1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。
○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
○回答をする場合
>>レス番
「制海権」「制空権」「航空優勢」と言う言葉が参考になるかと思います。
この物語においては、具体的には、特定の宇宙空間の宙域で、以下の要件に該当すれば、そこでは「制宙権」を確保していると言えると思われます。
1.味方側による、敵勢力(敵国や宇宙海賊など)の機動戦力(戦闘・補給・偵察の各艦艇やその部隊)への、哨戒・索敵の為の人工衛星や、味方側の機動戦力への補給等の為の基地や通信衛星等が、必要なだけ設置出来ている。
2.味方の艦艇・民間船舶等の通行の安全が確保されている。
3.敵勢力側の1・2を、減少・根絶出来ている。
基本的にスレ違いネタでも銀英伝の話題から派生してこのスレの住人を対象としたものであればかまいません。軍板・三戦板ネタ歓迎。
アニメ・ゲームなど、小説以外の他のメディアの作品のネタ・話題についても、多少の言及は可ですが、度が過ぎる物は、それぞれの該当の板のスレへどうぞ。
ここはSF板です。
必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう。
前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_73
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1306295188/
2 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/14(火) 05:02:43.05
銀河英雄伝説 素朴なぬるぽ
銀河英雄伝説 大胆にガッ!
前スレ
>>997 そっちはあくまで総合スレで、こちらは疑問スレ。
どちらで質問するのがふさわしいのか悩みはしましたが、先述の理由でこちらでの質問とさせていただきました次第です。
新しいスレにプロージット!
>>4 アニメと原作の比較ならともかく、思いっきりアニメの描写で、原作調べることもしてないのを「原作スレ」で扱うのが
適当とは思わないな。
それ以前に常識があって、普通に物語を理解していれば生じない疑問―というか、主観で「そう見えました」では
お話にならない。「お前がそう思うんなら、そうなんだろう。お前の中では、な」か「頭おかしいんちゃう?」としか言え
ん罠。
はい、終了。続けるなら、アニメスレ行ってね。うぜぇから
じゃあそうしろ
自分が立てる機会にそうすればいい
>>4 2ちゃんねる自体にも慣れていないのかな?
ここでは、書き込みの番号が1000に達すると打ち止めで、
それ以上書けなくなってしまうんだ。
だから、990を越えたあたりで、新しいスレッドを作って
準備しておく必要がある。
前スレの997は、君に向かって「ここに書け」と言ったんじゃなく
新しいスレッドを作ってくれた親切な人。
どっちも疑問スレだけど、前のスレのタイトルは最後の数字が「73」で、
こっちが「74」になっているだろう?
アニメスレって初めて見たわ〜
随分同じような質問があるけど、同じひとが質問してんのかね
アニメと原作の住み分けは煩いのに
雑談が多いのにはなんも言わんのね
住み分けしないと、スレの存在意義がなくなるんじゃないかね
「軍板・三戦板ネタ歓迎」ってあるけど三戦板ってなんじゃらほい
三国志戦国板
つまり歴史を素材にしたアニメゲームとかの板。
三帝会戦板とかだったらかっこいいかもとふとおもった。
三国志だったのか、三帝会戦もちょっと連想した
逆にアニメ銀英伝のスレでは、アニメ横山光輝三國志ネタや
戦国BASARAネタ、殿といっしょネタ等が推奨されているのだろうか
ボロディンはインテリエリート軍人ぽい
定期的に湧くネタだな。テンプレの「多少」という言い方が不適切なんだろう。
これは量的なものではなく、質的な意味合いと見る方がよい
>>20 ああ見えて等身大フィギュアとか抱き枕とか買っている人かもしれんぞ。胸が熱くなるな。
>ボロディン
1線級の同盟提督たちは1〜2巻でことごとく舞台から降りてしまったのが惜しいよなぁ。
銀英伝は息の長いコンテンツだから、アル・サレムやアップルトン中将を主人公にした短編を送り出しても惜しくないと思うけどな。
モロチンは変態紳士だと・・・?
>>22 あの時点で10巻まで続くと解ってたら、多分半数以上が生き延びてたと思うよ
まあ、結局は皇帝陛下の餌食になるだけだろうがw
自分の1巻には「黎明編」とか入ってない。
これで完結かもしれないと思っていた
同好の士は一人しかいなくて、続編が出たときは二人して
喜んだものだった。
ということは、最初は1巻完結のつもりだったのか
2巻の最後もこれで終わりでもいいような終わり方だったけど
三巻読むと一気に引き延ばした感じ
>>26 1巻はいいよ。
ノベルス版持ってるなら2巻以降と比較するとページあたりの文字数から違う。
アニメ版から入るとイゼルローン占拠後トゥールハンマー(原作表記)初射時の
ヤンのセリフも違和感炸裂。「もう少し引きつけろ」。殺る気満々。
>>26 「売れなかったら、一冊で終わり」という前提で書いたから「黎明編」とついていた。一巻
売れたから、「三巻までいきましょう」→「売れたから……」で六巻→「売れ……以下ry」で全十巻と伸びていったらしい。
>2巻の最後もこれで終わりでもいいような終わり方だったけど
三巻構成だと、ラインハルトの絶頂期=キルヒアイスの殺し頃だからね。で、三巻書く頃に延長の話が出てきた、と。
ラインハルトの事が、『三国志』や『西遊記』みたいに後に映像化されると、この辺りまでばかりになるんだろうなw
>>29 いやいやいや「黎明編」付いてなかったんだってば。
前作がこけて、1巻時は殆ど刷ってもらえず、何刷り目かで続巻決定、以後の刷から副題付き
とかって、どこかの後書きにあった気がした
その売れなかった前作って何だろうね。
微妙にスレチだが、この間本屋に寄ったら「七都市物語シェアードワールズ」が
文庫になってたので買ってきた。
折り返しの所にある「徳間文庫田中芳樹作品」の欄から銀英伝がスッパリ消えて
1冊分だけになってるので、非常に寂しさを感じる。
フリードリヒが心臓病で亡くならなくて生きていたら
どうなっていたのだろうか?
フリードリヒがラインハルトを皇帝に任命していたかな?
>>33 ラインハルトか゛八つ裂きにしたでしょうよ
姉上が止めるんじゃないのか
皇帝に反逆する大義名分ないし、ラインにハルトは自前の領地が無いからまずは門閥貴族排除して
自分の拠点を確保するのが最優先じゃないかな
アムリッツァ後なら、勝利の報告に宮殿に上がったらでっちあげの罪で逮捕、反抗しようとしたので
射殺しましたでラインハルト終了の流れ、田中が大好きな中国史によくあるパターン
×ラインにハルトは
○ラインハルトには
>34
そうしたかったと記述があったよな。
>36
その程度は対策を考えていたはず。大体皇帝が死亡したからといって報告無し
な訳はないし。
ところでカイザーに子供が居なかったら...という話は原作内でも散々語られて
居るけど、もしヤンに実子が居たらどうなってたかね。まぁ時間スケールが原作
通りなら、8月の新政府発足時にはまだ赤ん坊だけど。
ユリアンが微妙な気分になるぐらいで終わるか?
関係ねーべ
ガイエが書く気のない部分で、想像が広がるってだけだな
24見てると銀英世界の謀略が如何に稚拙か分かるな
>42
一体何年前の作品だと思っているんだよw
しかもこの分野を開拓したと言っても良い作品だし。
専門家の協力を得てあーだこーだいいながら作る作品と
文学科の青年Aが科学知識もなしに書いたSF(笑)を比べるのはフェアじゃないと思う
時代とかそういうのより、日本人と欧米人のセンスの差だろ
日本人がスパイ物書けないだけ
分野・・・?まあラノベの走りか。
日本にだって007シリーズと並ぶ傑作スパイアクションシリーズがあるじゃないか
黒豹
しかし、既にハードボイルド物には興味がないようだ
>>32 『戦場の夜想曲』
あれも版権引き上げたのか。
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/16(木) 10:26:29.17
>>44 昨今の少年漫画あたりにも云えることだな。
専門的知識も不十分なまま、勢いやハッタリを利かせたツッコミどころのある
一昔前の作品の方が、専門家の考証の下緻密な作画による今の漫画よりも語り継がれる事が多いのは、
それだけ魅力的だってことでは。
細けぇ事はいいんだよ、てなもんだ
つまるところ設定なんて話を作るうえでの道具に過ぎないんだから、それに必要以上に振り回されてもツマランと思うけどね
最近は想像にお任せします、という部分があると鬼の首を取ったように騒ぎ立てる人が増えたから、作り手もあんまり冒険できなくなったのかもしれんけど
作者は老子の思想なのかな?
ヤンとか老子そのものだよなあ
作者も大学時代老子の思想に毒されたか
54 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/16(木) 15:48:48.94
民間人に犠牲は出したくないとか言って政府の建物壊したけど
絶対何人かは死んでるよね
>>50 医療漫画やドキュメンタリーはちゃんと考証した方がいいと思うが
NASAが監修した重厚なSFよりも突っ込み所だらけのスターウォーズやガンダムの方が魅力はある
しかし、まあ最初から比較するのがおかしい話なんだから、少年漫画も比べるのは違うと思うぞ
専門家の協力を得て作ったという話自体
物語にリアリティを持たせるための小道具でしかないのに
その小道具に振り回されて面白さを追求しきれないシナリオだって数多い
ガンダムの富野は、SF好きの作ったSF映画は演出が総じて糞だと罵ってたな
>>54 無人の建物とは書いてないし職員とか死んでるよね
>>54 政府の建物、あれは統合作戦本部だっけか―なら、非戦闘員はいても、「民間人」はいないだろ。少なくとも地上部分には。
もしバーミリオンでラインハルトが死んでいたらどうなっていただろう
フェザーンや貴族の残党の陰謀で後継者戦争が起きただろうか
そうなった場合誰が勝ち残るだろうか
そしてそれを利用してヤンが帝国領まで侵攻するようなことが起きただろうか
>>60 >そしてそれを利用してヤンが帝国領まで侵攻するようなことが起きただろうか
現有戦力を考えろ。同盟にとばっちり来ないようにするのも困難だろう。
政府の建物とか軍の基地でも実際には民間人いるぞ
軍需関連の民間企業から出向で来てたり、サーバーのメンテナンスとか、飲食店、売店、はたまた清掃員まで
>>60 ヤン万能論w
いくらヤンでも工業・経済力・人的資源まで回復できないし、艦隊だけ帝国領に侵入して帝国艦隊撃破しても何の意味もないし。
同盟が分裂しないよう、治安維持に努めるだけ精一杯
もともとヤンはイゼルローン取った時点で国力回復するべきだっていってたやん
どっちにも付かない代わりに、どっちも(旧同盟領から)出てけってのが精々
或いは、劣勢な方に味方して、戦後の講和を確約するか
ここら辺はパワーバランス次第だから、必ずしも弱い方とは限らんが
>60
確実に起きていたこと。
・ハイネセン大空襲
ミッタマのやることだから、軍施設や宇宙港、工業施設ぐらいで自制する
かもしれんが。もし切れたらハイネセンは惑星ごと消滅するわな。
・同盟艦隊全滅
復讐戦が終わるぐらいまでは、何とか統一行動を保つ可能性は高い。一番
何かやらかしそうなオーベルシュタインは実働艦隊を掌握していないし。
しかも同盟軍はすべてをヴァーミリオン会戦にかけていたので、ミッタマ&
ロイエンタール軍に攻められただけで負ける可能性がある。生き延びる
可能性は、逃げるしかない。ヤンなら逃げ切れるかもしれないが。まだ同盟
の補給基地も健在だったから不可能ではないが、近くに帝国の大艦隊がうよ
うよしているから困難だろうね。
そういう訳で、ヤンも生き延びられない可能性がある。その後一番有利なのは
ミッタマ&ロイエンタールだが、専制制度ではトップは1人しかなれない。
結局いつか帝国の双璧は相討つ運命になる。
>>65 ロイエンタールがトップになりたいと言えばミッターマイヤーは
普通に譲るというか喜んで支援するだろうから何も問題ないような
>>60 何よりも先ずラインハルトの敵討ちから始まるので、
現在侵略中の同盟はもちろん、
バーミリオンで疲弊し、弾薬も底をついたヤン艦隊なんて一隻も残らず殲滅される。
後継者争いなんてそれからだよ。
共通の敵がいる間は内部分裂なんて起きないもんだ。
上級大将間にライバル意識はあっても敵愾心はないし、帝国領土は分割統治されるか、
ゴールデンバウム王朝続けて高官達の合議制にするかじゃないかねー
同盟領はハイネセン陥落時にヤンが武装解除に応じるか、どうかでカオス状態になるんじゃないか
没後の体制が安定するまでどちらにせよ、無政府状態か
>>62 都市部の住民は山岳地帯へ避難と書いてあるし
ほとんど軍人軍属だけが残っていて
他にいるとしても残っているのはよほどの覚悟を決めた民間人くらいじゃないの
民間技術者いなけりゃ、空母もレーダー基地も運用できないご時勢
軍属なら仕方ないな
敵討ちから入ったら、下手すりゃ同盟領で孤立しかねんぞ
ラインハルトの求心力を失って尚、まとまり続けるほどの地盤はまだない
まずはオーディンか、最低でもフェザーンを抑える事
ラインハルトが戦死して即、バーミリオン会戦が終わる訳じゃないからね。
残りの帝国艦隊が未だミュラー他の残存艦隊と交戦中であろうヤン艦隊を包囲する訳だから、
ヤンは武装解除しない限り生き残る術が無い。
ヤンのほうが同盟領の地の利に明るいから離脱に成功すれば、あとは逃げ切れるでしょ
アムリッツァでしんがり務めたのに生き残ったくらいだからな
艦隊司令官に過ぎないロイ達がローエングラム公の後継者になるなんて無理だろう
彼らは武将とか豪族とかじゃなく職業軍人に過ぎないんだから
つーか、ヤンの生死はこの際関係なくないか?
いや、その後を考えれば重要なファクターには違いないんだが
同盟に関わってる暇は無くなるわけで、それこそがヤンが目論んだ「戦略的勝利」じゃね?
後はまぁタイミングの問題だわな
どれくらいで後続が到着したとかあったっけ?
いっこ思い付いた
そうなった場合、ヤンが生きてた方が(帝国にとって)都合がいいな
名目として纏めやすいし、同盟側の窓口も少なくてすむ
バーミリオンでラインハルトがしんだあと、どういう展開があればビッテンフェルトが皇帝になれるかな
バーミリオンでは停戦から24時間以内にビッテン・ファーレンハイト・ワーレン・シュタインメッツ・レンネンカンプが到着している
ヤン艦隊の損傷率81.6%と原作にある。戦闘に耐えうる艦は3000隻あるかどうか。
ラインハルト艦隊の生き残りは抵抗を続けるだろうし、24時間以内に残敵掃討して、負傷者を回収して逃走するのは
不可能だと断定していいと思う。
帝国の提督達も24時間後に到着するわけではなく順次到着するし、広く展開していた所からバーミリオンめがけて
死に物狂いでやってくるわけで、必ず網にかかると思う
ブリュンヒルト撃沈してもすぐに死亡を断定できるわけじゃないし、ヤンが部下を見捨てて高速艇で小惑星帯にでも
逃げ込まない限り、バーミリオンでラインハルト倒してもどっちみちヤンは死ぬ
通常航法でぎりぎり接近してくるならともかくワープを併用して数十光年とかとびとびに
接近してくる以上は包囲網というのは成立しないだろう。
数十光年のあらい網目のどこかにヤン残存艦隊に脱出ワープされても会敵する可能性は限りなく低く
捜索するのも困難だろう。
ラインハルトを倒した後ワープ可能域まで通常航行で急ぎ、その後ワープしていけば脱出可能だろうな。
結局は恒星間、しかもいくつもの恒星にわたるワープだと
ワープしている同士が会敵する可能性は限りなく低くなる。
帝国艦隊⇒ ←ヤン艦隊
すれ違うというか出会わずにやりすごしてしまうこともワープだと普通だろう。
ワープ出来ない宙域にヤン艦隊がもたもたしている間に接近して包囲するならともかく。
んー
指揮系統がバラバラになった、瀕死の残敵を掃討するのに、大した時間は掛からんだろ
直ぐに怒り猛って反撃する奴もいれば、茫然自失ってのもいる
諸提督にしても、足並みを揃えて航路を潰しつつ進むのなら兎も角、バラバラに急行してるし、隙間は結構あると思うよ
加えて言えば、ミッタマ、ロイエンの部分が丸々空いてる
他方、ヤン艦隊にしても満身創痍だし、途中で機関が故障した艦は見捨てるってくらいやらんと、危ないだろうね
帝国軍は続々と到着するし、構ってたら全滅するから負傷者は全て見捨てて逃げるしかないべ
来襲を捌きながら、無傷の艦の倍以上の損傷艦から移乗させて、シャトルで脱出した者や、撃沈された艦から救助して脱出・・・・・・・は無理だな。
ワープ可能な航路は限られてるから銀英世界でも遭遇戦は発生しているし、フェザーンで航路図も入手済み、
もともと包囲殲滅してヤンを逃がさない為に展開していたわけなので、航路を潰して来ないというのはあり得ない。
フェザーンの航路図というのは効率よく航行するためのもので航路外でも
ワープは可能だと思う。
遭遇戦といってももともと戦略拠点とかをめぐる戦いだから
互いにそういうところに向かえば遭遇する確率が高くなるということだろう。
もともとラインハルトを囮にだからラインハルトが時間稼ぎをしてヤンを引きとめている
間に他の艦隊が殺到してワープ出来ないところで包囲網を確立し殲滅というとこだろう。
結局は時間稼ぎを出来なかったラインハルトの落ち度というか失態だと思う。
まあ、原作で数時間やそこらじゃワープ態勢にすら入れないのがはっきりしてるんだけどね
原作だとアムリッツァで大重力の近くで敵から逃れるために突発的なワープを
してるけど(どこに飛ばされるかわからんが生き残りたいということで)
>>62 市内の民間人が疎開したり、軌道上に敵艦が非常事態に、地上施設の売店に店員のオバチャンがいるのか?
>>76 メルカッツに一部艦、人員預けて、逃がすくらいの時間はあった。
余裕で残存艦隊まとめてとんずらできただろう。
ただ、ラインハルト討たれるの報が各艦隊に入った時点で、バーミリオンから離脱するような動きに敏感になるだ
ろうから、追い回される可能性は低くない。
>>85 可能としても、艦隊としてまとまってワープできる条件が揃うコースは、結局航路に沿ったものになるだろう。
行方をくらますために避けていても、逃げるためにもスピードを優先しなきゃならないから、いずれは整備された
航路に出ざる得ない。
>>89 非常時についていってねーよ、文脈も読めないのか、マヌケw
>>92 そもそも非常時の話をしているのに平時の話を持ち出す方が、文脈読めない池沼だな。
ラインハルトの亡き後、ロイエンタールとか独身者が後継いだら
アンネローゼと結婚したら、まとまり易いと思う
>>93 m9(^Д^)ぷギャーーーーーーーーーーーーーーーーー
100%起こると言い切れるのは
「キルヒアイスが活きていれば・・・」的な事を呟く奴がいるって辺りかw
活きてって何だw
生きて、です。
すみませんでした
ヤンが、どの補給基地を目指すのか特定しない限り、帝国側がヤン艦隊を捕捉するのは困難だと思うぞ
ばらばらに逃げても補給基地で補給して再集結も可能だろうしな
カイザー討死、ヤン艦隊は双璧が作った穴から悠々と戦場から離脱
ミッタマ、ロイエン「討つ打氏脳」
鉄壁、戦場に駆けつけるも、陛下を守りきれず
ミュラー「生まれ変わったら貝になりたい」
ビッテン提督の天下!!
皇帝崩御後一番拙いのは、恐らくオーベルシュタインもヴァルハラへと旅立ってるだろう事かな
そもそも復讐戦ができるかが疑問
ラインハルトの戦死が分かった時点で指揮官レベルはともかく兵隊レベルの士気ががた落ちする
ランテマリオでヤン艦隊に背後をつかれただけで動揺しまくってたし
>>102 補給問題で不満が蓄積しつつあったから、無理に留まって敵討ちは難しそうだね(ヤンがバーミリオンにいるうちに
捕捉できれば、勢いでやっちまうしかないが)。
後継問題はさておき、とりあえず撤退して立て直すのが先決かもしれん。
まぁ皆が皆ビッテンフェルトだったら、どうなるか解らんが
今後の事を考えると、早急な建て直しが必要だからな
そこら辺の判断は出来る人材は揃ってるし、ヤンの相手してる場合じゃねーな
残存兵力からして、一年くらいなら放置していても戦力差はかわらんだろうしな。
一旦引き上げて、自分らの足元固めなおしてから、仇討ち作戦を始めればいい。
かたき討ちでも主導権争いに発展する可能性も指摘されてたような
>>81 この小説で距離や面積(体積)、速度の概念を論じるのは厳禁だと思うが
まあ世界観的に、ヤンに24時間も時間があればどんなピンチでも絶対に逃げるぐらいは出来るというのは
もう鉄板だろうな。
厳禁と言っても原作中に数字がちょこちょこ出てるので仕方ない
戦闘開始距離やらなんやら
>>108 中途半端に数字が出てくるから、なおの事たちが悪いんだよなw
つーか、下手すりゃ帝政の危機だ
帝国が完全な立憲議会制に移行したら、同盟の存在意義も失い
或いは別の意味での統一もないとは言い切れない
1 個 艦 隊 1万3000 隻
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/17(金) 00:36:56.04
>>59 まさか建物が空間から消滅したとでも思ってる?
911の犠牲者はビル内の人間だけじゃないよ
ミッタマは誠実なふりして非武装の民間人を虐殺するのが大好きだから困る
なんか知らんが錯乱したぞ、軍医を呼べ!!
購買部のおばちゃん
「私は30年、ここで店員をしてきました。夫も息子も帝国との戦争で戦死し、もう家族はいません。
それに私がいなかったら、誰が統合作戦本部の皆さんにブラックサンダーやジョージア、少年ジャンプを売るのでしょうか。
人にはそれぞれ為さねばならぬ仕事がありますし、ここが私の戦場です。私は最後の時まで、この場所でうまい棒を売り続けますよ」
自分で購買部のおばちゃんネタで思いついたがよ。
同盟・帝国問わず、軍艦にも酒保はあるよな。
戦艦1隻に乗員600名としても、売店の1つや2つはないと士気が維持できんよな。
1万3千隻も軍艦がいるし、病院艦・工作艦もいる。
だから中には補給艦の船体を改造した「娯楽艦」があってもおかしくないよな。
実際、潜水母艦と呼ばれる艦種にゃ、窮屈な生活をしている潜水艦要因のための慰労施設もあったっていうし。
マクロスの移民船団みたいな感じだと兵士も癒されるよな
あ。要因>要員ね。
WW2でもアイスクリーム作るだけに特化したアイスクリーム艦が米軍にはあったんだから、そりゃあるだろ
>>119 わざわざ特別に女性で編成した慰安部隊があった日本軍と
似たような発想だろう
三大欲求のうち
日本は性欲を、アメリカは食欲を満たす、これが戦争に連れだした兵隊をなだめる秘訣
現代でも遠洋漁業する漁船が女拉致して散々犯し尽くして海にポイするとかないとか
寄港禁止にされた某隣韓国のことですね
ネトウヨキタ――(゚∀゚)――!!
