【スワロウテイル】籘真千歳 Part2【θ11番ホームの妖精】
表紙買いだったが、とても良い作品に出会えたことに感謝。
>>1乙
揚羽と椛閣下の絡みはもっと見たかったなあ
親友と呼ぶようになるまでにも色々あったんだろうし
一巻終了時点で既にマブだぜ?
椛子が存外ゲスだったのでショック
姉に憧れているだけの普通の女の子をあそこまで責める必要はないだろうに
「仏陀化した奴と比べられても困る」って言い返せないのを分かってて責めるとか悪質過ぎるわ
真白が死なないといけないぐらい愚かだと言うのなら、英霊になった水鏡と赤色機関以外の自治区民全員を畜群以外と蔑んでいるも同然だよね
早乙女さんの物言いが許せないと言ったあれは一体何だったのかと
腹心が身代わりとなって殺され、親友が死ぬのを断腸の思いで認めねばならず、
政治上の難問も山積で、ストレスがマッハの状態だった椛子を
下衆呼ばわりするのは酷というもの
>>7 思い通りにならない立場で、それでも最小限の犠牲で済まそうとしたのに
愚妹のよけいな行動で無駄な死者が出たら八つ当たりの一つでもしたくなるだろ
今回、椛さんが本気で真白相手にキレてキャット・ファイトしたことで
超然とした部分がなくなり、「よくわからないけど凄い政治家」ではなくて
血の通った女の子になった
オレは肯定的に見ている
見ているけど、でも、もうこれで椛というキャラは「よくわからないけど凄い政治家」
じゃなくなったので、「総督凄い!」みたいな描き方をされても、もう白ける。
腹の中をぶちまけて神秘性がなくなったっていうか。
シリーズが完結せざるを得なかった理由の一つだと思う
そんな神秘性なんぞ二巻の時点で消えてたと思うが
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/02(金) 06:58:36.62
一巻の頃から火気質らしくブチ切れてたじゃん。
水鏡との砕けまくった口調のチャットはなかったことになってるのか
三巻の鏡子さんについての愚痴は、反抗期だけどカーチャンを心配する娘だよね
一巻の時点で濡れ透けパンモロしながら「将棋やろうぜ(ドーン!)」なガサツ娘だったじゃんノーブラ総督閣下様は
総督も姉妹も、行かず後家トリオは色々溜まってるんだよ
てっきり最終話は揚羽vs真白もしくは
揚羽vs陽平で幕かと読んでたが
そんなことはなかったぜ!
18 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/02(金) 21:30:39.14
水気質と風気質が相性いいのは分かったけど他はどうなんだろう。
火と水だと水が萎縮して火がイライラするし、火と風だと風がおちょくって火がブチ切れるよな。やっぱ火と土か?椛子の十指も全員土だし。
土と水だと会話発生しなくてお通夜になりそう。
土と火の違いがいまいちよくわからんのだよな
感情的な火と理性的な土で正反対じゃないかと言われそうだが
片九里ちゃんなんて土なのに「理性的」「人造人間らしい」
じゃなくて、あきらかに感情優先。
感情が「まじめでありたい」「ふまじめはいや」なだけ。
あれはむしろ火じゃないかと。
火リーダーが情熱的に理想を掲げ、土部下が粛々と遂行する、という分担がいいのかもな。
これが逆だとお互いフラストレーションたまりそう。
風属性ってほんとに三原則プログラムされてるのか?
第二原則どころか第一原則もガン無視してる気が。
紙が崩れるくらいならともかく、爆発反応装甲だぜ?
なんで第一原則クリアできちゃうの?
結果として死傷者が出なければ、危険なことであってもOKなのか?
日本国憲法も真っ青の解釈改憲が行われてるのだろうなあ……
>>17 自分も揚羽VS真白で最終決戦だと思ってたから
まったく絡みがなくて意外だったな
>>21 そういうこと言い出したらフレーム問題になるって2巻で言ってたろ。
>19
片九里は当時まだ1歳だし、大好きなお姉様の前だから余計に感情的になってると思う
火気質だったらあそこで雪柳を直接怒鳴りつけるとか、掴みかかるとかしてんじゃないかな
>21
「詩東先生が爆発反応装甲にお手を触れるような事はありえません
よってお危険は一切ないのです」くらい言いそう
揚羽には従順だった五稜郭時代を振り返ると、随分人を食った性格になったなあ…
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
>24
揚羽の妹分として振る舞っておけば学園生活を彼女的に余計な軋轢をうまず(?)楽しく過ごせるだろうとの計算課もしれない
雪柳は3巻ラストで記憶がリセットされてるから
3巻の雪柳といまの雪柳はまったく違う人生経験を積んだ別人なんだよね
3巻当時は脳味噌の一部を外部に置いていたわけだし。
>27
でも揚羽のことは「夢に出てくる素敵なお姉様」としてうっすら覚えてるみたいだし
五稜郭で習得した「お」がつく変な口調も健在なんだよね
揚羽が一発勝負で旅行券を引き当てたのは、あれも生ける乱数として因果律を凌駕した結果なんだろうか
陽平が押し付けられてたあの券どうなるんだろうなあ
再会の時まで大事に持っていればいいと思う
>28
――なら今、奇跡を起こせなくてなにが人類の希望だというの!
「おめでとうございます!一等賞ぅぅぅ!」
そういえば、三巻で入っていた挿し絵が四巻ではまた無くなってしまったのが少し寂しかったな
何か法則でもあるのかね
SFマガジンで連載してたような気がするし、
その関係で挿絵付きだったんじゃないの。
ハヤカワで挿絵というとサンダースンのエラントリスくらいしか見た事無いし、
かなり珍しいと思う。
真白豆腐がなんか救われないなー
文教堂で新しい表紙のが平積みになってた
「完結記念フェア」って銘打ってるけど、揚羽が主役のエピソードだけが完結なの?
それとも人工妖精を巡る話自体が完結なの?
色々謎も空白期間も残ってるし、番外編とか後日譚とかで後一冊くらい出てくれないかな
34 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/05(月) 20:58:39.23
羽が白いだけとか言われちゃったからな。まあでもあの戦地を無傷でくぐり抜けて椛と互角にやりあうとは流石は奇跡と希望の光気質だな。
二号ちゃんに悪堕ちかけ豆腐叔母さんを救えるかどうかが鍵になるのかなー
一号のその後ももっと見てみたい
陽平さん「俺だけの重要参考人だ」は少しキザ過ぎはしませんかねぇ……
設定関係で気になるのが水鏡、麝香、娘揚羽の3人
どれもオリジナルとは気質からして違う別人なのにどうして同じ顔に作れたんだろう
同じ顔の妖精は作れない設定だったよね
あれはイレギュラーの塊だからなあ
水鏡は相貌認識故障だから、元々は椛と同じ顔じゃないし、整形で自分の顔が変わるのに耐えられた
娘揚羽は翅の色は同じだけど、全く同じ顔とは限らないのでは?
娘揚羽が揚羽と同じ顔だとは一言も書かれてないな
>>31 古いのでよければ石森版イラストの挿し絵が入っているデューン砂の惑星なん
てものがあった
ようやっと規制が解けた…
規制の間に散々読み返して、紺衣の無双花嫁のところに差し掛かるたび落涙
してたわ。
>>31 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの「たったひとつの冴えたやりかた」も、
最初に出た時は挿絵入りだった。その後改版した時に取ってしまったらしいが。
SF文庫だと記憶にあるのは
>>41とこの例くらいだけど、JAでは昔から時々やっ
てたrな。
思ったのだが、ジャコーさんも幼揚羽も「乱数」の揚羽が居なかった以上作られなかった訳でそうなると双方とも乱数扱いにはならんのか?
>>31 最近の作品だと榊一郎の「蒼穹騎士-ボーダーフリークス-」なんかも挿絵ありだったな
もっともアレ、カラーなページもあってもう完全にライトノベルって感じだが
どちらかというと、ExtraStory2の揚羽は新総督の真白と同じ顔なのにトラブル起きないのかなー、って気になるな
顔は同じでも瞳が違う……が、それ以前に、公開処刑された奴とそっくり
(これは真白もそう)なのはどうなんだw
どーゆー分解復元されたのかが謎過ぎるが眼が金色なのはあの特殊眼球も
普通に復元されたのか色が同じだけなのか
貴重な眼だから残しといたのかもしれんが
わざわざ再移植する必要性もなさげだしな
魂が元の体を覚えてて、それにあわせて変化したとかか?
あるいは三人目の体は不言がもらいうけて、深山に渡す眼の試作品のテストに
使ってたのかも、というのはどうだ
だから「やっぱ空っぽの体じゃあかん、いったん起きた体じゃないと」ということで揚羽を狙った、と
……色々と無理があるが。やはり魂が覚えてて変化したか、総督が目を形見として回収してたとかかね
揚羽の復活が微細機械というか古細菌類の仕事なら、
一巻冒頭の口寄せの上級みたいな感じで、不言の目まで再生できる…かもしれない
体換えても“同一人物”なあたり、記憶や意識は向こうの世界にあるみたいだな
脳はただの通信端末に過ぎんのだろうか?
顔が同じ人工妖精は目覚めない、とかも
あるいは向こうとの通信が混線したり、
自分の端末を判別できず見失うからじゃないかとおもったり
寧ろボディは分解されずに残ってたとか
命さえ奪っちゃえば勝手に微細機械になる訳だし、体はほぼ無傷で命だけ奪う感じの処刑法って感じで
エクストラストーリーで復活したのは微細機械でモゾモゾっとドロの山が人間型になったんじゃなくて
あれ、「三人目の姉妹」の体に宿ったんだと思っていた。
揚羽・真白と引き離され、どっかに保管されていたものがパチッと目を開いて
だから、あれは公式には「真白でも揚羽でもない三人目の姉妹」で、当然名前も違うし
羽根も違うはず
その復元法だとすると眼が金色になった以上は娘揚羽程度の性能の黒羽になりそうな気もする
記憶から黒くはなるけど完全な紫外線対応にまでは調整しきれずて感じで
>53
多分そうだよね
でも誰が、というかどこの家が何の目的であの身体を保管してたんだろう
あとあの目は義眼だから身体が分解消滅しても残るはず
桜花のときもそうだったし。これも誰が処刑後に回収して三体目の揚羽に移植したんだろう?
「公開で完全分解」で「チリ一つ残らなかった」んだよなー
あのマネキンみたいに偽物を7日で用意したのかと思いきや確かにあの世逝ってるし
しかしあんな虐げられて想いも通じたら別れざるを得なくなって、たった二回我が儘通せただけで「幸福だった」って……
順番待ちの魂たちは斥候に出す奴間違えてないか?揚羽は天使過ぎるからあんな事言えたが、ウザ天使の揚羽じゃないとあんな感想抱けんだろ
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/06(火) 22:36:52.53
>55
処刑は人倫か総督府が行うんだろうから、死刑囚の遺留品を入手できるのもそこの偉い人(妖精)です
>57
単なる順番じゃなくて、「あと一回だけ人生を送れる機会」=魂の入っていない三人目の体がある、って事じゃないかな
どの魂でもホイホイ戻れるわけではないと思う
3人目の体が残っているなら体を失った揚羽の魂の落ち着く場所として申し分
ないものね。何処にあったのだろう?
当然オールデリートしましょう
無論クローン人間だろ
多分原子を回収したんだろ
>60
不言が目玉で実験してたみたいに深山博士がどこかの流派と密約してたのかも
深山「童貞が疑わしい弟子にラブドールをプレゼントしよう」
あの世界の分解技術から考えると
ゼロからの方が簡単に復元してしまえそうな
蝶が西洋文化で「魂」や「不死」、
キリスト教においては「復活」を象徴していることを考えると
揚羽の蘇生(転生?)も 深山にとっては想定内だったんかな?
もし仮に真白=マシロチョウや麝香=ジャコウアゲハが死んでたら
蘇生できてたんだろうか?
>>65 揚羽と同型機の真白なら復活できたと思う
麝香は・・・・・・どうだろ?
>>51の通信端末理論でいえば揚羽たちに似せて作られた麝香は
類似機種っぽいから繋がるやも
まあもう一度現世に戻りたいなんて物好きは
揚羽以外には居なさそうだが(笑)
それだけこの苦界を愛していたのさ!
一度死んだくらいで諦められる程度の“愛”で
五等級なんぞやってられるかい!
ドM説orダメンズ説。
いやまあ、あの保護者の下だとまともな性格じゃいられない気がするけど
揚羽復活後は真白との二つで一つの意識は切れたのかね?
総督が務まってるんだから、少なくとも以前のように
意識を失うことはないんじゃないかと思う
麝香が替え玉してるのかもしれんが
真白は揚羽の復活には気付いている筈…でないとカワイソスぎる
>>70 B-ENDの捻くれっぷりを見ると、愚妹が麝香の生存を知ったら
「お前のせいで揚羽ちゃんが!」といびり抜きそう
とても替え玉とかには使いそうにないと思う
人格歪んじまったし、周囲の人間の胃がキリキリ痛む職場になってそうで何よりです。
椛さん相手に猫被るのだけは上達してそう。
つか真白はあのまま死んだら魂'sに「不幸だった」って伝えて人類が危ない!になるよなぁ
>>74 斥候1こと揚羽「人類は素晴らしいです。私は幸せでした」
斥候2こと真白「呪われよ、愚かなる人類」
斥候3こと椛「まあ悪くない感じよ?」
これだと「意見が割れたな、もういちど斥候を送ろう」になるのでは。
無限ループにはいりそうだな……やはり次代のポンコツが必要だ。
椛は今までどおり人工島を統治して、真白が統治するのは海面下居住区と共棲区
海面下居住区のほうは田舎だけど鏡状門で電車も通ってるしいい所っぽいね
共棲区のほうはどんな場所なんだろう
1巻で椛が「男女共棲区を作ったら種のアポトーシスが進行し放題で地獄絵図になるんじゃないかなー」
みたいな事言ってるんだよね
結局女性側は詳しくかかれることなく終わったか・・・
男性側と大して変わらんだろ
読了〜
良いとこ
1.A,B,Cパートに分割して同時進行
大成功だと思います、特にCパートの揚羽の正体が何度ミスリードされて楽しかった
2.哲学ウンチク
今の時勢を風刺しているようで面白かったです
3.雪柳×チビ揚羽かわいい
いいぞ、もっとやれ!
4.ジャコウ
救われていく感じがいい感じ、もっと救ってあげてもいいと思う、カタルシス強化
良くない所
1.全体的に話の進みが早過ぎ
これまでの巻と比較してセカセカした印象は違和感、テンポのキープ必要
しかもこの巻は分厚いと来ているので、上下二巻に分割すべき
2.今更だけどタイトルに何巻目か入れておくべき
どれから読んでいいか分らない、さりとてどこからでも読めるようにはできていない
3.Bad Apple
軽薄な印象を与える、折角の重厚さが台無し、同人内輪化注意
Bad Appleの歌詞はなかなかいいのは確かなんだけど少なくともそのまま入れるべきじゃなかった
4.椛さんキャラ崩壊はちょっと唐突で違和感
最初から崩壊をちらつかせとくか、堅いキャラでいくべき
後者の方がキャラが分りやすくて良かったと思うのでキャラ崩壊は余計な印象
5.哲学ウンチク面白いのに難解で読みにくい、もったいない
ウンチク聞く側のキャラになんども反芻させたり整理させたりしては?
6.情報(集合的?)生命体?の関係が分り難い
彼ら視点の話ももっと分厚くした方が良い
印象に薄いのでしばらく置いたあとだと、誰が誰だか分んない感じになってる
気になる設定
魂が1つにまとまっているのでという設定で真白と揚羽が同時に起きれないという設定あるのに
死んだくらいで、別々行動できるのってのは?
おもしろかったです、もう少し続き見たいくらいに
>>78 ちょっともったいない感じだったですね
人工妖精側と人間側のジェンダー入れ替えると、面白い対比になりそうな予感してたんだけど・・・
>81
2に関してはレーベルの方針じゃないかな。
ハヤカワは初巻に数字を入れていない作品(最初から続きを前提にしていない作品)は二巻以降も数字を入れない気がする。
個人的には良くないところに、真白が救われなさ過ぎる、も入れたいな…。
真白は落とすなら落とすで一旦幸福の絶頂までひっぱり上げて欲しかったな、そして虚淵のように落とすw
微妙な立ち位置から落とされるから、やるせない印象になってしまってる
まだ続編だすようなら誰かと河原でクロスカウンター打ち合うだろ。多分
揚羽かわいい
なんか素直に完結というよりまだまだ一波来そうな匂いが
真白が統治するようになった時点だと、彼女自身が新国家最大のリスクとかしている気がするんだよな。
椛さんが手を回しても、意図的にやらかす気が。
多分当事者達はだれも気づかない千年単位での人類抹殺計画盾そうなぐらいの歪みがあったからな…
しかも乱数の一人というね……次の話は真白を止める話でいいんじゃないかな。
そういう考え方では人類退化も予定調和なのか…
どんな考え方をしても予定調和なんだよなあ・・・
揚羽が「世界はいいところだよ〜皆いい人だよ〜」とずっと教えてたせいで
揚羽が受けていた仕打ちとの落差に「思ってたんと違う…!呪われよ人類」となるのは分かる
あのすれ違いぶりは一度白黒姉妹で河原で殴り合いしないと解決できないと思う
ところで男女共棲区には人間の異性がいるわけだけど、人工妖精の立場はどうなるんだろう?
そこら辺の人間より人工妖精の方が遥かに魅力的だから、
結局何も変わらない気がする。
種のアポートシス問題も別に解決されてないし。
人工妖精は不自然云々言っている奴らだから基本除外傾向になってそうな
そういや人工妖精は人間であれば男女どっちでも異性と認識するんだったな
揚羽が鏡子さんを恋愛対象として慕ってるみたいに
共棲区の恋愛事情って随分カオスな状況になるんじゃないのか…?
えっ?
しかし人工妖精自体は人間と妖精の区別は羽とかないならわからないみたいだけど
その辺どうなってんだろ
揚羽×鏡子は恋愛とは違う愛でしょう、どう読んでもw
続きがあるとしたら、揚羽と真白と椛で情報統合思念体の
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースでもやる事になるのかなw
親玉はアゲハ(視肉)
急進派:真白
穏健派:椛
主流派:揚羽
天蓋領域:不言志津江
太陽系外に飛び去ったエンケラドゥスが
外宇宙の邪神を引き連れ帰還する
“天使戦争”編はまだですか?
