1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。
○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
○回答をする場合
>>レス番
「制海権」「制空権」「航空優勢」と言う言葉が参考になるかと思います。
この物語においては、具体的には、特定の宇宙空間の宙域で、以下の要件に該当すれば、そこでは「制宙権」を確保していると言えると思われます。
1.味方側による、敵勢力(敵国や宇宙海賊など)の機動戦力(戦闘・補給・偵察の各艦艇やその部隊)への、哨戒・索敵の為の人工衛星や、味方側の機動戦力への補給等の為の基地や通信衛星等が、必要なだけ設置出来ている。
2.味方の艦艇・民間船舶等の通行の安全が確保されている。
3.敵勢力側の1・2を、減少・根絶出来ている。
基本的にスレ違いネタでも銀英伝の話題から派生してこのスレの住人を対象としたものであればかまいません。軍板・三戦板ネタ歓迎。
アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう。
前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_99
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1352018742/
1乙です。
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/02(日) 14:07:11.89
ここで聞いていいのかわからないのだけど
外伝見るのは後回しにしたほうがいいの?
>>3 原作外伝自体、本編の後に書かれたものだし(基本、前史だけど)、本編でキャラ、後の
展開のあれこれを知っているとより楽しめる。知らなくても困らないけど、外伝てそうなり
がちもんだから、発表順に……と言うのが自然だと思う。
アニメだと、外伝シリーズ最後の次回予告が本編第一話ってのは、本編先に観とくとニヤ
リとできる遊びだよね。
>>989 売ってはいないだろ?すべては同盟の、共和制存続のためと信じて行ったわけで
自己保身とかではない、報われなかっただけでそれは原作内でも述べられてるじゃん。
>>3 個人的には後回しのが良いと思う
人が多く死ぬ作品だから、故人の元気な頃のエピソードとか見ると和む
最終的にアムリッツァで終わる大遠征って戦略も何もないんだよね。
いくらイゼルローンを奪って意気揚々としてるからって、あんな楽観的に
大遠征が決まるなんてどうも納得できない。
>>7 高度な柔軟性を持った戦略です。ただあくまで文民統制、最高議会が、なんでもいいから
とにかく一勝して私たちの顔立ててと命令したのが全て悪いのです。むろん遠征決めたの
も支持率上げるためと明記されてます。(議員の中には反対したのもいたようですがそん
な政党?に投票した国民が悪いのです)
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/02(日) 16:43:13.50
>>4 >>6 ありがとうございます
レンタル大量にあってちょっと戸惑ったもので。参考になりました
アニメの方だったのかよ?
外伝"見るのは"ってあったからまさかと思ってたけど。
アニメ外伝だったら、オリジナルエピソードの奪還者が好きだな。
>>10 あれはなかなかいいね。あくまでアニメの時系列だけどキルヒアイスと指向性ゼッフル
粒子の関わりもうまく補完してるし。
しかし、決闘者は誰があんな筋考えたのかな??あれが好きな人もどっかにいるんだろ
うか?
>>5 政治は結果責任
>>8 >なんでもいいからとにかく一勝し
ここの所をちゃんと徹底すべきだったんだな
>>11 ネタとしては面白い
どうせアニオリだから期待してなかったし中途半端なのよりいい
>>5 レベロはヤンの逮捕を命じた。その後どうするつもりだったんだ
アッテンの推測どうり殺すつもりだったのなら売るのと変わらんだろう。
>>12 むしろ徹底したからアムリッツァの悲劇だろ。
回廊出たら決戦みたいな気でいたら、無人状態でホイホイ占領して、分散。手に入った
のは飢えた貧民爆弾。物資吐き出したところを強襲されて、フルボッコ。
セオリーからいけば、安全圏(イゼルローン)まで引いて再編なのに、意地張って……。
>>14 ホアンが正面から抗議しろと言ったのを退けたように、レベロは民主共和制
が専制独裁に潰されるという危機感に過剰に侵されており、まともなやり方では
因縁をつけれて同盟の存続が危ういと感じていた。客観的には売ったように見えるが
相手がラインハルト以外なら割と普通の対応と言える。
>>14 自分(同盟の手で)らで処置してしまって何もなかったことにするつもりなんだから
売るというのとは全然違うと思います。 ほんと哀しいことだよねえ、作中でも言わ
れてつように議長レベロ、本部長ヤン、ついでに司令長官(個人的考えではヤンが本
部長ならビュコックとかは退役と考え)ウランフとかが実現してれば。
150年に亘って侵略され国土が荒らされ殴られ続けられたからなぁ
初めての反撃で民意も士気が爆発的に高揚して止めれなかったんだろう。
もし、この時自分が同盟にいたらと考えるとやっぱり侵攻作戦に賛成した
だろうし、戦わずに途中で止めることはできなかったと思う。
>>15 途中で軍の作戦に口だすのよくなって名目で、暗にとにかくメンツ立ててって
いうこと言ってる、(ウィンザー女史の独白でも明らか)からねえ。無理では
あるが、こういうときにこそグリーンヒルはクーデター起こして命令無視、逆
に首都に向かって進撃とか出来ればよかったんだが。
無理とわかって書いてるからバカとかなんとか言って反論してくれなくていいよ。
>>17 シトレもヤンに期待するならするで、難題押し付けるだけでなく、その後やりやすいように
政治状況を整えてあげときゃいいのに。
既に失脚状態だったにしろ、かなり無責任だよな。
>>18 卓見です。自分が流されやすい人間とは思ってないけどマスコミ、や周りが全部
いまこそ帝国侵攻だって叫んでたら同調しそうですよねえ。
>>20 本人もかなり後になって、そう思って行動してたけどそのとうりだよねえ。
ヤンにああ言った時点で退役は確定(成功でも失敗でも、作中に記述どうり)
してたからもう蜂の方に投資してたとか??
レベロは悪名を残したさ
ユリアン達が正当な民主主義の後継者で
レベロはそうじゃない
レベロが大切にしたのは民主主義の精神じゃなくて民主主義の自由惑星同盟
ユリアン達が残した民主主義の後継者達はレベロに好意をもつかな?
>>3 > 外伝見るのは
すまんが、ここ小説スレなんだわwww
>>22 後世、事実関係がはっきりすれば好意もつ人もいるとは思うよ。私は持つ方だ。
やるせないのは確かだが。ユリアン達は一直線に進めばいい立場だったからこそ
の成果だとは思う。もし草刈りが作中のようでなく、継続してみんな軍務尚書の
手中になってたらとは想像しませんか?
>>8 たしか支持率が落ちていたんでしたっけ、ただイゼルローンを落としてるんだから
上がっていてもよさそうなものですね。しかしフォークも馬鹿ですがロボスも
なんであんなに馬鹿なんでしょうか。
ロボスは性病うつされて?ボケてるとか歳食って酷くなったと原作でも散々な書かれようだし
>>25 フォークをあんまりバカにすると、あの杜撰極まりない計画を論破も変更も出来なかった
ヤン以下の諸提督が最低のクズになってしまいます。
行動計画と物資計画のプランは穴だらけっぽいし、ツッコミどころはいくらでもある。
>>26 そんな描写もありましたね。そんな人を交代させられないというのも民主主義っぽいですね。
>>27 うぅそれを言われると苦しい限りです。ただあの戦いは帝国側はオールスターで同盟側も
そこそこ人材がそろっていただけに悔しくてたまらないです。
>>27 すでに決定してたんだろ?
シトレの言う通りさっさとちょい負けすれば良かったんだが、
ラインハルトが泥沼に引きずり込んでからなー。
政治家たちがその気になってしまったら
提督たちにはどうしようもない。
ウィンザー夫人の前任者は汚職スキャンダルで退いたんだっけ?
イゼルローン陥落では補えないくらい支持率を低下させる
凄まじい汚職だったんだろうか。
>>27 物資の方はキャゼルヌが責任者で自軍の分は完璧だったそうなんだけどね、
まあ、それを見越してかつその地域の住民に同盟への敵意を植え付けるって
作戦はあまりに出来すぎ、ラインハルト天才ってとこか。
疑問は物資を徴収するときの敵意はどう処理?(持ってくときは上=皇帝で
施すときは自分って)そんなもんなの??
>>28 そう有能とか言われてたボロディンとかあっという間に全滅(諸説あるけどここは置いといて)
とか、あんまりだよねえ。
交代の民主主義ってのはまさにそのとうりで民主主義とは迂遠なもので。作中でも述べられてる
けど、ともすれば我々は優れたリーダーに権力与えて一気に変革を、とかに憧れるわけですよねえ
>>31 >疑問は物資を徴収するときの敵意はどう処理?(持ってくときは上=皇帝で
>施すときは自分って)そんなもんなの??
アニメ版の独自解釈がなかなかうまいと思った。
徴収は現地の領主にやらせてる。領主としても、皇帝の名の元の命令だから、逆らえない。
思うにヤン艦隊以外基本無能というかラインハルト麾下の提督よりはるかに提督の質が低いのでは?
貴族の無能提督がいたから今までなんとかなってただけかも
ウランフがギリギリまともでボロディンはビュコックに対して公平な対応だったから評価されてただけかも
35 :
(゜∀゜):2012/12/02(日) 20:10:55.04
>>27 アニメでも原作でもヤンは穴をついていたのだけど、
フォークにすっぽかされたのを見てない人かね?
例えば補給については、帝国領に侵攻したときに補給線をたたれる危険性を指摘したが、
フォークはそれについて「仮定の話」「敵を過大評価している」と切り捨てている。
つまりどんなに慎重な作戦、そして危機を叫んでも、無能な上官、そして司令部では、
どんな有能な人材も機能できない。
軍隊といっても結局は官僚組織なんだから当たり前の話。
だがトップがバカだからって、その部下がバカだと考えるのは早計。
例えば第六艦隊のムーアは無能だったけど、部下のラップが論破できなかったからって、
ラップが無能になるわけではない。
結局、部下の優れた意見、優れた能力を活かせない、トップがバカだった、ってことになる。
>>15 敵の領土をホイホイ占領したんだから勝利だろw
そこに旗でも立てて引き揚げりゃよかったんだ
>>34 目からウロコです。たしかにアスターテに参加してる提督たちを比べても見劣りしますね。
今までロボスの位置にシトレorビュコックでいい戦いになるのではないかと考えていましたが、
ヤンがその位置にいてやっと五分だったのかもしれません。あの時点でヤンがロボスの位置
にいるのはどう考えても無理ですから、逆に諦めがついてきました。
>>37 この世界の艦隊戦異様に提督の差がでるしねえ
戦術シュミレーションゲームでnoobが熟練者に瞬殺されるように...
アスターテのムーア達は特別無能が集まってしまったとも思えないし...
彼らが同盟の平均的艦隊司令官ならそりゃラインハルト麾下の提督には瞬殺されるわな
>>36 お前が審判することじゃない。判定するのは同盟国国民だ。
どんなに領土を広げても、最高評議会の支持率が上がらなければ、それは失敗。
逆に何もしなくても、最高評議会の支持率が上がれば、それは成功。
そして、普通、敵と1戦もしていないのに、それを勝利だと考える民衆は少ないわな。
ゾンバルトは本来ならどの程度の処分を喰らっていたの?
>>40 アムリッツアの時の同盟補給艦隊の指揮官の少将と同じ処分。。。。
>>37 アッシュビーやリンパオが地下で泣いってるってやつですね。ラインハルトとその
配下の提督たちが台頭するまでは、イゼルローン要塞も帝国のものだったのに、そ
んな無能の集まりでいつぞやの元帥量産帝以外のときはよく防衛できたものです。
>>36 あの場合、維持できない占領に何の意味が? 代償は自軍の大半になったし。
>>43 議会の思惑と、軍部(あの時点でフォーク)の考えが一致してればねえ、、、
帝国領の奪回?が始まったとかで国民的には宣伝、フォークはその大作戦
の立役者でいったん治められたのにねえ、まさにドロ沼とはこういうのを
いうのか。博打も1回目は勝つらしいししいねえ。
>>30 日本も国防軍がなんとかって言ってるけど
なんかこんな政治してたら国民もクーデター期待して
あっ沖縄の人怒るからやめとこ
46 :
(゜∀゜):2012/12/02(日) 21:59:19.21
>>45 クーデターの指導者がルドルフじゃないことを祈ろう。
>>46 ルドルフやヒットラーは合法的に国民に選ばれたんだよ。
クーデターはグリーンヒルとかの方だな。
>>45 国防軍てのはようやく当たり前だけどね。あの中国やロシアでさえ
軍は国を守るためだって言ってるんだからwww
侵略軍持ってる国ってどこだろう??
暴力には二種類あって、
それは侵略や簒奪を目的とするものと圧制からの解放の為のものだとヤンが語ってたな
そして軍隊というものは歴史上の事実としてたいていは前者に属すると
中国の人民解放軍は国軍じゃなくて共産党の軍だからな
国民を守るものじゃない、共産党を守る党の所有物であり創成期にはある意味党そのものの
時代もあった
ラインハルトの指揮下の軍もラインハルトに忠誠を誓う存在だしな
51 :
(゜∀゜):2012/12/03(月) 00:00:23.79
帝国には憲法がないんだから、
人民は平等でるとか、権利があるなんていえない国だから、
軍が民衆を守るためなんてものじゃないのは当然といえば当然だね。
皇帝陛下の臣民(皇帝=国家の財産)を保護するくらいの感覚だから、
逆らったら逆賊として討伐することは帝国の法的には問題はないのだろう。
まあ日本なんかは百年もたってない過去に、
右翼思想やらが暴走したから戦争や軍備にアレルギーがあるのもわかる気がすっけどな。
冷静に国家勢力を分析して戦争に反対しても、
戦争反対とか言っただけで先生にぶったたかれたり、家族が差別されるんだからな。
銀河連邦末期の頃が今の世界に重なるな
>>51 逆に今は国を守るために軍を持とうというと言論で殴られるわけだ。なんでこう
極端なんかね。
外国軍の基地が百個以上もある被占領国なんだから当然なんだが
帝国軍時代は特攻や布団爆弾で自爆攻撃までやらされたのに
外国軍に占領されてる時代のほうが平和で豊かでしたって現実を見ればなぁ
質問
サングラスが存在するのは判る(ルッツの説明に興奮すると目が藤色になるから
カードするのにサングラスがいるとかあったと記憶)が、眼鏡、コンタクトを
使用してたキャラっていましたかね? 義眼は抜きで。
いない
以上
元軍務尚書
エーレンベルク元帥
>>51 アメリカでも、911直後に戦争反対と主張した女子高生は罵倒されて退学処分になった。
彼女は今どうしているのだろう?(’’ )
憎い あんちくしょうの 顔めがけ
叩け! 叩け! 叩け!!
あしたのジョーを語るのが認められたと解釈する
ホセ戦だけど、1試合で髪真っ白くなるものなのかねぇ
壮絶だったとの誇張表現は理解するけど
白髪になる話はマリーアントワネットで聞いた事がある。
本当かどうかは判らないが、そういう話は前からあるんじゃないかと
ストレスで色素が抜ける-というか不足するのはあるが、既に生えた髪から抜けることは
ないから伸びる分、根元から白くなるはず―ひと晩で真っ白はない。
つまりフォーレンハイトが白髪なのはストレスからか
フェルナーもだね
> フォーレンハイト
これは新しいwww
オーベルにストレスなんてあるのか
義眼の調子が悪すぎてイライラしているかと……
およよ、気づけば後から組ばかりが白髪だぞ
金髪の下で手腕を発揮できるようになる前は
いろいろとあったんじゃないかな。
おさまりの悪い蜂蜜
金髪って言葉をラインハルト専用の固有名詞にしちゃったもんだからこんな表現にされてミッターマイヤー可哀想(´;ω;`)
そこまで変な表現でもないと思う>蜂蜜色
けっこう使われない?
琥珀色とか鼈甲色よりか薄い感じ?
同じ金髪でも書き分けようと努力してる痕跡が見られるな
ユリアンは亜麻色でフレデリカはヘイゼル(髪は違ったっけ?)
ヘイゼルは目の色。緑と茶の中間。はしばみ色
亜麻色と金髪は別物な気がする。
ビッテンフェルトはオレンジだけど、ナチュラルでオレンジってあり得るのか?
オレンジっぽい赤毛の一種じゃないか。>ビッテン
亜麻色は灰色のかかった薄茶、あるいは金髪から金属光沢がなくなったものらしいよ
>>51 別に右翼思想が暴走した訳じゃないよ。
むしろ共産主義者の近衛が勝手に暴走した。
支那事変を収束させようと陸軍は国民党軍と停戦を結んだが、
当時の首相だった近衛がマスコミの前で煽り立て、
国民党を激怒させて日中を全面戦争へと追い込んだ。
更にその後も陸軍がドイツを仲介して行った和平交渉を一方的に打ち切り、
頼んでもいない軍事予算を注ぎ込むなどした。
太平洋戦争で日本が劣勢になると一転して和平活動を始め、
戦争責任は全て軍部にあり自分には無いと言い出して天皇にすら呆れられていた。
>>80 関東軍の名すら出さないな。呆れるばかりのネタだ
>>80 近衛も昭和天皇も悪いのは長いものに巻かれろ精神の日本人が悪いと言っていたがね。(前者は近衛上奏文
後者は独白録でね。)正しくラインハルトの前で他人事のように同盟の敗因を語ったトリューニヒトのようにね。
和平交渉は天皇の承認の元アメリカともはじめられたがね。東条にすべての原因を擦り付ける新聞広告
をアメリカに出したどこのやんどころない方が近衛を呆れたって?我が国にもブラウンシュバイク公のように
土壇場で自身の保身に必死な人間がいるのを光栄に思うことだなw
>>79 なんか田宮のプラカラー思い出した
久しぶりに模型屋に行ってザク買ってくる
じゃあ俺ミスターカラー買ってくる
金髪は金髪でも、ヒルダはくすんだ金髪、アンネローゼはけぶるような金髪
正統な?金髪は、ラインハルトだけって感じにしてるね
この時代の艦船は耐火耐熱タイル貼ってますか?
宇宙空間の戦闘で破損した艦船は帰還できませんか?
ハイネセンやフェザーンでは戦いから帰還した艦が
思いがけず火の玉になって降り注ぐ光景が多数ありましたか?
自由惑星同盟艦艇の質問ですか?
同盟軍はシャトルで往還するので
基本的に艦艇は大気圏内に進入しません
レダUは直接着陸してたけど基準がよくわかんないよねえ。
>>86 破損艦艇の残骸云々という地の文があるので損害によっては
帰還できなかったと思われ。ユリシーズは破損してもアム
リッツァから帰還し終戦まで生き残った。
漫画版では外傷損害が軽微でも乗員が全戦死だかで漂う戦艦
の描写があったはず。
他の件は直接の表現はないはず。
フェザーンでは軌道エレベーターを使って地上と宇宙を行き来しますので
艦が火の玉になることはまずありえません
ブロッケンだっけか。小説二巻、捕虜交換打診使者の帝国戦艦で外から眺めたら銀灰色の艦がなんたらとか
外観描写があった気がするけど。材質まで書いてあったかはウロ。
フェザーンは帝国占領後、軌道エレベーター無視だから
帝国艦船が火だるま突入の可能性は否定できないけど、
作中には書かれてないはず
同盟艦が直接地表に降りないのもフェザーンの軌道エレベーターもアニメのオリ設定。
アムリッツァ前哨戦の時に惑星上空の戦闘で損傷した艦がそのまま大気圏突入して燃え尽きるのは原作にもあったかな。
損傷して着陸できなくても航行可能な状態だったら、惑星周回軌道に入る前に退艦するでしょう。
レスが若干、大東亜傾向だったので論そらしと思って付き合ったのですが
髪色論も含めてアニメ厨への釣りだったんですか?
>>88 >漫画版では外傷損害が軽微でも乗員が全戦死だかで漂う戦艦
>の描写があったはず。
これは原作の中性子線ミサイル?だかの描写であったと思う
ラインハルトに新設された民政省はどんな省庁なんだろう?
工部省は書かれているけど民政省は書かれてないから推測で
いいんだけど、内務省があるから行政機構ではないと思うし。
なんだろう?
民政省=厚生労働省
ではないかな。
平民向けの社会保障や医療、雇用といった役所
レーザー水爆はゲームだけの武器かな
火薬の代わりに水爆の爆発で撃つ武器だったと思ってたけど
水爆って融合起こさせるのに分裂利用するんではなかったけ?
それをレーザーにしたんだよね多分
退役将兵の傷病者に対する年金の増額 育英制度の強化
犯罪被害者への拠出金制度が初代民生尚書の政策だから
厚生省かな
専制下の社会的公正の実現に寄与したとも書かれているしw
>>97 ゲーム?
小説内でもいっぱい出てたじゃん。
レーザー水爆は純粋水素爆弾のこと ふつう水爆は起爆装置に原子爆弾を使用する
けど銀英伝の世界では強力なレーザーを使って核融合反応を起こさせるため
残留放射能も少なくなる利点がある。
水爆でレーザーを発振するわけではない。
>>101 それは先に水爆を発射してそれをレーザーで撃つってことですかい?
重水素と三重水素(トリチウム)の核融合反応を誘発するための
起爆装置 なんなら水爆の導火線とでも思ってほしいw
ゼッフル粒子も重水素と三重水素をある方向に撒き散らして
それを艦の主砲かなんかで火を吹かせるみたいな
それもレーザー水爆と思っていいんですかい?
ゼッフルの具体的な説明はなかろ
核融合物質である重水素+三重水素(重水素やヘリウム3でもおk)で
核融合反応を起こすには超高温(数億度)+超高圧が必要。
レーザー水爆は、超高出力レーザーで核融合物質を加熱、圧縮して
核融合反応を引き起こす水素爆弾のことである。
なお、現在アメリカや阪大などでレーザー核融合の研究が行われているが、
そのサイズは全長100メートルを超える(しかも臨界条件に満たない)ので
兵器として活用するのはムリぽである。
# レーザー核融合の臨界条件…核融合で発生するエネルギー≧投入するレーザーのエネルギーのこと
たとえレーザーだとしても純水水爆って言葉いささか疑問だよね。
まるで害がないみたいで
爆発、衝撃波で中性子と放射線は瞬間的に飛び散るんだよね確か
それで被曝したら生物に影響でるんでしょ?
レーザー水爆を難しく説明しても結局答えは
>>98で正解やんけ
ゼッフル粒子は一定の温度で反応する気体火薬(みたいなもの)だが、
呼吸器に入れても人体に影響がないところが不思議だな。
匂いか、いがらっぽさがあって散布されてると気づくようだ。
どうなんだろう?
起爆時の核反応でα,β,γおよび中性子線などの放射線は少なからず放出される。
ただ、宇宙で水爆が爆発したら数百M級の火球ができると思うが空気がないから
爆風は生じないとも思うけど?
