はいー
ここ1年以内にどこかで読んだと思われるちょっとオカルト要素の入った超短編です。
駅の壁に化粧品かなんかの広告ポスターが貼ってあって、モデル風の女性が写っているんです。
それを小学生くらいの女の子(主人公)が気に入って毎日見るんですけどそのうち盗んじゃうんです。
多分それを自分の部屋に貼るんだと思うんですけど、ポスターの中の女性が悲しい顔になったとか、、
何かオカルト的なことが起きたか起きないか忘れましたが、とにかく女の子は反省して結局ポスターを壁に戻したけど
そのポスターは役目を終えて次の新しいポスターに張り替えられてしまった、みたいなストーリです。
ただ、普段小説なんて全く1冊も読まなくて、専門書とかノンフィクションしか読まないんで、
こんなストーリーが何故私の頭の中にあるのか謎なんですよね。
小説なのかゲームのサウンドノベルなのかネットで読んだだけなのかも覚えていません。
いくつかの場面の絵が割としっかり頭の中にあるので、紙芝居的なものか動画的なものを見たのかもしれません。
よろしくお願いいたします。
945 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/08/20(火) 21:31:11.06
あげます
>>933 当時っつーのが何を意味してるのかはわからんが
SFじゃなければ五輪の薔薇の単行本(1998)は上下各4000円だったぜ
>>946 > 当時っつーのが何を意味してるのかはわからん
>>923の話ししてるんだから、2009年に決まってるだろ……
>>923 やっと規制とけたか
福田和代の『宇宙へ』はどうよ?
SF作家クラブ50周年の企画でSFの棚に並んでたし、オビに宇宙エレベーターってしっかり書かれてたし
小学生のとき(十数年前)に図書館で読んだ本ですが、題名がわかりません。
・魔法使いの子供が出てくるファンタジー
・翻訳物?(自信がありません)
・父親が魔法使いで、魔法局みたいな機関の役人
・タイムトラベルものだった気がする
・年上の女性に恋をする話?
・主人公と彼女はなんらかの理由で会えなくなってしまうが、ラストでこのひとが踊っている描写がある(これがすごく印象的)
・彼女の名前はモニカだった気がする
数年に一度にこの本のことを考えてモヤモヤします。
よろしくお願いします。
>>948 2009年頃って言ってるのに、去年の作品を持ち出すとか凄いなお前
まあ宇宙の歴史の中で考えれば誤差
何十年も前に観たとか言っておきながら
実際は数年前の昨品だったなんてこともよくあるからな
>>949 魔法使いの卵 ダイアナ ヘンドリー
あらすじを読んで似ている気がしたんですが、いかがでしょう?
七、八年前に母親が古本屋から買ってきたのをついでに読ませてもらったはずなのに
母親にタイトルを聞いてもそんな本は知らないと言われていろんな意味でちょっとホラーなためここで聞きます
・わらべ歌があって、全部歌うと呪われる(死ぬ?) 四番まである
・なら三番までなら大丈夫じゃんって歌ったら呪われる
・実は四番には真の歌詞があり全部歌うと呪われない…みたいな
調べたら伝染歌って言うのが出てきたけど表紙も違うし違う気がする
・作中に机を爪の先でトントンやってて、机と爪の間に白い糸を引いている、みたいな表現があって、
糸を引いてるんじゃなくて爪の間から白いもやが入り込んでる、みたいな描写があったはず
・悪いものは爪の間から入り込むとかって
わかりにくくて申し訳ないですがここまでが記憶の限界
伝染歌よりもっとアナログで和テイスト強い作品だったと思うんですけども
>>954追記
わらべ歌ではなく子守歌だったかもしれないです
どちらだったかはっきりしません
956 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/01(日) 22:26:13.75
ジャンル:異世界トリップファンタジー
形態:文庫
年代:80か90年代
作者:アメリカかイギリス人
内容:
異世界トリップした主人公がこちらの世界に帰って来たときに、
お姫様とペットのドラゴンも一緒についてくる。
お姫様は今風の女の子に生まれ変わり、ドラゴンはライオンになっている。(ライオンから犬だったかも)
タイトルに「お姫さま」とかついていたと思います。
全体的に『妖精郷の騎士』に似た感じの話でした。
お願いします。
>>953 うわあ!これです!!
本当に有難うございます。amazonでポチりましたw
【タイトル】 不明。
【長さ】 短編。
【ジャンル】 SF。
【作者名】 不明(ポール・アンダースンあたり?)
【掲載雑誌・レーベル】 書籍。出版社・判型は忘れましたが短編集(個人短編集でなくアンソロジー)に収録されていました。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 読んだのは15年以上前。推定出版年はさらに10年以上前。
【内容】
舞台は執筆当時の現代(40〜50年代)と思われるアメリカ。
テレパスの青年(少年?)が列車旅行をしていたところ、すれ違う列車内に「同類」の女性がいるのを感知する。
主人公は生まれて初めての出会いに狂喜するが、テレパシーの到達距離が短い(という設定だったはず)のため、ろくに話もできずに別れ別れになってしまう。
数年後、二人は運命的な再会を果たすが喜んだのも束の間、数十秒かけて相手の心を奥底まで読みあった二人は互いのあまりの醜さに絶望してしまう。
【その他】
ちゃんとしたSFのアンソロジーだった記憶があるので早川か創元かと思い、「S-Fマガジン・ベスト」、「ヒューゴー賞傑作集」、「年刊SF傑作選」
の収録作品リストを検索してみたのですがそれらしいのは見つかりませんでした。
>>958 講談社文庫「海外SF傑作選」の一冊「人類を超えるもの」(編者:福島正実)だと思う。
作品はポール・アンダースン「旅路の果て」。
正しくは「人間を超えるもの」だな。
しかしいやあな話しだw 笑った
【タイトル】 砂の大地?みたいな名前
【長さ】 中編?
