河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 3
たんぽぽ娘ってなんで今話題になってんの?
どこぞのギャルゲだかアニメだかに引用されて、そっち方面のマニアの人に聖典化されてる、ようだ
でも、今というか、しばらく前からだよ
以下は私見だけど、
まあそういうわけなので、「たんぽぽ娘」というタイトルが書名になってるコバルト版に価値が見いだされる一方で、
年刊SF傑作選2や、奇妙なはなしの方は、そこまでではない、ということらしい
ただ、コバルト版が高騰してるから、最近は他の版でも、と思う人も多いんじゃないかな
たんぽぽ娘より魔法の絵の話(タイトル失念)の方が好きだな
>>321 「魔法の窓」?
AMAZONで見たら「ジョナサンと宇宙クジラ」の中古の値段が凄いことになってるな
古本屋でけっこう見かけることができた本なのに
>>322 あーそれそれ
「ジョナサンと宇宙クジラ」って最近出たばっかりじゃんとか思ったらもう10年以上前なのか
時間の把握がもうオッサン化してるorz
ヤングって日本人好みなのか地味に人気がある作家なんだよね
青心社SFで復刊されたのはラファティとヤングだけだった
>>319 多分、ビブリアの3巻で取り上げられたからじゃね?
>>320,325
教えてくれてありがとう。
俺も軽く検索した限りでは古いギャルゲーかなんかしか出てこなくて全く???って感じだったのだが
ビブリアだったのか!すげー腑に落ちた。なるほどな!
ビブリアそのものを知らなかったが、別口でそういう動きがあったのね
とはいえ、コバルト版がオクで三万越え、四万越えっていうのは異常
>>323 いや、新版は六年前
旧版の初版は三十五年前だけど
川原カバーはいつだったかな? 90年代か?
>>327 川原カバーは80年代後半ぐらいだと思う
おそらくあのカバーが一番でまわってるんじゃないか
奇想コレクション「たんぽぽ娘」をさっさと出すべきだな、伊藤典夫しごとしろ
wwwwwwww
>>330 ダメだなこれはw
アインシュタイン交点コースか
ヤングってそんなに訳すのに難しい文章じゃない気がするが
何を戸惑ってるのかと
またどうでもいい細かいところが気になり出して鬱になってんだろう
334 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2012/08/26(日) 14:19:12.68
もう、70の爺さんなんだから、暖かい目で見守ってやれよw
見守ってる最中にポックリ逝っちゃうかもしれない・・・・・・
そのほうが早くでry
>>330 もはや訳者が原因と隠さなくなってるんだなw
いくら事実でも「訳者のせい」はないだろうとw
実際、ヤングの訳がなぜそこまで苦労するのか分からん。