黙れ下衆
キリバス、2005年に韓国漁船の寄港禁止措置
韓国人による児童売買・HIV拡大を受け実施
サイオキシン麻薬でできた奇形児ってどんだけグロいんだ?
キルヒアイスも引いてたよな
>>112 「施設」がビルだけだと思っている?
周辺のけっこうな範囲が敷地だろう。地下に対規模なシェルターとかあるなら、むしろ、見えない部分がずっと大きく、
ビルなんて平時の事務施設程度の機能しかないだろう。当然、地下部分をカバーする範囲すべてが敷地になって
いるだろう。で、あの時、施設の機能はすべて地下に切り替わっていて、地上施設は無人だったろう。常識的に
あの時の爆弾の被害範囲は具体的に触れられていないが、地下は機能を余裕で維持していたのだから、そんなに
広い範囲ではなかった(二次被害はあるだろうが)と考えられる。
立地も郊外だろうから、市街にはほとんど影響なかったろうな(で、その市街の住民は疎開済み)。立地条件から違う
9.11と比較するのはなぁ。ペンタゴンの被害は建物と周辺施設だけだし。
>>120 堂々と嘘を書かないように
戦場に売春婦は付きものというか、部隊を追いかけて商売をする業者もいた
わざわざ慰安部隊を編成する必要はないし、金でいくらでも解決するのに
わざわざ部隊を編成して養うなんて非効率的なことをやってる軍隊はない。
因みにアイスクリーム云々は、軍隊の規模を考えれば別に珍しくもない話。
食糧と同じく甘い物は戦略物資であり、特にアイスクリームは米兵の間で、無いと反乱が起こりかねない重要物資
基本的に巡洋艦以上の船には自前のアイスクリーム製造器が付いていたが、多少の故障でも応急修理で騙し騙し
使う戦場にあって、アイスクリーム製造器が壊れたら本土に引き返していたとか、お偉いさんの息子や
将来出世を約束された重要人物が乗っている船は、駆逐艦でもアイスクリーム製造機がついていたとか
この手のエピソードには事欠かない。
因みに、日本軍でも戦艦大和にはアイスクリーム製造機が付いていたし
一定以上の大きさの船にはラムネ製造機がついていた
給糧艦「間宮」というのも作っていて、これは艦内で最中、饅頭、こんにゃく、豆腐などを加工することが出来
そしてアイスクリームも作れた。
ので将兵には非常に人気が高く、間宮がローテしている戦域に皆行きたがったという。
そういや同盟艦艇の一般兵士が寝る部屋って、たしか小説にも映像にも出たことないよな。
タンクベッドとか食堂(っぽい)描写ならあったんだけどな
メインの登場人物だと、下士官以下ってユリアンやカリンくらいだから、書く機会もなさそうだ
艦船のサイズに対して、乗員数は異常に少ないし、一般の兵士でも個室とかありそうだけど
どんなに広くても保安面から下士官以下に軍艦内で個室はないだろ
極限状態の兵士達に個室で時間与えたら発狂して何するかわからないし。
人目がなければスパイも工作しやすいし
>>127 > 周辺のけっこうな範囲が敷地だろう。
さて問題
君は何回「だろう」と言ったでしょう
何度も何度も仮定の上に仮定を重ねては説得力ないね
民間人が大勢巻き添えになったという記述もないしな
一般市民住民が疎開してたという記述はあるが
いつまでやってんの、アホなの?
>>134 首都をチェックメイトされて降伏しただけのトリューニヒトが極悪人とされているところからも
あの世界の歴史は改竄されていると思う。
誰が・・・もしくはどういった思惑を持つ人物が改竄したかは、その傾向を見れば浮かび上がってくる。
改竄というのは言い過ぎだな、都合の悪い事実の省略と言った方がいいかな
139 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/17(金) 19:27:31.14
>>10 どうもすみませんです
2ch歴は10年近くになりますが、997の先がアニメスレと勘違いしていたようです
>>120 >>117の書いた酒保ってのが、日本軍将兵の食欲を満たした場所だよ?
要するに甘い菓子や飲み物などが揃ってる売店だ。
文字通りにはいかず、アルコールは置いてないけどな。
日本海軍にはアイスやラムネがあったが、陸軍には特注の羊羹があり一人一人に配られた。
またアメリカといえばコカコーラ(当時のは文字通りにコカが使われていて、大量のカフェインもあって精神を著しく高揚させた)。
武器弾薬を捨ててまでも前線で待つ将兵の為にコーラを運んだとかいう話もあるぐらいに。
>>134 通告爆撃の時ハイネセンには市民がいたという描写はある
巻き添えになったという記述もないが
あと統合作戦本部ビルの地上部分と書いてあるから地下もあったんだろうが
市民がパニックになったという描写からしてビルの人間が地下に逃げ込んでたかどうかは疑問
アニメでは疎開しているが、原作では急襲されて首都に市民は多数残っている
地上部分は完全に破壊されるほどのミサイルだから、もし人がいれば勤務中の非戦闘員は犠牲者が出ているだろうが、原作では犠牲者について特に記述していない
高官は市民よりはるかに安全な所で会議中だった
どうでもいいけど、わりと暇だったので確認してみた
しかしまあ、あの状況じゃトリューニヒトじゃなくても降伏するだろう
ハイネセンと作戦行動中のヤンとの間にホットラインがあるわけでもなし
ヤン艦隊が撃破なり無力化なりされたので、ハイネセンが襲われたとみるんじゃないかね
>>143 >ヤン艦隊が撃破なり無力化なりされたので、ハイネセンが襲われたとみるんじゃないかね
それなら、ラインハルトの本隊と他多数で来ないか? 最大の障壁を排除したのに、わざわざ双璧だけ先行させて、
降伏勧告する理由は普通ないよね。双璧にしても、「ヤン・ウェンリー破れる!」の報をまず知らせてから降伏勧告
するだろう。
ビュコックの言うように、まだヤンが奮戦して(本隊を食い止めて)いるとも言える。
ま、情報のないハイネセンでは判断のしようのないことだわね。
>>137 ヤンだな
このままだとどう行動しても自分のやりたいことは出来ず、それどころか常に暗殺や粛正、陰謀に巻き込まれる
一生をおくるのは必至。長生きするのは至難の業で、静かな生活など不可能。ついでに同盟の未来もない。
そこで一計を案じたヤンは地球教のテロが迫っていることを知りつつ、敢えてそれに乗り、自分は死んだことにして
裏からユリアンを操った。この事を知っているのはフレデリカとシェーンコップ、アッテンボロー、キャゼルヌだけである。
口の軽そうなポプランはハブられた。
これが、若すぎるユリアンが何故かイゼルローンの指導者となった背景である。
事情を知らされていないポプランの反応は当然だったが、シェーンコップがぶちのめして言う事を聞かせた。
ヤンは、皇帝が倒れるまでは死んだふりをしつつユリアンを操って、イゼルローン組と帝国を微妙なバランスで操り。
自身はこの激動の時代の歴史書編纂に没頭したという。
彼が後の世に残した歴史書「銀河英雄伝説」の最後のページにはこう書かれている
「この書を犬死にした我が友、パトリチェフに捧ぐ」 と
>>144 普通の軍隊は戦闘後、再編成してから行軍するので最前線で戦闘してたラインハルトは再編成中とみる
無防備のハイネセンに大軍つれていく必要ないし、ヤン艦隊を倒した後ならむしろ分散して
同盟各地の拠点制圧の為に散る
で、ラインハルト旗下で最も信頼されていて実力もある双璧が来るのは順当
まあ、そりゃヤン撃破したから降伏しろ、というのが当然で怪しむだろうがw
ただまぁ、敗北の報が入るまでは
ヤンの双肩に全ての命運を託した立場としては、先に降伏はできんだろ
あそこで覚醒したのが、アイランズじゃなくトリューニヒトだったら
その後の展開が混沌としてきそう
>>146 >同盟各地の拠点制圧の為に散る
もう急ぐ必要はないのだから、それは後回しか済ませてから全軍で威風堂々とこればいいじゃないか。
勝者がなぜ、コセコセと急いで事を済ませようとする? 先触れの使者ならともかく、降伏までとなると勝ったライン
ハルト自身が出張ってこない理由はないだろ?
手早く済ませたい事情がある=ヤンが優勢で焦っている。或いは、ヤンは敗北したかもしれないが、ラインハルト
もただですまず、死に掛けているくらいの危機的状況―と推測するのも可能。まあ、後者の場合、引き伸ばして
結果ラインハルトが死んでも、何か事態が好転するわけでもないだろうけどな。
>>150 カール・ブラッケ「無意味な全軍集結など軍事費の無駄遣いはおやめいただきたい」
ヒルダ「ローエングラム公自らお出でになる必要はございません」
ヤン相手ならともかく、ラインハルトがバーミリオンに完勝したとしても同盟の評議会に自ら降伏勧告するとは思えねーわ
最後の1手を他人に委ねる皇帝陛下とも思えん
つか、思う思わないで話しても、一歩も進まんわw
詰まるところ同盟は弱いくせに帝国に喧嘩を売る渡辺喜美みたいなもの
ガンダムORIGINも漫画ではアニメのいい加減すぎた設定を再構成したようだが
例)ルナ2司令ワッケイン少佐→少将へ
田中も書き直す機会があればあちこち手直ししたいだろうな
キシリアの腰巾着→自分が演じる歴史的役割と美学に殉じる酔狂人へ
>>145 なるほど、銀英伝が異常にステレオ描写が多いと言われるのはそう言う事だったのか
トリューニヒトとか、一体何をやったからここまで極悪人のように言われるのかイマイチ理解出来なかったんだが
ヤンはよほど彼のことが嫌いだったんだろうな
帝国側もヤンとあった事がある重要人物はほぼ例外なく素晴らしい人格者(キルヒアイス、ミュラー)と言う事で
描かれているしな。
オーベルシュタインとトリューニヒトの嫌われ方は異常
特にオーベルシュタインはなんで同盟側にも嫌われてるのか
オーベルシュタインはラインハルトの暗黒面そのものだから
嫌われて当然というか、嫌われなければ主君の評判を守れない
一方トリューニヒトは、ヤンの本性が逝かれた反体制主義者だったのにも関わらず護国の英雄として死んだのに対し
自身は熱烈な愛国主義者だったのに、史上最低の節操無しゲス野郎として生き延びまくったという
疾風 蜜玉
金銀碧眼 炉胃炎
王虎 美津店
童貞 来春
鉄壁 実羅
魔術師 柳
「無辜の民間人」が軍重要施設においそれと入れるはずもないし、
非武装の非戦闘員で業務として出入りしてる民間人は要するに軍属で
無関係と言うほどでもない
まあ「やむを得ない」で済ませる程度の話で、たいした非難の対象でもないな。
軍人なんてやってること自体が最大の罪だ>ミッちゃん
ヤンとミュラーは面識あったか?
バーミリオン後の会談前に会った
猛犬連隊の酒保は当番制で、のらくろがおしるこ全部食ってたけどな。
来週、RAB深夜枠の「現金化ユキチカ!」で特集やるでしょ
バーミリオンの時に同盟政府の停戦命令が、ちゃんとヤン艦隊に届いたのは妙な気もする。
話の都合上そうなっているんだろうけれど。
あの世界は絶妙のタイミングで度々通信が遮断されたり復旧したりするからな
オーベルシュタインは本多正信と役割が似てるな。
正論を真正面からぶちかますオーベルシュタインと、遠まわしに意見を通す腹芸が得意な本多正信って違いはあるけど、
主君の悪評を一手に引き受けたところと、私心がなくて影に徹したところがそっくり。
>>168 トリューニヒト「全ての通信回線を使用して戦術コンピューターのC4回路を開くようヒューベリオンに連絡してくれ」
アイランズ「すると閣下はあらかじめコンピューターに無条件降伏による停戦命令をインプットしておられたのですか。開戦よりずっと前に」
トリューニヒト「無駄になっていれば良かったのだがね」
トリューニヒトテラ孔明w
>>169>>168 オーディンとガイエで双方向通信が可能だったんだから、そんなに技術的には問題ないと思う
途中の通信衛星、中継基地は帝国軍で占拠・破壊済みと思われるが、停船命令に限って
一時的に利用させたか、帝国の艦隊相互連携用にばらまいた通信衛星やら工作艦で中継させたんだろう
>169
今だから言えることであって、書いている当時は本当にそんなもんだ。
今の通信は暗号化されるのが当たり前だが、当時は軍用回線ぐらいしか
使われていなかったし。原作を読んでいると「通信路にはコンピュータ
が介在し、暗号化ぐらい自動的にやるもんだ」という知識がないのがわ
かる。これはInternetのおかげで常識になった話で、当時はまだ一部の
人しか知らない知識だからね。
そういう知識の元で書かれているから、ハイネセンからの停戦命令は傍受
されることの心配をせずに、公用チャンネルで最大出力で発信したという
事になっているんだろう。
バグダッシュのイゼルローン混乱作戦も、現代の通信技術の常識から
すれば不可能に近いんだよな。指揮命令系統の通信なんて当然署名付き
だろうから、カイザーの大本営の秘密鍵を盗み出さないと到底無理。
公開鍵から計算することは理論上は可能だが、その時代の最高速の計算機
を使っても非現実的な時間がかかる物をつかうから実質的には無理。
量子コンピュータを使うと実用的な時間内に解けるという予想もあるが、
まだ理論上の存在なので本当に実現できるかまだ不明。
>>173 宇宙船を個人保有し重力制御やら超科学の世界で
電子機器への妨害やら干渉なんやらの技術も進歩しすぎて
とかいう世界だから今の技術で論じても無意味な
>>174 > 宇宙船を個人保有し重力制御やら超科学の世界で
こっちは確かにあったが、
> 電子機器への妨害やら干渉なんやらの技術も進歩しすぎて
こんな話は読んだ覚えがないが。ECMが発達したがECCMが全然発達
しなかった(意訳)という話は読んだ覚えがある。
まあ人間の創造力には限界があるわけで、かのクラーク御大の小説ですら
今の知識で読むと明らかにおかしいところがあったリするし
このスレ、アニメの話題解禁になったの?
アニメの設定話してるのに誰も叩いてない
アニメ依存の設定部分をちょいとピックアップしてみてくれ
極端な人が過剰反応してるだけで解禁も何も無い
度が過ぎない程度なら無問題
突っ込みは気づかれた時に入ってる
御意
同盟では戦争続きで社会のインフラが危うくなるほど働き盛りの世代が足りないというのに
キャゼルヌ夫人や退役後のフレデリカがごく自然に専業主婦してるのが謎
次代の同盟市民たる子供を10人くらい産み育ててるのならわかるが
今晩の釣りはちょっと強引ですね
オルタンス・キャゼルヌ夫人はキャゼルヌの上司の娘だぞ
キャゼルヌも大企業からの引き抜きが来てたくらいだから
結構軍での待遇がよかったらしいぞ
つまり高級将校の家族は特権階級ということか
同盟軍も帝国軍も政治家や門閥貴族とのコネがないと将官にはなれないだろ
米軍だと将官に昇進するのは議会の承認がいる
一兵卒から宇宙艦隊指令長官、元帥にまで昇進したビュコック提督にも何らかのコネがあったんですかね
退役した上司が政界入りすりゃ、立派なコネだろう
軍の派閥に属していれば本人にコネがなくても派閥のコネが適用されるし、引き継がれるし
>>186 帝国だと貴族出身の将官が大量戦死したので補充で平民の
将官が増大したとか書かれていたな
それまでは平民の将官は珍しいとかで
ミッターとかビッテンとか他の将官も貴族のコネがあるようにも
ミッタが貴族に雇われて砲術指導にいってたのは漫画オリジナルだったっけ、記憶があやふやだ
まあ、ミュッケンベルガー他高官達も自分の進退に関わるから、いざという時使える有能な士官リストくらいは作ってるだろ
>>193 クロプシュトック事件で戦闘技術顧問として同行したことなら原作設定
砲術云々は知らん
貴族の方から、有望な将校につば付けるんじゃない?
自分の代理やらせたりして戦果をあげて、地位が増強されれば、平民出でも将官までいくっしょ
巡り合わせで(作中は)将官には届かなかったが、シューマッハとかそんな感じじゃね?
広い領土を持つ帝国には訛りはありますか?
ミッタマは元々優秀だったが、ロイエンタールと組ませてみたらあれよあれよ
と功績を上げたので、軍務省が重要な作戦にペアで使うようになったからという
記述があったよな。特定の有力貴族に目をかけられたという訳ではなかった
ようだが。あの二人では取り入るような事をしなかったからかね。
秦の始皇帝のごとく、方言はなくす方向性でしょ
逆に同盟は多様性を建前だけでも重んじているだろう
>>198 特定の貴族に目をかけられたわけではないだろうけど、
投資のつもりで恩を売った貴族や高級将官はいるんじゃね?
現代社会でも、組織の中の有望株を取り込めなくても、
貸しを作っといていざという時に返させるってのは常套手段だし
>200
だから金髪の孺子と知り合う前の話。クロプシュトック事件の際に、すでに
両名とも少将だった。平民と下級貴族出の士官としては異例の出世だったはず。
>>201 その辺は本文内ではミッタがここまで出世できたのは
勇敢だったからだけではなくてお偉いさんともそれなりに
うまくやっていけたからみたいなことは書いてあった
ただそれが単に妥協して積極的に逆らうことはしなかった程度じゃないかな
もしそういう貴族や高官がいたらロイエンタールが誰に頼るかと
考えた時にそういう存在を全く思いつかずラインハルトを選択したとは思えない
>>203 便宜を図る程度で返せる借りしか作りたくない相手だったんじゃね?
あの頃の門閥貴族や高級将官なんて、命を救われるようなでかい借りを作ったら、
一生奴隷になりかねないような奴ばかりでしょ
少しまかり間違っていればヘルダー大佐になってたな
金髪に忠誠を誓う事でそれまでのしがらみを断ち切ろうと図った(事実、その後間も無く大貴族は滅亡or転落)のなら、色目と疾風はかなりの遣り手
で、しがらみを斬り損なったのがメルカッツと貧乏だったと。
いたとしてもブラウンシュバイク公に睨まれるようなことなんかしたがらないだろうから
結局ラインハルトぐらいしか選択肢はなかったと思う
アイゼナッハって、もし手に怪我をしたら、どうするんだろう。
指パッチンも指クイクイもできなくなったら、戦闘指揮が不能になるのはもちろん
日常生活にも多大な支障が出そうだ。
筆談
211 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/19(日) 08:03:00.51
義手
>>211 もし地球討伐に向かったのがワーレンじゃなくアイゼナッハだったら
かなり大変なことになっていたな。
と思ったけど司令官本人が倒れて意識不明になってるんだから
あまり変わらないか。
タップダンスだな
かかとを鳴らす音で指揮を執ることにより、通常よりリズミカルな作戦行動を可能にする
欠点は非常に疲れること
引退
部下との作戦前の打ち合わせはちゃんとやっていると思うけれど、
描写が無いからなあ…アイゼナッハ…。
アイゼナッハはタイピングの達人で喋るよりそっちのがはやいんだよきっと
コーヒー要求以上の複雑な指令もモニターを通じて行えば問題なし
実は副官が超有能なだけで、アイゼナッハは何もやっていないという説が
>>218 それだと艦長時代とかそれより階級が下の時代が説明出来ない。
しかし、彼の部下になった場合の会議なんか大変そうだよな…
アイゼナッハは意見を求められたらどうするんだろう
そりゃ皇帝の前でも指パッチンするさ
諾と否くらいはしゃべってたらしいぞ
指をならして意思を伝えるのも、最初の指示がなけりゃなあ…
だから、モールス信号だって
それは相手方にもモールス信号が使えないと駄目だ
発光信号があるのだから、モールス信号ぐらいは宇宙船乗りは皆使えたのだろう。
問題は指パッチンでモールス符号をやるのは酷く疲れそうという...
事前に作戦行動などを完璧に解説した資料を用意して、部下はそれに従えば良いだけ
にしているとか。
パッチン一回でフォーメーションA、2回でBとか
手を前後に動かしたら後退して再集結だったっけ?
イゼルローンでの最期の戦いでそんなシーンがあったと思うが。
新人の副官を気づかって誤った布陣のまま奮戦するアイゼナッハ
指の合図を決めておくのは有りなんだろうが、事前の指示に手間が掛かりそう…
アイゼナッハは幼い頃の事件がトラウマとなって失語症となり、副官は幼馴染のツーカーの仲
ふたりはずっと支えあってきたという裏話が・・・・・・・あったらいいな
連続殺人を一人称で描写して読者をミスリードするんですね。
>>232 軍ネタ歓迎のスレで今更ハンドサインなんかをドヤ顔で紹介しちゃうひとって・・・・・・・
ドヤ顔とか何言ってんのこの人…
わかりきった事にいちいち何いってんのw
m9(^Д ^)プギャー/
>>229 それありそう。コーヒーでそうだったよね。
そのコーヒーのを踏まえて言ってんでねの。
ハンドサインくらいそこらへんの映画みてたら誰でも知ってるだろ・・・・・・・w
ただこういったものがあるよとレスしただけでこの反応はなんなんだろうな
マジでコンプレックスか何かがあるとしか思えんw
ハンドサインだけで作戦を伝えられるとは思えん
やはりパントマイムだな
全身を使い表現することにより、ダイナミックかつ繊細な艦隊運動を可能にする
しかも視覚的で分かり易く、伝達速度も速い
うわー、みっともねーーー
銀英伝は通信妨害が当たり前の時代だから
命令伝達が退化しているという話だが
現代の携帯ゲーム機だってレーザー通信ぐらい出来るのに。
>246
だからECMは発達しているのに、ECCMが発達しなかったと言えるわけ。
通信妨害している装置・艦は位置がバレバレだから、攻撃を集中的に
食らうのだけどね。
>247
携帯ゲーム機や携帯電話の赤外線通信は、レーザーなんか使ってないと
思われ。赤外LEDで十分。CD/DVD/Blu-rayなどのピックアップは本当に
レーザーだけど。そう言えば昔NiCTが衛星間レーザー通信の実験やってた
なぁ。
>>248 >通信妨害している装置・艦は位置がバレバレだから、攻撃を集中的に
>食らうのだけどね。
ナノマシーンは存在する(指向性ゼッフル粒子)ようなので、
通信妨害できる微細な装置を大量に散布しているのかも。
>>249 はいはいアニメ設定。しかも原作のない外伝。
指向性を与える方法ってナノマシーン以外にあるかなあ?
原作に書かれていないのならアニメの方を参考にしても構わんと思うが
まーた出たよ極端な人が
たぶんコイツ昔アニメネタ出して叩かれたんだろうな
>251
分子の電荷の偏りを利用するとか、色々方法はありそうだがな。
あの世界にナノマシンがあったら、もっととんでも無い使われ方をしそうだが。
んなもん脳内でいいなら、電磁場・重力場・ゼッフルフィールド…
架空なんだからなんでもアリさね。
ナノマシンに凝り固まっちゃうほうがヘン。
>>251 原作に書かれていない以上はナノマシーンも指向性を持たせる候補に過ぎないよ
まあ、すぐアニメ設定とか断定しちゃう方も大概だと思うが
アニメで指向性ゼッフル粒子はナノマシンの応用ってことになってんだから、
オリジナルに考えついたって言われても説得力皆無なんだが。
正解の表を見て書いているとしかwwww
イミフな人きましたー
アニメに使われたら候補にすら出来ないのか
アホなんじゃないですかね
正論だな。
露出してるんなら、それ見て書いたって言われても無理はない。
リロってなかったらアホに割り込まれてたでござるの巻
色々と考察して楽しむのがこのスレの趣旨なんだから
アニメに使われたから条件から外すとかつまらないじゃないか
なんか本当に
>>252な気がしてきたよ
別にそれ見て書いたと思うのはかってだが
アニメに出たから考察する材料には出来ないって凄い無茶ぶりだなあ
まーた指向性ゼッフル粒子ネタか、学習能力ないなおまいら
アニメでそうあったのでこれが正解
アニメ設定は論外
まぁどっちもどっちだ
> アニメに出たから考察する材料には出来ない
こんなこと書いたヤツいるのか?