スワロウテイルシリーズから数千年後
有史以来からの“機械文明圏”と異世界からの移住者である
「人工妖精」を受け入れ共棲する“妖精融和圏”との間で続く
互いの生存権をかけた熾烈な大戦は突如空から舞い降りた
悪魔たちによって終わりを告げられたのだった・・・・・・
希望なんてかけらもない明日の見えないウォークライムストーリー開幕!
しかしアホの子の日常
>>103 人類の冗長化が裏目に出てるじゃないですかーーー!?
しかしその状況だと三流派も分裂・再編されてそうだな
>>105 地獄のような戦場で語り継がれるフォークロア
確率をひっくり返す金眼の魔女
数千年を生きる不死の男
いくらなんでもそこまでは生きられんだろwww
今日の朝日夕刊の「茶話 ラノベ」はスワロウテイルシリーズが紹介されてるよー
直接の続編でやる場合一番希望が見えない形は真白による麝香の再埋め込みとか
麝香二号機生産とかかなあ
施術に洋一利用したりしたら目も当てられないというか決着が見えないが
媛揚羽も所詮ただの水気質だしなー
つか洋一さんジャコーさん相手にフラグ立ったが置名草さんはどうしたんすかねぇ……。もう死んじゃったっけか?
四巻は二巻からだいぶ時間経過してるしな。
描写はないけど、置名草が亡くなってても不思議じゃないと思う。
あと、真白総督が麝香の生存を知ったら、えげつない罠を仕掛けそうで怖い。
陽平が会ったら変貌ぶりに驚くんじゃないか?
生存知らない筈は無いけど、そういう意味もこめて真白を出雲送りにしたのかもなあ
当初の予定通り東京総督にしたら折角揚羽が助けた麝香を普通に狩り出そうとするだろうし
そうか、知らないとすれば生存じゃなくて所在か……
椛もなんだかんだいって優しいよな、エピローグの真白の内面は察しているだろうに。
END-Cまでの間に解決されてるといいんだが。
麝香ちゃん、ママよ――とでも想像していましたか?
残念ながら真白です
媛揚羽にとって麝香は姉になるんだろうか従姉になるんだろうか
>>116 製作者が同じなんだから姉妹でしょ
ああそうか、麝香は真白と揚羽が二人で作ったから?
人間でいうと、
姉と弟がいて、近親姦のすえに麝香を産みました
その後、姉は他の男とセックスしてチビ揚羽を産みました
こうやって考えてみると麝香とチビ揚羽の関係は……
両方だな。
承太郎と仗助とジョルノの血縁関係を説明しろっていうのとおなじくらい面倒くさい。
真白は媛揚羽の事どう思ってるんだろ
忘れ形見の可愛い姪と思ってるのか
自分のこと棚に上げて揚羽の場所奪った憎い奴と思ってるのか
下手したらそもそも存在知らないのか?
監視が厳しい、って描写があったし存在は知ってるんじゃないか?
あれ?そーいやなんで監視されてるんだろ
真白の逆恨みか何かだろうか
しかし真白はあの赤と黄色に踏み込まれた時点でどうしたらよかったんだろ
エウロパに騙されて扉開ける羽目になったけど実は居留守を決め込めることが可能なだけのセキュリティが組まれてたのか?
組まれてなかったら鏡子さんの無茶振りが問題だったわけだし
大禊で恨まれてるから監視という名目で保護されてんのかなー
諸勢力によって目的は違うだろ
ただの動向の把握から警戒、保護、隙あらば誘拐、暗殺まで・・・・・・
立場の複雑さや買ってる恨みが凄いからなあ
チビ揚羽と雪柳がでてきたらアホの子の日常以外の展開が思いつかないw
しかも雪柳がやたら廃スペックで敵対勢力がことごとく壊滅とか
>>22 どのみち製作者・深山の予言からどちらかが「世界を蝕む癌」になり果てるのは確定だから
切除します!な展開になるのは必然さ!
揚羽「姉より優れた妹なぞ存在しねえ!!」
真白「ばわ!!」
真白「同じ貌は3つもいらねえ!!」
麝香「ぎゃー!!」
まあ初期起動に失敗した時点でなあ・・・と思うのは展開知った後だからかなー
絵に描いてて疑問になったけど麝香の金眼とか真白の黒羽とか向かって右なのか本人にとって右なのか
表紙絵では向かって右に見えるけど
真白は英才教育もされず、諸勢力から放置されてた割りに、
周囲の期待のハードルが高すぎたんだよなー。
歪むべくして歪んだ気がする。
つまり有り体にいえば器でなかった、と
ラストのアレこそ、環境に適応しひと皮剥けた真の姿・・・・・・!
2巻終盤では姉の人生をトレースしつつも自分の生き方を前向きに探そうとしてたのになあ
なるほど
「揚げ羽の死」というオリジナルの喪失によって
覚醒からずっとかぶり続けていたペルソナが破却され
初めて真白自身に立脚されたアイデンティティを獲得し得たということですね!?
まあ誰かの借り物の人生から方向性はどうあれ踏み出せたわけで
何はともあれめでたいかなと
祝・人生独立の日!
真白はかわいそうだけど
会ったこともない(意識がある状態では一度も喋ってないよね?)
揚羽のことを神様みたいに偶像化してるんだから
そりゃ破綻するよな
会ったこともないテレビのタレント相手に「私とあの人は運命で結ばれてるの」
って思い込んでる人が破綻するのと一緒で。
お互いがお互いに抱いてコンプレックスの果てがこれだよ
>134
意識は一応ある
揚羽追放の時も一応起きてて泣いてたでしょ
だから「この世界は揚羽ちゃんから聞いてたのとだいぶ違う」とも言ってたわけで
真白に嫌な思い出を伝えず、無菌偶像化してた揚羽にも責任の一部はある
モグリの一級原型師になった揚羽が「揚羽として」戻ってくることはあるのかな
それとも前世のことは一応覚えてても実質別人としてある意味前世を切り捨てて生きていくのかな
真白への対応は媛揚羽では荷が勝ちすぎてるだろうし椛一人でも限界があるし
帰って来た揚羽くらいしか真白を止め得る人材が思い当たらないのだが
>>137 もし「わたし実は揚羽なんです」ってモグリの原型師が言ったとしても
真白はもう歪みすぎて、素直に「生きていてよかった」って言えない気がする
「なんで20年も助けてくれなかったの! 私がどんな思いで! 親指! この者を処刑せよ!」
ってヤンデレ化しちゃうんじゃないの?
「実は揚羽は生き返っていました」
という後日談は要らなかった気がする。
友達だった椛のことも妹である真白のことも放っておいて
別人として人生を満喫しちゃうんですか、最低ですね
という解釈も成り立つわけで。
つうか俺はそう感じてる
「椛と真白を見捨てました」って明記されてるわけではないので
(総督の目から完全に逃れられるわけないので、ちゃんと了解を取った上で活動してるのかも)
偏見があることは認めるけど……
でも、あそこで「覚悟して死んだ」ままのほうが、きれいに終わったと思う
一級原型師の資格持ってるくらいだから、
椛と真白辺りは生き返った事を知ってそうだけど。
完全に逃れられるわけがないも何も、一級原型師なんだから了解の上で活動してるだろ。
あと陽平さんが……と思ったけどやはり爆発しろ。
キレイな終わり方?いまどきそれで終わったら悲惨すぎるわ
あと紫水晶のブローチなんぞ持ってる時点で、総督は承知済だろうに
全力でボコられてワロタw
承知のうえで原型師やってるんなら、なんで「存在しないことになっている」のか?
>>140 非公式一級原型師が居る事ぐらいまでは把握してても
それと死んだ筈の揚羽を繋いで考えられるかどうかは・・・・・
椛はもしかしたらある程度気づけるかもだけど真白は無理じゃないかなあ
身体を保管していたであろう技師とかとの現世での関係もあるだろうし
鏡子さんが知らない時点で前世とは極力関わってなさそうな
直に対面してさらにその相手が前世をよく知る人物だった場合ようやく
「もしかして・・・・」と意識に上るくらいじゃないかな
物語として考えたら揚羽復活は余計な印象かな
椛揚白三姉妹が斥候だって所を強調して次に繋げる気ならあってもいいかなって印象かな
よく考えたら
「なんで洋平さんは揚羽復活を知ってるの?」
という話になるな
洋平が知ってて両総督が知らないってのはかなり無理がないか
洋平の情報収集能力なんて総督府と比較すればショボイものだし
意図的に揚羽のほうから教えたんなら真白と椛にも教える気がする
前世と現世で何を引き継いで何を失ったのかが曖昧だからなー
とりあえず名前を失って人間関係が清算されてるけど
性能がどれくらい引き継がれてるのかが分かりにくい
そもそも下手したら媛揚羽の見た幻だよと無理にいうことも出来なくはない気もする
>>146 あれ?・・・・あれー?そうだよね?
あの処刑は公開されているわけでそれを陽平は見ている筈な訳で
それを探しているというのは確かに凄く変な話だ・・・・あれ?
揚羽自身が輪廻をしようとしている所が描かれているから、幻だったらあんまりだw
人倫が人間側なのか新種生命体側なのかどっちなんだろうな、もう一遍読み直さないと分んないや
あっち関係は、全然印象に残らなかったから、どれがどのグループなのかさっぱりさっぱり
それがすっきりすれば椛白が揚羽よみがえりに気付いているか分るかも知れない
あとで全巻読みなおしだな
>>148 鏡子さんは別の因果系宇宙からの干渉も知ってるんだし
とにかく天才だから揚羽復活を独自の超理論で知った可能性もある
もし鏡子さんが知ったら洋平に教えるかも
でもなー
20年後の描写だと鏡子さんも気づいてないっぽいんだよね
陽平が揚羽復活を知っているようなそぶりの理由
陽平の思いこみ or 鏡子が知っていて教えた or AIサイドの陰謀
鏡子が知っていて教えた→鏡子は人倫の内部事情を把握している
かな
やっぱりあの腹黒AIはー!!
最後の生き残りだし仕方ない面もあるかもだけど
そういえばCDが未だ運用されてたけどアリスは東京駅にまだいるのか
それとも廃棄されちゃったのかどっちだろう
>>152 そういえば鏡子は人倫の元関係者だね
っていうか、4巻の終わりでガトウ一族を大粛清し、
有力者に返り咲いたよね
ガトウ一族の有力者なら何を知っていても不思議ではないな
それから20年後には、また権力の座を追われたらしく、監視つきマッドサイエンティストになっちゃってるけど。
その間に何やったんですか先生
陽平の思いこみという詰まらない話の予感もかなりするw
>>153 シータの世界とスワロウテイルの世界は
科学技術が違いすぎて、とても同じ世界とは思えない
「実は同じ世界なんですよ」というのは作者の遊び心で、公式設定ではない
と思うことにしている。
あれ、鏡子は権力の座を辞退してなかったか?
そのせいで監視がついてるもんだと思ってたが
あの監視、真白が命じてるようにも見受けられるのでヤンデレ怖い
自分は真白の強権で監視していると思ったな
蛾東というには違和感
>>156 科学技術そんなに違わんだろ
何か変なのあったっけ?
θとスワロウテイルの世界は、作者さんが宣言していないのなら
同一世界にするつもりも別々世界にするつもりもあるんだろう
自由度は失いたくないからね
特に宣言せず放置、矛盾出てしまったら別々世界にしてしまおうといった所では
深く考えても仕方が無い気がする
出版社が違うから例え同じ世界観でも公式には言えないだろうよ
θの方はもう電撃ではなく電子書籍で出しているから、出版社的には問題なさそうな気もするけど
>>159 次元圧縮交通
あんなものがあるなんてスワロウテイルには今までぜんぜん出て来なかったし
いままでの描写からして、できるわけがない
だってスワロウテイルの世界、木星に有人宇宙船を送り込むことすら出来ないんだよ?
弾道ミサイルを迎撃する戦闘機は、でっかいブースターをつけている。
ようするに、マイクロマシンの技術(あと人工知能も)以外はたいして進歩してない
次元圧縮して地球の裏側まで移動するなんて、ドラえもん並の超技術だよ
いっぽうスワロウテイルの世界は、せいぜい攻殻機動隊程度だろ?
攻殻機動隊とドラえもんが同じ世界だって言われても困るでしょ
このシリーズは全体通して魂の定義とか生命の定義の哲学だと思った
考察記事ではジェンダーがやたらと取り上げられるけどそっちはいまいちよく分んない ><
技術は必ずしも時間に沿って進歩しない。時には素晴らしいものを過去に置いてくることもある、
とどっかの超人が言ってました
θ世界の方が実は未来でしたってオチでもいいしね
>>166 シータって「西暦何年」って書いてあったっけ?
書いてないなら「あっちは西暦2300年頃です」っていうことでいいかもな
人工知能に関しては解禁されましたでいいし
スワロウテイル本編には次元圧縮は出てこない
あくまで20年後の後日談に出てくるだけ
それも「強力な鉄道技術」という曖昧な言い方しかしてない
だから本編と20年後の間に開発されたのかも
「別の因果系」を研究してるうちに次元圧縮法を発見したのかも
>>167 引っ越しした時売り払っちゃったから、もう読めないやw
もういっぺん買い戻したい所
っていうかいくら優秀な技術・素材でも、技術の進歩でデメリットが多いことが判明したり、
個人スキルに依存しすぎたりで、泣く泣く使われなくなったり
継承できなかったりてのはよくあること
スワロウテイルの最後に出てきた鉄道は普通の鉄道の予感w
スワロウテイル本編に次元圧縮は出てこない
スワロウテイル本編では人工知能が禁止されている
スワロウテイル後日談では次元圧縮らしきものが出てくる
シータでは次元圧縮が150年も使われている
人工知能がある
よってスワロウテイルの世界より150年以上たってると考えるべきじゃないの?
シータの世界には「日本国」って出てきたけどw
あれは新生日本国のことかも
>>170 SF小説で特に意味や理由もなくそれやったら成立しなくなるんじゃないかとw
次元圧縮なら次元圧縮って明言するはずで
「強力な鉄道技術」としか書かなかったのは
ご想像に御任せしますってことだと思う
θをろくに覚えてないんだな、人工知能の世代はどうだった?
エウロパはθ時代の人工知能と同設計思想の後継だよ
自分には列車ではなく駅が凄かっただけとしか読み取れませんでしたw
θがスワロウテイルよりも前時代として読みとれるような要素があるなら
θとスワロウテイル別世界と解釈するのが無難な予感w
>>175 じゃあシータのアリスとかって第七世代型なの?
それだと本格的にツジツマあわなくなるな
シータのほうが前の時代だって言うんならパラレルワールドとしか言い様がない
θだけじゃなくスワロウテイルも読み直すべきだな
あれでどっちが未来なのかに疑問の余地があるというのが理解不能
>>179 じゃあ「スワロウテイルが未来だとしたら技術レベルのツジツマが合わない」
って問題に回答してくれよw
なんで木星にも行けない科学技術でどこでもドアを作れるんだ?
オーパーツそのものじゃないか
ツジツマを合わせるためにシータが未来だと解釈してるんだよ
とりあえず考察は楽しくやるものであって、言い争いをすることではないぜよ。
シータ未読なので考察は任せた。電子書籍になってるなら買おうかな。
CDはほとんど躑躅の個人能力と化してるからなあ技術レベルとしてはあまり考慮に入れにくい
あれTBに何かあったら動かなくなるもんな、技術と呼ぶには偶然に依存しすぎ
TB達の体にも微細機械使われてないし、その他全体的な技術レベルでは下
同じ世界観だけどパラレル世界でした、ってことでいいやん
個人的には次元圧縮技術が実用化できたかどうかあたりが分岐点かと思ったり
TBの死亡により世界中のゲートが暴走
地表の30%と全人類のおよそ半数が消失
文明は大幅な後退を余儀なくされた・・・・・・
残された人類は再起をかけ、総力を結集し後継人工知能の開発に着手
二度と災厄が起こらぬよう次元圧縮技術は抹消されたのであった
>>185 それならそれでいいんだけど
じゃあスワロウテイル20年後の「強力な鉄道技術」「JRCD」ってのは何なのかと
封印解除?
強力な鉄道技術=速くて正確、どんなとこでも路線が敷けます
JRCD=偉い人「賠償金払い終わるまで存続させたほうがいいよなあ、やっぱり」
作者本人がパラレルワールド宣言w
@TomaChitose:
某掲示板で、『θ』と『スワロウテイル』の整合性について議論が沸騰しているようで、感謝と同時に大変恐縮です。
現状のところでは、パラレルワールドとしての解釈で、設定については『スワロウテイル』を優先するような形でご理解いただければと思いますm(_ _)m #スワロウテイル
スタトレなんかスタッフが適当に出したワープ速度を無理矢理数式にしたファンとかいるぐらいだぜ
ツイッター読んだ
このスレにリアルタイムマジレスしていただけたってことだよね
ありがとう籘真千歳先生
でも、2chなんかにいちいち心を痛めて配慮するようだと
ネット対応で疲れ果てちゃうよ
親切で大変ありがたいけど、親切すぎて「大丈夫か」という気がする
ネットには悪人も粘着も大勢いるよ
いちいちまじめにつきあっていたら破滅するよ
アマゾンレビューにマジレスしたこともある人に何を今更
>>184 TBの帰還しなかった世界がスワロウ世界なのではないかと思ってる
195 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/12(月) 18:28:51.22
TBが健在で鏡状門の技術も残ってるけど、第7世代の高度な人工知能のサポートがないと「θ」レベルでの運用はできない、
二十一世紀の「人工知能の反乱」でコンピュータが一度退化してる「スワロウテイル」では
東京近辺で電車を走らせるのが精一杯、だったらなんとなくつじつまが合うんじゃないか
>195だと11番ホームでT・B達と揚羽が乗り換え待ちの間にお喋りしたり、
くるくるくる〜っておまじないして貰ったりする光景がありえるのか
いいなあそれ
「水淵家が提供する強力な鉄道技術」「海抜ゼロ以下での運用が困難という奇妙な制約」
この時点で完全に鏡状門だろ……いや、ご想像にお任せしますってことではあるけどね。
>>163 今更突っ込むのも何だけど、とりあえず、
・種のアポトーシス封じ込めのために半鎖国状態にしてる都市に、高コストなグローバル交通手段が置かれている筈だという仮定の妥当性について
・そもそも、次元圧縮は科学技術というよりTB個人の超能力に近く、明らかにマトモな技術進化の系統樹上にある代物ではない
という大前提を綺麗サッパリ忘却できる頭の良さは感嘆に値するなあ……
ま、大筋はθ世界の通りに進みつつ、矛盾点はスワロウ世界優先
程度の認識でいいんじゃない?
