1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
このスレはSF作品に登場する宇宙戦艦・宇宙空母・宇宙戦闘機について自由に語るスレです
どんな設定が実現可能か、などの話題もOKです
この作品に出てくるアレが最強だ!とかも自由です
以下のルールを守って楽しくスレを進めましょう
1 他板・他スレに迷惑をかけない
2 スレを荒らさない
3 荒らしには一切構わない
4 犯罪予告はNG
5 話題が無ければ文句を言わずに自分で振る
6 作品への誹謗中傷はアウト
7 アフィブログへの転載は禁止
宇宙ぬるぽ
宇宙ガッ
スーパー宇宙戦艦大戦の実現を願って
実は帝国の逆襲でXウイングが単独ハイパードライブした時それはないんじゃないか?と思った
遠未来の宇宙戦争は大鑑巨砲主義なんじゃないかなあ。
ミサイルとビーム砲のどっちが主兵装になるんだろうな
>>7 ビーム砲、っていうかレーザー砲が主体になるんじゃないかと。
宇宙空間で相手が爆発すると破片が四散してこっちも危ないし、宇宙空間が汚れて危ないから
爆発によって相手を無力化するのではなくて、レーザーによる切断で相手の戦闘力を奪うのでは
ないかと。
まぁ、煙幕や装甲表面の鏡面処理で、だいぶ威力が落ちてしまうけど。
そんなに遠未来じゃないらしいよ。JAXAが今研究してるスクラムジェットが完成
するとできるって。「宇宙船間ヤマト計画」を提唱している学者さんもいる。
大型シャトルを海上を走らせて飛び上がらせるか、或いはリニアカタパルトで
飛ばすらしい。
戦闘宙域で大量の戦列艦が一斉射撃とかかっこよすぎると思う
>>8 >まぁ、煙幕や装甲表面の鏡面処理で、だいぶ威力が落ちてしまうけど。
そこが最大の問題だね。
交戦距離が短ければMDのリアル通りKVな気がする。
ただKVは惑星軌道間くらいの交戦距離じゃ容易回避できそう。どんなに弾頭をステルス化しても。
距離が数万kmだと、レーザー砲すら回折で拡散してしまう。むろん、口径が大きいほど
回折は少ないので、戦艦の主砲は大口径ほど射程が伸びるけど、惑星間は困難かと。
やっぱり、前方投影面積とか考えると形状は鉛筆みたいな形になるんだろうか?宇宙戦闘機
光線兵器ばかりになると、装甲は全反射に近い、
鏡面仕上げが当たり前になるんでしょうかね。
X線、γ線レーザー攻撃の前には無意味だし、
黒体装甲で光学的に隠れた方が戦略的にも戦術的にも有利だろう。
砲戦距離考えたら、直径100mあっても前面投影面積なんて無に等しいかも
砲戦の距離を考えたら、やはりまず誘導ミサイルの類だろ。
なんらかの事情を設定しない限りはまず主武器はこれだろ。
その「誘導ミサイル」とやらは、どういう飛翔体をどうやって誘導するものなのかを詳しく
何らかの特殊な事情を設定しない限り、主武器として在り得ないと思うんだが>「誘導ミサイル」
戦闘宙域はどれくらいの範囲を想定すれば良いのかな?
>>18 誘導するとすればレーザーでないかな?
宇宙空間なら拡散しないだろうから、相手に発見されづらいだろうし。
>>19 数キロ〜数十キロ〜数百キロレベルだろうなあ
数百キロなら、現用のAAMでも充分なんじゃなくって?
>>18 無人の探査機がアステロイドベルトの石っころに命中したじゃないですかw
>>20 誘導するためには、まず見つけなきゃいかんよな。
どうやって見つけるか、がまず難しそう。
>>22 その現用のAAMは、宇宙空間でどうやって推進、機動するんだ。
>>23 えらいのんびりした戦闘だなw
下手に加速したらデブリで勝手に爆発しそうだがミサイル
しかも誘導するにはやたら軌道変更しなきゃだから推進材いくらいるんだよとか
無難にレーザーか粒子加速砲なんでは
回折を考えたら、口径1km級の大口径レーザー砲でも、
有効射程はせいぜい数万km程度ではなかろうか?
やっぱり機動爆雷最強
宇宙戦闘機なんてしょっちゅう軌道変更するから重量のほとんどが燃料になりそうだな
効果的な打撃を与えられる武器を積めるのだろうか・・・
>>24 そりゃ大気圏内のAAMは宇宙では飛べないけど、センサと誘導の話じゃなかったの?
>>30 そもそも誘導(機動)が無理だろ、って話だ
ジャック・キャンベルの「彷徨える艦隊」での設定では、
近接はビーム兵器。中距離ではミサイルビーム。汎用で「ブドウ弾」。
惑星間距離では、隕石モドキ。星域破壊には、ハイパーゲート自爆。
アナポリス出身のSF作家は、ハインライン以来では?。
現時点での、アメリカの苦悩もほのかに見えて、なかなか期待できる。
>>30 誰も平和=悪だなんて言ってないと思うぞ
平和=嘘だって言ってるだけ
お前だって生きてんだろ
その時点で生存競争に参加してんだよ
ケツから爆弾ひり出す奴だよな
>>34 一番上のが宇宙戦艦っぽいね
「Gauss cannnon」ってレールガンのことかな
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
現実的に宇宙戦艦とかを作るとなると、Zガンダムのジュピトリスみたいなのもデザイン案のひとつとして候補が挙がるんだろうな
宇宙戦艦が戦闘する機会なんてあるのか?
場所と時間を決めてないと、遭遇する事すら出来なそう
そら戦闘の発生する条件次第だろうな。
緊張してる状況があれば、自ずとどこらへんで戦闘が起こるか予測できるだろうし。
移動手段にもよるよね
ワームホールとかなら出入口付近は激戦地になるだろうし
ジャンプ航法でも恒星重力とかでたしかジャンプポイントが特定できたりな設定があるし
通常航行でも小惑星やデブリを廃した安全航路とかは開拓するだろうからその航路では戦闘ありそうだし
戦争や紛争がない状態を指す平和なら存在するだろう
戦争といったらアレですよ
そこらのしみったれた嫌がらせとか、どんぐりの背比べ的な競争じゃないんですよ?
>>41 サッカーの試合結果で戦争したりとかもあるがな
そんな事はあり得ないとか書いている訳じゃない訳だが
反動推進系の宇宙艦じゃ、敵との遭遇は相当制約されるだろ
エンカウントする軌道に乗れても、相対速度によっては
まともに戦闘できないし
>>43 わりときっかけは馬鹿みたいな事が原因で戦争あるじゃんって話
>>44 そこで機動爆雷ですよ
まあ軌道さえ計算して未来予測出来れば相対してようが戦闘のしようはあるような
無人偵察による索敵の速さが勝負わけるとか
そもそも文明圏の規模が
・地球圏
・太陽系(内惑星まで)
・太陽系(外縁部まで)
・恒星間空間
のどれかで相当に条件が変わるわけで。
>>47 地球圏は戦闘禁止にしとかないと後々が酷いわな
誰も航行できなくなりそうだ
軌道計算て簡単に言うけど、そもそも相手が発見できないだろ
恒星系のスケールじゃレーダーなんて役に立たない
惑星周辺の航法管制下の空域に侵入するまでは発見されないと思う
太陽系も冥王星あたりに前哨置いとかないと異星の艦隊が入ってくるかも
つか、戦艦だからって必ずしも戦闘をする必要はないよ。
それどころか武装さえなくても構わない。
単なる有人カプセルに宇宙戦艦って命名した例もあるわけだしw
そもそも拠点破壊なら質量兵器の方がよほど効果的で確実なワケで
地球の海洋でも艦隊戦が起こり得ない現状なんだから、宇宙で宇宙艦が撃ち合う
なんてのはなあ…
>>51 アメリカならやりかねないとは思うが、マーキュリーやジェミニで公式に
「宇宙戦艦」って呼んだ例あったっけ?
アニメのオネアミスのは斧を搭載していた。
結局宇宙艦が真に脅威足りうるのは、対艦じゃなくて対地上だよね
ただ軌道上にいるだけで、恐ろしい運動エネルギーを有した質量兵器
>>52 拠点に対しての質量兵器の軌道をずらしたりするのに戦うとかどうか
質量兵器に取りついて軌道変更するのを阻止するために随伴するとか
>>54 でも軌道上なんかいたら単なる的という気はするが
艦船程度でどうこう出来るスケールじゃあ質量兵器とは言えないわ
あと宇宙艦以上に発見され難いから高確率で奇襲になる
宇宙艦にミサイルを打ち上げても軌道上まで10分は掛かるから迎撃は楽勝でしょ
大気圏をブチ抜けるようなレーザーがあるなら、当然宇宙艦にも載ってるワケで
ていうか、耐熱カプセルにゴミでも入れて落とすだけで恐ろしい攻撃になるんだけどね
宇宙艦の側は
> 大気圏をブチ抜けるようなレーザーがあるなら、当然宇宙艦にも載ってるワケで
そのレーザーを迎撃できないから意味ないだろ。
> ゴミでも入れて落とすだけ
落とすだけって、軌道から物落とすなら相応の推進力は必要だぞ。
>>58 減速してやらないとそのまま周回するだけだし大気圏突入角度を計算しなきゃ弾かれたりするし
第一目標にちゃんと当たるのかそれ
>>58 火山弾が大気圏突破した記録とかあったような
大型なレールガンとかありゃ撃ち落とせそうなもんだが
第一衛星軌道に到達しても迎撃が十分とかならあれこれ準備してる間に迎撃されちゃわないか?
レーザーなどの光電磁波砲は蓄発電装置が大掛かりになるため
光子推進以外の宇宙艦では実際には搭載が不向き
惑星、衛星規模の施設に設置が現実的
そしてこれは物質弾の迎撃と中・遠距離用攻撃砲
接近戦用の戦闘機火器は物質弾(直撃弾)一択
大型宇宙艦に小規模エネルギー砲を搭載してもこれは直撃弾誘導弾の迎撃用
>蓄発電装置が大掛かりになるため
現代のテクノジーに囚われた発想だなあ
カーボンナノチューブを使って大量に蓄電できるっていう話があった気がする
それを使って電池が作れば高出力のレーザーも可能なんじゃない?
宇宙航行するのに既存の動力とかかなり無理あるわなそもそも
>>62 その質量弾の発射手段は?
火薬ではまったく初速が足りない。
レールガンの類だとすると、現在のレールガンは秒速10キロ程度なのでやはり足りない
秒速何十キロ何百キロ何千キロという質量弾を仮に発射できるなら
膨大なエネルギーを貯めて開放する技術があることになり
レーザーの電源としても使用できる。
>>66 宇宙船から放出された時点で十分な速度ついてるだろ
航空宇宙軍制式の機動爆雷でおkですね。
>>67 おおー発射体ごと発射基を加速するのか
効率がものすごくいいエンジンか、弾体が巨大ならいいかもな
面白いよ
71 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN
読んでから来いよ……(迫真)
サクタンフリシシーとかルナインターセプターとかと似たコンセプトだと思うんだが
気に食わなかったかね
スペオペ的な宇宙戦艦の話が出てなくてさびしい。
子どものころは、ペリーローダンのでっかい球形艦に憧れたなあ。
大提督がテラナーの建造した「ドルスス(だったっけ…うろ覚え)」の大きさに驚愕する場面が印象に残ってる
相対速度ってぇもんがあるだろw
リテラシーの違うのが集まりすぎだw
電車の中でジャンプすると進行方向逆の壁に叩きつけられちゃう人が一人混じってるようです
77 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN
そこに気づくとは……やはり天才か
宇宙戦艦っていうと涙滴型と球形のイメージが強いな
宇宙空間だと涙滴型は特にメリットがあるようにも思えないが
いくら希薄とは言え1立方センチあたり水素原子が一個から数個程度はある。
そんな所を高速で飛び回る時は、やはり抵抗の少ない涙滴型だ。
>>79 低速ではまったく意味が無いし
亜光速を出すんなら水素原子は放射線と同じ
放射線を流線型で弾けるわけがない。
戦車の装甲ですら「砲弾の速度が速すぎて、曲面装甲や傾斜装甲の意味が無い」
っていうんで垂直に回帰したからね。
(ある程度の衝突速度を超えると金属が液体のような性質を持つので滑らなくなる)
秒速1400メートル程度の戦車砲弾がこうだぜ
ローション塗ったぬるぬる戦車で傾斜装甲復権だ!
君らは固定観念に囚われてるな。
まるで、航空力学的にはマルハナバチは飛べないはずだ!
と、言い張った無知蒙昧野郎共と一緒だ。
涙滴型で流線型なのがカッコいいに決まってる。
当然ワックスを塗ったスベスベ戦車も採用しましょう
>>67 >>74 相対速度を計算に入れても、やっぱり秒速10キロ程度のレールガンでは使いづらいよ
射角が極端に制限される
そりゃ確かに1000キロの宇宙船から10キロを発射すれば1010キロになるけど
でも弾丸のベクトルは宇宙船のベクトルと99パーセント一致する
アナログ時計の針で表現すると、宇宙船の軌道を12時00分、弾丸の軌道は11時58分から12時02分
みたいな感じで、「船の進行方向を中心とする、きわめて細い円錐の中」しか攻撃できない。
敵艦が正面衝突コースで真正面から突っ込んでくるか、
軌道が交差するほんの一瞬か、どっちかしか攻撃できない
もし敵艦が接近してこなかったら、何千キロ何万キロ離れたところから遠距離砲戦に徹してきたら
もう「初速10キロのレールガン」ではどうしようもない
ようするに、砲戦ではなく衝角戦に近くなる
衝角は実際の海戦では役に立たなかった。
軌道爆雷を持ちだして擁護している人がいるけど
軌道爆雷というのは宇宙船速度1000キロに対して
爆雷の破片速度100キロくらいはあったはずだし、
そもそも一発だけのレールガンではなく何十万も破片が飛び散って命中率を上げる。
私が指摘した欠点は、軌道爆雷では改善されている。
航空宇宙軍史の場合、
相対速度が大きい場合は軌道爆雷、
小さい場合はレーザ砲戦
って使い分けるのが常識で、ようするに一長一短という扱い
>>62の意見とは異なる
>>87 なんか技術的ブレイクスルーがあってレーザー長距離でもやたら便利になる話あったような…
>88
レーザー砲艦ヴァルキリーのことか?
あれは確かにレーザー長距離戦の話だが、技術的なブレイクスルーではないぞ。
レーザー砲の威力自体は十分長距離でも使えるけど、機械的精度が低すぎて使えなかったのを、
数うちゃ当たる方式で(小説上はもうちょっと高度だけど)運用したのがヴァルキリー
実際、短編上ですぐ対策をとられているわけで、ヴァルキリー形式の長距離砲は量産されてない。
それにヴァルキリーのレーザーは射程12000Kmくらいで、確かに通常のレーザーの数1000Kmより
圧倒的に射程を上回るが、従来型起動爆雷の射程のほうがヴァルキリーレーザーより遥かに上。
確か短編中でも登場人物が言ってけど、長距離レーザーは技術的な問題があったのではなく、
単に必要が無かったから作られてなかっただけにすぎない。
そういや何でヴァルキリーに長距離レーザー採用したのか小説上に説明あったっけ?
無人戦闘艦で、母港にいつ帰れるか分からない。とういうか帰れない戦況化で、
長期間、通商破壊作戦を実施するために、弾数に限りのある軌道爆雷ではなく
長距離レーザーを採用したんじゃなかったっけ?
おれもそうだと思う
ソースは無いけど
っていうか軌道爆雷は高い相対速度があることを前提とした兵器で、
つまり敵の船が高速か、こっちが高速か、両方とも高速である 場合に威力を発揮する
あの世界のタンカーとかってかなり低速だから条件1が否定される
自艦が高速を出したら減速や軌道変更で推進剤を大量消費して長期行動が難しくなる
よって条件2も無し
1も2も無いってことは3もなし
すなわち、
通商破壊は対艦戦闘と違って相対速度が低くなる傾向にあり
軌道爆雷を使うのは向いていないのである
軌道が適当に交差してれば、それだけで高い相対速度出るんだが
100キロと100キロが直角に交差しても140キロくらいの相対速度だろ?
それで十分なものなの、軌道爆雷って。
>>93 100キロと140キロだとエネルギーは2倍だろ
でもって地球で衛星になるのには28400km/h必要だな
>>94 秒速の話をしてるのは明らかなのになぜ唐突に時速?
>>95 秒速100kmのエネルギーで十分なのか?と思う理由がわからないから。
>>91 外惑星連合軍がカリストエクスプレスを爆雷攻撃してなかったか?
戦闘を考慮していない艦船なら、相対速度が多少低かろうとも、
軌道爆雷で十分損害を与えられるからでは?
それに、おそらくは加速性よりも経済的な巡航性能を重視していると思われる輸送艦だと、
爆雷の破片弾幕の移動方向へ加速して、無力化を図ることもできんだろ。
「爆雷の破片弾幕の移動方向へ加速して、無力化を図る」
なんて慣性制御装置やら重力制御装置やら付いた超機動艦艇でもない限り普通に無理だろ……
軌道爆雷って対艦用なの?
>>100 対艦兵器です。(航空宇宙軍史のヤツは。他の作品にも出てくるなら知らない)
敵も味方も高速で動いている、だから破片が衝突しただけで撃沈できる、という条件で使う兵器です
>>98 あの世界の宇宙船は高機動の正規フリゲート艦でも1Gしか出せない。
秒速100キロの速度を相殺するには3時間弱かかる。
軌道爆雷を3時間も前に発射するのは不自然。
その間に何十万キロも移動できちゃうから当たらない。
航空宇宙軍史の現物が手元にないから断言できないけど
>>101 あの世界の爆雷戦ってひたすら未来位置の読みあいでしょ
その未来位置爆雷投射して本当にそこにに来るかどうか掛けるだけ
破片を減速させるために噴射ノズルを前に向けて噴射したりしていたが効果あんだろうか……
宇宙戦闘がそんなにおぼつかないんじゃ、実際取り合う天体上での戦闘のが現実的では?
>>104 惑星の防衛拠点と衛星軌道の艦船の戦いかなぁ…
てか衛星軌道にデブリばら蒔いて封鎖しちゃってから隕石でも落とした方が楽か
デブリを除去する掃海方法があるのなら有効かもね。
でもそんな技術が存在するのなら、封鎖される側も使うだろうし、結局無意味。
掃海が妨害されるケースもある
デブリで封鎖してから小惑星を落とすのは惑星を取るのではなく生活圏として破壊するだけで
日本やドイツ、ベトナムがやられた大空爆みたいな物だ
>>107 攻撃側が圧倒的な制宙権を得れば
防御側は掃海などできない。
そもそも、小惑星を落とすとかデブリを撒くというのは、制宙権なしには難しい作業。
宇宙船にノロノロ運転させないといけないから格好の的になる。
つまり、惑星間空間での偶発的艦隊戦はないかもしれないが、
惑星近傍での艦隊決戦は十分にありえる。
圧倒的な制宙権があれば、機雷封鎖なんてする必要ないんじゃ?
ヴァルキリーだけど、元は地表設置型の迎撃用レーザー砲だよね
>>109 惑星の環境回復させるテクノロジーあるなら別に一回壊滅させてもいいのでは
生き残りナシにした方が後々楽だし
>>110 別にノロノロしなくても衛星軌道で無人機でもドンパチさせときゃ向こうの機体とこちらの機体とでデブリに囲まれるのでは
>>113 巨大小惑星落として回復させるテクノロジーがあるなら
最初から無人の惑星開拓したほうが効率良くない?
>>115 生態系根こそぎ根絶したら厄介な病気とかもいなくなるかもとか
>>115 戦争してる時点で何か別な問題があるんだろう。そんな時代まで土地が不足するとも思えない
>101
機動爆雷って何時間も前に射出してなかったっけ?
相手の加速力と軌道から、その予想移動方向へ向けて放たれるものだし、
小説中でも何十万キロの長距離で使用されてるんだから。
>99
>「爆雷の破片弾幕の移動方向へ加速して、無力化を図る」
>なんて慣性制御装置やら重力制御装置やら付いた超機動艦艇でもない限り普通に無理だろ……
小説読み直したら、こんな回避してるのはヴァルキリーくらいか。
あいつだけ、100G加速が出来る。
あと慣性制御とか重力制御の技術なんていらんだろ。慣性移動j中に姿勢制御エンジンで回転して、
爆雷の予測位置にエンジン向けて加速してしまえばいい。
航空宇宙軍史ではそうしてる。
問題は燃料が限られてるのと、普通の巡洋艦は1G加速くらいしかできんことか。
燃料が足りなくなることをあたかも小さな問題みたいに書いてるが、宇宙機動における最大の問題だからな?
推進材をどれだけ積めるかとか超重要
てか100G加速ってエンジン何だよ?
谷甲州スレに誰もいないわけだ・・・
>120
私の想像では、ヴァルキリーの質量が極端に軽いんじゃないかと。
同じ推力でも、質量が軽ければ慣性も小さくなるし、加速もできるじゃないかな?
一応、小説上の説明では機動爆雷のエンジンを流用してるらしい。
無人艦というより、大型の機動爆雷サイズの代物なのかも。
>>122 無人機ならば生命維持システムが不要だからその分質量を減らせるしね。
>>124 それはわかるしが、
いくらなんでも正規フリゲート艦が1Gにたいして100Gというのは
まったく技術レベルが違いすぎる
軌道爆雷は使い捨てだから、ということで多少は説得力あるけど。
クルマのエンジンだって「耐久性はゼロでいい、10分でオシャカになってもいいから馬力を出してくれ」
って基地外チューニングすれば馬力はでるはず。
なんだ、みんなこんなところにたまってたのか。
127 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/10(火) 01:19:31.24
宇宙戦闘機は被弾面積・投影面積を考えたら
ガンダムのボールみたいなのがいいねっていう書き込みをどっかで見たけど、
球型だったら宇宙空母への着艦とか、格納庫での整備がしずらいんじゃないかなぁ
とかいろいろ妄想してたら、なぜかキューブ型の戦闘ポッドが俺の脳内で誕生しました
>>127 転けない様に着陸脚をつければよいのでは?
>>125 使い捨てなんでしょ。人が乗っていなけりゃ
爆雷の攻撃を避けた時点で棄てることになるが
>>125 途中で送ってしまった。申し訳ない。
使い捨てなんでしょ。
レーザー砲を積んだ賢い機動爆雷。
であれば帰還用の推進剤は不要なので機体の質量を減らせる。
また人が乗っていなければ人間用の設備が不要だから機体を小さく軽くできる。
機体が小さけば構造がヤワでも壊れにくいから小さくした以上に軽くできる。
そもそも人間が一番弱い部品で、有人艦のGの制限も人間が律速になっている可能性もある。
ペイロード0でエンジンと燃料だけでも100Gの加速度出すのは
技術レベルが違いすぎるのに、
>>131みたいなこと言われても(;^ω^)
論点を見失ってる。
>>131 一般論としては分かるが、航空宇宙軍史バルキリーという個別論としては的外れ。
だってこれ、通商破壊戦のための兵器だよ。
使い捨てにして、どうするのさ。
有人戦闘艦以上の長期持久ができなくては意味が無い
っていうか、おれ原作読んでから20年くらい経っていて
バルキリーの詳しい性能とか忘れてるんだけど
本当に100G加速したっけ?
かりに本当なら、設定ミスとしか言い様がないなあ。
>>133 「機雷」という兵器があります。
無人兵器で、攻勢機雷敷設により通商破壊戦に用いられます。
ヴァルキリーは使い捨てじゃないね
基地への帰投が優先命令になってたはず
加速性能は読み直して確認したいのだけど砲戦距離10000ってどの巻に入ってたっけ?
