話の構成が悪いんだろ。 間延びして中だるみするのが多い。 だから、ラストがあっさりとした感じになる。
545 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2014/01/05(日) 14:27:14.36
あっさりっちゅうよりは、打ち切りみたいな終わり方だがや
ネタバレするぞ! 宇宙の戦士とか人形使いとか 結構有名な話なんで、ラストどんだけ盛り上がるんか?と 思ったら、これから敵本星(だっけ?)に争め込むぞ!ってとこで終わりだもんな 少年ジャンプの打ち切り漫画の終わり方みたいだがや 天翔ける少女(だったっけ?)、なんて主役の女の子途中で植物人間になって目標の地球にも着かずに終わるんだろ?
植物人間? ウソだい。ホルモンバランスも最高のわたしは、体調整えて さぁ希望に満ちた未来へ出発よっ。昔のSFは胸ワクの後味が多かった気がする。
地球に到着してメイド喫茶で働き出すんだろ? おまえらの大好きなメイドさんになるんだよ!
たしかに、そりゃ、衝撃だわ
今なら宇宙の戦士のオチは 実は主人公はひげ面で、一日に何度もお祈りする事実が明かされる とかなるんだろうか?
なんねーよ ハインラインをなんと心得ておるのかっ
レッドプラネット読み終わった。 この火星って、異星の客やダブルスターの火星と同じ世界なんだろうか?
人形使いとか愛に時間をみてると変態に国境はないとはっきりわかる
「落日の彼方に向けて」とか" The Cat who walks through Walls"は タイトルだけでビンビンくるけど、 内容がアレなのでやっぱり「月は無慈悲な夜の女王」が一番好きだ。
“財産は睡眠中に創られる” “苦労は夢とともに消える” 『HAL9000生命 冷凍睡眠保険』
>>556 ってネタだろうか?
本気でクラークとはインラインを間違えてるのだろうか?
夏への扉をクラークと混ぜてみました、なのかなぁ
脳の病気のわたしは寒い冬が苦手です
脳に病気をもっています。寒い冬は、出かけることもできずストレスがたまっていました。
血管の病気ですので、急な気温の変化は体に悪いのです。なので、なるべく家の中でじっとしていました。
でも最近ようやく暖かくなってきて、少しづつ外に外出できるようになりました。春っていいですよね。ウキウキしてしまいます。
あんまり動くと家族が心配しますので、ほどほどにしていますが、散歩は特にうれしいですね。でも、実は生死の境をさまよったんですよ。
一時はICUに入ってました。だから、なおさら、季節の匂い、四季の変わる美しさが身にしみるのです。
ここま回復できたのも家族のおかげだと思っています。だから、おとなしくしておかなければ。
http://b5.spline.tv/adabana/?thread=338
ハインラインって超有名なSF作家のわりに映像化にはあまり恵まれてないね スターシップはそろそろリメイクしても良い頃合いだと思うんだけどなぁ
ビッグ3をみてもクラークは2001年が映画史に残る作品だけど、アシモフのはいまいちだし、 ハードSFの映像化はどれもいまいちパッとしないね。
大河ドラマで「月は無慈悲な夜の女王」をやってほしいな
月は無慈悲な夜の女王のマスドライバー兵器転用って 地球を狙って岩を直接撃ち込むんじゃなくて 岩を衛星軌道まで運べるように打ち上げるのに使用ってことなんですか?