たった一人に依存してる時点でC.D.技術は破綻が目に見えてるけどねえ
まあスワロウテイルの時代にまでTBが生存してるか、代替存在の作成に成功したか
それとも原理を解明して自由に運用できるようになったのかは判らんが
201 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/13(火) 05:37:52.50
無理して整合性取る必要もないと思うのですよ
面白ければ似ているだけの別世界あったとしても別にかまわないと思ってる
2巻でエニグマは自身の敗北を予測しえなかったのかな
勅使河原先生の会話があったってことは芍薬敗北は予測できていたのだろうし
完璧に予測してた
ただ確率は低いと見積もってた
全てを予測できてもそれらに対処できるとは限らんしな
手間や時間に限りがある以上必然的に優先順位が生じるし
そもそも勝敗に重きをおいてなかったみたいだし
4巻読み終えたけど、
なんで3章で親指が生きてるんだ
どっか読み間違えた?
ヒント:性別
あれ?
5本+5本じゃなくて
10本+10本なのか
そっか
1巻で揚羽を確保しにきたのは彼だもんね
序盤の強キャラ臭が崩れていく麝香ェ……
麝香さんキャラぶれぶれなのはわざとでしょ
一人称がどうこう
女性側の描写が全くといっていいほどなかったね
あと揚羽さんは草津温泉に行ったのか
つ 足の指
第一趾〜第五趾とか呼ぶのか
きっと手の指が戦闘部隊
足の指が調査部隊とか・・・・・・
直属部隊・十本指とかいうから自治区全土で十人しかいないかと思ってたら
男性区、女性区それぞれ十人とか・・・・・・想定の二倍の兵力ですよ隊長!?
しかし前スレで言われてた
「超人的意志を持った人工妖精なら五原則克服できんじゃね?」
について一定の解答が示されたな
「市井のノーマル妖精が成長して1等級になったりしないのん?」
については無理っぽいけど
揚羽姉妹のイレギュラー差がプッシュされすぎているせいか
世界初の一等級である樅子が権力者としての部分以外が霞んでるんだよな
揚羽姉妹、椛と1等級は生まれからして他の人工妖精とは桁違いだからなあ
樅の生まれについて詳しい話あったっけ?
あの地位にまで上り詰める話のスピンオフで一本行けそうなネタだけど
なんでモミモミされそうな名前になってるんだ
>>216 椛子様ふたなり説
自治区自体が太極図を模してるわけだしありうるかも
短編集とかもっと見たい
片九里が学生結婚に至るエピソードとか
あと、雪柳をもう一年指導したのはどんな器の人だよ
敵が水と風ばかりで、土気質がいまいちわからなかった
火は椛子様と柑奈がいたので印象は強い
指は全員土らしいね
でもわからん
土はバルカン人みたいなイメージ?
雪柳って風気質の中でも飛びぬけた逸材だったんだな
雪柳が主人公のスピンオフを出そう(提案)
作者の脳がピンチになりそうだな
思考がぶっとびすぎて雪柳視点はできない
新カバー版で買った人いる?
奇しくも4冊4人になるのね
1巻だけオビ持って無い・・・
今回1〜3巻もオビ変わっちゃった・・・
土気質→トパーズ
水気質→アクアマリン
風気質→マラカイト
火気質→ヘリオドール
それぞれどういう理由でこの宝石になったんだろう?
深山の名付け説
学名じゃなくて一般公開用の名前説
ちょっと調べた限りじゃイメージストーン以上の解釈ができんな
まあみんな宝石なのは
「貴様等は真の目的のための試金石に過ぎん!」
という峨東の意志の表れかもしれんがw
対外=彼ら彼女らは人類の宝です!
内心=この程度の見た目がいいだけの石くれをほめそやすとは(ケッ
四大元素と宝石の対応だとトパーズとアクアマリンは分かるが、
ヘリオドールは風、マラカイトは土に分類されることもある
普通は土がトパーズ、水がサファイア、火はルビー、
風はエメラルドかねえ
アイテールは宝石ですらねえ
ダイヤのアイデアルカットのもじりかね
土属性がふびんなのはスカルミリョーネからの伝統か
アイテール含め四大気質は占星術とかオカルト用語由来だよね
石の種類ももそこらへんからかなあ
土気質だと、親指と片九里の他には3巻で桔梗って人がいるね
NF候補として語られるだけで本人は登場しないけど、無口で誠実な優等生らしい
土気質とは皆「生真面目」とか「朴念仁」とかそんな感じの性格なのかな
なんで10本指や椛子様は武芸を修めて殺人できるの
それともできないの
アイテール(=エーテル)は錬金術用語みたいだね
>240
十本指は殺しは無理。二巻で第一原則を破ったら精神を病んじゃうって言われてる
どうしても、って時は使い捨てにするつもりみたいだし
椛子は殺しても平気だけどそれは最初から「魔女殺しの魔女」として作られてるからだね
エーテルと聞けばなんとなく伝わるわ
他の気質はエーテル錬成のための材料だったのだよ
錬金術から実用的な部分だけ抽出して次世代に継承させたのが化学だ
みたいなことを4巻でも書いてたしそうなんだろうね
切り捨てた部分からもう一回ふるい分けて回収してそうなレベルだけどな
撃墜スコア
陽平=4
(紫苑・揚羽・真白・娘揚羽)
洋一=2
(置名草・麝香)
やはり兄より優れた弟など存在しないということか・・・・・・
親父はもっとすごい(確信)
どれだけオトそうと所詮関係を持ったのは1人だけであとはキスどまり
あ、いや、初対面で揚羽の身体中にぶち込んだことがあったけど(笑)
>>248 当然じゃないか!
水先案内人たちがネタにして自分主人公の恋愛小説を書くほどだぜ?
おそらく現役当時は人工妖精が選ぶ抱かれたい男ナンバー1だったさ!
自治権闘争時代の人気は絶大だったみたいだからなあ
きっと自治区内のあらゆる階層、勢力にファンがいたんだろうな
そしてやっかみから
とばっちりを受ける陽平w
処 幼 序 初
最初からそんなに長く続ける構想でもなかったのかな
2巻の表紙はすげえ思い切ったことしてるよね
1巻の初版に帯付いてたのあったのか
うちも初版だけど無かったわ…
1巻オビは何書いてたんだろう
2巻の文言がお気に入りなんだけど、4巻の内容を鑑みると皮肉だ
初版帯
"人間の優しさが、わたしたちを傷つける。
苛烈なるヒューマノイド共生SF"
そもそも重版されてるんかいな
ハヤカワの場合よっぽど昔に出た本でもない限り、
ほぼ確実に初版本な気がする。
>>247 ???「僕を忘れるなんてひどいじゃないか、親友」
曽田家って一途なくせにモテまくるという
因果な血筋だよなwww
>>261 それこそがメインとモブを分ける特権にして呪い・・・・・・
モテカーストは非情だぜ!
手持ちの1巻は2012年三刷だから
重刷されてるのはたしか
あの執着はもはや愛だ
それにしても早乙女さん出てこなかったけど
無事に生きてるんだろうか……
きっと悪堕ちの先輩として真白を更生させてくれるさ
早乙女「君はまだ引き返せる。僕のようになってしまってはいけないよ……」
言われてみれば早乙女さんも身体いじくられて
アイデンティティがヤバくなってた人だったな
男性としての自分を剥奪された境遇はある意味、
半身を奪われたに等しいし家族虐殺されて
人間に絶望してたことといい
確かに真白の先輩だな
真白「人類というこの世界の癌を切除したいのですがお力添え願えませんか? 全能抗体」
早乙女「もちろんですとも純白絢爛公。共に人類を滅ぼしましょう」
ヤンデレタッグ結成!
頑張れ陽平
陽平「そこまでだ!!」
早乙女「やあ親友。なぜここへ?」
陽平「親友が悪事を為そうとしている。それ以外に止める理由が要るのか?」
早乙女「!!(ドキッ)」
真白「で、では陽平さん。私は貴方にとっての何なのですか?(ドキドキ)」
陽平「義妹がこんなにグレてしまって・・・・・・お義兄さんは悲しいぞ!」
真白「・・・・・・・・・・・・(ブチッ)」
真白さん人工知能に騙されたから
今度は偽者とほんとにタッグ組むのもありだな
>>270 ボク揚羽は居場所がなくなっちゃったのね
あの人工知能嘘は一応言ってないんだよねえ
籘真先生のtweetに萌えるスレ
いわゆる悪魔ってああいうふうに人を騙すよね
人工妖精の名前って植物由来が多いんだろうか?
揚羽とか彼女は虫だし鹿(猫?)だけど
別にそうでもないだろ
真白とか連理とか水鏡とか居るし
つか、何万人も人工妖精いると、同姓同名多そうだよね。
媛揚羽のフルネーム妄想してみると
深山之水淵鴉ヶ揚羽なのかな
「鴉ヶ」の部分は違いそうな気もするけど
マシロチョウもいる
へえ、初めて知った
ということは、あの姉妹は蝶の名前なんだ
人工妖精の名前は花の名前が多いって2巻に書いてあったはず
あれ、マシロチョウ(真白蝶)はいないような・・・・・
ミヤマシロチョウ(深山白蝶)とウスバシロチョウ(薄羽白蝶)はいるみたいだけど
薄羽白蝶の方かもな
真白の本名 「うすばのにしさいこがましろ」 だし
シロチョウは一応あるから、蝶の名前に則るなら
本来つけるべき名は「シロ」・・・・・・ハッ、これは娘に犬のような
名前をつけるのはあんまりだという深山の親心・・・・・・(笑)
>>287 白い方は…ま、シロでいいだろう
→真白に
ではかわいそうすぎる
バタフライ・シリーズ
精神原型師・深山大樹の手がけた最後の作品およびそれに連なる一群の人工妖精たち
人工妖精は慣例として植物の名をつけられることが多いが、それに反して全員が蝶の名を冠されている
そこには「乱数の揺らぎを世界に広め、やがては大嵐(タイラン)を巻き起こせ」という
製作者・深山の意志が込められている
・・・・・・と妄想したw
あー、バタフライエフェクトにかけたネーミングはありそうだな
>>279 深山之峨東鴉ヶ揚羽
制作者+流派+製造元+名だから、
揚羽之峨東水淵家ヶ揚羽になるんじゃなかろうか
簡単に名乗ると揚羽之揚羽でハンバート・ハンバートみたいな感じ
峨東と水淵両方の流派を引き継ぎか…
名前だけで諸勢力にマークされやすすぎる…
峨東ショコラ
近日発売
>>289 その伴侶となった者に不老不死を授け、
ハーレムルートを約束するという至高の人工妖精たち・・・・・・
まさか実在したとはな・・・・・・
ミヤマゲームを勝ち抜き全ての乱数を集めた者が
至高の人工妖精(フィギュア)になるという・・・
私はミヤマメイデン第一フィギュア−−−揚羽
そして貴方の嫁です!!
抱きますか?
抱きませんか?
どこの薔薇人形だよw
まずは観賞用ってことで
ジャコウさんは今後どうするんだろうね、五稜郭に入学してて媛揚羽のエルダーになるとかいう展開だと胸熱なんだけど
戸籍もなければ揚羽みたいに強力な後ろ盾もないからなあ
学校に通うどころか福祉サービスも受けられないんじゃないか?
洋一所有という身元は辛うじて有るけど製作者不明では等級認定も受けれないだろうし
マジに黒い5等級
アレ、というか揚羽とか不言じゃない普通にダメな5等級というのも一応居るんだろうか
少ない、とは言われてたけど実在しない、みたいな言い方はされてなかったような
5等級って分類自体は制度としてある(服飾制限とか)けど、実際にどう運用されてたかは分からんからなあ。
蛇夏鍋が4等級がつかない失敗作で、本来なら廃棄処分って言われてるから
4等級が付かなければ廃棄されちゃうんじゃないかな
えーと
製作者が判明してる機→等級認定を受けた上で4等級に届かなかった失敗機→廃棄
製作者不明機→等級認定が受けられない→まとめて5等級
ということか?
何らかの理由で履歴を喪失した個体に与えられる階級が5等級だとすれば少数なりに一定数居る可能性は出てくるね
一定数は居るだろ
5等級用のウェディングドレスがあるくらいだし
確か一巻の時点では殆ど都市伝説みたいに言われてたような
309 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/17(土) 21:16:20.32
あのドレスは4等級用、紺色だし5等級は黒しか駄目
3巻にでてくる人倫の公式発言は
「全ての人工妖精には一等級から四等級までのいずれかが割り振られるので、
五等級という称号は存在せず、認定待ちを除いて等級を持たない人工妖精はいない」
だから誰もいるはずがない等級なんだな
揚羽も自称五等級だけど、公式には「等級認定先送り」の等級無し
2巻以降は4等級貰ったんじゃなかったっけ?
認定待ちの等級無しの非公式呼称が5等級なんじゃないかなー
あの時は軽い身分詐称?して着てたのか、かわいそうに
どうせなら、1等級は無理にしても
2等級って言ってかわいい色のドレス着ればよかったのに
男の人工妖精が黒とか紺のジャケット着るのはタイが白なら違和感ないけど、
紺色のウェディングドレスってなんかかわいそうだなー、って思ってた……
なんでどこかの幸福な都市みたいに職務中以外に服装の色指定とかあるんじゃろ?
奈良時代の禁色みたいなもんでしょ
地位や職種によって着ていい色とか、着たら駄目な服とか決まってるのって
他の色々な国でもあったはず
スワロウテイル自体、意識して和風の雰囲気だそうとしてる気がするし、
その辺がモチーフなのかもね
>>313 最新刊351ページを読むと
椛さんは揚羽に四等級の住民カードや各種免許証を渡してる
総督府が作ったんだから、偽造といえば偽造だけど本物だとも言える
身分詐称に当たるかは微妙
あの時の揚羽は確かに4等級で、陽平さんの妻だw
2等級だと言っちゃえば詐称になる
ひょっとして4巻Cパートの陽平さん若返って身体的には最盛期になってる?
一応二十代あたりで安定してると診断してる
本編より若返ってるよね
1巻時点で30代後半のおっさんの外見として読んでたけど
向こうの世界の存在が
伴侶認定した人間を不老不死にしてる説
ぶっちゃけ人類の選別?
不老にはなっても不死ではないからなぁ…
>>321 といってもあの世界観だと老化と種のアポトーシスの進行さえクリアしてしまえばそうそう自然死することもなさそうだけどな
「『死なない』のと『殺されない』のとは違うだろう?」
>>323 不老に加えて
確率干渉してくるような存在の加護まで受けたら
どっちも満たしちゃうけどな
ああ、つまり異能生存(笑)
つーかそれって揚羽と真白じゃね
揚羽処刑の時本気で抵抗されてたら
処刑の寸前自治区沈没で生存!とかあり得たのかw
人間と人工妖精の運の良さの比較とか
統計とって調べて欲しいもんだな
どこの暇な峨東ならそんなことやるんだ
真白の眼や麝香の左眼は規格品なのかな
真白まじで麝香の事何も知らされてなかったのね
本屋を何件か見て回ったが
処と幼の新カバー版がどこにもない
4巻でおしゃれ暦カウントが消えちゃったのがなんか残念
3パートで状況が時々刻々と変化するのにそんなのつけても仕方ないんだろうけど・・・
3巻の起動仮説(揚羽の眼に擬似人格組み込んで真白の人格を引っ張り起こす)
と4巻の起動仮説(三体作った後で一体間引きして安定を崩して起動させる)
のどっちが本当だったんだろう
両方じゃね
三体起動がメイン、眼球起動がサブとか
揚羽2世は
アゲハと揚羽の中間くらいの年齢設定になるのかな
娘揚羽って4歳だっけ?
なら一巻時点の揚羽と同い年?
アゲハは享年十歳前後っぽい
アゲハ 小学生(10)
娘揚羽 中学生(13)
揚羽 高校生(17)
くらいの見た目だと想像してた
俺は見た目
揚羽 16歳
娘揚羽 12歳
だと思ってたぞ
娘揚羽 14才
揚羽 16才
これ以外認めん
揚羽の消滅から娘揚羽の目覚めまで16年もタイムラグがあるがなぜそんなに
揚羽「ちょっとあの世に逝って帰ってきたら、現世では十五年経っていた!!
何を言っているかわからないと思いますが私にも・・・・・・」
>>343 輪廻転生と考えれば1000年くらい経っても不思議ではない
15年で生まれ変われるとかスゲーじゃん
>>339 >>340 「娘揚羽は十代前半の容姿」って書いてあるが
10代前半と言われて13歳をイメージする人と12歳をイメージする人は
やっぱり違うよね
合法性が(暴言)
っていうか、人工妖精って少年法みたいなものはないのかな
2歳くらいで成人扱いとか?
そもそも、「廃棄処分」だけで、裁判や懲役刑は無いのかな?
出てこなかった気がする。
まあ千年単位、下手すれば億年オーダーで干渉してくる世界だからなあ
こちらとはタイムスケールが違っててもおかしくはない
事故はともかく故意的な事件はまず起こさない仕様ですから
ところで話は変わるが
連理の片思いしてる聖書を引き合いに出す担当技師って
屋嘉比先生ってことでいいんだろうか?
義母・鈴蘭とファザコン・連理の恋の鞘当てとか・・・・・・是非見たいな!
wikiのアポトーシス
>多細胞生物の生体内では、癌化した細胞(そのほか内部に異常を起こした細胞)
>のほとんどは、アポトーシスによって取り除かれ続けており、
>これにより、ほとんどの腫瘍の成長は未然に防がれている。
>また、生物の発生過程では、あらかじめ決まった時期に決まった場所で細胞死が起こり(プログラムされた細胞死)、
>これが生物の形態変化などの原動力として働いているが、この細胞死もアポトーシスの仕組みによって起こる。
>例えばオタマジャクシからカエルに変態する際に尻尾がなくなるのはアポトーシスによる。
種のアポトーシスという用語を作り出したくらいだから、
人間を滅亡させかねない奇病には生命全体にとって意味があると気付いていたんだという裏設定がありそうな気がした。
どういう意味で誰が気付いたんだろう?
大体峨東かそのまわりの奴等のせい
>>349 良くも悪くもガトウだけに才能が集まりすぎてるよねw
他の2流派も凄い凄いとは言われてるが……
あと日本以外の国がショボすぎ、なにも発明してない
>>347 マジか!?
あー、言われてみれば確かに該当するなあ
大規模な工房勤めで、チームで仕事に当たる技師の中の一人って話じゃなかったっけ?