また途中で送ってしまった。すまぬ。
機動爆雷なら可能という設定があるのならその技術が使えるかと。そこを否定するなら無理だろうね。
>>133 使い捨てって一回なよ戦闘で終わりだと思っているの?回収はしないという意味での使い捨てだよ。
慣性飛行のままパッシブセンサで半分眠りながら獲物を探し、見つけたら初めてロケットふかして戦闘機動、終了したらまた眠る。
まさに通商破壊戦。
>>136 そうなの?だとすると自分が間違っていることになるね。
ちっ。「砲戦距離一二、〇〇〇」だった
収録は「仮装巡洋艦バシリスク」か
>>134 説明しなかった俺が悪いのかもしれんが
機雷とバルキリーはぜんぜん違う
機雷は地雷と同じで、膨大な数をばら撒くから意味がある
バルキリーは単艦で戦う
だから繰り返しの戦闘に耐えられなければいけない
>>137 機動爆雷はミサイルみたいなもんだから、発射して加速して爆発して、破片で敵を攻撃して、で終わり。
「1回きり、ほんの数十秒くらい、100G出せばいい」という設計が可能。
バルキリーは何度も何度も船団を襲撃するので、
100Gを持続、あるいは短時間であっても反復できなければいけない。
条件は同じではない。
機動爆雷の技術をそのまま使うことはできない。
戦闘「ポッド」という名前を聞くとふとタル型を想像する
「うろ覚え」でものを言うと勘違いが勘違いを呼んでスレが混乱するうえ
最終的に書き込んだ本人が恥をかくので以後はちゃんと原典を精読して
質問に的確に答えられるようにしてから書き込みましょう
なんだこの数日のスレに流れ、馬鹿馬鹿しい
>133
100G加速は原作にちゃんと書いてある。確認済み
他の艦船が大体1Gってのも確認済み。
まぁ機動爆雷を回避するためだけの機動なので、>140の言うとおり
瞬間的にしか出ないってので当たりだろう。
通商破壊戦闘用だからほとんどは身動きせず指定宙域を漂ってて、
輸送船のように惑星間を移動するような必要がないんだろう。
多分、基地へ帰還するのもあまり期待されてないんじゃないかな?
帰還したところで、再出撃が可能な戦況じゃなさそうだし。
>>140 > 機雷は地雷と同じで、膨大な数をばら撒くから意味がある
ふーん、そういうSFなの?
>>134で「攻勢機雷敷設」と打ったけど、攻勢機雷戦の要訣は通航に対する心理的不安を植え付けることで、
その為に要求される要素は「敷設のステルス性能」であって機雷の数ではないよ。
>>144 > 通商破壊戦闘用だからほとんどは身動きせず指定宙域を漂って
つまり「浮遊機雷」と「自走機雷」の中間のような兵器ですね、わかります
>>145 攻勢的機雷戦に数が要らないという学術的根拠を。
アメリカ軍が大日本帝国に対して行った「飢餓作戦」は
攻勢的機雷戦の典型例だと思うが、12000の機雷を撒いている
心理的不安はもちろん必要だが、それは「機雷があるかもしれない」ではなく
「実際に触雷して沈んだ」ことで発生する不安だろう
数が少ないなら、たとえ機雷があったとしても運で乗り切れる
積極的に敵を追いかける兵器では無く、敵のほうから接近してこないと爆発しないのだから、
数をばらまいて確率論に頼らないと触雷は期待できない
「数をばら撒く」が具体的に何個を指すのかは時と場合によるだろうが
少なくとも単艦で行動するバルキリーより遥かに大量であることは確かだ。
よって、機雷の例をもって「バルキリーは使い捨てでも成立する」と言うのはおかしい。
昔のとあるゲームでは呉に帰らないといくつかの重要なコマンドが実行出来なかったので
駆逐艦を1隻、運99の雪風のエンジンを魔改造して戦闘が終わると自分だけ呉へ急行
戦闘部隊はゆっくり(経済速度で)帰還させる事にした。
艦隊編成で雪風に乗って呉へ向かおうとしたらまさかの接雷、第1艦隊全滅でゲームオーバー
新型爆弾で慰労してやるよ
>>146 「学術的根拠」つーけど、そもそも米帝の飢餓作戦は虱潰しに日本全国の港湾に機雷を投下し続ける国力あっての作戦。
更に言えば、当時は磁気感応機雷がやっと実戦投入された時代で、現代のように自走機雷や
キャプター機雷等が使えれば機雷1個の危害覆域が広がる分だけ投下所要数は少なくて済むぞ。
攻勢機雷敷設による通商破壊作戦の話に戻るが、触雷が怖いのは「触雷のリスク」である点を理解すべき。
ある海域に機雷原が設定され、そこに手持ち船舶を何らかの事情で通過させなければならないと仮定する。
その際、例えば機雷原の敷設数が10個だと仮定して、手持ち船舶を15隻出して、5隻通過すればおkって作戦を取るか?
理屈と事情の要求によっては合理的な解決の場合もあるだろうけど、ソレ地雷原に犯罪者を歩かせるのと同じよな?
船舶の場合、触雷させる用の掃海船を用意するのは高コストだし、確実性に劣る問題がある。
そもそも、仮定が間違ってて機雷原の敷設数が15個以上だったら、15隻を投入して全滅させる羽目になる。
少し考えれば理解できるだろ?
1日500隻の船舶が通る海域を機雷封鎖するのに、機雷を毎日500個撒く必要どころか、そもそも500個も要らない。
無人船…
もはや機械仕掛けの宇宙怪獣
宇宙戦闘機、弾丸の形状じゃダメかなあ
弾丸の形にする理由がなくね?
デブりのことを考えれば意味なくもなくね?
デブリの貫通力考えれば、意味なくね?
傾斜装甲とか意味ないよな
じゃ、全裸で。
スターをブラストしちゃうセイバーさんですら戦闘服着てるんで
パワードスーツくらいは着させてあげてください
>>154 問題になるデブリは速度が速度だから、
命中時に擬似流体化どころか気化・プラズマ化してしまうので、
入射角を傾斜させる事に大した意味はない
APFSDSに傾斜装甲が意味ないのの上位Ver
バーリア!!
船殻を二重にして、外側の船殻をぶち抜いて突っ込んできたデブリ(というか爆雷の破片)が内側の船殻に当たる前に燃え尽きて蒸発しちゃうくらい濃密なガスを充填しておけば良い
外側の船殻がどの程度の巨大さになるかは知らん
「傾斜装甲」は被弾経始とは関係ないすよ。言葉は似てるけどね。表が鋼材で裏がプラとかの素材のはなし。
ソレは「傾斜素材」
じゃあアレか、
>>162的には第二次大戦の浸炭焼入装甲は傾斜素材なのか?
>>161 だから、貫通させない限り
爆散片は全運動エネルギーを熱に変え
プラズマ化して衝撃波を伝えるだけだっての
それとも内部でツングース爆発起こしたいの?
戦闘中行方不明とか未帰還とか、デブリに衝突、爆沈したのも相当数あるのかな
分厚いジェルみたいな装甲で何とかできないかな?穴が開いた部分は凍って自然に塞がるとか
少し現実的な話、外宇宙でデブリ踏む可能性って引くね?
>>166 そのジェルみたいなものの厚さがキロメーター単位だったら可能かも
>>167 大型天体の周辺だとデブリ・・・小さい粒の砂利隕石みたいなのが存在してるみたいだね
周りになーんも無い空間だったらデブリの心配は無さそうだけど
170 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/04(金) 20:10:07.13
お前ら、ボイジャーは無視ですか?
よその星系のボイジャーもどきが星系間には山程漂っているのです。
全部(その星系の)第三宇宙速度以上だから結構危険かも。
山程(笑)
戦闘機械だったら常にデブリの危険があるんじゃない?
USSボイジャーみたいなチート宇宙戦艦が
そこいらじゅうにうじゃうじゃいるのか・・・
胸が熱いな!
>>170 宝くじ9億円に一万回連続して当たる確率
仮に1グラムのデブリが光速の1割で衝突したら
TNT火薬100トンくらいの威力だな
厚さ何十メートルもの装甲が必要だろう
1グラムより大きな奴だと装甲では防ぎようがない
前方に投網とか散弾を大量に散布して、細かく砕くのはどうだろう?
投網や散弾を何千トン積まなければならないのか
お若い人は「ダイダロス計画」は知らんかな?
熱核反応推進の恒星間宇宙船だが船首部にでかい傘と言うかラウンドシールドのような
ベリリウム製の装甲板を付けて星間物質から宇宙船本体を守る設計じゃ
「ダイダロス恒星船」でググれば模式図が出てくるから参考になされ
>>177 ダイダロス計画のベリリウムシールドはマイクログラム単位の微細なチリ対策。
大きいのは「破砕シールド」という粉をばらまいて相対速度で砕く。
>>175の考えに近い。
一般的には惑星周辺衛星軌道がもっともデブリが多くて惑星間空間>恒星間>銀河間とデブリは減っていく
人工物は例外だが…まわりになにもなければ探知も容易と思われ
その分、相対速度が上がって小重量でも、危険が大きくなるのでは?
(危険度)は(デブリの分布)と(デブリの速度)の関数なのに、
「(デブリの分布)↓と(デブリの速度)↑から、(危険度)↑なのでは?」
とか言い出す奴って、どんだけ単純な脳してるのだろう
衝突する確率は船のメインコンピューターが暴走して乗員を殺し出す確率より低い。
よって対策はしないだろう
結局、デブリ踏む可能性が高い宙域は、デブリ以外の理由でもスピード出せないよな。
そして、デブリの絶対数が少ないなら、センサーに掛かる反応がデブリの可能性が高く、
つまり発見が難しくなりにくいので回避チャンスが期待できる。
チミ達はさあ、仮にもSF板に居ながらバサード・ラムジェットとかマグネティック・セイルとかって話を
聞いたことがねえのかい?こんなんばっかじゃ作家も書きにくいだろう、ゆとりってのはおっそろしいもんだなあ
なんという馬鹿全開のレス
186 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/06(日) 07:26:06.53
デブリのようなものがあることを見越してだね、
たとえばそのデブリのようなものがある座標に対して静止かそれに近い状態のとき、
超高速でそこを通過する船舶にとっては脅威になるわけだから、シールドとかフォースフィールドなんてのが設定されるんじゃないの?
地上走る戦車にいきなり隕石がぶつかる確率もゼロではないが
対策はされてない
費用対効果
一兆もの彗星が恒星を取り巻いてるなら
微細なものはもっとたくさんありそうだし
考慮に値するのでは?
何トンというものは確率的に低いだろうが
1g程度のものなら衝突に耐えられるように作った方がいい
思想じゃなくて、結局は少年ジャンプでやってる、いろんな超インフレと同じ結果だろ。
「今まであった奴より、もっともっと超すげぇ奴」の繰り返しでそうなっただけ。
>>188 空間のほうが広いんだって。
それに勘違いしてるようだが軌道半径が大きくなれば軌道速度は遅くなって避けやすくなる
>>191 宇宙船の速度と比較すれば軌道速度が1キロだろうが100キロだろうが一緒だっつうのw
ダイダロス計画が速度いくつか知ってるか?
36000キロだよ?
結局見つけやすさじゃないのか?
早く見つけりゃ何とかなりそうだし
見た瞬間ぶつかってこりゃどうにもならんし
>>191 なんな軌道だよw 何を周回するつもりだよww
球体宇宙戦闘機は実用的なデザインか否か という議論をしてみたい
そもそも宇宙戦闘機という規模では宇宙での戦闘に不向き
>>197 何で?小型で安い戦闘用の宇宙船があったっていいじゃない
「飛行機」と違って中の人が生きていられる限り、空母等に戻ってくる必要もないしさ
多分、燃料切れの墜落はないって意味だろうけど、
母艦に戻れないと死ぬから。
>>196 6面体とか8面体の方が対電波ステルス性能に優れるから、球体はイケてない。
更に言えば、主な戦場は恒星系以内、下手すると惑星重力圏付近なので、
大気圏内での運用も考慮した形状でないと勝てない。
比較的小さいですから、すべての搭載品の絶対量が少ない訳です。
そう言った訳で、比較的に言えば、すぐ死にます。
>>200 大気圏外と大気圏内戦闘機は
潜水艦と飛行機くらい別物なので
兼用させようとしない方がいい
スペースオペラならやむを得ないが
>>200 惑星大気圏内に落下した後は戦闘も継続できるのか、それとも落下したらそのままパイロットの
安全を優先するようにして戦闘能力は持たせないような仕様にするかで形状が違ってくるね
大気圏内でも戦闘続行可能 → 航空機・戦闘機のように翼がある形状
大気圏内に落下したら戦闘不可能 → 火星探査機が着陸するときや、
有人ロケットが地球に帰還するときのような、ゆるやかな円錐形
>>201 空気なくなりゃ死ぬだろーがw
機体が小さいてことは載せられる酸素の量も少ないだろーよ
>>203 そんなに違うか?
ぶっちゃけ、空戦と宇宙戦の違いって「重力エネルギー空戦概念」の有無だけジャマイカ
>>204 緩やかな円錐形は対電波ステルス性能に問題がある罠。
戦闘機とか作るなら無人じゃないかな
いざとなったらミサイル代わりとかできるし
生命維持関係いらないし
予め休眠させて浮かべとけば奇襲できそうだし
一通り戦闘終わってからゆっくり回収とか
>>206 大気あればいちいち姿勢制御に推進材吹かさないでも制御板あればいいが宇宙仕様だと制御板は単なる重りになるから無駄
>>206 エンジンが違う。
空気呼吸エンジンの開発は遅々として進んでないし
兼用エンジンより専用のほうが性能は上
形状についても宇宙と大気圏内で兼用させるのはスペースシャトルの失敗をみれば明らかでしょう。
まあ、スペースシャトルは失敗というより、そのようなこと(宇宙往還)を定常業務
として行えるような機体素材を開発できるテクノロジーレベルには至っていなかった。
ということでしょうね。
>>208-209 推力偏向機構付きロケットエンジンで事足りる話をドヤ顔されても。
そもそも、エルロンやラダー以前に翼そのものが宇宙戦では壮大な無駄機構だぜ?
つまり、ステルス全翼機形状が宇宙戦闘機の最適解候補と考えられる。
僕が考えた推進剤不要加減速自由自在超小型謎推進システムでもない限り
実現不可能じゃね?>宇宙戦闘機
有人なら、加減速のGにも耐えなきゃいけないし
でも直径数百メートルの球型単座宇宙戦闘艦とか、ちょっと夢があるかも
ステルス全翼形状はカッコいいよね
でもあのブーメラン型だと、宇宙空間から大気圏に突入するときに耐えられるのかな・・・知らんけど
人によって宇宙戦闘機のイメージが違う気がする…
勝手にスターウォーズのXウィングみたいなのを想像してないか?
俺の中では宇宙戦闘機にカーゴベイや寝床があっても全然問題ない感じなんだが
>>211 「ロケット」の一言で済ませるのか?
第二次大戦後ロケット戦闘機も研究されたが、ジェットのほうが主流になったことについてはどう考える?
結局スペースオペラならデブリとか考えてもしょうがないだろうよ
>>212 だから、球形は対電波ステルス性能に劣るっつーのに。
それと、母艦・艦載機システムを前提とした場合、母艦に居住区画を集積することで
艦載機には戦闘に最低限の生命維持機能があれば良く、戦闘用の機材を集中運用可能になる。
>>213 推力の持続性能が十分なら、推力偏向でリフティングしながら再突入する手もある。
あくまでも自由落下式再突入に拘る場合でも、スペースシャトルと比較して
全翼機が劣る要素はあまり想像できない。
>>216 でも、回収が極めて難しそうだから、下手すりゃ冷凍睡眠装置が不可欠かも
一回出撃したら、帰還まで1年とかありそうだぞ
負け戦なら当然死あるのみ、だろうし
軌道からミサイル発射すれば大気圏内の戦闘機は全滅だろ
反撃はほとんど不可能
(衛星迎撃ミサイルなど即座に打ち落とされる)
ハンデがありすぎるんだよ
釣りに出かけてわざわざ海に飛び込む必要はないw
>>214 勝手にも何も、あのタイプが合理的だから仕方ない。
>>215 > 第二次大戦後ロケット戦闘機も研究されたが、ジェットのほうが主流になったことについてはどう考える?
ぶっちゃけ、信頼性と作動時間の差だろ。
そして、高高度での機動性はジェットエンジンよりロケットエンジンの方が有利である以上、
現代的なエネルギー空戦概念で成層圏以上を戦場とすれば、ロケットエンジン戦闘機に勝機がある。
その宇宙戦闘機の合理性って何?
小型=不利、という図式は成り立たない?
ICBMを大気圏外で爆発させれば軌道上への攻撃もできるんじゃね?
ロケットの信頼性が著しく悪いのは軌道上に少しでも多くの荷物を運ぶ為に耐久性にほとんど余裕が無いから。
>>217 回収はネックなのよな。特に損傷機体の不時着が難しい。
フラットデッキを基本に、アレスティング機能付きネットをアームで展開するとか?
とにかく
1)宇宙戦闘機は大気圏戦闘機と比べて速度も移動範囲も桁違いで、有人にせよ無人にせよ共通に使えるレーダーや機材はあまりない
2)宇宙から攻撃すれば大気圏戦闘機は反撃できない、従ってわざわざ大気圏に降りていく必要はない
(制空権を取られた戦車みたいなものでひたすら隠れるしかない)
以上から宇宙空母は宇宙戦闘機だけ装備すれば十分
>>221 核ミサイルという意味か?
どっちにしろ戦闘機では対抗できないな
>>220 例えば、同じ20トンで宇宙戦闘機ないし宇宙哨戒艇を造る場合、生命維持機構に回す
機材が少ない方が、搭載機材を戦闘用に集中できてその分だけ性能向上を期待できる。
120トンの戦闘艇×1隻より、20トンの戦闘機×4+40トンの居住母艇×1の方が有利っぽいべ?
>>223 ちょっと待て
その場合、艦載機は、戦闘時の機動速度を殺して母艦まで帰りつく
ことが前提だよな。それはかなり無茶がないか?
勿論すっ飛んで行った艦載機に、母艦が追いつくこともかなり無理があるぞ
>>226 その20トンの内、推進剤は何%だ?
それで何秒加速できる?
回収用の機体というのもあるかもな
マクロスのアームド級は分離して推進剤の切れたバルキリーを回収するという設定だった
いや、バルキリーとかマクロスはOTアリの夢スペオペだからさー
その辺を例えに出されると、考察も何もあったもんじゃないだろ
いや高機動ロケット戦闘機とか普通にOTだろw
質量比とか理解してる?
核パルスロケットが唯一戦闘機っぽい機動ができるほどの推進手段かな
運用とか、索敵、照準とかそもそも兵器システムとしてどうよ?
ステルス性云々というのであれば、当然母艦とも通信管制しかなきゃだから
データリンクも無理じゃん?
比推力とか理解してる?
>>227 戦況に多大に依存する話だな。
外宇宙を航行中の遭遇戦なら、母艦の対天体速度と比べれば母艦と艦載機の相対速度は小さいし、
天体重力圏での攻防戦なら天体を回転中心に利用して母艦への帰還軌道を作為することが可能。
>>228 想定する技術レベルに依存する話だな。
そして、主旨である「戦闘機材を優先搭載して生命維持機構を最小化」にはロクに干渉しない。
>>233 レーザー通信なら秘匿状態でリンクできるでしょ
>>234 どんな状況でも戦闘機と母艦の速度はかけ離れてるでしょ
多分、推進剤のまだ残ってる機体が切れた機体に追い付いてドッキングしてそのまま帰ってくるか
それが不可能ならなるべくひとつにまとまったのを回収専用機が出て連れて帰る
そのレーザー通信万能論はどこから来るのか
戦闘機動中に、位置を把握して捉えられるのか
情報落ちとか、致命的だろ
>戦闘機と母艦の速度はかけ離れてる
どうすればそんなことが可能になるのだ
どう考えても、小型艦の方が加速度、或いは最終速度は低いだろ
>>237 なんで?
ミリセカンド単位で自分の現在位置と速度を送れば
通信相手はその座標に向けてレーザーを打ってくるから
もし外れてもちょっと範囲をひろげてスイープすれば一瞬で回復できるでしょ
>>237 小型艦の方が早くなかったら
わざわざ分離する意味がないなw
母艦-戦闘機モデルケースでは常にそうなるでしょ。
>>238 範囲を広げれば、傍受可能じゃね?
まぁそういった動的なレーザ通信の可能性は、オレはコメントできないからいいや
ゴメン
でも、
>>239 その、小型艦が速い、とかモデルケースってのが判らん
大型艦の方が、推進効率が高くて加速度が大きい、推進剤も多い
から、速い、と考えるのが普通じゃね?
海戦の空母-艦載機の関係がそのまま当てはまらない、という前提なんだが
宇宙給油機が必要になるな。
というか、戦闘機動が始まったら
戦闘機->母艦だけレーザー通信で
母艦->戦闘機は通常の電波でもいいな
母艦の位置は激しく動かないからレーザーを外すことはないし
母艦は直接攻撃できない戦闘エリアの外にいるはずだから
>>240 戦闘機の方が機動性=加速度が高くなかったら、なんで分離するの?って話しだよ?
実際母艦の方が居住区とか格納庫とか余分な質量がいっぱいあるのだから
必ず艦載機より質量比が低い
>>242 だから、そもそも俺は、艦載機不要論者だってw
大型艦の方が有利
そもそも無人艦の方が現実的
究極的には、(そこに浪漫があることは認めるが)宇宙戦そのものがナンセンスだw
長距離航行して敵地攻撃する宇宙戦艦には、戦闘と直接関係ないものを山ほど積んでいかねばならないし
そうなると迎撃側のほうが機動性では圧倒的有利だわな
それらの余分な質量を母艦に残して高機動ユニット=戦闘機が分離して戦うのは効率的な考えではないだろうか。
うーん、彼我を埋めるのは難しいな
>>244 ゴメンよ。酔っ払っているから
かたやX-WingやVF-1バルキリーや恐らくワルキューレとかスパルタニアンを想定している
のだろうけど、
こちらは、ヴァルキリーとかバシリスクとかサラマンダーとかアクエリアスを想定している
から齟齬が生じるんだよな
そんな問題じゃないだろう
宇宙戦闘機について考えてみよう、って流れだからそれが成り立っ条件で考えてるだけ。
そもそも宇宙で戦争なんて起きねーよ、とか言い出したら子供のケンカだw
ちなみにエアボーンレーザーが発達したら空中でも戦闘機がなくなるというモデルもある。
大型ジェネレータを積んだ空中戦艦が遠距離でレーザーとミサイルを撃ち合うことで制空権を取り合う。
でもそれもモデルケースの一つに過ぎない
そうなるかどうかはレーザーの発展や他のパラメーターが絡むので
そもそも宇宙で戦闘機ってどんな役割をするんだ?
ミサイルや機銃やレーザーのキャリアって必要なのか?
一人乗りなら生命維持のためのリソースも最低限でいい
武装なら核でも積むか、ターゲットの重要区画に最低限の損害を与えられれば十分だろ
舵をやられただけで身動き取れなくなった戦艦の例もあるし…
俺は、コクピットと最低限の居住スペースと武装を備えた、安価で小型の一人乗り宇宙船として
「宇宙戦闘機」をイメージしてるんだが、もっと戦闘機っぽくないとダメなのか?