爆風って衝撃波がでないということなのかな
太陽フレアで地球に飛来するのは電磁波だけ?
宇宙空間での核爆発の影響は自分で調べてみます
昔は大気圏外の核実験をやっていたから、
宇宙と地上との違いは調べたら出てくるかなと思うけど。
恒星間宇宙船で水爆を使うものも一応考えられているなあ…。
純粋水爆でも放射線や放射性物質は放出されるから、
現代の宇宙船が近くにあれば中の人は一溜りもない。
ただ、未来の宇宙戦闘艦となると、もともと放射線が
飛び交う宇宙空間を航行するので、放射線対策は
万全であるはずという暗黙の了解があると思う。
なので、接触ないし至近距離で高熱によるダメージのみ
というのがSFの一般的な描き方だと思う。
徹甲留弾みたく、命中して艦内に弾頭突っ込ませた状態で本体の水爆をレーザー起爆すんのかと思ってた
艦一隻に核はもったいない。実体弾が貫通できるなら、
それこそ徹甲ゼッフル粒子弾が最適な気がする
ぜっふるぜっふる
ミュラーがイゼルローンにぶちかましたレーザー水爆は2kmの穴を作った。
戦艦なんて近接爆発しただけでイチコロだろうよ。
エネルギー中和磁場なる謎のバリヤー技術を失念しているな
無線誘導ができないから2kmの破壊力があっても高速で移動している
軍艦にあてるのは難しいだろう 囮ミサイルも有効だし
中性子ビーム砲とレールガンと水爆ミサイルが主力兵器のはず。
エネルギー中和磁場は中性子ビームに有効
レールガンは超高度鋼の打ち出し戦艦の装甲も貫くし、
艦載機対策として弾丸を核融合(?)榴散弾や光子(?)弾への
交換も可能。
囮ミサイルに釣られた水爆ミサイルが何千発も戦場となった星系に漂っているのか。
機雷や地雷よりも怖いなw
>>120 掃海の必要があれば指向性ゼッフル粒子を使うんだよ
キルヒのアムリッツァみたいに
機雷も核融合だから似たようなもの。
あと、桁が2つ3つ違うw
>>115 ゼッフル粒子は一定濃度で充満させる必要があるから、命中からのタイムラグがちと
大きすぎるだろう。
命中ブロック切り離しとか開放とか対策採られたら意味なしなので、そういう使い方を
最適と言うのは……。
上からの流れを見ていると、ゼッフル厨はバカしかいないのか? という気が……
バカの定義教えてください知識のない人ですか?
学力のない人ですか?
世間ずれな人ですか?
銀英伝熟読してない人ですか?
俺みたいな質問する人ですか?
水爆は命中率が低いけど飽和攻撃すれば艦隊にも効果があるだろ
ホーランド乙
>>123 充満させる必要があるとの説明あったっけ?忘れてたかな
それとも気体(ガス)だからとの考察?
>>127 一定濃度が必要みたいな説明はあったな。元々鉱山用だとも。
発火のエネルギー源は別に必要だし、飛び道具用としては向いてない。
気化爆弾的応用はできそうだが
謎兵器というと光子ミサイルもあった。
ユリアンが撃沈した巡航艦レンバッハが同盟駆逐艦に発射しようとしてたから対艦兵器であるのは確実。
スタートレックの光子魚雷と同じく、対消滅か何かで大量のフォトンを発生させるミサイルじゃね?
核ミサイル級の威力はありそうだ。
うーむ、兵器に関してはマジンガー以上に謎めいてきた
巡洋艦から発射した光子ミサイルは近距離用だろ
遠距離にいる艦に使えば、推進剤が足りなくて外れるだろ
艦隊戦では、そこまで加速し続けないとミサイル当たらないのか
ビームだと予測進路を計算しないと当たらないな
艦隊戦では遠距離からレールガンを光速ぐらいに加速してから撃つだろ
その距離ではミサイルを撃っても遅すぎるだろ
なるほど
遠距離で当てるのに亜光速レベルの速度が必要ということは
長距離対艦ミサイルは存在しないのか
そういやビュコックは若い頃砲手だったそうだが
具体的には何をするんだろうな。
漂っている水爆ミサイルは破壊するよりも回収して再利用した方が
得じゃない? 同盟軍は帝国軍が去った後ゆっくりと回収できるしw
光秒単位距離の空間戦場で回収かける方がコスト掛かるっしょ
>>137 宇宙戦における長距離の定義は?
ミサイルにしろレーザーにしろレールガンにしろ
ここまでのレス読んで的中するためには艦対戦は至近距離
(宇宙空間において)での殴りあいという感じがしてきた。
ルッツが600万kmで砲撃開始してたな。
数十光秒からゼロ距離(艦列が入り乱れるくらい)までの幅じゃね?
>>141 アニメだと、そういうふうにしか見えんな
>>141 長距離の定義なんて、しらないよ。
地球での長距離の定義すらしらない。
わからないから遠距離に表現変えるよ。
しょうもない揚げ足取りはこのスレの権威にも関わります。
スレ住人各位にはどうかそのあたりもご配慮いただきたいものですな。
>>138 ボタンを押すだけの簡単な仕事
まさかねらい打つなんてことないだろうし...
いや一応旗艦とかを狙って攻撃してるし
多分ディスプレイに表示された敵のシンボルマークに対して攻撃するかどうかの
判断するためにボタンを人間が押すとかくらいだろう
あとは全自動で砲が敵艦の方に向いて射撃に関するデータも自動入力しかないな
スターウォーズみたいに銃座に乗っかって手動なんてことはないだろう
今の艦艇のCICを簡略化したようなことをやっていると
光学索敵が主なんでしょ?照準や敵味方識別は自動判別なのかね?
光学センサーによる索敵がメインとは書いてなかったんじゃないのか
ただ数光秒、100万km以上離れて戦闘開始で撃ち合ってるから
照準や識別は自動化しないと無理だろ
月-地球の距離よりも遠いからな
ヤンがバーミリオンで精密射撃の指示をだしたよ
>>146 艦砲ではなくスパルタニアンだが、カリンが誤って味方機に狙いをつけてたような。
アニメオリジナル場面かな?
人がボタンを押すのは、電子機器がクラッキングされて操られるのを恐れて、
攻撃の最終判断(狙い付けと発射)は必ず人が介在するようにしてる、と妄想。
>>137 基本的に減速しない宇宙空間において、加速し放題のミサイルは長距離でも有効なんじゃないかな。
氷の塊だって亜光速になるんだから。
>>146 光ですら到達するのに数秒かかるような距離を、
人間が回避運動させている艦に対しコンピューターの狙いで当てられるかね?
戦闘艇ですらパイロットの腕次第なのに。
>>152 だから簡略化と書いたんだが
情報を収集し判断し攻撃可否を決める様な事を限られた権限と範囲内で
行っていると
>>153 今でも戦闘艦艇にしても戦闘機にしても戦車にしてもコンピュータの助けで狙いを付けて撃ってるし
>>153 氷のあれはバザードラムだから燃料が要らない。
普通の今のミサイルのように燃料を持ち歩いていない。
SF作品では時々登場するようだけれど、
銀英の使い方はなんとなく違うと思う。
戦艦の砲手はエリートだろ
要塞とかなら遠距離ミサイルは有効じゃないかな
高速移動できる宇宙船に遠距離ミサイル発射しても躱されるだけでは
光子ミサイルが亜光速でとぶSF小説があったのを思い出したが
あれは推進剤に反物質を使っている
>>154 簡略したって意味がねぇ。
レーダーなどからの情報の統合、それに基づいた末端の砲の集中運用を目的にし、
末端の判断や権限を最低限にするためのシステムがCICなのに……?
集中管理の方向に進化してきた火器・戦術管制システムを解体して、末端の判断を
優先するシステムに逆行する可能性は否定しないが、それを説明するのにCICを使うの
は本末転倒も甚だしく、バカげている。
161 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/05(水) 21:14:12.97
質問なんですがアニメ第39話ひとつの旅立ちで食堂で飯食ってるシーンでなんでみんな違うテーブルに座って話してんですか?一つのテーブルに座って話せよってつっこまれたんですが
悪いなのび犬、ここは小説版のことを語るスレなんだ
あなた友達いないの?
話する時一つのテーブルにつくのは居酒屋で飲んでるときだけ
ミサイルの話題が出ているので長年の疑問を一つ
原作に一行 惑星間ミサイル あるんだけど どんなミサイル?
そんなものはなかった
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/05(水) 22:27:01.07
小説限定だったのね、すまない
そういえば外伝でキルヒアイスが実家に帰った時街はクリスマスの
賑わいをみせているってあったような気がしたんだけど
この世界では宗教は無かったとかって以前このスレで
見たような気がしたので疑問に思いました
登場人物の台詞で、
時々その言い回しは今の日本語だろう…
というのはあった気がする。
作者はあまり深く考えていないんじゃないかと…
クリスマスがなくなっら困るじゃないか
商業的に。
多分バレンタインデーも残ってるとか
意味合いとか由来とか忘れ去られて「昔からしてるから」になってるかも
>>164 なんだ知らなかったのか
惑星間ミサイル 自由惑星同盟が開発した最終兵器 バーラト星系に
侵攻してくる帝国軍迎撃するために開発され首都防衛司令部に所属する
地上基地に配備されていた。残念ながら「アルテミスの首飾り」が
配備された後はその存在意義が薄れていた。宇宙歴797年3月31日
整備センターの点検中事故により爆発 14名の整備兵が殉職した。
その後再配備はされなかったが、もし配備されていたら銀河帝国軍
ミッターマイヤー提督のハイネセン強襲は防げただろうと関係者は語っている。
出典 民明書房
思い出した ジェシカが批判していたやつね
クリスマスじゃなくて精霊降臨祭だろ
今では宗教的な意義はなくて、初夏のいい季節に飲み食いするイベントって書かれてた
民明書房なら間違いはないな
民明書房の本社編集部はあの時代どこにあるのだろうか…
フェザーン辺りかなあ。
>>168 「日本語で思考してないと出てこない言い回しをしている」から「作中キャラは日本語を
話している!」―と考察していたサイトがあったな。
>>153 コンピューターの狙いで当てれないものを人間があてられるかね?
人間の所謂「勘どころ」を馬鹿にしちゃいけん
フォースだろうな
スターウォーズみたいに
実はみんなニュータイプなのだ
いやルドルフが単位のことでくちだしてたくらいだ
我々のキロメートルと宇宙歴のキロメートルは異なるものかも
「距離、10万宇宙キロ!!」
そのルドルフが単位変えようとしていた場面で、1メートルは地球の円周の云々とか
現在の単位と変わらないような記述があったような覚えが。
銀英世界のちたまが現実世界の地球と同じサイズである保証はないのではないか
>>153 ミサイルをレールガンでぶっ飛ばし、目標近くに来たらノズルに点火誘導すればいい。
まんまAC6のシャンデリアになっちゃうけど。
>>188 それができるなら、レールガンで機雷をまいたほうがよさそう
>>188 レールガンで水爆弾頭が撃てるんだから、ミサイルの
ブースター類も加速に耐えられるんだろうけど
すでに光速に近い(亜光速?)速度で発射してるようで
残りの数%〜0.数%の速度を噴射で稼ぐ必要はないような……
ならば弾頭自体の質量や火薬を増やした方がいいよね
191 :
190:2012/12/06(木) 07:35:58.90
>>189 機雷は空間に止めておかないと駄目だから、
発射なんかしたらどこまでも飛んで行ってしまうよ
静止ブレーキかけるだけの噴射なりが必要になる
>>190 加速じゃなく方向転換のため。
ミサイルって言うからには誘導機構があるだろ?
ミサイル群がデコイ釣られるって描写もあったし。
亜光速で接近したらあっというまにすれ違って戦争にならないんじゃないかな
それなら、宇宙空間での艦隊戦は空間で停止した状態での打ち合いから
低(?)速度での接近戦になると思う。
うまく言えないけど、主力兵器の到達距離と着弾時間範囲内の戦闘に
なるなら人間の砲手が活躍できるかも・・・・・・・・・・・・。
わかるよ。
戦闘機は音速で飛行できるけど、いざドッグファイトになると
減速しなければ撃ち合えない。
人間も全速力で銃なんて撃てないし、当たらない。
走りながらでは刀で決闘できないとか。
こんな感じであってるかな
>>180 バカにはできないが、システムとして最初からアテにできるほど確かなものかと言うと、
全然ダメ。
亜光速になると時間の経過が遅くなって、
人間でもコンピューターでも的確な判断が上手く出来なくなるように思うなあ。
考証をもっとつめたらそういう中での話も作れるかもしれないが…
>>191 止める必要は無い。敵艦の進行方向に機雷をばらまく戦術だ
あんだけの艦隊でやってんだから、相対速度から未来位置を予測し、その辺りに弾幕形成
で当たりを期待する―程度以上を求めてもしょうがないだろ。戦術的にキルゾーンにはめる
とか狙う以前のこともやってるだろうし。
ムダに命中率を考えるのは日本人の悪いクセだぞ。戦いの種類、規模で「狙う」の概念も
違うんだから。
>>196 相対論効果を言いたいなら、勉強してから言え。
現実問題として、時間の遅延の観測は不可能。あくまでも、客観的に双方を観測、比較
できる第三者から観としてという思考実験でしかない。主観では何もかわらない。
一会戦終わってハイネセンなりオーディンなりに帰ったら、
進発時から年単位で過ぎてたとかにはならんのかな?
>>200 ブラックホールを背にした布陣が出てきたように記憶しているけれど、
あれなんか危ないよね…。
>>197 敵艦が一瞬でも減速、加速したら機雷が通過しないかな
打撃を与える距離から外れるという意味で
>>200 時間や光速や相対さっぱりだけど兵器以外では無視しないと
SFではタブーのような
>>200 それほどウラシマ効果を考慮しなきゃいけないほど、亜光速時間は長くないだろ。
星系内では無視できるし、星系外への移動はほぼワープだから、ワープとワープの間は
止まっているに等しい。戦闘中も艦砲射程からすれば光秒単位でジリジリ動いているだけ。
考慮以前に、まったく気にする必要はないな。
フェザーンの独立商人くらいだと、積もり積もって数年くらい戸籍年齢と肉体年齢がズレて
るのはいるかもね。
>>198 一撃必中だけで戦えなどと誰も考えてない
弾薬、エネルギーは有限なのだから、
命中精度をあげる戦術も排除してならんということだ
日本人の悪いクセは余分で蛇足だな
>>204 だから、ケースバスケースだから、「狙って当てる」のは状況次第でやるべき当然のこと
で、ことさら言わなくても大前提だろ。
「精度を上げる」のは技能や技術の問題で、戦術ではないし。
戦術を言うなら、むしろ技能技術に頼る「精度」はある程度確実なレベルで十分。前提に
しちゃいかん。それを最大の戦果に結びつけるのが戦術だ。
↑の方のCICの件といい、言葉の使い方がいい加減すぎるだろ。
>>202 機雷を多数にして散布界を拡げて、敵艦の密集している所に射出すればとか考えたが
敵艦が回避運動してくれるなら、戦術的には存在価値あるよ
そういう目的ならミサイルでよくね?
レールガン射出式誘導ミサイルの話ね。数かな。
機雷は数百万とか数千万規模で使っちゃうんだよ、
銀英さんは。とんでもない数だよな
それ、お約束の水爆機雷?
好きだねぇ。核兵器使うの
>>202 なんか昔のトゲトゲ機雷を想定してる様だけど今の現実の最新の機雷は
内部に魚雷を仕込んで接近する船をセンサーで探知して誘導魚雷を発射する
のが主流だよ
銀英のその手の誘導兵器内蔵機雷ならある程度の数で効果は出るな
ラインハルトの髪って
原作でも伸びた描写あったっけ?
あるとしたらなぜ伸びた?
SF作品にはミサイルが登場するけれど、
誘導する為にバーニアが沢山必要であまり効率が良くないとおもうな。
>>212 空気を噴出するノズルでミサイルぐらいなら向きかえられる
>>192 低速度でいる必要はない
一撃離脱でお終いになっちゃう
あるいはあまりにも正確に長距離で撃てるからお互い射程距離をギリギリでいようとするため速度がおちるのか...
>>213 そんな悠長な事ではミサイルの用がなさないと思うが…。
ミサイルは高価だが、イゼルローン要塞ならいくらでも生産できるよ
>>210 魚雷を仕込んだ機雷を亜光速で飛ばすならミサイル不要だね
ミサイルは何に使えばいいかな
>>212 >ラインハルトの髪って
>原作でも伸びた描写あったっけ?
原作の二巻、第二章のT、ローエングラム侯ラインハルトは・・・・
ってところで、
「やや癖のある黄金色の豪華な頭髪は、昨年よりも長く、獅子のたてがみにも似たスタイルになっている」
という説明がある。
理由は書いていなく、リンチと会っている時には髪を伸ばしていた。
アニメでは原作のラインハルトが長髪にしていたと知っていたが、
初期の髪型でデザインがされ、原作のように髪を伸ばすのは「即位後」と設定を変更している。
>>177 過去スレでは、アニメは駄作だ。発音がなっていない。
せめて登場人物の名前の発音は正確にすべきだ!!とかいう意見をみたことがある。
名前だけあっちの発音にして、他は普通どおり日本語にしたら、
かなり笑えるアニメになるだろうとは思うのだが・・・。
文字だと発音わんないよ
自国語表記で発音記号併記しないと不可能
日本の小説読んでもルビこそあれ、アクセント記号なんて併記してない
1600年後の発音がうんたらくんたら
またその話題ですかあ〜
レールガン機雷斉射をよく考えたら、
マシンガン並みに毎分数百発とか撃てるのか疑問になった
1発目と2発目に1秒差あったとして亜光速の距離差がどんだけなのか
光速なら30万キロ離れてしまう。面白そうだったけど実用無理かな
艦隻x砲門の数だけの機雷を同時発射で効果が期待できればいけそうだね
>>221 日本語も昔と発音違うんだっけ?
平安時代の母(ハハ) → パパみたいな。
古文嫌いで殆ど寝てたけど、これだけ記憶に残ってるw
発音なんて明治以降の口語体しかわからない
それ以前の文献に口語体がないから
人から人への言い伝えなので変化してしまう
時代劇もまあこんな感じかなぁで指導してるだけ
織田信長も、本当に「のぶなが」と呼んでいたのかどうか不明という話もあったな。
漢字でしか書かれていないので実は「しんちょう」と呼んでいたかも知れない、
あるいはもっと他の読み方だったかも知れない、と。
ラインハルトも後世の歴史家が字面からそう呼んでいるだけで、実際の発音は
「ラインハルト」とは似ても似つかないものだったかも知れない。「タゴサク」とか。
まさに、そのとおり
日本語教室終了
信長の読み方なら、フロイスの『日本史』を原書で読めば解るだろ。
フロイスとやらの原書に書かれている文字の発音は
どうやって調べればいいの?
「ゴンベイ」と発音してかもしれないではないか
ウラシマ効果について興味持った
ヤンが査問会からイゼルローンに帰還するのに何日かかったっけ?
回廊内は最大船速として
何日くらい亜光速航行したのかな
>>229 読みが全然違うって、まるでDQNネームだなw
現在のDQNネーム達から偉人が生まれたとすれば、
後世の受験生が発狂しそうw
>>223 亜光速の定義がおかしい。
光速と比較して、十分に早ければ(比較対象が光速しかない速度域)、1%程度でも「亜」光速
やで。
戦闘時はもっと遅い感じ。間合いが数光秒だしな。光速に近い速度域なら、すぐすれ違っ
て戦闘機のような戦いになるから、あんな描写にはならんだろう。相対的には止まっている
ほどだろうな。
どんな描写かは各人のイメージで異なると思うが
どんな感じをイメージしてるん?
>>233 まんまアニメのかな。
隊列組んだり、陣形云々で言ってるから、少なくとも入り乱れるドッグファイトのような感じ
ではない。
遠距離では有効射程距離の長い戦艦が前例に並んでいて
駆逐艦や空母は後方にいる
距離が接近すると駆逐艦はミサイルで、空母は艦載機で攻撃する
艦載機の推進剤も謎
ドッグファイトしーの敵艦食らいつきーの母艦往復しーの
小型艦艇なのに燃料よー持つわー
>>229 漢字なら正しい読みがわからないって事もあるだろうが、フロイスの『日本史』はラテン語だぞ。
>>236 そこらへんは謎科学の質量制御とか慣性制御とか重力制御とか超科学で
そのあたりはヤマトでもスターウォーズでも同じようなもんだけど
ヤマトやSWの超科学は、精神力で何とかしている部分をなんとなく納得できるが、
銀英はその辺の嘘の付き方(設定)が上手くない。
近距離こそレーザーなどの誘導できない兵器の独断場だね。
>>236 原作のユリアンの操縦をみると、
スパルタにアン本体のエネルギーが切れて、
とあるので出撃しては帰ってきて補給している。
九時間の戦闘で四回、母艦から発進しているので、
活動時間はそう長くはないようだ。
>>230 ワープがあるのに、デブリとの衝突等の危険性が高い亜光速航行をわざわざやる理由がない。
同盟軍が数的不利だったのでスパルタニアンの格闘戦において、余計にエネルギーを使ったという話じゃないのか?
逃げまわってばかりで戦えてなかったという記述がある
まだ電子書籍になってないの?
>>242 イゼルローン回廊内はワープできるの?
要塞の壁が立ちはだかって往来できないのはなぜ?
初巻に天体クラスの大質量の近くでのワープは禁忌って書いてあるじゃん。
そうだよね
ならイゼルローン回廊内はどんな航法なんだろう
ワープ以外で高速航行するんだよね
なんでワープがあるって書いたのかな
>>229 >フロイスとやらの原書に書かれている文字の発音は
>どうやって調べればいいの?
オランダ語で書かれてるんだから
オランダ語でも勉強して来い
>>236 燃料の消耗が激しいので母艦と戦闘区域を頻繁に往復してるみたいだけど
>>245 航行不可宙域の中で重力干渉他が穏やかで、安全に航行、通過可能な部分が回廊で
はなかったか?
それなら、ワープ可能と見ていいだろう。でなきゃ、通過するのが別の意味で不可能になり、
回廊設定の意味がない。
まあ、そうすると「イゼルローン要塞が、事実上の蓋となっている」て設定もちょっと成立
しなくなるんだがw
言語学やめとけよ
何百年前の話なのかしらんが、当時どのような発音してかなど
現代の言語を学んだところで証明しようがない
録音装置が発明された後なら文字と発声音がどうなのか
後世に残すことはできる
昔の発音は、上にあるようななぞなぞだったり
当時の詩や歌から地道に探るしかないのよね。
銀英伝の世界では
地球で起きた核戦争以前は謎が多かったりしそうだ。
>>249 要塞のちょい同盟側に離れた宙域では同盟方向へのワープの出入りのみ、ちょい帝国
方向に離れた宙域では帝国方向へのワープの出入りしか出来ない仕組みになってるん
だよ。ガイエ要塞もそのあたりにワープアウトして通常航行で接近してきたわけだ。
同盟の公用語は英語なんですか?