屋嘉比先生はアウトローのモグリだけど腕は一流なブラックジャック型だから違うような
ブラックジャックとか言ったら、鈴蘭がピノコポジに思えてきた
見た目は幼女、実年齢は大人な合法ロリ
>>352 連理が「遠藤乃連理」という名前なのは
株式会社遠藤製作とか、遠藤チームとかが量産した妖精ってことだよね?
タバコ屋さんはからんでない気がする
354 :
347:2013/08/19(月) 20:21:50.79
そうかあ
二級精神原型師、聖書からの引用、煙草
ついでに水気質でありながら火気質っぽい傾向も持たせるという
枠からはみ出ようとするアウトロー志向、と
いろいろ条件がそろってる気がしたんだが・・・・・・
まあ所詮は思い付きだが
たしかに該当条件多いけどそれだと
工場で下積みしてから密輸業始めたとすると一巻時点で営業4年目ということに……
まあ連理の癖がよっぽど強くて調整大変で、困った社長が元従業員の屋嘉比さんを
ヘルプに呼んだとかかもしれんけど
深山博士って何者だ
真白は光気質の自覚あるの?
>357
ある
4巻の対椛戦で私は光気質なんだから奇跡を起こせばいい!って言ってる
最終調整だけ一級原型師にお願いすることで名前を借りて
箔を付けるとかあるらしいし、
連理もそれだったんじゃないの?
三等級でそれやるか?という気もする
おおー、いまさらな話題を蒸し返して申し訳ないが、
籘真先生のツイッタで
当たりですw
"@sigurea: ふと「ミヤマカラスアゲハ」がいるんならと百科事典引いてたんですけど、
「ジャコウアゲハ」っているんですね。
それならと思ったら「ウスバシロチョウ」もいまして。
揃ってアゲハチョウ科で「ほへえ!」ってなってる。 #スワロウテイル"
重版も決定したそうだしめでたい
へえ、真白ってウスバシロチョウだったんだ
おれモンシロチョウだと思っていた
アゲハチョウとモンシロチョウって、だれでも知ってる蝶のツートップだから
じゃあ三人目はスジグロシロチョウかな、酷いや先生!
って思っていたのに
>>360 連理さんが「なんであれだけ出来がいいのに三等級なんだろう」って不思議がられてるよ
潜在能力的には2等級になれる
っていうか、等級というのは生後、学校を卒業して社会にでるときに認定されるものだから
(たしかそう書いてあったはず)
連理が3等級になったのは結果に過ぎず、三等級を作ろうとしたわけではない
真白の病室には人形でも寝てるのか
鏡子曰わく、2等級は男に媚びるのが上手いだけの色狂いらしいので
水気質にしては気が強い連理さんの等級が低いのは仕方ない、のか?
まあ「人間は人工妖精に依存すべし」という思想を持ってた
深山が人倫のトップだったから等級認定の基準がそれでも仕方ないが
あれ、屋嘉比さん、二級精神原型師だっけ?
>>366 1巻を読み返したら2級って書いてあるね
だったら一人で妖精を作ることは出来ないので
工房に参加していた可能性は十分にある
密輸業と並行してふつうの技術職もやってるのかも
等級審査ってどんななんだろう
在学時に○等級認定予定のタイはつけてる訳だけど、
審査のための試験とか、面接とかがあるんだろうか
2等級にほんのちょっとだけ足りなかった優秀な3等級とか
4等級スレスレの残念3等級とかいるんじゃないかな
水淵先生20年後は鬼籍に入ってるのかな
それとも存命ながらあえて娘揚羽を鏡子に預けたんだろうか
三条之燕貴(オリジナル)は
峨東三条家の作品かな
371 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/21(水) 16:23:43.37
深山博士の言ってた人類の癌、人類の至宝て
どっちが揚羽でどっちが真白なんだろ?
一巻の時点ではどっちでもいい扱いだったが
現状では、どこまで算盤弾いてやってたかわからないな
>>371 生まれた時には決まってなかったんじゃないの?
揚羽は自ら望んで全ての罪を背負い、キリストのごとく死ぬ。
真白は権力者として国民の喝采を浴びるが人類を憎み続ける。
本人の生き方で、どっちが癌でどっちが至宝なのか決まったんだよ。
AパートとBパートの最後の瞬間に決まったんだよ。
それはいい
どちらもが人類の至宝になり得る可能性を持っていたのはわかる
ただ、至宝に至れなかった方が癌に堕すことを
明確に予言できたのは何でだろうね?
二人ともが高みにいく未来はあり得ず、対極の運命を辿ることになると
あらかじめ判っていたかのような・・・・・・
一巻での嘲笑を考えると、自身の発した言葉で片方が虐げられ、もう片方が祭り上げられるのを察してたんじゃないか?
あの二体の精神共有を知っていた以上、対極の待遇でどんな成長がするかも理解していたのかも。
子供への理解だけはある親だなw
陰陽の関係にあるのはわかるが、それだと三人目が単なる生け贄ですまない気がしてくる
深山の目論見が水淵博士の推論通りだったなら
完成形は「二人分の魂を持つノーブル妖精」と「一人分の魂を持つノーマル妖精」だけど
これだと別に失敗作の方が「世界の癌」なんて言うほどひどいもんでもないしなあ
+2と+1だし
深山のあの発言からは+3と0どころか+3・−3くらいのニュアンスを感じるぞ
目覚めるの(フル稼働できるのは)は一人だから、単純には三倍だ。
ただ完全同形にせず羽を白黒対称にしてるあたり、真空のエネルギーを扱うぐらいのトンでも理論はあると思う
>369
元の揚羽に対してやっぱ父ちゃんより母ちゃんのほうがいいんだなとか言ってたから
あえて鏡子のところにやったのかなと
あと、水淵先生は女性側自治区在住だから、あそこにいると男性型人工妖精と
人間の女性ばかりの場所で暮らすことになっちゃうんだよな
それはちょっと暮らしづらそう
麝香は揚羽真白がモデルだから光気質か?
もともと五原則がない⇒三原則を移植⇒反転
>>378 いや水淵さん曰く、深山は
絶えず流動している魂エネルギーはいずれ自然に収まり
余分な魂運動エネルギーは全て片方のみが引き受けるだろうと考えたのでは?
と言っている
だから成功作はどちらか一方のみなのだと
もっとも深山の予想以上に双子の魂がお互い干渉し合ってたから、
片方の覚醒はもう片方の行動不能を招くというお粗末な事態になってるけど
いやモデルなのは外側だけで中身は教えられた既存の技術だけって言ってたじゃん
何ゆえに、初心者が適当に作った人工妖精が
世界最高峰の原型師・深山の生涯を懸けた最高傑作と同じモノだと思えるのか
そもそも光気質作るって不言製眼球やら三つ子やら手間が半端ないぞ?
しかしサルがシェイクスピア全集を書き上げる可能性だってあるぞ。
流石にTASさんも裸足で逃げ出すような乱数調整が必要だがな。
実際なんかの間違いで完全コピーの四体目作っちゃってたらどうなってたんだろうな?
魂エネルギーが四体分になって揚羽・真白・四体目で共有?
それとも揚羽と真白の間で流動してた三体分の魂が一体分ずつ再分配されて普通の人工妖精三体になってたのかな?
光気質は水気質をベースに作られたってどこかに書かれてたから
小さい揚羽と同じく麝香も水気質の可能性が
水気質名乗ってたと思ったら光気質の自覚があったりと安定しない
特に真白のほう
>>385 どうもならんだろ
魂の共有には「これも自分だ」って自意識の拡大が必要っぽいが
生まれてからずっと一緒に在り続けたならともかく
同じ姿ってだけのものまでは範囲外じゃね
>>387 あれ?
真白たちは水気質+五原則なし+魂共有で光気質なんじゃないの?
魂共有は能力底上げのための追加要素に過ぎんみたいだし
もしもベース気質がなんでもいいんだとしたら
光気質って五原則なしの人工妖精の総称っぽいなあ
先生ビビリすぎだろワロタ
精神+原型くらいの用語は重なっても別になんの不思議もないというか、気にしてもしかたがないかと
SAOはアニメしか見て無かったけど、ちょっと読んでみるかな
どのくらい概念が似てるんだろう?
妙なレベルで神経細いな。
もう、どっかでアニメ化してやれよ。
分解したのがアゲハだけなら
ひょっとして男性器関連って作れないんだろうか?
SAOには「原型師」の概念が無いから、先生が不安になるような事は全然無いんだけどな。
寧ろアリシゼーションのフラクタライトがゴーストコピー的な話で攻殻と被ってる様な気がした。
起源論争は荒れるからなあ
よく確かめもせずに感情論に走る奴も出てくるし
まあ疑念は小さいうちに消しといた方が良い
下手に騒ぎになると、面白半分で騒ぎを大きくする連中が群がってくるからな
論争になっても作者本人も言ってる通り、ファンの数の差で潰されるし
なんか前も言ってたけど、電撃に対する不信感もあるから敏感になっちゃうんだろうな。
398 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/22(木) 19:40:51.05
この作品の世界観好き。魅力的。和風SFとか大好きなジャンル。
電撃で何かあったの?
アニメ化なんかしたら作者死ぬぞ。
エゴサーチし過ぎて
籐真せんせは自称水気質
>>401 火や風って人は少ないだろうな
自治区内の人工妖精たちの気質毎割合はどうなってるんだろう
均等ってことはないだろうし
需要と扱いやすさからおおよそ
水>土>火>風 じゃないかと思う
”標準的な”風気質が描かれていないおかげで風気質への先入観が半端ないな
そもそもスワロウテイルに“標準的な”人工妖精なんていたっけ?
SAOに盗用の疑いかけてる件
あの程度で盗用いちいち疑ってたら
下手すれば自分にも狂四郎2030やセイバーマリオネットとの類似点で
ブーメラン飛んで来そうな気がするんだが大丈夫なのかな…
以前なんかで「人工島で性的奉仕するアンドロイド・アゲハ」とかパクられたとかあったから
この手のことに神経質になってるんだろ
まあ本人が読んだところ設定は似てるがオリジナル・ストーリーだったらしいが
しかし何ゆえ思考原体を精神原型に変更したのやら
電撃が古巣である以上誰かチェックしてるだろうし、「知りませんでした」は無いと思うけどなあ
適当にあたりを見回して、いい感じの名前があったからそれ使ったってだけじゃね
このままスワロウテイルが有名になって一般名詞になればいい
>>406 SAOの作者と電撃が前科持ちだから余計に気になったんじゃないの。
あれの一巻とか同じ電撃から出たクリスクロスの劣化パクリだし。
そもそも元のクリスクロス自体クラインの壺のアイデアをパクッてる。
2回も同じようなのを出してるのにどっちとも元の作品については一言も触れてない。
他作品の話題とかどーでもいいから止めてくんない?
別に「どっちを読んでも変わんないじゃん、なら片方読めば十分」ってレベルで
モロパクリされてるわけじゃなし、そんな目くじら立てるほどでもないな今回は
たとえ使う小道具が同じでも配役や脚本が違えば別の舞台だろうに
余所の客を奪わない程度の節度を持って、パクリパクラれ面白い作品が世に出ればいいんだが
物事ってエスカレートしてくからなあ……
>404
不思議ちゃんとか、電波系のイメージが強いからなあ
桜花さんは殺人鬼であることに目をつぶれば風気質の中でも付き合いやすそうな性格だと思う
序を最初に読んだときは
雪柳がいつ死んだり敵になったりするかびくびくして読み進めたものだ
このシリーズ意外と有名だったんだな
一初って多分水淵博士の処女作(長女)だよな、名前的に
>>411 確かにこれでモロパクリとか言いだしたら
「スワロウの人工妖精はローゼンの人工精霊のパクリ」とか
とんでもない言いかがりつけられそうだしな
>>406 いやいやSAOが盗用した!って喚いてる訳じゃねーだろーが何言ってんのお前。
>>417 >100万部の作家様やBD10万枚の大原作者様を相手に、ようやく数万部から始めようという
>若い方に声を上げるほどの発言力があるわけもなく、あとはなし崩しです。
とか
>「マイナー国内作家のSFやミステリーが、大量発刊でネタの枯渇しつつあるラノベ業界から、
>新ネタの草刈り場のように思われ始めてないか?」という懸念があったから
とか言ってる時点で遠回しに盗用したって言ってるようにしか見えないんだがそれは…
>>418 籘真千歳が危惧してんのは「スワロウテイルはSAOをパクってる」という雰囲気が
醸成されてしまったら、つー話だろ。
だから、あえて違うと明確に否定した、と。
トビグモはタチコマのパクリ(キリッ
>>422 アンドロイドものの人工知能が今後すべて精神原型になったら、それはそれで面白そうだな。
三原則クラスの一般ワードになるのか・・
おらワクワクしてきたぞ
そういや詳しくない人は三原則が小説からだと知ると驚くそうな
小説じゃなかったら何なんだって話だけどな
ロボットという単語さえ小説起源なのに
戯曲じゃね?
友人曰く全うな人工知能研究からと思ってたそうな
SFから輸入される学術用語も割とある
>429
あれの人類って、自らが作り出したロボットが便利すぎて
怠惰になった結果滅亡するんだよな
あれどっかで見た設定のような(棒読み)
ああ、現実世界ね(適当)
人工妖精第一号はまだ時間かかりそうですかね〜?
>>409 それ、気になって読んだけど3作とも全然似てなかったわ
>>434 その三つがパクリパクられだと騒いでる奴は
実際には一冊も読んでないというのが大半だと思う
薄羽といえばウスバカゲロウなんだけど
こいつ蝶じゃねえ
人工処女受胎はマリ見てのパクリ
>415
揚羽より20歳くらい年上だから、それにしては若すぎないか?置名草よりも年下だよ
>>407 >電撃が古巣である以上誰かチェックしてるだろうし、「知りませんでした」は無いと思うけどなあ
正直な話スワロウテイルは好きだけど
籘真が余所に移った後も古巣から一々チェックされる程の作家とは思えないんだが…
電撃でアニメ化とかぐらいまでいきゃ折見て話にいくだろうが一本で消えた程度の扱いだしな。
売り上げの桁数が変わるぐらいにならんと
>393
でも男性型人工妖精いるし、傘持ちに燃やされた男の人は全身人造臓器に置換済みだけど
チンコついてたぞ
…もしや誰かがその身の一部を犠牲にしたのか?
いい加減本の話ししろ。パクリとか根拠の無い話しで悪戯に騒ぎ立てるな。一度レッテル付いたら取れないんだぞ。そういう話題はとにかく無視しろ。
というか純粋につまらねーんだよ。
>>438 外注とかデザイン提供じゃなくて水淵博士個人で一から設計・製作した
水淵亮太郎ブランド第一号、とか?
>>442 お前みたいなのがいるから話さなきゃいけないんだろう
作者が、パクられたと、大騒ぎしてるんだぞ?
自分の方が先であることを知ってくれ、マイナーだからってパクって潰されちゃたまらないと言ってる
それを黙れ黙れってことはあんた電撃文庫側の工作員か?
とりあえず作者様のtwitterでも読んで頭冷やせば?
作者はパクリ扱いされて大々的に炎上したら怖い、仮に自分に理があっても
数の差で負けるってことを言ってるのであって、向こうに対してこのパクリめ!と
騒いでいるわけではないからねえ、何もないならそれにこしたことはない
448 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/24(土) 19:42:56.84
だからつまらねーからやめろっつってんだよ。工作員とか頭大丈夫か?スワロウテイルの話ししろっつってんだよ。しないなら出てけ。
>>442 >一度レッテル付いたら取れないんだぞ。
>そういう話題はとにかく無視しろ。
電撃文庫の人?
それともSAOの作者さん?
強硬派+煽り
これで騒ぎは大きくなるぜ(キリッ
こんばんは、三木さん
>441
峨東ならやりかねない…!と思ったけど、アゲハで人体構造を理解し終えてるはずだから
あとはY染色体だけ解析すればいいんじゃないかな
ブツをそのまま提供しなくても大丈夫なんじゃないかな
453 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/24(土) 19:56:00.62
騒動大きくしたいの?その結果祭りになったらこの作品が読んだこともないクズからズタズタに汚されるんだぞ?だから無視しろっつってんだよ。そこまで予想できねーのかよ。
「ツイッターはバカ発見器」という言葉って
発信者だけでなく読者についてもあてはまるんだよねえ
>>452 深山博士が精液を視肉にぶっかk…もとい注いで…
>>454 良かれと思って害を為す
これをもって馬鹿と言う
精液で人体を作れるようになるなら最初からアゲハが落ちる必要なんてないような……
……視肉に精液をぶっかける光景を想像してしまった
シュールだ
>>458 しかも特殊性癖じゃなくて研究の一環としてだ
エジソンが電球のフィラメントの素材をどうしようか悩んだときに
助手の陰毛を採取した話思い出した
進撃の巨人に続くように
パシフィックリムやワールドウォーZで壁はろくなことになってないから
次回作あたりでフライホイールの壁が破壊されるな
>459
なんで自分のじゃ駄目だったのw
自分のはとっくに試していたからさ
いんも――――――――――――――っ
千寿って千歳をかけた名前なのか
千寿菊・マリーゴールドからじゃないかな
一初も植物の名前なのかと思ったら
一初草っていうのがあるらしい
イチリンソウ
ミサキソウ(三尖草)
変にプレミアついたな。
電子書籍オンリーでいいから再販してくれよ
hontoとかでまだ新品売ってるのになぜプレミア値で中古を買う必要があるのか
>>468 それおアキバのお書泉でおスワロウシリーズと一緒にお平積みしてるんですけどー!
俺買ったしw ちょっと前だけどさ
初版サイン付きとかじゃね 流石に
今確認したけど普通にただの帯付き初版本。在庫を大量に持ってたんじゃね?
昔からこっち方面の強い本屋だったし、うぶちんコーナーなんか一時期ヴェロ
シティの旧版と新装版両方平積みしていたようなところだから
Wikipediaの「日本一ライトノベルを売る男」で吹いたw
1巻出た辺りは1円で並んでたのになー
ちょっと前まで漱石の3倍の価格で悩んでいたのになぁ
マケプレ「いいさ……やってやるよ、まだアンタの見たことない、その上を。70倍価格だ!」
ほとんどどこにも売られていず、ブックオフで捨てられようとしてたθを
タダで救出したと千歳に報告したらブロックされたw
うちのスワローテイルは全部病院の図書室で元気にしてるよ
このへんの打たれ弱さは困ったもんだな
hu ?@hu 15時間
@TomaChitose あはは、このまま一気に珍本、奇本化を目指せ
うちのθはブックオフで0円引取り、捨てられる直前を裏から救出したヤツw
そうそう、それだ。
ま、たしかにあちこちに横流しされては千歳の稼ぎにはならんからのぉ
>>477 それはいくらなんでもヒドス
せめて読んだ感想とか送ってやれよ
沢山の人に読んで欲しいのか?
