[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之26 [優しい煉獄]
ジントが300年後の人類で
ラフィールが2000年後の人類ってどこに書いてあったっけ?
<レイフ・エリクスン>が地球を発ったのは恐らくアーヴの始祖が地球を発ったのよりも前みたいだから2200年以上前
<レイフ・エリクスン>が爆発したのが着床暦172年でこれが惑星マーティンの公転周期だとして地球の周期に直すと215年くらい
<レイフ・エリクスン>は2000年ほど新天地を求めて流離っていたことになる
それでも2000年で天然の居住可能な星をみつけられたのが奇跡だと思う
光速で探し廻ったって地球から2000光年以内に生命のある星なさそうだもん
>>1乙
>>前スレ997
レイフ・エリクセンの変人たちが、条件の良い惑星探して、相対論速度で長いことさ迷っていたから
彼らが地球を発ったのは、ユアノン船が一般的になってすぐ
アーヴがアーヴになる以前のこと
>>5 「地球型惑星」自体はいくらでもあるから、生物の居る星もけっこうありそうな気がする。
ただ、そのまま人間が住める星となると……どうなんだろう?
>>5 だからウラシマ効果で船内の体感時間は短くなるんだって
具体的には、光速に対する割合を2乗して1から引いたものの平方根倍になる
例えば光速の99%まで加速できていた場合、(1-0.99^2)の平方根で、0.141倍
つまり地球で1000年経ってたとしても、宇宙船では141年しか経ってない
>>6 どこにそう書いてあったっけ
アーヴですら10Gまでの加速にしか耐えられないのに非アーヴの乗る船がそんなに加速できないと思うんだが
>>7 それなら帝国は領内に原生生物のいる惑星(もしくは衛星)をいくつも持っているはずだが
マーティンは帝国でも初めて見つかった地球起源以外の生命のいる星
無改造で植民できる星が生命が自然発生している星より珍しいってことはない
>>7 地球型惑星はいくらでもあるし高活性の細胞状構造体も珍しくはないが、自己複製分子を持つ生物になるとその誕生は奇跡だって書いてなかったっけ。
地球由来のものが変異して人食い白菜になったような例は多いんだろうが、完全に異星由来の生物ってのはそうそう見られるものじゃないんじゃない?
>>9 1Gで加速し続けてもいいじゃん
エネルギーは無限にある
1Gで加速し続けた場合の相対論的な速度変化の計算法は知らないので理系の人誰かやってくれ
>>8 外から見て2000年の放浪が
船内主観で300年ってことでないのか
>>11 なんか光速に近づくとブラックホールの事象の平面みたくGで潰れそうなイメージがあるけど
無限時間長の低加速であ高速ってイメージしにくい
加速しない一定の速度ならいくら高速でもGって掛からないの?
どのくらいの速度で飛んでいるかはその宇宙船が感じるGに影響しない
全ての速度は相対的なんだから、もし地球から見て光速に限りなく近い速度の宇宙船が等速直線運動していたとしても、その宇宙船の感じるGは0
重要なのは加速度
まあ星界で厳密に相対論を適用するのも難しいけどね
移動できるワープゲートがある以上、キップ・ソーンのタイムマシンが可能になってしまう
まず無限に加速できるって技術がありえないけど
無限に加速できるなら光速までいくとそれ以上加速できないってのが不思議になる
加速の分のエネルギーが質量に変わっちゃう
本編の続きはいつ出るの?
いま出ました
出前かよw
人類統合体の首都ってどこだろう
例のノヴァシチリア星系が首都なのかな
ユアノンが見つかった頃太陽系規模で人口過密で紛争が起きていたみたいだが
その時代の話も面白そう
>>5 ひとつ突っ込ませて。
着床歴じゃねーよ、着陸歴だよ。
突っ込んだら着床するじゃんか
そういやアーヴはうっかりできちゃった場合どうするんだ?
ある程度受精卵の分裂が進めば遺伝子調整できないだろう
おろすのか?
普通に妊娠がわかる頃には手遅れか
もしくはバイオハザードのウイルスとかナノマシンで成人でも遺伝子改造可能かもよ
中田氏してから病院直行ってアーヴの感覚ではなにも恥ずかしいことじゃないのかな
ラフィールみたいに、全く何の調整も施されずに出生するケースもある
(おかげで耳が若干小さくなった)
ラフィールってBある?
家徴がつるぺた幼女とかいう家系ないかな…
どうやったら「ちゃくりく」が「ちゃくしょう」に変換されるか考え中。
予測変換だろ
アーヴってSEXするの?
遺伝子レベルで性衝動がオミットされている可能性が否定できない
自然結合で障害児が産まれてくる確率が高すぎるし
ソバーシュさんが交易の船員として雇う条件を男性の異性愛主義に限ったみたいに
惑星探査のミッション上で性欲なんて障害の種にしかならないし
機械ならそんなの不要だし
「市民、彼らはどうせ倫理もなく羞恥心もない淫蕩な合成人間に過ぎません」
紋章Up55に、「男爵の褥で果たすもうひとつの役割」って描写がある。
生物である以上繁殖の本能は消せない気もする
そういや男爵はラフィールを自然妊娠で孕ませようとしてたな
>>35 > 自然結合で障害児が産まれてくる確率
自然受胎でも、帝国法で定められた遺伝子検査を受けるために受精卵段階で取り出されて、
その段階で問題があれば調整されるんじゃなかったっけ。
ソバーシュさんはノンケだってかまわないで食っちまういい男なんだよ
久しいな
この小説しばらく読んでないけど
ラフィールは、もうロイフローデぐらいにはなっているよね。
43 :
怖い映像:2012/05/16(水) 22:27:40.56
そういやマーティンの防衛システムって
星界軍にはおもちゃ扱いされてたけど
帝国領になった歴史の長い星の対空防衛システムとかは
艦艇に対抗できるんだろうか
>>44 軌道上から地上を支配するアーヴが、地上から軌道に向けられる兵器を
設置させるわけないだろ。
流石にガリューシュに直接攻撃かけられかねないような兵器の配備が許可されるとは思えんが…
あ、かぶった。
凝集光砲は星界軍の戦艦の武装では最低火力だが
重力井戸の底からじゃ軌道上は電磁投射砲の射程外か
半陽子砲は技術もないし射程も届かないかな
宇宙戦艦レベルの電磁投射砲が惑星レベルの重力が気になるとは思えない
実際人類統合体の方は惑星対艦装備ってある程度持ってるだろうけどどうなんかな
>>44 統合体の拠点ならそれなりかもしれんけど
門ほか空間の武力を制圧されたらどうにもならんからな
>>49 それにしても地上に接地するより軌道上にあったほうが効果的じゃないか
単に届くんじゃなくて撃ってから交わされない距離は結構短いだろ
デーブは忘れてるかもしれないが、アルネージュも半分は領民政府のものだろ。
>>49 持論にこだわり過ぎだよ。
みんなからボコボコなんだからあきらめろ。
大気圏内から反陽子砲 → 撃ったら即自爆w
大気圏内から電磁投射砲 → 通常の弾速(0.01c)で撃ったらやはり自爆
無難な速度で打ち上げたら低軌道でも着弾まで数分かかり余裕で回避可能
結局、凝集光砲か古典的なミサイルあたりになるよね
Four The Antorbita があれば宇宙艦隊など恐るるに足りん
久し振りに来たら、スレが次のになってた
久しぶりに来たら、新刊の話で盛り上がってた
・・・そう言える日が来るといいな
執筆だけで食えるほど書いてるの?
星界以外の作品がそれほどヒットしたようすじゃないが
まったく書いていないわけじゃないから原稿料は出てるだろうし
コミカライズされたりアニメが放送されればそれなりにお金は落ちてくる…
無駄使いしてなきゃ食うに困らない程度の資産はあるんだろうな
女を宛がえばいいのか
そういえばまだ未婚?
66 :
64:2012/05/25(金) 03:11:27.96
配信が だよ
コリンとリナ‥‥
文字だらけやな
なんか顔アメコミ調に濃いw
「そなたの味付けは、濃すぎるぞ」
戦旗4読み終わって、続くような終り方だったから
断章がそうなんかと思ったら、これは外伝らしい
つまり続くような終り方して、しかもあとがきでもう骨組みはできてるまで書いといて
8年も続きが出ていないのか。 残念だなぁ。
断章は書く気があったのに
SFではよくあること
ところで過去ログ読んでたら設定破綻してるって書かれていたけど
どのへんが破綻してるんだろう。 気になる
散々言われているが
帝都が陥落しそうで大ピンチというところで終わってるわけだが、初期に
「反乱防止のため帝都にしか艦艇建造設備はない」
「帝都付近の門を通らないと各王国間を移動できない(連絡手段すらなくなる)」
と明記してあるため絶対に詰む
アーヴの皆殺しが相手の望みである以上艦艇建造設備を即爆破されてしまい奪還しても無駄
鑑定製造設備ってどのくらいで再建できるんだろうな
帝都奪還はできると思うんだよ、大ピンチな理由は主力が帝都にいないからだから戻せばいい
で、その後は大規模な宇宙戦争の常として、年単位のインターバルがある
だから頑張ればなんとかなるんじゃね…?
それ破綻ていうのかね?
帝都落とされて負けルートに入ってもそれはそれで話になると思うけど
要はコトポニーの最悪の想定通りでしょ
艦艇製造設備を容易に再建できる場合、事実上VS帝国以外全部
という状況にありながらなぜ生産規模自体の増大を図らなかったのかと
いう問題が出てきてやっぱり破綻する気がする
翔士のおらん艦を増やしてもしょうがなかろう。
予備役召集でどの程度兵員が集まるのかは作中で言及されてなかったと思うし。
それ結構深刻な問題な気がする
星界軍はアーヴしか艦艇を操縦できない
四カ国連合は訓練すれば誰でもおk
消耗戦になったら星界軍の人員補充できなくなるんじゃないか?
軍隊の最大規模は経済力で規定されるんで、
結局ある程度以上は軍人増やせないし、
無理に増やしてもあんまり意味ないでしょ
1分艦隊が何隻で構成されるかってどっかに書いてない?
もっと言えば何人アーヴが必要か
何人てそんなん構成艦種で変わるだろ
>1分艦隊が何隻
戦旗読めとしか
>>81 経済力で、ってんならアーヴによる人類帝国に勝る国家は無いんじゃないか?
>>84 つまり消耗戦になったらアーヴには勝てないってことやな
アーヴが本気出したら、成長を早くしたりクローンも容易だろうしなぁ
人類統合体側は宗教上の理由でそういうことできないし
>>86 うーん、流石にそういうことはやらん気がする。
「アーヴは単なる生体機械」を認めかねん行為だし。
人類統合体側は戦闘そのものはコンピュータだから粗製乱造合戦になったら絶対負ける
そうか?
コンピュータなら訓練いらないから一定水準で量産できるじゃん
アーヴは訓練が必要
アーヴは絶対負けるって言ってんじゃね?
戦時体制になれば相手は完全無人艦すらやれるだろうし
双方鉱物資源は無限に等しい
いくら資源自体が半無限でも、採掘や精錬して兵器に転用する能力には限界があるでしょ
反物質燃料の生産・運搬能力にしても然り
ふむ…人類統合体が完全無人化しないのはなぜだろう?
撃つタイミングとかは人間がやった方がいいのか?
戦力的に有効ならすでに完全自動の無人艦が就役しててもおかしくない。
それが出てこないって事は、アーヴの空識覚による直感的操艦には格闘戦に縺れ込んだら勝てないって事だろう。
>>92 フランケンシュタインコンプレックスじゃないの?
実際アーヴは反乱した訳だし
ああ、それはありうるな。
コンピュータを補助には使うけど、最終的には人間しか信用してないってわけだ。
戦闘そのものは完全無人制御
残念ながらアーヴのほうが機動にすぐれるという描写はない
保守整備と最終的な闘争か逃走かの判断だけ人間がやってんでしょ
それだったら戦闘艦には保守要員と指揮官しか要らないことになるが
人類統合体の突撃艦には23人乗ってる
アーヴ側のゲールには何人乗ってるんだっけ?
新戦術考えた
多分時空泡は発生装置を中心とした球状に発生するものだと思うけど
そうだとしたら、単艦時空泡同士は時空融合した瞬間狙いをつけて撃てる
接点と球の中心は一直線上にあるはずだから
そこで時空泡発生装置を艦から分離し、艦は時空泡の中心からズレた位置にいるようにすると
相手は狙いを外す
戦列艦は後方配置が普通だし、突撃艦よりは自動化進んでるんでね?
>>99 ホクサスはかなり大きい描写があるし、ゲール程度じゃ分離可能なフラサティア積むのは無理なんじゃ?
統合体が自動化してるのはアーヴの艦橋要員で言うところの操舵士と砲術士の仕事かな?
>>101 突撃艦は機雷から逃げられないんだから、それなりの重量差はあるんじゃない?
あ、後、ゴール・プタロスした瞬間に中心線ずれてそうな気がする。
じゃないとダディオクスの戦闘描写が説明つかない。
>>98 艦橋
艦長 1人
専任翔士 1人
通信士 1人
監督 1人
書記 1人
従士
軍匠従士 20人くらいだっけ?
衛生従士 1人
司厨従士 1人
待て、「時空泡は発生装置を中心とした球状に発生するもの」という前提条件がまず疑問だな
時空泡の移動速度は質量によってのみ左右されるということは
時空泡の中で艦艇が動いたとしてもそれで時空泡自体が動くわけではないということになる
平面宇宙で時空泡失ったら鑑そのものも消失するんだから
時空泡発生期間を分離なんてとんでもないだろ
>>106 時空泡発生機関が鑑の中で固定されているから鑑を推進させても時空泡の中心から動かないんだろう
複数の時空泡発生機関からなる時空泡のなかにいる場合泡の中での移動は
通常宇宙と同じの推進力だと思う
そうかな。
要は稼動中のフラサティアが形成してる時空泡が保たれてればいいんだから、機関の分離自体は不可能じゃないと思う。
ただ、分離したフラサティアをどう攻撃から守るかってのが大問題。
結局分離可能な機関を含めた複数のフラサティアを持たないと実用にならない。
だから
>>101みたいな書き方したんだけど。
101はハンドルに101としてくれると助かる
>>106 >時空泡の中で艦艇が動いたとしてもそれで時空泡自体が動くわけではないということになる
それは時空泡の中心に発生機関があって発生機関が鑑に固定されているからだろ
そこまで言われるような事書いたか?俺?
若干めんどくさい
マンガの連載が始まったのを今更知ったのだけれど
なぜ、いまごろ連載が始まってるんだ。
これで森岡にお金が入って書かなくなるのか、やる気を出して続きをだしてくれるのか
どちらになるのだろう……
>>111 どういうこと?
単艦時空泡の場合、時空泡の中心に発生機関が固定されてしまって、どんなにエンジンふかしても艦は動けないってこと?
これでお金が入るよ〜
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 絶対に働きたくないでござる〜
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i
>>114 ─::!,, ミ、 |∪| 、彡___
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ デーヴ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ デーヴ丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン
>>97 艦長
副艦長
航海x3シフト
砲術x3シフト
機関x3シフト
これだけであっという間に11人だし23人ってほっとんど無人だろ
人類統合体コンピュータ「これは我々とアーヴの戦いだ、お前たちは関係ない」
実は生体機械vs無機体機械の戦いだったとは
アーヴvsフェアリィ空軍のクロスオーバーでも書いてくれ
>>115 ちがう時空泡発生機関が鑑に固定されている
エンジンが固定されていない車があるか?
>>117 艦橋は飛翔科翔士3人でシフト回してたろ
バースロイルのどこにそんな要員が乗ってた
>>105 従士は
軍匠科 12人
主計科 経理 1人 衛生 1人 司厨 1人
で15人
艦橋と合わせて突撃鑑の乗員は20名
<ゴースロス>は220名
統合体より帝国の突撃艦のほうが乗員多いんか
星界スレは時々ユアノンの如くレスが迸るな
星界の二次小説でよくあること
ラフィールがジントを「そなた」ではなく「おぬし」と呼ぶ
カーリードゥルガーVS帝国突撃艦だったらどんなもんかな
瞬殺だろ
何処でも自由にワープVS門オンリー の戦いでもあるし
去年の終わりから今年初めに掛けて星界が読みたくて仕方がなかった
だが今はそうでもない
まあ基本的に星界の宇宙戦艦は基本的に標準的SFの宇宙戦艦と比べるとカスレベルだよな
ヘタすっとレーザー系以外の弾丸より相手の方が速くて高機動
真面目に帝国全軍VSカーリー単騎でも勝てないと思う
SF作品で想定技術レベルがかけ離れてるとしょうがないが
そりゃ素敵テクノロジの設定によるけど、重力制御とか、慣性を無視した駆動方式とか、
いわゆるスペオペ的高機動にはそういったものが要るもの。
他作品の話されてもちんぷんかんぷんだぞ
星界軍と比べてどう凄いのかわかりやすく説明汁
宇宙海賊空母カーリードゥルガー
*主砲が恒星破壊級
*マイクロ秒単位でどこでもワープ(10万光年程度)
*同等のワープ機能もった奴とワープ合戦しあえるだけのコンピュータ演算速度
つまりマイクロ病オーダーで相手を認識して反撃してる
*ワープ使って積極的に「石の中にいる」を実行可能 相手(だけが)は死ぬ
*CDS(lコンピュータ破壊システム)なる超兵器を搭載
1惑星のコンピュータと見做せる演算機械全部のメモリのデータを吹き飛ばせる
飛行機とか宇宙船とかに乗ってると相手は死ぬ
通常宇宙空間で何かできる気がしない
星界には平面宇宙航法と重力制御機関ぐらいしか謎テクノロジーないからね
つーか技術レベルより世界観の違いだよね、スーパーロボット的な
あっちは完全にヒロイック(もしくはアンチヒロイック)な世界だからなw
かないっこねーじゃん
比べてどーするよ
試合場所を平面宇宙にすれば勝てるよ
同じ土俵(平面宇宙)に立てないし
立てたとして機雷の撃ち合いになるだろ
門を介さない場合皇国が物理的にどのサイズかってことによるが
ワープ距離10万光年≒サーチレンジ10万光年だと
二次元に永久にとどまれない以上詰んでる気がする
他作品と比較する最強談義ってよく見かけるけど
作品背景が違う、以上
で終わりじゃないの?
エスカレートしていくと厨設定をつけたもん勝ちだし
中二病こじらせた痛い子が最強ってことになるからあんまり好きじゃない
設定を語るなら、どういう作品背景があって、どんな技術進化をして
それを使ってどんなロジックでストーリーを組み立てているのかを語ってくれないか
その上で艦隊戦の描写の違いとかに触れるならわからなくもないけど
いきなり他作品強すぎ〜〜wwwって星界スレで言われても困る
最新刊が発売されてから10年たつスレでスレ違い指摘の意味がはたして存在するのだろうかw
黙るがよい
>>135 取り敢えず
・CDSはラジェンドラ以外は積んでない
・Ωドライブは既知の空間にしか使えない
とか突っ込みどころはある
まあ、それでどうなるワケでもないが
最近スパロボやったんでCDS言われてもCDS()って思っちゃうなw
えらい耳デカイな。
星界のSTG作ってェ・・・
HORIが星界STG専用グーヘークとか発売するんだな
慎ましやかな胸 → 豊満な胸
アブリアルにしては耳が小さい → えらくデカイ耳
これで小さいってんだから、お父さんなんかはディードリット並なんだろう
女体化したお父さんが頭に浮かんだ
ダンボ?
