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名無しは無慈悲な夜の女王:
愛媛の河南病院について
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名無しは無慈悲な夜の女王:2011/03/13(日) 12:40:46.53
愛媛の河南病院についてぬるぽするスレ
229 名無しさんと大人の出会い 2011/03/24(木) 00:40:37.09 ID:Hcx6c/+C0
眼科ではないが医者。勤務先の若い女どもの尻に欲情するし、
奉仕してもらおうとすれば、望めば可能だ。
だが、あとで面倒なことになる確率は高い。
どんな仕事でもおなじだよ。部下や派遣の女、立場使って言えば着いてくるし、
言いくるめれば、股も開くだろ?ただ、その後のエンテは手間が掛かる。
あと腐れないように素人売春婦を買えば小銭で済む。
日本産科婦人科学会は24日、「(現状の)水道水を連日飲んでも、母体や胎児に健康被害は起こらず、
授乳を続けても乳幼児に健康被害は起こらないと推定される」とする見解を発表した。東京都の浄水場で
採取した水道水から、乳児の飲用に関する基準(1キログラム当たり100ベクレル)を超える1キログラム当たり
210ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたことを受け、学会としての考え方をまとめた。
同学会は米産婦人科学会の推奨に基づき、おなかの中の胎児に悪影響が出る被ばく量は50ミリシーベルトと
定めている。仮に1リットル当たり200ベクレル前後の水道水を妊娠期間中の280日間、毎日1リットル
飲み続けた場合、合計5万6000ベクレルとなり、総被ばく量に換算すると約1.23ミリシーベルトになる。
胎児の総被ばく量は、母体に比べて少ないとされており、悪影響が出る50ミリシーベルトを大きく下回る。
また、母乳中に分泌される放射性ヨウ素は、母体が摂取した量の4分の1程度と推測されるため、
授乳を続けても被害は起きないと推定した。ただ、可能であれば、水道水以外の飲み物を利用するように
推奨している。
産科医の水上尚典・北大大学院教授は「妊婦は脱水症状を起こしやすいので、特に注意して水分を取る
必要がある。現状の汚染レベルでは心配はいらない。水のことで神経をとがらせることの方が母体によくない」と
説明している。
関東周辺の医療機関から、「コンピュータX線撮影(CR)の画像に黒い点が認められる」という報告が相次いでいる。
黒点は、東京電力福島第一原子力発電所から放出された微量の放射性物質の影響を受けたものとみられ、
CR装置を販売する各社は対応に乗り出している。
CRでは、X線フィルムの代わりに再使用可能なイメージングプレートを使う。イメージングプレートは、人体に
影響のない宇宙線やわずかなX線などの放射線も検出できるほど感度が高い上、放射線のエネルギーを
蓄積して記録する機能があるため、放射線の強さと照射時間に比例して、記録量が増加する。
イメージングプレートを装填するカセッテに放射性物質が長時間付着すると、微弱な放射線が蓄積して
画像上に黒点となって現れる。
CR画像に黒点が頻出する現象は、これまで埼玉県や茨城県、東京都などの医療機関から報告されている。
富士フイルム メディカルは問い合わせを受け、ウェブサイトで同現象の原因や対処方法について告知。
黒点が現われた場合は、カセッテおよびイメージングプレートの裏表のクリーニングやCR装置撮影面側の
全面クリーニングを実施し、長時間使用していないカセッテやCR装置については撮影前に一次消去するように
呼び掛けている。同社の担当者は、「一次消去は、毎朝実施すればいいのではないか」と話している。
福島第1原子力発電所の事故に伴い避難した人たちが、放射線量を確認するスクリーニング検査で
「異常なし」とする証明書を提示しなければ医療機関で受診できないケースがあることが分かった。
避難所に入所する際、スクリーニング検査を事実上義務付けられるケースも。
専門家は「非科学的な偏見による過剰反応だ」と指摘している。
原発から半径20〜30キロの自主避難促進区域にある福島県南相馬市原町区から福島市に
避難してきた会社員、岡村隆之さん(49)は24日、市内の医療機関で8歳の三女の皮膚炎の
治療を断られた。理由はスクリーニングの証明書がないこと。市販薬で何とかしのいだが、岡村さんは
「ただでさえ不安な避難生活。診察を断られたことが、どれだけショックだったか」と話す。
福島県は13日、県内13カ所でスクリーニング検査を始めた。17日からは、その結果を記した
県災害対策本部名の証明書も発行している。しかし、本来は個人が自らの放射線量を知って
安心するために行われる検査の証明書が、避難してきた人が受け入れてもらうためのお墨付きに
なっている実態がある。
南相馬市などから約1300人が避難している福島市の「あづま総合運動公園」の避難所では、
17日から入所の際にスクリーニングの証明書提示を求め、証明済みの目印にバッジを付けることになった。
避難者が一時帰宅した際には再入場時にも検査を求めており、出入り口には説明文が張り出されている。
避難所の担当者は「他の避難者から不安がる声が多かったため始めた。疑心を事前に摘み取るために
必要だと考えている」と説明する。収容人員の多い他の避難所でも同様にスクリーニング検査を求める所がある。
証明書の使われ方について、県地域医療課は「県内外の受け入れ施設から『証明書が欲しい』と求められた。
避難される方の利益を考えると証明書は出さざるをえなかった。混乱を招いたが、証明書で利益を受ける
人の方が多く、現状では発行を続けざるをえない」という。
だが、南相馬市の中心部にある相双保健所の笹原賢司所長は「これまで8000人以上を検査したが、
除染を必要とする基準値を超えた人はいなかった。南相馬が汚染地域のように扱われるのはおかしい」と憤る。
震災後、福島県に入った広島大病院高度救命救急センター長の谷川攻一教授(救急医学)は
「原発での特殊な作業に従事する人を除けば、現時点で基準値を超える放射線量が出る人がいるはずがない。
証明書がなければ必要な医療を受けられないなどというのは言語道断。過剰反応は厳に慎んでほしい」と話している。
医薬情報担当者(MR)教育センターは3月29日、東日本大震災の発生後、
医療機関からMRの行動について苦情が寄せられたことを重く見て、会員の製薬企業などに対し、
医療の一端を担うMRがふさわしい行動を取るように指導することを求める通知を出した。
同センターによると、東京都内の病院から、▽供給が滞っている医薬品への対応や計画停電の対応に追われ、
忙しい最中でも、相変わらず自社の医薬品についてのみの宣伝をするなど、状況を把握していないMRがいた
▽ガソリン不足で医師・職員も自転車通勤に切り替えているが、MRは皆、相変わらず車で訪問していた−との苦情が寄せられた。
東日本大震災の避難所の多くで、入浴できない不衛生な状態の生活が続き、被災者を悩ませている。
水道復旧の見通しが立たず、感染症が広がる懸念が強まっており、
専門家は「少しでも清潔に過ごせる環境を」と呼び掛けている。
「一回もお風呂に入っていない」。水道もガスも復旧していない宮城県気仙沼市の離島・大島。
被災から3週間が過ぎてもこんな声が後を絶たない。
市職員の熊谷正明さん(48)は「手や体を拭くウエットティッシュもほとんどない。
市内への急患搬送用の船も焼失しているため、感染症の防止が一番の懸案」と言う。
沖合に止めた自衛隊の船までヘリコプターで送迎し、風呂に入れるサービスも始まったが、ごく一部にとどまる。
感染症対策が専門の松本哲哉東京医大教授によると、入浴の回数が減り体温が下がると免疫力が低下し、
感染症が悪化しやすい。高齢者は特に注意が必要という。「避難所のように多くの人が生活する場所では、
雑菌に触れる機会が増える。皮膚に付いた菌を洗い流す点でも、入浴は効果的だ」と話す。
800人近くが避難する宮城県女川町の総合体育館では、
被災から10日が過ぎたころからノロウイルスによる感染性胃腸炎が拡大。
多いときは1日約30人が吐き気や下痢などの症状を訴え、突然床に吐いてしまう人も多かった。
長男(12)と次女(15)に薬物のようなものが入ったシチューを食べさせて傷害を負わせたとして、
京都府警木津署は2日、傷害容疑で同県木津川市木津川台、無職の母親(47)を逮捕した。
同署によると、「よく覚えてない」と話しているという。
逮捕容疑は1日午後、自宅で長男と次女に対し、薬物のようなものを混入したシチューを食べさせ、
全治約1週間の傷害を負わせた疑い。
同署によると、長男は言語が支離滅裂で動作がふらつくなどしており、次女は眠気がある一方で、
興奮状態になるといい、いずれも入院した。長女(17)もシチューを食べたが、症状はなかった。
同署などが混入物を鑑定しているが、会社員の父親(50)は、母親が統合失調症やうつ病などの薬を服用していたと話しているという。
原発事故による放射能漏れの陰でさまざまな差別問題が起きている。
福島県では、県民の差別を防ぐため、スクリーニングを受けた者に「スクリーニング済証」を発行する措置を取った。
ところが、今度は証明書を持たない住民への差別が助長されるという問題を誘発している。
福島市では、南相馬市から避難していた女子児童が皮膚炎の治療を受けようとして
病院から拒否されたと報じられた。理由は「スクリーニングを受けた証明書がない」ということだったというが、
これが医療に携わる者の仕打ちかと思うと悲しくなる。
仮に、その女子児童に懸念すべき放射能汚染の疑いがあるというなら、
診療拒否どころか、すぐにでも必要な治療や除染を施すべきだし、
それほどの危険があると思わないならば、求められた診療をすればよいはずだ。
公営住宅への被災者受け入れを表明している岡山県では、
福島から来た入居希望者を「罹災証明書を持っていない」という理由で門前払いする由々しき事態も起きた。
被災者同士でも、差別が広がりつつある。
「福島からの避難者を“避難所が一杯だから”と門前払いしている。
リーダー格の人が、“あの人たちはダメだ”と拒否しているからだ。どこの避難所もそんな感じで、
福島の人たちは残ったお金で飛行機に乗り、遠方に逃げているようだ」(近県の避難所関係者)
地震に襲われ、津波から逃れ、さらに原発事故で放射能汚染の危機にさらされた被災者に対し、
科学的根拠のない偏見によってこのような態度で臨む人たちが全国にいるというのは、放置できない問題だ。
大阪府内の病院で脳腫瘍の摘出手術を受け、約10か月後に死亡した兵庫県姫路市の女性(当時37歳)の
遺族が、「切除部位を間違い、正常な細胞を摘出したのが死亡につながった」として、
手術を執刀した福島孝徳医師(68)と病院に約1億円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。
福島医師は米国を拠点に医療活動を行い、国内外で数多くの手術に成功。
「神の手を持つ男」としてテレビ番組などでも取り上げられている。
13日の第1回口頭弁論では手術ミスを認めたが、死亡との因果関係については争う方針を示した。
東日本大震災の被災地では保険医療にも混乱が及んでいる。被災者は保険証を失って窓口負担なしで
受診できる措置が取られているが「全額負担させられた」との苦情が続出。
一方、医療現場からは「事務処理能力を超えている」との反発が出ている。
「ただでさえ現金が大事な時期に、つらいですよ」。福島県いわき市の自営業、折笠修さん(52)は表情を曇らせた。
保険証は津波で自宅ごと流された。被災後、頭痛が続き、市内の病院で診療を受けると、
保険証がないとして全額の支払いを求められ7000円を払った。「これでは病院に行くのもためらってしまう」
厚生労働省は今回の震災で、地震や津波で自宅が全半壊した人、福島第1原子力発電所の事故で
避難を余儀なくされた人などを対象に、窓口負担の猶予を認めるよう都道府県などに通知した。
最終的には保険者(健康保険組合など)に全額負担を求め、被災者の支払いは免除する方針だ。
しかし、福島県国民健康保険課によると「全額負担させられた」との苦情や問い合わせが
1日10〜20件寄せられている。同じ被災地の宮城、岩手両県でも苦情が多いという。
同課は「免除の措置があることを知らない医療機関が多いのではないか」とみる。
これに対し、医療機関からは反論の声が上がる。いわき市にある公立病院の事務担当者は
「免除の措置は知っているが、震災の混乱で事務処理能力を完全にオーバーしている」と語気を強める。
保険証をなくした被災者が窓口負担の猶予を求める時は、自身の入っている保険の種類などを自己申告する。
医療機関側は、それに基づいて保険者に問い合わせ、裏付けを取る必要がある。
だが、この担当者によると、窓口には避難生活で体調を崩した人などで常に長い行列ができており、
確認作業に時間を割く余裕はないという。「払える人にはいったん払ってもらうしかない」のが現状だと説明する。
厚労省医療課は「医療機関の手間にはならないという前提で通知を出した。被災者の復興支援が趣旨なので、
きちんと処理してほしい。被災者自身は免除される立場にあることをしっかり主張してほしい」と話している。
「品川美容外科池袋院」(東京都豊島区)で平成21年、脂肪吸引手術を受けた荒川区の女性
=当時(70)=が死亡した事故で、女性の臓器を傷つけ死亡させたとして、警視庁捜査1課は20日、
業務上過失致死の疑いで、港区芝浦、医師、堀内康啓容疑者(37)を逮捕した。同課によると、
堀内容疑者は「腹壁を穿(せん)孔(こう)した原因や過失責任については分からない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、21年12月2日、女性の腹部に「カニューレ」と呼ばれる金属管を挿入して脂肪を吸引した際、
腹膜に9カ所の穴を開け、小腸を傷つけるなどして、2日後に死亡させたとしている。
同課は事故直後と今年3月、関係先を家宅捜索し、手術の記録映像やカルテを押収。
資料の検証や専門家の意見から、堀内容疑者が腹部に挿入した金属管の操作に慎重さを欠いたと判断した。
品川美容外科は昭和63年開業。全国にクリニックを展開し、豊胸や整形、脂肪吸引などを行っている。
平成20年には、熊本院(熊本市)で50代の女性が脂肪吸引を受けた2日後に死亡する事故も発生。
熊本県警が同容疑で40代の男性執刀医を書類送検したが、起訴猶予処分となっていた。
2009年4月、北九州市立八幡病院(同市八幡東区)の男性内科医が大動脈解離の症状を見逃した
医療ミスが原因で、同区の自営業男性=当時(31)=が死亡したとして、男性の両親と妻が市と医師に
約1億円の損害賠償を求める訴えを福岡地裁小倉支部に起こしたことが、20日分かった。
市は誤診を認め示談交渉をしたが、賠償金額などで折り合わなかった。提訴は7日付。訴えによると、
男性は09年4月14日、胸の痛みと呼吸困難を訴え同病院に搬送。内科医はストレス性の過呼吸症候群と
診断、内服薬を処方し帰宅させた。
男性は翌日も胸の痛みを訴え、外来受診したが、同じ内科医が院内の精神科を紹介。男性は4日後に
別の病院で大動脈解離と診断され、その日のうちに死亡した。
市は昨年7月「受診2日目にコンピューター断層撮影(CT)検査をすれば生存していた確率が高い」と誤診を
認めて公表、遺族と示談交渉に入った。
遺族は「男性は月々約35万円の収入があり賠償金額は約1億円が妥当」と主張。市は「別の持病があり、
収入を証明する書類もなく約5千万円が妥当」としていた。
近年、身体への負担が少なく術後のQOL(生活の質)に配慮したがんの治療法が登場している。
最近、患者数が急増している前立腺がんにおいては、強力な超音波によってがんを死滅させる
高密度焦点式超音波療法(HIFU)が世界的な注目の的だ。
HIFUは、肛門から親指大の太さのプローブを入れ、前立腺へピンポイントに強力な超音波を
少しずつずらしながら照射することにより、神経などを傷つけることなく前立腺がんを治療する治療法である。
このHIFUで世界のトップランナーとなっているのが東海大学医学部付属八王子病院泌尿器科だ。
1999年に世界初の前立腺がんに対するHIFU療法を行い、以来、医療機器の改良も含めた
臨床研究を重ね、国内だけでなく世界各国からも患者が来院している。
「前立腺がんの手術や放射線療法では、勃起不全(ED)や尿失禁などの合併症が少なからず起こります。
HIFUは、それらの合併症を最低限に抑えられるのです。有効性が他の治療法と同じで、なおかつ、
合併症が少ないということから世界的に注目されています」
こう話す同科の内田豊昭教授(60)は、もともと内視鏡を用いた前立腺肥大症に対する経尿道的
前立腺切除術(TRUP)の第一人者である。低侵襲とQOLを維持する治療法を常に考え、93年に
世界で3番目に前立腺肥大症に対してHIFUを実施した。現在、前立腺肥大症に対してHIFUは
保険適用になっているが、その道筋をつけたのも内田教授の尽力による。
その一方で、前立腺がんについての応用を内田教授は考えた。放射線治療よりも身体への負担が少なく、
神経などを避けながら前立腺全体にHIFUの実施は可能だったからだ。
「最初は9時間も治療にかかりました。それで世界的に敬遠されましたが、医療機器の改良で、
今は1時間半程度で行えるようになっています」(内田教授)
臨床試験を重ねてリスクを見極め、「手術後や放射線療法後の局所再発にも可能」
「短期間の入院(最長3泊4日)」「何度でも治療することができる」などの利点を明確化した。
そして、保険適用の申請を約3年前にしたのだが、まだ承認されていないという。それでも、
自費診療(107万円)での治療を希望する人は後を絶たず、現在、1136人(11年3月時点)の患者が
HIFUを受けている。
「患者さんにとって治療の選択肢が多いことが望ましい。HIFUには技術も不可欠なため、
広く知られるように指導にも力を入れています」と内田教授。そのためにまい進中だ。
20 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/04/22(金) 22:28:51.48
どこにあるんかなん。
21 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/04/22(金) 22:35:26.81
宇宙旅行を実現するよねー!?♪。
医師や議員が子宮頚ガンワクチンを勧めていますが、誰が万が一の時の責任を持つのだと言えば、
薬害の場合は全ての国民にその負担がのしかかるのですよね・・・・。
(誰か、賛成派の医師、議員の発言などの魚拓をとっておいて欲しいですね・・・。で、何か有ったら、
お前たちが推進したから悪いんだろ!と、責任追及。あと、法律で薬害などの責任は国は持ちません、
自己責任で医師との相談と責任で!としておくべきかもしれませんね。そういう法律になれば、
今のロビイスト達もシュンとしてしまって発言しなくなるのかもしれませんね。)
肝炎だって、薬害のみならずあれは性交渉でも感染するのだとか??であれば、何故国がその人たちが
己の行為の面倒を見なければいけないのだ?となりますよね。海外で病気をもらってきて、
それの治療にも国民の保険料が使われているのは何とも理不尽。どこかで線引きが必要そうですね。
ワクチンなども、摂取不摂取はあくまでも個人の自由・リスクに任せて、国は一切補助金などは出さない方が
良いと思います。これだけネットで情報が出ているのに、馬鹿な市町村が無償化を進めているだけでなく、
親も全然調べていないから”無料”という言葉に釣られる貧乏根性が接種を急がせているのでしょう。
普通の知識、神経が有れば、「ちょっとこれは待った方が良いな。やばいワクチンかもな。」という判断になりますよ・・・・。
で、性交渉に対するリスクを娘たちに教える。あれは、ウイルスによる感染症なのですから。
ワクチンの会社グラクソですが、シュミテクトという薬用歯磨き粉の宣伝もしていますね。元フジテレビ
アナウンサーの小島奈津子を使って。もう、セリフを読まされている感が否めないぎこちない芝居で
笑ってしまうのですが。やはり、フジテレビ関係はろくでもないですね。トップが韓国とべったり=連合国の
手先間違いなしでしょう。 ワクチンが駄目な場合を見越して、次々と皆に拒否反応が少ない
一般家庭用製品でもシェアを取ろうとしているのが見え見えですね。そのうち、化粧品なども出してくるのでは?笑
ワクチンなど、輸入しないで国産で作れば良い。その力が付けば、日本が海外製薬会社の金儲けの場として
狙われなくなるのでしょうね。
レベル7。福島原発がチェルノブイリ原発とならんだ4月12日、日本で初めて、子供間の脳死移植が行われたと
発表された。
日本初の脳死子供移植。トップニュースになるだろう重大ニュースだが「レベル7」の影に隠れ話題にはならなかったが
日本初のこの重大ニュースには触れてはならないある事情があった。それは提供者である脳死少年、事故ではなく
自殺だったのだ。
発表されたドナーは「交通事故による重傷頭部外傷を受け関東甲信越地方に入院中の少年」とされたが
実は「新潟県内に住んでいた男子中学生で、4月6日午後5時ごろ居住する町にあるJR駅から列車へ飛び込み
自殺をした」という。
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(新潟日報 4月7日)
4月6日午後5時前、新潟県加茂市駅前のJR加茂駅ホームで、同市の10代男性が列車にはねられ、
後頭部出血などで意識不明の重体。乗客約100人にけがはなかった。
加茂署によると、男性がホームから飛び降りる姿が目撃されており、自殺を図ったものとみられる。
JR東日本新潟支社によると、列車2本が運休、7本が最大で約1時間遅れ、2400人に影響が出た。
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少年の両親には自殺の翌々日に医師から「回復は難しい」と告げられ、移植コーディネーターが病院に到着。
子供の臓器移植について全く考えたこともなかった両親を説得し、11日に承諾書に署名、
自殺からわずか5日目だった。
スピード移植に自殺の調査や遺体の検視もままならず、始業式そうそうの自殺は闇に葬られた形になる。
死の疑惑を明らかにせず、移植ありきで突っ走った脳死移植。
ウワサではレシピエントはさる一部上場企業オーナーの親族だというが・・真実は。
自分が好きなのはラブランシュ。
↑しかし、震災支援?かなんかでそっちの方の野菜かフルーツを一部使うかなんかって見てから、これから買うか迷ってる。
被災地の野菜 店のメニューに 岡部崇啓さん(松山)
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/kansai1302740697151_02/news/20110427-OYT8T00058.htm?from=yoltop >四国各地での出張販売も計画中です
キモイね。絶対に、この店だけは避けなくてはと思ったわ。w
四国各地の下水を汚すね〜。
野菜を洗ったりしたら、そこでセシウムやらプルトニウムやら、水道水から下水へ入る。→川を汚す?