Free Planetsって言うくらいだから英語系だと思うのが普通じゃね?
フリー・プラネッツとかニュー・ガバメント・イン・オーガスタとか言ってるから、多分英語だろうな。
あるいは英語にきわめて近い言語。
作中ではアルファベットじゃなくカタカナで表記されてるから、実はフロニャルド語の可能性もある。
どうして言葉が気になるのかな
外国語訳版になんて書いてあるかも不明なのに
言葉が違うんじゃ通訳が必要なはず。
ユリアンはラインハルトと通訳無しで話してたな。
そして、自分の帝国公用語の語学力が不足していた可能性について自省までしている。
一国の軍最高司令官としては、はなはだ認識不足と言わざるを得ない。
日本語の表現がかなり入り込んでいる英語的な言語かなあ。
後世で記述した人間がそうなだけかもしれないが。
まだ証明できないんですか?
ヤンが朝鮮人で朝鮮語を話すということを。。。
>>258 逆に考えるんだ。
中卒でもそこそこ喋れるのは凄いって。
外伝によればそんなに差があるわけでも無いらしいけど。
ハイネセン達はどういう言語を話していたのか。
奴隷階級は英語風ドイツ語だったりしたんだろうか。
ハイネセンは帝国に占領されて汚職政治家が一掃されたな
あれは作者が同盟を喰いつぶした支配者達をそのまましておいたら
不公平だと思ったんだろうなw
でも「オーベルシュタインの草刈り」と暴動とがなかったら一掃されなかったんだよな
トリューニヒトも殺されなければヌケヌケと帝国議会の有力議員>最高権力者になった可能性もあるし、
結局滅びるまではもちろん、滅びた後も強権発動がないと始末できなかったわけだ
確かに「草刈り」が無ければハイネセンに凱旋したユリアン達と
旧来の権力者が面従腹背で権力争いが発生した可能性はある。
ハイネセンの権力層が空白状態になったから8月新政府は自治政府に
スムーズに移行できたと思う。
代わりに行政機構の立ち上げとかで苦労するかもしれないけどね。
>>265 トリューニヒトが帝国議会の有力議員→最高権力者は無いと思う
まず、議会自体開設されるか不明だし仮に開設されても誰が
トリューニヒトに投票する?
ラインハルトはトリューニヒトの生命財産居住権を認めたけど
被選挙権まで認めたわけじゃない。
何よりヒルダがトリューニヒトを危険視している。
オーディンで立候補して選挙演説する姿を見て観たいと思うけどな。
ヨブが狙っているのは帝国宰相だろ。議会ができても同盟のような議会が
行政トップを選出、のような制度にはならず、皇帝の承認がなければなれない非常に権限に制約のある
地位になるだろう。そもそもヨブは政治的寄生虫だから寄生対象が有権者から皇帝に変わるだけだろ。
>>267 >誰がトリューニヒトに投票する?
旧帝国側の人間は、トリューニヒトのことあまり知らないだろうしなぁ。
慣れない議会や選挙となれば、トリューニヒトが無知に付け込む隙はかなりあるだろう。
まあ、ヒルダがけん制するとは思うけどね。
ヒルダじゃトリューニヒトには対抗できないよ
なんせヒルダの権力の後ろ盾が、死んだ皇帝だもの
虎の威を借る狐の役目がどっちが上手いかというと、そりゃトリューニヒトの方だ
ラインハルトとオーベルシュタインがいないとトリューニヒトの天下だな
ヒルダならアレクにトリューニヒトを近づけないし、アレクの側近に
なりたがるのは星の数ほどいそうだから勝ち抜くのはむずかしいだろう。
祖国を裏切った売国奴 対立候補のこの一言で誰も投票しないと思うけど。
どうやってトリューニヒトがラインハルトの威光を背負うんだ?
ヒルダの権力の源泉は正妃としての立場と二代皇帝の母としての立場だよ
これに勝てる権威は無いと思う。
トリューニヒトはルビンスキー、帝国の政治官僚と手を組んで立憲制度実現が夢物語じゃないレベルまで達したんだよな
口のうまさは怪物クラスだから生きていたら...
トリューニヒトは別に祖国を裏切ってないだろ
対立候補が批判をしないとでも?
アメリカや日本の選挙を見ていればよくわかるだろう
まぁ 判断するのは帝国の有権者だけど俺だったら投票はしないよ
トリューニヒトはなにもしなくても宿り木にしている
権力者が倒れていき、自分がのし上がっていくから
>>258 司令官として順調な経歴重ねて、なる前からそういうの目指してたって言うならそうも言えるが
10代でいきなり最高司令官になって皇帝と直談判するなんて準備できるわけ無いだろw
帝国議会なるものができてもいきなり普通選挙して全員自由投票ってのはないだろ
勅選議員とか御用政党の議員
新領土の代表として帝国側が都合のいい政治家を任命する可能性もある
普通選挙しても比例代表枠
トリューニヒトが議員になる可能性は結構あるぞ
それこそカネで票も買えそうだしな
新領土の代表たって帝国側が都合の悪いのを選ぶわけもない
選んだとしてもガス抜き用に弱小勢力に留めるだけ
大半は帝国に融和的な政治家を選ぶだろ
元同盟市民の意向なんて二の次
いきなり全帝国民に選挙権が与えられるのかな?
被選挙権が付与される階級(元階級?)ならば選挙権はあるだろうね
だから立候補できない階級層なりが存在するのかの方が課題
日本の政治とそっくりだね。
>>281 それはわからないけど、まず憲法を制定するのが先だと思う。
そのうえで選挙法も制定され議員数が惑星単位か人口で区割りされるとか
年齢制限や立候補資格が決められると思うけどね。
>>278 帝国側が都合のいい政治家を任命するのになんでトリューニヒトが
選ばれるの? 最高権力者のヒルダに嫌われているだろうし、
軍部からも警戒されているのに?
>>285 法的に問題なければ、公に止める手段はない。
強引にやっちまうと、法治の放棄となり、いろいろと面倒。
>>286 帝国でできた政党が自主的にトリューニヒトを比例代表に選ぶという事?
トリューニヒトが生きていてもヤンの残党がラインハルトに忠告すれば終わり
>>287 世評やヒルダ個人の嫌悪と秤にかけてなお、自分らの政治的勝利に繋がると思えばな。
免疫のない帝國臣民は利益誘導型の選挙屋には弱そう。ラインハルトを熱狂的に支持
した辺りからもポピュリズムにホイホイ踊らされるだろう。
トリューニヒト躍進の余地は思う以上にあるかもしれん。
>>284 議会の設立と議員の選出に選挙制を導入するのに
憲法は必要ないから、摂政や皇帝がどう考えるかだけど
立憲君主を自ら望むかな?自分ならやだね
「国民基本権法」程度にしておきたい
別にトリューニヒトじゃなくてもそういう人材帝国内にもいそうだけど
先の事は解らないからトリューニヒトが選ばれて議員になる可能性はゼロ
とは言わないけど議員にさせない方法ならいくらでもあるよ。
ヒルダが作る選挙法で立候補資格に制限をつければいいだけのこと。
例えば選挙地で在住何年以上とかね 日本の公職選挙法にもいろいろ制限があるよ。
憲法も議会もなしに帝国を運営していくのが専制国家としては一番いいだろうな
ラインハルトも議会の開設も憲法の導入も約束しなかったからな。
くだらない議論だな
トリューニヒトのほうが議会政治での手管や経験が圧倒的に上なんだよ
それを活かすための立憲君主制移行だ
ヒルダがどんなに賢かろう狡かろうと500年間選挙をやっていなかった帝国の連中が敵う相手じゃない
確かに議会政治で主導権を取られたら議会を永久解散して帝国軍が
軍事力でトリューニヒトを処分すればすむことだしな
上院と下院置いて上院をカイザーの任命制、下院を選挙制にして上院優越にすればいいっしょ。
無論カイザーが法案拒否権を持つ。
>>291 それは単なる先伸ばしで、させない方法としては弱い。
かと言って、あまり厳しすぎると、新領土の人材の締め出しとなって、まともに立憲制への
移行や議会開設を考えるとあまりよくない。
一度免責しちゃっているから、トリューニヒトがクリティカルに引っ掛かる要素がないんだ
よね(ボリス・コーネフたちが目撃した地球教との関係が当局に知られていればねぇ)。
ハイネセンに自治権を与えた時点で帝国は約束を果たしてるんだから、
憲法やら議会やらユリぼんのさしで口を聞く必要も義務もないからな。
1、軍事力保持を認めず帝国軍を駐留、安全費名目として駐留費用を負担させる。
2、かつ消費型惑星のハイネセンに輸出入貿易の自由権を与えず高関税を課す。
この二つで桶。
>>296 議会制自体が効率悪いのに…
元から効率の悪いものをいくら工夫しようと効率は良くならない
議会制破綻だね。しかも選挙するなら尚更だよ
>>297 公職追放という法律がかって日本にあった。それにならって
旧同盟の公職ににあったものは議員に立候補できないという法律ならどうかな?
一億人あまりの日本でさえいくつもの政党が乱立しているのに
400億人の帝国で、しかも端から端まで2か月もかかる星間国家で
まともに政党として連携がとれるか疑問だな
>>300 その法的根拠がない。
帝國臣民になったのだから、基本的には平等に扱うのが筋。
扱わないなら、それだけの理由が必要。一番当てはまりそうなトリューニヒトがラインハルト
による免責で網にかけられないのだから意味ないな。
なぜ先走るの?
議会も選挙も法の整備もなんら作る理由や根拠がないのに
もし憲法制定するなら、なぜ必要なのか
どうして摂政や皇帝が
「憲法が欲しいぜぇ」
「議会もつくたいし、議員も選挙で選びたいんだぜぇ」
なワイルドな気持ちになったのか、理由が必要
アレク以降の皇帝がとんでもない愚物揃いで
ヒルダや七元帥がいなくなる頃には仕方なく…
305 :
303:2012/12/09(日) 20:51:23.39
まあ理由はほしいけど
ここは強引に
『もしラインハルトの遺言で立憲君主、議会制政治を
やれ!と言われたらif』
でやりますか
止めてしまって、ごめんなさい
>>285 新領土の統治
総督を選ぶんじゃあるまいし
1人選んで終了て訳にも行かない
数十人から数百人選ばなきゃいけないんだから
最初に選ばれる分にはトップで選ばれなくてもイイ
ヒルダに嫌われてるからダメって
それじゃ専制君主じゃんwww
なにをいまさら 帝国は専制君主国家だよ
ヒルダが気まぐれでトリューニヒトの処刑を命じても何の問題もない。
なら議会要らないじゃんw
その通り 議会が皇帝の統治に役に立つなら開設すればいいし
なければ開設しなければいい ユリアンの提案も本音はともかく
帝国の役に立つからということで進言している。
後はヒルダやアレクがそれを認めるかどうかでありそれは解らない。
ただ130億もの共和主義者を併合したんだからガス抜きの場が
あってもいいなとは思うけどね 主権皇帝は譲れんだろうけどなw
気に入らないってトリューニヒトくび(物理)にしてガス抜きってなんだかw
つくづくロイエンタールがトリューニヒトを殺したのは英断だったと思えるw
>>307 聡明なヒルダなら、対象が誰でも気まぐれなどで処刑を命じたりしないよ。
ちゃんとそいつに対して死に値する罪を作ってから、処刑するはずだ。
例えば、地球教やルビンスキーに協力したり支援されたりした罪とか。
トリューニヒトの場合、これらは事実だから、誰も文句のつけようがないw
トリューニヒトくび(物理)したら喜ぶのは同盟の市民だろうな
>>311 ヒルダがそういう立場の人間だってことを指摘したかった
ヒルダの聡明さに疑念は挟まないけど、過去皇帝の機嫌一つで
帝国の民が処刑台に登ったことを忘れて欲しくない。
そしてラインハルトの死後も専制国家としての帝国の本質は
未だ変わっていない。
将来 ヒルダが変えるかもしれないけどねw
赤い髪の人なんて滅多にいないのに、エミールしかりキスリングしかり
ラインハルトが赤毛の人ばっかりそばに置いたのはなぜ?偶然?
赤毛の人を厚遇することで無意識にキルヒアイスに償いをしようとしている?
>>313 旧同盟領は本編終了後地獄をみるだろうな
ラインハルト、ヒルダは名君だけど個人の力量にすぎないのが専制政治
ユリアンが帝国議会と憲法を作らすことに成功していれば...
ユリアンは自信満々の様だが、立憲君主制って本当に解決策なのか?
日本や英国は陛下が政治には介入しないだろ。
新銀河帝国とは状況が違い過ぎると思う。
立憲君主制は解決策ではない。
ユリアンの本当の目的は憲法を制定して立憲君主制にしてローエングラム王朝を
廃絶して民主国家を作るのが最終目的。自信満々であるはずがない。
だけど、すべての武力を使い果たしたから遺された唯一の方策としてラインハルト
との約束ヒルダとの会見の席を最大限利用するしかない。
そこでヒルダがユリアンの提案を受け入れるかはわからない。受け入れても
ユリアンの期待する形の憲法でも議会ではないかもしれない。
また民主国家になったから人類が平和で豊かになるとも限らない
それでもユリアン達は民主主義を受け継いで行く道選んだのが原作に書かれているだろ。
手段と目的を取り違える奴って多いよなあ
原作ってなんだろ?
アニメ版銀英伝には原作はあるが、小説には元ネタはあっても原作はないのに…
既出かもしれないが十年前からの素朴な疑問
最終巻でヒルダがアンネローゼに「病気なのでは」と不安を抱いてたのはなんだったんだろ。
ラインハルトがその後病に倒れるけど別に遺伝病でもなさそうだったからアンネローゼ関係ないし。
むしろ暴徒の一人や二人なら妊婦を守りつつ撃退してたし。
伏線の回収忘れ?
当時の腐女子からアンネローゼが袋叩きにされていたんだよ
キルヒアイス死後一人ぼっちになったラインハルトを見捨てたという理由でね
だからそこらへんのアンネローゼの扱いは半分はメタだと思った方がいい
>>321 当時の腐女子が叩いたってホント?
周囲で銀英伝読んでた女の子なんてひとりもおらんかった
読んでたは優等生インテリぶった男子だったが……
自分もアニメ1期放送後に読み始めたクチ
>>314 赤毛はゲルマンやケルト系のいわゆる白人なら結構いる。
むしろ金髪のが圧倒的に少なく、欧米ではわざわざ脱色や染色して金髪にしている。
ラインハルトが赤毛フェチなだけだろ
赤毛の遺髪が擦り切れてきたからたまにエミールから髪をぶち抜いて入れてるんだよ
あの髪人工培養してるん違うの?
ミイラの中から出てきた遺髪は原型を留めて発見されたぞ
ラインハルトが死ぬまでは大丈夫だ
うーん、読んでたけどアンネローゼが叩かれてた記憶はないなあ
それって単に本編内で後世の女の歴史家がアンネローゼが
ラインハルトを見捨てたことを責めた云々というのを
一部の読者が女の読者がそうしたことを作者が
皮肉って書いたと解釈しただけなんでは
このスレでもそんなレスを見たことがある
いちおう女性の読者はいたみたい。
「ヤンはもてないだろうから美人の副官をつけたら意外に人気が出た」ってなことを作者が書いてる。
アンネローゼに批判の投書があったかどうかは不明だが、想像するしかないよね。
俺近辺の読んでた連中は男だけだったな。女性がどうのこうのなんぞは話にもならなかったし。
というかもし本当に腐女子(という言葉も当時はなかった筈だが)に叩かれていたとして、
あんな半端な描写する理由としては薄いというか理由になってない
>ヒルダのアンネローゼ病気疑惑
お前腐女子って言いたいだけちゃうんかと
>>329 一応どころか、半分以上は女性ファンだ。よっぽど対象を絞っているジャンルでもない限り、
女性読者・ファンは必ずいる。コミケやSF大会でどんだけ女性参加者がいると思う?
少なくともアニメ以前、支えていたのは女性ファン―コミケの銀英伝サークルなんて801ばっ
かだったぞ。濃い薄いはあっても……
>>330 単にアンネローゼの幸薄さや、心理の反映(ヒルダ主観も何割か)でしかないと思うがな。
はかない美しさの表現もあると思う。ラインハルトも病気がちの時期だし、覇気薄いライン
ハルトの様子やヒルダの内心の不安をアンネローゼに重ねたともとれるわな。
その後、具体的どころかまったく触れてないのだから、あまり言葉どおりとっても仕方ない
と思う。
そんだけ女性ファンがいたら、新書だけでなく
女性向けに文庫も発刊してよさそうなもんだが
なぜ当時なかったんだろう。
ビッテンフェルトの能力はどの程度なんだろう
よく提督同士の討論で言い負かされてるし、ロイエンタールは明らかに格下だと認識してたよね
ロイエンタール以外にも同じ上級大将のワーレンやメックリンガーもビッテンフェルトを低く評価してる描写がある
レンネンカンプが『単なる戦闘屋』と侮蔑されてたけど、同じレベルなんだろうか
敵将をよく討ち取る程度の能力
名将と言われる連中を劇中で死なせるにはそれ相応のシチュエーションが必要なのだが
ビッテンフェルトはそこら辺実によく仕事している
俺も記憶薄いけど、女の子がザワザワし始めたのはアニメ・漫画化以降だった
少なくとも身の回りではね
だから半分が女性ファンだったのは
にわかに信じがたい
徳間の編集部に詳しい人でないとわからんなぁこれは
でもビッテンフェルトが敵将倒す時って本人も言っていた撃てば当たる状態の圧倒的有利な状況が多くて
その状況作ったのはビッテンフェルト自身じゃないじゃない
てか弱って死に体の相手を一方的になぶり殺しにする場面が多い気がする
メルカッツの時はほとんど虐殺で、他の帝国軍提督はあんな無意味な殺戮をしないと思うんだよな
他にもラインハルトがテロリストの家族に害を加えるなと言ったら不満を示したり、なんか他よりレベル低い書かれ方してない?
うがった見方なのかな
>>336 女性が多いのだったらコミケ周辺じゃねーの
コミケが急拡大した80年代なかばと年代的にぴったり合う
>>333 そういう女性向けに媚びないところ!がいいと思ってる女にうけたわけです
女ですが
こういうとこで性別語っても無理があるし、
クソ女どもが叩いたとか言わないでくれたら別にいいです
>>338 読者の半分以上だよ?
思い出しても信じられないんだよ
コミケ云々ではなく、一般的に
>>339 文庫出さないのは俺も不思議
バブル期だからなんでもありだったし
少しでも売上伸びるなら、文庫版出しただろうなという推測
ファンが大反対すればともかくですが
341 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/11(火) 17:46:43.06
ビッテンは十分猛将レベルだよ
防御力と作戦指揮能力はラインハルト旗下外の他の一般提督と同じくらいだが、攻撃に関する能力だけ飛び抜けて高い
ロイエンタールも圧を感じるほどでなかったっけ?
能力はレンネンカンプとあまり変わらないかも知れない
ただレンネンカンプより分をわきまえてる気がする
最後ロイエンタールが厄介な相手だなって感じたのが最終的なビッテンの評価だよ
まあ悪くない
猛将としての能力も本人の能力なのかついてくる部下たちがすごいのか
あの艦隊はよくわからんな
というかたびたび損害受けて補充されるから転属通知が来たら遺言状でも
書かないとやってられんだろ
ビッテンはヤンにやられたのが悔しくて戦っているだけ
>>337 作中でも描写されているように
黒色槍騎兵は「弱って死に体の相手を一方的になぶり殺しにする」為に投入される。
なのでかなりの偏見を持って見ている。
レベルの低さなら親友が女をレイプして孕ませたのに黙っていて、
それがバレると「殺されそうになったので無実」と意味不明な弁護を試みるミッターマイヤーや、
ラインハルトを救い出せたんだから臣下として満足すべきなのに
美術品を運び出さなかった事に対して皮肉を言うメックリンガーなんぞもいるから。
ラインハルトも人命と美術品なら迷わず人命を選ぶハズだろうにね。
ビュテンにとっては武人は天職だそうだ
単純明快なだけあって物事の本質を捉えるのが鋭い
共和主義者が口だけと看破しているしなw
後世 大河ドラマでも作られたら人気のある武将になるかも。
作者は大久保彦左衛門になるかもと言っているけど・・・・・
どうだろうw
>>340 デュアル文庫とか創元推理文庫とか出てるけどそれは違うの?
攻勢に長けたビッテンと守勢に強いミュラー、この二人が双璧に次ぐ指揮官だと思うよ。
ミュラーは要塞対要塞で攻勢に出る場面では失敗してるから、バランス面で欠ける所がある点が
この二人と双璧との差とも言えるんじゃない?
作中で妙に扱い低く感じられる場面が多いのは、それが許されるラインハルト陣営の提督が
ビッテンくらいしかいなかったせいだと思ってる。
ワーレンが口を開くたび論破されたり、ワーレンがオーベルに飛び掛かったり、ミュラーが
メックリンガーに皮肉られたりって想像しにくいだろw
ヤンに負ける役が回ってくるのもビッテンと黒色騎兵艦隊は噛ませ犬に丁度いい格なんだろう。
双璧クラスにその役やらせるわけにいかないし、ビッテン以下の提督だと戦死しちゃう。
それとメックリンガーやワーレンは別にビッテンを悪く思ってはないだろ。
基本的に上品な付き合い方してる帝国将帥の中にあって唯一ずけずけ物を言ったり言われたりしてるから
そう見えるだけだよw
軍務尚書ビッテン
統帥本部総長ビッテン
宇宙艦隊司令長官ビッテン
新領土総督ビッテン
どれも無理やな〜
ビッテンフェルト1人をあげつらう以前に、
7元帥で軍官僚が勤まりそうなのってメックリンガーケスラーワーレンの3人くらいじゃない?
