銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。
○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
○回答をする場合
>>レス番
「制海権」「制空権」「航空優勢」と言う言葉が参考になるかと思います。
この物語においては、具体的には、特定の宇宙空間の宙域で、以下の要件に該当すれば、そこでは「制宙権」を確保していると言えると思われます。
1.味方側による、敵勢力(敵国や宇宙海賊など)の機動戦力(戦闘・補給・偵察の各艦艇やその部隊)への、哨戒・索敵の為の人工衛星や、味方側の機動戦力への補給等の為の基地や通信衛星等が、必要なだけ設置出来ている。
2.味方の艦艇・民間船舶等の通行の安全が確保されている。
3.敵勢力側の1・2を、減少・根絶出来ている。
基本的にスレ違いネタでも銀英伝の話題から派生してこのスレの住人を対象としたものであればかまいません。軍板・三戦板ネタ歓迎。
アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう。
前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問第90艦隊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1332202767/
2 :
(゜∀゜):2012/04/18(水) 20:50:28.42
いちおつ
ビュコックにたいする軍上層部の評価か。
評価されていたんじゃね。
評価されていなければ艦隊司令官になるはずもないからな。
ただ、士官学校出身者が閥を作っている軍上層部の中では、
外様的な立場であったことは想像できるし、
アンドリューフォークにたいする態度などをみていても、
ビュコックもわりに手きびしい態度をとることはあったようだ。
前スレの999に軍に復帰してないとか書いてるやつがいるが
司令官ヤン・ウェンリー元帥、(以下略)ヤンはささやかな安堵をおぼえた。って明記されてるぞ
信者はこうやって原作にかかれてることを無視し、ヤンをやたら持ち上げようとする
ヤンが聴けば、閉口して、ユリアン・ミンツにむかって肩をすくめてみせたことであろう。
って原作にあるがまさにこのことだな
後俺はヤンアンチではない、ヤン信者と囲いが嫌いなだけ
ヤン自身は自分のやっていることが非難されることだと理解していると原作では明記してあるが
信者と囲いはそれを無視してヤンのやること=正義って考えはまさにフォークか地球教の狂信者と同じだな
>>5 999は元の同盟軍には復帰してないっていいたかったんじゃないの。
エルファシル独立政府の軍ってのは微妙なとこではあるね。同盟は
エルファシルの独立を認めてなかったようだし。かといって独立が
無効というわけでもないようだし。(前スレにあったけど帝国から
見れば同盟そのものが叛徒どもの武装集団にすぎない訳だし。。)
>>5 信者がうざいのは宗教、声優、アニメ、etc共通だろ。
俺も高校まではヤンさんかっけぇだったが年を取るにつれてそうでもなくなった。
ヤンを好きなやつは多分中二病なんだろ。
8 :
(゜∀゜):2012/04/18(水) 23:36:01.13
>>5 前スレを見たが、
君の文章の書き方も問題あると思うよ?
ヤンの行動の問題点を書くことに集中するあまり、
同盟側がきちんとした法と証拠に基づく捜査や裁判をせずにヤンを謀殺しようとしたこと、
その行為自体が多くの同盟市民にとってはヤンを逆に支持し、帝国の言いなりになっている同盟政府の不信をかっている理由になっていること、
敵対行為をされたはずの帝国自身が罪がヤンにあらず、同盟にあると言っている点などを無視している。
信者は分かるが囲いって何だ?
俺もわからん、どこではやってるんだ
囲いって前からこのスレでだけ見かけて何のこっちゃと思ってた
取り巻き的な意味かな
「くくられるのが嫌だ」って意味かな?
ヤン信者を憎むあまりか知らんがこの人も結構極端だな
で、囲いって何なんだ?
ヤンの信者は原作に書かれることをそのまま受け取ってる、ある意味一番素直に楽しんでる人たちかもよ?
だって原作からしてヤンさんかっけぇじゃね?
もちろん色々突っ込むのも楽しみ方なんだろうけどさ
個人的には中二病中二病言ってる高二病の人が一番勿体無い気がする
ヤンのやることがすべて正しいとはかぎらないだろうな。
ヤンは戦術や戦略のレベルではすべて正しい判断ができるけど、
事が政略のレベルになるととたんに態度があいまいになる。
それはヤンの能力というより性格の問題だろうけど、
ラインハルトは常に状況を作る立場からはじめるのにたいし、
ヤンの場合、たいてい起こった状況に対処する立場からはじまる。
その結果、状況に流される場合が多いんだな。
ハイネセン脱出の際の流れはまさにそれ。
「軍に復帰」と書いた場合、一般には「元の」(この場合、同盟軍)軍に戻ることを言うわな。
しかし、ヤンはハイネセンから逃げ出して、エル・ファシルに行き、同盟から離脱したエル・ファシル政府軍に入って
いるのだから、「復帰」したとは言えない。単に「エル・ファシル軍に入った」とか「軍人の身分に戻った」とか「移籍
した」とか言うだろうな。
>>8 まあ、ヤン個人の話をしているのだし、バーミリオン後の違法行為は、同盟という国家を見限ったヤンの独断で行
われているのだから、結果としてそれで謀殺されるハメになっても読者視点では自業自得しか……。
>敵対行為をされたはずの帝国自身が罪がヤンにあらず、同盟にあると言っている点などを無視している。
レンネンにはヤンをハメたい&同盟政府を追い込みたいという狙いがあるが、公式には不穏な噂についての真偽
の確認をしているに過ぎない。それがヤンの独断か同盟政府承認の事かはわからないのだから、同盟政府に問
い糾す場合、ヤンの独断かはさておき、同盟政府の関与・責任を言うのは当然だろう。
17 :
(゜∀゜):2012/04/19(木) 00:26:41.75
途中で切れた。
ヤンの方はヤンのほうで、
自分は非合法なことをやっているので、証拠に基づく捜査や裁判などには応じると言っているのだし、
もともとメルカッツを逃がしたり、破壊されそうになった戦艦を強奪するのも、
帝国のためではなく、同盟のためだったはずなんだ。
結果的に同盟が滅ぼされたのは、ヤンを処罰しなかったからではなく、
帝国に媚を売ってヤンを処断しようとしたことの方こそ問題にされたのだから、
ヤンの行動よりも同盟政府、レベロのほうに問題があると思われる。
かりに同盟政府に非があったにせよ、
非を正す権利は同盟の市民にあるわけで、
帝国の役割ではないな。
高等弁務官死亡はヤン一党に責任があるわけで、
同盟政府の役割は限定的であると思う。
要はなにかといいがかりをつけて同盟を完全併合したいということなんだろう。
ラインハルト自身宇宙を統一することが最大の大義であるといってるわけで、
内政干渉というより侵略だな。
岳飛伝読むと、ヤンが同盟を見切ってエル・ファシルへ行くところは
同じ作者の岳飛伝を読むと、対称的で面白い
ヤンって立場的にはかなり岳飛に似てるけど
どこかの対談かなんかでガイエは
岳飛はヤンのモチーフの一人って言ってたよね?
言いがかりというのももっともだが、
同盟が自分たちの法も秩序も破って救国の英雄を、
「反帝国活動をしているので殺した」っていうのは売国行為にしか映らん。
>>19 記憶だが、
ラインハルトには複数のモデルがいてそれらを融合させたと語っているが、
ヤンには特定のモデルがいないと語っている。
人物的には完璧超人の岳飛とヤンは正反対だけど
シチュエーション的にはかなり似てるよね
岳飛が冤罪での死刑を敢えて受け入れたのは
それはそれで立派かもしれないけど
息子や部下まで巻き込むのはどうなのよって
岳飛伝でも書いてるし、銀英伝関係の対談でも
同様の事をガイエが言ってたような気がする
>>20 結果的にはそうなったけど、レベロの心情察するとね。同盟を守りたい一心で
視野狭窄に陥ってとった行動だけに哀れだ。ラインハルトには演説で延命のた
めには国家の功労者を売る、次には帝国の官吏も売る、共和政治の矜持とやら
はとかぼろかすに言われちゃうしねえ。
力こそ正義みたいな論理が支配してる時点で
ローエングラム王朝もゴールデンバウム王朝と大して変わらないよな。
>>18 >内政干渉というより侵略だな。
侵略ってw いや、既に降伏しているんだが? 同盟
帝国の都合で、形式的に延命されているだけで、帝国の思惑ひとつで命脈を完全に立つことも自由な存在でし
かない。本来ならバーラトの和約締結の時点で完全併合されていて当然で、戦後処理で段階的に形すら奪わ
れていくのは決定しているし、そのことに対して異議を挟む権利すらない(それをちょいと前倒しにしたいってのが
レンネン・オーベルの思惑。ラインハルト自身、レンネン人事の段階で面倒事になれば、それを口実にして……
だから、皇帝の思惑とも一致している)。
申し訳程度の主権を残してくれて自裁する余地を与えてくれる分、「慈悲深い」相手に内政干渉とかズレてるわw
ラインハルトを殺らなかったヤンが民主国家滅亡の最大の元凶だな。
命令無視してラインハルトを殺し、後日その責任をとるということで
自身を罰させれば良かったのに。
ヤンは日本軍が原子爆弾を持ってるようなもんで
敵勢力を破壊する力があっても統治する能力は無いだろ
同盟が崩壊したのも彼のリーダーシップ不足によるものが大きいよ
シェーンコップもやれといってたけどやらなかったしな
結局トリューニヒト化して帝国と交渉するのが現実的だったんだけど
彼はナルシストだから自分の美学を優先して結局全部壊したんだよ
はいはい
自己満足の軍事ロマンチズムで敵味方の将兵を大量殺戮したラインハルトこそ悪。
つか、称賛するのは帝国臣民だけで、同盟やフェザーンからすりゃ
ラインハルトはヒトラーみたいなもんなんだろうな。
同盟からすれば防衛戦争だったんだよな 疑いなく。
だけど、帝国領侵攻さえしなければ・・・・・・・。
カイザーの人となり戦いを嗜むというからな。
おれより強いやつに会いに行く、といってヴァルハラに旅立った。
格ゲーのキャラのようなやつだな。
すばらしく〜熱い涙を〜人は、心に溜めてる〜。
>>32 直接戦闘を好む人なら無問題だったのにな〜
>>34 その場合、オフレッサーと最初は対立してるけど、何度か直接拳で語り合った後、
今度は無二の親友になりそうだな。
下手すると金髪の右にキルヒアイス、左にオフレッサーなんて構図ができるかも試練。
ライハがムキムキになるとスーパーベジータに
37 :
(゜∀゜):2012/04/19(木) 20:45:15.78
そのままでもアンドロメダの聖闘士になれる。
そういうのいいから
我に余剰戦力なし
そこで戦死せよと伝えろ
キルヒアイスには言えないセリフです
>>29 信者って痛い所つかれると煽るか話題をそらすかのどっちかだよなぁw
ってかこいつ信者のふりしたアンチだろww
もう飽きたよ
42 :
(゜∀゜):2012/04/19(木) 22:08:19.77
質問なんだが、26と27ってギャグじゃなかったの?
ヤンを否定するにしても、
あまりに独創的な解釈と突拍子もない議論の応酬だったので、
26と27は同一人物のギャグだと思ってスルーしていたのだけど?
レンネンの意図は別として実際には同盟政府にヤンの怪しい噂の真偽を確かめろといった
この時点ではレンネンは多少強引な所があるとはいえきちんと仕事をしたと思われる
↓
ヤンが同盟政府に不当な扱いを受けた
ヤン一党が強引に逃げ出す。不当逮捕&謀殺である以上まだ許されるレベルだと思われる
↓
ヤン一党はレンネンを誘拐(その時帝国軍に多数の死者)同盟を脱出
自分を陥れた政府に報復するならまだしも、全く関係ない帝国軍への攻撃(ここから大分おかしい)
↓
ラインハルとがヤンに自らでてきたら寛大な処置を約束すると全宇宙に公開した。
皇帝の代理人を誘拐した相手に対してかなりの譲歩だと考えられる
↓
この流れでヤンが不当な処置で自分を陥れようとした同盟政府に軍を率いて報復するというならわかるが
自分に対して最大限の譲歩をしてくれている帝国軍に攻撃開始
確かにこの件に関してオーベルのイゼルローン回廊に100万将兵の屍って言葉を使うなら
必ずしも武力行動が必要かと言われたら、ヤンにかなりの落ち度がある気はするな・・・
カイザーの温情にすがって、
ヤンが出頭したとしても、
カイザーはヤン個人を免責しても、
同盟を滅ぼそうとするだろ。
それはヤンにとっては受け入れられないことであって、
自分が帝国に臣従すれば民主主義の最後の拠りどころが失われると思ったからこそ、
ヤンは帝国との戦いを覚悟したんだろ。
>>44 原作5巻より 作者が戦争を皮肉ってか、安全な所にいるやつを皮肉ってか
正義や信念を皮肉ってかは知らんが
残酷さが彼らの戦う目的ではなかった。・・・
国家の統治者が正義や信念を放棄すれば、兵士たちは、
傷口からはみ出た内臓を見つめながら恐怖と苦痛のうちに死なずにすむのである。・・・
ヤン自身の台詞にも、信念のために人を殺すのは、金銭のために人を殺すより下等なことである。
って台詞があるよな
で、何がいいたいのさ。
つまり民主主義のために戦う自分はゴミ
そんなことはいってないだろ。
49 :
(゜∀゜):2012/04/19(木) 23:31:17.57
>>43 >ヤン一党はレンネンを誘拐(その時帝国軍に多数の死者)同盟を脱出
>自分を陥れた政府に報復するならまだしも、全く関係ない帝国軍への攻撃(ここから大分おかしい)
おかしいと思うのは、
この時点でヤンが帝国に降るという考えをせず、
自分を謀殺しようとした同盟政府すら完全に見放していないことを理解していないから。
君はヤンがレンネンカンプを人質にした、っていうことが、
ヤンがあえて反帝国活動を認めて帝国の公敵になることで、無関係の同盟政府が帝国に攻撃されないように配慮した、
多分に帝国の顔色をうかがう同盟政府、レベロ側に譲歩した作戦だということを忘れているのではないだろうか?
結局これはレベロ側がレンネンカンプの干渉を帝国、皇帝の意向と勘違いして先走った結果、
ヤンにこのような行為をさせてしまったのであり、
帝国は自分たちで自分たちの非を認めて事実を明らかにすることで、
同盟政府が自分たちの法を破ったばかりか帝国にも市民にも事実を公表していない点をつかれて自滅した、
っていうのが原作の流れなんだ。
25歳の若さで原因不明の病で死亡。
同盟やフェザーンの民からすりゃ神罰食らったとしか思えんだろうな。
地球の神聖を侵す者は全宇宙を律する超越的因子によって罰せられるのだ
52 :
(゜∀゜):2012/04/19(木) 23:59:27.26
つまり六巻での行動を整理すると、
レベロが「帝国がヤンを反帝国活動をしていると疑っている」、
「事実にしろ言いがかりにしろ帝国に目をつけられたら同盟は破滅する」
「だから国家のために危険人物であるヤンを同盟から排除しなければならない」
っていう理由でヤンを謀殺しようとしたわけ。
だけど正式な捜査や裁判ならともかく、
帝国の危険人物として同盟によって無法に殺されるっていうのを巻き込まれるヤンや、反帝国活動役を仰せつかるシェーンコップは承知するはずもない。
当然、そりゃおかしいだろうがよ、って反撃したわけ。
で、同盟政府に出した提案ってのが、
「反帝国活動をしたのを全部ヤンのせいにして、同盟は無関係を装え」って案で、
同盟としてはヤンを殺せないけど排除できるし、帝国の言い分を守ったことになるので、
レベロはこの案を認めたわけ。
だけどレベロは帝国が自分たちの非を認めて事実を公表し、
同盟が事実と嘘で言い訳をしてきたことをバラしてそれを大義名分として攻め込む理由にされるとは考えていなかった。
どうやら核融合が成功してるみたいだがノーベル賞は誰が貰ったって書いてないな
54 :
(゜∀゜):2012/04/20(金) 00:16:23.55
21世紀初頭に全面核戦争によって地球全土が荒廃して、
さらにその後紛争が続いている設定になっているので、
ノーベル賞とか選定するノーベル財団とか残ってないのではないかな?
ヴェスターラントの件では日本人はもっと怒るべき
あれで打倒ラインハルトを誓った俺
君が行く道をさえぎる〜重くむなしい戦続こうと〜。
キャラ人気は明らかにヤン>>>ラインハルトだよな。
何でこんなに差がついた?
>>54 銀英伝の設定は冷戦の結果の共倒れという歴史だから西側の優位性を宣伝する
ノーベル賞のような制度は権威を維持できず消えているだろう。。
>>57 こんなにって差はない。
ラインハルトはヤンより毀誉褒貶激しいというだけ。
ヤンの方が親しみやすいとかよく聞くね
個人的にはヤンはラインハルトに比べて大分薄情な感じがして怖いけど
ヤンは200万人の虐殺なんて許さんと思うぞ。
日本人は判官贔屓だから
>>60 ヤンの方がというより、金髪の親しみやすさなんて0だろ?
イケメンだから親近感アルヨ
ブラウンシュバイクやオフレッサーのがまだ仲良くなれそう。
ひたすらおべっか使ってりゃいいんだし。
ラインハルトの方が好きってヤツは大体ヤンは淡泊すぎて怖いとか言うよな
ラインハルト好きって腐しかいねえだろw
ラインハルトは強いものは正しいという力の信者であって、
理念がないから魅力がない。
もっといえば、状況を作り出す装置であって、
主役を張れる人物ではない。
ラインハルトって自分が正しいとか自覚みたいな物はあったんかね
目的の達成のために誰よりも強大になる必要があっただけで
必要が無ければ戦い続ける事はなかったのかもしれない
そもそも姉が連れて行かなければ積極的に戦う必要も無いわけだからね
>>65 それが「仲良くなれる」ねぇ……君の人間関係が心配になるよ( ^∀^)ゲラ
いくら無二の親友だったからといって、写真入りペンダント身につけてたり
いつまでも死んだの引き摺ってたり、これは主役として魅力ない、ドン引きさせるだけ
田中はなんでこうもBL臭くしてしまったのか
>>68 それはヤンだって大差ない。
そういう「英雄」という装置が働いた時代とそれに良くも悪くも引っ張りまわされた周辺の人々の物語と観るべき
だろう。
>>69 ヤンとの会談で、「真理を必要としなかった」とか「私の手はもっと短い」とか言ってたから、「より良い理想的な何
か」はこの世にあるかもしれないが、それを追求することよりも戦うことを選んだ―という感じだな。「正しい」とは
思ってないみたい。それが良くも悪くも自分であり、選んだ生き方だ、と。
結局本質的にはロ王朝もゴ王朝と変わんないんだよな。
他の価値観を知らないし認めない金髪の何と狭量なことか…
知らないのはしょうがないとして認めないってのはどうだろう?
同盟政府のやりようを見てなお価値があると考えられるのは
民主共和制というものを理解していなければ無理だろうし
ラインハルトは(というか大部分の帝国人は)その機会が無かった
民主主義にかかわらず、思想について勉強する機会とかなかったんかね?
つか、忌むべき社会で育ったなら、それとは別の価値観の社会に対する
憧れや興味が生まれてもいいと思うけど?
共和主義者とばれたら農奴送りにされるような時代が何世紀も続いてたわけだからなあ
ラインハルトは民主制は、ルドルフを生み出してた政体と嫌悪してたし
権力が集中してるのは良い、って考えだったからな
国民に選ばれたトリューニヒトが国を売ったの見て、余計に民主制嫌いになったようだし
>>71 自身の半身を失ったようなもの、としつこく言われてたやん
つか、早く殺しすぎたって某作家がボヤいてたやん
半ズボンのラインハルトとキルヒアイスが走り回っている絵とかみると、
みてるほうが恥ずかしくなってくる。
あいつらぜったいホモだろ。
冷や汗が出てくる。
銀英伝本編ってわずか6年間の経過しかないんよ。
キルヒアイス死んでキュンメル事件までわずか2年。
引きずって当たり前だと思うが。
>>60 ラインハルトはラグナロック発動以後は良いとこ無しで
部下達の方がよっぽど頑張って物語を動かしてる状態だったわけで
そういう意味で、ラインハルトは中盤から終盤にかけて相当のファンを失ったのかもしれん。
キルヒの死の時点で腐離れも起こしただろうしな。
ラインハルトは民主主義のことを、
「自ら自身の手で、自ら自身を貶める政体」
みたいなことを言ってたな。
そう言われるだけの事を同盟政府はやってきた分けだしねえ
門閥貴族連合をなぎ倒しているころのラインハルトは輝いていたけれど、
ラグナロックの頃からは数にまかせて弱いものいじめしているような印象しかないわ。
戦えばころころ負けるくせに、戦略レベルでは、なんだか最初から勝つよう決められている感じだし、
チート感はんぱねえな。
バーミリオンの流れなんか、ずるいだろ。
ずるいのはヒルデガルドなんかしらんけど、
あれでしらけた人多いんでないの。
帝国の逃亡奴隷達が苦難の末建国して、150年も
帝国の侵略から国と民衆主義を守り続けてきたのに
そこまで言われなくちゃならない?
アムリッツアのせいで帝国はよっぽどの事がないと負けようが無い戦力比になってしまったからな
どちらかというと作者に文句を言った方がいいかも試練w
ラインハルトはだいぶヌルゲーな感じだっからなー
みんなついハードモードだったヤンを応援しちゃうんだろ
統治者としても、善政を行った、どや、みたいな感じで、
全部かたづけているもんな。
<最高の専制政治>だからと、最高をつけた時点で、もはやかぎりなく最高になってしまっているし、
文句のつけようがないんだよね。どや、て感じよ。
言われた側のヤンは、
「それは火が火事の原因になるからといって、火そのものを否定しているようなものだ」
と、返していたが。
>>85 ラインハルトの台頭した同盟末期は建国の理念を忘れた衆愚政治と化していたからなあ
同盟建国ぐらいの時代にラインハルトが生まれていればまた違った感想を持ったかもしれないが。
>>89 ゴ朝の歴代皇帝たちを考えると専制政治だって完璧じゃないからな。
自分も腐った末期の王朝や門閥貴族を見ておきながら民主主義をそこまで侮蔑するのが分からん
帝国にはラインハルト達が旧王朝や門閥貴族を打倒し新しい時代に移ったという事実があるのに
同盟は政治家から市民にいたるまで滅亡まで衆愚政治のまま変わらないままだったからね
ジェシカの後を継ぐような人物がいれば…とか、名前は割愛するけど同盟滅亡後に反抗した公務員の様な人物が
もっと早くに活躍していたら…とか思うけど、どちらも埋もれてしまっていた
ラインハルトも反抗した公務員達の事は高く評価していたよね
>>92 理解できないものをバカにするってのはねらーとメンタリティが同じ
>>92 相手がヤンだから、あえて吹っかけてみたのかもね。
民主制について言う前に、
「卿の愛してやまない……ことと思うが」
なんていう、持って回った言い方をしてるし。
>>95 挑発して本音を引き出そうとしたってことか?
