金子隆一氏、死去

安達裕章@adachi_hiro
https://twitter.com/adachi_hiro/status/374510376303353856
金子隆一さん、夏前に脳内出血を起こされ、入院しておりました。
なんとか回復してリハビリ専門の病院に転院したのですが、
8月28日、ここの病院で脳出血を再発され、緊急手術を行いましたが、
意識、自発呼吸の回復を見ぬまま、8月31日未明に逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。

これから、軌道エレベータとか、ORSの紹介本とかは誰がやるんだろ・・・

ご冥福をお祈りします

マジかよ
いい本を書ける人だったのに

ご冥福をお祈りします

ヴェリコフスキーをバカにしてたから頭固かったんだろ

糖尿で壊疽になってたらしいです。
長い闘病生活お疲れ様でした。ゆっくりとお休み下さい。

あらららら

キモオタ顔だよな
　　　　／￣￣￣￣＼
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）
　　　（６　　　　　(_　_)　）
　　＿｜　∴　ノ　　３　ﾉ
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http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/culture/0805/0804300114/img/photo153123.jpg

サイエンス啓発本も何冊も書いてる
惜しい人だったな

軌道エレベータ本持ってるよ

メカマガの連載をまとめてるサイトがあった。懐かしいな。
http://www.star-glider.com/future_mechanism.html

この人がいたから、僕は恐竜のこともっと好きになれたと言っても過言ではないね。
知られざる日本の恐竜文化とか本当にムカムカイライラしながら読んだのも今では良い想い出です。
畜生、まだ死んじまったら、ダメじゃないか！

パソコン雑誌だかインターネット雑誌でも連載やっていたような
記憶があるけどなんだったのかもう忘れちゃったよ。
1ページ程度のコラムだったような記憶。

>>13 LOGiNじゃないか？
日本版オムニでも書いてたらしいけど。他にもあったっけ？
科学朝日で「花に追われた恐竜」批判してたのは知ってる。

花に追われた恐竜は確かに酷過ぎたが、
あの仮説(？)はその後、当のＮＨＫですら取り上げなくなり
隕石衝突説に無難に落ち着いてたよなあ。事実上の撤回に近いだろ、ありゃ。

金子さんは、それでも許せなかったらしく、ずっと後年の著作になっても
「日本の恐竜に関するマスコミの態度酷過ぎ！たとえば・・・」とこの件を延々と取り上げてたものだった。
この人を怒らせたら、恨まれたら、相当やっかいそうだ、となんだか怖かったよ。

>>14
ログインでも書いてたね。それとは別に1990年代のネットバブルの頃に出た中綴じのデジタル系の雑誌でコラムを連載していた。
初期のログインって、豊田有恒のヤマトタケルや大原まり子の小説をゲーム化しようとしたり、
SF作家のショートショート欄を設けたり、鹿野司のコラムとか、おそらく編集の宮野洋美が起用したんだろうけど
SF色が強かったね。

ホゲマン2000はＳＦ…じゃないな
おでん＋スタートレックネタとか好きだった

（-人-）

ブルーノア

金子さん、亡くなってたとはショック、合掌！

http://www.jali.or.jp/hr/mad15/mad562-j.html

堀晃氏による追悼

怪奇大作戦の新作に参加してたとは驚いた。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/721312.html
> 追悼・金子隆一
> ○追悼エッセイ　小林伸光／林 譲治
> ○「センス・オブ・リアリティ」再録
> ○未発表原稿収録「中生代のシー・モンスター（第１章）」

ご本人は在日なのに中国に関しては敵意剥き出しだった。
右翼の石原藤夫とつるんでたけど、在日で右翼と近い関係というのも一種の典型だね。

>>24 電波お花畑板に帰れ病人

貴重な軌道エレベータの語り部だったのに

大阪で金子さん・・・あっ！

こんな愚劣なレッテル貼りが広まってネット言論は半分死んだよね
プロパガンダもあるんだろうけど

ちなみに中国地方やその他で先祖が朝鮮人の人々が居るけど7世紀あたりから職人として雇われたりと色々な手法で国に来てもらった人達なんだよな
技能を見込まれてこちらから来てもらった人達なんだけどなｗ