他は能力はともかく性格的に向かない気がする。
だからこそオーベルシュタインのような人間が必要とされていたんだし。
指揮官としての能力は
>>343に同意しとく。
付け加えるならミッターマイヤーはロイエンタールと戦うにあたってビッテンフェルトとワーレンを
両翼に選んだ、と言うのもビッテンフェルトの評価の一端だろう。
宇宙艦隊司令長官だよビッテンフェルトは
行政から離れた元帥最高職を与えるべき
戦時でなければ、回りも反対しないし、本人も満足
地域紛争程度では馬脚も表れないからね
帝国で一番の巨大戦力を支配する宇宙艦隊司令長官を
よりによってビッテンフェルトとな?ありえんだろ
司令長官についた途端にオーベルシュタインの手下や軍務省に正義の鉄槌食らわしそうだろう
忠実で知られるミュラーかワーレンくらいしか適任いないよ
メックリンガーは視野が広すぎて芸術や文化などに余計な気を回すだろうし
ビッテンは帝国の恐怖政治の部分を担当できるよ
帝国に反乱する者にはビッテンが鉄槌をくだす
>>355 そりゃあ首席元帥の腕ですな。
勝手気ままに思い通りに動く組織のままにしとくのかは
これはもはや政治レベルだよね。
できなきゃビッテンは推せないが旧帝国来の体制では誰が任官しても破綻するよ
平時に近いわけだから、直面の問題はくすぶる内国事情
一地方の総督にでもしたら何しでかすかなビッテン君
罠にはめて失脚させるのを良しとする連中も少ないしね
職権乱用したり権力振りかざす性格とも思えないが
ただ感情に流されやすい面はあるから宇宙艦隊司令長官は無理だなw
ミッターマイヤーなりミュラーの補佐役に収まるのが落としどころじゃない?
本来元帥がやる職務じゃないが7人いること自体おかしいからね
359 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/12(水) 13:00:57.50
ビッテンは軍事以外は無能だから反乱することはないだろう
宇宙艦隊司令長官職もデスクワークが主体になるんじゃない
外敵もいないし、もう戦場に直接出ることは無いと思う。
あるとしたらアレク巡幸の際のお供くらいじゃないかなw
【帝国元帥会議】
ミっちゃん
「卿らに集まってもらったのはほかでもない。
軍組織体制の見直しについてである。
同盟たる外敵は征したが、軍事規模を従来どおり維持すべきか否か、
縮小ともなれば、いかほど減らすのか。組織はそのままでよいのか
軍再編については摂政大皇妃から一任を受けている
卿らから思うがままの意見をもらいたい」
362 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/12(水) 15:13:14.04
>>361 もはや大した外敵いないのに、あらたに要塞2つも建設する必要あんの?
>>362 銀河を征服したから要塞の2つくらい容易い
>>363 いくら金あるからって不要なもの作るくらいならまだまだ惑星によっては
遅れてるインフラとかに使えばいいのに。
帝国領が広すぎるから中間拠点を設置する必要性はある
それとは別に軍縮も進めるだろうけど
民主主義陣営はまともな戦闘能力を喪失してるから、ミッターマイヤーやビッテンフェルトが現役の間に
大規模な戦争が起きる可能性は非常に低い
元帥クラスが反乱でも起こせば別だが
俺は好きじゃないけどミュラーdisりすぎでしょw
アイゼナッハとビッテンとは比べ物にならないコミュ力あるし
まぁ上役の間抜けな噂話を広めるアレな奴だけど仕事の力量はあるしょ
ミュラーとバイエルラインは陰口大好きタイプ
生涯不敗はヤンだけで
1敗がラインハルト、ミッターマイヤー
2敗がロイエンタール
>>320 あのシーンは、
「よく発熱している」最近のラインハルトをヒルダが見慣れてしまったから、
ラインハルトの顔=赤ら顔に対して、
普通の顔のアンネローゼの顔が血色悪いように見えたんだと思ってる。
ラインハルトが高熱のために倒れることは少なくても、軽い発熱が常態化してる、
つまり、病気が慢性化してることを暗示してるんじゃないかな、と思ってる
>>362 フェザーンは首都になったんだからそれなりの軍事施設の強化が必要
でもそれをやるとおそらく商人たちが不満が爆発させて他所の星系へ逃げていってしまう
その折衷案としての回廊両端の要塞建設だと思う
惑星フェザーンそのものには軍事施設をあまり置かない
最後まで残った七元帥は何やらせてもそれなり以上に勤め上げるんじゃない?
言っちゃ何だが中将止まりなら自他ともに幸せだったと評されるレンネン辺りとか格が違うだろ
帝都に一極集中しなくて回廊の出口の要塞に艦隊を分轄して
新旧領土への即応体制を高める。
ラインハルトの腹案だった軍管区への兵力分轄よりもいいかもw
昔考えた本編後の人事
国務尚書 ミッターマイヤー
軍務尚書 ケスラー
統帥本部総長 メックリンガー
宇宙艦隊司令長官 ワーレン
新領土総督
兼ウルヴァシー方面軍司令官 ミュラー
影の城方面軍司令官 ビッテンフェルト
三元帥の城方面軍司令官 アイゼナッハ
オーディン方面軍司令官 上級大将クラス
イゼルローン方面軍司令官 同上
各方面軍にはそれぞれ数個艦隊 (ただし一個艦隊あたりの規模は縮小) を配属
374 :
320:2012/12/12(水) 18:54:38.97
>>369 なんか一番納得した
作品として無茶な気もするけど現実的な話ではある
ありがとう
>>360 治安維持パトロールの名目で海賊退治行脚させとけばいい。
少々やりすぎても「ビッテンだから仕方にない」と。
>>362 艦隊の拠点としての要塞だから。
フェザーンは元々開発されているのだから、そこに艦隊基地を造るのは面倒。
キルヒアイスが生きていたら三長官職と新領土総督を全部任せていたのにとか言ってたが
どんだけ激務を押し付けるつもりだったんだろうな
さすがに統括だけで実務は専任者を置くだろう
皇帝ラインハルトがやってるように全体を大まかに把握して
指示を出す様に
内政に専念していたかったみたいなこと言ってる割に、その後内政面の話があまり出な
いから、何したかったんだろうな、と。
>>377 しかし、キルヒアイスなら難なくこなしそうな気がする
どう考えても、燃えつき症候群引き起こすの間違えなし
メンタル通いのキルヒにはしたくないですぜ
ラインハルト気づけよゴルァ〜 になる
むしろキルヒーに内政ぶん投げて外征に狂奔してそうな予感もある
>>382 皇帝と兼任で自ら新領土総督になりそうだなw
旧帝国領は旧領土総督のキルヒアイス大公に任せて。
そういえば旧同盟領は帝国に順次併合されてしまったが通貨とかってどうなったんだろ?
ディナールからマルクに全部置きなおしたりするんかね?
そうなると紙幣を相当数刷らなきゃならんが
>>373 メックリンガーは早々に退役して芸術三昧の日々を送りそうな気がするw
>>384 帝国マルクに統一と原作に書いてある。
# どこに書いてあるかはエロい人に聞いて^^;
現金を相当量準備するにはするだろうけど、そこは未来。
電子マニーや電子決済が主であるようにも思える
メックリンガー「芸術と年金があればそれでいいんです」
ヒルダ
「財源に困っていて年金支出を圧縮しようと思うの。
民衆の分は人気取りで減らせないから、
メックリンガー元帥、貴方の分をまず減らすわね。
否と申すのかしら?」
>>383 生きてたら大公にはしないと思うけど
ゴ王朝時代でも、皇女が嫁だったブラウン公とかも、大公にはなってないし
ロ王朝が皇族と結婚した男子も皇族にしたら、皇族増えまくり
家督、皇位継承争いの懸念ということかな
>>379 そこは小説にちゃんと書いてあるでしょ。
軍事ではロイエンタールやミッターマイヤーのような人材を得ていたが、
内政、政治では彼らのような存在を得られなかった。
政治分野にも有能なものがいれば、皇帝親政ではなく、
中間に帝国宰相なりを置いていたものと思われる。
またラインハルトが皇帝として内政を怠ることは無かった、とあるし、
皇帝になる前はなる前で、元帥府と宰相府でそれぞれ軍事、行政を行ったとあるし、
内政は地味だから話にならないだけで、ラインハルトは内政でも多忙な一日をおくっていたと思われる。
>>386 しかし作中に「紙幣」という単語が出てきたり、ヤンが「紙ではなく鎖でできている」と冗談を言ったり
現金が主流っぽい表現ばかりなんだよな。
>>388 内乱で貴族から没収した芸術品で現物支給
劇場や博物館ごとくれてやって金は自力で稼げと
星間国家では電子決済は不可能かもしれんよ
暗号はたちどころに破られるらしいし
貴族から没収したから財政は健全とかいうけど
そのまま国庫に収めたって事は平民は苦しいままかよ
農民金庫創設したり一部還元はしたようだが
とても戦争やれる財政とは思えんなあ〜
それしかたないよ こう言う感じで書かれているからなぁw
貴族の資産を没収→財政の健全化→
何らかの経済政策→さらに財政の健全化→戦争してもなお社会福祉が充実
↑
上記の部分は書かれてないから想像するしかない
貴族の私財没収で財政が一息つけるのは十年程度であって
その後はローエングラム王朝の政策次第だな
そこを賢明なるヒルダ嬢ちゃんが担当したのが大正解であった、潔癖症かつ貧乏性のラインハルトだったら
多分戦争的に問題を解決して商人達の離反を招いているであろう
没収以外にも貴族にいろいろ理由付けて税金ぶんどるって言ってたじゃん。
それより統一した宇宙で財政ってどうなるんだ?
単一国家での経済や財政の学問って無いよね?
フェザーンの自治政府を併合したんだからフェザーンの財政力も
吸収したんじゃない?
星の一つの経済力で帝国と同盟と渡り合ったんだから商人達じゃなくて
自治政府自体凄い財政力と経済力があったんじゃないかな。
一巻でも両国の大企業を乗っ取っていたしw
惑星が県で、新帝都のフェザーンが東京という感じかも
税金も地方税と国税に分かれているのかもしれない。
>398
銀英伝世界の歴史では
世界が単一国家だった時代がそれなりにあるから
そういう状況での経済や財政の研究はされていると思う。
>>399 拝金主義者の商人達が素直に税金を収めていたとも思えんが・・・・・・。
>>399 フェザーンの財政の根源は、帝国と同盟からの吸血商法にあったんだから
それがたんに逆流してもねえ
ゼロサムゲームというやつじゃどうもこうも
フェザーンが落ちたらイゼルローン放棄はさすがにやる気ないわ
>>397 それは大間違い。
ラインハルトは二巻の冒頭、まだ政治権力を握っていない段階で、
カール・ブラッケ、オイゲン・リヒターなど改革派、開明派とよばれるグループに命じて、
きわめて進歩的な「社会経済再建計画」の作成をさせている。
二人の会話から彼らのグループは長い間、改革を進めようと理想と政策をねっていたような描写がある。
ラインハルトは戦略と同様、内政、経済についても計画的で、
貴族階級から財産を奪うことは、財政の問題もあるが、
同時に平民階級の貴族に対する500年の不満を沈め、そしてそれを利用することを考えており、
ラインハルトは貴族から財産を没収することで財政だけではなく、平民階級の支持を得ることもできたとなっている。
そんな隠れ共和主義者達だけの内輪の計画で、巨大になった銀河帝国が長年にわたって維持されるはずもない
彼らが計画を練っていた時分に比べてフェザーンやノイエラントなどの新たな懸案が山ほど加わってくるし
フェザーンを首都に定めた以上、かなりの質量の政策を旧帝国体制から変更しなければならないはず
つまりなにもかも懸案が多すぎて、わずか数人の能臣の存在程度では到底処理しきれないだろうという話
そのあまりにも巨大な重責を成し遂げるための、敢えての皇帝親政であったはずだしヒルダの摂政就任だったはずだよ
>>406 それも大間違い。
実際に四巻ではケッセルリンクの報告によってラインハルトの改革は目に見える形、
すなわち数字になって現れている。
つまりこの二人の構想は、成功したという証明であり、君の指摘はまったくの的外れであるといえる。
>>406 政治の分野で、
軍事のロイエンタール、ミッターマイヤーのような、
ラインハルトの構想を理解し、そしてそれを実行できるような人材がいなかったから、
というのは原作にはっきり書いてあり、
巨大な重責を成し遂げるために皇帝親政にした、ような記述はない。
よって政治面でロイエンタール、ミッターマイヤー級の補佐役を得られた場合は、
宰相という形で彼の構想を理解し、そしてそれを実行する役を置いたと思われる。
実際、ラインハルトは創業の時代こそはシルヴァーベルヒのような異才、
工部尚のような巨大な機構を必要だが、その後は巨大な権限を縮小していく構想を持っており、
必要に応じて、必要な人材を登用、そして重責をまかせると思われる。
シルヴァーベルヒの代わりにルッツワーレンオーベルが死んでた方が将来の為だった
世界情勢的にこの三人がまとめて消えても大勢に影響なかっただろう
シルヴァーベルヒは作品内での寿命がやたら短かったな。
ぽっと出てサクッと消えたw
設定的にはもっと活躍できたはずなのに。
面倒になったので殺しちゃったのか?
戦略戦術以外についてはアバウト過ぎる話だと思うよ銀英伝は
帝国と激突前のヤン艦隊が2万8千隻擁してたけど
作中で数字出てくるのは廃棄予定のを強奪したのが2千隻、ムライやスールがパン屋から預かったのが6千隻
残り2万はどこから湧いたんだ?
各地の義勇軍やビュコック艦隊の残党が合流したにせよ
過去に出てるのかな、あれ?って思った事
ローエングラム王朝が開始して、アンネローゼがグリューネワルト姓で大公妃殿下になった事
ローエングラム家の皇族って事で、ローエングラムの姓にして、大公女にするのはおかしかったのかな?
懐漫の本スレ落ちた
ローエングラムは金髪直系しか名乗れないって事だろ
>>411 各地からの義勇軍としかいいようがないでしょう。エルファシルの勢力と
合同してから行った要塞奪還戦のときで約15000隻のルッツ艦隊の10分の1
だからこのときで2000弱。後はそのパン屋からの部隊と各地からの自発的
参加者。そんでもってそれをヤンは出来るだけ実数がつかまれないように
苦心して結果、メックリンガーですらヤン艦隊は総数5万隻以上だ、って
ことになるわけだね。
イゼルローンでひきこもり戦術をやる分にはどうにか戦える艦艇をかき集めたんだろ
通常の星域会戦でやりあうには性能が不足だったとか
>>411 ミッターマイヤーに攻撃された惑星ルジアーナの造兵廠から、
建造された巡航艦や駆逐艦などが脱出に成功しエル・ファシルでヤンと合流している。
エル・ファシルにも中央の艦隊とは別に現地に駐留艦隊とかあったらしいし、
それらも+すれば数だけはそろったんじゃないか?
>>411 バーミリオン会戦の時、同盟領各地に警備のために駐留している艦隊は現地の宙域の治安を守る
義務があったため、ヤンの応援に駆け付けることが出来なかった
その後、同盟が完全に帝国の領土になると同盟の駐留艦隊が現地を守る義務が消失
してしまったので、心おきなく独立部隊と化したヤン艦隊に合流できるようになったわけだ
建造したての船なんて千にも満たないだろう
バーラトの和約で軍艦の放棄を命じられてる中大量生産なぞ許される訳もなく
帝国と一時決裂後作り出したとしても制作途中の船を完成させるのがせいぜいだろう
それともこの時代の戦艦は作ろうと思い立ったら数週間で数千隻用意出来てしまうのか?
>>419 ルジアーナ造兵廠だけで1000隻の巡航艦があって、半数が脱出に成功したとどっかに書いてあったような。。。
バーラトの和約では同盟軍は巡航艦以下の保有は認められていたし。
それから、同盟軍の生産能力は損耗やら更新やらから年1〜3万隻は建造できるものと思われる。
財政破綻して予算がないのに1万隻も艦を作れるはずないだろ
基地所属の部隊なんかもあるだろう。
七巻をみると帝国軍は各地の同盟軍基地を襲い、
抵抗を排除して進撃しているとあるし、
ビューフォート准将なんかは根拠地をもってゲリラ戦術を展開したとあるから、
それなりに戦力はあるようだ。
その頃の同盟軍は統合作戦本部が機能していなくて、
マル・アデッタ会戦に参加した兵力、艦艇すら資料も焼却されてわからないらしいから、
敵である帝国軍がヤンの兵数がわからなかったのは、
皮肉にも同盟軍が軍としての機能が麻痺して実数すらつかめないのも一因としてあるのでは?
>>420 それでも500隻にしかならないんだけどね。ランテマリオ、マルアデッタと
決戦のたびに各地の警備隊まで総ざらえしてた同盟からすればそこから残存
勢力糾合しての2万隻はちょっと多いような気もするけど、物語的にはそう
なったってことだね。
>>418 バーミリオンでは各地の警備隊の中から恒星間移動力のある艦艇もかき集めたって
あるぞ。それにあの時点でヤンの応援って?? あまりうそは書かないように。
425 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/13(木) 22:50:35.84
>>417 エルファシルの革命予備軍となった時点で約1500隻程度ってのは原作から読み取れる。
乾坤一擲の作戦のはずだしほぼ全力投入と思われるからこれは確定じゃないかな。
後はムライとデッシュ以外にどれだけ義勇兵がきたか、というより事実ヤン艦隊は2万
隻以上になってたわけだからそれ以外は各地からの義勇兵ってことだな。誰かのせりふ
では数はあっても戦艦や母艦の多いはずはないってことだが、これも事実として回廊の
戦いを可能とする戦力ではあったわけだね。
>>419 421
この世界には艦隊の湧き出る壺ってアイテムあるの知らないの?
ラインハルトは持ってなかったようだが。
動くシャーウッド艦隊+ルジアーナ脱出艦隊+廃棄強奪艦隊+マル・アデッタ残存艦隊
+マル・アデッタにも駆り出されなかった二線級以下の三線級艦が義勇兵として参加、
というところなんだろうけど。
実際帝国軍も実数を掴んでいなかったし、同盟にも資料として残ってはいなかったが数
は揃った、という解釈をするしかないよね。兵器厰もルジアーナだけとは限らないし、
脱出に成功した艦が他にもあったとかその辺で納得しとかないと仕方ない
かき集めても1万に届かない位がリアルなんだろうけど
そうすると今度はいかにイゼルローン背負ってるとは言え帝国の複数艦隊相手に
渡り合うのがリアルでなくなる。そうでなくても8巻は帝国の不甲斐なさばかりが
際立っていると言うのに
必死にかき集めてできた艦隊に当たり前のように帝国軍が苦戦するのなら
艦隊練度って一体何なのって疑問が残るな
まあ、「英雄伝説」だからねぇ。
一方の英雄のヤンが元気一杯で、一方のラインハルトが病気だから、
練度とか数の差とかは、どうでもいい
>>430 それは例の一頭の獅子に率いられた羊の群れはってやつだね。ビッテンも
混戦に持ち込んでヤンの指揮が及ばなくなればやつらなど烏合の衆と言っ
たね。
>>423 ところでルジアーナ造兵廠の1000隻とか500隻ってなんのこと?
小説では、半数は脱出したと書いてあるのだが、実数が書いていない。
版がちがうのかね???
>>426 ラインハルトは回廊の戦いで大兵力を展開したが、
メックリンガーによると帝国領には各地に少数部隊が配置されており、
総数は10万隻になるという描写がある。
>>432 その比喩の対になるのは一頭の羊に率いられた獅子の群れは〜になるから
ヤンと比較するとラインハルト以下帝国軍将帥が羊ということになってしまう
実際作中の扱いはそれに近いけどさ
>>430 もともとヤン艦隊は、
第十三艦隊の頃から敗残兵と新兵の寄せ集めの半分の艦隊でイゼルローン攻略をまかせられたり、
ヤン艦隊の時も熟練兵とか抜かれて新兵ばかり補充されたりして、
最前線で移動要塞相手にしたりしたから、、
不利な状況を押し付けられる状況に、
司令官はじめ幹部も兵士も隅々までなれきっていたんだろう(笑)
本来は弱兵といっても、不敗神話と勝利を重ねたことで士気は非常に高いし、
司令官はじめ幹部、兵員にいたるまで逆境なれしている。
船頭多くして船山に登るって言うしな
>>436 かき集められた兵力=兵士にはその経験=慣れがないから、同列には言えないだろう。
寄せ集めの兵が役に立たないってのは、そういう問題なわけでさ。集団はまとめて訓練
しないと組織だった行動すら難しいよ。
烏合の衆が集団として行動できる理由づけとしてフィッシャーが存在する
ご都合主義と言い換えられても反論はしないけど
>>438 同じ条件では帝国軍よりヤンが劣っているのは確かだが、
地形では圧倒的にヤンのほうが有利でしょ。
イゼルローン回廊の狭隘な地形は、機雷源によってさらに狭くされ、
大軍の帝国軍は自分の味方が邪魔で艦隊運動どころか展開すらうまくできず、
多くの遊兵をつくってしまった。
小説にはバーミリオン会戦と比較すると、
時間的にも空間的にも小さいが執拗な戦闘と移動の連続であると書いてあり、
局地的な戦闘だったため、ヤンの寄せ集めの艦隊でもなんとかなった、とも考えられる。
またバーミリオンではなかった描写だが、
ヤンは直属部隊を率いてシュタインメッツを倒し、半包囲さらた味方を救うなどの描写があり、
ヤンは精鋭部隊を手元に置いて、弱い部分を補う戦術をとったのではないかと思われ。
最初からヤンを勝たせるように考えていた線もあるな、作者が
それはしかたないだろう ヤンが不利状況なら会見は成立しないんだから
ラインハルトとの会見をするにはヤンを勝利に近い状態にしなくてはいけなかった。
だから、帝国軍の大軍に対抗するためヤンの方も兵力を増強しなくてはいけなかった
>>411の疑問はここから起因すると思う。
>>439 そのとうりだろ、彼の戦死によってこれ以上の戦闘は無理だとヤンが判断してるんだし。
レベロは何故ホワンを入閣させなかったんだろうか
あるいは何故ホワンはレベロを助けようと考えなかったのか
同盟敗北後のホワンは外野からレベロのやることを批判してるだけでレベロより印象悪い
>>444 なんでやねん。忠告したり色々やってたじゃない。最後はレベロが拒絶したんだから
どうしようもない。
どれだけ大きくてもファウルでは得点にならない、というセリフがあるけど
この時代にも野球は存在するのだろうか
サッカーがあるんだから野球もあると思う
野球があるなら女子バレーボールもあるな
フライングボールやってみたい。
キルヒアイスを襲撃した連中みたく高所から落とされるのはゴメンだけど。
どういうルールなんだろね。
トリューニヒト政権の閣僚は総辞職したんだろうか?
