[いつ読んだ]
15〜20年ほど前ですが出版はもっと昔のはず
[あらすじ]
宇宙飛行士と一緒に月に行った犬が主人公。
そこで仲間とはぐれてしまうが、月に住んでいた宇宙人に拾われる。
月の地下?には宇宙人の町があり、犬はしばらくそこで暮らすが、結局は地球に帰って来る。
[覚えているエピソード]
宇宙人の町の設定が面白くて、ストレス解消のために何でも壊しまくっていい部屋が用意されていたりしました。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん近未来の月
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
けっこう分厚いハードカバーでした。背表紙はえんじ色で、表と裏表紙は白地に記号がプリントされていた気がします。
同じ装丁の本がシリーズでたくさん出ていて、和洋を問わず子供向けの世界の名作を集めている感じでした。この犬の話は翻訳ものだと思います。
他に覚えているのはニルスやイワン、赤い蝋燭と人魚など。
[その他覚えていること何でも]
「月に行った犬」みたいなタイトルだった気がするのですが、それでググってみてもライカ犬の話題ばかり出て来て見つかりません。
よろしくお願いします。
>>871 読んだことは無いけれど気になったので「児童書 月 犬 宇宙人」でぐぐったら
以下が引っかかりました:
講談社 こどもの世界文学
ルネ・ギヨ/塚原亮一訳
「こいぬの月世界探検」
シリーズ内にはニルスや赤いろうそくと人魚もあるので、
たぶん間違いないのではないでしょうか?
>>872 うおおーっそれで間違いないです!
シリーズ名まで分かってよかった。本当にありがとうございました!
児童文学で
兄弟の発明家が町の有力者の不正を暴いていく話で
最後、数段の階段で空の向こうに消えてしまう。
児童書板にも同様のスレがあるよ
>>874 「セラファンの大けっさく」
児童文学じゃなくて絵本だわな。
「合成怪物の逆しゅう」並みに絵本の
あれ題名なんだっけ?でタイトル頻出する奴
たまに短文だけ残していくやつは
ほんとに知りたいのかクイズのつもりでやってるのか
クイズだろ
本気で知りたければ言葉を考えるよ
880 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2015/02/28(土) 21:20:59.95
以前、新聞か何かの広告でちらっと内容を見て、
おもしろそうだと思ったきり本のタイトルも装丁も忘れてしまった本です。
情報少ないですが
[いつ読んだ]
読んだことなし。
曖昧ですが、ここ5年くらいで出た本だと思います。
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
『ペガサスを作ってくれと注文されるが、翼がついた馬なら余裕で作れるけど
いまの技術力だと「飛べるペガサス」はまだ作れない、
飛ぶには軽量化のために骨を空洞にしたりしなくちゃいけないから』
というような内容
[物語の舞台となってる国・時代]
不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
制約付きで生命を創造するあたりはテッド・チャンの七十二文字を思い出すけど
>>880 ハインラインの「ハインライン傑作集1 失われた遺産」の中の『猿は歌わない』
この話の中のちょっとしたエピソードで
ペガサスを注文したら飛べませんよと言われて、それでも作ってもらう話がある
小説のメインはサルの話です
すみません、子どもが二人、父親のコンピューターをイタズラして
嫌いな野菜を作らせないようにしてしまう短編はなんだったかご存知無いですか?
「ほうれん草の最期」じゃないかな
ポパイにぶっ飛ばされたらええねんで、そんなクソガキ
何でかブロッコリーだと思い込んでた
887 :
883:2015/03/01(日) 14:32:28.20
ありがとうございますm( _ _ )m
SFコンピューター10の犯罪で読んだのだと思いますわ。懐かしい、?
政府の生産統計計画を作ってるパパ(教授)のパソコンに悪ガキがログインして
「ほうれん草なんてなくなっちゃえばいいんだ!どうしたらいい?」って打ち込むと
AIがそうなるよう生産計画修正を提示してきてガキが承認、わかりました教授。
かくしてほうれん草は死にました的な
ほうれんそうおいしいのに
80年代にはSFだがいまでは現代小噺なんだよなー
当時でも小噺じゃなかったかなー
同系統のネタで好きなのはジョージ・マクベス「山リンゴの危機」
不味い野菜の代表だったんかね、ほうれん草
こっちだとニンジンかピーマンになりそう
だからそれこそポパイ使ってキャンペーンしなきゃならんかった
ほうれん草30秒ぐらいでしゃきっとゆでればおいしいのに、
やつらはしっかり煮込んで半分ドロドロにしてるからなあ。
まあ日本でも大半の子供はほうれん草嫌いだろう
ほうれん草の水煮の缶詰とか
日本でも売るのに絶望するレベル
なんだ
ほうれんそうスレか
ほうれん草はシュウ酸を多く含むので結石もちにはつらい食い物だな。
硬度の高いミネラルウォーターで湯がくと、シュウ酸が不溶性のカルシウム塩になって体にも味にも良いというが、もったいなくてそんなことはできねえ。
>>899 俺も石持ちw
いい事聞いた
ググって確認する
初めて質問させていただきます。
[いつ読んだ] 10〜20年前
[あらすじ] 知性を持った星(恒星?)が宇宙空間を彷徨いながら思索を続ける。
自分の存在理由などについてだったような気がします。
[覚えているエピソード] 並行して人間に関するストーリーがあった気もしますが、定かではありません。