一部の奴等はその人達も朝鮮人乙　かの国かよ　とか言うんだからな・・・マジで終ってるよな

単に、世の中にはバカのほうが多い、ってのが可視化されただけだ

すぐ火病を起こして
あちこちにケンカをしかけたのも
その民族性ゆえと思えば腹も立たない

金子隆一（かねこ りゅういち、1956年3月11日 - 2013年8月30日）

>>30 死ねよクズ

SFマニアはみんな喧嘩好き論争好きだけど、みんな民族性ってことか
嫌味っぽい>>30もお仲間だなw

金子さんみたいなサイエンスライターは貴重だったな

日本人の感性は「死んだらみんな仏さま」、死人に唾していつまでも罵り続けるのは
日本人の感性を持たない人種＝自ら出自を暴露しているだけ

えー、隣の国の将軍様の悪口言っちゃいけないの？

牟田口の悪口言ってはいかんのか？

「牟田口はチョーセンジン」とか言い出すんじゃね。バカだから。
ほんと消えてほしいよ >>35 みたいなクズは。

『SFキイ・パーソン＆キイ・ブック』（講談社現代新書、1986） - ハードSFを軸とした、サイバーパンク前までのSF史を概観。
『新世紀未来科学』（八幡書店、2001）

ブクオフの１００均で金子さんの「ヒトはどこまで進化するのか」の
帯び付き美本を見つけたので買ってしまった。
ずいぶん昔の本だけど、内容的にそんなに古い感じはしないんで
読んでみよう。

たしかに、われわれの肉体の脆弱さ、命のはかなさに比べ、この
時空の拡がりの広大さはあまりにも巨大である。われわれはそこに
これほど果てしない未知の世界が存在することを知りながら、決し
てそこには手が届かないことをも悟っている。(中略)
肉体の寿命などというものにうじうじこだわって、それを天命など
と称して黙って受け入れる態度は敗北主義以外の何者でもない。
「図解 クローン・テクノロジー」(同文書院、1998)

なんという人間と科学と発展への無垢な信仰。
今の時代では希少だなあ。

でも、公の場でのこの口調はほんとどうかと思う。
可能性を信じる事は大事だと思うけど、なんでけんか腰なの。
この人が関わったジーンダイバーは、人間の発展する可能性を信じるという終わり方だったが、
こんなけなすようなものじゃなく、祈りみたいな、そんな表現だったぞ。

時折、この表現はどうか、とか思うことがあったなぁ。
感情の起伏がそのまま表現に現れる人だったのかもしれん。

ＢＣＦ理論に関して自己批判を何時してくれるのか、ある意味、楽しみだったのに。
それも含め、まだまだ亡くなるべきではなかった。

BCF理論って、なにか間違ってたのか？

ググれ。
と言いたいところだが。

化石証拠が全くなかった。逆に反証するような化石ばかり見つかった。

鳥になる過程で恐竜を生みだした生物どころか
恐竜から鳥に進化することを示す生物ばかり見つかった。

恐竜絶滅の衝突説にも否定的で、マントルプリュームからの大規模な火山噴火だという説を推していた

その後、サイエンスに恐竜絶滅は隕石衝突によるものという41人の研究者による合同論文が掲載されて、
そのうちの1人が書いた「決着!恐竜絶滅論争」では、
「衝突説は広く支持されて研究者が世代交代しているのに対して、
衝突否定は受け継がれず、30年前の論客が今もその主張を自分たちでしている」とあった。

金子さんがこれについてどういう見解だったか知りたかった。

昔アシモフが「巨大隕石が衝突してたら、その時の衝撃の痕跡が世界中の鍾乳洞にのこってるはず」とか言ってたような

>48
鍾乳洞の話は恐竜絶滅や巨大隕石の話か？
出エジプト記の頃に地球の自転が突如止まるなどの大異変なんて起きてないって話じゃない？
ソースは科学エッセイ［5］「わが惑星、そは汝のもの」４．混乱する宇宙
トンでも本「衝突する宇宙」支持者に対する反論の中に鍾乳洞に関する文がある

享年56歳か
まあ悪くないんじゃない？

隆一は意地汚かったからなあ

必ず全部賛成して欲しい
絶対に全部賛成して欲しい
確実に全部賛成して欲しい
100％全部賛成して欲しい
十割全部賛成して欲しい