被害妄想だろ
何いってるのかよくわからない、お互いやめとけや
メッタに荒れないアイゼナッハネタで荒れかけた中に、ゼッフル粒子を注ぎ込めばこうなる
ゼッフル厨キルヒアイスの仕業
すると、回廊の戦いでゼッフル粒子を使ったのも、弟子のベルゲングリューンの差し金だな
あれ?ビューロー(ミッタマ)の方だっけ?
いや、ゼッフル使って機雷原掃討して突入したのはロルフ・オットー・ブラウヒッチ
しかしキルヒアイス旗下だったw
>>272 落ち着け。そういう意図じゃないって言ってるんだから
別にナノマシーンも考察する材料に使ってもいいってだけだ
極端な奴が悪い。最近フォークの人が現れなくて平和だと思ってたんだがなあ…
むしろアニメ設定だろと指摘されて切れてるようにしか見えんのだが。
ま、指向性ゼッフル粒子の原理なんか好きに考えていいんだから熱くなるな。
>>253 何度も指摘しているが、ナノマシンなどで粒子を「運ぶ」システムなら指向「性」という呼称は変。「指向性ゼッフル
粒子」という「粒子の性質であること示す」名前が先に存在しているのに、それを捻じ曲げるような設定は、こじつ
けるにしても雑すぎてスマートじゃない。
とは言え、そもそもゼッフル粒子の「燃える」以外の特性が分からないのだから、なんとも言えないというか何と
でも言える―SFネタを具体的に書き込んでないというこの作品の特質はSF考証上、厄介だねぇ。
指向性ゼッフル粒子とナノマシーンを強引に組み合わせて、
指向性のナノマシーン自体がゼッフル粒子由来の素材で出来ていると考えてみる
フラーレンに封入されて強制安定化された準励起ヘリウムがゼッフル粒子の正体。
一定以上のエネルギーが加わるとフラーレン構造が崩壊してヘリウムが基底状態に落ちる。
とか脳内で勝手に思ってもいいわけよ。
アニメの設定考えたスタッフも、このスレみたいに各々のSF知識をぶつけ合って
最終的に「じゃあナノマシンという設定で行こう」と決めたんだろうな。
我々は彼らが20年前に通過した道を後から歩いているとも言える。
>>279 指向性ゼッフル粒子をナノマシンで実現ってネタは2000年が初出で11年しか経っていない。
ナノマシンてどうやって製造してるんだろね。
屋内とかならともかく、宇宙空間に撒いたゼッフル粒子を
巨大な棒状に集合させる訳だから、天文学的な数が必要になると思うんだけど。
基本的には自己増殖(そして暴走)という魔法の言葉で逃げてるみたいだが、
そんな事ができるのならどうやってその能力を付与させるのか。
クソどうでもいい
どうでもいいなら書くな
つまんねーこと書くな
くだらねー落書きだな
>>281 そんなことより、ゼッフル粒子発生装置の仕組みの方が気になる。
携帯型もあるんだぞ。
実はマイナスイオン発生器のようにプラシーボだったりして。
指向性って爆発の向きが指向性なのか、散布範囲に指向性があるのか分からん
>>289 後者だろ。
原作じゃ使用したのはアムリッツァでキルヒアイスが一度だけだろ。
回廊の戦いでも使ってなかった?
>>291 おお、そうかも。
原作手元にないけど、アニメ版はそれっぽかった。
>>288 いや、ゼッフル粒子自体はあるとして発生器ってやつにプラセボがあるかもしんないなと。
ゼッフル発生器だぞ、と取り出した瞬間に、本当にゼッフルが発生していようがいまいが火器使用不可の白兵戦一択になる世界なんだからダミーが混じってても判らんだろうと。
>293
イゼルローンが最初に落ちた時には、探知機で濃度を測っていたと思う。
あれだけよく使われるのだから、何人かに一人は必ず探知機ぐらい持って
いそうだ。
というかゼッフル撒いて引火させるテロが流行らないのが不思議で仕方ない
>295
強力すぎるとか、危険性が認識されているため公共施設には探知機が必ず
あるとか... ゼッフル粒子中和器・不活性器って作れないのかね。事故時
にも使えるが。
フィルターで吸着して無害化とか
このスレの伸びは異常
ゼッフル使用後の清掃が面倒そうだ。
白兵戦になった室内や艦内は換気と清掃で時間や労力がかかるとか、
白兵戦に参加した兵士が吸引してゼッフル症候群が発生するとか…。
銀英伝の軍艦ってどうやって宇宙空間を移動してるの?
ジェット噴射口みたいなのがあるけど真空の宇宙じゃそういうのでは運動エネルギー作れないよね。
噴射口からガスでも噴射すれば移動できるけど
ロケットと同じで
まあニュートン力学だけじゃ高速長時間は無理だろうけど
なぜ疾風ウォルフはあんなに速いのか
×速い
○早い
アッテンボローがシェーンコップの隠し子(カリン)の事を
年は15〜6歳を報告した時に
フレデリカが「独身主義を返上なさるのですか」って言う会話。
現代ならロリコンだの言われるのに
ケスラー元帥夫人も含めてこの時代にロリコンなんて言う概念なかったのかな?
あったけど今ほど叩かれていない
淫行条例だの、宮崎つとむの事件の影響だのでjk好きでもロリコンと言われるように
都会の始末屋さん的にはjk以下はロリコンなので不可
>>301 真空だといくら噴射しても全く動かないんじゃないの?
ジェットエンジンやロケットは空気を押して進んでるわけだから。
宇宙に出れば惰性とか他の星の重力くらいしか物を動かせる要素がないんじゃないの?
これはひどい
小学生
>>304 ロリコンは高貴な趣味だという
あまりにもカウンターすぎる思想がアニオタを中心に広がっていったよ、当時
>>304 その割にポプランはカリンを性的対象として見てないんだよな。
カリンくらいの年頃の子と付き合ったり結婚するのが奇異でない社会だったら
真っ先に狙いそうなものだが。
それとも自分の直接の部下だから手を着けないのか。
315 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/20(月) 00:36:00.70
どうでもいいだろんなこと
まあな
みもふたもなく言えばガイエがロリコンだから
違うよ、当時はアメリカのハリウッドが全盛期だったので
30歳以上の演技の上手い油の乗り切った女優がもてはやされた
そして、若すぎる女がなんの憂いも大活躍できるドラマはアニメや小説の中でしか存在し得なかった
映画やテレビドラマなんかだと若いがゆえに大根演技が目立って話にならない、ジャリタレみたいなもん
>>314 ポプランから見てカリンはもうババアなんだよ
>>304 ペドフィリア(世界共通認識・13歳以下の男女児童)はあっても、
ロリコン(和製英語で日本限定・未成年の女子)は無いんじゃね?
イゼルローンの諸星あたるの異名を取っていた昔が懐かしい
同盟は元々人口が帝国に対して少ないし、戦争で多数が死んでるから
この時代でも多産推奨なのかな。だから結婚も早期化してるでしょうね。
少なくとも帝国から逃げてきた時は人口16万人で多産推奨だったとか言ってたよな?
ロシアは14歳から結婚可能だったっけ、でもえっちできるのは16歳から
いや、やむを得ない状況の場合14歳から特例法がある
おまえの脳内ではそうなんだろ。
【2002年】インタファクス通信によると、ロシア下院は27日、女性が妊娠し、出産の必要があるなどの事情に限り、
男女とも結婚できる年齢を14歳以上とする家族法改正案を基本採択しました。
【2012年】ロイター通信によると、英国貴族院は27日、女性が妊娠し、出産の必要があるなどの事情に限り、
男女とも結婚できる年齢を10歳以上とする家族法改正案を基本採択しました。
なぁ、いまどんな気持ち?
煽らないとソースを貼るモチベーションも沸かないバカだと思っているだろうさ
ブーメランすぎるwwww
脳内とか作文とか、全部自虐だったかwwwwww朝から捨て身だなwwww
うへ、wikipedia厨ってほんとアホだなー
以前、Wikiの間違った情報で大学のレポート書いて大量に落とされたって事件あったけど、その手合いか
>>314 野生のカンで花林とユリアンがくっつくと思ってるからじゃないかな
ポプランはあくまでも、ボランティアと奉仕の精神で女性に接してると脳内では思ってるし
誰彼かまわず声をかけているわけではない
そういやカリンとユリアンの同人とかないの?
20年前ならあったかもな。
別に
>>329は逃げてないだろ。本人がソースを貼らなかっただけで
カキコ内容が事実であることは
>>331が2002年のBBCニュースを
貼ったことで証明された。
逃げてるのは嘘だと思い込んで適当なことを書いた
>>330だな。
っていうかロシアのニュース、その当時けっこう日本でも話題に
なったような気がするんだが。
老人にとっちゃついこないだでも、こちとら厨房だぜ
このスレ、キミみたいな若僧少ないから
>>336 ゆとりはモノを考える頭が弱いからな、改変コピペ内容もできの悪い脊髄反射だし
釣りでした〜みたいな、マヌケの負け惜しみテンプレ展開みたの何年振りだろう
>>343 あーすまん「こちとらその頃厨房」って書きたかった
earth man?
そらそーだわ。
だから特例なんじゃん、アホなの
16歳から結婚可能でも未成年に手出したら日本でも逮捕されるだろ。物事の区別もつかんのか
つか、安価だらけで読みにくい。
もしもし、やっぱりロシア行きはキャンセルだ('・ω・‘)
>>351 「児童」の定義
イギリス 13歳未満(性交禁止対象は15歳以下の男女)
フランス 15歳未満
ロシア 無し(10代が堂々とヌードモデルをしている ※芸術として認識されている為)
イタリア 14歳未満
ノルウェー 16歳未満(16歳から合法売春可)
ドイツ 14歳未満(16歳から合法売春可)
スイス 16歳未満(16歳から合法売春可)
デンマーク 15歳未満
キューバ 13歳未満
スペイン 13歳未満
中国 14歳未満
アメリカ 18歳未満
日本 18歳未満(日本以外の国のポルノは全て無修正)
アチラのはしっかりおケケが生えてるからなぁ。
やはり倭をもって尊しとする。
倭っ倭っ倭〜倭が三つ♪
最後の倭いれ忘れてんぞ
ミツワなんだから三回でよくなかったっけ?
>>324 >この時代でも多産推奨なのかな。だから結婚も早期化してるでしょうね。
だったら、女性軍人なんかありえねぇ。
一般に、女性の社会進出=少子化、晩婚化の傾向になる。
元ネタの歩はな
>>358 実際女性軍人少ないから真偽はともかく説得力はある
同盟ならもっと女性軍人いてもいいじゃないかと思ってたから
女の将官とか艦長とか全く出て来ないのは自由の国にしては不自然
米軍は女性艦長いたが、政治的思惑で無理やりねじ込まれた挙句、不祥事続きで部下の不満が爆発し
解任された
>>360 艦隊乗り組みが少ないだけで後方支援部隊には大勢いると思う
将官がいないのはやはりいいとこ佐官クラスで早期退役するからじゃないの
男でも将官は少ないし
女性艦長というより艦長クラスで名前が出てくる人がわずかだし
実は割といるかも
生理重くて会社休んじゃう子もいるし、指揮官クラスで生理で体調が悪いとかいわれたら
部下の命を預かるモノとしては困るな
>1999年には陸軍の15%、海軍の13%、海兵隊の5%、空軍の18%を女性が占めており、
>現在、新規入隊者の20%近くが女性となっています。
アメリカ軍のことだけど2011年だとどれくらいだろうね?
帝国側は全然女の社会進出がすすんでないって感じだし
軍務省の事務職所か他の省とか、市役所レベルすら
女は働いてないんじゃないかって感じだ
>>360 前線に出している時点で産む機械として要らないってことじゃん。多産推奨・結婚の早期化もクソもねぇ。
総人口はともかく、男女比がアンバランスになって、女性を社会進出(主に軍)させざる得ないみたいな状況なんじゃね?
>>352 これって、例えばイタリアでは15歳の少女は児童ではないけど金払ってHするのはダメなんでしょ?
イタリアやスペインは売春は合法
スペインを個人旅行してる時、タクシー待ちしてたら声かけられたことはある。病気が怖いから断ったが
>>368 じゃあイタリアでは15歳の少女を売春してもOKなの?
っていうか
>>352に書いてある国で売春合法の国は児童じゃなくなれば金出してHしても無罪ってこと?
>>369 合法なんだから当たり前だろ。
欧州は売春業が合法〜黙認の国が多いよ。
組織的な売春業自体は禁止されているが、個人の売春は合法なイギリスもある。
>>369 売春に関しては別に法律があるので不可
つかいい加減にしろよ、アホが
みんな言ってることがバラバラw
女性の登場人物が10人かそこら(しかも下宿のおばあちゃん込み)の物語で人口比率だの少子化だの女性の社会進出だの考えても仕方なくね?
イタリアで首相が17歳の子買ったからいま捜査受けてるだろ
売春合意年齢が18歳だから、倫理的な問題以外にも罪に問われてるんだよ
>>371 URLの先に イタリアやフランスの売春合意年齢は18歳 って書いてあるが。
イタリアの首相が買った(乱交パーティーに混じってた)娘はモロッコ人で、
モロッコでは16歳から売春可能。
まぁ、悪意は無かったんだろうよ。
さすがにこの話題引っ張りすぎだろ
作品と関係ないところまで脱線しているし
ソース知恵袋はないわw
ヤンも士官学校時代はアッテンボローやラップとつるんで
売春婦買いに行ってたんだろうね
軍人は基地勤務で金使う機会少ないから休暇で風俗遊びをよくやる、とは聞くソースはソニー
ヤンの考え方ってどの思想家の影響なのだろうか?
やっぱり荘子なのかな?
作者自体古代中国好きだし、中国の作品や書物参考にしたといってるから、そのあたり使ってる可能性はあるな
ただ色んなの組み合わせてる可能性大なので全面的とは言えないけど
385 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/20(月) 21:48:50.88
どうでもいいだろんなこと
何度も言わせんなクズども
カルシウム摂れよwww
シュターデンはどの提督と組ませると役に立つんだろうか
帝国同盟問わず
言われたことはきっちりやるから艦長(大佐)クラスが適任。
将官になったのが不幸。
>>387
後方の軍組織の事務官僚の方が適任だし本人のためだろう
アッテンボローの参謀とかどうだろう
なんなのこの糞スレwww
相手より圧倒的に戦力上回ってるのに
突撃しないどこかの馬鹿司令官みたいなスレだなwww
>>387 ヤンの参謀なんか良いんじゃないかな。
ムライと一緒に常識論を展開、ヤンが却下してパトリチェフが「なるほど」する。
>>392 ヤンも戦力があれば正攻法でいくだろうし
そういう時は役にたつんじゃなかろうか
シュターデンは空気読めないし、我が強すぎるからなあ。
ムライのように、進んで損な役割を引き受けることはできないんじゃなかろうか。
まぁ教官が適任だったって事だな
おまえらって蔡仲とか寥化とか地味な武将好きなタイプだろ?
中国史だと伍子胥が好きれふ
孫乾かな
朱桓だな
俺は呉漢。戦が強いオーベルシュタインって感じ。
ガイエは嫌ってるけど。
401 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/21(火) 08:33:06.37
>>395 士官学校生の年齢の奴らに「理屈倒れの・・・」などと陰口叩かれてるくらいだからな。
小学校で軍事関係の科目があれば、その担当教員くらいが適任では。
軍事の基本や初歩といった入門編的なものを教える分には、イケるのでは。
別にシュターデンを擁護するわけではないが、学生が教官の
陰口をたたくのはありふれたことで、教官の資質を示すとは
限らない。
特に「ナウなヤングのイケてる思い付きだけで好きにやらせてもらいたい」
とか恐ろしい事を言い出す子にとっては、実際に実務を回しているロジカルな大人は否定と憎悪の対象。
その「ナウなヤング」が良くも悪くも幅を利かせているのが、銀英伝―ま、たしかに大人になったら読めんわ。これ
銀英伝に限らずヤング層向けって全部そうじゃね?
>>402 それを当時のミッターマイヤーが言っているのなら、ともかく。実務を経験し、ベースとなる理論の重要性を理解し
ただろう将官になってからも言い、かつそこにつけ込んだのだから(足引っ張る貴族どもがいたとしても)、陰口
以上に的確・客観的な評価・認識だったわけだが。
しかし、その「理屈倒れ」シュターデンでも務まってたのだから、相手となる同盟軍がどんだけ教条主義的ボンクラ
だったかと……。
ラインハルトは500年に一人の存在って自覚ないん?
こう考えてみよう
若い頃のシュターデンは直感的な用兵家で、巨大な功績をあげていたが
シトレやロボスといった同盟の宿将に立て続けに敗れ、彼らに対する研究に没頭した
その後、士官学校の教官職に就き、成果を見せるには至らなかった
戦場では理屈なんて通じない場合もある。
ヤンにしてやられたラインハルトを含む帝国の面々も、
常識論に拘った結果足をすくわれた。
ただ教官であるシュターデン自らが理屈を否定してしまっては
フォークみたいな士官が大量に生まれてしまう。
理屈倒れで良いんだよ。
統率も理屈も通用しないバカ貴族艦隊を引率して
ミッターマイヤー率いる精鋭に挑んだ事実だけで十分だろ。
シュターデン擁護されすぎてワロタ
ある程度年を取ると脇役や中間管理職的立場のキャラに肩入れしたくなるからかね
うむ、ブライト・ノアの気持ちが若い頃よりよくわかるようになったわ。
>413
ブライトは設定では18歳だっけ?
あの歳で艦長が勤まるのだからある意味ニュータイプだわな。
>410
ヤン自身が「戦略には理論があるが、戦術にはそんな物無い。正しい戦術だから
勝つのではなく、勝ったから戦術が正しかったとしか言えない」といった事を
言ってたわな。
だからシュターデンも戦略だけ考えていれば有能だったのかも。前線指揮官に
向かないタイプだろう。もっとも別働隊でオーディンを急襲すれば良いという
事を言いだしたのもシュダーデンじゃなかったっけ?あれでは確かに理屈だおれ
と言われてもしょうがないわな。
>>414 そう
メルカッツも思いついていたけど欠陥に気づいていたから言わなかった
単純に理屈だけで考えれば、数で優位に立つ門閥貴族側からすれば妙手なんだがな
メルカッツは、その上で思考を進めて無意味と判断を下した訳で
両者の違いがくっきりと分かれたよね
>416
数で勝っているなら、もう単純に並列進撃を馬鹿正直にやるとか...
...無理か。指令に従わないのだからなぁ。
数で優位でも質が悪いし絶対的な戦力比で考えたら
ラインハルト陣営の方が上だろうと
艦艇の質とか乗員の質でも差が大きいだろうな
乗員の質はあんまり変わらないんじゃない?
正規軍の質はそんなに変わらないと思うが、士気は全然違うだろうなあ
貴族の私兵は訓練費用着服したり整備も手抜きで劣悪になりそうだが
乗員の大半は平民だから反乱が起きる可能性があるとヒルダは言ってたし
実際最後の方はそうなった
末端の兵士あたりでもトップが代われば士気が高くなるもんかね
ラインハルトの指揮下に入ったからって急に待遇が良くなるわけではないし
危険度も大して変わらんだろう。
徴兵期間無事生き残れればOKって奴にとって理想の上司は一切外征しない人間だろう
危険度は変わるって
リッテンハイム公のやったようなことされたら
ブラウン側にいたシューマッハとかの平民兵って、好きでブラウン側についてたのか?
ラインハルト側につきたくなかったのか?
元帥府所属じゃないから、ラインハルト側につきたくても
強制的に門閥貴族側につかされてたのか?
最前線で戦う末端兵士にとってボスが有能かどうかで生き残れるかどうか決まるんだからそりゃ士気はまるで違うだろう
貴族の領地での志願・徴兵で、配属先が違ったりするのだろうか
ホアン・ルイって結局どうなったの?
ラグプールは善人だけが生き残れるゲームだったみたいだけど
封建貴族の支配下の平民としては家族が人質みたいなものだから従わざるを得ないんじゃないかね
職業軍人だったら上官へ意見はできても反抗なんて思いもよらないだろうし、脱走なんて銃殺されても文句はいえないし
アムリッツァ後にはミュッケンに代わって宇宙艦隊司令長官に就いてるから
正規兵の大半はラインハルトが動かせたんじゃないか
原作では結局元帥府の艦隊しかラインハルト側に登場してないから、
無役の貴族はともかく何らかの役職について実働艦隊を持ってた奴はほぼ全員
門閥貴族についたんじゃないかね
貴族の私兵でなく正規兵なら、ラインハルトに付き従わなきゃならないのに
正規兵でブラウン側についた平民兵って、どういう状況だったんだろな
下級貴族だけどファーレンハイトなんかは、ブラウン側が勝つと思ってついてたが
・上官の命令に従って艦を動かしてたらいつのまにかガイエについて賊軍になってた
・反抗しようと思っても銃火器は銃器庫の中で貴族の士官が鍵を持ってた
・教育も与えられず奴隷根性が染み付いて反抗など思いもよらなかった
>>431 そのへん考えるとファーレンハイトも戦術以外はあんまり賢くはない人なのかな?
ファーレンハイトはライハに呼んで貰えなかったし、無能ぞろいの貴族側なら出世の機会もあろうかと考えてたんじゃないかね
途中からラインハルトにつくとかえって消される可能性もあるからなあ。
メルカッツについてったんじゃない?
ラインハルトはなんでファーレンハイトを配下にしてなかったのかね。
アスターテで一緒に戦ってるから能力はわかってたと思うんだけど。
昔に似たような疑問が出て
ラインハルトが掌握しているのは帝国軍の半数な訳だから
残りの半数にファーレンハイトがいて尚且つ有能だったから
引き抜けなかったんじゃないかって話になってた
アスターテでは隷下だったわけだから、そのまま引っ張ってこれそうなものだが
皇帝直令の艦隊が、お目付役として加わってて、メルカッツやファーレンハイトはそっちだったのか
或いは、直下の戦隊以外は全部ミュッケンベルガーの艦隊だったとか
>>420 私兵の位置づけが曖昧だが、領地の警備隊とすると、それなりに装備もよくて練度もあるだろう。
財産守るガードマンだからな。
兵隊は領地から徴募するとして、士官クラスは正規軍から引き抜いて……門閥貴族レベルになると、装備も金に
あかせて小規模ながら最新装備で固めてあるとかで、補給など継戦能力に難があるが短期間なら正規軍とも
渡り合えるぐらいのはいそうだ。
>>440 カストロプ公の私兵は正規軍を破って司令官を戦死させてる。
>>422 レンテンベルクならオフレッサーの部下と双璧の部下どっちが幸せかは微妙だ
有能なボスに捨て駒として死地に配置されるより、
無能なボスに緒戦で壊走してもらって捕虜になった方が。
オフレッサーほど有能な人物はいないだろう。彼は自分の役割が良く分かっている。
牟田口などと比べれば分かる。
落とし穴に落ちて云々とか、下品なキャラ設定は後世の歴史家の悪意ある描写。
それにしてもリップシュタットってキルヒアイス死亡イベントの前振りとはいえ大規模だな。
そりゃ、巨大な国家の革命戦争だからな。小規模のわけがない。
しかし貴族って自分の領地の平民の少女とか犯し放題だったのか、羨ましい。
そういえばロイエンタールもレイプした上で孕ませてたが、
あれってラインハルトは知ってたんだっけ?