ヤンはそのくらいじゃ怒らんから当てが外れただろうが
しっかし木を見て森を見ないの典型だな金髪は。
余りの巨木であったにしてもルドルフにとらわれすぎだろ?
力を絶対の価値観とする意味では、自身もルドルフの末梢みたいなモンのくせに…。
戦争中だし木しか見れないのはしょうがねーだろ
同盟征服したらしたでロイエンタールの反乱を経て
すぐ死んじまったんだから森を見る機会なんかなかったろ
>>96 別に怒らせようとかじゃなくて、なんというか、
ライバルとのやりとりを楽しむというか。
ラインハルトも、会って話してみたかったと思うし
スマン、上手く説明できん。
>>97 >力を絶対の価値観とする意味では、自身もルドルフの末梢みたいなモンのくせに…。
それこそ木を見て森を見ない、極端な人物評価ですねw
ビッテンフェルトが
民主共和主義者とかいう奴らには、言いたいことを言わせておけばいいのさ。どうせ口で言っていることの一パーセントも実行できるわけではないからな
って台詞を吐いていたがこのスレはまさにその典型だなw
口ではラインハルが〜ヤンが〜なんて偉そうなこと言ってるが
お前らのやってることって自宅警備が会社のごくつぶしだろw
そんなやつらが真顔で木を見て森をみず(キリッ
だぜ、はたからみたら滑稽としかいいようがないなw
まぁこのスレを盛り上げるための釣りだよな?え?釣りじゃ?え?
99です
晩飯を食いながら考えてみたんだが、
つまり、ラインハルトは、
自分が関心があるところの、ヤン・ウェンリーという人物が価値を認めている民主制を
こんなふうに言われたら、
どんな反応を示すか、あるいは、どんな反論をするか、
に興味があったのではないかと。
>>92 そりゃあ民主主義は過去には金髪が憎むルドルフに喜んで権力を与え、
同時代には金髪が軽蔑するトリューニヒトを自分たちの主に選び、
さらには金髪が好敵手と認めるヤンを不当に扱って軽蔑された政体だからな。
民主主義の良いところを探すのが難しい時代だから、
いくら民主主義良いよ、と言ったところで説得力を欠くわな。
さっきからひたすら返り討ちにあってた馬鹿が切れたか
>>101 2chで何いってるだお前は
口だけの人間じゃなかったら2chになんかいねぇよww
>>104 内容がちょっと難しかったのかもしれんのう。
107 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/20(金) 21:00:10.70
>>86 1→3→6が区切りで伸びていって、そこで終われるようにってペースでやってからなぁ。
帝国の実権握って、ヤンとの対決暗示しつつ終わりとか、バーミリオンで対決して終わりなら、あの構成も当然。
そのつもりで書いていたら、売れた→伸ばそうの連続でグダッたというのは編集の責任だろう。
>>101 >民主共和主義者とかいう奴らには、
ってビッテンフェルトらしくていい言葉だなw
実際に帝国からみた同盟の評価っていうのはその程度なんだろうな
だからラインハルトにもその他の帝国軍の人間にも民主主義のよさが理解できなかったんだろうな
>>92 どっちも同様に価値がないと思ったからだろ。
どっちかがダメなら相対的にもう一方がマシといえるわけじゃない。
ヤンは民主主義の方がマシと思い、「りそうのみんしゅしゅぎ」という真理が宇宙のどこかにあるかもしれないと
考えていたが、ラインハルトは「りそうのなんとか」を追求するより、自分でやれることをやって、現行システムを
マシにしよう。幸い王朝というそれがやり易いモノが目の前にあった―というだけだろうな。
だから、「私の手はもっと短い」でもかまわず、「真理も必要なかった」と。
スレの流れ的にいうと
ヤンアンチがヤンを非難
ヤン信者敗北
その報復にヤン信者がラインハルト非難 ← 今ここ
10巻以降のロ王朝のその後
専制君主が王朝を食いつぶして民主主義勝利
いつもの流れで安心した
政治及び、主要企業 :民主党・東電「責任ってなんて読むんですか?」
民衆及び、マスメディア:民主党に投票して、自民党に一泡吹かせようぜwwww
軍がクーデターを起こしていないだけましで自浄作用があると考えるのか
こんな底辺で満足するなカス!とすべきなのか
え?
スレの流れ的に言うと、
>>26 >>27のヤンアンチがヤンを非難。
まともな人にあほらしくてスルーされる。
>>110 ヤンアンチ勝利宣言。
わかりやすい馬鹿の天然見本だな。
いつもの人?はなんなの?ヤンアンチとやらなの?銀英が嫌いなの?
>>113 >>26 >>27はどう見てもヤン信者の自演だろ
そしてヤン信者は痛い所をつかれるといつも言い返せないスレをスルーして煽りにはいり話題をそらせる
>>57以降はまさにその典型
ヤンの話から何の脈絡もなくラインハルト叩きの話題に変更
ずっと同じ逃げ方してるよなww
あと天然見本て何語?中二病なのはいいとしてもちゃんとした日本語で書けよww
お前が馬鹿の天然見本だな
ちゃんとした日本語っていうなら何て辞書に載ってるかkwsk書いてね
再登場するアンチほど「勝利宣言をする法則」ってのがあるんだよ。
>>115 端から見りゃ同じ「名無し」だし区別がつかないし、
あんたがどのレスをして、どのレスに対して「逃げている」とか「言い返せない」とか、
さっぱりわからないw
せめてコテハン名乗って議論でもしたらどうだ?
>>115 >あと天然見本て何語
銀河英雄伝説で出てきた表現ですが何か?w
銀河英雄伝説のスレで使うのには問題ないんじゃないですか?w
>>115 天然見本っていうのは小説の中で出てきた造語だろ?
たしかポプランがわざわざオーデコロンや身だしなみに気をつかったため、
混雑する食堂で席につけず、立ってスープをすするはめになった、
っていうエピソードで無駄な努力の天然見本ってのがあった。
ここまで作者の自演
ここからも作者の自演
>>120 くだらない自演してないで、
さっさと名乗って議論しろチキン野郎。
>>119 よくそんな細かいこと覚えてられるな
おれは「がえんじる」を当時知らなかったから、それだけ印象に残ってるくらいだ
ヤンとロイエンタールの話は特に盛り上がっていいな
不人気キャラの話題は一瞬でおわるからなぁ
>>1 アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう。
>>1も読めないやつらは一回頭冷やしてこい
>>122 これくらい普通じゃないのか?
正確にはシェーンコップに言わせれば「無駄な努力の天然色見本」っていう表現だけどな。
「回廊の戦い」のあとのエピソードだ。
「総天然ショック!」とか知らない世代なんだろうなぁ…。
え、そんなのはもっと新しい時代のCMだろって? ごもっとも。
>>123 そんなこと言うなよ
でも、メックリンガーってすぐ鶏肋とかって言って
まわりの奴から嫌われてそうだ
メックリンガーは本土の守り
ケスラーは宇宙で戦えない身分
…華やかな他の提督と比べて、そもそも何をしていたのか、
記述が少ないから、どうしても話の盛り上がりは尻すぼまりに
メックリンガーはどの面下げて宇宙艦隊最強提督ビッテンフェルトを
猪呼ばわりしたのだろうか?
猪つえーじゃん
猪は強い上に豊穣の象徴でありメックリンガーはビッテンフェルトを
強い上に戦後の平和で豊かな未来を任せるに足る人物と喩えたのである
猪呼ばわりしたのってアッテンボローじゃなかったっけ。
メックリンガーはジャッカル呼ばわりだったような気が。
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/21(土) 03:00:54.61
馬鹿の集団だなw
ライオンが皇帝、狼が筆頭元帥
>>129 「このえせ詩人野郎。いつからオーベルシュタインの作った曲に合わせて、
ピアノを弾くようになりやがった!?」
(メックリンガーにビッテンフェルトが浴びせた台詞。)
メックリンガーは当時、大本営幕僚総監。
皇帝の名の下大本営を統率して諸将に指示を与える立場。
ビッテンフェルトと階級は同格だが、組織上では艦隊司令官のビッテンフェルトの上位にある。
オーベルシュタインの名が出たことでもわかるとおり、正論なのはメックリンガーのほうで、
それに対して「えせ詩人野郎」っていうのはビッテンフェルトの方が非礼である。
またメックリンガーにしてみれば皇帝が倒れてその事態の収拾に追われるときに、
ビッテンフェルトがメルカッツの防御の前に攻勢を阻まれて、
「再攻勢の許可を」「予備兵力を出す許可を」「わからず屋。皇帝に直訴するぞ」など、
知らないとはいえ、再攻撃や戦線の拡大を要求してくるビッテンフェルトが「わずらわしい」かったからではないかと思われ。
猛禽は反乱
銀河動物園伝説
, -─- 、 , -‐- 、
,, -'" `V `‐、
/ \
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/ ヽ
./ / l ヽ
/ / / / ./ / l | .l .lヽ
| l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉
l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./
l、| | l // ///| l / / //// / / ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | / .< ず っ と 俺 の >
/⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v' < タ ー ン ! !>
| l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ
lヽ_ / | ┌───7 /._/
.l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ!
/ |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .|
./ (;;) |\ `ー‐'´ / / |
| _|_\ /| ./ |
(| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─;
|/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
 ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::
遊戯王的にいうと、
ラインハルトは金にものをいわせてカードデッキを鬼強化してちびっこデュエリストたちを
ずっとおれのターン、で粉砕する悪い大人。
どうかと思うわ。
139 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/21(土) 13:25:56.07
ガンダムSEEDで勇者王が「勝てるいくさしかしないタイプゥ?」と煽るんだけど
軍人が勝てるいくさしかしなくてなにが悪いのかわからにゃい。
>>139 ヤンが愚痴ってたろ。
少数の兵で多数の敵を破って当たり前みたいに見られてるのがおかしいとか何とか。
>>138 現実の戦いとは、性質・規模の大小に関わらず、すべてそういう状態を目指して準備し、行うものです。
現実ではない前提の遊びである「遊戯王的にいう」のは無意味。現実とフィクションの区別はつけましょう。
条件互角前提のゲームでもそう上手くは行かない。まして、前提が揃うはずがない現実ではもっと難しいから
戦術や戦略が進歩したのです。
相手より格段優れた兵器、高い練度と士気のある兵士を、楽に数倍投入できる国力、政治条件があれば、力押し
でいける。
銀英伝も現実ではないんだけどな。
戦争指導者として、卑怯とかずるいとかそういう話じゃなくて、
作中の人物として、ラインハルトがいまいち読者の共感を得られない理由について考えてみようということなんだが。
やはり、おれTUEEE感がはんぱなく、嫌になってくるのかなと。
作者の贔屓の引き倒しというやつかね。
ローマ帝国って皇帝の後継ぎは有能な者を選抜する形で
必ずしも血縁者が後継するとは限らなかったんだな〜
さんざん権力の世襲を憎んでたくせに、結局息子に座を継がせた
金髪にも見習って欲しかったもんだ。
>>142 贔屓でああなったわけじゃなくて最初から全10巻構成じゃなかったから
最初でたくさん同盟側を殺しすぎてバランスが悪くなっただけ
銀英伝は作者の二つ目の作品でデビュー作は全然売れなかったから
最初から長期シリーズという前提で書かせてはもらえなかったんだよ
だからあんな歪な形になった
なんにしても、「帝国領侵攻作戦」で同盟軍が派手に負けすぎだよ。
ヤン、ビュコュク、ウランフ、ボロディンがいたんだし、それ以外の提督だって、それなりに有能だから、
出世したんだろうから(ルグランジュ程度には)、もうちょっとなんとかならなかったのか
145だが
書き込みがカブってしまったな
>最初から全10巻構成じゃなかったから
そうだったんだ
まあ有能つっても旧帝国の貴族と五分じゃ
当時徳間は新人は最低でも三冊出させてもらえたそうだけど
一冊目があまりにも売れなかったため銀英伝はとりあえず様子見で一冊出したんだよ
だから最初の版は1がない
次が出なくてあれで終わりでも問題ないような内容にするために
1巻だけで完結するためにはっきり勝敗をつけたんだろうと思われる
有能 天聖ラアーン♪
>>148 仮に始めから三冊構成と決まっていたら
赤毛はもっと同盟軍相手に活躍していただろうな。
つまりほんとうのEDはバーミリオンでラインハルトがブリュンヒルトごと爆沈して終了だったということだな。
>>152 んにゃ
ローエングラム朝新銀河帝国による銀河統一と、
ヤンにより民主主義の芽が残るのは最初から確定
元々は『銀河のチェスゲーム』前史を膨らませた物だから
ハリ・ユリアン博士が心理歴史学で最終的に民主主義が勝利するようしたんですね?
>>152 たぶん、そこはヤンの死に場だったと思われる。
「もっと早くヤンを殺して、ユリアンに代替わりさせる」つもりが死ななくて、八巻まで掛かったせいでユリアンが
後継者として成長させられなかった、と。
ヤンの死で同盟は征服され、新銀河帝国が成立する一方、ユリアンに率いられたヤン艦隊残党がイゼルローン
奪って立て籠もって、ヤンの遺志を継ぐと宣告。いずれ帝国に反攻すると暗示しつつエンド……になってかもし
れない。
ヤンが戦場で負けて死ぬっていうのはなんか想像し難いが…作者もそう思ったからこそ予定がずれたんだろうな
確かにヤンが負けるのは想像できんなぁ…
ラインハルトが負けるのは容易に想像できるんだが。
軍勢一万のうち三千名損害が出たらその中に勇敢なラインハルトの首があるけど、
軍勢一万のうち九千名が討ち取られてもヤンは絶対逃げてそうなパカラーパカラー
軍勢一万のうち三千名損害が出たらその中に勇敢なラインハルトの首があるけど
軍勢一万のうち千名の損害が出る前に勝つのがヤン
元は織田信長と藤堂高虎だったか。
まあヤンなら9割の損害なんか出さんわな
やばそうならさっさと逃げるだろうしな。>ヤン
それこそ主力を逃がす為に囮にならなければならないとでない限り。
ヤンっていつも殿にいるんじゃなかった?
10000人中9000人死なせて自分は生き残ってるってこたないだろ
ブルース・アッシュビー提督みたいに戦闘には圧勝しても
流れ弾が旗艦に直撃してあっさり戦死する場合もあるから
ヤンでもラインハルトでも死ぬ時は死ぬでしょ
敵の旗艦を識別できるんだからそれを狙うって有力な戦術のはずだよな。
旗艦を狙うってのは現実にも普通に行われることだし
銀英でも旗艦(分艦隊旗艦とかも含め)は結構被害受けてるな、撃沈・損傷とか
もうほとんど覚えておらず、完全にうろおぼえだけど
目標敵旗艦!(バーンと画面いっぱいにブリュンヒルデが映り、そしてアイキャッチ)
という風にアニメで描写されたシーンには燃えたな・・・
すぐ後に萎えるんだけども
何かとストレスの多い戦艦の中でヒルダ女一人で無事で居られるはずはない!
そうだろカイザー!
ブリュンヒルト乗組員「うほっ!」
ブリュンヒルトは撃沈される心配もないしなんと言ってもカイザーの
お側で戦えるってことで俺の母ちゃんスゲー喜んでた
守備偏重のミュラー艦隊の方が死亡率低くて良いぞ
最悪なのはビッテンフェルト艦隊だ!
イノシシ艦隊の新任士官の間での配属希望先の人気のなさは異常
>>148 たしか本当は銀英の数百年後の世界が舞台のSFをかく予定だったんだけど
序章部分でかいた今の銀英のストーリーのが良いからこっちをかけって言われて1冊かいたんだよね
>>144 それもちょっと違う気がする。
売れなかったらそれで終わりだから、初版には番号が入ってなかったのは確か。
でも、話の流れは最初からできてた。
第何巻で何を書いてとかなどの構成をきちんとやったのは、2巻を描き上げた後。
>>172 1巻で続巻が決まった時点では3巻構成
そこから6→10と延びていったそーな
SF大会の銀英伝の部屋での雑談によれば
つまり赤毛が死ぬのが早すぎたわけじゃなかったのか
>>173 それって田中が言ったの?
172は銀河英雄伝説読本からの引用なんだけど?
>>170 ビッテン艦隊はかなりの損害受けてもすぐに再建されてるようだけど
新艦/新兵?の補充だけじゃ戦力的に劣るんで他の艦隊からも
少しずつベテランの人員を割いて補充してる気もする
突撃馬鹿なら高度な艦隊機動アルゴリズムを組まなくても済むから
コンピューターで制御された無人艦でも十分に使えるし、
搭乗者の心理的なラグがない分ビッテさんの高度かつ無茶なタイミング見極めへの追従性も高いと思うの。
>>174 「キルヒアイスが死ぬのは、ラインハルトが登り詰める直前」と決めていたそうだから、三巻構想だと帝国の権力を
巡る争いが終わった直後ということで、あのタイミングは構想どおり。
しかし、延長になったことで「早すぎる死」になってしまった。10巻構成が決まっていれば、バーミリオン辺りになっ
ていたろう。
キルヒアイスが生きてたら戦力偏りすぎだし、あそこで死んで良かったと思うけどな
ゼークトがオーベルシュタインの進言通りにしてたら、イゼルローン要塞は保持できてオーベルシュタインはそのままイゼルローンに駐留
ヴェスターラント事件も起こらず、ジークも死ななかったはずだよね
アムリッツァの大敗もなく、同盟も相応の兵力を保持していただろうね。
>>167 そこまで男女比が極端だと、逆に男の間に抑止力が働く。
米国西部開拓時代が実証している。
ラインハルトって戦場で負けても被害は軍団規模に比しては軽微っていうのも徹底してるから
10万艦隊を1年の間に何回も連続して投入できる
心底戦略家だろ
アムリッツアではヤンの智謀をも凌駕している
背面からの突撃に際して機雷群を速攻で排除する手法も備えて望んでるんだから
姉を取り返すのが最大の目的だったというから、
姉を取り戻したとたんに弱くなったみたいだな。
キルヒアイスが死んでさらに弱くなった。
アムリッツァからリップシュタットにかけてがやつのピークだったな。
キルヒアイスが死んでさらに弱くなった。
だからこそ、宇宙を手に入れるという夢・野望に
邁進したんじゃないかな。
それを友の死からの逃避とみるか脱皮(成長)とみるかは
読み手しだいだと思う。
弱くなったラインハルトに滅ぼされたフェザーンと同盟は
どれだけ無能なんだ
弱くなったっていうより国が巨大化するにつれて知能の使いどころが多すぎるんだろう
政治・経済・福祉まで考えてるんだもの
戦場だけに集中できなくなってくるのは不可避
ボスなんて全部自分でやって過労死するか、
全部丸投げして騙されたり大ポカやられるのを尻拭いするしかねえのよ。
>>183 愚将レベルの失敗して死にかけたけどなw
>>185 フェザーンはともかく、同盟はろくでもないって作者が描いてるわけだしw
190 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/22(日) 15:21:50.84
対フェザーンは、剣があれば金を手にできる、という、権謀術数の見本。
同様の可能性は、帝国宰相ラインハルトがボルテックに対して同盟との挟撃をちらつかせて恫喝した際、ボルテック自身が口にしている。
原則性を欠く同盟が、帝国と手を組んで借金を踏み倒すかもしれない……と。
ラインハルトが死んだ時、お膝元のフェザーンでは祝勝気分だっただろ思うと不思議な気分。
>>178 2巻執筆時点で10巻構成として考え直して欲しい
その代わり同盟とバランスを取るために2巻でキルヒアイスを殺して欲しいと
言われて本来は4、5巻で殺すはずだったのを2巻で殺すことになった
だからそれはちょっと違う
>>191 別に必ずしもそうだったわけじゃない
帝国は単に力ずくで支配していたわけではなく大商人に反発する中小商人や
没落商人、長老に反発した若い世代の商人に支持されていたと書いてある
フェザーンの商人達は一枚岩だったわけじゃないし既存の体制じゃ出世できない
芽が出ない連中はむしろ帝国が体制を変えてくれたことを歓迎していたわけで
10巻の終盤とはいえ、ポプランが自治政府からの離脱で物語から退場したのは、戦死して退場するより切ない…
>>193 よそ者に侵略支配されていい感情なんて持てるわけねーじゃんw
作者は脳ミソお花畑なんか?
まぁ確かにそう思う人達もいるだろけど、元々帝国の
自治領だったし、結果フェザーンは宇宙の中心となったし
前向きに考える人達もいるだろう。
それより、フェザーンが地球教団に影から支配されていた事を
知った時の市民達の感想が聞きたいな。
>>195 戦争中は鬼畜米英とか言ってたのに、
負けて進駐されたら、ギブミーチョコレートになって、
生活風俗もアメリカナイズされた国がありますが
ラインハルトを名君にしすぎてなんだかありえんことまで都合よくしてしまっているよな。
作者が、善政を行いましたと、
ぺろっと一文添えただけで、
ああよかったね、の流れになる。
安易だなとは思うわ。
作者の設定を否定したらおしまいだろw
ラインハルトは政戦両略の天才でその分精神的には子供だったっていうのが設定なのに
通商が自由化されて喜ばない商人は居ない
この作品内のフェザーン商人の気質からすれば宇宙統一は願ってもない商機なんだが
散々そう描かれて来ただろ
国でも親でも高く売っちまえとな
ヤンが言っていたな。フェザーンが自分達の自由と
矜持を守るために流血も辞さない覚悟があるかどうかと。
作中 市民レベルの抵抗がなかったから帝政の直轄地と
なったことに市民達は流血してまでの価値はないと判断
したんだろう。逆に同盟はビュコック・ヤンが最後まで
抵抗して何百万もの兵士が戦死し その後も抵抗運動は続いた。
どちらも自分の価値観に従った行動
一方的に批判はできないと思う。
ミッタマがフェザーン社会の混乱を未然に防いだから帝国への反逆が起きなかったと説明されてたのに
こんなに理解出来ない奴が多いとは
小説なのに侵略者に無抵抗な市民を見ると日本の反戦主義団体を連想して批判したくなったのだろう
ネトウヨも程々にな
>>188 愚将だったらそもそもヤンの猛攻を防げないだろw
>>199 安易なのは、原作も読まずに安易な一文で説明をすませたことにしている、
てめえの記憶力〇の脳みそだろw
羞恥心が少しでもあるならちゃんと読んでから発言しろやw
>>195 そういう人はボリス・コーネフとか通じて、
イゼルローンとか反帝国活動のスポンサーになっていると思う。
>>198 あり得ないところまで都合よく、というとどこの事だろう。
具体的に書いてあげてみてくれ。
>>197 天皇を処刑し日本国解体してアメリカの一部にするってなら、ギブミーチョコレートどこじゃないと思うぞ。
ラインハルトがやったことは上記のような事だろう。
>>208 もともとフェザーンは帝国の自治領だから、
日本とアメリカを例に出して話すこと自体おかしい事に気づけw
>>208 当時は、天皇も処刑を覚悟してたし、日本を4分割する案もあって独立は不透明だったが、民衆はギブミーチョコレートだったぞ。
ルビンスキーがフェザーンで神格化されてるとかどこ情報よそれ〜
>>210 覚悟していないw戦争降伏後も憲法改正にぐずついていたら東京裁判の訴追をちらつかせ
られてあわててうけいれという土壇場のブラウンシュバイク張りの行動を取っている。
ブラウンシュバイクには自決を強要する臣下しかいなかったが現実は日本に限らず
靖康の変のように国家は媚態を尽くすなり、不利な条件をするなりして生き延びようとするよ。
フェザーン人の感情は敗戦日本より明治の江戸っ子に近いんじゃないかな
過ぎた時代を懐かしむ気持ちはあるけど、新しい帝国の首都になればより大きなチャンスがあるんだから
>>212 神格化されていた天皇と単なる自治領主のルビンスキーを同列に扱う時点で
>>208はおかしい上に、
そもそもルビンスキーは逃げて処刑されてないし、以前のナンバー2が順当にトップに立ってる。
これで何か起こる方がおかしい。
215 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/22(日) 23:21:59.73
現在の台湾の方が近いのではないかね?