たくさんの人からカネが欲しいのか?
職業作家のジレンマだね
読者はお気楽でオッケーだよ
単純に市場に商品が流れてないと言うのは
どの立場(カネ作者にしても読作者にしても読者にしても)にしても辛いだろーよ・・・
実は、おれもθは100円で拾ったクチだw
でも、あれがあったからスワロウテイルを新刊発行速攻買い
ついでに他人にもお勧めみたいな有様に
先生繊細すぎますよ・・・
θは日本橋の古書店で買いましたごめんなさい。
その後夜行電車で読んでこれはいいと思い
後にこのラノかダ・ヴィンチだかにスワロウテイルが出てたので新品で買いました許して下さい
古本のことじゃなくて、珍本とか奇本とか
いきなりタメ語でいわれたから、
普通に頭のおかしい人だと思われたんじゃない?
ドグラ・マグラって言うほど奇書じゃないよな
水ヤスリでオナるスワロウの方が奇書ですな
生きる実感を得るためとはいえ、水ヤスリを選ぶ赤色機関の人は元から変態だった説
もっと別のエクストリーム競技もあったはず…
>478
これはいくらなんでも失礼だよ
水気質じゃなくてもブロックするわ
そうやってプレミアつく作家だとしたら、うちのサイン入りスワロウテイル4冊はどーなるんだw
ぜんぶ初版帯付きだお
ただ初版は第二版からの誤字修正がないからなあ
結局3冊買ってるわ
籘真先生がお亡くなりになることがあったら死因は100%自殺だと思う
不吉な事ゆーな
作家の死因には自殺が多いらしい
うつ病は作家の職業病みたいなもんだからな。
当人の性格からして決して神経太い方じゃないし
つまり、籘真先生の正体は26世紀の人類が開発した生体兵器なんだよ!
揚羽が姉なのは、
揚羽が先に目覚めたからで、
それまでは特に順序がなかった?
自分と真白の区別もないような状態だったから
どっちが姉か妹かって自覚はなかったんじゃないかな
今更だけど今回の陽介は肝心な時に使えなさ過ぎる
2巻ではあれだけ無双してたのに
揚羽ちゃんが逃げてから処刑されるまで
指くわえて見てただけだったっつーのかって話しだよな
まあ語られていない所で必死に頑張ってたんだろうけどさ
読者に観測されない登場人物の行動はないのと同じ
「揚羽が実は生きている」という謎の予感と併せて
そのうち補完して欲しいもんだな
>>502 > 「揚羽が実は生きている」という謎の予感
なにかあったんじゃね?可能性としては
1.揚羽が夢枕に立った
「私はいつか復活するであろう」
2.愛ゆえの直感
「わかる・・・俺にはわかるぞ!」
3.転生した揚羽がなんらかのメッセージをそれとなく伝えた
「私生きてますよ〜」
4.サルベージを試みたことがあった
揚羽が死んだことが信じられない陽平は、生死の確証を得るために
姉妹機である真白にサルベージを依頼する。
愛する姉を失ってすっかりやさぐれてしまった真白だったが、
陽平は誠心誠意向き合って真白の絶望を受け止め、説得に成功する。
しかし「死んでいない者を生き返らせることはできない」ため、
揚羽の魂を呼び出すことは出来なかった。
それでも、揚羽がどこかで生きていることだけは分かり、
いつになるとも知れぬ再会の可能性に二人は希望を見出すのだった…
ここまで妄想したけど、冷静に考えてみると
反魂をしようとする人って一途どころか基本ヤバい人だよな。やっぱ無しで。
5.出雲建国から数年後に起こったとある事件。
犯人を追う陽平はその過程で、かつて愛した、死んだ筈の女の影を見るのだった……
2の予感、というより執筆に当たって特に考えて無さそうな予感w
目撃証言じゃないの
傭兵さん揚羽が生きているという確信してたみたいだけど誰かの目撃証言だけでそこまでいくかなあ
夢のお告げくらいはありそう
イエロー辞めてるのに目撃証言聞けるのかな
「総督がお忍びで遊びまわってる」という噂があって
5みたいに何時か何処かでニアミスしてたのかも
人倫の偉い人にの件があるから
鏡子さん伝いとかでそれらしい噂があるとか聞いたんじゃない
少なくとも人倫と接触してるってことは一人二人が揚羽を見たわけじゃないよね
鏡子さんは「揚羽の呪い」って言ってるから、死んだと思ってそうだが
とりあえず本編読む限り
鏡子と陽平の間じゃ揚羽は死んでることになっとるな
そういやさらりと魂云々でてるが作中でオカルト的な魂の実在の話あったっけ?
一巻でやってた口寄せは壊れた機械を無理矢理直結して動かすようなもんだったし
二人が完全に死んだと思ってるのは4年後の時で
その後のニアミスの時は鏡子さんが死んでると思ってるかいないかの描写は無かったんじゃ?
4年後なんて載ってないぞ?
20年後〜ニアミス未遂(おそらく23年後)の間になんかあったのか、
それとも、(人倫の偉い人以外)皆揚羽は死んだと思ってるが
陽平だけ根拠無く疑念を抱いているかのどっちかだろうね
やはり愛の力か・・・
娘揚羽の第四原則からそう思ったんだろ
>>517 チビ揚羽と島を出たときが約4年後でその時は生きてると思うような描写は無かったと思うし
どちらかというと死んだと思っているような描写はだったと思う
それと最後の新国家成立後の水淵のお嬢様との場面の終わりで揚羽の安否を気遣ってるような言い回しだったから
時系列によっては生きている手がかりを掴んでたともとれると思った
でも確かに4年後にどう思ってるって明確な描写は無かったねスマン
>>520 「―――生後四年ごとに一度だけ、もし望むのであれば死んでもいい」
なんて原則見たら
「辛かったらいつでもこっち(あの世)にいらっしゃい」と言ってるとしか思えんw
生き返らなかったら死後の世界で揚羽派つくりそうな勢いだったしねw
世界はハラショー!
真白はなんで得物を鉈にしたの
>507
エクストラで大荷物もって電車乗ってたけど、あんな感じで旅を続けてるんだったら
正体不明の黒衣の原型師に治療してもらったとか
金色の目の女の子が助けてくれたとか、そういう真偽不明の噂話になってるんじゃないかな
すごく、不審者です……やはり根本的にポンコツか
前の知的生命が滅びたのはポンコツ過ぎたからという説が思い浮かぶw
>>521 チビ揚羽のパートって20年後でしょ?
チビ揚羽が起動してから4年後だけど、
でも本編からは20年たってる
よーへーさん何処でアポトーシス拾ってきたんだ
生来でしょ
感染はセックスが一番なだけで
あとはあんまりわかってないだけだしな
しかし見た目中年だったのが最終的には肉体年齢20代半ばまで若返ったわけで
つまり一時的に症状の進行を加速させるきっかけがあったはずなんだよな
陽平さんってばEDのくせしてナニしてたんですかねぇ(白い目)
何もしなくても進行は進むんじゃなかったっけ
> 進行は進む
お、おう…
進行速度が進むって言いたいんだろ
>速度が進む
う、うん……?
「進行が進む」はそれほど変じゃない気がする
>>533 そうだったっけ?
今本が手元に無いからわかんないな
進行が進むって
普通に医者とか使ってるけどな
いとあはれ
鏡子は多分深山としかしてないけど幼児化してるぞ
>>505 凄く計劃のハーモニーのあらすじっぽい。
種のアポトーシスの進行速度が古細菌の「人間の理解度」に比例するなら
「時間がたつ=知識の蓄積が進む」から時間経過によって加速するんじゃね?
他のグループと交わって勉強会開くと更に飛躍的に速度アップするけど
>518
麝香として公開処刑で分解されてるから、間違いなく一度死んでるんだよね
それでも陽平がエクストラで生存を疑ってたのは
公開処刑後にやっぱり揚羽生きてるんじゃね?と思わせる何かがあったのかなーと
揚羽が水淵氏のところから出立した時点では幼揚羽の第4原則は決まってなかったんじゃなかったっけ?
>545
あの時点ではまだ未定
まだ決まらないんですよー→水淵先生の哲学教室→化粧直しをする暇もなく総督府からお迎えだから
隔離が宣言されてた空白の一週間の間に椛なり真白に娘への伝言を託した
他にもなんかやってそうだと思わせる余地も十分ある
せくろすは進行早めるだけでアポトーシス自体は空気感染じゃね
だからこそガスマスクしてたわけであんま意味なかったけど
あと揚羽が生きてる予感については揚羽(娘)の目覚めが関係あればいいなー
>>532 初代嫁の面影がちらつかないときはEDじゃないんだよwww
きっと、カーロスリベラが現れる前の矢吹丈みたいなもの
曽田兄弟は最初の恋人が欠陥抱えてて死に別れたり
水気質に好かれたりと妙な共通点があるな
むしろ陽平と媛揚羽に関しては揚羽が死んだことを知らない可能性も・・・・
「麝香」の処刑の際にそっち(揚羽が麝香の身代わりになること)に気が回らず公開処刑見ずに別のところで揚羽探していたのかも
媛揚羽も知ってる情報が一般レベルまでだったら「麝香が処刑された」と「自分の製作者が記録から消されたらしい」
と言うことぐらいしか知らないのではないかなあ
揚羽は昔から真白関係で社会的に抹殺されるのに慣れてるというか記録から消えててもどっこい生きてるてことが多かったから
人倫関係者でもない限りうっかり公開処刑を見逃したりすると揚羽が死んでるとは思わない気がする
陽平の職業的にそれはないと思うが・・・・・・
麝香と揚羽の羽の色の違いは陽平も知ってるから
麝香を名乗ってあの演説をして公開処刑された人工妖精が揚羽だって事は分かってるんじゃないのか
あと揚羽は人間が大好きだって事も知ってるから、あの演説の真意も分かってるはずだと思う
うん、陽平は見てたら確実に気付く数少ない人物。
だから逆に「見損ねてしまったので気付かない」からこそ「希望を持っている」
と言う切ない話なのかな、と
それは切ない話と言うよりも間抜けな話なような……
嗚呼これこそまさに、悲劇は喜劇、喜劇は悲劇
恋人が処刑されるかされないかだよ?
連続ドラマを見忘れるようなレベルでうっかりってそんな
いやまさか麝香助けようとするとは思わないじゃない?
しかも公式に連行されたのは(記録上)麝香であって揚羽ではないわけだし・・・
つまりこれは「愚者の安寧」と「賢者の悲嘆」のどちらが幸福か?という深い話なのだよ!
・揚羽と麝香は同じ貌だと知っている
・揚羽帰ってこず「麝香」逮捕
・審問会は人工島全土で公開生放送
・「麝香」処刑後、何故か揚羽の記録が完全末梢
うん、これで気付かなきゃ確かに愚者だわ
まあそこで気付かなくても遅かれ早かれ洋一経由で麝香に会うだろうから
「あれ?じゃあ処刑されたのって誰???」ってことになると思うけど
JPのキャラリスト取得失敗と出てるのに何故か普通に表示れてる。
逆にNA/EUの方が取得失敗してる。
意味が分からない.........
>>560 そういえばそうだなw
放送を見ていた時は気づかなくて
麝香本人がしれっと生きてるのをみて「えっ」
というのが、いちばん悲劇的っていうか、陽平さんがショック受けるパターンだな
っていうか、いつの間に陽平さんは揚羽のことをマジで好きになっていたのかね
わりと唐突に思えた
1巻2巻の時点では、恋愛感情は無いんだよね
少なくとも陽平側には
それを読みとれんとは未熟
俺は一巻から「こいつら両想いだろ!」と看破しとったぞ
すっと腐れ縁だと思ってたけどこれ恋愛感情だわ、ってスパーンと気付いたんじゃないか
2巻でレストランで待ち合わせしたときに「ちゃんと断らないと」ってひとりリハーサルする程度には
女の子として意識はしてるよね
口説くのに2年かかって、プロポーズまでに4年って紫苑と同じだけ年月かかってるんだなー
加齢臭と煙草の匂い混じるバツイチなのに
DT臭もするというミステリー
んー
初体験ゆえに臆病・慎重になるのと
いろんなしがらみ抱え過ぎてて身動きがとりにくくなるのとじゃ
本質がまったく違うんだけどねえ
結局紫苑は最後まで出なかったな
このシリーズのキーパーソンの一人だとふんでたんだが
自治権闘争時代の話がみたかったな、曽田陽蔵主人公で
そういえば陽平さんのあれは肉体が若返ったことで使える様になったのかな?
それともやっぱり精神的ものだから回復してないのか
それとも揚羽のことを好きだと気づいた時点で使えるようになったのか・・・
マクロファージ早乙女が出たじゃん
冬コミで艦これ本出しまーす!
とか言い出さねえだろな。
陽平×早乙女だと!?
どっちが攻めでどっちが受けだ?
早乙女はマゾっぽいサドだな
麝香は洋一んとこで結局なんて名乗るんだろう
麝香の名はある意味揚羽があの世に持っていっちゃったわけだし
もちろんそれでも麝香を名乗るのかもしれないけど
それとも母娘で名前を交換する形にするんだろうか
それも姉妹で同名とか著しくややこしいことになるが
暫定名無しと言うことにして洋一に付けてもらうのが一番無難かなあ
>>574 麝香を名乗るのは問題あるし
母娘も書類上揚羽のものは複雑になってるから使いづらいそうだな
元の揚羽は戸籍とか全部抹消されちゃってるしなあ
屋嘉比先生に相談すれば一発解決!
偽の戸籍もOKです!
おお、こんなとこで一巻でのコネが役立つとは
あの世界って工房名とかはともかく
個人名にまで縛りあるのか?
総督暗殺未遂の大量殺人鬼の名+見た目同じ
麝香を名乗るにゃ度胸がいるさ
>>579 けっこう縛りがありそう。
人工妖精は「逮捕して裁判」じゃなくて「廃棄処分」だぜ
人間と同じ、基本的人権があるという扱いではない
わりと所有物に近い
ポストヒューマニスト以外はそれで良いと思ってるようだが。
どうも、人工妖精自身はポストヒューマニズムに関心が無いようだね
作中で一番その手の思想に関心があったのが廃棄ぎりぎり故障機の桜花だしな
人工妖精自身、自分は被造物、人間は創造者って認識だしな
ぶっちゃけ人間と愛し愛されていればそれでオールオッケーって感じ?
傍にいられるだけで幸せなんです。
それ以外は全て余分で余計なことなんです。
苗字にあたる製作者、工房、技術流派なんかによる部分と
製作者が自由につけてるっぽい名前の部分で
人間の名前とつけ方はそんなに変わらないと思うんだけど
名前には花の名前が多いってのは企画じゃなくて単に昔からの慣習っぽいもんな
間違えた企画じゃなくて規格だ
顔が変わると自己認識が混乱するっていうけど、名前は変わっても大丈夫なのかな?
自分の名前を変える場合と顔を変える場合とを比較して
それぞれ必要な覚悟を想像してみよう
その覚悟の違いこそが、即ち許容度である
名前が自己を形成するものの一部として重要な位置を占めてる場合もあるから、
結局は個々人でその辺りは大きく違ってきそうな気はするけどな。
強制的に名前を変えさせられたり本来とは違う名前でしか呼ばれないとかになると、
場合によってははそれが原因で重大な障害が発生する事は十分あり得ると思う。
麝香の名付け親は誰だ
深山か
最近ずっと艦これだな
3SLのステマしてたんかい、のほうが笑える
試聴して1以外CP悪すぎとして1だけ買って他は
切った身としては、否定した相手の中にいたかもしれん的なアレが
次あたり人工妖精が戦闘妖精とかす武器モジュールつくようになるな
アニメ化の謎オリジナル設定でつきそう
揚羽「これはなんだ」
千寿「チキンブロス」
こらこらw
>>590 覚醒させた誰かが適当に付けたんじゃない?
深山にとって「麝香誕生」は画期的イベントだったけど
麝香そのものには価値を認めなかったらしいから
わざわざ直々に名を与えるほど興味はなかっただろうし
宇宙ステーションから脱走する話は次の次くらい
血抜きしてない生臭いハンバーグでええやん
ふと揚羽真白間の通信て具体的になんだったんだろ
脳内PHSでは無かっただろうけど不言の眼球赤外線通信か
それともD−1で示唆された古細菌あの世アンテナかしら
鏡子さんですら仮説の域のものを実装運用してるとは思えないんだけど
魂なんぞ科学じゃ扱えん
>>597 でも揚羽と真白の名前が蝶由来で麝香の名前も蝶由来ってことは
揚羽と真白の名前の由来と3人の繋がりを知っていて名づけたんじゃないかと思うんだが
どちらもありそうだがなあ、麝香の名前は
>>597なら「二人とも蝶の名前か、珍しい。よし、こいつにも蝶の名前を付けよう」だし
深山が付けたなら、峨東宗家の誰かに渡す時に「こいつの名は麝香だ。好きに使え」って感じ?
なんとなく麝香を直接使役してたのは鏡子に潰された宗家だろうが
本人に悟られずに踊らせてたのは生き残った一、三、九条の誰かじゃないか、と思ったり
>589読んで思ったんだけど、人工妖精の名前ってどの時点で命名されるのかな
目が覚めた後に「ようしお前の名前は○○にしよう…いややっぱり××にするわ」みたいな感じで命名されるのか
それとも顔とか4原則決めるように制作中に設定しておかないといけないのか
>>604 まああっさり潰された三家以外の宗家の無能さと
鏡子の策謀を華麗に回避したお三方を比べれば普通にあり得そうだけどな
顔と違って名前は
結婚や養子入りで可変だからね
制約は緩いんだろう
>>604 あの三人はシロだろ
“才”が傑出してるのはもちろん、峨東の理念への忠誠とかも別格っぽいし
もしも峨東を裏切る時があるとすれば、それは峨東の理念に従って目的を果たす時だけじゃね
消えた七人のうち死んだふりして生き残ってる奴も多分いるよな
残党たちの復讐劇とか、いろいろ妄想が広がるネタだ
それより水淵のお嬢さんに期待しよう
きっと新たなポンコツに違いない
>>610 才能あるのにお人好しで世間知らずっていうと
物事の裏や人の内面を容易く見抜くが
強引な方法や泣き落としであっさり押し切れるイメージか?