ミッターマイヤーが隠蔽に成功したのかな。
貴族は遺産相続の件があるから婚外子とか
その手の話には厳しいぞ、ラインハルトはそうではないが
でもゴールデンバウム王朝は庶子でも皇帝になれてるんだよな
貴族も庶子でも爵位を継げてたんだろうか?
男子は庶子しかいない、でも女子は正妻から生まれた子の場合
女子が爵位継いでたのかな
マグダレーナ・フォン・ヴェストパーレとかいたじゃん
>>450 庶子の男がいても、女が爵位継いでたのかは、分からんからさ
マリーンドルフ家って内乱前はどのくらいの影響力やったん?
ラインハルト陣営に付くことがどの程度の政治的効果になったんやろ
失礼、それは記憶がないねえ。
ラインハルトをして頭があがらない人物の一人だから、庶子男子が
いたとしても、さて置く人望があったのかもな。
>>452 反乱おこしたカストロプ公とマリーンドルフ家は親族なのに
よく処罰されなかったもんだと思うわ
ゴールデンバウム王朝だと、親族もろとも連座されるんじゃないのか
ゴールデンバウム王朝だが・・・
貴族は貴族間の結婚で親族多くなりすぎて死法だったとか、劣悪遺伝子排除法みたいに有名無実化してたんじゃん
>>452 ヒルダ曰く兵力が多いブラウンシュバイク公側についても軽く扱われるらしいので
それ程ではないがローエングラム側につけば政治的効果があるそうなので
全く影響力がないという程でもないというところか
あとフランツ伯個人は貴族に信望があるとは書いてあった
結局新王朝での貴族の特権ってどの位剥奪されたんだっけ
>>458 新王朝ってか、ラインハルトが権力握って
民衆の支持を得るのに「公平な税制、司法」があればいいと言ってるから
平民と同じ納税義務に、司法が適応されるようになったんじゃないか
税では門閥貴族側に加わらなかった貴族でも
累進所得税、固定資産税等々を適応するつもりの事が記載されてた
それと貴族には帝室から、生活安定の為の債権が下賜されてたってあったけど
これはパーになっただろうな
領地は据え置きのまま?
ラインハルトは一部の役立つ存在を除いては粛清するつもりだったらしいが実行されたかはわからん
単に普通に納税させるだけじゃ戦争の費用を捻出させても余裕にはならんだろうから
財産没収ぐらいはやったんじゃないかとは思うが
領地残したら再び門閥貴族が育つ温床になるから、領地は没収するだろ
雌伏編2章に、財産没収された貴族の日記や、シュトライトが親族の財産を安堵してもらうためにラインハルトを訪れるエピソードがあるから、大概の貴族は没収されているんだろう
でも全帝国臣民の徴税を中央で管理なんて不可能でしょ。
そして行政を各自治体単位で分ければ、
結局は中央と対立する勢力の萌芽になるんだし。
・敵対した貴族は財産全て没収。処刑された首謀格を除いて生活保護のみ。
・味方した上級貴族はある程度お目こぼし。とは言え窓口はマリーンドルフ家のみ
だからえらく少数だと思われ。
・下級貴族はほぼ全員味方みたいな物だから、平民と同じ扱いだろう。優秀な奴を
見つけて階級を上げる事は平民と同じくやっただろうし。
>>462 ヒルダは、家門と領地を安堵する公文書もらってるな
公文書もらった貴族は領地そのままと思う
>464
税務署がちゃんと機能すれば何の問題もないのでは?
財務尚書も居るのだから、徴税・予算の管理を万全にやれば何も問題無い。
それに直面するのがアレクの代か
疾風ウォルフによる疾風怒濤の徴収だな
>466
そしてそういう賢い香具師はヒルダしか居なかった事を匂わせていたね。
ヒルダを頼ってきた貴族に対しても、生命の保証はしても財産までは保証
するとはまったく言ってないし、それをヒルダも理解して積極的に受け入
れていたし。まぁ累進式固定資産税や相続税を導入すれば、簡単にすっから
かんにできるだろうさ。
>>467 現代の日本人には信じられないかもしれないけど、本来徴税というのは命懸けで、
ある程度の武装や武力の後ろ盾が必要になるのだから、それはその内軍隊になる。
ネットや電子マネーが発達してればなんとかならないかな
あの世界どっちも発達してるように見えないが
>>463 財産没収されたのはリップシュタットに参加した連中のみだろ
>470
そりゃそうだが、ラインハルトの改革で帝国は国民国家になった可能性がある
から、そこまではいらんだろう。それにもし徴税に対して暴力的に拒否すれば、
憲兵隊なり艦隊なりが出動するだろうし。
相続税上げて合法的に資産は潰すだろ、ライハ側についた貴族でも
>>473 だからその艦隊出動がいちいち中央では管理決済不可能なんだから、
自治体に任せる事になればそのうち地方の軍になるでしょっつーの。
>472
その後の凋落を見れば、積極的にラインハルト側についた者以外全員と
思われ。結局帝国貴族として完全な形が残ったのはマリーンドルフ家
のみで、唯一の跡取りであるヒルダが皇妃になってしまったから、マリ
ーンドルフ伯が亡くなったら完全消滅する。
主席提督のミッターマイヤーすら貴族にはならんかったからね。
>476
間違えた。
×主席提督
○主席元帥
>475
確かに地方分権をやろうとしていたという話はあったが、反対論も
多かった訳で。大体地方に大戦力を置く必要なんて各要塞とハイネ
センの傍以外無いだろ。
ヒルダとの面談のときに
「よほど役にたつ者を除いては、粛清するか、民衆が血を求めるなら彼らに投げ与えてやるつもりだった」
ともあるしね
>>477 中央に100、100の自治体に1置いても、半分の50が反乱を起こせば、
中央の守りを考えると2は派兵出来ない。
そして必勝の戦力差は3とされているならば、
条件はアウェーなのだから負けるのも多く出るだろうね。
>>479 分かりづらい文章だが、何故そんな兵力分散みたいな愚策が前提なんだよw
>>467 アンネローゼと仲良かった、ヴェストパーレ、シャウハウゼン家も残ってそう
ヒルダは父親がなくなったら、本来相続する財産、国庫に寄付するんじゃないかと思った
もう艦船は全部帝国所有にして恒星間輸送は国営にしちゃえばいいんじゃないかな
>>480 ほんじゃあ、同条件でやっぱり50が
「独立するので中央に税金納めませーん」と言い出したら、卿ならどう対応するw
あんだけもったゴールデンバウム朝が異常なだけで
ローエングラム朝は、時期が来たら分裂しそうな気はする
既にハイネセンの例外を認めちゃってるしね
まぁ、ヴァルハラからそれを見下ろすラインハルトは、それもまた善しとか思ってそうだけどw
487 :
485:2011/06/22(水) 18:50:26.78
やっぱダメだ、もう限界。
自分で言ったけど「卿」だって。バッカみたい。アハハハハハハハハハ!
>>481 ペクニッツ公爵家がいるね。カザリン・ケートヘンには毎年150万帝国マルクの年金が保障されてる。
中央に1000の兵力を置いて100の自治体に1づつ置けばいいんだよ。
軍隊を食わすためだけの国家になって滅亡。
はい、これオデコに貼っとけ。
つ[私は帝国を滅亡させました]
本気で相手にしてどうする
>>485 一つずつ鎮圧するに決まってるだろ。
と言うか、何の前触れもなくいきなり半数もの地方が同時に反乱という前提からしてかなり都合が良すぎる。
旧イラクで少数のスンニ派が多数のシーア派を支配していた例とか、数にすれば対したことの無い
ポル・ポト派が大多数の国民を恐怖支配していたとか、支配の基本は被支配側を団結させないこと。
仮に放棄しても、個別に鎮圧されて終わり。全部束ねれば中央国家に匹敵する戦力、とか意味の無い数字。
>>486 ローエングラム王朝より早くハイネセンが駄目になるとおもう
数字では同じ1と1だが
市民相手の軍と宇宙艦隊では全く装備が異なる訳だが
アメリカ本土を防衛する軍である沿岸警備隊や州兵が
敵国へ侵攻する軍である陸海空海兵隊に数字上は同数でぶつかって
果たして勝ち目があるんだろうか?
後、平時の統治形態まで踏み込んだ話であれば
100の地方を同列に扱って同列に弾圧すれば、よほど上手く統治しない限り滅びて当然
全体を10の州に分けて、州の盟主星域を優遇するなどピラミッド型の組織を作ると安定する。
つまり、結局は旧来型の貴族国家や、逆に普通の中央集権国家にすれば良いという
当たり前の結論になる。
>>492 「弱い皇帝」の治世なら50じゃ済まない。
>>495 結局「大公国」に分裂して帝国の国庫には皇帝領からの集税分しか入らなくなるよね。
>>495 同列に扱うのが、統治に悪いの?
扱いに差がある方が、民衆には不満なんじゃない?
シュトライトが便宜図った貴族って、何でシュトライトに頼んだんだろうな。
ブラウンシュヴァイクの家来で、一度ラインハルトに捕まって許されたってだけの関係なのに。
メックリンガーとかに頼めば、例え知己じゃなくても頑張ってくれそうだが。
>>497 ん? 皇帝の元全て平等同権じゃないでしょ
皇帝の取り巻きがいて、地方領主がいて、その部下がいて、その部下が直接民衆に接する
これ当たり前。
これをピラミッド型によりキッチリやるというまあ普通の統治。
圧制するにしても、地方領主にやらせた方が直接の恨みはそっちにいくので美味い。
勿論、分配はそれなりにやらないといけないが、極端な話皇帝以外全員庶民で皇帝一人が
ひたすら搾取するなんてのを想像すれば、ピラミッド型統治が優れているのが分かるだろう。
メックリンガー達はラインハルトへの忠誠を示す為に断固拒否するんじゃないかね
新体制発足直後にボスの意向に逆らうとか、どんな弱み握られてるのか疑われるレベル
いつの時代も軍部に弱みを握られるのが君主ってもの
>>499 ローエングラム朝でその地方領主ってのがどういうのなの?
もう貴族が収めてたのはほぼなくなたわけだし
ヒルダもラインハルトに貴族間の連携を図ってるとみられるのを恐れてマリーンドルフ家しか保証の公文書も止めなかったし。
自分の将来棒に振ってまで貴族に便宜図るような馬鹿はいないだろ
シュトライトは失うもんなかったしなー
>>502 知事や総督になるんじゃね?
つか、自由と平等が売り物の同盟だって、惑星政府や星系政府があったのに、
なんで
>>498は法の下の平等=ピラミッド型の統治組織の否定だと思ってるんだか。
統治機構はピラミッド型で、法の適用は平等にってのがちゃんとした統治だろうに。
もう皇帝の血筋なんてあてにならないんだろ
どこかの惑星で皇帝の玄孫とか言ってムシロ織ってる奴もいそうだし
ゴールデンバウム朝でもオーディーン含め皇帝直轄の星も多くあるだろうし
そういうとこは総督とか官僚機構が支配してるだろう
貴族がいなくなったら同じように統治するだけだろうな
>>505 それは地方「領主」とは言わないと思ってさ
領主って、血縁によって代々統治してる人らでしょ
別に収税くらい、警察力が充分にあれば民間人相手に問題ないだろ……
軍隊相手にするのと民間人相手にするんじゃ必要な装備がダンチだぜ
頭数は必要だろうけど
貴族の取りつぶしに関して言えば、味方が少ない(大貴族がほとんど敵にまわった)
から、財政上はそれでカタが付くだろう。
2、3家しか残っていないというのは極端すぎるけど、リップシュタットで署名した
3740名より充分に少数派であれば良いのだから、100や200残っててもおかしくはないかな
ロシアの最精鋭部隊は税務警察だぜ
>>498 >ブラウンシュヴァイクの家来で、一度ラインハルトに捕まって許されたってだけの関係なのに。
リップシュタット同盟に関わった貴族派のほとんどが戦死・処刑という状況で、許されて生き残っているってだけ
で藁以上には頼りになるように見えるだろう。
そんな無理やりなのでもコネある人物がシュトライトしかいなかった―中立・日和見程度ならヒルダを頼るだろう
から、事情があって同盟には参加しなかったけど貴族派寄り―みたいな人じゃないかな。
>>508 世襲の地方領主も、官僚の地方長官も求められる仕事は同じ。
治安を維持して、税金を取り立てて、中央の意向に従って行政を行う。
その地位を保証する法的根拠が違うだけ。
>>512 仕事は同じでも、世襲かどうかは大きな違いだぞ
>>512 大貴族含め地方領主は領地からの収益を中央/皇帝には納めていなかったと思う
全額自己の懐に入れてたんじゃないのか
八王の乱っぽいことは無かったの?
>>511 やはり親族だから、っていうのが大きいんじゃないかな
シュトライトにとって「恩義」のある人ということだから、会った事もない名目上の関係ってわけじゃないだろうしね
>>513 統治の安定性について話してたと思うんだが、違うのか?
世襲領主だろうが、中央から派遣された官僚だろうが、
中央の求心力が強かったら、ちゃんと中央の意向どおりに動くし、
弱かったら自立する方向に動くのが歴史の教訓。
>>514 人民解放軍の地方部隊みたいに、収益は全部懐に入れていいけど、
その代わり経費も自腹ってなってるんじゃね?
現代でも連邦制の国じゃ珍しくない体制だな。
>>517 ローエングラム王朝の統治について語ってたと思うが
それでほぼ絶滅の地方領主なんて出してくるから、え?って思ってさ
>>517 > 人民解放軍の地方部隊みたいに、収益は全部懐に入れていいけど、
> その代わり経費も自腹ってなってるんじゃね?
> 現代でも連邦制の国じゃ珍しくない体制だな。
それをやると、軍閥化するから一番やってはいけない政策。
連邦制の国家では、軍隊のみは連邦政府の下にあるから
問題にならない。軍の主力は中央の管轄下にあるべき。
>>518 ああ、
>>498がいきなり地方領主のピラミッド統治が優れてるなんて言い出したから、
地方領主がいないローエングラム朝をディスってんのかと思って、
「領主でも官僚でもやることは変わらん」て言いたくなった。
>>519 そうとも限らない。
国土が広すぎるとか、文化圏や民族が多様すぎて自治に委ねざるをえないなど、
中央に収益を集中して、地方に再分配する体制が整ってない時は非常に有効なシステム。
中央集権が行き過ぎると、中央がこけた時にリソースの再分配が不可能になって、
地方政府も立ち枯れて総倒れになる危険がある。
地方が自給自足できるだけの経済力と軍事力を持ってたら、
中央がそこに移動して、忠誠を誓う地方政府を糾合して反撃に出る目もある。
中央集権も地方分権も、結局は求心力次第。
>>518 最初は同等な権限と力を持った100の地域に平等に1の軍隊(地方軍)を配備
って話だったから、そんなフラットな体制を否定するためにピラミッド型を出しただけで
別に領主だろうが州総督だろうが地方自治体だろうが、そんな事は重箱のスミに過ぎないと思う。
強力な中央集権か、それが不可能(もしくは著しく非効率)なほど領土が広大であればピラミッド型
にせざるを得ないという話。
>>522 机上の空論だから、地方の一斉蜂起とか、全部の地方に1ずつ軍を配置とか、
反乱した全部の地方に同時に1ずつ兵を派遣とか、そういうことを思いつくんだろう。
あと、おまえもピラミッド型ピラミッド型言うけど、
どんな体制だろうと現実ではそれ以外の組織は存在し得ないから、
鬼の首を取ったように強調する必要ないぞ。
さすがに指揮系統や部隊編制や序列ってもんを理解出来ない低能には、
銀英伝なんぞ読めないから。
つまり貴族連合は、ごく少数を除いてその低脳の集まりだったわけだな
宇宙世界における「分権」ってどの程度可能なんだろうな
課税や裁判の基準の統一は絶対だからそれ以外となると何かあるかなあ
いくらでもあるだろw
フェザーン人に教えて貰え
>>522 基本的に大小かかわらずどんな組織もピラミッド型だからね。
そうじゃないと集団ってのはまとまらないし物事も先に進まない。
むしろピラミッド型じゃない組織って見つける方が難しいでしょ?
小ピラミッドがバラバラにやり始めるって話してんのに……(´・ω・`)
「ボクちゃんはエライこーてーへーか」でみんなニコニコ確定申告とかお花畑でいいっスねw
>528
距離が問題にならない世界だから、昔のような事にはならない。
超光速通信で徴税データをやり取りできるのだから、現代と大して
変わらんぞ。
それともアリゾナの砂漠の真ん中では徴税の為にリボルバー2丁下
げて保安官が回っているとでも?
>>524 貴族連合は、大中小様々な規模のピラミッドの寄せ集め。
構成しているのが帝国貴族という同格の存在な為、
軍のような一元化したピラミッド構造にはなれる訳がなかった。
貴族じゃないが、各市の市長を全国から集めて何か行動を取らせる事を想像すれば良い。
誰がリーダーになるのか、序列はどうするのか、
何で俺の序列が下の方なのか、あいつが何で上にいるんだと、
あーだこーだと揉めるでしょ?
>>529 帝国政下の話をしてるのに民主主義リーダー国の話を出されても〜
民主主義の優等生である小さな島国だって「中央からの独立!」とか言い出す知事がいるのに
大公主や領主が「え? なんでお前にかしづいて俺の金渡さなアカンの?」
と永遠に考えないというのが凄いよね。
>>531 貴族は課税されてないって、書いてあったじゃない
自分の領地に好き勝手に徴税してて、帝国には納めてない
>531
え、ローエングラム王朝の話をしていたのでは?
大公主って何だ?
日本の都道府県は独立に成功した所で
日本に総攻撃食らう事はないけど
帝国なら独立どころか不正働いた時点で即改易されるでしょ
カストロプみたいにね
そう、昔から封建制というのは皇帝、大王、王様は、貴族からは一円も取らないんだけど、
ラインハルトの新体制下ではどーすんだろうねって話から始まったんでしょ。
>日本の都道府県は独立に成功した所で
>日本に総攻撃食らう事はないけど
本当にそう思う?w
知るかカス
>>535 そうなのになんでか、もう考える必要のない封建領主の話が出てくるんだよね
封建領主が治めてた土地がどうなったのかって話なら、分かるんだけど
知らねーこと言ってんな空気
>>538 一応528=531=535だからなw
だってラインハルトは世襲こーてーへーかでやってくんでしょ?
じゃあ帝国政は変わらんじゃん。で中央に税金を集められるかって話になったんでしょ?
したっけ中央一括は不可能だから地方単位でやるけど、その内また元の公主や領主になるよって話なんじゃん?
>540
#「文脈に乱れあり、再入力せよ」と言いたいが、作品が違う。
だから皇帝は残ったが、貴族階級の特権はほとんどなくなって国民国家に限りなく
近い状態までラインハルトの代で持っていけた訳だ。この後ヒルダがどんな国を目
指すかわからんが、ユリアンなどの暗躍もあり、立憲君主制国家になる可能性すら
ある訳で。
>>540 皇帝は世襲だけど、貴族を打倒して成立したローエングラム王朝で
そんな貴族復活みたいなもの、認めないと思う
そんな領主とか出てくるようになったら
なにかの理由でローエングラム王朝の支配が弱まって分裂がすすんでて
もう末期状態なんだと思う
>>541 立憲君主制である英国のなんとか卿とか、
領地や実権は無いけどサーをもらうアレとかは遠い青春の日の幻かなんかか。
>>542 そのうちなんじゃないの
にんげんだもの みつを
544 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/23(木) 18:23:40.22
>>540 封権貴族の特権を廃止して軍事力とを国家が独占してしまえばいいだけ話。
帝政かどうかは関係ない。
結局アンネローゼはフリードリヒのことどう思ってたんだろ?
>>544 中央の目が行き届かずに辺境から好き放題にやり始めて国家が壊死していくだけ。
これ要る?
つ[私は帝国を滅亡させました]
>>545さんに水を差して申し訳ございませんでした。
どうぞ新たな話題で活発なご意見の交換、ご歓談をお続けください。
>546
要するに辺境は必ずアホが赴任して私腹を肥やすと言いたい訳ね。
会計監査制度を舐めんじゃねーぞと帝国財務省なら言うだろうが。
貴族の特権に阻まれて監査できなかっただけで、決して無能とは
どこにも書かれて居ないわな。
むしろ同盟の方がなにやってんだ?というザマだったと思ったが。
>>546 中央の目が届かない程の辺境なんてないから大丈夫だよ。
>>547 財務省書とかで手が出せなかったが代替わりしたので
査察に乗り込んだということもあったし普段から手ぐすね引いて
失脚とか弱体化を待ってるんだろうな
>>547 いいや、人間なんていつまでも誰かの押し付けだけで縛り付けて置けないと言ってる訳。
有能な総督が赴任していて中央のトップが馬鹿ならば、下に甘んじている理由が無いって事。
>>550 普通に江戸時代の代官みたいに任期がきたら異動とかするんじゃないのか
有能な代官が幕府に反旗をひるがしたということは聞かないけど
>>548 こんな狭い島国でも中央の目が届かなかった辺境が打ち立てた、
明治政府の延長線上に現代の我々がいるんですけどー
555 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/23(木) 19:17:36.60
>>550 その総督の軍事力は国家のものだ。
官僚制が整備され封権特権が廃止されているなら、実力者は合法的に中央政府の要職に就けばよいだけ。
>>546 中央の目が行き届かない程の辺境の好き勝手って、
どの程度のレベルを想定してるの?
例としてエルファシルの人口が300万人。
日本の県でなら茨城県レベル。
そこの領主が反乱したら、中央からしたらどの程度怖いの?
とてもじゃないけど駆逐艦一隻買えるような経済力も無さそうなんだけど。
>>553 そりゃは独立状態で自前の軍事力と経済力という
反乱の裏付けがあるもの
そうでない国で反乱したとこはそうないだろう
あと幕府自体が弱体化してチャンスがあったということもあるわな
江戸末期まで200年以上大人しくしてたしな
だからラインハルト死後でも国の舵とり次第ではどうなったかわからんし
数百年安定したまか数十年で分裂したのかわからんな
要は条件と環境次第
まあ200年間、各藩が島津も含め幕府に叛乱しなかったしな
平和が続いたと
あのまま外国勢力が来なければどうなったただろうね
>>555 つまりルドルフやラインハルトの次は永久に現れないと。
>>556 力の大きいエリアほど反乱の確率が高くなるのに、
わざわざ小さなところを挙げるのって本人的にはナイスな詭弁術のつもりなんだろうかw
小さなところは反乱出来なくても、
横行する野盗の中で力のある勢力が軍閥になっていくだろうね。
562 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/23(木) 19:29:02.75
>>553 だからその政府は、封権特権を廃止して軍事力と警察力を独占、西南戦争以来辺境で反乱なんか起きませんでしたし、満韓が独立するようなことも起きませんでした。
>>559 原作内でローエングラム朝を作ったのはラインハルトで
育てたのはヒルダと後に言われたとあったから
すぐ駄目になったということはないだろう
>>553 江戸時代はワープできなかったでしょ。超高速通信とかもなかったし。
江戸と薩摩の距離はフェザーンと帝国の辺境より遥かに遠いから。
>>561 いや、それこそ詭弁だよ?