ケーキ屋も、あの地方のものを使っている店には、絶対に行きたくない。
まな板とか、包丁とか、全部汚染されるよ。ここのオーナー、放射線についての知識が不十分なんだろうね。
お金を払って、毒けた放射性物質まみれの野菜を食べさすことが、プロ意識としては、恥ずかしいと思うし、私が調理人ならしない。
他に愛媛県で東北応援フェアをしているお店あったら、教えて下さい。行かないようにする防御で、店名を覚えておこうと思う。
野菜レストラン「チャーリーズベジタブル」
愛媛県松山市歩行町2-3-16
089-915-6110
charlies-vegetable.com
フレンチレストラン「アシェットブラン」
愛媛県松山市森松町130−3
089-970-5331
洋菓子店「ラ・ブランシュ」
愛媛県松山市南江戸2丁目6−25
089-925-8805
la-branche.net
勿論、上記に載っているような、東北〜北関東応援のお店には行きませんよ。知人の医者や歯医者は、絶対に行かないそう。
医者だって人の子。酒だって飲むし、テレビを観たい日だってあるだろう。
社交ダンスが趣味だというT先生のある日の診断を、ナースたちは聞いていた。
「食欲がなくてムカムカするんですよ、先生」
「じゃ、胃の薬も入れときます。それも風邪のせいだから」
「でも、ぜんぜんよくならないんですが」
「そんなに気にしなくても大丈夫ですよ」
いかにもうるさそうにT先生が患者さんを追い出すのを、私たちも聞いていました。
T先生は週2回、社交ダンス教室にかよっていて、その日は手を抜いてでも早くすませようとするので有名なんです。
ところが、その患者さん、ほかの病院で診てもらったら、B型肝炎と診断されたんですって。
B型肝炎って、最初、風邪のような症状なのでまちがいやすいんです。
血液検査をしなければならなかったところを、社交ダンス教室の時間が迫っていたから手抜きをしたんですよね。
T先生はふだんも「おまえらで勝手にやってくれ」なんて押しつけるような人だから、誤診もするわけですね。
遅れてたら命とりだったんですよ。
その患者さん、別の病院でまっ青になって入院したらしいんですよ。
家族の人が抗議にきたけど、こっちはもう、ただ頭をさげるばかりでした。
大きな総合病院となれば、それなりに経費もかかるもの。いい医療をしようとすればなおさらだ。
病院経営の涙ぐましい努力を、元病院勤務の3人が語り合った。
A:私が勤めてた大阪の病院も徹底してたわね。経営者っていうのが、父親を病気で早く亡くして、
ビンボーだったから、病気になっても病院に行けなかったんだって。
そのうらみで、医者にはなれなかったけど、お金を貯めて、全国に十数か所も病院つくったんだって。
B:へぇ〜、偉いじゃないの。
A:ところが、そうじゃないの。いくら大きな総合病院をつくったって、いい医師をそろえられなきゃ、いい医療はできないわ。
うちの病院は、“やぶ”で評判だったのよ。経費を安くあげるためでしょうね、ろくな医者はいなかったもの。
救急車で運ばれる途中の患者さんが、「あそこの病院だけはやめてくれ、殺される」って、
救急車の中で頼んだんですって! それでも十数軒の病院がつぶれずにいるのは、
お金持ちの患者さんからガッポリ取りあげてるのと、ケチのせいよ。
ロッカーなんて中古でボロボロだし、職員用のトイレには、ペーパーも石けんもないの!
C:これは話したくないんだけど、うちの病院は、残飯を出しちゃったことがあるのよ。
A・B:え〜っ?
C:患者さんの間に“前の日のお肉の炒めものを次の日のシチューに使ってた”というウワサが広まったの。
私は、残飯はブタのえさにする業者にまわしているから大丈夫だと否定したわ。
ところが、あとで調理室できいたら、アルバイトの子が本当に残飯を入れちゃったんですって。
“間違って”というけど、本当はどうだか。
だって“経費節減”のせいで、シチューっていっても、いつもジョボジョボで、
キャベツの芯しかはいってないようなものなんだもの。とにかくきたならしくて、とても食べる気がしないわよ。
A:ごまかしてお金をもうける手はいくらでもあるものね。
覚せい剤を使ったとして、大阪府警四条畷署は10日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で、
同府大東市三住町、医師榎本寛容疑者(45)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
同署によると、JR片町線の電車内にあった忘れ物のかばんの中から覚せい剤が見つかり、
引き取りに来た同容疑者の尿から覚せい剤反応が出た。同署は所持容疑でも調べる。
大阪府警四條畷署は10日、同府大東市三住町、「榎本医院」院長、榎本寛容疑者(45)を
覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕したと発表した。
容疑は4月下旬〜今月初旬、覚醒剤若干量を自分のために使ったとされる。容疑を認めているという。
同署によると、榎本容疑者は9日午前9時半ごろ、JR片町線星田駅(同府交野市)で下車した際、
車内にかばんを置き忘れた。駅員が調べたところ、眼鏡ケースの中から覚醒剤が入ったビニール袋3袋や
吸引具のガラス製パイプを発見。尿検査で覚醒剤の陽性反応が出た。
千葉中央署は15日、東京都江東区の城東社会保険病院の院長高橋正志容疑者(60)
(千葉市中央区登戸)を自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで緊急逮捕した。
発表によると、高橋容疑者は14日午後7時45分頃、千葉市中央区寒川町の市道を乗用車で運転中、
路上に倒れていた住所・職業不詳、仲重久さん(65)をはねて死亡させ、そのまま逃走した疑い。
高橋容疑者は「車で何かを踏んだのは間違いないが、人とは思わなかった」と話しているという。
同署は目撃証言などから高橋容疑者の車を割り出し、バンパーに人をひいた痕跡を確認した。
溜息ばかりで返事の言葉が出てこないメールが多い.たとえば…,
「2ヶ月間の被爆で鼻血と下痢,米とぎ汁も全く発酵しない,どうしたらいいか?」
上のメールは5才と3才の女児の母親から.返事はどう書けばいいのか?
「医者へ行け!」ではすまないのだ.
医者へ行ったのだが風邪薬をくれただけ,けんもほろろだったというのだから.
たとえば…,
新宿や池袋など放射能のホットスポット近辺の住人が肺臓に放射性物質を吸引し
内部被曝している場合,現代医学では手の施しようがない.
内部被曝の結果,ガン細胞が増殖し,検査の結果,肺癌と診断した医師にできる
ことは,手術,抗癌剤,放射線療法.この三つしかない.いずれも対症療法であり
根治させる療法ではない.
ようするに現代医学は,放射能災厄により生じる病変には全く役にたたない.
医者は役に立たず,政府も児童見殺しの殺人政権,隣近所もポポポポーン状態,
やがて,あちらこちらで,下痢や嘔吐,咳が止まらず,倦怠感で起きていられない,
と社会全体がウジウジ ジクジクと蛆がわくように腐っていく…,放射能地獄である.
鳥取県立中央病院(鳥取市)は17日、手術の際に女性の体内にガーゼを置き忘れ、
16年後の昨年になって発見され摘出する医療事故があったと発表した。
県と女性は、県が350万円の賠償金を支払うことで和解に合意したという。
同病院によると、1994年3月、兵庫県の当時40代の女性の腰椎椎間板ヘルニア治療の手術を行った際、
血液を吸い取るためのガーゼ1枚を体内の腰部に置き忘れた。女性は2005年ごろから腰の痛みを訴え、
10年に他の病院で検査し、腰部に腫瘍のようなものが発見された。
同年7月、取り除くための手術を行ったところ、ガーゼが確認され、摘出した。
県病院局総務課は「使用したガーゼの枚数の確認を怠ったことが原因」としている。
中央病院では、03年と10年にも体内へのガーゼ置き忘れが発覚している。
記者会見した武田倬院長は「女性には謝罪した。
今後は迷惑を掛けることがないように万全の態勢で臨みたい」と話した。
近所に風邪を引いたときにいく行きつけの病院がある。
街の病院だか外科、呼吸器科などあり、入院施設もある中規模病院である。
そこ以外行くことがないので世の中のレベルはわからないか、サービスの悪さはまるで別世界に来たようである。
長く待たされるし、愛想はないし、医者はいつもやるきなさげだし。
日本でこんなサービスが悪いのは、病院か、役所関係ぐらいだと思う。
■ 勝栄の息子いたか。
ご子息の平澤 直之先生ですが、昨年、水戸市の北水会記念病院にて人工股関節センターを立ち上げられました。
ホームページでご尊顔は拝見できますよ。北水会グループを調べるのも面白いでしょうね。
(コメント)放射能汚染が怖くて逃げたら笑うんだけど・・・息子からオヤジに献金とかもいってるかな?