化学ロケットでよちよち飛んでいるテクノロジーレベルでは宇宙戦闘機なんて成り立たないというのが、あさりよしとおのアステロイド・マイナーズの2巻の将軍様の話だな。
>>251 金持ちが持ってるクルーザーみたいなものか
そいつは何と戦うんだ?
>>251 その一人乗り宇宙船は、大型宇宙船よりも高性能なのか?
センサーは? 最大Gは? 比推力は? 武装の射程は?
同程度の技術力で作るなら、全ての点で大型宇宙船を下回るか、せいぜい同程度では?
地球上の場合は、母艦と艦載機は、800倍も比重が違う流体の中を進むから、艦載機のほうが遥かに高速だ
しかし宇宙船の場合、大型も小型も、同じ条件だ。高性能になる道理がないんだよ
はっきりいって、小型宇宙船=飛行機ではなく、
「魚雷艇」「特殊潜航艇」に近い感じになる。
これらが活躍できる条件は極めて限られている。
>>234 小型宇宙船は生命維持装置が最小限で済むから戦闘に注力できるから有利
というが、むしろ逆ではないか
人間が乗っている以上、どうしても最低限の生命維持装置は必要だ
一人につき100キログラムでも1トンでもいいけどさ
仮に1トンとすると、一人乗りの小型宇宙船は本体10トン、生命維持装置が1トン
100人乗りの中型宇宙船は本体1万トン、生命維持装置が100トン
むしろ大型化するほど、「艦に占める生命維持装置の割合」は減って、戦闘に注力できる
100人乗りの船が1万トンではなく1000トンだとしても
生命維持装置の割合は1割で、一人乗りと同じだ
宇宙戦闘機っていうのは人型兵器と同じで、
それだけの技術を大型宇宙船につぎ込めば小型宇宙船より高性能になる、意味が無いんだよ
どうしても小型宇宙船有利にしたいなら、慣性制御などのオーバーテクノロジーを出して
小型宇宙船にしか積めないと設定して、圧倒的優位を与えるしか無い。
サイズはどうあれどうしても肉が必要なら人間の脳みそだけ載せるわ
瞬間的な加速力は大きいが比推力は小さい戦闘機と瞬間的な加速力は低いが大きな比推力をもつ大型宇宙船は使われる場所が違う。
ラグランジェポイントみたいな場所で敵との相対速度も航空機並なら宇宙戦闘機も成り立つ。
衛星軌道上で軌道要素の異なる敵との戦闘は戦闘機には無理。
小さい方が軽くて機動性が高いとか、そういう設定じゃ駄目なの?
小さくて軽いって事は、燃料も推進剤も少ない、エンジンも小さい。
高性能なエンジンで高加速度が得られても、継続駆動の時間が短いなら
最高速度は低くなる、大型艦から大出力のビーム兵器でバンバン撃たれ
たら、有効射程に近づく前にやられちゃうんじゃね?
>>260 その設定は非科学的なんだよ
航空機の場合は「二乗三乗の法則」が働く
縦横高さをそれぞれ半分にすると重量が8分の1になるが、面積は4分の1にしかならない
「重量あたりの面積」が増大するため、らだーやフラップなどの空力装置が効果的に働き、機動性が高くなる
宇宙船の場合、この法則は当てはまらない。
小さくすればそれに合わせて、機動変更用ロケットの推力も下がる。
>>259 拠点防衛にしか使えないものを、わざわざ開発するのは非効率的じゃない?
あと、それは無人のミサイルではダメなの? レーザー砲台では?
っていうか、衛星軌道程度の速度ですらダメとか、使いものにならない。
惑星間や恒星間を飛び回る時代なんだから数百キロくらいで戦うのは普通
機動性を高くするにしても、中の人間が耐えられる限界が存在するだろ?
現在の戦闘機と同程度くらいの機動性が上限だろう。
宇宙戦闘ともなると、母艦も秒速何キロとか言う巡航速度で移動しているのだから、
正直、現在の戦闘機程度の機動性がどのくらい有利になるのかってのはある。
これを超えようとすると、慣性制御技術とか重力制御技術が必要だろう。
そうなると、同じ技術を大型艦でも使えるわけで…
>>262 テクノロジーレベルや戦場を定義しない議論は無意味かと。
宇宙世紀のようにほとんど月の軌道の内側が舞台ならそこにある拠点の取り合いになるだろうからラグランジェポイントは局地戦ではなく主戦場になるよ。
まぁその場合に有人の宇宙戦闘機が必要かというと疑問だけど。拠点を占領するとなると必要かも。
衛星軌道上の戦闘機は、あさりよしとおが否定してたなw
何を目的としたどんな敵が居てどうやって戦うかを決めないとお話にならんよな。
>>249 単純に政治的状況。技術的問題とは関係ない。
大韓航空機の誤認撃墜事件は戦闘機によって行われたな。
誤解してるようだが、WW2と違って現代の戦闘機は後方の大型レーダーサイト(地上基地やAWACS)の指示がなければ戦えない
戦闘機の小口径レーダーはミサイルをロックオンするためだけのもので距離も角度も限られている
ステルス技術が進化したら逆にもう戦闘機のレーダーではどうしようもないよ
>>255 その理屈だと戦闘機がミサイルを持ってるのもナンセンスだなw
戦闘機はその戦闘限りの武器と推進剤だけ積んで母艦を発進する
一方宇宙戦艦は帰還するまでの武器と推進剤を全部積んだまま機動しなければならない
その他修理機材や予備の部品etc.
この辺に差があるんだよ
まあ、レーザー砲が本当に実用になれば宇宙空間では戦闘機というサイズは
無意味だろうね。
なぜかというと、より大型の艦艇の方が砲の搭載数が多くなる、当然複数の砲で
同一目標を狙える事になる、するとレーザーの本質からして、より遠距離で命中
するようになる。
結論、馬鹿げた性能のエンジンでも開発されない限り、小型の艦艇はそれより
大型つまり重武装の艦艇へ有効射程距離まで近づけない。
アポロ計画における月着陸船と司令・機械船という形で
宇宙空母と艦載機は実現しているという説を唱えてみる
>>271 大きいRCSを持つ宇宙戦艦のほうが捕捉距離は遠くなるし有効射程も長くなる
(的が大きい)
機動力がないから未来位置も予測しやすい
単純に火力が強いから有利、ではないだろう。
>>271 戦艦大和とヘルキャットに置き換えてみても成立するな。
大和はヘルキャットに勝てるか?
当然。一対一ならばw
ヘルキャットなら何千機相手にしても大丈夫
でもアヴェンジャーだとやられる
>>273 わかってないな。補足距離が遠くてもより小型の艦艇の火力では「届かない所から
撃たれる」んだよ。
例えば、技術レベルが同等だとして命中精度も同様だとしよう、すると1門の砲での
有効射程が1000kmとすると同じ性能のFCSと砲しかないとしても8門も揃えれば有効
射程は倍の2000kmを楽々超える、もしかすると3000km近いかも知れない。
この場合、例え小型艦艇が秒速1000km、大型艦が静止していて相対速度が1000km/
secあっても、3000km離れていれば有効射程に近づくまでに2秒もかかる。
さあて、小型艦艇は2秒間生き残れるかな?
>>276 いや数字にまったく意味がないな。
見つけてもいないものを撃ってもしょうがないだろw
簡単に言えば
戦闘機は2000kmでレーザーを撃って反転する
戦艦は1000km以内に来ないと戦闘機を発見できないからやられるまま
これを多数で囲んで反復攻撃する
これが戦艦対戦闘機の普通に思い付く戦闘だと思うが…
もうひとつ戦艦が不利な点は
デザインにもよるが、砲塔をどう配置しても半分くらいは使えない角度にある
これはデッドウェイトになる
戦闘機は全ての武器を使用可能でデッドウェイトはない
推力比率上戦闘機が有利な点だ
>>277 それは同等の軍需技術を持っているという前提を全く無視しているぞ。
いつのまにか戦闘機の有効射程が2000kmに倍増しているし、戦闘機に搭載できる
規模の索敵装備が大型艦に搭載される規模の装備より数倍も高性能だったり、
もしかして…
ううむ、軍事知識がないのに戦艦とか空母とか戦闘機について語っていたのか…
そりゃ話が合わない、というか討論にならないねぇ。
単純に、同程度のステルス技術で作れば物理的に大きい物は遠くから見つかってしまうというだけだが?
逆に火力だけで射程を伸ばすとか筋肉バカっぽいがw
無限に発射できるならともかくレーザーなら原子炉の限界があるし実体弾なら弾数に制限がある
それらは推力重力比を悪化させる要因だし。
>>256 オマイ、戦闘機のコクピットレベルの生活空間で半年生存できんの?
索敵能力については、もちろん戦闘機のレーダーだけで索敵するとは想定してない。
母艦のレーダー情報や戦闘機どうしのデータリンクを使うのが当然だと想定してるが。
ww2レベルで想定する必要はないだろう。
>>280 その「遠く」からでは小型艦艇の攻撃が有効にならない、と説明したつもりなんだが?
それに射程を伸ばしたわけじゃない。ひとつの目標に複数からの攻撃をすることで
より遠距離であっても命中精度が上がるから、結果として有効射程が「伸びる」んだ。
>>282 その母艦が索敵できるとすると、逆に母艦も見つけられる可能性が高いね。
戦闘機を持った側の能力が常に相手より高いと仮定して話を進めたら、そりゃ
「話にならない」よ。
まさに「一つの目標に複数で攻撃」というのは戦闘機が複数で戦艦に攻撃する状況が思い浮かぶんだが。
まだ一対一で戦艦と戦闘機が戦う想定なのか?
それこそ軍事シミュレーションとしてはあり得ない状況だと思うんだが…
もちろん戦艦が単独で向かってくるのもありえないけどさw
>>284 母艦は見つかっても射程外だろ
なんか有効射程と有効探知範囲がごっちゃになってるのか?
おい、母艦からの索敵情報を使用するってさらっと言っているが、
そりゃ、相手の戦艦からも同じように索敵されてるってことだぞ。
技術レベルが敵も味方も同じと仮定すれば、母艦が敵を発見した時点で敵からもこちらがつかめてるだろ。
小型機のステルス技術で、発見されずに近づけると考えているのかい?
う〜ん、寧ろ小型機は母艦の索敵範囲外を調査するための索敵機としての役目の方があってると思うのだがな。
1対1の戦いならともかく、相手が複数艦いた場合、母艦の位置がばれてるのはあまりにも不利。
母艦こそ秘匿しつつ、小型機で索敵。
敵の位置情報を掴めたら、小型機で攻撃するなり、有利な位置から強力な武装を持つ母艦で攻撃するなり
するもんでは?
大型の母艦の方が射程も火力も上。
なんで、母艦は見つかっても射程距離外と断定できるんだ?
敵-戦闘機-母艦 という配置だと母艦のレーダーは役に立たないか、
じゃあ戦闘機どうしのデータリンクだけでもいいよ
一機が見つければ全機が情報共有するという前提で
(あるいは使い捨てレーダーを先行させてもいいけど)
>>285 まあ、複数の小型艦艇が同調する時の精度にもよるのは確かだね。
それに一貫して「小型艦艇」と書いているつもりだから、こちらは戦闘機というサイズは
馬鹿げてると思っていると考えて貰っていいよ。
昔、大艦巨砲という代物があったんだが、俺の宇宙戦艦(結構恥ずかしいな、これ)は
大艦多砲だと思う。
>>284 やっとわかってきたじゃないか、まさにその通りだ、その事をお前さんには是非わかって
貰いたかった。しかし、言葉は知ってても結局わかってなさそうだねぇ。
ちなみに沢山の戦闘機を搭載できるような母艦は、きっとでかくなって遠くからでも
見つけ易いんだろうなぁ。
それで、戦艦というのは運動性においては戦闘機に劣る、という想定でいいんだろ?
理由は同時には使えない武器やダメージコントロール機材を積んでいることで推力重量比率が戦闘機より悪いこと
>>291 その代わり、防御力は高いという仮定をちゃんと是認して貰えればね。
>>290 有効射程を伸ばす、という魔法は
要するに無駄弾を多く積むってことだなw
弾貯蔵庫やジェネレータの質量が増えるわけで
それって宇宙空母の格納庫問題と変わらなくなってくるんじゃねえのw
>>293 装甲は運動力で補える。
重要なのは戦闘機はダメージが分散されるし戦艦はダメージが蓄積するってこと
>>289 戦闘機はいらないけど、無人の索敵先行中継機とかは実用性がありそうだな。
まあ、よくあるプローブって奴だね。
役に立たないとは思わないが、母艦が補足された時点で、(戦闘機をもっているにしろ)
回避を最優先に行動しないと、戦闘機を発艦させても母艦がやられる可能性が高い。
なぜなら発見した敵艦に戦闘機を向かわせてる途中で、別の戦闘艦がくるかもしれないからな。
無論戦闘機だって複数機あるだろうが、そりゃ敵だって同じだ。
脅威の度合いが判明しない状態での戦闘は自殺行為に等しい。
だからこそ、小型機は索敵任務が最適だと思うのだがな。
戦闘機のような機動性もいらんし、装備も限定できる。
戦闘機の役目はそれこそ、航空宇宙軍史のような機動爆雷でいいじゃないか?
ある程度の自立性を持つミサイルで。
人間も乗ってないし、使い捨てなので機動性も高く出来る。生命維持に必要な機材もいらん。回収も必要ない。
これこそ無人戦闘機と言えるのでは?
で、敵を撃破したかどうかの、いわゆる弾着観測こそ、小型機の索敵機の出番だ。
電子的妨害対策による欺瞞情報を評価するのは人間が必要だと思うのだが、どんなもんだろう。
>>294 話の発端が宇宙空間用のレーザー兵器が本当に実用になったら、ということだったん
だから、ジェネレータの質量は確かに問題だね、だけど宇宙空母みたいに空間容積は
無駄にならないから、空母と同サイズで作れるなら、搭載機の為の設備がいらないから
空母よりはるかに攻撃力・防御力が強い子にできるね。
>291 >293
戦闘機より大型の母艦の方が機動性が劣るという前提はあってるとはおもうのだけど、
個人的には、既に秒速数キロで巡航している母艦の機動性が、内部に乗っている人間の
限界を超えてしまうんじゃないかと思うんだよな。
ゆえに戦闘機の機動性も母艦の機動性も、その人間の限界値という上限で制限されてしまうんじゃないかと。
>>295 いや、物理法則は変えられない。
無作為回避機動とか夢見ちゃってもいいけど、そんな機動ができるようなエンジン
というか推進剤を積んだら、へたすると攻撃用兵装を装備する余裕がなくなるよ。
ちっちゃいでしょ?戦闘機って。
>>299 慣性やGは、今の所どうしようもないね。それに対する人間の限界も。
でも馬鹿げた出力のエンジンでも作られない限り、大きくて重い物を動かすより
小さくて軽い物を動かす方が楽にできる事は変わらないね。
>>299 人間は諦めて無人にするか
加圧タンクに入って貰うw
>>300 あくまでも戦艦と比較して、の話しなんだけど
>>211 燃費悪いだろそれ
しかも容易にバランス崩して失速キリモミシュートとか戦闘用にはかなり不向きだし
>>216 無人戦闘機にしとけばそもそもパイロットの人員も機体に積む生命維持も要らないわけだが
無理して有人にしなくてもいいんでない?
>>298 空間容積が気になるなら
全部パイロン式外部搭載すればいい
ステルス性?薄いカバーをつければいいんじゃない(なげやり)
>>297 機動爆雷って昔から不思議なんだけど…
目標をパッシブで発見してから加速して
当たるもんなのかねえ…
>>306 あれって爆発の破片で攻撃だから予想軌道のある程度近くに先回りできたらいいんじゃなかったっけ
んで狙われた側はランダム機動で予想軌道を混乱させるとかだったような…
あれは、当てるものではなくて突っ込ませるためのもの。
航空宇宙軍史では、戦闘艦の機動性能は約1Gくらいなので、敵の移動情報から予測されたポイントで
爆発させるものなんだ。
それでもかなり大がかりな仕掛けになって
費用対効果が疑問なとこだねえ。
戦闘機の話題になったんで、ついでに。昔から考えてるんだが、
母艦のデブリシールドでは問題ない程度の、粉体を散布すれば戦闘機なんて無力化しないだろうか。
デブリシールドの損耗はかなり激しくなるだろうけど。
あまり、小説とかアニメでこういう描写見た覚えがないんだよな。
ミクロの雲に突っ込んで、磨耗していく戦闘機って結構派手な絵になりそうなんだけどな。
>309
いや、寧ろ戦闘機みたいなコストのかかるものに比べれば遥かに効果的で安く作れると思うぞ。
航空宇宙軍史は推進剤の問題で、母艦の巡航速度を激しく変えると目的地に着かなくなるくらい
行動が制限されてるから、移動情報がばれると致命的なんだ。
機雷というのはとにかく爆弾と信管だけで(近代のはもっと凝ったセンサーとかあるけど)
安価に大量にばらまくという運用だけど
宇宙でそれが通用するのかは怪しい気がする
広さの桁が違うし
SDIの迎撃ミサイルに似てるw
中の人間は、進行方向に爆雷があることを知りつつ、しかし自由に軌道を変えることは出来ない状態
なのだから、相当ストレスがたまる戦闘だよな。
航空宇宙軍史もしょせんフィクションだからな。
絶対視してる人もいるが、
石原藤夫の「銀河旅行」一生懸命読んでるなってのはわかるけどw
勘違いしてる描写もあったような
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/07(月) 23:42:15.04
まぁ航空宇宙軍史じゃ大型戦闘艦といえど、ちょっとしたダメージで戦闘不能。
あたりどころが悪けりゃ一個の破片で即爆沈なんだから、宇宙の広大さの問題を帳消しにしてるんだろ。
装甲なんてあってないような世界だし。
クラッシャージョウで、宇宙で「煙幕」を散布する描写があって
昔は不思議に思わなかったけど…w
ガスでも粉体でも、散布すれば無限に広がってゆく
あらかじめ目標がとるコースがわかってて直前にまかないと
効果がないだろうね。
>305
母艦の進行方向の周辺にミサイルなり、なんなり使用して。
散布が悪いと母艦のデブリシールドも削りとるw
母艦の巡航速度を遥かに上回るだけの推進力を戦闘機側が持ってないことが前提だけど、
母艦に対する攻撃は、母艦の進行方向側からくるものと予測出来る。
戦闘機側が母艦の巡航速度に追いつくくらいの速度が出るようだと、母艦に対してあらゆる
方向から攻撃可能になるから、意味無いけどね。
>>310 エルガイムのアシュラテンプルがクレイモアみたいなボールベアリングばらまいてエルガイム大破させた記憶が
>>318 その前提では戦闘機というよりミサイルだが
今からこのコースを通りますよと予告するようなもんじゃない?
対抗して隕石を撒かれるかも
>>303 燃費の心配は大事だが、捕らわれ過ぎるとそもそも軍事兵器を運用できない。
あと、推力偏向機構で失速領域の機体を制御するのは第5世代戦闘機のトレンド、
宇宙戦闘機レベルの技術がある世界観なら当然実装してると見て良い。
>>304 そもそも戦闘に有人兵器を投入する必要の有無から検討するか?
もっとも、戦争という外交手段は相手人員の殺傷能力を以て交渉に当たることを言う以上、
人を殺す為の手段と人が殺されない為の手段を整備する大前提は変わらないな。
要は大型艦のようなデブリ対策が取れない相手に対する防御対策なんで。
相手はミサイルでも戦闘機でも構わない。
いや、個人的には宇宙戦闘って、軌道が交差するだけで終わるもんじゃないかと思ってるもんで、
仮に戦闘機なんてものがあったとしても、敵母艦と交差時にミサイルなりレーザーなりで攻撃したら、
後は追撃できるような推進剤の余裕なんて考えられないし、味方母艦に帰還するだけじゃないか?
と思うんだよね。
推進剤が少ない分、敵進行方向からアプローチせざるを得ないって考えなんだわ。
これが母艦同士なら射程も火力も、もしかしたら推進剤の余裕もあるかもしれんので追撃戦なんて
のもあるかもしれんとは思うのだが。
>321
だからこそのミクロの粉。
敵戦闘機の限定された索敵能力に映らない程度もので。
散布ミサイルでバレバレやんと思うかもしれんが、逆に何も散布しなくてもいい。
敵がそっちからこなくなれば、それで目的は達成してるだろ。
どっちにしろ散布出来る量は限られているわけだし、敵が接近してくる予想軌道全てを
防御することなんて最初から考えてない。
>>323 それだと多分母艦に帰還もできない気が…
推進剤の余裕は大きさじゃなく比率だから
ジェット戦闘機より積んでるミサイルのほうが機動性が高いのは、飛行時間が短く推進剤を無駄づかいできる比率(量ではない)が高いからだよ
戦闘機動をしなくていいのであれば、慣性移動で推進剤の消耗は限りなく少なくできると思うが。
いや勿論、酸素とかの残量は必要だけどさ。母艦との邂逅ポイントに向かえばいいわけだし。
てか、戦闘機に必要な推進剤って、戦闘機動の為だろう?
敵母艦を追撃するために加速するための推進剤の余裕は無いと思うのだよ。
そんなことしたら、それこそ帰還できなくなる。
だから、一回軌道を交差したら後は帰還するだけになると思うんだが。
おっと、上の話は、仮に戦闘機なんてものがあったらの話だよ。
私自身は小型機は索敵任務で、実際の攻撃はミサイルでやるもんじゃないかってスタンスだから。
宇宙戦闘機が使われる状況は
衛星軌道上で制宙権をかけて艦隊同士が戦うような場合を想定してた
惑星間航行スピードで敵艦が突っ込んでくる場合、戦闘機よりもミサイルや機雷で対抗すべきじゃないか
そもそもステルス能力のある戦艦が惑星間航行スピードで飛んで来るのを捕捉できる手段がある?
またグダグダのよかんが…
つまりそのような状況でミクロの粉で戦闘機やミサイルを撃墜したら
下手すると自分に破片が降ってくるよね
まさに両刃の剣w
レーダー方程式も出さずに索敵だのステルスだの騙る状況に草不可避
特に、やたら推進剤云々で他人に噛み付いてるヤシが、レーダーのネタはテキトーすぐる
>328
なるほど、母艦も衛星軌道上で移動が制限されてるってことね。それだと、現代の海上戦みたいだな。
しかし正直なところ、衛星軌道上に限定された戦闘ってあんまり戦闘理由を思いつかないんだわ。
現代だと偵察衛星やキラー衛星の縄張り争いって感じなんだが、そんなところで大型艦を運用する
戦略的な目的もなければ、小型戦闘機を搭載することの戦術的価値が見出せない。
ぶっちゃけた話、惑星の重力が及ぶ範囲で大型艦を使用することは危険すぎる。小型戦闘機となると
なおさらだ。
重力以外にも、惑星の種類にもよるけど、希薄ながら大気もあるかもしれん。衛星軌道上には、
惑星の重力に捕まったデブリも回り続けてる可能性だってある。
つまり戦闘艦を運用するにはせめて惑星間戦闘のレベルの話になると思うんだよ。
衛星軌道レベルなら、地上からの迎撃か無人攻撃衛星か宇宙空間側からの攻撃で、衛星軌道上で
有人戦闘艦を配備して戦闘を行う条件がなさすぎる。
>329
いや、それはミクロの粉でなくとも全て同じだ。
戦闘のために接近してくる奴を、なんらかの方法で破壊すれば当然破片はこちらに向かってくる。
ミクロの粉だと、破壊ではなく衝突時に表面で熱エネルギーと化して削り取っていくんじゃないかと。
だから、破壊ではなく磨耗と表現したわけだ。
これだと、少なくとも破壊的な手段をとったときよりも破片の発生は少ないと
>>331 発想が貧困でワロス
別に敵味方双方が一緒に衛星軌道上で首領蜂する状況に限定することは無いだろ。
それこそ、敵本星に殴り込む途中で地表からの迎撃を突破するような戦況だって有り得る。
戦場が恒星間なのか、惑星間なのかラグランジェポイントなのか低軌道なのかで使われる兵器も戦法も異なるのにそこを定義しないのはなぜ?