閣僚達がレベロに元首代行を要請しているんだけど
そのまま留任しているのかな
>446
栗本薫がグインサーガで南無三と言わせてしまったのと同種のミスじゃないかな
宇宙歴の時代に現代日本のように野球やサッカーの基本ルールが一般常識レベルで浸透してるとは思えない
昔の翻訳書でチェスを将棋と翻訳していたように
英語とドイツ語で物語が進む銀英伝の日本語訳でも、それくらいの表現あってもいいだろう
同盟ではスポーツより戦争が優先される
野球は知らないが、サッカーは確か外伝でやってなかったっけ。
>>455 幼年学校でやってたな。まあルールは多少変化してるかもしれんが。
フライングボールの方はボール持つのがころころ変わるらしいから
ラクビーのようなものなのかな。
>>452 規定範囲の遠くへ飛ばすほど得点が大きくなるスポーツがあるのかもしれない。
得点って表現は合わないがハンマー投げとかもそうだろ。
フライングボールにファウルというルールが存在するのかもなw
帝国の庶民(平民?)が欲しいものってなんだろう
昔の3C(カー、クーラー、カラーテレビ)みたいな購買したい物品
マイホームしかり、自動車しかり、他はなんだろね
フライングボールはFFXのブリッツボールっぽい感じのスポーツだと勝手に想像してた。
ユリアンが年間得点王だったり、ポプランが反則王で激突退場してたりするし。
情報関連かな 表現の自由がなかったから例えばTVとか映画とかは
帝政を称揚する内容ばかりで娯楽関係の作品が無かったかもしれない。
ルドルフが堕落文化として抹殺した可能性もあるし
>>451 同盟の政治体制は不明だけど任期途中の解散は無い制度かも
しれない。
>>459 徴兵逃れ権
居住地強制移転逃れ権
家政農奴
という妄想をしてみた
徴兵については皆徴兵ではないと思う 兵員に対して人口が多いからな
なんらかの制限があるんじゃないかな。
>>463 同盟の方が、戦死者から逆算すると軍の規模が現代の自衛隊並みという計算が
前にあったな。自衛隊は徴兵とはてんで縁遠い採用規模なんだから、皆徴兵は
あり得ないなw
帝國もそんなに変わらない規模なんだから、やっぱり皆徴兵とは考えにくい。皆徴兵
なんだけど、大半は地元の警備隊行きとか―実際は屯田兵みたいに農耕・開拓
事業してるから規模の割りに人だけは多い、と。
適齢の人間全員を兵士にしたら
財政が耐えられないのだろう。
同盟は徴兵してないでしょ
してるとしたら、ヤンが嫌々軍人になったというも、ユリアンの進路に難色示すのも
おかしなことになる
徴兵は適齢の人間から、権力者の家族を除外する方法で行うだろう
いや同盟に徴兵あるから
原作読んでねー
徴兵あるだろ。
トリューニヒトが後方勤務だったってイチャモン付けられてたし。
救国軍事会議が良心的兵役拒否を処罰の対象にすると発表してたから、兵役はあるだろう
さらに言うと良心的兵役拒否があるから兵員数があまり多くないんだろうな
戦時中に軍隊に入ろうとはなかなか思わないからな
>>466 士官学校入って、職業軍人なって軍のエリートになるのと
徴兵で一時軍にいるってのとは、訳が違うだろ
ヤンが徴兵されてないから20歳くらいが徴兵年齢なのかしらん。
15?で士官学校に行ってるのに徴兵もないだろう
ヤンは徴兵されてないって事だな
1巻最初に生い立ち書いてある
タダで好きな歴史学べるから、士官学校入ったって
シュトライトだったかが『皇帝の覇気は胃液のようなもので、溶かす物がなくなれば
胃壁を溶かすだろう』と例え話をした後で、それを聞いたリュッケが
エミールに皇帝の食欲の有無を確認するようになるくだりがあるけど
あれは皇帝の体調を気にしての事なのか、シュトライトの例えをそのままの意味で
捉えたので食事しないと胃壁がヤバいと思い込んだのか、どっちなんだろ
普通に考えたら前者だけど、リュッケの素直さあるいはユーモアのセンスの無さを表す
エピソードなら後者なのかなと
どーでもいい疑問だがw
もし、皆徴兵なら軍隊でも艦隊に派遣されたり後方勤務だったり
あるいは学徒動員みたいに工場派遣で勤労奉仕であったと思う。
もちろん貧乏人は前線行きだろうなw
>>476 そのエピソードで解ることは皇帝次席副官といえど皇帝の
食事とかプライバシーには一切関知できないということかな
秘密保持から見れば結構なこと。
>>475 他にただ同然みたいな学校あってそっちに入学してたら徴兵年齢になったら
兵役に行ってたのかな。帝国では理系の学生は免除みたいなのが外伝であった
けど同盟はどうかなっても歴史系ならそんな免除もなさそうだし2等兵のヤン
が誕生してたんかね。
>>464 ミッターがどうせ徴兵されるからと士官学校に行ったんじゃなかったか
あと一家の息子三人が徴兵されて戦死ということも原作に書いてあった
作者のイメージ的には二次大戦のドイツや日本なんだろうが
>>479 ハイネセン記念大学なら、ヤンが奨学金もらうのが難しくて、行ったら金かかるからやめた
ヤンが奨学金貰えてたら、そっち行ってたのかも
>>461 外伝3でキルヒアイスが子供の頃立体映画を見に行っていたという
文があったから普通に娯楽作品はあったと思うよ
>>480 > ミッターがどうせ徴兵されるからと士官学校に行った
それはアニメ版かコミック版だと思う
原作にはそういう記述はない
>>470 それで労働人口の偏りが出て、社会システムに影響が出るって……
>>484 あー そこに気づいちゃったかな 同盟は130億の人口だから
労働人口の偏りがでるには戦死者や従軍者の桁が足りないと思う。
>>477 貧乏人の前線行きが決まりごとなら革命起きるんじゃないか?
>>484 ホワン・ルイが言ったのは、
軍隊方面に経済建設、社会建設に用いる人材がかたよるのもあったけど、
さらに民間の技術者への教育、職業訓練の予算が削られる一方で、
技術の熟練度が減り、さらに技術者の量が減って労働環境の悪化から事故が増えて、
社会システムの影響が出たって話だね。
その項目には、技術者の年齢が20歳以下と70歳以上が八割とあるので、
20歳くらいから徴兵される、っていうのは当たりかもしれない。
>>485 150年戦争が続いているから、
ボディブローのようにジワジワ効いているんじゃないかな?
>>488 まぁ 脳内設定でそう思い込んでいるけど、単純に0歳から100歳まで
いるとしたら一億3千万人10代ごとに13億人いる計算になる。
毎年の戦死者数が数十万単位でもそこまで影響をあたえるかどうか?
人口分布図としては△の形が望ましんだけど働き盛りの30代40代
50代が居ないとなると人口分布図の中央部が極端にくびれた形になるか
老人が大半を占める構成になるかそれもありかなと想像中。
人口統計学上間違ったいたらすみません。
>>489 人口構成は意外とまともじゃないかと思うのだけどどうだろう?
毎年、同じ兵役世代が数十万か数百万減るだけで、
何十年も戦争が継続しているから、人口の年齢構成だけは見かけ健全とか…。
子供が多く居ないとだめな気がするが。
いろいろな人口構成がありかと思います。
同盟が長年の戦争で社会がガタガタになったという世界観を
壊したくないのでここぐらいでw
同盟の場合は人口構成とかより徴兵の絶対数が問題なんだろ、あまりに
徴兵しすぎ(でも軍の維持にはそれが必要)て社会ががたがたと。街に
は男女を問わず(同盟は女性も徴兵対象だろ)幼年者と高齢者だけにな
ってしまったと。
人口分布が希薄でまとまって徴兵できる地域が限られてるのかもしれない
ν速+にもスレ立ってたな。
ミッタマってレスが予想以上にあってワラタ。
1300万部は伊達じゃないって思った。
部数よりアニメ版のほうが影響力大きい
「帝国」の発音が気になるんだよなあ、テー国っていうか
>>489 近代以降、150年間も戦争が継続したことはないんだから、
現在の人口統計学はまるで適用できないだろう。
戦争で働き盛りが軍隊に取られ死に続けている一方で、
医療技術の発達により生き残った老人は長く生き続ける。
軍隊以外では、働き盛りに比べて扶養人口が非常に多い、
というアンバランスな状態が150年の長期に渡り続いてる。
享年72歳のビュコックが平均寿命に15年以上届いてなかったらしいからな
>>498 アニメの話はスレチだけど、違和感あるかな?
大日本帝国、大英帝国、第三帝国、銀河帝国・・・
全部同じ感じイントネーションだと思うけど?
どんな感じで言って欲しいの?
>>498 声優志望なの?
なら、NHKのアクセント辞典必ず持ってるはず
>>501のとおり、どう発音してほしいの?
手コキ
銀河手コキ?
警告
チェーホフ
アニメでは下なのが不満ってことだろ
突如ハイネセンポリスを襲った大火をロイエンタールの綿密な
避難経路や消防の出動態勢で事なきを得たということで
ロイエンタールに消防総監の肩書きを与えてもいいと思う
消防総監はケスラーだろ
あの野郎〜
思うにロイエンタールは消防総監止まりなら自他ともに幸福だったのだ
あの大火を理由に憂国騎士団が弾圧されたんだよなw
自業自得と言えるけど 逮捕された2万人はどうなったんだろう?
ハイネセン自治政府ができたら釈放かな
思想犯じゃなくテロリストだからなあ
とはいえ証拠も無し逮捕されたんだよな 法治国家じゃできないな
首都での銃撃戦で5200人が射殺されるなんて・・・・・・・。
>>512 逮捕状、証拠を必要としない法律がある法治国家ならありえるべさ。
現代(現実)感覚の良識ではありえないと感じるけどね
帝国は意識的にそう振る舞ってる描写があるからね
弾圧的な意図ではなく、専制主義の即時性を喧伝し民主主義の迂遠さを知らしめるために
法治国家って概念上の存在だよな。
憂国騎士団はこれだけの武装を隠し持っていたんだから
いざ鎌倉へという民兵というか全米ライフル協会というかアメリカの
義勇狙撃兵「ミニットマン」という感じだったのかもな
反戦派を弾圧する以外何の役にも立たなかったけどw
ただの武装テロリストだよ
帝国軍と銃撃戦繰り広げられる団体が『弾圧された』なんて誰も思わないだろw
ちょっと思ったんだけど
トリューニヒトはどうして新帝国で
立憲体制の構築を画策してたんだろうか
専制体制下でも自分の権力を高める事はできないことはないと思うんだけど
立憲体制が自分にとって一番都合が良い政治体制だからだよ
外伝でヤンがそう言っていた
>>518 トリューニヒトはあくまでも、立憲共和制下での政治家だから。
ルールの穴を突くのは得意でも、ルール自体が皇帝と言う人に依存する専制体制では、
まず皇帝を理解し、後盾としてコントロールすることが求められる―が、それはロイエン
タール相手の例をみる限り、ちょっとあれなようだな。
トリューニヒトは何故ロイエンタールの前で余計な事言ったんだろうな
相手が死にかけだから何もされないと思ったのか
反乱したんだから皇帝の悪口がロイエンタールへの追従になると思ったのか
危険に対する嗅覚は人一倍だった癖に最後だけ危機感なさすぎ
政治的立場をなにより重視するのが政治家の職業病だからなあ
国民にどんなに暴言を吐いても政界を渡っていくのがうまい奴がきちんと生き残るのが政治家
トリューニヒトはなんだかんだでヤンに似てるのさ、艦隊戦では絶対に負けないヤンも素人の銃撃一発に負けたし
政治家としては化物のトリューニヒトも自分の管轄外の分野ではどうにも上手くないってこと
今更過ぎるがテロ成功率が高すぎw
最後も30人足らずで乗り込んできた地球教徒がオーベルシュタインの爆殺に成功している
正確には成功じゃないけど爆弾投げ込める位置まで仮皇居に接近出来たって事だからな
普通仮皇居に近づく前に全員射殺されてるだろ、どんだけ警備ザルなんだ
そこはオーディンじゃなくてフェザーンだからな
最初から帝国の首都として設計されたオーディンと
元は商業都市であったのに、そこに遷都されてから間もないフェザーンの一邸宅が対象じゃ警備のやりやすさが違う
>>524 1個師団が攻めてくるならともかく30人程度にああも侵入されるのは
もともとの警備の数が不足してただけでしょ。都市の成り立ちは関係な
いと思うけどねえ。
なんで警備が足りないのか謎だ
皇帝のみならず帝国最高幹部がダース単位でいる場所なのに
賓客であるユリアン一向に護衛の一人すらついてなかったようだしな
柊館も、襲撃するのは成功してるしね
皇帝一家の私的な所だから、館の設計を把握してないとか
そんな馬鹿なって警備体制
ユリアン達の滞在したホテルは一個中隊が「護衛」として取り囲んでたのに
仮皇居は憲兵数名で守ってたとしか思えない警備体制
アンネローゼと住んでいたい頃のシュワルツェンの館は、キルヒアイス+5000人で守ってたのになw
警備を薄くして反乱分子を炙りだした
>>527 あそこまで侵入された時点でケスラーは厳罰物
無事で済んだのは結果論でしかない
もしアンネローゼが死んだいたらケスラーは確実に粛清されたな
だいたい、懐妊中のヒルダとアンネローゼという最重要護衛対象がいるのに
遠方まで視察に出かける憲兵総監ってありえるのか?
ヤン、ロイエンタール、オーベルシュタイン、ルッツ、シルヴァーベルヒ
直接間接の違いはあれど地球教の戦果は尋常ではない。
ただキュンメル事件の時起爆スイッチを男爵にしか持たせなかったのは痛恨事だったな。
皇帝が席に着いた瞬間起爆すればそれで全て終わったのにw
>>529 フェザーンにアンネローゼが来て、それから宿舎にしてる所は
ラインハルトの事だからその時と同様、かなり厳重に警護してるかもね・・・・・
柊館に仮皇居は手薄でもw
>>525 フェザーンは地球教の第二の本拠地みたいなものだろ
やってきて数年の帝国軍とは勝手が違う
シェーンコップがレンネン拉致った時のような進入路があったのかね
作中にその手の描写は一切ないが
推測は容易
>>535 いざというときにどうとでもできるよう、以前から秘密裏に重要施設につながる抜け道を造ってたのかもな
仮皇宮も柊館も元は銀河帝国高等弁務官公邸とかだったし
内通者がいたのだよ
宇宙船地球号
地球は隕石で簡単に破壊される
まいんちゃん
>>532 おそらくは男爵が主導権を握っていただろうから仕方あるまい。
男爵は皇帝をすぐに殺すつもりはないが、男爵でなければ
皇帝を誘い込むことはできないので、従わざるを得ない。
地球教の尻尾を掴ませないことも、作戦の内なのでなあ
でも起爆スイッチを複数作っておけば・・・
結論、結末ありきだから
>>532 それだと、男爵も被害者と思われてしまう。
あくまで、主犯―キュンメル男爵として、地球教は絶対疑われないって計画だったのだろう。
しかし、男爵側にも代理人になる協力者がいないと成立しないような。寝たきりの男爵ひとり
と地球教徒sなら、いかようにも出来たろう。それなりに相互信用が成立していたようだから
あれで紳士的というか人がいいといか信義を重んじるのかね? 地球教徒
まぁ なんだ 穴のある想像で申し訳ないが無理やり考えるなら
地球教団が爆破準備の下工作をしたと俺も同意しる。
問題はいつラインハルトが訪問するかの予想だけはつかなかった筈
そこで爆破装置の設置が終わった段階でとりあえず本物の起爆装置の
送信機を渡して信頼を得ようとしていた。
後で受信機を入れ替えるかしようとしていたらラインハルトの訪問が
決まって、事前に憲兵隊とかの監視がキュンメル邸ついてしまい
取り換えることができなかったというのはどうだろう。
信頼も何もキュンメルは自分の力では立ち上がることすらできないんだよ
かろうじてあるのはスイッチを押す力だけだ
そんな人間に対してあれこれ小細工はしても意味が無い、駆け引きすらできない体力しかもっていない
>543
その割に現地に教徒がいて射殺されたのは間抜けとしか言いようがないなw
事前に駆け引きがあったかもしれないよ。最初、地球教団はキュンメル男爵を
騙そうとし、偽の起爆装置を渡してキュンメル男爵はそのボタンを押したのかもしれない。
自分の命が残り少ないのを察していたから騙されるくらいならそれくらいのことは
したかもしれない。
全ては想像だからw
>>549 そりゃたんにケスラーが手際良かっただけだろ
1巻ラストで地球とフェザーンの間で、絶対傍受不可能なFTLで通信してた。
あんな風な独自の技術を持ってたんだから、
テロが上手くいくような技術も持ってたんでは?
>551
キュンメル邸にいたリュッケに射殺された奴だろう
つーか、ラインハルト一行がキュンメル邸へ行幸に訪れると予想した地球教団は、なんとなくすごいw
行幸決定後にトラップを設置したとしても、時間的余裕はないと思う。(最大13日、おそらく1週間以内)
>>534 数年も駐留して家ひとつ守れない程度の把握度ってどんな集団なんだ?帝国軍ってのは。
唯一その説でいけそうなのは>537のような進入路があった場合だが描写からはそうは思
えないなあ。警備の薄いのはオーベルあたりが地球教徒の成功の可能性ちらつかせるため
にわざと緩くするよう指示してたとかかな。
>>554 予想じゃなくそうなるように仕向けたんじゃないか。それに設置たってもともと
あった地下室に粒子充満させるだけだろ?一日もかからんような。それより料理
(どこまで出したのかな?皿だけ?)とか皇帝を迎える通常の準備の方が時間か
かりそうだ。
>>555 警備はケスラーの管轄だからオーベルシュタインと言えど好き勝手は出来ないだろ
ケスラー自身が指示すれば別だが皇帝を囮にするのを受け入れる訳もない
>>555 確かに皇帝の住居だから一つの街自体を閉鎖して警備しても
おかしくないし、通りの10mごとに警備兵がいてもいいくらい。
描写はないが密かに抜け道があった説を支持したい。
オーベルシュタインが地球教徒をおびき出すために
偽の通行証を発行しても通用するとも思えんしw
>>556 門閥貴族没落で路頭に迷った使用人たちが短期の仕事であっても応募に殺到してそうだ
非戦闘員相手でも結構罪作りな金髪
帝国は弱者のことは気にしない統治をする
貴族にかわってのし上った連中が使用人を使うから問題ない。
イゼルローン共和国も兵士に給料を払わないのによくもつ
>>562 政府な。国とは言ってない。
どこぞの議員と同じようなニワカさらす間違いはやめてくれ。
まあ、イゼルローン内では衣食住は足りるからな。給料は特にいらない。
イゼルローン自体が戦略的価値をなくしたのも大きい
イゼルローン共和政府は一応、国の体はなしてるんだよね?
主権・(国)民・領土あるよね
いつでも共和国に変えられるね
実効支配のない台湾がイゼルローン
変えたら帝国との関係が悪化。
あくまで自治政府だから帝国のお目こぼしにあっていた。
結果としてハイネセン自治政府の雛型になったしな。
フレデリカ達の情勢を判断しての政治的なバランス感覚は正しかった。
ハイネセン自治政府になって以降は形だけでも対等の国家同士として外交折衝していくことになるだろう
いずれ統一戦争なり奪還戦争なり起こるかも知れないが、共和国側は当分は戦争する力ないし
帝国側も七元帥が現役の間は戦争仕掛けることはないだろうな
>>521
小説の書き方をみると、
ロイエンタールは私を殺す理由がない、
ロイエンタールは私を殺してもどんな利益もない、
だから私はロイエンタールに殺されない、みたいな判断をしているようだ。
撃たれたとき、恐怖や苦痛ではなく、
トリューニヒトの計算と判断にしたがわなかったロイエンタールの非理性的行動をとがめる表情、
批判するように見える表情をした、ということが書いてある。
今まで幾度かの危機を見事に切り抜けたことで、
慢心、自己過信から判断を誤り、さらに実際に失敗しても自分の判断や計算が間違っているとは思っていないような描写が見受けられる。
同盟の多額な負債はどうなったんだろ
踏み倒すんでは
敗戦国の戦時国債や軍票みたいに
>>570 フェザーンも同盟も帝國に併合されたのだから、有名無実化―紙切れになっただろうな。
>>568 ハイネセンはあくまで「内政自治権を与えられた辺境の帝国領」に過ぎないのだから、
帝国政府と対等の外交折衝できる立場にはないと思うんだけど
戦争に負けたら帝国の貴族は資産没収になったが
同盟は借金が消えて悪い話ばかりではないな
ヤンはその辺の事を考えて戦争終わらせたんだ
イゼルローンやエルファシルに押し付けたりして
ヒルダ大皇妃がさ
返済できようとできまいと身動きとれなくなる
>>574 戦争に負けた上、さらにその敵国に助けられ、
それが自分たちが否定した専制政治、皇帝の器量によるものなんだから、同盟市民は複雑だのう。
しかしヤンのお気に入りだからって16かそこいらのガキに
俺は付いていく気はないな
どっかで印刷屋でもやるよ
一般市民は
専制・独裁であろうと
民主・衆愚であろうと
平和で、食えて、苦しくなきゃなんでもええ
ではないかい?
そんなもんでしょ。これはアナーキーではないよ
北朝鮮は慈悲のある偉大な首領様によって平和に治められているよ
国民は文句言ったりはしないよ、そうだろ!
負債帳消しになんかしたら民間企業が倒産しまくって経済が悪化する、食糧生産、流通も破綻して餓死者続出。
統治は大失敗になるのが目に見えてる
銀行や大企業、投資家等による出資のない世界ならともかく
でも近代戦争で滅んだ国ないよね。国体は変われど
>>579 専制・独裁だと突然平和じゃなく、食えなく、苦しい世の中になる可能性があるから問題だろう。
しかも、民衆の意志とは関係なく。
まさにヤンが言うように
自分で選んだ代表者によって苦しめられるか、
独裁者の身勝手で苦しめられるか、
どちらがよいのか、結論のでない永遠のテーマ
どんな飲んだくれでもヤンの威光で後継者を認めるものだ
ふと気になったんだがベイ准将ってどうなったんだろうなあ
いけしゃあしゃあとヤン一党に合流できるとは思えんし
オーベルシュタインの草刈りあたりで豚箱送りになったかな?
>>586 噂ではロックウェルと行動を共にして一緒に処刑されたらしい、噂では。
>>581 帳消しになるのはフェザーン政府が出資してた分だけだろ。
「帳消し」の言葉の指摘ですね?
わかりますが、理解できるならツッコミ不要かと…
ユリアンのイゼルローン日記は後の展開と矛盾する所多くない?
これは個人の日記だからわざと不正確な内容にしてるのかミスなのか
>>590 具体的に矛盾点を挙げてくれると助かるんだが、
一番気になったのはドコ?
