってまとめて管理した方が安上がりな気がするけどどうなんだろう
>>21 これも外伝2巻でユリアンが父方の祖母が死んだ後そういう施設に預けられてたって言ってた
曰く「酷い所だった」とか
>>22 なるほど
基本は施設行きだけど頭良かったり見た目が良かったり何らかの縁があるような運がいい子供が
トラバース法で里親に紹介されるようなシステムなのかな
ユリアンは父親がキャゼルヌの元部下でよかったな
しかし当人は今は父親以上の人と一緒だから幸せと抜かしてるがw
>>16 生き残るだけで
一兵卒から宇宙艦隊司令長官元帥閣下まで
上り詰めた方がいましたなw
>>21 それだと安上がりには違いないけど、生産性もない
孤児はひどい扱いを受けるはずなので、きっと親を死なせた軍隊を恨む
ヤンを尊敬し軍人に憧れるユリアンはそういう意味合いで、トラバース法が機能している例の一つ
>>26 里親でも当たり外れあるし全員が里親に引き取られるわけじゃないから
無いよりは幾分マシな程度なんじゃね
軍が主導してる里親制度以外の何物でもないだろうし
単にユリアンのは成功例なだけで失敗例もあるでしょ
戦死率が恐ろしく高いから、鉄壁さんの如く乗り込んだ旗艦(里親)が次々と轟沈したケースも少なくないだろうな
>>28 3回目くらいから里親側に断られるようになりそう。縁起悪過ぎ
結局これがどんな規模で行われどの程度効果があったかってのは一切わからんしなあ
何せ実例がユリアンしかでてきてない
メタでいえば単にユリアンをヤンのところにつれてくるだけの為に存在した法なんだけどさw
それでも独身男性の所に子供預けるとか結構無茶通してるね
31 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/29(金) 14:50:48.02
キャゼルヌが策士だったんだろうな・・・あのままじゃヤン戦死する前に肝硬変であぼーんしかねないしw
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/29(金) 14:57:10.82
>>29 今度の里親はハイネセン勤務で絶対前線に出ないから大丈夫とか言われたけど
あっけなく食中毒かなんかで死んだりしてw
今の日本でも里親は簡単になれないからね
独身の、ましてや男じゃまずなれない
男の里親に女の里子出してうさぎドロップみたいな事になったら例え双方合意の上でも大問題になりかねん
ヤ:「ユリアン、衆道は武士の習いという言葉があってね・・・」
ゆ:「武田信玄が高坂弾正に出したラブレターとか有名ですよね!」
あれ?
ちゃんと現状確認してるのかな?やったねタエちゃん状態とか嫌じゃん
アッテンとかキラキラ星人は30才くらいなのに従卒と里子いないね。閣下だったら従卒つくはずなのに。
>>37 キラキラ星人はパイロットやってるけど、従卒つけられるのかな?
あと、キラキラ星人って女の家で寝泊りしているせいで住所不定のような気がするので、
そんな環境では里子を迎えられないと思う。
アッテンも住所不定のような気がしてきたw
不良中年はどうだろ?
旧日本海軍ではパイロット士官には従卒がいたそう。専属だったかはしらないが。
パイロットは、24時間出撃待機体制なのだから
従卒がついてないとどうしようもない
監視役だったともいえるんだけどな
>>19 トラバース砲
誤変換に何かしらの新兵器を見てるようで笑ってしまった、すまん
基本軍人は住居も支給なんだからさあ
でも里子をあてがう側も「じゃあイゼルローン行って」は考えるだろう
>>19 徴兵でもOKじゃなくて職業軍人になればだろうさすがに
トラバース法って、ヤンとキャゼルヌのやり取りのせいで、
キャゼルヌが一人で孤児全員のプロフィールを把握して
引き取り先を決めているようなイメージがあるな。
そうなるとエミールは将来ラインハルトから後事を託されたとか言いだして
ヒルダアレク親子と争う可能性あるな
>>43 キャゼルヌがトラバース法の責任者だったような気がするが、
コミック版オリジナルかな?
>>41 ガルフォースだけど、ソルノイド軍の総統母艦の名前がトラバーサーで・・・
・・・って古すぎるぞ!!
ちょっと思ったんだけど、同盟軍は夫婦で軍人が多かったんじゃないのかな
だから孤児になる子が多かった
で、帝国は男性だが軍務に就いていたので母親が健在だったから、
ミュッケンベルガーらの俸給が回された遺族救済基金が充実していたとか
>44
エミールはラインハルトをほとんど信奉してるレベルだからな
アレクがあまりにも無能だと「これが陛下の息子な訳が無い」なんつって
危ない方向に思いつめそうだw
>>42 いずれ必ず徴兵されること考えたら
借金もあるし大半は志願して軍務に就くんじゃね。
養父母が出してくれたり立て替えたり自分で借金したりって人はいるだろうけど。
まぁ額がどの程度かわからんし養育期間でも変わってくる話だね。
ありうるかもね 「太陽を直視して眼球を灼く危険」がラインハルトの
崇拝者達にはあるからね。
後世 狂信的な崇拝者が大勢生まれるじゃなかろうか
ヤンの崇拝者は大人しいような気がする。
>ヤンの崇拝者は大人しい
Y・M「そうですね、僕もそう思います」
自由主義者たちの地下組織にはヤンの名前を冠して崇拝する組織が一杯あったらしいね
ハイネセンヤンキースとかかw
ヤンの名前を勝手に使うなと、Y・Mさんがハイネセンの裁判所に告発したそうです。
世界の軍閥から名前を拝借してみたけど
ヤン国民解放戦線 ヤン民衆解放軍 ヤン人民防衛国民会議
ヤン革命統一戦線 ヤン国民愛国戦線 ヤン解放民主軍
ヤン全面独立人民同盟 ヤン国民愛国戦線 ヤン人民解放軍
碌なものないな
Julianだぞ
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/29(金) 23:49:39.60
ヤンが嫌う過激な共和主義者たちに持ち上げられるヤン
>>43 キャゼルヌが手を回しただけであって、キャゼルヌが担当だったわけじゃないぞ
しかしキャゼルヌはヤンの息子から嫁まで手配してくれたんだな
おまけにどこまでもついてきて後方支援を完璧にこなしてくれるという
凄まじく良い先輩だな
むしろ嫁とか親に近い気がするけど
結婚式なんて当日になって愚図るヤンに説教までしていたしなw
>60
しかし娘をヤンの息子の嫁にする事は出来なかったな
異性を狩るにはシェーンコップの血筋は強すぎたんだよ・・・
ラインハルトが死の直前にミッターマイヤーの子供を連れてこさせる場面があるが
なぜミッタマイヤーだけでアイゼナッハには声がかからなかったのか
オスカルのガキだから
アイゼナッハの子供じゃ、アレクのいい話し相手にはならんやろ
ビッテンフェルトの子供ならアレクの良い友達になりそう。
>65
お前は何故ワーレンを無視するのか
フェリだけ呼ばれたのはアレクと同世代だからだと思うけど
アイゼナッハやワーレンの子供は赤ん坊ではないだろう多分
>>65 ワーレンの子供のことも忘れないでください。
ついでにケンプの遺児のことも
73 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/30(土) 10:48:11.46
>>70 アイゼナッハ「・・・(星が堕ちたよアイゼナッハJr)」
Jr「・・・(息子相手にも喋らないのかよこのファック野郎)」
アイゼナッハ「・・・(喋った!今ファーターと!おーい母さん!)」指パッチん
会話文が三点リーダーで成立する世にも珍しい伝説に
映像化されたときには字幕スーパーが必要だな
どんでん語を思い出した
そら(ラインハルトが死んだら)そう(星が落ちた気分に)なるわな
アイゼナッハの嫁さんが気になるな どんな人だろう?
実は聾唖者だったりして、それでアイゼナッハ無口になったとかは出来すぎか
78 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/30(土) 15:18:33.53
実は嫁なんていないホラー天海
に一千億万帝国ディナール銅貨
嫁が旦那の倍喋る性格なんだろう
タイタニアで似たような夫婦がいた
あっちは無口でなく本当に喋れなかったが
80 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/30(土) 15:56:46.34
>>77 義眼があるし
聴覚くらい機械で何とでもなりそう
81 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/30(土) 16:04:51.67
アイゼナッハ家は笑ったり痛がっていても声を出さないみたいだ
誰か居る気配はあるがが喋り声は全く聞こえない家
つまり夫婦の営みも無言
>>51 モヒカン「汚物(劣悪遺伝子)は消毒だ〜」
男やもめのワーレンは再婚するかな
入院するようなケガさえすれば看護婦さんと…
ワーレンは地球教団討伐の後、入院ぐらいしたんじゃないかな
でも、フラグが立たなかったとww
>>85 義肢技術や関連医療が進みすぎて、片腕切断でも数時間で勤務復帰。しかも、軍艦の軍医
レベルでそれが可能って世界では、入院するような怪我は、それこそ全身人工物に置き換え
るレベルだろうな。
>>87 人工ナントカと交換する場合はそうかもしれんが、オリジナルを治癒させるには
それなりに時間が掛かる筈だから重症だがすべてオリジナルのまま治癒させら
れる程度ならいいんじゃないか?
どの道、続編が描かれることが無いと思いつつ続編を妄想したりもするんですけど、
20年後とか30年後とか40年後とかににロイエンタールの息子を、裏切り者の息子とその辺の無能で無神経な臣下どもがなじったとしても、
年老いたビッテンフェルト公は、ブツブツと文句言いつつ、そのロイエンタールの息子をかばってくださいますよね…
かばわれないといかんような人間には育てないと思うが?
ミッターマイヤーdisってんの?
>>89
>>90 申し訳ありません
ミッターマイヤー元帥とロイエンタール元帥の愛の結晶を、この銀河でなじれる人間なんているわけないですよね…
ちょっと、勇気が出ました。
ありがとうございます。
ミッターマイヤー元帥とロイエンタール元帥の愛の結晶
無茶苦茶突っ込みたいんだがwwwwwww
>>92 もちろんマインカイザーを除いてですよ?
当然のことながら、マインカイザーは笑って認めてくださると思うのですが…
ロイエンタールの反乱の敵味方に関係なく、遺族達の中には無謀な反乱を起こした
張本人の息子が皇帝の側近となって栄耀栄華に包まれることに反発する人もいるのでは
>>94 いたとしても、ラインハルトがアレクの為にやったのを、否定する事になるし
態度を表に出したら愚か者になるんじゃね
冷笑すること女に手を出すこと疾風の如し
な嫌な奴に育ったら陰口叩かれまくるかもなw
嫌な人間で、能力もないのにアレクが贔屓して地位与えてたら、総スカンだろな
まぁミッター夫妻に育てられたら、実親の事があっても捻くれず育つでしょう
後アレクが能力に応じた地位与えるかどうか
別に地位なんか与えなくてもいいだろう 皇帝の友達が一心太助みたいに魚屋さんで悪い訳じゃなし
軍人になってアレクを支えろとかラインハルトもそこまで言っていないしな
へたに地位とか与えたら却って苦労背負うことになるかも
>>99 軍人になると決まった訳でも、皇室と接点あると決まった(まあ一度は握手
しちゃったけど)訳でもないからねえ。商才に目覚めて商売一筋の人生だって
ありうる。まあ女性問題は多そうには思うが。
101 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/30(土) 22:44:55.12
何故かアイゼナッハを崇拝しはじめてある日突然何も喋らなくなったりしてな
父親の遺伝で何もないところでフッとか笑ったり
ロイエンタール種だから中二発症が早そう
>>87 いや、手足を切断して義手や義足に交換っていうのは、
時間や効率を求められる戦場だったからで、
実際は再生治療などが行われるはずとか書いてあったよー。
>>95 >「ヤンは戦争の天才という側面と、すごく人を殺したり、戦争をおもちゃのように扱っている民心国家のハイネセンの政治家を恨んでいる側面もありまして、
を素直に読むと、ハイネセンの政治家連中が戦争をおもちゃのように扱っているから、
ヤンはそんな連中を恨んでいる風に読めるのだがw
すごく人を殺しているのは確かだけど。
>>77 アイゼナッハの奥さんの話を勝手に作ってこのスレに書いたものだったよ。
>>102 生命維持のためやむなく切断じゃなくってとり早く戦闘員として復帰さすための
切断、義手等に置き換えか、やだねえ。
>>100 皇帝の友達の商売人て政商と呼ばれるかな 皇帝の友達というだけで
専制国家なら儲け放題だろうな ちょっとうらやましい
>>105 衛生面とかの問題で切り取った手足を焼却とか言ってたな。
まあそのサイボーグ技術やら医学の発展のおかげで、
軍医にかかれれば九割助かるとか言われているから、まあまだマシかね???
>>106 父の性格引き継いでるなら、そういうの嫌がって名を変えて(ペンネーム?)文学世界にってのもある?
とにかく出生知ったら、ミッタマ家からは出ていきそうな感じではあるな。そしたら地位はともかくミ
ッタマ家の財産相続するのはもう一人の彼ですかね?(養子にはなってはなかったけど)
彼ってまだ幼年学校なんだよねえ、それこそ司令長官の被保護者って本人も周りもやりにくそうな。
祖父に似るかも 商売でそれなりに成功したんだから
>>108 あのロイエンの従卒だった子は、士官学校行くのかな?
まぁ学生中はたまに帰省して、卒業したら自立するんじゃね
単なる被保護者だから、彼こそいつまでもいないだろうし
法律上財産の相続もないだろな
フェリックスは家出たとしても、養子だから相続するだろ
>>109 そういやそうだな、どうもセバスチャンとこんがらがるな。晩年酒に溺れてたのは
一緒だが少なくともロイエン父(名前??)は事業成功者だったね。妻を亡くした
理由は違うけその後は酒浸りも一緒だが。
>>109 祖母に似る可能性もあるよ
生まれてすぐ皇帝とマブダチとかやばすぎる
ロイエンタールの父親は裸一貫のタイプだろ
>>112 エルフリーデの両親(リヒテンが大叔父ってことは)父か母のどっちかがリヒテンの兄弟の子供
てことかな?いずれにせよフェリックス結構危ない血筋な訳ね。父は反逆者、母も政争で破れて
粛清された一族って。そのあたりの血?が燃えあがったらやはり反逆するかな??ミッタマ夫妻
の愛情が勝つかな? 見もの?だて。
ロイエンタールの母親のことだろ
エルフリーデはリヒテンラーデの親族という触れ込みではあるが本当のところわかったものじゃない、
親族とは名ばかりのリヒテンラーデに雇用されている使用人の娘かもしれん
両親がどっちも反逆者の家系だもんなw
事実を知ったら捻くれたり暴走して父親の仇とろうとする可能性も僅かだけどあるような気がするねー
>>114 そこを疑ってどうすんのよw
嘘付く意味が無い上に作中でんなこと匂わせてもいないのに
>>114 115
ロイエン母(マールバッハ伯爵家だっけ)は年老いた旦那のあれに満足できずに若い愛人って
やつだから仕方ない?(女性蔑視だな)かもしれんが、エルフリーデ家系はね。しかし育ての
親は誠実が服を着ている人。なかなかフェリックス、自我が確立していく過程は大変だな。
(どの時点で真相を話すかだな)
>>101 いやアイゼナッハは突然チェックメイトとか言い出すんだから
相当頭が良いわけで俺の経験則から言うと頭がいい奴は
おしゃべりだから喋らなくなることは無いと思われる
>>118 見事な三段論法である。貴官は無能者ではないな。たぶん
ロイエンタールは、仕事は真面目だしトラウマなければ結構気さくな女たらしでケスラー位の年でマリーカみたいな家柄がソコソコの処女の若い子もらってそう。元々それ系が好みだし。
>>120 こらっw勝手にロイエンの性的好みまで決めつけるなよ。俺の記憶では作中で出てたそういう
好みは若い時は豊満なのがよくて、歳とってからはアンネローゼみたいな清純派がいいってい
うあの皇帝だけだぞ。
無論、本編、外伝 全部諳んじてるわけではないから忘れてるのもあるかもしれんが、
あったら誰か教えて。
というかどうみてもマザコンだろロイエン
ということはロイエンムッターは合法ロリ?
エルフリーデは、若く位貴族で若い子頃のママだから。で、ミッターマイヤーの奥さんが家庭的なのが理想。アニメだとその比較なのか髪の色とか同じ。ミッターマイヤーをよく皮肉るのは、冷やかし半分で、羨ましいから。それを理解していたから結婚を薦めていた。
日本語でおk
>>117 ぜんぜん違う、ロイエンタールの両親は
平民と貴族の差をお互いに埋めきれずそのまま心が離れていった
財産目当て爵位目当ての政略結婚だから仲が冷えきるのは当然なのだが
>>122 ポプランが「女の子には手を出さない」として、
少女の親から信頼されていたとあるので、ポプランはロリじゃない。
シェーンコップの台詞に、
「コーヒーと女には妥協したくない」
「ポプランほど趣味は悪く無い」
シェーンコップは女の質を重視しているような台詞がある。
リン・パオは女好きで、
同じ基地に勤務している14名の女性のうち、12人とベットで寝たというから、
ストライクゾーンが広いと思われる。
ヤンは外伝の二巻でユリアンの予想で、
美人だけどけばけばしいのは好みじゃないのかも?などと言われていたが、
真実はわからない。
ロボスは面食い。
「美女となるとみさかいがない」などと言われている。
>>127 誰が平民だったんだ?ちゃんと読むように。ついでに誰が爵位目当てなんだ?
>>99 帝國と言う体制下では、身分違いの交友と言うのは難しい。物理的にも。
自他が認める「友達」であるのは、一定の交流を維持できる「身近さ」は必須だろう。家族など
のプライベートの関係ならともかく、臣下の息子が身近にいるには、相応の地位がいる。
一心太助を出しているから、太助は将軍とは繋がりがなく、あくまで大久保彦左衛門の「奉公
人」でしかない。大久保には気に入られているが、主・武士と奉公人・町人を越えたものではな
い―例のように出すのは不適切だな。
>>115 いや、エルフリーデに関しては、筋から言えばラインハルト=ロイエンタールの方が叛逆者だから。
さすがに冤罪が過ぎるぞ。
フェリックスが、アレクの側にいるには官位が必要か
軍人になってアレクの側仕えだけで出世したら妬まれそうだな
太平の世の家光の側近みたいなものかな
>>132 実の父が反逆者、実の母がかって粛清された一族の血筋ってやつだな。
オーベルが生きてたらなんや言いそうだが都合よく死んでくれたね。
実の父親を討ったのが育ての親というのな 成長したら内面で凄く葛藤しそうだな
オーベルシュタインはラインハルトの後ろ盾無しじゃやってけないから
あそこで死ななくても良くて勇退、悪けりゃ殺されてる
まずは皇帝を囮にして地球教徒をおびき寄せた件で糾弾される
誰もかばわないのはほぼ確実だろうから、そこで勇退という形で身を引きそう
俺はオーベルシュタイン殉死説だな 最初から死ぬ気だったから
皇帝を囮にする策を取ったんだろう
>>136の言うように後で糾弾されるのは解りきっているからな
>>136 オーベルシュタインとしてはここで地球教徒壊滅させたら当分の間 新帝国の脅威に
なるようなものは無いって判断だったんでしょうね。
ただ逝去を免れない皇帝はともかく皇太子や皇妃、ついでに軍の最高位幹部まで揃っ
てるのに、それこそあんな軟弱な侵入じゃなく、なんたら爆弾とか打ち込まれたらど
うする気だったのかな?もはや地球教徒にはそのような武器さえ無いと(せいぜい軽
火器くらい)とまで計算、察知してたのかな?
>>135 ついでに実の母の一族粛清したのが現皇帝の父、新帝国の開祖だからな。それこそ
反帝国のシンボルにされかねない存在ではある。幼少のころにそんな連中に誘拐でも
されたらって想像してしまうな。
>>138 していないと思うが あそこは、作者が話を終わらせるためにオーベルと地球教団を急いで
片付けた場面だからな
ロイエンタールもハニートラップに掛かるなんてらしいといえばらしいけど審議の後、自分で後始末しないなんてらしくないなあ。
>137
諸将に嫌われ、ヒルダにも嫌われ、新体制に居場所が無いのくらいは自覚してただろうしな
何よりラインハルトがいない帝国に興味なさそう
>>141 エルフリーデは反ラインハルトの組織から送り込まれたのではないし
ハニートラップでもない
世間知らずだし、ある程度の力を借りたはず。なにかあっただろ。それかエルフリーデは社交界で見かけたロイエンタールが好きで興味的に覚えていたからとにかく襲った。
あいつは死にたくなったら一人で死ぬと思うがね
なんでわざわざそんな回りくどく確率も低くリスクが多い演出しなくちゃいかんのか
エルフリーデはありゃ単なる復讐に走った女
復讐に見せかけた依存
>>137 最悪皇子が死んで王朝が途絶えちゃうのに
周りを巻き込んだ壮大?自殺とか最期まで迷惑極まりない奴だったのかw
>>144 帝国元帥宅に侵入できるとか警備は何やってたんだろうな
>>137 最悪皇子が死んで王朝が途絶えちゃうのに
周りを巻き込んだ壮大?自殺とか最期まで迷惑極まりない奴だったのかw
>>144 帝国元帥宅に侵入できるとか警備は何やってたんだろうな
ロイエンタールの新しい女、くらいでも通ってしまったのかもしれない
警備置いてないんだろ
ミッターマイヤーも置いてなかった
ビッテンフェルトは官舎住まいだっけ
そんな中自分だけ警備員でガチガチじゃみっともない
エルフリーデは、狡い女だよ。復讐復讐言ってないと捨てられる事を理解していたから業と振る舞った。最後は愛してるとか甘い言葉をかけて欲しくてハイネセンへ。ランズベルク並に恋に酔った典型的な門閥の貴族の娘だから最後は現実を知って酔いが醒めただろーな。
>>152 恋に酔っていたのなら最高の結末だと思うけどな
「貴方は永遠に私の物よ」という恍惚に頭までずっぷり浸かってるよw
154 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/01(日) 17:35:44.23
フレデリカが料理下手になっているけど未来社会で家庭料理を作っているか疑問だ
趣味でやっている人以外は自動調理器で作っているんじゃないか
銀英伝の未来は現実の延長線上じゃないからな
帝国では機械でできることは機械でやるのが普通で人間を使うのが富の象徴らしいが
同盟は車の誘導なんかを人間でやっていたりするのでそこまでロボット等が普及していないのでは
自分のやりたいことをやるには、自分でやるしかないのは現在も未来も一緒
たくさんの道具や機械はもちろんあるだろうけどね
手料理に関する描写が多数ある一方で、家庭用自動調理器の類がまったく描写されていない
ので、ないと見るべきだろう。
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/01(日) 17:47:45.02
未来SFじゃないよな
未来に設定されてるだけで懐古趣味だらけだよ
昔書かれた小説だしね、マジレスすると、今だってボロアンプやレコードに命賭けてる人がいるしアナログ=高級思考と戦争で1部技術ロストしたのでは?
160 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/01(日) 18:36:39.79
エルフリーデ自体がどんな女なのかは全く必要ない話。
ロイエンの息子を物語に登場させる為だけの存在だった。
レシピを守ってないだけだろ?
料理失敗する要素なんて
分不相応な高難度料理に手を出すかレシピ無視か集中力の欠如しかないと言っていい
料理入門にのるような物をレシピ通りによそ見とかせず作れば普通に食える物は出来る
少なくともシチューが単なる炭化物の塊になったりはしない
ロイエンタールハイネセンで自殺 レンネンカンプハイネセンで自殺 グリルパルツァーハイネセンで自殺
ルッツ襲撃のうえ同盟ウルバシーで暗殺
本当にラグナロックのイゼルローン陽動部隊悲惨。
こうしてみると同盟に併呑してからロクなことがない・・・
さりとて併呑せずいたら本編では大雑把なテロ集団に成り果てた地球教暗殺部隊が猛威を揮ったりしたんだろうな
>>155 ヤン達が渋滞に巻き込まれたり、シェーンコップ達がヤンを助けに行く前の場面を見ると
車は自動運転がデフォっぽいから、本来は交通誘導そのものが必要ない社会システムが
構築されてるんだろ。
基本的に交通は、都市管理の一要素として全部自動制御されてて、指示された通りに
流れていくだけで。
ロボットが交差点ごとに一体ずつに立ってて車一台一台に別個に指示を出すよりも
そっちの方が効率的だ。
で、そのシステムにトラブルが起きたら、交通誘導ロボットがそもそも存在してないから
人間がやるしかない、と。
>164
元はと言えば温情でレンネン程度の奴を高等弁務官にしたのが間違い
ラインハルトが自問したように最初から失敗を望んでいたとしか思えない
ではシュタインメッツがorワーレンが弁務官に就任していたらif
わからない・・・
先がよめない・・・
誰が弁務官がよかったのかな。いずれにせよオーベルシュタインは犠牲にしようとしたはずだけど。まあ最初からヤンをオーディンに監禁しとけば良かったんだよ。
>>168 誰がやってもオーベルが余計なことするなら最初からオーベルにやらせればよかったんじゃねw
やはり、当初決めたとおりロイエンタールが弁務官をやるべきだろう。
ロイエンタールなら、ヤンの陰謀も同盟政府の策謀もシャーウッドの森の行動も抑えられたはず。
というか他の奴だったらあんなアホな失敗しないからなぁ・・・
>168
いっそヤンにやらせる
ヤンの名声が旧同盟領の不安定要因なんだから、表に出して名誉を失墜せしめれば良い。
どうせあのままでは周囲が放っておかず隠棲なんて出来るはずもないんだし、
「5年したらオーディンで年金暮らし」みたいな条件を付ければ厭々ながらでもやるだろう。
帝国三長官をして
「生きていても元帥にはなれん男」「所詮戦闘屋」「中将止まりなら自他ともに幸せだった」
何故こんな奴を高等弁務官にしてしまったのか
失敗するの前提だったと考えるのが一番自然なんだよね
オーベルが反対した時のラインハルトの返答見てもそんな感じだし
レンネンは幼年学校や士官学校の校長とか務めさせれば無難だったかもしれん
占領地にわざと無能な行政官を配置して
叛乱を起こさせて、のこのこ出てきたレジスタンスを一網打尽にするのは
よくあるやり方だよ
つまり同盟を完全併合するために、ビュコックとヤンの首を取る機会を作ったレンネンカンプは
まさにラインハルトの覇業の最大の恩人だよ
何度もラインハルトを殺そうとしたので半々だな
178 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/02(月) 01:24:13.98
>>173 失敗するのが前提なら失敗した時点でどうしようかな〜なんて悩みはしないよw
失敗しろって願望から無意識に失敗しそうな奴を選んで
そいつが期待通り失敗したから自己嫌悪とかめんどくさい奴だよね
ラインハルト
>>170 ロイエンの行政能力過大評価しすぎ
皇帝を迎える中継地が地球教に占拠されてても気づかないくらいなのに
ルューネブルクて誰だっけ?