星界がスパロボ参戦したら
稼働連装凝集光砲 1800
半陽子砲 2500
機動時空爆雷 3200
電磁投射砲 4800
機動時空爆雷って、通常宇宙でなんか役に立つんすか
アプティック門沖会戦でもさいしょは機雷の撃ち合いにだったし
スファグノーフでもジントたちのカリーク追い掛け回したろ
現代のICBMより威力も射程も機動力も桁違いなんじゃないか
現代の世界で一基でも持っている国があったらパワーバランス崩れる
平面宇宙でだって敵時空泡と時空融合したら通常宇宙戦と変わらないわけだが
単艦時空泡の中心が時空泡発生機関なのはわかるが
時空泡発生機関が複数ある時空泡の中心はどうなるんだ
楕円の焦点みたいになるんじゃないかにゃ
複合時空泡って楕円形なんか
>>155 ラフィール
ひらめき 不屈 気合 直感 直撃 熱血
ジント
信頼 補給 激励 絆 再動 魂
ジントなら脱力は外せない
脱力はエクリュアだろ
特殊技能 空識覚
新刊はやくぅ・・・
よく言われる設定の破綻が原因ならそこを書き直して
新装版とか出せば良いのにな
実際にそれが原因かは分からんけど
別に設定の破綻なんてなくても、続刊が永久に出ないなんて珍しい業界じゃないだろw
「すぐ出せそう」っぽいこと言うといてこれってのは珍しいんじゃないか?
アーヴ全滅エンドを予定してたけど
情が湧いて全滅にできなくて先が書けないんじゃないか
一応大人ラフィールからの聞き書きって体裁を取ってた以上、
アーヴ全滅エンドが予定されてたのはありえんかと
(そりゃ本編でそう言った訳じゃないけどさ)
それは体裁じゃなくてあとがきの与太話だろが
本編内では一貫して神の視点だろ
まず結論ありきで否定したいだけなんだろうけど、じゃああの後書きはどういう意図で書いたんだって話
少なくともあの時点だと、ラフィールが成人するまで帝国が存続する想定で書いてたのは明らかでしょ
いや全滅とか言ってる人とは違うよ
全滅はありえんさ、話の都合的にも実際問題的にも
酔っ払いSF小説家の前にエルフ耳の美少女が現れて
名前を訊いたら「ラフィール」と答えたきり消えてしまった
というメタ与太話を勝手に物語の体裁ということにするのが引っかかったんだよ
断章のあとがきでどんな言い訳してるか気になる。 持ってない
そもそも帝国が人類世界を統一するのは確定してなかったっけ
紋章に、さらに遠未来の歴史家が書いたって体裁で、そんな記述があったような
ガフトノーシュの紋章のこと書いた前文?
人類史上最も巨大な帝国の紋章ってるけど
=銀紙統一じゃないでしょ
あら
記憶に頼るとダメやね
もうちょっとがんばって紋章掘り出すべきだったか
銀紙の歴史に、また一ページ
銀紙鉄道999
最近読みました。突撃艦が機雷に弱いのは解るのですが、電磁投射砲に弱いのは何故なんですか?
戦闘シーンで巡察艦が核融合弾を避けまくっているで、より小型の突撃艦の方が避けやすいと思うのですが。
機動時空爆雷、電磁投射核融合弾
どちらも直撃すれば一撃で爆散する威力のはず
機雷は凝集光砲での迎撃が有効だけど突撃鑑は凝集光砲の装備が少ないから機雷に弱い
巡察艦が電磁投射砲避けまくる描写なんてあったっけ
機雷と核融合弾ってどっちが火力あるんだ
機雷の時空泡の反物質燃料がそのまま爆薬になるなら対消滅の威力は核融合の比じゃないか
核融合弾ってどこに核融合使ってるんだろう?
命中して爆発するときの爆発が核融合なのか?
他にどこに核融合使うんだ
機雷みたいに時空泡発生機関積んでないんだから
どういう仕組みで時空泡発生機関が働いているかふめいだけど
船の動力となる電力は反物質の対消滅で起こしてると考えていいのかな
未来が舞台の作品でも動力に反物質使ってるのって核融合より少ない気がする
そりゃ核融合は近未来設定でもいけるからな
反物質を大量に生成して保管するなんて重力制御と同じくらい原理不明な技術な気がする
>>190 逆に考えれば重力制御技術がある以上、反物質の貯蔵はそこまで難しくないんじゃないかな
生成の方は元々そこまで大きな問題はないだろうし
重力を操れるなら時間の流れも操れるそう
重力制御で反物質を貯蔵するのは無理だろう
重力制御の限界を超えるGがかかったらあぼんだし、無重力でも反物質は拡散するだろう
普通に電磁気力で閉じ込めてるんじゃないかな
>>183 電磁投射砲の艦種ごとの回避率についてはよくわからんけど
ゴースロスの戦闘であったように、可動砲の牽制射撃で射界に追い込まれてるんじゃね?
巡察艦なら装甲厚いし、防御磁場の出力も高いだろうから、小火器は気にせず回避行動とれるけど
紙装甲の突撃艦では反陽子砲や凝集光砲でも致命傷になりかねない
突撃艦が電磁投射砲に弱いというより、巡察艦に弱いといった方が正確だと思う
>>194 単騎では弱いけど平面宇宙で巡察艦を迎撃するのは突撃鑑隊の役目だったよ
ゴースロスも突撃鑑隊にやられたし
戦旗1の序盤では巡察艦の威力偵察に突撃鑑隊で足止めして戦列艦で止めって戦略が描かれてたね
常套手段なんだけど突撃鑑の損耗が激しいから襲撃艦が生まれたんだろう
艦名や星系名なんかの固有名詞には作者の頭の中では大和言葉を介した日本語訳があんのかな
貴族の軍役は無給らしいけどビボース兄弟みたいな領地を持たない傍流貴族は給料制なのかな
貴族の嫡子が複数人いる場合領地継ぐのは一人でも軍役を経れば他の兄弟も領地なしの貴族になれるのか?
>>197 その理解で正しい
領地なしの貴族は俸給が貰える
さらに領地なし貴族の子供が複数いた場合でも軍役を10年勤めれば全員領地なしの貴族になれる
領地なしだから、あまり意味はない気もするけど
>>185 スビュートは光速の一割以上で射出され、乱数加速で突入して来るので、ホクサスより迎撃し難く危険
レスィーでも可動砲群による迎撃で、回避が出来てる記述ってそんな無い筈だけど
>>196 Yes
鎮守府の名なんかは、まんま旧海軍鎮守府の音便変化だったりする
>>199 ヴォーラージュ=佐世保
だけ覚えてるがあとなんだっけ
佐世保とか横須賀だよね
>>200 間違えた 大湊ね
つかぐぐったら出てきた
本編で8つも鎮守府の名前出てきたっけ?
ゲームかなんか?
8つの鎮守府ってなんだっけ
>>199-201 それ鎮守府じゃなくて建艦廠
ヴォービノート=大湊
レスポー=佐世保 とか
鎮守府は平面宇宙上の軍事拠点だけど
建艦廠は全部帝都にあるんだよね?
ところで帝都防衛戦やるってことはラマージュも出陣するわけだよな
死ぬと思う?
帝都が陥落するなら
ラマージュ戦死
↓
誰かが帝位引き継ぐ
↓
帝国全部がラフィール支持に回るほどにラフィールだいかつやく!ついでに銀河統一。さっきの誰かが退位
↓
ラフィールが火かg・・・帝位引き継ぐ(完結
ラマージュは死亡フラグが立っていたように思う
ラマージュ死亡フラグはわからんが
帝都陥落フラグはもう戦旗4全体がそれといっていいぐらい濃厚だよな
あれで何事もなく撃退したりしたら逆にズッコケるわ
帝都陥落して皇帝が死んだら帝国滅亡の危機で帝位どころじゃないだろう
誰かがったら次は皇太子しかいないし
ハニア連邦が参戦する事は不測の事態じゃなはずだから
そう簡単に帝都が落ちると思えん
帝都陥落帝国滅亡で物語は終わらんだろ
帝都が落ちてから星界軍が巻き返して平面宇宙統一するまで何巻かかるんだ?
何年待てばいい?
>>213 おまえなに夢見てんだよ・・・
物語はそれ以前に作者の都合で終わってんだよ。
未完
私はようやく登り始めたばかりであるからな、この果てしない翡翠の坂をな!
>>204 で、その8つの建艦廠が出てくるのってゲーム?
小説本編では出てないよね
>>217 8つすべてじゃないが紋章3終章の新造艦わらわらの場面に出てきとるがな
エクリュアの父ってなんで死んだんだっけ?
アーヴの老衰以外の死なんて戦死しかかんがえられないけど
どっかで触れられてた?
そもそも死んでたっけ?
父亡き今、自分の歌を理解して評価出来るのは自分だけ
みたいなことを独白してたんで、父親が亡くなってるのは確かかと
死因が描写されてたかどうかは俺も忘れた
ああ、あったなそんなシーン
続編書くがよい
死因は書いてなかったな
事故か老衰だろう
老衰はねーだろ
戦死といってもエクリュアが生まれてからあった戦争はスファグノーフ門沖会戦が最初
ひょっとしたらゴースロスに乗ってたのかも
ゴースロスに乗ってたらラフィールが覚えてるだろ
サムソン出征、かつクファディス姉が陣没した
イリーシュ門沖会戦なんていうのもあったっけ
星界軍最高位の帝国元帥って
艦隊総司令の皇太子以外には軍令長官ぐらいかな
艦隊総司令が前線のトップで
軍令長官は防衛大臣とか国防長官みたいなもん?
統合作戦本部長とかそっちのほうが近いのでは
統合体は組織の思考や行動が異様に硬直化しているよね
実は連邦以上に総体の権力維持がギリギリなんではないだろうか
だとすれば特攻で帝都破壊、生産力を失っても電撃戦で統合体とやりあえるのではないか
でも、帝国の情報部は猫の餌係だしな
帝国には最終的には負けてほしいが今のまま負けてもつまんねー
コトポニーが危惧した長期孤立ってのは帝都の陥落を意味するのか
帝都が陥落するからには帝都の艦隊は全滅するんだよな
皇帝もラフィールたちもみんな死んじゃうじゃん
なんで帝国負けてほしいんだ
エキゾチックなアーヴは興味深くてとても好きなんだけれど
でも、優雅を自称するような無粋な人達には勝って欲しくない気持ちもある
決着はともかく継戦能力は維持したまま帝都は落ちた方が話が面白そうかなって思った
>>233 人間だからね。それに心情的に統合体に親近感があるし。
どっちに勝ってほしいってことはないが
仮にも主人公サイドが負ける展開になる気がしない
今まで統合体サイドはまったく書かれてないし
帝都落ちるよー
統合体の捕虜生活を描くとか…
アーヴは捕虜となって辱め受けるくらいなら自決する
人間じゃ無いし、捕虜にはしないと思う。基本的に処分じゃないかな?
カイトさんの言動からすると、ほかの目的に使うこともありそうだが。
でも捕虜交換があるかもって誰かが言ってなかったっけ?
スポールさんだっけ?
捕虜交換なんて話あったっけ
>>240 カイトは統合体で不遇な扱いを受けた私怨から
アーヴを逆恨みしてたわけで
普通の地上人的な統合体人なら捕虜として丁重に扱うんじゃないの
アーヴは機械の部品だから何やってもいいとか考えてる
頭のおかしい軍人もいるかもしれないけど
紋章の最後の方で、敵が降伏すれば捕虜交換で故郷が踏めるかもとか言ってたような
紋章Vp98に「運とお行儀がよければ、捕虜交換によって〜」ってセリフがある。
捕虜交換って捕虜の扱いに関して条約が組まれてないとできなそう
統合体がアーヴの捕虜を人道的に扱ってい気がしないが
惑星カタツムーリの宿屋で立体テレビが「生体機械云々」って言ってたのは
あくまでプロパガンダじゃないの?
多少官僚的なところがあるとはいえ、仮にも民主政体なんだからその辺はまともと信じたい
民主政なのとアーヴをどう見做すかって関係なくないか
というか民主政のもとの軍であんなプロパガンダを放っている連中がアーヴを人間と思っているわけがない
戦争するからには敵は邪悪な帝国の機械で自分達は自由と平等の正義の味方としたほうが都合がいいし
少なくとも捕虜がいる事を帝国が喧伝していれば捕虜虐殺とかまではないだろう。
カードが減るからな。
条約がないとも限らんよ
だって開戦前までは大使いたんだから
シレジア不老族への扱いを考えると、アーヴへの待遇がマトモとは思えない。
その辺は描き方次第だろうなあ
これまでアーヴの視点で語られてきたから統合体側の歪みが浮き彫りにされてるんであって、
逆もまた然りなんだろう
ていうか統合体側での物語も見てみたい
253 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/06/16(土) 00:14:22.98
新刊はおそらく50年後の話から始まるね。
次期皇帝のドゥサーニュが帝位を降りてラフィールが帝位につくところから
話が始まる。
帝位につく前日によぼよぼになったジントとラフィールが昔話を始める。
そしてあの日、帝都がハニア連邦に攻め込まれた日から回想が始まるのであった。
ラフィールが帝位着くとは思わない
案外王位すら弟に譲りそう
薔薇の国に手を入れながらキャッキャウフフ
そこからは始まらんだろう、むしろラストシーンだよね
全て片付いてラフィールが翡翠の玉座に座るのは
ラフィールが皇帝になる頃
ジントいくつよ
核融合弾ってツァーリボンバより全然強力なのかな
超未来だし
水爆でぐぐれ・・・
ツァーリ・ボンバは50メガトンクラスの水爆か。
艦隊戦では必要ない威力に思えるがな。
時空泡内で使うとなったらなおさら。
というか核融合なんか使う必要あるかなぁ?
普通の爆薬でいいんじゃないの?
要は反物質燃料槽にダメージを与えられるかどうかなんだからそんなに威力は要らない気がする
>>261 質量比の問題なんじゃね?
艦を撃破するには最低限このくらいの爆発力が必要で、それには1発あたりどのくらいの質量が必要なのかってのを考えた結果、核融合弾がベストだと判断したんだろう。
あの世界じゃ質量は減らせるに越したことはないからな。たとえ過剰であっても1発100kgで済むのなら、適正な破壊力の500kgの弾を使うって選択肢はないと思う。
星界の紋章Tの序章の更に前で、ガフトノーシュの説明があるけど、
アーヴによる人類帝国が今は無いと示唆されているよね。つまり滅亡したと。
「なぜならその帝国こそ、人類史上に比類無き強大な国家だったからである。」
だったってことはそれが書かれたときには無いんだろうね
ただ、人類統合体が勝ったとしたらそんな帝国すげー論調の歴史書が書かれるか疑問
あるいはアーヴが滅亡して、プロパガンダを知らない世代になってから
アーヴにも人権を認めよう的な流れが起きたとか…
文脈から別に帝国の滅亡後に書かれたとも限らンよ
>>264 この場合過去形なのは
作文された時に既に帝国が「人類史上に比類なき強大な国家」になっていたことに架かっているだけだろ
まあなんとなく帝国も滅亡した遙か未来の書っぽい雰囲気もあるけど
統合体が帝国を滅ぼしていたら万巻の書なんて残ってないし
統合体が帝国を比類なき強大な国家だったと評すようなの残さないんじゃないか
軍事で全てが廻っている帝国が平面統一したあとやることなくなって
数百年かけてだんだん瓦解していくのはありそう
>>268 きみはもっかい紋章から読み直したほうがよいな
>>270 アーヴは別に銀河統一を目指してるわけじゃないでしょ。
交易こそが第一の目的なんだから。あと子育て。
>>271 平面宇宙航法の独占が目的なんだから同義だろ
それも武力で独占するため軍事国家になってるんだから
敵がいなくなっても軍備を捨てることは無いだろうが
永遠に実戦になる事がないのに演習を続けられるものかな
ターンエーガンダムの御大将の艦隊はいつ来るかわからない地球圏外からの敵襲
に備えて数千年も演習してたようだが
>>272 そうではなくて、「やることがなくなる」ってのが間違いだってこと。
>>273 「やることなくなる」ていうのは
アーヴがじゃなくて政界軍がってことよ
>>274 悪いけど268のレスからそれは読み取れないよー
帝国が主語になってんだもん。
そりゃ悪かった
>>261 同じ量の反応なら核融合より対消滅のほうが桁違いに威力大きいんだよな?
なら起爆に精密な仕掛けが必要な核融合より物質と簡単に反応する反物質のほうがいいんしゃないか
誤爆させないための仕組みを常時稼動させてないといけないから
反物質の扱いは大変なんだよ
でも機雷は反物質だし…
仮説
0.01cというかなりの高速で射出される核融合弾は、衝突時の衝撃をうまく利用して核融合に必要な高圧を生み出せる
機雷は比較的ゆっくり命中するので、核融合に必要な高圧が生み出せず、撃沈するためには反物質を使わざるを得ない
ただこれだと、紙装甲にしとけば核融合弾が命中してもそのまま貫通してダメージがあんまり無い…とかありそう
核融合弾も着弾前に自爆させてるじゃん
そういやそんなシーンあったな
自爆用爆薬みたいなのは別についてて、水素をふっ飛ばしてるのかもね
しかし0.01cの弾頭なんて命中しただけでもえらいことなのにそれ以上の爆発を起こす必要あるんだろうか
時空泡発生機関の稼動に反物質を使ってるみたいだけど
1グラムで広島の原爆並のエネルギーを出す対消滅をどうやって利用してるんだかな
テラコヤス男爵を殺すのに反物質を推進剤に使って放射能を浴びせていたが
なんでまた水を注ぐ所に反物質が注げる作りになってるんだ連絡感は
一滴でも漏れたら大爆発どころの爆発じゃないのい
燃料排出機能があるんじゃなかろうか
事故ったときとかに一番避けるべきは反物質の爆発だろう
だから反物質を安全に排出する機能はあってもおかしくない
そういう意図なら燃料槽を丸ごと(電磁檻こみで)パージするんじゃねえかな
まあどういう意図であれ、作中でそういう機構がある以上、そういうもんだとしか言いようがないけど
それは却って危なくないか
電磁檻の構成部品は通常の物質だろうから、檻の電力がなくなったら即大爆発するだろう
それよりはおならみたいに反物質だけ排出して拡散させた方が安全じゃないかな
いずれは物質と反応するだろうが、一気に大爆発はしないと思う
檻ごとパージした後に反物質を放出したとしても、檻にそんなに勢い良く反物質を噴出する機能はないだろうから
すぐそばにある檻と反応してやっぱり大爆発になると思う
それよりは噴射口から勢い良く放出して拡散させた方がいい
噴射口から出せば進行方向とは反対になるから安全
そんなことよりデーヴが書き始めることが問題だ。
きっとディシャンデルの話題が確信に迫ってこそ、
デーブの守護天使が勤労意欲に目覚めるだろうて。
外に排出した途端に空間のわずかな粒子と反応して大爆発だろ
>>289 そんな質量、宇宙空間にはまず存在しません
立方センチ当たり水素原子1〜数個が平均
地上の真空装置でも作れない超高真空状態ですだよ
系内だともうチョイ濃いけど、それでも広大な空間からかき集めないとバサード・ラムも動かせませんことよ
探査船でもなければ恒星から離れた所にある門から通常宇宙に出ないだろ
通常宇宙で恒星間航行している船があるとも思えないし
船が運用されているのはみんな系内
さておきそんな真空からでも惑星の大気から吸い上げるより簡単に水をかき集められるってどんな技術なんだろう
そもそも推進剤に水を使うってのは
水をただそのまま船の後から排出して
水が気化する力で推進するのかな
フェブダーシュ男爵を殺した放射能の霧はどういう現象?