独立と通商のうまみとの狭間で揺れていて、人々は徐々に後者の価値を上に置きつつある。
ルビンスキーは公式記録ではかなり無能な領主として名を残すだろう
政略でもテロでも小僧に破れてまさか手下の弁務官にまで裏切られ地位を奪われ散々だね
ラインハルトが航路図の提供を要求した時のボルテックのビビり方だが
あれ実は一番ビビったのルビンスキーだよ
ボルテックが2はどうかな?
フェザーンの行政機構自体、原作には何も書かれていないんだが
20億もの人口を統治するならそれなりの行政機関があったと思う。
台湾を例に挙げると内政部、外交部、国防部、財政部、教育部、
法務部、経済部、交通部(部は日本の省に相当)がある。
副自治領主とか大臣級の人間がいてボルテックと争ったら
面白かったんだけど。
現実の政治は多くの難問を抱えているんだよ。
そういうのをほとんど考えないで、公正な裁判と公平な税制があればよい、
とかいってるから、現実離れしているんだよ。
ラノベなんだからそんな深いところまでやる必要ないだろ
俺の糞レスはお前らに飯食わせる時間を与えてるんだよう
「公正な裁判と公平な税制があればよい」
あれは政治的スローガンだろ
漢の高祖劉邦の“法三章”の銀英伝バージョン。
とか言いつつ個人の自尊心守るために戦争しまくりだったよね
たった一人を殺すために
>>191 「皇帝の代替わり」に伴う商売のネタに速攻で食らいついてるだけだろう
ラインハルトが死んで喜ぶよりも悲しむ人達は旧領土
に大勢いただろう。
そして、人類史上最も多数の人間(3000億人)にその死を
喜ばれたのはルドルフ大帝だろうな。
>>210 焼け野原にされた国と、ほぼ無血占領だったフェザーンを一緒に語って良いのか?
フェザーンはともかく、旧同盟領は戦争狂の死に拍手喝采だったろうし
バーラト星域以外の旧同盟領はこれを機に抵抗運動が加速すんじゃないの?
機動戦力がもう無いし無理だな
純粋な意味でヤンに対して戦争狂だったのはイゼルローン奪回のときだけだろう
バーミリオン会戦は宇宙統一という戦略上ありうる選択肢だし
結果論だがビュコックみたいなのがいる以上専制君主にとってはハイネセンを完全制圧する
必要があった
旧同盟領の市民達は拍手喝采したかも知れないけど
それより不安の方が大きかったんじゃないかな?
これから先どうなるかって また戦争が始まるのかとか
何故なら、自分達の身を守る武力が無くなってしまったんだから・・・・。
>>218 帝国では現実に不公平がまかりとおっていたのだから、
民衆が公平になって喜んだり、満足っていうのは当たり前の反応で、
現実離れしているといっているお前の頭のほうが理屈倒れのシュターデンwww
> 現実の政治は多くの難問を抱えているんだよ。
具体的にどうぞ。
銀英伝世界には外交から派生した問題は存在しないからそれは除いてな。
>>226 多少は反帝国活動家とか共和主義者らが喜びはするだろうし、士気は上がるだろうけど。
皇帝が死んだからって味方の宇宙艦隊や兵隊がよみがえってくるわけでもないし、
150年続いた戦争やルビンスキーの混乱で弱体化した社会システムが健全に再生するわけでもない。
同盟側にもラインハルトやラグラン・グループのような人望と指導力を兼ね備えた英雄が出ないかぎり、
敗戦国で劣勢な共和主義者が強大な帝国を倒すことは不可能だろう。
ハイネセン自治政府が出来た事で、自治政府下に入りたいと思う
旧同盟領は多いんじゃないかと思う。
そういう意味で抵抗運動は加速しそう。
アムリッツアの会戦って実際には戦力差どのくらいだったの?
帝国側は10万艇ていうのはわかるんだけど
同盟側8個艦隊半減再編成と書いてあったから45000〜60000艇程度で
陣形から5万艇ぐらいに見えるんだけど
7万で5万を包囲して背後から3万の突撃ってところか?
>>233 実際問題として、
その旧同盟領が混乱していた状況であってさえイゼルローン軍は帝国、帝国軍の優位を崩せず、
多大な犠牲を払った上に、軍隊の解体、イゼルローン要塞の譲渡を条件に自治権を認められている。
バーラト星系に続いて自分たちもちょっと抵抗するくらいで自治を認められるとか思ったのなら、
よほど楽観的な思考の持ち主か、よほどの馬鹿くらいだろう。
無駄でも無謀でも侵略者に抵抗するのは当然の事と思うけどね。
ただ自治政は、帝国との関係を考慮して抵抗運動を黙殺しなきゃならんだろし
帝国の名将達は、民衆の弾圧という、ロイエンいわく犬の仕事に従事しなきゃならん。
黙殺の使い方間違ってね?
抵抗運動の連中も自治政に何らかの支援は求めるんじゃないかな?
>>135 あの時のメックリンガーはテンパり過ぎたな。
慌ててミッターマイヤーに泣き付いてしまい、
それを(当たり前だが)ポプランに傍受されたんだし。
>>141 ラインハルトが最悪な点は、
圧倒的な国力差を武器に戦わずに勝てる相手なのに
条件を落としてまで無駄に戦いを挑むトコだね。
ヤンは政治レベルで見れていたけど、
ラインハルトはより小さな戦略・作戦レベルに固執した感じ。
戦術レベルではご覧のありさまだよ。
>>239 その固執ゆえに敵味方に何百万人もの犠牲出ちゃったね。
ヒルダやミッタマイヤーらの命令違反は、主君を諌める目的もあったのかも?
>>239 >ラインハルトはより小さな戦略・作戦レベルに固執した感じ。
バーミリオンで戦術レベルで負けたからな。戦略手腕もたいしたもんだし、重要性も理解しているが、根っこが
戦術屋で自負もある―政治宣伝には戦術的勝利の方がわかりやすくて効果的という意味でも、負けは取り返し
ておきたい。
ヤンにはずっと勝ちきれないままだし。二度も三度も完全やノーノーを終盤で阻止されるようなことされてれば、
意地にもなるだろ。
ヒルダやオーベルシュタインの進言通り戦争せずに相手を無力化させて勝利したら
部下はガッカリするよね
覇気が衰えたとかいって
勝利したらもう用済みなんだから覇気なんか衰えさせるのが正解。
溜まった覇気を処理出来ずにドビュッと反乱おこしちゃう子もいますしね。
カイザーは戦を好む。
そして「美姫(ブリュンヒルト)は血を欲す」のである。
皇帝即位後はオーベルとヒルダに丸投げしちゃえば無駄な犠牲出さなかったのにな。
常識人のミッターマイヤー他はともかくロイエンタールやビッテンフェルトはラインハルトが平和的に統治するのを受け入れられない
ヤンを討たずに放置して宇宙を平和にする道を選択したらロイエンタールはやっぱり暴れるだろう
流石に戦争狂すぎるだろw
ビッテは意外といい子のような気がする。
平和になったらどこかの小学校の校長先生になっていつもニコニコしているような。
ロイエンタールは「カイザーが病で衰えていく」のが耐えられなくて反乱起こしたクチだから、敵と戦い、叩き伏せ
る覇者であることを放棄したカイザーには、やっぱりガマンできないだろうな。それが平和の道とわかっていも―。
発想のスケールで及ばなかったが、性質としてはプチラインハルトなんだよな。
ロイエンタールは産まれた時のことや決闘事件もあるし
基本的に破滅思考の持ち主だな
強者との戦いはもはや望むべくもなく、残された仕事は弱者の抵抗運動の弾圧…
あの性格ではきっかけ一つでそりゃ反逆するわな。
>> 239
>ラインハルトが最悪な点は、
>圧倒的な国力差を武器に戦わずに勝てる相手なのに
>条件を落としてまで無駄に戦いを挑むトコだね。
>ラインハルトはより小さな戦略・作戦レベルに固執した感じ。
>戦術レベルではご覧のありさまだよ。
まあそれが良くも悪くも「ラインハルト」なんでしょう。
例え最悪だ、欠点だ、と悪い面をいくらあげたところで、
彼が「政治的、軍事的にも万能無敵、完全無欠の全知全能の神では無かった」だけで、
結果的に宇宙を統一して、150年続いた戦争を勝利者として終結させた歴史は変わらない。
よりベターな征服の方法があったところで、
よりベターな方法を考え出す幕僚や配下がいたところで、
ラインハルトがいなければそもそも、そんな勝利条件すら見いだせない、
彼が敗者として語られる歴史は存在しないんだよね。
ヨーロッパの勝者ナポレオンはなんであんなに惨めな最後だったの
ぶっちゃけ後世に悪評も相当ある英雄だろうけどな。
あんな赤ちゃん時に、母親が目を抉ろうとしたのなんて、覚えてるもんなの?
ロイエンタールの父親に破滅させられた男の娘が復讐のために
メイドとして乗り込んできて幼いオスカーに有る事無い事吹き込んだ。
オフレッサーは石器時代の勇者だけれど、
ラインハルトは中世後期の勇者だな。
近代人ではないと思う。
>ロイエンタールの父親に破滅させられた「男の娘」が復讐のために
>メイドとして乗り込んできて幼いオスカーに有る事無い事吹き込んだ。
こうするとなかなか面白いことに
宇宙を武力で統一するという発想自体が相当古いと思うんだけどな。
>>261 そういう時代劇臭い物語をあえて宇宙でやったという話に何言ってんだか┐(´д`)┌ ウンザリ
>>261 ではキミが万人とは言わないからスレ住人だけでも納得できる
斬新な代案を提示してください。
できなければただのイチャモンです。
経済で統一(キリッ
フェザーン(笑)
>>256 三島由紀夫は、自分の産湯のたらいの縁が金色なのを覚えていたそうだ。
あまりぐだぐだやりたくないんだけれど、
いま地球上に武力によって地球を統一しようとしている人いないでしょ。
それが時代錯誤もはなはだしいということはわかるな。
>>249 士官学校の校長になって、若者をしごいている姿しか思い浮かばないw
>>266 脳科学的に言えば、3歳以前の記憶は残っていてもトラウマにしかならんから成長過程で忘れるはずなんだがな
>>267 良くも悪くも核抑止力が機能しているからだね。
現代という時代が、世界史上、極めて特殊なんだよ。
少なくとも銀英世界では、そういう扱い。
宇宙統一ではないが、名前欄の元ネタ「月は無慈悲な夜の女王」は
コンピューター端末で体制をひっくり返す話だったような記憶があるような気がしてならない…
>>267 >>270 地球という閉鎖世界で自滅戦争やることには今は躊躇しているが
この先生存環境が悪化したらどうなるかわからんけどね
小氷期みたいなことになったらどうなることか
今の安定したのがいつまで続くかわからんし
273 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/23(月) 23:26:30.34
両軍の装甲服が装甲たりえてないように思えるんだが
>>256 俺自身の体験だが、1歳の頃に足こぎ車に乗ったまま坂道を落ちていって、頭に7針縫う怪我をしたことがある。
両親や祖父母から、何度もそのときの話を聞かされた。
そして今、とうに30歳を越えている俺は、坂道を猛スピードで降りていって側溝の角に激突する光景を、
ありありと脳裏に思い浮かべることができる。
多分、自分が実際に見たものではなく、そうした後で聞いた話から構築したものであろうと解釈している。
恐らくロイエンタールの記憶も同じはず。
っていうか、作中にそんな感じの説明がさらっとあったはずだが。
>>267 うーん、人類が進歩したからかあ。
信じたいけど、正直、それはどうかなあ???
どちらかというと、今現在の人類が戦争で統一なんてことをしないのは、
石器時代や中世時代の人間から進歩したからではなく、
今の文化や技術の限界が統一を不可能としているからではないかと思うのだよね?
>>274 作中には、
「覚えているはずもない光景」と前置きしながらも、
「手を触れることさえ可能な実体として網膜と心の双方に焼きつけてきたのである」
とあるね。
作中の光景の説明も、
母に抱かれてナイフを突きつけられている乳児が見た記憶というよりも、
「母親はベッドに半身を起こしていた」とか「果物ナイフ」とか、
「赤ん坊の泣き声がひびく」など第三者的に見ている光景のようだし、
その可能性はある、というか同意。
>>254 >ヨーロッパの勝者ナポレオンはなんであんなに惨めな最後だったの
いろいろ要因はあるけど、
ぶっちゃけていえば、最終的には流刑になった敗者だから。
織田信長の名前が出てこないあたり作者の知識が足りないのがわかる
どこの誤爆ですか?
>>273 原作だと、
七巻でユリアンが初めて装甲服に身を固めて戦う場面があるが、
「斬撃の応酬は苛烈だったが、結局のところトマホークで相手の装甲服に亀裂をつくるのがせいぜい…」
などと書かれている。
>>275 じっさいそうだと思う。
なにも核の脅威があるから世界征服できないんじゃなくて、
あまりにも世界は価値観が多様であるために統一できないんだと思う。
だから、帝国が同盟を支配しようとしても、やはり無理だと思うわ。
アニメみてても同盟の市民が帝国風の格好で歩いている姿を想像できん。
>>281 275は今の世界の文化や技術の限界が統一を不可能にしているというだけで、
未来永劫、統一が不可能と言っているわけではないと思うぞ。
第一、銀英の世界は地球で核戦争が起こって当時の国家や宗教なども全部滅んで、
統一政体として人類は再出発して、さらにそれが発展した、っていう設定だ。
星系同士が戦う時代をもう数百年前に経験して星系国家を束ねる銀河規模の国家を誕生させた歴史をもっている。
帝国と同盟とフェザーンはそれをもう一度規模を大きくして再統合という話で、
難しいかもしれんが、不可能という話では無いと思うぞ。
核抑止力より経済の相互依存だろ。
現代で大国間の戦争が起きなくなったのは。
>>282 金髪とヤンは二人とも「ウッド提督の再来」と言われたことがあるんだっけ。
なんだかんだ言って文化的な共通点がないわけではない。
ヤンがボヤくのも分かる。
人はなぜか、現体制が永久に続くと錯覚してしまう。
今、世界征服戦争がないからといって、将来もそうとは限らないのに。
ヤンという偶像一つで抵抗運動は加速したんだから
自治政府と言うしっかりした形が出来たなら、さらに抵抗運動は加速するだろう。
七元帥らが犬の仕事を徹底しない限り、いずれ旧同盟領の支配権は失うんじゃないか。
>>280 それは技量の問題で、装甲服の性質的な問題ではないと思うが?
攻撃手段と防御手段の差ての大体昔から、攻撃する側が有利。攻撃手段はいろいろ度外視すれば、なんぼでも
威力を上げられるが、守る側は動きの制約とか物理限界とかでどうしても諦めなきゃいけないところがある。
絶対防御がない以上、突き詰めていけば、「戦艦並みのビーム砲だろうと、当たらなければどうということはない」
と、機動力と秤にかけて「攻撃側にとって簡単な一撃で致命傷にならなきゃいい」ってところまで妥協することに
なる。
やっぱあの装甲服って筋力増強機能もあるよな?
でなきゃカリンが志願なんぞ出来るわけねーし。
艦隊戦の時代に白兵戦はないよな。
あれに比べればガンダムのほうがまだ現実的な気がするが、
あれが出てくるともう別の作品になるからな。
ロボット工学が未発達なのでアシモレベルも作れないんだってよ
義手とか発達してそうだけど
今より遥かに医学が発達した時代に原因不明の病で若死にする皇帝w
義手は自在に作れてもロボット兵器一個作れないのよ
今ですら無人爆撃機あるのにね
あれ現代なら過労死だよw
あれってフライ・バイ・ワイヤの発展だろ。
ロボット技術不要www
ゴ王朝の思想として、無人兵器の運用は弱者の兵法みたいな考えがあったのかも。
伝書鳩や軍用犬も無人兵器だが
アニメをみるかぎり帝国の農業はものすごく立ち遅れているよな。
荘園制度みたいなこといってるけど、
ほとんど中世と変わらないレベルなんじゃないか。
トラクターくらい使えばいいのに。
農奴に近代的な道具を使わせたくないんだろう。
これが遥か未来だってんだからなぁ〜
>>286 帝国側「最近自治政府調子に乗ってるな」
↓
帝国側「通商関係締め上げるか」
で済む話だ
行政が恒星系単位って通商が無くても完全自給自足出来そうな。
303 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/24(火) 17:34:10.25
>>302 ハイネセンは原作で生産より消費が多い所って書いてあったから
通商締め上げられたら詰む
単に生きていくなら一般的な恒星系区だと可能な気がす。ただ短期間の内乱で経済が成り立たなくなる程の戦略物資もあるみたいだから(カーフの例にある)、長期間はどうかな?
あと基本的な水資源やらはテラフォーミングされてても不足しがちな辺境星区とかありそうな。
フェザーンはごく狭い居住域以外は荒野って設定だったと思うけど
これから大いに発展するであろう都市としてそれはどうなんだろう。
>>289 >>290 >>293 巨大パワードスーツもかつては使われてたが廃れたという設定だったと思う
無人兵器の類も妨害によって無効化されてるようだ
今の無人兵器も基本は遠隔操作のものが多いし的に妨害手段があれば
無力化されるし自律行動するものもそんなに高度なものじゃないので
>>303 産業よりも流通、情報を扱うのが主の同盟の「首都星」だったからで、そうでなくなれば、需給バランスは変わる
だろ。一星系でやってかなきゃならなくなれば、産業構造も変わる。
自治領っても隔離するわけじゃないから、フェザーンみたいに他に突出した何かがあれば、「輸出産業」になりえ
る―フェザーンは回廊という地の利があったから通商でやっていけたがバーラトは厳しいだろうな。
>>307 ハイネセンはもともと「星系自体が消費社会としての性格が強い」ということで、
食料などを他の星系からの輸入に頼っているのが現状。
>>292 症例が少ない病気っていうのは今でも原因がつかめない、
症状を緩和させる方法も治療法も確立されていない病気はいくらでもある。
ましてや初めての症例なんかで治す方法があるとか、
病理学の常識も知らない池沼さんw
>>289 巨大人型兵器よりは白兵戦のほうがまだ説得力あると思うぜ?w
311 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/24(火) 20:11:31.82
ブリュンヒルト、バルバロッサ、トリスタン、ベイオウルフ、ケーニヒスティーゲルが変形合体!
リメイクしたらバンダイがスポンサーで可変戦闘機のスパルタニアンとか
巨大人型強行型に変形して殴り合いする戦艦とか
やたら美形ばかりになる帝国提督連中とかヤンとか
ハイネセン以外の同盟の一員だった諸惑星が反乱を
起こしても高衛星軌道からミサイル打ち込まれたらお終いだろ。
帝国には同盟の統合作戦本部を精密攻撃できる技術があるんだから。
314 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/24(火) 20:55:03.48
>>313 諸惑星「帝国から独立すんぞ」
帝国「ビッテンフェルト送るね^^」
諸惑星「あQWせDRFTGYふじこ」
お終いだろうけど、それをやり始めると更なる叛乱を産んで、
そしてまたミサイル攻撃という具合に連鎖して、
かなり悲惨なことになるだろうな。
現在の地球みたいに、外国や、ジャーナリズムでもあれば、また違うかもしれんが。
…人類(旧同盟民)の悲惨な歴史がまた1ページ。
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/24(火) 21:33:09.64
敗戦国の人間って基本的にひどい扱い受けるのが当たり前だしな
同盟領で帝国人による同盟人間狩りツアーとか起こってもおかしくないし
どう考えても治安悪化は避けられないから海賊・テロ行為も横行する
旧同盟人かわいそ〜
確かにね。でも武力による威圧は最終手段だからその前に
帝国の統治能力と惑星政府の交渉能力との駆け引きがある
だろうね。
どこかで妥協するか破滅に向かうかその惑星の命運を
懸けたチキン・ランの始まりだな・・・・・・・・・。
>>301 バーラト以外の旧同盟領の反抗の事だけど・・・
自治政府の誕生により、反帝国の機運がさらに高まるのは確実。
ヒルダと七元帥らは抵抗運動の弾圧をせざる得なくなり
自治政府は帝国との関係のため彼らを見殺しにせざる得ない。
やっぱ銀英も綺麗な終わり方とは言えないなと思うわ。
逆に自治政府の存在が適度なガス抜きにになって不満が収まるとか。
あくまで民主主義を貫きたい人はバーラトに移住するようになるだろうし。
確かに、ラインハルトの死去と自治政府の誕生により
反帝国の機運が高まるかもしれんが原作では
ヒルダが帝国を育てたとの後世の歴史家の批評が
あるからうまく統治したと思うけど。
どうやったかは想像の余地があるけどね。
ヒルダとフレデリカが亡夫を茶化しながら談笑する場面が見たい
談笑するかはどうか解らんが、摂政皇太后への拝謁という形に
なるだろうけど首脳外交としてフレデリカが親帝都を訪問する
ことはありえる。
逆はないだろうな。
ハイネセンに民主主義を貫きたい人=反帝国主義者が
集結したら自治政府は難しい立場になるだろうね。
民主主義を貫きたい人が増えれば増えるほど自治政府と
帝国との軋轢は強まる。かといって自由を求める人の
受け入れ拒否もできない。また、人口が増えればそれだけ
自給能力が低下するし、なにより自治政府が選挙で反帝国
主義者が選ばれたら元の木阿弥だし・・・・・・・・・。
自治政府は軍を解体するとかいう話あったけど
有事の際に自国を守る力ないなら独立の意義なくね?