>331
いや、それならばなおさらのこと、敵と同レベルの戦域で戦闘を行う必要はないのでは。
相手は惑星重力圏と言うハンデがある状態でこっちは惑星重力圏外なら、既に戦う前から
結果は確定してる。
ぶっちゃけた話、衛星軌道上での迎撃戦闘レベルまで戦況が押されてしまった場合、
もう勝ち目ないよね。
戦闘艦を建造して、戦域に配備すること自体が出来なくなる。
>>322 只でさえ積載が小さい上に一度戦闘になったら回収も難しい戦闘機とかにわざわざ人間と生命維持載せる意味がないと思うが
>334
確かにそれは重要だな。
と言うのも戦闘機を搭載できる戦闘艦ってのが前提にあったもんだから、衛星軌道上とかラグランジュなんて
ありえないと考えが最初にあった。
しかも戦闘機の運用条件に機動性をあげられると、惑星重力の及ぶ軌道上なんて機動性の利点なぞ
帳消しにしかねないくらいの悪条件がそろってしまう。
重力圏とか大気とか、戦闘機の運動エネルギーを削りとっていく武器みたいなもんじゃないだろうか。
下手に機動しようものなら、惑星に墜落なんて怖すぎる。
波動砲並に強力なレーザーが打ち放題ってのもひどいし
硬くて巨大な要塞紛いの戦艦が高速機動するのもひどい
>>335 地上侵攻支援のために衛星軌道の制宙権をとるのは基本的な戦術だろう
上陸作戦で沿海からの艦砲射撃は重要な支援だし、迎撃側はなんとか排除しようとする
>>332 >ミクロの粉だと、破壊ではなく衝突時に表面で熱エネルギーと化して削り取っていくんじゃないかと。
なんだかすごく都合のいい粉だなw
というか、力学的にどうもおかしい気がするんだが…
・その説明では正面衝突コースに入ったミサイルの進路をかえるだけの質量は粉にはないので結局ミサイルは戦艦に当たってしまう
・戦闘機は戦艦の予想進路を横切って弾をばらまけばいいだけで正面衝突コースに入る必要はない
(座標は重なってても時間的にズレがあるから粉とはぶつからない)
・どっちにしろ粉は戦闘機から見ると一方向から来るので戦闘機の片側にシールドを装備してればいい
>339
そこが疑問点なんだが、もしかして惑星上の大陸間戦争レベルでの制宙権って話なのか?
もし惑星間戦闘での話なら、戦闘艦の建造も配備も一方的に不利になった時点で、戦局を覆すことは不可能だ。
惑星周辺が制圧された側だけ、資源・食料の生産能力があって、相手側の惑星には無いとか極端な戦略資源の
差があれば別だけど、逆にそれだけ戦略差ある時点で衛星軌道上まで追い込まれるなんて考えられん。
もしくは、圧倒的な技術力の差があるかだけど。
衛星軌道上の戦闘なんて双方の犠牲を増やすだけでしかなく、戦局の打開が不可能になった時点で、
常識的な政治判断能力が残っていれば、降伏勧告なり政治交渉に移るべき状態だ。
無理に勝てもしない戦闘を継続しようとすれば、いずれ内乱がおこるぞ。
>>339 「上陸作戦しか出来ない」ものを開発するのは効率が悪い
上陸作戦のための制海権確保は、沿岸ではなく外洋で行われる
かりに、(ガンダム〜航空宇宙軍程度の技術レベルで)
地球連邦と木星帝国が戦争するとして、木星艦隊が月まで来たら
もう末期戦だ。1945年8月レベルだ。
おもな艦隊戦はメインベルトで行われ、これで地球が負けたら戦争の勝敗が(ほぼ)決する。
資源も取れるし、拠点にもなるし。
逆に地球が木星帝国を攻める場合、木星の衛星は60個もあり、
3000万キロくらいの
非常に広い範囲に散らばっているので、地球が木星の衛星を少しくらい獲っても
まだ勝敗は決していない。
>>301 小さくて軽い船は、そのぶん弱いエンジンしか積めないのw
だから大きくて重い船と大差ない機動性能になるのw
わかんないおっさんだなw
だいたい機動力というものを曖昧に考えすぎている
それは加速度のことか、最大速度のことか、それともそれ以外の何かか?
地球上の乗り物(自動車など)は、速度と加速度は比例関係にある場合が多いが、
ロケットの場合はむしろ反比例の場合が多い
(推力の高いエンジンは比推力が小さく、すぐに推進剤切れを起こすため、最高速度が小さい)
なんで本拠地に限定するのか?
地球と木星で火星とか中間の拠点取り合う戦争も起こりうるが。
>>342 宇宙戦艦は当然色んな任務を兼用する汎用機になるだろ
現実の艦船と同じく
>>328 「ステルス能力のある戦艦」など可能か?
少なくともエンジン吹かしてる間は無理だろ
化学反応でも数千度、核融合で数億度の火を吹くんだぜ
見えまくりだよ
そのあとエンジン切って慣性航行に切り替えても、すでに軌道は判明しているわけだし
>>343 まだわからないのか?
大きい小さいとか子供みたいな話じゃなく質量と推進力の比率で決まる
どうしてミサイルの加速性能は戦闘機よりいいんだよw
だから前提条件として戦場になる空間を決めないと議論にもならないんだってば。
>>342 前提として木星の衛星全てを拠点化する経済力を木星帝国がもてるのか。
地球艦隊を凌駕する艦隊を揃えることができるのか。
人類が生存するにはとても過酷な環境でた。
更に木星から地球圏にやってきてフライバイトしてそのまま去って行くならともかく地球圏に来るなら航路はそんなに自由にはならないぞ。
自由度を上げるには推進剤が余分に必要になるしそれは全て木星から時間をかけて持ってこないといけない。
349 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/08(火) 11:25:28.31
>340
おっしゃるとおり。
>その説明では正面衝突コースに入ったミサイルの進路をかえるだけの質量は粉にはないので結局ミサイルは戦艦に当たってしまう
雲が薄く、ミサイル等がつきぬけたら当然そうなる。完全な防御手段なんて無い。
まぁセンサーにダメージがあれば追尾できなくなって母艦側で回避できるかもしれんが。
雲に突っ込む前に爆発して、破片を撒き散らすほうが遥かに怖かったりもするなw
>戦闘機は戦艦の予想進路を横切って弾をばらまけばいいだけで正面衝突コースに入る必要はない
これもそのとおり。ミサイルや戦闘機が母艦を上回る加速力があれば何の役にも立たない。
前方から敵がくることが前提だし、こちらの散布ミサイルの推進力だって同じ制限がかかるだろう。
>どっちにしろ粉は戦闘機から見ると一方向から来るので戦闘機の片側にシールドを装備してればいい
だから戦闘艦のデブリシールドが耐えられる程度のミクロの雲だと。
質量と推進力の比を考えると機動性を重視しているであろう戦闘機はシールドが薄くならざるを得ないと考えてる。
寧ろ母艦と同等のデブリシールドを保有する戦闘機って、それはどうなんだ?って気も。
だって、生命時装置とか必要最小限の装備にして、機動性を追及したいんじゃなかろうか。
そこでデブリシールドは、母艦と同程度の装甲厚を採用するものだろうか?
いずれにせよ、噴霧した母艦側のシールドも削られるし、多用すれば間違いなく自分も死ぬ。
そういや昔から思ってたんだが、ガンダムのミノフスキー粒子って、その中で戦闘する兵器は大丈夫なのか?
塗装とか削られまくるんだろうか…
>>346 ミサイルは無人で使い捨て。
条件が戦闘機と違うから加速性能を高められる。
大型宇宙船と小型宇宙船どっちが高機動か、という問題には全く関わってこない。
宇宙船の大小の話なら、「小さく作れば推力の比率が高まる」という理屈は成り立たない。
>>347 「衛星軌道限定」ならば戦闘機にも目はあるかもしれない、
しかしそんな戦争はまずあり得ないので、俺は惑星間戦闘、
メインベルト争奪戦あたりを考えている。
速度領域は数十キロから数百キロだ。
そういう戦争では宇宙戦闘機の出番はないと考える
>地球連邦と木星帝国が戦争するとして、木星艦隊が月まで来たら
>もう末期戦だ。1945年8月レベルだ。
そうとは限らないな
地球側は月基地がメインだし
木星は補給線が伸び切ってる
そこから一進一退の攻防もあり得る
>>350 別に戦闘機=有人という固定観念は持ってないんだが?
戦艦は帰還までの武器と補給物資全てを持ってないといけない(少なくとも補給艦と合流するまでの)
これはデッドウェイトになる
ミサイルや艦載機はその戦闘限りの武器や弾頭だけ持って行けばいい
これは質量比率上で有利な点だな
単純に縮小した比率にはならんのよ
あと戦艦と言えばダメージコントロールが必然的
これがないと戦艦というより爆撃機だな
有人か無人かを問わず戦闘の損害を修復する機能
艦載機はそれらの機能は母艦に依存するから戦闘時に持って行く必要はない
>>350 >そういう戦争では宇宙戦闘機の出番はないと考える
陸軍不用論みたいな不毛な机上論になりかねんよ
>>353 不毛な机上論はお前だ
状況も科学技術レベルも限定せずに、抽象的な話だけで
有利不利を語っている
それでは宇宙戦闘機はアリともナシとも言える
議論にならん
せめてエンジンの性能くらい決めてくれ
核融合でいいのか? 噴射速度は?
>344
おい、本拠地ではなく中間拠点でと言っているが、それならなおさら衛星軌道上の戦闘なんて無意味だろ。
攻撃側は母星からの支援を迎撃する戦闘に移行するし、逆にそこでやられたら中間拠点での勝利なんて意味無くなる。
衛星軌道上での戦闘に固執して、戦力を無駄に消耗するだろうか?
逆に中間拠点側は衛星軌道上まで追い込まれている状態で、敵宇宙艦に対してどの程度のアクションがとれる?
惑星間の移動にどれだけの時間を見込んでいるか分からないけど、それこそ降伏勧告になると思うのだが。
逆に惑星を制圧する戦力、時間、コストを考えると、制圧後に補給拠点にする利点を得るにしても、
消耗が大きすぎるし、時間も掛かりすぎる。
戦争中は中間拠点としての能力を奪ったら、制圧するのは後回しだろう。
制圧するのは、惑星間の戦争が停戦なり何らかの決着がついてからではないのか?
中間拠点を開放するかわりに、見返りと得ると言う政治的決着を図る手段もあるだろう。
>>352 仮にあんたの言うとおり、戦闘機が艦船よりもじゃっかん有利としよう
だがそれは2倍にも満たない差ではないか?
その程度、加速性能が優れているから何だというの?
だいたい、その加速性能で何をするの?
相対速度を殺して追撃? それだと膨大な推進剤が要るな?
戦闘機は軽量に作れるという前提が覆るぞ
加速で敵の攻撃を回避するのか? たとえ1G加速が2Gになっても
ビームやらレールガンやらを躱すことは出来ない
つまり意味がないのだ
>>343 弱いエンジンってのも曖昧な表現だな。加速力が低いのか比推力が低いのか。
比推力は低くても加速力が大きければ戦場を限定すれば戦闘機としてはつかえるかもしれない。
道具なんだから用途に合えばいいのよ。
>>355 だいたい、火星の衛星軌道で戦闘とかw
ちょっとエンジン吹かしただけで脱出速度(5キロ)を超えてしまうw
2キロくらいでノロノロ戦うのかw
>>357 瞬間的な加速力が要求される、比推力は低くてもいい戦場など
まず無いということ
>>354 単に戦争のこの局面さえあればあとはいらないという論の愚を指摘しただけだ。
空爆で戦争が終わらない例が近年多々あるだろう。
>>355 おい、とかいうのは自分をバカに見せるだけだぞw
戦争というのを総壊滅戦だけと思ってるのか?
歴史を勉強したほうがいいんじゃないか?
>>358 衛星軌道、というのは地上支援可能な範囲を指すだけで
放物線=自由落下状態にこだわる必要はまったくないだろ
むしろ自由落下状態ではすぐ撃たれてしまうし
秒速2キロがノロノロというのもわからんが
小惑星周辺で戦闘や哨戒もありえなくなってしまうな
だいたいアステロイドベルトというと回転寿司のベルトに皿が乗って回ってるイメージかもしれないが
実際は軌道要素も離心率もばらばらな隕石が回ってるだけ
密度的には大平洋の島々よりも遥かに離れていて、その上ばらばらの方向に動いてる
本質的には惑星間空間と変わらない
そんなところが主戦場になるとは思えないんだが
>360
いやだから、総壊滅戦ではないという文章になっているのだが。
もし、私の文章がそう読み取れたというのであれば、謝るが…
だから衛星軌道上の戦闘に固執する必要はないし、
さらに言えば地上制圧は戦争終了後の話ではってことなんだ。
地上支援する必要が無いのに衛星軌道上の制宙権とっても意味ないでしょ。
ここまできたら武力による解決は双方に損害を増やすだけで、戦局の挽回にならないから
常識的な指導者が管理しているのであれば、政治的決着に移るべきなんだ。
まぁ狂信的な指導者がいる前提ならその限りではないが…
>>363 むしろ、そんな潔い指導者のほうが歴史上珍しいと思うんだが。
というか、戦争は本拠地対本拠地だけで起こるだけじゃないんだが
フォークランド紛争とか
本国対本国だとそこまで行くと資源も損害も国が傾くほどになるから起きにくいが島の取り合いくらいのほうが起こりやすいだろう。
現に日本周辺でも起きつつあるな
>364
何処で戦略的敗北を認めるかだろうね。
フォークランド紛争や尖閣の話題が出てるが、島の取り合いにしたって、陸上でのガチの戦争になるかと
言えば、私は否定的なんだが。
尖閣を取られたところで、制海権、制空権の取り合いがメインになるはずだ。
それらが解決した時点で、島上の陸上戦力の戦略的勝敗は決定的になる。ゆえに政治的決着になるだろう。
もし陸上戦力が狂信的な指導者で、政治的決着を不服として徹底抗戦を行ったところで、戦局の挽回は不可能だ。
それでも交戦希望するのであれば、ここで初めて島に対して爆撃等の航空支援が行われるのではないか?
私が言ってるのはこういうことなんだ。
仮に島に軍艦がいて戦略拠点として機能するのであれば、その軍艦と戦略拠点としての機能を
奪うまでは戦闘が行われるだろう。だがそれらを奪ったあとに上陸戦闘を行う必要があるのか?ってこと。
それこそ総殲滅戦を意識してないと、そこにまで至らんと思う。
ましてや惑星間戦闘になる未来となると、なおさらのこと想像しがたい。
まぁそんな指導者がいたら、戦略的敗北が決した時点で内乱で潰れるだろうと。
>>365 フォークランドでも地上戦になったし
アルゼンチンの政権が倒れたのも終戦後だな
アニメみたいに負けそうになって内乱が起きてなんて理想的状況は現実には起こりにくいだろう。
実際に戦ってる状況で、自分の息子たちの兵士や将軍よりも内乱分子を国民が支持するのは本来ありえない
事前のプロパガンダを巧妙にやっていたりしないと無理。
敵が空爆するのは指導者にとっては願ったりなんだよ
誰が敵か国民に疑いなく教えられる
だから、悲惨な戦争は避けられない
>359
>瞬間的な加速力が要求される、比推力は低くてもいい戦場など
>まず無いということ
あるだろ
比推力がいくら大きくても推力が小さかったら
速度出る前にミサイルに追いつかれる
>366
惑星間規模の戦闘で、それぞれの拠点までの空間的距離を考えると、それぞれが自治区になってるような
ものだから、本拠地の意志が拠点それぞれまで統一されているってのも考えにくいんだけど…
普通、そこまで意志統一を図れるのは、各拠点が本拠地に経済・物資を依存してる場合だと考えるのは甘すぎるのだろうか?
自力で経済・物資調達が図れるようだと、逆にクーデターが起こったり、戦争が不利になった時点で寝返る要因にもなりそうなんだが。
少なくとも、それぞの拠点の兵士・民間人は本拠地の指導者よりも、拠点の運用を担当している指導者の
判断を信じる人の方が多いと思うがな。
確かに衛星軌道上から空爆を繰り返せば、当然拠点にいる人間にとっては攻撃側は当然、敵でしかない。
だからこそ衛星軌道上の戦闘なんて意味ないし、地上制圧なんて必要ないと思ってたりする。
戦略拠点としての能力が失われた時点で敗北なんだ。個々の人間の意志なんて関係ない。
どんなに拠点にいる人間が敵を攻撃したくても、攻撃する方法が無くなったら何にもならない。
地上から遠距離の宇宙艦に対して攻撃できる兵器があれば別だけど、寧ろそういう兵器こそ真っ先に
破壊されるよな。こっちも衛星軌道上とか接近しなくても地上を攻撃できる兵器があってもおかしくないし。
拠点側に出来ることは、衛星軌道上で無駄に戦闘を行って戦力を消耗することではなく、本拠地側の攻勢が
始まった時点で少しでも支援が行えるよう、戦力の温存を図るのではないか?
またこれは本拠地が敗亡したときや、降伏勧告を受けたときに少しでも有利な交渉を引き出すための切り札にだってなるわけだし。
長文書くならもっと根拠あげてかけよ。俺はこう思うとしか言えないなら
チラシの裏か壁に向かってろよ
最初煽る気満々だったのが「甘すぎるのだろうか?」になってるw
>>367 「小型宇宙船=速い」が事実ならミサイルはもっと速い(加速度が高い)ので
どのみち追いつかれる。
もし振りきれるなら「小型のほうが速い」という前提が崩壊している。
>>371 現代の戦闘機でもミサイルの方が速いが、回避のために瞬間的な加速力は重視されてるね
軍板で聞いてみな
空力で機動できる大気圏内とはセオリーが全く違うっつうの。
宇宙では速度というのは加速じゃなくて質量比と比推力で決まってくるの。
どんな加速度が高くてもこの2つが低ければ低速しか出せないの。
瞬間的な高加速なんて意味が無いものなの。
一時的に引き離されても、ゆうゆうと後を追いかければ比推力が上回るほうが追いつくの。
加速バカはその時は推進剤切れで何も出来ないの。
?一時的に距離取れれば迎撃の猶予時間のびんじゃん
>>374 ミサイルは戦闘機以上に「その場限り」だから全燃料を使いきってもいいんだよ?
1Gで最大秒速100キロ出せるミサイルと、10Gで秒速50キロの戦闘機だったら
一時的に戦闘機は退避できるけど、でもミサイルは結局100キロで飛んできて
戦闘機は、たとえその後の戦闘を一切捨てても50キロしか出せない
どうなるかは明らかだよね?
比推力を伴わない高加速は実戦では無意味
迎撃の猶予期間って意味がわからない
戦闘機はミサイルを迎撃して無力化できるという設定なら、そう書いてくれないと
現在の航空戦とは違う独自設定だからね。
だったら「高加速で逃げる」は必要ないわけで。
>>375 全燃料使ったらどうやって方向転換すんの?
>>377 全燃料使う前に方向転換して戦闘機を指向している
戦闘機はそれよりもとっくの昔に、もう燃料使い切ってるから回避不能
つまり最大速度(質量比と噴射速度で導き出される)が50と100だったら
方向転換まで含めてあらゆる機動の自由度が2倍なのです
加速度が高くてもこれは覆せない
永久にロックオンし続けられるならそうだが…
ミサイルのレーダーは戦闘機よりもさらに簡素化されてるので
レーダーレンジ外に出られれば再ロックは不可能で燃料切れを狙える
>>378 >戦闘機はそれよりもとっくの昔に、もう燃料使い切ってるから回避不能
どこからこれが出てくるの?お前が言ってることってさっきからミサイルの性能が
戦闘機よりはるかに上だから何やっても戦闘機無駄だってことしか言ってないんだが
同時に進化してたら少なくとも戦闘で狙われるミサイルの予測量を回避できる程度の
燃料をもつように戦闘機は進化するだろうに
戦闘艦を攻撃するのに、小型の戦闘機が有効か否か。
ミサイルが発達して、戦闘機の有用性が低い、あるいは無いのではないか?
が、最初の話題かと思ったのだが、いつの間にか戦闘機をミサイルで迎撃できるか否かになってるのかな?
単純に、戦闘機とミサイルで利点・欠点を考えてみては
戦闘機だと(有人・無人問わず)回収が必要が必要となるため、その分の燃料・推進剤が必要となる。
有人の場合には、さらに生命維持装置が必要となる。
ミサイルはそれらを必要としないため、極限まで小型化できる。
エンジン技術が同等であるならば、明らかにミサイルの方が射程・機動性・小型化・コスト面で有利
ただ、もしかしたら戦闘機の回収なんて考えていないのであれば、この条件は意味なくなっちゃうな。
使い棄ての無人戦闘機って感じか。ただこれって普通にミサイルのような…
とりあえず運動性と機動性の違いさえ理解してない人は黙ってほしいな
>>381 どうやって敵見つけるの?小型化すればするほど積める防護手段や攻撃力落ちると思うんだが
そこら辺はどうなの
>383
その前提条件がいまひとつ理解出来ないんだよ。確かに小型すれば、防護や攻撃力は落ちる。索敵力も落ちる。
だけど、戦闘機と同じ防護や攻撃力、索敵力をミサイルに持たせたっていいだろう?
上で上げてるとおり、生命維持装置や帰還用燃料を考えなくて言い分、戦闘機より絶対に小型化・低コスト化できる。
勿論、そりゃ不要な部分はさらに性能を落として低コスト化するわけで、使い捨てである分、防護力なんかは
真っ先に捨てるだろうが、技術的には戦闘機と同等のものだって作れる筈だ。
それらの能力が戦闘機以下と最初から決めるのはいかがなものかと思う。
運用上、不要だから低性能にするのと、技術的に無理で低性能にするのでは意味が異なる。
防護手段・電子機器は小型化すればするほどコストはねあがんだが…どうやって低コスト化と両立させんの
エンジンも小型化すれば割高になると思うよ
たった一日でこの伸び、まるでSF板じゃないみたいだ。今何人くらい書き込んでるの?
航空宇宙軍史にもカンチェンジュンガ級があるけど、あれは母艦のリニアカタパルトを使うことで搭載機のエンジンだけでは不可能な初期加速を実現しているし、帰還用燃料も節約できるよね。
388 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/08(火) 19:12:45.26
一人目
てっここIDでない板なのか。ばかなことしたな
まずコスト増になるほど、小型化を進める理由が分からないのだけど
無人戦闘機を設計し、そこからミサイルに不要な部分を排除する。単純にこう考えてみては?
これだけでも戦闘機より小型で低コストにまとめられる。
ここから更に、コスト増になるほど、小型化するかどうかは運用上必要となった場合にはするだろう。
逆にそこまでコスト増にしなければならないほど、ミサイルを小型化しなければならないのなら戦闘機の方が有利だと
思うのだけど…
戦闘機に搭載するミサイルの話ならともかく、母艦となる戦闘艦に搭載するのを、戦闘機かミサイルのどちらが有効かって話から、
何ゆえ戦闘機よりミサイルがコスト増となるのだろう?