いずれも些細な事ではあるけれど
レンネンカンプ自殺の後、生存を装うためフレデリカが化粧を提案した際
死んだ人にメイクするなんて最初で最後の〜と独白しているが、
ドールトン大尉に化粧をしてあげたそうだ、という日記の記載と矛盾する
クーデターは帝国の示唆であるとヤンが見抜いていた件、ヤン自身は事前に
見通しを語ったユリアンとビュコック以外は信じてくれまいし、フレデリカは
父が帝国の手先になる訳がないと抗議するかも知れないと思案しているが
日記の記載ではクブルスリー狙撃事件の後、カルデア66号の中で同行者に
戦略予想を語ったことになっている、しかも、その中にはフレデリカもいる
外伝1巻じゃ、アンネローゼの後宮入りは、ルードヴィヒ皇太子が死んで
男子を儲ける為に、宮内省職員が駈けずり回って見つけたから、としてるけど
1巻のアンネローゼ25歳の時、皇太子の息子エルウィン・ヨーゼフは5歳で
もちろん後宮入りの時は生きているw
ガイエは細かい事は覚えてなかったんだろな、でもこんなの編集側も気付きそうだけど
ミュッケンベルガー元帥は1巻の途中から突然いなくなって以降の消息が不明なのは何故なんだろ
宇宙艦隊司令長官という立場上、ラインハルトが門閥貴族と対決するにあたって最大の敵になっても
不思議ではないのに、2巻の貴族連合戦には最初から最後まで全く関わってないよね?
小説とアニメが頭の中で混同していて申し訳ないんだけど
ミュッケンベルガーはアムリッツァ後に
勇退して長官の座をラインハルトに譲ったよね
覇権抗争に巻き込まれるのはまっぴらと
潔く身を引いたと思ったが…
話の中の設定や状況が関係なくて、執筆の勢いで書いている部分はあると思う。
>>593 皇帝フリードリヒ4世自身の息子をアンネローゼが産むことを期待されたんだろ
皇太子と皇太子の子供じゃかなり違う
>>597 ガイエの物忘れを言ってるのであって、そういう事言ってるんじゃない
エルウィン・ヨーゼフは後宮入りして5年後か、生まれてるのに
ルードヴィヒ皇太子が後宮入り前、死亡してる事にされてる
エルウィンヨーゼフって冷凍した精子から生まれた試験管ベイビーとか
そんなオチが付くのかいな
>>595 それはアニメ版。
>>594のような疑問点をどうカバーするかと考えたんだろう。
ブラ公に近づきたい貴族としてのアッパー志向があって、軍人としてもガチガチの「帝國
軍人」なら、ラインハルトの台頭はともかく専横は見逃せないので貴族派につきそうな人物
だよね。
ま、ババ引くことになるメルカッツの出番のために退場してもらったんだろう。ミュッケンベル
ガーの性格じゃ口約束でも全権任されたら、強引に押し通すだろうし、通らなかったら「も
う知らん!」とへそ曲げてガイエから出てっちゃうだろうし―予定のストーリーに合わない
キャラだったと。
ミュッケンベルガーは旧帝国軍の中では出来る方だよね
ラインハルトを好いてはなかったにせよ才能は認めてた風だし
メルカッツより能力が下と目されてたのも別に恥ではない
彼より格上と言える提督は作中でも数えるほどしかいないんだからw
ミュッケンベルガーにはいわば派閥というか子飼いの部下というのがいなかったんだろうな
だから軍を退いた後は影響力はあまりなかったので貴族連合も勧誘しなかったとか
ラインハルトが意図的に軍内にラインハルト派閥みたいなのを形成していったのとは違って
家柄とそこそこの実力を兼ね備えるミュッケンは
ブラ公には危険な存在だろう。
>>600 単にガイエが2巻執筆当時ミュッケンのことを忘れてたからじゃないかと思う
頭の中にあったけど敢えてスルーしたというよりそんなキャラを出したことを
忘れて思いついたキャラがメルカッツだったんじゃないかと
一巻冒頭でファーレンハイトは一人だけ他と違う態度を取ってて
ラインハルトのことを最初から認めてる感じだし作者的には
ファーレンハイトは他と差別化していて後でまた出そうとか思ってたんじゃないかと思う
メルカッツは彼単体を覚えてたんじゃなくてファーレンハイトと一緒に出てたから
ついでに思い出してこいつなら年齢実績的にこの役をさせてもいいかと思って使ったんじゃないかと
ミュッケンベルガーは外伝の為にいるキャラだよね
本編の出番自体、アスターテ直後の会話に少し出るだけ
>604
メルカッツの扱いは初期から決まってたでしょ。
目立つ場面こそ少ないが作品における重要度は非常に高い。
メルカッツは最初からああいうキャラにするつもりだったにしては
初登場の時は小物っぽくかつ無能っぽい描写だったと思う
どうかなあ
無能っていうならエルラッハ君クラスの事をやってくれないと
>>607 無能というか、保守的かつ凡庸―地位なりに有能だが、ラインハルトの大胆さについていけない
古いタイプ。忠義さと人柄だけで認められている良くも悪くも模範的な軍人つー感じだったね。
よろしい 本懐である
初期のことで言えば、ファーレンハイトは用兵スピードに優れた司令官のはずで、
年齢的にはミッターマイヤーの先輩格になれたはずなんだよな。
なぜか途中から、劣化ビッテンフェルトみたいな扱いになってしまったけど。
ビッテンフェルトほど破壊力はないが、防御力は上、と考えよう
ロイエンタールが自分に勝てる可能性のある指揮官としてメルカッツを挙げるんだから
能力は双璧クラスと考えても過大評価ではないだろう
だけど初出時には微妙な感じだったよねというお話>メルカッツ
初出で言えばアッテンボローの扱いも微妙だったよね
その他大勢の一人、くらいの書かれ方だった
ファーレンハイトはなんで門閥貴族連合に参加したんだろうな
ブラウンシュバイク侯への態度を見るに自ら望んで参加したっぽいが
>>616 負けてもそんなに損ではないし、勝てれば後々有理だからだろ
ファーレンハイトはローエングラム元帥府に呼んでもらえなかったみたいだから、
リップシュタットの直前に慌ててローエングラム陣営に加わっても、
一番の新参者扱いになる公算が高い。
だったら、ブラウンシュバイクについて、最悪負けても、戦死さえしなければ、
ローエングラム陣営一番の新参者、という立場は変わらない。
ブラウンシュバイク側が勝てば、
同世代の有能な提督たちは、ほとんどローエングラム陣営についてるから、
自分の世代では自分が第一人者になれる。
何十年か待てば、軍のトップの座は自動的にファーレンハイトのものだ。
>>617 リップシュタット戦役時からラインハルトに味方して重用された例としてマリーンドルフ親子やシュタインメッツもいる。
味方が少ない状況だったから新参だから軽んじられる事もなかったと思うけどな。
結果的に降伏後そのまま他の提督と同列に扱われたけど敵対したことで粛清の対象にされる可能性もあったわけだから。
どう転んでも損はしないと計算して門閥貴族連合に与したとは考えにくい気がする。
元々極貧の生まれだってことだし、
コネもなくあそこまでのし上がる過程である程度しがらみもあったんじゃないかね
ラインハルト側についたところで栄達を約束されているわけでもないしなあ
アスターテで他の提督たちと一緒にコケにされていたのだから
自分が密かに評価されていたとは考えなかったのかもな
621 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/20(木) 09:36:49.36
35歳で自力で少将(その後中将)までなってるんだからプライドもあるだろう。
頭角を現しつつあった双璧はともかく、実績十分の自分を差し置いてケンプやビッテン達が
続々抜擢登用されるのをみれば面白くもないし、危機感も感じるだろうな
貧乏貴族でも、同格に見てくれる話しで、参加したんじゃなかったっけ?
読者視点だとラインハルト陣営の勝利は明白でそちらにつくのが当然に思えるが
当事者からするとそう単純な話じゃなかったんだろう
むしろ、門閥貴族に与するのがむしろ普通で当たり前だったのでは
マリーンドルフ伯ですらヒルダの進言がなければそうしていたのだし
ロイエンタールが俺はゴールデンバウム王朝や門閥貴族に不満や反感は抱いても
それを打倒しようなどとは思いもしなかった、それがラインハルトとの埋められない差だと述懐していたが
そういう時代背景なんだよ
ファーレンファイトが「同志であって主従ではない、何を勘違いしているのか」とかキレているシーンがあったな。
「戦力的には大きな差があり有利。提示されたのは同格扱いの待遇で、勝利後の見返りも大きい」
こういう状況と条件から計算して貴族側についたんじゃないのかな。
初出で言えばヤンの扱いも微妙
英雄扱いが微妙とな
アイゼナッハは作戦会議や御前会議でも全く発言しなかったのかね
ミッター以外の同僚はチェックメイト以前に声聞いたことなかったらしいが
作戦会議だったら、参謀達の立案してきた計画書にいちいち首振ったり、不可な箇所については首振るんでもなんとかなりそうだが、
もちろん副官なりなんなりが意を汲むとして。
御前会議は黙って意に従うのみだろうか
>>620 ラインハルトの本心知らないから、度量読めなくてラインハルト=リヒテラーデの犬的に見ていた
んかもね。で、仮に勝ってもリヒテンラーデにいつか粛清されると。そんな陣営では先が
怪しい。
貴族も正当性では弱いが、その分のし上がれる余地がある。正当性も勝てばついてくる。
どっちにつくのもバクチ要素はあるが、アッパー志向が強ければ後者を選びそうな気がする。
>>628 それだと自分から一切意見言わないことになるから
部下相手ならまだしも他の提督との打ち合わせに支障きたすだろう
会議で諸将、積極的に意見せよと言われてだんまりってのもどうかと思うしなw
>>628 皇帝に対しては、ヤー、ナインのみで答えるんじゃなかったっけ?
それを他の多くの提督が聞いたことがないのは変だけど。
何も言わないから補給みたいな裏方に回されるんだ
ワンやない!ツーやないスリーフォーファイブシックスセブンエイトナイン・・・
ナインやったわ!
アイゼナッハがコーヒーこぼしてしまったと漏らしたのをミュラーが聞いたという逸話はガセだったんだな
635 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/20(木) 17:35:44.67
兼続みたいな副官が
「提督は「諾(ヤー)」とおっしゃっています」
みたいなこといってたんじゃね
>>633氏は何が仰りたいので?
英語に統一しろということかな
>>634 それミュラーじゃなくてミッターマイヤーだったはず
あとコーヒーをこぼしたんじゃなくてカップを落としたとき
最近アニメ全部見終わったんだけど、後半から急にでてきたカリンとそれに一目惚れするユリアンのカップル展開が
ヤンとフレデリカ、ラインハルトとヒルダのカップルの展開よか唐突すぎて、しかも二人のそれは超絶メインになってくるからむかついたんだけど、
そんな人っている?誰だよカリンって。ただの伍長じゃねえかうぜえって思って見てた。
小説ではそうでもないのかな?
あえて、言わせてもらうね
『読めよ!』と
それから比較してね
シェーンコップの娘だから、ただの伍長じゃないだろww
シェーンコップの娘じゃなかったらその他大勢の一人かw
来世は医者にでもなってくださいと誰だかがビュコックに言ったそうだが
ビッテンフェルトは何になればいいですか?
来世の職業ネタですか?
ビッテンは漁師が似合うとおもいます
壊しまくったから建設現場の親方かな それでバランスが取れるw
哲学者
その時代最高峰の自動車レーサー
ルビンスキーの火祭りの時ビッテンフェルトがいなければ
ラインハルトは死んでいたんだろうか?
他の将帥や親衛隊は何していたんだろう?
議員になってアッテンボローと乱闘してほしい
来世の話じゃないかw
寺社奉行になってキャゼルヌ将軍やマリネスクから無理難題吹っ掛けられてほしい
来世じゃなくていくつかあった前世の話かw
>>648 シュトライトとかキスリングがいるから最終的には脱出しただろうな
他の将帥はそれぞれ持ち場があった様子 ミッターなら中央宇宙港とか
ビッテンは自分の持ち場を放り出して救出にいったのかも
そういう熱い忠誠心をもつビッテンは好きだなw
成り上がりのラインハルトがビュテンのような忠誠心をもつ男を
部下として持てた事こそ幸運かも。
>>649 殴りあったら勝つのはビッテンフェルトだろうなw
アッテンボローも強いんじゅないか?
たしか新年会でトランポリンの上で乱闘になって、
兵士たち数人をたたき出したし。
不意打ちでオーベルシュタインをノックアウトできない程度
本気出したらルッツやワーレンの方が強いと思うw
むしろオーベルシュタインは弱いのによく軍人になれたな
座学だけ良くても評価されないだろうに
>>656 弱いと決めつけるのよくない。格闘場面がないだけ。ビッテンとのは別に
格闘したわけじゃない一方的にのしかかられただけだしな。あそこで本格
的に殴り合いにでもなってればどっちが強いかはっきりしたが。実際に作
中で描かれた格闘場面で意外だったのはロイエンタールがシェーンコップ
の攻撃を受けきったとこかな。外伝でのラインハルトとリューネブルクと
のはやってほしかったな、多分ラインハルトが負けるとは思うが。
キルヒアイスがシェーンコップ相手に互角だったのも驚きだ
つくづくキルヒアイスはチートキャラだなw
遅レスだが…
>>623 ヒルダと言えば、彼女はマリーンドルフ家だけでなく、一族親戚も説得して
まとめてラインハルト陣営に加わったんだよね。
同じことがファーレンハイトにもあったんじゃないかな。逆の立場で。
本家筋か或いは昔お世話になった人がバリバリのブラウンシュバイク派で、
基本的に逆らえない。ラインハルトの元帥府に呼ばれなかったのもそのためとか。
マリーンドルフ家は、リップシュタット戦役の前にカストロプ公爵家が滅亡して良かったね
その後、カストロプ公の一門だった家は、マリーンドルフ家が仕切ってたようだから
カストロプ公生きてたら、ブラウン公側について、マリーンドルフ家も従えってなってたと思う
>カストロプ公の一門だった家は、マリーンドルフ家が仕切ってた
ソース頼む
>>662 ソースって、「ようだから」と言って、断定なんかしてないだろ
ラインハルト側についてから、知人縁者説得する言ってて
上から押さえつけられる家があったら、ラインハルト側にもつきにくいだろ
原作には親族だった程度の記述しかないんだけどな
どっちが上位ってことはない
ソース出せとか要望しないで
違うなら「違う」
正解なら「正解」
推論なら「推論だよね?」
と書きなはれ
ああ脳内ソースってことね。了解。
読もうぜ
レスも原作もしっかりと
カストロプ家が総本家でマリーンドルフ家が分家の筆頭。
前者が滅びたことで後者が一門を取り仕切る立場になった。
という可能性はあるけどそう書かれてるわけじゃないし妄想の域をでないだろ。
取り仕切る立場になったようだから
妄想の域だな
カストロプが生きてたらマリーンドルフ家に命令はしないにせよブラウン側へ付くよう働きかけるだろうし
親戚に言われたら言われるまま流されてた可能性はある
そうでなくても門閥貴族の一員としてブラウン側に付くのが筋と考えていたようだから
(もっともヒルダがそのまま見過ごすとは思えないが)
マリーンドルフ伯は政治家版メルカッツみたいなもんだと思ってる
有能だけど天才的な閃きや物事を革新する力が無い点では似ているよね
そういった事を期待しなければ能力的には作中でもかなり上に位置してるとも思うが
生きていたらの状況がわからんけど、あの反乱が鎮圧されずにそのままの状態なら
カストロプはゴ朝に対して反乱起こしてたんだから門閥貴族とも良好な関係とも
思えない。中立というか勝手にやってろってスタンスじゃない、その間、彼の独
立国?は安泰だろうし。むしろゴ朝憎しでラインハルト側につく可能性もないわけ
ではないだろう。可能性としてはね。
生きてれば、は反乱が無かったら、に置き換えた方が誤解生まないかな
普通に考えたら反乱を起こさなかった場合ってことだろうけど
公爵家が一家あったら勢力図はだいぶ変わるな。
>>638 ポプランがシャーンコップへの嫌がらせのために、手っ取り早く年少の友人の一人であるユリアンとくっつけたという話
シェーンコップの孫をさっさとつくらせて、それをネタにしてさんざんシェーンコップに嬉しそうに絡むポプランが想像できる
シェーンコップをネタにして楽しむ気は満々だったろうが
その為に二人をくっつけようと思うほど腐った性格じゃないだろw
あと一年くらい長生きできれば孫を見られたのに・・・
>>657 装甲服に制圧用のいろんな装備で身動きしにくそうなシェーンコップ
己の身一つで身軽に動けるロイエンタール
装甲服同士での戦闘描写を読むと防御力的なものは考慮に値しない(光線銃は弾ける程度だが斧で殴られて当たったら致命傷)
ロイエンタールから攻撃を喰らった描写は無いのでお互い同じ重さの装備で戦った場合
回避の能力はシェーンコップが圧倒する。
30半ばに差し掛かり目に見えない衰えを考慮しなければならない時期よりもずっと若いころのシェーンコップと
互角なジークはチート
お互い装甲服を着ていたらロイエンは一瞬で脳天勝ち割られてただろうな。
なんでミッタマはアイゼナッハの声を聞いたことがあるんでしょうかねえ……(意味深)
>>677 ポプランは年少者の面倒見がいいことが示唆されているし
なにかと若い連中の世話を焼いては縁談話をどこからか山ほど持ってくる
近所のおせっかいなおばさん的立場な感じがするけどな
>>679 ロイエンタールは隙あらば逃げる前提で、味方の救援までしのぐ程度でいい。一方あわよくば
首獲りたい、しかし根本は撹乱目的でヒットアンドウェイ前提で時間をかけてられない―欲と
焦りと任務優先の気持ちがせめぎ合うシェーコップ―そんな心理の差もあったろう。
>>679 680
それじゃあなんのためにベルゲンはロイエンタールに装甲服着用勧めたんだろうね。
もう少しシェーンコップの突入が遅れて、装甲服着おわってたらロイエンの最後だ
ったのか。
なんだか装甲服着てると不利みたいな理屈だよな。
装甲服着てた方が有利だと思うけどw
西洋の甲冑だと視界が悪くなるとか動きが関節とかで制限されるとか
あるから一概には言えないけど
艦隊戦とちがって理屈ではない何かに左右されるか
シェーンコップはあそこにたどり着くまでにも
結構体力を使ったんじゃないか。
その点では待ち受ける側のロイエンは有利。
装甲服ってそんなにごっついのかな
格闘、戦闘するなら防弾、防刃ボディアーマー程度でないの
宇宙空間での使用もあるからそれなりの装備だと思う。
未来の話だから軽量な素材なのかも知れないけどw
帝国の装甲服は冷却温度調節装置付だが2時間くらいしか
戦闘できないとも書かれている。
>>689 まさにその程度の戦国時代の甲冑がどんだけごついか知らないのか? 現代でも本格的な
ボディアーマーはかなり厚くゴツイ。
まして、相手にするのはトマホークやブラスターたぞ。なんぼ素材が発達していても、相応
の装甲は必要になる。
基本宇宙服でもあるから、相当ゴツイだろう。
原作ノベルの表紙に装甲服らしいのがあったけど本編の描写だと
どうだったかな
漫画だとパワーアシスト機能付き機械化服で重い武器でも軽々と使いこなせるという設定だったが
>>691 住人はみんな小説とアニメ分別つけてレスってんだから
アニメありきで語るなや
いつも同じ奴が掻き回しとるね
確かに、パワーアシスト機能付き機械化服なら面白いんだが
作者にその発想は無かったと思われる。
本編だと完全な断熱構造と対レーザー用に鏡面処理が可能ということ
くらいかな。喉元と関節部が弱点
相手の攻撃を装甲服で受け止めたらノーダメージなら装甲服有利だろうけど装甲服同士の戦闘でも1撃受けたら戦闘不能
防具を付けて武器を振るうのと普段着みたいなもんで武器振るんでは疲労が全然違う。
武器を振る速度についても手指部分が覆われて握力が伝わりにくいものだと速度も落ちるでしょう。
そして宇宙空間での戦闘も想定された両軍の装甲服は着用者の気密を守る為に手指部分が露出しているとは考えにくい。
ベルゲンは艦の気密を破られたりした時の為に装甲服勧めたんじゃなかろうか
あとは着てしまえば敵にロイエンタール本人であるかを特定されにくくなりそうという点もあったのでは
装甲服がパワードスーツ的な機能があって身体能力向上させる性能があるというなら別だがそんな描写読んだ気しないな
無重力状態でブーツ部分が接地面に固定されるというのはあった気がするけどそれがあの一騎打ちに関係はないでしょ
>>693 691のレスを読んでみて小説版以外のメディアでの描写を連想させるような文言は何もないぞ
装甲服は重いが薬を服用すれば長時間活動できる
生身でその薬を服用すれば・・・ゴクリ
>>692 なーにが原作か。
アニメじゃあるまいし小説に原作などない。
巣に帰れ不届き者。
なるほどね シェーンコップがアラビアン・ナイトの王様のような生活が
できた理由かwwww。
さぁ〜てそろそろレス番つけて発言しろ厨があらわれるぞーw
>>696 691は日頃から脳内にアニメ浮かべて、
人を頭ごなしにおさえつけるレスしとる
わかるでよね?いつも来てれば
>>697 オフレッサーの部隊は8時間+3時間で11時間くらい戦い続けているけど
それだけ長時間興奮状態だと反動がひどくない?