中央の目が届かない辺境が前提の話なのに、
何でそんな巨大な力が存在する設定に都合よく摩り替えてるんだか。
>>562 大阪の辺りでなんか言ってますけどー
>>564 その近さはそのまんま中央の危うさになるだろうね。
>>561 ヴェスターラントの人口は200万人で辺境としては多い方
帝国の辺境なんてそんなレベル
>>565 ちっちゃなところもダメだときちんとお答えしたのは読めなかったんですかね?
辺境に力のあるエリアが無いというのも、自分の住んでる国の歴史を知らないとしかw
結局地方で叛乱するとかはその時々の条件次第という
当たり前のことだろうよ
ゼロか100かで単純に決められるものでもない
叛乱するには
軍事力
経済力敵対勢力になる中央との力関係
政治力
など
条件次第だな
もちろん反乱してもあっさり潰される/鎮圧されることもあろう
まあ帝国だと勝ち目もないのに感情的に反乱起こして
潰されたバカ貴族も大勢いることだし
572 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/23(木) 19:47:02.44
>>561 ルドルフもラインハルトも中央政府の要職に合法的に就いており(ルドルフにいたっては民主制のもとで)辺境で私兵を養った訳ではない。
>>572 ルドルフは合法的に政治のトップになり過去の軍経験から軍部を掌握して
官僚も掌握していったようだしな
だから民主勢力が反乱しても徹底的に叩き潰すことが可能だったと。
ゴールデンバウム王朝って、貴族が富と権力独占してて、悪の帝国って感じだが
作り上げた組織はまぁ優秀だったんだな、あんなに続いたわけでもあるし
近代以降は国が情け容赦棄てて弾圧にかかると、もう民衆の持つ軽火器じゃ対抗できなくなるし・・・・・・
優秀ってか人民の事働き蟻みたいに思ってただけじゃないかね
そりゃ
高級軍人/官僚⇒貴族階級
の政権だし一般人は支配の対象でしかないだろう
逆らうものは容赦なく処刑/流刑
情報の伝達速度がアバウトというか話の都合で決まるような感じもする。
初代ルドルフが死んだ後2,3代目が体制を確立しなければ滅んでいたということだから
ローエングラム王朝も真に試されるのはアレクの時代だ
帝国って通信事業とかマスメディアはどうなってんだろうね?
二代目の頃は創建時の忠臣やヒルダが健在なのだから治世は安泰だろう。
むしろタガが緩んでくる5〜6代目が試練じゃないか?
このスレは2〜3人でまわってるみたいだな
いやぁ。何時の時代も創業の2代目3代目は大変だぞ。
特にアレクは赤ん坊だし、ヒルダが健在でも軍隊が付いてくるかは別だしな。
外敵は確かに問題ないくらい弱くなった。
ということは、次は中の潜在的な敵が出てくるわけだ。
豊臣政権は配下の五大老である家康にやられたし、鎌倉幕府は頼朝の死後に北条氏にのっとられちゃったしな。
7元帥は皇室を守っても、たとえば・・・・。
そうだな。たとえば小説上は無名の一大将あたりが、先々でマリーンドルフ一族の誰かと結婚して外戚となり
実権を握って帝国を掌握し、アレクは形だけの最高権力者なんてことにならんとは限らん。
>>556 叛乱は「規模としてどれほどの脅威か」ではなく、その事実が「中央の統制の緩み=弱体化」ととられ、「他に
波及する」ことが怖い。
だから、起こさせない、起こしても速やかに鎮圧して、中央の統制が健在であることを示さなければならない。
逆に、そんな僻地の小勢力が叛乱起こすなんてのは、それだけ中央が舐められているわけで。
確かヤンの台詞だったと思うのですが「腐敗とは必ず上からくるもの」みたいな
台詞を言っていたのはいつでしょうか?
エル・ファシル独立革命政府と手を組んだ当たりだった気がする
>>585 ケーフェンヒュラー「どんな組織でも誕生した瞬間から腐り始める」
ルビンスキー「国家を破滅させるのは、頂上の腐敗。これに勝るものはありません」
こんなセリフもあったね。
588 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/24(金) 03:14:03.50
国家としてのフェザーンは滅びたがフェザーン商人は滅んでないし
帝国にうらみをもつものもいるのはまちがいない
なかには腐敗させて長期的にのっといてやろうなんて考えてるやつもいてもおかしくないな
フェザーン人は20億人だけだがその資産は20倍の人口を誇る帝国の20パー近くあったわけで
黒狐以外にもなにか考えてるやつがいそうだね
ゴールデンバウム朝だと、そこら辺の時期をジギスムント1世が凌いだ訳だが
それと比べてアレクの代だと、バックアップ体制は弱いが、その分反乱分子も少ないんじゃないか?
ラインハルトの薫陶を受けていない、3代目後半辺りからが、別の意味で大変だと思う。
組織の腐敗は必ず上から来るものってのは
さも常識のように言ってるだけで、作者の個人的見解だろ
要は左翼の革命の論理で、悪いのは腐敗した政府だから
体制を打破すれば世の中良くなるっての
シューマッハがフェザーンに亡命したとき、「自分たちが乗ってきた戦艦の兵器類を
破棄したうえで売却」と、あっさり書いてるけど、それってとんでもなく大変では。
上官殺して船を奪って逃げてきたんだから、まず帝国内のまともな宇宙港には
降りられないし、軍の整備施設も使えない。
フェザーンの民間の宇宙港に降りるには武器が邪魔だから、降りる前にあらかじめ
破棄していないといけない。
軍艦がそのまま降りられる、まともでない宇宙港や施設も世の中にはあるだろうが、
そこに行くためにはそれなりの伝手と、そして何よりも金が要る。
戦艦を売らないと金は無いし、シューマッハがそんな裏ルートと通じているとも思えない。
まさかシューマッハや部下が、宇宙空間で宇宙服着てドライバーや溶断機を手に
自分たちだけで作業したわけでもないだろう。
フェザーン商人が武器を破棄した、あるいは買い取ったのなら、「破棄したうえで」とは
ならないよな。
592 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/24(金) 11:53:29.56
レッセル粒子だっけ?
火気が使用できないの?
そのせいでローゼンリッターや、オフレッサーに手こずるわけだが
死刑囚に家族の今後の人生を約束させて、火気を使えわせて道づれに
させたら白兵戦の根底が覆ると思うがな。
中国でそういう決死隊が春秋戦国時代にあったらしいけど
そういう発想は田中は浮かばなかったのかな?
>>592 ゼッフル粒子に対して死兵ですむなら、時限発火装置や遠距離狙撃で十分。
吹っ飛ばす訳にはいかないから、白兵戦になる訳。
サヨよりも命(天子)を革すという民衆反乱常習国中国のアレだな。
同盟の艦船はモジュール式なんで、そこら辺は若干楽そうだが
戦艦の武装って、どんなんがあるんだろうな?
主砲副砲ミサイルの他に、防空火器みたいな描写もあったな
これらを撤去って相当骨だが、そもそもドッグに入れないと無理な気もする
例えば、合法スレスレの、小惑星ドッグとかがあって、戦艦を抵当に入れて武装解除費用を作り、自分たちで解除したとか
596 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/24(金) 12:40:41.48
>>595 有りそうだね。
そして、破棄ということで武器の取外しとその回収した武器のマーケットを作る業者とか。
ルドルフって人格はともかく、軍事的才能はヤンやラインハルトに匹敵するぐらいあったんだろうか?
カリスマ性や洗脳アジテーション能力は作中でもトップクラスっぽいけど。
黒いラインハルトみたいな感じで、外伝のネタにならないかな。
>>591 軍高官ならいろんな人脈に通じていてもおかしくはないが
その辺は需要があれば親でも商品にするフェザーン商人だからな
商売にさえなればどんなことでもする闇商人は掃いて捨てるほどいるんだろう
>>590 「今の若者は……」か「老害」かみたいなもんで、発言者の視点と向きのちがいでしかないだろうな。
政治家のレベルと民衆のレベルは比例する
>>597 黒いラインハルトってのはちょっと面白いな
>>591 シューマッハの監督の下で取り外し作業を行い、「破棄」したということではないかな。
裏業者的な者は何処の世界でもあるから、施設と機材はどうにでもなろう。どうせパーツレベルにバラさなきゃ
売れないもんだ。
そもそも、由来的に民間船でも故売になるから真っ当な中古ルートには乗せられないもんだし、伝手は「あった」
と見ないと話が成立しない。
黒いラインハルト「アナタ、ホモを止めるという約束を破りましたねぇ? ドーン!!」
上官「ギニャー!!」で出世して行くんですね。
604 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/24(金) 14:59:56.33
>>593 イゼルローンでさえヤンとラインハルトは消滅させて
また要塞を建設するか持ってくればいいと結論してるのなら
局地戦闘でオフレッサーを死兵で殺すという発想が生まれてもおかしくないし
他の白兵戦でも特にいらない建物なら死兵使ってもおかしくないし
トマホークで瀕死になって道づれに火を使って大爆発とか
現実ならありそうだがな。
初代ガンダムの設定でコロニーに毒ガスを流して大量殺人して
人口が減りすぎて人道的に使ってはいけないと条約が出来て
ずっと守られてるというディテールみたいに
拘って欲しかったな。
>>604 30バンチ事件てZ時代だと思うが違ったかな?
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/24(金) 15:58:09.72
>>604 破壊していいなら、わざわざ突入せず、砲爆撃すればいいだけじゃないか?
初代でもシーマの部隊が毒ガス注入してたはず、シローの故郷が毒ガスで滅んでたような
>>604 >他の白兵戦でも特にいらない建物なら死兵使ってもおかしくないし
それなら普通は「ビルごと、戦車で吹っ飛ばせ!」になるわな。兵をいれる必要もない。
なんで自爆させたがるの? (゚∞゚)ペーチュンチュン 最低のテロリスト脳なのを威張られても困るんだが。
大体、双方にとって確保したい拠点だから取り合いで白兵戦になる状況が多いわけで、それを自ら吹っ飛ばす
バカがどこにいる?
確保を断念する事になって嫌がらせに吹っ飛ばすに決まってんだろ
>>609 嫌がらせのために死ぬのか……他人の命は安いよな。テロリストくん (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
611 :
609:2011/06/24(金) 19:25:46.06
ネタにマジレスとな
レンテンベルク占拠に拘ったのは、内戦がどう転ぶかまだ分からない状況下で、
多少なりとも中継基地としての戦略的な利用価値があるからでしょ。
ドーピングしたオフレッサーが仁王立ちしてようと、
ラインハルトからすれば自軍の兵士の命なんて安いもんなので、
平気で生け捕りにして来いとか言える訳で。
吹っ飛ばして更地にしてから新たに設営しちゃえばいいじゃん。
外伝の記述によれば施設艦を降下させるだけで基地に出来るんでしょ。
仮設基地と恒久基地なら恒久基地の方がいいなあ。
設備とか設備とか設備とか
核融合炉の誘爆を懸念したんじゃなかった?
位置・規模共に、ガイエを望むに理想的な拠点だったんだろ
あの時点で早期解決できる保証なんてないし
新たに呼び出して設営なんて手間よりも、白兵戦の被害のが安いと判断したんだろ
別にあそこで何万と殺されてるわけでもないんだし
そもそも、仮設基地が恒常的に使われる要塞に対して、どの程度のものかってのもある
銀河英雄伝説ってアメリカだと不評買うのかな?
自由惑星同盟とか完全にアメリカだし
どうして日本人には戦略の天才ラインハルト
よりも戦術の天才ヤンの方が人気があるんだろう?
ヤンの方が人気あるという根拠が不明
アニメになった当時、ラインハルトは女子中高生に人気だったから
やっかみでライバルの方を応援してるんじゃね?
それ以前にアメリカで受ける要素がない
アクションもお色気も派手なメカもないのが受けるわけがない
日本人というか日本人に限らずエンターテインメントでは
戦術レベルの方が盛り上がるし歴史でもそういう人物の方が人気ある
頼朝より義経の方が人気あることからしてもわかるだろう
それにああいうやる気ないし一見さえないけど実は天才てのは普通に人気キャラだし
>>618 オフィシャルの人気投票でヤンが1位でラインハルトが5位とかじゃなかったっけ
スタートレックもほとんど1対1で数十隻の艦隊戦は滅多にないから、そういうスジの需要があるらしい
>>617 戦術の天才ほうが派手だし、お人よしキャラや無個性主人公は人気が出るものだよ
ラインハルトはヤンに輪をかけて、浮世離れし過ぎているのが難だな
三国志だと曹操が人気ないのと、似てないか
ラインハルトはモルツ切り捨てたり、主人公って言っても悪役な所があるから
>>617 はっきり言って考えすぎ。
向こうでリメイクとかになれば、その辺りいろいろと問題がありそうだが、ただ観る分にはそんなこと気にするやつ
はいない。
日本だと普通に曹操人気あるじゃん
ヤンなんてご都合主義の塊のヘタレだろうに
曹操みたいだって?照れるじゃん
ご・・・ご都合主義・・・
アメリカ版でリメイクなら、主役はビッテンさんだな
派手好き爆発好きの米国人の要求を過不足なく満たせる
曹操って、三国志演義の中ではピカレスク的なヒーローとしての地位を確保しているよね。
表の主人公は清廉な人、劉備。
影の主人公は悪の華、曹操。
この対比が、三国志演義を盛り上げているんだよ。
吉川英治の三国志も横山光輝のコミック三国志も、この路線に従っているよね。
実像はちょっと違うけど、まぁそんなことはスルーで。w
ルドルフの頃は人口が半端なく多かったから、その意味ではラインハルトよりすごいかも
>595
「同盟の戦艦はモジュール式」とかさりげなくアニメ設定を前提の話すんな
>583
一般論として大変ではないかと言われたら同意するが、ヒルダが何とかしたので
後世の歴史家の評価が残ったという結果論
しかしモジュール式ということで同盟の戦艦の脆さを証明できる
>>635 あれは別に、アニメの設定って訳でもないと思うぞ
アニメ版の方でも、そういった描写はなかった気がする
>>636 ことさら同盟艦が脆弱だとか帝国艦がタフだとか表記はなかったように思うが
>639
両陣営とも「こんなんで戦艦名乗るのか?」というぐらい脆弱だと思うが。
エネルギー中和磁場とかいうバリヤーに頼りすぎて、ダメコンが無いとしか
思えん設計だよ。
>>640 光秒単位で打ち合うレーザー兵器が、実体装甲で防げると考えるのも能天気だと思うが。
相対速度から照射時間も限りなく一瞬に近い=確実な破壊には焦点温度も半端ないレベルじゃないと意味がない
から、当たったらダメコンもクソもないだろうさ。
>>639 >>640も書いているが、攻撃力に比して脆弱なのは両陣営ともいえる事だと思う。
同盟艦がことさら脆弱、もしくは相対的に帝国艦がタフだという記述は無かったと思うがどうか。
またその事がモジュール構造云々と関わる証左になりうる記述なのか。
>641
防げるとは言ってない。一撃食らっただけで全体が吹っ飛ぶような設計が
おかしいと言ってるだけ。軍艦を名乗るなら、どれだけ破損しても残った
システムで攻撃を続けられるようなシステムがあたりまえだろう。
なんか妙に尖った破片が飛び散る材料を使っていたりするのもおかしい。
人工重力なのに機材に押しつぶされるなんて、戦闘開始前に0Gにしておけ
よと。
まぁ原作者にそこまで要求するのが無茶なんだけどさ。そういう所を考え
出すと、本筋がおろそかになりかねないし。今出ている文庫の解説でそう
いう事を書いていた人が居たなぁ。
>>641 そう考えるとすごい高レベルの熱源供給能力だね。「斉射三連!」とか連射してるっぽいし。核融合炉で足りるんだろか
>644
その「斉射三連!」って実は凄く違和感があるんだよな。
なんか撃ちまくっている印象があるのに、その時だけ3連射して止めるのかと。
主砲だけは命令に基づいて発射し、副砲以下は「武器使用free」状態なのか?
>>645 アスターテでヤンが指揮を引き継いだ時、連絡してきた後部砲塔に「既に交戦状態だから与えられた任務を果たせ」とか言ってるんだよね。だからかなり裁量があると思う。
艦首主砲だけ艦橋コントロールで他はそれぞれ交戦すんのかなあ。それとも主砲以外は対空砲程度の火力なのかな?
647 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 02:51:47.28
>>616 あそこで釘付けされて時間のロスするならあのあたり一帯を吹っ飛ばしたほうが
良いと思うがな。
イゼルローンを白兵戦で支配したローゼンリッター相手に勝てないなら
火気で殺したほうが、後々有利だがな。
多分、田中の頭のなかではそれをやられると切りがないから
「紳士協定」を結んだとかストーリーがありそうだな。
>>643 >一撃食らっただけで全体が吹っ飛ぶような設計がおかしいと言ってるだけ。
だから、一発で大半を軽く吹っ飛ばせるだけのエネルギーがぶつけられているんだってば。
残ったシステムで……とか以前の話。
そもそも、一艦=一兵でイメージしている戦闘シーンなんだから(ナポレオン-南北戦争辺りの戦闘が近いな)、
一発二発喰らえば、その兵が「死ぬ」の当然だろう。
> 一発で大半を軽く吹っ飛ばせるだけのエネルギーがぶつけられているんだってば。
砲のエネルギーは艦の動力炉から供給されていると思うのだが、おかしくないか?
動力炉から供給されているエネルギーがそれだけの量があるって事でしょ?おかしくは無いと思う
防御力重視の艦(自衛の為に艦載機と副砲増量)を盾にして
火力重視の艦で攻撃するって考えは無かったんだろうかねあの世界は
艦の装甲は動力炉周りの構造よりはるかに華奢に作ってるわけね
主な攻撃手段がミサイルとかならな
まぁミサイル万能論が過去のものになった頃の執筆だし、時代遅れの兵器って印象だったのかも知れないが
充填って知ってる?
>>654 それやると、連射速度が落ちる。最悪波動砲のような使えない兵器になる。
主砲斉射三連は松本零士の古いマンガにあった気がする。
>>652 戦術としての発想自体はあったはず。「大型艦を盾に、後ろから小型艦が攻撃」はヤン艦隊がしてたと思う。
アニメで悪いが要塞対要塞戦ではミュラーが球形陣を敷いて「防御の厚い艦を外側に、傷ついた艦を内側に」置いてヤン艦隊(メルカッツ指揮)からの攻撃を耐えてる。
大貴族が乗ってる旗艦を守るための、防御機能に特化した盾艦って無かったっけ?
アニメだけだっけか。
それはアニメ判の話だね
ただ、その盾艦は武装も無いし特に防御力を強化してるわけでも無いらしい
文字通り盾代わりになるのが役目だとか
盾部分に敵へのプロパガンダとか味方へのスローガンとか書いて放送設備も乗っけとけば。
……立て看だけに
立て管!
いややっぱり立たないで下さい
>>651 通信妨害が当たり前にある時代だから
それやると連携が取りにくいだろ
664 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 12:07:22.75
おまえら火気使用禁止で白兵戦描写を「ただ書きたかった」田中の
思考に疑問を持たないの?
三国志演儀的な世界を唯一書きたかったと思うが設定に無理がありすぎた。
aまず、トマホークで死に掛けてる奴が最後の力を振り絞って
ブラスターかライターでも使えばどんな最強の白兵戦部隊も全滅。
b戦術的に、同盟最強の白兵戦部隊を率いるシェ−ンコップ
帝国最強のオフレッサーを、殺して戦局が変えられるなら
建物を吹き飛ばしても、お釣りがくる。
禿の無知と設定のいい加減さはわかったうえで彼らは議論を楽しんでるだけでは
>>664 いい加減腐れテロリスト思考やめろよな。
>殺して戦局が変えられるなら建物を吹き飛ばしても、お釣りがくる。
死に掛けのヤツは、戦局とか気にしない。
死に際でそんだけ粘れると普通に考えちゃうなんて、頭の悪いフィクションに影響されすぎ。重度の厨二病だな。
>>663 どちらかがやられちゃうと、数が残っていても艦隊として機能しなくなるしな。
>>664 オフレッサーを殺しても戦局に影響は無いが
レンテンベルク要塞を取らないと、後の作戦に影響する
疑問を持たないんじゃなくて、その疑問に対して(屁)理屈をこねるスレなんじゃないのかと
ガイエが大して考えずに設定作っているのとは、また別の話だ
もしくはリアルでまともに身体を動かしたことも、病気や怪我もしたことないんだろう
だから「最後の力を振り絞れば」とか簡単なことのように言える
670 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 12:43:49.72
>>666 おまえ頭悪いのか?
トマホークで相手に身体を切断されて、そのまま聖人のように
死んでいく奴が世の中に普通いるか?
その普通の人間の感情をテロリスト思考と呼ぶお前の頭は
いかれてるわ。
シェ−ンコップが「白兵戦にも人の道がある」という参考書を
白い目で見て「人殺しに人の道なんてあるか」と
ユリアンに言っていたが、
確かに騎士道があるなら、そのまま「無念」と死んでいくが
何割かは死ぬ直前に発火させてもおかしくない。
もうゼッフル粒子が開発されて何万回も白兵戦が起きてると思うが
常に相手が火気を使わないなんてファンタジー。
>>665 >>668 ただこれだけ面白い作品だからリアリティを求めてしまう。
後、携帯電話がなくて公衆電話に並ぶ時代が田中はミスしたなと・・・
当時携帯電話なんかなかったからな(銀英書いてるとき)
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 12:45:42.39
>>669 ライターをつけるなんて、指をちょっと動かせばつくがな・・・
>>670 銀英伝の時代も携帯電話廃れている気がするけどな
なんせ星間国家だし
となりの星系に電話かけるだけで数万ディナールかかる時代だと思う
最後の力を振り絞る程の怪我が無くても、明らかにこのままだと全滅な上に
向こうは血が上ってて投降してもなぶり殺しにされるって分かる状況あるじゃん。
>>670 どアホ。「最期の力を振り絞る」間もなく死ぬ例が多数だろうということだ。
棍棒で殴り合ってもクリティカルな一撃喰らったら、即死、意識は残っていても体は言うこときかないってことはザラ。
まして、トマホークでザックリやられたら、大量出血によるショック症状で痙攣してるだけだろう。ブラスターで撃たれた
例は実在しないが、銃で撃たれた場合も致死レベルなら、動くことも出来ない。人体の大抵の場所は、一発当たる
だけでそれだけのダメージになる。
死に際ってのは、そういうもんだ。その状況で気楽に「力を振り絞る」なんてのを当たり前に前提にするお前が狂って
いる。そして、それを強いるのが当然と考える他人事思考を腐れテロリスト思考というのだ。
もう死ね、氏ねじゃなくて死ね。二度とくるな。(-∀ー#)プンスカ
>>673 流れが不利だからって、勝手に前提を拡大するなよ。テロリストくん
>>675 >>673の状況自体は否定不可能っと。
イエーイイエーイイエーイ
(ピースサインを出してムカつく顔でお前の周りをグルグル回りながら)
ああ、相手が暴発しないと判断した材料が解らないって言いたいのか
オフレッサーの性格と、薬漬けの戦闘員からの総合的な判断じゃないかな?