作者が無防備マンな人だとは思いたくないんだけど・・・
>>323 民主主義を貫きたい人=反帝国主義者とは限らないんじゃないだろうか。
ユリアンたちは民主主義の存続を目指すが帝国の統治は否定していない。
ハイネセンに集うのはそういう姿勢を受け入れた人間だと思う。
というかどうしても帝国の統治に反対したい人間からすれば自治政府はむしろ裏切り者じゃないか。
合流なんてせずに各自活動するだろう。
逆だろう 軍を解体するから自治権を認められたと見るべき。
あくまでもハイネセンは自治領であって独立国ではない。
だからこそ自治政府の指導部は細心の注意をはらって
自治領を運営していかないとあっさりと滅びかね無い。
地方で反乱されても良いようにハイネセンだけは確実に武力をもいだんでしょ
その時点でどうあがいても共和政体は詰んでるんだよ
反乱を起こしても鎮圧されるだけ
航路も多方面から集中してるしあそこだけは確実に鎮圧しなくてはならない
だから親和路線のヒルダだけが出兵に反対でオーベルシュタインは是とした
イゼルローン奪還の為の出兵はヒルダもオーベルシュタインも諸将もかなり反対してたのにね
>>325 確かにそうだけど、将来的には自由に政治活動ができるのは
ハイネセン以外なくなると思う。
各惑星で各自活動すれば時間をかけてじっくりと個別に帝国に
潰されていくと思うよ。
だからこそ命がけで自治権を獲得したユリアン達が歴史家に
評価されたんじゃないかな。
>>289 宇宙空間では人型である必要性皆無なんだよなー。
地上では尚更のこと。
ビッテンフェルトなら相手が民衆であろうと嬉々して弾圧するだろうな。
同盟にとってはまさに地獄絵図。
作者は綺麗に終わらせたかったいだが全然綺麗じゃネーナw
ビッテンフェルトと、
「銀河帝国皇帝を自称するもの
権利なしに議場を見学しようとした」
のバトルがみたい
フーセネガーが机内蔵のパソコンでカタカタとユリアンのこと調べてた
帝国軍の中ではレトロが流行ってるようだ
フーセネガーってこだわりありそうだから旧式とか好きそうだ
民衆を弾圧するヒルダと7元帥か・・・
ロイエン反逆の理由の一つにそういう仕事をやりたくないと言う気持ちがあったなら
あの幼稚で無謀な反逆にもシンパシーを感じるな。
俺は理解できん。ロイエンタールは皇帝に背き
親友を敵とし同僚を裏切り部下を多数死なせて
平和を求める時代に逆行した。
民衆の弾圧を是とするわけではないが、帝国の重臣が
そういう仕事はやりたくないという幼稚園児みたいな
こと言うなといいたい。
>>317 武力を用いるのは最終手段とかいうが、
既に自由惑星同盟自体がその最終手段の武力(戦争)に敗北して降伏、滅亡してしまっている。
その下部組織の星系政府に残された手段は、
降伏を受け入れるか、
受け入れないで戦争を続行するかの二択であって、
取引や交渉なんてものは存在しない。
フォーク准将は同盟を直接滅亡させた張本人だな
あの無謀な作戦の所為で戦力バランスが崩れすぎた
本来はイゼルローン陥落した時点で戦力貯めれば相当有利になっていた
同盟は元々帝国から派生してるから航路も割とはっきりしてるし帝国側は同盟の航路はわからない
回廊は2個しかないのに一方を同盟が押さえて大敗北して
もう一方のフェザーン落とされただけで戦力なさ過ぎて回廊の出口抑えられない
戦力拮抗してればなんてことなかったはずなのに
>>333 ワーレンは十巻で暴動を剛柔を使い分けて鎮圧しているって書いてあるから、
既にやっているんじゃないか?
もともとロイエンタールが新領土総督としてあれほどの兵力を率いたのも、
民衆を武力で支配、もしくは弾圧するっていう性質をもった軍だろうし、
オーベルシュタインなんかは政治犯として多数の民間人を拘束したけどお咎め無しだ。
民間人に危害を加えないっていうのはあくまで軍規で定められたからで、
軍規に秩序や暴動を起す民衆を攻撃してはならんなんて法は帝国にはないだろう。
むしろ任務に忠実な軍人ほど帝国の場合は熱心に暴動を武力で弾圧するんじゃないかな?
>>335 もちろん 無能な星系政府なら何も考えずに唯唯諾諾として
降伏を受け入れるのも悪くない。
でも、市民のこと思って少しでも有利な条件を勝ち取るため
頑張る星系政府があってもいいはず。
武力のない星系政府にできることは少ないけど(例えば
非暴力不服従運動)結果は同じでも何もせず屈服するのは
くやしいだろう。
同盟滅亡の責任はフォーク准将という意見が多いけど
サンフォード議長の方がよっぽど張本人じゃない?
まあ、ふつうに考えれば、
ラインハルトが死んでアレク二世皇帝、ヒルダ摂政皇太后の時代になると、
立憲君主政治への転換が段階的に進められる。
議会が開設され、政党が作られて、選挙で勝った政党が政権を担う。
君主の役割は、君臨すれども統治せず、が基本になって、
たとえていうなら、現在のイギリスみたいな国家形態になる。
また、旧同盟領の比較的開発が進んだ地域は自治が認められ、実質的に独立していく。
バーラトを中心にEUのような国家連合を作るようになって、
実質的に同盟が復活する。
フェザーンは帝国の首都としてさらに繁栄する。
こんな流れじゃないかと思うんだが、
これじゃつまらんか。
>>340 自分は独立させていって、同盟復活なんて思わないな
何の為に統一したんだって思うわ
>>340 んな共和制大勝利な展開をあの鬼畜作者が思い描くわけはない。
悲しいことだが旧同盟の民衆にとっては過酷な日々が何百年か続くは確実。
戦いのない鬱憤を民衆弾圧に向けるビッテンとか想像に難くないわ。
>>340 何で帝国が同盟を手放す政策を取るんだ?
帝国のメリットは?
帝国大敗北だろ
帝国が立憲君主政治を推し進めて民主国家になるためには、
それやらないとなれないんだよ。
カナダやオーストラリアが平和的に独立していったのと同じことだな。
元々考え方の違う住民を支配するのは非常に難しいもので、
旧同盟領は帝国の統治能力では統治できないと思うな。
>>338 結果が同じどころか、無益な抵抗の結果、
さらに星系政府や市民の立場や環境が悪くなる、っていう可能性を考えていない。
帝国が同盟政府の存続すら許さず、完全に滅亡させて支配下においたってことは、
前回と違い、今度は同盟領を完全に征服して帝国の一部にするっていう帝国の意志を示したものだ。
勝者である帝国がそんな強い意思を見せている以上、
敗者である同盟、しかも下部組織の星系政府は勝者に抵抗、反対するデメリットを考えるべきで、
プライドなんかで立場を悪くするのは下策だと思うよ。
>>343 領土については帝国はフェザーンを中心に銀河系の未開拓の地域に向かって開発を進めていくことになるな。
銀英伝の世界では、まだ銀河系の1/4くらいしか開発されていないということだから、
そういう方向に向かうんだろうな。
帝国軍の性質も、外征のための軍隊から、治安維持を目的とした警察予備隊的なものへと変わっていく。
このようにして、人類の歴史の中でもまれな比較的平和な時代がわりと長く続くことになるらしい。
伝説が終わり、歴史がはじまる。
>>344 いや別に帝国が民主化するなら、何も同盟側だってそれならいいかって
懐柔されるでしょう
>>340 ヒルダがローエングラム王朝を育てた、
ラインハルトが無制限、無原則に民主主義の存続を認める意志が無いということが明白だった、
っていう原作の記述や、
戦乱を生き残った民主主義が、平和の時代で腐食しないかどうか、ラインハルトは民主主義に対して試練を与えた、
みたいな書き方もあり、
銀河帝国は帝政がしばらく続く一方で、民主主義も平和な時代に腐敗しないかか試されるような未来を暗示させる文章はあるけどな。
>>346 >人類の歴史の中でもまれな比較的平和な時代がわりと長く続くことになるらしい
帝国臣民のみの平和なw
>>349 帝国臣民=全人類だけどな、既に
バーラト自治領も帝国の下での自治だし
351 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 04:39:40.82
>>350 旧帝国領臣民のみの平和だろうな
旧同盟人にとっては地獄だろうけど
旧同盟は植民地的な扱いになるな
なんで旧同盟だけ圧政が行われる脳内設定なのか
353 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 07:39:18.60
>>324 フェザーンも軍備を持ってなかったが、警備隊くらいはいた。その程度は保有するだろう。帝国としても、少しは
負担掛けて力削ぎたいだろうし。
外交の手段としての戦争をやる必要はないし、星系を跨いで広域的に活動する海賊のようなものは帝国軍が
対処するものだろう―もう帝国領なんだから。
>>353 文明国同士が戦って敗戦国を併合、その領地に
圧政を布いた例があるかね。
>>351 >旧同盟人にとっては地獄だろうけど
イゼルローン要塞を無血攻略したからって、
調子に乗って帝国を倒せると根拠も無い夢みちゃった政府、軍部の主戦派、強硬派、
それを煽り立てたジャーナリズム、そしてそれを支持した市民様の自業自得。
>>353 ヒルダは効率とか考えて、アメとムチを使い分ける政治をしそうだ。
戦勝国がなんで敗戦国の政治体制を真似するんだ?
劣っていたからこそ滅びたんだろ。わざわざ滅んだ
政治体制を目指す理由をどう臣民に説明する?
「旧同盟領は帝国の統治能力では統治できないと思うな。」
ゴ王朝でさえ500年間支配できたんだ。武力をもたない
旧同盟の諸星系国家も支配できるだろう。
帝国が民主国家にならなくても国家運営できると思うが。
>>351 >旧同盟人にとっては地獄だろうけど
そんなことしたら反乱が続発して治安維持に費用が掛かり
すぎ財政が悪化しかねない。
そんな無駄なことをヒルダが選択するとも思えない。
統治とはいかに効率よく民衆から税金を絞り取るかという事
弾圧して税収が低下したら意味がない。
>>357さんじゃないけどアメとムチを使い分けるのが効率的。
そもそも、ローエングラム朝新銀河帝国は、構造的に搾取の必要性に乏しい国家だよ
同盟との戦争は終わり、近い将来の時点で既に軍の治安維持組織への改変と削減とが決定されている&されたという結果も明示されてる
また、全人類領域の物流が統一された&軍事インフラの縮減がなされる(た)以上、経済発展は約束されてる
更に、新帝国が貴族制度を必要としない自由帝政へと向かったのに加え、割と極端な実力主義が是とされている以上、
新領土の人材が帝国の国政に参画する道は既に出来てる訳だ
一部の人が期待するような地獄が現実になる可能性はほぼ無いのよね、実際は
まるでユートピア。
びっくりするほどユートピア
まあヤバそうな奴らは皆カイザーが道連れにしてくれたからな。
>>360 のような世界だったら本当に理想だよな。
ヒルダとアレクの頑張りに期待しよう。
不満があるなら、ヤバイのは皆死なせて
ヒルダが育てたとかロ王朝繁栄を暗示するような文章いれた、田中を恨め
ヒルダがせっかく育てたローエングラム王朝だけど、
ヒルダの死後、帝国宰相フェリックスミッターマイヤーによって簒奪される運命にある。
それを引き金に銀河は再び戦乱の時代に突入するのであった。
>>366 そんなあっけなく戦乱なるなら、育てたなんて言葉使わないし、
ミッターが簒奪するような人物なら、作者が死なせてます。
ヒルダほどの人物が謀反人の息子をそんな
要職につけるわけがなかろう。
369 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 13:31:06.37
>>366 親父がロイエンタールってのがバレてるから周りに警戒されて反乱しようにも出来なくね?
フェリックスは文官コース行きだと思う。
流石に軍人にはしないっしょ
フェリックスの出生の秘密を知ってるのはヒルダと金髪と
疾風夫妻だけだろ?
とりあえずビッテンには反乱起こして欲しい
ビッテンは西郷隆盛みたいになる可能性がある。
>>370 ロイエンに私生児がいる、でその子がミッターの養子になった
フェリックスはロイエンの子って、周囲は知ってるんじゃね
374 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 13:50:00.27
>>372 軍縮に反対して不満分子を引き連れて叛旗コースですな
フェリックスミッターマイヤーがオーディンで挙兵すると、
よぼよぼのワーレンや土壁ミュラーが討伐に向かうものの、
フェリックスミッターマイヤーにぼろ負けする。
アレクはぼんくらで、フェリックスミッターマイヤーの艦隊が帝都フェザーンのすぐそこまで近づいてきても、
ポケーとしていて頼りにならない。メックリンガーがどんなに諌めてもうわのそらで遊興に耽っている。
シャーテンブルグ要塞の陥落によって帝都フェザーンが危険になると、アレクはバーラト星系に亡命する。
一方、フェザーンを占拠したフェリックスミッターマイヤーはミッターマイヤー王朝の成立を宣言し、
アレクを追って、復興しつつあった同盟領への侵攻を企てる。
銀河を覆う戦乱は深まる一方であった。
>>360 むしろ軍縮による空前の不況が来ると思うが。
160年もの長き間、産業の中核として君臨してたものが不要になるんだからな。
当面は軍需企業の失業者を軍艦スクラップという公共事業で養うとしても、
そう何年も持つような政策じゃないしな。
もう貿易相手もいないし、自動車・テレビ・洗濯機みたいな新たな産業の誕生も期待できまい。
退役軍人は悠々自適の年金暮らしができるからこの方面の失業は当面考える必要は無いが、
逆に言えばただでさえ不況なのに億単位のヤンを養っていかなければならないんだしな。
377 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 13:53:36.69
ビッテンってキャラクターじゃなくてアイテムでしょ?
アレクを追ってバーラト星系に迫るフェリックスミッターマイヤーの艦隊であったが、
思わぬ大敗を喫してフェリックスミッターマイヤー自身が戦死する。
同盟には後世、不敗の奇術師、と讃えられる提督がいた。
フェリックスミッターマイヤーの死後、かれの帝国はまもなく崩壊し、
銀河にあらたな戦乱の種を残していくのであった。第一部完。
あやしげな自治領から新帝国の首都に昇格したフェザーンの一人勝ちかな
旧同盟人はともかく命がけで宇宙を統一したはずの帝国軍人達は釈然とせんだろう
>>376 アホー
軍需ってのは一時的な経済効果しかねえんだよ。
製品に他に波及する効果がなく何ら生産しないんだから、
歳入がなければどん詰まりになる。
382 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 14:29:45.86
>軍需ってのは一時的な経済効果しかねえんだよ。
そうなんだけど、ほとんどの国には軍需産業が存在し続けている不思議…
一方的な経済効果はあるということか?
極端な軍縮はしないでしょ
軍隊を治安維持部隊に変質させたら、それはそれで軍需産業は必要だし
一国の銀河連邦の時代にだって、それなりの軍隊はあったわけだし
>>382 国防という一大公共事業があるから。
不思議でも何でもない。不思議に思うのは無防備マンくらいだろう。
>>376 帝国軍に限れば、そう極端な軍縮はないと思われる。
領土は倍になり、治安維持の責任を負う領域が広まったから、そうそう規模縮小はできん。役割の変化→質的
変化で多少の再編は避けられないだろうが。
上が詰まった組織になってしまったから、七元帥には早く退役してもらうか、実権は手放してもらわないと困る。
旧同盟の元軍人をどうするかが問題だが、同盟は社会の人的資源が不補足していたくらいだから、補助金つけ
てやる程度でいくらでも受け皿は生まれるだろう。
いざとなれば、新規開拓事業に始めるという手もあるから、公共事業には困らんだろう。
>もう貿易相手もいないし
同盟も帝国も相互貿易にそう頼っていたわけでもないだろうから、内需市場の規模が大きくなるだけかと。
>自動車・テレビ・洗濯機みたいな新たな産業の誕生も期待できまい
商品には寿命があり、買い替え需要というものがあるのだが。まあ、ドカンとくる新規産業の可能性は低いが、
それは本編以前からの問題で、これからの問題でもない。
「七元帥には早く退役してもらうか、実権は手放してもらわないと困る。」
この一文だけは正しい事だけど難しいだろう 七元帥は新帝国の元勲で
あり要石であり武威の象徴でもある 排除は難しい。
明治維新とか中国の王朝交代においてもこの手の元勲は死ぬまで権力を
握り続けるか皇帝に粛清されるかどちらかだろうな。
貿易について、
銀河帝国の旧領土は連邦以前から大量の資源を消費
してきた。そして新領土は手つかずの資源が残っている。
そう思えば人類社会の新しい発展が訪れるかなと想像している。
外敵のいなくなったローエングラム王朝が恐れるのは
軍事クーデターだろうな。エジプトのナセルやリビアの
カダフィみたいに将校団を掌握して政権奪取を狙うものが
現れるかもしれない。それを防ぐためにも実力と実績を持つ
七元帥は必要だろう。
たいていは実力と実績を持たせた七元帥がクーデター起こすんでねの。
クーデター起こしそうなのは元帥じゃなくて上がつかえてる
大将、中将クラスだろう
人事で不満を持つ層
西郷どんみたいにその不満がある下に担がれるんだよ。
平和な時代になってしまったら、そんな功績上げる機会もないし
戦乱の時代みたいにホイホイ昇進できないのは当り前じゃね
元帥って地位は特に、7元帥が退役したからって
そう昇進させるもんじゃないと思うけどな、相撲の横綱みたいな感じ
帝国軍は士族みたいに、元特権階級でもなく
特権奪われたわけでもないし、そんな不満もつかな。
出世は年功序列型でも構わないんじゃなのか。
まぁ 確かに先の話になるけど七元帥が退役した後は元帥
の地位は空白になるかも。元帥の地位につくだけの武勲も
建てれないだろうし・・・・。平和な時代に幕僚を自由に
任免できるとか不逮捕特権とか権力巨大すぎ。
七元帥の誰かがクーデターを起こそうとしても他の誰かが
止めるだろ。
>>393 より実権もった「上官」がいるといないでは全然違う。
元帥連中がいなければ、階級はそこまで行かなくても、フリーハンドで実質同じ権限を持てる可能性があるが、上がいてはいつ
までも「使われる側」で面白くない。
東郷元帥は晩年、老害と言われるほど強い影響力を持っていた。実権を与えられてなくても担ぎ出されてくると
厄介極まりない。権限をともなっていたら、うぜぇ事この上ないだろう。
うぜぇ事この上ないのは事実だがどうしようもないのも事実。
東郷元帥を海軍が排除できなかったように帝国軍も七元帥を
排除できんだろう。やろうとしたら潰されるだけ。
399 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 19:52:09.24
>>397 海軍の東郷詣でですな
いっそのこと7元帥を他省庁に異動させちまえwww
ミッター・・・・国務尚書
ミュラー・・・・工部尚書
メック・・・・・学芸尚書
ケスラー・・・司法尚書
ビッテン・・・宮内尚書
ワーレン・・・内務尚書
無口・・・・・・手話尚書
メックリンガーは結構さっさと退役して、芸術活動に専念しそうじゃないかw
>>399 ビッテン宮内尚書はねーよwwwww
朝から晩まで「ジークカイザー!」と怒号を発していそうだ。
403 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 21:48:14.58
>>402 どうしても陰湿になりそうな所だからあえてビッテンを尚書にしてみたんだwww
他に飛ばされても元帥達の旧部下が強いつながりを維持するべ
>>382 国が軍事予算を組んで毎年お金を出すし、
公共事業みたいに不景気だからといってばっさり無くしちゃうなんてことがは少ないから、
軍需産業っていうのは安定して儲かるんだ。
ただ装備が近代化したのにともなって軍隊っていうのは装備を整えたり維持したりするだけでも非常に金がかかるし、
戦争で被害を受ければ軍需産業なんかで儲けた経済効果なんか吹き飛んじゃうくらいの損害が出る場合がある。
原作では同盟が国家予算の半分近くを軍事費が占めた結果、投資が必要な分野に金が回らなかったために国力低下を招いたし、
帝国もゴールデンバウム王朝は戦争のために赤字予算だった。
406 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 21:59:44.20
>>404 軍務尚書次第では旧部下も散り散りにされそう
407 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/25(水) 22:02:45.01
>>405 軍需企業で民生品作ろう!ってのは?