同一条件で、同等の性能を持つ、戦闘機とミサイル作ったら、戦闘機方がコスト増になる要素しか思いつかないんだけど。
ミサイルがコスト増になるほど、小型でしなければならない理由って、なにかあるのでしょうか?
同一条件で同等の性能持つ戦闘機とミサイル???
戦闘機の50分の一以下の値段で組むのがミサイルだと思ってたが
彼が想定してるのは何なんだろう?せめて現実の戦闘機とミサイルの値段ぐらい
比べてからものいってくれよ
>>380 >
同時に進化してたら少なくとも戦闘で狙われるミサイルの予測量を回避できる程度の
燃料をもつように戦闘機は進化するだろうに
その進化は無理なんだよ
少なくとも「宇宙戦闘機は大型宇宙船よりも高機動」という世界では無理
「小さくて武装や物資を切り詰めた機体なら、大型宇宙船よりも高機動になる」なら、
ミサイルはもっと高機動になる理屈だから
戦闘機はミサイルに追いつかれると決まっている
「これこれの対応策をとれば戦闘機はミサイルに勝てる」
「これこれの理由で、ミサイルには大きな欠点(索敵半径が小さいなど)がある」
という者もいるが、
「じゃあ、その対応策を大型宇宙船がやったら宇宙戦闘機の優位も崩れるね」
「宇宙戦闘機も索敵半径が大型宇宙船よりも小さいから優位は崩れるね」
ということになる。
どっちにしても、宇宙戦闘機は完全に詰んでる。
すげえ、費用と性能が直線グラフで比例してると主張する人久しぶりに見た
>>393 いつの時代のなに戦闘機と、いつの時代の何ミサイルの話なのかも決めずに議論できん
Bf109戦闘機とV2ミサイルだったら後者のほうがだんぜん高価だよ!ww
奇妙な時節に凝り固まって自分に都合がいいことしか言わずひたすら勝利を主張する馬鹿と
それに付き合って踊る馬鹿。いったいいくつのスレを衰退に追いやれば済むんだ?
そもそも最強議論なんて絶対子立てでんもんこんなところで始めんなよ
>>396 最強議論はやってもいいとスレの1にある
他のスレに延焼するくらいなら、ここで全て引き受けるべき
俺は宇宙戦闘機有用論にも無用論にも固執しない
「場合による」論者だけどな
戦闘状況や技術レベルなど、何らかの条件を設定する。
後出しで設定を付け加えない
この2つがそろって初めて、「その状況では有用か?」を議論できる
>>256みたいな単純比例で、艦船と航空機を並べるスレですしおすし
座席=乗員固定でトイレもベッドも無い戦闘機と同レベルの生命維持機構しか積んでない艦船なんざ、
行動範囲・作戦継続時間も戦闘機と同レベルという役立たず確定ってことが想像すらできないとか
>>397 どう呼んでも特定の作品に出てくる期待同士の性能比較で
今みたいな議論(笑)は含んでないぞ
「今の流れが嫌なら、自分で話題を振りましょう」
>>351 航空宇宙軍レベルの科学技術だと、燃料が枯渇して地球ヤバイんじゃない?
月面のヘリウム3は木星大気と比較して、遥かに量が少ない
100万トンなんて本格的な艦隊戦やったらすぐにからっけつでしょ
ヘリウム3を使える木星帝国に、重水素燃料だけで抵抗できるか?
>>399 「どんな設定が実現可能か」もOKだからいいでしょ
何でもいいから俺の自説語るぜスレが荒れて消えようが構わんから喋らせろとやりたいんだね
頑張れ
AAとかコピペが連投されているならともかく
今の流れを「荒れてる」と解釈する人
2chに向いてないと思う
ネット自体、よく知らないのかな。
よっぽどのご上品な家庭で育ったんですかね。
昨日からの流れをあれでないと解釈するとは当事者ぐらいか
文句があるなら話題をふらんかい
宇宙戦闘機の話だって、「デブリの話が嫌だから」出てきた話題だろ?
スレ違いの話題でスレ消費してるの突っ込むのに新規の話題振らなければいけないんだ。フーン
宇宙戦闘機スレで宇宙戦闘機の話をして何が悪いんだろうw
自分が議論で負けそうだからチャブ台をひっくり返したいのかなw
宇宙戦闘機での戦闘では非現実的だけど、宇宙戦艦による戦闘なら現実的かなあ
>391
いや現実のミサイルと戦闘機の関係を宇宙空間に持っていく必要は無いと思うのだが。
それでは最初から答えは見えている。そんな議論をしても面白くないだろ。
同一レベルの技術を持った戦闘艦同士の戦闘で、戦闘域が惑星間となるか衛星軌道上にするか前提とするか
違いはあれど、その舞台で戦闘機が有効か否かって考えなのでは?
最初からミサイルは戦闘機より50分の1以下で作らねばならないなんて条件を入れたら
そりゃ戦闘機の方が有利にきまってるじゃないか。
戦闘兵器は、その運用条件と予想効果から適切なコストを考えるべきだ。
同一の目標を攻撃するのに、兵器の種類で最初からコスト差が決まっているなんてありえない。
>397
条件として、母艦に対して戦闘物資の補給がある程度自由に出来ることと、慣性制御といったテクノロジーが実用化
されていれば戦闘機が優位に立てるんじゃないかと思う。最低限この2点かな。
戦闘機は推進剤もそうだか整備に物凄くリソースを必要とする。戦闘艦の大きさがどの程度かってのもあるけど、
少なくとも戦闘艦単艦で維持できると思えない。物資の補給が自由に行えるなら戦闘機並みコストのミサイルなんて
使わなくても、安い攻撃兵器を戦闘機で繰り返し運用する方がコスト的に有利になるだろうと。
逆に戦闘機が有効的に活躍できる条件として、どのような状態を考えてるのか、伺ってみたいところだ。
多分、私が考えてもいないような前提条件があるから、理解の範疇を超えてるだろうと思われる。
>>408 戦艦というようなフネになるかどうかは怪しいよね
旋回砲塔、分厚い装甲、という外見になるかどうか……
むしろ宇宙望遠鏡みたいな外見で、全体が砲で、秒(角度)単位で正確に制御されて
遠距離でレーザーを照射する光学狙撃艦、みたいな。
何千キロ、あるいはそれ以上の距離で光線のたぐいを命中させるには
地球上の兵器とは比較にならない精密な二軸制御が必要だけど
アニメとかの宇宙戦艦は水上戦艦と同じような砲塔がギギギーって動いてるんだよね
あれ無理あるだろ
宇宙戦艦・宇宙空母には、遠心力による擬似重力居住区は必要なのか否か
あるいは、戦闘のみに特化した宇宙戦艦と
擬似重力下による生活・居住に特化した空母・・・空母というかスペースコロニーだな。移動できるコロニー
これら2種類を建造すべきなんかな
>>411 専用の重力区画を設けるのは反対
必要な時だけ、船を二隻繋いで、振り子みたいにすれば遠心力を作れる
そのほうがいい
好きなだけ回転半径を大きくできるし。
重力区画を設ける方式だと、半径が何十m程度になりそうで
かなり高回転で回さないとダメ。吐くだろw
>411
映画なんかだと普通に艦内重力があるのが多くて、あまり考えたことがないなぁ。
宇宙船だと、恒星からの熱エネルギーを一方向から浴び続けるのをさけるためと、
重力を作るために、ぐるぐる回転しながら移動するのが基本ってのを昔読んだSFにあったけど、
戦闘艦となるとどうだろう。
2010年のロシア宇宙船みたいに一部分だけぐるぐる回転させるのだろうか。
攻撃兵器とかセンサーとか回せないよな。多分
>>必要な時だけ、船を二隻繋いで、振り子みたいにすれば遠心力を作れる
発想は悪くないけど、実際にこんなアクロバティックなことが宇宙戦艦にできるのか、、、
>>413 ガンダムの戦艦アーガマは、バーベルみたいな重力区画を持っていて
その部分だけ回る
でも、それ以外の部分が反作用で逆回転するんじゃない?
だから2つ用意して、それぞれ逆向きに回すのが良くないか
>>414 アクロバティックだとは思わない
二隻を背中合わせ、互い違いに繋いで、
エンジンを軽く噴射すれば
それだけで紐はピンと張り、艦内には重力が。
ただ、それだと戦艦が紐で吊り下がってる状態なので
構造的に強度が必要になる
強度がないと折れちゃう
無重量環境しか想定していない船よりはだいぶ重くなるだろう
たとえば300m級の宇宙戦艦があって、
その戦艦が6つか8つくらい駐留できる全長2km〜4kmレベルの非戦闘タイプの旗艦コロニー(トーラス型)とかどうでしょ
>412
それは結構面白い考えだな。
一部分をぐるぐる回すのは、戦闘で衝撃を受けたらすぐ壊れそうだし、
修理するときには区画ごと取り外したり大変な作業になりそうで、戦闘艦向けには問題が多そうだ。
つなげて回転なら、船体構造を強固に出来る。
ただ、戦闘が始まる前には止めとかないと、つないだ部分が破壊されたら遠心力で
どっか飛んでいきそうだw
いや、艦船なんで自力で推進できるだろうけど。
なんか小惑星サイズの投石器が作れそうな気がしてきたw
>>414 昔マーズダイレクトって本で読んだな
巨大な宇宙船でないと火星に行けない!なんて言ってたら、予算の都合でいつまで経っても不可能だけど
もっと小さな船でも頑張れば行けるはずだ!って熱く主張してた本だったと思う
大昔のSFMには、ダイソン球の両極に穴をあけて
片側から星間物質を吸引、反対側から噴射する
巨大宇宙戦艦のイラストが
(スターシップライブラリの一部だったか)
当時、白色彗星帝国を思い浮かべた俺
ダイソン球…壮大すぎる。あれを移動しようなんて想像を絶するわ。
戦艦というより要塞。いや、世代間移住用宇宙船だな。
…ダイソン球なんて作った時点で、移住する必要性なんてあるのかと言う根本的な疑問がw
やっぱり移動要塞か。
そんな超未来の世界だと、ダイソン球同士が交戦するのだろうか。
反物質とかマイクロブラックホールとか撃ちあったりするんだろうか。面白すぎるなw
常に1G加速してりゃ重力の問題は解決
変なギミックはいらない
>>421 移動する+戦う理由は一つだけ
「俺らと同じこと考える奴がいたらかなわん。やられる前に」
という理由で恒星系を探しては一方的な殲滅戦を仕掛ける
という
たしか、リアルな宇宙戦艦を考えようという記事に、ラフな絵が応募(?)されて
それに刺激される形で、
地球文明が亜光速移動ダイソン文明に殲滅させられる短編小説が載っていた
移動式ダイソン球が登場する小説は2つ知ってる。
『サムライ・レンズマン』の可搬型太陽ビーム砲は確か直径数百万マイルで無慣性航行、一人乗りw
某架空戦記作家の『星喰い鬼 (プラネット・オーガ)』のグランド・バブルはもっと大きくて、速度は光速の数十分の一。システムの維持補修に必要な資源を採掘するため、進路上にある恒星系にドローンを送り込んで主星とガス惑星以外のあらゆる天体を食い尽くす。
宇宙空間のミサイルなんて、一回かわせばもう追っては来られないだろ。
戻ってくるのに、加速時の倍以上の推進剤つかうんだぜ。
なるほど、無人のミサイルより有人の戦闘機の方が高機動できるんですね?
無茶言うなよぉ
ミサイルや戦闘機の加速は母艦からレーザーでも当てれば出来る。
推進材は方向転換や帰還にだけ使えばいい
母艦程度の規模から発せられるレーザーで、そんな事できるような出力が出るのかしら?
ミサイルや戦闘機側にも、大型の反射板が必要だなw
>>425 「躱す」といっても、戦闘機だって軌道を正反対に曲げるわけじゃないでしょ
膨大な推進剤が必要になるってあんたもいってる
ミサイルにできない機動は戦闘機にも出来ない。
軌道を数度ずらして交差しないようにする、程度なら
ミサイルも対応できる。
つまり「ミサイルは敵戦闘機の機動変更を察知できるか」という問題になる
仮にミサイルに出来なくても、母艦・母機が察知できれば問題ない。
だからおまえら
>>397の内容定義しないで無意味な最強論議続けんなよ
自治厨うっぜぇ
>>432 最強スレなり該当のところに行けば自治廚に絡まれないよw
こんだけ盛り上がってるということはスレ立てた甲斐があったということか
こー、ぐたぐたな論戦展開なところまでかつての宇宙兵器スレを彷彿させて、よろしいな〜w
だからいやなんだよ
>>425 別に命中しなくても近くで破片ばらまかれたら戦闘機イカれちゃうんじゃねーかな
てか今のミサイルも近接信管無かったか
楽しんでる人の方が多いんじゃないかねとか思うが
人格攻撃とかじゃなくあーしてみたらこーしてみたらとかなら議論は楽しいと思うがなぁ
揚げ足取りの最強議論を楽しみたいならその手のスレでやってほしいと思うわけで
別に無理してスレ読まなくていいんだぜ
てかそんなに嫌なら別な話題だせや
話題出さないであれはダメこれは嫌とかアホか
話題を出したところでいついた馬鹿が元の最強議論に戻すんですね、よくわかります
ぶっちゃけスレ違いだから移動しろって話になんでいやなら見るなになるんだろうね
戦闘機vsミサイルがスレ違いに見えるなら、回線切ってパソコンをバットで砕いた方が良い
ところで、レーダー方程式は勉強したか?
最強議論禁止なんて書いてないじゃん。
お前の主観でスレを動かすことは出来ない。
そもそも、これは「最強議論」じゃないっつうの。
「この設定は実現可能か」に含まれるだろ。
>>442 「宇宙戦闘機や宇宙戦艦について自由に語るスレです」が読めないのかねえ、彼は。
自分の頭では理解できないから、スレチって喚いて黙らせようとしてるだけですよね
で、議論のために必要な状況設定はまだー
それがなければいつものグダグダ最強議論だよー
理解も何も誰も根拠も数式も張らない後出しじゃんけんしかしてないんだが
>>442 残念ながらこのスレはミサイルについて語るところじゃないからスレ違いだねw
寝ろよ
スレを荒らしてるのはお前であることすら分からんのかw
なんか議論見てると条件やら最強議論やら騒ぐ子はおいといて
戦闘機+空母と戦闘艦を比べるところで戦闘機vs対戦闘機ミサイル
の比較をしてるね
オナー・ハリントンシリーズの戦闘機+空母の活躍シーンどうなるのか
待ってるのに続刊が出ない
>>450 っていうか、「戦闘機は小さいから戦闘艦より強い」を事実とすると
ミサイルのほうが強くなってしまうから
「ミサイルの有効性」の話になってしまう
戦闘機だけを特別扱いで強いとする理由が思いつけない
>>451 「小さいから強い」ってのは戦闘機と戦闘艦が一騎打ちした時に
戦闘機が勝つって意味ではなく戦闘艦を倒すのに複数戦闘機
失っても人的・経済的損失が戦闘艦失うより少ないって意味
じゃないのかな
戦闘機とミサイル単体比べたら戦闘機の方が強いんじゃないの?
もちろんこの時も上と同じこと言えるはずだけど
こうなるとミサイル迎撃用の機と、戦闘艦を攻撃する機の分化
して…色々空想はかどるな
また始まったよ
>戦闘機とミサイル単体比べたら戦闘機の方が強いんじゃないの?
そんなことはないんじゃね?
>>454 戦闘機にも防護手段つけるでしょ。
さすがに撹乱手段にしろインターセプター用の
兵装にしろ持たないってのはいくらなんでも考えにくいわ
運用を無視して強い弱いの一元論をするから最強談義と揶揄されてるわけだが
対空ミサイルも巡航ミサイルもICBMも全部ミサイルで
戦闘機も攻撃機も爆撃機も全部戦闘機で
戦艦も駆逐艦も潜水艦も全部戦闘艦なんだろ。
都合に合わせて後出ししてたら議論にならないのは明らか
ミサイル文明対戦闘艦文明とでも言う枠で論じるなら
それも面白いかも知れないけど、そのときは戦闘艦からミサイル
撃つのは禁止だろうし、戦闘機は有人誘導限定とか。
いずれにせよレギュレーションは要る
>>456 僕の考えた最強の戦闘機に文句付ける奴は馬鹿、あり得ない程の無能。
いずれにせよ「勝手に最強を言い立てる」のと「勝手にレギュレーションを言い立てる」
のの、どこに違いがある?お前は我が身を振り返れ!
全員が相対的にズレててそれに気づいているにも関わらず全く前進しないってもはやこの板の特色だよね
まず、テクノロジーレベル。
それによってどこが戦場になるかが決まる。
後は彼我の経済力、これで戦略や戦術に影響が出る。
その辺をすり合わせないと。
>>459 経済力の検討は、もっと後の工程で良くね?
>>457 夜中に騒いでた人とその人違うと思うよw
>>460 航空宇宙軍史でもガンダムでも経済力によって兵器の縛りあるから
最初から検討した方がいい。そうでないと単体で戦闘機を迎撃する
ミサイルなんてコスト度外視した奇妙な物が出てくる
経済力を云々したら、金持ちが必ず勝つ!
それなりの物をばかみたいに大量に作らせればよい。
高性能?なにそれ、おいしいの?
インカ帝国スペインの侵略者にぼろ負けしたし、スペインもイギリスの貧乏艦隊に負けたぞ
お隣中国でも国共内戦で勝ったの共産党で、ベトナムとアメリカの戦争も勝ったのアメリカじゃないな
必ずってどこから出るの?技術水準が同等の国見ろっていうならイランイラク戦争はどうかな?
経済云々より最初に宇宙で起こると思われる争い事の原因を設定すべきでは?
敵さんもなんの目的もなくとりあえず宇宙戦艦作ったりデススター作ったりしないだろ
>>464 > インカ帝国スペインの侵略者にぼろ負けしたし、
インカとスペインは戦争してねえよ。スペインが侵略しただけ。
> スペインもイギリスの貧乏艦隊に負けたぞ
装備の質も量もイギリスの方が上だったぞ。
> お隣中国でも国共内戦で勝ったの共産党で、
正に物量で勝った例じゃねえか。
> ベトナムとアメリカの戦争も勝ったのアメリカじゃないな
アメリカはいい子ちゃん過ぎたね、あの時は、第二次大戦みたいに
アレの2,3発もやっとけば戦争自体は楽勝だったのにな。
> イランイラク戦争はどうかな?
あそこは資源利権だけで国自体がどうなろうと関係ないし…
>>464 彼がどこの世界線から来たのか僕にはわからない
宇宙を航行する以上は、やっぱり化学燃料ロケットじゃ話にならないよね。
となると最低限の技術レベルは、核融合エンジンかな・・・?核パルスじゃなくて。
宇宙空間なら原子力使うデメリットないと思うんだけど何が問題になるのかな
>>469 核融合とかショボいエンジンやめようよ
せめて対消滅エンジンか縮退炉でいこう
そこまで行くと魔法でお前の攻撃を遮断したと変わらなくなっちゃうから…
金属質小惑星にイオンエンジンを設置して、目標に衝突するまで軌道変更し続ける「無人宇宙戦艦」
これを迎撃するために向かってくるミサイル等を迎撃するために小惑星表面から打ち出される「無人戦闘機」
このくらいなら近未来科学で可能かな
単にコンピュータ制御で岩を投げつけてるだけとも言うが、オネアミスの翼のアレが宇宙戦艦なんだから
すこしくらい詐称してもいいだろ
目標は小惑星帯のプラント群になるのかな
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモトヨーコの原作小説の短編第2巻に、
小惑星の中身をくりぬいて、小惑星を材料にして延々と宇宙戦艦を建造し続ける無人工場があったな
人類から忘れ去られても数百年経っても建造しつづけてたわ
>>469 放射線遮蔽の問題があるから、あまり軽く作れない。
あと(核融合ならともかく)核分裂燃料は希少な元素である。
そのへんでほいほい補給できるものではない。
>>342で
「地球と木星が、航空宇宙軍程度の技術で戦う」ってレギュレーションが出てるじゃん
これでやればよくね?
核融合エンジンが使える
核融合エンジンの噴射速度は秒速5000キロメートル(サラマンダーあたりに書いてあった気がする)
宇宙船の加速性能は1Gが限度
短時間だけなら1G以上の加速もできる
この条件だと結論も航空宇宙軍と同じような感じになりそうだけどね。
「短時間だけなら1G以上出せる」をどう好意的に解釈するかだな
>>457 「勝手に最強を名乗る」のは、無差別に自説を強制している
「勝手にレギュレーションを作る」は、ある箱庭の存在を示し、
その箱庭に入ってきた人達相手のみに自説を説く
その箱庭が気に入らない納得出来ないなら、別のレギュレーションを出せる
ぜんぜん違う
こうして議論のための最低限の前提を作ろうとすると壊して
後出しゲームを続けますw
>>468 火星やらなにやらに到達するだけなら化学ロケットでもギリギリできるんだけど
往復して経済活動や戦闘をやるとなると
どうしても秒速50キロ、100キロは余裕で出せます、出しても推進剤が余ります
でないと困るよね
核融合ロケットエンジンの理想値が「秒速27000キロメートルの噴射速度」だから
最低限度のテクノロジーとして、その100分1の270キロくらいは出せると設定しよう
これでも化学ロケットの60倍くらいの比推力だ。
噴射速度が270キロで、「全体の半分が燃料(質量比2)」とするなら
全燃料を使い切った時に180キロメートル出せる。
減速と軌道変更のぶんの燃料を残すから、そのまた3分の1、秒速60キロくらいで巡航するのが良いかな?
>>478 他人の意見を茶化す、皮肉るだけで何の代替案も出せないお前って何?
>>480 私が出してないと断言できるとはなんと素晴らしい方だw
>>479 その前提だと、宇宙戦闘機はよほど遅く飛ばないと、戦闘機らしい動きができない。
秒速180キロしか速度変化できないんだから
秒速45キロだと、180度旋回したら燃料が切れる
ぐるんぐるん回ろうと思ったら10キロでも速いくらい
仮に敵味方の艦隊が60キロで巡航しているなら、
正面からぶつかったら相対速度120、戦闘機はほとんど軌道変更できない
小さな浮き砲台にすぎない
>>479の前提だと、惑星間戦争をやるにはローテクすぎる気がする
だって秒速60キロで巡航したら、地球から木星まで4ヶ月かかるよ。
その程度の速度だと太陽の引力で軌道が曲がるし。
19世紀帆船ものを太陽系内でやる分には面白そうな設定だな
相対速度を合わせて砲撃戦でエンジンを蜂の巣にして接舷して拿捕
なんかハーロックがリアルなような気がしてきた
だからおまえら何のために戦争してんだよ
敵もしくは自分がなんのために宇宙戦艦なり戦闘機なりを作ってるんだか明確にせずに有用性なんて証明できんだろ
>>487 つ
>>322 > 戦争という外交手段は相手人員の殺傷能力を以て交渉に当たることを言う以上、
> 人を殺す為の手段と人が殺されない為の手段を整備する大前提は変わらないな。
それとも、植民地獲得競争とか資源争奪戦とか宗教戦争とか、交渉の俎上にあるネタが欲しいのか?
>>488 地上なら大体どんな目的でも敵兵をぶっ殺してその地点に居座れば達成されるけど宇宙空間ではそうは行かないでしょ
資源なり惑星なりを奪うもしくは滅ぼすとしてどんな艦や兵器を接近させる必要がありそれを防衛もしくは破壊する際に戦闘機に有効かどうかって話に持っていくべきじゃん。
宇宙じゃ戦闘機じゃなくて小型艦船だからな。
>>479 最適噴射速度を、何かと勘違いしてないかい?