白兵戦に至る詳細な描写がないんで何とも言えんが
瀕死の戦闘員が暴走しないよう、オフレッサーが火器類を没収してる可能性と、(ラインハルトの)洞察とか
後ゼッフル粒子は、主要人物が巻き込まれてないだけで、結構爆発してんじゃない?
無敵のオフレッサーだからこそ、その最終手段を重い至らなかったとも言える
ゼッフル粒子
艦隊戦や星間航行に於ける距離や速度や体積の物理計算
トールハンマーの仕事量
回廊
この4つだけはもうどうやっても辻褄は合わないので、ツッコミ禁止でもいいんじゃないかな
ゼッフル粒子に関してはそもそもこんな物が作品に必要だったのかは疑問だけどな
そこまでして白兵戦を描かなくても普通にストーリーは作れただろうし
どうしてもというんなら、もっと別の納得いく技術設定はいくらでも出来ただろうに
>>677 > 後ゼッフル粒子は、主要人物が巻き込まれてないだけで、結構爆発してんじゃない?
それもかなり苦しいな
そんな危険な現場に将官が何人も乗り込んでとかあり得ない蛮勇だし
原作ベースなら「トゥールハンマー」。
ま、実際の発音は「トールハンマー」の方が近いけど。
「ファイエル!」と同じくなんちゃって表記。
>>679 そんなに頻繁にあったっけ?
後は、後世に纏めた歴史書って体裁だから、実は双璧は艦橋から指示だしてただけだったとかw
この「実は」も結構禁じ手ではあるがw
682 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 13:43:22.26
>>674 ヤンが大腿の動脈をブラスターで打ち抜かれて
何歩か血まみれになりながら歩いいたけどな・・・
>>675 別の人だよ。
この点は他の人も疑問に感じたんだろうね。
で、君が気に入らない書き込みするとテロリストのレッテル貼り(笑)
ロイエンタールに一喝されたオデブちゃんみたいな奴だな。
683 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 13:45:53.07
>>672 アンテナ張り巡らしてるから可能だと思うけど・・・
よく、帝国の国営放送を傍受してるし。
>>683 ユリアンのイゼルローン日記でハイネセンに帰還中、
ようやくハイネセンの公共放送が視聴できるようになったという記述があるから
そもそも放送網自体、全国ネットが不可能な感じ
そんな通信網の貧弱さで、携帯電話網が構築維持できるのかよw
むしろ惑星圏内でしか通用しない構内電話、ローカル内線な感じがするのだけど
>>671 普段なら問題にならないような、そんな動作すら困難になるんだが・・・
というか瀕死の怪我を負った人間が、まともに身体を動かせると思うほうがおかしい
超光速通信引いて、オーディンのアンネローゼとフェザーンのヒルダは会話してるけど
携帯は無理か?
戦闘薬でハイになってれば、かなりの損傷でも動くだろ。
ケータイってチャラチャラ文化撲滅番長ルドルフ的にはナシなようなw
ヤンが仲の悪い国防委員会のお偉方と
FTLを使ってまでやりあったという記述があるから
かなり維持に金のかかる気軽に使えないインフラで有ることは確かだな
>>682 >何歩か血まみれになりながら歩いいたけどな・・・
つ「演出」
>この点は他の人も疑問に感じたんだろうね。
都合のいい状況だけ挙げるって恥ずかしい思わないのかな? かな? かな?
出来る出来ないだけではなく、そんな状況にどれほど現実性があるかとかいろいろ問題があるんだがねぇ。
まあ、どうでもいいんだろうな。
ケータイは流石に見逃してやれよw
超光速通信がないと艦隊間の機動が上手くいかないような気がするが、
まあ、そこまで考えていないんだろうな
一般庶民が余所の惑星に住む親戚とか連絡取るのは
カセットで再生してたレターになるのかね?
>>693 リップシュタットの時、ラインハルトはアンネローゼからのビデオレター観ていたな。アニメだとフロッピーみたいなのを
再生機に挿していたが。まあ、お馴染みのSFギミック以上のものではないな。
手軽さから考えても、紙に手書きの手紙は廃れんだろう。送る手間は同じだし。携帯メールみたいなのは通信インフラ
の整備が前提だし、恒星間では大変だろうな。
>>690 悪いね、お前の否定した「建物ごと吹っ飛ばしても困らない論」が優勢になったから、
「死にかきぇてる人間はなにもできにゃい!」に必死にしがみついてるようにしか出来ない。
>必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう
695はそろそろ転換性ヒステリー症による神経性盲目と発症しそうだなw
>神経性盲目と発症
という日本語も大概だけどねw
698 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/25(土) 14:53:36.71
>>690 演出?
ヤンにならって戦史の本読めば脳と心臓を撃たれない限り
人間は死ぬまで時間がかかるし
戦艦の生き残りでハラワタを出しながら歩いてた戦友や
下半身飛ばされて這いずってた記録など生存者が書いた本が山のようにあるよ。
奇麗事いう前に
図書室行ってきなよ。
あっさりとした死に方なんかヤンが言うように酔って凍死する(笑)とかしかないから。
建物ごと吹き飛ばしても困らない…は時と場合による
ブリュンヒルトやトリスタンは明らかに困るだろ
もっとも、瀕死の下士官がラインハルトやロイエンタールのことまで
考えられるのか、と聞かれたら答えられないけど
(こいつらをとりあえずここで止めなければ、とか、後先考えずにやりそうな感もあるし)
とりあえず言えることは
オーベルシュタインなら建物ごととか平然とやりそうww
まぁここでのご都合主義は、ラインハルトが白兵戦を選択した事じゃなく、誰一人暴走しなかった事であって
要塞云々はまた別の話だ
なんか若干2名程が戦場をコロコロ変えて局地戦やってるが
根本のところから外れてるぞ?
>>698 あー、それは極端だわー
ショックで即死する人もいるし、大動脈からの出血は数秒で死に至る事もあるってハンニバル先生もいってた
寒冷化で血管が収縮してたり、爆風・火傷で傷口が瞬時に塞がってたり、痛覚が麻痺してて、
動ける筈が無い状態で動いたりで即死する筈が運よく?死に至るまで時間のかかるケースもあればそうじゃないケース
はあるわな
すでに議論じゃなくて如何に相手が低脳かって事を
言い合ってる人がお二方が痛いです ><
んだんだ、で、何人いるんだ
何人いるとか、何でそんな気にするのか
>>693 外伝で国際電話ならぬ恒星間電話、しかも公衆電話が出てる。
超光速通信の原理とかシステムがわからんが相対位置とか決まってて
中継システムの構築があれば普通に超光速通信が使われているのだろう。
艦隊で使用に制限みたいなのがあるのは、やはり相手の妨害とか中継システムの都合なのかも
11人いる!
>>653 普通に中性子線を発生させて突入後に艦の乗員を死傷させるミサイルとかあるし
状況次第でミサイルとビーム砲を使い分けてるようだ。
あとユリアンの初陣の巡航艦の対艦ミサイル発射シーンとか。
相手に届く時間を考えるとビームで撃ち合い、距離が詰まったらミサイルもというとこじゃないか。
>706
恒星間電話ができるかどうかは、コストの問題だけ。高すぎれば官用と
軍用ぐらいしか実用化されないだろうし。
例えば今宇宙人が現れて超光速通信装置をくれたなら、TCP/IPでも載せ
れば恒星間Internetはすぐにできる。Skypeで恒星間電話も可能だよ。
家に超光速通信設備が整ってる相手なら、その公衆電話で連絡取れるんだろうけど
公衆電話をかけてる側と連絡取るなら、やっぱ手紙出さなきゃ無理なんじゃないのか
まぁ公衆電話があるって事は、当時の国際電話みたいな感覚かな?
通話料金が高くて気軽に出来るものじゃないが、大事な用なら難なく出来る的な
ビデオレターっぽいのは、電報の一種と妄想してみよう
公社みたいのがあって、幾つものデータを相乗りさせる事でコストを下げる
んで、ディスクに書き込んで、各家庭にお届けする
普通にネットワークのが話が早そうだがw
>710
だからおまいの家には通信衛星のアンテナや海底ケーブルが引いてあるのかと。
そんなモノ無くてもアメリカにある2ちゃんねるのサーバーを使えているだろ?
国際電話だってプロトコルが違うだけで同じこと。
インターネットだって最初は軍事目的だったそうだし
いずれ民間にも普及するんだろうけど銀英伝の時代では
超光速通信って軍事用途に限られてるような気がするなあ
一万光年のワープなんて存在しないのに
通信だけはできると考えられんだろ
どうみてもバケツリレーしてるとしか…
ある程度の商業利用はされないと研究・実用・維持費用が賄えないと思うが
帝国、同盟は統一規格なんだろうか?
帯域が違うだけとか
同盟は国の成り立ちからいって独自発展したんじゃないかと思う
ニュースや選挙の必要から民間で運営してるんじゃないかな、帝国は国が独占だろうけど
イゼルローンで修理部品がフェザーン経由で帝国から取り寄せられるとかいう話があったのは外伝だっけ
ヤンがハイネセンに行った時に民間放送が無制限に受信できる〜と書かれているから
やはり無制限に普及されているとは思われないね
>>643 アニメでは見栄えを良くする為に多くが一撃で轟沈してるけど、
原作にそんな描写あったっけ?
>>680 帝国語=ドイツ語だとして、ドイツ語の発音的にそれが正しいの?
英語の発音をカタカナで表記するとソーハマー(Thor Hammer)になるけど。
銀英伝でテクノロジー考証は不毛
>>719 原作だと損傷してるが生還してる艦も割と多いんじゃないのか
トイレの艦とか他の艦でも結局はダメージ次第というところ
ヤマトなみに頑丈なのもあるかも
ビッテンが病院船の活躍に言及してるくらいだから、そりゃあ負傷者多いんだろう
パトロクロスやらベイオウルフとか旗艦クラスが損傷しまくってんだからさ
なんでヤン艦隊以外一点集中砲火を使えないの?
当たれば凄い破壊力だけど外れれば意味が無い戦法だから、
ヤン並の先読みが無いなら全周に分散砲撃した方がマシなんでしょ。
>>719 巡航艦レンバッハはユリアンのスパルタニアンに一撃で破壊されたなあ。
ブリュンヒルト・・・強行接舷で損傷
アースグリム・・・撃沈、但し負傷者の脱出は可能だった
ウールヴァルーン・・・撃沈
ヴィーグリース・・・損傷
ヴィーザル・・・護衛艦が壊滅、旗艦は窮地に陥るも脱出に成功
エイストラ・・・損傷
wikipediaの上から順に抜き出してみたけど、酷すぎるなw
>>725 ありゃー、発射直前のミサイルに直撃したラッキーヒットだから、参考にするのはどうかなあ
逆にあそこまで近づいて、巡洋艦一撃で沈められないのなら
スパルタニアンやワルキューレの存在価値がないな
>>723 ・帝国側が集中砲火が有効なほど密集してたand戦力が充実してた
・回廊の戦いでヤン艦隊は機雷や陣形を駆使して進入路や退却路を集中させていた
・アムリッツァ以降、他の同盟艦隊は活躍の機会が無い、錬度も低いので使用できなかった
・帝国側からみてヤン艦隊以外は雑魚ばかりで描く機会が少なかった
・帝国側からみてヤン艦隊はフィッシャー生存の内は高機動を維持していたので的を絞りきれなかった
他に何か追加解釈あるかなー
携帯電話に関しちゃあれだ。盗聴防止のために、重要な通話は有線電話が望ましいとされているとか・・。
帝国発足時に、市民の造反を防ぐため、庶民の間では携帯とインターネットが禁止となって、結果的に廃れたとか。
80年代以前のSF作家で携帯電話の充実を予測できた作家はどれぐらいいたんだろうなぁ
>>730 充実や、ちゃんと携帯できるサイズに収まるって辺りは結構居るんじゃないか?
ただ、2030年頃の設定なのに、現行機種に追いついてないとかw
スタートレックが1960年代の作品なんだから、SF作家で携帯通信端末の予測できないというのは有り得ないレベルかと
ハードディスクやメモリーメディアの容量とか笑うよなw
ムーアの法則が1960年代だからね
小学生向けの学研漫画の方がまともな未来予測してたよ
ただ、ムーアの法則は60年代からあったからなぁ
きゃー
2分も遅れて被ったw
>>730 日本では公専接続の電話や電話線のデータ通信が違法だった時期があったからね
変な文章扱いで自粛みたいな空気だったと思う
>>732 ありゃあ、あくまでも未来トランシーバーだから。電話的要素はない。
>>733 『007 ゴールデンアイ』で最新スペックのパソコンのHDが8Gとか言っていて、TVで観た時に噴いた。
銀河鉄道999の航路は守られてますか?
>>740 トランシーバーを銀英伝のどこで使えというのだ?
ガイエに何期待してるんだよ
>>742 トランシーバーだの電話だのSF未来設定の作品に既存の通信手段持ち込んでなにいってんだ
携帯通信機能が満たせれば通信手段なんてどうでもいい
>>744 「携帯」通信機器ってのが作中必要なかったろう。
なにいってんだというのはこっちのセリフだ。バカ
>>742 作中で親衛隊やケスラーがよく使ってただろ。
アイゼナッハがトランシーバー使うときってどうするんだろ
>>745 は?作中の話なんか知るか
>80年代以前のSF作家で携帯電話の充実を予測できた作家はどれぐらいいたんだろうなぁ
こう聞いた人がいたから少なくとも60年代には世界で最もメジャーなSFシリーズのひとつで携帯通信端末はあるって話しただけだ。有名なTVドラマシリーズに登場してんのに予想すらできない馬鹿な作家はいねーだろ
俺はそれ以前の会話には一切ノータッチ、妄想上の誰かと喧嘩してんじゃねーよ、笑わせるな
お前らくだらねー言葉尻捉えて喧嘩すんなよ
>>730 攻殻機動隊(1989年)の舞台は携帯電話など要らないくらい発達した世界だが、
そこに登場する携帯通信端末は現在の携帯電話よりでかい。
士郎正宗も、携帯電話がこれほど小型ができるとまでは予想できなかったそうだ。
>>732 同じく60年代の「ウルトラマン」で、ウェアラブルTV電話が登場しているくらいだ。
大抵のSF作家は予想できたと思われ。
>>747 あの時代だから指パッチン音声識別装置あるだろ
ガイエの想像力を責めるよりも、うまいこじ付けを考え出す方が建設的だ。
で、恒星間電話できる公衆電話があるのに、携帯通信端末では無い理由だが、
何らかの事情で超光速通信は回線交換方式でなければならない、とかどうだ。
事情としては、EPR遠隔相互作用を使うので量子縺れ対が必要とか何とでも。
回線交換で、不特定多数が任意の時刻と場所で移動しながら電話をかける
携帯通信端末網を実現するのは、たとえ未来でも面倒だと思う。
恒星間通信の出力が高すぎて、短波みたいの以外は限定的にしか使えない
とかはどうだ?
トランシーバーは、恒星間通信の帯域に割り込む類の物で、軍や警察が緊急時にのみ利用できるとか
>>748 > は?作中の話なんか知るか
銀英伝を扱うスレで、銀英伝の作中のことが関係ないって一体どういうつもりだよ。www
せめて「作中に出てこないのは何故か」を妄想して書き込むくらいしてみろ。
物語の外部から見てのツッコミを入れるだけなら厨房レベルだぞ。
>>755 お前はどこまで馬鹿なんだw
730に雑談禁止、雑談への受け答えさせるな、といってみろ低脳。
親切に質問に答えただけの人間に意味不明の噛み付き方してるんじゃない
_,,-''" ミ、 ,:r`ー-:、
,r'" f" ,;i' ,;r'' `'V'"_ ヽ、
. ,rリ / ,;i' ,, / ,i l,r,r'ニ二ヽ''f"_ ヽ.
,iリ' / ,r'',; ,;i' ,/ソノク、 f | ,| `゙'<ミi ヽ、
,r' `ー<二ノ'ノ,,r'ノ/∠;;ニム<リ ! ,! | ;i ハ ト、,,_
,/ / 二-'';彡'" ̄ー--、,_`ヽ、 ゙い,i | ゙i l `:r"
/ 〃 _,, ""|´ 、,_ヽ、>、_ |゙ソリ | | i l,i
i' // _,-'二ニ、-;イ ( ・)ヾ'-ミ;ッ _,{ ,ノ,ノ リ
| 〃,i' ,r'",ヘ、゙!-ヲ `''ー ''ヾ' ,rくご三-'゙ッ''-"
゙V ,i' 〃| ( _,) l'"| ヽ(・)ヽ,r"
i' .| //ヘ. ヽヽ、゙''" ;; ゙ヾ" i'
| y ;' ゙ヽ、 、 r-~''ーソ ,|
゙Y ,, /''-r:ヘ _ -''" |
| ,i' ;i ,/ i, :i, /二二_`ー、 l
゙i | | ,|,il! i, ゙i,  ̄`''ー--、フ' /
`!、i |ヾ 'l, ゝ, =ー- /
,べ 'l `''-、 ,r'
,r┴--::、、,,,_ | `'-、_ ,/
}二'''''ー--::、 ̄``'''ー-:、,,,_ `''-:、,,_ /
f---:、ヽ、  ̄,、~`フ=ー-ニ`'''-、_ ``i''''''" 喧嘩はやめてー
,i' / ヽヽ、 ゙i,`(´,r─-:、 `i '|゙`ニー'、 二人を止めて〜
-'─'─-ニ,__ヽヽ、__,ノ ノ" ゙'i ゙i | | ,ニ;;} 私のために争わないで〜♪
``ミ、 ̄`''ー-ニ,,_''ー<,,_ _,,ノ ,;| ! | | |
`ー-ニ二,,_三ニ-,,__  ̄,,::-''" | | | ゙ヽ_|、
`''ー--ニ,,_  ̄`ヽ、ヽ、,r'"r''''゙'ー:、_ノー:、
758 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/26(日) 01:03:38.68
【質問】
5巻で出てきた「小惑星に氷を詰めて熱して作るコンテナ」。これって
元ネタとなる実際の科学者の構想や、他のSFがあるんでしょうか?
なんかへんな自治厨現れましたね
>>758 いくら宇宙に進出して資源が溢れてるとはいえもっと作り方がいい加減すぎるよな
核使うから内部は放射能で汚染されちゃうだろうし
>761
なんでレーザー照射すると放射能汚染されるんだ。
あれはレーザーでニッケル(だっけ?)を柔らかくすると同時に氷を水蒸気
にしてふくらませているだけだろう。
問題はそんなに純粋な金属100%の小惑星なんてありそうも無いというところ。
例えあったとしても、天然モノは均一でないから綺麗に膨らむはずが無い。
>>758 単純に熱膨張を利用してるだけじゃないか?
元ネタ・類似ネタ、こんないい加減じゃない方法とか紹介すると、何故銀英で使われてないか妄想して書き込まないと
厨房とかバカとかいわれたりするの?
>>764 僕が素朴な質問したら、ここの住人に原作嫁アホって言われたことならある
>>762 レーザー照射じゃなくてレーザー水爆使ってた気がするが
外伝3巻で、グリンメルハウゼン子爵がラインハルトに
三男坊で兄が戦死したから、子爵家を継いだ
生きていれば、お情けの男爵号でももらって飼い殺し、って語ってたけど
そんな長男以外に爵位与えるのが当たり前だったんだろうか?
そんなホイホイ長男以外に爵位与えてたら、鼠方式で爵位持ちの貴族が増えてくよな
ライヒスリッターだったらたたき売りの時代があったくらいだから
国庫が寂しくなれば貴族位を持つ人間はやまほど増えるんじゃないの?
どうせ、宮廷闘争しまくりで貴族の名跡が絶えるのは珍しくないことだし
>>764 素朴以前の、「後知恵でツッコんでドヤ顔する」ような無粋なマネしたんだろ。↑の方の自爆厨や携帯厨みたいに
>>765 原作読めば自明なことは、「素朴な疑問」じゃない。
>>767 1 お情けの男爵号というぐらいだから領地や財産まではもらえない
2 ローエングラム家が途絶えてたぐらいだから増えるのと減るのとトントンで問題にならない
3 ラインハルトが権力握って門閥貴族の特権や財産を奪ってからは戦争をやっても
国庫が黒字な程余裕があったぐらいだからそれだけ国の資金を門閥貴族につぎ込んでいた
などが考えられる
771 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/26(日) 02:18:27.67
「陛下、オフレッサー一人に時間をとり過ぎです」
「わかっている」
「時間がたてばてつほど我がほうが不利になります」
「死兵を使いましょう。死刑囚に家族の今後の人生をやくそくさせて
オフレッサーの前で火気を使わせます」
「貴様は人の命をなんだと思ってる?」
「後、何年か後には死刑になる身分。それが早まるだけ。
しかも、身内に財産を残せる。何が問題ありましょう?」
「ク・・・」
「陛下は初歩的なマキャベリズムをお忘れになるようで・・・」
772 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/26(日) 02:23:28.73
しかし、地球の記憶がほとんどない時代に地球暦
14世紀のマキャベリの思想が
「君主論」として確固たる地位を築いてるとは・・・
そん時まだ閣下だったろw
>>771 俺がラインハルトだったらオーベルがそういった瞬間に「ならお前行けw困る家族おらんやろ?」て言ってやるけどな
>766
確かめるために5巻を読みだしてしまって、こんな時間になってしまったよ。
謝罪と賠償を(ry
ニッケル隕石を繰り抜いて、氷を詰めて両端を閉じ、恒星反射鏡で熱するん
だとさ。アホのゾンバルト少将が自ら買って出て見事にやられて、自殺した
時の話。
>771
時限装置付きの手榴弾1発放りこめばいいだけなのに、本当に死兵が好きな奴
だな。
>>774 オーベルシュタインだったら行くと思うんだがどうかw
>>772 人が大して変わらず、政治や統治の基本も変わってないんだから、論自体が古くても使えるだろ。孫子の兵法は
現在でも基本だし、たぶん今後もずっと基本として通用するだろう。
まあ、「君主論」はそのまま鵜呑みにして応用するには、「違うだろ」ってこともある。実際、フリードリヒ大王が反論
文出しているし(批判するわけに本人はバリバリに実践しているのがお笑い)。他国からの干渉受けまくりの都市
国家群としてのイタリアを統一するにはどういう君主であるべきかというマキャベリ個人の考えに基づいて、考察した
論に過ぎないからな。
>>755 引くに引けなくなって哀れな醜態さらしちゃいましたねー
779 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/26(日) 03:24:29.22
>>777 フリードリヒ大王が反論文は初めて聞いたが、気持ちはわかる。
あまりにも過激すぎて、人間の心があるなら反論の一つは言いたくなる。
韓非子のレベルを遥かに超えた感情が全く無い非情な統治論だからね。
オーベルシュタインが、傾倒してるのがよくわかる。
>>776 それならそれでいいんじゃない?
キルヒアイスも死なないしヴェスターラントの失敗もない。長じてはロイエンタールも反乱起こさないだろうし。
つかこの方がよくね?
