【これは】円城塔part3【ペンです】

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224名無しは無慈悲な夜の女王
文藝春秋に選評が出ました。
池澤夏樹と島田雅彦の両氏は絶賛、石原新太郎・黒井千次氏らは酷評、
川上弘美氏は好意的、ほかの選者も問題作扱いにしたり駄作扱いにしたりはあっても、だいたい作品についての評や感想を述べているようです。
賛否があるのは当然ですし、文学としての評価はここではもともと問題にしていません(それは個々人のものです)。
村上龍氏は完全にノーコメントですね。
インターネットの自分の番組であれだけはっきり言っておいて、まったく言及なしというのは、
いくらなんでもひどいんじゃないでしょうかね