計算式がまるで成り立ってないワケだが……
492 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/11(金) 20:45:58.41
>>477 「勝手にレギュレーションを作る」のは、無差別に自説を強制している
しかも狭い視野に基づいた馬鹿げた枠に嵌めて発想の自在さを奪う
最低な行為。
「勝手に最強を名乗る」は、ある最強の存在を示し、
その最強に反発した人達相手のみに自説を説く
その最強が気に入らない納得出来ないなら、別の最強を出せる
議論ってのはある前提を立てて始めて出来るもんだぞ
>>493 そうそう、腹減ったから今から何食うか?とかのことだよな!
>>493 そうそう「お前が出した奴より、もっともっと超すげぇ奴」の繰り返し
>>489 > 地上なら大体どんな目的でも敵兵をぶっ殺してその地点に居座れば達成されるけど宇宙空間ではそうは行かないでしょ
> 資源なり惑星なりを奪うもしくは滅ぼす
資源拠点なり惑星なりを制圧して居座るのと、地上で必要な地点を制圧して居座るのと。
いったい、何が、どう、なぜ、違うことになるのさ?
要は自分でも理解してないの孫引きにしてるわけか…ハズイ奴だな
>>497 あと、「最適噴射速度の1%しか出せない」という設定は
とくに根拠がない任意のものです。
「宇宙戦争ができる最低限の技術レベル」ということで考えた
オライオン計画やダイダロス計画を見る限り、もう少し高い数字が出せそうではある
10パーセント(2700キロ)いけるかもしれない。
>>498 計算式もちゃんと上記のサイトに有るよ
検算してみせれば、どこが間違ってるか分かるでしょうに
あと、「噴射速度270キロで質量比2だったら180キロ出せる」
と書きましたが、190キロの間違いでした すいません
この宇宙船は構造体をもたないのか?
よく分からんが帰還を前提としないカミカゼアタックは実質的に機動時間が倍増する有効な戦術で
戦闘区画と居住区画を分離してる新マクロス級はリアルとかそういうスレ?
2倍スケールの艦が元のサイズに比べ送信電力8倍、レーダー実効面積4倍、有効反射断面積4倍だとすると
2倍スケールの艦→普通の艦の最大探知距離が普通の艦→2倍スケールの艦の8^(1/4)=約1.68倍くらい?
撃墜に必要な威力がミサイルの体積比例だと8倍容積に1/8の体積のミサイルで弾数64倍?
小さい艦は攻撃するまでに回避機動を何回成功させれば良いんだ?
有効反射断面積を上げずにレーダー実効面積を上げるために開口合成できる陣形を組むのが基本?
4隻で正四面体でも組むか?
ところが大気圏内では推進力でない方法、つまり、ラダー、エレベーター、
それにエルロンなどの動翼で機動できるのだが、宇宙空間ではそれぞれ
推進器が必要となる。小さな機体で大きな機体より高機動するのは中々
大変である。
>>496 聞かれたとおりに兵器について答えるとと、射程距離の制約がほとんどない、なぜならば遮蔽物や惑星の曲率や空気抵抗や重力の制約がないから。
だからわざわざ高価な機体で接近して戦闘する理由をでっち上げないとお話にならんわけですな
通信にタイムラグがあるから、攻撃の判断をする人間がある程度目標の近くにいないとダメなんじゃないの?
同じ船に乗ってる必要はないだろうけど
仮に、現状を小型機派vs大型艦派の論争と仮定する。
オレはどちらかと言うと小型機派なので、大型艦派の人に質問を浴びせてみる。
1.敵の攻撃を回避する件だが、寸法が大きくなれば被弾面積も大きくなるのが道理であり、
敵弾に対する回避猶予時間が同じなら、要求される回避機動距離は寸法に比例し、
つまり回避機動に要求される加速度も寸法に比例するのではないのか?
2.空力翼なら良くて噴射口は良くないという
>>503の意見だが、合理的とは認めない。
空力翼も噴射式エンジンも、流体力学的には圧力を「面」で受けて力を伝達するシステム。
ならば、2乗3乗則に則り、大型化するほど単位面積あたりに作用する負荷圧力は厳しくなるのではないか?
あと、大型小型とは少しズレるが、戦闘機コクピットレベルの生命維持機構と
艦艇居住区画レベルの生命維持機構は、桁違いに重量容積が違うことを改めて指摘する。
>>504 「制圧して居座る」のに、接近しない理由は何??
資源拠点なり惑星なりが欲しいのではないのか?
それらを利用する為には接触しないといけなくないのか?
敵を排除するのと、戦略拠点を制圧して利用するのとは、接近接触の有無という違いがあるだろ。
>>506 1.ミサイルの探知距離を考えると1/4のレーダー面積で反射断面積1/4の小型ミサイルを探知しないといけない小型機が探知距離半分
回避機動時間が倍で移動距離倍の大型艦と回避機動に要求される加速度の条件は五分
ついでに特に意図はない計算
F-22並の反射断面積とレーダー性能として探知距離が60km、相手が2倍のサイズだと4^(1/4)で√2倍
相対速度が合った状態からミサイルが100G3秒初期加速だと3秒+27秒くらいで到達
2倍サイズ艦からの探知は約1.68倍で142.7km、ミサイルの加速が同程度だと3秒+47秒くらいで到達
2.要は炉の限界まで大型化しろって事か
艦艇が戦闘時に居住区画を分離できる構造だと一番下の指摘って無意味じゃないか
>>508 > 回避機動時間が倍で移動距離倍
ミサイル探知した瞬間から回避機動を開始するのか?
ソレ、ミサイルの追尾機動加速度と的機ないし的艦の加速度が互角前後でないと成り立たない回避理論だな。
一方、ミサイルの追尾機動加速度の方が的機よりも十分に優越する場合、
回避の正否はミサイルの制御装置における反応時間に依存する。
つまり、ミサイルが的機の回避機動を観測して追随した機動を開始するまでの所要時間が、
そのまま有効な回避機動時間に一致する。
> 要は炉の限界まで大型化しろって事か
あるいは、「炉の寸法出力には限界があるから、炉以外の部分を限界まで小型軽量化しろ」とも言える。
> 艦艇が戦闘時に居住区画を分離できる構造だと一番下の指摘って無意味じゃないか
分離した居住区画の安全を確保する手段は、別途検討が必要になるぞ。
探知距離ぎりぎりで回避行動始めた的をどうやって追尾するの?
ここのミサイルが的よりも索敵範囲広いの?データーリンクしてと言っても
レーザーじゃ拡散して狙えない距離だからミサイル使ってんだよな
複数による飽和攻撃ならともかく単体ならあっさりよけられるか
迎撃されて終わるわな
ところでお前ら、現状の議論では戦闘速度はどれほどという想定なん?
後、邂逅時の相対距離はどれくらいの距離を想定してるの?
それに邂逅時にどんな相対位置関係なら戦闘が可能だという想定なの?
>>511 速度については
>>479で「最大180キロ、巡航速度60キロ」ってある
俺的には低スペック過ぎてあり得ない(戦争が成立しない)と思うが
相対距離なんぞ知らん
センサーやレーダーの性能による
航空宇宙軍ではレーザー砲戦できる距離は1000キロが上限(例外もある)
だから、仮に1000キロとしようか?
敵味方が60キロで反航していれば120キロの相対速度だから
8秒で再接近し、その後8秒で射程外に出てしまう
一瞬の攻防だな
>>507 射程制限がないなら接敵して戦う必要は無くなる
接近して宇宙戦艦の弱点を攻撃するとかドッグファイトに想像力を使うとかあれば便利だろうけど感知されて砂利でも撒かれたらおしまいじゃん?
>>513 そもそも、戦略拠点を遠距離から利用する手段が無いことには、戦略拠点に接近する必要があるよな?
で、仮に戦略拠点を制圧してる側が侵略側よりも武器射程が短いなら、自分の射程に入るまでは攻撃しないだろ?
更に言えば、戦略拠点に何らかの要塞施設を建造した場合でも、普通は外見を偽装するのは理解できるだろ?
つまり、自分の武器射程を最大に生かして戦うチャンスは限られるし、戦略拠点に接近する限り、
最大射程よりも遥かに近い距離で交戦に入る可能性は排除し得ないという訳だ。
>>514 戦略拠点に要塞作ったら普通は外見偽装なんてしないぞ。要塞ってのは外見誇示して
威圧することも仕事の一つだろうに
>>515 まあ誇示する場合もあるが隠蔽している場合もある
具体的数値を出した意見はスルーされ、抽象的で曖昧でなんとでも言える
意見だけがヒートアップするスレですね
誰も数値出してないぞ。自分で説明できないのを切り張りして引っ張ってきたバカはいるけど
>>518 最適噴射速度の説明はしたじゃん。どこに理解できないところがあるのか。
だいたい、他人の著作の切り貼りであっても、何も数字を出さないよりは百倍マシと思うけど。
「飛行機と戦艦はどっちが強い」という話をするのに、
飛行機がライトフライヤーなのかF35なのか、すら決めないって、ばかじゃないの?
>>519 本人でしたか。最適噴射速度についてググってちゃんと説明した方がいいぞ
数式だってちゃんと見つかるレベルなんだからそれスレできないなら触らないでおきなw
数式を説明出来ないバカと数式を理解できないバカの対決か
「噴射速度は270キロ」って一か所決めただけでもだいぶ議論がやりやすくなるのに
この人達(個人かな)は何をゴネてるんだか
>>514 拠点防衛側は回避機動を取れないので軌道を計算すれば星系の反対側からでもいくらでも攻撃出来る気がします
少なくとも移動が出来る戦艦なら相手の射程の方が長くても見てから回避余裕でしょうから同じこと
というかなんで敵がまだいるのに資源を使おうとしてるのか意味わからんw
戦争目的にもよるんだろうけど
そんな時代になっても戦争する目的ってなんだろか
>>525 面子とか宗教とか生理的に無理だからとか色々あるわな
自分がじゅうぶん生活できても他人がよりもの持ってれば殺してでも奪い取るってのは
人間集団の大小、洋の東西、古今を問わず普遍的にあるわけで
現代ではどうやっても戦争は国益に反するけどな。
イスラエルは戦争してなければ国家そのものが存在できないんだが
エルトリアなんかも
為政者が常に国益を冷静に判断する保証も無いし、
外交交渉がもつれた状況では戦争してもしなくても大損を強いられる場合もあるけど?
そもそも、現代で戦争が高コストだからって、未来が同様ちう保証も無いのぞ?
戦争はロマンだよ
>>529 イスラエルは戦争仕掛けて強引に国作ったからな
なぜ戦争するかってのは、無意味な問い掛けだね、特にこのスレでは。
なぜなら戦争状態にある二者間(または多対多)で戦闘行動を行う為の
機材・装備として、どのようなものが考えられるかについて貶し合うスレ
だからね。
>>533 それはまあ、そうなんだけど
でも資源の取り合いなのか、敵民族を絶滅させるのが目的なのか
それによって戦闘の苛烈さも、主な戦場も変わってくるし、
艦隊の速度や戦闘機の設計思想にも影響をあたえるんじゃないか?
小惑星帯の資源を取り合うんなら小惑星帯で戦争するだろうし
敵民族を絶滅させるんなら小惑星なんてほっといて敵の母星に核を打ち込むだろう
それはなぜ戦争をするのかとは無関係に、敵に勝ったという条件を満足する
「戦略」はどのようなものになるか、で帰結するような気がする
>>534
惑星間戦争であることと戦争目的の実例を挙げてること、兵器の要求性能がそれに寄ることが盛り込まれてるぞ。
>>534 絶滅とかなら生物兵器の方がいい気もしないでもない
>>535 戦略は戦争目的と深く関わってくるのでは。
惑星近傍で戦うか、それとも遠く離れた場所で戦って
負けたらそれで決着とするか
19世紀ヨーロッパみたいな、負けたら賠償金払って、領土として小惑星を幾つか渡して
それで講和、という戦争なら、惑星近傍では戦争しないだろう
そこまで粘る意味が無いから、あくまで艦隊と艦隊が決戦やって、その勝敗で戦争の白黒がつく
その戦争形態に応じた兵器が開発される
だが「地球人は劣等民族だから絶滅させろ(グルグル目)」みたいな戦争だと
絶対に講和できないので、惑星近傍だろうがなんだろうが粘りに粘り、
あらゆる手段を使って敵を妨害し殺戮し、国力と技術力のすべてを注ぎ込んだ泥沼の消耗戦となる。
いや、戦略は戦争目的と深く関わるけど、戦略自体がそれによって制限される事は
ないよね。
例えば相手の資源を奪う事が戦争目的だとすると、戦闘によって資源に被害が
及んだとしても、その被害が許容以下なら、そういう戦略もありだ。
資源が目的だからといって「完全に資源を保全すること」が戦略上の至上命題には
ならない。
相手を全滅させる事が戦争目的でなくても、相手が全滅することによって本来の
戦争目的が達成できるなら、全滅させるという戦略を立てる事自体に問題はないし、
それによるマイナスの副作用がない限り、実際に実行しても構わない訳だ。
だから、戦略が戦争目的に対してオーバースペックだとしても、それを妨げる反作
用や副作用がない限り、その戦略を取ることが戦争目的と違っても問題ない。
>>539 オーバースペックなことをやったら、たいてい反作用が発生しますが……
たとえば、敵国人を大量殺戮すればその後の統治や外交が難しくなりますので
敵国を完全に滅ぼすか屈服させる決意がなければ行われません
資源やら領土を少し貰えば良い、という戦争目的では行われないでしょう
現地の部隊が勝手に殺戮することはあるけど、それはまた別
戦争目的によって戦略が決定し、戦略によって戦術や装備が決まります
論理的にはね。非論理的な国も、軍隊もあるけどね。
それは大量虐殺という中途半端で反作用のあるオーバースペックな戦略だからだよね?
さらにオーバースペックである全滅を戦略として取ったとして、直接関係国以外の
介入を無視できるなら、全滅させた上で資源や領土を少しだけ貰っても問題ない。
>>541 お前はもしかして異星人か、というくらいの断絶を感じるw
みっともないから延々と自演続けんなよ。用語の使い方が独特だからもろばれしてんぞ
544 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/13(日) 23:26:30.02
IDが出ない板ではすべての発言が別個体です
>>543 デュフフ、あなたが考えるより宇宙は広大ですよw
資源の独占という目的があれば新たに発見された資源そのものを破壊してしまうのも有り。
宇宙で焦土作戦やるってのもなあ
あ……小豆島
つ……九十九島
>>547 焦土作戦じゃない。敵の勢力下の資源の破壊
>>539 コストの問題もあるよ。オーバースペックなことをしても元が取れる、そっちが安いならそれもあり。
取れないなら無意味 。
宇宙は広島大学だわ…
広大キャンパスが中々広いのは事実だが
自演指摘から長文がピタリと止まるとは。メンタルよええな
責任もって最後まで踊れよ
>>554 自分のやったことが原因で他人が動いてると思ってる
自意識過剰すぎ
長文で自演する体力消費を考えると、むしろ短文しか書けない雑魚が自演開始した疑いをかけるべき状況
このスレ、「宇宙戦艦が要求されるような戦略がある」ことを議論の下敷きに据えないと、
やれ遊星爆弾マンセーだコロニー砲ヒャッハーだと弾薬や巨大砲の議論に流れてしまうぞ。
当該宇宙戦艦が有人か無人か、有人ならクルーを何人で設定するのかはともかく、
宇宙戦時代の最適戦略に拘っても宇宙戦艦を使う話が導出できる保証は無い。
自分の文章の読みにくさがわかっていないのか
読みやすい文章ならば
同じ文体の二人が延々会話していても誰も文句をいわないと思うが
文句をいうだけで違う話題も出せない、読みやすい文体とやらも出せない
とりあえず
>>556の意味がわからんのだ
単文に分解してみてくれない?
>>559 宇宙戦時代の戦略とか話題を拡大するのは後回しで、とりあえず宇宙戦艦を「ある」モノとして騙ろうぜ
>>560 ガンダムのマゼラン級宇宙戦艦とトップをねらえのエルトリウムを比較して意味があるか?
>>561 堂々巡りすぎるよなw
宇宙船の性能を設定したら「孫引きするな」ってイチャモンつくし。
全く設定しないより一億倍マシだろうがw
けっきょく、なにも計算せず、言いっぱなしにできる環境が欲しいんだろうね
先週と同じ話ししてるよこいつら
つか、その辺の話題で永久ループ始めるのがこのスレのグダグダなところ・・・w
閉じた宇宙論
取り敢えず自演疑惑かけるのと頭ごなしに否定するの禁止にしようぜ。
このスレに来てからずっと同じ流れだ
567 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/19(土) 00:54:08.61
>>1によると別に話題はなんでもいいらしい。
そもそも
「宇宙戦艦による戦闘行為を理論的に成立させて検証する」
のが目的のスレではないのだから、例えば好きな宇宙戦艦を列挙する様な流れもいいんじゃないか。
宇宙では「戦艦」「巡洋艦」「駆逐艦」はどうやって区別するのかね。
これ、本来は用途の違いであって、大きさの違いではないんだよね?
大きさが戦艦>巡洋艦>駆逐艦になったのは結果としてそうなっただけだよね?
基本的に大きさでしょ。
名前ができた当時はそれなりに意味があったんだろうが、その意味というのが
結局大きさがでかいのが欲しいとか小さいのが欲しいとかでできてるから。
>>569 名前が付いた根拠は用途によるモノだが、その用途に最適化する過程でサイズが収束して、
結果的に概ねサイズによる分類に近い状態を形成した。
で、今や水上戦闘艦の用途が多様化してサイズの収束が解れ、区分の意味がほとんど無くなっている。
本来的には大きさよりも目的用途なんだけど、
呼称だけが残り宇宙みたいなまったく異質な環境で再び使用されることになったよーな場合、
もっと単純な大きさや序列だけて適用してしまう可能性は、高いと思う・・・
つか、ありだなw
洋ゲーの宇宙物だと、現実の分類にまったく当てはまらない呼び名が多いから
訳語を考えるのが面倒臭い
Destroyerが戦艦を指すことが多いのはスターウォーズの影響だろうか
宇宙戦争で必要とされる仕事ってなんだろうな
>>574 ウンコを材料においしい食事を作る機械とシェフ
>>571 星界の紋章の戦列艦、突撃艦なんかは用途別の分類だな。
オムシスだた
>573
SWのデストロイヤーは巡洋艦クラスじゃなかった?
うろ覚えだがスターヲーズのあれは駆逐艦とかの艦種を意味する意味する「デストロイヤー」ではなく
惑星を根こそぎ吹っ飛ばす攻撃力を持つことから名付けられた「スター・デストロイヤー」じゃなかったか?
スーパースターデストロイヤーとか
にしきのあきらみたいな名前のフネもあるしね
SWでは艦種としてコルベット・フリゲート・クルーザー・ヘビークルーザーがあるみたいよ
スター・デストロイヤーはスターファイターや陸戦兵器の母艦も兼ねたちょっと変わった位置付けみたいね
単艦で敵の空域に強行侵入して大火力で攻撃するコンセプトとかは「制海艦」に似てるかもね
設定だと帝国は延々とにたような大型艦、スターデストロイヤーを作ってたっぽい
スターウォーズにおけるXウィングの役割がよくわからん
デススター内に侵入するとかはわかるけど、艦隊戦で展開させる必要があるように思えないんだが
剣を振り回して防御できる銃弾を飛ばす世界だもの
戦闘機の形状・大きさは何がベストなんだろうな
円盤・・・V字ブーメラン・・・円筒・・・球体・・・箱型・・・うーん
ヤマト(旧作)の七色星団で、多段空母から発艦する艦載機が
一旦沈んでから浮き上がって上昇している表現と、本質的には同じものだからね・・・
突っ込むだけ野暮じゃない?
多分、端のところは人工重力が一様じゃないんだよ
しかし沈み込むってのが、理解し難い。
いや、見た目いかにもで、それっぽいけど少なくとも「宇宙」じゃねーよ。
重力は放射状に場を作るから端の方では船体に沿って曲がるだろう
>>580 それだとデススターのビームに大騒ぎする意味がわからん
>>586 つ
>>211 > ステルス全翼機形状が宇宙戦闘機の最適解候補と考えられる。
どや?(提案
>>589 うん、よくわかるよw 最初見たとき小学生だったが、躊躇なくそー思ったねw
だが、この歳にもなるとわかるんだよ、ネタと言うものを。
史実どおりの大岡越前やさ、水戸黄門を糞まじめに再現されて面白いか?
赤穂浪士は作劇混ぜちゃダメか? 三国志も真説以外は面白くないか?
違うだろw
まあ、いまどきのハリウッドでさえ忠臣蔵をキアヌ主演にして作ったりするんだぜ
SWだって宇宙を舞台にした中世騎士道物語じゃんw
宇宙を舞台に太平洋戦争の憂さ晴らしやったって、
面白けりゃそれでいいんだよw
と、あえてくどく言ってみるテスト・・・w
>>586 技術的制約を無視すれば詰め込み易いモノリス型とか魚雷型か
前方視界を確保し易い球形コックピットにエンジンくっつけた型とかじゃね?
>>586 技術の低い世界では膨大な推進剤を積むため
おのずから「いわゆるロケット型」になると思う
サターン5型の先端にコクピットと武装がある感じ
>>591 あんなボールがダルマにされたようなだっせえ形なのに強ぇ!ていう驚愕だよ
>>591 スター・デストロイヤーが破壊できるスターはセレスくらいで
デススターは土星や木星でも破壊できるのかも
セレスでも十分だろという気がするが
「惑星破壊」って超兵器の表現としてよく出てくるけど
表面を焼き尽くせばそれだけで人は住めなくなる
現在の核兵器でも数を投入すれば可能。
木っ端微塵にするのはエネルギーの無駄遣いだよね
惑星を一発で木っ端微塵!男のロマンじゃないですか!是非やりましょう!
タイトーかよ
いーじゃないの!惑星の一つや2つ!
デススター程度の大きさで惑星破壊できるなら戦闘機が戦艦を破壊するのは余裕だな
それは戦闘機とか戦艦とかの問題じゃなくて、使用される兵器の
威力の問題だと思う
>>603
某アニメでは、イゼルローン要塞のトールハンマーじゃ惑星は破壊できないが
スパルタニアンは巡航艦だか駆逐艦を撃沈してたな・・・
>>601 惑星破壊砲っつったらガルフォースだべ
スターデストロイヤは戦闘機で撃墜できる親切設計
「駆逐艦」って元々は「水雷艇駆逐艦」の略だったんだから、スターデストロイヤーは「惑星駆逐艦」か……
>>605 そりゃトールハンマーの射程距離に惑星はなかったし、ユリアンがスパルタニアンで巡航艦を殺った時は発射直後のミサイルを撃ち抜いて誘爆させてだからなぁ。
>>605 ヤマモトヨーコの搭乗する宇宙戦艦「スーパーストライクTA-29」には、なぜか特別な破壊兵器が2つも搭載されていて
そのうちの1つ「統一場粒子兵器ザッパー」で、木星型巨大ガス惑星の中心核を打ち抜くっていうシーンがあるのよ・・・
バトルスターギャラクティカのBDを見ていてふと思ったんだが
「ジャンプ完了!○○の軌道に乗れました」って何気にすごいことのような気がする
百歩譲って瞬間移動は認めるとしても、出た先で何でいきなり周回軌道に乗ってんだよ
>>608 なるほど
つまりもう一つの超兵器の名前は「なんとかブラスター」か・・・
>>609 そりゃそういうとこに出るようにとんだからだろ
>>610 「相転移兵器ブラスター」惑星どころか半径1天文単位以内のすべてを破壊できる。強力すぎて、確か作中で使用許可が降りたことはないはず。
ヤマモトさんはほぼ互角の性能の戦艦同士の「陣取り合戦」だから
こちらの陣営が強力な兵器を使えば当然向こうも使ってくるので
プレイヤー(総司令部)が許可を出さないのは仕方がない
あれは相手が出したら報復で使う兵器なんだろう
>>610 ゼビウスを知ってる世代がターゲットなのか
作者がゼビウスを知っている世代なんじゃないの?