>>292 霧っていうのは単純に真空状態の中に反物質粒子が高密度で展開されて光の透過率が下がったことを示してるんじゃないか?
>>292 水に反物質つっこんで反応起こしてるんだろ。
水をそのままぶっぱなしたら、あっという間にガス欠だよ。
対消滅の爆発的エネルギーで推進しているのか
んじゃ「推進剤に反物質を使う」てのが浪費の例えなのはなんぞ
>>295 車で例えると、ガソリンそのものを噴射してる感じじゃね。
対消滅って後に放射能残すの?
物質燃料は水で、反物質燃料は反陽子。
水はH2Oだから陽子10個と中性子8個だが、中性子も反陽子と反応できるから問題ない。
どっちにしろバリオンは複合粒子だから綺麗に消滅しきることはない。
陽子はアップクォーク2個とダウンクォーク1個、中性子はアップ1個とダウン2個、反陽子は反アップ2つと反ダウン1個。
こいつらの組み合わせになるが、アップと反アップ、ダウンと反ダウンの組み合わせはπ0中間子になるが、
これはすぐに崩壊して光子、つまりガンマ線になる。
アップと反ダウンだとπ+中間子で、ダウンと反アップだとπ-中間子になる。
こいつらは崩壊してミューオン(もしくは反ミューオン)と反ミューニュートリノ(もしくはミューニュートリノ)になる。
ニュートリノはどっかに飛んでいくが、ミューオンは更に崩壊して電子と電子ニュートリノになる。
つまり電子(または陽電子)が出てくるが、これはベータ線。
ベータ線は簡単に遮蔽できるが、遮蔽すると更にX線が出る。
ガンマ線とX線を遮蔽するには鉛の防護壁とかが必要。
というわけでガンマ線かベータ線かX線を使って推進力とか電気とかを生み出さないといけないわけだが、それを具体的にどうやるのかは知らない。
学者が考えた対消滅機関の設計図とか載ってる本を知ってる人は教えてください。
民明書房の本でもいい?
ふと思った。
戦艦を維持できるほどの反陽子を貯蔵したら、ものすごい−電荷を帯びることにならないだろうか。
それを避けるためには陽電子も作ってポジトロニウムにして貯蔵すればいいけど、陽電子作ってる描写無いしなぁ…
違う、ポジトロニウムって電子と陽電子じゃないか。
半水素原子ね。
>>292 業界用語で言う湯沸かしケトル方式
大量の水に微量の反物質を打ち込んで対消滅を起こし、
残り大半のプラズマ化した水を電磁場で誘導し噴射する反動を利用する
で、水と反物質の量を逆にしたのが故フェブダーシュ男爵を葬ったアレ
プラズマ化した反物質を吹き付け、艇の外壁で対消滅反応させて、
発生した放射線で急性放射線障害を引き起こした
思ったんだけど、人類統合体って馬鹿じゃねーの?
4光年離れたところまで門を運ぶって相当時間かかるよな
何年もこっそり下準備した戦争しかけといて、帝都を急襲したのはいいけど、
急遽迎撃したアーヴより少ない兵力しか用意してないってどういうことだ
陽動が3個分艦隊に対してラルブリューヴ鎮守府からトライフ提督の迎撃が7個分艦隊
本隊が120個分艦隊に対して帝都からドゥサーニュ司令長官の迎撃が140個分艦隊
確かに一世一代の大作戦で相手より小規模なのは妙だけど出し惜しみするはずもないし
これがこの時の統合体の全力だったんだろう
星界軍のこと甘く見てたのか
時間を掛けてもこれ以上軍備を厚くできないんで痺れを切らしたんだろう
帝国はなんでわざわざ平面宇宙に出ていって迎え撃ったんだろうね
ラクファカールが目的ってわかってるんだから、アプティックでやったみたいに門を球状に包囲して迎え撃てば
即座に反攻できるだけの兵力を温存できたんじゃないだろうか
140個分艦隊で門を包囲して出てきたやつ片っ端から撃てば圧勝できたんじゃね?
統合体の領土が帝国の半分ほどなことを考えると
帝国の9割近くに匹敵する艦隊を用意出来ただけでも大したもんだべ
領土の広さと国力は地球の国家よりも比例的だろうし
>>305 帝都までの領土が荒らされまくるのほっとけないだろ
イリーシュ王国の半分ほどが敵に奪われたが
その戦法だと3/4が統合体に侵略されるのを黙って見てることになる
篭城ってのは劣勢な方がするもんだろ
分の悪い作戦なのに決起して帝国に仕掛けるくらいだから
統合体の内情もろくなもんじゃなさそうだな
>>304 こういう場合陽動部隊は玉砕覚悟なのか
といっても降伏してたが 勝てっこないの自覚して出陣したんだよね
統合体としては奇襲作戦なのに早いうちに政界軍と接触したのが不運だったな、
>>307 統合体にも帝国とは事を構えたくない融和派がそれなりに勢力持ってて
今回はたまたま主戦派が権力握ってただけだったりしてな
仮にも民主政体名乗ってるんだから可能性皆無とは言わんけど、統合体って一党独裁じゃないのかねえ。
督戦官がいるとか、併合星系には文化強制するとか、共産主義的な匂いが…
我々は統合体
民主化する
抵抗は無意味だ
これはこれで勝ち眼が感じられない
統合体の市民憲章か何かに、戦いに倒れることもいといませんってあったから、結構好戦的なんじゃない?
>>309 別に帝国にバレるのが不運なほど早かった訳じゃないんじゃないか
むしろ陽動としては帝国の本戦力を誘き出せなかったのが失敗だった
陽動に迎撃が100個分艦隊でも出てりゃ本隊の帝都襲撃成功してたろう
やっぱり作戦名をヘラクレス作戦じゃなくて
スサノオ作戦にすべきだったな
ラフィールたちがスファグノーフに着いた時 スファグノーフは既に攻撃を受けていたけど
本来 連絡艦の質量なら敵より先行してスファグノーフに着いていたはずが男爵領の悶着の間に
敵艦隊が男爵領を素通りして追い抜いたの?
>>311 督戦官って知らない言葉なんでくぐってみたが
兵が勝手な行動しないように監督するのが役目なんだろ
勝ち目のない陽動部隊がなんで官僚達を引き連れているのかと思ったが
勝ち目のない戦いを強いられた陽動部隊だから督戦官が必要だったのかもしれん
そういえばスファグノーフ侯爵に子供を人質に言伝をさせて
侯爵たちを質に脅迫したりもしてたな
あの連中が追い詰められていたとはいえ
彼らの所属する統合体のありようが覗える
あれは無いよな…普通に自分で言えばいいのに何を狙って侯爵に言わせたのか
何年か前に日本人がイスラム過激派に捕まった時のことを思い出す
321 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/06/22(金) 23:20:24.09
帝国は皇帝を人質にとられても絶対に屈しない。
それが対テロに対しては重要なんだよなぁ
よろしいならば戦争だ
って、ヘルシングネタで有名だけど
ラマージュ陛下の方が先だよね?
こっちは「よろしい、では戦おう」だったと思うが
待ちすぎて、もう忘れかけてるだろw
アーヴはできちゃったらどうするんだろう
着床して胎盤とかできるまで気づかなかったら遺伝子調整やりようがない
おろすのか?
>325
なんで、自分で妊娠する物好きが前提なんだよ。
セックス話するやつって、たいてい基本設定無視するよね。
アーヴだってSEXするだろうが
超未来の避妊技術で不意の妊娠はありえない
329 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/06/25(月) 02:36:56.17
おまえ等、良く聞いてくれ。
お願いだから現実逃避はやめ現実を生きてみろ。
漫画やアニメ、ゲームを捨てて人間らしい生き方をしろ。
モニタや誌面の中にあるのは赤の他人の空想だけ。
それは、認めたくはないだろうが事実だ。
今は俺の言葉に反発するだろう・・・。
だが、人間としてマイナスの位置に居るおまえ等が
真っ当な人として生きて行こうと思い直し
アニメやゲームという世界から抜け出した時にきっと理解できる。
せっかくこの世に人間として生を受けたのであれば
空想の世界に迷っていないで現実を生きていこう。
まともな生き方をしろ。
辛いだろうが頑張れよ
黙るがよい
コピペとは優雅ではないな
コピペではない。ソピーフと呼ぶがよい。
>>330 川澄ボイスで再生されたw
Uでサムソンのフルネームを言うところ
サムソンさん
アーヴになってからフルネームで呼ばれたのあれが最初で最後なんじゃねーかな
つかアーヴ辞めるつもりみたいだけど士族身分のままじゃ地上に住めないんか
貴族のジントが普通に地上で暮らしてたんだから住めないことはないだろう
子供作るとかになったらややこしくなると思うけど
貴族になってからは暮してねーべ
逃亡と遭難はしたが骨埋める気で降りてねーし
いやいや…デルクトゥーで暮らしてただろ
あそっかww
まぁあれも超異例な事態での特別措置なんでない
アーヴとの結婚によって配偶者はアーヴになれるんだっけ?
アーヴが結婚すると思う?
ほんとにみんな原作忘れてるな
最後に読んだの何年前だ?
法的アーヴは士族以上。
手っ取り早くアーヴ身分になりたければ星界軍に入って翔士に昇進すれば
自動的に士族籍に編入される …だっけ
領民、国民時代に結婚してて、どちらかが士族籍に編入後も婚姻関係が続いてたらどうなるんだろう?
子供が一人だった場合とかどう折り合いつけるんだろうか?
子供は成人するまで二重国籍状態になるのか、書類上離婚でどちらか一方の身分に帰属するのか…
初代フェブダーシュ男爵(ばあさん)は建艦技士で功績があってアーヴ貴族になったんじゃなかったけ
んで地上人の子供が男爵位を継いで
ジントも父親の大統領が伯爵に叙せられたら未成年でも伯爵公子になってたよね
これって爵位持ちだけの特例だっけか
親が爵位を得たら子が公子になるのは当然では
>>343 国民に結婚の制度があるってはっきりしてたっけ?
なんか勝手に事実婚みたいな感じになってるんだと思い込んでたなー。
なんにしてもアーヴには配偶者っていう関係はないから子供はどちらかの身分に帰属するだろうね。
どっちになるかはそりゃその家族次第だろうけど。
極論養子縁組で配偶者も娘扱いにしてアーヴ化するってのはできるのか
法の上だけの娘とやってても気にしやしなそうだし
アーヴは子が一人前になるまでは子育てに専念するから
みなしごは極少なそうだな
そんなに難しい話だろうか?
未成年者は、両親が相談して一方の身分に準ずる。(普通は、高い方の身分を選ぶだろう)
成人したら、本人が自分の意思で一方の身分を選択する。
で問題ないんじゃね?
サムソンさんの故郷の話で白菜の化け物が出てくるのはネタだが
実際はどんなとこなんだろね
あの中ではサムソンさんは
「戦わなくても食材が手に入る世界があるらしい」
ってのがサムソンさんが政界軍に入った同期のようだが
アレがネタならサムソンさんは何が動機だったんだろう
宇宙に出てみたかったってどっかに書いてあったぞ
ペネージュさんに気弱な娘がいるってどったかにあったはずだけど
ソースなんだっけ
>>353 乙
なんか一話が長かったぶん短く感じるな
小ぶりと言われるラフィールの耳がこのサイズか
親父とか登場したらどうなるんだ
ダンボみたいに耳で地上世界の空も飛べるはず
ディードリット並の大きさなんだろうな
連絡艇のサイズこんなもんだっけ?
アニメの記憶が邪魔しとるわ
ラフィールが半漁人みたいだw
360 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/07/04(水) 22:01:24.32
ラフィールがかわいくない (´・ω・`)
つーか、ものっそラフィールに似つかわしく無い表情なんだよな。
そのコマ見た瞬間げんなりした。
コマ見てげんなり困ったね
俺もそう思った
ラフィールって結構単純な性格で感情を隠せないタイプだから
複雑そうな表情とかすっげー気持ち悪い
ぺネージュだったらしそうな表情かな?
でも優雅じゃ無い気もする。
優雅さからはほど遠い表情だと思う
スポール一族は性根がDNAみたいにねじくれ曲がっているから。
(紋章Vp197参照)
本性が二重らせんの上に、ヌクレオソームとか高次の構造があり、
長さがm単位のモノが細胞の核に収まっている。
平面宇宙側の門の形が螺旋状って書いてあるけど
平面で螺旋って渦巻ってことなのか
>>369 渦巻きって言うほど巻いていたら平面宇宙に突入したときまっすぐ進むとまた通常宇宙に戻ってしまいそうだから、半周分も巻いてない渦巻きだと思う。
そしてこんなのは渦巻きって言わないと思うので、螺旋という言い方は合ってるんじゃないかなぁ。
サザエの殻の螺旋じゃなくてアサリの殻の螺旋みたいな……余計わかりにくいか。
)
(
↑こんな陰毛みたいなの?
螺旋階段上から見たみたいな形?
でも平面だとただの円にならないか
>>369 渦巻のことを螺旋と呼ぶ場合もある。例えば「対数螺旋」とか。
第2話、所々に作画が間に合ってないようなコマがあったが…早速ヤバくなってきたか?
まぁ、知名度を考えればアシもいないかいても1人くらいだろうし仕方ないかな
単行本化の時に仕上げてくれればそれでいいや
ベテランだろ
スタジオも構えてないペーペーに任されられる企画かよ
つーかデジタルなんだな・・・
まあ、作画を見るからにデジタルっぽいがどうかしたか
今回は強制月刊なワケだが
落とさずにいけるか?
前のコミカライズは全何巻だったっけ
元がラノベ(1巻)で3巻
えっ
>>375 確かに米村はベテランだが稼いでいるかと言えば・・・・・・
この前のポリフォニカ ザ・ブラックもそんなに刷ってないだろうし
山下いくとのエヴァ貯金みたいなのも無いしなぁ
自分はあの表情結構合っているとおもったんだが。
まあキャラというより場面にという意味合いの方で感じたのが強いから
(確かに複雑な感情が出ているけど)してもおかしくないなっていう意味で。
これはそろそろ読みなおしたほうがいい頃合いか?
俺も最初読んだときはそんなに引っかからなかった
それよりむしろ、あの場面にちゃんと間を入れたコマ割りが良いと思ったが
(上連雀版だと、お名前訊いた次のコマでニッコリしながら例の台詞だったからね)
よく考えたら、内心「ニヒヒ」と思っていても顔には出さないのが皇族かなあという気もした
微妙なところだが
1月頃は読みたくて仕方なかったけど、いまはそうでもないな
来年の1月頃はまた読みたくなっているよ
新刊が読みたいっす
宇宙の終わりを看取るまで待つがよいぞ
安西先生、バスケがしたいです
あきらめるがよい!
殿下、Hなことがしたいです
諦めるんじゃない、私のかわいいあなた達!!
あきらめますた
メロン・オー・シューって現代の料理で言うとなんだ?
アニメだとサンドイッチかハンバーガーっぽかったが
菓子である 甘くて殿下のお口に合ったのだ
初読時いまいちイメージが掴めなくて、スペアリブに脳内変換してた
読み返そうと思ったら見つからない……
このツチブタ!
しかし新刊ずっと出てないんだね
…
ハッ?!煤i゜Д゜)
ひょっとして俺が2で離れたSFもののシリーズは新刊が出ないの法則?
タイタニア→2巻で止めた
星界→戦記2巻で止めた
氷と炎の歌→第2部2巻で止めた
はいはい
森岡そろそろ50だろ
完結に10〜20年かかるとして生きてるかどうか怪しいなそろそろ
そもそも次が出る可能性が低い
>>404 ×完結に10〜20年
○次の巻が出るのに10〜20年
祖母が地上人でありながら元帥になって、父は技術者として領地を作れるぐらいの
技量はあるのに、一巻の男爵本人はしょぼいな。
それがコンプレックスの一因となって殿下を幽閉して云々
>>407-408 いかに先祖が優秀でも、本人はゴミ。ってことは多々ありまして。はい。
私は男爵より多くの面で無能だけど、王女殿下が家に来たって幽閉はしないな。
伯爵公子の方なら分からないが……。結局吹き飛ばされる運命なのか。
あの状況だと、ラフィール達の言うとおり補給と風呂を終えさせた後、そのまんま
帝国に向かわせて、自分は家臣と父を連れて、安全そうな領地に身を寄せるのが
正しいんかな?
ラフィールにその事情を簡潔に説明して、家臣の再就職先を紹介してもらうように頼んで。
別の領地・星系まで航行できる宇宙船がなかったから
どこにも避難できなかった
あのヨットは長距離航行できないし家臣まで乗せられない
そのへんの心理というか算段は作中で男爵が全部喋ってると思うのだが
・星間船がないので避難はできない
・辺境の小さな領地だから大人しくしてれば敵は素通りしてくれるかも
・万一見つかったとしたら、王女の身柄を引き渡すかわりに自分と領地は見逃せという交渉ができるかも
というわけで、連絡艇は出発させずにラフィールを手元に置いておこう、という話なわけだよな
まあ、後者は統合体の性質からすると通りそうにない要求なんだけど
なるほど。
たしかに原作ではどの文も星系内船みたいに書かれてたな。
状況判断は悪いというわけでもないんだな。
てかあの状況で男爵は詰みかけてたんだな。
おまえら男爵好きだよな。
たまにはほとんどネタにならない囚人惑星の話もしてやろうぜ。
ジントがアーッてやつ?