戦後の日本は民間企業が軍製品作ってるよね
戦艦作る会社なら→民間宇宙船製造
軍用レーション作る会社→食品加工会社
とか
>>406 ああ、旧部下達が結局尚書になった元ボスの所にご意見伺いにいっちゃう的な意味で
突き放せないだろうし、軍辞めても影響力が残る、と
>>405 さほど儲かりはしない。動く金もデカイのと利益がデカイのはちがう。
でなりゃ、アメリカの航空機メーカーが戦後、あんなに吸収合併されたりしない。政治の都合でムダに金も手間も
掛かる契約(しかも数が少ないから、量産効果も少ない)のお陰で三菱、小松はほとんど技術保存の社会奉仕wに
なっていたり。
GEでも、収益で軍需が締める割合は数%もいかない。9割は民需。
偉大なる人民の太陽であるキム閣下が天才であるからなのは全世界が認める事実ニダ
>>410 ルドルフの専横を許した銀河連邦と同じじゃね。
民衆が楽をしたがってる。
あるいは、民族そのものが奴隷根性に染まりきってるか。
奴隷根性の描写は、アルスラーン戦記の初期エピソードにあったね。
クーデターなら結果おきても非民主制なのは変わらんし、軍事的緊張も変わらんぞ。
フォークのように「敵国」が自壊すると思っているようでは先行き不安だな。
>>412 韓国の軍事政権の存続(今も徴兵制など名残は多い)が長く許されてきたのと同様
軍事的緊張がそういう体制を延命させてきた。南米や中東、アフリカでも同様だし。
銀英伝の銀河帝国がローマ帝国をモデルにしたアシモフ作品の銀河帝国を下敷き
にしているが現代の独裁強権国家の前身に共和制ローマのような成熟あるいは
腐敗した市民社会は存在しないぞ。
>>410 >>412 まあ楽するどころか餓死者がかなりて出ているけどな
クーデター起こしそうなのは、ばしばし処刑してる
相互監視もして危険分子は排除
一般人から結構高位の政治家までも亡命してるな
国全体が強制収容所みたいなものだ
七元帥同士仲いいみたいだけどその実どうなのかな
ケスラーと飯食ってたメックリンガーとワーレンあたり
ヤバイ情報手に入れてそうだ
7人もいれば仲の悪い二人くらいいそうなもんだが。
ワーレンはビッテンに含むところがあったみたいだね。アイゼナッハの機転で
殴り合いにはならなかったけど。
420 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/27(金) 08:09:28.26
ビッテンが原作終了後の帝国で平和に生きられるとは思いませんなぁ・・・・
軍縮に反対する連中に担ぎ上げられて反乱起こすと思う。
最後は王虎の艦橋か自室でブラスターで頭ぶち抜いて自殺しそう
ビッテンは不満をため込むタイプじゃないから
謀反まではいかないと思う。
422 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/27(金) 08:12:39.55
>>418 平和になったらビッテンはあっという間に他の6人煙たがれそう
あっという間に閑職に回されるな、軍でしか使い道なさそうだし。
423 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/27(金) 08:17:57.09
>>421 原作10巻でカイザーに文句たれたオベにブチキレてつかみかかった
あの短気っぷりはヤバい。
原作終了後の帝国で
反軍縮派「偉大なカイザーの帝国軍が官僚どもに良いように操られてますよ〜」
的な事をビッテンに言ったらそれだけで反乱起こしそう
ビッテンさんは平時でもいい上司になれる人じゃないかな。
ああ見えて、副官や参謀の進言はよく聞くし、裏表がない。
ラインハルトはそういう部分を評価して、なんど失敗しても可愛がってた感じ。
>>420 大丈夫。伝統ある宇宙海賊退治という仕事がある。暇つぶしにはなるだろう。
でも、前にも言ったけど、士官学校の校長になって、若者をしごいているイメージが浮かんでしまうw
皆 ビッテンが好きなんだな。
芸術家と猪は反目しあうと思うんだけど間にミュラーや
ミッターが入るから大丈夫。
あの戦乱を生き延びた七人だからケンカしても破滅にまでは向わんだろう。
ミュラーもミッターも、性格的にはビッテンに近い武闘派だからな。
芸術家は権力握ったら何しでかすか分からん気がする。
>>420 ビッテンは提督連中の中では単純で脳筋系ではあるが、脳なしではない。忠誠の方向もはっきりしているから、
反乱はないだろ。
しかし、今度はビッテンアンチの流れか……GWだな。
こう言う時は独身派と既婚派に分かれるんだよね
やっぱ守るものが有ると穏健的になるから親王朝
独身は反王朝
>>426 本人たちはそのつもりでも西郷隆盛のように下から神輿に担がれて
どうしようもなくなるということもあり得る。
ビッテンさんは脳筋系なのかな?
脳筋系と言えばオフレッサーだけど、ケンプとかレンネンカンプみたいな思い込みの激しいタイプが思いあたる。
ビッテンさんは、猪突猛進だけど忠犬っぽくて可愛げがあるというか
己を知るというか、横暴なところがないのが好き。
脳筋でありインテリでもある
>>430 西郷は不平士族が同郷ってのもあったし、そのままのケースがあり得るとも思えんなぁ。忠誠心を越えるくらい、
同情したり、不平派に入れ込む大きな理由がなさそうだ。
そもそも、軍縮に対する懸念を口にしているのは将官クラスのみで、一般兵士については描写なしなので、問題
になるほどの不平層が出るということ自体、根拠の無い妄想でしかない。
「粗にして野だが卑にあらず」がビッテンだからな。
本編終わった時点で最強の提督はミッターマイヤーさんか
アッテンボローがいるだろ。
ミッターマイヤーと同じか、すこし強いかもしれない。
ユリアンが言ってたじゃないか。
ヤンの影に隠れて目立たなかったが、
大変有能な艦隊司令官であると、
アッテンボローにもし機会があれば、
ヤンよりもより知勇の均衡のとれた元帥になっていた可能性が高い、とか。
帝国は常に勝者の陣営に属しているから、
全体に帝国軍のほうが過大評価されがちなんだよ。
知勇の均衡がとれた=強いってわけじゃない
それがどうしたさんは艦隊司令官としての実績はあるが、
提督の上に立つ総司令官としては経験も実績もなくね
>>433 うん、よく西郷の反乱を出す人いるけど、帝国軍人と、不平士族は全然違うよね
帝国軍人は特権剥奪された、元特権階級じゃない
あの時代の軍人からしたら、大貴族が幅をきかせなくなっただけても
平和の世になって出世の機会減っても、満足して反乱なんか起こしそうにないんだけおd
>>438 なっていた可能性が高い=その時点で、なってない。
地の文で、ミッターマイヤーの部下のバイエルラインと互角と。
ヤン陣営は、最大規模が一個艦隊だから、ヤンの下で分艦隊司令では、数個艦隊を従えたこともあるミッター
マイヤーと「同じか、すこし強い」と指揮能力で比較できない。ヤン補正も入るし。
大貴族と同盟を倒し宇宙を統一した俺たちはもっと優遇されるべき!
とかならんかな?
>>443 「カイザーラインハルト陛下がいてのことだろう? お前らだけで、大貴族と戦えかと思っているのか? 一匹の獅子
に率いられた羊が威張るとは飛んだ狐だ。バカかお前らは?」と、ビッテンフェルトが叱り付けそうだなw
それなりに平和になって極潰しと化した軍隊の規模がそのままだと財政の負担になるから
適度にシェイプアップするっぺか!って話が出て軍縮したら、
民間に大量放出された退役軍人に就職先がなくて社会不安の要因になったり
軍縮自体に不満を抱いた軍人が徐々に権力強めて国政に影響を与え始めたり
そもそもそんなまどろっこしいことせずにクーデター起こして独裁政権が誕生したり
現代アフリカではよくあること
上から3段目は大正〜昭和の大日本帝国だが
しかし明治政府のように、軍部の頂点にでんと座って小揺るぎもしない大重鎮がいれば
せいぜい一部のハネッ返りの小規模な反乱程度で済む可能性も十分あるし、
帝国軍にはそういう人材が結構残ってそうな気がしないでもない
仮想敵国はハイネセンでw
アッテンボローは、ヤンの指示を忠実に実行する描写はあるけど、自分で戦局を打開するとか
陣営を導くシーンがほとんどないから、疾風さんとは比較できないな。
ロイエンの部下で数千隻を指揮するのがうまい提督がいたけど
アッテンもその類の可能性があるしな。
ヤンも大局を見る経験を積ませるとかで要再奪取時は後方に配置してたけど
あの経験役に立ったのかね?やはりイメージは逃げる振りがうまい提督にな
ってしまうな。
うまい 座布団一枚だなww
実際のところ、帝国の軍人はゴ王朝の貴族優先人事が無くなったし
退役将兵や傷病者への年金の増額とか遺族に対する育英制度の強化
とかやっている。
特に年金の増額は、ヤンが帝国軍にいたら神の存在を信じたかも・・・・・・・。
>>445 同盟は、社会の人的資源の枯渇が表面化していた。
帝国に似たような現象は起ってなかったが、単に人口の差で、あのままならすぐに表面化していたかもしれない。
軍から人を流出させても、社会に受け皿になりえる余裕はあったろう。
軍縮と言っても、フェザーン、同盟領を合併して、デカくなっている分、治安維持兵力も多く必要になるから、再編
はあっても、大幅な規模縮小はちょっと考えにくい。
また、大貴族の消滅、直轄化で、その領土の守備隊など私兵も用なしになり、代わりに正規軍が担っていただろ
う。ラインハルト―ヒルダ間で合意されていた貴族層の廃止が続く限り、軍の仕事は増える一方―やっぱ、問題
になるほどの急激かつ大規模な軍縮は考えにくいわ。
>>445 ロ王朝は質素で、門閥貴族を支えなくてもよくなった
ラインハルト生前時で、財政にしめる軍事費が何%か分からないけど
同盟からの税収も入るしで、軍事費はそう負担にならないんじゃないのか
海賊討伐に治安維持に軍隊は必要だし、社会不安になる程、軍縮するとは思えない
>>451 > 同盟からの税収も入るしで
同盟へは支出もあるからddだろwww
むしろ出超かもよ
>>436 アッテンボローはバイエルンと同等って描写があったろ。
>>452 支出ってあるのかな?
オーベルシュタインは絞りとる気満々でラインハルトも同意してたじゃん。
偉人亡き後ながら賢者多しで過去最良な統治時代だな
>>454 インフレ整備に手を抜いたとしても、旧同盟領に派遣する官吏は給料ナシだと思うのか?www
×インフレ整備
◯インフラ整備
>>456 軍事費支出の割合が、ロ王朝なるとそれだけ低下するって意味だろ
>>456 だから、オーベルシュタインが駐留経費とかの名目で絞りとるって言ってたじゃん。
完全併合した後も旧同盟市民にだけ高額の税金をかけるのか?
>>453 (限定された戦場での)戦術能力は拮抗してるって表現だね。
けんかや逃げ足はアッテンの方が上だと思う。
>>460 同盟の軍事費が激減するから、その代わり安全保障税で払わせようって事で
同盟市民からしたら、前のままの税金負担じゃないのか
併呑後はそんなのなくなったと思うけど、帝国より税負担が下回る事はさせないんじゃ
>>452 支出って、同盟の軍隊は維持しないんだし、ほぼ解体で財政を逼迫してた軍事費激減
帝国は同盟分領土増えても、軍隊は帝国軍だけの状態だから
新王朝の軍事費の割合は減る事なる
>>462 安全保障税は同盟弱体化も目的の一つだろうから
同盟市民の負担は過大なものだったんじゃないだろうか。
帝国より税負担が下ってことはないだろうが、帝国と同じになれば
負担そのものはむしろ軽くなると思う。
>>464 安全保障税は「彼らを第二のフェザーンにならしめる必要はありませんから」という話だったから、基本的には
バーラト和約以降再占領までの形ばかりの独立を認めていた期間限定じゃないか? 同盟が独立採算でやって
いくのが前提になっているような……併合した後は、旧領と同等に扱わんと、ラインハルトが進めた「公正な
裁判と公平な税制」改革上、ちとまずいだろ。
安全保障とか些末な話じゃなく統治するのに支出が必要なのはあたりまえだろ。
旧同盟領は自治ではなく帝国領なんだから。
>>461 リップシュタットとか3巻の援軍の時とか疾風軍は結構逃げるふり戦法やってるから
バイエルラインも意外と逃げるのは得意なんではないかと思う
それも含めて同等設定だったりして
>>468 同盟やアッテンファンからすると素直には受け入れにくい記述だな
あの戦術能力は拮抗ってのは。あくまで次の文の指揮してる兵力の差ほ
どは無いってことで、アッテンの方が上と思いたいね。
どっちが強い論議にありがちな失敗に陥ってないか?
前提条件(分艦隊規模の戦いか艦隊規模の戦いか戦略レベル)が
決まってないのに、いくら議論しても意味のある結論がでるわけない。
専制国家なら税金なんてかけ放題に思えるけどゴ王朝の
リヒテン侯爵も民衆の不満を抑えるため減税するとか
言っているからロ王朝も無茶な事はしないだろう。
ラインハルト:ヤン
メルカッツ:ビュコック
双璧:ウランフ、ボロディン
て感じか?
最後の項はちょっと同盟の二人が落ちるかもしれんが
>>471 皇室費もあんまりかけないだろうな、贅沢三昧だったら
旧同盟市民が皇室なんていらね、って反感買いやすいだろうし
贅沢三昧というか私生活や皇室費は公表せんだろう。
実際 獅子の泉宮殿の建造費にしろ維持費にしろ巨額の費用が
掛かるのは仕方のないことだけど、それをもって皇室は贅沢
をしているとして反帝国運動に利用する人間は必ず現れるからな。
まぁ立憲君主制に移行したなら、公表はするだろ
それまでは皇室費のみならず、歳入・歳出がどんなか公表さえしてないかもしれん
まあ隠そうと思えば他の予算に計上しちまえばいいんだから、適当に国民が納得する数値にしとけ、と
正直 銀河帝国は国家財政の歳入・歳出は公表して
いなかったんじゃないかな。
愚民には知らせるなと・・・・・・・・・。
ふと 思ったんだが、自分達が収めた税金が政治家に
間違って使われ(一例 帝国への侵攻)国が滅びた同盟と
税金を搾取され使い道を知らされずそれでも結果として
勝利した帝国とどちらが国民としてマシかな?
前提条件間違っている?
敗戦で滅亡よりは勝ったほうがマシに決まってんだろ
質問が恣意的過ぎるな
選挙で選ばれた政治家達の失政で国が滅びた。
そして、民主主義で大きな恩得を受けた人達が民衆主義を
侮辱する。
>>469 バイエルラインと比較するならアッテンボローのほうが断然強いと思うぞ。
アッテンボローはヤンの副将的な立場だから、分艦隊の指揮をしていることが多かったけど、
同盟に十分な戦力があれば、一個艦隊を任されても不思議はなかっただろう。
本編の中で分艦隊の指揮をしていることが多かったから、
これとこれが同格というけれど、その発想がちょっと間違っているんだよ。
バイエルが過小評価されてるのかアッテンが過大評価されてるのか
アムリツアでもウランフ戦死後の第10艦隊の完全崩壊防いで退却させた
ようだしね。ってこれも逃げるパターンかよ。(残存艦隊の何割くらい指揮
したのは不明だけど。次席指揮官ではなかったはずだから)
同盟側の上級士官を殺しすぎたから、アッテンボローを強くせざるを得なかったってだけだよね
1巻では登場しないからそんな感じかな。
まぁ、第10艦隊の大半は殿に残ったウランフの奮戦で
アッテンボローが指揮するまでもなく退却できてた訳だしな。
かといって追撃される可能性のある距離で艦隊の再編成なんてできないし、
乗艦を逃走する艦艇の先頭に立たせて
逃げる方向を示したぐらいなんじゃないのかな。
488 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 08:52:55.42
カイザーをはじめとしてあらゆる帝国軍を倒しまくったヤンという名将
50年後辺りには神として神社が出来てそうww
同僚のフィッシャー、グエン、アラルコンは戦死とヤンは不敗と評価されるが
部下は結構戦死しているし、(敗残兵を追撃していたら双璧登場とかブラック職場だよな。)
ヤン死後の戦いはメルカッツも戦死する厳しいものだが何とか生きているしな。
神社ができるかどうか解らんが、遺体はとことん
政治利用されるだろうな。
静謐な場所で静かに眠りついてほしいんだけど・・・・・。
>>489が何を言ってるのかわからん
誰か訳してくれ
アッテンすげえさすがバイエルライン級
ヤンは無能
戦場は一寸先闇
アッテンは有能
思えばヤンってちょっと主人公としてはありえないくらい不遇な人生送ってるよな
死後まで利用とかほんとやめてやれよ
…
昨日からアッテンボローの信者でもいんの?信者つくほど目立ってたっけあいつ
1巻で確かに同盟の司令官がさせ戦死すぎたけど作者がその気なら
いくらでも新しく有能な司令官を作中に登場させることができた。
それをしなかったのは銀英伝でヤンを孤高の提督として描きたかった
いう理由があるんじゃないかな。
497 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 10:10:11.12
>>492 帝国軍に転職すれば大将級だし、給料も帝国の方が多そうだし
一生安泰な生活送れるなwwwww
アッテンボロー勝ち組だなwwwww
もし、ヤンの墓地ができるならどこか都会から離れた
森林公園の片隅に目立たないように置かれていて
彼に感謝する人達が静かに慰霊に訪れ献花するという
だったらうれしいんだけど・・・・・・・・・・。
499 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 10:18:53.32
>>498 金日成もビックリの超豪華墓地がハイネセンのど真ん中に出来ます
高さ500メートルのヤン元帥像も横に立ちます
>>497 原作を少し読め アッテンが帝国に下るくらいなら
ヤンを助けるため同盟に反旗を翻す男か。
ヤンの傘下にいるから評価されているだけであって帝国には
アッテンクラスの指揮官は幾らでもいるだろう。
501 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 10:25:10.39
>>500 自治政府の運営が失敗して給料でなければあっさり転職しても
おかしくないかもよwwwwww
その前に本出版して印税生活入りそうだなww
502 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 10:28:15.41
>>500 むしろ原作終了後の旧同盟領を運営する上でアッテンボロークラスの高官なら
帝国側としても喉から手が出るほど欲しいと思うぞ。
十三艦隊は司令官一人で保ってる的な描写が原作になかったか?
なんだアッテンボローとか実は大したことないのかーって思った覚えがあるぞ
内乱で第11艦隊を撃破した後のシェーンコップの感想だね。
ヤンの率いる部隊は弱兵(新兵と敗残兵)の混成部隊という感想もある。
505 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 11:10:47.40
ぶっちゃけヤンがいない方が帝国側は苦労するんだよな
>>503 アッテンボローは第10艦隊所属ですよ。ヤン配下になったのは
イゼルローン駐留艦隊(通称ヤン艦隊)になってから。
喉から手が出るかはともかく、政治的宣伝としてまた新領土
運営するにあたって旧同盟政府の軍人や官僚は欲しがるだろう。
だけど、旧イゼルローン自治政府の面々はハイネセン自治政府
の運営をするから帝国に行くことはありえん。
行くとしたら旧同盟に寄生していて新政府から排除された奴らかな。
508 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 11:24:06.50
>>505 もしもヤンがいなかったら
1巻、
アスターテで3個艦隊ボロ負け
イゼルローンは帝国の持ちモノ
同盟の帝国領侵攻作戦が無いから
ラインハルトも武勲立てられず宇宙艦隊副司令官のまま
皇帝死んで内乱勃発確定
2巻
同盟側戦力はさほど減って無いし能力有る提督が残ってるので
クーデター起きず
むしろ帝国の内乱に同盟が介入、帝国がドロ沼に
あれ!?ヤンいない方が同盟勝てるんじゃね?
ヤングループは勢力として小さすぎるもんな。
帝国だったら一個艦隊を任されていい人材が2000〜3000隻程度の集団しか扱えないところに、
弱みが表れているわけだけれど、そのぶんヤンが強いのでバランスがとれているかな。
ヤンが十万隻の大軍を指揮していたら、話が進まないよな。
ラインハルト亡き後、ヤンが少数の艦隊を率いて同盟領で
ゲリラ戦をしていたらゾッとする。ヤンがいれば同盟を構成
する星系政府も援助を惜しまんだろう。フェザーンの援助も
期待できる。
ヤンの知略と人望は帝国にとって最大の敵
それを思えば、ヤン亡き後反乱や暴動がどれほど多発しても
制圧できる。
10万単位になったら政治力も要るからどだいヤンさんには無理ゲー
512 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 11:36:00.64
>>510 一理ある、自給自足が出来る難攻不落の要塞にこもり切って
自由気ままに帝国軍をイジメまくるヤン艦隊・・・カイザー不在の帝国軍にとっては
悪夢以外の何物でもないな。
ミッターやミュラーが軍率いてくるけどその度に回廊から叩きだされるだろうし
>>508 ヤン自身、自分がいなかったらどうなるかと査問会の時
シュミレートしている。結論はまったく逆だが。
514 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 11:40:32.86
>>508 帝国内乱勃発時にヤンがイゼルローンかっぱらう展開になったら
帝国が一気にヤバくなるな
それは考えた事がなかった。確かにアスターテの後じゃなく
帝国内乱時にヤンがイゼルローンを攻略していたら状況は変わっていたかも。
「回廊の戦い」は正直いらなかったんじゃないかなと考えて
いたんだが
>>512の意見を考えればやはりヤンを討たなければ
銀河に平和(帝国主導による)がこなかったと思ううべきか。
>>514 となれば、
アンドリューフォークの作戦がどんぴしゃり当たって、
帝国は崩壊し、フォーク自身も30代で元帥になって、
統合作戦本部長になっていただろう。
サンフォード議長は同盟最大の政治家になって、
人々から尊敬されていただろう。
だれかのセリフではないが、歴史の可能性の豊かなことだな。
>>517 反乱軍の侵攻に激怒したブラ公が門閥貴族連合軍を侵攻軍
に向け、両軍が疲弊したところライハルトが率いる帝国軍が
両軍を全滅させ漁夫の利を得る可能性もあるな。
519 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 12:50:17.14
っていうかアスターテで2個艦隊壊滅してんのに
シトレ本部長責任取ってなくね?おかしくね?
あそこでシトレが更迭されてればヤンのイゼルローンパクリ作戦は無い
ヤンは少将に上がるだろうけどロボス新本部長に嫌われて辺境送りかな?
それともロボスの息のかかってない艦隊に送られて副司令官か艦隊参謀長かな?
ヤンが一巻の最後でブラ公と組んでラインハルトを討つ事を
思案しているけどそれはありえないと思う。
門閥貴族の歪んだ選民意識からして反乱軍と手を組んで帝国軍を
討つくらいなら反乱軍と戦う方を間違いなく選ぶと思う。
仮にヤンが、彼らと共闘しようとしたらシュターデンのように
後悔しただろう。また、友軍である貴族連合軍がヴェスターラントの
虐殺が起こした時ヤンはどう対処しただろう。
521 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 12:55:20.18
>>517の展開通りにいけば
フォークが出世してヤンの上に行けばヤンは喜んで辞表出すだろうな
フォークも労せずライバル排除出来るからウイン-ウインの関係でめでたしめでたしですな
司令官ドーソン、参謀長ヤンという夢のタッグが…
523 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 12:59:34.19
>>520 むしろラインハルトと手を組んだ方が良いと思う
ラインハルトと手を組むけどなんだかんだもったいぶらせて
援護遅らせてブラ公と金髪がドンパチやってる途中に背後から
襲いかかれば漁夫の利間違いなし。
>>519 責任を問われないために、ヤンを英雄に仕立て上げたんでしょ?
525 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 13:01:09.30
>>522 余計な所で細かい司令官ドーソンと
明らかにやる気無しのヤン参謀長
艦隊の士気はダダ下がりですwwww
迎撃作戦を立案するなら統合作戦本部だが、実戦部隊を
指揮するのは宇宙艦隊司令部だがら本来責任はどっちが取るべきかな?
両方同時には、帝国侵攻作戦のような大敗北でない限りありえんからな。
527 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 13:03:28.56
>>524 そういえばそうだった
あそこでシトレが責任取って更迭になったら国防委員長のヨブさんも
責任取ってご一緒に更迭されてたな。
>>518さんが思いつく陳腐な手にまんまと引っかかるようなアホな子に、
金髪さんが書かれている銀英伝ってどこに売ってるの〜?