レンネンは妄想と怨恨で迷走暴走した結果何故か正解に辿り着く奇跡の男
>>182 そもそも廃棄艦の強奪があった時点で何故メルカッツの名前が出てくるのかが謎だよなw
>>183 メルカッツが生きているって噂は別にあったから結び付けたんだろ。メルカッツ以外の将官は一人も
シャーウッドの森?に参加してなかったんだから彼がリーダーと考えられてもおかしくはない。
>>183 ヤン艦隊で戦死扱いの将官はメルちゃんだけじゃなかったっけ?
レンネン「あの手の顔の男がそう簡単にくたばるはずがない。死んだのは『荒野の七人』くらいだろう」
メルカッツが身柄拘束を恐れ戦死を装って逃亡するのは想像出来ても
共和主義勢力復興組織の指揮官やってるとまでは考えが至らない気もするが
彼が同盟へ亡命したのは共和主義に賛同しての行動じゃないしな
まあ、旧同盟軍内でヤンがレジスタンス組織しようとしてたのは事実だし、嫌でも帝国も気づくだろ
そうなると、ヤンの私兵、メルちゃん疑いが行ったんだろうな
レンネンは結果的にはヤンの反乱行為を看破してたんだがら優秀だと思うが・・・何故評価が低い?
ヤンを殺せって言ったわけじゃないのにな
合法でないにしろ、征服地での予備的検束は正当といえるし
そこら編は作家の私見な気がする
レンネンカンプのは確たる証拠も無しにヤンを逮捕して渡せと同盟政府に命じたんだし正当なものじゃないでしょう
あと偏見による疑惑がたまたま当たっただけでそれを優秀と言うのは…
平時においての正当性と、混乱時のそれは、違うって言いたいだけさ
ラインハルトは、結果主義。なんだかんだ言って戦う口実を作ってくれたレンネンカンプには感謝してるけれど汚い自分の欲望を認めたくないから罪悪感や嫌悪感を八つ当たり的に擦り付けてるだけだよ。
ミスターレンネンは「金髪の小僧」と揶揄されていた少年にすら公正な態度をとった人格者
だが最後はその相手に捨て駒にされた悲劇の人
「気の毒に。いい人は長生きしない」の見本
「金髪の孺子」な
>>192 結果的に混乱を更に拡大しただけで終わったんだから優秀とは言えない
証拠もないまま妄想と私怨で行動に出て、後ろめたさから皇帝へ報告も出来ず、堂々とヤンを糾弾する事も出来ず、
同盟に圧力かけて秘密逮捕させた結果があれ
明白な証拠を用意して皇帝に訴え出れば帝国軍動かしてヤン一党の一斉捕縛を出来たはず
内政干渉と抗議されても元を正せば同盟軍の管理能力不足が原因だからと突っぱねることが出来ただろう
そこまでやれたら優秀と言えたのにね
>>181 シェーンコップのライバル、元薔薇の騎士連隊連隊長で帝国に亡命した
198 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/02(月) 10:44:13.50
>>196 ローエン陣営で証拠を重視しているのか、いないのか、結構、提督個々人によって違うと思う
オーベルに至ってはレンネンの1000倍以上の規模で同じことをしたけど、結果があったからね
あとは敵将ヤンに対する諸提督の尊敬の念も強かった点が、騎士道的ローエングラム陣営で不評を買ったんだろうが
やったこと全部、私怨扱いされたレンネンカンプはヴァルハラで怒ってもいいと思う
>>184 亡命して間もないのに旧同盟軍の残党率いてるのが
メルカッツってのは普通考えないと思うよ。
あの時点でヤンが私兵集団組織してるなんて気付くわけ無いんだし。
>>199 つーか責任あるのは駄目そうなのわかってて不向きな役職に任命したラインハルトだからなぁ・・・
>>200 旗艦ヒューベリオンの乗員はメルカッツらが離脱したのは知ってるだろ、全員がヤンに忠誠
誓ってるわけじゃなし、そこから漏れるよ。現に噂って形でメルカッツの生存は漏れてた。
それなら噂じゃなくて確証になるんじゃね
そこから漏れたんならレンネンカンプは大手を振ってヤンの事情聴取を同盟に請求できるんだから
漏れてたのではなく
単に無責任な噂にミスターレンネンが飛びついただけだもんね。
>>202 バーミリオンに参加した同盟将兵の中でそういう証言してくれる人を確保して正式に証言させて
同盟政府に詰め寄るとかの手順踏めばよかったんだけどね。
同盟側はバーミリオン後、約100万人が生き残って、そのうち艦艇60隻、約1万人が離脱したって書いてあるね。
むろん生存者全員が脱出のことを知ってるわけではないだろうけど、数十万人は知ってるとみるべきでしょうね。
戦後にメルカッツ戦死と公表されたわけだけど彼がヒューベリオンに搭乗してたことを知ってる者はヒューべリ
オンが被弾したわけでもないのに変だな?くらいは思うだろうしね。当然、帰還してから何かの話のときに生存
してるんじゃね?くらい言ったりするだろうから噂は広がるだろうね。まさか数十万の人間が一人も一切何もしゃ
べらないってのはないだろ。
オーベルシュタインなら廃棄艦強奪事件の後、メルカッツの名前が浮上した時点で
堂々とヤンと幕僚をテロ行為の重要容疑者として拘束しただろう
レンネンは中途半端なんだよ。皇帝にばれるの恐れてコソコソやってんだから
そりゃ皇帝も諸将も私怨でやってるんだろと思ってしまうわ
全然関係ないけど、作中で名前を勝手に省略して呼ばれたのって、
ミスター・レンネンとグリンメルスとスール?
スールは本人が本名を嫌がっていたという理由があるから良いけど
他の二人は仮にも帝国軍の幹部だよな。
レンネンカンプ上級大将を高等弁務官に任用なさったのは畏れ多くも皇帝陛下であらせられます
あまりにレンネンカンプ閣下を批判なさることは神聖不可侵なる皇帝陛下の声望に傷を付けることになりますぞ
スレ住人にはその辺をどうかご考慮頂きたいものですな
>>207 レンネンと呼んでいたヤン・ウェンリーは敵軍だから、帝国軍の幹部でも無問題w
グリンメルスハウゼンは一介の中将だから、帝国軍の幹部とは言えない・・・
・・・けど、皇帝陛下のお気に入りなんだよね。大丈夫か?w
>>207 エンリケなんとかオリベイラなんてのもいた
グリンメルスハウゼンと読んだら、ほら吹き男爵のミュンヒハウゼン男爵を
思い浮かべてしまったな
ちなみに実在のロシアのブラウンシュヴァイク公家に仕えていた人。
>>205 それなら噂じゃなくて普通に手順踏んで調査すりゃいいだけなんだってばw
調べて何も無いならそれで終わりだし何かあれば堂々と嫌いなヤンを処分できる
隠れてこそこそやる必要が0なんだよ
何せ目撃者や証言者なんて腐るほどいるんだから
何で隠れてこそこそやろうとしたんだったかな? 手元に本が無いので忘れてしまった
・オーベルシュタインに唆されてやったことなので後ろめたいことをしているという自覚はある
・あまり大っぴらにやると皇帝の耳に入ってむしろレンネンが不興を買う
・ヤンを処断するなんて同盟市民にバレたらそれこそ大爆発が起こる
>>214 皇帝がヤンを気に入ってる風なので謀殺しようとしてるのがバレたら自分が不興買いかねないから
レンネンカンプは別にヤンを謀殺しようとしてたわけじゃない
謀殺しようとしたのは同盟政府w
>>215 実際に起きた同盟軍残党による艦船強奪事件の捜査をやるのに、
皇帝の不興なんて買うわけないんだけどな。
同盟領内でゲリラが反帝国活動やってるなんて
思いっきりバーラト和約に抵触してるから。
ローゼンリッターは可哀想だよな。折角逃れたのに行き場がなくなって。ある意味ヤンに救われてたな。
戦艦盗んで人員や物資もっていった挙句国内でテロやらせるとか立派な犯罪者だもんなヤンウェンリーw
ローゼンリッターが苦境に立ったのはぶっちゃけ全部ヤンのせい
>>214 ヤンが色々企んでるに違いないから逮捕しよう
でも証拠が無いから隠れてこそこそ
陛下はあの蒼ビョータン好きみたいだから証拠でるまでばれないように
どうせ捕まえてて尋問したら色々ゲロすんだろ
て考えてたら先に同盟が口封じしようとしてましたw
>>221 艦船横領はともかく、テロは薔薇の騎士連隊が自発的にやってることだぞ。
むしろ、ローゼンが主犯。
ローゼンが苦境に立っているのは同盟政府が降伏したせい。
同盟が降伏したせいで、帝国に引き渡される可能性が高いからな。
ローゼンが苦境に立っているからこそ、テロってヤン・ウェンリーを奪還した。
盗んだ艦船と人員使って同盟軍襲わせて廃棄予定の艦船強奪させてるよ
それがなければヤン捕まらなかったもの
ヤンが捕まらなきゃ蜂起しないっしょ
ヤンですら売られる、じゃあ亡命者の木っ端軍人な俺らなんてもっとやべーじゃん
コレが決め手だし
その後なんてもうめちゃくちゃw
帝国の高等弁務官事務所襲ってレンネンカンプ拉致って逃亡だぜ
自分が悪いのにw
自分の為にやりすぎたトリューニヒトと、
自分の為にやらなすぎたヤンが同盟滅ぼしたようなもんだね。
こいつらがもう少し中道寄りなら同盟滅びなかったかもね。
>>224 なら、バーミリオンに参加して生還したヤン艦隊の生き残り約100万人が対象になるやんw
その中には亡命者の子孫は少なくないだろうし。(つーか、同盟人は例外なく亡命者の子孫w)
なんで蜂起したのはわずか1000人余りのローゼンリッター(+α)だけなの?
>>226 知りませんがなw
亡命者のみで構成された連隊で迫害されるかもしれないからヤンについたとしか書いてないし
228 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/02(月) 22:53:34.85
>>226 根っからの同盟人と思い込んでいる同盟人が多数だからさ
229 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/02(月) 23:00:57.77
もっと詳しく言うと今のアメリカの白人、黒人にヨーロッパ人、アフリカ人ですか?
と聞いたら怒られるよ
ふざけるな俺はアメリカ人だと言われる
それと同じ
>>226 ローゼンリッターは政治的に色々宣伝されてたある種象徴的な部隊だからなじゃないのかね
おまけにシェーンコップをはじめとしてヤンともつながりが深い
>>228 根っからの同盟人なら、真っ先に帝国の処罰の対象になるな。
同盟人のヤン・ウェンリーが害されるのだから、ヤン艦隊に属している同じ同盟人の軍人も害されると思うはずだろ。
もっとも、ヤンを亡き者にしようとしているのは同盟政府が先だけどねw
ちょっと何言ってるのかわからない
エルファシル政府にも売られそうになったヤン。惨めだなあ。
>>233 それを押しとどめたロムスキー医師は医大・・・じゃなかった、偉大だ。
ところで、ヤンが夢想していた、バーラトの和約後の不完全ながらも安定した状態が
5年程度続いていたらどうなったのだろう?
>>231 というよりこの時点じゃヤンに近い人が危険を感じるレベル
元同盟軍人大量粛清とかになったら他の連中も焦る
>>234 敗戦直後だから戦力残ってて戦えたけど5年経ったらもう無理だろうな
逆に帝国では皇帝がすぐ死んで大変なことになつたりするのかな
五年もってたら結局自治権もらっていたんじゃないか?シャーテンブルグは確実にばれそうだが
4月にアニマックスでアニメやるんでしょ?
238 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/03(火) 02:33:18.20
>>236 バーラトの和約後もれっきとした独立国家ですがな。
>>239 一応独立国だけどもう立派な属国だよね
よほどのことが無い限り完全併合されるまでの猶予期間みたいなもんだし
軍備はもてない、反帝国活動は全面禁止、莫大な安全保障税の負担etc
>>240 属国というのは独立国家です。形式的だけど。
それから軍備は持てないではなく、戦艦や空母の保有禁止、基地の整備についての事前交渉。
・・・って、江戸時代の大名かよw(城の修繕には幕府の許可が必要)
同盟国家政府が銀河帝国皇帝に上納するのを税と呼んでいいのか疑問に思った
「租税」は国が国に支払うものなんだろうか?とさ
あるいは所得税や住民税にくっつけて同盟国民に課してるのかな
安全保障税が源泉徴収されて給与明細に記載されてたら笑うよ
どこかの国同士の「思いやり予算」で良いんではないかのう
>>225 その二人が比較的絡んでいないアムリッツアとクーデターがポイントオブノーリターンになっている
から、そう単純には……
ローゼンリッターって第二次大戦時のアメリカで結成された日系部隊が元ネタ?
使い捨てにされる外人部隊は歴史上珍しいものではないので、
特定の元ネタはないと思うよ。
装甲躑弾兵で画像検索してもプロイセンの装甲躑弾兵が一向に出てこない
SSと銀河帝国の装甲躑弾兵ばっか
元ネタの装甲躑弾兵はどれくらい装甲してたんだろう
>>246 民間においたままにして、スパイや叛乱の火種にしとくより
徴兵して一箇所に集め敵国の前に立たせておいたほうが
管理上からも心情の上からもマシだということ
「擲弾兵」じゃねえの?
「擲弾兵 プロイセン」で検索したらそこそこ出てきたが
要は軍事費が帝国に占領されて大幅削減だからその浮いた分を奪って
同盟の国力回復に利用させないってことだから名目は安全保障税でも賠償金でもなんでもいい。
それオーベルシュタインがラインハルトに言ってたよ。
>>242は名目が税であることに違和感をおぼえるって言ってるだけなのにな
なんでもいいなら賠償金・慰謝料請求でええ
反乱軍が、過去帝国に与えた損害を賠償しろて言うのか
同盟市民なら悔しくて腸が煮えくり返るだろうな
まだ、安全保障税の方が言葉の錯覚で自分を誤魔化せるだろう 50歩100歩だが
>>253 それをあまりに過酷にやりすぎて結局極右の台頭招いて復讐されて占領されちゃったのが
WW1後のドイツに対するフランス
おー!同盟の再興も夢ではなさそうだ
期待しよう
帝国を倒すためにヒットラーのような独裁者が生まれてきたらどうするの
一応ヤンが同盟再興計画を立ててるだろ。
穴だらけだけどw
まーあの安全保障税なるものは、その後すぐ併呑されちゃったから
もしかして一回も払わなかったかもしれないww
「生活に不自由してる」っていいますよね
けど「生活に自由だ」といいませんよね
不自由の反対語はなんでしょうか?
差し支えない
イゼルローン攻略せず、ビュコックとヤンがマルアデッタで合流して戦ってたら勝ったかなあ?結構苦戦してたしいけたかも?
>>262 戦力差が大きすぎるからまず勝てない
もしヤンがビュコックの事を知ったら勝算なき戦いに身を投じただろうと書かれてるしな
苦戦したと言うけど思ったよりは手こずった程度の話だからなぁ
>>257 ヤンの同盟再興計画の問題点はヤンの存在だろう 乱離編で語られているけど
ヤン以上に同盟再興の人望を持つ者はいなかったのに拒否し続けた。
だから、彼以外の指導者達はヤンを排除する道を否応なく選んでしまう
>>252 安全保障税といいう税金を新設させて、旧同盟市民から徴収。それを安全保障分担金とか言っ
て上納させればいい(無論、名目だけの新設税だから、どこかで減税すれば、反感はあまり買
わないだろう)。
別に税金を新設しなくとも、これまでの軍事費を振り向ければすむことでは
軍隊は再建できんが
逆になってるぞ。軍事費が激減する(和約によって)する分、同盟の経済が健全になるのを
阻害するために帝国は保障税を課したんじゃありませんですか。
>>266 税という形・名前にこだわるならって話だし、軍事費は別に軍事税とかの名目で集められては
いないから、形だけでも新しく税として市民から徴収するには新設するしかない。
いわゆる思いやり予算ってやつか?
軍駐留施設の維持管理費って金食い虫なんだろうな。
仮に同盟の税金が消費税20%でその内10%が軍事費だとして
その内の5%を帝国に安全保障税として上納するのかな と身近な例で思っていた
同盟の徴税体系が解らんからいろいろ考えられるが
>>269 とりあえず力殺ぐために取り立てるだけだから、何に使うかは前提とはしてないだろう。
併合したら取れなくなる一時的なものだし。
>>237 4月まで待たなくても、ファミリー劇場で放送しまくってるぞ。
というかどうやって収めるんだろう? 同盟の通貨なんて通用しないから
フェザーンで両替するんだろうか?凄い手数料が取られそうだけど
それとも鉱物資源とかの現物納付とかもありそうだな
フェザーンは実質的には自治権取り上げられてなかったっけ
フェザーンの銀行口座もってたヤンも同盟あんまり信用してなかったみたいだよね。
あれはユリ坊への餞別っしょ?
帝国マルクへの換金為替の手間とか、現地行動の利便を考えただけじゃないの?
>>273 現金でしょ。
物納だとかさ張ってたまらん。
ディナールはまだ同盟で流通していて紙切れになっていないから、
帝国マルクに交換できるぐらいの信用はある。
交換レートは帝国やフェザーンのさじ加減になるけどw
>>277 ユリアンは、フェザーン駐在武官としてフェザーンから一歩も出ないから、
フェザーンマルクでしょ。
279 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/04(水) 01:19:47.68
>>277 ユリアンがフェザーン勤務になるからフェザーンの銀行にユリアン名義の口座作ってそこに金いれておいただけだよなw
280 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/04(水) 01:20:17.52
>>277 ユリアンがフェザーン勤務になるからフェザーンの銀行にユリアン名義の口座作ってそこに金いれておいただけだよなw
>>277 ユリアンがフェザーン勤務になるからフェザーンの銀行にユリアン名義の口座作ってそこに金いれておいただけだよなw
使ったのは、ヘンスローのお金でしょ。結局なにも使わなかった。エキセントリックな服かったくらいか?
話がかみ合わないなw
ヤンが同盟を信用してないからフェザーンに口座持ってたって話に対して
あれはユリアンへの餞別だろってだけで使い道の話はどこからでてきたんだw
>>282 あのときは預金封鎖と預金引き出しで足が出る可能性を考えて、
現金をたっぷり用意しなければならなかったのだが、それができたのは
ヘンスローだけ。
ユリアンは脱出準備が忙しかったのもあるけど、持ち金の大半が
フェザーン口座のクレジットの中だから、金を出したくても出せなかった。
最終的にウィロックにどんだけ大金を支払ったんだろうね
コーネフ船長達に同盟軍の輸送艦1隻譲られただろ
宇宙船1隻というのは庶民からみれば大したものだと思うけど
フェザーン駐在武官の口座なんて
帝国進駐後、アクセスできるわけない
>>287 フェザーンの経済まで深く浸透できるのかな
>>286 代わりに商船1隻破壊してるじゃねえか。また順序が逆だろ。商船を犠牲にした代わりに
提供してんでしょうが。
同盟がイゼルローン攻めるとき以外は帝国が攻めて同盟が守るって形だけど
同盟側は攻めてくる敵より多い兵力用意して数の優位を確保するってあまりしないよね。
やったのは二倍の兵力用意したアスターテと(結局二個艦隊は間に合わなかったが)五個艦隊用意した第三次ティアマトだけ
>>286 それは弁償しただけでヘンスローが払った密航料とは別の話だろw
>>287 預金口座は真っ先に監視されると思うよ
工作用の偽名口座とかじゃなく普通にユリアンミンツ名義なんだろうし
>>285 ユリアンたちだけでは採算が取れないって言ってたし、そんなに法外な料金という
わけでもないのだろう。銀英世界の密航料金の相場相応じゃないかと思うな。
>292
商売人の言うことを真に受けるとか(w
交渉で「採算が取れない」ってのは「もっと金を出せ」って意味だよ
294 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/04(水) 16:05:05.94
マリネクスに謝れ
>>293 で、追加請求してたのかね? 他の客は実際に集めてたが。
>>293 交渉ってw。ラインハルトの行列の前で偶然あったときの会話なのに、即、交渉に
切り替えるマリネスクさすがだな。もっと金ださないとこんな変な奴一緒に乗せる
ぞって脅しのためにユリアンをデグスビイ(?だっけ)のとこに連れていたんだな。
なるほど、一理ある。
いくら軍人とはいえまだ20にも達しておらず国外逃亡の資金もヘンスローからのお金を使っている子どもに値段交渉…?
>>297 >293は一般論の話だ。ユリアンらの話ではないって、それを真に受けて反論するってww
>>298 客室の名義はユリアン様です。彼がどう代金を工面したかは当方には関係ありません。
>>300 ユリアンがどう金を用意したのか関係は無いけど
交渉でもっと金をせしめられるかどうかには大いに関係があるだろw
軍籍にあって駐在武官で少尉、すでに何十人もの人間殺してる方をこども呼ばわりもねえ。せいぜい青二才って呼ぼうよ。
亜麻色の髪のこぞうでは2番煎じだしな。
>>301 アンカーミス、298あてだな。300 301セットで成り立つ。
実際に価格の話になったのは最初に接触したときの話だろうが、具体的な金額
不明だから相場どうりか、ふっかけたのかとかは不明だな。
勇気と技量に相応の報酬としか表現してないからね。
>>302 少尉でいくら武勲たてていようと子供は子供だろ。お金の話は大人がしなくちゃ。マリネスク
は子供相手の方が丸め込みやすいと思ってユリアンと話してたんだろ。ヘンスローはなんとい
っても弁務官で民間企業出身だろ、交渉はお手のものだからな。値切られると思ったんだろね。
ユリアンは武勲は桁外れだけど社会経験は少ないよ
よって金に関するやり取りならヘンスローのほうに分があるだろ
師父のヤンだって金の話はキャゼルヌに全部任せないと何もできない人間だろうが
>>305 そういうこったね。だからこそフェザーン商人であるマリネスクはヘンスローじゃなく
ユリアンと話して、巧みにヘンスローが話しに加わるのを阻止してたよね。
(客室の名義がどうとか、関係ないのにね)
>>304-305 マリネスクは知らないけど、ヘンスローは同盟の国債償還に絡んで
ケッセルリンクに完全に手玉を取られていたぜよ。
未来に対する現在とか弁務官事務所のデータを帝国軍に渡せばとかで
自己保身する気満々だったし。
もしかすると、同盟の高等弁務官は無能だというのが世間一般に
知れ渡っているかもしれんで。
>>299 ユリアンのフェザーン脱出時の話をしてるのに一般論だから関係ないとか意味不明すぎるだろw
マリネスクなら借用書くらは発行しているだろう。
>>307 まともに交渉すらできないから
ヘンスローじゃなくてユリアンと話したんだろうね
ぼったくる気なら最初からヘンスローに
適当なこと言ったり脅したりでいくらでもつりあげられた
なんせマリネスクはヘンスローで暇つぶしに遊んでた
とかみたいなこと書いてあるし
(ふと見たら俺のレスが知らない人にアンカーミスで知らないレスとセットのレスだとか言われちゃってる…なんだこれは…)
ヘンスローさん その後どうなったのかな 無事ユリアン達とハイネセンに戻ってきたけど
オーベルシュタインの草刈に刈られたか?