アニメでさ、囚人叛乱の終盤で女性職員が捕まってるシーンがあったじゃん
あの後、アンガスン派にされたことを思うと落ち込む
囚人達の様子を見る限り、我が統合体では人工出産技術は一般的では無いようだ。
となると、各世代一定数居る我ら非モテは子供を作らないわけで、せっかく無数の星系が
あるのに、そんなに人口は増えない、どころか減るのでは無いか? という問題が。
理論的には、ドクフーとアンガスンの遺伝子を組み換えて男女双方の子供を作ることが
十分可能なんだが。女性しか居ないならY染色体が無いので男の子が生まれないが。
戦旗IIでジントがマーティン語で「水を飲もう」って言ってたのって、
"Trink wara"とかそんな感じかな
tがrになるものだろうか
増税決また(鬱死
帝国は資源が地球の何万倍も豊富だから税が資源の地主の貴族にだけ掛かる素晴らしいシステムだが
統合体や他の星間国家はどうなってんだろ
つか帝国でも地上世界はふつうに一般市民から税取ってるだろうから
それと同じか
宇宙はアーヴが管理して、地上は地上人が管理する
大英帝国を思い出すな
>>419 米語発音だと、現代でも既にtがrに聞こえる単語が結構ある。
lじゃなくて?
と思ったが英語のrじゃなくて一般的なrか
45とか絶対l音には聞こえない。
あえてカタカナで書くならフォリィ ファイヴ。
ついでに水がウァラァに聞こえる。
掘った芋いぢるな
知らんぷり
揚げ豆腐
>>412 もしもテラコヤス男爵がラフィールに殺されてなかったら
男爵はその理屈で罪に問われなかったのだろうか
つか領主は領土守るためだったら
帝国の国益を損ねるような星界軍の任務を妨害しても罪にならない
なんてことはないよな
まずアーヴは遺伝子レベルの習性として個より集団を優先する
最終的に集団の利益を選択するのはアーヴにとって本能的に自明のことで、
自明である以上そのことをわざわざ法で規定したりはしていないのかもしれない
で、男爵は
「ラフィールがスファグノーフ侯国に辿り着けなくても大きな影響はない」
と言ってる
実際にどうかはわからないけど、ラフィールも反論しなかった以上
あの場ではそれが正しい
全体の利益にそれほど影響しない以上、
領主の義務としてもアーヴの本能としても
自領の保全を差し置いて星界軍に協力する理由はなさそうだ
中央の意思と自らの職分が矛盾した例としてカリュー氏の場合があるけど、
あれも航行記録を削除することが全体の利益に繋がるかどうかが明白ではなかった
王女を孕ませようとか狂気的な妄想してたから悪党っぽいけど
足止めして任務を妨害したのは領主としめ筋は通ってたか
男爵領ってジント故郷同様 戦旗2で回復するまで統合体に占領されたか
占領されなかったかもしれないけど帝国とは孤立したよね
セールナイや前男爵はいつの間に脱出して帝都に行ったんだ
スファグノーフ奪還のついでに連絡回復したんじゃね
ていうか前男爵とか無事だったわけだし
スルーされたままだったってことじゃ
いやスファグノーフの方は陽動だったからすぐに帝国が回復したじゃん
だからラフィールたちも帝都に行けたわけで
回復できなかったのは本命侵入口の方
男爵の自意識とおなじで、統合体がわざわざ占領しに来るくらいに注目されてると思ってたけど
実は気にする人はいませんでしたww 男爵の一人芝居w といった感じなのかな
スファグノーフがずっと占領されてたんなら
フェブダーシュも攻められてたかもしれないけどな
統合体が男爵領の存在を知ってたかどうかはわからないけど
占領がひと段落つけば周辺の門の探索くらいはするだろうし
ただ、男爵領を策源地に〜ってのはお笑いだとは思う
読み直したらスファグノーフ制圧した時にカヒュールが可能なら男爵領の領主や家臣たちを避難させようと提言してるな
おまえら男爵好きだなー。
メイクイーンよりウマいもんな
ハイドを発見した船長ってアーヴとは思えないほど常識人だな。
あの小心ぶりも家風なんかね?
しかしジントの親父さんも不幸だな。
どの道を選んでも破滅しかないじゃん。
同じ死なら艦隊にミサイル発射して玉砕を選んだ方がマシなレベル。
>>438 メインクーンと読んでしまい、ルティモンドを連想してしまった。
ちなみにジャガイモは「メークイン」が正しい表記らしい。
ジントの主食がどういう品種だったのかは不明。
メインクーンはでかいから人気があるんだろうか
フライに向いてるよね
蒸したり煮たりは男爵じゃね
>>430 なんやかんやいっても皇女がとらえられたら大問題である
(アーヴが無視できても開戦直後速攻でそんなのがつかまったら星海軍は張りぼてと第三国はとらえる)
愚直に命令まもるほうがあの場合愚行と判断したので止めましたって言い張られた場合
まあ反論は難しい
>>442 男爵は煮崩れやすいから煮物には向いてない
コロッケやサラダにはいい
>>443 張りぼてと思われてアーヴに何か不都合があるのか?
ところでスパイっているのかな?
帝国内と外で秘密通信ができるのだろうか
地上人である以上星界軍の飛翔科にはつけないが
情報局は地上人でも入れるか?
官僚は地上人が多いらしいが
帝国の外に情報流すのは難しそうだな
秘密通信なんて無理だろ泡間通信が秘密裏にできるわけないし
それ以外の平面宇宙の情報伝達方法が連絡船で直接情報運ぶしかないんだから
アナログだが輸出物に紛れさせるしかないんじゃないか
戦争してるから交易もしてないと思うが
>>446 星系間通信が船便に限られる以上、秘密通信ができてどんなメリットがあるのか不明だな。
まぁ、片道でも年単位の通信を気長に続けるのなら秘密にもできるのかもしれないけど。
自称レジスタンスが居るぐらいだから密偵も居るんじゃないかな?
宇宙的大雑把さでHUMINT(人的諜報)を軽視してるかもしれないけど
大気消しとばして頭冷やさせるような民族だしな
マクロスシリーズでフォールド通信でほぼタイムラグなく銀河中で通信出来るのを
大航海時代にインターネットが出来るようなものと例えていたが
星界の平面宇宙航行は最速の通信速度が連絡船というところでは
通信速度は地球の大航海時代と変わらないんだよな
帝国内にある七貿易港で帝国と四カ国は接触があるから
そこで情報をやりとりできる可能性はある
逆に言えばそこさえ監視してれば
ほかから情報が漏れる可能性はほぼありえないけど
大使ですら実質隔離されてる状態なんだから
>>451 開戦前の話しだろ
戦争始まった後は駐在大使も返しちゃってることだし交易してないだろ
ハニア連邦忘れてね
七貿易港なんてあったっけ?
鎮守府なら軍事施設のはずだし・・・。
>>453 スパイの話なんたから戦争してる三カ国が念頭だろ
なぜ三カ国とハニアが戦略的に繋がってないと言い切れるんだ?
そうでなくとも三カ国-ハニア間は戦争をしてないんだから
交流がまったくないってことはないだろ
>>454 2巻に出てくる
長崎の出島みたいなもんだろうな
ちなみに旧日本海軍鎮守府に名前が因んでいるのは鎮守府じゃなくて建艦廠
少なくとも帝国のほうは本格的に鎖国したらスパイのしようがないよね
平面宇宙を航行できる船はアーヴしか扱えなくて
アーヴは原則離反しないわけだから
帝国に制服された地上世界出身で反帝国思想潜ませた国民は多いかもしれない
断章2の反乱軍がもう少し大人しく行動してればあり得たかも
>>445 一応人類全軍VSアーヴになったらまずいな、とは何度か言ってるはず
>>463 そのほうが一気にカタがつくし第一わかりやすいって言ってたな
皇帝だったかフィアだったか
メイディーンって凄い無責任だな
>>465 看守たちは不運だったが
それよりもスポール艦隊で戦死した翔士たちがかわいそすぐる
つかメイディーンが無責任だって話はどっから湧いてきたんだ
>>443 なんで王女が捕まると政界軍がハリボテと思われるんだ?
敵国の皇族を棚ボタ捕えたらそりゃ統合体の士気が上がるし交渉カードにしようとするだろうから大問題なのはわかるが
あと愚直な命令って誰が誰にしたどんな命令のこと言っているのか
人間の国同士での要人の取った取られたとは違うし
まず星界軍は皇族を後生大事に保護したりしない
軍にある皇族は士族と何ら変わらず階級に見合った処遇のみをうける
ラフィールが捕らわれたところで客観的事実としては
「一翔士見習いが捕虜になった」に過ぎないのであって
星界軍の失態や機能不全を示すものでは全くない
もちろんそれを統合体側が勘違いして舞い上がるのは勝手だけども
皇族を捕虜にしたところで帝国はどんな交渉に応じないし
上で言ったように星界軍に実際的な問題はなにひとつない以上
皇族の家族的な感傷を除けばアーヴ側は毛の先ほども気にかけない
要するにあの時点でラフィールが捕まったとしても
それは些細な問題ですらない
うーん、もしラフィールが捕まったとしても、スポールさんの話し相手がスファグノーフ伯からラフィールに変わるだけな気がするな…
まあカイトにぬっ殺されてた可能性はあるかもしれんが
そういえばゲームじゃラフィールが捕虜になるイベントがあるらしいがどういう状況なんだ
漫画読んだけど短艇でけえな
50メートル以上はありそう
50人乗りっていうから大型バスに毛が生えた程度の大きさをイメージしてたけど
>>472 紋章(PS)の方はかなり昔なんで覚えてないが、戦旗(PC)はオリキャラばっかりだったぞ
平面宇宙の戦争は面白い戦略シミュレーション作れそうだけど
ストーリー的には自由がきかないから
本編より過去の設定でゲーム作ればいい
帝国が劣勢だったこともあるみたいだしね
帝都が攻め込まれたことさえあるらしい
478 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/08/19(日) 11:45:30.13
>>475 >本編より過去の設定でゲーム作ればいい
大小さまざまの星間国家が100くらいあって、アーヴ帝国もその中の通商国家の一つに過ぎない過去の時代で、
その中で戦争やったり外交やったり貿易やったりしながら勢力を拡大していくゲームというのは、どうだ。
ただ、現実の通商国家の歴史からすると、通商国家というのは他の国家と比べて、民生技術(軍事技術ではない)が進んでいて、
他の国で高値で取引されるような商品を国内生産できないと、うまくいかない。
アーヴの性格からすると地上人向け商品開発なんて、「優雅ではない」ことなんだから、
アーヴ帝国の発展は、科学技術が発達して巨大な経済力を持つが、宇宙にはあまり関心がないような地上世界を
地上世界向けの商品、技術の開発製造元として、いかにして囲い込むか、にかかっているだろうな。
地球史上の通称国家と帝国を同一視するのがナンセンス
アーヴが星系を結ぶ唯一の細い糸だったのに
スーメイ人発祥の平面宇宙航法がどうやって通常宇宙を伝搬したのか謎
スーメイ人は通常宇宙で他の星系と通信が行えたのか?
平面宇宙側から開拓した門の中に人類が居住してる星系があったんだろ
スーメイ人の移住のついで=平面宇宙航法の売り込みでいいんじゃね?
たまたま門の近くで見つけた有人星系に売りつけたって考える方が無理がない。
ありゃ、かぶった。
484 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/08/19(日) 13:00:11.13
>>479 そうかな?
そもそもアーヴ帝国だって、国家体制を維持するのにお金がかかるわけだし、
そのお金は、地上世界との交易によって得られたものだ。
つまり帝国は、地上世界にさまざまな商品や情報、技術を提供し、それによって収入をあげているわけだ。
地上世界の欲しがる商品、情報、技術をいかにして確保するか。
それが、帝国にとって、この時代の星間国家にとって、最大の生命線なんだよ。
>>481 それならその星系は平面宇宙の勢力図上はハニア連邦の勢力地帯にあるはずで
ハニア連邦から離れたところに別の勢力が広がるはずがなくね
>>484 地上世界の通貨なんて帝国で使えないだろ
大放浪時代はもとより帝国が開拓した星でも帝国通貨は使われていない
第放浪時代はまず自己紹介的にアーヴが自分の情報を売って地上世界の通貨を買い
その通貨で地上世界の物を買っていた
国家の維持にお金が掛かると言っても実際に掛かるのは鉱物資源や食糧だろ
普通はそれら全てお金で買うからお金が掛かると考えるけど帝国は全部自給自足していたんだから
国家の維持に必要な物資を地上から買うわけないだろ
ちょっと大放浪時代と帝国初期とごっちゃになってる気もするけど
アーヴにとって交易は趣味みたいなもので交易しないと国が滅ぶような切実なものじゃないはず
帝国が輸入依存の国家ってイメージはないなぁ
黎明の乗り手の時代から完全自給自足で自給自足のまま拡大してきた国家だし
無機資源は領内の星系からいくらでも取れるし
有機資源も地上世界に頼らなくても賄えてるだろう
>ただ、現実の通商国家の歴史からすると、通商国家というのは他の国家と比べて、民生技術(軍事技術ではない)が進んでいて、
これからして帝国と違うじゃん
前平面宇宙航法時に帝国ほどの軍事力を持つ星系がなかったから
建国後次々と地上世界を征服できたんだろ
民生技術ってなに?
>>485 埴輪は技術を売ったって明記してあったはずだが
あと武力併合はしてないだろう、移民で民主的に侵略はしたかもしれないが
技術を20の星系に売ったとなってるね。
買った方も元は取りたいから、同じように門のそばの有人惑星に技術を売ったんだろう。
あと、ハニア連邦は唯一武力併合無しで成り立った星間国家という事になってた筈。
開拓移民と移住によるのっとりで勢力拡大。
華僑同様血の繋がりを重視したので混血推奨。
事実上単一の文化圏と民族で成り立ってるこれまた唯一の星間国家。
ひっひっふー てラマーズ法
ハニアは平面宇宙航法確率する前から結構な星間国家を成していたのかもしれない
平面宇宙航法なしで星間国家は無理だろ
通信に何年もかかるのにやってられない
移民で勢力拡大はしていたかも知れないが星間国家の体はなしていなかったんじゃないか
というか光が最速な以上通常宇宙で国家が維持できないだろ
同じ文化圏ってことで情報のやり取りしてたかも知れないが
平面宇宙航法が平面宇宙経由で伝わったなら平面宇宙勢力図で飛び地に新興勢力が湧くはずないのはおk?
あとから飛び地ができるのは十分ありえるけどな
埴輪
│
帝国─星間国家A─星間国家Bみたいに並んでて、星間国家Aが帝国に負けたら飛び地ができる
>>494 平面宇宙航法が通常宇宙経由で伝搬しないのも同様
ハニア発の平面宇宙航法が平面宇宙経由でしか伝わらなかったなら
帝国の以外の勢力は八王国の網の目を縫うようにハニア連邦から広がっていったことになるな
>>499 それ時系列が変だから。
平面宇宙航法が可能になったが為に銀河は戦国時代になって、幾百の星間国家が現れたり消えたりを繰り返し、その結果今の五国家にまとまった、とされている。
八王国は現時点での帝国版図として存在してるんであって、初期の平面宇宙航法の伝播には何の影響も及ぼさなかったと考えるべき。
ラクファカールに多い時でいくつ大使公館があったか作中に記述がなかったっけ?
>>500 八王国だって8つの門を起点に徐々に拡大したんだろ
八王国が勢力を広げる前に間を別の勢力が広がったののなにが変なんだ
そもそもアーヴ含めて人類の中で最初に平面宇宙航法を発見したのはスーメイ人だったわけだが、
アーヴによる平面宇宙航法の発見に何年先だっていたのかね?
>>503 平面宇宙航法は光速を超えてしまう
ただでさえ相対論的効果が出ると同時とか後先とかがわからなくなるのに、
平面宇宙航法の影響を入れたらますますわけがわからなくなる
厳密に何年とか言えないと思う
平面宇宙勢力図が今のようになるには帝国の八門以外にもいくつも起点が必要に思えるが
前平面宇宙航法時代に星系間の連絡方法がなかったなら
八門以外の起点はハニア連邦しかなかい気がするのです
とことん頭わるいやっちゃな
ていうか本当に読んだのか?
とりあえず戦記1の巻末読み直してこい
複数の門を持つ星系はいくつかあるぞ
複数の門を持つ星系もあるし(門の位置は平面宇宙では全然違う場所)、
電波で物理空間上の近隣星系と情報やりとりしていた星系もあるでしょう。
(通信に数年かかるが)
話がぜんぜん変わるが
巡察艦一隻でも惑星表面を溶岩の塊にするだけの火力があるんだよね
機雷や反陽子砲、電磁投射砲で核融合弾を地上に撃ち込んだとれくらいの被害になるんだ
ガンダムのコロニー落としでオーストラリアが欠けたみたいなでっかいクレーターできるのかな
核融合弾に詰まってる水爆にはそこまでの威力はないはず
撃って飛ばすものだから無暗にデカければいいってわけじゃないし
全長1km以上ある敵艦を内側から吹き飛ばせればいいわけだけど
それくらいのことなら数メガトン程度、
要塞破壊とか考えても100メガトンは必要ないんじゃないか
つまり既存の水爆と大差ない程度の威力
機雷は内側からではなく至近距離での自爆による破壊が目的の兵器だから
もうちょっと爆発力があるはず
巡察艦クラスを確実に壊そうと思ったらかなりの威力が必要になるんじゃないか
それでも1000メガトンは大げさなんじゃないかって気がする
反物質に換算すると15kgぶん程度、
離島くらいならともかく大陸を吹き飛ばすような威力じゃない
ちなみに恐竜を絶滅させた隕石の威力は3億〜10億メガトンくらい
あれでも200kmのクレーターが出来た程度
単純な威力では反陽子砲が一番大きいと思うけど
軌道上から撃っても地上に届く前に大気と反応しちまうのがネックだな
こう考えると惑星を溶岩に変えるって結構大変だと思うんだけど
延々と核融合弾撃ちまくるってことなのかね
うーん…
一箇所の地殻を派手にぶち破ってマントルを露出させればマントルが噴出して惑星を覆う…
とかじゃないかな?
仮にマントル層まで達する穴が開いたってマントルは噴き出したりしないぞ
穴がマントル・溶岩で満たされるだけだ
火山が噴火するのは特にそこに高い圧力が存在するからだ
小惑星滞から大きめのを見繕って軌道を変えて「天から降り注ぐものが世界を滅ぼす」
するのが一番楽だと思うけどな。ていうかそれ以外だと反粒子有りでも単艦じゃあ
サイズ的に無理だ思う
>>515 そうなのか?
NHKの地球滅亡動画みたいにはならんのか?
地球滅亡動画はありゃ隕石の衝突エネルギーで地表焼き払ってるんであって
地下のマントルが吹きでたのとは違う
>>515 あれは生命が発生する以前に起きた巨大衝突のイメージ映像であって
衝突した際に恐竜がいたわけじゃない
あの隕石は直径数百キロメートルクラスだけど、
それと同等の破壊をしようと思ったら核融合弾が1億発あっても足りない
>>518 噴き出てたよ
岩石蒸気となって地球を覆った
だからな
水面に石を投げ込めば水面は跳ね返って波紋を広げるよな
でも針を刺したって静かに元に戻るだけだよな
しかしその水面には地殻という圧力がかかっている
水面全体に板を浮かべてその上に乗り、穴を空けるとどうなる?