統一は遅れてたな
>>769 ざっと斜め読みした所だけど、後知恵って銀英の方だよな
60年代にはメジャーな作品に広まってるっていうし
原作者は自分の事SF作家だなんて微塵も思ってないだろうから設定の突っ込みは気にしないと思うけど
そんなんわかっとるわー、みたいな漫才だよな
>767
爵位の中でも男爵以下はお手軽なんだ
ヨーロッパの爵位制度に準ずるものとすると
公侯伯子は領地が付属、というか「その領地を所持していること」に付随する称号なのに対し
男爵や騎士は領地所有とは直結していない。
極論すると名前のみの存在なので、爵位授与に際し土地を与える必要が無いのです。
実際、近代ヨーロッパでは金に困った王室が新興資産家に男爵位をホイホイ売っていた。
村人に城で働いてもらってるのに報酬が出せないから騎士に叙勲とか、それなんて名ばかり管理職。
むしろ、60年代のが想像を広げやすかったと思う
ただ、80年代に入っても携帯が無いとなると、相応の理由付けは必要かと
>>753 携帯通信端末は物凄いインフラ投資を必要とするので戦争で常に財政がギリギリだった
同盟では技術的には可能でも、導入されることはなかった。
帝国に関してはルドルフ以下歴代皇帝の懐古趣味に加えて、民衆に携帯を持たす事による
支配側の恐怖ってのがあったんじゃないかな。
さすがの帝国も一部の貴族のためだけに、膨大な予算を投入してインフラを作らなかったとか。
後、超光速通信は何だかんだいってかなりハードルの高い技術で、軍や国営放送ぐらいしか
自由に使えないしコストもかかる。
莫大な予算を投入して携帯電話網を作り上げても、FTLには接続出来ないのであまり意味が無い
と考えていたのかも知らん。
>>765 で、どんな質問したのか書いてみ?
書けなければお前も薄々気付いていると言う事だ
80年代の携帯ってまだショルダーバッグみたいなヤツで、
用途も個人が持つことなんか全然想定されてなかったぞ。
>>786 村人が城で働くのは税の一種なので、報酬などは最初から無い。
チップ代わりに食い残しの料理とか貰えるかもしれないが。
或いは頭脳明晰・勇猛果敢な村人なら、名誉ある従者として抱えられるかもね。
あ
あ
それこそセブンで腕時計TV電話があったし、超小型通信機は普通にあるのがSFワールド
問題は軍用じゃなくて個人用で公衆無線通信網が張り巡らされて小型端末が安価に供給される
なんて想像できたかどうか。
同じくコンピュータが個人利用できるとか、1kg以下で50年代、60年代の大型コンピュータなんて
問題にならない高性能で可搬型マシンを10万とかで買えるとか、ちょっと想像できなくても仕方ないか。
作品の雰囲気として携帯端末はなくても良いかもしれない。
>>794 >それこそセブンで腕時計TV電話があったし、
ビデオシーバーは名前の通り、映像付きトランシーバーだろ。電話じゃねぇ。
携帯にしてもパソコンにしても、90年代後半からバカみたいに、急激に普及・発展したからな(オレが買ったのは
95年くらいだったなぁ)。
フィクションサイドが「特別な小道具」ではなく普及した機器としてこなれた使い方が出来るようになったのが2000年
前後だから(メール機能とネット接続が可能になったからだろうなぁ)、90年前後に「今の感覚」で出せというのは、
「後知恵」の「難癖」でしかない。
アニメだけの描写かも知れ無いが、ヘリとか自動車とか普通に動いてるしな。
重力制御&慣性制御が出来ていれば、ヘリも自動車も無用の長物で
道路などの莫大なインフラも不要になると思うんだが。
まあ、装置が巨大なのである程度以上の船にしか積めないと言う事かもしれんけど
救命用ボートや脱出ポッドとかで大気圏降下するような描写ってあったっけ?
90年代前半に書かれた攻殻機動隊の携帯電話を著者自らが差して
想像してたより、薄く小さく軽くなっちゃったみたいな事言ってた気がする
ムーアの法則はともかくとして、なまじ実用化されてる物の方が、想像が不自由になるってのはあると思う
俺らの感覚でいうなら
街角の自販機でペットボトルサイズの自動車が買えてしまう!
そんな未来世界を想像しろって言われるようなもんかもなw
とはいえ、ドラゴンボールのホイポイカプセルみたいなもんがあるとSFではなくファンタジーだわ。
ドラゴンボールはファンタジーだしな
>796
まったく同意で、だから2〜3行目なんだけど?
>>799 いろんなものが小型化、微細化してても基本は20世紀の代物だしね
物理法則にしても基本原理はかなり前のもので実用化に必要な技術の進歩によるという
ワープやらはともかく核融合さえ実用化商用化がいつになるか確定できない現状では
このまま地球に閉じこもったまま衰退なんてのもありうるしな
>802
核融合がしばらく無理でも、軌道エレベータ(もしくは打ち上げコストを
大幅に安くする技術)ができれば問題ない。
太陽という自然の核融合炉があるから。
>>803 軌道エレベータも、技術として確立されてない点じゃ一緒だ
つーか、今一つ何が言いたいのかよく解らんのだが
核融合とかは全く(って訳でもないが)関係なく、ソーラーパネルで電力賄うって事?
>>803 軌道エレベーターは、資材一式を一旦軌道に上げる必要があるんだ。
地上から、スカイツリー見たいに積み上げるのは無理らしい
カウンターウエイトも必要
軌道エレベーターの実現には、低運搬能力が必須なのね
>804
宇宙空間のどっか(今のところラグランジュポイントが一番有力か?)に
大規模太陽光発電設備を作れば、自然の核融合炉である太陽を利用できる
から、太陽系内ぐらいならなんとか開発可能と言いたかった。
>805
軌道エレベータを作るときは今のロケットをガンガン飛ばしても構わない。
その後のコストが下がるのだから。
資材をストックする場所とか作業員の居住スペース考えたら、そのための宇宙ステーション作るのが大変だ
>>805 起動エレベーターは、一旦最低限の予備能力があるエレベーターを作れば、それで資材をドンドン上げて強化して
という拡大再生産が出来るから、初期の低運搬能力は問題にならない
>>803 なので起動エレベーターを実現する秘術的ブレイクスルーは
起動エレベーター自体の素材
動物がある程度以上の大きさに進化するには、自重を支えきれる骨の強度が問題になるように
起動エレベーターも自重を支える強度を持った素材が必要
なんせ数百キロから5万キロという長さのケーブルになるので、その重さを支えきれる素材がない。
カーボンナノチューブで実用化に一歩前進と言われているが、実現にはもう2.3段階の技術的
ブレイクスルーが必要。
ようやくCNTを素材として利用できるリボンが、研究段階として使用できる目処が立った
って感じだからな
素材一つとってこれだから、実はまだまだ先の話
「既存の技術で出来ます」的な描写を結構見るんだがな
ロケットのコストダウンだと、マスドライバー的な何かで、空気が重い層を抜ける方法が必要
後は、CNTフライホイールを利用したロケットとかもSFではたまに見かける
ユリシーズは早いとこ福島原発から出る汚染水タンカーになればいいのさ
宇宙空間での発電だと、現状太陽光発電以上は思いつかんな
つーか、普通にメインストリームだし
ただ、高出力レーザーとか使おうと思ったら、ソーラーパネルだと厳しいな
まぁ理論があって技術が追いついてないって意味では、核融合炉も軌道エレベーターも一緒だし
どっちもそのうち出来るようになるっしょ
種の寿命が先に来なければ、だがw
ナノオーダーサイズの数十万か数億かわからんが素線を束ねて何万kmも炭素の六角網面を
欠陥なく構成する様なケーブルを製造するのは無理だろうと
検査のしようがないし
>>813 六角網面の欠陥が問題なんだけど。
欠陥があれば強度は格段に落ちる。鉄のワイヤーでも欠陥込みの強度が現状だが
無欠陥なら強度はもっと上がる。無理だ゜がな。
どんな結晶構造でも転位なり格子欠陥なりある。
>>813 安定核種だけを使って素材を造れたら寿命が長く持つんだろうが、そうはいかないからなあ…
欠陥を見つけたとしてどうやって修繕するんだ
まぁ、それこそが
>>809が言うところのブレイクスルーだわな
あと、最終的には億じゃ効かないと思う
>>813 物凄く細いケーブルを何本も束ねてという話なら
ケーブル単位の欠陥は統計の問題になるので
統計上まずあり得ない値でマルチプルワイヤを設計すれば可能
その段階まで素材強度と歩留まりを高められるかは分からない
ひょっとしたら、どんなに素材技術を突き詰めても、地球の重力×制止軌道
までの素材重量に耐えられるケーブルを作るのは不可能(つまり地球では起動エレベーターは不可能)
という結論もあり得る。
ここの連中はいきなり六角網面語れるとは相当頭いいな
宇宙空間で作って地球に垂らせばいい
>818
1兆円規模でできるなら安いもんだよ。完成すればあとは維持費しかかからない
ような物だから。下ろす時のエネルギーを蓄積しておけば、運行エネルギーは
本当に少ないものになる。それに実用だけでなく観光用途も考えられるように
なるから、採算を取るのは難しくない。
維持だけじゃなくて保安面も考えないと
表立って攻撃してくる国はないだろうがテロリストは分からんぞ
911みたいにやられる可能性だってある
維持費wwww
壊れたら最初から作り直しだぞwwwwwwwww
>>822 済まん、奥じゃ効かないは金額じゃなく素体数の方
めんどくさがらず、ちゃんと安価付けとくべきだった
地球が専制主義で統一されりゃ金額は気にする必要はなくなる
インフレ起す気か、アホなのか、釣りなのか
つ奴隷制
奴隷も飯は食うし、作業能力を維持するには福利厚生にも気を使います。
使用する技術が高度な作業に従事させるほど教育にも時間と金がかかります。
むしろ、解雇できない奴隷のほうが金かかる。
南北戦争で、北部が奴隷解放主張したのも、
南部が独占してた黒人奴隷を、好きな時に雇って、
好きな時に解雇できる便利な労働力として欲しかったからだし。
奴隷は使い捨てだけはできないルールなんだよな…
,r''"´::::::::.: .:. :. :. . . `ヽ
/:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.: .:. :. . .. . . l
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::〔jカ:.:.: .:. :. :.:___ ノ
|:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,、‐'"´_,, ヾ.:!
!;;;;:;::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:,.‐'´ _,,,、、- ,リ
ヾ;;;;;;;;:::.:._,,、-‐'´ '" ´  ̄ _,,、-ィj!
i j! zー'''三二ニ'''イ ,},,、-‐彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
{ ,r 、 |! `"´_,,rェテr;::'´ 〈斤'''~〈 |
V ヘ ヽ j! ゙´ゝ ‐- ''′.: ',‐'゙´ | |
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/854141.jpg ! ソ ,ミ! .:.:; ヽ ,! |
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/854146.jpg ヾ Y ` , , イゞ=、,,イ、, イ |
\ _,; ', /'"´ i! ! < こりゃ昇進の前渡しで、帰ってくるなということかな・・・
| ! i i!,,、、-''ニニ'''''゙ ,!_ \________________________/
| ゙、 ! -ー''" /::::.:.l
/| `''ー 、,,_ , ; j::::::::.:.:!
/.:.:::| ``''ヽ、、_j,,イ/|:.:.:.L__
_ ,,/.:::::::::::!/ ̄``ーy''"´ ̄ Y::::::::L/:::::/::::::::::.:.:.
"´.:.:.::::/::::::::::::::::〈 // |:::::::::::::::/:::::::::::::::.:.:.:.
.:.:.:::::::/:::::::::::::::::::::ヽ / /i /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.
:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::\/´ ! /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
いや、単なる自棄だろう
ここはAAのはられるような板じゃありません
お引き取りください
、、、、、、、、、、、、、((((( ^ω^)、、、、、、、、、、、、、((((( ^ω^)、、、、、、、、、、、、、((((( ^ω^)
猪突猛進こそ我らの本領よ!
結局奴隷制は経済規模が大きくなるほど生産効率が低迷して、経済混乱、社会不安の源になる。
より豊かで効率的なコミュニティに出し抜かれてしまう
イギリスはさっさと奴隷制を止めて、日本を含めた諸外国に明治期に奴隷船を発見したら解放するよう要請してきた
アメリカでも奴隷の扱いについて保護する法律が充実してきて、移民労働者の方が労働コストが安くなる逆転現象が発生した
社畜の維持はカネがかかるが
派遣の維持はカネがかからない、むしろ政府負担のみ
なるほど
>>836 そんな奴隷制反対のイギリスだから、揺りかごから墓場までの社会体制が構築されて
政府財政が破綻するんだよ…
>>839 働かない高齢者は島流しにして適度に間引けば維持できそうなんだがな
子供については、要求される労働者数と折衝しつつ、極端なベビーブームを避ければいい
>>840 スタトレTNGで、「家族や社会の荷物になってはいけない」という思想の下、60歳になったら自殺する制度のある星の話がある。
一種の「姥捨て山」でいろいろと問題はあるが、あえて言ってしまうと一定の条件下では、合理的な制度かもしれないと思った。
さすがスウィフトが「アイルランドの貧民の子供たちが両親並びに国家の(略)」を書いちゃう国。
↑は猫か犬の自演コンボ、人間様がこんなわかりやすい馬鹿な真似をするはずがない
まあ自分が奴隷の立場になることなんて全く考えてないからいえることじゃないか?
あの皇帝暗殺未遂犯がいったとおりだな
バーラト自治区って食料とかどうするんだろう
さすがに初期段階では帝国から支援してもらいつつ屯田兵を招集して開墾でもするのかね
>>846 政治的隔離のための自治領だけど、全面封鎖じゃないだろ。交易は普通にやるだろ。外貨あるのか? て疑問はあるが。
848 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/29(水) 02:53:48.42
長年の疑問なんだがミッタマイヤーの疾風の用兵なんだが、
フィッシャーみたいに戦艦の操作が上手いということ?
戦艦の性能なんかみんな変わらんと思うから何故、
ミッタマイヤー軍だけ「速く」動けるのかよくわからん。
後、ビッテンヒェルトのシュワルツランテンレイターだが、
何故、宇宙最強の攻撃力?
別にシュワルツランテンレイターが他の提督が率いる艦隊より
最新機能つけてるわけではないのに・・・
ミッタマやビッテンのケースだと、特徴があるが扱いが難しい艦を取り揃えているとか
直進速度は速いけど旋回性能に難があるとか、火砲の多い艦(その分装甲が薄い)とか
他に考えられるのは、ミッタマの場合、コントロールが利きにくい速度での艦隊運用や強い恒星風を捉えるのが上手い
ビッテンの場合は、バリアによるダメコンの分のリソースも打撃に割いている
なんてのはどう?
洞察、状況・戦術判断、立案等頭の回転が速いとかミッターマイヤー自身の資質と、それについて来れるよう部下・
艦隊の教育・訓練が徹底されているなんてのが大きいと思うな。回廊の戦いで艦隊の練度に合わない戦術やろう
として失敗しているから、疾風ぶりを支える要因として、かなり重要だろう。
艦隊運動が練度や統率者で大きく左右されるってのは水上艦でも常識だが。
>>848 あの世界は、トールハンマーの射程ギリを行ったり来たりするだけで
見事な艦隊運用!と言われるぐらいなので、自由に細かく制御するのは個艦レベルでも
艦隊レベルでも結構職人レベルの技が必要なのではないかと思う。
衝突防止装置(これは記述がある)があるからあれだけ密集していてもぶつからないだけで。
で、職人芸が必要な理由はいろいろ考えるが、要は常にトップスピードで艦隊を進行させるのも
熟練の技が必要とか。てんでバラバラに進んだら艦隊としての用を成さないし
陣形を整然と保ったまま動かさないといけないしな。
後は速度を重視して小回りの利く高速艦中心に編成しているんだろう。
それと、疾風の異名は単なる直線スピードじゃなくて、乱戦の中素早く艦隊を纏めて次の戦場
に駆けつけたり、戦場になる宙域を素早く予想して最短距離で駆けつけたりとか、そういった
実績に支えられていると思う。
性格的にもマンシュタインみたいに速度を最重視した戦術を常に立てる。
>>846 バーラトは人口過密地域だから、大きな工業地帯抱えてるんじゃね?
そうじゃなかったら、あんなに大きな人口抱えてる必要ないもの。
だから、工業製品を輸出して外貨稼ぐ。
ウェリントンが「数千人の兵を公園に出入りさせるのもとても難しい」って言ってたな。
>>848 ビッテンフェルトに関しても、性格的に攻撃は最大の防御、という作戦戦術を常に
指向するからというのが大きいんだろうな。その作戦を効果的に実施するため
旗下の艦隊を防御に不安はあるけど攻撃力に特化した艦船で編成している。
ワルキューレを出すのも早いので、相手が対応しきれなかったらあっという間に
勝負が付くぐらいの破壊力を発揮する。
逆に相手に対応され、突進を止められると・・・・・
戦術の正解は一つだけじゃないので、防御一つ取っても、機動防御、徹底持久で敵に出血を強いる穴熊
逆に反撃して活路を見いだすなど、様々なパターンがあっても良い
兵士の慣れや練度を考えると、常に同じ様な戦術を取ると言うのも理に適っている。
>>853 イゼルローンでもあれだけの軍人軍属と数個艦隊分の戦時物資を
自給自足出来るぐらいの設備があったので。
戦争とかの無駄なことをしなければ、基本的に食糧や工業物資は
いくらでも生産できるぐらいのテクノロジーがあるんではないだろうか。
あの恐らく核融合あたりでエネルギー問題は皆無だし、小惑星を何個も
簡単に引っ張ってこれるぐらいだから資源も手に入れようと思えばいくらでも
手に入れられそうだし。食糧も工場で合成食糧がいくらでも作れそう。
なら、何故帝国領侵攻作戦時にチンタラ畑耕してたんだという
話にならないでもないが、あれはアニメだけの話だったな。
>>852 >後は速度を重視して小回りの利く高速艦中心に編成しているんだろう。
黒槍艦隊と違って、そういうハード的な解説はないし、「ミッターマイヤー艦隊」ではなく、あくまでも本人が「疾風」
のふたつ名を持っているのだから、本人の資質が肝だろう。
>>857 記述がない部分を予想したり、強引に解釈するのがこのスレじゃなかったの?
スターウォーズとかのSFでよくある設定だと動力を速力・シールド・火力にそれぞれ割り振る
艦隊運動がコンピュータ制御に依存してそうな時代で統率者の能力がどれほど影響するのかちょっと疑問があるが、
さして描写されてないから、それぞれ自分の納得する方法で解釈するしかないべさ
ビッテンの場合はどこそこに砲火を集中しろとか前進の指示優先して、損害受けてる部隊の防御や後退の指示をおろそかにする、
、第一撃に弾薬使いすぎて、押し切れなかった場合中盤以降補給が追いつかなくてタジタジになる、とか
将棋でも同じ駒使っていても、弱体な箇所見極めて切り込むのが上手い人ってのはいるし
一気に全力投入して穴を拡大するか、じわじわ慎重に広げるかは指揮者の資質によるんじゃないかな
>>857 韋駄天ハインツも、機甲部隊中心の編成だったからじゃなくて本人の資質だったんですね
勉強になる
>>860 子供か、お前は?
世界がひとつのルールで動いていると思っているのか?
こいつ前からいるフォーク君だろ構うなよ
あのキチガイか(´Д`)
原作設定で明らかなのはミッタが定評のある用兵スピードに代表される指揮、判断力など本人の能力によって
戦果を得て帝国の重鎮になったわけであり、艦種構成とか外的要因によるものではない
それと、海や宇宙で推進力を優先すればその分、小回りが利かなくなるよね
高速戦艦じゃ初期展開速度は速くても戦端開いた後、フィッシャーみたいに陣形を柔軟に変えるのは難しいだろうし
ミッタについて一番謎なのは双璧の戦いでミッタ艦隊だけ先着した事と、ロイエンタールが長期戦になれば造反者が多くなるのが
目に見えてたろうに、部隊を各地に分散させたこと、手元から離したら余計裏切りやすいだろうに・・・・・・
ミッタ艦隊が先着した事についてはワープ航法の独自システムを開発して実験的に使用してたとしかおもえん
艦隊として行動してるからには、補給間や病院船も随伴してるだろうし、いくら高速艦が多くても艦隊の行軍速度は
一番脚の遅い艦に合わせざるを得ない
ガイエからオーディンに帰還するときとか、ワープで脱落する船が出る旨描写があるので、
ワープ精度を高めるプログラムとか、ワープ後の再集結、再ワープについて独自理論があったとか
>>859のリソースの分配が一番しっくり来るかな
黄金比みたいのがあって、大抵はそれに逸脱しない範囲で割り振ってる
判断力、決断力自体を否定する気はないが
アムリッツァでヤンが恒星風を利用して「疾風を超える速度」で迫ったり、ミッタマが勢い余って相手艦隊を追い抜きかけたって表現がある事から、物理的にも速いと見るべき
アルサレムが追い抜かれたことについては
・何度も敗走を重ねた後
・後尾集団がミッタの先頭集団に並走された
という事がはっきり描写されているので損傷した船が、後尾集団にいれば当然ながら速度は落ちるので
ミッタ艦隊とか物理速度いかんに寄らず、この状況下では追いつかれても当然のような気がする
海上や宇宙じゃ慣性殺すの難しいし、実際日露戦争でも第2艦隊は速度の速い船が多かったけど、
追撃、のちの挟撃に成功したのは参謀と司令官の判断力・決断力だった
てか、よくよく考えたら陸上でも追撃されて追いつかれるのは珍しくもなんともないなw
>>866 原作内ではっきり神速の用兵とか作戦行動の迅速さとか
書いてあってハード面について一切触れられてないんだから
能力的な問題だろう
>>865 ミッタマ艦隊は全艦揃っていなかったはずだが。ロイエンタールに陣形を
完成されるのを防ぐためだったはず。艦隊の中でも遅い艦だけ置いて行き、
そこそこ速い艦だけで先行したと考えれば自然な話。
ロイエンタールも最悪の予想のうちの最速を極められてしまったと言った記述があったような。
>>869 速い船だけで先行するのは考えたけど、高速戦艦主体のビッテンフェルト艦隊よりも早いってのと
討伐軍3個艦隊460万人中、戦場に到着したミッタ艦隊は270万と1個艦隊にしては多すぎる
元帥だから直属部隊が多かったんだろうけど、脱落艦置いていったにしては戦力が充実しすぎているんだよね
艦隊構成に欠点があったらロイエンタールに弱点を突かれる感じもするので、
戦場に到着した時点では問題は無かったんだろうな。
それだけに疾風の理由が判り難い。
フライングスタートが得意だったのかなあ
>>870 ビッテン艦隊の特徴は違うと思うが。正面突破が信条なのだから、機動力より
火力と防御力に偏った艦が集中配置されているのだとばかり思っていたが。
アニメ設定はさておき槍騎兵っていったら防御をかなぐりすてた突進力に重点をしぼった兵科じゃないかね
違ったら黒色槍騎兵艦隊じゃなくなっちゃうし
ところで、エンサイクロペディアとか読本とか禿とらいとすたっふが監修している公式設定って扱いはどうなるんじゃろ
上の方にあるモジュールがうんたらってのもらいとすたっふ辺りの設定だった気がする
アニメ設定とも違うから難しい
ビッテンフェルトよりファーレンハイトの方がバランスとして使いやすそうな気がするけど劣化版ミッターマイヤーより一芸特化の方が原作だと活躍してるよな
ファーレンは機動力に優れるって設定あったよな?