>>698 心臓がポックリ止まったりしてww
あーあ反応しちゃったよ
とにかくアニメイメージするなら、
「アニメでは…」入れれば済むことだから
頼みます
装甲あっても殺されるなら着けないほうが身軽でいいよ
アニメ見る前はスターウォーズばかり被らせてたよ
リアルにストームトルーパーかと思ってたし
格闘とはいえ、さほど激しい動きとは思ってなかった。
艦隊戦もスターデストロイヤーの撃ち合い、どつきあいだったかから
速度もゆったり
文字小説読んで、描写をどう思い浮かべるかは各読者でマチマチだもんね
ここではなんだけど平井和正の幻魔大戦が
アニメ化したときは大ショックだった
銀英伝は入り込めたけどね個人的には
>>706 いったい何のための装甲 服 なんだか。ロイエンタールの例でいけば
防御の役にたたず動きは鈍るは、利点は顔隠すのと気密ってんなら普通
の宇宙服で十分だな。装甲服着用の部隊もわざわざ戦闘力弱くするため
の部隊なのか。
装甲服を着ていないと白兵戦は怖いだろ
訓練すれば動きは鈍くならないと思う
>>709 相手がシェーンコップだからだろう。
白兵戦では、シェーンコップ>>>ロイエンタールは絶対としているから装備互角でも負けと
いう前提で、「装甲なしの身の軽さがあったから助かった」としていると。
それじゃ装甲服着てたせいで格下にも勝てなかったってことじゃん。
だからなんでそんなに不利になる装備をしてるのかって聞いてるんだが。
あの戦いに限ってはという事が理解できない輩がいるようだな
誰も装甲服が振りだなどと言う主張はしておらん
ブラスターとかの光線銃を無効化できる(作品中ブラスターで死傷している人物はそれなりに居る)
無重力戦闘の際、靴底接地面に足が固定される機能があって戦いやすくなる(騎馬の鐙みたいなもんか)
宇宙服的な気密や断熱効果があるので侵入した艦の壁面などに穴開けたら着用していない敵の戦闘力や命を奪える
ただし直接刃物を撃ちこまれたら防御性能は無きに等しい
>>714 関節部など装甲の隙間に―な。刃物―セラミックナイフですら―が通用するのはな。
正面から装甲を叩き割れるのは炭素結晶のトマホークだけ。
トマホークってことは硬さと重量+運動エネルギーで叩き割るんだろうから、しっかり振る必要
があるだろう。逆に言えば、打点を外すなりして、打撃のエネルギーを逸らせば、そうそう
割られないと思う。
そうなると一騎撃ちの時にロイエンタールの手にあったのは長大な戦闘ナイフなんだから
わざと攻撃を受けてカウンター取ったりが出来そうなものだが
お互いに薙ぐ突き刺すなどなど白兵戦技術の粋を尽くしたという表記がある以上
シェーンコップ側も攻撃を当てられたら痛手を蒙ると読み取れるし装甲部分で攻撃を受け止めたというのも無い
まぁ、身も蓋もないがロイエンがナイフを拾うときにシェーンコップは自分のホルスターからナイフを抜き取ったけど
同じように死んだ兵からブラスターを拾えばよかったんよ
718 :
717:2012/12/22(土) 12:02:55.34
しゃがんで拾って戦闘態勢を取るという一連の動きにとって生身は阻害が何もないが
装甲服はやりにくいかもしれんなと書いてから思ったw
まぁ、部屋に突入した際にシェーンコップが飛び道具持ってたら勝ちだったかなw
つまり装甲服を着用しないシェーンコップが最強って事だろ
飛び道具は弾に制限があるだろ
敵と向かい合って弾がなかったら死ぬよ
>>719 そう書かれると、じゃあなんで装甲服着るの?わざと弱くなって敵に
ハンデあげてるの?と聞きたくなる。
トマホークもよく判らんな…。
SWやガンダムのようなビームサーベルでチャンバラとは変えたかったんだろうが、
どうも上手い道具とは伝わってこない。
一応槍だと狭い所で使えない、剣だと攻撃力がイマイチってことで
トマホークらしいが。
>>722 トマホークは古来からある武器だぞwww
日本刀なんか「一本の刀では五人と斬れぬ!」by三船敏郎
防衛側がゼッフル粒子で重火器を封じると言うのもおかしな話だよな
相手が自爆上等でブラスターぶっ放したりしたら困るだろ
それ以前に敵艦に乗り込めるほど肉薄出来るなら他にやりようがあるだろとも思うがw
>>721 戦闘中に艦とか基地とかに穴あいて生身だと有害な環境になったらどうするの?死ぬの?
>>724 童子斬り安綱は罪人の遺体6体を重ねたものを簡単に斬り下げ、載せていた段まで斬ってしまったという
そして刀身に刃こぼれ一つなし。
そしてミフネの斬った敵は着物くらいしか着てないんじゃねーの?刀と太刀は違うってか?w
厚い装甲を着用した敵に対抗するんなら剣よりメイスのような打撃系の方がいいし
重い斧なら斬打両方できるから応用範囲が多くていいんじゃね
剣を使う作品は多数あるから、銀英では使わなくてよかった
>>726 だからそんな問題に対応するだけなら普通の宇宙服でいいじゃないか。
なんでわざわざ防御力も上がらない、動きにぶくなる、の装甲 服着るの?
つまりオフレッサーが最強だろ?
オフレッサーも装甲服着ると弱くなるらしいよ
裸のオフレッサーはシャーマン戦車並の装甲
>>733 それが装甲きるとチハたん並みに。。。。
関羽も鎧を着ていないと、遠くからの矢で不覚をとった
>>730 714に書いてる通り、ビーム効かなくなったり無重力で戦いやすくなるじゃん
作中に普通の宇宙服ってやつ着てる描写が少なすぎて銀英伝中の普通の宇宙服ってのがどの程度の性能なんだろうな
そもそも宇宙服の普通ってことは他に普通じゃないやつがあるってことでそれはどう普通じゃないの?
作品中のどこでそれら全てが描写されているの?
地球・オーディン・ハイネセンのような環境で逃走場所なし10m4方の小部屋を用意
装甲擲弾兵着用の正式装甲服を着用したオフレッサーvsはいてないオフレッサーで戦ったらどうなるの?
武器は長大な戦闘用ナイフをそれぞれ1本ずつ所持、戦闘薬は無し
→攻撃当たったら死亡なんではいてないほうがつよい(はいてないほうが疲れにくく俊敏に動ける)
→いやそのりくつはおかしい (装甲服を着ていたらトマホーク以外の攻撃は一切効かない)
装甲服が堅くて関節以外にナイフ効かないならシェーンコップは回避も防御も最低限でオスカーに迫れたけど?
もう人工の機械義手や義足があるのは確かだから
パワードスーツのほうががええな
人間の体力で動かすより良いと思わん?
ここまで装甲服が話題になると思わなかったよ
それを補正する機構が内蔵済みなら問題ないが
体の一部位が突出したパゥワを発揮するならばバランスを崩したりする恐れはないものか
昔のテレビ映画で600万ドルの男があって、
手足の力に背骨が耐えられないんじゃないか…といつも思っていた。
原子炉?が暴走して誤作動する話もあったような。
銀英は未来の超技術で何とかするのだろうけれど、
人間の限界に機械を合わせるようにしているんだろうな。
741 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/22(土) 20:09:34.96
普通の宇宙服って、運動性最悪だろ
基本的に手足の付いたゴム鞠で、関節部にガイドやアシストがあるだけで、着ぐるみと変わらない
どこかに穴が空いただけで深刻な減圧が生じる
そんなもので格闘なんぞできるか!
そりゃ現代の技術レベルならな
作中で普通に格闘してんだから動きやすいものになってんだろうな
ヤマトみたいな宇宙服とは思えんが
格闘してるケースは生身のままか装甲服着用がほとんどではないだろうか
>>743 それは「Aか非Aかのどちらか」とほぼ同じだな
ブリュンに突入されたカイザーは宇宙服ではなくて軍服に着替えようとしていた
帝国の軍服には宇宙服のような気密を守り断熱する効果があるのか?w俺は生身と変わらないと思ってた
寝間着じゃ格好悪いから軍服着たんだろう
病床にあってもというか病床であるからこそか、死ににくくするために宇宙服着るのがベターだよなぁ
それをしないってことは着にくく動きにくいとも考えられるな
カイザーの矜持ってやつかもしれないが
あー、常時宇宙服着ておけってことじゃないよ、突入されるという非常事態がわかったあとね
銀英伝世界の宇宙服も装甲服も定重力下で運用して生身と変わらない運動性能を発揮できるの?
できるかもしれないし、できないかもしれない
もしかしたら非着用時以上の運動性能かもしれない
ラインハルトは自分を殺しに来たのではなく交渉に来たと読んで、皇帝として閲見するために着替えたのでしょう。
なんで>680が前提になってるんだ?
ロイエンタールは白兵戦でも非凡な人間だからシェーンコップ相手に勝てるとまでは
言わないが一撃でやられるほど弱くはないだろ
3巻の回想シーンで(白兵戦で)降伏しても敵に許してもらえない程相手に損害を与えた、と
書かれてる
装甲服を着ていたら動きが遅くなって不良中年の攻撃を
よける事はできなかっただろ。
装甲服着た方が有利だから皆着るんでしょ
当たり所が悪ければ一撃で殺されるから意味がないと言うけれど
装甲服なかったら当たり所が悪くなくても死んだり戦闘力奪われるんだぞ
バイクに乗る時派手な事故起こしたら即死だからと言って
メット無しTシャツ短パンで乗る奴はいないだろ、いたらアホだ
>>749 どうもありがとう。
ほとんど重さを感じない剣道の籠手をつけての竹刀素ぶりと、それを外しての竹刀素振りを比べると
外して行ったほうがラクすぎるけれどね。素手で握ると握力の伝導率的なものが違いすぎるのも感じます
甲冑とはなんだったのか
ぼくは森蘭丸のがかっこいいと思う
>>753 件の一騎討ちでは両者かすり傷一つなしですし
かすらなかったのはロイエンが余計な装備なくて身軽だったからでしょう
>>756 というわけで装甲服は着たら負けってことになったのさ。もしシェーンコップの
突入がもう少し後でロイエンタールが着終わってたら歴史は変わってたのさ。そ
の場合着用勧めたベルゲングリューンも責任感じて自殺するかもしれんね。
>>753 のはずんなんだけど、スレ的にはこの世界の装甲服は大した防御力もなく
動きが鈍くなるだけのしろもので、唯一の利点は真空中でも活動出来る
ことで、普通の宇宙服(戦闘時に艦内で着用されるやつ、ヤンも着てい
た)の方がはるかにいいってことになってるんだからしかたない。
装甲服ありと装甲服なしの集団戦なら
確実に装甲服着用の方が有利だろう。
だから皆装甲服を着用する。
ロイエンとシェーンコップの戦いはあくまで特殊ケース。
ゼッフル粒子を使ってしまうと、
装甲服で防げるものが明確じゃなくなるから、
作中で登場する意味を疑われるのかなと。
>>758 いやビーム弾けるという利点があるのでヤンも最期の時に着ていれば・・・
寝巻代わりにならないから実現性はありえないけどw
>>716 ナイフ(いくらゴツイ戦闘ナイフでも)で、トマホークのような重量物の打撃を受けるのは推奨
される行為ではないだろうな。リーチも違いすぎるから、受けてカウンターなんてほぼムリだ
ろ。弾き飛ばされる恐れがあるし、トマホークの重さによる衝撃はセラミックでもそう耐えら
れる物ではなさそう。
>>762 ロイがナイフを手にしたときにシェーンコップが持っていた武器もナイフなんだ
初期装備はブラスターでそれを弾き飛ばされたので死体にかけより拾い取った
シェーンコップはブラスターでトマホークがぶっ壊されたので残った握りの部分を
ロイのブラスターにぶち当てて弾き飛ばしてすぐに腰に吊るしてあったナイフを抜いた
>>730 >なんでわざわざ防御力も上がらない
上がってないと言うのが君の間違った思い込み。そういうことにしたいだけなのか?
なしに比べれば、絶対的に上がってる。しかし、無敵装甲でもないというだけだ。弱点を知って
いて、そこを突く技量(相当な運か技゛必要だろう)があれば、やりようはあるというだけで、
だからって装甲服が無力化されるわけでもない以上、優位は揺るがない。
相手に運か技量がない場合、なぶり殺しに出来るくらい。動きが鈍くなるくらいハンデにもならん
だろうな。
それと攻撃をわざと受けるのはシェーンコップのほうという意味
前レスの人らは装甲服は関節部分の隙間以外は堅固であり、トマホーク以外では壊せないと主張したので
それならば装甲服を着ているシェーンコップはロイのナイフ攻撃を装甲服で無造作に受け止めれば済むはずであるが
作中の描写では互いに白兵戦技の粋をきわめた攻撃と回避を行ったとあったので
少なくともシェーンコップは回避のほうはそう気にしなくてもいいはずなのに避けるってことは
やはり装甲服はナイフで切りつけられたら普通に大きなダメージを受けるのではないのか?ということ
>>747 わざわざ突入という無謀な策ってことから、ユリアンの目的を悟ったんだろう。
そもそもイゼルローンの連中に付き合ってきたのも、ユリアンたちの程を見定め、ヤンの
後継者と認められるならヤンの代わりとして話を聞いてやるてことなんだし、眼鏡に適った
から会ってやろうということだろ。軍服に着替える。
なのに、その空気読めない弱腰は……。
戦闘ナイフにしろトマホークにしろ当たれば装甲服をバターのように
切り裂ける鋭さを持つと思ったけど、そしたら装甲服不用説にもどってしまうか
戦闘ナイフ>装甲服>レーザー兵器でだめ?
私はヤンウェンリー提督を支持する。すえに、提督の支持する所のメルカッツ提督を支持する。
×すえに
○ゆえに
>>765 受ける防御というのはヘタな証拠。まして狙いはわかっているんだから、上級者は最小限の動きで
かわし、攻撃に繋げる。
>>771 (装甲服強固論者視点ならば)受けることにより敵のナイフが折れでもしたらものすごい有利になりますよっと
攻撃ヒットさせてノーダメージだと心理的に来るものもあるからな
そんなに装甲服が固くてダメージ与えようもないってことなら
双方がナイフを相手の肉体につらぬきいれようとしたって文が成り立たないな
ロイエンタールは相手の武器をはたき落して関節技とかに持ち込もうとするかもね
だから戦闘用ナイフは装甲服を斬ったり突いたりした場合、効くんじゃないかなぁ
効くも何も斬ったり突いたりする以外戦闘用ナイフの存在理由がないだろう。
装甲を貫けるから存在するんだろう 無ければ使用されないよ
ダゴン会戦以前は戦争らしい戦争もなかっただろうに
リンパオやユースフが「今日までの武勲は数知れません」と評されていたのは
具体的にはどんな武勲を立てていたんだろうか
戦争がなかったら武勲をたてるには内戦としか言いようがない。
建国途上の自由惑星同盟に内戦する余裕があったとも思えんが・・・・・・。
海賊退治かな
>>775 装甲服以外相手には絶大。戦闘ナイフ
すべての敵が装甲服装備なのではない。オーバーキル前提はいろいろとよろしくない。
ま、ナイフなんてとうの昔に武器としては無用になっているが、最後の武器の他、一種万能
ツールとして重宝されているから生き残っているようなものでね。拳銃だって、戦場ではメイン
として役にたたないから持っているのは士官だけとか、室内戦が想定される場合くらいって
現状―そういった化石化した、伝統化した武器なんてのはいつの時代もあるもんだ。
使い方次第では装甲服相手でも歯が立たないわけでもないのなら、なくなりはしないだろうし、
戦意とともに向けられれば、脅威として対処しなければならない。
でも、正面から通用するか? とは別問題ってこと。
軍に攻撃されて帝国側に逃げ出す海賊はいなかったのか?
ひょっとしたら帝国が同盟を発見したきっかけは
そういう海賊が原因かも>逃亡
装甲服相手であっても戦闘用ナイフの効果は絶大って結論出たから蒸し返す必要なし
装甲服以外には絶大ってこたぁ戦艦の外壁を易々と斬れてイゼルローンの外壁すら一刀両断ってことかw
んなわけねーだろw銀英伝に於ける人間同士の白兵戦では等の前提条件をまず書こうね
対装甲服の殺傷能力が低かったとしても他に武器が無きゃナイフ使うだろ
ユリアンがスパルタニアンで初出撃したときの教訓にある
例えほとんど無意味に思える配慮や努力でも生存へ1ミクロンでも近づけるのなら
怠るべきではないと
生身より少しでも助かる可能性が高ければ装甲服着るし、わずかでも通用するなら
ナイフで装甲服に立ち向かうだろうよ
どうせ直撃したら一撃と言って裸で突撃して、まともに通用しないからと素手で敵に
立ち向かう奴がいたら合理的とは言われんだろ、ただの低能だ
装甲服は重いけど多数の敵と戦う場合は有効だろう
弱い奴の斬撃ぐらいは防いでくれるよ
装甲服でもビームで死ぬ
ゼッフル粒子が存在し、艦内戦や屋内戦ではそれを散布するのが通常となって
ビーム系の兵器が使えないからナイフ類が重宝されてるってことだろ。
装甲服相手でも有効な兵器だからナイフだのトマホークだのが正式武装に入ってるんだろうが
そういや地球教団本部制圧作戦のとき、一般兵では犠牲が多すぎたので、
装甲擲弾兵を投入したのだが、わざわざ弱兵を投入したというのか?
まあ実際は、味方もろとも自爆する地球教徒相手なら、装甲服を着用しようがしまいが
結果的に大して違いはないけどw
薄い装甲も数を合わせば壁になれる
銀英伝世界では光線銃が普及していてというか個人で携行する実弾兵器は廃れているような
そんななか大概の敵が使用する銃器(光線系)を無効化できる装甲服は有用だろうに何言ってるんだか
すっかり装甲 服 着用部隊は弱兵ってことになったな。なんのための装甲なんだか。
誰かが言ってたけど気密が破れたときには重宝するらしい。
ならもっと動きやすい普通の宇宙服でいいだろうに。
>>679 言いだしっぺはこれか。個人的には全く同意できんが。
艦の内部で通常の重力がある10m四方だかの小部屋でナイフ1本お互いにもった上での1vs1の決闘って状態で
余計な荷物かかえたほうと身軽な奴が戦ってどっちもかすり傷なしっていうのと
他の条件でその余計な荷物とされる物が使い道あるのに上の条件を持ち出してきて無駄だって言ってるから噛みあわないんだろう
銀英伝世界の宇宙服や装甲服っていうのはインナー類+軍服と同程度の重さで動きも全く制限無いのかすげー
どのあたりに記述されているか興味津津
脳内の見えない敵と戦ってるんだろう
だからどのレスに対する皮肉なんだよって聞いたんだが・・・
うんこ
軍服の下にインナー類を着ているとは限らないんだぜ?
そんな事よりリュッケについて語ろうぜ!
帝国軍人はインナーなんて軟弱なモノは着ないに決まってる。
戦車の装甲も撃たれれば貫通されるんだからバズーカ持ってジープに乗って戦った方がいいと言ってるようなものだな。
人間なんていつか必ず死ぬんだから装甲服なんか着ても無駄だよな
相手を殺してもいずれ自分も必ず死ぬし戦うことも生きることも無駄だよな
「おまえバカだろ? 」
が人生最後のレスになって心肺停止するのもなぁ
やだやだ
オフレッサーは軍服脱いだらふんどし一丁のイメージ
正直 レザーライフルやブラスターが標準装備の軍隊は
恐ろしいよ 音がしない。悪い例だがアメリカの小学校
での乱射にしろ、シリアの内戦にしろ気づかれる事なく
大量殺戮ができる。
鏡面処理ができる装甲服は十分存在意義があると思う。
リュッケはキュンメル事件で地球教徒撃ったとき位しか目立つ場面がないな
出番自体ケンプの幕僚時代に意見言ってスルーされたのと、リップシュタット前にヒルダの取次したのと
エミールに皇帝の食欲の有無を確認したくらいしか覚えが無い
キスリングはポプランと同レベルの格闘能力しかないのは親衛隊長として微妙すぎない?
それともポプランが空戦だけでなく白兵戦でもトップクラスの隠れチートキャラなのか
まあ親衛隊長自身が白兵戦の達人である必要はないんじゃないかな
リュッケにしろキスリングにしろ
>>812の言うとおりの
経歴だけど、自分と同い年のラインハルトが皇帝に成り上がっても
僻むでもなく黙々職務に精励するリュッケは好きだな。
キスリングにしても白兵戦の見所とかはなかったし、そんなに多く
書かれているわけじゃないけど誠実な親衛隊長として頑張っていた
から同様だなw
そういえばリュッケはさりげなくブラスターの名手っぽいんだよな。
キュンメル男爵が死んだ直後に飛び出してきた地球教徒の銃を撃ち落としてそのすぐ後にそいつ射殺してるし
まあルッツとかには劣るだろうけども
>>811 > レザーライフル
皮でも打ち出すのかwww
マジな話レーザーの発射装置ってメカニズム不明だがボチボチ発射音するんだけど。
連続光でなく大出力のパルス光出す奴な。
偶然かもしれないけど、ヤンが撤退する時逃げるのを
見抜いているし参謀としての素質もあったのかもしれないねw
以前の職場の工業用のレーザー熔接の機械だと音の記憶はないな
機械音は周辺機器からだろうが構造がわからんとなんとも
>>816 失礼 気づいていたけど訂正するのも面倒だったので
銃声に比べれば静かだろ。 銃声がすればそれだけで
響き渡り逃げ出すことができるけど、レーザーライフルや
ブラスターだとそこまで音はしないと思う。
オフレッサーが殺されたときも静かだったしな。
あと光線銃は風やらなにやらにも左右はされないだろうしな。
狙撃兵を量産できるかもしれない
レーザーポインターが狙撃銃になったと思えば恐ろしさが
わかるだろう。前に飛行機の機長をレーザーポインターで
当てた事件があっただろ。ど素人が打ち抜くことも可能だよ。
銀英伝の光線銃はピュンピュン音だすと思う
音のでないSF映画、ドラマ見たことないからだけど
銀英伝だけが無音とは思えないし
そしたら艦船も宇宙空間では無音かな
レーザーライフルだと貫通力は凄いけど破壊力(ストッピングパワー)は
欠けるんじゃない?
ルッツと追跡者との銃撃戦を読みなおしてみると2分間で8人射殺しているから
連射機能と速射性能は問題ないみたいけど。
ネットで不発弾処理に使うレーザーの実験ビデオを観た事があるが、
鉄板に溶かして穴をあけるのは得意だけれど、
ソーセージは水分があって効果が小さいとか…。
美味しく食べれる程度に焼いてはいたけれど。
ルッツの師匠はゴルゴだって聞いた
では愛用はM16A1とチーフスペシャルか
すげぇぞルッツ。
M16A1で狙撃できるのは尋常じゃない腕前
てことは親衛隊長はルッツのほうがいいよな
射撃の腕は超一流何かあれば目の色変わって相手を威嚇
キスリングよりは威厳もあるだろ
それはもったいない ルッツは艦隊司令官としても一流
ヤンにしてやられたけど、ラインハルトやロイエンタールからも
高く評価されている。
身辺警護役より100万の将兵を統率する将の方が価値があるだろう。
でも特殊戦闘部隊だけでなく
暗殺・工作・攪乱部隊がみたいのも表にでてほしかったね
バグダッシュ軍団のような
830 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/24(月) 08:47:36.17
タイタニアはじめて見たんだけど、明らかに銀河英雄伝説より品下がってるよね。
っていうか面白くない。…なんで?