どうにもならないだろ
板は水に浮いている、板は水に沈まない
ということは穴が開いても水面の高さまでしか浸水せず
やはり沈まない
重い地殻がマントルを押さえつけてるような状態をイメージしてるみたいだが
マントルより軽いから地殻はマントルの上に「浮かんでる」ってことがわかってるか?
この状態をアイソシスターと呼び、局所的にはそうでない部分もある(そこが火山帯になる)が
地球全体で見れば比重の重いものが浮き、軽いものが沈むという
アルキメデスの原理に従って内部構造が出来ている
ということはつまり地球の地殻に開いた穴からマントルが噴出して
地球全体を覆う(地殻全体がマントルの下に沈み込む)なんてことはありえない
比重の重いものが沈み、軽いものが浮く
の間違い
そうすると人類滅亡シリーズの岩石蒸気はマントルが圧力で噴出しているのではなくて
高温高圧下にあった岩石が圧力がなくなったことで気化してるってことか?
それが全地球を覆ってるのはそれだけでかい面積の地殻が吹っ飛んだからであって
核融合弾程度のエネルギーでは無理だと?
>>525 隕石の運動エネルギーが熱に転換され、岩が加熱されただけじゃないか?
岩石は0気圧下では1500〜2000度程度で気化するから
地殻を剥がせば1600度以上のマントルはそのままでも気化するはず
NHKの映像では4000度以上とあるから隕石のエネルギーが加わってるか
高温の下層マントル(3000度以上)が露出したってことだろうけど
どっちにせよ核融合弾で人類滅亡シリーズ式の全惑星溶岩化は無理か
じゃあどうやるんだろうね
でも地表全部を熱で溶かすエネルギーを全て巡察艦から発射するよりは
惑星に元からあるエネルギーを利用する方が効率よさそうなんだけどなあ
こういうのはどうだろう?
多分地上世界のエネルギーも反物質炉だと思うんだけど
地上にある反物質炉とか貯蔵場所とかを全部爆撃する
それ言ったら「地上黙らせるのにちょっと大気を吹き飛ばして」的な記述もあったけど、あれもかなり難しくないか?
巡察艦が対地攻撃する場面が一度だけあるけど
雷が云々ってのはたぶん反陽子が大気と反応してプラズマ化してる様子だと思う
反物質燃料をどれだけ積んでるのかわからないけど
ありったけぶっ放せば地上を残らず焼き払うくらいはできるかもしれない
ttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/kazan-01.htm ここのパラメータを参考に、地球サイズの惑星の表面30cmを溶岩で覆うのに必要なエネルギーを計算する
0.02km^3の溶岩が冷えるときに放出されるエネルギーは9x10^16Jらしい
つまり溶岩にするのにも同じエネルギーが必要だからこれを使うと
9x10^16*地球の表面積*溶岩の厚さ/0.02
地球の表面積は509,949,000km^2だから5x10^8km^2としておこう
溶岩の厚さは30cmだから3x10^-4だ
計算すると6.75x10^23Jとなる
もっとも効率のいい対消滅でこのエネルギーを捻出するには、これをc^2で割っただけの物質・反物質が必要
計算すると(光速の単位はm/sだということに注意)
7.5x10^6Kg
物質はそこらへんにあるから投入するのは反物質だけでいい、つまりこれの半分の反物質が必要
反物質が液体水素だとすると、反物質の密度は70.8kg/m^3だから
その体積はおよそ10万6千立方メートル
それは47.3mの立方体だ
つまり少なくとも47.3m程度の立方体の反物質燃料槽を満たす液体水素が必要ということになる
そんなに巡察艦は燃料を積んでるんだろうか…
あ、半分の反物質と言いながらそれを計算してなかった
必要な反物質の液体水素は5万3千立方メートルだから
37.5mの立方体
球形の方が反物質を保持しやすいかな?
そうすると23.3mの球だ
誰か資料集とか持ってない?
巡察艦のサイズとかどのくらいだろうか
あ、半径ね
ゴースロスが全長1282mらしい
収納可能かな?
少なくとも桁違いに不可能という程でもないように思う
対消滅の火力ってどれくらいだっけ?
肉まん一個分の質量が全部エネルギーになったら23区が消し飛ぶとか
テレビで言っていた気が
質量が全部エネルギーに変わるから
E=mc2そのまんま
1グラムで広島型原爆3,4発ぶん程度
水爆はサイズによって威力にかなり幅があるから一概に言えないけど
だいたい原爆10発〜6万発くらい
23区を吹き飛ばすなら30グラムもあれば十分じゃない
マントルどうこうは文学的修辞でいいんじゃないかな?かな?
>>540 機動時空爆雷って大きさわからないけどたぶん数トン規模で反物質積んでるだろ
一個で大陸一つが消えるんじゃないか
反陽子砲で打ち出す反物質も地表到達までに大半が大気と反応しても
相当な被害だろ
>>542 いやそんなに要らんだろう?
相手の戦艦に穴開ける程度の威力しか要らないんだから
しかも平面宇宙では質量の軽さがそのまま速力になる
>>543 巡察艦とか規模が大きいから無闇に大きい気がしたけど
そう言われてみればそうか
敵艦を破壊する最小限の大きさだとどれくらいなんだろ
全長1km(ぐらいだったはず)のロース級巡察艦に10基しかつんでないからそれなりの大きさのだと思ったが
巡察艦の運用理念上 搭載数が少ないだけなのか
正確なとこはわからないけど推測はできる
まず旗艦は機雷の格納スペースを改修して指令所にしていること
これがどれくらいの広さかもやっぱりわからないけど
巡察艦が積んでる機雷の少なさを考えると
少なくとも人間が抱えられる大きさではないことは確か
それから、連絡艇の平面宇宙での速度が1200天節であること
ここから計算すると連絡艇の質量はおよそ300トン
連絡艇より速い機雷は300トンよりはいくらか軽いということになる
大型の10トントラックより大きいかな?
平面宇宙航行に最低限必要な機関がどれくらいの大きさなのかわかんないからな
連絡艇も情報を早く伝達するためにできるだけ軽くして300tだろうし
たかが2人乗りの船がそんな重いわけないからなあ
仮に300tのうち150tが時空泡発生装置とする
時空泡発生装置は技術的に限界まで小型軽量化してるから
連絡艇も機雷も重さはほとんど同じはず
連絡艇の居住スペースと操舵装置と乗員、
機雷の誘導装置起爆装置の質量を比較したって
その差が150tにもなるとはやっぱり思えない
つーことはこの差の大部分は反物質によるんじゃないか
連絡艇が平面宇宙を数日間航行できる燃料を積んでいるのに対して
機雷は長くても何時間かで燃料切れになる
機雷は自爆用の反物質のぶん余計に重くなるはずだけど
それでも連絡艇のほうがずっと重い
機雷は燃料切れギリギリまで敵を追う
ってことは燃料としては反物質がカツカツであっても
爆発力は十分に保持できてるってことになる
であるなら火薬としての反物質より燃料としての反物質のほうがはるかに多く必要であるということで
時空泡発生装置はものすごい勢いで反物質を消費するということになる
あ、違うや
仮定は時空泡発生装置が150t、
連絡艇の総質量が300t、機雷の総重量が200t
時空泡発生装置を除いた連絡艇と機雷の質量差が100tね
時空泡発生機関がどういう仕組みか見当も付かないが
100gもあれば関東一帯が消し飛ぶような反物質をガバガバ消費するんだから
相当な燃料食い虫なんだろう
対消滅で得られるエネルギーが爆発過ぎて反物質を安定して電力に変換する仕組みも想像できない
あと3次元の中に6次元連続体が存在できるうんぬんかんぬんもえしえてえらいひと!
そりゃちょっとずつ反物質を解放すればいいだけのことだろ
毎秒8700億個ほど反陽子を解放すれば原発と同程度、
毎秒50万個ほど解放すれば乾電池程度のエネルギーを生む
やっぱりお湯沸かしてタービン回すのか
漫画は9/4に第03話更新か
第02話から二ヶ月・・・・・米村孝一郎だからこんなもんだろうな
ガソリンみたいにピストン回すんでね?
>>552 (アボガドロ数/8700億)/(60*60*24*365)=21949
1グラムの陽子で原発2万2千年分
やっぱハンパないわ
一方森岡は10年で続巻を出した
そのうち米村が最新話に追いつくだろう
スレが伸びてるんで新刊情報でも入ったのかと思ったじゃないか
漫画は連載再開のテコ入れだと思ったんだがなあ…
そのつもりで発注したって可能性も
>>556 ぱなすぎるだろ
男爵領で満タンの反物質燃料槽自爆させてたが
衛生のひとつくらい消し飛ぶんじゃないか
それとも反物質燃料はかさばるわりに軽いのかな
>>556 いくらなんでもそこまでもたないんじゃねえ?
原発1基の年間発電エネルギー:3.46*10^14J
物質反物質各1gが対消滅して発生するエネルギー:1.8*10^14J
だから、計算して約190日分くらいか?
直観的にわかりやすい例えだと
120kgの反物質で日本の年間総消費エネルギーを
2.4tの反物質で世界の年間総消費エネルギーをまかなえる
20gで東京23区吹き飛ばすのに十分なら120kgだと概算で地球の表面10枚分の広さ吹き飛ばせるぞ
まさに惑星の表面を溶岩の塊にするのは簡単のまんまじゃないか
つか反物質の燃料槽にミクロの傷がついただけで船が消し飛ぶな
なんで連絡艇で推進剤に反物質燃料を使って反陽子砲の代用にするような真似ができるんだ
構造的にヤバすぎるだろ
>>556 がオーバーで
>>563 >>564 が妥当だとしても
燃料槽が数トン単位で反物質抱えていたら
爆発した場合小さな太陽さながらの花火になるだろう
電磁投射砲って、運動エネルギー単体はどんなもんだろう。亜光速つっても、光速の何%かは分からんし。
作中では、質量弾で愉快な対軌道ビーム四兄弟が楽しい事になった描写くらいだが。
艦が密集してたらえらいこったな
いくらマーティンが時代遅れでも地上からのレーザー攻撃でまともな損害が
与えられないことはわかっていたんじゃないかと思うんだが
内に向けての一発
凝集光線は星界作品中で最も低火力の武装だが
現在のレーザー兵器の実用性ってどんなもんなの?
手術用のメスは実用化されているけど銃火器レベルにはなってないのかな
>>571 それは分かるんだがタカ派の連中が帝国と戦争して
本気で勝つ見込みがあるつもりだったのか
征服されるぐらいなら死んだほうがましと考えていたのか
いや
玉砕覚悟だったならあの後すんなり降伏受け入れたの不自然か
凝集光砲破壊されたのが帝国の本気だと思ってたみたいだし
どっちにしても唯一の武装を破壊されたらもう大人しく降伏するしかないが
>>572 ミサイル迎撃用は実用されているみたいだが
白兵戦で使えるような小型化はできてないんじゃないか
米軍がレールガン研究しているのはミサイルはレーザーで迎撃されるから
白兵戦なら鉛玉のほうが有効な気がするんだよな
レーザーで体に風穴あけられるのか?
レーザーだと弾が要らないから弾丸調達のコストや輸送の手間が省ける
>>565 どういう計算したんだ?
23区の面積621平方km
地球の表面積5億平方km
面積だけ計算しても80万倍
爆発の破壊半径はエネルギーの3乗に比例するから
同心円に換算したとして14500トン以上は必要になるぞ
これは爆心が1カ所である場合だから
反物質をまんべんなく散らせばもう少し効率は上がるが
地上を平らにするよりは溶岩の塊にする方がエネルギー要りそう
結局巡察艦単騎で惑星全体を溶岩の塊にするのは簡単なの?
単騎じゃなくて分艦隊かな
燃料全部惑星にぶちまけてもできるかどうか微妙だが全くできないというほどでもない…
んだろうか?
爆発のエネルギーとその影響、で換算するのが現実的じゃねーの?
例の小惑星落下って、要するに運動エネルギーで計算してるわけでしょ。
だからそれに相当する反物質の質量は、、とか。
皆さん他にどんな本を読んでます?
ジャンルとか作家とか。
SFはあまり読まないのに、突然「星界」を一気読みしたから
次どうしようかと。
次は秋山瑞人あたりを読んでそっちでもマダーすればいいと思うよ
では俺は十二国記を進めておこう
十二国記は一応新作製作中らしいからなあ
全作新潮版になったあとだからいつになるかわからんが
>>583 コアなのなら「鉄のエルフ」
SFじゃねーけど中世で「傭兵ピエール」(完結済み)
今更読んだが「剣客商売」や「狼と香辛料」も良かったな
「海の男ホーンブロワー・シリーズ?」「サラディナーサ」あたりもおすすめだ
そしてSF作品が本棚の奥へ行っててすぐ見れない事に気付いた
何を読んでも面白いとは思いこそすれ
星界の代わりにはならんのよギギギ
ラノベでいいなら「サクラダリセット」
住人の半数がなんらかの超能力を持つジョジョ4部の杜王町みたいな町 咲良田で
時間を最大3日間リセットする能力を持った主人公が能力で問題を解決する話
ポイントはリセットという強力な脳力が1人では行使できず高校生の男女2人が協力しないと使えないというところ
SFなら「宇宙のランデブー」
宇宙の彼方から飛来した謎の物体
全長50km以上の完全な円柱形というどう考えても天然のものじゃない異星からの人工物に
人類は探査隊を派遣する
皆ありがとう。
確かに、世界観の代えはなかなか利かないね。
広めに網を張って、気に入るのを探すしかないかな。
男女が協力ってなんかやらしいなオイ
>>580 まあ単艦でも、遊覧しながら大気圏を半陽子で掻き混ぜつつ、主要な都市とかに主砲ドカンドカン撃ち降ろせば、
再利用するのにテラフォーム業者呼ばなきゃいけない程度にはできんじゃないかな。
惑星形成時の環境まで戻すのは難しいんじゃないかねえ。生存不能を優雅に表現した的なイメージ。
もし近くに衛星か小惑星帯が幾つかあれば、溶岩塊にするのも可能かもだ。やる意義ないだろうけど。
空挺科はほとんど地上人だと思うが
戦旗3にでてきた空挺科はみんな髪が青かったな
アニメの話?
よく見てるな。どのシーンか分からん。
単純な設定ミス?
ラストのジントが調停を結びに空中基地に降りるシーン
え、あれ襲撃艦の乗員だと思ってた
599 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/08/28(火) 12:31:07.18
>戦旗3にでてきた空挺科はみんな髪が青かったな
地上戦に特化したマッチョなアーヴとかいるんだろうな。
家徴がマッチョならいそう
そういやパワードスーツって出てこないな
602 :
-:2012/08/28(火) 13:19:38.14
パワードスーツってなんですか、おっぱいモミモミ機ですか?
ふもっふふもっふ
第一蹂躙戦隊の結成記念パーティであったような乱闘騒ぎは珍しくないのか
幼稚過ぎて軍組織として問題だろ
しかもあいつら、将来の皇太子の腹心候補なのにな
喧嘩してたのは従士じゃん
ただの兵卒
そういやそうか
でも監督責任とか…
グリンシアが止めようとしたじゃん
ソバーシュは放置したじゃん
無礼講の席のことだし、要するにどうでもいいこと
カラオケなんていう妙なものを弓状列島の奴らは遺しやがって
>>606 アニメだと髪が青いのも入り乱れてたが原作的には地上人だけなのか?
どっちにしてもいい大人で軍人としては問題ありだが
海兵隊だって喧嘩くらいする
兵隊が大人しすぎるのもそれはそれで覇気がなくてよろしくない
>>610 いつの時代もどこの国も兵士なんてのはがさつで血の気が多い若造の集まりだぞ?
そんなのが何万人単位で行動するから駐留先占領先で大なり小なり問題が起こるんだ
アーヴの齢は一定しないが、従士は大体が10代20代だろ
星界軍の従士は大半が技術屋だけどな
けどまあ、士官(アーヴ)と下士官以下(従士)じゃやっぱり違うよな
アーヴと地上人じゃケンカしても勝負にならん
低重力への対応とか頭環の機能とか
あと星界軍のイメージは近代以前の西欧海軍に近い
艦橋要員の士官は貴族、戦闘やダメコンを担うのは平民
同じ艦に乗ってても全然別の人種
星界軍と違って現実の海軍は平民が士官になれる可能性はゼロだったけど
生体機械のくせに
生体機械萌
是非、一人欲しい。
生きたダッチワイフが欲しいだけだろ。
そういやアンドロイドって出てこないね
空識覚のフル活用
「そなた右向きだな。む、大きくなったのではないか」
それはまずいから多分アーヴの服は極超短波を遮断する素材だと思う
…つまりクラスビュールで逃亡してるときはジントの全裸を知覚してたわけですね!
と思ったが頭環つけてた時間は僅かだな
ふむ、それを前提に考えると、殿下がスポールさんの前にあの服で出るということの意味が変わってくるな
つか空識覚って何を感じ取ってんの?
頭環の機能は要するにアクティブソナー
頭環が超音波発してんのか
重力波かなんかを受信してるのかと思った
宇宙空間を認識したりしてるよな
船に繋いでれば船のセンサーが得る情報を知覚できる
だからそのセンサーが何を感知してるのかと
空間の3次元的把握
目を閉じててもボールをキャッチできたりするし
頭冠と船をつなげば自艦と周囲の物・艦船の位置関係、距離・方位を感知できる3次元レーダー
んな感じだったかな
頭冠がなくて剥き出しの感覚器官だけだと周りの明るさがわかるくらいだっけか
やっぱ複眼なんだ
舐めたりしたら感じるのかな
632 :
消費税増税反対:2012/08/30(木) 13:02:44.02
ドラマCD買うんじゃなかったな
高かったし
禁断症状が出ていたとはいえ
空識覚なら服が透けて見えるのか
視覚とは関係ないから見えないんじゃない
全盲の人や武術の達人が会得している空間把握能力のようなものかと思ってたけど
セックスのとき頭環外すのかな
そこで空識覚を封じるなんてとんでもない!
でも慎ましやかな人は相手に「恥ずかしいから頭環は外して」と懇願するんだろう
>>600 そもそもアーヴは何で全員マッチョマンにしなかったんだろ
Z戦士や超人みたいにしたらかっこいいのに。
筋肉増えると食糧問題が…
優雅じゃないから。
>>634 それらの感覚も聴覚と皮膚の触覚だと思うので、また微妙に違うんでは。いちおう生体器官としては視覚系っぽいし。
頭環の検知システムにも、音波型・重力型とか派閥があるかもしれぬ。
運用的には、3Dアクションの、画面の端に表示される簡易レーダー的なイメージかなあ。
もっと詳細に直接に、記号化通さないで空間情報そのものを即拾える感じなんだろうけど。
電波だよ
アーヴってセックスするの?