>>311 いいかい、人というのはそういうボタンの掛け違いから
あらぬ誤解を招いたり争いを起こしたりして論点が
全く違う方向に向かうことがあるのさ
どうもこの紅茶はブランデーじゃなくコニャックが
入ってるような気がするが私は気にしないがね(呆)
大企業や政治家のコネとかの使えないやつばかりと有名だったんじゃないか?ヘンスローはお坊ちゃんで下にやらせて文句ばかりで話にならないからマリネスクもユリアンにしたんだと思う。
領事、大使(?)の職務ポストといえど小役人キャラだったからねぇ
弁務官事務所に火でもつけりゃ有名になれたやもしれん
もったいないよね フェザーンは同盟にとって唯一の大使館だろ
そこに飛ばされるなんて、どれだけ政権に影響力のあった大企業だったんだろう
草刈り…結局ユリアン達、地球教のお陰で逃げ切った。実は交渉回避のためにイゼルローン組の親派が起こしたかもと最近思う。いつも辛い決断しない同盟狡い。ムライだけだよね。
318 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/05(木) 02:43:25.15
>313
そういえば銀英伝世界にはコニャックもシャンパンも無いんだよね
>>319 シャンパン飲まされてじんましんでぶっ倒れたドリンカー・コープのことを忘れないでください・・・
>320
シャンパン=シャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインです。
つまりコープ氏が飲んだのは放射能汚染された地球産、どこで手に入れたかなんて詮索してはいけません。
忘れなさい
それが貴方のためです
生協で手に入れたんだろ
>>321 卿の論によれば、地球統一政府の市民や地球巡礼者は、放射能で汚染された
食べ物を食していたということになるな。
間違ってはいないが
シャンパンは、ラグナロックでフェザーンでラインハルト達飲んでた。バーミリオン敗戦後キャゼルヌがコニャック一本でも差し入れしろいってなかった?
シャンパンは作中で何度か出てくる
銀英伝世界ではスパークリングワインの総称なんだろう
>>324 ダゴン会戦の勝利報告でもシャンパンをたくさん用意しろとか、名称はけっこう出てくるよ。まあ現在の地球の厳密な
定義のシャンパンではないのだろうけど。言葉の定義など時代で変わるだろ。出てきてないのは日本酒とか焼酎だな。
熱燗で一杯やってるムライとトダとか見たかったね。(どっちも日系かどうかは知らないが)
アニメのせいで人種が描き分けられてるけど当時は相当混血進んでるよ。
シトレやマシュンゴのように外見に人種が現れてる例は稀有。
ヤンも黒髪黒い瞳ではあるが東洋的という記述はない。
姓名は出自のルーツを示す記号に過ぎない。
>>321 >シャンパン=シャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインです。
そうやってブランドを知的財産として保護する国際条約があるが、
それが作られたのは1994年で銀河英雄伝説の書かれた後のことである。
外伝の第六次要塞攻防戦、同盟軍は危険地帯と要塞主砲射程に阻まれてとかの表現出てきますが
(本編でもかな)、要塞って恒星の周りを公転してるんですよね、同盟軍はそういう攻撃に困難
な位置に要塞があるときを狙って攻撃してるんですか?どうもよくわかりません.
もしロイエンタールが交戦中に尿管結石になったら、どんな手をうつだろうか
アニメだと何故か飲酒シーンが多いロイエンタール。
サントリーがスポンサーだからね。
あの性格だから軽いアルコール依存性なっていそう。晩酌しないと生きていけない人はもう依存性だから。
小説でも飲酒の場面は多いけどね。やっぱり映像ある方がああいうシーンは記憶に残るね。
双璧の飲酒シーンも特に小説に種類出てない場合は他の回と異なるのを出す懲りようだしな。
キャゼルヌ家でも夕食には日常的に酒が出てるちうだね、彼も依存症?
同盟は作戦会議中に酒の回し飲みしてたし
帝国は指パッチン2回で艦橋に酒持ってこさせるアル中提督がいた
帝国は会戦前に乾杯するしな。アニメでは特にグラス叩き割るシーンが気になって
仕方なかった。後で掃除するの大変だろうなあと。ラインハルトもなんか気にいら
ないとグラス割ってたよなあ。仮にも宰相、皇帝の居室なんだから掃除するのもそ
れなりの人がするんだろけど、ぶつぶつ言いながら片付けてる光景が目に浮かぶw
会戦前の乾杯は儀式みたいなものだから別じゃないかな
でも、戦う前からオーディンなんたらとか言うけど、外伝辺りでラインハルトが勝つ前に祝杯なんてあげるな低脳!と軍首脳部デスってたけどなあ。幹部になると麻痺すんだね。
>>335 あれってゴールデンバウム王朝時代からやってたんだろうか
第三次ティアマトの前は「皇帝陛下のために」って乾杯してただけだったが
グラス割りは儀式としても、ラインハルトの床への唾吐きは引いた・・・
どうしてもその時吐き出したくなっても、ティッシュにペッして、ゴミ箱捨てろよw
>>337 ラインハルト陣営もアムリッツアの出撃前に乾杯してたではないですか、まったくいつも言うこととやること違うねえラインハルトは。
ラインハルトが批判したのはやるべき事もやらずに祝杯上げる緊張感の無さだろう
>>329 ↓これならどんなタイミングを狙っても、危険度にほとんど違いはない。
### イゼルローン回廊の"妄想的"概略図(イゼルローン要塞付近を拡大) ###
+ + + + + + + + + + +
────────────────────────────
イゼルローン回廊 ↑
○ ←イゼルローン要塞 | 120万km弱
↓
───────────────────────\─────
\
+ + + + + + + + + + \
暗礁領域 ↓
+ + + + + + + + + + | +
| イゼルローン回廊自体が
+ + + + + / ̄ ̄\ + + + ↓ 恒星アルテナ
| 恒星 | | の周りを公転(・∀・)
+ + + + | アルテナ .| + + + + | +
\__/ ↓
+ + + + + + + + /+
/
>>337 でも、ラインハルトは「勝利は既に確定している」と断言してるもんなw
神頼みしているミュッケンベルガーら旧帝国軍人とは訳が違う。
神頼みならまだいいが七都市物語では道端の花に必勝を拝んでた指揮官もいたな
田中芳樹が無能な指揮官を悪く書かなかった珍しい例の人
>>319 イゼルローン攻略の前、ヤンがキャゼルヌに帝国軍艦やら小道具やらを用意してもらうとき
コニャックをおごるとかいう会話があったような希ガス。
シャンパンは、ダゴン星域会戦の勝利報告で何万ダース用意しておけという通信とか
外伝の正月の場面で出てきたような。
>>343 あれ別に無能じゃないだろ。
突然司令官にされたので、とりあえず幹部人事だけ急いで決めた。
そしたら参謀長が人格面はともかく軍事的に超有能だったので、そのまま軍事面は任せた。
そんな感じだから、本人が直接部隊を指揮した場面は無い。
文中にも凡庸だとか書かれてて落第点扱いではなかったと思うが。
そして、その幹部選びの的確さや、ブエノス・ゾンデ攻略後の調整役を任されたりしてるから
軍事指揮よりそっちの方で、平均以上には評価されてる。
>>329 恒星の輻射のせいで、危険地帯が恒星を中心とする球面状に分布しているとしたらどうだろう?
恒星の周りを公転してる要塞は危険地帯ギリギリに位置していてもおかしくない。
卿らはなにか誤解しているが、彼の世界にあるのはシャンパンではない。シャンペンだ。
>>329 作者がそんなこと考えて話作ったと思うか?
自分の信じたいように解釈して納得するかその辺は笑って無視するかの2択だよw
>>345 あの二人は無能な人格者と有能な人格破綻者のコンビだから
六都市合同作戦の時、シュタミッツなら(友軍の為に)犠牲覚悟で無謀な特攻しただろうと書かれてる
戦場で情に流されるようじゃ指揮官としては無能と言わざるを得ない
ただシュタミッツは自分が無能なのを自覚していたから
作戦立案はクルガンに丸投げして自分は裏方に徹する選択を出来た
無能ではあっても馬鹿ではないな
そういうのを器量というんだ
>>329 イゼルローン要塞から見て、恒星のちょうど反対側にブラックホールがあるんだよ。
>>341 だな、あと「神に祈らならければ勝てないくらいなら最初から戦いなどするな」とも。
これにしても戦略的目的も何もなしにただ遠征するだけってのを馬鹿にしてる、自分らもオーディンには祈ってるからな。
>>337、
>>340は読解力なさすぎだろ。
旧帝国軍人:正義は我にありとか貴族だからという理由で根拠もなく勝利を盲信する
ラインハルト:作戦きっちり立ててどうしたらこうするとか全部考えた上で勝利を確信する
うん、一緒だね(錯乱)
アムリッツァで旗艦以下13隻まで打ち減らされたあげく自殺して責任放棄したボロディンがなぜ外伝ではビュコックとウランフの友人として書かれたんだろう?
一巻の時点ではムーアやパストーレクラスの無能提督だよね?
ヤンが本編で「せめてウランフやボロディンが生きていてくれたら」てのは、外伝発表されたあとだっけ?
>>355 友人じゃねえだろ、頼りになる提督って表現。実際、バンなんとかの戦いではボロディンの
救援が後一歩遅ければビュッコク艦隊は壊滅してたからね。
ヴァンフリート星域会戦な
>>358 あの戦い、有能と称されるボロディン一世一代の大活躍だったよなあ、そうだろ
そうだろ、次はいきなりあの惨敗だぞ、そうだと言ってくれ、有能なボロディン。
第4次ティアマト会戦でもラインハルトの派手な艦隊行動からの側面攻撃に耐えている描写があったような
ウランフに比べてキャラが立たないので、どう評価していいかわからん
>>342 よ、毎度おなじみ壮大な設定。でも回廊の直径120kmって前からあったっけ?
それはまずいっしょ、要塞対要塞でミュラー艦隊がどうやって背後に?とかメック
リンガー艦隊が通過に際してあえて射程内航行したとかから考えても、直系は1000
kmくらいはあるんじゃないですかね?いくら射程の短い要塞主砲ってもそれくらいは
届きそうだし。
>>361 ホーランド提督が言ったDラインって要塞から5光秒くらいは無かったっけ?
つまり最低でも要塞周辺の回廊直径は400万キロmくらいないとだめよ
とマジレスよん。
>>355 戦後処理で勇戦して戦死したとして、
ウランフと共に二階級特進して元帥にまで昇進しているから無能という評価ではない。
自殺したのも、原作には戦闘も脱出も不可能となった時まで戦っている。
勇戦したとあるので、
困難な状況でも持ち場を死守したことが評価されたんじゃないかね?
>>347 ふっ この似非詩人め
俺が好きなのはシャンメリーだっ!
>>363 惨敗隠すための昇進だろ。みんながんばったけど惜しくも負けましたってやつだ。
持ち場を死守したってのはレンネンカンプには高く評価されそうだね、全体戦局
にはなんら貢献しないけど。
>>365 持ち場を死守したからこそ、後方の部隊や味方が無事に帰れる場合もあるだろ。
原作だと第七艦隊は敗走したため、後方に退却したヤンの第十三艦隊は、
キルヒアイスの艦隊とまた戦わなくてはならなかった。
で、レンネンカンプより有能な君はどう思うかね?
>>365 レンネンカンプどころかヤンも評価しているようだし、
レンネンカンプのように視野の狭い勝手な思い込みをしているのは365のような気がする
あの世界は中将で一個艦隊の指揮官って事は
少将がViceAdmiralで准将がRearAdmiralになってるのかねえ
>>363 戦死による二階級特進だから勇戦とかの評価は関係ないんじゃね
というか周囲からは有能とみられてるっぽいけど実際の戦いじゃ信じられない負け方してる奴を有能というのはどうかと思う
ヤン以外を馬鹿にしすぎたせいなんだけどな
最後まで戦う必要があったんだろうか?
脱出できないなら途中で降伏するのは許されなかったんだろうか
旗艦以下13隻まで打ち減らされた提督と7割くらいの兵力を失った時点で継戦を
あきらめた提督がいるんだが
ビッテンだってヤンの攻撃だけであっという間に旗艦以下数隻まで減らされてるんだから
一巻を書いた頃の世界観としては数隻まで減らされるのは別段珍しい事象じゃないという設定
1万数千隻沈められて数隻だけ残ったなら無能を通り越して犯罪だけど、艦隊主力を脱出させるために、殿部隊を直率して残り数隻になるまで踏み留まったのなら勇将だな。
ただ第12艦隊の場合、ボロディンが自決したあと副司令官のコナリー少将が降伏しちゃってるんでそれも考えにくい (脱出した部隊があったとして誰が指揮していたんだ?)。
>>372 そういうことなんだよねえ
自殺しちゃったせいで降伏の責任を副司令官が負うことになっちゃってるし
田中的価値観の有能提督ならあそこは恥を忍んで降伏して生き残って部下に累が及ばないように力を尽くすとなるはずなんだよねえ
で、捕虜交換で帰ってきてリターンマッチと
>>368 そのへんは時代によって変わるから
ナポレオン戦争時代の英国海軍ならVice Admiral=中将=艦隊司令官で問題なし
軍政畑育ちと現場育ちとでは向き不向きとか能力の差がでるだろ。
その点レンネンは両方の分野で力を発揮できた貴重な人材。
>>370 ボロディンは、司令部の命令を愚直に守り、撤退の準備を一切していなかった。
艦隊を集結させず、逆に多数の小部隊に分けて星系中に散開させ、警備していた。
そこを帝国軍に襲撃された。ボロディンは、旗下の部隊が集結する可能性に賭け、
集結地点である旗艦司令部の維持に努めたが、いつまで経っても味方は来ない。
やはり各個撃破されてしまったか……悟ったボロディンはこめかみに銃を当て…
……とか妄想してみた。
>>372 好き放題弄ばれて逃げることも防ぐことも出来ず降伏以外考えられないもんな
ウランフの場合味方を脱出させるためにとか書かれてること考えると
>>376 侵攻直後ならともかく帝国軍の意図なんて明白すぎる状況で何の備えもしていなかったってことだからなぁそれじゃ
他の連中はまとまった戦力で迎撃してるのに彼だけ何にも考えず戦力ばらばらにしてましたとかw
>>368 元帥授与が戦時中以外許されない現代アメリカ軍にならえばそうなるけど
銀英伝は150年ずっと戦時中だし
アニメ版だが
ムライがViceAdmiralて書いてあったな
ロイエン(だったと思う)が見ていた名簿で
ムライの最終階級は中将で合ってる
捕虜の帰還率が一番高いのは第七かな?各個撃破された臭い第十二も高そうだが
バーミリオン後、同盟にいる帝国人捕虜全員帰還したのかね。ゼークトだかシュトックハウゼンどっちか捕虜だよね?どんな感じに遇されたのか気になるわ。
その辺ならアムリッツァ後の捕虜交換でも帰れたんじゃね?勇退か、リ連合に加わったかは知らんが。
帰っても敗戦の責任取らされて良くて自害だろうから、同盟に居残ったんじゃないかな
>>384 要塞失陥の責任だからねえ。帰って潔く自害するくらいなら最初から自分にかまわず
撃てとか言ってそうだから居残るかな。ただ同盟滅亡後はどうなるんだろね。すでに王朝
は変わってるわけだが。要塞自体も一度は奪還、また奪取された状態だが。
一年二年で帰還リスト入りは無理だろ
金髪も帰ってきてほしいのは兵卒下士官で高級なのはいらなかっただろうし
自由になれたとしたらバーラトの和約後ぜんぶ有耶無耶になってからかな
ローゼンリッターが占領しに来た時だけ要塞が小さくなるなんて罠は
当人の責任じゃないが仕方ないな
>>384 あの時点でもう公的には要塞失陥の責任取らされないだろ
片方は死んで片方は捕虜になることで責任をとったとかラインハルトが明言してるし
3長官もオーベルも責任なしにして幕引いてるんだから蒸し返さないと思うよ
本人は帰りたくないかもしれんけどw
>>387 微妙に違うぞ。捕虜になったから責任の取らせようがないとラインハルトは言ったのだよ。
>>383 アムリッツァ後の捕虜交換は、士官以下に限定されていると思う。
帝国軍将官は同盟の立場から見ると、
・ 将軍や提督=帝国にとって欠かせない重要な人材
・ 将官には身分の高い貴族が多いので、人質としても重要w
一方、ラインハルト側からは、
>>386 でも述べているように、
能無しの高級士官はイラネw
低能な下士官は必要だ
>>390 低能な下士官は、一階級昇進ののち退役させるだろ。
200万人だしかなり適当に選んでるんじゃねーのかね
決まってから交換式典まで異様な短さだし大した審査?もしないで数合わせの為にどんどん送り込んでるような気がする
イゼルローンを無血で速攻占領すれば捕虜は大体400万くらいか
一方帝国側はアムリッツアでの撤退に取り残された地上要員が大体遠征軍の半分くらいの量
下から選んだって200万なんてあっちゅーまに埋まるだろうな
ロムスキー医師の遺体って、結局回収されたんだっけ?
ユリアン達が引き上げるときにヤンの遺体だけ運んで非難されたというのは覚えてるけど
後にきちんと回収されたのか、それともレダ2号と共に宇宙をさまよい続けているのか。
>>392 外伝2巻によれば、捕虜の中に帝国に戻りたくない香具師が相当数混じっていたな。
それぐらい審査して選り分けとけよ、とキャゼルヌがぼやいていたw
捕虜は全部返すというのが建前上の儀式だったんだから
向こうに手抜きされないように選り分けずに返すしかない
>>394 本編では明記なし
地球教の逃走した駆逐艦1隻が帝国軍に捕捉されて撃沈されてるから
もしかしたらレダUも回収されてるかもな。
パトリチェフのことも思い出してあげてください
乃木希典・・・・
偉大なるカイザーが死んで破格の取立てを受けた名将達もいただろう
殉死する奴もいないとはカイザーは殉じてはならぬと強く命じたのだろうか
それともロリコン閣下は死ぬのが勿体無いと思ったのか
俺なら勿体無いからカイザーの為には死なない\(^o^)/
義眼がお供したろうが。
これから先アレク帝とヒルダ摂政皇太后を支えねばならぬ文武高官と廷臣を殉死で喪うなどラインハルトも容認すまい。
獅子の友にもそのような思考はなかったろう。
幼い皇帝を守るためと言うのは、本音と建前の双方を納得できる最上の理由だな。
少なくとも7元帥は反乱を起こせんだろうな
何この気持ち悪い流れ
アムリッツァでヤンがビッテンフェルトをいなしたせいで第八艦隊が側面突かれて壊滅したけど、このヤンの行動は利敵行為に等しくないか?
既出ネタだったらスマン
並の帝国軍提督ならいなされた時点で減速してたんじゃないのかね
猪突のビッテンフェルトならではの巧妙と捉えるべきでしょ
…無理があるかな…
×巧妙 ○功名
第8艦隊がいると認識していなかった可能性があるのではないかと。
つうか、殉死なんて観念があの世界にあるのやら
救いに行ったら乱戦になって系統だった指揮ができなくなるからやめたんだって
それは自殺行為だ、とのこと
ごめんその直前の段階の事か
>>404 408
結局は兵力差だよね。少ない兵力(国力)で攻め込んだ同盟がアホ。
8個艦隊で攻め込んだら敵は9個艦隊でお出迎え、その前に兵は飢えて士気も低く
さらには前哨戦ですでに大損害(どうも帝国にはほとんど損害ないもよう)。
これでは最終決戦場たるアムリッツアで(キルヒアイスの別働隊除いても)圧倒的
優勢の帝国軍に攻め込まれたら、そういう状況になるよね。
アップルトンはヤンが側面守ってくれること期待してたわけじゃない?
そのヤンが側面守らないでビッテンフェルト流してきたのはどうなのかなって思ってさ
>>410 あれ攻め込んだっていうより国内向けの軍事ショーやりにいったようなもんだからなぁ
常にギリギリの防衛戦争やってるはずの同盟で何であんなお花畑作戦が通ったのか理解に苦しむわ
極端に馬鹿にしすぎなんだよな
>>411 それで帝国にはまだ正規軍の宇宙艦隊9個と貴族の私兵が控えてると
どこをどう考えれば勝てると思ったんだか、フォーク他の低能は…
>>412 ヤンには持ち場とか戦線って概念ないからね。自分が正しいと思えば、最重要(本星除く)
拠点のイゼルローンさえ放棄するからねえ。結果、帝国は補給路が2つになってますます有利に。
後で、ウルバシー?とかへの輸送船団はそのイゼルローン回廊経由で送られてたしね。
まあ、それをヤンが撃滅したのは、こういういのを深謀遠慮っていうのかな。
>>414 同盟軍が堂々たる大艦隊で侵攻すれば帝国軍はなすすべが無く、帝国民衆は歓呼の
声を持って同盟を迎えるであろう、だろ。確かに歓呼と飯よこせの声で迎えられたね。
敵中に深入りしたら包囲されるってのには、賢者は視点を変えてみるのだ、これは
孤立の危機ではなく我が軍の列内に侵入した敵軍は逆に前後から攻撃され壊滅するだけ
とも。さらには恐るべき新兵器が敵にあろうとひるむな だった。ヤンもこの点だけは
同意だったようだが、皮肉にもその新兵器でとどめさされちゃったね。
>>412 仮にヤン艦隊がビッテンフェルト艦隊をいなさなかったとしたら、ヤン艦隊は大打撃を受け、
結局側面の守りを失ったアップルトン艦隊も壊滅する。
どうせアップルトン艦隊の結末が同じなのだから、ヤン艦隊が生き残れた方がいい。
おかげで、ヤン艦隊が殿を務められたし、ビッテンフェルト艦隊を撃滅するオマケまで付いた。
>>417 それはアップルトン提督に失礼だな。ヤン艦隊が壊滅してもアップル艦隊が殿を立派に
つとめビッテン艦隊を壊滅させれたかもしれないのに。可能性は同等としても自分の艦
隊の保全のため味方艦隊を犠牲にしたヤンの方には非があるな。
名将と言われるウランフやボロディンが帰ってこない中で戦力保持したまま後退してき
たアップルトンにも十分力量はあったかもしれんぞ。
>>417 ヤンが主役だからしゃーないけど、もし両艦隊の配置が逆でアップルトンがいなしたせいで
ヤン艦隊がビッテンに側面つかれて大苦戦したら、おまえらアップルトンをぼろかすに言う
だろうに。w
>>415 小を見捨てて結果的に最大を取る、がヤンのやり方だからね。
初登場のアスターテ会戦で既にそうだった。
>>418 もしアップルトンに力量があったら、アップルトンもヤンと同じようにビッテンフェルト艦隊をいなしたんじゃね?
>>419 ヤンとアップルトンの立場が逆だったら、アップルトンがいなしたビッテンフェルト艦隊をヤンもいなしただけじゃね?
アップルトンにビッテンフェルト艦隊をいなす力量があったか疑問だが。
>>420 その小の中にヤンの友人や家族が含まれていたことがあったか?って後にジェシカに糾弾されるのですね。
まあ実際にはヤンはそういう立場になることは幸いなかったわけだけどね。アムリッツアは
乱戦みたいな感じだししゃーねえし、要塞放棄は誰も犠牲にしてない。
そういう立場になりえたのは作中でも言われてるけどビュコックの最後の出撃を早くに知って
しまったときだけかな。
あ。。。リンチ少将か。。。
>>421 いなす ってのが立派な戦術用語になったなw。みんなにいなされてあてども無く突進していく猪ビッテン。
>>421 最初からビッテンと対峙してたヤンと違ってアップルトンは別の敵と対してたのよ。
それで横にいる味方が勝手に後退して、そっちの敵まで向かってきたらどうしようも
ないでしょ、ヤンでもそれは無理よ。ヤンが倍の敵に抗しえるのは地形とかを十分に
考慮した作戦を事前に立ててるときであって、いきなり横の味方がのこの敵もあんたに
まかせたって後退して倍の敵に攻撃されたら勝てないよ。
そもそもヤンも言ってた通り自分達のことで手一杯だったんでしょ
それをああすればよかったこうすればよかったっていうのは
査問会の委員長みたいなもんじゃなかろうかw
>>424 ヤンとて、ビッテンフェルト艦隊とだけ対峙していたわけではない。
他の艦隊を相手にしつつ、同時にビッテンフェルト艦隊をいなす、という離れ技をやってのけたわけだよ。
アップルトンと立場が逆でもヤンならやってのけただろう。
少なくとも、作者設定的にはそうなってそうな気がする。
いや、いなすだけでなく、連続でいなされてたたらを踏んだビッテンフェルト艦隊を背後から攻撃くらいしたかもw
>>414 フォークやロボスは低脳だが、関係者の全員が彼ら並みの低脳だったわけではあるまい。
恐らく、回廊出口で迎撃されるだろうから、これと一戦して勝利し、いくつかの星系を占領、
選挙の後に撤退する、といった構想だったのではないだろうか?
ところが、実際には、その一戦が無いまま、ズルズルと…
ヤンをあまりに過大評価しすぎじゃね
第8艦隊のためにビッテンと戦えってw
アムリッツァの同盟艦隊の指揮はボロボロ
ロボスはなにをやっていたんだろうな?