■ 勝栄の次男は優秀だな
「平澤勝栄の次男は東京医科歯科大学医学部卒業の秀才で、人工関節の手術が凄く上手いです。
年齢はまだ37歳位で人望もありますが、政治家になるつもりはないようです。
政治家志望の長男は帝京大学医学部(笑)卒業のO-BK者で、周囲から政治家になることを止められています。」
↑・・・思い出した。あのときの話。そうそう、帝京。誰でも入れられる帝京(笑)。
当時、めんどくさいことばっかり秘書が言うから「ガタガタいうならやらねぇぞ」って言われてたな・・・
医療がいくら進歩しても、肥満の患者に対しては、多くのドクターが文句たらたらだという。
「こんなに脂肪があったら切れないよ」――。
だが、脂肪の多寡にかかわらず手術料金は同じ。
しかし肥満体の場合は、採血にしろ心電図、注射でも痩身の患者より余計に手間がかかる。
「脂肪加算料金がほしい」――これも医師のホンネだ。
ドクターの世界は依然として男性主体。手術室でも女性の話題やシモネタが必ず飛び出す。
関東の大学病院の外科医、仁科桜子医師に話を聞こう。
「合コンの成果や、どの看護師がかわいいなんて、毎度のことです。
もっと露骨に、あの看護師とホテルに行ったなんて、自慢とも懺悔ともつかぬことを報告するドクターもいます」
最近は、製薬会社のMR(医薬情報担当者)に若い女性が多い。
手術室では彼女たちの品定めが、新たに話題として定着しつつある。
「男性のMRにはそっけなく対応するくせ、女性だと愛想のいいドクターが多いですね」
ただ、さすがに手術室で女医や看護師を口説く医師には「まだ出会ったことがありません」とのことだ。
とはいえ、患者が生死の境をさまよっているのに、頭上では熱心にギャル話が交わされているとは――
チト、複雑な気分ではある。
全国に51か所ある「都道府県がん診療連携拠点病院」のひとつ、神奈川県立がんセンターで行われた
ある手術の模様を録音したテープの提供を本誌は受けた。一般人が知ることのない“白い巨塔”の深奥部は、
実は一般社会よりずっと俗な恐ろしい世界だった。
手術が行なわれたのは2009年後半。全身麻酔を受けて手術に臨んだのは、運動器系(骨や関節など)に
腫瘍が見つかった入院患者だった。手術室には執刀医を務める骨軟部腫瘍外科医長のA医師と
助手を務める部下のB医師、2人の上司にあたる同科部長のC医師、そして数名の看護師と麻酔科医が詰め、
「別の科の医師も何名か出入りしていた」(テープを提供した同センター関係者)という。
以下は、録音内容の一部である。全身麻酔機が発する「ピー、ピー」という電子音が鳴る中、
A医師がB医師に怒声を発する。
A「やめてくれるかッ!!」
B「(メスが)皮膚に当たりそうなので……」
A「当たりそうだけど、俺はペアン(止血鉗子)は当ててないから。黙ってて、ホントに」
B「じゃあ、ハサミを」
A「やめてくれって、いってるだろう」
B「少しは参加させてください」
A「嫌だよ」
B「さすがに(A先生)一人じゃ厳しいと思います」
A「ダメだ。(僕が)一人でやっちゃうよ」
A医師はB医師のサポートを拒否して、単独で処置を進めているようだ。数分後、A氏の慌て声が聞こえる。
「わぁ、わぁ、わぁ。どういうふうにしようかな。切ってもしょうがないけど……ペンチちょうだい。
あっ、神経かな。最後にしよう」
音声だけではわからないが、アクシデントがあったのだろうか。約10分後には、C医師がこう口にした。
「一人でオペって、いい練習になるんだよね。一人で麻酔をかけて、一人でオペをやる。
これからは医者をどんどん減らしてCO2を削減する時代じゃないかな」
さらに、B医師が「(A先生のやり方には)傷ついています」と抗議の意思を示すと、A医師は声を荒らげた。
「じゃあ、ここを去ればいいじゃない。そのまま行こうぜ、喧嘩したままで。
君に何かヘルプってのは、もう絶対いわないから」
録音にはそんなやり取りが残されていた。A医師は最後までB医師のサポートを拒んだと思われ、
C医師がとりなす様子もなかった。全身麻酔を受けていた患者はこの模様をもちろん知らない。
が、もし聞こえていたとしたら、命を預けた手術の真っ最中の修羅場に青ざめたことだろう。
当事者のA、B両医師に直撃したところ、A医師は、「尋常ではない問題なので、センターに聞いてほしい。
C先生も同じだと思う」と取材を拒否。現在は別の病院で働いているB医師は、
「(テープの)声は、確かに私とA先生、C先生です」と認めた。
だが、「それ以上は医師として話すべきことではない」と口をつぐんだ。
外科医たちは手術中に私語や会話が飛び交うことを認めている。地方の総合病院の医師もそのひとりだ。
「手術中は冗談のひとつも出るほうが、過緊張にならずにいいんです。押し黙ったままというのは、
不慣れで要領を得てない証拠。私語のない手術はかえってミスが多発します」
医大非常勤講師は、緊張と緩和のリズムを重視する。
「がん腫瘍摘出で血管や神経を傷つけやすいときは、黙って集中します。そこが終わると一転してリラックス。
冗談もいうし、笑顔も出る。手術の最終過程、最後の患部の縫合なんかは鼻歌まじりのことも。
長時間にわたる手術では、こうして緩急をつけないと医者の心身がもちません」
グルメや時事ネタ、教授の悪口、テレビドラマ……会話の中身は「医事系3割で残りは他愛のないこと」と、
医師たちは口を揃える。しかし、時には眉をひそめたくなるような言葉が、手術室に響くこともある――。
「クソババア、何歳まで生き延びるつもりなんだ!」
手術室で極度の緊張に強いられると、執刀医の人間性がモロに出てしまう。
埼玉県のとある産婦人科院長は、かつて大学病院や総合病院に勤務した経験を持つ。
「ドクターというのはもともと自我や個性の強い人が多い。
手術中に口論したり、人間関係に起因する火花が飛び散ることもあります」
ある大学教授は、もたつく助手にキレ、いきなりメスを投げつけた。
居合わせたスタッフ一同は凍りついたが、何も知らぬ患者はすやすやと眠ったままだ。千葉の開業医も証言した。
「医学生時代、シアター型の手術室でゴッドハンドといわれる名医のオペを見学しました。
ところが僕の担当教授が、その医師と犬猿の仲。
窓越しに二人の視線が絡み合い、とうとうケンカに発展し、手術どころではありませんでした」
要領を得ない助手が、ドクターからキックを食らうのはごく普通の光景のようだ。
あくまで両手は患部に集中しつつ、足で不手際を叱り、怒りを表現するとはプロ根性というべきか。
広島中央署は23日、広島県迷惑防止条例違反の疑いで、市立広島市民病院(同市中区)救急診療部
副部長の医師黒目学容疑者(40)=広島市中区国泰寺町=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は23日午後1時半ごろ、広島市中区のコインパーキングで、
専門学校生の女性(19)=同県府中市=のスカート内をデジタルカメラで撮影した疑い。
広島中央署によると、穴を開けた黒色の袋にカメラを仕込み、
駐車料金を精算していた女性の背後に近づき撮影。不審に思った女性の知人男性(20)が取り押さえた。
診察中に女児の裸を盗撮したとして、強制わいせつなどの罪に問われた
元広島市民病院内科副部長(懲戒免職)、黒目学被告(41)の控訴審判決が26日、広島高裁であった。
竹田隆裁判長は懲役2年、執行猶予3年とした1審・広島地裁判決(今年1月)を支持、
黒目被告の控訴を棄却した。
1審判決によると、黒目被告は09年7月、島根県内の医院で12歳の女児を診察した際、
机の上に設置した小型カメラで女児の上半身の裸を動画撮影し、
同11月には同じ手口で女児2人の裸を撮影するなどした。
黒目被告は「性的意図はなかった」などとして無罪を主張したが、
竹田裁判長は「診療上の必要性とは全く無関係に盗撮した」として退けた。
41 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/05/30(月) 12:19:36.80
長崎市立市民病院は31日、分娩中の胎児の心音検査を怠ったため、
胎児が死亡する医療ミスがあったと発表した。病院側は遺族に賠償する方針。
同病院によると、母親は長崎市に住む30代女性で、出産のため昨年5月31日に入院。
同6月2日午後9時20分ごろ、胎児が一時的に脈拍数が低下する症状を起こしたため、
病院側は同日午後11時45分まで継続的に胎児の心音をチェック、異常はなかったという。
しかし、その後85分間検査せず、翌3日午前1時10分ごろに助産師が胎児の心音異常を確認。
帝王切開したが胎児は重度の仮死状態で、昨年11月23日に死亡した。
病院によると、最後の検査から心音異常に気付くまで医師が不在で、
検査を続けるよう明確な指示がなかったという。
茨城県石岡市の消防本部の救急救命士の男性が、勤務が休みだったことし4月、
交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。
法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、
消防本部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。
懲戒処分を受けたのは、石岡市消防本部の救急救命士で54歳の男性です。
石岡市消防本部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだったことし4月、
静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、
けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。
法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、
処置をとる際に本来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。
また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防本部の備品だったということです。
石岡市消防本部は、法令に抵触する可能性が高いとして、
救命士を先月31日付けで停職6か月の懲戒処分にし、男性は依願退職しました。
消防本部の調査に対して、救命士は
「震災後、同じような事態が起きた際に、すぐに処置できるよう備品を持ち出していた。
注射をしたのは、搬送先の病院ですぐに手当てを受けられるようにするためだった」
と話しているということです。石岡市消防本部は
「人命救助を目的とした行動であっても許されないことで、再発防止に努めていきたい」としています。
なんか卓上ゲーム板にいたニュース厨または姫路粘着って呼ばれてた荒らしを思い出すなぁ
病院で、医師によるむごい撲殺事件だ。昨年6月、養子縁組した母親を殺害したとして、
長崎県警は5日、殺人容疑で長崎県佐世保市の佐世保同仁会病院院長兼理事長、
友広慎吾容疑者(49)と、診療放射線技師長の枇杷木紀明容疑者(35)を逮捕した。
その後の県警の調べで、友広容疑者らは母親に暴行した後、
点滴など最低限の処置をしただけで救命に必要な治療を施さず、放置した疑いがあることも分かった。
友広容疑者らは昨年6月10日、病院理事長室で、
当時理事長だった友広ハツヱさん=当時(87)=の顔などを殴り、転倒したところをさらに蹴るなどし、
殺害した疑いが持たれている。ハツヱさんは病室に運ばれ、数時間後に死亡。
友広容疑者は自分で「病死」とするハツヱさんの死亡診断書を書き、
県警の検視を受けないまま2日後に火葬していた。
友広容疑者はどんな人物か。長崎大大学院を修了した内科医で、1995年ごろから同病院で勤務を始め、
ハツヱさんとは08年9月に養子縁組し、事件後に理事長に就任した。
事件から1カ月後の昨年7月。
生前のハツヱさんから「若手医師の育成に役立てて」と1億円の寄付を受けていた長崎大病院は
「友広記念医師育成室」の開所式を行った。
この席で友広容疑者は「母は若い医師の育成に力を注いだ父の遺志を継いだ。
父も母も天界で喜んでいると思う」とあいさつしていたという。まさに非道医師のあきれた振る舞い。
県警は犯行動機などを厳しく追及している。
東京都赤十字血液センター(江東区)が、都内で献血をしようとした福島県いわき市の男性の家族から
「原発事故による放射線被ばくを理由に献血を断られた」などと抗議を受けていたことが分かった。
日本赤十字社側は「検診医が献血による心身への負担など健康に配慮し実施を見送ったようだ。
福島県民の献血を断る規定などはないが、検診医の放射能への理解が十分でなかった可能性もあり、
現場教育を再度徹底する」と話している。
日赤本社や同センターによると、男性は5月26日、東京・お台場のイベント施設の移動献血会場を訪れた。
男性が「原発の近くにあるいわき市から来たので、放射線を浴びているかもしれない」と話したため、
検診医は「心配ならば控えた方がいい」などと答え、採血しなかったという。
しかし、翌27日、男性の妻から同センターに「放射線で遺伝子が傷ついているかもしれないなどと言われ、
献血を断られた」と抗議があったという。
日赤は4月1日、全国の血液センターに対し、国が定める原発作業員の累積被ばく限度量などを参考に、
福島第1、第2原発で累積被ばく量が100ミリシーベルトを超えた作業員については
「本人の健康状態への配慮」を理由に半年間、献血を制限する方針を通知した。
しかし、一般の福島県民については「通常、100ミリシーベルトを超える被ばくは考えられない」と制限していないという。
日赤側は「遺伝子が傷つくという話は一般論として説明したようだが、誤解されたのかもしれない。
検診医の配慮は過剰だった可能性もあり、通知の趣旨を改めて徹底する」としている。
昨年6月に養母を殺害したとして、院長の友広慎吾容疑者(49)らが逮捕された佐世保同仁会病院
(長崎県佐世保市)の看護師2人が7日、取材に応じた。
2人は、元理事長の友広ハツヱさん(当時87歳)が死亡した直後から、
「院長に殺されたのでは」とのうわさが院内で広まり、
多くの職員が友広容疑者による犯行と疑っていたことを明らかにした。
2人の証言によると、友広容疑者はハツヱさんを殺害したとされる昨年6月10日午後、
複数の職員を病院の理事長室に呼んだ。室内ではハツヱさんが倒れており、
友広容疑者は病室に運び、遺体に化粧を施すなどして葬儀社に引き渡すよう指示した。
この際、友広容疑者は「転倒して亡くなった」などと説明した。
しかし、院内では友広容疑者とハツヱさんが不仲だったことが知られており、
それまでハツヱさんは元気だったことから、多くの職員が不審に思い、
「院長に殺されたのでは」とのうわさが広まったという。
腎不全を患った東京都内の医師(55)が元暴力団組員と虚偽の養子縁組をして、親族間の生体腎移植を装い、
1000万円を支払って腎臓の提供を受けようとしたとして、警視庁組織犯罪対策4課は22日、
臓器移植法違反(臓器売買の禁止)などの疑いで、医師と仲介役の組員(50)らを近く逮捕する方針を固めた。
移植をめぐる国内の臓器売買事件としては、2006年の宇和島徳洲会病院(愛媛県)の例があるが、
医師と暴力団の関与の疑いが明らかになったのは初めて。
高い倫理観が求められる医師が自ら移植手術を受けるため臓器の買い取りを企て、
支払った多額の現金が暴力団の資金源になっていた疑いがあり、
移植医療への信頼を根幹から揺るがす事態に発展するのは必至だ。
組対4課は組員らによる仲介がほかになかったかなどを調べ、事件の全容解明を進める。
捜査関係者によると、医師は東京都江戸川区内のクリニックの院長で腎不全を患っていた。
医師は妻、仲介役の組員と元組員らと共謀。元組員との虚偽の養子縁組を区役所に届けた上で、
親族間の生体腎移植を装い元組員から腎臓の提供を受ける約束をし、
見返りに1000万円を支払った疑いが持たれている。
元組員の腎臓を医師に移植する手術は都内の病院で実施される予定だったが、
組員が追加で金銭を要求したため、医師側が不審に思い、実際には行われなかった。
福島原発の事故が起こるまで、社会で信頼を置いているところがありました。
その一つが、がんセンター等の医療機関です。医療機関には多くの医者さんがおられて、
日夜我々の健康を守ってくれるということについて強い信頼感を持っていたのです。
確かに、お医者さんのなかにもいろいろな人がおられて、ちょっと?と首を傾げたくなる方もおられますが、
多くの医者さんは、たとえば外科手術をしたあと、どんなに疲れていても徹夜で患者さんを見ていただいています。
その点では現代の日本社会において、お医者さんの集団は尊敬に値します.
「健康第一」という点でお医者さんの発言がぶれることは希でした。
・・・・・・・・・
ところが原発の後、わたくしはお医者さんについて若干の疑問を感じるようになりました。特にがんセンターです。
日本にがんが増えてきたのは、高度成長政策が成功して日本人全体の寿命が延びてきた頃からですが、
その頃のガンセンターといえば本当に救いの神でした。
自分がもしガンになっても、運命なら仕方が無いけれど、
少なくともガンセンターでできることはしてくれると信じていたからです。
ところが、今月の初め、ガンセンターの先生とご一緒に国会の委員会で参考人として陳述した時に、
がんセンターのお医者さんが、
「たばこを吸ったり、野菜が不足したりする方が放射線より危ない」
と言われたのでびっくりいたしました。
感染症に対する対策が十分に進み、成人病が押さえられたら、日本人の多くはがんで命を終わることになるでしょう。
そうなると、日本人のほとんどがガンで死ぬのですから、たばこを吸った人、野菜が不足してる人、お酒を飲む、
辛いものが好き、ケーキ・・・、全ての要因が、交通事故や放射線で被爆して死ぬ人より遙かに多くなります。
酔っぱらい運転が原因でひかれて死ぬ人は数100人に過ぎませんが、
人口の1%が死ぬ原因でも100万人ですから、酔っぱらい運転は許されるはずです。
ガンセンターの先生は、
「酔っぱらい運転も大したことはない。ケーキを食べてガンになるよりずっと安全だ」
と言うと思います。
今、ガンセンターのお医者さんが言っていることはそれとまったく同じなのです。
こう言われました。
「日本人でガンになる人は人口の3分の1で、1年に40万人です.
それに対して福島原発で被曝して死ぬ人は1万人もいないでしょう。だから、被曝しても良いのです。」
そんな先生に全く診てもらいたくはありません。とんでもないことになります.
・・・・・・
読者の方から次のような「議事録」をお寄せいただきました。
ガンセンターの医師 「……100mSv未満の低線量域での放射線の人体への影響については、
ほぼ影響がないことを示唆する報告及び何らかの影響を示唆する報告の双方があるという答えのような
書き方をしているんですけれども、どう考えても圧倒的に、
要するに100mSv以下で発がんのリスクがないということを示している研究の方が圧倒的に多いんです。」
この先生はたびたび大規模なガンの要因調査をされていて、私も何時も参考にしています。
でも、こんなことに使われてはとんでもないことです。
仮に100ミリシーベルト以下でガンのリスクが少ないのであれば、
国際的に1年1ミリシーベルトの規制等が誕生しないからです。
今まで、1年5ミリ、0.5ミリといろいろな規制の変遷を経て、
また医学の進歩を踏まえて1980年に1年1ミリが決まっているのです。
それには膨大な論文があり、「具体的な論証は不足しているが、世界的なガンの発生の状況から、
放射線がガンを誘発する危険性は十分に高い」ということから、決まっているのです。
公衆のガンの発生要因を調べている先生ですから、この経緯は十分にご存じと思います。
・・・・・・・
天寿を全うして死亡する方の原因分析と、
原発が爆発して被曝してガンになる子供のリスクを比較できないという単純なことも判らないのなら、
ガンセンターを止めていただきたいのです.
お医者さんはあくまでも「病気の危険性を回避する」という基本的態度が必要です.
そして、ここで再びこの問題を取り上げたのは、ガンセンターの先生のご発言が、
野菜やその他の「暫定基準値」をドンドン引き上げる道具として使用されているからです.
また東京都を中心として、本来なら法律を守るべき立場にある自治体の多くの職員が市民に向かって、
1年100ミリまで大丈夫だと言って冷たくお母さんの心配を退けていますが、
それもガンセンターの医師の発言が聞いています。
・・・・・・
私にはお医者さんが「子供達を被曝させたい」という行動に出る理由がまったく理解できません.
もう一度、訴えたいと思います。
お医者さん! 天寿を全うして亡くなる方の要因が「タバコ」や「野菜不足」であっても、
それと「放射線被曝」あるいは「酔っぱらい運転」で犠牲になる子供達とを比較しないでください!!