>>637 アーヴの祖は外宇宙探査船の「部品」として作られた作業生体。
探査船の運航やメンテナンスにマッチョな体は必要ない
(とはいえ、基礎的な身体能力は人類よりも高めに設定されている)。
過剰な筋肉を持つ体は多量のカロリーを消費するので
限られた資源・空間での生活には向かない。
べつに、体格なんて遺伝子調整でなんとでもなる
アーヴの遺伝子の規格に体格の要素はないはず
マッチョにしないのは単なる趣味の問題か
もしくは単にたまたま登場してないだけ
トライフは体格良いしな
長い時代の中で、マッチョが家徴になった家もあるかもねw
真面目な話、大放浪時代を含めて従士が地上世界からほぼ供給されなかった時代、通常空間戦闘における接舷攻撃に対する為にそういうアーヴ達が居たとしてもさほど不思議ではない気がする。
基礎身体能力高目と言っても肉弾戦はウェイトも物言うしな。
あまり優雅ではないから帝国時代に入ってからは廃れたとか。
日本文化の保存という割には相撲や柔道は残ってないんだな
>>646 無重力だと相撲なんかは結構変化しそうな気がするな。
タカマガハラ語がアーヴ語になったように、今の相撲とはまた違うルールのスポーツに変わったのかもしれん。
宇宙線とか地上人は大丈夫なのかと思ったが
アーヴが生まれる以前にコロニーとか外宇宙航行船とか一般化されてるから
建造物の壁が放射線遮断できるようになってるのかな
日本文化というには柔道は新しすぎるな。
日本舞踊とか歌舞伎とか能とか狂言とかは
移民船内で「スーパー歌舞伎」とか
宙乗りのありがたみが全くないね
>>629 頭冠=レーダー、複眼=USBみたいな感じじゃ?
複眼に細かく光当てることで情報を伝えてるんでしょ
653 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/01(土) 10:40:45.29
アーヴにとっての伝統芸能は、「タカラズカ」だろうw
宇宙に移民した連中はかなり真面目だったのに、その子孫であるアーヴはかなりの
ミーハー気質だよな。
>>641 何かで、マイクロ波を放射してるという設定を読んだ記憶があるんだが、
何だったか思い出せないや。
ぶっちゃけ、頭環って、頭の周りにkinectを撒きつけてるようなものだろう。
作者は今なにやってるのかな?
コミック化にYESと言うお仕事
そういえばコミックの第3話はまだ公開されてないの?
>>655 紋章Tp69
「個人用全周囲電波探知機」
とのこと。
初代フェブダーシュ男爵は余程の急逝だったのかね
子育のため帝都で暮らしていた家族は訃報を聞いて帰ったみたいだが
余命いくばくもなければもとに寄るよね
わざわざ一人で領土に残っていたくらいだか
領主としての業務は遂行してたんだろうし
今朝まで元気だった人が晩にぽっくり逝っちゃうような病気もあるが
数千年の未来でもなくならないか
脳出血や血栓の類いかな
>>661 携帯で電話する時、お前ん頭はボイルされてるのか?w
空識覚が頭環から信号を受け取っているのは明白だが
頭環がどこで何かを感知しているのかもよくわからん
軍用と私用で随分形が違うが機能してるし
真後ろの情報なんかどうやって感知してんだ
>>665 >頭環がどこで何かを感知しているのかもよくわからん
タイム・オブ・フライト方式のレンジファインダだろう。
SFを読む頭じゃないな
そういや惑星を溶岩の塊にする、並にびっくりしたのが、氷惑星の軌道を変更して惑星にぶつけた、というもの
天体の軌道をそんなに大幅に変えられるものなのだろうか
>>669 氷惑星の質量によるね。
氷惑星の質量が十分に小さければ、
1隻で惑星を溶岩の塊にできるらしい巡察艦を集めて何とかできるかも。
小惑星じゃなかった?
具体的にどうやって軌道を変えるかは書いてなかったっけ
しこたま反物質を運んできて叩きつければいいだけのことだろう
ただコストを考えるなら水爆のほうがいいな
大地を潤す前に蒸発してまうやろ
軌道を変えるだけなのに爆発的エネルギーは必要ないだろ
軌道を変えるってのは直観的に思うよりずっと大変だぞ
狙った目標に衝突させようと思ったらなおさらだ
無重力の中でただ浮かんでるものを押すのとは違う
高速で吹っ飛んでるものを加減速してやらなきゃ軌道から動かせない
小惑星の軌道変更は、今の時代並みの計算機と、今の時代をはるかに凌駕するエンジンがあれば可能。
すでに惑星間探査機の軌道変更はできるんだから、あとは出力が15〜20桁大きいロケットか何かが要る。
つまりイオンロケットのかわりに巨大な反物質ロケット。
地球落ちそうな隕石からどうやって地球を守るかってドキュメンタリーで
隕石に色を塗って塗った部分が熱を吸収して蒸発するから軌道が変わるとか方法の一つとしてあった
例えばカラッカラの惑星を人が住める程度に潤すにはどれくらいの大きさの氷の塊落とせばいいんだろ
はやぶさの重量:500kg イオンエンジンの推力:8.5mN 加速:1.7×10^-5m/s^2
地球上の水の総量=落とす氷惑星の質量:1.4×10^18kg はやぶさとの質量比: 2.8×10^15:1
8.5mN × 2.8×10^15 = 8500000MN(スペースシャトル25万倍)
これだけでは星界作品内での比較が難しいので
1個分艦隊の質量:22.5ゼサボー=2.25×10^10kg
1艦あたりの質量:2.25×10^10kg /300 = 75000t(スペースシャトルの37.5倍)
さて、戦記4で強襲艦隊が8時間かけて0.02光速まで加速している
0.02c / (8*3600) = 208.19m/s^2
艦の推定質量から推力を計算すると
75000 × 208.19 = 15600MN
つまり8500000 / 15600 = 544個分艦隊が高加速をするのと同等の推力があれば
必要な氷惑星をごくゆっくり加速することができるわけだ
別に1つのエンジンでそれをする必要はなく、たくさん設置すればいいわけだけど
大艦隊並の燃料を使って小惑星ひとつ動かすのは
コストパフォーマンスの面で厳しいのではないか、という気がする
なにしろそれは惑星改造の1工程に過ぎないわけだしな
いや違うな
544個艦=2個分艦隊弱か
道理で多すぎると思った
>>668 SFってそんなお偉い人じゃないと読めないものか
>>680 直径140kmの氷塊か。さすがに落とした時の影響が怖いな。
地球ほど潤沢に水が必要なわけではないし、小分けで落としてもよいわけで、
彗星の核をいくつか落として湖を作ってその周りに住めばいいのかもね。
>>684 テラフォーミング前の生命のいない地上でなんだから地上の被害は考えないだろ
つか生き物がいる星にそんなことできないだろジオンじゃあるまいし
馬鹿でかい氷塊落とすよりはいくつかに分けて落とした方が結果的に効率が良い気がする。
あんまり地表にダメージ与えるとその後の地形形成が手間だし。
別に直接地表に水を叩きつけなくても、潤沢に雨が降る条件を整えてやればいい事だし。
生き物が棲んでいるでなければ
地上にいくらクレーターができても環境に悪影響なんてなさそうじゃないか
あれ?星界コミカライズの第二話が見れなくなっているんだが……?
ネット漫画は第01話と最新話以外は見れないのが基本
今回の第03話の掲載期間は9月4日から11月5日
このことから第04話の更新は2ヶ月後だと思われる
あ、3話掲載したからおろしたのか
第3話のホーリアはアーヴ猫じゃないやん…
艦橋にいたアーヴ見てあれっと思ったけど
今回出てたアーヴもみんな耳長いな
家徴は死に設定になったか
半年かけてようやくゴースロスに乗るのか
ペース遅すぎ、月一にしてくれよ
そんなことしたら原作に追いついてしまうだろ
…なるほど
じゃあいまのペースなら追いつく前に原作が完結するのか
このペースだと紋章が完結するのに6年くらいかかりそうだな
戦記その他含めると14、5年くらいは稼げるか?
足りないな
星界は連載まで宇宙スケールだな
捕虜を通常空間のみで移送するよりマシ…かな?
気が早いけど、いつ単行本になるんだろ
癖のある絵だと思ったが殿下が可愛すぎて続きが楽しみ
昔ネットのどこがでアーヴがマクロスのメルトランデイみたいに女性の巨人って設定の作品読んだんだが
また読めないかな
内容がラフィール(巨人)やレクシュ(巨人)との出会いのところだったから
コミックで同じシーンやっていて思い出した
作者は星界シリーズ書かないで、単発の小説(単行本)とか書いているけど戦旗の続きは書く気あるのかな?
飽きちゃった?
二次創作作られすぎて「私の中の星界セカイ」が侵されて行くのに耐えられなくなったとか?
アニメ化して儲けたのに、それを言うのはお門違いだろうなあ
30過ぎててそれじゃあ単なるバカの世間知らずだよ
いきなり脈絡のない妄想を根拠に叩き始めた?
「そんな馬鹿な世間知らずのはずがないので
>>707はありえない」といいたいんだろう。
いや、俺が
>>707だけど
二次創作の氾濫でヤル気なくした作家なんているの?
主上?
主上ってそれほどSSねぇ希ガス
まぁ主上自体SS臭いが
で、5巻はまだですか。厳しい煉獄はどこまで続くのか。
基督教圏のHell系は刑期無限なんだっけ? 仏教圏は狂った長さの定期だけど。
青年人外協力隊のデーブの記事でも見て最初から奴は遅筆だと確認する作業を思い出したように1年に一度くらいやるのも飽きてきたな
誰か俺を0.99996cくらいで飛ばしてくれれば体感時間1ヶ月で10年は飛ばせるんだが…
そうか、デーブが亜光速で移動していると仮定すれば遅筆も納得できるな。
いよいよ錯乱気味のレスばかりになってきたぞ・・・
錯乱とは失礼な。
相対論的な物理法則に基づいた実現可能な仮説だぞ。
そもそも新刊が10年も出ないことはまさにデーブが相対論的時間の遅れ効果にとらわれている証拠ではないのか
モルダー、あなた疲れてるのよ
主観時間ではただ座して待つよりも、修行して黄金聖闘士になってから
光速動作でスキップ掛けた方が早いかもしれぬ
WIKIでデーブの年齢知ってちょっとさすがに焦ってきた(寿命的な意味で)
はよ! はよ! はよ!
アーヴと人間って加速への耐性に差があるんだろ
乗組員オールアーヴのほうが超高速で敵陣をかき回せる気がするな
なんでお荷物を乗せるんだろ
遺伝的アーヴは数が少ないから手が足りないんじゃないかな
突撃艇ならそうかもしれないけど
巡察艦じゃ性能的に無理だろうね
戦旗4で襲撃艦で地上人乗せたまま限界まで加速してたじゃん
いい加減森岡先生の次の言い訳の新作を読みたい。
常識的な物理法則が利く範囲だと、スピード出した車が曲がれる旋回半径がでかいのと同じ理屈で、速度が上がれば上がるほど進路は狭まる。
進路から避ければ攻撃は食らわないわけだし、当たれば終わりな武器がごろごろしてるところだと狙い撃ちにされるんじゃないかなぁ。
728 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/18(火) 12:58:05.71
>>725 アーヴは人工子宮による人工出産だから、理屈ではいくらでも増やせるんだけどね。
それをしないのは、なぜなんだろう?
そりゃ機械じゃなくて親があって子がある人間だから
生体機械であることを拒絶したアーヴが
生体機械としてアーヴを量産するのか?
人工子宮を使うってだけで、子供はあくまで普通の人間と同様
親が生み財産や時間を費やしながら育てるわけだから
作りたいだけ作るってわけにはいかんだろ
アーヴの三大価値観として軍務交易育児が挙げられるくらいだから
アーヴの人口維持は帝国にとって重大事ではあるんだろうけどな
兵員不足に困ってないんだろ
戦争を遊びと思ってる連中だし
戦争は数だぜ兄貴ィっ!て際限なく翔士増やして数で圧倒すんのなんて優雅じゃない
だいたい乗せる艦の精算がおっつかないし
というかアーヴの人口って1000年近く繁栄して領土拡大していった国の支配民族としては異常に少なくないか
親が2人の子を育ててその子がまた2人ってだけで指数関数的(ネズミ算的)に増えるはずだぜ
寿命が地上人の倍ほどあってもその分子供産むスパンが長いわけでもなく地上人と同じだし
むしろ生涯で子を育てる数は地上人より多くて不思議じゃない
肉体年齢的に出産の制限ないし
200歳超えていても子供を成人まで育てられるし
戦死が多いんじゃない
アニメ版でアプティックの戦死者数出てたね
ほっときゃ指数関数的に増える分の人口がみんな戦死するような戦争してたら
ちょっと戦局まちがったら絶滅するだろ
アーヴが生涯に設ける子供の数が平均2人 世代の間隔が平均30年として
30年で2倍
60年で4倍
90年で8倍
120年で16倍
30*n年で2^n倍
900年で1073741824倍
死亡数が計算されてなくねえ
>>734 戦争のたびに人口が半減してることになるな
いや戦争の頻度がすくなければその分もっと減ってなきゃ計算合わないか
30年に一度人口の半分が戦死する戦争してなかったら
帝国の人口は1000年で100億倍になってる
アプティックの戦死者数は何人だっけ?
アーヴの人口が2500万人だけど
1000万超えるような数じゃなかったはず
比率的に地上人の数多いし
あれは敵の死者数も含まれてたのかな
負けなしの帝国がそんな甚大な戦死者出してるはずもないがな
帝国創成時の総人口:272904
現在の総人口:2700万
2670万の人口増
この間を1000年とする
アーヴの標準的な出産数(平均ではない)を2とする
子供をもうけずに死亡する割合(戦死・病死・事故死)をxとする
1世代がもうける子供の数はその世代の人口(h)×(2-x)
n世代間ではh × (2-x)^(n-1)
現在の皇帝ラマージュは27代目
1000 / 27 ≒ 37
皇帝選出のシステム(現役同世代の皇族間で選出)を考えると
これはアーヴの世代間隔にかなり近い数字と言える
つまり、まだ子供を作る年齢に達していないラフィールはおよそ29世代目にあたる
アーヴの寿命がおよそ250年であることから
7代より以前、初代から22代目までのアーヴは確実に死亡している
以上より、272904 × ((2-x)^29 - (2-x)^22) = 27 000 000
これを解くと約0.795となり、
アーヴの8割近くが子供を作らないまま死ぬということになる
生涯独身(アーヴは結婚しないけど)者を考慮してもこれは少し高すぎる
アーヴの標準的な出生数を1.5程度にした場合では0.297
1.2とした場合では0.080、まあこのあたりが妥当か
標準的なアーヴの子供は1人っ子か、せいぜい2人兄弟ってことだな
式を直してなかった
272904 × 272904 × ((2-x)^28 - (2-x)^21) = 26 700 000 だな
アーヴは1人で子供作れるから
出生率2で計算すると人間換算では4になっちゃうんだよな
>>741 乙
今のアーヴ人口から逆算して無理なく考えると
アーヴの出産数が2を割ることになるのか
早死する死因が戦死以外に考えられないから
0.08がほぼ子供を作る前に戦死するアーヴの割合って考えて妥当かな
もちろん生涯子をなさないアーヴもいるだろうけど
結婚ってステップが内分その割合も少なそうだし
人口の一割近くが戦死ってのは尋常じゃない気がするが
>>743 それでも恋人から遺伝子をもらって子供を作るのが一般的なら
遺伝子を提供して子供をつくらなかった側のアーヴがその後どうするのかね
アーヴは多恋主義みたいだから他の恋人から遺伝子貰って子供作るのかもしれないが
プラキアさんに子供がいた様子はないし
遺伝子交換して互いに子供を作りあったりはないのかね
結婚の制度はなくても出産に立ち会ったりするのは夫婦みたいだが
数年空けて同じ相手から子供作ったりするし
初期の帝国は苦戦してたみたいだし
普通に壊滅寸前になったこともありそう
>>747 むしろそういう経験がなければ国民皆兵なんて制度はとらない
少ない人口を絞り出してようやく今の軍事力を維持してるということ
一般士族に兵役は義務じゃないんだから国民皆兵制度とってるわけじゃないだろ
でも帝国初期には人口が半減するようなことはあったかもね
フェブダーシュ男爵みたいな非モテでも
子供だけは作れるなんてありがたいのかありがたくないのか
一つ思いついたことがある
1000年ってのはラクファカールにおける標準時だろう
しかしワープとかしまくってるんだろうから通商とか軍務とかであっちこっちに行ってるやつの体感時間はもっと短いかもしれない
ワープっても平面宇宙航法はウラシマ効果発生しないんじゃないか
大放浪時代の主観は当てにならないから
>>506もそうだが
相対論的効果を根本的に勘違いしとる
平面宇宙航法は結果的に通常宇宙を光速で移動するよりもはやく移動できてるけど
光速を超えて移動してるわけじゃないぞなもし
根源粒子で加速が無限にできるなら
いずれ光速に達することもできちゃいそうだが
結果的に光速より早く移動できてればタイムトラベルできると思うけど
どこでもドアを歩いて通ってもワープでしょ
>>756 光速を超えれば時間を遡行できるとでも?
>>756 どこでもドアでは時間移動はできないだろ
平面宇宙も同じじゃん
ちょっと何を言っているのかわからないな
結果的もなにも通常宇宙で光速を超えることは不可能
でも平面宇宙航法は光速以上の速度で移動はしてるだろ
結果的に平面宇宙航法で通常宇宙での光速を超えた移動をしてるんだから
タイムトラベルはできる
ラフィールが1000年未来の人間で
ジントが300年未来の人間とかどっかで言ってなかっか
>>761 どうしてもわからんようだから言ってやるけど
「光速以上で移動はしてない」
光速以下の速度で、別の宇宙を通ってショートカットしているだけだ
765 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/18(火) 20:34:39.70
>>749 >一般士族に兵役は義務じゃないんだから…
士族の場合は、星界軍に志願するか、諸侯の家臣になるか、貿易に行くか、くらいしか、選択肢がない。
諸侯の家臣になっても、アーヴは定着率が悪いらしいし、
貿易商で成功するためには、才能と能力が必要だし、
結局アーヴ士族の就職先としては、星界軍に志願するのが、一番安定しているんじゃないかな。
登場しないだけで製造業サービス業等の働き口もあるはずだけどな
星界軍もアーヴがいるのは飛翔科だけじゃないし
けどアーヴの社会構造は中近世のベネチアに似てる
ベネチアの貴族(アーヴで言う士族)は子供のころから
操船を叩き込まれて地中海を渡り歩く
交易で生計を立てて有事の際は軍船の士官として戦う
星間運送屋もアーヴじゃなきゃやれないっしょ
数千人のアーヴを雇ってる大貿易商とかいないんだろうか
>>765 そんなこと言わなくたって
親交易者と並んで軍士を経験しないと一人前と言われないアーヴなんだから
義務じゃなくても誰でも一度は軍役に就くのが当たり前なんだろうけど
義務じゃないことは確かだろ
貴族が商品牛耳ってそうだけど
ソバーシュみたいな士族が交易で成功する隙もあるんだよな
士族は貴族が目に掛けないような細かい物を拾って交易すんのかね
ラフィールのパパンはどっかの地上世界の教科書買ってたっけ
夜走みたいなソバーシュさんのエピソードももっと読みたいな
アーヴの就職口でいったら
貴族の商館なんて多いんじゃないか
定着率が悪いってのは、独立交易者として巣立っちゃうってのもあるかもな。
原作に出てきた職業だとあと
探査屋とか惑星改造事業団とか
探査屋は日銭しか稼げない山師みたいな趣味でやるような仕事みたいだが
惑星改造は子爵領の数だけ仕事があるだろうな
家臣といっても貴族様の身の回りの世話から
商館の運営 反物質燃料工場や他の資源採掘工場の管理運営やら
城館や港 地上世界の軌道搭の運営やらいろいろ
メイドや執事みたいな仕事はアーヴは気まぐれでしかやらなそうだが
テラフォーミングってアーヴ向きの仕事じゃない気がするんだけどどうだろう。
上級職はともかく、ある程度仕事が進んだら地上に降りなきゃいけない現場の仕事にアーヴが就きたがるかねえ?