統一した作戦行動はなくて集結したあとはビュコック、アップルトン、ヤンがそれぞれ勝手に戦っただけ
ヤンの動きに合わせてアップルトンも適切な行動とれば死ななくて済んだのにな
>>429 もう第三次ティアマトのあたりから耄碌が始まってる
あの時点でただのフォークの操り人形
>>427 それしか考えなかったんならどっちにしてもどうにもならないw
帝国がどう対応してくるかなんて分からないのに願望だけで作戦立ててるんだからアスターテと同じ失敗してる
何より一戦して勝っちゃったらフォークらは調子付き世論は沸騰しでオーディン行くまで帰ってこれなくなりそう
出口付近で迎撃されて痛みわけが一番良かったんだろうな同盟の国家的には
シトレに至っては最小限の犠牲で失敗することを祈っていたくらいだしね
輸送船団の護衛が26隻か100隻かでケンカとか意味不明だよな
十数万隻繰り出してる戦争で74隻ケチって何すんだとか
100が1000でもどうにもならんだろうとか
帝国も同盟軍が略奪はじめるまで追い込まれてから攻めてきてるわけじゃないんだよな
士気は駄々下がりだろうけど兵が飢えて戦えないなんてレベルになってないし
輸送船500隻程度で補給物資が足りるのかとかなんかあの辺色々雑だよね
まあキルヒアイスの一個艦隊丸々に襲われたんだから
26だろうが100だろうが1000だろうが同じだったとは思うが輸送船団の逃走に稼げる時間は増えたかもな
>>428 そう、自分の手に余る敵を他の味方に押し付けただけ。ほんと味方にしたくない男だ。
誰かも言ってたよね、味方が大勢死んだ戦いで出世する男だと。
>>435 ウランフ艦隊やボロディン艦隊は餓死者が大勢で戦う前に兵力半減じゃなかったっけ?
1個艦隊同士でも敵の方が圧倒的に多いとかじゃなかったっけ?
結果からみたら中途半端な護衛艦隊増やさなくてよかったよなw
100だろうが1000だろうが損害が増えただけになるんだから
>>438 餓死者なんて出てないよw
ポプランとかなんてピンピンしてるしw
というか5巻あたりの描写からみると同盟軍の艦隊の方が多いんだよね
だから占領地に散ってるんじゃないか?とかって予想がでてるわけで
>>440 それは準備してたヤン艦隊だからだろ、たしかボロディン艦隊なんか餓死による兵員の
減少で破棄しなければならなかった艦艇が数千(ちょっとおおげさ?)隻に及んだとこ
ろをルッツ艦隊に急襲されてあっというまに旗艦以下10数隻になったとか。
>>441 敵に焦土戦術とられて、かつ頼みの後方補給線も切られれば餓死者が出るのは
ナポレオンのころからの必然だからなあ、大軍であればあるほど悲惨なことになる。
しかもこの場合、占領地の住人にまで最初は食料配ったんだろ?ナポレオン軍より
あっという間に餓死者続出だな。(まさか配った住人がくってしまったもの返せ
とは出来んし)
食料がほぼ完全になくなっていた占領地に食料を供給してしかも補給はなく
仕方なく配った食料を徴収して反乱にあって…
なんて、餓死者が出ないほうが奇跡だわなw
>>441 勝手にボロディン艦隊で餓死者だすなw
どこにもそんなこと書いてないよ
だから略奪も徴収もしてねえって…
自分らの食い物もろくに無いから住人に食料やれなくなっただけだ。
それを恩知らずの住人が暴動起こした、帝国には何も言わず根こそぎ差し出したくせに。
>>441 餓死者がでるようなレベルになってたらもうまともな戦闘なんてできねーよ。
ヤン艦隊は備えていたって一体何をどう備えていたんだよ。
補給物資の横領でもしてたのか?
どこの艦隊も食料の残量気にして多少の調整してる程度でしょ。
>ボロディン艦隊なんか餓死による兵員の 減少で破棄しなければならなかった艦艇が数千
これどこにかいてるだぜ?
補給が妨害されたのってキルヒアイスの時だけだもんな
予想以上に消費が激しいから早く送って来いって状態なだけで
>>441 ボロディンそんな無茶な状態でルッツと戦ったのか・・・。
それも旗艦以下10数隻になるまで。
実はボロディンて戦闘指揮に関してはかなり有能だったのかもね。
>>446 >餓死者がでるようなレベルになってたらもうまともな戦闘なんてできねーよ。
だな。餓死者は出てない。小説版にもアニメ版にもそんな描写は1つも無い。
>ヤン艦隊は備えていたって一体何をどう備えていたんだよ。
俺が妄想するに、ヤンはラインハルトが反撃してくる時期を正確に予測して、
その時期までに食料を食い尽くすくらいのつもりで大盤振る舞いしたのかも。
だから、ヤン艦隊の兵士は飢えてなかった。ヤンの予測を信じたビュコックの
艦隊もそうだったのかも。もしかしたら、アップルトンもw
一方、ウランフらはそこまでヤンの言うことを信じられず、更なる長期化にも
備えてギリギリしか食料を出していなかった。結果、兵士は空腹状態だった。
ラインハルトの反撃で撃沈された帝国領侵攻軍艦艇の中には、手付かずの
食料がそれなりの量蓄えられたままだったのかも知れない。
以上、妄想でした。
>>424,426
そういや、ヤン率いる第13艦隊はミッターマイヤー艦隊を相手にしていたな。
第8艦隊はメックリンガー艦隊と戦っていたけど。
疾風ウォルフ相手に全力で戦っている最中に、黒色槍騎兵艦隊の突撃を相手にしたら
ヤンといえども全滅は確実だ。
>>434,436
それと、スコット少将が能天気というのもな。
もし、100隻の護衛艦とスコット少将が用心して指揮していたら、たとえキルヒアイスが
相手でも輸送船団は逃げ切れた、かもしれない。
>>449 ウランフの場合、帝国領侵攻の先鋒を勤めていたから、他の艦隊よりも
敵奥地に進出していた=補給が厳しい、という要素も大きいと思う。
敵奥地というのは推測に過ぎないけど、第10艦隊は帝国の反攻を
真っ先に受けた。(第13艦隊の5分前だけどw)
ちなみに第13艦隊は、先鋒の第10艦隊に続いて2番手。
それで帝国軍きっての武闘派ビッテンフェルトの攻撃受けて半数を逃したんだからな
原作初めて読んだ時「ああ、同盟軍にもちゃんとヤンの意見聞き入れてくれる人もいたんだ…」って妙に感動したもんだ。
>>445 いつものことだがアニメ準拠で話しているヤツがいるんだろう
100隻でもきちんと配置してれば警戒網の広さが全然違っただろうな
でもまあ「補給は大事だよ」という事を読む側に刻み込んだんだから
ある意味作品最大級の貢献
アニメ設定でもヤン、ビュコック、ウランフ、ボロディンの占領下では暴動はおこってない
456 :
450:2013/12/07(土) 15:20:03.37
>>450 第8艦隊がメックリンガー艦隊を相手にしていた、というのは勘違いですた。
OVAでは、ビッテンフェルトが第8艦隊撃滅後、第13艦隊をメックリンガー艦隊と
挟み撃ちにすると言ってた。
てことは、第13艦隊はメックリンガー艦隊も相手にしていた、ということに・・・(・∀・;)
ビッテンフェルトの「宇宙最強の攻撃力」はヤンを引き立てる為の肩書きだよなw
こいつが敵を圧倒するのはどうでもいい局面だけ、相手は糞弱い奴ばかりだし
互角の兵力で正面からぶつかって相手を倒した事が一度もない最強って何なんだろう
>>456 あの局面は同盟3個艦隊程度が帝国6個艦隊と戦ってたわけだからね。第8艦隊も複数の帝国艦隊と戦ってたのだろう。
>>453 アニメどころか妄想を前提にしてる奴がいるような気がするぞw
てかトゥルナイゼンって異常だよな
ラグナロック時23歳で中将閣下
最年少大将のミュラー29歳も半端ないけど
トゥルナイゼンはラインハルトと幼年学校で同級生だったから同じ年か
内乱で、他の同級生と運命が分かれたそうだし大貴族の係累だったか
アムリッツアか内乱で、でかい武勲でも立てたのかね
帝国軍は階級のインフレが進んで「上級大将クラス以外は雑魚」みたいな扱いになっているからそれだけ昇進早いのに印象薄くなっているだよな
ミッターマイヤーが上級大将と大将が階級以上に能力差があると問題視してたけど
上級大将以上の能力が異常なのか、大将以下に人材がいないのか
バイエルラインはアッテンボローと互角らしいから上級大将連中とも互角にやれそうな気はするが
むりやりホイホイ引き上げられて数年で出世したが、
その後は上が詰まってるので減点方式で降格や首切り出向はあっても
絶対に出世できない愉快な職場
挙句、上司を陥れて自分が出世しようとする人間まで現れたしな
20代で大将閣下で満足出来ないってどれだけ出世欲の固まりだか。
上を見出せばきりがないからな。
ミュラーみたいな人格者ですら当初はケンプに対する競争心はあったんだから。
>>463 上級大将への昇進は難しいような感じだが大将までは簡単?なイメージだよね。そのうち大将が10万人くらい出来そうだ。
しかし階級は上がっても役職は上が独占(しかもみんな若くてまだまだ引退しそうにない)してるからみんな高等参事官
とかの名誉職みたいない役職ばかりになるんだろね。前線にでたけりゃ、そのうち大将にして分艦隊の平参謀くらいにしか
なれなさそう。
>>462 大将以下は修羅場をくぐってないから当たり前
ラインハルトの直属の部下たちはアスターテからリップシュタットまで
すべて敵より少ない兵力で勝利し続けた
それ以降は一切敵より兵力が少ないことなんてなかった
>>468 アムリッツアでは戦闘艦の数は多かっただろ。補助艦艇や陸戦部隊、謎の水上部隊などの総兵力は同盟が上だろうが。
しかし戦時に修羅場くぐらずに大将になれるって帝国の人事考課は甘すぎだなw
>>468 いやさすがに修羅場はくぐってきただろ。
ただし、大将以下は当時少将以下ぐらいだから、上に言われるまま戦闘してきた。
よって、上に立っての能力はいまいちw
>>469 帝国はリップシュタットで正規軍が二つに割れて貴族派の高級将校が一掃されたってのが大きいのかも
将校の絶対数が不足して少々能力や経験に疑問があるやつも登用しなきゃいけなかったんじゃ。
まさにトゥルナイゼンみたいな奴。
しがない焼き芋売りの俺も、客から大将と呼ばれることもあるからな
所詮その程度ってことだな
それでも大佐から准将に昇進するには160倍とか640倍の倍率だから……
>>473 トゥルナイゼンも幼年学校ラインハルトにつぐ次席だったぞ。キルヒアイスより上だ。
まあだから学校の成績などあてにはならんのか。とラインハルトが言うわけやね。
そういやラインハルトを貶す言葉に、士官学校も出てないくせに、ってのは無かったな。
まあ貴族の将官もにたようなもんだからかな。ミュッケンとか三長官はさすがに出てる
だろうけど。ラインハルトの部下、双璧やビッテンも出てるよな。ビッテンが2等兵から
のたたき上げとは思えないしな。(幼年学校は行ってないと思うが)
>>468 アスターテもアムリッツアもリップシュタットも全部修羅場といえるかどうかは微妙じゃね
アスターテはラインハルトのおかげで常に相手より上の戦力&奇襲で戦ったし
アムリッツァもよくわからん戦力比だが有利な状況に持ち込んで戦った
リップシュタットに到っては相手が信じられない馬鹿ばかり
>>476 修羅場、、、ビッテン艦隊の乗員だな。何パーセント戦死したんだろうアムリッツアで。
>>464 そりゃ自分とこのリーダーからして王朝乗っ取って皇帝様になりあがったんだものw
濡れ衣着せてクーデター起こして自作自演の言いがかりで他国まで攻め滅ぼす極悪人。
ヘタ踏んだトゥルナイゼンを馬鹿とは思っても行為そのものの善悪を問える奴はいないんじゃねーの?w
キルヒアイス以外で士官学校出てないやついないだろ
実は同期対決だった第二次ランテマリオ
幼年学校出ただけで士官学校卒と同等かそれ以上の扱いなのに
士官学校に行くやつがいるのが謎
15歳で戦場に行きたいと思うかな
ワーレンとビッテンとロイエンが同期か、国は違うがヤンも一緒
地味に黄金世代だな。全部元帥まで行ったからなぁ
>>480-481 あと、まともな兵士なら15歳の子供に指揮されたくない罠。
ラインハルトのときもそうだが、幼年学校出たての生意気なガキがいれば
ボコりたくなる。
幼年学校って元は士官学校のための下地みたいな物だろ
卒業しただけじゃ少尉任官なんてされないし出世コースに載れないぞ
除く姉のコネ
外伝三巻の兵士の会話は切実だったな
「うちの艦隊も今日で終いだぜ、司令官は76歳の半死人で分艦隊司令は18歳のひよこときてやがる」
「平均すれば47歳だぜ、働き盛りじゃないか」
「あほう!だから平均なんてもんは信用できねえんだよ!」
15歳で二等兵からスタート
どうやって武勲なんてたてたんだろうか
7年で元帥w
トゥルナイゼンも士官学校中退だから二等兵スタートかな
彼の場合貴族なんで尉官スタートなのかね
>>486 原作でもOVAでもいいから読んでor見てくれ。
幼年学校卒は准尉スタートだ。
ラインハルトは特別扱いで少尉スタートだけど。
>>486 幼年学校出てるから准尉の資格はあるでしょ。
>>480 同等じゃないだろがw。幼年学校卒で准尉、士官学校卒で少尉だろ。(除く 姉のコネ有)
士官学校が何年制かは知らないけど確かに一階級しか違わないなら早く戦場に出た方がいいと
思うやつもいるだろね。トゥルナイゼンは一回入学してから退学って中途半端なやつだが。
>>487 ラインハルトは近衛師団所属15歳少尉スタートなんだな
それでも5年で元帥とか無茶苦茶だw
>ヘタ踏んだトゥルナイゼンを馬鹿とは思っても行為そのものの善悪を問える奴はいないんじゃねーの
誰かと間違ってるぞ。トゥルナイゼンは新年宴会で乾杯の掛け声で、すべるって失態しただけだ。
>>489 近衛師団ってのもこれが最初で最後の登場だったか。
ちなみにあんた、読んだことあんの?一応は読んでから参加した方がいいような。
>>476 どれも少し判断間違えただけで大敗北する戦いばかりだろう
それにくらべて、大将以下どもの判断の軽いこと
バイエルラインなんか、ミッターマイヤーのバックアップを当てにして敵に無茶攻撃かましたお馬鹿だぞ
>>480 幼年学校は貴族か裕福な市民しか入学できないことになっているので
その時点で最初から激しく差が付いているだろ
むしろ幼年学校出てないのに平民でも将官になれる帝国軍は、あまりにも公正すぎる
>>483 >ラインハルトのときもそうだが、幼年学校出たての生意気なガキがいれば
>ボコりたくなる。
「黄金の翼」で、まさにそんな兵士がいたなw
皇妃の弟に手を出すのはヤバそうなので、子分のキルヒアイスをボコろうとして
返り討ちにあった、兵士2人組。
>>493 士官学校出てないのに元帥になれる同盟の方がより公正だな。
>>491 初期に出版されていた原作小説からだと、ラインハルトのスタートが近衛師団としか
書かれていないからやむを得ないだろう。
後に出版された外伝の黄金の翼を読まないと、惑星カプチェランカのB.III基地
スタートに修正されていたとは分からない。
近衛兵総監ラムスドルフ上級大将・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旧王朝じゃ上級大将の仕事だったのが新王朝になると准将規模か
嫌がる獅子帝の護衛には神経を使うコトこの上ないな
シュトライト辺りが気をもむのもわかる
>>498 近衛隊長と近衛兵総監は別物だぞ。
近衛兵総監が体を張って皇帝をお守りしているわけではあるまいしw
ロ王朝に近衛兵総監があるか分からんし、近衛隊長と近衛兵トップなのかも不明だけど。
帝国も同盟も優秀な奴にはそれなりの階級を与えているよな
論功行賞はきっちりしてる。
ブラウンシュヴァイク『元帥』とかフレーゲル『中将』みたいな馬鹿な例も帝国にはあるが
>>491 勿論読んだことはあるぞw
色々忘れてるけど
496の言う黄金の翼なんて初めて知ったわ
>>499 親衛隊隊長ね
ロ王朝に近衛兵がいたかどうかわからんしね
皇帝なら呼び方の違いで該当する兵がいてもおかしくないんだけど
即位後のラインハルトの直属艦隊に所属する兵が近衛に該当するとも言いきれんし
503 :
499:2013/12/07(土) 22:00:02.88
>>502 ごめん勘違いした・・・(*ノノ)ハズカシイ
>>501 小説媒体としては20年位前に発売された愛蔵版の購入特典だったはずだし読んだことない人も多いんじゃないかな
いまは創元版の外伝5に収録されて普通に読むことが出来るようにはなった
>>496 幼年学校から近衛兵団少尉に任官して、すぐカプチェランカに転属になったんじゃないの?
それならキルヒアイスと同時に幼年学校を卒業したはずなのに、階級が違うことも説明できる
>>504 自分はダゴン星域会戦記が未読だったので、wktkしながら待っていたぜw
>>504 なるほど今度探して読んでみるよありがとう
>>502 親衛隊と近衛兵ね、微妙に違いますな。ゴ朝では少なくともフリードリッヒのときには
親衛隊はいなかったかな。ほとんど宮廷から出ないから必要ないかな。
臣下の屋敷での宴会くらいにはたまに行ってたようだけど。
>>505 ずっと一緒だったってことだからキルヒアイスも最初は近衛師団だろ。階級は姉の七光りでしょ。
>>505 無理やり階級上げるために1週間だけ近衛師団所属(アンネローゼの歓心を望む皇帝の希望)
その後栄転の形で赤毛を部下に付けて最前線へ(本人の希望でもあるが、主に戦死を望む貴族の思惑)
ただし近衛師団所属は、他の者が士官学校卒業から所属が拝命されるまでの待命期間に行われた(前例を崩したくない官僚主義)
そのため外部から見ると卒業後すぐに少尉での任官に見える(一般兵のやっかみ)
こんな感じかな?
いちいち有能描写を書くのもめんどいから、ビュコックに「あいつは有能じゃ」って言わせてるんでしょ>ウランフ。
保証人みたいなもんよ。
士官学校じゃなく幼年学校ね。うまく整合性とった説だけど、まあ普通に寵妃の弟ってことで特別に少尉任官だったんでしょうね。
しかし普通の場合でも15歳で准尉ってのもすごいね。一般に徴兵や志願した兵士は30すぎで伍長や軍曹とかでも普通だろうにそんな若造の
命令聞かないといかんとはつらいねえ。
(
帝国の兵なら慣れていたかもしれないよ また貴族のバカ息子の上官がきたとかね
幼年学校卒業しても、普通は士官学校に進学するんだろ?
任官するとしたら親が戦死していて困窮している場合だろうが、
そういうのはリスクの少ない後方勤務を望むだろうから、
カプチュランカの兵卒はとんだ貧乏くじだと絶望したんじゃないかい。
しかし会戦があるたびに百万単位で人が死んだら
そろそろ戦争止めたほうがよくね?って思わないのかね
何度かそう思って和平を結ぼうとしたけど、地球教脅威の暗殺力でご破算になっているはず
ラインハルト以前はそんなに死んでないんじゃないか?
ダゴン以降150年で大規模会戦は20回くらいだろ
ものすごく古い版の一巻を入手するとアスターテの時に説明されているヤンの経歴に
「全軍で6桁に届くような大規模な戦闘は初めて」と書いてあったりする
間違えた5桁か
外伝が出たあとでは修正しなければいけないからな
そのカイザーの誇りがイゼルローンに数百万将兵の白骨を朽ちさせる結果を生んだ
まったくその通りです
趣味と言うかあの方の生きがいだからな戦争w
長生きして耄碌しはじめたら色々抑制効かなくなってまずかったかもね
ヤンが暗殺されていなかったら数年に一度のイゼルローン討伐イベントとか組んでいたかもしれない
ジークが生きていれば、アンネ様もラインハルトから距離を置かず、平和な時代に悠々自適している筈。
で、ジークが健在ならヒルダを傍に置くこともなく、銀河統一後は平日は政務をこなして、休日はフェザーンの山荘で3人でコーヒーとケーキを楽しんでいただろう…
もう平和になったんだよ
帝国側の階級と役職がバランスが?だった気がする。
同盟は艦隊司令が中将のポストって決まりがあったのに・・・。
実際の組織だって役職と階級って比例しているよね?
>>526 何度も出てるが、帝国も最初は中将が艦隊司令だったんだけどね。ラインハルト独裁に
なってからは同じ顔ぶれが役職そのままで階級だけ上がっていったからねえ。
まあ戦乱もおさまってラインハルトも無くなって歯止めかかるわけだけど、もしあのまま
いってたら元帥にして一艦長なんてのも出てきたかも??
清眼帝の後釜も元帥量産帝と言われてたが
軍事的能力に秀でた皇帝は元帥乱発しがちなのかね
もう一歩で銀河統一まで行ったんだからかなり有能だよねあの人
ミュラーは上級大将中の首席って扱いだったんだから副司令長官くらいにしてもよかったのにね。
他のルッツ、ワーレンなどと同じく一個艦隊の指揮官、そのせいで彼らの部下は大将になっても
たんなる艦隊参謀長でしかないもんね。バイエルラインとかも大将にして、感じ的にはミッター
のただの副官程度だな。(実際には分艦隊規模の指揮官だったか)
>>528 国内反乱さえなければ、だったよね。ラインハルトのようにフェザーンの星系や航路の情報も
無くだからラインハルトよりも上だったとさえ言えますな。
同盟の迎撃も2回退けたんだっけか
コルネリアス1世の撤退後には「今年こそ勝利による平和を!」
という新年のあいさつが同盟で生まれたけど
遠征の最中の同盟はフェザーン陥落直後やランテマリオ会戦時レベルの
混乱と絶望に覆われてたろうな
元帥量産帝も、後1歩までいったんだけど最後の1歩が遠かったな
>>531 神風が吹いた感じかな いきなり帝国軍が撤退して
その後、イゼルローン回廊の出口付近の星系で迎撃が基本になったんだろうね
艦隊司令官連中が自分の艦隊抱えたまま昇進しちゃうもんだから
大将以下が自分の艦隊持てないんだよな。
旧帝国時代は
※ラインハルトの場合
准将(分艦隊司令 1000隻程度)→少将(分艦隊司令 3000隻程度)→中将(艦隊司令 8000隻程度)→大将(艦隊司令 12000隻程度)
→上級大将(遠征部隊総司令 20000隻)→元帥(宇宙艦隊副司令長官 9個艦隊指揮下)
と分かりやすかったが
戦乱期の特例かな いちいち艦隊を再編するよりも事前に大規模な即応部隊を
待機させたかったとか
平和になったら元に戻るかもしれないな
回廊の戦いの後、艦隊を整理して均衡をたもつための作業は軍務省で行うだろうて
書いてあったな
ヤンの部下もそうだな
ヤンが一個半艦隊司令のまま元帥になっちゃったからボローやシャーが
中将なのにやってることが少将准将の仕事
あいつらはそもそも革命予備軍とかだし指揮する兵がいないからな。
同盟末期のオンボロ巡航艦と駆逐艦だけのペラペラ艦隊率いいて
新造戦艦ポコポコ作ってた帝国軍と互角以上だったんだから大したもんだけど
艦の質や艦種の設定に何の存在意義もなかったからというツッコミは置いておいて
>>530 コルネリアス帝の時代は、帝国と同盟の国力の差が桁で違うので(ヘタすりゃ2桁)
単純には比較できんぞ。
>>524 キルヒアイス生きてた方が、自然にあの二人くっついたと思うよ
姉にキルヒアイスもイチャイチャしたいだろうに、邪魔じゃんww
くっつかせるように、あれこれ世話焼くよ
ラインハルトが禁欲的になったのは、キルヒアイス死なせた負い目があったからだし
>539
外伝でヴェストパーレ男爵夫人だっけかが二人を引き合わせかけたけど
もしあそこで付き合い出してたらどうなっていたのかね
艦隊勤務の軍人さんと学生さんでは付き合うリズムがあわないかと
顔見知り程度でリップ戦役開始前の出会いに繋がるのでは
大佐の階級だと艦隊司令の職にはつけないの?