>>614 オープニングで、あるコマンドを入力するとキャラがSFCを踏みつけるゲームってネタを書いちゃう世代の人ですしおすし>庄司卓
それは私の弁当箱だ
>>614 富士見でやってたときに買ってた世代は
全員知ってるはずのネタだと思うんだ
っていうか
ほんとに「なんとかブラスター」だったとは・・・
>>612 というより、人間以外の超文明と戦うことを想定した技術開発をカモフラージュするための出来レースっぽい。ザッパーが使用されたのもその超文明の遺産が暴走した時だし。
んで、そのちょーぶんめーとやらは
ちゃんと最終巻あたりで劇中に登場したの?
したよ
ただし、角井陽一先生が描いたコミックス版にね
おいおい原作じゃおもわせぶりなだけなのかよw
そういやぽよよんろっくのOPでもコイン投入口に100円玉入れてたなあ
>>610 だから、ソウルタイが「それだけはやめとけ!下手したら太陽のど真ん中に突っ込みかねん!」と言ってたのか
俺
>>609だけど、
周回軌道に乗るってのは必要な速度まで加速するってこととイコールなのに
ある地点から瞬間移動した先で唐突に軌道に乗ってるのって変じゃね?ってことが言いたかった。
でもそれを言ったら惑星上でのテレポートでも同じことだよな、と思ってなんか面倒臭くなった
ワープって方向と速度はどうなるんかね
方向や速度が保存されるとしたら酷いことになりそう
ワープとか不可能にしとけ。
タイムマシンが作れるぞ。
そこでバーゲンホルムですよ
やっぱり、実際に誰もやったことがないからできないことになってるけど
ず〜〜っと加速し続ければ、どんどん速くなって光速だって超えるんじゃ
ないかな?
しょうがくせいがあらわれた
>どうしますか?
たたかう
おちょくる
にげる
「アインシュタインの相対性原理は、所詮、理論にすぎん」
超光速航法実践
ワープじゃなくてジャンプなんだけもな。
エーテルの海は俺の海
フォールド!
ちょうげんはどうなんとかかんとかちょうこうそくこうほう
りゃくしてわーぷです
核融合エンジンよりも高出力なものを今度人類が開発できるのかどうか・・
反応物質の磁場閉じ込め、炉心の壁材、そしてエネルギー効率の向上が可能なら
反物質炉までは行けるでしょ。
だが燃料の反物質を作るのに、何百年もかかってしまうのだった。
モノポール触媒の陽子崩壊炉とかあるだろ。
実用化前提の話に利用可能な状態で入手できる可能性が皆無な
モノポールを持ち出すのはいかがな物か
リニア・コライダーって名前かっこいいよね。富士急にあれば乗るのに。
>>641 入手って、わざわざ天然モノポールを探す気かな?
>>641 ビッグバン直後に生成された可能性がある
という話を聞きかじっていたんだけど、あれはもう否定されたの?
マイクロブラックホール動力のほうが良かった?
おれもそのほうがハッタリ効いてるから好きなんだけど
「モノポール」は半濁音で弱そうなのんだよなー
「ルバコフ機関」にすればいいのかな
>>643 ビッグバン直後の環境でしか生まれなかった粒子を人工的に作るのは
ブラックホール作るよりも難しいぞ
原理的に不可能じゃないし、天然モノポール探すよりは楽でしょう。
モノポールで陽子を崩壊という話は聞くけど
具体的にどのくらい振動させてやればどれだけ陽子が崩壊するのか
という話を知らない。
それによっては他の動力のほうが良くないか、となる。
モノポール生成にあまりに膨大なエネルギーがいるとなると
そのエネルギーで反物質作れよってことになるし
モノポールは一度手に入れると、連鎖的に量産する手法が見つかってなかったか
>>643 人工にも天然にも通じる言葉として「入手」を使ったんだよ。
>>641 >>649 モノポールを入手できる可能性が皆無という根拠は?
まだ発見されてないけど、現在の理論では確実にあるはずなんだよね?
たとえばタキオンとか負の質量よりはだいぶ現実性があるはず
すごく少なくて、もったいないからエンジンなんかに使えないってこと?
確実にあるはず、というのは電気と磁気の関係が対称で電気が+と−を単独で
取り出せるから、という前提から成り立っている。
だが「磁気を実用化」している世界で磁気単極子が存在するなら、なぜ磁気単極
子を現実に手にする事ができないのか?
実は存在しないからじゃないかと俺は思ってる。
ここで云われてるモノポールは、トフーフトのモノポールなんだが。
そしてお空から勝手にモノポールが降ってくるシュタゲ世界に絶望する
お空からモノポールが降ってくることは物理法則で禁止されていないので別に絶望する必要はない。
画面から美少女が出てくることは禁止されているからダメだ。
あんまり大量に降ってくると地球というか太陽系が…
最近、宇宙ひもらしき物が観測されたりWMAPの結果からテクスチャーらしきものが見つかってるな。
ヒッグス粒子も発見されたしモノポールが実在、あるいは製造は可能に見えてきた。
天然モノポールを待つよりは生きてるうちに美少女が空間投影される可能性の方が大きいのでは?
美でも少でも無いが、女がTVから出てきたことはあるだろ。
モノポールの方が可能性が低いと思う。
そりゃ貞子じゃん
宇宙での相手の探知方法ってどんなのあるかな?
太陽の光とかの反射で映るのが一番早く分かるような気がするけど
他に何かある
昔ながらのレーダーとか、熱源探知の為に赤外線源を探るとかかな
・原子炉・核融合炉探知用にニュートリノセンサー
・宇宙背景放射との温度差検出用、高指向性のパッシブ電波観測
・有質量物体の移動を無差別に検出する重力波センサー
掩蔽観測
WW2前に日本海軍が発見した方法で電波の発信器と受信器の間に何か通ると
電波が乱れるのを利用した観測方法
どうして宇宙潜水艦は登場しないのだ?有力な兵器だぞ。
潜宙艦と言いたまえ
>>665 だが、普通の戦闘艦艇にクローキングデバイスを装備した場合と
それはどう違うんだ?
潜宙艦 (通常空間にいるけど探知しにくいものか、異次元に潜行したまま通常空間の艦艇を攻撃できるもの) という艦種が存在する作品では、潜行能力と引き換えに他の能力が制限される設定になっているものが多いな。
攻撃手段が魚雷 (ミサイル) しかないとか、赤外線を出さないようにするために反動推進が使えないとか。
スタートレックのロミュラン帝国(?)の遮蔽技術が宇宙空間で隠れる技術。これしか知らない。
空間チョウヤクスル位相(異相?)空間なら、ラノベで読んだ。
「位相」だろうな。位相は波の山と谷の位置のことだが、空間とかも波があって位相がズレると
他の物質と相互作用できなくなるとか、同じ時空に触れ合う事のできない世界を詰め込む設定に
使われている。
670 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/01(日) 03:52:14.62
宇宙空間で戦闘するにあたって、例えばガンダムのボールみたいな戦闘用ポッドの機体のカラーって何がいいんだろうか
黒かな?灰色かな
それともトリコロールカラー・・・は無いな
放熱とかどうでもいいならマックロじゃね
敵に探知されにく外装や塗装にするのだろうね。
やっぱりにピンクは目立つ・・・
仮面の人「3倍の性能ならピンクカラーでも問題無し」
>>672 半分を黒、半分を青で塗装し
地球が背後にあるときは青い面を敵に向けてだね・・・
黒というのは結果であって、その色が大事というわけではない。
可視光を含む電磁波の反射量が極力少ない方がよい、結果
人間には黒く見えるだけだと思うが?
そうですか、じゃあ次の方どうぞ〜
放熱/排熱の問題もありそうだがどうなんだろう?
熱伝導の低い宇宙空間だと放熱しないとオーバーヒートしちゃうよね。
でも放熱すると探知されやすくなったりするのかな。
遠赤外線は暖かいからな。
真球で鏡面仕上げにすればRCSは案外小さくなりそうな
>>679 放熱はほぼ輻射だけになるだろうから、色は黒に近いほど輻射は多い。
逆に鏡面とかになると輻射は少なくなる。
輻射が多いということは吸熱も放熱も良いということなので、
日光が当たるときは加熱しすぎ、日陰では放熱しすぎということになりかねない。
内部の熱源の方が圧倒的に大きければ放熱重視ということになると思う。
つや消しブラックとかで塗れば人間の肉眼はごまかせるな
ステルス侵入してきた漆黒の戦艦が砲撃戦になった瞬間に
装甲板を裏返して鏡面装甲になったらちょっとカッコいいな
鏡面装甲にしたところでレーザー跳ね返せるわけじゃないけど
手鏡ではレーザーを跳ね返せないのですか?
>>687 ちょっとくらいは跳ね返せるけど、大出力のレーザーだと跳ね返せなかった分で焼かれて終わる。
物質を破壊するくらいの出力のレーザーだと、現在の技術力で作れる鏡面で反射できるのは1割くらい
だって聞いたことがあるな。ほとんど意味が無いとか。
まして戦闘で傷ついたりする兵器を高反射率の鏡面体加工できるわけないし、
傷つかなくても、鏡面の表面がくもったり、ちょっと汚れただけで、反射率は大きく減少する。
レーザーを防御するなら、かなり濃密な煙幕でも張ったほうが効果的じゃね?
ナノテクだ!ナノテクで真っ平らにすればよい!
つまり宇宙でも光線級突貫(レーザーヤークト)が流行るのか・・・
胸が夏いな
鏡面よりアブレーション冷却する塗料を分厚く塗って塗料が蒸発する時の気化潜熱で冷却の方が現実的かと。
塗料って……普通に装甲厚くするのと変わらん
ガスとか煙幕は大気圏内なら有効っぽいけど宇宙だとどうなんだろうな
すぐに拡散していっちゃいそうだが
塗料なら塗り直せるじゃないか
おいら宇宙の塗装工
697 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/01/10(金) 21:11:15.12
つまり、なんだかんだ言って氷装甲が(・∀・)イイ!!
>697
レーザーそのもののミラーってどういう意味?
大出力レーザーの発信器から発射口までの内部のミラーはどうなってるの?って意味なんだろうか?
専門的なことは分からんが、普通こんな大出力レーザーなら磁気レンズの原理で
曲げたりするんじゃなかろうか。
あるいは低出力レーザーを複数本束ねて大出力レーザーにしてるとか。
これだと損失が大きそうだから、やっぱり磁気レンズが一番無難じゃないかな?
自由電子レーザーとかもミラーレス
THELとかYAL-1とか見たこと無いのか
氷装甲にレーザーやビームを撹乱する粒子を混ぜとけば溶けた時に防御層ができる
それ、恒星からの直射光浴びたところから、一瞬にして気化しないか?
リアルな宇宙空母と宇宙戦闘機のありかたを考えてみたんだけど
アポロの機械・司令船と月着陸船みたいな関係はどうだろうか
他の惑星、場合によっては恒星系まで行くのが宇宙空母の仕事で
そこから低い軌道や惑星地表に降りて戻ってくるのが宇宙戦闘機の仕事
遠くから大雑把に爆撃すればいいって状況ばかりじゃないだろうし
用が済んだら戦闘機は捨ててしまえば帰路の推進剤も節約できる
706 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/02/01(土) 03:56:46.43
よくわからんがフッ素なだけに虫歯に効きそうなレーザーだな
フッ素が虫歯に効くというのは諸説あるんだが
ふっそは虫歯にはきかないよ
ならないようにコートすんだよ。
外装にフッ素をコーティングすれば腐食を抑えられる?
フッ素の過剰摂取で斑状歯・・・
ハグサレ、とも言う
712 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/02/02(日) 21:29:28.52
宇宙戦艦ヤマト最強で終り
スーパーストライク
特一級打撃戦艦TA-29ヤマモトヨーコ なんて半径1天文単位の空間を相転移できるんですけど!
一天文単位っつーとなんかすんげえ広い気がしてくるね
まあ広いんだけどさ
相転移って何をするの?
相が転移します
水が氷になったり、水蒸気になったりします
たった1AUじゃあ、一年でイスカンダルまでいけないじゃんかよ。
真田さん「イスカンダルの正体は惑星バルカンだったのだ」
ホームズ「7万4千光年行って、7万4千光年帰ってくる。簡単なトリックさ」
カオスなスレだなw
銀河英雄伝説再アニメ化!
このスレも盛り上がるよやったねタエちゃん!
ヤン提督は2199古代でよろ
ヤンにはエルファシルの話の外伝で代役がいなかった?声は似てないが
イメージがとても似てる人が当てられてたと記憶してる。
フレデリカが登場しないのは酷いんじゃないかとも記憶
>>724 外伝のヤンは郷田ほづみ (キリコの人)。声優に興味を持った切っ掛けが初代ヤマトの古代だったそうだ。フレデリカもちょっとだけど出ていて、2199森雪が演じてるwww
黄金の翼のヤン……アーアー聞コエナーイ
大学生や、小さい町工場の人らが小型の人工衛星を作ったっていうニュースとか見ると、
やっぱり宇宙空間ではキューブ型の形状が理に適っているのかなって思った
キューブ型の戦闘機
キューブ型の母艦
うーん…
戦闘機いるの?ボーグキューブ無敵じゃんか
スタトレじゃ宇宙船同士が戦闘する時に敵の攻撃を受けるよりも衝突する危険の方が
遙かに高いような超接近戦だから大型船が有利に見える
ラムでぶった切れ、と。
あれは超望遠画像じゃないかと脳内補完してるんだが
エヴァの見すぎかな
とあるゲームのスタートレックMODだと、衝突ダメージと艦の爆発による周囲へのダメージが実装されてるから
ドラマみたいに密集して突っ込ませると大損害が出るのが面白かったな
分散させて一点に砲火を集中するのが一番無難な戦い方だった
スカイラークシリーズの中で何十万光年も離れた所から戦うシーンがあったな
実際はそんなに遠距離の戦いにはならないだろうけど衝突するような近距離の戦闘も
ないんじゃない?
球形・・・
球形って、なんだかイメージ的に装甲修理がメンドくさそう
球形ってハロを武装化させただけだろ
ボールのことも忘れないであげて下さい…
パオロン
ペリーローダンの世界で球形が好まれるのは
慣性をガン無視して急加速したり方向転換できる世界だからだと思う
アニメの銀英伝みたいに前面投影面積を小さくするメリットがない
アニメの銀英伝を見た感じだと、敵に対して正面を向けて攻撃をしているから、前面投影面積を小さくした方が被弾が少ないように思う。
船体の構造や形状は、攻撃や防御にどんな技術が使えるかによって変わってきそう。
741 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/02/26(水) 02:22:27.67
ローダンはなあ。
光速のビームを超光速で探知してどの方向にも10万Gで加速して
高機動回避できる世界だからなあ。
でもって、直径10キロとかの球形バリアを展開しているし、投影面積何それ状態。
で、TNT2000ギガトンの核融合爆弾を敵艦の周囲に高次空間経由で一度に30個も
ばら撒いて一斉に点火するトランスフォーム砲が登場してからは、投影面積なにそれ
食えるの美味しいの? になっちゃったし。
銀英はあれなんじゃないの
絵師がぬえ系だから、ぬえ理論バリバリになってだけじゃね?
話だけで見たらヤマトタイプでも全然おかしくかない気もするよ・・・w
銀英伝世界では通常艦船に波動砲ついてないし、そのりくつはおかしい
「銀英伝の元ネタってこれじゃん!描いた俺の勝ち」
とやったのが銀河戦国群雄伝ライじゃないかと
少なくともブリュンヒルトのデザインは初期から余り変化ないな<銀英
あと、戦艦主砲が艦首同軸固定なのは本文中にあった筈
最近、加藤さんがそのあたりつぶやいてるやん
銀英伝では敵とすれ違う事もあるし一度に複数の敵から防御しなければならないから
ヤマトみたいに砲塔があった方が良さそうだな
つまり球形の艦体で表面のどこからでも発射可能にすれば最強
>>747 単艦で戦う前提じゃないから、長射程な主砲は軸線砲で充分
元々、磁場で誘導する事により、ある程度の射角はあるから
下手に乱戦状態で撃って僚艦に当てたら目も当てられない
多方向なら短距離砲があるから、それで対応だよ
Uボートに水上艦向けの魚雷発射装置を積んでも無意味だし
(コンピュータで針路設定できるから一定の射角はあるけど)
全方位に攻撃できるってのが強いとは限らないよな
>>750 Uボートには後部魚雷発射管というものがってなあ・・・(ない型もあった気がするが)
水中で邪魔(抵抗)にならずに使えて全方位に打てる魚雷発射装置があれば採用されてたんじゃないかと思う
魚雷はでかいからそんなものは無理っぽいが
じゃあ、砲弾と魚雷の両方を発射できる砲塔を潜水艦につければいいんじゃないかしら?
ガミラス風の円盤型潜水艦
>>751 水上艦の魚雷発射装置は砲塔みたいに回転するのに
Uボートには前後に固定の魚雷発射管しかなかったけども
前と後ろにしか撃てなかったわけじゃない、という話。
無誘導の魚雷でも、決められた針路にしたがって曲がって進むように作られていて、
目標の速度・目標から見た自分の方位・目標までの距離を
電気機械式のコンピュータに入力すれば、自動で魚雷の針路を計算して撃つことができた。
独米日の主要海軍は似たような装置を持ってたはず
参考
http://www.hnsa.org/doc/tdc/index.htm
Uボートをたとえにもってくるなら、そんなまだるっこしいこと言わずに
G7出せばいいじゃないw
有人じゃなくて、無人の宇宙空間機雷とかのほうが人命を消耗しないで済むな・・・
キューブ状の無人戦闘ポッド兼宇宙機雷。
6面全てに、1個ずつ「スラスター」「センサー」「望遠カメラ」「ビームバルカン」を用意して、
敵宇宙艦が近づいたら反応して内部にある核爆弾を爆破させる。
当然、表面にはステルス装甲
これイケるで
そして撤去せずにほったらかした機雷のせいで「ステルス機雷の使用、貯蔵、
生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約」が作られるんですね?
つまり手で
>6面全てに、1個ずつ「スラスター」
それはアステロイドマイナーズで既に否定されてるw
機雷は有効だな
精密なことしなくても、適当に起爆させればデブリ供給源になって、相対速度で簡単に
宇宙戦艦が無力化できそうだ
アステロイドマイナーズはランデブーの描写がけっこういい加減なんだよなあ
目視できる距離なら、狙って加速してターゲットに追いつくのは難しくないし
宇宙船の軌道を同心円で描くのは誤解を招く表現だと思う
「6面全てのスラスター」がデッドウェイトになるってとこは同意でしょ?
それは戦闘用、つまり軍事用なんだから、ダメコンとの相談でデッドウェイトであっても
装備することが望ましい場合もあるかもしれない。
良い例が船の隔壁の量だな、民間船に比べれば軍用船は傍から見ればデッドウェイト
としか言い様がない程に細かく分厚い区画割と壁厚になっている。
戦闘機では単発で済むの双発になってたりとか、とにかく軍用のものを合理性だけで
判断することは愚の骨頂。
なんで四面でも八面でもなく六面なのさ
何でと言われましても、ベクトルが取れる方向は3次元空間では6方向がベース
だからじゃないでしょういか?
いわゆる、上下左右前後ですね。
4面についてりゃ合力でどっちの方向にもいける。6面だと理解しやすいんだろうけど
>>764 あなたはは戦闘には戦闘の合理性があると言いたいのでは?
>>767 ここのスレタイを考慮すれば主として軍用、戦闘用のものについて語るべきだと
言いたいんじゃないかな?
それはそうだろうな。アポロ宇宙船では戦争はできない
王立宇宙軍将軍曰く
鉄砲だあ?
なんに使うんだそんなもん
LCACを搭載して港がなくても戦車を陸揚げできる輸送艦もある
必要以上のサイズの推進機を全方位に設置するってのが効率悪いのは事実なので、
サイズ、方向、設置数についてはどこかに最適な解があるんだろうね。
戦闘艦とそれ以外には違う解があってもおかしくはない。
うーん。まず、破片が出ない兵器を開発しないと宇宙では戦闘できん気がする。
破片が元でドボルザー艦隊が来たら敵わん。
兵器は制御されてないと。
偶発的に始まってしまえば後はなし崩しよ
それも戦争目的による。全面戦争になると惑星の破壊とか(少なくとも表面を焼き払う)
やりかねんから、両方とも帰る星が無くなるとかを避けるために限定的になるかも。
そうなると国際批難を浴びるとヤバイだろう
宇宙艦隊や人型兵器のスレはあるが、巨大ビーム砲のスレは無いな
真田さんとかヒラガーとかのマッドなお方たちが
もっともっとでかい砲を、と暴走するスレですか?
アメリカ映画だと巨大ビーム砲で惑星破壊とかするけど、天体の画像を爆発に置き換える
だけの簡単な爆破シーンしかない。発射シーケンスもしょぼい。
アニメだとラピュタで何のために撃ったのか分からないラピュタの雷がトールハンマーに
真似された。波動砲にせよトールハンマーにせよ期待感が尋常じゃない。
ガンダムではソーラーシステム、ソーラーレイが出たけどソーラーシステムは今までとは
違った光線兵器になっていた。ビグザムの主砲も巨大ビーム砲に入るかな?
>アニメだとラピュタで何のために撃ったのか分からないラピュタの雷
テストと示威行動でしょ・・・
781 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/05/23(金) 16:10:53.13
ビーム兵器って使われるかな?
宇宙なら空気抵抗ないから実弾兵器の方がいいっしょ
実弾兵器って使われるかな?
大気中なら空気抵抗あるからビーム兵器の方がいいっしょ
空気抵抗以外に問題が無ければなあ
地表戦とさして変わらない距離なら実弾でもいいんでね
せいぜい100kmくらい?
レーダーなんて効率悪すぎるでしょ
宇宙で長距離だったとしても
だいたいビーム兵器ってどうやって作るの?
>>787 核融合炉の電力をLED懐中電灯に繋いで手で光を塞いでおく。
敵が来たら手をどければ相手は真っ黒焦げだ!