セールナイさ女性の地位が低い地上世界からどうやって男爵に拾われたんだろう
女性が良妻賢母になることしか望まれない世界じゃ地上を離れて帝国国民になるってことも自発的に起きなそうだが
アーヴだからってみんな優秀なわけじゃなし
単純労働の口がなけりゃ能無しは生きていけないぜ
軍務だっていきなり士官クラスとかすげえ重圧だよ
>>776 断章嫁、まさにその経緯の話があるから
たいして面白くはないけど
その為の遺伝子調整と家風の継承(教育)じゃないの?
自然発生人ほどの無能者の比率は高くない気がする。
>>775 最低限人が移住できる環境にしたらお仕事終わりなんじゃないか
地上に町つくったりするのは開拓する移民の仕事だろう
出てくるアーヴはラフィールの周りの優秀な人材や
将官クラスばっかりだからなんとも言えないな
ドゥヒールの上官とかダメっぽいけど一応軍務はこなしてるか
>>778 あれグレータさんの話じゃなかったっけ
子供の教育方針の違いでモメて離婚して親権を丹那に取られたからいっそ星界に出ようって話だよね
そもそも飛翔科に入れてる時点でそれなりに優秀なわけで
船飛ばすくらいしか能がない(あるいはそれすら苦手な)アーヴも
やっぱりいるんじゃないか
ドゥヒールの上官別にダメな人にって感じはしないけどな
優秀ではないがヒョっ子皇族の初めての上司としては凡人で俗っぽいけど
船の操縦ってアーヴにとってはチャリンコに乗るようなもんかもしれないけど
人間もチャリ乗れない奴はいるからなあ
>>780 んー、でも最低限人が移住できる環境って結構贅沢なもんだよ?
たとえば酸素を十分に供給出来るように藍藻類撒いたり、それがちゃんと定着できるかどうか確認したり。
テラフォーミング過程で形成された土質だってあらかじめ調査しとかなきゃでしょ。
どういう作物が向いてるかとか報告も出来なきゃまずいだろうしさ。
>そもそも飛翔科に入れてる時点でそれなりに優秀なわけで
そうでもないだろ
18過ぎて入学出来なかったらまともな生活ができないって言うくらいだから
車の免許取るのと同じようなもんじゃないか
その免許をとるのを断念する人間もいれば
免許は取ったものの全然運転できない人間もいるけどな
何事にも向き不向きはある
交易が苦手なアーヴがいるんだから
翔士に向かないアーヴだっているだろう
経済や時間的なら問題をじゃなくて
「オレバカだから車の免許なんて無理だ」ってのは
知的障害なんじゃないか
>>790 実技がどうしても通らない奴とか普通にいるよ
操船がイマイチだったり他の分野が得意なアーヴは他所へ行くだけだろう
エクリュアを飛翔科にした教官は頭がおかしいとしか思えない
そういうレベルのぶきっちょさんは子供の頃に事故で死んじゃう気がする。
チャリンコ並みにお遊び用の船とかありそうだし。
>>793 操舵だけが艦橋の仕事じゃないし
射撃能力を買われたんじゃない
でもまあ、殺人級の操舵とか普通落とすよな
>>795 砲術と操舵がリンクしてる以上
砲手に操船技能が考慮されないわけはないんだぜ
ああ、だから航法士にされてんのか
>>786 もちろん改造の途中で地上を調査する必要はあるだろうけどだいたい雲の上のお仕事なんじゃないか
惑星改造の進捗なんて軌道上からでも走査できるだろう
俺従業員100人ちょいの営業所で管理職やってる
規模としちゃあ突撃艦以上巡察艦未満ってところだけど
仕事だけならそれほど優秀じゃなくても務まる
けど、まるっきりのダメ人間ができるほどヌルイわけでもない
艦橋要員に求められる能力もそんなとこかなあ、と思う
>>798 「地上を走査するだけ」ならね。
軌道上から必要十分な藍藻類撒いたりできるか?
土質調査だって現地行かなきゃ話にならん。
そんなミクロレベルの走査が軌道上からできるほど科学が進歩してたら魔法だわ。
むしろ進歩してないと思う根拠はなんだ?
何千年後の世界だと思ってる
>>801 進歩してるって根拠もないな。
年数経ってりゃいいってもんじゃなかろうに。
水掛け論だから引っ込むよ。
テラフォーミングがそんな大雑把な仕事ですむほど科学が進歩してるんなら、可住惑星はもっと増えてていいはず…
伯国以上の規模の星系ってどのくらいあるっけ?
惑星改造で地上に下りてしなきゃならない仕事がないとはいわないが
惑星改造での大仕事は氷の塊の小惑星落っことしたり地軸を傾けたりで
アーヴ向きの仕事じゃないって事はないと思う
惑星改造がアーヴ向きの仕事じゃないっていうと
開拓初期の土木工事を指して惑星改造ってるみたい
ラフィールが自分の子爵領について随分悠長な事言ってたからそう簡単でもなさげな気がするが。
小惑星落とすなんて内容だけ聞くと大雑把な仕事にみえるけど
相当緻密な計画が必要な一大プロジェクトだろ
そんなもんコンピューターにセンシングしたデータだけ読み込ませれば物の数秒で計画吐き出してくれるさ
何千年後の世界だと思ってる
>>762 「宇宙戦艦ヤマト」のワープのような方法ならタイムトラベルは可能だが、
星界シリーズの方法ではおそらくタイムトラベルはできない。
平面宇宙が通常宇宙の天の川銀河に重なるように存在しているそうなので、
平面宇宙内の時間は天の川銀河(の重心?)の固有時間に一致していると
推測される。
>>803 肝心なことを忘れてるんじゃないか
門がそばにある星系じゃなきゃいけないんだぞ
確率から言えば大半の門はそばに恒星すらないだろう
>>805 「時間がかかる」ことは「難しい」こととイコールじゃないだろ
惑星の改造なんて時間がかかって当たり前
気温を上げるにしたってエアコンで温めるのとはわけが違う
3,400年で可住化なんてむしろ早すぎるくらいだ
>>755 光速に限りなく近づくが、どんなに加速しても決して光速に達することはないよ。
質量のある宇宙船が光速に達するためには無限のエネルギーが必要だからね。
>>810 それはいくらなんでも時間かかりすぎ
少なくともラフィールのせりふからだと自分が生きてる内に可能と読み取れる
せいぜい100年てとこだろ
問題ない、何千年後の世界だと思ってる
>>811 ユアノンがその無限のエネルギーを提供するだろ
クラスビュールの惑星改造の話がでてなかったか
だいたい100年くらいだったような
初代が惑星改造を初めて入植が始まったのが3代目の時
ただ2代目の時点で入植は可能だったみたい
100年かかってないんじゃないか
>>813 無限のエネルギーをユアノンで賄うには無限の時間が必要だということを見落としている
完全な無生命惑星ならいいけど、中途半端に生態系が出来上がっちゃってる惑星の方が改造は難しそうだな。
在来種は全部抹消するのか、それともすり合わせが出来るレベルで調整を施すのか。
細菌類やウィルスは怖いしなー。
現地病で済むレベルだとしても、もしそこから帝国臣民に応募した人間が出て、キャリアだったりしたらパンデミック引き起こしかねないし。
マーティンは偶然人類が普通に住める惑星だったから在来生物を絶滅させない選択肢を選んだわけだが。
>>809 可住惑星を増やしたいなら何十年か何百年かかけて
そのそばに源泉粒子を運んでいけばいいわけだけど
そういうことをしていないところを見ると
未改造の惑星はまだ不足していないってことなんだろうな
まあ住む人間もいないのに惑星だけあってもしょうがないし
>まあ住む人間もいないのに惑星だけあってもしょうがないし
男爵領涙目
つか帝国は居住可星が不足して困っているわけじゃないから
居住可能性より採掘できる資源があるかが重要じゃないかな
星から採掘できる資源に比べたら地上世界から輸出される商品なんて微々たるものだろ
伯爵より裕福な男爵や子爵がざらにいても不思議じゃない
惑星改造にかかる費用が地上世界からあがる利益で取り返せるようになるなんて気の遠くなる話っぽい
ペネーシュさんが上皇方が地上世界作って張り合ってる様子を盆栽みたいに言ってたけど
ほんとに富裕者の趣味だろう
「人がいるといないとでは経済活動の規模がダンチ」とあったしなあ
よほど稀少で需用の高いな資源を独占でもしてなければどうだろう?
まあ中には領地経営が下手で大公爵だけど領地規模は伯爵クラス
なんて家もあるそうだが
うえのほうで計算式でアーヴ人口の割り出しご苦労さんです。
そういう式を立てられるのが裏山。
おいらはSF好きだけど、理系じゃなく文系だった。実験嫌いでな。
>>820 作中のニュアンスでは明らかに
交易による収益のほうがデカイようだが
反物質なんて恒星さえあればどこの領地でも作れるわけだし
いつの時代も交易商ってのはべらぼうに儲かるからな
歴史上の戦争の原因の多くはおいしい交易ルートの奪い合いだ
反物質は古代世界で言う塩みたいなもんだと思う
元手なしでいくらでも作れて、必需品だから必ず売れる
でもそれだけじゃ豊かに暮らすのは到底無理
>>820 ある場所では価値のないものを
別の場所で高値で売りつけるのが商売ってもんだ
反物質しか資源のない男爵でもそれなりに裕福そうだが
829 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/20(木) 13:31:50.97
>>825 >歴史上の戦争の原因の多くはおいしい交易ルートの奪い合いだ
星界の世界の戦争も、結局それに尽きる。
人類統合体の戦争目的も、アブリアル星系という、
おいしい交易ルートが集中する星系を自分たちのものにすることだもんね。
そうなのか?
嫌いだからじゃないのか?
統合体は一神教みたいな理念が排他的に他の思想による国家が許せないでいそう
表向きはそうした思想的な面もあるだろうけど
裏ではやっぱり経済活動の問題はあったと思うよ
レイシストで俺理想押し付け祭りの狂人国家ゆえ。つまり本能に忠実な典型的人類の集団でもあるが。
要は、自分らより上手くやってる化物を殺したいだけだろ。屁理屈捏ねるのは、やるのが決まってから。
そもそも全人類圏の過半域に喧嘩売るなんざ、理詰めで商売に採用するには論外の博打すぎる。
人類の半分を敵に回す前に残りの半分を味方にするだけの理性はある
つかヘラクレス作戦失敗した時点でもう帝国に勝てる見込みなくなったんじゃないか
幻炎作戦以降は防戦のうえ防げてないし
ハニアの乱に同調できるかが一発逆転の鍵
ヘラクレス作戦にどれほどの自信があったのかわからないけど
四カ国同盟はヘラクレス作戦に失敗して帝国と真向勝負になった時に孤立しないための保険だったように見える
勝てる確証もなく負ければ国が征服されるようなやぶ蛇な戦争をしかけるあたり
戦争でも起こさないと内側から国が崩壊仕掛けないような事情がありそうだ
毎回どんな演説でも「アーヴ滅ぼすべし」で締めてた人とかいたんじゃない
ヘラクレス作戦なんて名称5年ぶりに読んだ。
ハニア幻人はトロイ作戦か。
ハニアはどうだかわからんけど四カ国側がちとマヌケすぎる
人間の集団なんて不合理なもんだってことだろうけど
このままじゃ一方試合だし、アーヴ無双と思わせて
帝国のシステムの何がしかの欠陥を表面化させるつもりだったんじゃないかね
まあ続巻は出ないんだけどな
何十何百も惑星を抱える星間国家で民主主義が機能するわきゃない
イデオロギー以外に意思決定の軸になりうるものなんかないだろう
民主主義を謳っていることと地上世界の代表が星系首相と呼ばれていることくらいしかわからんけどな
統合体の星系首相は知事や市町村長みたいなもんで
それとは別に地上世界の人口規模に応じて数人ずつ中央議会への議席かまあるんだろうと思うよね
星系首相って言うくらいだからか星系内に地上世界が複数あっても星系首相はひとりなんかな
領民代表って首相とか大統領とか行政の長より外交官のほうが向いてる気がするが
つか領民代表と帝国って地上が平和なら特にやり取りすることなさそう
帝国の地上世界から見たら帝国は今の国連みたいなものなんかな
帝国は地上世界の政治に干渉しないんだから
政治的交渉もする必要がない
領民代表の仕事はもっぱら輸出入品の需要調査と生産調整とかじゃないの
>>741 元々が「産めよ増やせよ地に満ちよ」じゃなく「職権の継承」の為の生殖だから、
「自分の子」を複数育てる意義は薄いのよな
>>800 > 軌道上から必要十分な藍藻類撒いたりできるか?
Yes
手順に関しては、過去のSF大会で大まかには聞いた
そも、アーヴは「地上に降りない」わけじゃない
「地上世界における地上人社会のアレコレに煩わされる」のが優雅じゃないだけ
交易やってるソバーシュも短編で降りてるし、必要なら降りるよ
>>841 人類統合体の政治制度は制限民主制
統合体市民権保有者のみが統合体の参政権を持ち、
惑星毎の議席といったものは無い(だった筈、確か)
>>845 経済的な接触は普通にあるからそうもいかんと思うよ
領主が地上世界に投資したりそのための家臣による
投資運営会社とかもあるだろうし
星界スレは間欠泉の如く書き込みが迸ったりパッタリ止んだりするな
伸びてるの平日だよな。
>>848 地上世界の交易への需要喚起まで含めて領主特権&義務ですよ
「君臨」では交易の調整、領主代行自らがやってる
領民の了解なしに星から水を取ったら略奪になるんだから
地上の資源は領民のもので領主領主でも勝手にできないんじゃないか
そりゃ帝国は地上人の所有権を認めてないわけじゃないしな
土地も人も皇帝のものなんて公地公民制は布いてない
854 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/26(水) 12:10:35.44
皇帝のものなのは、星間宇宙船と地上世界との交易権と、地上世界以外の惑星の所有権だ。
星間宇宙船は民間に貸し出し、交易権と地上世界以外の惑星の所有権は、
諸侯や貴族に領土として分け与えている。
地上世界は地上人のもの。
855 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/28(金) 12:50:41.60
>>844 >帝国の地上世界から見たら帝国は今の国連みたいなものなんかな
いや、アメリカ以外の国家から見たアメリカそのものですよw
たとえば日本は、自国を防衛するために必要な軍事力は持っているけど、
全世界に展開可能な軍事力は持っていない。
全世界に展開可能な軍事力を保有しているのは、アメリカだけ。
自国を防衛するための軍事力 → 地上戦力
全世界に展開可能な軍事力 → 星間戦力
星界の世界の地上世界を今の日本にたとえて見れば、
日本の航空会社は日本の国内便だけで、
外国に行くためにはアメリカの航空会社を利用しなければならなかったり、
貿易するのに、いちいちアメリカの出先機関を通さなければならなかったり
するような状態。
軍の展開でいったらそうかもしれんが‥‥
地上世界は星の外からの侵略に対する防衛力なんて持ってないだろ
地上の軍事力は地上の治安維持のためで
>星界の世界の地上世界を今の日本にたとえて見れば、
>日本の航空会社は日本の国内便だけで、
>外国に行くためにはアメリカの航空会社を利用しなければならなかったり、
>貿易するのに、いちいちアメリカの出先機関を通さなければならなかったり
>するような状態。
実際日本がアメリカの属国な例えになるがそうじゃないんだから例えになってないだろ
帝国を合衆国、地上世界を属州と例えるならまだわかるが
例えられるものはないな
地上と宇宙で物理的、技術的に隔てられた状況というのは
地上だけの世界では再現しえない
地上世界ごとにとらえ方もまちまち
天上人と崇める世界もあれば汎銀河システムと認識している世界もある
こういう風に幅があるということはつまり、地上で普通に生活する限り
帝国は存在を実感するほどの干渉をしないってことだ
勝手な空想をして「愉しむ」くらい、帝国とアーヴは地上人にとって遠く希薄なものでしかない
本当に雲の上の存在なんだが決して触れられないものじゃなくて
地上に必ずある従士募集所通して上がれる世界
神話の天上界のような世界が架空ではなく実在してるって凄いよな
普段は存在を意識しなくても
アプティックやデルくトゥーみたいに統治する天上界が変ったら生活が一変するのは
日本の戦前戦後と変わんないだろう
帝国をシステムと認識しているような世界は孤立して領民が餓えたらどうすんだろうなw
統合体より帝国ので捕虜になったほうが幸せになれる人もいる
やったねカイトくん、結婚できるよ!
>>863 統合体だが、アプティックは工業星系で食料を自給できず、孤立すると餓死者が出るため降伏した。
(戦旗Tp47参考)
降伏勧告は出されてなかったのにな
あれ領民は飢えるくらいならとっとと降服しない征服に対して暴動起こしてたのかな
>>865 それ凄いよな
食料を輸出できるくらい平面宇宙航法が安価ってことを示している
食料は軌道上の工場で生産するより地上の大農園で作ったほうが安価っぽい
869 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/28(金) 20:34:10.66
統合体は、星系政府が反乱起こすのを防ぐため、
地上では食料を作らせない方針なのでは?
いくら工業惑星でも、農地くらいはあるでしょうに…
まったくないわけではないだろうが
民が飢えずに済むには程遠いんだろう
統合体が頓珍漢な政策強いてるとは思えん
環境の問題を考えると星ごと住み分けたほうが効率がいいのかもな
前提として食料生産は自然光を利用するのが最も安上がりってことだから
農業生産は当然露天かビニールハウス的なものか、そういうことになる
農産業を主とする惑星は地球以上に安定した気候を利用して
重工業による汚染の気遣いなく地上を丸々使って食糧を生産してるんじゃないか
工業星系だから、封鎖されると食料だけの問題でなく経済が立ち行かなくなるんだろう
製品作るための原料と、作った製品を販売しなけりゃ金にならん
そういや星界軍に造船廠潰された
連合体のケマル星系ってこれからどうやって生計立ててくんだろう
技術はあるけど、帝国じゃ船は帝都で一括だもんなあ
出稼ぎか、船に変わる別の工業を立ち上げるかか
875 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/29(土) 08:10:50.78
>>873 なんとかなるんじゃね?