武田薬品工業、アステラス製薬、エーザイなど製薬各社は来年4月から医薬情報担当者(MR)による
医師への接待に関する自主規制を強化する。飲食は1人当たり5000円を上限とし、
ゴルフなどの遊興は原則禁止とする。
米国ではオバマ政権が製薬会社と医師の癒着をなくす政策を推し進めており、
米ファイザーなどは数年前から日本でも過剰接待をやめている。日本の各社も自主規制の強化で対応する。
医師が接待や資金提供を受け…
東京の医師が暴力団組員に1000万円を支払うなどして生体間の腎移植手術をしようとした事件で、
医師は組員との移植話を断念した後、別のルートで実際に移植を行いましたが、
医師に臓器を提供した男性がその後、所在不明となっていることがわかりました。
所在不明になっているのは医師に腎臓を提供した21歳の男性で、警視庁に今年2月、
捜索願が出されていることがわかりました。この事件は、腎不全を患っていた東京の医師・堀内利信容疑者が、
暴力団組員の滝野和久容疑者に1000万円で臓器移植の仲介を依頼し、
元暴力団組員・坂上文彦容疑者と養子縁組を結ぶなどして親族間の生体腎移植手術をしようとした疑いなどで
5人が逮捕されたものです。
堀内容疑者は手術直前にさらなる報酬を要求され、手術を断念しましたが、その後、
埼玉県内の21歳の男性と養子縁組を結んだ上で、愛媛県内の病院で男性から生体間腎移植を受けていました。
捜査関係者などへのその後の取材で、腎臓を提供したこの男性が去年から所在不明になり、
今年2月に警視庁に捜索願が出されていることが新たにわかりました。
逮捕前、坂上容疑者はJNNの取材に対し、こう話していました。
「もう1年くらいになります。(男性は)失踪しているんですよ。親の所にも連絡してきていない。
友達の所にも連絡はない」
警視庁は、この移植にも滝野容疑者らとは別の暴力団グループが関与している疑いがあるとみていて、
男性が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べを進めています。
生体腎移植を巡る臓器売買仲介事件で、臓器移植法(売買の禁止)違反などの疑いで逮捕された
クリニック院長の堀内利信容疑者(55)が、2010年7月に生体腎移植手術を受けた際、
ドナーとして腎臓を提供した埼玉県在住の20歳代の男性が手術後に失踪し、今年2月、
警視庁に捜索願が出されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者らによると、この手術は「宇和島徳洲会病院」(愛媛県宇和島市)で行われ、
万波誠医師(70)が執刀した。ドナーの男性について、堀内容疑者の妻の則子容疑者(48)は警視庁に対し、
暴力団組員・滝野和久容疑者(50)とは別のブローカーに1000万円を支払い、紹介してもらったと説明。
堀内容疑者と男性は手術直前の10年6月に養子縁組している。同庁は、
このブローカーも暴力団関係者とみており、男性の失踪との関連を調べている。
生体腎移植を巡る臓器売買事件で、開業医の堀内利信容疑者(55)=
臓器移植法違反容疑などで逮捕=が腎臓提供の謝礼として支払った1000万円のうち、
ドナー(臓器提供者)になる予定だった元暴力団組員、
坂上文彦容疑者(48)が受け取ったのは数十万円だけだったことが捜査関係者への取材で分かった。
大部分は仲介役の指定暴力団住吉会系組員、滝野和久容疑者(50)に渡ったとみられる。
警視庁組織犯罪対策4課は臓器売買の報酬が暴力団に上納された可能性もあるとみて追及している。
千葉県野田市内の病院に勤務する女性医師が23日、当直明けに乗用車で走行中、
別の車の中で心肺停止状態となった高齢女性に心臓マッサージを施すなどして蘇生させた。
助けたのは、東京電力福島第一原子力発電所事故で福島市から野田市に避難していた女性だった。
この女医は野田市中戸の東葛飾病院に勤務する内科医半谷(はんがい)京子さん(43)。
救助されたのは、会社役員佐藤裕子さん(58)(野田市関宿)の母親で、
4月末から佐藤さん方に身を寄せている福島市の斎藤ユキさん(83)。
半谷さんは22日夜からの当直勤務が明けた23日午前8時半頃、
朝食を取るため、茨城県境に近い路上で車を走らせていた。
交差点に差し掛かったところ、右折車線でハザードランプを点滅させた車を発見。
車内をのぞくと、佐藤さんが、後部座席の斎藤さんの心臓マッサージをしていた。
半谷さんは「私は医者です」と声を掛け、佐藤さんに代わって5分間、
人工呼吸と心臓マッサージを続けると、斎藤さんは目をゆっくりと開け、息を吹き返した。
半谷さんは10分後に到着した救急車に同乗し、搬送先の病院まで付き添った。
佐藤さんによると、斎藤さんが22日に「胸が苦しい」と訴えたため、23日に斎藤さんを車に乗せ、
病院に向かう途中、発作が起き、呼吸が止まり、けいれんを始めた。
車を止め、心臓マッサージをしても意識は戻らない。
「もうだめか」と思った時に、「まるでテレビドラマのように」半谷さんが現れたという。
斎藤さんは入院中だが、順調に回復しているといい、佐藤さんは「何とお礼をしていいか」と感謝している。
半谷さんは「医者としてではなく、一人の人間の本能として、自然に体が動いていた。
命が助かって良かった」と、ほっとしていた。
夫博之さん(21歳)、娘(2歳)と談笑する半谷さん(43歳、柏市内の自宅マンションで)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=264&reqId=42807
http://livedoor.2.blogimg.jp/funs/imgs/0/c/0c85d062.jpg 新宮町で国立病院の28歳の医師が酒を飲んで乗用車を運転し、
追突事故を起こしたとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、古賀市にある国立病院機構・福岡東医療センターの医師で、
福岡市東区に住む有田行正容疑者(28)です。
警察の調べによりますと、29日午前0時すぎ、新宮町美咲の県道の交差点で、
信号待ちをしていた26歳の女性の軽乗用車に乗用車が追突する事故がありました。
女性にケガはありませんでしたが駆けつけた警察官が調べた結果、
乗用車を運転していた有田容疑者の呼気から基準の3倍のアルコールが検出されたため、
酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
警察の調べに対し、有田容疑者は「事故は起こしたが、アルコールは飲んでいない」と供述し、
容疑を否認しているということです。
警察は、有田容疑者がどこで酒を飲んだかなど詳しいいきさつを調べています。
「臓器売買」逮捕の内科医が胸にしまう「養父の死」 (週刊新潮7/7号)
「25年前のことです。堀内の養父が撲殺される事件がありました。
当時は<マンションで医師殺される>と小さく報じられただけでした」
そう声を潜めるのは捜査関係者。
養子縁組を繰り返した堀内自身が養子だったとは。
そして、親族が殺害されていたとは驚く。いったいどんな事件だったのか。
「堀内の養父は、内科医院近くのマンションで、29歳のホストと半ば同棲状態
にありました。で、ある夜、一緒にホストと酒を飲んでいる時に養父は、貸して
いた9万円を返済するようホストを詰った。すると、逆上したホストが、バールで
頭蓋骨が陥没するほど殴って殺したんです」
布団の上で毛布が被せられ、うつ伏せで見つかった遺体は”女装姿”だったという。
「養子の堀内は相当ショックだったと思いますよ。もともと内科医院は養父が院長で、
堀内は41年前、中学生のころに養子に入った。金沢医科大学を出させてもらって、
わずか2年後のことだったんですから」
堀内は医院を継ぎ、その3年後に則子と結婚、娘を一人もうけた。
透析の苦しみからは解放されたが、養父の死に加え、自らの罪を背負うこれからの
人生は、苦難に満ち溢れているに違いない。
冷え,つまり体温の低下は万病のもとである.
ウツもガンも,きっかけは体温の低下である.
実際,日本では秋田や岩手,世界ではハンガリーやスウェーデンなど寒い地方
は,ウツやガンの発病率が高い.
逆に鹿児島やイタリアなど温暖な地域にはウツやガンが少ない.
日光浴や入浴で身体を温めると精神を安定させる脳内ホルモン「セレトニン」が
増えて,ウツ病にはなりにくい.
また,日光浴や入浴で体温が上昇すれば白血球の動きが活発化する.
さらに体温上昇によって白血球の絶対数が増加する.
もちろんマクロファージも増加して,癌細胞をドンドン捕食する,と.
さて次は,体温とガン細胞の関係を述べておきたい.
じつは,体温が35℃以下になると,ガン細胞は増殖しやすくなる.
そのガン細胞は,体温が39.5℃になると死滅してしまう.
これを応用したのがガンの「発熱療法」で,抗癌剤よりもはるかに安全だ.
以上,体温が上昇すれば白血球が増加して免疫力が高まり,逆に,体温が
下がるとガン細胞が増加するという関係,お分かりいただけたと思う.
エイズは、治療法の進歩で早く見つかれば恐ろしい病気ではなくなったが、検査を受ける若者が減っているという。
「男性同性愛者など特殊な人がかかる、死を待つしかない病気」といった「エイズの常識」がこの25年で一変した。
96年以前は感染すると余命約7年といわれていたが、多剤併用療法が発達したいまは余命約40年。
「発病前に検査で見つかれば、ほとんど死に至ることはなくなった」という変わりようだ。
ところが、手放しでは喜べない。血友病患者の感染が多かった25年前は特別な治療をしなくても
発病までの期間は約10年といわれていたが、なぜか近年は感染から3年程度で発病するケースが多く、
「発病が早まっている」感じが強い。
2010年の新規エイズ患者は469人で史上最多だった。また新規感染者は08年がピークで
09年にはいったん減ったものの、10年はまた増えて史上3番目の多さだった。
世界の新規感染者は96年をピークに減っていて、日本はその流れに逆らっている。
08年以降は、保健所での無料・匿名検査を受ける人が毎年減ってきている。
神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市中央区)は20日、
手術を終えた80歳代男性に酸素ではなく二酸化炭素を吸引させるミスがあったと発表した。
男性は一時心肺停止に陥り、重篤という。
同病院によると、男性は腹部大動脈瘤切迫破裂で13日夜から14日未明にかけて緊急手術を受けたが、
術後、集中治療室(ICU)に運ぶ際、麻酔科医と看護師が二酸化炭素ボンベを酸素ボンベと取り違え、
人工呼吸器に数分間接続した。
酸素ボンベと二酸化炭素ボンベはほぼ同じ大きさで、酸素は黒、二酸化炭素は緑で色分けされている。
北徹院長は「ご家族には大変申し訳ない。
医療事故調査委員会を設け、原因究明や再発防止に努める」と謝罪した。
総務省消防庁は22日、昨年1年間の救急搬送の受け入れ状況に関する調査結果をまとめた。
重症者で3回以上受け入れを断られた件数は前年比約3217件増の1万6381件で過去最多となった。
同庁は「搬送件数全体が増えており、医療機関が対応しきれなかった部分があるのではないか」としている。
調査は(1)重症患者(2)妊産婦(3)15歳未満の小児(4)救命救急センターへの搬送―の4区分(重複あり)について、
東日本大震災により集計不能となった岩手県の陸前高田市消防本部を除く全国の消防本部を対象に実施した。
10回以上受け入れを断られたのは重症727件、妊産婦18件、小児332件、救命救急センター搬送1467件。
最も受け入れを断られた回数が多かったのは大阪府の救急患者のケースの64回だった。
胸の痛みを訴えて119番した千葉市若葉区の男性(88)が、
六つの病院から計7回受け入れを拒否されて救急車内で心肺停止となり、
約40分後に搬送先の病院で死亡が確認されていたことが23日、千葉市消防局への取材で分かった。
市消防局によると、119番があったのは20日午前4時50分ごろ。約4分後に救急隊が到着し、
市内外の病院に受け入れを要請したが、「満床」「患者対応中」などの理由で拒否された。
宮城県立循環器・呼吸器病センター(同県栗原市)は26日、
医療機器の電源コンセントが外れていたことに気付かず、
心筋梗塞で入院中の80代男性患者が死亡したと発表した。
院内では機器使用の研修をしていたが、バッテリー切れは想定していなかった。
同センターはマニュアルを整備し、集中治療室(ICU)で使う医療機器のコンセントを、
容易には外れないロック式に取り換え、再発防止を図るとしている。
同センターによると、男性患者は12日に搬送され、ICUで治療を受けていた。
意識は既になく、心肺補助装置を装着。
24日午後7時すぎ、機器がコンセントから外れたことを知らせる警告音が鳴ったが、
看護師はどの機器か特定できず、装置はバッテリー切れで30分後に停止した。
手動で発電し再び動きだしたが、その間に男性の心拍は止まり、午後9時すぎに死亡が確認された。
31日夜、広島市の市民病院の医師が呉市内で通行禁止の道路をミニバイクで走行したうえ、
警察官による飲酒の検査を拒否したとして逮捕されました。
逮捕されたのは広島市立安佐市民病院の医師で、
広島市安佐北区倉掛2丁目に住む岡本啓容疑者(29)です。
警察によりますと岡本医師は31日夜8時15分ごろ、
呉市中通3丁目の商店街の市道で自転車を除く車両の通行が禁止がされている時間帯にもかかわらずミニバイクで走行したうえ、
警察官による飲酒の検査を拒否したとして道路交通法違反の疑いが持たれています。
徳島県警小松島署は6日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、徳島県立中央病院の整形外科医師、
高川冬木容疑者(29)=徳島市国府町=を逮捕した。
逮捕容疑は6日午後6時ごろ、同県小松島市の国道55号で乗用車を酒気帯び運転した疑い。
同署によると、高川容疑者の車が、前を走っていた自営業の男性(32)の軽貨物車に追突し発覚。
高川容疑者から基準値を超えるアルコールが検出され、飲酒を認めた。
県幹部は取材に対し「本当に申し訳ない。不祥事の根絶に努め、組織として責任を持って対応する」とした。
熊本市の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に2007年に預けられた男児の伯父(49)が、
男児を預ける前後に、男児が受け取ることになっていた母親の生命保険金など約6000万円を着服したとして、
業務上横領容疑で埼玉県警から書類送検されていたことが8日、わかった。
赤ちゃんポストは、貧困などの事情で親が育てられない乳児を緊急避難的に預かるための施設。
伯父は男児を預ける前、男児の未成年後見人になっていたが、着服した金をギャンブルにつぎ込み、
全国を転々としたと話しているという。
捜査関係者によると、男児の母親は交通事故で死亡し、男児に身寄りがなかったことから、
母親の実兄である伯父が裁判所により男児の未成年後見人に選任され、財産管理などを担当するようになった。
しかし、伯父は男児名義などの複数の口座に振り込まれた母親の生命保険金や事故保険金などを
07年に引き出し、男児を赤ちゃんポストに預けて行方不明になった。伯父と連絡がとれなくなったことから、
裁判所は後見人を解任。男児の行方もわからなくなっていたため、
新しく男児の後見人に選任された弁護士が埼玉県警に相談していた。
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/09(火) 19:19:38.05
裏金は忘れた頃にやってくる。
66 :
ひみつの検閲さん:2024/12/02(月) 04:40:56 ID:MarkedRes
しかし、掲載後に「医師ではない」との情報が寄せられ、確認した結果、男性は日本の医師免許を持っておらず、
名前も偽名など複数の虚偽の疑いが判明したという。
同社は、おわび記事とともに、この男性が医師の資格がないまま、ボランティア活動拠点で傷の手当てや
投薬といった医療行為をしていたという内容の記事も掲載。「誤った内容を掲載したことを読者の皆様に深く
おわびいたします」とする福地献一・東京本社報道局長のコメントも掲載した。
日本テレビは12日、朝日新聞が「医師」と誤報した男性を、7月11日午前に放送した情報番組「スッキリ!!」で
取り上げたと明らかにした。同局によると、猛暑の中、東日本大震災の被災地で熱中症にかかったボランティアの
ケアをする医師として男性が登場したという。同局は「宮城県石巻市の社会福祉関係者などを通じ、紹介を受けた」
としている。
国民の利益を損ない、企業のビジネスチャンスを妨げる「規制」がどう生まれているかを指摘した話題の新刊
『「規制」を変えれば電気も足りる』(小学館101新書)。著者で元経産省キャリア官僚の原英史氏
(現・政策工房社長)は、国会議員が決める「法律」ではなく、役所・役人の意志が反映されやすい「省令」や
「通達」で、より重要な「規制」が決められていると解説する。
本来、規制とは、国会で決めるべきものだ。しかし現実には、大事なことは省令や通達で「役人が決める」ことが
当たり前になっていて、国会議員もそう思い込んでいる。
例えば「医薬品のインターネット販売」の場合、「対面販売」規制という根本的ルールを、法律ではなく、
厚生労働省が省令で決めていた。このケースで、条文をよーく見てほしい。厚生労働省は実は、根拠なく勝手に
省令を決めたわけではない。ポイントとなる部分だけ引用しよう。
●薬事法第36条の5(法律)
薬局開設者、店舗販売業者又は配置販売業者は、“厚生労働省令で定めるところにより”、一般用医薬品に
つき、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める者に販売させ、又は授与させなければならない。
●薬事法施行規則第159条の14(省令)
薬局開設者、店舗販売業者又は配置販売業者は、“法第36条の5の規定により”、(中略)対面で販売させ、
又は授与させなければならない。
法律の条文の中に「厚生労働省令で定めるところにより……」というフレーズがある。このフレーズが鍵だ。これで、
「販売の仕方は、省令でルールを決めなさい」と国会議員が厚生労働省に任せたことになる。しかも、どんな方向性の
ルールかを一言も書いていないから、“白紙委任”みたいなものだ。
そして、一方の厚生労働省の側はどうしたかというと、これも省令の規定をよく見てほしい。「法第36条の5の規定に
より」というフレーズがある。つまり「国会から頼まれたので、ルールを決めました」と丁寧に断り書きした上で、
「対面販売」規制を定めていたのだ。
国会議員たちは、なぜこんな“白紙委任”みたいなフレーズを条文に入れ、ルール作りを役人任せにしてしまったのか?