核融合炉の整備をする人の話は書かれてないな
「生きたまま・・・・・放り込め」セリフあったけど作者はボイラーと
勘違いしている。
作者が科学技術に疎いのは周知の事実。
作者が科学技術に疎いのは周知の事実だが、832の台詞はそういう事ではないだろう。
いやいや、科学技術に詳しかったらこんなセリフはでてこなからw
何拘ってんのか分からんけど、これは作中人物が怒って発した言葉だから、科学技術知識とか関係ないし
「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」みたいなものなんだろう。
>>837 まあ、科学技術に疎いヤツはいつの時代にもいるわな。特に感情的になれば、その時代の
常識レベルのことすらすっ飛んだバカになることは最近、目撃している罠
とは言え、基本的には作者の無知ゆえの表現だと思うよ。
ポプランとケンカした整備士が「人間はタダだからな」とか言うシーンが
あるけどこういうのも作者が無知でパイロット養成に金が掛かる事を知らない
って思うの?
核融合なんか未だ実現できてない技術を引きあいにして
これはオカシイって言い切れる神経www
メカオタクな整備士が人間の存在を軽視するのはよくあること
自動車が事故っても中の人間の安否より
車体の傷の方に発狂する感じ
ラインハルトが平和を愛するようになったらロイエンタール以外の提督もやっぱ反乱起こすの?
>>840 そうじゃないだろ。
ポプランがセックスマシーンであることを整備士が皮肉ってる場面だから、
何らおかしいところはない。
故意に曲解したり、逆に字面のまま解釈して煽るのが流行ってるのか?
ひとりのミリタリーヲタがかき回してるのは事実だよ
冬休みも始まったし、イロイロあるだろうね
金髪が平和を愛するようになったら
平和の実現を阻むものはゆるさーん!と空前の規模の出兵をして
平和を乱すものはゆるさーん!とやはり空前の規模の出兵をする
>>840 作中でムライさんか誰かが訓練中の事故で死んだ養成中のパイロットに関して
養成に膨大な費用がかかるとか言ってたな
だからあれはポプランとのケンカの勢いで出た言葉だな
確かレダIIの艦長だね
名前忘れたけど
その勢いで出た登場人物の発言を作者の無知に結び付けてるのが
どうなのよって話でしょ。
何でそういう話になるんだ・・・
バーミリオンの前にミッターマイヤーがビッテンフェルトを論破してたけど
帝国軍が戦争している相手は自由惑星同盟であってヤン個人でないのを
ビッテンフェルト以外わきまえてないのって変じゃないか?
ミッターはお前と話す事なんかないとまで言って突き放した割にヒルダが
同じこと主張したらあっさり受け入れたり、なんか釈然としない
しかし、あのふたり、何故うまくやれたのだろうか?
何でもこなす天才二人だよ?
予備知識もバッチリだったろうし、本番でも一撃さw
幼年学校でもエロ本やAV回したりするのかね
先輩に教えられるもんだ
>>853 バーミリオン前の議論は、ヤンの跳梁をどうするか? がテーマ。ビッテンの意見は、その前提
ブッチした意見だから、「空気読めよ」なわけ。
ヒルダの意見に賛成したのは、酒の肴の議論ではなく、仕事モードで「戦争に勝つ&
>>858 ラインハルトを死なせない」前提で思考した結果。
「政府命令で戦闘停止させる」ってところまでは考えてなかったしね。ビッテン
さ
ば 死
き
に 後
あ
う
>>856 そういう帝国のサブカル的な想像好き
でも、ないだろうね。ヌードやグラビア写真集すら存在してなさそう
禁制品だっただろうね。まさに裏では流通してたかも
帝国の性文化(射精産業)は貧弱だったと見受けられる
>>861 イゼルローン要塞内に性的サービス(売春か)を行う店を認めていたくらいだから
性欲処理に対する実用的な性産業はそれなりにあるんじゃないのか
江戸時代みたいな感じで
856の何処が「サブカル的」な想像なのか意味分からん
ミュラーがヤン夫人は美しい人でしたよって言ったときミッターマイヤーが
どうだ卿の嫁にしては?ってバイエルラインに言って欲しかった
そんなゲスいミッタマは嫌だ
>>832,834-836
ワープする時点でうんたらくんたら…
>>864 こんなバイエルラインは嫌だ!
867 :
866:2012/12/24(月) 22:31:31.55
娯楽や嗜好品や性産業を全て禁じたり弾圧してたら統治出来ないよ
旧ゴールデンバウム王朝は腐敗していたには違いないが国民全てを奴隷のように
扱っていたわけでもないだろう
平民の出でも武勲さえ立てれば将官になれる位は立身出世の余地もあった
外伝の「汚名」で酒場・カジノ・売春宿・ドッグレース場とかが帝国にはあるってw
フリードリヒ四世なんか即位前、酒場と高級売春婦から借金してた位だし
皇室ですら、酒場と売春婦にはお世話になっているw
銀河帝国の皇子が借金てよっぽど父である皇帝の締め付けが
厳しかったんだろうな
でもおかげで長男と3男からバカにされて無視されて帝位が
転がってきたんだから世の中わからないな。
フリードリヒ四世はただの暗愚ではない描写が幾つかあったけど
もし病死せずラインハルトに粛清されたとしたらどんな態度をとったんだろうな
直接手を下せなかったのを残念がってたが直接対峙したら案外ラインハルトの方が
圧倒されかねない気もするw
そういや金髪とフリードリヒ四世って
直接会話したことってあったっけ?
外伝3
あの時ラインハルトが公爵欲しいですって言ったらくれたのかな
876 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/25(火) 07:40:06.63
>>872 フリードリヒ四世に限らず、マリーンドルフ伯やグリンメルスハウゼン中将と、
ラインハルトは、年齢に見合った見識や人格を備えたような年長者と一対一で対峙すると
意外に気圧されるような一面があるからな。
その辺りは、ローザス元帥やケーフェンヒラー大佐とも卒なく渡り合えたヤンとは
対照的だな。
>>874 圧倒とは違うが気おされてたね。
>>856 同盟の士官学校ではありそうだ。同盟は女子生徒もいるけど、それとは関係ない
からな。
>>876 渡り合うって表現はなんか違う(特にローザス元帥)が、まあそのとうりだね。
>>873 一巻でいきなり会話してるだろwww
元帥杖を下賜する時と、イゼルローン失陥後三長官職のどれが欲しい?って問う時。
前者は儀礼的としても、後者は自由意志が介在している。
皇帝にお目見えできる身分ってどれくらいからだろ。
軍人なら将官以上とか?
公式に謁見した記録が残るようなことなのか皇帝の日常生活でのことなのか
なんにせよ皇帝自身の意向があれば身分は問われないのでは
>>880 皇帝が望めば別だろうけど、将官ってと准将まで入るからそれはないだろ。
人数が多すぎる。公式に謁見とすると大将以上くらいでは。
貴族なら全員謁見できるでしょ?
フリードリヒ四世は叛意を示されても粛清されることになっても淡々と受け入れそうだから
ラインハルトの復讐心は空回りする事になりそう。
皇帝の助命を乞うものがいるとすればアンネローゼだろうね。そうなったらラインハルトの気分は
更に複雑になるだろうな。
>>883 貴族でも子爵、男爵クラスは無理なんじゃないの?まあ想像するしかないわけだけど。
>>880 黒真珠の間に参列できるのは、将官以上だという話だからたぶんそうじゃね?
まあ一対一で謁見できるか、というと官位や貴族位列等、身分だけでなく信頼関係なんかもあるだろうから限られてくるんでね?
それより門閥とのパイプが重要
習近平が天皇に拝謁できたのは小沢がねじ込んだから
リヒテン、ブラウン、リッテンの3人だな
身分はそれほど高くない側近が意外と力持ってたりはしないのかな。
子爵のエックハルトとか
准将のシャンバールとか
フリードリヒ氏が仕事してる場面見たこと無いな
上で書いてある元帥杖を授けるのとか仕事じゃなかったらなんなのよw
戯れじゃよ
趣味だな
>>892 そんな何も貴族が一気に皆謁見したくなって、謁見申し込むわけないだろ
謁見を申し込む機会って、まぁそうはないんじゃ
まだ爵位授かる前のラインハルトだって謁見出来てたんだから
貴族だったら謁見申し込む権利はあるでしょ
>>897 せいぜい「謁見を申し込む権利がある」程度だろ。
宮内省が優先順位と皇帝のスケジュール見て小物は却下か
膨大な待ち時間。
小説見直したらその辺の事情はしっかり書いてありそう
小説スレで小説見なおしたらもないもんだが・・・
読んだだけじゃ人によって解釈が異なり疑問が生じる
そこをプロ読者による推論で答えを出していく
プロレタリアート読者
読めば答え書いてあるような質問でも喜んで答えるよ
>>903 そう思うよ。確かにそれがスレとして健全なんだけど、
あまりにも「原作読めよ!」「熟読しろよ!」な人が
口出しして、しまいには揚げ足さえ取る。困るんだよね
なんでラインハルトは新帝国になっても貴族制度を廃止しなかったんですかねえ?
もし早死にしなけりゃその内廃止してたんですかねえ?
爵位を持つ家なんて数えるほどしか残ってないから実質
廃止したのと同じ。
貴族制度を廃止させるために皇帝になったわけじゃないからじゃね
嫌なことを命令されないためにトップに立つ、ってのがそもそもの目的だったわけだし
爵位関係ないけど、たとえ廃止するとしても支配階級は
緩やかに廃止しないと平民ですら混乱起こすと思う
平民との間に支配階級入れないと皇帝の存在すら不要になるし
国が外敵に征服された場合なら別だけどね
名前として貴族階級がなくなっても、いわゆる上流階級というものは存続し続けるだろうしな
ヒルダはあんま過激な事好まないから当面放置だな
ただ貴族が何かやらかしたら一瞬で取り潰す!って思ってる
中立や味方をした貴族まで滅ぼすわけにはいかんからな
あとでゆっくり取り潰していくんだよ
徳川家康のように
関ヶ原前後では結構家康は恩賞ばらまいたが
そのあとは、それに倍するお家取り潰しの嵐だった
でもまぁ貴族をほぼ滅ぼして、残っても前みたいな状況じゃないから
ロ王朝の皇女は嫁ぐのに、苦労するね
ゴ王朝だと公爵夫人とかになって、贅沢出来てたからな
平民に降嫁するの前提で育てて、裕福な平民に嫁がせるのか
皇帝の嫁選びも苦労する。
ユリアンとカリンに娘ができて、とか
先の事はわからんが
>>915はありえんと思うぞ
わざわざ旧同盟出身者を選ばなくても旧帝国出身者にいくらでもいるだろう。
918 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/25(火) 21:07:11.91
すみません。駆逐艦ハーメルンUにあの2人が乗船してた話は
どの作品でしたでしょうか?記憶が飛んでしまったんですが、
太陽のような恒星に溶かされそうになる話だったような。
なんにしても貴族・支配階級の私兵や武装は没収だよね
刀狩りじゃないけど、公的組織が管理せんといかん
指輪銃などもってのほかだ
>>918 宇宙船で低速ギアって一体なんじゃろか
スクリュー推進なんかね
>>919 貴族より同盟のほうが市民達がよっぽど武装していそうだ。
アメリカをイメージしているのかな 憂国騎士団も銃火器で
武装していたようだし、憲章に抵抗権とかもあるしね。
>>905 御恩と奉公だからだろ
子供一人ののラインハルトといくら忠誠を尽くしてる七元帥とはいえ
反乱を起こされたら帝室を守る奴がいなくなる
帝室の藩屏というやつかな 軍人と官僚はラインハルトの即位の時忠誠を
誓ったけど貴族達はどうしたんだろう?
特別にはやらないんじゃね>貴族
ロ朝では貴族であること自体に特別な意味はなさそう。
あくまで本人の地位や役職が重要で。
そういことかな 貴族という爵位は残るけどロ王朝が与えたもの
じゃないから意味はないと。
それでも人脈は大事よ
マリーンドルフ伯が国務尚書になれたのはリップシュタットで率先して味方したのと
娘の力が多大だからな
確かに、貴族どうしの人脈はけっこう残るかもしれない。
マーリンドルフ伯が没収した資産に補償をしたのもそれが理由かも
でもフェザーンに遷都したから、付いて行く義務もない多くの貴族は
オーディンに残って影響力は消えていくんじゃないかな。
>>914 ケスラーの娘 (母親似) と妄想したことがある。
マリーカ・フォン・フォイエルバッハの爵位って出てないよね?
どういう過程で皇后の侍女になったんだろう?
位が高かったら侍女なんてやる必要もない気もするけど。
マリーンドルフに連なる者かな?
>>904 >「原作読めよ!」「熟読しろよ!」
まあ俺様がそれ使う場合は、
ちゃんと読んでいないのに小説や作者を批判する人に対してだねー。
それが余計なんです
「しっかり読みなよ」と表現すれば、いいのに
その性格変えられませんか?
あと「アホ、バカ」もやめてください
これは別の人かな
お前のそのレスが余計じゃないとでも言うのか、アホが
>>930 中級下級貴族の令嬢が皇族とか最上級貴族の侍女になることは珍し事じゃないよ。
まして皇妃の侍女なんて貴族の令嬢ばかりだろうな。
彼女たちにとって一つステイタスだし、実家にとっても権力者と繋がりが
できるしね。
ただ、安全面から気心のしれた同じ一族から迎えることもあると思う。
1レスで他人の人格を叩く書き込みが止まるなら、
無駄なレスでなはないと俺は思うが… 違うか?
止まらないなら無駄レスだな
まあ皆スルーしてるが、たまには具申してくれるのもいいことだ
衍字のバカが偉そうに
937 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/26(水) 06:19:32.77
>>924 ありがとうございました。記憶がフワフワしてて失念しておりました。
御礼申し上げます。
>>930 帝国最高幹部とは言え平民出身のケスラーと結婚したんだから
大した家柄ではなさそうだけどな
本人はともかく長い間ゴールデンバウム王朝の価値観で生きてきたフォイエルバッハ家の大人たちは
高級士官とはいえ平民のケスラーと結婚するのは抵抗があったのかもしれない
子供だからそこまででもないだろ
成功した平民がステータスを求めて貴族の嫁をもらうって
ゴ朝時代でもありそうだけど。
ロイエンタールの父親がまさにそれだろ
>>942 ロイエン父も貴族だし、それほど格には興味なかったんじゃないかな。
あの結婚は嫁側の実家から経済目的ですすめたんだったな。
本人より親や周囲がどう思うかだよ
つい数年前までゴ朝の価値観で生きてきた連中がいきなり意識改革なんて出来んだろ
アンネローゼの友人の旦那やマリーンドルフ伯みたいな(貴族社会における)変人でもない限り中々ね
ロイエンタールで思い出したが、ラグナロクの際、陽動も兼ねてヤンの封じ込めを計ったが、
ヤンはさっさと要塞を放棄してラインハルトとの決戦に賭ける行動を選択したわけだ。
要塞に固執したら(´・ω・`)ガッカリ・・・みたいに、ヤンなら放棄するだろうとラインハルトもロイ
エンタールも期待というか読んでいたわけだが、その後どうするかは考えていたんだろうか?
考えていたとしたら、ヤンのゲリラ作戦に翻弄されすぎ、本気で悩んでいるのはどうかと。
考えずにいて補給に困ったり、バーミリオンの策考えるのに時間かけるとか(病気もあったが)
グダグダすぎる。
同盟では帝国軍が同盟領域に深く侵入してきた場合の戦術の研究がされていた
ヤンが士官学校の時に、敵艦隊とは無理に戦わずに消耗戦に持ち込み
別艦隊で敵補給部隊を叩くという戦術を立てた
>>939 別に帝国騎士位の下級貴族なら、そうも抵抗もないでしょ
親が○爵で、○爵令嬢とは限らないし
スレタイ、一体なんかと思ったwwww
>>943 改革により落ちぶれたフォイエルバッハ家が現体制の首脳陣とよしみを結ぶ目的で
娘を売りに出した、なんてのが真相だったりしてなw
年齢差のあるにも関わらずマリーカから積極的にアプローチした理由も納得がいく
ヒルダの近侍に入ったのも独身者の多い上級大将組の誰かしらに近づく目的だったとか
>>945 ゲリラ戦法を正規軍でやる戦略自体異常であり、予測するのは不可能に近い
それを打破するためにラインハルト自らを囮とする作戦立案に繋がる一連の流れを考慮せずに
策を考えるのが遅いと批判するのは違うんじゃなかろうか
ラグナロックはヤンの1個艦隊だけでよもや翻弄されるとは・・
というおごりはあったけど同盟に余力がないとはいえ
警戒にかからずハイネセンに侵攻できたということは
アムリッツァでも特攻覚悟でオーディンの恒星系まで
行くだけなら行けたね
フォーク曰く、帝国をビビらせる意味なら戦略的意義はあったと思うが
モーデル子爵家はリップシュタット盟約側でしょ?
息子はアンネローゼLoveみたいだけど、家はどうなったんだろう?
>>953 領地に財産も没収されて、廃絶になったんじゃないの?
>>953 主だったものは戦死したんじゃなかろうか
>>951 ゲリラ戦とまでいかずとも、同盟侵攻の時とか自分らも似たようなことやってたから予測してはいたとは思うが、
その対策に対する対応があまりにも見事にヤン有利に運んだからなw
艦隊レベルならフィッシャーなりキャゼルヌなりがものすごく優秀。
>>958 正確には、欲しがりません着くまでは・・・だな。
>>957 一連のゲリラ作戦が上手く行きすぎなのは同感
帝国側が不甲斐なさ過ぎたとも言えるが
レンネンシュタインワーレンは噛ませ犬ポジションだよね、ビッテンとは違う意味で
前二人は噛ませらしい死に方をしたけど、ワーレンは最後まで生き残ってしまったなw
ワーレンはユリアンにも負けてるし、主だった功績が地球討伐くらいしかない
しかも結果的には失敗同然で、ヤン暗殺やロイエン反逆と地球教はやりたい邦題
地球教に関しては俺がどうにかすると決意表明したけどその後特に何をするでもないまま終わった
地味に不遇だ
ブリュンヒルトの艦長から1個艦隊の提督では荷が重すぎたのだ
途中でリップシュタット戦役での功績が抜けている
辺境制圧はキルヒアイスだけじゃなくてシュタインメッツの力が大きかった
名前忘れたけどヤンのこと売り飛ばした議長さん、なんか残念だったなぁ
>>964 その人だわ、売ったって言うか殺そうとしたか
出来る人っぽかったのに威厳も何も無くなってた
>>965 最後の瞬間は、毅然とした態度とかっての矜持を取り戻してたよ。
不遇な人だ。 この人とホアン、トリューニヒトは同じ最高議会
を構成してたけど、同一政党?だったのかね? そういう政党政治
でもなかったってことかもしれないけど、同盟の政府の仕組みはよく
わからんね。
ν即+で小沢一郎がトリューニヒト扱いされてて妙に納得
968 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/12/26(水) 18:24:54.33
>>967 それじゃあ、最悪の民主主義体制を守るためにヤン提督は小沢一郎閣下の
ために戦わねばならないかも知れませんな。最も今や帝国軍の執政官に
政権を奪われて雲隠れといった状況でしょうが。
こちらにも東京15区様が現れたかな
>>967 ウィンなんとか夫人はあまりに現実のあの方にはまるから笑うけど
ヤンは誰にあてはめるんだい?
トリューニヒト扱いが似合うのは小泉かと思っていたが
>>967 小沢のバックにカルト宗教団体はいないから、どうみても違うだろ
公明党が後ろ盾にいた小泉か、某統一系カルトとの結び付きが強い石原あたりだろ
作者の言動から探るとどう見ても石原なんだが
>>951 遅いのが問題じゃないよ。
ヤンが要塞を放棄するのを予測しといて、そこからどうするかを考えていなかった―ランテマリ
オンのような正面決戦に加わる可能性しか考えなかったとしたら、ちょいと舐めすぎだろ―
てことだ。
戦場で自分を倒すことのみが唯一の逆転策―ヤンもそれを狙ってくる。そのために要塞を放
棄して自分の兵力を死に兵力にしない思い切った判断ができるとまで予測しといて、その後が
バカ正直に決戦を挑むと思うのは……「あのペテンのことだ。かならず何かやってくる」と思うと
ころだろ。
舐めてたとか考えが足りないとか、そんなんじゃないでしょ
ラインハルトは正面決戦したかったんだから
それにどうこう言っても意味がない
意味はある
残念ながらね
まだ皇帝に即位してないよ念のため
>>960 ユリアンはワーレンやミュラーとパイプ持ってるよね
出来ればメックリンガーあたりにユリアン殿のヌードを
デッサンさせてもらえぬか?ぐらいの付き合いがあったら
オーベルシュタインは死ぬことはなかった
メックリンガーが得意なのは水彩画じゃなかったか?
>>976 意味ないと思う。
ヤンがラインハルト1人を殺そうとすることは分かり切っているし、その対処も簡単だ。
ラインハルトがオーディンに帰ればいい。いや、フェザーンに戻るだけでも十分だろう。
神々の黄昏作戦は只の消耗戦となり、ヤンがゲリラ戦をいくら頑張ってもいずれ消滅する。
だが、ラインハルトはそれをやりたくなかった。ヤンと正面決戦をしたかった。それだけ。
やっぱりあったか
皇帝即位後ラインハルトの失敗は数あれど
それについてどうこう言っても意味のないものばかり
だって彼は皇帝なんだもの
>>983 それはある意味非常にラインハルトらしくて納得は出来るのだが、そういう戦争浪漫屋と表裏を
なす冷徹な戦略家、「常勝の天才」らしくない泥縄ぶりだなあと言う気は拭えない。
ラインハルトの中では冷徹な実務家と繊細で傷つきやすい少年の心が融合と分離を繰り返している
そう評したのはヒルダだったっけ
>>987 当時はウマいこと言うと思っていたが、単になんでもアリだなwww
負けるという結果を知っている読者が帝国の人材豊富的見地から何かあったと邪推するのは簡単だけど
ラインハルトの実力とプライドと戦力比から負ける要素は無いと考えるのが普通だからやっぱり意味ない
>>989 その通りだな。
実際、ユリアンが帰還しててチリ紙作戦を看破してなければ、ヤンは負けてた。
>>983の消耗戦もやらずに済んで、兵力損失も時間も最小限で済んだ筈だった。
戦術家としてのラインハルトは作者コメントだと強化版ビッテンフェルトだからな
バーミリオンで自ら立てた守備的戦術に我慢し切れず敗北の原因作ってしまったのを見ると
その通りなんだろうなと思わざるを得ない
ヤンは強化型ミュラー?
それではアスターテ開戦もビッテンで勝てたのか
ヤンは知に傾斜してると評されたがミュラーはそうでは無い
>>991 戦術家としてじゃなくて性格がってことじゃないっけ
>>993 包囲されたビッテンがおとなしく密集して防御態勢なんてとるわけないだろうw
猪最強!
>>992 むしろヤンはキルヒアイスを強化した感じだろ
999
1000億の星、1000億の光
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