>>523 どうかな、ラインハルトと手を組むことは皇帝に味方
することだから同盟の国是を否定することになりまず無理。
仮に手を組んでも、相手を捨石にしようとするのはラインハルト
も一緒。
むしろ、同盟軍に罠をかけて双方全滅するようにするだろう。
>>518 それは逆だろ。
正規軍を率いるラインハルトが、はよ、とかいわれる立場、
頃合いをみて、ラインハルトが”後ろからの一突き”で倒される公算のほうが高いと思う。
もちろん、そうなったところで、ブラウンシュバイク公も同盟相手に勝てる計算はないので、
帝国全体が大混乱に陥って、収拾のつかない混乱に陥る可能性が高いと思われる。
ヤン以外の相手はすべてアホになるという銀英伝なら
書店にいけば売ってるよ。
532 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 13:21:50.15
どちらに味方するもどっちみち
フェザーンが仲介するからどうなるかな
フェザーンの立場としては帝国同盟痛み分けしててほしいだろうし
ラインハルトが勝つルートなら
>>518 同盟が勝利するルートは
>>530 それぞれ好きな方を選べばいい。可能性は何でもあるから。
534 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 14:35:03.32
ヤンが暗殺された場面で
もしもシェーンコップ・ポプラン・ユリアンがいたらヤンは助かったかな?
睡眠薬を飲んでトロンとした状態のヤンはいかにもさえてなかったな。
シェーンコップあたりがついていれば、
提督、これはなにかへんですぞ、みたいなことをいったかもしれない。
銀河英雄以外伝説
537 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 15:11:03.84
>>536 主人公帝国側・・・
同盟側・・・ラオ大佐
帝国軍で名前のある一番下っ端の軍人て誰だっけ?
ガルミッシュ要塞に配属される途中だった幼年学校の生徒
540 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 15:52:09.59
彼は、アンネローゼに引き取られて軍から除隊したはず。
幼年学校に在籍してると兵卒待遇でいいの?
ならラインハルトとかも入るじゃん。
>>542 は除外だろう。しかし登場人物の大部分が将官というSF小説も
昔はなかったな。 無名の人物が活躍するのが主流だった。
コンラートの次はマインホフ兵長くらいか。
クルト・ジングフーベル軍曹
シェーンコップを殺した軍人 最後まで生き延びているはず。
コンラート少年は上等兵で要塞に配属されるところだったから階級としては一番低いな
名前ありで二等兵が登場した覚えないし
マインホフ兵長は、軍曹に昇進した後戦死しているから
さらに2階級特進でしょう。
外伝に出てた警視が元二等兵だろ。
元とか将来そうなるとか作中でなってない事例いれるとキルヒアイスの友人とかまで入ってしまう
キルヒアイスの友人は徴兵されずに死んでる。
銀河英雄以外伝説 の帝国サイドの主役は現役で最後まで
生き延びたクルト・ジングフーベル軍曹かな。
553 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/28(土) 17:07:38.99
オフレッサーとシェーンコップ
戦ったらどっちが勝つかな
条件がわからんから不明
オフレッサーの手足縛って、目隠し、猿ぐつわしてたら
トマホーク装備のユリアンでも勝てる
●素手のオフレッサーvsスパルタニアン搭乗のポプラン○
>>553 条件がわからんから不明だが、あえて言うならオフレッサー
ロイエンとミッターが戦いたくないと言っているからな。
只 勝負は何が起こるかわからない。シェーンコップが
20歳くらいのジングフーベル軍曹に不意をつかれて
致命傷を受けたのがいい例。でも、誰もジングフーベル軍曹が
シェーンコップより強いとは思わんだろ。
>>547 リッテンハイムを殺したラウディッツ中佐の部下でパウルス一等兵ってのがいたな。
登場した際に既に死体だったけど…。
>>534 ヤンが暗殺された場面で
もしもシェーンコップ・ポプラン・ユリアンがいたらヤンは助かったかな?
その3人が乗っていたら、身を挺してヤンを守るだろうから
誰か死亡するだろう。
田中の神様がどいつを選ぶかまではわからんがw
ラインハルトやキルヒアイスは裏切り者の弁解を素直に受け取りすぎる
裏切った主君にもう忠誠心は無いのかなんて聞いても
オーベルシュタインやフェルナーやコンラート何某の様に答えるに決まってるのに
そういやヤン提督救出にユリアン達が向かった訳だが
その艦はなんでやすやすとユリアン達の侵入を許したのかな
今からヤン提督迎えに行きますんでよろしくって連絡でもしたんだろうか
同じ同盟軍なのになんで侵入を許すとかって話になってる?
うん よく見たら間違ってました
>>559 その三人でなくても、文字通りの直衛(SPみたいにいつも張り付いている)が一人でもいたら、助かった可能性は
高いと思われ。
>>560 オーベルシュタインは裏切り者ではないが?
ドヤ顔でくだらないこと書き込む前に、展開の都合とか考えような。いちいち裏取りしているとか書くのもテンポ
悪くなるだろ
>>560 ゴールデンバウム家を頂点とする「御恩と奉公」の関係が崩れるのは
ラインハルトたちにとっては歓迎すべき方向だろ。
>>560は、オーベルシュタインの、
ゼークト提督にたいする、
あの提督は部下の忠誠心を刺激する人ではありませんでした、
のことを言っているんだろ。
568 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/04/29(日) 11:46:18.91
質問!(・∀・)ノシ
愛蔵版の特典て、手に入れる価値はある?
同じような本がすでに出版されてるみたいだけど。。。
。。
ありますん
このスレはさしずめ愛憎版
>>565 じゃ背信者といえば満足なの?
何れにしても敵前逃亡は極刑に値する
上官に背き逃亡し他の提督に助けを乞う事が前王朝はおろか新王朝でも裏切り行為と呼ばれるのの何処がおかしいんだよ
軍法上、おかしくはないが、
あの場合、オーベルシュタインのほうが正しいだろう。
ゼークトの無意味な玉砕精神のほうがおかしいんだから。
あれって「退却を進言したが受け入れられなかったので単身で脱出した」
って正直に言ったんだろうか?
他に何て言えばいいんだよ
>>573 むしろ金髪相手ならそう正直に話した方がよさそうな気がする。
身体の不自由な人相手になんとなく言いにくかった説
>>573 「参謀を解任され、うせろと言われた」が抜けている。
解任されて、退出を命令された時点で、部下として補助する義務はなくなっている。背任でもなんでもない。
その後は、艦が破壊され、危険になったので手近なシャトルで脱出した―敵前逃亡にもならないな。
行為に対する軍法上の問題ではなく、要塞失陥・駐留艦隊全滅というという事態で、責を追うべき者がいずれも
戦死・捕虜ということで問いようがなくなった事態に対する政治的なけじめの問題。
要塞失陥で形式ながら三長官が辞表を出すハメになっているし、直接罰せられる者がいないではまずい―という
ことで、駐留艦隊司令部の生き残りの参謀で、(たぶん)最高位だったオーベルシュタインを生贄にしようと。
司令官を見捨てて逃げた形になっているから、責任も負わせやすい。政治的問題で、事実関係ではなく後ろ盾に
なっているものの政治力で決まる状況になっていたから、オーベルシュタインはラインハルトに売り込んだ。
なんという詭弁w
先生がヤル気無いなら帰れって言ったら帰っちゃうアスペダナーw
艦が破壊される前に脱出してなかったか?
詭弁で金髪がオベさんに勝てる訳が無いw
>>578 先生と違って、上官の命令は絶対だからなぁ。原則として従う義務はある(棒
>>579 そういう瑣末を気にしている事態ではなくなっているってことさ。
オーベルシュタインも、似合わないが、彼なりに必死だったんだろう。
ゴ朝転覆を、ややギャンブル気味に示唆せねばならないような事態になってしまったわけだし。
ラインハルトがその気だったから良かったものの。
漫画版のみのセリフだったかもしれないが、ゼークトに対して、
「所詮あなたもこの程度の人か」
みたいなことを言っていたような気がするんだが、
だとすると、オーベルシュタインはゼークトに期待を持っていたのか?
ゼークトはそこそこ有能だったのかな?
>>582 その台詞はラインハルトに自分を助けて拾ってくれーっと面会求めて会ったら
自分が危険人物として拘束されそうだったから、ラインハルトにそう言ったんじゃなかったけ
すまん。582だが「所詮あなたもこの程度の人か」と言ったのは、
ラインハルトに向けてだった。
ゼークト評は「怒気あって真の勇気なき小人め。語るにたらん」だった。
ゼークト提督は有能だよ。
解説でもシュトックハウゼン卿と功を競って譲らず、その結果おびただしい成果を上げてきたといわれている。
でなければ国内最大規模のイゼルローン駐留艦隊の艦隊司令官になるはずはないからな。
「イゼルローン攻略」は残念な結果に終わったけれど、
はっきりいって、相手が悪すぎたな。
ゼークト提督は小細工を弄するタイプではないから、ヤンにとっては料理しやすいタイプということもあるだろう。
本編では愚将の扱いを受けているゼークト提督だけれど、
正攻法に徹すれば、ゼークト本来の能力はビッテンフェルト提督に匹敵するのではないかと思われる。
>>583 582および584だが、かぶってしまったな。
重ね重ね、正直すまんかった。
>>585 帝国の要塞駐留艦隊って帝国最大規模だっけ?まあ大将が率いてるから可能性は
あるけどそんなこと書いてなかったような。
ゼークトは最前線を任せられるくらいだから
メルカッツより評価されてたのか?
派閥で取り合いとかもあるだろう、能力だけで決まるものじゃないと思われ
下級貴族出身で能力はあるけど上層部からは受けがよくなさそう
なメルカッツこそ最前線に送られそうだが。
手柄立てられたらどうすんだよw
艦隊司令としては、実績、経験でミュッケンベルガー、メルカッツに次ぐくらいとは言えそうだな。
イゼルローン駐留艦隊は、帝国軍正規18個艦隊の一つに
入るんだろうか?
他の要塞も1万隻くらい駐留できるみたいだし、謎
>>594 18個艦隊とか言われたのが要塞失陥後だから、18個には入ってないんじゃね?
そしたら、帝国軍の艦隊戦力はどれだけあったんだ。
確か、要塞はいくつかあったからそこの駐留艦隊も入れたら
楽に20個艦隊を超える戦力?
そんな大兵力あるのに逆侵攻した同盟軍はバカとしかいえん。
要塞の数は最低8個だな
貴族の私兵も膨大だし、今更
言っておくが他にも貴族が所有する私設艦隊もあったな。
18個艦隊って言っても揃ってるのは司令官だけで艦艇は定数割れじゃないの?
出征の時だけ余所から融通して体裁を整えてるとか
国力比を思い出せ
人口が倍だってだけだろ
日本とアメリカだって人口が倍なだけっすね
>>601 ラインハルトが率いた9個艦隊は同盟8個艦隊を明らかに数で上回って
たようだからそれはないんじゃないかな。
海上自衛隊は、実戦配備 訓練部隊 整備点検するためと
3部隊分けていたはず。帝国軍も常に18個艦隊がオン
ステージ状態にあったとは思えないから定数割れしていたかも。
原作での国力比は人口とは別だよ
>>605 同盟も無理して定数割れで侵攻してきたんじゃ
定数割れとかソースもなしによくもまあ
>>598 ラインハルトは半分の九個艦隊を率いて戦ったけど、
それは同盟軍遠征軍の六割ほどだった、っていう記述があるので、
同盟は帝国の宇宙艦隊の総数に匹敵する数の艦艇で攻めてきたと思われ。
まあ昔からこのあたりの記述はあいまいで確実な描写がないから、
帝国領侵攻作戦の同盟軍20万隻の艦艇のどれくらいが戦闘用艦艇なのか結論が出ないんだけどね。
>>611 陸戦関係の部隊が多かったからアテにならん
613 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/29(日) 20:28:18.00
一個艦隊およそ一万隻から一万五千隻が作品中から考えられる定数な
同じ一個艦隊でも一万と一万五千はかなり違うけど
これは率いる提督の能力や特長によって編成が変化する幅なのだ
>>613 新説だな。提督の能力で定数が変化するか。
上層部?との折衝能力が高い提督は多くの艦を配備してもらえるのかいな?
ラインハルト艦隊はアスターテのときは10万って書かれていたから
中将の出世も含めると12〜13万って所じゃないかな
貴族連合がキルヒアイスに敗れて5万で1/3失ったと書かれているから15万ってところ
>>611 あの6割ってのは艦艇数でなく人員だろう。ラインハルトは9個艦隊で
1800万。同盟は全軍で3000万、(ただし戦闘艦艇の乗員は8個
艦隊で1600万。)ってことにすればつじつまは合うね。
1個艦隊200万人としてね。これならラインハルトは同盟全軍の6割の
兵力だったけど、戦闘艦艇では上回ってたってことで各描写とも整合性が
取れると思うが。
20個以上も艦隊があって実際の戦闘はイゼルローン周辺での小競り合いが中心だとすると
徴兵されて戦死する奴って相当運が悪いような気がする
艦隊数の違いは機動力重視か守備重視かに分かれる
ファーレンハイトやビッテンフェルトやミッターマイヤーは前者
ミュラーやワーレンやルッツは後者
少ない方が戦場を簡単に移動できるからな
ちなみにアスターテのときは同盟が8個艦隊で12〜14万
ラインハルトが9個艦隊で10万程度
ラインハルト側は小説に記述がある、3割で3万の背後奇襲
同盟はこれ以下だとバランスが悪い
地上揚陸艇、工作船、病院船その他すべてを含めて20万らしいから
620 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/29(日) 21:04:30.45
今日NHK大阪ホールで演劇見に行ったが
最後ステージに作者らしき人出てた
アスターテとアムリッツアは区別してくれ
>>616 それでは全然つじつまが合わない。
五巻にて、
ラインハルトが指揮した戦力は戦闘用艦艇11万2700隻、支援用艦艇4万1900隻、
将兵1660万。
これほどの膨大な兵力を指揮統率して実戦に挑むのははじめて、と書いてあり、
君の1800万とした数値とつじつまが合わなくなる。
ついでに五巻では、
アムリッツァ会戦で2000万をこす同盟軍と対決したときでも、
ラインハルトの兵力は六割程度だったのだ、と書いてあるので、
俺様は同盟の実戦部隊は正規軍、それと重武装部隊などを入れた部隊を加えて2000万の将兵で構成していたのでは?
と思っている。
ただ前にもいったとおり、
このへんの記述はあいまいだから、結論は出ないと思うよ。
>>605 「だからそういう場合に戦力を補充して戦時編成に持っていく。普段は…」って事じゃないの?
>>623 確かにこの矛盾を整合するのはやはり不可能かな。
アムリッツアのラインハルト陣営が9個艦隊10万隻はどうやら確定だな。
かつ兵員は1660万以下か。
そこらへんはキルヒアイスの別働隊3万が3割って書いてるから
>>625 何回も話題にのぼったが、
結論が出たことはないねえ。
>>628 616説でラインハルト陣営を1個艦隊150万人で1350万とすればぎりぎり
合いそうに思えるけど(2000万を超す同盟は2200万程度ということで)、まあ
あまり意味はないわな。
なんで隊列を組んでの決戦主義なんだろうな
兵站の補給のコストが短期決戦に向かわせるのはまあわかるけど、通信と管制技術の向上により隊列なんてものはなくなるのが普通。
フィッシャーみたいな職人がいなくてもコンピュータの統制でみんながうねうねと動く気持ちの悪い艦隊運動するはず。
良くも悪くもナポレオンの時代で止まってるよね
それは言わない約束だろ
艦隊の決戦主義になるのは宇宙空間の会戦なんで、二次元的な平野での会戦よりさらに兵力の集中が大事になるからかな。最前列が面vs面でぶつかるから、ランチェスターよりひどい計算式になりそう
敵地でのゲリラ的通商破壊がでなかったのは帝国も同盟もお行儀がいいせいかね。
>>632 帝国は矜持がある。同盟はイゼルローン陥落以前は向こうに事実上行けない。
加えて、双方とも回廊近くは辺境で影響が出るような通商路でもない。
苦労と成果が見合わんだけだろ。
たぶん回廊付近にはSOSUSみたいな設備を持った観測基地がわんさかあって
少数による潜入って手段も難しいんだろうな。
ドーナツ型の回廊でつながってるのと、フェザーンが奇跡的に中立を保った独立勢力でいるのは大きいね。
敵地でゲリラ戦やるには脚の速い船だけじゃなくて、それなりの拠点がいるから、宙賊狩りとなるとその拠点を潰されて終わりそう
船艇と艦艇の距離感ってどのくらいなんだろう・・・
自分では10〜30kmと見てるんだが、最低それくらいないと爆発に巻き込まれるよね
近代の大艦巨砲主義から、高速巡洋艦重視を経て、現代の空母とミサイル艦がメインになってきたように、兵器も未来の戦史に合うようにその先の進化をとげていたらまさにSFだったな。
空母と艦載機はワルキューレとスパルタニアンってとこか。
主力兵器が超長距離ビームとバリアだから戦艦中心なのはいいけど、なんで宇宙に出た人類が艦を突っ込ませて強制揚陸したあげく白兵戦しないといけないんだ。
>>636 というより団子になってかたまる意味がないんだよね。相手に対して一方的に広がって面になる、もしくは散兵的な運用が合理的なはず。
>>637 >空母と艦載機はワルキューレとスパルタニアンってとこか
なんかメチャクチャだ。
惑星間航行できる大型艦と、宙域制圧用の小型戦闘艇というのが一番資源効率よさそうなんだけど、相手の母艦までビームが届いちゃうからそもそも戦闘機要らないという。
>>637 それは本編でも稀な―非常識な例だ。
>>638 高度に進化した電子戦の結果、通信が難しくなったて前提があり、リアルタイムで流動的な統制がとれない。
臨機応変な陣形をとるなんてできない(本編の描写は途中を省略した結果だけ)から、連絡線の確保が難しいの
で、艦隊を広く散開させるなんて無理―固まるしかない、前近代的な形態となっている。
密集隊形っていっても結構離れてるイメージ
30qの斜め後ろに艦配置すればでビームとビームの間は15kmになる
密集隊形っていうのは艦隊と艦隊の隙間を大きく空けながら立体でうまく配置することによって
射線の隙間を埋める体型だと勝手に想像してるw
イゼルローンが小さすぎて想像していくと矛盾が生じるんだがw
トールハンマーは相当広角じゃないとキツイw
帝國の威厳を持ってイゼルローンを包囲殲滅すればいいだけの話
トールハンマーって同時に多角に発射出来ないはず
>>643 普通の砲台も艦砲並みの威力はあるから、包囲しようと近づけばやられる。
なるほど そこに敵艦隊も出てくるから局地戦になる訳か
連休の朝ごはんはソーセージとりんごのバター焼きだね
マーマレードではなくレモネードで
648 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/04/30(月) 09:35:46.68
メルバートーストたくさん食べたら部下に嫌味いわれた・・・・死にたい
性病の舌下錠でも舐めとけ
俺が気に入らないのは、あんたの冗談に品がなさすぎるってことなんだ!
査問会の朝食が、「誠意と独創性に欠け」てて、食後はコーヒーと決めてかかっているのが許せないと思ってるヤンに吹いた
朝食代わりにソーセージ丸かじりって、それは朝食代わりじゃなく朝食だろうと思った。
食事は栄養のバランスを考えて摂取しましょう
食事として動物性たんぱくのみとかありえません
ブランデーたらさないと
性病に舌下錠ってスゲー軽度だよな
朝食は白ワインとチーズ。
指を二度鳴らしたら二杯の珈琲
三回鳴らすとマグマ大使が来る
つまり一回だけならガンダムが来るわけか
ネオローエングラム朝のヴィーザルガンダム、レディー、ゴー!
>>642 >トールハンマーは相当広角じゃないとキツイw
まあ普通にビーム砲だからブラウン管テレビの電子銃みたいに
二次元走査を行えば済むだけのことだな。出力が大きいから短時間照射でも
破壊可能なんだろう。
銀英の艦隊戦て西暦でいうといつぐらいの戦術なんだろな?
散兵戦術は使ってなさそうなので元込銃・国民兵の時代よりは前そうだが
230年あたりじゃね
>>662 三国志くらいからナポレオンあたりまでいろいろ。
散兵といっても艦は銀英の砲兵であり歩兵であり工兵でもあるからな
散兵みたいなものを置いといても効果は低いだろうし分散してたら各個撃破
それ以前に妨害技術の発達で離れると連絡が取れなくなるから効果的に散らすことも
集結させることも難しい。無人兵器も妨害あり。
ある意味新しい局面だな。
まあ実際今のアメリカ軍みたいに高度に情報化、連携化された軍隊が
その使用してる情報や連携を敵の妨害によって遮断されたらどういう風に
戦うしかないかということに繋がるかとも思う。
連絡の取れる範囲で集団戦しか出来なくなるかもしれんな。
やっぱり憲兵総監が上級大将ってのがおかしいし
ノイエラント総督が元帥ってのも位高過ぎな気もする
宇宙艦隊司令長官が元帥ってのは山本さんがモデルか
ミノ粉でもまかれてるの?
戦艦が宇宙飛ぶのもおかしい
元帥閣下の目の前まで暗殺者に近寄られるのもおかしい
人類に都合のいい環境の惑星ばかしなのもおかしい
憲兵総監が上級大将?
それがどうした!
そういえば、各惑星の土着の生物って出てきてないよな。
文章だけなら、クナップシュタインの論文でどっかの惑星の植生とか出てきた気もするが。
はるか宇宙の彼方の惑星に独自の生物がいるのかと思ったら食ってるのは鹿肉だったり
飲んでるのは茶葉から作る紅茶だったりコーヒー豆から作るコーヒーだったりブドウから作る
ワインだったりと、地球人は地球由来のものしか食わないというルールでもあるのか。
地球以外に生命が存在した星があったという記述はなかったような気がする。
テラフォーミングして地球から持ち込んだ動植物を育てているのだと思う。
クナップのやってる学問は実はかなり難しいのだ
世界中開発されまくった地球に生きる君たちは分からないだろうがね
新惑星発見したらまず必要なのが地質学や生物学的調査なのである
人間が住めるか調べる為にな
また貴重な資源の獲得の為にもな
地質学が今とは比べ物にならない位重要視されてる
そんな中評価され授賞したのだからクナップは
軍人としてカイザーに仕えるよりも学者として研究し続けた方が人類全体にとって有益だったんだ
研究者として野心を持てば軍務尚書ではなく学芸尚書の地位も獲得出来たのだ!
趣味でやってる芸術家提督なんて鼻毛
的外れ
クナップシュタインじゃなくて、グリルパルツァーじゃないか、研究者は?