ラインハルトはキルヒアイスに恋愛してみてもいいと言った事があるし
ヒルダも誰か紹介してくれます?と(リップサービス込にしても)聞いてたから
あの頃は恋愛に全く興味無かった訳でもないわな
>>542 無理
逆に将官の艦長ならいないこともない
作中だとブリュンヒルトのザイドリッツ准将
実在だと戦艦武蔵最後の艦長猪口少将
>>538 その当時だと50:1くらいの差がありそうw
アムリッツア以後でも10:1くらいありそうだけどw
コルネリアス一世の時代
○戦力差は巨大、敵が慢心中
×地理の情報が乏しい、イゼルローンのような中継拠点無し
綿密な遠征計画を立案実行して勝利目前まで行けたのだから
ラインハルトとの比較は別としても有能なのは間違いない
遠征に反対して辞任したから仕方ないがミュンツァーが宰相のままなら
クーデターは未然に防げたかもね
隊長という話で言えば大佐指揮のグループは無いわけじゃないだろう。ガイエスブルグ戦の哨戒とか。
中佐で艦長だしふつう考えれば准将の下に数十隻単位のグループがありそうだが
ブライトさんみたいな艦長兼司令官がいるかはわからん
本編とあまりにも関係ないから全く話題にならないけど
地球興亡の記録で
「ラグランシティの惨劇は、規模を100倍にして再現された」
とあるけど
単純に計算して地球の死者1億ぐらいだけど
山を1000m低くする様な無差別攻撃を
それまでの世界の中心にぶちこんどいて
たった一億しか死んでないなんてありえないですよね?
「その無差別攻撃の後でも、10億人ぐらいは居住者がいた。」を
自分は、「生き残ったのは、僅か10億」と解釈して
地球という惑星が残っているのは惑星を破壊する技術がなかったから
ぐらいに思ってるんですが
みなさんはどう思いますかね?
>>547 戦艦では大佐で艦長ってのもいるし銀英世界では准将と大佐の間に大きな壁があるわけだよね。
准将の指揮する部隊は、1000隻程度から100隻程度と幅広いね。
>>536 妄想乙。不正規軍のときでも戦艦保有してたではないですか。
案外、ラインハルトとヒルダが早くから知り合っていたら、足掛かりにラインハルト・フォン・マリーンドルフになってヒルダも密かに協力すると思う。
>>536 帝国軍も軍拡らしい軍拡をしてないよ
そのせいで戦争の末期のシヴァ星域会戦では、皇帝の遠征軍がたった5万の艦隊しかいないという変な状況だったし
ラインハルトは軍縮と常勝を両立させた、ありえないお方
>>542 そういう状況のために、代将という役職がある
大佐の階級のまま、一時的に艦隊の指揮権をふるうことができるという臨時職
ヒルダは友達がいないんだよな
>>551 恐ろしいな
平和の時代に備えて減った分はそのままにしてたのかね
>>551 ヤンみたいにひとつ勝つたびにより強大な敵が出てくるわけじゃないからな。
勝てば勝つほど敵は減っていく。(まあそれが戦略上手なわけでもあるけど、
皇帝ご本人はそれがご不満でもあったな、俺には強大な敵が必要だと)
>553
マリーカは?
マリーカはメイドだろ 皇妃になってから付けられたのでは
たいせつな友人言ってただろ
単なる侍女なら、ケスラーとの事を取り持ったりしないんじゃね
フォイエルバッハ家とマリーンドルフ家は付き合いあったんでしょう
同年輩の娘たちとは興味の範囲が違いすぎたみたいだけど、
年少の令嬢たちからは崇拝されてもおかしくないなw
お姉さま!みたいな
ラインハルトにとってのエミール少年のような存在が描かれずともいたかもしれない
ヒルダ23か24歳マリーカ17歳(推定)友達というより妹みたいな感じじゃない
>>555 敵の6倍の兵力で当たれば戦争に負けることはないとはヤンの言葉だった
だから最後の戦いでは、ちょうどユリアンの兵力とラインハルトの兵力差は6倍よりちょっと少なめ程度
>>559 同年輩に限らず、ヒルダは貴族令嬢のあり方からはズレすぎだったから
年少からも変な人、なんじゃね
>>548 シリウス軍の総攻撃により、地球人口は100億人から10億人に減少している。
ラグランシティの一万倍といえるが、比喩的表現で100倍と表現したのだろう。
>>551 シヴァ会戦のときは、イゼルローン軍の不穏な動きに伴い
急いで出撃したために数が用意できなかったという面もあるぞ。
あと、わずか1年程度の間に回廊の戦いやロイエンタールの乱で
多数の兵力を損耗しており、1年の期間では回復がしきれなかったと。
帝国と同盟の領土をほぼ全部手中に収めたんだから
失った兵力の回復なんてやろうと思えば国力的にいくらでもすぐに出来たはず
ラインハルトもオーベルシュタインもやらなかっただけ
>>562 でも美人で頭がいいのには変わりないし、
ヴェストパーレ伯爵夫人やなんかもいるし、
時代も変わってくるし
>>564 数万隻の軍艦を即座に建造できると?
いくら未来のテクノロジーでも、艦の発注から就役までそれなりの時間はかかるだろ。
一度に多数の艦を失ったから、帝国の建艦能力を大幅に超えているはず。
よって、まず建造ドッグを増やさなきゃならん。
本編でも言ってたな
この手の連中は皇帝が命令さえすれば数万隻の艦隊と数百万の将兵がすぐ動員できると思っているとかなんとか。
規格も何も違う同盟の造船施設は使えんし将兵の育成を1年足らずでどうしろと?
ラグナロック前から一般平民が軍に大量に志願し、軍部でも一億人、100万隻体制を目指してたのは無視か?
ちょうど訓練終えた兵士や建造終えた艦船が就役するころにヤンも死んじゃってさすがに必要ないってことに
なって動員解除、艦船は破棄されたんだろ、皇帝にその気があれば(オーベルは反対だろうが)10万隻程度の
軍備はいつでも可能だったよ。同盟領の設備とか関係ないってwww
>>568 征服した敵国の設備をすぐに使用できるってのはゲーム脳だなwww
だいいち、艦船の工廠(ルジアーナ?)は帝国が破壊してたじゃないか。帝国本土の
工廠だけで十分生産補充可能だろ。(1年って勝手に制限時間設けるにいたってはwww)
たぶん、やらなかったと思うが1億人100万隻が可能というのは凄いよな
帝国の人口250億なら可能か
>>570 回廊の戦い時で正面に動員されてる兵力以外にも、帝国本土には合計すれば10万隻以上はあるってメックリンガーが
言ってたしね、その気になれば可能だろうね。もうそんなに敵いないのにそんな軍備抱えたら維持費だけで国は傾く
とは思うが。だから実現はしてないんだろうが。同盟滅亡時で20万隻くらいだったのかな、帝国軍。
皇帝親征時で5万しかいなかってのが話しの発端のようだが、別に常に全軍つれていくことは無いだろう。すでに敵
兵力が1万程度ってのはわかってたようだしね。確かに総数が20万あったとしても号令ひとつで全軍が動けるわけ
でも無いだろうしね。(費用考えたら出来るだけ出撃させるのは少なくしようとするだろ)
>>568 1億人100万隻体勢は置いといて(吹き過ぎだと思ってるから)
もし何万隻、何十万隻もの艦隊を新規で即座に追加できるのなら、
なぜリップシュタットのとき用意しなかった?
リヒテンラーデは皇帝を手中に収めているのだから、皇帝の命で艦隊ぐらい
簡単に新造してゲットできるだろ。
金髪の孺子に用はないぞ。
それ以前に、アムリッツァのときになぜ用意しなかった?
同盟軍20万隻ならこちらが50万隻ぐらい用意すれば圧勝だろ。
金髪の孺子に出番はない。
こうやって見るとやっぱり帝国と同盟には根本的な国力差があったんだと思い知るな
役立たずの貴族をあれだけ長年養えるのは伊達じゃないか。
そうだね、ラグナロックで同盟を一気に攻略するために
艦船を一気に増産してもおかしくはなかったが
フェザーンを油断させるためか、兵力の増強は事前に全く行わなかったし
その後も一切軍拡の話が出てこない
人類史上最大の版図の皇帝になるつもりだった、なったのに
まったく軍拡を行わなかったって通常ならありえない
>>572 だから志願兵が増えて1億人なんたらが言われ始めたのは幼帝誘拐後だろうが。
ちゃんと読めよww。いったいどこに即座に10万隻の艦艇が湧き出すって書いてある?ww
で、そのときからの建造や訓練が完了しだすのが同盟滅亡ごろではと言ってる。
むろん1億人とかじゃなく艦船も実際には10万隻程度の建造だったかとは思うが。
当初計画は30万隻くらいだったかもしれんが戦況によって削減していくだろ。
帝国だって無限の財政があるわけじゃないし。
ゲームなら即座に10万隻建造、即出撃できるよ。お金はいるけど。
>>573 同盟の方はアスターテ以降は失った艦隊は2度と復活しないのにね。(補充や小規模部隊の編成はあったけど)
だんだん艦隊減っていって残ったわずか3個艦隊のうちの一つが同士討ちで壊滅って泣けてくるよね。
最後は重武装の巡視船とかも動員してなんとか3万5千だったんだが
そこから3千いくらまで減らされた後
一年しないうちに2万5千の戦力をあつめさらに別に2万2千隻がヤンの指揮下に。という事なので
作ってそろえるだけなら簡単な模様
>>575 ラグナロック発動に何十年かけるつもりやねん!
帝国の国力なら、10万隻程度の戦力ぐらいいずれ回復するけど、
それには何年も時間がかかるぞ。
皇帝ラインハルトの崩御に間に合わないぐらい。
>>578 ルジアーナ工廠からわずか1000隻の新造の巡航艦を逃すのにも苦労して(半数破壊)
それが大々的なエピソードになってるのにね。
こんな微笑ましいエピソードが30も50もあったのかねw
アムリッツァで破損した艦船を順番に修復していったら
全部修復するのに数年掛かったというだけだろ
いくら修理すればまた使える損傷と言っても、手間がかかるし
修理施設は建造施設に比べて時間がかかることが多いから
>>575 >むろん1億人とかじゃなく艦船も実際には10万隻程度の建造だったかとは思うが。
妄想が過ぎるぞ。「10万隻」という数字の根拠は何なのだ?1万隻かも知れないだろ。
>>578 こらこらw。そこまで悪意を持った計算しなくていいよ。バーラトの和約時に
のこったのはバーミリオンの生き残りだから1万以上いただろ。
ヤンの兵力約2万ってのは、マルアデッタの生き残りも合流してたし、エルファシルの固有戦力もあるだろ。
比較するなら和約時に1万強程度の残存(もう少しあったようにも思うが)が、帝国再侵攻時に、約2万隻で
迎撃、他にヤンに譲渡の約8000隻だろ。確かにけっこう増えてはいるが。
戦艦や空母が多かろうはずも無いか。和約に抵触しない巡航艦とかせっせと作ってたのかね。
>>579 ラグナロックにはすでにあった兵力で実行してるじゃないか?何が言いたいのだ?
帝国はラグナロックの兵力一から全部作ったとでも??
>>581 100万隻のキャッチフレーズだったからな、10万隻くらいは実際に建造開始
したとしてもおかしくはないような気もするな。むろんドックとかの数もあるから同時建造ではないが。ま、この世界の建造時間とかとか全く不明なんで誰にもわからないが。
>>583 帝国はラグナロックに備えて戦艦を建造したって言ってるのはそっちだろ。
>>577 わずか一年程度で第2、第3、第4、第5、第6、第7、第8、第9、第10、第11、第12の11個宇宙艦隊が壊滅だしな…
同盟好きとしてはまったく泣けてくるわ
>>586 そう列記されるとますます悲哀が。指揮官も第5以外は戦死、行方不明、重傷(第2は復帰したけど)
ですもんねえ。一応第5艦隊はアムリッツアで半減 会戦後に解体、一部が宇宙艦隊司令部直属に、他
は他部隊の補充、編成にまわされたってとこでしょうけど大差は無いか。
>>586 戦争なんて戦力を失うのは一瞬なんだよ
戦力を増やすのはやたら時間と金がかかるくせに
だからこそ軍拡なんだよ、勝つまで戦力が足りなくならないように
その時点で必要な戦力のはるか数倍を補強する、でもそれでもたりないから更に補強する
資金が尽きるまでばかみたいに補強する、そして国家は破綻する
それが戦争
>>584 100万隻のキャッチフレーズだったけど
ラインハルトはそのフレーズをガン無視した
臣民も軍部も貴族も提督も全員声を揃えて同盟に侵攻しよう!
そのために軍艦100万隻作るぞ、一億人の兵士だ!と息巻いた
でもラインハルトはガン無視した
>>589 賛同したとも無視したとも書いてない。
100万隻のキャッチフレーズとは関係なく補充用とかの建造は普通に続けていたろうとは思うけどね。
また軍への志願者が急増したのは事実だな。読み取れるのはそれだけ。
>>589 >100万隻のキャッチフレーズ www
軍部において囁かれてた程度だろ。宣伝でもしてたのかよwww
むろんラインハルトは、むやみに多ければいいものでは無いって無視したよね。
カールブラッケらも国庫が傾くと反対してた。
勝ち組に乗りたいのは臣民だって貴族だって一緒だよ
ラインハルトと一緒に同盟遠征して、褒美と栄光と昇進にあずかりたいと考える輩が急増して
そういうキャッチフレーズが流行した
でもラインハルトが無視したおかげで、のちの新帝国は財政的にも体制的にも破綻せずにすんだ
かわりに大将以下の軍人たちはろくに率いる艦隊が少なくて武勲をたてられず不遇をかこつことになったが
そんなのどうでもいい話だな
キャッチフレーズは、民衆から湧き上った声であってラインハルトの声明ではなかったな
双璧が、量的には可能だが質的に云々と言っていたから建造は可能だったんだろう
過去、帝国がやらなかったのは予算との兼ね合いでしょう。維持費だってバカにならないだろうし
ラグナロックの時は民衆はやる気満々でしたから時間さえあればできたかも
>>592 勝ち組になりたい人もいただろうが、門閥貴族復活への危機感が民衆の心に
火を付けたんじゃないかな そう書いてあったよ
>>585 誰が何を主張しているのかよく分からなくなってるな。
まあ、結局のところ、最初に妄言を言い放った
>>564と、それに反論されて、
一億人・100万隻体制なんて只のキャッチフレーズを真に受けるような妄言を
重ねた
>>568が全部悪い。
そりゃ民衆はそうだけど、軍艦作るのはすさまじい大金が必要だから
貴族とか経済とか軍部からの相当の支持が必要だ
それらの支持の根拠が勝ち馬思想なんだろう
軍需企業の株の売り時はあの辺だよなぁ
そこを超えると後は……
軍拡して兵力を増強しても、率いるのはグリルパルツァーやクナップシュタインとかの2馬鹿とか
突撃野郎のバイエルラインとかなんだから、兵力を増やさなかったのは正しかったのかもしれない
>>593 の言うとおり、人材の質が低すぎる
たぶん兵士の練度も同じく低いだろう
>>595 だからキャッチフレーズなんか無いし、民衆からわきあがった声でもないって。ちゃんと読めよ。
実際のとこラインハルト独裁体制になってから最初に完成したのがミュラーの新旗艦なんだから
この時期は新造なんかしてないよ、それより補給や補修優先だ、戦いにはこっちの方が重要って
なぜ理解できない?
>>599 読み返してみた
1億人・100万隻は帝国軍首脳部周辺のささやき
ラインハルト自身は扇動の類は一切していない
ただし、ミッターは巷の声と言っている
ミュラーの新旗艦は、ロ王朝が開かれた後最初に兵器廠で完成した戦艦とのこと
>>601 1億人・100万隻がキャッチフレーズwwなんて言い出した奴が悪いな。
すでに
>>591がまともなこと言ってるが。
>>601 ミュラーの新旗艦ってのはその100万隻建造計画の一環としてその頃から建造開始したんじゃないの?
仮にも戦艦なんだから1年くらいじゃ完成しないだろうし。もちろん100万隻計画って言ったって実際
に完成するのはもっと少ないと思うが。1番艦のミュラー新旗艦の完成がもう軍備必要としなく
なりつつあるころだから計画は縮小だろうね。昔の日本海軍も八八計画といって戦艦88隻(戦艦だけじゃ
なかったかも?)を建造予定だったが実際に完成したのは2〜3隻とかだったらしいし。
>>603 >>601 だが、まったく八八計画も含めて同じことを考えていたので笑ってしまった
ただ、、八八計画は艦齢8年未満の戦艦8隻と巡洋戦艦8隻を根幹とする艦隊整備計画とのこと。
財務省の予算の語呂合わせもあるけど、こういった語呂合わせが好きなのは日本人だからかな
九九九艦隊計画案
1億人100万隻体制は意気込みみたいなもんじゃね
それだけ軍への志願者が多かったり後方も軍需産業もフルで回転してたんじゃないかと
別に上層部主導てわけでもなくそれだけ勢いがあっただけで
実際増えすぎても困るよねーみたいな会話ミッタマイヤーがしてるしその意味では彼らももてあましてたのかも
まぁ明らかにこの時期は軍拡をしてると思う
>>580 てか普通の船なら艦が破損したら防水作業すればいいんだろうけど
宇宙船は空気漏れるの防ぐのだろうか
そうなるとガンダムで出てきたガムみたいなのが損傷した所を
塞ぐ一番の有効手段なのだろうか
>>605 100万隻1億人体制は、量的には可能と発言しているのは
ミッターマイヤーだぞ、つまり作中の人物の発言として信用できる
でもラインハルトは多ければ良いというものではない、と発言したそうだし
財務尚書も財政的に無茶だからと反対した
出来るけど、やらなかった
やってもみせても、かえって良くない結末が待っているという確信があったからやらなかった
が一番妥当だとと思う
>>609 見苦しいよ。
「財政的に無茶」と言う以上、(財政的な理由で)出来ないからやらなかった、でFAだろ。
>>609 量的には可能と発言しているのは 、ロイエンタール
ラインハルト公爵独裁下において財務尚書はでてきていない
たぶん開明派のリヒターだとは思うが
多ければ良いというものではない 発言は記憶にないな
どこにあったか教えてくれる。
>>609 「量的に」が1億人に対してのことなら矛盾は少ない。
人口250億人から1億人を集めるのは難しくないだろう。
しかし100万隻となると、輸送船ばかりになってまうwww
揚陸艦 陸戦兵あんまりかつやくどころがないな。
>>613 駆逐艦だとコストはともかく数をそろえるのに時間がかかる。
輸送船なら民間商船の設備が使えるし、必要なら民間船を徴発して改造すればよい。
>>615 数をそろえるのが目的じゃないだろw。軍備強化だぞ。むろん輸送船も必要だが
輸送船ばかり増やしてどうする?なんでもいいから軍用艦艇が100万隻になったら
敵が降伏するのかよwww
>>616 100万隻という数”だけ”にこだわるなら、短期間では輸送船ぐらいしか選択肢はない。
ワルキューレ100万機なら可能かもw
>>617 同盟にしてみれば艦種不明でも帝国軍が100万隻を運用してるって聞いた時点で降伏するだろうしな。
まさに数が重要なんだよ、作品中でもしょちゅう言われてるじゃないか。
>>619 そんな簡単な問題なら、バルーンダミーを百万個作っておけば済む、ってことにならないか?
「帝国が100万隻も軍船を作ったぞ!」
├→「何だと!?よし何を作ったのか直ちに調べろ!」→「え…輸送船ばっかりやん…何がしたいんだ?」
└→「何だと!?ヤバイぞ勝てるわけがない降参だ降参!全面降伏だ!」
>>620 敵(主に情報網)にばれなければいいんじゃない。帝国は100万隻を運用してるって思わせればいいんだから。
でも帝国の工業力はそこまで低くはないだろ、
>>615 617の言うように輸送船建造でいいんじゃないかな。同盟
降伏後は貿易や辺境開発とかにも転用できるだろうし、一石二鳥だな。
>>621 そうまさに防諜が鍵を握るな。まさしく秘密保護法の出番だ。フェザーンの情報員もスパイ防止法でひっとらえろ。
>>621 ドーソンみたいなのがが最高権限持ってたらほんとに降伏しそう。
>>622 ヤンなら看破するだろな。
ラインハルトも、ヤンなら看破するだろうことは分かり切ってるだろうから、
最初からそんな無駄で無意味なことはやらないだろう。
>>623 まぁ諜報活動しなくてもいきなり何万何十万の軍船が出来たなんて話はおかしいって気付くと思うがなw
上で言われてた戦艦駆逐艦じゃ時間がかかりすぎるけど輸送船ならすぐに出来るというのが逆に相手に看過される材料になるというw
100万隻を動かす乗員(軍人とは言わんが)が促成栽培できるだろうか
ヤンじゃなくとも普通に疑問に思わない?
例えの話じゃないのか?
国あげての総力戦なんてしたらボロボロになるけど。
629 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/09(月) 11:11:31.44
>>617 そもそも短期に用意する必要ないだろw
1億人100万なんてめざせ1売り上げ1000万台!程度の自然発生的な意気込みレベルだし
軍への志願者が異常に増えたって意味を作中で表現してるだけでしょ
人数も1艦の乗員100人×100万隻程度に適当にだしてる数字だし
>>627 褒美と昇進目立ての欲の皮の突っ張った連中ならいくらでも集まるぞ
民間からいくらでも押し寄せてくる
1億人・100万隻て帝国のやる気というか掛け声だろう
>>607が合理的な意見だからそれでいいと思うけど
逆に同盟こそ、この時アムリッアと内乱で壊滅した艦隊再建に国力を
あげて取り組んでいたかもしれない。
それが、2年後にヤンの下に集結した艦だったのかも
…そろそろこの話題〆ね?
言った言わない書いてる書いてないの揚げ足取り合戦じゃん。
>>624 ドーソンは実戦向きじゃないんであって
情報収集能力はそれなりにあるって
書いてあったよね
>>607 軍需産業はフル回転せずに
財政と民政を重んじたカールブラッケとオイゲンリヒターがフル回転してたよ
>>634 延々と戦争やってるし帝国の軍需産業はいつでもフル回転だろw
志願者増えて同盟侵攻控えて軍備の拡張やってるしこの時期が一番忙しかったんじゃないかね
>>633 ドーソンができたのは要人を匿う秘密保持の必要な任務
>>634 それは不明 ただ大遠征の前だから軍需産業は活発だったとは思うな
釣られたかな
>>633 この場合は情報収集能力とかじゃなく、その小心さゆえびびって降伏するのではという意味だろ。
>>631 いくつかの小規模な部隊を編成しその中核要員をヤン艦隊から引き抜いたってあったね。
それらはまず14、15艦隊の編成するのに使われたのだろうね。中にはランテマリオで
生き残りバーミリオンにも参加し生き残り、破棄も免れ、マルアデッタでも生き残りエル
ファシルのヤンのもとにまでたどり着いた艦もいるんだろうね。まあユリシーズの姉妹艦
みたいな奴だな。(運のという意味で)
>>637 ビュコックにえらそうな口叩いてたわりには帝国軍侵攻の途端にビビりで職務放棄に陥ってるよな
何でこんなのが大将になったんだか。どうせトリューニヒトに取り入ったおかげだろうが
アムリッツア前の同盟で軍は4000万人いたようだから、帝国ならもとから(艦隊の規模で比例するとすると)
7000万人くらいいたんじゃないのかな。1億人ってのはすぐに達成できそうだ。むろん訓練とかには時間か
かるから戦力になるには時間かかるだろうけどね。
>>565 美人で政治的知識と思考力があっても
変わり者だったから社交ができず友達いなかったんが
男爵夫人とかは親の代からの知り合いでヒルダの築いた交友じゃないし
趣味が異なりすぎる貴族令嬢の社交範囲はともかく
それ以外にも友人一人いないヒルダは明らかにその点でパーソナリティに問題がある人物
進化の侍女を友達扱いするのは王族の情けの掛け方の定番に過ぎないから
>>641 ごく限られた特定の集団に友達がいないってだけでパーソナリティー障害呼ばわりとか無いわw
反日を叫ぶ韓国人と友達になれないと即、パーソナリティー障害なのか?
ヒルダの場合あらゆる集団に友達いないじゃん
>>643 貴族の令嬢だから、貴族以外の人間と接点を持つ機会がなかっただけだろ。
本当にパーソナリティー障害だったら、ラインハルトが相手にするわけないし。
「ひとりでもいいもん!」
>>641>>643 執拗にヒルダをパーソナリティー障害にしたがるこいつらの方こそ、何かの精神障害臭い
ラインハルト自身がパーソナリティ障害の気があるし
>>647 パーソナリティー障害を何だと思ってんだろ?
本当のパーソナリティー障害者に、政治家や軍の指揮官が務められるわけないだろ。
>>647 とりあえず、お前がパーソナリティー障害であることはよく分かった
「…小官を侮辱なさるのですか?」
貴族の令嬢連中からハブられてたから上流社交界に関わらないのはわかるが
それ以外の階層に接点ないのはハインリッヒ並みに非社交的だよねヒルダ
独自活動しかしてない彼女にまぶしげに憧れるハインリッヒという設定に
ヒルダってそんな憧れるような女だったか?と首かしげたもんだが
リップシュタット終結後のリストラとかどーなってるんだろ?やるおばかりな艦隊とか整理するだけでけっこう金浮きそうだ。
ハートマンみたいのでまともな艦隊にできるかもしれんがw
>>651 伯爵家の令嬢が貴族以外の階層と関わるなんて許されたのだろうか?