ビームだと距離があれば密集度が下がる。
実体弾なら距離と無関係に破壊エネルギーを送り込める。
紋章機は何故かミサイルが近距離でビームが長距離だった
ミサイルは小回りが効いて死角をカバーできるかもしれんが
そりゃ、所詮実態弾なんて速度が知れてるからだろ・・・w
そんなあなたにデスラー戦法
今時のデスラー戦法って、亜空間内で海賊みたいに接舷乗船強襲することだっけ
であっさり返り討ち(笑)
>>789 長距離になると弾速が命中精度に与える影響がでかい。
レーザーなら光速だし、荷電粒子砲でも高速の何十%とかまでいけるだろうけど、
実体弾はそうはいかんだろう。
実体弾は長距離を飛ばしたりはせんだろ。本体の何割を推進剤にする気だ
>>794 電磁投射砲の類みたいに最初に加速してあとは基本慣性で進むだけの兵器なら推進剤はあまり(又は全く)いらない
速度の問題は残るから結局そんなに長距離には使えないけど
長距離には使えないね
遊星爆弾とか超有力な実体弾じゃないですか
バサードラムジェットを恒星に突っ込ませるとか。
>>797-798 恒星惑星なんかの急に軌道を変えられない目標には一定の効果はあるよね
でも着弾まで時間がかかるから相手が迎撃可能なテクノロジーを持ってる場合にはやはり決定打にはなりにくい
>でも着弾まで時間がかかるから
そんな貴方には「アルテミスの首飾り」をブッ壊した氷の塊がおすすめ
亜光速までイケます
それバサードラムジェットだろ
オマケにバサードラムジェットでの終端速度程度じゃローレンツ因子がたかが知れてるから、
小説のようにはならんぞ
恒星は実のところ固体ではなく液体と気体の間のような反応を示すので、何かを高速でつっこませても埋没して溶解して終了らしいね。
>>800 物体をあんな短距離短時間で亜光速まで加速できる超技術があるなら確かにある程度は強そうだが、
超光速移動、超光速通信、超光速索敵が可能な銀英伝世界じゃ過信せず準備さえしとけば撃墜可能ぽいよなあ…
>>803 それは兵器にするにはデカすぎるw
>>803 そら白色矮星は恒星に近い質量があるんだから彗星が衝突するのとは訳が違う
つまりガトランティス最強!と
笑った。初陣だけかよ。続いてないのかよ。
続いてない原因はどこにあるの?
810 :
807:2014/06/10(火) 08:53:02.82
星界の戦旗VIまだー?
スター・ウォーズの艦船のレーザーが設定では何億、何十億km先から目標を正確に狙い撃つことが出来るって書いてあったんだけどさ
レーザーだとこれぐらいの距離が普通なのか?
814 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/06/12(木) 15:41:05.31
宇宙だと空母弱いんだよな
絵作りのためなら物理法則いくらでも無視する、てのは映画では当たり前な方法だからなぁ〜w
817 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/06/12(木) 18:45:28.90
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´フォースじゃ、フォースの仕業じゃ>
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
>>813 普通なのか、の意味が分からん
SFに普通もくそもないだろ
レーザーの発振源がとてつもなく強力で且つ超遠距離でも拡散を最小限に抑える技術があれば
不可能ではないだろ、レーザーが10億km先の目標に到達するには55.56分掛かるから静止目標か
惑星のような軌道が計算可能な目標でなければ当たらないけど
>>813 軌道が決まっている天体を狙い撃つなら可能。長谷川裕一の漫画に木星圏から超巨大なレーザー砲で地球を撃とうとする話がある。
自分で動ける宇宙船が相手なら、標的の現在位置とベクトル、言い換えればレーザーが届いた時の標的の位置がわからないと命中しない。
谷甲州は観測誤差を乱射によって散布界を形成することで補い12000km、林譲治は艦隊全艦でVLBIを構成して観測精度を上げることで倍の24000kmという、どちらも作品世界内の常識を越える「遠距離」での砲戦を描いている。
スターウォーズの場合は……超光速ビームでも撃ってたんじゃね?
822 :
813:2014/06/13(金) 11:59:09.54
色んな意見ありがとう
どうやら超光速ビームだかレーザーみたいだな、海外のサイトに書いてあった
>>813 SW世界の宇宙には音がある
つまり空気やそれに類するなにかで満たされてるわけ
だから数十億キロも減衰しないわけがない
彗星狩りに出てきた宇宙船へのレーザー給電は拡散しつつもかなり長距離だったような。
ちゃんと設定が思い出せない&仕舞った本が取り出せないが。
電子版買い直そうかな。
よーはルーカスの俺ルールだからな
宇宙で爆音轟くのも、何十億kmでも瞬間で届くのも・・・w
>>825 俺ルールにさせておいたからこそああいう映画が作られたわけでな。
余計な考証をgdgd聞かせるとエピ1〜3みたいなのしか作れんぞ。
エピ1〜3がゴミなのはそういうのとは別次元の問題
>>823 それだと、画面外に存在するはずの艦隊や戦闘機による射撃音が
聞こえなくなる現象の説明ができない。
空気があって音が聞こえるなら、四方八方から砲声や爆発音が鳴ってるはず。
したがって、センサーによる情報をもとに
パイロットに必要な音声だけを合成して鳴らしていると考えるべきだ。
画面に出てない連中の音とか出しても困るだろ、視聴者が(困惑)
常識で考えろ(キリッ
SWってエーテル宇宙の設定だったはず
ソードワールドにエーテルの設定なんかあったかなあ、とか思っちゃった。
核ミサイルが普通に活躍してる作品ってあるだろうか。
大抵無効化されるか、「そんな石ころみたいな」状態だ。
銀英伝やレンズマンでは艦隊戦で使ってる
レーザー水爆が基本装備だもんな銀英伝
マクロスでも反応弾は割と普通に使ってたような。
尻切れで残念な「ほしからきたもの」では20世紀半ばの技術で極超音速のUFOを撃墜するために、
核ミサイルでクレー射撃みたいなことをやっていたような。
836 :
813:2014/06/15(日) 11:14:27.41
現実でも核兵器が放射能とか出さなくなったら、ガンガン使うことになるんだろうか
放射能を出さない核兵器?とんちですか?
フェロモンを出さない壇蜜のようなものか・・・
水爆 (核融合爆弾) の起爆に原爆 (核分裂爆弾) を使わないようにできれば放射能は激減するしそれはそれでSF兵器の定番だけど、全く出さなくなるわけじゃないよな。
大気圏内で対空装備として核を使うなら精密誘導は必要ないよ
米軍はAIM26って空対空核ミサイルを持っていたけど敵の編隊の
ど真ん中あたりを大雑把に狙えればいいってんで誘導装置の精度は
非常に低かった、それより大雑把なのがAIR-2って空対空核ロケット弾で
こいつに至っては撃ちっぱなしで最初から誘導装置なんか付いてない
宇宙戦闘機って本当に必要なのかな?
自走機雷と区別が付かん
戦闘機、というからには帰って来るんろーな・・・
つまり、返ってこなけりゃいけないミッションである必要があるわけだ
行ったきりでいいならミサイル撃ちっぱなしの方が何倍も楽だからなぁ〜
なんという帝国主義的物量マンセーな発想
>>843 少ない資源を有効に使う為には精密で融通の効く誘導装置を装備するしかないと
開き直って有人兵器に一縷の望みを掛けるという頓珍漢な逆転の発想をしてしまった
某旧日本帝国軍とは天と地の違いですな…
なんとなくエンダーのゲームの前線兵士が思い浮かんだ
惑星系の近くで主星を公転する軌道を描けば帰ってこれるぞ。
高度な政治判断を必要とするミッションの場合、通信するのに何十分も掛かる距離なら
なおさら人間が必要だし、人間を乗せるなら回収しなきゃならない。
そこで回収を必要としない勢力があったら、宇宙の文明の責任というか、ちょっと
放置する訳にはいかないんじゃないかな?
他の種族の生態を否定する事はできないかもしれないが
文明の責任とか言い出したぞこいつ
軌道交叉まで何年漂流させる気なんですかね
つか戦闘が全部そんなつごうのいい軌道だけで起こると思ってんのか
宇宙でしかも戦争の話にエコロジーとか言われましても…
いったいどんなエコシステムがあると?
そういやエンタープライズD型が本屋で売ってたぞギャラクシー級が本屋で売られてるとは…500円にしてはやたらと出来が良い
第二弾は出来が悪いからお勧めしないディアゴスティーニ何やってんだか
>>852 それじゃあさ、エコじゃなくてエゴだけで繁栄を築けるとでも思ってるのかい?
エコは一見不利益でも無視しては自身の存続にも直結する自身の責任の実例だ。
>>851 片道人間爆弾よりはマシだろ。軌道に関しては、戦場を自由に変えられるほどの
推進力があるのなら推進剤の問題は最初からあるまい
うわあ…本物のキチガイだ…
文法にはあからさまな間違いがないのに意味不明で会話が成立してないのが
逆にリアルで恐怖をかきたてられるな
一人別世界に生きててワロタ
などと意味不明な供述をしており動機は未だ不明
結局宇宙戦闘機はいらんけど、シャトル的なものはあったほうがいいということでFA?
持てる技術や戦争目的、兵器体系でいくらでも変わる。
人類が宇宙に飛び出せば最終的に歴史は宇宙に飛び出してからの方がずっと長いだろうし
作劇的な話にすれば、人が乗っていなけりゃ展開的に面白くない部率極大なんだからw
合理性を無視してでも無理くた有人機にするか、有人でないといけない屁理屈をこじつける・・・。
もちろん、合理性を突き詰めてなおかつ話としての面白さを追及するのも手ではあるが、
そんなのが簡単に解るのならその辺に溢れてんじゃなかろーか? と言う気もするからねw
人並のAIが戦争する話とか超高速通信で仮想戦闘する話とか
広義の「有人」戦闘ものは溢れ返ってるだろう
ゼーガペインは有人機に分類されるんだろうか?
人格をダウンロードしてるから人なんじゃない?
ボーグ的な意味で
抵抗は無意味だ
最初、ワルキューレの無謀な戦闘法にまさか有人戦闘機とは思わなかった。
>>867 敵艦隊に高速で突っ込んで周囲をビーム攻撃していた。これじゃ戦果を挙げても
残った他の敵からの攻撃でとても母艦に帰れるとは思えない。
どちらを向いても敵ばかりだ!撃てば当たるぞ!
殺し合いに理屈はいらねェ!!真っ先にしとめて生き残ったほうが正義さ!!
868教官殿に戦闘艇による対艦戦はどのように行うべきであるのか、是非御教示いただきたい。
初陣で敵のくちくかんを単騎で撃沈しちゃうチート野郎もいる世界だしなー
くちくかん?妖精さんですか?
常に包囲殲滅戦で戦う
スター・トレックは宇宙戦闘機が確かないよね?
なんでだっけ?
ジャムハダーは使ってた。惑星連邦は戦争を考慮してない。
ロミュランやクリンゴンが使ってない理由は分からない。
メルカッツ「敵を完全に包囲せず、必ず脱出口を用意してやるのだ。」
外宇宙では出番が少ないだけで普通に出てくるよ
零戦神話のある日本だと、小型戦闘兵器でも個人の技量でどうにかなるという心象だが、
メリケンの場合は、個人の技量は艦載コンピュータの前には容易に予測可能な動きなので装甲と火力で勝負にならない。
使われるのはかなり限定的なシーンだね。
>>879 > 零戦神話のある日本だと、小型戦闘兵器でも個人の技量でどうにかなるという心象だが、
そんな心象ねーわw
>>876 小さいと大出力のエンジン載せらんない=遅い、武器やシールドもショボくなる
って理由じゃなかったっけか
そこでDS9で出てきたのが
連邦初の戦闘艦のディファイアントになるっつー寸法ですよ
小型軽量だけど強いよ!ってアレ・・・
そこでスタトレは終わっちゃったから、あの先どう発展してくのかわからんのが残念
スタトレの世界でも拠点防衛用の戦闘艇は存在するよ、劇場版の「ファーストコンタクト」で
地球圏に侵入したボーグキューブの迎撃に出てた(ほとんどバンザイ・アタックだけど)
スタートレックの世界だと強力なエンジンを積んだ大型艦ほど火力・防御力・速度が大きくなるんで
小型の戦闘機が大型艦を攻撃してもシールドが破れない、数を頼んで取り巻いて攻撃しようとしても
大型艦のほうがスピードが出るんで不利と見たら高ワープでさっさと逃げられてしまう
現代の艦船対航空機って構図にはならないんだよね
逃げてもらえば勝ちという状況もあるからね。
小型の方が安ければ無意味とは言えないかも。
スタートレックは経済力・工業力の限界が分からんからなんとも。
宇宙だと隠れるところが無いのも大きいかな。
現代でもレーダーの死角と弾切れ以外は船のほうが強いだろう。
>>881 君は日本では異端者なんだよ......
またまたご冗談を
「零戦神話」ってのは緒戦での優勢に驕って戦況の変化も顧みず改良を怠り
その結果として大敗を喫するまでを含めたものだけどな
>>884 まあ、宇宙だと本来それが正しい姿だよな〜
どこぞのアニメ群は地上の運用をそのまま宇宙に投影するからあまり違和感持たせてないけど・・・w
>>886 零戦マンガて、高度成長期まで流行ものの定番として存在してたよなぁ・・・
高度成長期って、オッサン今何歳ですか
魚雷の威力に艦の大きさは関係ないから、でかけりゃ強いってもんでもないんだけどな
雷撃に特化した小型艦なら戦力にはなりそうだけど
ただ、スタトレ世界は領域の広さに対して宇宙艦の数が少なくて
未知の怪現象で沈む艦も後を絶たないので
純粋に戦闘を目的とした艦を設計する余裕がないんだと思う
クリンゴンやロミュランの艦でさえ、科学調査任務に就いてることがあるし
>>890 その当時の作品追っかけてたらある程度はわかるもんだぞ
つーても俺も中身まではまともに読んでないけどなぁ〜
>>888 慢心というより、当時の日本の資源と技術と工業力では
零戦のような軽戦闘機が精一杯だったという方が正確な気がする。
日本だって金属と油が潤沢にあってなおかつ高出力のエンジンが作れるんだったら
アメリカさんみたいな戦闘機作ってたと思うよ。
アメリカに開発競争で全くついて行けない→精神論でなんとかしろ!て流れはあったかもだが、
零戦で大成功したから改良を怠った訳でもないのさ…
>>891 なるほどな
だから小型戦闘機も全然使われないのか
>>891 攻撃力よりもむしろ問題は加速力や軌道変更能力でしょ。
宇宙じゃ、でかい=速い、小さい=遅いになりかねない。
> 宇宙じゃ、でかい=速い、小さい=遅いになりかねない。
それって単純に、そうお前が設定したらそうなるだけ
ギャラクシー級のUSSオデッセイはシールドの状態を知られたので戦闘機に撃沈された。
電子戦で勝てば大型艦すら戦力じゃ無くなる
>>895 流石にそれは…
加速力は質量に反比例するんだから
デカくなった以上にエンジン出力が上がる何らかの理由がないと
デカイ=加速がいいにはならんぞ
>>897 電子戦特化のやや小型の戦闘艦とかならわかるが、戦闘機サイズの機体だと
大型艦との電子戦に勝てるような電子兵装を積めるのか?
計算機をどれだけ高性能にしても電力もスペースも必要としないレベルの
超技術があるならまあ行けるかね
電子戦って別に計算量勝負はしてないだろ
>>900 そうするとECMとECCMのパワー勝負になってますます小型艦が不利に…
902 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/06/23(月) 05:30:51.35
アンドロメダ・アテンダントとか大ヤマト零号みたいな遠隔操作の戦闘機群はどうなの?
スタトレのシールドは周波数さえ割れれば無効化できる設定だから
攻撃力的には小型艇でも戦えないことは無い
スケールで言うならエンタープライズなんかも小型艇みたいなもんだしな
スタトレは色々と複雑だな
まあいろいろ複雑にしても、結局飽きられて
TVシリーズが存在しない時代になったんですけどね
>>907 飽きられたんじゃなく複雑になりすぎたので一新しただけだがな。
旧シリーズはちゃんと小説などでは続いているよ。
>>868 まあ先に母艦が破壊されるのがほとんどだし
母艦を破壊された搭載機の搭乗員が、コックピットの中で酸欠や餓死で孤独に死ぬのが
イヤだな
>>908 小説続いてるって言われてもなあ・・・で?としか
しかも一新って、今更映画でTOSリメイクとか誰が喜ぶのよ
トレッキー的にはご褒美なの?
俺は興味持てないわ
>>910 戦艦〜駆逐艦・工作艦、連絡艇でもパイロットの回収はしてくれるでしょ
主力艦艇は作戦行動のためさっさと戦域から撤退・・・
戦闘宙域はデブリも多くてシグナル出してても判り難い
やはり取りこぼしは出そうだ・・・w
>>911 個人的な話を一般論的に語るなよ・・・・・・・
地球上の海戦じゃないんだし、外宇宙での戦闘で母艦が撤退して戦域に取り残されたら
小型の戦闘機を見つけるのはほぼ不可能だと思うわ、後から回収とか言ってる奴は宇宙空間の
スケールが理解できてないでしょ、地球上でさえ「だいたいここら辺に落ちたはず」の旅客機を
複数の国が軍隊を動員して探しても見つけられない事件があったばかりだってのに
小型機AI「母艦撤退の為帰還は不可能と判断。機密保持の為自爆シーケンス作動。」
>>915 亀裂から真空が流れ込んできて
宇宙の海に沈むんですねわかります
宇宙空間の話しに深海の話を持ち込むや釣って定量的に物事を考えるってことが出来なさそう
戦闘機と言って良いかはともかくガルガンティアに出てきたマシン・キャリバーは
戦域に取り残され原隊への帰還が困難になった場合に備えてパイロットを冷凍睡眠状態にして
救助を待つ機能が備わってたな、所詮気休めかも知れんが、有るのと無いのとでは
パイロットの士気が大きく変わるだろう
深宇宙での戦闘中に行方不明になり何光秒、何光分の空間にデブリとともに紛れてしまった
小型戦闘艇を発見するのは地球上で海に沈んだ旅客機を探すよりよっぽど困難だと思うけど
…呆れるね、どこまで想像力が貧困なの?
救難信号を遮るほどの濃いデブリなんかの中に敢えてずっと居続ける前提なのはなんでなん?
上の方の話だと別に撃墜されたって状況じゃないけど
戦闘空域に取り残されたんだから戦闘で破壊された宇宙艦の破片(デブリ)が広範囲に拡散してるだろう
じゃあ小型の戦闘機がデブリの空域から単独で抜け出せるかと言うと難しい、燃料を無駄に食ってみすみす
救出の期会を減らしてしまうかも知れん、燃料は生命維持と救難信号の発信に回してなるべく宙域を動かず
じっとしているのが(宇宙空間で「停止」するのは難しいが)最も生還率が高くなるだろう
僚艦が救助活動をしてくれるのが大前提ではあるが
バラバラになってるだろう旅客機と生きてる宇宙船を比べる奴ってw
>>922 まず、ガスとかならともかく破片で信号が届かないほどってどんな量のデブリだ?
デススターでも破壊したのか。
次に、デブリから抜けるためには短時間噴射してやってベクトル変えればいい。
ずっとエンジン噴射しなきゃ脱出できないなんて考えの方が宇宙を想像できてないような…
ていうか、戦闘でできたデブリなんてそれぞれがてんでバラバラの方向に
すっ飛んで行くんだから、ほっとけばすぐに拡散しちゃわね?
宇宙空間では背景と色か違うのですぐわかります(キリッ
>>926 いくらなんでもそれは誰も言ってねえよwww
そんなに濃いデブリだと、信号届かない云々よりデブリで
自機が穴開きチーズにならないかの心配したほうが良さそうw
自力で帰還出来ない機体なら、シールドが有るとしてもそれ用のエネルギーは少ないんだろうし
るまり、デブリで母艦がボカーン?
ビヨンドコースト。天と地がひとつに見える場所(ところ)。
ここは本当のあの世、ビヨンドかもしれん・・・・・。
>>928 そういえばマシンキャリバーの場合はヤマトの波動エンジンと同じで真空から基本的には無限にエネルギー変換できる設定だよね?
なら問題はないかもしれんが燃料タイプとなると無理かもね
宇宙戦艦のエンジンで
自分が知ってる中で面白いと思ったのはモノポールエンジンかな
デブリは可能性ないな。あれは地球低軌道だけの話だ。
>>933 宇宙は無駄に広いからな
おかげでボイジャー1号、2号とも未だになんにもぶつからず太陽系から脱出できたわけだし
最初はエッジワースカイパーベルトら辺でデブリにぶつかるかもしれんなんて言われてたけど
>>934 デブリは人工物起源のものだろ?
コスミックダストとは区別しないと。
>>935 マジ指摘サンクスな!
おかげでこれから恥かかずにすむよ。
>>915 あの飛行機はおかしい。アンダマン海で爆破された大韓航空機は周囲におびただしい量の
破片をばらまいてビルマの海岸地域で建材として使われたほどだ。
インド洋のど真ん中に落ちても何も見つからない筈はない。どこかに着陸したんだ。
母艦が先にやられた戦闘艇の話だから、他の艦に追いつくか注意を引ければOKでしょ
映画アバターの最初のシーンに写ってた
主人公が乗ってた宇宙船の設定とかの資料が欲しいんだけど誰か知らない?
>>937 まあ、公表できない理由(政治的な)があっただけでしょう
>>941 陰謀論かよアホくせえwwwww
大韓航空機爆破は海岸から200kmかそこら。
対してMG370便が落ちたと見られている南部インド洋は
一番近いオーストラリア西海岸まで2500kmとかいうレベルの海のど真ん中。
これを一緒くたにできる神経が理解できないww
>>942 ネットしか知らない子供はこの地球が大きいことを体感していない。
確かに、ネットの世界には基本「距離」って概念が存在しないからな
ソフトウェア的な意味で
あるのは時間差とかのラグだけ
小説やマンガ、ドラマにせよ、話の都合で物事は見つかるか見つからないかの二択だからな。
「しかし、飛行機は見つからなかった・・・」で終わった後、別の話が動いた3ページ目当たりで「みつかりました!」なんて情報は飛び込んでこないしなw
946 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/06/28(土) 22:44:07.15
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実用化して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実現して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを開発して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを生産して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを製造して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを発明して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを一般化して欲しい
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを普及して欲しい
>>942 水面という面だから破片の密度は1/12程度だよな。ビルマの海岸は破片だらけになったんだぞ
1/12 www
> 定量的に物事を考えるってことが出来なさそう
まさにこの通りだった。
>>947 一瞬理解できなかったんだが、もしかして距離が12分の1だから
密度が12分の1だと言ってるのか?小学校の算数からやりなおせwww
さらに、なぜ空中で爆破されて空中分解した事故と比べて
破片の数が同数以上だと無根拠に仮定できるんだ?
それに海流の影響も理解できてない。
バカもここに極まれりだなw
そこら辺に墜落していても見つけられなかった理由としては妥当だと思うが
板的には「墜落していない」場合の可能性を追求して欲しい、そんな気持ちで
いっぱいです…
スレチ
お前らの好きな宇宙戦艦言ってみろよ
>>952 オネアミス王国 王立宇宙軍第4号ロケット
えくせりおん と えるとりうむ と あんどろめだあせんだんと
こらっ、エクセリヲンとヱルトリウムでしょっ
いあいあ
>>953 あの宇宙戦艦は良いよね、斧くらいしか武装無いけど
太陽の簒奪者に出てきた原子力宇宙戦艦
乗員:4名 武装:核ミサイル数発
>>958 太陽の簒奪者は俺も好きだ。どちらかというと、減速用レーザーが使えないとなるや
自分の質量の大部分を使ってまで強引に減速してくるビルダーの船がたまらん
まああれは戦艦じゃないかw
轟天は絶対宇宙にも行けると思うんだ…
宇宙大戦争の事もたまにでいいので思い出して上げて下さいね
まあ、5話からの話だがな。
>>952 スーパーストライク
TA-29 特一級打撃戦艦 ヤマモトヨーコ
ヴォイジャーWとか最高にCOOLだと思う
陰謀論として揶揄するのは陰謀を謀る奴だけ。陰謀の巣窟であるCFRの教育。
968 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2014/07/02(水) 04:34:57.82
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコに登場する宇宙戦艦全部
宇宙戦艦ヤマト2199のクオリティーで『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』をリメイクして欲しい
宇宙戦争ヤマト2199の品質で『それゆけ!宇宙戦争ヤマモト・ヨーコ』を復刻して欲しい
陰毛論のほうが良いな