あと、戦術に関してだが、外伝だと思うが「重要な左翼を金髪のコゾウに任せるのですか?」
というセリフが出てくるから、「旧来の」戦術は、フリードリヒ大王的なものかもしれない。
ちょうどナポレオンの時代の前田し。
クナップパルツァー
クナップクリンミセス
要潤
皇潤
名倉潤
あたし、アソコがジュンってしちゃったんです。
そういやラインハルトって偉くなる前って自分の事なんて言ってたっけ?
私、僕、俺、麿、ミー、おいどん・・・・ヤンは自分って言ってたのは覚えてる
キルヒの前では俺
姉上の前では何だったかな
位もち将校同士では例の卿とか貴官
皇帝になった瞬間に「予」
おれよ〜
創元版かなんかの解説でラインハルトの「予」に突っ込んでた覚えがあるな
何巻だったかな
l | │.... ::::l:: |
| l i´`ヽ::... ::l:: |
| | | ::l::: ._:_::::::::::.. | 麿は宇宙を手に入れる
l l | _......_ ::l:: :r'´ :::.. |
| | ,r´⌒ヽヽ ::l:: :i:: ___.. -‐ '"} ̄ ̄ ¨ ― -- 、
l l { }ノ...__.::i::::. -‐ '´ ○)_.. '" _.. ‐''"
| | _.ゝ、__. < (○ _.. -‐ '´ _.. r‐''"
_ _. { l ‐ '"  ̄ ̄ _,,、 /ノ )
`ヽ、 ̄ j l _.. ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
`` ―ハ ----r.r rョ―-ー:ェ...,,_ _,,..,,_ l;;;//
ヽ)} ゙l ヾ;l :'ィテヘ9ンミ ,: ',シヒ9ン、 l;//
| | `ーll! `''==ヲ' l:.:^''==彡'" ,!リノ
|| ll ` '' " l:.:.:` '' " ,i;;l´
壮大なピカレスクマロン
>>671 原作者はエイリアンやエスパーを出さないと決めて執筆したからな
エイリアン・エスパーがでてくる銀英伝とかもう別物だなw
オフレッサー大活躍かも。
あれだけの義手・義眼が作れるなら、強化人間は作れただろうに。
書いてないだけでオフレッサーの部下とかに両手両足義手義足で義眼とかの
サイボーグがいそうな気もする
支える胴体の骨格も強化してるだろうが
帝国って一応障害者のアレ的なアレがあるからそこまで認めるかなー
作中での提督の強さが決まっているような感じがするのは、俺は違和感をおぼえるな。
心や身体の状態を調整して平準化しているのかと…。
ラインハルトが病気で倒れて作戦指揮が上手くいかなかった描写もあるが…
創作した小説だから仕方がないのだろうけどなあ
694 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/01(火) 22:42:59.30
某ネット中古本屋で、銀河英雄伝説〈5 回天篇・落日篇〉の状態良いを
41円+送料250円で買って、ハガキ付いてないだろうなと思ってて、
今日届いたら、ハガキがそのまま付いてて、オマケに、シールが4枚貼ってあった。!(・∀・)
こんあことが有って良いのだろうか"ゝ(・∀・)ゝ"カチャーシー♪
。。
>>694 たぶん以前の所有者がメックリンガーみたいな人だったんだろう
これがビッテンフェルトだったら・・・・
696 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/02(水) 00:30:59.58
697 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/02(水) 06:33:53.82
>>695 >>696 集めて持ってても、行使して特典を手に入れないと価値が無いので、
家族の者とかが勝手に本を処分したとかも考えたけど、
ハガキを送ろうと思ってた後に、集めた本人が、急に死んだとかかも。
。。
「勝手に人を殺すな」の歴史がまた1ページ。
>>681 ラインハルトの一人称は皇帝になる前は「私」。
アンネローゼに対しても、部下に対しても私を使っている。
例:姉上こそ私をからかうのですね。
例:ファーレンハイト、私の貴下に入れ、など。
キルヒアイスと話している場合、心の声では「俺」を使っている。
例:キルヒアイス、俺は宇宙を手に入れられると思うか?
驚いたとき、病気の時などは一人称が「俺」になる。
例:「おれに!?」ケスラーからグリンメルスハウゼンの文書をまかされたとき。
>>693 ラインハルトだけじゃなく、
ヤンもユリアンがいなくて「精彩を欠いた」と表現された戦術指揮もあったので、
主役級の人物でも強さが決まっているっていうことはないと思うなー。
主役級の人物じゃないにしても、
ケンプは双璧との競争心から「焦っている」、
レンネンカンプはヤンに敗戦したことによって疑心暗鬼におちいる、
アッテンボローなんかは部下に突き上げられたり、自分も戦いたがったりして、
ヤンに出撃を要請したり、その結果罠にはまったりしていたことなんかもあり、
心理状態なども指揮に影響している。
ミッターマイヤー、ロイエンタールにしても、
深追いしてメルカッツに痛撃されたし、
ロイエンタールなんかはヤンの旗艦をみて最前線で突撃するなど、
彼ららしからないミスや行動はとっているので、そんなことはないと思うが???
701 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/02(水) 10:01:28.33
41円切手をお貼り下さいとあるが、記録無しのハガキは不安だな。
特定記録郵便で出すべきか。メール便で出すべきか?レターパックとか。。。。
在庫が無くなって、もうその応募は終了しますた、ってことはねーだろうな。
。。
>>700 強さというとわりとあいまいだけど、相性というのはあるだろう。
ヤンは心理戦に長けた艦隊司令官だから、
いわゆる、知勇の均衡のとれたタイプ、が苦手なんだな。
だから、ロイエンタールと戦っていた時は、
ヤンにはめずらしくいら立っていた。
ユリアン不在ということもあっただろうが。
機会はなかったけど、たぶんメルカッツなどは相当苦手だと思う。
逆にラインハルトはけっこうやりやすい相手だったんじゃないか。
戦う前には互角とかいわれていたけど、一回戦って越えがたい壁があることがわかった。
>>702 ヤンが調子が悪かったことは、
「この時期のヤンは明らかに精彩と活力を失っていた」
と書いてあるので相性の問題ではないと思われます。
むしろ原作の書き方では、
「ヤンはロイエンタールの攻撃を全部予測していて、
それにも関わらずその対処だけに追われたのは、ヤンが精彩や活力を失ったから」
という書き方で、
ヤンが精彩や活力を失ったからロイエンタールの用兵の対処だけに追われただけで、
ロイエンタールの用兵が智勇の均衡が取れていたから精彩や活力を失ったわけではありませんよ?
テスト
>ロイエンタールの用兵が智勇の均衡が取れていたから精彩や活力を失ったわけではありませんよ。
もともとヤンがさえていないところに、
おそらくは苦手とみられる<高いレベルで堅実なタイプ>と戦わなければいけなくなったもので、
よけいにマイッタマイッタとなったんだと思うけどな。
でも、シェーンコップがナイスフォローしたね。
司令官の不調を周囲が補ったわけだ。
>>705 原作をみると、
ヤンはロイエンタールの攻撃を予測したのにも関わらず、
創造的な芸術家としてではなく、与えられた仕事をこなす職業技能家として対処して、
失敗はしなかったが、それだけ。ヤンは精彩と活力を失っていた、っていう書き方になっている。
つまりロイエンタールの攻撃は堅実である分、ヤンは予測できて、
本来のヤンじゃなくても攻撃を防ぐことが可能だった。
本来のヤンならば創造的な芸術家、戦術を駆使したはずだ、
できなかったのは、それはヤンが精彩や活力を失っていたからで、
ロイエンタールが<高レベルで堅実なタイプの用兵家だった>からではない、ってことなんだ。
>>702 ヤンは心理戦だけではなく、堅実で高レベルな戦いにも対処できる将なので、
ロイエンタールやメルカッツは勝てないと思うぞ。
ヤン>ラインハルト>超えられない壁>その他の将帥
なんだから。
強さ議論(笑)
議論っていうか、まあ
>>707は確定だろ
その他の将まで格付けしようとすると議論になるだろうが
えっ
じっさいのところ、ヤンとロイエンタールは前線指揮官としての能力においては、
それほどの違いがないんじゃないか。
とはいえ、そこにはやはり、<越えがたい壁>があるわけで、
ヤンは例によって、<圧倒的閃き>とか<悪魔的奇手>をほいほい生み出すことができるし、
その破壊力はまさに圧倒的で、帝国、同盟、問わず、
同時代のすべての艦隊司令官を手玉に取ることができるほどだったから、
イゼルローン攻防戦の時もヤン本来の持ち味というべきマジックが炸裂していれば、
相当な被害を帝国軍側に与えていた可能性が高い。
(逆にいえばマジックがなければ、ふつうの名将、ということでもある。)
もっとも、あの時のイゼルローン攻防戦は、
ラグナロックというより大きな作戦の一環であったわけで、
ロイエンタールは負けてローエングラム公に救援を要請すれば作戦成功というくらいの立場だった。
えっ?
713 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/02(水) 19:09:41.65
やっぱ、オークションでうろかな。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
>>711 そもそも戦術能力の差が勝敗要因になった戦いってほとんどないんじゃ。
戦力格差か、いわゆるマジック的奇策ばかりのような。
>>711 「ヤン・ウェンリーほど、
深い洞察力と正確な状況判断力と臨機応変の対処能力と兵士の信望とを兼ね備える戦術家は、
ラインハルト・フォン・ローエングラムの他にいなかった」(八巻)
前線指揮官としての能力もヤンに匹敵するのはラインハルトくらいって書いてある。
忘れているようだから覚えておいてくれ。
でもヤンに一度も勝てなかったよね、金髪のなんとかって
でも、同盟は滅びた。何度も議論されたけど祖国を
勝利に導いたラインハルトと祖国を守れなかったヤン
どちらが上かまた議論するの?
718 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/02(水) 21:30:56.36
5000円ぐらいで売れるかな。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
>>717 そりゃ議論の余地なく、負け続けたラインハルトが下に決まってんじゃん
大衆は戦場での奇術を歓迎するね。
>>716 ヤンに匹敵するラインハルトでさえ負けたんだから、
それ以下の名前のあがっていないロイエンタールは勝負にもならん、ってことだろ。
それともヤンに匹敵する戦術家がラインハルト以外にいない、と書いてあるのに、
ラインハルトがヤンに負けると、
ロイエンタールがヤンに匹敵する戦術家になれる、っていうのか?w
「ヤンとラインハルトのどちらが強いのか」なんてくだらない議論はやめようよ。
大体、俺が最強に決まってるじゃないか。
娯楽のために戦争やってるんじゃないんだから幾ら奇術出しても負けたら意味ないよね
戦場での優劣をつけるために戦争するわけじゃないんだから
まさにその優劣をつけるために戦争してたカイザーもいますけどね
前王朝は何のために戦争やってたんだっけ
自分のため
俺のため
楽しむために戦争をやっていた。
つまり、えんため
728 ワロタw
当時の人達が呆れる理由+後代の人達が呆れる理由
ラグナロック開始時点の兵力差ぐらいではあの長距離の征服は決して簡単ではないと思ってるんだがね?
まあ、ランテマリオの兵力を見捨ててくれたので楽になったろうが。
ラインハルトは当時も後世も納得できない理由で戦争したことあったか?
ヒルダもミッタもブラッケか誰か文官も終盤不満たらたらだったじゃん
メディアじゃ批判できないだろうけど、納得してない人は多かったろうよ
つくずくヤンは何の為に戦ってたのか気になるな
年金
信念嫌いなくせに自分が一番信念の人だったんじゃないのか
だから矛盾してるとか言われるのか
その矛盾こそがヤンの最大の魅力。
ヤンにあなたはなんのために戦っているのかと問えばたぶん私的には年金のため
といい、公的にはうまい紅茶を飲めるのは生きているうちだからなんたらという
のであろうw
紅茶のために戦っていたのか・・・
同盟の軍人やめて新政府にいってもまだ戦ってたじゃん
つまりヤンは戦争狂!
ヤン「諸君私は戦争が好きだ」
ラインハルト「諸君私は戦争が大好きだ」
ラインハルトのモデルは織田信長かね
禿が名前は忘れたけど複数の人物を参考にしたって以前話してた気がする
織田信長はなかった気がするけど
北方の流星王だったか。
744 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/03(木) 11:01:45.10
久しぶりに見直した〜
観ていて思ったけど
ミスターレンネンではなくメックリンガーかオーベルが
帝国弁務官になったら事態は変わったよね
メックリンガーはともかくオーベルシュタインはレンネンカンプをそそのかした張本人だからなあ
自分がやるか誰かにやらせるかの違いくらいで結局は事態はあまり変わらないんじゃないかなあ
オーベルシュタインは何がしたかったんだろうな。
晩年カイザーが共和主義にかぶれはじめたけど、
オーベルシュタインなら絶対反対しそうなものだが。
やり方とちっただけで、ヤンを危険視して抹殺しようとしたのは間違ってないと思うがな。いくら年金暮らしがしたかっただけと言い張っても、実際に民主主義>独裁の理念のために神輿になって戦争継続しちゃうわけだし
オーベルシュタインはむさ苦しい男が嫌いだからヤンにけしかけてレンネンカンプを返り討ちにさせた。
オーベルさんて「民主主義、ダメ、絶対」の人なの?
「ルドルフを産んだから嫌い」の人。
腐った民主主義が産んだのは「英雄ルドルフ」であって、
「悪逆皇帝ルドルフ」にしたのは封建制のようなw
?
オーベルシュタインは合理主義者だから、
効率の悪いものは嫌いというのはわかる。
旧帝国のやり方というのは諸事効率は悪いな。
あのばかげた宮廷のあり方をみればよくわかる。
では民主主義はどうかといわれれば、
あれも効率の悪さという点ではそう変わらんよね。
オーベルシュタインは最高の専制政治が大好きなんだろうな、とは思うわ。
754 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/03(木) 14:33:28.93
もしもオーベルシュタインが同盟に生まれていたら
755 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/03(木) 14:36:53.07
オーベルシュタインよりラングが同盟に生まれていたら面白かったかも
目の不自由な青年、憧れの犬の訓練士に!
757 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/03(木) 14:42:31.82
みんな銀英伝は、本を読んだのか?それともアニメを見たのか?
。。
最初はまったく期待してなかった。
なにしろタイトルが銀河英雄伝説(つまんなそーw)
とりあえず1巻を手にとったがなんだか複雑そうなのでアニメで気楽に見よう
と思ったのだが面白くはまってしまった。OAV1期だけみて後は小説で最終巻まで一気に読んだ。
GWだし色んな意見あっていいんじゃね?別に原作読んで無くてもいいとまでは言わんけど
ただこのスレは素朴な疑問だけどね。
ラインハルトが同盟人だったらやはり軍人となってクーデター起こして皇帝を名乗っていただろう
アニメを見てから原作本を読んだ。
ラインハルトが同盟に生まれていたら、
姉にたいする皇帝の寵愛がなければ、
ラインハルトの昇進はぜんぜん遅れていたので、
昇進する前に発病して除隊しているだろうな。
無名のまま生涯を終えることになる。
25までしか生きられないとすると同盟じゃ
どんなにがんばっても大佐くらいか。
あの病気は帝国の偏った政策によって生まれたものだから同盟に生きてたら発病したとは言えない
おいおいなんだそりゃ
なんの病気の話だ
メルカッツが言うブラウンシュヴァイクの病気の事だろw
ラインハルトは無名のまま逝ってしまうけど、
姉にやさしく看取られて、
ラインハルトは心安らかであった。
そもそもラインハルトが同盟に生まれていたら、ミューゼル一家は
母も姉も一緒に一家団欒で、軍に望んで入ることはなかったろ。
徴兵されて25になる前に死んでたかもしれんが。
軍に入ってヤンの部下になるとか
シェーンコップ+ラインハルト+ヤンの会話ってどんなだよw
たじたじになって困っているヤンが簡単に想像できる。
シェ「えーマジ中国系?」
ライ「墨子の引用が許されるのは佐官までだよねー」
同盟だとラインハルトが軍にはいるきっかけが難しそう…
同盟ならシビリアンの方に行くな。
どのみち徴兵されるし性格的に兵卒からというのは我慢出来ない気もするから
士官学校行くかもしれない
あんな容姿の政治家がいたら反則だろうw
トリューニヒトと戦うラインハルトか。
そうなるとそのことでヤンと意気投合しそう。
なかなか良さそうだな
ヤンもちょっとは楽できるだろう
やはりあのジジ臭い話し方なのだろうか。
「貴公、ヤン提督の要塞攻略の手際についてどう考える?」とか
「そうか、無事息災で何よりだ」とか
>>775 まだ若すぎて被選挙権がないかも。>シビリアン
政治志向が強いなら学生運動のリーダーからジェシカの同志とかになるかも。
スタジアムの惨劇で生き残ったラインハルト少年は民主制に絶望し、
復讐心を胸に秘めたままトップに登り詰め、絶大なカリスマと軍政両方の天才的才能で勝ち取った
愚民達の熱狂的な支持によって初代ハイネセン皇帝に……あれっ?
徳間文庫版で中表紙を描いたひと教えてくだされ
1巻:小林智美
3巻:藤田和日郎
7巻:天野喜孝
9巻:道原かつみ
しかわからん
同盟だとラインハルトは周囲の人間の愚昧さに我慢できないとしてもどうしようもない気がする。下克上したら民衆の敵だし。
やっぱり扇動政治家目指すしかない
ただ政治家にラインハルトがなってしまうと兵士を死地に安全な場所から
煽動するはめになる。
それだとキャラクターとあわなくなってしまうな。
スタジアムの惨劇で姉と親友を喪ったラインハルト。
「わかるか。私は憎んでいるのだ。銀河帝国と銀河帝国の産み出したすべてのものを……人類そのものを」
こうして破壊神が生まれる。
彼の本質は戦いだよ
ドコの国に生まれても軍人になっていたはず
いやまあ時系列おかしいんですけどね。
わが征くは星の大海でユリシーズがブリュンヒルトに密着したり
シェーンコップの船がロイエンタールに強襲したりしてたけど
何で気づかれなかったんだっけ?
別にフェザーンに生まれても帝国軍人になれるんじゃないの?
きっかけが姉だっただけであの元来の性格では社会の不合理な部分を正そうとすると軍人以外辿り着かないから
一方キルヒアイスは全く違う道を歩む事になってるだろうが
ラインハルト姉弟とキルヒアイスの生まれを9歳早くしたら、同盟に亡命して767年トリオ?が銀河帝国を倒すのか。
>>782 1巻 小林智美
2巻 篠原烏童
3巻 藤田和日郎
4巻 星野之宣
5巻 道原かつみ
6巻 神村幸子
7巻 天野喜孝
8巻 高田明美
9巻 碧也ぴんく
10巻 丹野 忍
外伝1巻カバーイラスト 道原かつみ/笠原彰(ちなみに本文イラストは薙あかね/海渡史由)
全部うちにある版のもの。誤字脱字等あったらスマソ
>>789 >シェーンコップの船がロイエンタールに強襲したりしてたけど
>何で気づかれなかったんだっけ?
もともと敵味方が入り乱れて、小口径の火砲を使用するのがやっとで、
衝突や接触を避ける乱戦状態。
そこへヒューベリオンがやってきたので、チャンス到来とばかりに乱戦に飛び込んだから、
簡単に接触できた。
もともと敵味方が入り乱れている状態だからヤンの旗艦の周辺にいれば、
敵は勝手に寄ってくるし、簡単に接触できた、ってわけ。
そんなわけはない
>>757 俺様は子供の頃にアニメが夕方のテレビ放送で流れてファンになったけど、
話の内容は好きだったが、OP,EDともに興味なく、
後に友人に教えられるまで原作小説があったなんて気づかなかった。
今ではビデオやらDVDを見るのは時間がないので、
小説を読んでいる。
見る時間は無くて読む時間は有る
ほとんど家にいない奴とみた
ていうか小椋佳をわざわざdisる必要がどこにあるのかと
幼馴染の女の子が「ヤンかっこいい」と言っていたので、
エンディングは嫌いだった。
>>796 乱戦状態にあるから要塞から砲撃されないんだ。
ロイエンタールが帝国軍だけで陣列組んでいたら、
要塞砲の餌食になるだけ。
>>799 OP、EDのクレジットに原作やら書店の名前がのっているからだろ。
なるほど、スタッフロールなんかまともに見ないから思いつかなかった
脊髄反射すまん
私はあなたのやってることが堪らなく好きですわ
って言っちゃうのがヒルダとの差
たまにはヤンに意見具申してみろ
んで反対しまくって不愉快にさせてみろ
ヒルダよりフレデリカの方が好きだけどなー
あの一夜で、200万人死なせても、キルヒアイス死んで報い受けたなんて
言って慰めるヒルダだぞ、ヒルダも基本フレデリカと変わらないよ
俺はシャルロット・フィリスが好きだ
808 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/04(金) 01:24:48.43
回廊の戦い中編の最後で
ラインハルトが指をくわえたままの描写があったけどあれは何かあったの?
809 :
782:2012/05/04(金) 05:42:09.17
>794
おー。ありがとうございます!
810 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/05/04(金) 08:28:56.95
>>797 >今ではビデオやらDVDを見るのは時間がないので、 小説を読んでいる。
確かに、28巻?の大作だけど、モデの場合、映像より、原作読む方が時間がかかる。
カボス(limewire)やbitcometで落とした、映画やアニメやマンガコミックが、
1000作以上有るし。
映画やアニメなら、1作30分から2時間だが、長編小説1冊読むのに、4〜6時間は軽くかかる。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
割れ厨かよ
止めろと言っても絶対に止めないんだろうから
せめて落としたとか荒れるような事を書くな
シビリアンコントロール下にある軍隊なんて、オッサンこどもと
それを管理引率して上からの意向を調整する先生と校長先生で構成された
学校の延長みたいなもん。
闘争と戦略的な差配は政治の世界か諜報活動に存在する。
ケスラー!
あの男>810の行為は法によってどう裁かれることになるのか?
大逆罪も知らないカイザー
わざわざageてるし、確信犯あんど愉快犯だろうな
「ケスラーの目…」
「R先輩、それはケムラーです」
くやしいw
いやあの夜はカイザーが自失して帝国自体の存亡に関わると思われたからカイザーを全肯定して慰めるのも秘書官の仕事だろ
「そうですねカイザーには罪がありますから民衆の歓呼には応える資格がありませんね」と
違った意味でオーベルシュタイン並の冷徹さを求めてる立場からならヒルダと同じに見えるのだろうが
基本フレデリカとは全く違う
○ヒルダと同じ
×ヒルダと同じ
はい?