まあただ人が好いだけの集団があそこまででかくなるわけもないから
“悪辣さ”を担当する汚れ仕事専門の分家なり役職なりが存在するに違いない
麝香は生活上新しい名前もらうだうな 真白だって姉さんのなまえ騙ってたんだし
シジミとかヨナクニとかヤマトスジグロシロとか
烏揚羽とか紅紋揚羽とか
帝揚羽は…まずいか
水淵は人間関係の優先順位が身内から同心円状に確立されてる印象だからそれで押し切られるのを防いでるのかもしれない
汚れ部門がある可能性は否定しないけどガトーよりはずっと緩そうな印象
水淵の家族至上主義はトライアングルの中で唯一湖峨博士と血縁が無い所とかと関係してるのかなあ
鉄の結束力こそが水淵を三大流派たらしめる要因だろうが
裏を返せばその掟を維持するためのなんらかの強制力があるということだ
洗脳じみた刷り込みとか、流派を裏切った者は全ての水淵から的にかけられるとか・・・
水淵“ファミリー”ってな感じか
好々爺然としているおとっつぁんも、昔は裏の世界で鳴らした口だったりするんか…
ああ、一族に迎え入れらる時に盃を交わすわけか…
おいおい、どうしてくれる
今までほのぼの仲良しグループだと思ってた水淵流派が
“血の掟”で統制された暴力組織に見えてきたじゃねえかw
仮想会議室から出た水淵のお嬢様の前に黒服の男たちがずらっと正座してて
「ご苦労様です、お嬢!」とか言ってる様が浮かんだぞ?
鏡子が蛾東宗家の情報を漏らした先は他流派
つまり水淵にも当然蛾東宗家を殺れるだけの手駒がいるわけだし
J.R.C.D.保安部保安八課、出動。
目標―――三大技術流派“峨東”宗家・家長。
標的の生死を問わず確保せよ。
たしかに水淵はJRCDに影響力持ってるだろうが
虎の子の極秘部隊をひょいひょい借りてこれるもんか?
竜牙兵の大量投入とかで始末付けたんじゃないか
しかし水淵だけ未だに専門分野がよくわからんな
峨東は人工知性、西晒胡は義体関係、さて水淵は鉄道、兵器、そして……?
人工知性が専門の峨東の本家筋に機械人形ぶつけても相性悪そうじゃね?
J.R.C.D.保安部保安八課
J.R.C.D.の擁する治安組織、保安部の一部署。主な職務は資料室整理―――というのは表の顔で、
その実態は取締役会直轄の始末屋。J.R.C.D.にとって都合の悪い案件を闇から闇へと葬り去る実働部隊であり、
その性格上、小規模でありながら極めて高い能力を有している。
……が、それに加えて更に裏の顔としてJ.R.C.D.筆頭株主・水淵家の私兵としても活動。護衛任務や敵対勢力の殲滅などを任務とする。
まあ八課が出張るような事件なんてそう頻繁には起きないだろうし
暇な時は訓練だけってのも能力的にもコスト的にも勿体ないしなあ
名前隠してそのテの“アルバイト”はしてるかもね
627 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/04(水) 12:18:42.08
そういえば麝香の羽は通常の放熱羽だった、って結局どういうことだ?
赤黒い、と言うことは可視光線は放出できない訳で赤外線を放出している訳だから
普通の羽ではないしジャミングもかけてるし…
そもそも揚羽と真白の羽は放出帯域以外にも特別な点があるってことか?
放熱能力が特段高いわけじゃないってことだろ。
テロする分には赤外線放射の通信撹乱は有用だけど、普通に考えたらむしろ邪魔だし。
関わっても碌なことがない
無視で
揚羽のように図太く生きなきゃ
てか、揚羽って先生の理想なのかなw
籐真先生の羽はどんだけ脆いの
>>627 対決時に説明してたじゃん
真白のは可視光帯域全てを使い、揚羽のは放熱効率の高い紫外線を放つから放熱効率が特段に高い
ジャコウのは赤外線を放出する仕様で、揚羽達とは違いジャコウは普通の人工妖精と同じ製法で製造された、ただの人工妖精なので放熱効率自体は通常レベル
ただし赤外線を放出するので東京人工島内の通信手段である赤外線通信を妨害出来る
>>629 なんでこっちのスレじゃなくて電撃総合スレを覗いてるんですかーwwwwwwww
杉井が晒されてたから不安になったのかもしれん
たしか他の電撃作家にも飛び火してたんだろ
電撃を叩きだされた身なんだからあっちのステマや自演叩き騒動に巻き込まれる可能性なんてないのにな
炎上ついでに精神原型って単語をSAOにパクられた件の話を蒸し返されるかもだが
叩き出されたんだっけ?
合わないから出て行っただけじゃないの。
電撃含めたラノベレーベルが合わなくて一般に移る作家は割と多いし、
選考段階で落ちた作家を早川が受け入れて、
結局一般の方で成功した例もあるし。
普段は小市民なのに文章書き出すとだんだんハイになってくるタイプと見た
電撃時代は第2編集部担当じゃないから露骨な差別を受けた云々ってヒでぼやいてたな。
毛色の違う作品が混ざった混沌とした電撃文庫の時代の方がよかった気もするんだけどな。
最近は同じ方向向いた作品ばかりに見える。
ハヤカワ移って正解だと思うけどなー
>637
んで落着いてから文章見返してヒィィってなるタイプだと思う…
ラノベ上がりなのは隠せない
Bad apple のラノベ上がり臭というか同人臭が凄かったなw
別にそれが悪いって訳じゃないけど
黎明期の電撃文庫の頃なら良かったと思うけど
今だと電撃文庫だと埋もれてしまうからハヤカワでもいいかなとも…
今読んでるけど、合間に入る歌詞がうざい
どうして入れたんだよあれ
後で読み返すと恥ずかしい系です
やっちゃったねw
Bad Apple自体は好きだけどこういう使われ方はコレジャナイ感が酷い
歌詞が出てくるたびに動画の白黒がちらついて、スワロウテイルの世界から醒めちゃう
私は元ネタ知らんから何も考えずに読めてよかったんかな?
知らんと単に意味のよく分からないポエムだからね、そのほうが楽しめるかと
意味は分るよ、あの歌詞結構いいと思うし
知らなきゃ多分悪くないよ、きっと
だがしかしw
1巻の時にkarous重ねたりθにPORTAL重ねたり失礼な読み方が基本だったからか
驚きはしたものの醒めるとまでは行かなかったなあ
途中まで見覚えはあるんだけどなんだっけこれって感じで半ば忘れてたのもあるかも知れんが
650 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/05(木) 17:17:37.72
なんか見たことある詞だな、と思って読んでたけどその分には筋も通ってるし
いいんだよな、元からよく動画見てたりしたら変に印象的ではあるから気になると思う
>>633 そういう事だとは思ったけど
赤外線で放出すること自体効率よくない?って思ったんだよなー
まあ細かい原理が分からない以上そう読み取るしかないか
元ネタを聴く前はバラード曲だと思っていたので
つべを訪ねてみたらアップテンポな曲調でびびったでござる
歌詞よりも「中に誰もいませんよ?」ネタの方が・・・
>>652 なぜ今これというのはあったなw
しかし4巻の厨二云々とかきっと自虐も入ってたよね
目安箱「ふそうボックス」
普通にSF小説とか映画辺りからネタを引っ張って来た方が、
読んでる人の反応はいいと思うけどな。
あんまりわけの分からない所からネタを持って来られても反応に困る。
最終回は必見だ
大爆笑できるから
Bad apple が強烈な印象になる理由は、単に曲のイメージだけじゃなくて
二次創作が沢山あって色んなイメージができてしてしまう所
モナーが踊ってるイメージだと台無しだしw
アニメや小説や映画からの引用であれば、概ね一つに固まるんだけど
表現者として、(そのまんま)で使って欲しくは無かったな、と思う。
引用する時大振り過ぎてリスペクトが無い様に見えてしまうよ
田中ロミオの人間さんの、じゃくにくきょうしょくでアルジャーノンネタは
ダイレクトでも秀逸だった、捻り方次第だと思う
真白の武器ってどこで買ったの
>>657 たしかに最終回あのシーンは喝采を送ったね
「ざまぁw当然だこの野郎」ってwww
あと何気にEDが名曲ぞろいだったよな、あのアニメ
とくに9話以降は内容と歌詞のマッチ具合が鳥肌モノだった
揚羽にナイスボートされたい
揚羽は酔狂な夫婦の分娩に立ち会った経験がうんぬん
Nice boatするのは真白だな
容赦なくやってくれるよ
傘持ち
申し訳ないが傘で前立腺パンチしてくる人工妖精はNG
そんなもん貼らなくていいから
だからニコ厨とか揶揄されるんだよ
>>650 まあ一般的に、紫外線は波長が短い=周波数が高いからエネルギーが高い。赤外線はその逆。
ただ、紫外線領域の放射がそれだけ大きくなるってことは仮に黒体放射だとすると
太陽表面以上の温度になっているって事だからとってもヤバいw
羽を武器に使った方がいい
実際には何やっているんだろうなぁ、半導体レーザー(レーザー放熱)かそれに近い
とっても凄い放熱システムなんだろうなぁ
揚羽蒸発するだろ、それw
仕組みが違うんじゃね?
高温だから紫外線を放射するんじゃなくて
熱を紫外線に変換してバラまく電磁波放射器的な
つくづく人工妖精の肉体はとんでもないな
そもそも微細機械自体がトンデモ技術の塊だし
前から思ってたけど視肉で出来た卵とかどんな感じで作るんだろう
義手、義足をどんどん作っていって全身義肢になったのが人工妖精という設定は結構お気に入り
体の殆どのパーツが義肢になった人間は人間なのか人工妖精なのかはっきりしなくなる、この境界線のあいまいさが良い
もはや生殖能力は
あえて与えてないだけで
三派閥がやろうと思えばすぐできるだろう
鏡子さんが太極図の神秘性を否定してたけど、
作中でモチーフとしてはかなり使ってるよね
自治区の構造とか、傘持ちの被害者達とか、真白の羽とか
googleでライフゲームを検索したら、右上でライフゲームが動いとるw
>678
人体構造は微細機械で再現しててもDNAがないから生殖は無理だよって3巻で言ってた
子供が作れるならそれはもう人工妖精ではないのでは
DNAは単純な仕組みだしね、意図的に実装していないだけと考えたいかも
異世界からの移住するのにDNAなんていらない
入れ物があれば十分だ説を唱えたい
子作りできないからこその精神原型師技能じゃね
DNA自体はあるよね元が古細菌だし
ただし人型にしてる情報は人間と違ってDNA由来じゃなくて焼きつけた
精神原型由来だからそのままでは絶対に生殖機能は無いわな
深山「これには利権が絡んでいるのだよ鏡子」
利権と関係なく性格悪い爺さんでしたよね、あなた
むしろ鏡子さんのほうが異端なのでは
どっちにしろ一般人の枠から遠く離れたところでの違いだ
初夜の果実... を読み終えたが、文字数稼ぎは邪魔だったな。
もっと削ぎ落とせなかったのかねぇ
作者のオナニーでここまでの作品が台無しになっちまった感じだな
ここまで面白かっただけにとっても残念な作品になっちまった
実は百人の町の意味がよくわかってない
自治区の隠喩かなとか思ったんだが本編ともかみ合わない気がするし
3人の王女が椛、揚羽、真白で真白が人類を徐々に滅ぼして滅んだ後も
外から来た知性体に人類の悪口を語り続けるために生き続けるとかそういうんかなー
と解釈してみたもののしっくり来ない
新刊が出るたびに、「オナニー」って
一人ずつ判を押したように出現するけど同じ人?
もしかしてtwitterで自慰的とか突撃してブロックされたあの人?
人工妖精にDNAがあって繁殖し成長し老化するとなると
完成した心と容姿で作られるっていうあり方からしてひっくり返っちゃうしな
>692
自覚なしに周りの誰かに犠牲を押し付けて奇麗に生きていても、いつかは破たんするよね的な?
犠牲を自分から引き受けてるかそうじゃないかの違いはあるけど、揚羽と真白と自治区の関係を反映してるのかなと
お手軽コピー人間として
成体クローンとかはよくあるからさほど気にならない
ちょいとお尋ねしたいんですが、図書館のSFマガジンに掲載されてた燕尾(選挙話)を読んだんだけど、
燕尾って、その話が入ってると思われる人工処女受胎から読み始めても大丈夫かな?
大丈夫なことは大丈夫だけど、多分3巻から読むと、1、2巻読んでもう一度3巻読み直す事になるよ
あー、これはこういう事だったのね…ってなるから
返答トンクスです。
それなら、1巻から読むことにします。
いっきに読むなら3→1→2→4でも問題なくないか?
百人の町はちょびっつのだれもいない町を連想した
真白のことを強く思ってる人が書いたショートショート
>>694 生物は基本的に不老だよ、老化は老化するように遺伝子に仕込みが無い限り老化しないんです
人間が老化するのは進化の過程で老化を獲得したからなんだよ
なんでそっちの方が良いのかは分らんけど、そっちの方が沢山生殖できたようで
老化で死んでサクサク世代交代したほうが進化の速度が上がるからじゃね?
進化の速度だけなら不老でもインフルエンザウイルスみたいな二週間で次の世代とか出鱈目な進化速度を得られるけれど・・・
個体数の増量になんだかの好影響があるんだと思われる
人類が種のアポトーシスに侵されている中、人工妖精はアポトーシスそのものがないわけか…
老化遺伝子を嫌がった人間が若返りたくて、若返り遺伝子を自分に組み込んだら種としてはアポートシスになっちまったとか
ゆえにセックスで伝染
人工妖精って指先切ったぐらいは普通に自然治癒するとは思うけど
新陳代謝による老廃物ってあるのかな?
>>707 メカであっても、廃油や切削片とか無しでは作れないから、老廃物相当は出しそうな予感
人間と同じようにあるんじゃないの?
食事だってとるし、汗かいたり泣いたりしてるし
普通に飯食ってるから
100%吸収なんてトンデモやってなけりゃ普通に出してそうだけど。
ただ人間の様に古い腸壁とかまで排出しているか不明。
人間とまったく同じ構造なんだから当然糞するし垢も出るでしょ
というかしないと多分発火する
人工妖精はうんこしないよ
うんこのかわりに蝶がでるよ
やめてよ発火したらどうするの
ただし魔法は尻から出る!が実現しちゃうでしょうが
3巻読み直して思ったんだけど、人倫の依頼人の中にいる
水淵っぽい若いお兄さんの素性は結局分からずじまいだったな
容姿の描写や会話があったから今後の話にも絡んでくるかと期待してたんだけど
そうか?
俺には水淵流派の若手精神原型師その一だとしか思えんかったし
実際に予想以上(予想未満?)のモブだったが
とりあえずもし選べと言われたら、所属したい流派は水淵になるよな。
峨東は本当の奇人、変人だけっぽいし
西晒胡も天才肌でやっぱり奇人、変人っぽいし
消去法的にも水淵以外選択しがないなw
人工妖精さんは年をとると顔に皺やたるみが出たりするんですか?
マイクロマシンの効果でいつまでも若いお肌のままです
>>717を読んでふと疑問に思ったんだが、
3大流派以外にマイクロマシン関連の独自技術を持った集団や企業は無いんだろうか?
もしも日本の3大流派が技術を独占しているのだとしたら、
日本が亡国の憂き目にあう程に追いつめられることもないんじゃないか?
日本と言いますが、
自治区で実質独占状態ですから
むしろ国家の庇護がなくてもやっていける流派制度で、亡国が早まったんじゃね?
無論、あの世界の日本は元々、最悪のルートを選び続けてたんだろうけど。
微細機械のせいで関東壊滅したわけだけど
しかもそれで富を独占してるんだから何か凄いな
むしろわざと暴走させることで微細機械の危険性を周囲に喧伝し
自分たちが独占しやすい下地を作ったんじゃないかと妄想してた
>>724 実はあの事件の裏では流派の枠を越えた組織内秘密結社が暗躍していたのだよ!
水淵が一番ヤバイと思う
凡人の感性の天才なんて人の皮かぶった怪物だろ
峨東と西晒胡は名前からして湖峨鞘由太博士からの分派というか血縁あり?って感じだが
水淵は水淵孝太郎が祖だから、ちょっと成り立ちが違うっぽいな
最大勢力は単純に強い
何をどう言おうがマイクロソフトは世界最強だもん
しかし微細機械と人工知性という二大基幹技術を峨東が押さえてるから
実際のパワーバランスがどうなってるかは判らんぞ?
峨東は神代から数千年かけて遂に別因果系に指を掛けたようだし
三大流派は今後どう変動して栄枯盛衰してくやら
まあ遥か未来で
>>103みたいなことになってても驚かん
その場合、峨東VS西晒胡・水淵連合の構図になるんだろうか?
峨東は世界が滅びる前の別の因果系に移住する計画みたいだし
続編が異世界ファンタジーの可能性も……
アルファシステムみたいなやたらと無駄にでかいスケールの世界になるわけか・・・
峨東の大元として物部が出てきたということで続編が
古代における物部氏の興亡を描く大河ドラマ級超硬派歴史ノンフィクションになる可能性も……
日出処の天子で残念なことになってた印象しかない
そこで伝奇小説っぽい設定が生きてくるのか
>>732 1巻読んだときは峨東がちょっと芝村一族っぽいとか思ったりしました
737 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/13(金) 19:15:39.73
この作者タイプムーンの作品好きそう。
意識のみの移住ってクトゥルーのあれ、イスの偉大なる種族だっけ?を思い出すな
タイプムーンは中二臭すぎて嫌い
あと、きのこのストーリーは記憶に残らない不思議、何度読んでも新鮮w
>>739 >記憶に残らない不思議
こいつオキナグサじゃありません事?
思春期に「月姫」の洗礼を受けた俺の場合
魂にまでがっちり食い込んどるな、きのこ文体が
あの時期に受けた影響って良くも悪くも一生響くよねえ
思春期にらっきょで洗礼受けたクチだが、今も昔も少なくとも1章だけは擁護しようがない糞文章だと思う
DDDなんかは文章もスゲー好きなんだが
スワロウテイル、コミカライズとかしねえかなあ
茄子きのこのクドイ文体は魍魎の匣が出た後の雨後のタケノコみたいな小説として登場したからね
そのへんが劣化コピー的で微妙
当時、京極夏彦に影響されて無い作家とか居ない始末だったから、そんなもんかなとも思うけど
きのこの感性は割と好き
あの人は燃える展開が持ち味だと思うの
1巻と4巻でかなり文章変わってるよね
>>742 都市を描ける作家さん連れてこないと片手落ちだわ
キャラを描ける人ならたぶんいくらでもいるけど、そっちのハードルが高い
SF畑の造形物を描ける絵師なら、自分で連載の一つも持ってそうだしなあ。
作者がマインクラフトで街を作る
そんなヒマは無い?