ビッテンは高速で突出して蹂躙するような事あったけど、ファーレンは機動力について記述あったかな、記憶に無い
ナポレオンの時代でも重装騎兵は決定打になり得たので温存されたんだから、戦力に余裕のある帝国としては
使い勝手があったんじゃないかな
同盟じゃあんなもったいない使い方は無理だろうけど
ゲームとかならビッテンよりファーレンの方が機動力高いけど全然そのイメージ無い
王虎にアースグリムの艦首砲付ければビッテン好みになりそうなんだけどな
>>868 だから用兵だけでは説明付かない部分が多々あるから、描かれていない部分を解釈するするスレだっての
>>865 長距離移動でも早いってのは、最高速力でまっすぐ進めば速いとかそういう単純な話ではなく
恒星のスイングバイを利用したり、そういうルート取りが抜群に上手いのではないだろうか。
あの世界はコンピュータの能力が異常に低いし、熟練のカンや経験がモノを言う部分が
かなりあるんだろう。
ミッターマイヤーの旗下にその手の名人がいるのかも知れん。
>>875 バランス型も良いが、何らかの能力に突出している方が、用兵側としては使い勝手があるだろう。
つまり、ラインハルトはビッテンフェルトの使い方が悪いだけとも言える。香車に万能を期待するみたいな。
>>881 ファーレンハイトは使いづらいってアスターテの時に書かれてたから皇帝万歳のビッテンの方が動かしやすいのかなとは思った
ミッターマイヤーは暗算の名人で艦隊の迅速な作戦立案ができたとか…
かなり無理があるなあ。
ねーよw
ミッターマイヤーよりロイエンタールの方が暗算はできそうだよなw
一番計算得意なのは意外に無骨なケンプなんじゃないか
パイロットって複雑な計算をしなきゃならないとか、非常時は特にコンピューター無しで
残りの燃料から帰還できる距離を計算して速度や高度を短時間で最寄の空港(母艦)を割り出すとかは必須技能みたいだし
ちょっと文章乱れたわー
パイロットって複雑な計算をしなきゃならないとか聞くし、非常時は特にコンピューター無しで
残りの燃料から帰還できる距離を速度や高度から求めて、短時間で最寄の空港(母艦)を割り出すとかは必須技能みたいだし
ケーブルテレビでやってるメーデーって海外の番組でパイロット達の緊急時の対応にびっくらこいた
>>883 いや、俺はファミコン版谷川名人の朝まで生将棋で勝ったことが無い。
つまり、暗算も空間を使った戦略眼も似て非なるものなんだろう。
ケンプはもうちょっと活躍してるところ観たかったな
890 :
888:2011/06/29(水) 23:46:48.89
>似て非なるもの
言葉遣い間違えたな
張り手でアンスバッハに制裁を加えたところ
しかしケンプのように空戦隊長が艦隊指揮官に出世ってどうよ?
空戦隊長の次は、まずは艦隊(分艦隊)の空戦司令あたりが妥当じゃないかなぁ。
艦隊における戦闘機指揮の最高責任者な。
その後はようやく空母の艦長か、分艦隊の司令官じゃないかね
>>880 コンピューターの性能が異様に低かったら数十万km離れた距離から
移動しながら砲撃戦とか無理だろうし軌道計算や相対位置の産出とかも無理だろう。
コンピューターの性能とは別に人間の勘や経験の寄与する部分、特にとっさの判断や
先を読む力や全体を見渡す能力の差とかがものをいうんじゃないのか。特に司令官の。
>>892 外伝で戦艦の艦長(大佐)やってるから、そこで昇進して分艦隊司令(少将)になっていたとして(帝国って准将あったっけ)
艦隊指揮官として何らかの資質ありとみてラインハルトが元帥府に招いたと、そう無理というほど無理でもないんじゃないかな
詳しくないのでミリオタの人に任せるが、戦闘機パイロット、将官でググると随分でてきたから珍しくはなさそう
素朴な疑問
一つ階級が上がると行使する権限は随分違いますか?
嫌いな奴に便所掃除を命令できるくらい違う
>>896 大将⇒上級大将
このあたりはやってることとか権限はあまり変わらんような
昇進は功績によるものだけど全員がほぼ昇進してるし上の空きポストもないしな
>>892 普通にそのコース想像してた
いきなり取り立てられたんだっけ?
今一ケンプクラスだと記憶がw
ただ、腕さえ良ければ出世そのものは早いと思うよ
ラインハルト陣営の中では、(元帥府への招聘前なら)一番手柄はたて易かったはず
パイロットでもある程度の階級になると、戦闘機等には乗らなくなる
と言う事にはなっている
まぁ現代の軍隊だと、将官が戦闘機乗って指揮執る事は無いと思う
どっかにルーデル閣下みたいのいるかも知れんがw
そんな事言い出したら赤毛なんてもっとすごい出世じゃないか。
あの人事に物言いするやつはいなかったのかね。
>>901 成り上がり貴族のお遊びって感じで、眉をひそめる人は居たかも知れんが
そもそも間接的に皇帝陛下のお気に入りの近侍なんで、面と向かって言える人は少なかったんじゃないか?
そしてそう言う人たちは、リップシュタットで壊滅した、とw
>>894 米海軍では、艦載機乗りは実戦部隊の出世コース。
空母の艦長を経て提督に昇進するのが通例。
まあ、ケンプの経歴には別に無理はないようだ
バイエルラインとかは大将になっても分艦隊司令みたいな仕事で若手の不満は募りそうだ
>848
長距離機動のことだな。単艦のだと艦隊の速力より圧倒的に速い。
ヒルダがミッっちゃんの所に飛びこんで間に合ったのはそういうこと、で明記してある。
だから艦隊速力というのは艦艇の最大速力より遅くなる。
推進力の問題ではないのは明らかで、つまり「足並みをそろえる」のが大変ということ。
そこで通常の提督でも脱落艦を許容すれば行程を短縮できるし、ミッちゃんなら
脱落させずに早い機動が出来ると言う事。
>>901 まあ、赤毛が急に提督になった人事に疑問持ってた奴も、実力を見たら納得してたし
それよりも金髪の即位後に大公に叙せられた方が問題だと思うんだが
ルッツとかにも死後に爵位やるなら分かるけど、赤毛だけ特別とかないわ
赤毛はリップシュタットでラインハルトに代わって辺境の討伐で60以上の会戦戦果を得ており
生前既に辺境王のあだ名がついていた
>>906 そういや大公っていう皇族の位を死後でも与えるって
キルヒアイスはローエングラム王朝の皇族の一員だって事にしたかったんだよな?
贔屓も度がすぎるよな・・・・
生きてりゃアンネローゼと結婚して、実際皇族になってたんじゃないかね
ライハのミスでその未来は失われたんだから、代償行為みたいなもんだな、
一読者としては別に気にもしないが、カールブラッケ辺りは時代に逆行していると批判しそうだ
将来貴族制度を復活させようとする皇帝が出たら有力な
前例になるんじゃないか? >赤毛に大公
限定的ながら、それとなく事情を知ってた人にとってはそれなりに納得の行く采配だったとは思うけどね
普通に考えりゃあり得んわな
まぁ、ラインハルトはそういうの気にしなさそうではあるがw
>>911 その辺がラインハルトの政治家としての欠点なのかな
幼年学校からずっと軍隊生活じゃねえ
>>912 ゴールデンバウム朝の宰相だった時点で、三長官のポストを全部追贈してるもんな。
ある皇太子がやってから、臣下は忌避する前例があったのに、
それを私情だけで破ったから保守主義者は、反ラインハルトじゃなくても僭越の極みと思って苦虫を噛み潰しただろうね。
ずっと思ってたんだけど、女で伯爵号持った人だと作中、伯爵夫人となってるけど
ほんとは女伯爵って風に言うのが正しくないのか?
ヨーロッパの爵位の見てると、女○爵だと思うが・・・・・
アンネローゼは大公妃殿下にもなってるけど、大公女ってのが正しくない?
まぁ、そういった物を有名無実化するつもりで考えてたからこそ、オーベルシュタインも黙認したんだろうが
キルヒアイスの死(とヤンに対するライバル心)に関して言えば、ラインハルトの判断力はアテにならんからなぁ
>>914 ポンパドゥール伯爵夫人でぐぐってみそー
>>916 ポンパドールと聞いて無性にパンが食べたくなったわw
>>916 フランス王家の愛妾は、なんか人妻でなくてはならなかったらしいよ
ポンパドゥール夫人も国王の愛妾してても、夫がいるし
>>918 つまり、ゴールデンバウム朝の爵位制度は、神聖ローマ帝国型とブルボン型の折衷と。
キルヒアイスつながりで。
要塞対要塞の時、もしキルヒアイスが生きていてケンプの代わりに派遣されていたら、
果たして要塞をぶつける、という発想をしたんだろうか?
……そもそも無駄な派遣はしない、とか、オーベルシュタインが反対する、とかの意見は無しの方向で。
行政官としての爵位じゃないし、称号としてなら〜爵位夫人はイギリスでもフランスでもたくさんいるよー
既出かもしれないけど
フェザーンって、軍艦の自由航行権は確かなかったはずだけど
帝国なり同盟なりが、ラインハルトのラグナロック作戦のときみたいに
艦隊並べて無理に押し通ろうとすればどの時代でも可能だったんと違うんだろうか?
フェザーン自体に軍備とかなさそうだったし
弁務官がそれぞれの本国に援軍でも求めるとかいうシステムなんだろうか?
>>920 リッテンを倒した戦術をみるとけっこう奇策を思いつく方
っぽいから発想自体はするんじゃ。実際やるかは別にして。
>>920 キルヒアイスは人道的な見地から実行はありえないべ
民間人何十万だか何百万だかいたと思う
>>921 そりゃ今でもイギリスは貴族制度は残ってるし
貴族制度なくなった国でも、貴族の称号残ってるし
>>920 キルヒアイスなら民間人気にして破棄する
ロイエンタールなら空弁当食ってさっさと帰還する
ミッターマイヤーならなんとか命令を全うしようと努力するも1割くらい損害受けてから諦める
ビッテンフェルトなら最初にぶつけて、うまくいって呆然とする
>924
むしろキルヒアイスならやる
ケンプのようにどっちつかずではなく、2-3回打ち合いをしてから
ラインハルトの名前で要塞放棄勧告を出す。
ヤンがいる(との認識)で策を講ずるのはリスクを伴う
圧倒的な戦力差(追加の要塞を持ってこれる)を背景に正攻法で圧力をかけるのが
堅実で被害も抑えられる。
ヴェストパーレ男爵夫人なんかは、男爵家の当主なんだから
ほんとは女男爵なんじゃないのかと思うが
銀英の世界じゃ、そういう女男爵とかの呼称が廃れた・・・・
>>921 ヴェストパーレ男爵夫人は、れっきとした男爵家の当主だぞ。
シャフハウゼン子爵夫人は、シャフハウゼン子爵の嫁になった時に得た称号みたいだが。
>>922 物理的でなら可能。
ただ商人を敵に回すので経済的には優しくない。
帝国も同盟制圧を本気で考えたのは2回しかなく、
1回目は同盟降伏寸前でオーディンで反乱が起きて撤退、
2回目はラインハルトので同盟降伏。
フェザーンはそんな生温い熱戦の間だけ生きながらえた勢力だよ。
>>893 あの世界の速度や距離、空間面積はツッコミ無用というのがお約束だが
ひょっとしたらコンピュータの能力が極端に低いので、事前に計算された
限定的な航路以外は通れないと言う事ではないだろうか。ワープルートもほぼ限定されているとか。
なのでアレだけ広大な宇宙で普通に遭遇戦が起こるし、あさっての方向に光速度で逃げたりすると
二度と通常航路に復帰できなくなるとか。(なので艦隊戦は極密集して速度も落としてやらざるを得ない)
一応、アムリッツァへの撤退戦の時に「6光時後退」って記述があったので(時間は不明だが数日って事は無いと思う)
少なくとも、光の速度に近い速度で移動できるのは間違い無いと思う。
>>906 同盟に対して圧倒的優位に立つ転換点となったアムリッツァ
ラインハルトが皇帝となった最大の戦役であるリップシュタット
この2大大戦に於いて比肩する者がいないほどの戦功を立てているんだから
別におかしくはないと思うけどな。
別で例えれば、黄海海戦と日本海海戦を一人で指揮して旅順も落とし
更には沿海州師団を率いてウラジオを落としてシベリア鉄道を遮断し
ソビエト極東軍を干上がらせたぐらいの戦功だからな。
>>932 ゲームだとそうなってるけど、作中ではフェザーンを敵に回すと戦力バランスが崩れる云々
の記述しか無かったっけ?
一瞬にして落とせるんなら戦力バランス云々も関係無い気はするが、その辺はやはり
ツッコミ無用の世界かも知れん。
いくら自治領とは言え、帝国がイゼルローンで何百万人戦死しようとフェザーンの通行権は
アンタッチャブルだと当然のように考えられているのも不思議だし。
考えようによっては、フェザーンが通行権を認めないせいで帝国に何百万もの戦死者が
出ていると言えるわけで。
>>935 帝国資本にも結構食い込んでるっぽい描写はある
つーか、本来銀河帝国フェザーン自治区なんだから、食い込んでなきゃおかしい
軍需産業なんかにも相当な資本が投下されていて、それらを接収すると維持が困難になったり
追加投資が行われず、同盟が差を詰めてきたり(或いは追い抜いたり)しちゃうんで
電撃的に同盟全土を掌握するとか出来ない限り、フェザーンに手出しできなかったんじゃないかな?
>>935 膠着状態で世界の富の何割かを握ってる奴らの金が丸ごと敵に流れたらどうなるかってのは、火を見るより明らか。
>>892 期間が空いていりゃあ、そういう経歴踏んできたと補完していいんだろうけど……。
アニメだと外伝期にまだパイロットやっていたからなぁ―司令のクセに空戦隊長もやっていたとかのムチャかも
しれんがw
>>906 リップシュッタット前後はまだ微妙だが、新帝国になった時期だと貴族階級廃止の流れは出来ているから、爵位
称号なんて褒美にならん。
>>920 >要塞をぶつける、という発想
それは、あくまでも「要塞ひとつ死戦力にして、イゼルローン要塞&ヤン・ウェンリーを封じる」という発想の延長に
ある極論だから。
「要塞対要塞」序盤のように睨みあいして艦隊を出させないように出来れば、戦略的には勝ちなんよ。
もっとも、それ以前にヤンが要塞にいないという非常識な状況だったために根本から成立しなくなっていたから、
誰がやっても「要塞&ヤンの無力化」の達成は無理ゲー。
>>939 爵位じゃなく大公位なんだから、キルヒアイスを皇族にしたかったんだよ
そんな褒美にならんと言うなら、あげる方が余計に意味不明だ
ルーデルなら、仮に大将になっても乗り続けるな
ケンプもその手合いかと
今考えると急降下爆撃隊の元ネタはルーデルだった気がするんだ
ドイツ史上最年少で将官となったアドルフ・ガーランドも
第44戦闘団司令官(中将)の立場で自ら出撃して5機撃墜してるからな
まあこの人はそれまでの撃墜数が99機だったので、大台に乗せたかったのかもしれんけど
最後はP-47に撃墜されて負傷したりしてるし、やっぱりロクな事は無いな。
同盟の反乱軍(名前忘れた)の指揮官、ブロンズ中将とかは
生きて裁判を受けてその後どうなったのだろう?
>>944 権力闘争に負けて戦闘機総監を解任されたから、ヒトラーがお気に入りのガーランドをなだめるために、
エースと最新鋭機で編成された精鋭部隊を与えたというレアケースだから参考にならないな
>>941 褒美にならんというのルッツに対してな。
>>946 ガーランドはMe262の爆撃機型開発を巡ってヒトラーと度々対立していたはずだが
若くして出世したのは、ベルサイユ体制で空軍の保有が禁止されていた中
エリートコースのパイロットが貴重だったからで、ヒトラーのお気に入りだったからではない。
更にWW2開戦後の活躍もめざましく、生涯撃墜機数が奮わないのは(100機越えてて奮わないというのもアレだが)
あっという間に将官になって出撃機会が減ったから。
そもそも、その最精鋭部隊で復帰する前は前記で上層部と対立して干されていたからだし
45年3月というニッチもサッチも行かなくなったから仕方なく呼び戻されただけ。
ガーランドは、戦争始まるときに中尉で中隊長で、
終わるときは中将で(指揮する戦力が)中隊長というのを、どこかで読んだことがある
>>945 同盟の軍事裁判所の仕組みが、不明だから
推測するしかないが死刑か無期懲役だろう。
ただ、裁判が長期化していたら同盟自体が
消滅して釈放されているかもしれん。
951 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/30(木) 18:03:29.08
言ってもあまり意味のないことかもしれませんが、オフレッサーとシェーンコップが対等な条件で一騎打ちしたらどっちが強いんでしょう?
状況によると思うなぁ。
搦め手ありなら、オヤジの方が機転が利きそう。
1対1のヨーイドン。罠なしリングの上って奴なら、オフレッサー様が本能で押し勝ちそう。
オフレッサーはアゴさえ動けば頚動脈噛み切ってきそうな怖さがあるけど
シェーンコップにはそこまでの怖さは感じないかな
そもそも同盟軍最強クラスの不良中年と帝国の白兵が専門じゃない
赤毛、色目が互角ってどうなのよ。
シェーンコップはオフレッサーに格下扱いされてたリューネブルクとほぼ互角
キルヒアイスはオフレッサーに勝てる自信がないといってるし、ミッタとロイあわせてどうにかこうにかってのが作中の記述
まあシェーンコップの方が指揮能力は高そうだし、別に白兵戦で勝てないからってそれでシェーンコップが貶められるわけでもない
中年だからだろ。
シェーンコップは体力的にも絶頂期は過ぎてるしな
絶倫なのは相変わらずだが
白兵戦だけで上級大将にまでなったオフレッサーより
ヤンが拾わなければ腐ってそうなシェーンコップの指揮能力が高いかどうかは知らんが、
少なくともシェーンコップの方が人望や運はあるな。
959 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/30(木) 19:10:00.66
オフレッサー>シェーンコップ>キルヒアイス≧ミッターマイヤー・ロイエンタール
って感じですかね
>>958 外伝のリューネブルクのエビソードを読むとオフレッサーが単に
桁はずれな戦闘能力だけでなく政治的な感覚や才覚もそれなりにあるとわかるだろうに
確かに、オフレッサーには政治的な
感覚や才覚も十分あったと思う。
確か下級貴族出身で実力
だけで総監になったはず。
あの外見も、計算されたものだろう。
どうせなら、ラインハルトの陣営に
一時付いて後で反乱でも起こしてくれたら
面白かったのに。
>>958 オフレッサーにつき従って戦うなら、こんなに頼もしい上司はそうはいないと思うがw
案外、部下には面倒見いいかもしれんし、組織運営も上手いかもしれんぞ。
指揮下の将兵の誕生日には、分け隔てなく総監手書きのメッセージカードと花束が届いたり、
夜な夜な部下のトマホークを磨いてあげていたり、若い兵たちの恋の悩みを朝まで聞いてあげていたり、
装甲擲弾兵総監自ら、ひよこエプロン着こんで、戦争が終わった部下に食事を作ってをくれるような上司かもしれん。
「美味いぞお、できたてのフリカッセだ。材料?細かいことは気にするな」
ところで、装甲擲弾兵はリップシュタット
戦役の後、どうなったんだろう。
総監自ら門閥貴族連合軍に参加したから
兵士の大部分が参加して消滅したんじゃ
ないんだろうか?
だから、モルト中将はたった3万の留守部隊で
オーディンの治安維持ができたのでは?
白兵戦部隊は戦役で活躍の機会少なかったから、全滅はしてないだろうし、
平民ばっかだから罪には問えないし、軍人の雇用問題があるからばらばらに分割して、配置転換したんじゃないかね
ケスラーが擲弾兵出身者を重用したとかあったような。
967 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/30(木) 20:01:52.81
現実的なところではローゼンリッターの部下を伏せておいて、シェーンコップとカスパー大佐ぐらいで誘い込む、ぐらいするでしょうね
シェーンコップがオフレッサーの実力知ってりゃいいけど、調子にのってロイエンタールに突っかかったノリで
突っ込んだらあっさり撲殺されそうだ
派手な艦隊戦もいいんだけど
地上戦も書いて欲しかったな。
例えばフェザーン攻略戦とかで
装甲擲弾兵が次々に要所を攻略
していく。
帝国軍に蹂躙されるフェザーンの
警備隊の悲痛な叫び声が歴史に
一ページとかね。
>>962 目の前で氷をばりばりと噛みながらにたりとされると、ちょっとびびるかもw
>>968 さすがに同盟でも知られているだろう。オフレッサー ヤツ一人に何人殺されたと思うんだ。薔薇連隊も一度や二度は
相手しているんじゃないか? 先々代連隊長くらいの頃に
972 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/06/30(木) 20:19:45.15
トマホークで野菜切ろうとしたら調理台を切っちゃうんですねわかります
オフレッサーて名前ないよね
外伝にも出てるのに
>>963 そう言えばアレなんでフリカッセなんだろう?
コミックでも描写があたが、フリカッセであまり惨殺死体とかは連想しないんだが。
むしろカチャトーラとかの方があってると思う。
咲くさhがたまたま当時見る機会多かったとかじゃん?
作者w
>>974 乙
そういえばググってみたけどフリカッセって白いのが主流で赤いのは少数派なんだよね
帝国では赤い方が主流だったんだろうか
>>978 ごった煮のイメージなんじゃないかな
人体ってピンクの脳みそや内臓やら、白い骨やらいろいろ詰ってるし
フリカッセって、今ググったらフランス料理じゃねえか
ドイツ料理じゃなかったのかよ
オフレッサー閣下が仲人やって下さいました
ソツない進行とサプライズの腹踊りは一生の思い出です
埋め
必ずスレの終盤はオフレッサー対ロイエンタール・ミッターマイヤー連合対シェーンコップおよび
赤毛のどいつが白兵戦最強なの?の素朴な疑問になってるな
>>962 オフレッサーの部隊は確か全部ヤク中じゃなかったか?
アニメだったっけ?原作にもそんなような表記があったような
>>968 少なくともあだ名というか異名の方は同盟にも知れ渡ってる
ようだし、さすがに不用意に突っ込むような真似はしないんじゃないだろうか?
キルヒアイス、ロイエンタール、ミッターマイヤー、ルッツ、ケスラーは
作中で白兵戦でも優れてる描写があるけど
意外とビッテンフェルトはそういうの無いよね
案外ケンカは弱かったりするんじゃないか?
>>984 薬物使用したのは疲労感を抑えて長時間の戦闘に耐えるための興奮剤っしょ
ヤク中になって軍隊内で薬物乱用が常態化したら、部隊そのものが崩壊する
シェーンコップ「俺より強い奴に逢いに来た!」
とか言いながら罠に嵌めるのがシェーンコップ
興奮剤なんて名前ついてるけど
覚せい剤とそう効能は変わらんだろ
そもそも覚せい剤って長時間夜間飛行する軍パイロットにむけて
軍が疲労を抑えるためと称して配りまくっていたのがその名の由来だろ
>>984 原作にもあった
というかアニメのほうにはなかった気がする
少なくとも中毒になってる描写はない
薬物の何が害毒かって中毒になることではなく、
肉体や精神を最悪破壊することであるはずなのだけど
薬用として使用できるんだから、その最悪の状態になるまで使用し続けるようになる中毒がヤバイんじゃんw
ビッテンの食ってたソーセージがなんかうまそうだった
ま、七味なんてアヘンとマリファナ入ってるし
うめ
ume
芥子や麻の実に中毒性はないが・・・
ume
銀河鉄道
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名無しは無慈悲な夜の女王:2011/07/01(金) 08:00:51.15
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