フレデリカとの違いははっきり自分の心がわかっているかいないかだな。
ヒルダはラインハルトが好きかどうか初めはよくわかってないふしが見えた。
フレデリカは14歳でもうまっしぐらw
それヒルダだけじゃなくて、カリンもそうでしょ
嫌な女だ。
あれが嫌な理由はいまだわからん。
頭がいい、と繰り返し言及はあるが。
フレデリカがキャゼルヌ夫人になって、オルタンスがヤンの副官になったら…
>>823 そういう点を強調しすぎたせい?
ラインハルトといい、親近感感じないし
かわいいところがまったくない。
カワイイ女が出てきたか?
父親の方が3倍くらい可愛い生き物。
バーミリオンの停戦の時
ロイエンタールとミッタマと話し合ってる時
「これからも元帥を4649」的な事言ったけど
双璧はラインハルトの最初期の仲間で旗色示せと言われてやっと出てきた女に
そんな事言われて何とも思わなかったのかねえ
そこでこんな女ごときに云々とか言っちゃう人は
ラインハルトの部下して適切ではないわけで
そもそも彼らは自分より年下のラインハルトに仕えている。
年齢で人を判断するような狭量な男たちではない。
ラインハルトはそういうの一番いやなのではないだろうか?
自身が散々生意気だと言われてきたのだから。年功序列は愚の骨頂と思ってそう。
ミッターマイヤーは度々ヒルダへの認識を零していたけどロイエンタールから
あんまそういうの聞かないからどう思っていたのか気になるなあ
特に女に対して容易ならざる感情の持ち主だし
女嫌いだけど嫌いだから認めないって程ではないでしょ
自身の感情と評価は別物とわきまえてる
ラインハルトは大衆に媚びることができないだろうな
大衆向き政治家には向かない
軍閥代表になるんじゃないかな
髪伸ばしてへんなマント羽織ってカッコつけて大衆に媚びてんじゃん
媚びるよりも大衆受けする政策はやってるから支持は受けてると書いてあるしな
大衆も社会が良くなったと実感してる様だし
社会が良くならないと、国家が豊かにならず、
戦争を続けることもできないからな。
>>829 ミッターマイヤーとロイエンタールが話していた場面ではなく、
原作だとミッターマイヤーの方からヒルダに話しかけているし、
「その智謀をローエングラム公のために役立たせていただきたい」と先に言っている。
いったいどんな誤読や曲解をすれば、そんな疑問が出てくるのか理解できない。
チボー家の人々
アホの子だからあんなカッコしてんのかと思ってた。
>>841 それはお前が馬鹿だからだろw
ミュッケンベルガーがマントしていたのに、
ラインハルトが特別だと思っていたとか脳みそと目が腐っているんじゃないか?
> ミッターマイヤーとロイエンタールが話していた場面ではなく、
誤読
ヤンがもし帝国に生まれて元帥になっていたらあのマントひらひらさせてたかと
思うと変な汗がでるな。
ヤンとオーベルシュタインが同僚で会話してるとこはぜひ読んでみたい気がするが。
しかし、ミッターマイヤーの赤マントはどうにかならんかったのかな。
あれは、似合っているのか、へんなのか、微妙配色だと思った。
原作にマントの描写あったっけ?
ミッターマイヤーが赤マントなのはアニメオリジナルだよな
ロイエンタールの遺体に掛けたのは軍用ケープだし
怪人赤マント
元帥の三色マントはアニメオリジナル設定だからな
見た目にわかりやすくしようってのでああしたんだろうがたしかに微妙
あれに限らずアニメ版の服装は全体的にセンスないというかダサいのが多いが
同盟軍人の制服が最悪
帝国は良い方
>>840 長髪もか?w
>>849 そうか?
白っつかベージュ?のぱんつはちょっとアレだけど
デザインそのものは実に制服っぽくて問題はないと思うんだが
一応原作にもマントの描写はあるけど元帥用とかじゃなくて、軍用の防寒具とか雨よけみたいな感じだったかな
まんとってなーに?
トンマのマントにさそわれて わーるいこっとしてーるでしょっ あーうー
>>850 >長髪もか?w
というより、
>髪伸ばしてへんなマント羽織ってカッコつけて大衆に媚びてんじゃん
長髪とマントつけたら「かっこつけ」「大衆に媚びている」とか、
コンプレックスの塊みたいな奴の発言だから気にすんなw
>髪伸ばしてへんなマント羽織ってカッコつけて
ゴールドセイントdisってんじゃねーよメーン?
国旗に獅子が入ってるからそれに合わせて髪を伸ばし始めるなんて
案外俗っぽい事やってるんだよな
別に大衆に媚びているわけじゃねえだろ。
>>855 そういやあいつら長髪ぞろいだっけなw
アルデバランまでwww
>>856 そりゃあアニメ設定で、長髪にするのは即位後にデザイン変更されたからだよ。
もともとラインハルトは原作の二巻、リンチと会う頃には、
頭髪が伸びて獅子のたてがみに似たスタイルとあり、
長髪のイメージで書かれている。
ラングをハゲにしたのは悪意がある
そう言えば、ハゲ提督って居ないな。
年齢層が若いってのもあるが、若ハゲの可能性を無視してる。
それはそうと、アイランズってハゲ設定だった気がする。
ラングは原作では童顔で、禿げで童顔でデブなのが
赤ん坊に見えて渋くて低い声とのギャップが相手を驚かせる
という設定だったから悪意とかなんかじゃない
>>861 アイランズが出る(提督でなくて良い)なら、ルビンスキーも禿頭だな。
あと名前あったかどうか分からないけど、どっかでちらっと出てきた輸送艦の艦長かなんかが
「頭髪が一足先に引退した」とか書かれていなかったっけ?
づらの提督とかいなかったのかな。
オーベルの目も義眼だったから、頭髪は今よりも良いのがあるのかなと…。
銀河英雄伝説唯一のSF要素
ハゲ特効薬が発明されている
作者の願望か
867 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/04(金) 22:37:13.31
__ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
, '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
/ /:::::; -‐''" `ーノ
/ /:::::/ \
/ /::::::/ | | | |
| |:::::/ / | | | | | |
| |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ|
| |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル'
| | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
. | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
| l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
| ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
| /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
| (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
| / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
| |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \
. | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \
| /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 |
| |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、
| |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
| /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
| |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
| /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/
薬というかそもそも遺伝解析してとっくに禿げない身体で産まれてくるのだ
「この通り私はズラです。あのルドルフ大帝の治世であれば『劣悪遺伝子排除法』によって赤ん坊の頃に抹殺されていたでしょう」
オーベルシュタインは正面からラインハルトの視界にえぐるような光を送りこんできた。
この男の頭皮には人を圧倒する――あるいは圧迫する光線反射材がセットされているのではないか、という非合理的な疑惑さえそそられた。
キルヒアイス「戦傷を、受けられたのですか……?」の意味が変わるな
こりゃ改訂版出るで
ズラじゃなくヅラでしょうに
>>864 ロボス元帥とかはけっこう危ないと思うのだ。
あとケスラーはヅラじゃないけど、若白髪がある。
ロボスの頭髪に言及があったかな?
もしもオーベルシュタインがヅラだったら・・・
もしもラインハルトが醜男だったら・・・
ヤンが絶世の美男子だったら・・・
銀河の歴史は変わっていたのだろうか?
はい
>>876 アンネローゼもブスになるから、宮内省職員に目もとまらず、出世しないからねw
宇宙船があるくらいだから、とうぜん毛生え薬は開発されてると思うんだが。
なんで、ハゲは、ファッションだろ。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
半神のごとき美青年が不細工になったら大変だが、ありきたりのハンサムがすごい美男子になってもあまり話に影響はなさそうだ
ラインハルトは貴族に容姿についても反感を買っていたからなあ…
皇帝がブス専だったので残念な容姿のアンネローゼを寵愛
その引き立てで出世した金髪は後世「獅子顔帝」と呼ばれる。
キルヒアイスは美男設定だっけ?
捕虜交換でイゼルローンに来た時に同盟女性兵士たちが
騒ぐくらいの美形
宮中でも、上は公爵令嬢から下っ端の小間使いの少女まで騒ぐ人気者でもあった
ミュラーは美形っぽいけど浮いた話がひとつもないよね
中尉時代に失恋したとかあるけど、あれも真相は分からないって感じだしな
ビッテンも女に縁はないし独身多過ぎ
主要メンバーまだ若い奴多いじゃん
前線行ったり来たりだし、ドンドン昇進して選び放題だし。
仕事がうまくいって楽しい年頃
物語終了時点で最年少のミュラーが30歳だっけ?
落ち着くのはこれからだろうな。
改めて考えると30歳の元帥ってのも凄い話だよな
>>886 ミュラーは原作ないでは美形設定はない
長身で穏やかそうな容貌とかそれぐらい
>>891 完全能力主義なんだと思うよ。
年齢・勤務年数よりも実力。
ある意味恐ろしい。
容姿と言えば、アニメだとファーレンハイトもイケメンだったよな。
原作読んでいた時は、もう少しきつそうなイメージだったけど。
なんか病気で死にそうな痩せぎすの男というイメージだったな、アニメのファーレン
キルヒアイスの髪色、ルビーを溶かしたような赤色って事だけど
いくら白人でも、染めずにそこまで赤い人いるんだろか
ビッテンのオレンジ色もいるの?
オレンジはいるけど、赤はどうだろう?
二コールキッドマンなんかは若い頃まさにオレンジ色の髪の毛だったような。
後に金髪に染めるようになったけど。
赤みがかった茶色が限界じゃなかろうか?
「赤毛のアン」っていう位だから、それなりの色の人がいるんだろうさ
ワーレンは赤銅色だったっけ?
ジンジャーだな。
脱色した銅線のような色ってあったけどどんな色だかいまいちわからない
今から千年後って何世代後なの
>>891 流石に60才になっても元帥じゃ飽きるだろうから上級元帥とか
最上級特務元帥とか某北朝鮮みたいにポスト乱立させるんだろうな
>>901 数え方によるけど、一世代は25〜30年ってところだから、
千年は四十世代くらい。
銀英て千年後だっけ
遠いような近いような
>>902 ミッターマイヤーが階級ではなく、「帝国首席元帥」という称号をもらっているので、
階級やポストではなく、名誉的な称号ですますと思われ。
>>904 宇宙暦元年は西暦の2801年だそうだから、
アスターテ星域会戦で宇宙暦796年=西暦3596年ころの話だ。
ユリアンってなんでいきなり兵長なの?
特別な試験に合格したって記述もないのに。
>>907 兵長ではなく、兵長待遇の軍属。正式な軍人じゃない。
うん
しかしその後あっさり正式な軍人の兵長になってるし
●ユリアン・ミンツ
イゼルローン赴任→兵長待遇軍属
そののち軍曹
イゼルローン回廊遭遇戦→曹長
要塞対要塞→准尉
フェザーン駐在弁務官付武官(少尉として)
で、ヤン艦隊の軍事的指導者に就任
>>912 銀河英雄伝説での階級はよく知らんが、徴兵で集められる二十前後の若者は二等兵だよな?
15才位でそれより上の待遇っておかしい気がする。
>>911 しつこい。
二巻の最後でトリューニヒトがヤンに恩を売るつもりか、
兵長待遇から軍曹待遇の軍属となって、スパルタニアンの搭乗資格を得ている。
それでスパルタにアンを操縦して初陣で敵機三機、巡航艦一隻して曹長、
続くガイエスブルク戦で敵機三機、作戦を看破したことで推薦を受けて準尉に昇進。
正式な軍人になったのは準尉の後のことだから、
ユリアンが正式な軍人の兵長になったことはない。
>>919 ユリアンは戦災孤児でトラバース法で15歳になったら軍関係の仕事か学校に入らなくちゃ、
今までの養育費の返上を求められる。
トラバース法は軍隊の人材確保もあるが、戦災孤児の救済をタテマエにしているので、
徴兵年齢に達しない少年兵で志願の場合は優遇処置がされるのかもしれないね。
>>867 必要条件と十分条件の使い方が文系的
銀英伝にでてくるキャラの9割は文系
準尉などという階級は聞いたことがないwww
はぁ
漢字が違うって言いたいんでしょ。
准佐もない
>>920 なるほど。
てっきり、ユリアンが兵長待遇で正式な軍人になった、これはおかしい!!(キリ)
とか質問した上に教えてもらって反論しているバカガキが意地になって否定していると思っていたぜw
自分がミスったから他人の誤字を指摘してごまかしているだけかよ、なさけねーwww
そういうの下種の勘繰りって言うんでないの?
誤字脱字表記間違いなんかが許せない人は常駐してるだろ。
ブラウンシュバイクとか書いてみw
>>924-925 バレバレの自演ワロタ
言い訳してる暇があったら原作読んで勉強しなおせよバカガキwww
IDが出ない板で自演認定するぐらい無意味な事は無いとだけ言っておこう
それってどこまで行っても「俺がそう思うから」レベルでしかないよ?
928 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 10:21:57.67
ヤンの目の前でフレデリカたんを滅茶苦茶に犯したい
ここまで連休中のいつもの光景
931 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 10:23:22.88
ユリアンの目の前でヤンを滅茶苦茶に犯したい
殺されるぞ
934 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 10:49:23.49
ラインハルトの目の前でアンネローゼを中古女と罵りながら滅茶苦茶に犯したい
>>934 痛覚を持って生まれた事を後悔させられるぞ
ヤンにフレデリカはともかく、ユリアンにヤンとラインハルトにアンネローゼは完全に地雷だなwww
ラインハルトの前でキルヒアイスをめちゃくちゃに犯したらすみやかに自殺できる
ラインハルトの前で
アンネローゼがキルヒアイスを滅茶苦茶に犯してたら
どうなるの?
参加するに決まってんだろ
フツーにわからんかった。よく気づくねw
蒸し返すなよ
944 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 11:53:11.10
ミッターマイヤーの目の前でエヴァたんを滅茶苦茶に犯したい
>>941 お前しつこすぎ。ユリアンが正式な兵長になってない間違いを
指摘されたのがそんなにくやしいのかwww
946 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 12:17:40.16
キャゼルヌの目の前でオルタンスさんとシャルロット・フィリスちゃんを滅茶苦茶に犯したい
次スレまで持ち越さないようにこのスレで好きなように喧嘩させとけばいいんじゃね?
とりあえずwwwを多用してるのが必死なのは分かる
と思ったら
>>917から自演してるのか
いいかいコリアン、喧嘩をする時は先に止めたほうが負けなんだ
コリアンなら仕方ないな
アイゴー
>>944 いつもいつも疾風の如く果てるミッターに満足できないエヴァはその後…
「あなた、ベッドの中まで疾風ウォルフじゃなくても、いいのよ」
「・・・・・・どこが、おもしろいのだ?」
「あいや・・・、どこがと、おっしゃられても」
「そ、そうですよね・・・はは、ははは」
ヤンはベッドの上でも魔術師なんだろうか
「ヤン提督が」
「「「ヤン提督が?」」」
「ヤン提督が、植木を植えんりー」
「は、ははははは!ヤン提督が木を!!これは・・・」
「やるな、軍務尚書」
957 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 14:27:20.65
生意気なカリンを殴りつけながら犯したい
薄い本はよおおお!!!11!!1
バーミリオンではヤン艦隊ってほぼ無敵で回廊の戦いのように場所と時間を縛られていない
極論すれば1艦隊ずつ殲滅させていってもヤンは勝てたのに戦略的に決定的に負けてたって
どういうこと?
シェーンコップ「カイザーの奥方とやらの穴というアナをすべて塞いでしまえ!」
追加
補給を見事にヤンに潰されたように遠征軍であり、拠点も無く戦略的にはラインハルトの方が
遥かに不利に見える。
ラインハルトの艦隊は陣形崩壊してたので戦力になりえてない
ミュラー艦隊は急行してきたので脱落した部隊が多い上に射線、包囲網に割り込んで釣瓶打ちにされている状態
それでも損耗率は87対81のギリギリ。
で24時間以内の他の帝国艦隊も集結したという状況
ハイネセンを抑えられた以上あの場でいくら勝っても意味がない。
ならヤンなんかに構わずハイネセン落とせばいいのに
落としたよ
ヤバくなったからでしょ?
戦略的不利って単純に兵力の差か
>>959 バーミリオンは双方継戦能力ギリギリまで削られた死闘だったのに、その直後に実力者相手に連戦連勝が
絶対条件って、どんなムリゲーだよ―そんな状況になる時点で、詰んでるってこと。
ハイネセン制圧がギリギリ間に合わず、ラインハルトが吹っ飛んでたらその後はどうなってたのかな。
同盟も帝国も。
ヤンの天下
>>968 とりあえずラインハルトはアホ扱いだったかも。
ラインハルトが戦死してしまったら、怒り狂った帝国軍が同盟軍を…で
ヤンも戦死してしまうような気がする。
972 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 17:10:36.02
で、そのあと、帝国が分裂して、
同盟はトリューニヒトはゴキブリのごとく生き残ってかき回し、
最後はフェザーンと地球教が銀河の覇権を争って...
て感じですか?
経済力で覇権なんて甘い甘い
あの禿はそれが分かってなかった
ちょっとラインハルトが侵略したら即終了なんだもん
おれの上司は性格はミッターマイヤーに似ている…
寛大でさっぱりしてるが、熱くなりやすい
分からないことは率先して上司自身が他部署に聞きに行っている。あれでは我がチームの威厳が保てませぬ
上司に持つならヤンかメルカッツだなー
975 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 19:30:15.18
ヒルダを執務室で滅茶苦茶に犯したい
976 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 19:32:40.59
>>974 素晴らしいうちの上司と交換してくれ
うちの上司は末期のロボス元帥だがおまえさんならなんとか使いこなせるだろ?
977 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 19:37:31.11
エリザベートとサピーネが平民共に滅茶苦茶に犯されてる様をワイン飲みながらゆっくり観賞したい
サビーネだが
オーベルシュタインとアラルコン。次元は違うけど部下になるのは悲惨だよね
お茶に雑巾の絞り汁入れとけばおk
監視カメラに絞り汁混入しているところをばっちり見られ粛清されるのが
おち。
執事とかきっとワンちゃん蹴っ飛ばしてるお。
盟主と副盟主が死んで娘二人
どーなったの?
公式には行方不明とかで
平民に色々やられたんじゃないの?グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
描写は無いけど家族も一緒にオーディンを脱出してるはず
で、金髪たちは略奪やら暴行を事のほか嫌っているからレイプとかはされていないだろうね
処刑されたのかな?
エルフリーデみたいな例があるから処刑はしてないっぽいね
自裁させたか幽閉したとかそこら辺なんじゃないかな?
987 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/06(日) 23:19:25.70
>>983 平民兵士1000人位に犯されたとかだったら興奮するな
グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
エルフと違って皇位継承者だけどなあ
まあ餓鬼皇帝が放置されたんだからそれに準ずる扱いかなあ
>>973 ところがどっこい米軍なんかは資本家によって資本を守るために存在・活動している
闇から闇へと葬られたんだろうな。気の毒に。
>>1 _,,-''" ミ、 ,:r`ー-:、
,r'" f" ,;i' ,;r'' `'V'"_ ヽ、
. ,rリ / ,;i' ,, / ,i l,r,r'ニ二ヽ''f"_ ヽ.
,iリ' / ,r'',; ,;i' ,/ソノク、 f | ,| `゙'<ミi ヽ、
,r' `ー<二ノ'ノ,,r'ノ/∠;;ニム<リ ! ,! | ;i ハ ト、,,_
,/ / 二-'';彡'" ̄ー--、,_`ヽ、 ゙い,i | ゙i l `:r"
/ 〃 _,, ""|´ 、,_ヽ、>、_ |゙ソリ | | i l,i
i' // _,-'二ニ、-;イ ( ・)ヾ'-ミ;ッ _,{ ,ノ,ノ リ
| 〃,i' ,r'",ヘ、゙!-ヲ `''ー ''ヾ' ,rくご三-'゙ッ''-"
゙V ,i' 〃| ( _,) l'"| ヽ(・)ヽ,r"
i' .| //ヘ. ヽヽ、゙''" ;; ゙ヾ" i'
| y ;' ゙ヽ、 、 r-~''ーソ ,|
゙Y ,, /''-r:ヘ _ -''" |
| ,i' ;i ,/ i, :i, /二二_`ー、 l
゙i | | ,|,il! i, ゙i,  ̄`''ー--、フ' /
`!、i |ヾ 'l, ゝ, =ー- /
,べ 'l `''-、 ,r'
,r┴--::、、,,,_ | `'-、_ ,/
}二'''''ー--::、 ̄``'''ー-:、,,,_ `''-:、,,_ /
f---:、ヽ、  ̄,、~`フ=ー-ニ`'''-、_ ``i''''''" 乙である!
,i' / ヽヽ、 ゙i,`(´,r─-:、 `i '|゙`ニー'、
-'─'─-ニ,__ヽヽ、__,ノ ノ" ゙'i ゙i | | ,ニ;;}
``ミ、 ̄`''ー-ニ,,_''ー<,,_ _,,ノ ,;| ! | | |
`ー-ニ二,,_三ニ-,,__  ̄,,::-''" | | | ゙ヽ_|、
`''ー--ニ,,_  ̄`ヽ、ヽ、,r'"r''''゙'ー:、_ノー:、
>>989 軍事力と両輪てことやん。
経済力での支配ての全体の平和前提(本国が安定していれば、冷戦のような状況でもかまわない)で、経済
摩擦をいざとなれば外交・軍事力で抑えこむ(それが可能と相手に思わせれば成立するので、実力行使は必ず
しも必要ではない)支配体制の確立が必要。
それには強い経済力が必要で……卵が先か、鶏が先かみたいだが、「資本家によって資本を守るために存在・
活動している」は一面の見方でしかない。
ヴォルフガンク・ミッターマイヤー=鈴木博
>>992 一面的な見方ではない。それが全てだ。FRBのアメリカ支配の構造を知らないとそれは理解できない。
だからアメリカ兵も自分たちが何を守っているのか分かっていない
まあフェザーン回廊を陣取りながら統一された資本を持たないで帝国と同盟を手玉に取るというのは
話の都合で実際には不可能だしFRBのような支配は連中しかしない。戦争ばかりやっている世界では
そういう裏権力が無いはずがないのだが、地球教でもそれを担うのは力不足だけどね
紺碧の艦隊のアニメ見てたら徳間書店がらみだった
道理で銀英伝テイストだと思った
>銀英伝テイスト
主に酷い作画レベルの事ですよね、わかります
997 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/05/07(月) 09:50:39.03
次立てろ
銀河声優伝説。!(・∀・)
。。
梅
1000なら( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesamaが地球教徒惨殺される
1001 :
1001:
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