続きを書きたければ、必要な作業だよなぁ
でもあの町をカラーで書いたら奇麗だろうなあ
イラストレーターで言えば
CHOCOとか、あのへんがいいかな
フリーダの世界とかのイラストの人
SF好きみたいだし
>>747 BLAME!とかシドニアの騎士の弐瓶勉に書かせよう
珪素生物とか触手とか出てきかねないので
背景だけでお願いします>弐瓶
超構造体で再現される東京自治区
いや、確かにフライホイールはそれっぽいけども!
756 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/15(日) 16:15:23.04
てs
757 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/15(日) 22:57:18.27
てs
758 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/15(日) 22:58:28.18
てs
>>477 稼ぎがどうこうじゃなくて
それ作者には「お前が仕事で提供したゴミ商品だけど中古のタダ同然ですれないゴミだから俺が哀れんで拾ってやったわwww」
としか取れないから
何故蒸し返す
なんか俺だけ8/27で時が止まってたみたいだわ
ずっと疑問だったんだけど洋一と置名草は女性区に脱出したの?
2巻、4巻の描写的に男性区にいるみたいだけど
自分の読解力が無いせいか1巻終了時点での二人の状況がさっぱりわからないのだが・・
脱出できなかった
Bad Apple!! feat. nomicoって二次創作アレンジ曲に自作の歌詞つけたやつだよな?
こういう場合の歌詞のみの引用って一次製作者は誰になんの?作詞者でいいの?
>>764 スレチだけど、原則的には作詞のみだったと思われ。
道義的には名前だしてる以上、元曲の人たちにも声かけるべきだが。
替え歌メドレーとかは歌手に最初に許諾取りにいったらしいし、法律論と運用は違うんだろうな
>>764 最初から曲と歌詞を合わせた歌として公開していた場合はまた話は別だけど、
それを別々の人が作ってそれぞれが勝手に公開していた場合は歌詞についての著作権はそれを考えた作詞者だけが持つ事になるよ。
まあ、でも曲が先に作られていた場合は、◯◯の歌詞という表記は辞めるようにと作曲者に言われる可能性はあるし、
そうなると表記は改めないと駄目だろうけど、
歌詞の引用だけなら引用文である事がはっきりと分かるような形で書いた上で、
引用元を明記するなら別に著作権者に許可を取る必要は無いよ。
結局スパコンは何したかったの?真白を激おこにしただけ?
あれもまた真白を操作するための布石
何をしたかったのかといえば、ああしたかったのだとしか言えん
ぶっちゃけ全てがE-1&ENDに至るためだけのものだったんだろう
乱数がいいように操られとる
鏡子の「あれから四年」発言はなんのことだ
ふつーに揚羽のことか
>>769 むしろアレは乱数が発散しないよう抑え込むための操作だろう
「120面ダイスを6面サイコロに変えた」的な
椛子のなにがどう乱数殺しなのかわからんかった
火気質のプロトタイプに機能載せすぎだろう。やったのは鏡子か周囲のやつらか
"海底の魔女"は対人無敗だ(苦笑)
真白が動いての犠牲が嫌なら椛がエウロパを通して死んだのは水かがみんだよって真白くんにただ伝えさえすればよかったよね
そんで、そうするのではなくエウロパが真白が扉を開けるようにそそのかしたのを知って放置したんだよね
エウロパが真白を激おこにしたかったっていうならただ放置すればあの時点で真白は揚羽に干渉しようがなかったんだから
どのみち最終的に激おこになったじゃん
マジで何のために真白を呼び出したかったのかがわからん
親指あたりじゃケンカ相手にならんから真白呼び出して八つ当たりキャットファイトしたかっただけなのか
>>774 一応言っとくとエウロパが残存してることを知ってる奴はいないぞ?
>>774 エウロパなら3年前のテロで全壊しちゃったよ?
出雲は紅白に分かれてるから源平を連想する
平氏って揚羽紋だよなー
もっと穏便にアゲハをオンラインに出来なかったのか
そっか二総統制は紅白なわけか
さすがに南北朝とまではならんか
ああ、今はもういないけれど ってとこを読み飛ばして
ずっと前からエウロパと備えをしてたってとこだけ読んでたわ
じゃあ椛とキャットファイトさせるのはエウロパの目的だったのか
てかエウロパじゃなかったらなんて呼べばいいの?マクロファージ?エニグマ?
エニグマの機体を譲り受けたエウロパ、でいいんじゃないの?
>>771 確かにあれ、選ばせてるようでいてそれ以外の選択肢を潰してるよな
揚羽を助けたかったのならあの場面は
強行突破→麝香を揚羽に先んじて殺す→死体を人倫に送りつける
のフラグ立ては必須であった
そうすればあとは出雲三頭体制EDとか陽平ハーレムEDとかぶらり放浪EDとかに行けたやもしれんのに
いやあ真白は揚羽の人生を追おうとした時点で人工妖精としては欠陥品だよなあ
第一原則違反に憧れてるとか揚羽が知ったらそれこそ切除されかねない
いやまあ光気質だから組み込まれてはいないけど人工妖精のあり方とか思想として
エウロパが悪いように言うけどエウロパの介入以前からとっくに壊れちゃてるよな
真白のスペックじゃ揚羽の件はどうにもならんだろ・・・
対峙さえできれば何かできるかもしれんけど、公的機関や全能抗体やスパコンの助けがないと揚羽のマネっこしてるだけで索敵スキル0の家事手伝いだし戦闘経験といったら作業ゲーくらいだし
例えスパコンの支援で麝香を探しだしても加速装置ないと麝香を倒せないんじゃないの?
揚羽の件なんて閣下と殴りあう前にやっと知る置いてかれ具合だからスパコンが干渉してなくても揚羽の結末は変わらんし
善悪はおいといてポンコツなのは事実
「歩く奇跡」の光気質に勝算なんてナンセンス!
ぶっちゃけ加速義眼で強化した程度のノーマル妖精が一等級に勝てるもんなのか?
確率操作してくるうえに、微細機械で構成された人工妖精なんてもっとも干渉しやすそうだけど
まあ「対抗手段持ってた揚羽相手だからこそ戦闘になったのであって、無手の真白が相手だったら麝香は戦闘直前に病死してたに違いない!」
とかいうレベルまで行くのもアレだけどなw
光基質の揚羽が十指の助けを借りた上で加速装置使いはじめるまで取り逃してたから、倒されることはなくても倒せないんじゃないのってことよ
>>784 一等級=戦闘能力が強いじゃないでしょ
ドッグショーで優勝みたいなもので、身体能力の高さは、評価基準の一つでは有るが
それだけにすぎない
スパコンはイニシャルEなのかね
>>786 一等級=他因果系の魂を持つかどうか
つまりは人工知能の予測さえ覆す乱数
確率に干渉し極小可能性をも難なく引き寄せる
まあ本編読む限りはどの程度のもんか判らんが
椛の場合アンチ乱数以外の干渉力ってあんの?
エウロパの思惑って、真白の取る行動の誘導じゃないか。
あれでイレギュラーが起こる可能性自体を遠ざけたと考えれば効率的かもしれん。
・・・闇落ち真白は見なかったことにしよう。
>>790 エウロパが真白を誘導して椛にぶつけたのは
状況からの隔離+椛のカウンター乱数を利用して
真白の乱数を抑えるためだったんじゃないかと思ったり
それは思い付かなかったな
てっきり真白と椛を憎み合わせて反目する二頭体制にすることで
アゲハの処遇を単一意思に握らせないためにしたんだと思ってたわ
陰陽を意識したのかな
陰陽を意識するならぶつけるのは揚羽だろう
まあ前スレで「揚羽vs真白の果てに零等級へ進化だぜ!」とかいうネタがあったが
「純白絢爛公」と「蒼黒幽玄公」の陰陽体制も見たかったかも……
エウロパ的に揚羽は生かしとく気なんて無かったろうよ
麝香に当てることで負けて殺されれば良し、
勝っても麝香の助命のため自己を犠牲するからまた良しな感じで
正直、峨東の過激派が麝香を手に入れる経緯にエウロパが絡んでたとしても驚かん
揚羽が分解処刑後新しい身体で戻ってくるのはエウロパの想定外だろうな
「もう一度人生やり直していいよ」って言ってくれたのはあちら側の存在たちだし
797 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/20(金) 10:57:59.97
真白と椛で国を二つに分けて統治とか明らかに対立フラグ立ってるよね。白と赤には任せらんないからやっぱ出雲は揚羽に統治してもらわないと。
下手に権威と権力与えちゃったのが怖すぎるよな、真白のその後。
Bad appleなんて人類を追い詰めるのにおあつらえ向きの仕掛けもあるし、
椛が先回りして対策立てても、最悪、国の半分を道ずれにして薄ら笑い浮かべてそう。
ここで新説
エウロパが真白に人類への憎悪を植え付けたのは
アゲハにより味のある愉しい人生を見せてやろうという
エンターテイメント精神からだったんだヨ!
きっと真白の瞳が濁り切り破滅へ進む寸前に揚羽さんが颯爽登場!
真白の表情が猜疑→直感→困惑→混乱→理解→爆発へと目まぐるしく変わり顔中をクシャクシャにして飛び付こうとした所を四倍加速で撃墜!
そのまま打撃からの怒涛の説教コンボをキメてくれるってアタイ信じてる……
……というかあの姉妹は一度大喧嘩するべきだと思います
五原則違反したら真白も粛清対象だろうからね
とはいえ、置名草の事件以降は一人も殺していない
キャットファイト人工妖精杯を開こう
光気質姉妹のポンコツぶりが天井知らずになる恐れ
雪柳が勝つわ(確信)
十指を鑑みるに、土気質は武道向きとかあるのかね
生真面目な土気質は武道とかああいう修練に一番向いてるんじゃないかな
あと十指は任務上、感情の赴くままにブチ切れる火気質とか、思いつきで行動する風気質とか、
いざという時闘えない臆病な水気質とかだとヤバいから、消去法で土気質だけになってるなのかもしれない
なんか三気質問題児ばっかりやね
ロボットじゃ駄目なんかね
いいでしょ
あの島だと労働は道楽でも、
働きたいという意思があるんだからとりあえず雇用しなきゃならん
>807
問題児というわけじゃなくて、特性による向き不向きじゃないかなー
あけっぴろげで分かりやすい火気質、一緒にいて退屈しない風気質、
いつでも優しい水気質、と長所として考えることもできるわけだし
五気質は全員アダムじゃなくてイブから始まったのかな
第三の性だからアダムもイブもない
最初の一人は土気質だったってことしか情報ないね
814 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/21(土) 20:46:02.62
火と相性いいのは土かな?
アダムは土から作られましたね
一巻目だと火気質だとキレさせ土気質だと任せられないって一人で抱え込んでぶっ倒れるってんで
風気質の相手は水気質にばかり押し付けられるけど別に相性が良いってわけじゃなんですよ・・・と揚羽が愚痴ってたな
最終巻では下僕になってたけどw
雪柳未婚
実際問題、あれに惚れろというのは男の側のハードル高すぎるだろう……w
あの自由奔放さがたまらん!みたいな人がいるかもしれない
どちらかと言うと男にべた惚れな雪柳のほうが見てみたいかな
エキセントリックなアプローチで見てる分には楽しそうだな、うん
間違っても関係者にはなりたくないが
鏡子さんのところに就職したときみたいに
「アナタの色に染まります」みたいに猫かぶって、ある日突如本性を現すけど
その時にはもう離れられない、みたいな感じじゃないかな
人工妖精全体の気質の割合ってどうなってるんだろ
水気質が多くて風気質が少ない気はするが
初期から居た土気質が多めじゃないかな
1巻で一番普及してるのは水気質、ってセリフがある
個人的には
水>土>風≧火って印象かな
風は本編に出てくるのがぶっ壊れたのと一級元型師も手を焼く突き抜けた奴しか出てないから
普通の奴ってのがどの程度かわからんからな
お茶目なムードメーカーな三枚目だとは思うんだが
いちばんピンチだと思った敵はやっぱ不言志津江だなぁ
風気質には腐女子が多そう
人間はみんな異性だし男性×女性の本とかできそうだな
男×女か女×男かで揉めたりするんだろうか
一応情報遮断されているとはいえ古典とかタブーになってないだろうし
特別イレギュラーな嗜好ではないだろ。
そういや自治区は同性婚とかの扱いどうなってるんだろ
セックスナチュラリストがやたらうるさい
同性同士の性行為でも種のアポトーシスは進行するんだろうか?
最初のほう出てきた政治団体たちもすっかり影が薄くなったなあ
人間間の同性間でどうなるのかが分からないな
進行するんだったら広まってそうな気もするが
そんなにマジョリティじゃない嗜好だろうし
(表現がおかしいが)人工妖精の同性がいるのに
人間とする意味はないということで行為自体がないのかもしれないし
>832
性交渉で微細機械が情報交換することで進行するから、
人間同士の性交渉は相手がどっちであれヤバいんじゃないかね?
人間の生殖の手段をなくすのが古細菌の目的ならば
生殖と関係ない性行動、同性相手のそれでは情報交換が起こらない=症状が進行しない
という可能性もあるんじゃないかな
早乙女さんが妙に若いのってもしかしなくても
つまり7年後の時点ではロリ早乙女さん……?
ロリで済まないような気もするが
男が早乙女さんとするのは生殖行動なのだろうか
早乙女さんは真白がアクアノートじゃないと知ってたのかね
揚羽は紫苑を知っているのだから通用しないだろう
バッドアップルはスレ来るまで意味が判らなかった
ネット文化を意識して入れた?
なんかの比喩として意図されてる訳でもないだろうし
あの作品原作よりあの歌そのものになんかの愛着があったのかな
微細機械の情報交換によって種のアポトーシスが進むのだけど
なんで妖精との性交渉は大丈夫なんかね?
特に水先案内人の方々なんて
>840
揚羽は紫苑の顔までは知らないんじゃないかな?
プライベートにはお互い立ち入らないようにしてたようだし
一週間かくまってもらったときも写真立ては隠されてたし
>842
人工妖精には交換すべき情報のDNAがないから
揚羽は2度、紫苑に会ったことがある
少なくとも陽平が知る限りは
間違いなくそれ以上の回数会ってるな(断言)
故意か偶然かは知らんが
二人の会話を想像するとワクワクするね?
和気藹々と陽平の話題で盛り上がってたりしてるのかなw
2人とも穏やかな質だったようだし争いにはならんと思うが・・・・・・
旦那に横恋慕しつつ本妻に遠慮する揚羽と
揚羽の陽平への好意に勘づきつつも余命少ない己を省みて懊悩する紫苑
・・・・・・いたたまれんな
二巻で早乙女さんが演じてたのが“紫苑”だとすると
わりと容赦ない性格っぽいがな
血みどろの自治権闘争を「まわりじゅうが敵だらけ〜」な
陽平の隣にいながら乗り切ったんだぜ?
おそらく踏んだ修羅場の数は揚羽とは桁違い
反陽蔵派のゲリラたちさえ
「あいつらの中で一番弱いのは早乙女」と判断し
紫苑に手を出すより早乙女一家三人拉致る方が成功率が高いと踏むあたり
その能力は推して知るべし
なんか紫苑が武闘派キャラにw
おいおい俺の優しく清楚で奥ゆかしい紫苑像を壊すなよ……
・清楚で慎ましやか
・芯は強い大和撫子タイプ
・病弱(フィジカルは平均〜やや下)
格ゲーならいなし、投げ、当て身が主軸の合気道使いだな
傭兵は1巻より4巻の方が抜けてるというか
若返っているというべきですか
なんというかタバコ臭いハードボイルドの薄い上っ面が完全に剥がれた感はある
>>851 紫苑がトキィみたいに大暴れしてる光景が浮かぶw
>>853 ロリババアと青年風爺フリーライター
そんな楽しい人たちが出る物語です
ハードボイルドは先生には多分書けないw
あと恋愛物とか苦手そうな予感
純粋にSFしてくれたらそれでいいや
揚羽と真白の比較を考えてたら大体深山博士の構想が見えてきたような
完成品として想定されていたのは揚羽の方
揚羽には翅のポテンシャルを最大限引き出せるように不言の眼を最初から組み込んである
真白には不言の眼は組み込まれていない、深山博士の手元には2セットあったはずなのに
これは後で真白の左眼が金色になったりしない限り(真白の左目に不言黒左が入っていたのでない限り(破壊されたのが通常眼球であったのでない限り))
動かない事実
また翅のポテンシャル自体は同じ400㎚波長域であっても紫外線の方が周波数が多い分揚羽のほうがはるかに効率が高い
つまり鏡あわせに作ってあるはずなのに明らかに性能に差異がある
「真白は揚羽専用パケット感情のゴミ箱なのではないだろうか」
パケット感情のゴミ箱=いつ狂ってもおかしくない爆弾だからこそ失敗作にして癌と呼ばれたのではないか
揚羽は自我が無いと言われるくらい負の感情を発生しない。反面真白は半覚醒の状態であってですら恨み辛みを募らせている。
揚羽が自分が幸せだと真白に報告する度に多分嫉妬に近い形で真白へパケット感情が転送されたのではないだろうか。
嫉妬に近い形で転送された感情を基礎にした人格だからこそ真白は揚羽をトレースしようとする。
起動した理由が謎だったけど真白に設定された感情の閾値を超えてしまったのかも知れない
パケット0%(半覚醒)→パケット50%(爆弾人格完成・起動)→パケット100%(爆発)という感じで
全ての欠点を片方に肩代わりさせることにより、もう一方を常に最高の状態に保つってコンセプト?
揚羽は真白がいる間限定の「世界の至宝」ってことになるけど、深山がその程度のモノを「我が生涯最高の傑作」とか言うものかなあ
それに「ゴミ箱はすぐに壊れる」って明白なら、わざわざ「使い捨て専用高級ゴミ箱」なんぞ作らんでも
「周囲の人工妖精を強制的にゴミ箱化する機能」付けた方が安上がりじゃね
せっかく不言さんがすべての人工妖精に赤外線通信機能埋め込んでるんだし
深山博士の遺言を見るに、どっちが至宝でどっちが失敗作になるかを決めたのは
周囲の人間がどちらを失敗作として選んだかだけじゃないの?