仮に許されたとしても、関わられた方(例えば平民)が堪らないのでは?
貴族にのしあがろうとする平民が凄い苦労してる描写がたまにあるので、そう思える。
つーか、ヒルダお嬢様のお友達に何を期待しているのか…
作中に出すほどの個性が無かったでいいじゃん
バイエルライン辺りの独身者向けエピでもねじ込むのかえ?
>653,資格ありとされれば問題ないだろうな。爵位買ったライヒスリッターとか法曹関係とか有望な軍人とか。キルヒアイスとかならお持ち帰りしたい奴多いと思うぞ。
下級将兵は元々貴族憎んでたので抵抗なく投降、馬鹿貴族は一掃しておそらく国家予算も
余裕で上回る財産すべて没収
貴重な宇宙艦隊失っただけの同盟と比べて帝国の戦後処理はさぞ楽しかったろうな…
>>654 本物のパーソナリティー障害者どもが、
自分と同じく友達がいない(ように見える)ヒルダが
パーソナリティー障害でないはずがない、と喚いてるだけ
>>655 >爵位買ったライヒスリッター
爵位を買ったなら、その時点で貴族だろ
貴族たろうと振る舞っている人なんだから、
元からの貴族達と同様、ヒルダと合うわけがない
>法曹関係
誰か居たっけ?法曹関係なら貴族と友達になれる人って
>有望な軍人とか。
貴族令嬢と軍人とじゃそれこそ接点ないだろ
むしろ、リップシュタット戦役の前に初めて接点を持つ機会があって、
すぐにその相手(ラインハルト)の信頼を得たわけで
ヒルダに友達いないなんていいだしたら
アンネローゼにも友達いないし
帝国の提督ほとんどに友達いないことになる
友人が作中に出てきたキャラの方が珍しいだろ
戦友とか同僚は多くても普通の友達では登場機会自体皆無だ
作中で該当描写が無い→(キャラの設定や人格、その他諸々は無視して)「◯◯は××なんだ!」
というのは昨今のアニメ馬鹿ラノベ馬鹿の特技だからね仕方ないね
リアルに友達がいなくて心配されてたのはユリアンだったな
ユリアンもハイネセンでは人気者だったっぽい
大人の世界への志向性の方がずっと強かったんだろうと思う
ヒルダも同じ
ユリアンにも憧憬者が現れたようにヒルダが憧れられても違和感はないかな
(描写はなかったけどそれこそマリーカは慕ってそうだったし)
>>659 上級大将以上まで登り詰めちゃった連中は友人の方が気後れしそうだ
ロイエンタールの世代なんて士官学校の同窓会やったらロイエンワーレンビッテンが来るんだぞ
ぎごちなくなるなって方が無理だw
>>663 ロイエン、ワーレン、ビッテンは年齢が同じってだけで
ロイエン以外は士官学校に行っていたかどうかは不明
>>656 リップシュタット戦役のの戦後処理か 財務省は大喜びだったのは間違いない
ラグナロック作戦の費用もそこからでたんだろな
次に喜んだのは内務省かな 官僚がラインハルトを支持したのも当然かな
同盟の大将とい階級と帝国の上級大将の階級を比較するとどちらが上なの?
>>667 銀英もラノベとかわらねーじゃねーかww
銀英伝は
過去の歴史的事件の繰り返しみたいなもの
>>668 帝国は貴族制度というめんどうくさいものがあるので
組織の都合上、同盟より階級が多いだけ
メックリンガー、ケスラー、オーベルシュタインあたりが士官学校で同時期にいたみたいだけどどんな感じだったんだろう。ルッツと沈黙提督も謎。 こう見てみると年齢層が集中してる。同盟もだけど
上の年代がどんどん戦死していくからな
そりゃ30代から40代が集中するよ、ほうっておいても
帝國の猛将と言えばビッテンフェルトだが
同盟では誰かな?
>>674 ドイツを参考にしたら准将は存在しないんじゃないの?
そんな細かく考えてないでしょ
雰囲気だけで適当に設定したんだよ
軍の規模からいったら尉官と佐官の間に何かしらの階級設定してもいいと思うわ
>>676 グエン、あるいはウランフ
アラルコンはどうなのかな
>>677-678 御意。
帝国軍は将官だけで1万人ぐらいいると思う。
コルネリアス帝の元帥2個分隊というわけではないが、将官1個師団と表現してもいいw
これだけの数の将官の上下関係を管理するんだから、階級を増やさざるを得ない。
>>671で言ってるとおり、有力貴族の将官も絡んでくるしね。
1万人はいない気がするなあ
なぜかというと、ラインハルトが元帥になったとき
黒真珠の間に入れるのは将官の地位にあるものだけという話があった
そこまで部屋を広くすることができるんだろうか
資格はそうでも実際列席してるかは別だろ?
任地任務役職ですべての将官があの場にいたとは思えんし、
門閥貴族麾下の将官(アンスバッハ他)とか所属の知れんやつとかいるし。
門閥貴族に与した将官がことごとく戦死したし軍人数は激減少数精鋭になったわけだが。アムリッア回戦をミュッケンベルガー達がやったら逆に同盟より早く帝国の命数が尽きたかな
1個艦隊だけでも准将30人くらい(グリンメルスハウゼン艦隊)
艦隊や分艦隊の参謀とかいれるとさらに増える。
編成済みの艦隊所属の将官だけで1000人くらい?
各地に点在する要塞所属部隊、独立部隊、地上部隊の将官、後方支援の輸送艦部隊等で数千人。
アムリッツァの例だと同盟の場合通常編成の艦隊の2,3倍の随伴兵力あったっけ。
それで全軍の6割くらいだったっけ。うろ覚えだけど。
685 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/10(火) 02:50:33.51
貴族の私兵は禁止になるだろうから有能な軍人は正規の帝国軍に編入されたのかね
それ以外は失職だろ
リップシュダット後は私兵の再就職先の斡旋も帝国の重要な仕事だったろうな
あんだけ戦死してると、若い未婚女性がかなり余ってるだろうな
俺のようなチビ、包茎、低年収の俺でも結婚出来る可能性大だな
>>683 なんの捻りもなく回廊出口で総力戦挑んでたろうからむしろ同盟のほうが
あそこまでの敗北にならなくて済んだと思う。いつもどおりの戦争ごっこで終わり。
シトレ曰く「最小限の被害による敗北」で済んだかもな
国内向けには「大勝利」とかやりそうだけど
>>686 いえ、劣悪遺伝子排除法に基づいて、排除される可能性が大です。
没落貴族続出だからさぞかし将官はもちろん尉官も群がっただろうね。ロイエンタールなら一時間おきに女変えれる。奴は、デートせず体の関係のみだろうし、毎日なやまんだろうなあ
>>685 貴族領主がいなくなるだけで、自分たちが住んでいた惑星の警備隊に
戻るんじゃない アメリカの州兵みたいな感じで
新しい領主というか惑星の代表が、帝国から派遣される官選知事か
キルヒアイスが委ねたみたいに住民自治の代表者かは分からんが
>>679 グエンは「ラインハルトの部下で言えばビッテンフェルトに似ている」と言われた位だしな
能力の差は比較にもならないがw
序盤だとヤンの部下で真っ先に名前挙がる提督だったから3巻であっさり死んだのは意外だったな
グエンは「どっちを向いても敵だらけだ!」の名言に象徴されるように頭おかしいけど面白い人だった
バーミリオンまで頑張って欲しかったな
694 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/10(火) 10:16:12.57
国務尚書はミッタマイヤーがなるとして
軍務尚書は誰になるのか?
七元帥の誰か
それとも軍務省のフェルナー?
グエンは強硬派と言う感じで、ヤンが死んだ後はユリアンの後継を認めず揉めそうな感じだな
要塞対要塞でメルカッツの指揮下に入るのはすんなり受け入れたけどね
メタ的に言えばより扱いやすくてキャラの立つアッテンボローの登場でお払い箱だよな、グエン
ヤンがキルヒアイスや双璧の相手はグエンじゃ無理だよなと考えてるシーンがあるが
本当に双璧にボコられて死んじゃったな
グエンは面白いキャラだと思ったけど
ヤン艦隊で浮いた存在をアピールさせればよかったのに
>>693 たしかにバーミリオンで戦死して欲しかった
作者にはどうでもいいキャラなんだろうね
どうでもよくなかったら外伝でパトリチェフやムライみたいに再登場させるものな
イワン・コーネフは回廊の戦いまで生きてればなあ
>>694 7元帥でたらい回しかな まだ30代ばかりだから30年くらいはそうなりそう。
ミッタマイヤーは、軍務尚書にケスラーを推薦していたな
アイゼナッハが担当すると副官が過労で倒れかねんな
ぶっちゃけ国籍を取得してもらった方がいいの?
なぁなぁまま永住権者でいてもらったほうがいいの?国として、行政として、国民として本音はどうなんだろう
20歳になったら国籍取得するか帰国するか
割りきらせるべきだと思うんだが
永住のほうが汚れ仕事やらせやすいのかなぁ
>>700 滅亡した地球のヘタレ小国に興味はない
今はいいクスリがあるんですから飲んで寝てなさい
全3巻だったらグエンくらいわかりやすいキャラがいいけど
全10巻が決まればキャラ被りで使い所が不便というギリギリバランスだったと思うね
ヤンが気軽に使い倒せる後輩司令官の枠も出さないと困るし
グエンはアラルコンと一緒に使い捨てにされた感が否めない
なんせこの後、イゼルローンを捨てて同盟領で遊撃に入るなんて
この二人がいかにも面白くなさそうにするだろうから
でかわりに目立ってくるのが逃げ上手のアッテンボローと使い勝手がいいマリノ
>>697 外伝2の頃はヤン艦隊の一人なのに話題すら出なかったものな
>>680 将官が一万人ってそんなに少ないわけないでしょ。全軍で7000万人くらいいるんだろ。
最低でも10万人はいるでしょ。
706 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/10(火) 14:12:55.08
>>697 俺はパエッタにバーミリオンで戦死してほしかったな 会戦後に出てこなくなったから
てっきり戦死だと思ってたら、最後に出てきてあの死に様は可愛そう。
707 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/10(火) 14:18:52.23
>>704 反対に1〜巻では出番ほとんどなかったアッテンボローが出まくりだよね、外伝2巻
>>705 士官も含めた兵隊700人に対して将官一人って多くないか?
>>708 1個艦隊100万人として将官はどのくらいかね?確かにその割合だと1400人か。
ちょっと多いかな。准将という微妙な方が何人いるかだな。
>>684 >アムリッツァの例でそれで全軍の6割くらいだったっけ。うろ覚えだけど。
ってことは同盟全軍で5000万人くらいか、すると帝国は8000万人くらいか?貴族の
私兵もいれりゃあすでに1億人体制だな 帝国なら将官は2万くらいはいそうだね。
ちょっとどころか将官多すぎだよ
艦長を基本で考えて見ればわかる
軍艦の艦長は佐官が担当することがほとんど
したがって1万隻の艦隊には1万人の佐官が最低限必要
その他副艦長とか参謀とか技術士官を合わせても2万ちょっと
そのうち、大佐は1000人程度、中佐は4000人程度、少佐は16000人程度かな?
どんなに多く見積もっても、准将は100人程度、少将は10人、中将は1人
>>711 佐官は駆逐艦でも1人はいるし、大型艦なら5〜6人はいるだろうからもっと多いかな。
艦隊の将官はそんなとこかな。(モデルは中将が艦隊司令官の時代だね。だんだん階級インフレ?デフレ?が
進んで最後の方は参謀長が大将だったから准将の平参謀もいただろうけど)
艦隊以外の軍中央なんかにはもっと将官いそうだね。なんたら参事官とか名誉職の多いようだし。
上で出てる儀礼典用だな。第一線の将官がいちいちそんなのに列席はせんだろうからなあ。
帝国軍すべてが戦闘関連に従事しているわけじゃないし
いざ将官が必要なときは、いくらでも門閥貴族の予備役どもが軍に大挙して入ってくるので
現役の将官はそこまで多いとも思えないけどね
帝国15個艦隊として
1個艦隊あたり15000隻と見ておく
准将が指揮するのは500隻単位とすると
1個艦隊に30人の戦隊指揮する准将が居て
なお且つ艦隊司令部とかにもいるし分艦隊司令部にもいるだろう
ざっと50人とすると全艦隊で750人
後方勤務、基地、辺境惑星、予備役もあるんで5倍して4〜5000人くらいじゃね准将さんは
予備役は普通数えないよ
グリンメルスハウゼン艦隊を例に挙げると、将兵100数十万人のうち、
中将1名、少将4名、准将14名。
将兵5万人に対して将官は1人前後という割合になる。
帝国軍には正規艦隊が18個艦隊あるため、艦隊所属の将官はわずか350〜400人。
その他の小艦隊を含めて1000人前後。
宇宙艦隊の高級参謀を含めて2000人ぐらい。
他に補給その他の各基地所属の将官や、統帥本部所属の将官等々を加えると、
帝国軍の将官は計5000〜1万人と推定される。
ちなみに帝国軍の兵数は、同盟軍兵数が5000万人(アムリッツァにて記載)と
帝国同盟の人口比から、およそ1億人と推定。
>>706 妄想の中でむだに持ち上げてるだけで、
作中の扱いとしては紛うことなく老害ポジションだからな。相応の死にざまだと思うよ
同じ老害ポジから銀河五指の名将に上り詰めたメルカッツとは違うのだよ
パエッタは第一艦隊司令になって実戦から遠ざかってしまったのが不運。
前線に身を置いていればメルカッツのように成長できたかもしれない。
戦術家としてはそれなりに有能だったんだけどな、トリューニヒトに取り入ったりヤンをあからさまに嫌ったり
アレなところは多かったけど。
腐れ外道のなんとかオリベイラと一緒の死に様はちょっと可哀想だとは思う。
実は本編一巻と外伝一巻のしかもごく一部の章だけでしか台詞もないけど
存在感だけは大きいからな、パエッタ大将。ツウ受けするというか
パエッタ提督はランテマリオ会戦の参加しているよな 出番が全然なかったけど
第二から第一へと艦隊司令官を続けているというのは高く評価されていたんだな
>>720 まことに遺憾ながらパエッタは中将どまりだった。。。
>>721 艦隊司令官をやれる人材がパエッタしかいないという消極的な理由で、という説もある。
他にも人材があるなら、第14,15艦隊司令にわざわざ少将を引っ張ってこなくてもよいはず。
そうだっけと思って読み返したらマジで中将だった。同盟末期の昇進ラッシュからもハブられてたなんて……
>>723 怪我した後
何もやって無いし
出撃時には惨敗
第一艦隊司令官=首席中将
で大将みたいなもんだろ
大将と中将じゃ天と地ほど違うぞ
727 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/10(火) 19:40:38.47
クブルスリーは統合作戦本部長としてどれくらい能力があったんだろうね
フォークに撃たれて復帰するもすぐに退役してしまったからよく判らん
ピュコックの評価をあてにするなら、ロボスやドーソンよりは上だったんだろう
クブルスリーはどっからも統合作戦本部長就任の異論が出てこない
稀有の提督
元々、将来は統合作戦本部長になると目されてたからな
731 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 00:21:37.94
>>721 それなりに経験があり階級も相応の生き残りがパエッタしかいなかったんだよw
いるならあの状況で少将を昇進させてぶっつけで指揮させますなんておこりえない
中将というか司令クラスが一人しかいないなんてありうるんだろうか。
降伏時の日本でも相当数の将官が生き残ってたはずだが。
でも同盟ならありうるかもしらんなあ。
733 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 01:04:08.43
アスターテ、アムリッツァ、救国軍事会議クーデター
酷い損失だよな
その前の第六次イゼルローン攻防戦や第三次、四次ティアマトもあるし
こう見ると同盟負けっぱなしじゃないか
頭おかしいよ同盟の軍人は
普通に、戦争は頭のおかしい人間がラインハルトみたいに頭の正常な人間に負ける
ただそれだけのイベントですよ
そもそも頭がおかしくなければ好き好んで戦争に望んだりしない
ラインハルトは正常じゃないがね。同盟は、自由で平和を愛する国で防戦のスタンスだと思ってたけど攻撃を仕掛けてばかりで好戦的な国だね。
>>732 参謀だの後方勤務だの地上部隊だの情報部には将官大量にいたでしょ
宇宙艦隊司令がいなかっただけで
なんせ2等兵だろうと将官だろうと前線でバッタバタと死んでいくわけで
>>734 ラインハルトも充分いかれてたと思うけどね
戦争は権利とかいっちゃってるし
姉を取り戻すための手段が、いつの間にか目的になってしまった
内政全力でやるからその代わりに戦争やるぜ!
ある意味とてもタチ悪いよなw
739 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 07:01:41.71
軍需産業の企業ウハウハだろうな。国は滅びても企業は残るし。
741 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 10:03:45.71
>>739 一般論ですらないようなw
勝つのはうまく立ち回り運に恵まれた側であって正常異常の問題じゃない。
742 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 10:19:57.39
パエッタはもう少しでラインハルト戦死させて歴史変えれたからな、かなり戦術的に優秀。
あの場合、そうなればメックやシュタインメッツもむろん双璧も戦死だから人材的には
大戦果だったのだが。同盟には戦術的には優秀なの多いね、ビュコックも戦略家というよりは
戦術家ってことだったし。
問題は戦略が優秀なのがいないことか。戦略研究科ってのが士官学校にはあるのにその首席が
ワイドボーンじゃねえ。
戦争そのものをデザインできるもののなんと少ないことか は誰のせりふだったかな。
>>740 国が滅びたら軍需企業や財閥が生き残れるか未知数だと思う
実在敗戦国の歴史を顧みてるんだろうが体制が代わっただけで国は滅んでない
だから予測不能かと
>>740 軍需に依存し切っていた企業は悲惨だぞ。
戦争が終わるのを見越して、民需に転換してないと。
>>744 この場合、敗戦国だろうが戦勝国だろうがどちらも当てはまるのだな。
戦勝国になって世界の盟主となったのはいいが、軍備縮小に対応できずに倒産w
いや、だから10年に一度戦争するんですぜ
作品完結時点ではその戦争する相手が当分現れないんだけどね
精々宇宙時代の伝統文化の担い手である宇宙海賊くらいかいない
同盟の軍需産業は帝国が潰すだろう
太平洋戦争でアメリカが日本の航空機産業潰したみたいに
敵国の軍需産業を助ける理由はないしな それでも帝国内でも
軍需産業が厳しいのはしかたないか
これもアメリカの例だけど、カイザー造船所てあって1週間で空母を
作ったとんでもないとこだけど、7つあった造船所は全て戦後閉鎖されたなぁ
>これもアメリカの例だけど、カイザー造船所てあって1週間で空母を
>作ったとんでもないとこだけど
1番艦が竣工してからほぼ1年で50隻が竣工したということで
起工から竣工まで1週間で1隻作ったわけじゃないぞ(w
すまん 世に言う週刊空母の造船所ね(www
アメリカの勝利に貢献した造船所も不要になったらあっさり潰れるのが
資本主義国家の恐ろしい所
逆に帝国のような国家の方が戦争が終わってからも保護されるかもね
アメリカはドイツと日本をいっぺんに相手にしたので
いくらなんでも、余剰投資すぎたんだよ
というか過剰投資のお陰でアメリカ経済が回復したのだが
>>747 それこそ隣の銀河までの大遠征でもやらんことには、軍隊の必要性がなくなるよなぁ。
同盟が救国軍事会議以降、海賊相手は、各星系の戦力と第1艦隊だけで何とか出来てたんだから、
統一後は、治安維持に、旧帝国同盟に2艦隊づつくらいで十分のような気もする
参謀と幕僚の違いってなんすか?
>>754 幕僚は司令部で司令官を補佐する高級軍人。
参謀は幕僚の一種で、とくに用兵面で司令官を補佐する人。
参謀じゃない幕僚としては、副官とか、副司令官とか
756 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 14:43:51.89
>>735 同盟の方が多く喧嘩を売ってるよな
防衛戦争という名の元に政治家と軍人がおのれの栄達や欲得の為に利用している
国民や出世に関係の無い下っ端の軍人は堪ったもんじゃない
あまり良い国っていうわけでもないね
騙される国民が最終的に責任を持つんだろうけど
757 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 14:49:06.63
同盟は徴兵制じゃないでしょ
だけど相当数の民間人が軍に徴用されている
軍に徴用された民間人は軍事訓練はやらされていたのかな?
銃の扱い方とか
イゼルローン要塞が完成するまでは専守防衛だったんだろう
あんな予算も時間も喰うような要塞が完成するまで指加えていたわけだし
>>756 >国民が最終的に責任を持つんだろうけど
それが民主制ってやつだよ
そういう立場を強要するのは、ある意味で非人道的な制度だな
かといって、それとは逆の専制体制が人道的かといえば、それも違うし
>>756 >同盟の方が多く喧嘩を売ってるよな
帝国のほうが多いだろ。
帝国は同盟に毎年2回くらいのペースで攻めてきてて、
同盟は数年に一度イゼルローンを攻めるだけなんだから。
本編が始まって以降も、ヤンのイゼルローン攻略とアムリッツァ以外は、
全部帝国が攻めてきてる。
>>757 兵役があると外伝であったよ。トリニューヒトは兵役のときも後方勤務で前線には出なかったそうだ。
762 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 15:53:30.04
>>756 基本的に同盟は防衛戦争だろ
本来イゼルローン攻略だって敵の侵攻拠点潰す目的だし
帝国領侵攻なんてアムリッツァ敗北の時以外行われていないんじゃね
アレも話の展開で同盟潰す為に登場人物を異常に馬鹿にしすぎた悲劇w
最近の猪瀬報道をみているとフォークを連想してしまう
なんかいまにも倒れそう
他人の操り人形をやっている人間なんてあんなもの
紐が切れればひっくり返るだけ
イゼルローン建造とフェザーンも出来てしまったのが痛いな。フェザーンは帝国から政治的に防衛して同盟をある意味守っていた。フェザーンできてなかったらどうなってたのかな。こちらも要塞作れば良かったのに。というか同盟が建造していたら面白かったかも。
>>765 フェザーンの方が先にあったんだけどね。
ふと気になった。
【質問】
フェザーン自治領は、帝国によるイゼルローン建造をどうして邪魔しなかったんでしょう?
同盟からの帝国領侵攻がほとんど不可能になって、
同盟が一方的に攻撃されることになるから、
パワーバランスがおかしくなるコトは確実なのに。
フェザーンは帝国同盟の寄生虫であることが全てなので
極端な話フェザーン領がどうなろうと構わないんだよ
帝国の政治を乗っ取ることが可能ならば、別にフェザーン領は全部くれてやってもよいと考える
>>766 それ以前に同盟の帝国侵攻なんて一度もなかったんじゃね。
普通に考えて無理だもの。
>>763 猪瀬はフォークじゃなくて査問会でヤンをいじめてた国防委員長だよw
地盤もそのまま石原のを引き継いでるだけで彼自身ほとんど良く分からないうちに追い込まれてるんだし
>>766 帝国がイゼルローン要塞の建設を決意した理由は、第二次ティアマト会戦での惨敗。
軍事バランスが同盟に傾いていたので、フェザーンとしては釣り合いを回復するためにも、
積極的に建設に協力したと思う。
同盟が建設中のイゼルローン要塞を攻めなかったのも、フェザーンが情報操作で隠していたからかも。
771 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 18:00:27.35
索敵ぐらいするだろ
情報操作でどうにかなるもんじゃない
後の禍根を考えれば全力で建造妨害すべきだったよな
帝国への侵攻は封じられて帝国の侵攻の策源地にされた
>>771 フェザーンのテロ遂行能力を甘く見るなw
索敵なんて、フェザーンのテロで皆撃沈されたよ!
同盟領内の会戦で大勝して痛い目に遭わせただけで
実際、帝国の方が人口でも経済力でも圧倒的なので
建設妨害しようと、ノコノコイゼルローン回廊に逆侵攻なんかしたら
むしろ同盟の死期を早めるだけ。
帝国が発狂したのは、冷戦時にアメリカがソ連軍の上陸に怯えていたようなもんで
実際そんな可能性はまず無い。
なので、同盟としてはイゼルローン要塞建設の様な愚行はほっておいて
帝国の無駄づかいなどを煽って領内の不安を煽り、せいぜい国力を
消耗して貰うのが最上。
実際、帝国はティアマットで敗れても何てことは無かったが、イゼルローン建設
なんて愚行をやったが為に同盟に追いつかれたという説が有力。
同盟に追いつかれた結果、フェザーンの成立するスキも出来て膠着状態に陥った。
あ、すまん。フェザーンの成立はそれよりずっと前だった
愚行って…
イゼルローンのおかげですべて戦闘が同盟領側で起きるようになったってのに。
>>766 むしろイゼルローンが出来る事によってフェザーンの価値が一層高まると考えたのでは?