理由は簡単で、法律の条文は、国会議員でなく、役人が書いているからだ。
日本国憲法には、国会は「唯一の立法機関」と書いてある。だが、現実は違う。役人が政策の内容を検討し、
法案の条文として書きあげ、最後に閣僚たちがサイン(閣議決定)して法案(政府提出法案)になり、国会で審議され、
多くの場合そのまま可決成立に至る。
条文を書く役人からすれば、そのまま成立することが多いとはいえ、国会でいろいろと審議されるのは厄介だ。だから、
条文を書く時、大事なルールが絡むポイントで「……省令で定めるところにより」という決めフレーズを埋め込み、
自分たちで勝手に決められるようにしてしまう。こうして、規制の肝心な部分は、省令や通達で決められてきたのだ。
子どもに磁気共鳴断層撮影(MRI)検査をする際にかける麻酔で合併症が起きた経験のある病院が
3割以上にのぼることが、日本小児科学会医療安全委員会の調査でわかった。
合併症には呼吸停止など深刻なものもあり、同学会は検査を安全に行うための指針づくりに乗り出す。
12日の同学会であった報告によると、昨年8〜10月の調査に回答を寄せた416病院のうち、
35%に当たる147病院で合併症の経験があった。
呼吸停止は73病院、血中の酸素不足で呼吸が浅くなったりする症状は75病院、
脈が異常に遅くなる徐脈は21病院が経験。心停止も3病院であった。
MRIは痛みはないが、ベッドに寝ている間に体が動くと正確な検査ができないため、
子どもの場合、飲み薬や座薬で弱い麻酔をかけることが多いという。
麻酔は主に小児科医が行うが、危険性はこれまでも指摘されてきた。
横浜市は12日、インターネット上の掲示板に上司の名誉を傷付ける書き込みをしたとして、
市立脳血管医療センターの男性技術職員(47)を停職3カ月の懲戒処分にした。
職員は同日付で依願退職した。
市によると、職員は放射線技師。昨年8月に上司から仕事への取り組み姿勢などについて叱られ、
ネット上の掲示板に同月、「(上司の個人名)は業者から裏金をもらっている」などと投稿した。
上司が同月、被疑者不詳のまま名誉毀損(きそん)罪で告訴した。
ことし6月には職員が同容疑で書類送検されていた。職員が今月、上司に直接謝罪し、示談が成立。
告訴は取り下げるという。
71 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/15(月) 05:51:12.00
裏金、裏知事、裏政党
12日夜、札幌市の医師の男が女性のスカートの中をデジタルカメラで盗撮したとして、
道の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、札幌市白石区の医師小林穣容疑者(47)です。
警察によりますと小林容疑者は12日午後7時ごろ、
札幌市中央区のデパートで上りのエスカレーターに乗っていた34歳の女性のスカートの中を、
持っていたデジタルカメラで盗撮した道の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
盗撮に気づいた女性が小林容疑者の手をつかみ、
もみ合いになっているのを近くの売り場の店員が見つけ、警備員に通報しました。
警察の調べに対し小林容疑者は、「自分が盗撮したことにまちがいありません」と容疑を認めているということです。
入院中の少女にわいせつな行為をしたとして、さいたま地検は、東京都板橋区成増、
独立行政法人国立病院機構埼玉病院(和光市)の整形外科医、
横山和孝容疑者(28)=準強制わいせつ容疑で逮捕=を準強制わいせつ罪で起訴した。起訴は12日付。
起訴状などによると、横山被告は2月下旬、
足の手術のために入院していた県内の10代後半の少女を「手術前の説明をする」と病院内の個室に呼び出し、
下半身などを触ったとしている。
捜査関係者によると、横山被告は否認しているという。
少女は手術を受けずに退院し、母親が県警に相談していた。
北九州市立医療センターは18日、福岡県行橋市の50代女性患者を乳がんと誤診し、
乳房を切除する医療ミスがあったと発表した。女性は「乳房にしこりがある」と訴えて来院。
50代の男性医師が2月に針を使った細胞検査をした際「細胞の増殖性が強い」として、
乳がんとの診断結果をカルテに記載。女性は3月に片方の乳房を切除したが、
退院後、切除部分の組織検査で良性の腫瘍であったことが判明。
朝日新聞「ひと」欄で紹介されるなど、
被災地でボランティア医師として活動していた自称「米田きよし(42)」に18日、宮城県警の強制捜査が及んだ。
午後4時10分ごろ、石巻市南境新水戸の石巻専修大駐車場に止めた「米田」の大型キャンピングカーに
段ボールを持った捜査員6人が入った。
車はフロントガラス以外はスモークガラスなため、中の様子はあまり見えないが、
家宅捜索に入った捜査員は「中がぐちゃぐちゃで、臭いがひどい」と顔をしかめた。
捜査員の言うとおり、中には冷蔵庫、ガスコンロなど生活の痕跡が窺える。
ほかにもデスクトップ型のパソコンや医療器具とみられるものもあり、次々に捜査員が押収した。
捜索を見つめていた近所の男性(56)は「二、三度見たことはあるが、悪そうな人には見えなかった。
早く出頭してほしい」と話した。
石巻専修大の近くにはボランティアセンターがあるが、ボランティアらは「医師を名乗る人がいたのは知っているが、
直接話したことがないので分からない」「最近入ったので自分は知らない」と話していた。
家宅捜索の容疑である医師法は「医師でなければ、
医師またはこれに紛らわしい名称を用いてはならない」としており、違反者には50万円以下の罰金が科される。
県警などによると、18日の捜索の段階で、「米田」の所在はつかめておらず、所在の確認を急いでいる。
「米田」をめぐっては、石巻市社会福祉協議会が医師の資格の有無を確認した際、
「医師国家資格認定証」という顔写真入りのカードのコピーを提出したが、
同認定証は公的な証明書として存在しないことが判明。認定証が偽造だった可能性も浮上している。
毒薬に指定されているコリンエステラーゼ阻害薬を誤って調剤し、女性を死亡させたとして、
埼玉県警捜査1課は19日、業務上過失致死などの疑いで、
小嶋薬局本店サンセーヌ支店(同県越谷市)の女性管理薬剤師(65)=千葉県野田市=と
経営者の小嶋富雄県薬剤師会会長(76)=越谷市=を書類送検した。
同課によると、2人とも容疑を認めているという。
同課によると、小嶋会長は昨年3月25日、埼玉県春日部市の米沢朝子さん(75)に対し、
処方箋で胃酸中和剤を調剤すべきだったのに、コリンエステラーゼ阻害薬を調剤した疑い。
女性薬剤師は、4月1日に誤りに気付いたのに放置し、米沢さんを死亡させた疑い。
能代署は21日、温泉施設内で女児の裸を盗撮しようとしたとして、
能代市の医師鈴木翔太容疑者(25)を県迷惑防止条例違反=卑猥な行為の禁止=の疑いで逮捕した。
鈴木容疑者は20日午後6時ごろ、山本郡内の温泉施設の男湯で、
腕時計に内蔵したデジタルカメラで小学2年の女児(8)の裸を撮影しようとした疑い。
昨年1年間に全国で出産時の大量出血で死亡した妊産婦は16人おり、
うち10人は、輸血などの処置が適切だったならば救命できた可能性が高いことが、
厚生労働省研究班の調査でわかった。
研究班は、体内での出血の進行の見落としや、輸血製剤の不備などで、治療が手遅れになったと分析している。
研究班は、日本産婦人科医会の協力で、全国約1万5000人の産婦人科医からカルテなどの提供を受け、
死因や診療内容の妥当性を分析した。
16人の年齢は26〜42歳で、17〜1・4リットルの出血があった。
このうち、兵庫や東京、埼玉など9都県の10人が、救命できた可能性が高いと判断された。
年間数千件の出産を扱う大規模な産婦人科病院のケースでは、39歳の母親が子宮破裂で出血。
血圧が異常低下して、1時間後に輸血が開始されたが、輸血製剤が不足し、
止血のためのガーゼが子宮に過剰に詰め込まれた。
各委員からは「輸血体制が不備だった」「ガーゼで傷が悪化したのでは」などと問題点が指摘された。
以前はタブーだった「がん告知」は、いまや「常識」になった。
しかしその急速すぎる動きに戸惑い、傷つき、苦しむ患者がいることも事実だ。
かつて千葉県がんセンター長を務め、
『がん告知 患者の尊厳と医師の義務』(医学書院)の著書がある竜崇正・浦安ふじみクリニック院長がいう。
「どんな治療を受けるか選択する権利を守るために、
可能な限り患者には真実を伝えなければならないと考えています。がん専門医である以上、
私自身はほとんどの患者に“がんである”と伝えている。患者に施せる治療法があれば必ず告知する。
患者と医師が一緒になってがんと闘っていくには、
どこまで踏み込んで生と死について話していけるかが非常に重要だと考えるからです。
ただし“何でも、誰でも、すぐ告知していい”というわけではない。患者の精神状態、
それまで構築してきた医師との人間関係の深さなどを考慮して慎重な判断をすべきです」
竜院長の慎重な言葉の背景には、「告知全盛時代」の弊害が顕在化している現実がある。
医師にとって半ば「義務」と化した告知によって、患者の心身の健康が損なわれたり、
余命にさえ悪影響を及ぼしたりするケースが少なくないのだ。
がん患者を多く抱える大病院の看護師がいう。
「若い医師、特に研修医に多いのですが、初対面に近い患者さんに“もう手の施しようがない”
“余命は3か月です”なんて乱暴な告知をしてしまう。
患者さんの立場になってみれば“がんです”と知らされただけでもパニックになってしまうのに、
突然余命を告げられることは耐え難い苦痛です。
面談室の患者さんの号泣が廊下にまで響いていたこともありました」
唐突ながん告知は、患者にとって時に「死の宣告」に等しいものとなる。
告知によってうつ状態に陥る患者の報告例も少なくない。
特に注意しなければならないのは、がんか否かを伝える「罹患の告知」よりも、
「もってあと半年」「あと1年」というような「余命告知」である。これには専門医にも異論や疑問が多い。
「実際のところ、専門医でも正確な余命はほとんどわかりません。
寿命が限られてきて“あと1か月、もって2か月”となればともかく、
半年、1年、2年などという余命はまず見極められない。
がんの種類や進行度からわかる一般的な生存率などは伝えますが、
私は積極的な余命告知はしていません」(ある専門医)
専門医でも予測が難しいにもかかわらず、告知が横行してしまうのはなぜなのか。
ある医療ジャーナリストが解説する。
「たとえば、“余命1年”と宣告して3か月や半年で亡くなったということになれば、
遺族から“医療ミスではないか”と訴えられる可能性もある。
逆に“余命3か月”と短くいっておけば、1年、2年と永らえた時には“延命した名医”となる。
医師にとっては短い余命を告知したほうが都合がいいわけです。
余命告知は患者やその家族の要望で行なわれることも多いのですが、メリットは少ないと考えたほうがいい」
勤務先の病院で入院患者の足の爪を剥がしたとして、京都府警五条署は25日、
京都市西京区川島六ノ坪町、看護助手・佐藤あけみ容疑者(37)を傷害容疑で逮捕した。
容疑を認め、「仕事のストレスがたまり、イライラしてやった」と供述。
佐藤容疑者は7年前にも、仕事上のストレスなどから同市内の別の病院で同様の事件を起こして逮捕され、
傷害罪で懲役3年8月の実刑判決を受けていた。
発表によると、佐藤容疑者は24日午前10時30分頃、京都市中京区の毛利病院で、
手首の骨折などで入院していた女性(80)の左足親指の爪を手で剥がした疑い。
この女性以外にも患者数人が爪を剥がされた形跡があり、同署が詳しく調べている。
同日正午過ぎ、巡回中の看護師が、女性の爪が剥がれ出血していることに気付き、
病院側がこの女性のシーツ交換などを担当した佐藤容疑者に事情を聞いたところ、
「自分がやった」と認めたため、同署に通報した。
日本看護協会などによると、看護助手は看護師を補助する職種で、国家資格など公的資格は必要ないという。
同署によると、佐藤容疑者は、看護助手を募集していた同病院の面接を受け、
「経験があり、夜勤もします」などと説明。今月6日に採用され、同日から勤務していた。
佐藤容疑者は、別の病院で看護助手として勤務していた2004年9〜10月、
女性患者6人の爪計49枚を剥がし、06年1月に実刑判決を受けたが、
同署によると、毛利病院側はこのことを知らなかったという。
日本人間ドック学会が昨年、人間ドックを受けた308万人のデータを調べたところ、
検査値に異常がない「健常者」がわずか8.4%しかいなかった。
健常者の割合は年々減っていて、今年も過去最低を更新したそうだ。
同学会は健常者の割合が減った理由として、「ストレス」を挙げる。
「がん検診などの医療技術が進んだこと」
「メタボリックシンドロームに注目した特定検診で腹囲測定が導入され基準が厳しくなったこと」なども加える。
確かに、メタボ診断されて、思い当たるフシがあるサラリーマンは多いだろうが、
だからといって受診者の9割以上が「異常あり」なんてちょっと大げさすぎやしないか。
この国は病人だらけということになってしまう。
「例えば、尿検査の潜血反応はプラス1程度のごく微量の血液でも再検査です。
感度が良すぎて、正常でも異常と出やすいのです。それに正常か異常かは、基準値をどこに置くかで変わってくる。
人間ドック学会は受診者を増やしたいわけですから、こういう調査結果になるのでしょう」(医学博士の米山公啓氏)
実際、07年に健常者の割合が過去最低を更新した際も、同学会はこう解説していた。
「職場などでのストレスが、日本人の生活習慣を悪化させているのではないか」
驚くことに今年とほぼ同じ説明だ。ま、がんの早期発見で助かる人もいるから否定はしないが、
保険のきかない人間ドックは、病院の“商売”だと思っておいたほうがいい。
東京都立神経病院(東京都府中市)で今月中旬、入院中の20代の男性患者の呼吸器が外れ、
死亡していたことが25日、警視庁府中署への取材で分かった。
同署は病院関係者から事情を聴くなどして業務上過失致死容疑も視野に調べている。
同署によると、男性は生まれつきの難病で体が不自由で、7月から同病院に入院。
今月13日に死亡し、同日、病院から同署に連絡があった。同署は司法解剖して詳しい死因を調べる。
28日午後2時20分頃、神戸市西区のゴルフ場「大神戸ゴルフ倶楽部」で、
利用客の兵庫県明石市上ノ丸、医師土肥勝さん(84)が運転するカートが斜面に乗り上げて横転した。
土肥さんはカートの下敷きになり、全身を強打して間もなく死亡。後部座席に乗っていた、
いずれも同市の飲食店経営の女性(76)が右腕の骨を折る重傷、医師の男性(68)が軽傷を負った。
発表によると、現場は16、17番ホールの間の移動用通路(幅約2メートル)。
カートは直線の下り坂を走行中に右側の斜面に乗り上げ、左側に横転したという。
カートは4人乗りで、最高速度は時速10キロ。利用客が自分でハンドルやブレーキなどを操作する。
3人はこの日午前9時頃からゴルフを楽しんでいた。
ゴルフ場によると、カートが斜面に乗り上げるなどの事故は年に数件発生し、
看板を立てて注意を呼びかけていたが、死者が出たのは初めてという。
米国が性感染症の治療をめぐる人体実験をしていた問題を調査している米大統領委員会は29日、
実験で少なくとも83人が死亡したと発表した。
実験は、抗生物質ペニシリンの効果を調べる目的で約5500人に行われ、このうち1300人が性病に感染した。
実験に関する事前説明はなく、同意も取っていなかった。
売春婦を梅毒や淋病に感染させ、兵士や刑務所の受刑者らと性交させるなどして実験を行った。
実験対象者には精神病患者も含まれていたという。
同委員会のグトマン委員長は「医学実験が倫理的に行われていないことを証明し、
非倫理的な不正を正確に記録することが重要だ」と強調した。
人体実験の事実は昨年、マサチューセッツ州のウェルズリー大学教授の調査で発覚。
これを受け、オバマ大統領は昨年10月、謝罪するとともに、同委員会に調査を命じていた。
調査報告書は9月、大統領に提出される。
過去に注意喚起されているのに同じミスを繰り返した医療事故が、
昨年1年間で、のべ245件発生していたことがわかった。
医療事故の収集・分析をしている日本医療機能評価機構が30日、発表した。
同機構によると、245件のうち、最も多かったのは、手術の際にガーゼを体内に残した事例で30件あった。
使った枚数の確認やX線撮影などの予防策を守るよう呼びかけていたが、徹底されていなかったケースが多かった。
手術部位の左右取り違えは5件あった。手術する部位に印をつける注意を促していたが、できていなかった。
酸素ボンベの残量を確認していなかった事例が2件あり、うち1件は患者の使用中になくなってしまっていた。
甲府市立甲府病院(小沢克良院長)の放射性物質(放射性同位元素)を使った検査で、
日本核医学会などが勧告する基準を超える同位元素が投与され、
子ども約150人が過剰に内部被曝していたことがわかった。同病院は1日、会見を開き、
調査結果を公表する予定。
複数の関係者によると、原因は放射性物質「テクネチウム」を使った検査。
これが入った検査薬を患者に静脈注射する。
同病院で1999年から今年までにこの検査を受けた15歳以下の子どもに同医学会や
日本放射線技師会など複数の推奨基準を超える量のテクネチウムが投与された。うち40人が10倍以上だった。
過剰投与された子どもたちの全身の内部被曝線量を算出すると生涯の推計で平均約30ミリシーベルト。
多い子で150ミリシーベルト以上だった。
患者に何らかの利益がある医療被曝と何の利益もない原発事故の被曝は単純に比較できないが、
福島県による東京電力福島第一原発周辺の住民の検査では、
これまで全員が生涯の内部被曝線量(推計)が1ミリシーベルト未満だった。
全身の被曝線量が100ミリシーベルトを超えると成人でもがんのリスクが高まる恐れがある。
子どもは放射線の健康影響を3倍以上受けやすい。
ただし、今回は間隔をあけて複数回の検査を受けた子も含まれることなどから、
検査直後に健康被害が出る被曝線量ではないとみられている。
抗がん剤など高額な薬を使う患者のうち、
医療機関への支払いのため貯金を取り崩している患者が約3割に上ることが、
全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。借金して支払っている患者も約3%いた。
日本は欧州などに比べて医療機関での窓口負担が高い。
長引く不況の中、治療に欠かせない高額薬が患者の負担となっている実態が浮かんだ。
民医連は、病院や診療所、薬局など医療・福祉にかかわる1700以上の団体からなる。
今年3〜6月、抗がん剤やリウマチ治療薬、インスリン製剤といった高額薬を使う患者を対象に、
加盟する327薬局を通してアンケートを実施した。137カ所(41.8%)から978人分の回答があった。
その結果、58.9%の患者が「医療機関での窓口負担が高い」と回答。
窓口での自己負担が3割の人たちでは73.5%が「高い」と感じていた。
支払いについては、60.3%が「生活費を切りつめている」、29.2%が「貯金を取り崩している」、
2.7%が「借金をしている」と答えた。リウマチ治療薬の使用者では、
貯金を取り崩している人が56.2%と過半数に上り、抗がん剤も使用者の43.7%が貯金に手をつけていた。