月の産物を地球に送っていた物を、どこにでも落とせるようにしただけ。
そうなんだありがと
受け入れ体制が整ってれば月から吹っ飛んできた物体をキャッチできるってのもすごいな。 おぼえてないんだけれど反重力とかなんとか設定あったっけ。
海に落としたのを回収してる。 地上に落とすと惨事になるからな。
ちょっと質問 大宇宙の少年=スターファイターだよね? 名作図書で読んだけど文体は違うのかな? 小六に読んでSF好きになったけど今読んでみたい
Have Space Suit―Will Travel
ガンダムでコロニー落としたり、アクシズ落としてただろ 逆襲のシャアのアクシズかなんか大きい岩を前半に落とすの成功しただろ おまえが文章から想像する力が少ないんならあれをいめーじしときゃいいよ
輪廻の蛇映画化したのね
異星の客が長ったらしいのだが、編集部の指示で削ってこの長さだったのか。 削られる前はどんだけだよw
当時は原稿料が一単語いくらって計算だったから書きまくったらしいな。
ハインラインに限らず、冗長な小説が多いのはそれが一因だろうな。
20年前に買った夏への扉を昨日やっと読んだ 基本図書を読むとなんか安心する
宇宙の戦士の訓練描写で 冬山に文字通り身一つで放り出されるってのがあったけどあまりに無茶だよな? 主人公はウサギを捕って皮を履物に、体に脂を塗って防寒にしてたから誤訳じゃないんだろう。 物語中ではその訓練で二人死んだってことになってたけど(ああ、ズイムに挑んだブレッキンリッジ!) 最強の精鋭部隊員でも、そんな無茶なことされたら どんなに楽観的に見積もっても4割は死ぬよな? ウサギを踏まなきゃ進めないような獲物過多の山でもない限り。 最初の決定的な数時間(数十分?)で、たまたま獲物が近くにいなかったら(てか殆どの場合そうだろ?) 死ぬまでの僅かな時間、雪洞ほって凍死まで丸まってるだけになるよな? 生き残れた奴も、凍傷で指や鼻や耳がなくなってるよな?
>>578 最初に読んだ時はそう思ったけど、その後に宇宙飛行士の訓練の内容を聞いたら、ホントにやっているかもって思った。
「輪廻の蛇」映画の為再販 新編集じゃないのね
夏への扉 って別に、猫は出番少ないし全然重要じゃないよね、居なくても筋に影響ないくらい あの少女も出番少ないし全然重要じゃないよね、居なくても筋に影響ないくらい 冒険とは言っても、特別、追いかけてくる強敵とか居ないからそれほど盛り上がらないよ 主人公側が倒さなきゃいけない敵ってのも中盤以降いないしあんまり盛り上がらないよ (前半強敵がいたけど中盤、未来に舞台が移ったらあっさりヘタレ化してるし)
まあふたつのネタを無理やり合体させたのかってくらい前半と後半では話の雰囲気が変わってるね。 その違和感を和らげるのがピートとリッキィなんじゃないかな。
全然、和らげてないぞ! しかしやな、夏への扉を猫SF小説とか言ってる奴って、読まずに言ってるんだろな
猫がタイムトラベルだからドラえもんみたいな話なんだろとか、って勝手に思ってるんだろうよ
さらに言えば夏への扉って未来へ無理やり行かされて迷い込んじゃったけど 別にその未来世界って主人公にとって、それほど悪い世界でもないんだよな あのまま、なにもせずに未来に居残ってもなんとかなるってかんじだもんな 無人ロケットにひとりのこされて絶体絶命のピンチとか 宇宙人にさらわれて殺されそうになって生きるか死ぬかの瀬戸際!とか ってのと比べると、あせりが無茶苦茶少ない
夏への扉は訳者の上手さがあると思う。
新しい方の訳は お掃除ガール とか全然センスないけどな
表紙が大きいんじゃないの 今やノスタルジックな雰囲気を楽しむ小説
「月は無慈悲な夜の女王」について。ハヤカワ文庫新装版の2012年9月三刷。 P.500、マニーたちが地球から戻った時の教授のセリフ。 「わしらに勝ち目がないという率は、いまやたったの十七にひとつになったよ……」 その後、P.540、「(勝ち目は七十六年九月のあいだに五にひとつにまでなっていた)」。 P.500の方は、勝ち目がないという率ではなくて、勝ち目が十七にひとつ、の間違いですよね? 原書ではどうなってるかわかりますか?
>>590 Amazon.com の Look inside で原文が読めて検索できます。
原文は "The odds against us are now only seventeen to one ..." みたいですね。
The odds against us = わしらに不利な率、分の悪さ と解釈しての訳文でしょうから、間違っていないのでは。
593 :
590 :
2015/03/05(木) 04:11:21.87 >>591 ありがとう
amazon.comでそんなことができるんだ〜
The odds against usですか。
うーん、「わしらに勝ち目がないという率は」という意味ではないような気が。