無論、外交力を使って同盟、帝国を掌で転がせる自身あっての事だろうが
将来にわたっても、後先考えない無慈悲な侵攻(フェザーンへの)は起こりっこないと考えていたとしたら
フェザーンらしくないが、今の日本みたいに平和ボケしていたのかもな。
>>753 銀英伝の世界って太陽系やシリウスを含むオリオンアームという天の川銀河の一渦状腕の更に辺境のごく一部だろ
さすがに隣の銀河星系まで行くような科学力は無いのでは無いか?
これはファンタジーだけど暗礁宙域とやらを突破する技術も無いので、隣の渦状腕(ペルセウスアームとか)
に行く事も出来無いと思う。
>>778 さらなる回廊の探索は全力で妨害したってことだから要塞が建設され軍事的にも当然だし
通商に使用するのは不可能になるってことが狙いかな、全ての通商はフェザーンを経由し
なければならなくすると。
>>776 奇跡はそう何度も続かないので
イゼルローンに注ぎ込んだリソースを、全て宇宙艦隊建造に注いでいれば
とっくに同盟を滅ぼせていた可能性が高い。
むしろフェザーンが、そうさせないためにイゼルローン要塞を建造させたのでは無いかとすら思いたくもなる。
全ての戦闘が同盟側って言っても、大体イゼルローン建造前でも帝国側で戦闘が起こったことなど皆無だし
同盟側のイゼルローン攻略作戦は単なる選挙対策だと思う
>>771 イゼルローン要塞が建設される以前にも、イゼルローン回廊内には
小規模ながらもいくつかの基地は存在していた。(原作より)
索敵しても、今までの基地と同じだと思って油断していたのだろう。
いつまでも隠し続けられるものではないけどね。
>>774 イゼルローン要塞建設当時は、ドケチ皇帝オトフリート5世の時代で
要塞建設費だけで皇帝は発狂寸前になっているから、(ゆえに建設責任者は事実上死刑)
その上に同盟領への遠征なんて浪費は断固認めないだろう。
結果として、帝国軍や国力は温存されたと思う。
>>780 航路図なしでどうやって征服するんだよ。どこに向かって進撃するんだ?
>実際、帝国はティアマットで敗れても何てことは無かったが、イゼルローン建設
なんて愚行をやったが為に同盟に追いつかれたという説が有力。
聞いたこともない説なんですが…
>>782 コルネリアス帝の大親征のとき、イゼルローン回廊から同盟首都近くまでの
航路は把握しているはず。
もちろん、最新情報があれば比べ物にならないほど有利になるが。
>>783 要塞建設してなかったらとっくにアムリッツアとかその周辺は同盟に解放されてたよな。
まだ帝国にはラインハルトはいないんだぞ。
二つあるうちの一つの進路を完全に確保出来るというのはかなりデカイと思うけどなあ
それによって完全に同盟を(突破されない限り)回廊で足止め出来るしこちらの侵攻の際の前線基地としても活躍するんだし
本編で出てくる主役級みたいない指揮官いない場合、艦隊戦のノウハウ、ソフト
に関しては同盟が帝国を上回るって外伝にもあったしね。
>>785 同盟は、帝国辺境を占領はできても維持する国力はないはずだから、
せいぜいアムリッツァ付近で押し合いするぐらいだろう。
ふと思ったのだが、もし第2次ティアマト会戦でブルース・アッシュビーが
戦死しなかったら、彼が中心になって帝国領を遠征したのだろうか?
>>782 それを言い出すと、作中の全ての戦闘が???だらけになるんだよなぁ
単なる局地戦だったとしても、局地戦の積み重ねが最終的に滅亡に繋がるわけだし
短期間で一気に首都を落とせないから侵攻できないは甘え
>>783 帝国が傾いて、何人かのクビが飛び、まともな財政に回復するのに長い年月が必要だったという
描写があるし、それで想像できんかね?
>>790 帝国の財政を吹っ飛ばしたのは、フリードリヒ4世の浪費だぞ。
ドケチ皇帝オトフリート5世が趣味でため込んだ、帝国の国家予算
数年分にも及ぶ金を、フリードリヒ4世が散在したと原作に書いてある。
彼の浪費をしても財政破綻まではいたらなかったが。
>>785 たまたま重要な会戦があったときに、アッシュビーやリンパオという天才が同盟側にいただけで
別に同盟が帝国に対して圧倒的に戦上手というわけでは無い
仮にイゼルローン回廊周辺星系をいくつか占領しても、同盟側はそれが精一杯で
とても維持出来ないだろう。
むしろ、首都から近い分帝国が戦術的に有利になり、効率よく同盟艦隊が殲滅されるだけ。
じっくりゆっくり国力を蓄えて徐々に占領地を広げるという方式だと、国力が上の帝国が必勝。
>>786 それはデカイと思うが
そもそも帝国の最終目標は反乱軍の鎮圧。
反乱軍を鎮圧するために絶対に必要な物は宇宙艦隊。
イゼルローンはあれば有利だろうが、そもそも同盟と勢力圏が被ってるような場所に
あれだけの要塞を建造できるだけの国力軍事力があれば、普通に宇宙艦隊を
整備した方が早いだろうと言うこと。結局、イゼルローンがいくら有用でも
イゼルローンだけで反乱軍を鎮圧できないんだから効率が悪い。
帝国がいくら国力があるとはいっても、要塞と宇宙艦隊(同盟を倒すほどの)
の両方同時には揃えられ無かったのが現実。
>>790 建造費が予定の何倍にも膨れ上がり建造責任者が処刑されたってだけで
財政が傾いたとかどこにも書かれてないんですが…
>>794 そうですか。じゃあそれは撤回します。
しかし要塞がそれほど有功なら何故同盟は要塞を作らなかったのかという疑問は残りますが。
>>795 同盟も一応要塞建設計画はあった。(かく言うアッシュビーが発案)
ただし艦隊整備を優先した。
帝国と違い、同盟は(一応)専守防衛なので、攻めてきた帝国軍を
防衛することを第一としており、艦隊はその要だ。
もし、鉄壁の要塞があったとしても、艦隊が貧弱なら同盟は敗北する。
>>795 艦隊を増強するか、要塞を建設するかのどちらか一方しか
同盟の財政的には無理だったと原作にちゃんと書いてあっただろうが
アッシュビーは艦隊増強を選んだ、ただそれだけ
>>796 防衛なら要塞の方が役にたつような。特に回廊の出口は要塞があるとこより狭いみた
(機雷で完全に封鎖できるんだから)いだからそこに要塞作っとけば完璧だと思うが。
イゼルローン要塞と違ってこの場合は、帝国はほんとに要塞を破壊か占拠しない
限り通行不能だからねえ。
要塞でなくても回廊出口をヤンがやったように機雷封鎖しとけばいいじゃん。封鎖して
念のため1〜2個艦隊を貼り付けておけば完璧だな。
>>793 かと言って要塞建設の資金を全て艦隊建設につぎ込めば勝ててたのかという話もまた疑問なわけで…
そもそもが既に国力兵力共に遥かに上回っている状態でなお同盟を制圧出来なかったというのを考えれば
更に艦隊強化を施すよりも長期的に見て確実な前線を作れる要塞建設のほうが有用なのでは?
>>799 なぜ、第2次ティアマト会戦以前にその手法を用いなかったのか疑問だけどね。
ただ、イゼルローン要塞の場合にも1個艦隊を張り付かせているので、
機雷封鎖の方が要塞を作らない分安上がりだな。
機雷なんて、手間さえかければいくらでも除去できるし
敷設したあとは、敷設した側が一切相手に手出しできなくなることのほうがマイナスだ
機雷なんて大キライ・・・なんちゃってo(^▽^)o
>>800 なぜ同盟を制圧できなかったかというと、要塞や艦隊とかはあまり関係なくて
ただ政治的な理由…帝国内で主導権を握った派閥が大遠征をしようとすると
その隙を突いて反対派閥が背後から蹴飛ばす。
…というのが大きい。
コルネリアス1世の大親征が失敗したのと同じ理由。
対同盟攻撃に使える兵力は、有力貴族同士の壮絶な足の引っ張り合いの結果、
総兵力の半分(おそらく4分の1)にも満たない。
>>802 除去して侵入するところをもぐた叩きよろしく攻撃されて撃滅されるわけですね。
>>802 掃海部隊を狙撃することも出来るし、敵味方識別で自由に素通りも可能だから
機雷を設置する側のほうが有利。
ただし、未来技術では敵の技術を無力化するのに長けているから、IFFを識別しても
すぐに解析して無力化されるだろうから、結局無差別攻撃する機雷になるかw
リップシュタット前哨戦のとき、ミッターマイヤーが敷設した機雷を回収するのが
大変だと言ってたし。
>>801 いつかは自分らが帝国に侵攻するつもりだったからかな?
実際、執拗に要塞攻撃してるからねえ。
>>806 除去側はいつでも好きなときに除去できる。防衛側はずっと艦隊はりつけとけばならないが、そんな国力は同盟には無い。
>>805 そうはならない、アムリッツァで同盟軍が機雷を設置したとき
機雷はあまり当てにならない、せいぜい時間稼ぎが出来るのみだと書いてあった
その機雷の唯一の利点の時間稼ぎが、キルヒアイスの指向性ゼッフル粒子で破られた
というのがアムリッツァ星域会戦の勝敗を分けたという話だった
>>806 常識で考えたても機雷原挟んで対峙する状況なら突破して敵領内へ侵攻しようとする
方が不利になるのは当たり前だよな、なんのための機雷なんだか。
>>807 最終的に帝国を転覆するつもりとはいえ、軍事的に打倒までは考えてないのでは?
アムリッツァのときは、イゼルローンの鮮やかな勝利で有頂天になってたからね。
ただ、救国軍事会議の連中は、本気で帝国を打倒するつもりだったようでw
同盟が要塞を攻撃していたのは、帝国がイゼルローン要塞を橋頭堡として
同盟に侵攻しており、それを排除するのがメイン。
イゼルローン要塞のおかげで、距離の暴虐の半分が解消されている。
国力か
帝国は建国以来、年50億人程度のペースで人口減っている
あと10年も消耗戦やっていれば帝国が先に自然消滅した
>>809 あのときは機雷原だけ、だっただろ。違いがわかりませんかあ??
同盟に余剰艦隊あって機雷原のとこに待機してたらキルアイス艦隊も壊滅だったな。
ふと思ったけど、イゼルローン要塞攻略法として、機雷に推進装置を取り付けて
とにかく大量に要塞にぶつける、というのは駄目だろうか。
戦艦を破壊できるくらいの爆発力があるんだから、要塞外壁にも多少のダメージは
与えられるだろう。それを無数に繰り出したら、トータルでは壁に穴が開く程度には
なるんじゃなかろうか。
サイズも軍艦やミサイルと比べて非常に小さく、艦砲射撃やなんかで阻止するのも
難しそうだし。
と、ここまで考えて、同盟軍首脳部では要塞攻略を破壊や無力化ではなく、あくまで
「要塞奪取」と捉えていたことを思い出した。駄目か。
>>797 ん? じゃあやっぱり艦隊整備と同じぐらい要塞建設は金がかかるんじゃ無いか?
要塞と艦隊整備を両立できる帝国なら、要塞建造せずに全て艦隊整備に回せば
楽に同盟を落とせるのでは。
帝国の人口が減ったのじゃない
感知しないというだけ
つまり生きてても死んでても、人間の数に数えないという意味だ
>>814 第五次の無人艦突入がそれに近いんじゃ?
あまりに効きすぎて帝国軍の主砲無差別砲撃を招いたが
818 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 20:34:31.52
作者の魔の手逃れたのが不思議ビッテン…
田中の性格じゃ最初に殺されても良さげなキャラだからな
>>802 アニメとかの描写だと物理的に航行不可能なぐらいの密度で機雷をバラ蒔いているが
実際そんな事はあり得ないわけで
WW2直後ぐらいから敵味方を識別する機雷は研究されていたぐらいだし
その辺もよう分からんな
宇宙空間にゼッフル粒子流して機雷を全滅させられるんなら、機雷なんか使わないで
最初からゼッフル粒子蒔いとけという気もするし。
>>804 そう、だから結局兵力増強したって意味が無いんよ
>>813 いつ出てくるかも分からない帝国軍のために機雷原の前に艦隊を待機させとくの?
>>811 同盟の要塞攻略は帝国領侵攻のためだよ。防衛のためだけならそれこそ同盟側出口で
迎撃戦やってればよい。近くの星系に艦隊拠点でも建設して。
帝国侵攻という大目的あるから、あれだけ犠牲はらってもなお攻撃を続けてたんだろ。
>>804 なるほど。艦隊をいくら建造しても、足を引っ張るために使われる可能性がある
諸刃の剣と言う事になれば、確実に同盟を防いでくれる要塞も有功かもしれんな
>>815 戦争には補給という概念があってだな
補給をきっちりやらないと、敵地において長期間活動できるわけがないんだよ
もしアムリッツァで同盟が負けた時、イゼルローンがなければ敗走している同盟軍は
はるばるハイネセンまで全力疾走で帰還することになっていたはずだ
イゼルローンは、補給だけでなく敗走した時の支援もこなすからはるばるやってくる遠征軍にとってありがたい存在
>>812 一方同盟も崇高な理念で建国はしたが、腐敗と堕落は留まることを知らず
急速に腐っていってたが。
アッシュビーの協力者であり亡命者のジークマイスターも失望するぐらい。
独裁国家は上が変われば急速に引き締まる可能性はあるが
民主国家を(正当な方法で)立て直すのは、その規模と歴史が大きければ大きいほど不可能に近くなる。
>>823 あそこまで同盟が要塞攻略に固執して大損害連続で国力消耗って、帝国は笑いが止まらないよねえ。
回廊は同盟将兵の血で舗装されただっけ?名言。
>>824 補給、補充、補修、再編成の違いって知ってる?
「イゼルローン回廊は叛徒どもの死屍で舗装されたり」だな
まさにしてやったりだな。
>>814 トールハンマーがエリア(というかキューブか)攻撃兵器なので
いくら数を集めても無理だろう。
第三次イゼルローン攻略作戦で分散して肉薄できたのは
撤退する帝国艦隊に混じってエリア攻撃を封じたからだし。
後、KV1にいくら38mm砲を打ち込んでも無駄なように
精密かつ意思を持たない小火力攻撃では、要塞に対してドアノッカーにしかならないのでは?
>>815 手持ち1000円で600円のものを買うか980円のものを買うかみたいな感じなんじゃね?
>>828 それを聞いてますますいきり立って要塞を攻撃すると。ほんと誰か早く、我々は
帝国と戦ってるのであって要塞と戦ってるんじゃないですよって、教えてやれよ。
>>814 ハイネセンのアルテミスの首飾りを破壊した方法で良いんじゃないか?
亜光速なら察知した時は目前だし運動エネルギーは尋常じゃないからね
>>831 とはいっても黙ってても敵は必ず攻めてくる
少なくとも要塞破壊して敵の侵攻を妨害するか奪って防御用に使うかしないことにはどうにもならない
おまけにフェザーンさんが有形無形の工作しかけてくる
どうしろと?w
>>832 光速で接近する機雷を迎撃するなど不可能。駐留艦隊が出ても艦艇ごと吹き飛ぶだけですな。
機動機雷の数揃えるのが多少手間だろうけどそれくらい傾いた同盟でも出来るだろうしね。
エルファシル政府ですら100万個(だったよね?)の機雷用意できたんだから同盟政府なら1億
くらいの数はそろえれるだろう。それがいっせいに要塞に光速で突入すれば、、、、
第惨事(帝国にとって)ですな。
835 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 21:30:05.91
敵が来るそれを叩くそれじゃあいけないのかねホーランド君
某SFアニメの旧作では機雷を除く作業を手でやっていたな。
>>832 イゼルローン要塞付近の艦隊の航行上限速度を考えると、
亜光速での攻撃は無理と考えるべきなのでは?
例えば、イゼルローン回廊内の重力歪みなどの影響で、
回廊内で速度を出しすぎると自爆してしまうとか。
>>833 同盟出口側で迎撃すりゃいいじゃん。なんでわざわざ敵の有利なところで戦うかね?
で、ほんとに帝国打倒したいんならそうやって迎撃しつつとにかく国力増大しないこ
とには始まらないな。今までは国力が劣る側が相手の再重防御拠点になけなしの戦力
ぶつけて損耗してるだけで、ばかとしか。
で、国力増大して軍事的に帝国より兵力的に優位にたってはじめて侵攻可能だろう。
兵力で優位なら(すでに出てるが要塞(とその主砲)が物理的に回廊封鎖してるわけ
でない)駐留艦隊を牽制できる艦隊を要塞周辺に待機させ、残りで要塞なんか無視して
侵攻すればいいわけだ。むろん補給線の維持も必要だから相当の兵力差がつかないと実
行出来ないけどね。
いけどね。
ポパイだな
>>829 >トールハンマーがエリア(というかキューブか)攻撃兵器なので
ヤンがゼークトを撃った時は、旗艦だけを狙い打ってるんだから、ソレはないんじゃないの?
>>838 同盟が大戦力で回廊侵攻するとほぼ確実に(フェザーン経由かな)帝国に察知され
帝国も大兵力動員して待ち構えてるから、そこでまず決戦かな。むろん今までと違
って要塞なんか無視してアルテナ挟んで反対側の宙域でだな。要塞ぬきでかつ兵力
的に優勢なら勝てるだろうし、もし帝国が決戦に応じず要塞にこもるならそのまま
帝国内へ侵攻すればよい。むろん要塞周辺にこもる帝国艦隊を牽制できるだけの兵
力(それも恒常的に)だから相当の兵力差が必要だけどね。作中でいうならラグナ
ロック時の帝国と同盟くらいの差か。
>>836 グランディス・タンクのマニピュレーターじゃないのか。
>>841 最低でも3倍は必要かな?本編開始時点だと帝国は18個艦隊のようだから実戦部隊だけで
54個艦隊、補給用艦艇など膨大な数が必要だね、アムリッツア時の5倍?
気の遠くなるような時間が必要ですなあ、おまけに帝国が同じように国力増大させていっ
永久に実現しないか。ま、実際に国力が劣る側が勝る側を少ない兵力で征服するなんて不
可能ですな。電撃戦だ、奇襲だってやっても最初だけだしね。
黄金の翼のシトレ曰く、
「イゼルローンは単なる軍事施設ではなく、帝国による武力支配の象徴だから陥落させなければならない」
という思想に囚われているらしい
ヤンは象徴を倒しても実体が倒れるとは限らないだろうに、内心で皮肉を言っていたけど
845 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 21:59:48.02
>>838 せいぜいわしらの出来る事は有利な戦場を設定する事ぐらいじゃよ
とりあえずそれでいいんじゃないの
ただそれだとイゼルローン回廊全体の制宙圏が全て帝国に渡るね
回廊同盟側出口近くの回廊内にまた新たな要塞を築けそうだね
同盟人の不安は増えてやっぱり駄目ーヤダー回廊内で撃退して欲しいとなるかもよ
>>845 回廊内の要塞主砲の届かないとこで戦えばいいだけ。
>>844 ますます帝国軍首脳の高笑いが聞こえてきそうですなあ。
ヤンも内心だけでなく口に出して上申しろよ、それも給料分だぞ。
848 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/11(水) 22:09:47.95
同盟が帝国を支配するシナリオなんかないかな
同盟の国力を増大させ帝国の国力を削ぐ方策がないのかな
和平が成立すれば帝国も強くなってしまうし
その前にフェザーンが邪魔をするだろうけど
>>847 一介の少佐にそこまで押し付けるなよw
もっとも、似たような意見が軍内外に出ているとは思うな。
圧倒的多数派を前にはチリ同然だけど。
リアルを例に挙げてすまんが、イラク戦争のとき慎重派の意見は
ことごとく無視されたのと同じ。
>>843 相手に内乱でも起きて国力消耗してくれないとどうしようもないね。
で実際に帝国で内乱起きたら、同盟にも内乱起きて余計に国力消耗
ってんでは泣けるだけですねえ。結果、要塞は手中にあるが先の要
塞無視して侵攻可能な兵力差がついちゃいましたではねえ。
実際にはフェザーンからだけど、別にあの状況ならイゼルーロンのみ
からでも十分可能だったよねえ。(ま、情報は多い方がいいし将来の
帝都確保って観点から、二者択一ならフェザーン経由なんだろうけど)
>>849 大佐で総司令部の作戦参謀のときもあったぞw。まあ結果は同じだろうけど。
フォーク中佐がそのような(要塞なんか相手にすんのやめましょう)意見だしたら
ロボスは採用するんかいな?
あるいはホーランドが、我々は帝国と戦ってるのであって要塞と戦ってるのではない、
要塞など無視してまずは帝国艦隊の撃滅削減に主眼おくべきであーる、とか演説ぶったら。
(ホーランドはそこまでロボスには気にいられてなかったっけ?フォークはなんで
気に入られてたのかな)
フォークはサンフォード議長とコネがあったんはず
議長の任期がいつまでかは解らんが、軍のトップを目指す
ロボスにとっては十分利用価値があったのでは
私的なルートで最高議長の秘書に持ち込んだんだって
その辺も適当な上に関係者全員その時以降出てきてないから藪の中だね
>>852 どうみてもフォークがロボスを利用してるな。
しかしフォークにしてもホーランドにしても要塞に直接攻撃かければ攻略できると思ってる
ところが信じがたい。それなりに優秀なんだろ?2人とも。要塞の攻防能力とか艦艇の砲力
とか知らないのか?
>>847 一応「君ならどうする?」と聞かれて「無傷で手に入れて、防御拠点として活用します」と答えはいる
シトレは冗談だと受け取っていたけど
後付といえばそれまでだけど、それが半個艦隊での攻略命令につながるのかな
>>855 >しかしフォークにしてもホーランドにしても要塞に直接攻撃かければ攻略できると思ってる
>ところが信じがたい
実際にホーランドの作戦通りにミサイル艦の集中砲火を要塞にたたきつけた時のことを忘たのか。
ラインハルトがその作戦を読んで、ミサイル艦に側面攻撃をかけたじゃネーカ。
作戦に意味がなかったら、占い師でもないラインハルトが読めるわけがない。
用兵家のラインハルトが読めたのは、その作戦が用兵として意味があったからだろ。
ヤンも悪く無いという評価だったから
用兵としては問題ないだろう
>>859 単に出撃命令なく待機してただけだろ、あのときのラインハルトは。ww
そしたらホーランンドが目の前で側面さらしただけ。
だいいちあのままミサイル攻撃続けてたら要塞は爆発でもしたの?ww
>>860 たかが一作戦参謀(それもさぼりがち)の意見鵜呑みにするってwww
>>861 ほんとに読み返せよ。
ラインハルトはキルヒアイスに
「わが艦隊こそが要塞を救うのだ」
って言って出撃して行ったんだよ。
>>861 確かにミサイル攻撃がそんなに効果あるんなら全軍で要塞主砲外からミサイル撃ちまくれば
いいだけのような気もするが。ミサイルなんだから距離は関係ないはずだしねえ。
時代下って、ロイエンタールが要塞に対峙したとき要塞主砲の射程外から艦砲で攻撃(そも
そもこの設定もどうよ?とは思うが。なんで要塞砲が艦砲より射程短いのよ)したときも
ミサイル撃ちまくればヤンも降伏するしかないんじゃね?
>>863 要塞から出撃したのではない、待機していた場所から移動しただけ。たまたまそこにいただけだっちゅうに。
>>863 ラインハルトの必勝パターンだよね、最初は後方に配置されてて、それゆえに戦局
をよく把握でき味方の危機に効果的に登場できるってやつ。
上層部も彼に功績たせたくないなら先鋒(それも単独突出とかじゃなく)させていや
おうなく混戦の渦中に掘り込めばいいものを。
>>864 単なるミサイル攻撃じゃなく、ミサイル艦の集中運用による集中攻撃だよ。
ヤン艦隊お得意の「過剰なまでの火力集中」と同じ理屈。
>>865 読み返せ。
>>863 それは最終局面で要塞内に待機してて上申書出して自分でやれって言われて出撃したときのことじゃないかな?
>>866 >上層部も彼に功績たせたくないなら先鋒(それも単独突出とかじゃなく)させていや
>おうなく混戦の渦中に掘り込めばいいものを。
皇帝お気に入りの愛人の弟だから、あからさまには死地に放り込めないんだろうな。
>>867 ホーランド艦隊ははミサイル艦2万隻くらいだっけ?ロイエンタールもミサイルで集中攻撃すりゃいいだけのような。
4万隻くらいいたんだろ。
>>869 第4次ティアマトは単独突出であからさまな死地のはずだったんだけどねえ。
ほんと部下にはしたくないやつだな、金髪のこぞうってのは。ずっと要塞内
にいろって言ったら、それはそれで反発しそうだし。
>>871 >ほんと部下にはしたくないやつだな、金髪のこぞうってのは。
あの異常な昇進スピードは、上官の押し付け合いの結果でもあると思う。
「俺の部下の間に戦死でもされたら、マズイ。
それどころか、何か問題でも起こして降格させるだけでもマズイ。
他の部署に押し付けたいが、何もなくいきなりだと、左遷と思われるだろうし・・・
えっ、功績たてたって?