また、全体の13.7%が「医療機関の受診を中断した経験がある」と答え、
中断経験者の50.7%が経済的理由を挙げた。
自己負担3割の場合、1回当たりの窓口負担額は、平均でリウマチ治療薬3万1629円、
抗がん剤2万5505円、インスリン製剤6358円だった。
回答者からは薬価の値下げのほか、高額負担を解消する医療制度の改善などを求める意見が多かった。
民医連は「金の切れ目が命の切れ目になっている。等しく医療を受ける権利を保障するため、
自己負担の割合を大幅に減らし、高額薬価を是正すべきだ」と訴えている。
箕面市立病院(大阪府箕面市)は1日、
同府吹田市内に住む女性患者(61)に対し約22年前に行った手術で、
体内にこぶし大のサイズのスポンジを置き忘れる医療事故があったと発表した。
病院側は女性に謝罪を済ませ、同日までに慰謝料約100万円を支払い和解している。
病院側の説明によると、当時39歳だった女性が平成元年2月、
箕面市立病院で総胆管結石の手術を受けた際、
主治医が臓器を固定するための円形の医療用スポンジ(直径約8センチ)を置き忘れたまま縫合した。
女性は21年6月に肝機能障害のため吹田市民病院に入院。肝機能は改善したものの、
内臓脂肪測定検査で腫瘤を指摘され、肝腫瘍と診断された。22年11月に手術を行ったところ、
肝腫瘍に見えた部位が医療用スポンジと判明し、摘出した。健康被害はないという。
示談金は、顧問弁護士と相談したうえで、過去の医療事故の判例などを元に算出した。
病院側は「再発防止に努めたい」としている。
日本新薬のMR(医薬情報担当者)高山真理子さんが
会社の同僚が睡眠導入剤のハルシオンを薬局でまとめ買いし
それを飲み会で上司の酒に入れて飲ませているなどと告白した。
高山さんが2011年8月29日に自身の「ツイッター」に書き込んだもの。
ツイッターには高山さん本人の写真が貼られ会社名も特定されている。
ネットでは書き込み内容が本当なら飲ませた人は傷害罪に当たるし
ハルシオンは医者の処方が必要な薬品のため売った薬局も薬事法違反ではと大騒ぎになっている。
高山さんは「ツイッター」で前日は寝付けなかったため睡眠導入剤を飲んだと呟いた。
しかしその薬はかなり前にもらったもののため医療従事者としてこうした行為はよくないと反省したあと
「でもうちの社員、仲良い薬局からハルシオンの後発まとめ買いして飲み会の時に酒に入れたりしてるしな。危険すぎ」
そして
「飲み会(泊まり)での悪戯です(笑)てか一歩間違えたらスーフリ並みの犯罪なのに・・・
さすがに女子には飲ませてませんでしたが、飲まされてた上司は超しんでましたよ」
この行為には「K泉課長」も参加していると書いた。そして、こういう事は「ツイッター」で公表する内容ではなく
早めにこのツイートを削除したい、と結んだ。
この「ハルシオンの後発」というのは睡眠導入剤ハルシオンのジェネリック医薬品ということのようだ。
ネットではハルシオンは医師の処方箋がなければ購入できないのにそれをまとめ買いしたのはおかしい
といったものや酒に入れたりすると副作用が強く出て命に関わるなどと騒然となった。
こうした行為は薬事法違反や傷害罪にあたる犯罪であり医師薬剤師に対して
薬の適正使用情報を提供するのが仕事のMRがその場にいながら見過ごしたとしたら許せない、
とバッシングが起こった。
この「事件」はあっというまに薬品業界に広まり
専門業界誌「日刊薬業」も11年9月2日付けのウェブ版で報じた。
記事によればこの「ツイッター」に書かれた内容を日本新薬はすでに把握していて「事実関係を調査中」だという。
事実関係を確認するため日本新薬に9月3日に問い合わせてみたが
土曜日のため担当者は出社していないということだった。
同社ホームページにはまだこの件に関する報告は掲載されていない。
http://hamusoku.com/archives/5762056.html
関東の、ある総合病院での話だ。ある診療科の部長はアラフォー独身女医。彼女は常々、
〈医師の過剰労働を軽減するため、IT導入を進め、業務を効率化する必要がある〉と訴えていた。
〈その通りだ〉
他の医師たちも、そう思っていた。ところが、彼女が選んで連れてきた業者が最悪だった。
〈超大手のシステム会社にいた〉と名乗る男が、連日、彼女を接待漬け。
〈基幹業務統合パッケージを導入しましょう〉と吹き込んだらしい。
海千山千のフリーのコンサルにとってみれば、純粋培養の女医をだますなんて、赤子の手をひねるようなもの。
医師としては優秀な彼女は、院長の覚えがめでたかった。それも災いした。
1年にもわたる大規模プロジェクトなのに、あっさり稟議書が通ってしまい……。
ふたを開けてみれば、システムはバグが生じてしっちゃかめっちゃか。
しかも、〈追加投資が必要〉〈追加増員が必要〉と相手が求めるままにしていたら、数億円の請求書が来たそうだ。
病院は銀行に追加融資を願い出て、その結果、経営はみるみる悪化していき……。
「人を見る目がない女のせいで、何で、われわれ下っ端の給料がカットされなきゃいけないんですかね」と、
30代勤務医は吐き捨てる。
アラフォーで管理職になる女は、まあ、エリートだろう。
自分がだまされるわけがないし、自分をだますわけがないと高をくくっていたりする。
「そのうえ、20代、30代を〈女のコ扱いされたくない〉と肩ひじを張って生きてきている。
男性からストレートに褒められるといった“甘い体験”が足りていない。
まともな大人の男性なら口にしないような褒め言葉、甘言を、あっさり信じてしまうことがあるんです」と、
キャリア女性の生態に詳しいライターは言う。
「インテリ女性ほど、男性のうそに弱かったりするのです」とも。
大手製薬会社、日本新薬(京都)が大揺れしている。同社に勤務する20代の女性社員がツイッターに、
男性社員が宴会で、処方箋が必要な睡眠導入剤「ハルシオン」の後発医薬品を同僚の酒に混ぜて飲ませたと
投稿、同社が調査したところ事実だったことが判明した。
混ぜた男性社員は、悪ふざけだったようだが、傷害罪が成立する可能性もあるというから穏やかではない。
女性社員が衝撃的な内容をツイッターでつぶやいたのは8月29日のこと。
《うちの社員、仲良い薬局からハルシオンの後発まとめ買いして飲み会の時に酒に入れたりしてる》
《飲み会での悪戯です(中略)のまされてた上司は超しんでました》
《悪ノリしすぎですよね。K泉課長とかも一緒になってやってた》
これを読んだネットユーザーが大騒ぎ。ツイッターと連動するフェイスブックなどから、女性の名前や出身校、
日本新薬の東京都西部にある営業所に勤務する医薬情報担当者(MR)など個人情報が次々と割り出され、
ネット上での“大事件”となった。
日本新薬では、つぶやいたのは同社の女性社員と認め、5日付の自社ホームページで調査結果を報告した。
それによると、事実関係は今年5月、社員有志で行った私的な宿泊付きイベントでのことで、
ある男性社員が、2人の男性社員の酒に1錠ずつ入れた。ただ、不正入手されたものではなく、
自身の治療薬のために医療機関から処方されたものとし、飲まされた2人は翌朝、通常通り起床したという。
また、書き込んだ女性社員はイベントの帰りの車中で、
宴席での出来事を聞いただけで、直接見てはいないと説明した。
酒の上でのことでも医薬品を酒に混ぜては、お遊びで済むはずがない。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は
「厚生労働大臣が定める第三種向精神薬(ハルシオンなど)の不正使用は、
被害の程度にかかわらず傷害罪が成立する。
医薬品に対する高いモラルが要求される医薬業界従事者のこうした悪用は、社会的な影響が大きく、
捜査当局の心証は非常に悪い」と重くみる。
日本新薬では「深くおわびし、関係者に対して適切なる処分を行う」と平謝りだが、
傷害罪の疑いもあるだけに、まだまだ尾を引きそうだ。
福岡県警西署は6日、福岡市西区の西福岡病院で平成21年3月、
腹部に開けた穴から胃に流動食を送る「胃ろう」チューブの交換ミスで、
入院中の同市博多区の無職男性=当時(70)=を腹膜炎による多臓器不全で死亡させたとして、
チューブを交換した男性医師(53)を業務上過失致死容疑で書類送検した。
送検容疑は、糖尿病などで入院していた男性の胃ろうチューブを交換する際、
チューブが胃の内部にまで届いていないことに気付かず、看護師に栄養剤の注入を指示。
栄養剤を男性の腹腔内に漏れ出させて腹膜炎を発症させ、
21年3月16日に多臓器不全で死亡させたとしている。
西署によると、チューブは長さ20センチ、直径約1センチのシリコン製。
男性は17年9月に入院し、4カ月に1回チューブを交換していた。男性医師は容疑を認めているという。
京都の病院であった看護助手による「爪はがし事件」。
容疑者は「仕事のストレスがたまっていた」と供述しているが、
医療現場のストレスは決して彼女特有のものではないという。
今回のように事件として表面化したケースは氷山の一角。
看護師による患者いじめが水面下で、日常的に行われている病院も少なくない。
最も多いのは“精神的な暴力”だろう。
「看護師さんが忙しいのはよくわかりますよ。でも、横柄な態度をとるにも限度がある。
妻は看護師さんに脅えて、お漏らしまでしてしまったんですよ」
そう憤るのは、1週間前に腸閉そくで83才の妻を緊急入院させたA男さん(東京都・78)。
A男さんの妻が入院したのは都内にある大きな民間病院。
「入院当日に下着やパジャマを持っていったら、いきなり看護師さんに怒鳴りつけられたんです。
『パジャマは前開きのものじゃないと着替えが大変なんですっ。そんなの常識じゃないか!』と。
それはもうすごい剣幕で」
A男さんの妻も何かと叱責や舌打ちをされ、看護師にものを頼むことができなくなったという。
「トイレに行きたくて妻がナースコールを押したんですが、出たのがその看護師さん。
用を告げると、『ちょっと待って』といったきり、来なかった。
もう一度呼ぶべきだったんでしょうが、妻はあの怖い顔が浮かんでボタンが押せなかった。
とうとうお漏らしをしてしまったら、そのタイミングで彼女が来て、
『ったく、もう、はあああ〜〜』と、相部屋全員に聞こえるようにため息を繰り返したそうです」(A男さん)
93 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2011/09/09(金) 19:13:57.21
行こうかなん。
子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、
2日後に死亡していたことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。
ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが製造した「サーバリックス」で、
接種との関連が否定できない死亡例は、国内では初めて。
報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、
死亡が確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、
直接の死因は不整脈と推定されている。ワクチン接種との因果関係は不明という。
サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、現在114か国以上で使用されている。
日本では09年12月に販売が始まり、これまでに約238万人が接種を受けたと推定される。
神奈川県警は13日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで静岡市葵区茶町、
静岡赤十字病院の形成外科医、山田浩輔容疑者(31)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月23日午後、
当時15歳だった相模原市のアルバイトの女性(16)に神奈川県厚木市内のホテルで現金2万円を渡し、
みだらな行為をした疑い。
県警によると、山田容疑者は「女性とはテレクラで知り合った。18歳未満と知らなかった」と供述している。
大阪府泉佐野市のりんくう総合医療センター(348床)は13日、
産科病棟に勤務する40歳代の女性助産師が結核を発症していたと発表した。
同センターで出産した新生児や乳児計349人と接触した可能性があるという。
乳幼児は結核菌に感染すると発病しやすく、髄膜炎になる恐れがあることから、
全乳児を対象に感染の有無を検査する。
同センターによると、助産師は6月から勤務。7月13日に健康診断を受け、
8月中旬に検査が必要と診断されたが、9月5日まで受診せず、同日に結核と判明し、入院した。
病院へ行く際に誰しもがチェックするのが、そのクリニックが何を専門としているか、だ。
まずは病院の看板をチェックしてほしい。「内科・泌尿器科・皮膚科」などと、複数の科が
書かれていたら、それらすべてを医師が専門としていると思うだろう。それは大きな間違いなのだ。
「病院やクリニックが看板に掲げている診療科目を標榜科目といいますが、じつは
これは好きなものを自由に挙げていいことになっています。内科医が、内科だけでなく、外科や
皮膚科、さらには眼科や耳鼻科も看板に出しても構わない。要するに看板に書かれている科目
すべてが医師の専門ではないということです」
そう言うのは、作家で医学博士の米山公啓氏。
さらに、”専門医”や”○○学会員”という肩書がついていれば安心かといえば、
そうともいえないのが厄介なところだ。
「専門医という肩書があるからよい医者とは限りません。医師免許を持っていて、
会費さえ払えば誰でも入会できる学会もあります。(米山医師)
米山医師が言う。
「私が昔アルバイトで通っていた開業医は、わざと風邪薬を1日分しか出しませんでした。
そうやって翌日も来院させて再診料を取っていたのです。」
情報技術(IT)サービス各社が、インターネット経由でシステムを利用するクラウドコンピューティングを
地域医療に導入する。規模が小さい診療所でも割安なコストで大病院と診療情報などを共有できるほか、
災害時にも役立つ。ソフトバンクは韓国系とまず、将来のクラウド形式への移行を見越した低コストサービスを導入。
早期の移行を検討する。
ソフトバンクが組むのは韓国系病院情報システムのICMジャパン(東京・中央)。韓国の大学病院などに
地域医療連携システムの納入実績を持つ大手だ。第1弾として島田総合病院(千葉県銚子市)を核とする
地域医療機関との連携システムを構築した。ソフトバンクテレコムのインターネット回線を介し、
ICMのシステム「WAMIS」を使い、島田総合病院と銚子市内の診療所などが診療情報を共有できるようになる。
導入費用はサーバー代を含め約2000万円。従来は億円単位の費用がかかっていた。
すでに韓国で普及しているICMのシステムを日本語表示で使えるようにして、開発費などを節約する。
今後はクラウド形式にして、医療機関が払う月間利用料を30万円を下回る水準まで下げる方向で検討する。
ソフトバンクテレコムが手掛けているクラウドサービスを活用する。初期投資の負担を抑えられる利点を訴え、
顧客を獲得する考え。
9月からはゼネラル・エレクトリック(GE)と提携し、クラウド方式による医療用画像データの保存支援事業を
始めている。
クラウド形式で医療機関同士が診療情報を共有できる仕組みは、富士通やNECなども提供を始めている。
富士通は月額10万円から利用できるサービスの提供を開始。2012年度末までに累計300医療機関への
導入を目指す。別途サーバー代として1000万円超の初期費用がかかるものの、小規模な診療所の料金を
優遇するなどして参加を促す。
これまで医療機関における診療情報のIT化は院内の電子カルテなどが中心だった。診療情報を地域で
共有すれば、大型の画像診断装置などを持たない診療所の医師が、患者の状態に応じて大病院での
検査を迅速に予約できるようになる。診療データを外に保存しておけば、主治医が所属する病院が被災しても、
患者は別の医療機関で適切な診療を受けやすくなる。医療機関は検査結果や医療画像などを互いに
照会できるため、地域全体の医療サービスの質の向上が期待できるという。
孫社長とズブズブだった原口元総務相が進めていた、韓国とのクラウドコンピューティング計画が実現します。
クラウドで取り扱うのは、あろうことか診療情報。世界中のスパイたちが喉から手が出るほど欲しがる
政財界要人の診療情報が、下朝鮮に筒抜けになる日韓トンネルの竣工です。
韓国が日本の業者よりもゼロが一つ少ない金額で医療情報システムを納入したがる真の目的を、
経営難につけ込まれた病院長は見抜けないのでしょうか。抜け目のない半島人社長が、
クラウド方式の医療用画像データの保存支援事業に前もってGE社を巻き込んでいたのは、
後々に採用するつもりでいた下朝鮮製のクラウドシステム導入に邪魔が入らないよう、
米国からの外圧を要請するための布石だったのですね。
兵庫県加西市の病院の元介護職員が、入院患者に暴行してけがを負わせたとされる事件で、
兵庫県警捜査1課などは20日、傷害容疑で、
元介護職員の男(49)=同県福崎町=を神戸地検姫路支部に書類送検した。
「オムツ交換の際に抵抗されたので腹が立ってやった」と容疑を認めているという。
送検容疑は、昨年10月と12月、入院患者の女性(89)ら2人に対し、
下あごを押さえつけるなどの暴行を加え、打撲などの軽傷を負わせたとしている。
昨年夏以降、寝たきりで意思疎通のできない十数人の高齢入院患者の顔などに
打撲やかすり傷があるのを病院側が確認し、相談を受けた県警が捜査していた。
元介護職員が夜勤を終えた後に、負傷した患者が見つかるケースが相次いでいたため、
県警が事情を聴いたところ、暴行したことを認めたという。
聴覚障害を偽装した障害年金の不正受給事件で、詐欺などの罪に問われた札幌市の社会保険労務士、
香田清被告(70)に対し、札幌地裁は22日、懲役8年(求刑・懲役14年)の判決を言い渡した。
弁護側は「不正の認識はなかった」と無罪を主張していたが、
渡辺康裁判長は「患者と通常の声で会話しており、障害がないと理解していた」と指摘した。
判決によると、香田被告は02〜07年、札幌市の耳鼻咽喉科医、
前田幸※(※は「日」の下に「立」)被告(76)=詐欺罪などで公判中=らと共謀。
患者42人の耳が聞こえないとするうその診断書を北海道社会保険事務局に提出し、
障害年金給付を申請。計約1億6800万円をだまし取り、手続きの報酬として患者らから860万円を受け取った。
香田被告は捜査段階では不正を認めたとされるが、公判では「違法な取り調べで自白を強いられた。
医師が虚偽の診断書を作成するとは考えられず、前田被告らに利用された」と主張していた。
一連の事件では、起訴された患者20人全員と別の仲介役2人の有罪が確定している。
先生C:先輩のママだけど「いまの若い人って、冷たいのよねぇ」っていうの。話を聞いてみると、
子供を連れて遊園地に遊びにいった帰りの電車で、
子供が「疲れたよ。すわりたいよゥ」と泣き声をあげるので、席をあけてくださいって頼んだんだけど、
誰も席をゆずってくれない。
若いOLにも頼んだけど、「私も疲れてますから」って席をゆずってくれなかったので、
その前に新聞紙を敷いて、親子ですわってOLの顔を見あげてたんですって。どっちがヘンなのかしら?