揚羽の自己犠牲な性格は先天的なものじゃなくて「おまいは黒いので失敗作だ」と言われたからだと思うけどな
あの二人の性格形成は後天的なもんだろうね
最初は完璧な零、設計思想が「人の恣意性の徹底排除」なわけだし
もっともあの遺言によって揚羽の扱いをある程度操作したわけだから
深山が揚羽を成功作にしようとしてた可能性も高いけどね
死んだ娘の名を与えてるし、揚羽への思い入れの方が強そうだ
861 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/27(金) 02:36:20.49
話題は一変しますが、女性側のお話も気になりますねぇ。世界観が凄く好みなので、このまま男性側のみでシリーズが終わってしまうのは勿体無い気が無きにしも非ず…。親指のような男性型の人工妖精のお話も読んでみたいです。本作とは違った展開で、という意味ですが。
個人的には東京自治区の地図とか見取り図とかを見てみたい
文章だけじゃいまいちわからないことが多くて
揚羽は自己評価がやたら低いからなぁ
新カバー版がどの本屋でも見つからんが本当にあるのか
新カバー版って文教堂で先行販売の奴だよね?
東京の某所の文教堂で見かけたよ
池袋のジュンク堂は新カバーになってた
旧カバーに惹かれて買った身としては寂しい
新旧の違いって拡大されただけ?
>>861 だが先生が普通の人間の女性を書けるのか……
一般書店販売分も新カバーになったから入荷してなくて在庫ダブついてるだけやな
>>867 そもそも普通の人いないじゃんとか思ったけど
水淵先生が唯一まともな人間だった
スピンオフ的な感じで他の人工妖精の普通の日常とかあったら面白いんだけどな
近未来都市の普通の生活って想像するだけでも楽しいし
洋平さんの部下とか洋一とかは比較的普通……か?
普通の日常が見たいのは同意
連理や柑奈はどんな暮らしをしてるのかな
一般人じゃないけど椛子閣下のやんごとなき一日も見てみたい
水鏡との会話とか見てると、オフは結構はっちゃけてるのかなーって
揚羽が担当した比較的平和的な色恋沙汰の話とか読みたいな、
椛ちゃんマジ35歳
やめて差し上げろ
短編は見てみたいね
まあ根っからの作家先生みたいだから
ほっとけば書きたくて辛抱たまらなくなるはず(無責任
待ってますので
レコード割っちゃった水気質の話に癒されたのは俺だけじゃないはず
876 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/29(日) 08:28:30.27
曽田洋一さんのその後とか、番外編みたいな形で出てないかな。人間関係的にも、一番書きやすそうだし。
保守
878 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/02(水) 21:16:31.55
>>409 気になってブックオフでクリスクロス探し回って、見つけて読んだよ、今読了したよ・・・
これは酷い、籘真先生もビビる訳だ、パクリっていうかまんまだなSAOにオリジナリティーは全く無かったw
しかし、ここまでとは・・・川原礫はいっぺん死んだ方がいい
>>878 向こうで相手にされなかったから今度はこっちでお仕事ですか。大変ですね
880 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/02(水) 21:20:49.71
向こうって何処の事だよ・・・
本人登場ですかw
881 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/02(水) 21:22:15.73
しかし、これは声を大にして言っていいと思う、見ていない奴は観て欲しい、マジ酷い
話題作り乙 そんなにSAOは売れてないのか
クリスクロスやブラックロッドみたいな初期の電撃がもってた
硬質の雰囲気は、今はもう余り感じられないねえ
むしろAW読んでるとちょっと面白かった
黒揚羽蝶モチーフで意外とよく似た髪型、長幼逆だけど黒白の姉妹
思考加速とか
まあ加速率とか世界観とか全然違うけど類似点から
「真白が先に起動してたらこんな展開になったかもなー」という愚にもつかない妄想する程度には
>883
やめろよう
ケルベロス待ってたの思い出しちゃっただろ
黒ゴk・・・雪姫と揚羽ってそういやパーツだけはそっくりだな
黒髪ロングも黒づくめ格好もオタ界隈の流行りファッヒョンではあるが
>>885 そのまま忘れろw
椛子と真白がキャットファイトしているのを
親指と大輔君の左手首が見ている
何か、微笑ましい光景だな
そっか。そこまで言うならクリスクロス読んでみるかな
個人的には影武者ちゃんがもっと活躍してほしかった……
ギャグ的にいいキャラだったのに出番殆ど無しでジャコーさんに瞬殺されちゃったし
かがみん犬死っぷりが半端なかったな
ストーリー的にも椛でなくかがみん死んだって分かって
いまいち盛り上がらない感じだったし
クリスクロス:VRゲームを始めたらログアウトできない状態にされて殺し合い、ゲーム制作者がラスボスで、最後は病院シーン
SAO:VRゲームを始めたらログアウトできない状態にされて殺し合い、ゲーム制作者がラスボスで、最後は病院シーン(笑)
クラインの壺は捻りすぎでラノベにしたら受けなさそうだからストレートに
したってところなのかな
ずーっと艦これだな
籘真千歳仕事しろw
かがみんと言えば
指が20人いたのは椛子と水鏡の二人分だったのかな
完全にこのスレをチェックしてるよね先生。
うんまあ、新作に期待。
燃料二桁とかゴネてるしwww
先生のDMMアカウントをBANして取り上げて執筆せざるを得ない状況に追い込むか、先生に艦これノベライズの仕事を押し付けて執筆せざるを得ない状況に追い込むか。
他に仕事が無いならそのうち新作も来るだろう
和風SFはよはよ
総督府職員の男女妖精比ってどんな感じだろう
水鏡の名前は植物とは関係なさそうだけど、あれも親指と同じで本名じゃなくてコードネーム的なものなのかな
あと、顔は椛子と同じに整形してたけど羽も同じにしてたのかな?
>>901 羽も同じにする必要は無いんじゃね
どうせ誰も知らないし
>>901 コードネームだとしたら
水の鏡みたいにくっきりはっきり椛子に顔似せてあることを示してるのかもね
影武者するなら顔を整形するだけじゃなくて、故障以前の経歴や戸籍も抹消してるだろうね
水鏡はコードネームかもなー
羽は朔妃様みたいに緊張状態で意図せず広げちゃったりすることもあるから、
羽も椛と同じに改造してるんじゃないかな
いや、かなり恥ずかしい行為ってなってるから
意図せず出しちゃうのはかなりレアなんじゃないか?
ツイッター見てきたら予想以上だったw
そんなに瑞鶴が欲しいか先生
俺もほしーです
スワロウテイル、SFに限らず今まで読んだ中で屈指の出来だった。
転生アゲハ捜索編はあるのかしら。
これからの出版業界厳しいって言われてる中、さらに肩身の狭いSF作家に未来はあるのだろうか。
好きだし、なりたいとは思うが、生活していけるのかが不安だ。
公務員にでもなって先生にお布施する立場のが安定なんだろうか。
>>908 SFの大御所に習えば
本職の技術者や学者になって執筆もありだろ
というかこれからの娯楽産業は昔以上にそういうスタイルが増えてくんじゃないかね
手に職つけて当たればラッキーで趣味を本職にする
10年後20年後のSFの流行を予測して専門を選ぶ必要があるな。
脳科学か宇宙産業かナノテクかネットコミュニティか・・・・
文化人類学の準教授が描いたSF漫画なら知ってる
連載雑誌のスレではそこそこ評判よかったな
>>910 違法改造された3Dプリンターから製造された銃による犯罪が常態化した社会・・・ないな
誰か3Dプリンターから人工妖精を作れるようにしてくれないかなー
今更4巻が出てたのに気が付いて読了
・・・真白救われねえなあ
あと俺の好きな作者達から艦これを取り上げる機械が欲しい
人工妖精並みに人間を堕落させてる気が
艦これねえ・・・俺の亡きじーちゃんもまさか自分の乗ってた艦が
萌えっ娘にされる時代が来るなんぞ、思ってなかったろうな
籘真せんせ自体が艦これネタにしててワロタwwwww
5-3クリアしたら艦これの辞めて執筆に戻る
つまり5-3はクリアしない
先生、瑞鶴出るまで頑張ってもいいんだよ
秋イベントも来るから頑張っていいんだよ
だめだよ、もうずっと艦これしてるんだから、そろそろ止めないと廃人になるよw
新作書いてるっぽいけど、艦これにハマりすぎて執筆停滞してないといいが…
艦これをモチーフにした新作ができる予感
スワロウテイルの東京湾では船は速攻で分解されちゃうじゃないですかー
「電子書籍は味気ない」で笑っちまったよ電車内だったのにw
このシリーズ前半あんまり動かないから、あと250ページでちゃんと終わるのかとか心配になりながら読んでた
ところで先生θ続編は電子書籍でそれが絶版という妙なことになってるんですが
新作もハヤカワかね
「初夜」でニーチェとカントが出てきたとき
まず思い出したのは森見登美彦の「恋文の技術」だったw
人工妖精に受肉した軍艦の付喪神という妄想をここ2日ほど楽しんでたが艦娘は装備を外せば普通の子らしいじゃないか。残念だ
つまり次回作は鎧ものか…
鬼に逢うては鬼を斬(ry
善悪…相殺……うっ頭が……
光気質姉妹並みのポンコツを装着するのか
恐怖しか感じない
ポンコツだけどここぞという所で力を発揮する主人公機とか
王道じゃん ロマンじゃん
雪風降ろして戦闘妖精にしようぜ
5原則あるんだから闘えないんじゃないのと思ったけど
ゲームや模擬戦扱いなら大丈夫なのかな
そういや実力行使が必要なガードマンとかの仕事は基本的に難しいのか
火気質は人間相手に殴り合いできるっていうし
十本指は土気質の戦闘部隊だし
「殺しちゃいけない」「でも相手を制圧しないとさらに危険」とか理由があれば大丈夫なんじゃないのか
足の大動脈狙いならOKなわけだな。
どっちしろ結果的とはいえ殺人おかしたと認識した辞典でぶっ壊れそうだけど
しかし麝香が「クオリア・ゲートウェイ手術すれば人工妖精でも殺人可能」と証明しちゃったが
今後そっち方面の研究が進みそうだな
知識や技術をプリインストールできるうえに手足の換装が容易で大怪我しても短期間で復帰可能、と
即席の兵士としちゃうってつけだし
スワロウ世界の戦場じゃ無人機械と妖精が舞い踊ることになるんだろうか
>>938 手足は量産できても
本体は職人さんの手作りレベルだから工場生産むりなんだよな
倫理観を反転させると関係者の末端は使い捨て同然になるしな……
限定的な状況じゃないとコスパ悪そう
リモートで肉体操る基礎技術はあるっぽいし
リモート義体の要領で体だけ使ったほうが楽なんじゃね
白兵戦なら竜牙兵とかで充分だろ
わざわざ高価(だったっけ?)な人工妖精使う必要もない
まあ暗殺者に仕立てて標的のとこに送り込むとかいう使い道はありそうだが
オーダーメイドの特注品になりそうだな
>>942 標的の伴侶の人工妖精をさらって無理やりゲートウェイ付けて
「殺すことこそが愛!」な価値観に変えてから標的のもとに帰す、というエグいやり方も……
おいやめろ
我が愛は破壊の情
その細工をできる原型師が限られてるからなー
アシがつき易すぎるし確実性にも欠けるし
凝った復讐をしたい時にはアリかもしれんが常道にはならんだろう
>>944 嗜好が変わってもかつての記憶やら理性やらが邪魔してそうそう行動には移さんだろ
漫画や小説によくある、望まずして吸血鬼になった人間っぽくなるんじゃないか?
血を吸いたいけどそれがおぞましいことだと判ってるから必死で我慢してる、みたいな感じで
ブレーキを掛ける理性が反転してアクセルになるんだから
本来は我慢するべき所で加速するよ!
つまり事を短期間で為させるには
解放する時に麻薬を射って理性をトばしておくか
記憶をあらかた消して以前の自分を無くさせておく必要があるということか
ああでも最後の麝香の様子みると違うのか…?
ある日目が覚めたら糞が至高の食材に見え、その匂いを天上の香りのように感じ、
思う存分咀嚼したい衝動が湧き起ころうとも「それ以前の記憶」がある限りはかなり躊躇するな
記憶はあってもその記憶の読み手の感じ方が切り替わってるから過去に左右されないんじゃないか
麝香も揚羽にあれだけいいようにされたら自壊して死んでも良さそうなもんだけど壊れなかったし
1.「以前の自分」と「今の自分」は別人だと割り切って快楽のままに行動
2.認識の齟齬によるストレスに耐えきれず乖離性障害を発症
3.「以前の自分」を保ったまま変化した価値観に耐える
まあ結局のところ、その後の結果を決めるのは「自我の強さ」ってことになるのかな?
つっても一巻の鏡子の話じゃ極度に現実感が希薄化するらしいしなあ
それに加えて絶えず流れ込んでくる異常感覚で常時薬漬け状態みたいなもんだし
それ以前の自分なんてものはそう時を待たずに溶けて消えるだろ
少なくともそこらの人間じゃ数時間どころか下手すりゃ数分も保たんぞ
クオリア・ゲートウェイってそんなに凶悪な洗脳技術なのか?
単に感覚に変換器噛ませて変調させてものの感じ方を任意に変えるだけで
対象の人格については手つかずだろ
麝香の場合は自我に目覚めた時から倫理逆転されてたから自己に何の疑問も持ってなかったが
まっとうな人生歩んでた人工妖精が突然殺人嗜好付けられてもストレスで自壊するだけじゃね?
ガイドみたいになるって感じだろうな
記憶と認識のズレから強烈なストレスを感じるなら、なおのこと快楽(殺人)に逃避・依存するようになるパターンも考えられるよな。
ところで麝香の場合、
倫理逆転されてたから平気で殺人できると同時に、自分の倫理がおかしいことは自覚してたよね。
それで「皆が感じるはずの罪悪感を感じない」事で孤独感を感じる一方、
「こんなイケナイ事、他の人工妖精にはできないでしょ?(ドヤ」みたいなアイデンティティにもなってた。
揚羽は罪悪感と後悔を一気に自覚させた挙句、唯一のアイデンティティも取り上げて、
それでも、麝香に愛を教え孤独から救ってあげる選択肢を選んだ。
こんな解釈で読んでたんだけど大丈夫だよな?曲解してないよね?
まー何が言いたいかというと
記憶と認識のズレから強烈なストレスを感じ、快楽(ラブラブチュッチュ)に逃避・依存する麝香たんのお話が読みたいです
陽平と陽一で揚羽に関係する人工妖精はコンプリートしてるよな……
あの兄弟こそ人類最後の希望なのかもしれない
陽蔵「あの2人は人工妖精に対抗するために作った」
本人たちも気付いてないが、実は光気質に対抗するために生み出された闇気質の人工妖精
貧乏くじ気質?(乱視)
やっと4巻読み終わったw
書店で4巻を続きものとは知らずにジャケ買いして、自宅でシリーズ最終巻と知って封印したのもいい思い出
あぁ表紙いいよな。一巻は迷うが、三、四巻は帯も相まって即ジャケ買いするレベル
>>962 貧乏くじっつか、この兄弟は愛した人工妖精を失う呪いでもかかってんじゃねぇのか……
小学生の人工妖精は毎年リセットらしいが
元同級生たちはどういう目で見てるんだろうか
>965
次の学年に上がったらこっちのことは何も覚えていない、
自治区ではそれが普通の事なんだよな
バレンタインデーにチョコ貰っても来年も頂戴ね、って約束できないし
遠足の記念写真を一緒に見て、去年の遠足は楽しかったねーとも語り合えないのか
自分の事を覚えていない、下級生になった初恋のあの子と校内ですれ違わなきゃいけないのは寂しいだろうなあ
陽一のように想いを伝えたりした人もいるんだろうけど相手が忘れちゃってる事実とかで打ちのめされて大概そのままフェードアウトなんだろう
彼と置名草が特例過ぎるだけなんだな
仮に公共仕様の小学生とつきあう大人とかになったらそれはそれで犯罪の臭いが…
ああ…あの世界には毎朝起こしに来てくれる世話焼きな幼馴染みはいないのか…
同性なら!人間の同性の幼馴染なら起こしにきてくれるから!
子供の頃から知ってる人工妖精のお姉さんがいつの間にやら外見同年代に追いついて
そのうち年下になって、それでも腐れ縁的に関係がグダグダ続いてる
なんてのはあの世界的には幼馴染みと言っていいのかな
小学生は最高だぜ
今の洋平さんなら幼馴染の外見美女が起こしに来てくれそうだ
ほぼ全置換されているだろうし元の外見の推測値に戻すのかねぇ?
椛子閣下が
最初は普通に起こそうとしてくれるけど、
あまりにも起きないから火之夜藝速で
起こそうする光景が思い浮かんだw
>974
目が覚めるどころか永眠しちゃうよ!
早乙女さんは被害者といえば被害者なんだけど凶悪テロリストでもあるわけで
あの事件後の処遇はどうなってるんだろうね
やっぱり収監されてるのかな
早乙女さんにはカウボーイビパップにでてきたグレンっぽい精神性を感じる
早乙女「悪いけど女には興味ないんだ」
真白「あなた女なの? 男なの?」
早乙女「どちらでもあり、どちらでもない」
こうですか?
旅犬は肩透かしだったなぁ・・・
実際に尻切れちょんちょんな組織なんていくらでもあるとは思うけど
そりゃ十全の状態で旅犬だしたら自治区が焦土と化すからねえ
早乙女さんが首脳部皆殺しにしたうえ残りメンバー3人に減ってもらって
ようやく本編に登場させられるレベル
九百八十二番目の私は>981を乙することにしました
所詮は犬の皮を被った人間の寄せ集め
勝つためには人間の皮を被った狼が必要だった
早乙女「仕方ないじゃないか! どうしようもなかったんだよ!」
早乙女「猛虎落地勢」
これまでのペース考えるとあと半年は動き無いかなぁ……
ついに新カバー版の現物を本屋で拝むことができたよ
でかいな
今までが小さかったのか
あと半年くらい艦これしてそうだな
この作家もう駄目かもw
艦これで新たな属性に目覚めたみたいだからいけるって!
またキャラの真人間率が減る
着任時期はあまり変わらんはずなんだがサラリーマンでろくに進めてない
俺提督よりも当たり前のように進んでる感じだな・・・
梅
AIのラヴは既にやったから次のヒロインは普通のノイマン式コンピュータだな
……あれ?それってエロゲ(ry
紙テープ記述の魔道書ですね判りません