【ジャンル】 ファンタジーだと思う
【作者名】 不明。日本人
【掲載雑誌・レーベル】 スニーカー文庫とかの小さくて薄い文庫本で3くらいまであった
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 十年くらい前
【内容】 舞台がたしか砂漠っぽい乾いた感じの国?星?
すごくわがままな姫様が出てくる。ラウラみたいな名前の
褐色の短髪の女の子が主人公だったと思う
恋愛要素がちょっとあるけどフワフワしてない感じ
後半から結構バカスカキャラクターが死ぬ
バッドエンドだったと思う
読後感があまりよくなかった記憶がある
【その他】 挿絵がかわいい系っていうかそこまでリアルじゃない感じ 目が大きいな、って印象
表紙めくったところにカラーの口絵があって作中のワンシーンがイラストになってた
>>962 「星の大地」 冴木忍 角川スニーカー文庫?
>>963 それだ!
検索して表紙見たら完璧これだった
結構有名所だったのか
すっきりした、ありがとうございました
965 :
958:2013/09/04(水) 22:44:35.89
>>959 違うけどどうもです
>>960-961 それです!
灯台下暗し、持ったのですぐ読みました
嫌な味を堪能できました ありがとうございました
>>956 L・スプレイグ・ディ・キャンプ『勇者にふられた姫君』(ハヤカワ文庫FT)だと思う
ポール・アンダースンって、そういう「現実にはこんなもん」という話を書く人
なんだね。
現代人が中世にタイムスリップして色々口では夢みたいなことを言ってるけど
何もできずに野たれ死ぬ、みたいなのも書いてたよね。
記憶が曖昧なのですが、昔ローソンのコンビニ漫画で読んだホラー漫画のタイトルが知りたいです。
内容は、動物病院の少女が帰宅途中に怪我した黒い犬を拾って手当をします。
翌朝、犬はいなく代わりに見知らぬ青年がいて……。
という内容でした。
黒い犬の他に、白い犬=ショタ。
知りませんか?
969 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/05(木) 15:03:50.14
>>968 今市子の百鬼夜行抄に似た話はあった気がする
犬を拾ったはずなのに家にいるのは青年で、親族か何かを名乗るが
改めて考えるとそんな親族はいないし、拾ったのが犬だったか自信が持てない
とにかく青年が恐ろしいが追い出すこともできない、みたいな話
本編の主人公とは別で、その1話限りの女性が主人公だった
>>969 ありがとうございます。
調べてみましたが、みつかりませんでした。
百鬼夜行抄 黒い犬 青年で調べなおしてみます
>>968 付け足し。
その犬の話に続編があって、青年(黒い犬)が公園で子供から食べ物を横取りした
白い犬をショタと間違えて叱っていてショタが怒るシーンがある話で、その似ている白い犬は教会を守るために
化け物と戦って命を落としてしまう。
そんな内容でした。
>>971 あー、じゃあ違うかも
そんな起承転結のしっかりした話じゃない
絵柄は思い出せないかな?
>>954 『かまいたちの夜2 オリジナルノベルズ 三日月島奇譚』
ISBN 4-924978-27-2
我孫子武丸、田中啓文、牧野修・著
2002年7月31日
の中にわらべうたの話で似たような話があったと。
違ったらすいません
>>972 絵柄、うーん女友達が貸してくれた「闇の末裔」とか「ゴッドチャイルド」に似てたかもしれないです。
>>973 前に指タウンで言われて見たけど違った。
あんな男じゃなかったし、俺の探してるのはホラー漫画ですし。
黒い犬の人は「闇の末裔」の主人公に似てました。
ちなみに「闇の」じゃないです質問の本は。
漫画板の質問スレで聞いたほうがいいんじゃない?
つうか漫画ならこっちより
>>1-3あたりの専門の板に行った方がいいんじゃないの
すいません移動します
何なんだそのメル欄
980 :
956:2013/09/05(木) 18:52:16.73
981 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/08(日) 01:39:05.69
誰かこの小説の題名知りませんか?
主人公がいくつもの命を持ってて、
異世界に行ったりする話だったと思うのですが…
昔読んだことがあって、
久々に読みたくてずっと探しているのですが
かなり昔に読んだため小説の名前も内容も
ほぼ覚えておらず、見つけられないのです
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/08(日) 01:53:47.84
>>981 ロジャー・ゼラズニイの『影のジャック』かな
983 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/08(日) 02:09:22.54
>>982 ありがとうございます!
でも調べてみましたが違いました…
クリストファー?かそんな感じの名前の少年の話だったと思います
記憶がとても曖昧なので、
はっきりと内容を伝えられなくて申し訳ないです
>>983 「クリストファー魔法の旅」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
他のクレストマンシーシリーズかもしれないけど
985 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/08(日) 11:25:47.99
>>984 !!!!!
これです!!この本です!!!
ありがとうございました、
これで久しぶりに読むことができます!
987 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/08(日) 18:33:59.76
30年年以上前のSF 作品、作者は日本人
主人公は日本の男子高校生
主人公は背が低く、スポーツも勉強もいまいちで、そのことに対して怒りを覚えている
ある日、道を歩いていると、インディアンのような顔をした怪物に襲われる
工事現場まで追い詰められた主人公の上に
鉄筋が落下してくるという話でした。
誰のなんという作品でしょうか?
989 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/09/09(月) 16:50:10.25
>>988 まさか幻魔大戦というオチじゃないよね?
埋め。
しかも映画版w
>>991 むしろ映画版以外だろ。
漫画版はあのとおりだし、小説版は(生頼画伯のイラストはそんなでもないけど)文章でそのように書いてある。