[物語の舞台となってる国・時代]宇宙空間
[本の姿]文庫だと思います。 上下巻だったかも。
[その他覚えていること何でも] 前半(上巻?)しか読んでおらず、結末を覚えていません。
もし分かりましたら、ネタバレにならない範囲で感想等お聞かせ願えると有難いです。
>>902 早速の回答ありがとうございます。間違いないようで、早速ポチりました。
こんなに古い作品とは思っていませんでした。絶版になっていたとは・・・
本屋で似た内容のものを探しても見つからないはずですね。
長年気にかかっていたのでスッキリでき、読むのが今から楽しみです。
本当にありがとうございます。
[いつ読んだ]3年前にネット上で本の紹介を読んだだけなのでいつ頃の作品かわかりません
[あらすじ]わかりません
[覚えているエピソード]テレビ画面だったかを通して監視されている社会
画面越しの監視システムみたいなのがある
[物語の舞台となってる国・時代]未来だったはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
情報少なくてすみません
>>904 『1984年』ジョージ・オーウェル
っぽい感じがするけど、『1984年』を読んだことが無いので自信は無い
>>905おぉ、Wiki見たらこれっぽいです
ありがとうございました
>>878 本気で知りたくて、覚えているエピソードや語句やなんかを思いつく限りどんどん書いていったら
逆に「そんなんじゃ誰も読まない」と言われて放置されたけどな。
数年前に質問を書いたSF小説の作者もタイトルも未だに分からん。
>>907 878だけど
>「そんなんじゃ誰も読まない」
と言ったのは俺じゃない
他人の言葉に責任は持てない
テンプレ使っていて回答が無いなら
知っている人が一人もいなくて
性格の悪い人が一人いた
ってことでしょ
君の質問について「調べても解らなくて結局何も書かなかった人」は、何人かいたと思いますよ
あと、質問になっていない短文でもちゃんと調べる人が多数派だと思うよ、回答があるから
クイズだと思って調べないひねくれた俺は少数派だ
上の「ほうれん草の最後」とか
ああ、あれだ「ほうれん草の死」だっけか?
ありゃググってもひっかからねぇぞ、エンドウ豆だったっけか
収録はコンピュータ10の犯罪かなんかだったな
コンピュータ 10 犯罪…ハッカーの話ばっかひっかかるわw
と15分ぐらい自分の記憶してるのとクロス検索して見つけたw
まったくわからないのはただの自分のグーグル検索力の訓練だけど
「あ、あれだ」とピンとくると自分でも気になるからね…
今年60歳になる伯母が子供の頃読んだSFを探しています。
・おそらく50年ぐらい前に読んでいる。
・子ども用のSF全集の一冊だったと思う。
・アメリカのような気もするが、ひょっとしたらソ連の作品かも?
・粗筋はほとんど覚えてない。火星か金星か、他の星に探検に行く探検隊の話。
・ロケットの中でか到着後に、宇宙食として熱いチョコレートを飲むというエピソードだけ覚えている。
これだけですがどなたかおわかりでしょうか(´・ω・`)
>>911 ありがとうございますm( _ _ )m
背表紙と表紙に見覚えがあるそうです。
ハンス月世界へいくか、なぞの惑星Xかも?といってました。
懐かしいととても喜んでました(*^^*)
まあ関係ない話だが
↑すまん、途中送信になった、そのリンク先で見れる講談社世界の科学名作に
「ハインライン作」の「宇宙戦争」があって依光隆画伯のカバーイラストが付いているのだが
これがトリポッドに突撃を試みる英国軍艦HMSサンダーチャイルドなんだな、画伯、それ
「ウエルズ」の宇宙戦争だから、とツッコミを入れられる編集者が当時の講談社には居なかったのか
まあおおらかな時代ではある
ちなみにこのハインライン作宇宙戦争は「Between Planets」、地球―金星戦争に巻き込まれる少年の話
創元文庫で「栄光の星のもとに」で出版されてた本だな
[いつ読んだ]
恐らく1985〜1987(85〜86年度)
[あらすじ]
宇宙船の舳先に隕石のようなものが食い込んでいて、よく見ると岩でなく船体のほうが欠けている
取り入れたら目を離した隙に床を溶かして逃亡
捕り物騒動の最中、力自慢が殴ったら分裂して増殖
最後はエンジンルームで火災を起こし、消火作業の水で溶け弱点が判明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
「学研の科学」の可能性が高いと思われる
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら小説でなく漫画だったかも
妙に記憶に残っている絵の枚数が多めなので
調べても出てこないので、書き下ろしなんですかね
単行本にでも収録されていれば入手しようもありますが
時間を作って国会図書館でも当たってみるか…
>915
学研の『〜年の科学』の該当する号の目次だけ国会図書館に遠隔複写を申し込むといいのでは。
場合によっては交通費をかけて行くより安く上がる。
ttp://www.ndl.go.jp/jp/service/copy3.html (複写箇所を「目次」や「表紙」とした指定も可能。)
なお、『〜年の科学』を所蔵しているのは永田町の国会図書館ではなく、上野の国際子ども図書館(国会図書館の一部。
また、国会図書館での『〜年の科学』目次のテキストデータ化と全頁のデジタルデータ化は1960から1969あたりまで進んできた模様。
>>916 国会図書館行ったことないので情報ありがとう
適当なタイミングで上野に突撃してみます
>>917 入館手続き面倒だからあらかじめ利用者登録しといたほうがいいぞう