日本でも、第二次世界大戦後、戦艦作っていた連中が巨大タンカー作ったり、
戦闘機を設計していた連中が新幹線を開発したりしたじゃないか。
近所の古書店に「紋章」「戦旗」「断章」まとめて置いてあったので
この機会に読んでみようかとも思うのだけど
既刊は一応の一区切りみたいになって中断してるのですかね?
今から手を出してもモヤモヤするだけなのだろうか
だいじょうぶだよ
すっきりくぎりがついてるよ
>>876 最近、一気読みした者の感想としては、
最後に断章読むうちに、モヤモヤは薄れる。
>>855 俺的には、拡大アルコント共和国がそのイメージ。
アルコント星系がアメリカ合衆国で、中心的な存在になってる。
戦旗4には手を出すな。いいか、戦旗4だけは駄目だ! 警告したぞ!
4巻だけ、ジオブリーダーズの全滅〜新シリーズ開幕部分に相当するからな。
他はまあ買っていいんじゃね。
アニメで拡大アルコントの字幕が出るタイミングで恒星アブリアルが写ってたから
あれがアルコントだと思ってた
アルコントは、人口でも政治・経済・文化における重要性でも突出している(戦旗p166)
とのことなので、おそらくアルコントは多数のスペースコロニーを持ち人口は国の大多数、
他の星系は資源供給基地って感じだと想像。
そんなに極端に突出してたら他の星系がなりたたんだろ
アルコント星系が唯一の都市で他はど田舎的な
統合体なんかは各星系から議員選出してて各星系の領民も一級市民なら中央議会の選挙権があるけど
アルコントはアルコント内だけで国全体の政策が決められるんじゃないのか
国会議員が東京都民だけで選出されるようなもん
というか都議会が国会を兼ねているようなもんか
星系主権は古代の都市国家みたいなもんじゃないの
アルコントは都市国家から一つの都市が強大になって他を隷属させるパターン
やっぱり統合体は合衆国の連邦議会制に近いんじゃないか
人民主権星系連合は中央議会のない合衆国かEUとか
拡大アルコントはアルコントが都議会で他は都内の他の区や市町村みたいな
889 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/29(土) 22:37:01.25
そして我がアーヴ帝国は、古代中国の統一王朝だなw
皇帝が統治しているのは、首都と直轄都市だけ。
それ以外の地方は、それぞれの土着の『名家』が支配。
地方に官を派遣するが、それは交易を管理するため。
皇帝の収入は、交易による利益。
軍隊の最大の任務は、街道の確保、など。
>>889 デーヴ曰わく、モデルの一つはイェケ・モンゴル・ウルスだそうな
ひとつはね
892 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/09/30(日) 16:10:20.19
それから、複数の王家があって、そのなかから皇帝が選ばれる、という制度は、
清王朝からきているのかな?
四つの親王家があって、同世代の中から皇帝が遺言で後継者を指名する、という制度。
(遺言が間に合わなかった場合に備えて、後継者の名前を書いた紙を、額の後ろに入れてある!)
「後継者の名前を書いた紙を、額の後ろに入れてある」
これが遺言 他にはない
話が変わるが
ラフィールが生まれた時十翔長だったレクシュさんが
紋章の時百翔長なのって昇進遅くない?
平時はそんなもんなのかな
ドゥビュパパは育児休業挟んでも准提督になっているが
出会ったときはドゥビュースは十翔長で、レクシュさんは列翼翔士だったらしいが
まあ、皇族は昇進早いんじゃねーの
>>894 ラフィールが生まれる前に蜜月旅行を兼ねた交易に出て一年くらい休暇とってるし
ひょっとしたら育児休暇をとった可能性もあるしその辺は想像の余地として楽しんでるよ
ラフィールは父上の子であろ
まぁ休暇の可能性もなくはないが
ドゥビュースと同時じゃなくても副百翔長になる直前くらいのタイミングで子供作ったとかだと
昇進が遅れてても不自然はないかな…と
断章・誕生によるとレクシュがそろそろ蜜月に飽きて軍務に戻りたがったからドゥビュースが告白したんだろ
ラフィールが産まれる時もこれから軍に復帰する様子だったから子供作ってはないはず
ドゥビュースの位階は蜜月入る前に何だったんだ
ラフィールは早々に修技館に入ったけどまだドゥヒールもいるし
誕生の頃から紋章の冒頭までずっと育児休暇だと思うが
てことは蜜月入る前に既に准提督ってことになる
レクシュは十翔長になる前だから最高でも前衛翔士
准提督と前衛翔士じゃ同じ職場になるには位階が離れすぎてるな
出会った時が十翔長と列翼翔士でも
もしかして かなりの歳の差カップル?
出会った時が十翔長と列翼翔士ならそんな離れてないだろ
ドゥビュースが十翔長から准提督になるまでの間に
レクシュが列翼翔士から前衛翔士にしかなれなかったなら
ドゥビュースは自分を出来が悪いと謙遜しておいてレクシュの倍のスピードで昇進しとる
レクシュだって無能じゃないはずだかこれが皇族との差なのか
でもアブリアルが軍士として優秀でも昇進スピードが贔屓されて早いわけじゃないはずなんだよね
ドゥビュースもドゥサーニュもペネーシュも軍で人門の地位に登りながらしっかり子供がいるが
子どもを作る年齢は地上人とそう変わらなそうだな
20歳前後で軍に入隊して
10年くらい軍務に励んだら育児休暇に入ってるのか
ラフィールもそろそろ適齢期だが
話の流れとしては戦争のまっただなかで子育てのために十余年も軍務を離れるのは腰が砕けるよな
まあそれ以前に新刊でないが
皇族は帝位目指して出世競争するのが義務だがライバルを出し抜くために子供を作らずに軍で昇進を急ぐってわけにはいかなそうだな
皇太子や皇帝になったら子育ての暇もなさそうだし
親としての義務を果たしてなかったら皇太子に手が届きそうになっても
上皇たちが文句言って来そうだな
つまり毒男皇帝はありえない、と。
アーヴに結婚という制度はないやん。未婚の父(または母)で子どもがいる。
皇位継承の条件は軍の位階のみだからなあ
子供がいるかどうかは軍務には関係ないし
上皇になって以降に作ってもいいわけだし
皇帝になる時に子に王位継がせなきゃならないだろ
御世継ぎを作るのも皇帝になる必須条件だと思う
>>910 自分とこに子供いなけりゃ他の王家から選べばいいだけだろう
王位は世襲だけど帝位は世襲ではない
皇太子も皇位継承者というだけの意味だ
日本の皇室は典範によって自動的に皇子=皇太子となるけど
世界的には単純な世襲制をとらないケースのほうが多い
帝位を急いで世継を作らないのはお粗末だろ
>>904 ただ、下手したら100年とか続きそうな戦争なのに、その間子供作らないと人口が維持できんだろう
上のほうで計算してた人がいたけど
二親が要らないアーヴは平均して1人か2人子育てすれば十分
でも戦争でバンバン死ぬんだぜ?
太平洋戦争における日本の死者は全体の3%
こんなペースで死につづけたら人口以前に人的資源が維持できない
人口が問題になるような戦争をできる国なんてないってことだな
男も女も、100歳でも200歳でも現役労働力な点で
アーヴの集団は見かけの人口よりずっと高い生産力をもつ
過去の人間同士の戦争では現役世代ばかり死ぬもんだから
1%の戦死でも生産力低下が深刻になったわけだけど
アーヴの場合人口出産と相まって相当な損害にも耐えられるだろう
実際にそうなったことがあるのかどうかはわからないが
宇宙での戦闘って死亡率相当高いように思うんだけど、どうなんだろう
アニメで出たアプティックの死者数って何人だっけ
1艦あたりで乗ってるアーヴは少ないからな
巡察艦でせいぜい10〜20人ってとこだろ
大規模会戦でボロ敗けして1000隻沈められたとしても2万人
軽くはないけど致命的ってほどでもないな
むしろ艦の生産のほうが追いつかない
>>918 寿命が地上人の倍でも現役引退して隠居する年齢は地上人と変わらなそう
60歳以上の人口比率が過半数でもおかしくない
貴族や皇族ならいざしらず
貧乏士族は年取っても働かなゃ食えなそうだよな
つか子育てで十数年も仕事休めんのか
両陣営何千億と人間がいるなかで
戦場にいるのは100万かそこら
大部分の人間は戦争してることにさえ気づいてないかもしれん
そりゃ広大な平面宇宙で戦場になってんのごく一部だしな
>>922 年金がもらえるわけじゃなし60で引退したら食っていけないだろう
誰も彼もがひと財産築けるってわけでもないし
貧乏士族の生活はだいぶ地味そうだ
926 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/01(月) 20:21:43.74
>>925 >貧乏士族の生活はだいぶ地味そうだ
貧乏士族の生活については、エクリュアさんに聞いてみたらどうかな。
貧乏士族はエクリュアみたいに大家族主義なのかね
大家族で代々の持ち家に住んでれば家賃はかからんし
年取っても家族に扶養してもらえるし
領地持ちの某伯爵「貧乏って何? 刑務所惑星で餓死しかけること?」
929 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/01(月) 22:58:14.83
エクリュアの持ち家というのが、払い下げの突撃艦でかなり広いから、
中に農場があって、食料はそこで自給自足しているんじゃないかな。
自分の家にいるかぎり、食い物には困らんと思う。
>>922 あれ?
現皇帝ラマージュ陛下は100歳くらいじゃないかったっけ?
突撃感ってそんな広くないだろ
つか家庭菜園ってねーわw
まあ、どうだろうな
大きくはないけどそれでも30人かそこらが乗り組む艦だし
兵装と時空泡発生装置を取り除けば
10階建てのマンションくらいのスペースはあるんじゃないか
住んでる人間も多いみたいだし農場は無茶だと思うけど
まあ日本の一戸建てよりは全然デカいだろうな
>>930 20代の孫がいる年齢だろ100歳ならひ孫がいる
アーヴが普通の人間の歳で子供を作るとは限らないけどな
100歳で作ろうが200歳で作ろうが原理的には問題ない
社会的にはどうだか知らんが
>>741によれば平均して37歳くらいのようだな
そしていつ新刊でるんでしょうか?
もうかれこれ10年近く待ってる気がする
よしじゃあもう10年だ
紋章IIの大使との会談でラマージュが100歳近いということが書かれている
この時点でラフィールが16歳
37 + 37 + 16= 90 なので
ラマージュもドゥビュースも子供を作った年齢は
アーヴとしては平均的か、やや遅い程度と推測できる
付け加えるとアーヴは成長期15年、成熟期25年を経て
40歳で成長を終えることから、一般的に成熟期の終わり前後に子供を儲けるらしい
家風を継承させるのに親元での育児教育期間がかなり長いみたいだから
普通の士族だとその間の生活資金をある程度貯めないとっていう事情あるんだろうな
平時なら大型艦に勤務しながら子育てもあるみたいだけど
941 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/03(水) 06:32:08.61
どなたか教えてくだされ
星界の紋章の単行本はは何話たまったら出ますか
ファンレターどこに送ったらいいですか
早川に送れ。というかファンレターは出版社に、というのは基本
943 :
sage:2012/10/03(水) 12:42:12.81
すまん、重要単語が消えとった
漫画の方です
小説の方は・・・
どちらの人も情報発信しないから困る・・・
ああ、sageって書くとこ間違えた、もうだめだ、ボケてきた
頼むから死ぬまでにあと一巻ぐらいは続編が見たいなあ・・・
>>938 てことはドゥサーニュは60歳くらいで
帝位継ぐのは70歳くらいか
ラフィールが生まれる前、誕生の時ってもうドゥサーニュが皇太子になってたんだっけ?
ドゥビュースが母親から王位を継ぐような話してたからちょうど皇帝が変わる時期だったのか
なら子供つくるのは出世レースが決着した後なのかね
子供ひとりふたりしか作らないで戦争に出したら運悪けりゃみんな戦士して御家断絶の事態も起こるだろうが
そんな場合近縁の従兄弟とかを養子にするのかな
親が健在ならもう一人子供を作るんじゃないかな
ローマのファビウス一門が戦場で全滅したときは、
ちゃんと跡継ぎを出征させずに残しておいたから、
全滅避けるため全員出征はしないんじゃないかな?
アーヴなら、引退した長老が何人か帝都に残るとか。
性人を養子にしたら重要な家風の継承がままならん
分家したばかりのボース姓ならほぼアブリアルだから問題ない
951 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/03(水) 21:07:19.37
>なら子供つくるのは出世レースが決着した後なのかね
40歳になったら、皇族の義務として強制子作り&強制子育てじゃないかなw
皇族が、子供を作らずに出世のことばかり考えると、次世代の育成に問題が出てくる。
ならば、一定の年齢になったら、皇族の義務として子作りさせるのがいいとオモ。
ぶっちゃけリタイア済みの上皇が子供を作り直してもいいわけで
年齢にも性別にも制限がないアーヴが家系断絶を心配する必要ってほとんどないんじゃないの
ドゥビュースとドゥサーニュが同い年みたいに同世代の皇族はほどんど同い年なのかな
まい10も歳が離れていたら不公平になるが
つか遅く作ったらその子に恨まれるんで同世代の誰かが子供を作ったら一斉に作りだしても不思議じゃないな
自分が皇帝になれなかったのを子に託す意味もあるだろうし
>>952 その場合その子供は、どういう扱いを受けるんだろうか
普通の皇族なら誕生と同時に子爵に叙されて、皇帝レースに参加して、皇帝になったり王になったりボースになったりするけど
子爵にもなれないのだろうか
優雅さとは程遠いな
しかしアーヴの場合子供を「作る」っていうと生々しいな
>>954 どうって、普通に七王家に収まるだけだろ
前提としてほかに王位を継げそうな皇族は死んでるわけだから
そんなら1000年も八王家が残ってないだろ
王家の後継者ないし後継者を埋める皇族がいなくなるなんて
王宮が陥落でもしない限りありえんだろ
それですら、すぐ隣の帝都に1人も脱出できなかった場合に限られる
つまりありえない
でもさーラフィールとドゥヒールの両方が戦死って普通に有りうることだと思うんだよ
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/04(木) 20:49:33.77
ラフィールには、『主人公補正』が味方するから、大丈夫w
というか王家他にもあるんだから皇帝候補に事欠かなく内科?
適当な王を皇帝にしとけばいいし
>>960 叔母のラムリューヌか、(もし居たら)その子供が継げばよい。
>>960 親父殿が新しく子供を作ればよいのではないかな?
別に愛の子じゃなくても子供は作れるんだし。
ラフィールの遺伝子データを使ってラフィールと同じ遺伝子の子供を作るのってOKなのかな
ジェムリアの乱のときペネージュ殿下出てきたけど、
最後に帝国で反乱があったのって300年前だよね?
寿命すぎてるってのもあるけど、そもそもペネージュ殿下がおばあちゃまの可能性というものを考慮してなかった
スピネージュの祖母が熱愛してたら微妙な気持ちになるっていうのは地上人的感覚だろうか
スポールだったけどペネージュだったっけ
300年も前なんだからそんなはずないが
>>968 精神的には老いるみたいだし小娘みたいにキャッキャウフフは無いだろう
老いらくの恋はごく普通にあるだろうけど人間の感覚とはだいぶ違うんだろうな
ジムリュアん時はキネージュさんや
ペネっちのおかんはアセーヌさんだから
少なくとも2世代前の当主
勘違いできる程度には、歴代当主の言動って似てるわけだよな。連綿と続くスポールの家風。
つか何代かまえから遺伝子を変えてないんじゃないらしいじゃないか
スポールの宗家は
スポール家の当主は恋愛しない
100%クローンも普通にアリだもんな
ありっつうかペネージュさんがそうだし
恋愛と子作りは別の話だろ。
そうじゃなかったらフリューム・ネグが特別な意味を持つわけがない。
>>977 遊び相手としてギリギリの合格者が何を勘違いしている
舌を小鳥のエサにされるぞ
紋章でジントを検問してた人類統合体の兵士はゲイというのは既に定説?
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/08(月) 08:17:33.83
>>978 ペネージュさんの娘、かわいそうだなw
いつも母親と一緒にいる男性(クファ)が自分の遺伝子提供者だと思い、
自分のことを、ネージュさんとクファディスさんの間に生まれたフリューム・ネグと思ったら…
実はそうでなかった。(ラフィールと逆)
>>982 というか、恋愛はするらしいので、恋愛と子育てがあんまり一致しないのかな
おなかを痛めるわけでもないし、もっとポコポコ行きそうだけど、熱しやすく冷めやすいこと自覚してんのかな
クファディスはヘラクレス作戦頃にスポール准提督の部下になっている。
紋章Vp47に、赴任して1ヶ月にもならないって記述がある。
その後レトパーニュ大公爵は軍に居て子育てはしていないから、
時系列的にクファディスの子供を育てることはできないはず。
つまり、スポールの娘はクファディスの遺伝子は持たないはずとなる。
>>981 あそこまで自然出産を重視する文化?宗教?でゲイって許されるのだろうか
治療の対象になるんじゃなかろうか
ペネ×クファカプ論者きもいわ
代々遺伝子をまったく変えずに子を作るのは重要な家風だろうから
ペネージュの子が自分が親たちと全く同じ遺伝子なこと認識していないはずないぞな
つかスポールの始祖は男性だったのにいつからその直系が女性になった
・・・なってないんじゃ・・・ 男の娘?
ペネージュの娘の性格についてどっかの作者インタビューで情報出てなかったっけ
そもそも娘がいたことに気付かなかった
でも、親が軍に居続けたら家風を伝えられない問題が発生しないだろうか
おばあさま直伝?
カプ好きなのって女か?
なんでクファディスとペネージュの様子見て恋愛妄想ができるんだろう
些細な問題だと気付きましたよ
個人的に悩みを聞きたがっていた
とか、どう見てもなんだけど
・・・
実際5パーセントは同性愛者がいる方が、自然らしいけど
>>992 そもそも女性ファンいるの?
クファディスは執事になりきれそうになし、遊び相手としてはぎりぎり、苦手だってツンデレじゃなく
マジで言ってるし、ムリっしょ。
いやまあだれとでも恋愛しているスポールなんてものは想像できないけども。
アーヴも文化こそ違うが人類であると考えるならば
オトラント公爵が家族愛にあふれていたのだし
クファディスは無いと思うがスポールが恋愛してもおかしくはない
1000なら今年中に新刊
虚しい
999 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/10/09(火) 12:24:32.23
999Get!!!
1000なら来年こそ新刊
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。