よし、褒めちぎって昇進させるように意見具申しよう。
<<<ついでに>>>部署も変えてもらおう」
昇進も三回に一回とかにすればいいのに甘すぎだな。キルヒアイスいなかったら確実に死んでるし。同盟帝国腐敗しまくっててまさに熟れ時に誕生した不死鳥だな。
>>855 占拠するんじゃなくて、ぶっ壊すだけならそれもアリだろ。
散々言われてきたことだけど、ヤンがやったみたいに小惑星を引っ張ってきてぶつければ、イゼルローンは防御不可能であぼーん
というか狂ったレベルの馬鹿が異様に多い世界だからなぁ・・・
>>872 自分を無能だ何だと馬鹿にしてるのは見え見え
あんまり贔屓すれば大貴族に睨まれる
レンネンカンプみたいに厳正中立に扱うのが一番無難か。
某SFアニメでは主役の究極兵器使用で敵が数倍でも勝っていたよ!
878 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 09:50:02.86
>>840 そういう調節も出来ると言うだけじゃね?
879 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 09:57:10.56
>>848 ヤンが考えた通り、帝国の分裂に付け込んで片方を支援するのが
現実的な方策では。
とは言え、同盟のイデオロギーでは門閥貴族と手を組むという選択肢は採りづらいので
ラインハルトの様な下級貴族出身で民主的な思想を持つ実力者が、帝国艦隊司令長官になった
タイミングで皇帝が崩御し、門閥貴族の争いに巻き込まれて粛正されそうなタイミングで
手を結ぶとか、そんなところか。
880 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 09:59:19.64
>>851 フォークは選挙対策に汲々としている政治家の事情や、上層部の本音なども
熟知していて、その上で上層部に受け入れられる作戦を持って来たわけで
フォークが大方針を決定したわけではないだろう。
>>851 ホーランドもロボス閥の有力な一員ではあった
ただ前線指揮官なんであまり作戦に関する意見はロボスは重視しなかった。
フォークも主力を囮にする似た作戦案を出したから採用された。
某SFアニメでは敵が一枚岩でなく反乱おこして主役が漁夫の利を得て勝利したよ。
相変わらず引き出しがそれしかないのか
>>881 それはそのとうりだが、なぜロボスはそこまでフォークを贔屓にするのかってのは謎だな。
>>879 >ラインハルトの様な下級貴族出身で民主的な思想を持つ実力者が、帝国艦隊司令長官になった
なかなか無いシチュエーションだね。ラインハルトのような事情なければさっさと同盟に亡命して
そうだな。
>>884 ロボスに女性を紹介したんだろう
結果衰えたためにフォークを重用するようになってまった
>>884 朦朧したロボスは、士官学校の成績だけで人物を判断するようになった、と脳内妄想。
いっそ身内の血縁者とかにすればスマートなんだが
それをやると帝国との差別化が難しいという泣き所があるのが
問題なんだなあ
これだから帝国出身者の子孫は・・・
>>888 娘の息子なんだよ、婿は戦死、ってのはどっかの校長か。
シトレは刑務所に行ったけどロボスはどうなったのかね
安楽な老後を迎えたら人生の不条理を感じてしまうわ
ごめん
>>891は、シトレが反帝国活動で退役後も頑張っているのに と言う意味
>>891 辺境の故郷に帰って草刈にもかからず安穏と暮らしてるかもよ。
別に頑張っちゃいないぞ
ヤンの追悼式典に一参加者として出てたら流されるまま暴動に巻き込まれて
逮捕されてそのまま草刈だろ
>>892 実際に草刈で刑務所にいったじゃん。まあ暴動でも命ながら得たのはよかったけどね。
哀れパエッタは。。なんたらかんたら学長は哀れには思えないが。
補修速度を上回る攻撃をすればいつかは破壊できる
ラグプール刑務所は廃棄物処理だろ サンフォードとロボスがいなかったのは
残念だけど 惑星ハイネセンに居なかったのかもね
>>897 ドーソンはラッキーだよな。バーラト和約時に帝国に収監されて身柄は(たぶんオーディン?)
帝国領内に移送されてたようで、そこで安楽な収監生活送ってるんだろね。食事の量が質がとか
文句いいながら。
戦争犯罪人として処刑では?ラインハルトも軍のトップである統合作戦本部長だけは見逃せないって言ってたし。
>>895 哀れどころかざまあとしか思わなかったな、あの腐れ野郎はw
>>900 レベロもなんであんな奴に相談、提案採用するんだろね、ホアンルイに相談した方がはるかにいいと思うが。
レベロとホアンは上位の中位でブチブチ文句言いながら仕事してたほうがよかったな。
>>901 同盟かなり強力な官僚社会かな? 官僚養成学校の学長があそこまで政治に口出せるとは
それとも、ホアンの助言拒否してレベロが選択したブレーンがレベロの願望を示したということか
アメリカにおいては、大学は一種のシンクタンクとして機能しているんで
それを参考にしたんだろ
>>903 >ホアンの助言拒否してレベロが選択したブレーンがレベロの願望を示したということか
あの時期のレベロの精神状態からしてその線だろうな
少なくとも就任前ならホアンの諫言を受け入れていたはず
レベロの願望て ヤンは国家にとって邪魔者・有害という考えか
泣きたくなるな・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、実際いらんし
その行為の美醜の問題であって邪魔でしかないのは間違いないね
908 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 20:11:28.58
>>884 自派閥の一番手がフォークなんだろ
子飼いの部下を出世させるのは決してその部下のためでは無く、自陣営を強化するため
しかしながらいくら権力があっても理由無く手下を出世させるわけにはいかず
その点ではフォークは申し分の無い人材。
上が望んでいることを理解しているし、士官学校の成績も優秀。スタンドプレーで上層部の
覚えもめでたく、上長の望んでいることを実は良く理解して動いていて出世の術に長けている。
実際、若手ではヤンに次ぐ人材と見られていたようだし。
一方そのヤンだが、勤務態度も悪いし、上官に平気で進言する、優秀なんだろうが
上を上とも思わない態度で小憎らしく思っている幹部も多い。
シトレが出世させようと画策してもあからさまに嫌がってその機会を自らフイにしたりする
軍隊なんかさっさと辞めると公言してはばからない。
こんな人間を部下に持つ上官は大変だ。下手に庇うと自分の評価まで下がる。
シトレ派が主流になり得ず、ロボスらに好き放題やられていたのもむべなるかな。
909 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 20:13:38.35
>>891 牟田口廉也のように帝国軍の作戦遂行に多大な功績ありと言う事で
捨て扶持貰って細々と生きながらえたのでは。
ラインハルトは軽蔑しただろうが、こんな小人に関わり合うのも汚らわしいと言う事で放置。
ラインハルトの事だから、頭の片隅にでも覚えてないと思うw
>>909 捨て扶持なんて貰えるはずが無いと思ったが、ラインハルトが布告出していたか
生活に困っているものは遠慮なく申し出よ とか言っていたな
某SFアニメでは総統の人望が低かったよ。
日本だって怪しい大学教授がテレビでコメントしてるし、東大の教授も官民に協力してる。オリベイラもそうだろ。
914 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 21:59:40.64
>>911 こういうことだったりして
ロボス「あのー・・・・へへへ実は生活に困窮してまして・・・へへへ」
ラインハルト「それは卿もお困りであろう。地獄で閻魔に集るが良い!」ズバー
シュターデン「無視はイジメです!」
シュターデンも消息不明だな 消息不明者が多すぎるwww
将官だし最後までラインハルトの実力認めようとしなかったし
処刑だろうなあ、やっぱり。
銀英伝のゲームやりたいんですが、どのゲームが一番面白いですか?
919 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/12(木) 23:22:46.12
>>908 フォークが上手く取り入っただけで派閥云々の話じゃないんじゃね
というか当然対抗心はあるにしろこの二人の派閥抗争自体出てこない
>>914 ロボスが生活に困窮なんてしてるとは思えないんだがw
別に財産没収だってされてないし反帝国活動とかやるとは考えられないから
普通に貯めた資産と年金で悠々自適の老後送ったんじゃないかね。
同盟の軍需産業の首脳部だって売り払ったりして楽しく暮らしてるよ。何年か頃合いを見て名前変えて上手くやるよ。だから帝国人の方が豊かに暮らせない。知識層が薄い。識字率や計算できない奴隷もいるし。富裕層率が、フェザーン人>同盟人>帝国人 になっていきそう
ロボスは相当な大金を性病治療に注ぎ込んでいた
新型性感染症か
924 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 08:59:57.82
>>919 どんな組織でも派閥というのはあるよ。当人達が意識しているかしてないかは別としてどうやっても自然に発生する
ましてや軍と言う巨大な官僚社会
ましてやロボス
後、派閥争いというのもちょっと違う。ロボスが勝手に自己派閥を強化しようとして行動するだけ。
ヤンやシトレも当人達の思惑とは別に周囲からは派閥だと思われてるだろう。
取り入る相手をロボスに絞ったというのが正に派閥だし、ロボスもフォークに取り入れられた結果
自分も権力強化の役に立った。この相互拡大が派閥。
シトレとロボスが長年にわたるライバル関係ってのは書かれてるしな。
「ロボスに派閥というものがあるならホーランドはその有力な一員であったから彼の喪失感は甚だしかった」とも。
ホーランドに手柄立てさせたかったんだろうがなんでお世辞にも仲がいいとはいえない
ビュコックとウランフを付けたのかね?
926 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 09:56:30.14
>>925 自動的に派閥が出来るとは書いたが、ビュコックだけは超然とした存在だったのかもしれんな
叩き上げなので、誰も出世出来ないだろうと思ってノーマークにしている間に
兵卒のカリスマみたいになっていたと。
で、ロボス側もたいした手駒はいないので実力では認めざるを得ない中立のビュコックを付ける。
なかなか考えてるな。
ウランフは作中の記述が少ないのでよく分からないが、ビュコックの金魚の糞みたいな扱いだったのかも。
(ノンキャリのビュコックは派閥の長たり得ないといういかにも官僚的な絶対認識があるという前提で)
>>918 ファミコン版がなかなか面白いぞ。
ゲームスタートすると、いきなり何故かオーベルシュタインが第一艦隊司令官として登場したり。
ヒルダも艦隊司令官やってたり。
アイゼナッハが「大命をこうむり(中略)皇帝ばんざい!」とでも言いそうな勢いで喋ったり。
>>925 アニメ固有設定かもしれないが、シトレ本部長の意向でとある。
>>927 饒舌なアイゼナッハが一番違和感があるなw
>>924 フォークは取り込んだのは大失敗だったな 結果としてロボス閥は瓦解してしまった。
軍のトップについたシトレはフォークを忌避し、軍のナンバー2だったロボスは
フォークを重要したか
931 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 12:00:54.58
>>928 ロボスはホーランドに手柄を立てさせたかったが
それを危ういと見た(あくまでも対帝国を考えて)シトレがビュコックウランフを付けた
という解釈かも知れんな
932 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 12:02:22.20
>>930 まあでも若手のツートップがヤンとフォークの二人と見られていたわけだし
見る目が無いのはロボスに限った話では無い
>>932 あの時点(6次攻略戦)ではツートップはそれぞれ学年首席のワイドボーンとフォークだろ。
>>931 出撃する艦隊をどれにするかは司令長官の権限ではあろうが、本部長の意向を完全に無視は
出来ないってことかな。まあ確かにヤンに半個艦隊で要塞攻略してこいって送り出したのも
本部長か。
935 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 12:21:40.67
本部長が好き勝手に作戦立てて動かせるのが半個艦隊って事かね?
あんな作戦はまともなら普通に承認されるはずが無いし
>>935 失敗するに決まってるからから黙認したってとこだろ、失敗したら本部長の責任になるんだし。
成功するような堅実な作戦なら半個艦隊でも司令長官の同意なしには動かせないでしょ。
(職制として作戦そのものを命じたり、意向は出せるだろうけど)
あれは異例ずくしのことなんだろね。フェザーンも情報は得てたがたいしたことないと
帝国に教えなかったらしいし。
>>935 失敗したらシトレを更迭するつもりだったんでしょ
それだけのこと
>>935 国防委員長は、失敗したらうっとしい本部長の責任にして更迭できる。
ロボスも失敗の全責任は本部長が取るんだな、それじゃあいいよって
とこでしょうな、本部長が更迭されたら自分が本部長になれるからしめしめ
馬鹿なこと言い出してくれたぜい、と密かに祝杯あげてたろうな。
>>933 ヤン大佐とフォーク中佐が総司令部の作戦参謀で(このときに面識できなかったのかね??)
ワイドボーン大佐(10年に一人の逸材?)が分艦隊の参謀長だからなあ。
ワイドボーンは言われてるほど評価されてないようにも思える。
分艦隊司令官が少将だから参謀長は普通は准将のところを大佐でやってるのが
評価されてるってことか?(参謀長は司令官の1階級下が務めるのが通例として)
>>927 ナウシカのゲームばりに原作を破壊しているな w
例えばプロ野球のドラフトで毎年のように「○年に一人の逸材」が出てくるようなもんなんだろう
年間4-5千人は任官しているわけだし
942 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 15:12:35.23
10年に一人という表現は別に嘘では無い
それとは別に9年に一人とか11年に一人とかが細かくいるだけで
ボジョレーの宣伝文句思い出した
>>939 どうなんだろね、同期のヤンが同じ大佐で総司令部にいるのにくらべるとワイドボーン
の扱いは低いように確かに思える。どっかで評価は逆転したのかな?まだエルファシル
はしょせんまぐれだって声も多かった時期だが。
ロボスは若い子が好きだから同じ首席でもフォークに夢中でそれより5〜6年上のワイドボーンには見向きもしなかったのさ。
ヤン?あれはグリーンヒルが総司令部に入れたんだろ。(会戦の最後の居眠り疑惑で追い出されるわけだが)
ってことはフォークが卒業するまでの数年はワイドボーン贔屓だったのかな。ちょうどB夫人とG夫人の関係と同じわけか。
>>944 ワイドボーンの評価は所詮、士官学校での成績に基づいたものだろ。
もし真実ワイドボーンが10年に1人の逸材だとしても、その時は
ヤンが100年に1人の逸材というだけのこと。
>>947 結果的にはそうだけどね。疑問はあの時点では評価高かったはずのワイドボーン
がなぜ分艦隊の参謀長でそれほどの評価受けてないヤンが総司令部にいるのかな?
です。ワイドボーンが戦死して上層部は衝撃受けてたし期待されてたんだろ。
ま、評価高いからといってずっと総司令部付きってこともないだけかもしれないけどね。
代わりにフォークが死んどけば同盟は救われたのかな…
ワイドボーンも他人の失敗をネチネチ責める人望薄いやつだったそうだが。
士官学校の首席にまともな奴はいないのかよww。クブスルリーも首席だったかな。
そうならまともな首席だが。(手元にないので記憶です、違ってたらごめんなさい。)
フォークの一学年上のアッテンも首席ではなさそうだし、この代はどんなやつだったん
だろね。
>>939 分艦隊規模の参謀は、なんというか、幅が凄い。適当とは言うまい。
主任参謀なら少佐くらいじゃね、アッテンとラオがそうだったし
キルヒアイス少佐がミューゼル少将の副官兼主任参謀だったし
ワイドボーンはヤンと同ペースで出世したんだから十分な実績だろう
運だけで引き上げられた目の上のタンコブにようやく追いついたと思ったら
金髪の気まぐれ戦術で戦死とか哀れww
フレデリカクラスですら次席だからな
>>919 そうじゃなくてw
シトレ閥の有望な若手ヤンに対抗するためにロボス閥が若手フォークを持ち上げたって話じゃないでしょ
って話
軍のトップ二人にそれぞれ利益集団として閥ができるのは当然だけど
帝国領侵攻作戦てそれとは関係ない所で議会に持ち込まれ実施されてる
>>952 なるほど。そのときの首席はどんなやつだったのかな、歴代首席名簿とその後の経歴集
みたいなのあればおもろいのにな。まあそこまで細かく設定するわけはないけど。
全学年の首席合わせても同盟は200人もいないんだよな。
>>951 分艦隊そのものが幅が広いからねえ。参謀長がいる分艦隊ってのはかなり珍しいね。
アルコランやモートン、グエンも少将で指揮してるのは分艦隊ってことなんだろうけど参謀長
や副官すらいたようには思えんしな。将官全員の副官設定するわけにもいかんだろうがね。
(読者も作者も混乱するだけだよな)
>>947 ヤンが逸材なんて評価はそもそもアスターテ以降の話だからなぁ。
それ以前はエルファシルで知名度あるけどそこまで優秀とみられてない。
>>948 ラインハルトではないが、昇進するために戦果を上げやすい部署を志願してたのかも。
エル・ファシルのチート昇進で階級が並んだヤンを引き離したくて焦ってた、は考え過ぎかw
>>957 いや、別に、周囲からの評価の話はしてない。
>>958 周囲からの評価の話でしょ。
周りから評価されているからこその配置なんだし。
ヤンとワイドボーンどっちが評価されていて
どこに配属されてるかって話だから本人の才能とは別。
>>927 スーファミ版やったことあるけどあれも大味だったなw
>>932 実際フォークって馬脚あらわすまでは優秀だったんじゃね
20代で将官なんてコネとかじゃ無理だし功績相当上げたはず
上官に叱られただけで失神?だかしちゃう程度の豆腐メンタルで
何故軍人としてやってこれたのかはまるでわからんけど
>>960 944がヤンよりワイドの方が評価高いっぽいのに配属おかしくね?
って話してるでしょ。
それに対して何で評価以外の話でヤンが100年に一人だから問題ないになるの?
ワイドさん主席で卒業し順調に出世してること考えたら評価普通に高いでしょ。
サイドボーンが仮に10年に1人の逸材と評価されていてもヤンのは100年に1人の逸材だから無問題
これがおかしいんだよな
この時点で仮にワイドヴォーンが10年に1人と評価されてはいても
ヤンを100年に1人の逸材と評価してる奴なんていない
イゼルローン攻略戦だかでもグリーン昼は昼行灯扱いだった
>>963 >944がヤンよりワイドの方が評価高いっぽいのに配属おかしくね?
>って話してるでしょ。
それに対しては、士官学校の成績だけで評価したからではないか、という推測を示してある。
士官学校の成績がさほどよくなかったヤンがワイドボーンと並ぶ階級なのは、
『周囲の評価と全く関係なく』真の逸材だったから。それで何の疑問もないと思うが。
>>964 うん、だから、周囲の評価で逸材と言われているかどうかの話は全くしていない。
あくまで、真の逸材かどうかの話をしている。
ヤンは真の逸材だったから、エル・ファシルで成功し、チート的に昇進した。それだけ。
>>965 士官学校主席だけじゃなく実際に活躍したから20代で大佐なわけで
評価は高いと考えるべきでしょ。
それに昇進速度の話をしてるんじゃないんだけどw
ワイドボーンの艦隊が分艦隊と表現されているけど
この艦隊が判明しないとね(してるのか?手元に原作なし))
いわゆる中将指揮下の正規艦隊の一部である分艦隊ならあれだけど
司令長官直下の艦隊なら13艦隊もどきみたいなもんだから
艦隊参謀長とも言えるし
あとヤンは次席かもっと下だったでしょ参謀長通さないと何も出来んよ
>>966 同じ階級でも上層部の評価が高かったりコネや贔屓があるほうがいいポストにつけるって話だぞ
その点でヤンの評価ってエルファシルまぐれじゃね?って話があるほどで高評価をうけてない
ワイドボーンはエルファシルが無ければヤンより速い昇進速度だから上の覚えもめでたい
この差は何だろうねって話だよ
というか評価の話をしてるのに何故逸材だから昇進したって話にすりかわってるんだ?
>>968 司令長官がでていくような戦いが10年以内にあったんだろうか?
本人が前線勤務を志望したとかはありそうだけど。
>>971 スレ立て大義であった
褒美としてサイオキシンのシェーンコップ漬け1万光年分を与えよう
精々禿むがよい
973 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 19:02:38.79
>>947 それは言えるかも。
戦時中だし、士官学校からいくら逸材だなんだと噂が流れてきて
表面では、ほー楽しみだなとか言っても、実戦経験のある士官や将軍ですら
ケッ、学校で習ったことが即通用したら苦労しねーんだよ!とか思ってそう
>>970 第6次イゼルローン攻防戦ならロボスが指揮してるんだから
司令部直下の艦隊が居るのでは?789艦隊の他にねって事ですよ
975 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 19:04:25.28
>>949 全ての成績でヤンを上回っていたのに、唯一模擬演習で破れて
ヤンに粘着してたのってワイドボーンだっけ?
生き延びていてもろくな活躍はしなさそう
>>969 少しでもヤンの悪口だと思ったら血がたぎる人なんでしょ。
ワイドボーンは艦長とかコマンダー仕事もできるんだろうけど
ヤンの艦長姿とか想像できないなぁ、それでも提督になれるんだけど
フォークはもっと想像つかんか
>>973 昇進のスピードが半端ないので大活躍してるよw
>>974 司令部自体後方にあるし正規艦隊以外の戦力があったとして少数の護衛艦隊とかじゃね?
中央突破に拘るようなことをして戦死するポジションとは考えにくいような
てかこの時点で大佐なら凄まじいよ昇進のスピード
>>975 そんなことはどこにも書いてないぞ。
>>969 より正確にいうとその評価の高いワイドボーンが分艦隊で、ヤンが総司令部なのは
なんでって疑問だ。(分艦隊参謀長より総司令部作戦参謀の方が格上ってのが前提)
>>969 何が疑問なのか分からん。
ヤンはエル・ファシルで2階級昇進した。
ワイドボーンは上の覚えがめでたいから、ヤンより速く昇進した。
結果、二人の階級が並んだ。何の疑問もないだろ。
>>975 粘着なんてしてねーだろw
単に想定外の負け方して言い訳してただけで
その後は接点すらないw
>>975 上の方にもあったな、ヤンがエルファシルの件で一気に昇進してきたのであせって
功績立てやすい最前線の分艦隊配属を希望したってのが。
だが、中尉になったのはほぼ同じ(卒業後1年)はずだから、それからまもなくエル
ファシルだから少佐になったのはヤンの方が早いんじゃない?まあだからなおさら首
席のプライドで昇進にこだわってたのかしれないけど。
ワイドボーンはせっかくがんばってヤンに階級追いついたのになw
>>980 いやあのね、同じ階級時についてた役職(めんどうだからこの例えで)が
ヤンの方が上っぽいのおかしくね?評価はおそらくワイドの方が高いはずなのに
って話なんですわ。
実力があったから昇進のスピードが〜って話じゃないんですよ。
実際にどうかはわからないんだけどね。
>>979 >(分艦隊参謀長より総司令部作戦参謀の方が格上ってのが前提)
その前提は正しいのか?
仮に正しいとしても、それは単に、ワイドボーンがヤンにまだ追い付いていなかった、というだけのことでは?
もし、この時、ワイドボーンが生きて戦果を上げていれば、晴れて総司令部に行けたのかも。
>>982 焦るも何もヤンに拘ってたなんてこと何も書いてないぞw
>>986 その前提も含めて話すればいいだけど
1人だけ見当違いのレスしてそれに拘ってる方がいるんですわ。
>>967 階級が同じでも所属部署によって差がある、とするなら
それは結局のところ昇進速度の問題だろう。
(階級を上げる程ではない)ちょっとした功績で、栄転させるわけだ。
>>987 書いてないだけで、実は焦っていたのかも知れん。
まぁ、あくまで想像だが、それ言ったら、分艦隊参謀が総司令部参謀より格下、というのも想像に過ぎない。
>>991 焦っている可能性は十分あるな。
エル・ファシルの一件から7年も経つのに階級が同じだからな。
学年首席としては、成績平凡と同格というのは気に食わないだろう。
3歳下のフォークと階級が一つだけしか違わないのは気にならないのだろうか?w
>>992 ワイドボーンが参謀長でその下に作戦参謀がフォークならねちねちいびるのかな??
ついでにその艦隊の司令官が我らがホーランドなら完璧な艦隊だな。
>>993 そして翌年には追いつかれる、とw(ワイドボーンも准将に昇進しているとして)
そういやホーランドは32歳で史上最年少の中将だっけ?(ブルース・アッシュビーも同着で32歳中将)
第3次ティアマト会戦で勝利していたら、大将昇進の最有力候補だな。
ホーランド−ワイドボーン−フォークの最強トリオの誕生だぜ!
・・・ケンカばかりしそうな気がするのだがwww
最年少じゃないね、それをいうなら二十代の大将だって「過去に例がない訳ではない」レベルだし
ただアッシュビーと同じペースで昇進できたのでさらにアッシュビーを意識するようになり
強いデンパを発するようになったんだろう
>>993 ワイドボーンが欠点を抉るような言動繰り返すことでフォークが発作起こして退場か
あれ?同盟的には大正解の人事じゃね
いや、発作起こしたフォークが衝動的にワイドボーン銃撃、管理責任問われてホーランド更迭
おお、自由惑星同盟は救われた
最後にきれいにまとまって乾杯
1000 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/13(金) 21:05:40.49
1000
1001 :
1001:
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