保母B:そりゃ、母親のほうがヘンよ(笑い)。うちの保育園に、もうトビキリ変わった過保護ママがいるんですよ。
産婦人科医の奥さんなんだけどお弁当の時間になると、
湯気のたってるスパゲッティを皿にのせて“出前”してくるんですよ。
こんなことされては困りますっていうと、「だって、この子の好物ですから」って、泣くようにして頼むの。
子供をなだめかすよりも大変だったわ。
【免許取消】後藤英介(31)=強制わいせつ致傷など、奥羽大学歯学部附属病院(福島県郡山市)
▽浜崎高行(43)=準強姦など、都南病院(岩手県盛岡市)
▽天野利彦(30)=準強制わいせつなど、関西労災病院(兵庫県尼崎市)
▽井上省蔵(70)=準強制わいせつ、レディスクリニック井上(大津市)
▽西銘伸蔵(56)=強制わいせつ未遂など、神田北口クリニック(東京都千代田区)
▽小西聡(52)=詐欺など、小西医院(大阪府堺市)
【業務停止3年】内海美穂子(43)=覚せい剤取締法違反など、松福会診療所(大阪市)
▽清水浩人(31)=強制わいせつ、九重歯科多摩センター(東京都多摩市)
私の友人が震災の影響で家が半壊し、金銭的にも困っている状況で仕方なく産婦人科で助手を務めています。
そして現在友人がその産婦人科のドクターから不倫話を持ちかけられ、困っています。
ドクターからは以下の様に迫られたそうです(録音なし)。
・1年以上奥さんと関係がない
・彼氏がいないので、自分が彼氏にぴったりだと思った
・金銭面でもサポートする
・子供も産んでほしい
これ以降仕事をする気はないようですが、ドクターより「お前が悪い」
的な事を言われ、さらに追い詰められています。
この産婦人科のドクターを社会的に抹殺したいと思っています。
把握している情報はドクターの開設している産婦人科のみです。
できれば奥さんにバラしたいとも思いますが、産婦人科が潰れるくらいにしたいです。
私がやったという事がバレても構いませんので、効果的な方法がありましたら是非ご教示ください。
明らかなセクハラですね。
はっきり断ってるので態度が変わってきたのでしょう。
ちょっと態度を柔軟化させ、セクハラ行為を継続させた後、証拠を見つけてみてはどうでしょうか。
まずは日記をつけ、誘われた日、言動や台詞、協力者(証人)や、手紙、メール、
ボイスレコーダーで録音などの証拠を集め、訴訟前提で弁護士に相談。法テラスでも良いです。
法テラス
http://www.houterasu.or.jp/ 悪気がなくてもセクハラ? - 法テラス
http://www.houterasu.or.jp/news/houteki_trouble/2009102702.html 産婦人科医がセクハラで訴えられたと広まれば、社会的地位も失墜するでしょうし、患者も減るでしょう。
まず証拠を集めてみては。
日本のがん治療・新薬研究の最前線に立ち、自らを「がんの専門家集団」と称する組織で、
ずさんな検査が行われた上に、問題が隠蔽されていた。
国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の臨床検査部での検査問題。
病院関係者によると、腫瘍マーカーの誤使用を含め、大小あわせて39項目もの誤検査などがあったという。
医療への信頼を失わせる行為であるだけではなく、日本の新薬戦略を揺るがしかねない行為だ。
「臨床検査の世界は『精度ありき』が大前提。
正直なところ、こんなことをやっている病院があることに背筋の凍る思いだ」。
東京都内のある大学病院の臨床検査技師は今回の問題についてこう印象を語る。
試薬の誤使用以外にも判明した問題の多くは、基準値の誤設定。
「基準値」とは一般的に正常な人の約95%がその数値内に当てはまる値で、
検査結果が正常か、異常の可能性があるかどうかを示す。
だが、臨床検査部で設定された数値は、「以下」とすべきなのに「未満」とされたものから、
単位が本来の100万倍とされたものまであったという。
関係者や院内資料などによると、一連の問題の端緒は平成17年に東病院の臨床検査部で
検査機器や試薬が一斉に変更されたことにあるとみられる。
血液検査機器は機械や試薬によって感度や検査法が異なる。
しかし、新システムに以前から使っている基準値をそのまま入力・運用したとみられる。
試薬の誤使用もこの時に発生。本来は「βHCG」専用の試薬を使うべきところを、
「HCG」と「β」の文字が入っていた別の試薬を、担当者が正しい試薬と誤認した可能性がある。
医療関係者の多くは今回の問題について「がん患者の治療に大きな影響はなかった」とみる。
腫瘍マーカーの誤検査で、がんではない人に「がんの疑いあり」という結果が出た可能性があるものの、
実際にがんが発生している人を見逃すものではないからだ。基準値の誤設定も、数値の異常が見つかれば、
再度別の検査を行うため、患者への影響は回避できたのではないかという。
ただ、がんの専門医は「『疑いあり』とされた人に、本来は必要ない検査を行うなど
患者に心理的負担や金銭的な負担を与えた可能性がある」と指摘する。
臨床検査部では問題発覚後、試薬を間違って使っていたことや、誤って基準値を入力していたことを隠蔽。
院内には、「機器や試薬の変更で基準値や単位を見直した」と問題をすりかえ、
基準値の変更を通知していたという。
同部の関係者は「部内に問題を告発したら処分されるのではないかという雰囲気があった」と
隠蔽の事情を説明した。
問題が与える影響は、一病院の不祥事にとどまらない可能性がある。
厚生労働省は今年7月、世界に先駆けてヒトに初めて新薬や医療機器を投与・使用する初期段階の
臨床試験(治験)を実施する国内拠点5施設を選定。東病院は、がん分野の拠点の一つに選ばれた。
治験では、薬の投与が人体にどのような効果や影響を与えるかを正確に読み取る必要があり、
血液検査をはじめとした各種検査では厳密なデータ収集が求められている。
医療機関から検査の外部委託を請け負う民間検査会社の幹部は「今回の問題と同じことを
われわれが行ったら、直ちに信用を失い倒産するレベル」と指摘。
「同病院に治験の協力を求めることに躊躇する企業が現れることも考えられる」と憂慮している。
厚生労働省は27日、エイズウイルス(HIV)への感染に気付かないままエイズを発症した患者が
今年の第2四半期(3月28日〜6月26日)に136人となったと発表した。
前年同期より7人増え、四半期では過去最多という。全体の9割を超える127人が男性。
秋田県警能代署などは27日、診療中に隠し撮りをしたとして、強制わいせつの疑いで能代市落合下悪土、
医師、鈴木翔太容疑者(26)を再逮捕した。
再逮捕容疑は4〜7月、勤務先の総合病院(同市)の診療室で診察中、
動画撮影機能が付いた腕時計で患者である13歳未満の女児3人の裸を撮影した疑い。
能代署によると、鈴木容疑者の自宅のパソコンに、
ほかにも盗撮とみられる女児十人前後の動画が保存されていた。
鈴木容疑者は8月、秋田県内の温泉で、女児(8)の裸を撮影したとして、
秋田県迷惑防止条例違反で県警に逮捕されていた。
近視矯正のレーシック手術で患者7人に感染症を発症させたとして、
業務上過失傷害罪に問われた銀座眼科(閉鎖、東京都中央区)元院長で医師、
溝口朝雄被告(49)の判決公判が28日、東京地裁で開かれた。
近藤宏子裁判官は「被害者は失明の恐怖にさいなまれ、人生を狂わされた。
刑事責任は誠に重い」として、溝口被告に禁錮2年(求刑禁錮3年)を言い渡した。
近藤裁判官は溝口被告が手術の際、刃の交換や手袋の装着を行わなかったことについて、
「多額の負債を抱える中で経済的利益を優先させ、時間のかかる丁寧な洗浄や滅菌を怠るようになった」と指摘。
「発症者が出た後も対策を講じず、約3カ月半にわたり被害を拡大させた」と非難した。
判決によると、溝口被告は平成20年9月から21年1月、衛生管理を徹底せずにレーシック手術を行い、
東京都内に住む男性ら20〜50代の7人に細菌性角膜炎を発症させた。
被害者弁護団によると、起訴内容に含まれなかった被害者は100人を超えるとされ、
うち55人が溝口被告に計4億円以上の損害賠償を求め、東京地裁に提訴している。
溝口被告は公判で「医師として社会復帰し、被害者への賠償に努めたい」と話していた。
元患者らは判決後、厚生労働省に溝口被告の医師免許取り消しを求める要望書を提出。
東京・霞が関の司法記者クラブで開かれた会見で、元患者の加藤清香さん(30)は
「手術時に手を洗うこともできない人に、医師が務まるのか」と怒りをあらわにしていた。
新潟県立新発田病院(同県新発田市)は30日、県内に住む70代男性の体内に、
ガーゼを手術の際に置き忘れ、17年間放置する医療事故があったと発表した。
同院は「男性は既に退院しており、健康上の問題はない」としている。
男性と家族に謝罪し、示談金を支払うことで合意したという。
同院によると、1994年1月、同院で行った肝臓がんの手術の際、
血液を吸い取るためなどに使ったガーゼを置き忘れた。
男性が体調不良を訴え、今年7月にコンピューター断層撮影(CT)検査を実施して悪性腫瘍が見つかり、
9月に手術を行った。その際、直径約3センチの良性腫瘍も見つかり、
病理検査したところ、同腫瘍の中にガーゼの一部が含まれているのが見つかった。
矢沢良光院長の話 決して起こしてはいけない単純ミス。再発防止に向け、取り組みを徹底していく。
患者に手術を行ったように装い、診療報酬をだまし取った、奈良県の病院の元理事長について、
厚生労働省は医師免許の取り消し処分にするなど、
合わせて51人の医師と歯科医師を免許の取り消しや業務停止の処分にすることを決めました。
これは、29日に開かれた審議会の答申を受けて、厚生労働省が決めたものです。
最も重い免許の取り消し処分を受けるのは、奈良県大和郡山市にあった病院の元理事長、
山本文夫医師(53)など2人です。このうち山本医師は、生活保護を受けている患者に手術をしたように装い、
診療報酬をだまし取った罪で、去年、懲役2年6か月の実刑判決が確定しています。
また、平成10年に川崎市の病院で、患者の呼吸を助ける管を抜いて治療をやめたうえ、
筋しかん剤を投与して死亡させたとして、殺人の罪で、
おととし、執行猶予のついた有罪判決が確定した須田セツ子医師(56)は、2年間の業務停止処分となります。
このほか、医療ミスをしたり診療報酬を不正に請求したりした医師と歯科医師、
合わせて48人が3年から1か月の業務停止や戒告の処分となります。
これらの処分は来月13日付けで行われます。
この処分について、須田セツ子医師は「今も自分の行為は殺人だとは思っていないが、
司法に加えて行政の判断でも罪に当たり、医療をするなとつきつけられたので、従わざるをえない。
1日に100人ほどの患者を診ているが、診療を続けられなくなり、本当に申し訳ない」と話していました。
「増え続ける医療費を下げるためにメタボの規制を強制する」とか
「医療費を下げるために禁煙にする」というのは「あり」でしょうか?
まず、人の健康を増進すると医療費が下がるかという問題を考えてみます。
65歳まではあまり医療費はかからず、一人あたり15万円ぐらいです。
詳しく言うと子供のころと50歳を過ぎると少し多いのですが、それでもあまり大きくは違いません。
それに対して65歳を過ぎると体にガタが来るので、急に病院通いが多くなり一気に66万円になります。
また平均寿命に近づいてくると82万円になることがわかります。
医療費は増え続けていますが、それは「国民が太ったり、タバコを吸ったりするから医療費が増える」のか、
それとも「長寿になったから医療費が増えるのか」について慎重に考えなければなりません。
反論としては「メタボの人の糖尿病を治す医療費や喫煙者の血液障害を治療する医療費」が多いという
データがあげられますが、やせていてタバコを吸わなければ何の病気にもならなければ別なのですが、
人間は歳をとると何らかの病気にかかります。だから「メタボの人は糖尿病になるから治療費がかかる」から
メタボを追放するということになると、その人はやせることによってより長生きしますから、
医療費はさらに多くなることになります。
その意味で「メタボより適正体重の方が長生きする。禁煙の方が長生きする。
でも医療費はその分だけ増える」というのが正解でしょう。
医師が医療費の削減を頭にいれて治療をするというのはかなり危険です。
おそらく医療費を下げるのは65歳ぐらいの人が病院に来たら医師が治療を怠るというのが一番、早道だからです。
製品の表示名や包装箱のデザインが似ているとして「セイロガン糖衣A」を製造・販売する
「大幸薬品」(大阪府吹田市)が6日、富山市の製薬会社「キョクトウ」に、
「正露丸糖衣S」の表示の使用差し止めや1千万円の損害賠償などを求め、大阪地裁に提訴した。
大幸側は、キョクトウは胃腸薬「正露丸糖衣錠キョクトウ」を販売。
デザインを変更し、2010年12月ごろから販売を始めた同製品の包装箱が似ていると主張している。
「尿管結石」が注目されている。腎臓と膀胱をつなぐ尿管に結石が詰まる生活習慣病で、
経験者は「とにかく痛いの何のって…」「死ぬかと思った」などと口をそろえる。
大の大人が七転八倒する病気だが、何か有効な予防法はあるのか。
尿管結石は、尿路結石の一種。この病は人口10万人に年間53・2人がかかり、男性は女性の約2倍〜3倍。
ストレスが多い、30−50歳の中間管理職に多く見られる。
結石の成分は数種類あり、大半が腎臓で飽和状態となったカルシウム分の結晶。
再発しやすく、一説には「3年で3人に1人」「5年で2人に1人」「10年でほぼ全員」が再び激痛に見舞われる。
まさに“時限爆弾”のような恐ろしさだ。
予防法について、日本医科大多摩永山病院泌尿器科元部長の平岡保紀氏はこう解説する。
「石の大半はシュウ酸カルシウムの結晶で、表面がギザギザな形になることが多いことから、
小さくても尿管に引っ掛かりやすい。シュウ酸はホウレンソウやたけのこ、サトイモなどに含まれ、多量に摂取すると、
体内に貯蔵してきたカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムの結晶イコール結石となるのです」
体によい緑黄色野菜にも含まれるというから不安が募るが、平岡氏は「常識的な範囲で摂取を続ける分には、
心配いりません。結石の生成は、尿中に結晶がたまりやすい体質かによって大きく左右される」という。
そして、こう注意を呼び掛ける。
「結石予防の“王道”は、バランスが良く規則正しい食事の継続と、十分な水分の摂取につきます。
汗っかきの人は、シュウ酸が尿で薄まらずに結晶化する恐れが高いので、特に水分の摂取を意識すること。
夜に偏った食事や夜食も、睡眠中に尿中の濃度が高まり、結石ができる好条件ですので極力避けてください」
いくら水分の摂取といっても、アルコールでは逆に脱水症状になり、清涼飲料水も糖分を多く含むため、
あくまでも水がベストとか。お付き合いの多いサラリーマンは、アルコールは適度に抑えて、
就寝前のコップ1杯の水が欠かせなさそう。
「カルシウムを含む食品の摂取を避けるべし」という“風評”もあるが、
適量の摂取は、結石成分の尿中への排出を抑制するとの報告もある。
医師も専門的な知識を駆使して社会に貢献するのですが、その時の治療法はあくまでも
患者さんや社会が希望していることに沿わなければなりません。患者さんの人生観が
診察した医者と違うという理由で、医者が患者さんを怒鳴っているところに出くわしたのは一度ではないのですが、
医者は治すことに全力を注いだ方が良いというのが私の考えです。
たとえばタバコのことで私はいろいろな問題を投げかけているのですが、タバコを吸うと肺がんになりやすいから
吸ってはいけないと医師が言うことができるかというのは非常に難しい問題を含んでいます。
医師の仕事が病人を直すだけではなく、患者の健康を守るというならタバコを注意する必要があります。現代の
多くのお医者さんはそう思っておられます。でも、人の一生の幸福というのは「健康で長生き」だけではありません。
場合によっては健康を害しても自らの目標に向かって身を削る人もいますし、
細く長く生きるより太く短く生きる方が良いと考える人もおられます。
このようなことを「法律」で決めることはできないので、適切な情報やアドバイスが必要な時もありますが、
その人に強制するようなことでもありません。人は自分の生活、幸福、健康、
命などを自由に自分で決めることができると考えるべきだと私は思っています。
そうすると強い反論があります。それは「タバコを吸うと病気になり、治療にお金がかかる。
医療費を国民が分担しているのだから、病気になる行為をするのは反社会的で自由ではない」という考えです。
このような考えも私は「ありうる」という感じです。誰もが国民ですから、
一致して医療費の削減に努力しなければならないし、まして本人の健康になるのだから当然でもありますが、
どうも引っかかるところがあるのです。
「タバコと肺がんの関係」、「タバコと寿命の関係」などを調べてみますと、
必ずしもハッキリしているとは言えないのです.タバコを吸うと血管系の病気などが起こることは臨床的にも
まちがいないのですが、どうも「タバコ忌避」の中にはタバコと医療費の問題ばかりではなく、
「タバコはイヤだ」という感情問題も多いような気がします。
もう一つの問題は、医療費を削減したいので、メタボ対策、禁煙などをしてもよいかということです。
医療費が増大した主たる理由は、第一に長寿になったこと、第二に現代医療が進歩してきて
大型の診断機械などを使うようになったということです.前者は大変結構なことで
「医療費を削減しなければならないから、長生きするのが悪い」というのはかなり無理な論理です。
また「高額医療をすると病気を治すことができるが、医療費がかかるから控える」というのも無制限に
OKという訳にはいきません。あまり高額な医療は「保険からはずしてご本人の医療費でやる」というのは
正しいと思いますが、全面禁止というのもどうかと考えます。
つまり、医療費の削減という経済問題と、国民の健康を絡ませるとろくなことはないという感じです。
大分市の大分赤十字病院は8日、人工呼吸器から酸素が送り込まれず、
入院中の女性患者(42)が死亡したと発表した。看護師が操作を誤った可能性があるといい、
大分中央署が業務上過失致死容疑も視野に調べている。
同病院によると、女性は小児まひで数年前から寝たきりの状態で、
今年9月に心肺停止状態で搬送され、一命は取り留めたが植物状態となり、人工呼吸器を装着していた。
8日午前、20代の女性看護師が喀痰(かくたん)吸引をした後、
約7分間、呼吸器から酸素が送り込まれない状態になっていたという。
別の看護師が気付きすぐに作動させたが、約1時間後に死亡が確認された。
ピンサロ嬢と店外デートの約束して、足代の前渡しや当日電話するために、
止められた携帯電話代を貸してあげました。
しかし、当日デートにあわれることなくすっぽかし、翌日の風俗は通常勤務でした。
お店にいき前日のことを聞くと「痴漢にあって警察にいっていた。ごめんさい」とあやまられました(明らかにウソ)。
その後、お金を返すこともなく、私をNGにして今でもその店で働いています。
携帯電話代と足代併せて4万円を返してもらいたいです。
半日デートしてエッチでもしてくれればあげてもよかったお金ですが、
明らかに返す気がなく、お金目的だったので相当あたまに来ています。
お店では「次回デートするか、お金返してくれ」というと泣いて取り乱し、
挙げ句の果て抜き無しで時短して帰らされました。
この風俗嬢は、昼職(病院)兼務していて、病院や嬢の住所、本名は特定できています。
お金を返してもらうのは当然だと思いますが、それ以上に社会的に制裁を加えたいです。
昼職先にタレ込もうと思ったのですが、どのようにタレ込むのか方法がわかりません(手紙で送ればよいのか)。
他にもっと酷い復習の方法があったら教えてほしいです。
私が馬鹿なのはわかっていますが、本当に頭に来ています。
ピンサロ嬢の名刺をお持ちであれば、それを複製(コピー)し病院の院長以下、
医者達に封筒に入った名刺を病院へ送る。
もちろん、封筒には嬢の住所・本名を印刷(もしくは書く)。
名刺の裏には同じく住所と本名を印刷(もしくは書く)。
ついでに、「夜の診察希望の方はお店まで」と書けばその女は大打撃を受けるでしょう。
立正佼成会付属佼成病院(東京)は12日、女性患者(80)の胃を内視鏡で検査した際、
誤って高濃度の酢酸を用いたと発表した。女性は腸の一部が壊死し、
腎臓に障害が生じたとみられ、重篤な状態だという。
同病院によると、女性は早期の胃がん。男性内科医(34)が9月22日、
がんになった範囲を確認するため、酢酸を吹き付けて変色させる検査を実施。
本来は1.5〜3%の濃度に調整された酢酸を用いるべきだったのに、
調整済みのものがなかったことから、100%の原液を約23%に薄めて使った。
なーすのお仕事してる、みかです☆
マジ最近ストレス溜まりまくってて、発散したいな みたいな・・・
痔といえば、中年男性の病気というイメージも強かったが、実際には若い男性や女性にも多い。
30才のころ、長時間椅子に座っていると、
お尻の辺りがじんじんするような鈍い痛みを感じるようになったというのはA子さん(41才・会社員・仮名)。
「特にひどかったのは、排便時。便秘のときは、肛門から焼け火箸を入れられたぐらいの激痛。
トイレに行くのが怖くなって、なおさら便秘になるという悪循環でした」
トイレから出ても、まだ肛門の周りがモゾモゾして便が出きらない感覚があり、気持ちが悪かったという。
半年ほどして、たまたま痔の手術をした人の話を聞いたら、自分の症状とまったく同じ。
打ち明けたところ「それは痔。早く病院に行ったほうがいい」とすすめられた。
「人に肛門を見せるなんて恥ずかしい」となかなか病院を訪ねることができなかったが、
意を決して診察を受けてみると「いぼ痔」と判明した。
「医師が写真を見せてくれました。すると肛門の周りに5、6個のいぼができて花が咲いたような感じになっていて。
かなり悪化していますね、すぐに手術しましょうといわれました」
恥ずかしかったが、あっという間に切除して終了。
ストレス解消のためにマイ・タバスコをかけて食べていたスパイシー料理が肛門によくなかったと判明した。
その後は乳酸菌が含まれる食物を食べて腸内環境を整えており、いまのところ再発はないという。
国立国際医療研究センター(東京都新宿区)は24日、看護師3人の連携ミスにより、
男性患者(63)の点滴に本来使えない薬剤を誤って注入した事故があったと発表した。
男性は一時、動悸や目まいを訴え、脈拍数も上がったが、5時間後には落ち着いた状態になったという。
同センターによると、男性は腰の骨が炎症を起こす腰椎化膿性脊椎炎で7月末に入院。
点滴で抗生剤を投与する治療を受けていた。
事故は9月10日に発生。看護師が男性患者の点滴に注入する生理食塩水の置き場所を、
点滴準備室から隣の部屋に変更したのに、別の看護師への引き継ぎを忘れた。
別の看護師は、点滴準備室にあったぜんそくや結核に使われる薬剤を生理食塩水と思い込み、
3人目の看護師に投与を指示。3人目の看護師が薬剤の入れ物の色から疑いを持ったが、
指示に従って点滴に注入した。
食事制限しなくても簡単に痩せられる!と一時話題になった水ダイエット。
こまめに水を飲むことで体内の老廃物を排出し、基礎代謝をあげて美しく痩せられるというものだが、
有名モデルもこのダイエットを取り入れたなどと評判になったことを覚えている方も多いかもしれない。
しかし、なかには水ダイエットにハマってひどい目に会った人もいる。
ショップ店員の木嶋浩介さん(30歳・仮名)はそんなひとりだ。
ぽっちゃり体系の木嶋さんは「向井理のようなプリプリ肌のイケメンを目指す!」と一念発起。
3か月に渡って毎日最低でも4リットル、多い日には8リットルもの水を飲み続けた。
「生まれ変わった自分を想像するのが楽しくてしょうがなくて。
『とりあえず彼女はつくっておこう』と根拠のない自信で満ち溢れていました」
ところがその結果、モテるどころか体調を崩すハメに。
水を大量に飲み続けたせいで胃腸が荒れ、肌もボロボロになってしまったのだ。吹き出物が大量にでき、
起きているときは常に下痢状態、という日々を送っていたという。
病院をいくつかまわったところ、「水分代謝異常による水毒症状の可能性が高い」と診断されてしまった。
巷では2〜3リットルも飲めば十分と言われていたのに、その倍以上も摂取し続けたのが仇になったようだ。
現在は皮膚科、内科とともに漢方にも頼る毎日。「水を飲み始めて3か月、体調悪化に悩まされて3か月、
そして通院を始めて3か月と、ずいぶん長い日々を費やしてしまいました。
やっぱり慣れないことはするもんじゃないですね……」と後悔の表情を浮かべる木嶋さん。
みんながやっているからと言って、安易なダイエットに走るのは危険だといういい例になってしまった。
厚生労働省は2日、医療機関の経営状況などを調べた「医療経済実態調査」の結果を
中央社会保険医療協議会(中医協)に報告した。
開業医が多い診療所(医療法人経営)の院長の2010年度の平均年収は2755万円と前年度より0・5%増えた。
医師の年収は民間病院を除くと増加しており、おおむね待遇が改善していることが示された。
実態調査は、診療報酬改定の前年に実施され、改定作業の基礎資料とされる。
妻(51)が受けた手術に絡んで医療ミスを認めるよう迫ったとして、警視庁城東署は、脅迫の疑いで、
東京都江東区北砂、指定暴力団山口組系組関係者、礒辺末記容疑者(70)を逮捕した。
同署によると、「言っていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は7月中旬と8月上旬、江東区内の病院で股関節の手術を受けた妻の経過が良くないことから、
執刀した男性医師(67)と助手の男性医師(64)に対し、それぞれ電話で「医療ミスを認めろ。
若い衆が黙っていないぞ」「必要もない手術をしただろう。病院に街宣活動もできるんだぞ」などと脅迫したとしている。
同署によると、礒辺容疑者は5月から8月にかけて、2人の勤務先の病院や自宅に電話したり、
自宅に出向いたりして20回以上クレームをつけていた。
日本で臓器提供をしてお金が欲しい
海外情勢は臓器値段等把握しております。
日本で「幾らでも出す」という方に臓器を買取して貰いたいです。臓器買取業者を教えて下さい。
臓器移植法はザルです。
脳死移植はうるさいですが、生体移植は本人確認は担当医ですし、おこたっても法的にも罰則はありません。
養子縁組などで親族を偽装すればほぼスルー。
>日本で「幾らでも出す」という方に臓器を買取して貰いたいです。
移植ブローカーに当たることですね。臓器移植支援をうたうNPO団体は多数あります。
また黒い噂が絶えない徳●会は全国に66もあります。
もちろんマジメに本人確認し、ウラが全くない団体もありますが、ブローカー的な団体もあります。売り手市場です。
片っ端かた当たってみてはどうでしょうか。
海外医療臓器移植支援ボランティアセンター
http://www.omtac.jp/ こちらは移植詐欺で兵庫県警の捜査をうけたとの一部報道があるようですがHP上では否定。
埼玉県戸田市の戸田中央看護専門学校の学生山田菜美さん(19)が、
インターネット上で無免許運転を告白。さらに、その運転の前まで酒を飲んでいた可能性があるとして、
インターネット上で大きな騒ぎとなっている。山田さんは「hn」というハンドルネームで、
Twitterに無免許運転をしたと書き込みしている。
この女子は自動車教習所に通っているらしいが、まだ免許を正式にとっていないらしく、
いまの時点で公道を運転をすると無免許運転ということになる。さらに飲酒を思わせる書き込みをしており、
彼女に対して多くの怒りの声が寄せられている。
以下は、彼女がTwitterに書き込みした違法行為をにおわせる書き込みである。
・無免許運転&飲酒運転疑惑のある女子のTwitter書き込み
「みーちゃんと飲みー」
「いやーなんだかんだ楽しかった! どーなることかとおもったけど! 笑 さっきまで車運転してた♪ 無免許万歳!
またSTREAMちゃん乗らしてくれるって! 運転うまいってゆわれて満足!」
「昨日の酒がまだ残ってんのか疲れてんのかわからないけど、終わらせた課題がまだおわってないと思って、
2時間も早く学校来てしまった。笑」
また、山田さんの「目の前のホームから人転落。救助してんの見える。はあ。そして遅延。ふざけんな」という
看護学生らしからぬ書き込みにも怒りの声が寄せられており、炎上状態となっている。
無免許運転と飲酒運転は決して許されることではないが、その行為を看護学生がしたとあって、
多くの人たちが怒りに震えているようである。しかも未成年飲酒。
また、看護師は人の命を守る仕事でもあるためモラルなき発言を不愉快に感じている人もいるようだ。
岐阜県高山市は23日、看護師免許のない30歳代の女性を看護師(臨時職員)として採用し、
2年3か月にわたり、市の診療所で雇用していたと発表した。
この期間に医療事故はなかったという。
市は「病院での勤務歴や看護師免許ありとした本人の申告を信じてしまった」としている。
発表によると、女性の雇用期間は2008年3月〜10年6月。
匿名の通報を受けた県飛騨保健所が市に連絡し、調査した結果、無免許が判明した。
市は雇用を決める前後に看護師免許証の提出を繰り返し求めたが、
女性は「引っ越した時に紛失した」などと答えていたという。
女性は同日、市内の弁護士事務所で記者会見し、「同じ診療所で働いている医師の夫を助けたかった。
いけないと思いながら続けてしまった」と謝罪した。
市は「再発防止のため、各部署で、免許や資格の確認を徹底させる」としている。
医師が犯してはいけない最大の罪は誤診だ。しかし現実に医療の世界では、誤診が今も後を絶たない――。
脳神経外科医で森山記念病院の堀智勝名誉院長は苦渋をにじませた。
「医師の思い込みが誤診を生みます。私の知っている例では、ある脳神経科医が、
頭痛ばかりか首にも痛みを訴える急患を、筋緊張性頭痛だと決めつけてしまいました。
ところが数日後、患者さんはくも膜下出血で死亡してしまいました」
千葉県がんセンター・前立腺センターの植田健泌尿器科部長は、誤診に繋がる別の面を指摘する。
「医師にはプライドが高い人が多い。そこに手術件数の豊富さや大病院での実績が加わると、
最新の診断機器による結果が一部分からなくても、気軽に周囲の医師へ質問したり、助けを求めたりできない。
あるいは地位の高さから助言をしてくれる仲間がいないという状況にも陥ってしまいがちです」
医師の多忙さが誤診を生む温床ともなっている。
「一人で診察しなければならなかったり、雑務も含めて忙しい医師は、学会に参加できる機会が限られ、
医学雑誌や論文を読む時間もありません。これでは最新知識を得るチャンスが少なくなります。
また、外来や病棟での多忙さから、患者の個別対応が遅くなることがあります。
そのため、重篤な病気の兆候を見逃すことになりかねないのです」
こういうケースは、地方の小さな民間病院に勤め、一人で働く若手の医師に多いという。
ジャーナリストの富家孝医師は、40代の中堅どころの医者、とりわけ専門科医に誤診が起こりがちと警鐘を鳴らす。
「専門医の自信から、他の医師の意見を求めることなしに、自分の経験だけで診断を下してしまう。
中高年の患者が手足の痺れや視野狭窄を訴えたら、彼らは脳卒中を疑います。
ところが、若い患者だと発生症例の少なさを理由に、頭から脳卒中じゃないと決めてかかるのがその典型です」
どんな医師が担当になるかは、患者にとっての一大事だ。できれば、やさしくて優秀な先生に診てもらいたい。
おまけに美女なら文句はない――。
だが、当の医者も同じことを考えている。医師たちは異口同音にいった。
「医者だって人間です。患者を選り好みしてはいけないという“タテマエ”はわかっているけれど、
好き嫌いの感情に負けそうになることがあります」
吉祥寺セントラルクリニックの矢端正克院長は苦笑する。
「病状を説明しても全然聞いてくれない患者さんがいるんです。
何度食事や生活習慣改善の指導をしても実行しない患者さんもいる。
自己管理をきちんとしないと医師にかかっても病気は治りません」
中には1時間以上くどくどと愚痴を続け診察室に居座る中年の女性患者も。
「他の患者さんも診察を待っているのだから今日はもうお帰りくださいと帰ってもらったこともあります」
男性医師の場合若い女性の来院に色めき立つことだってある。
「男性医師による若くて可愛い女性患者の争奪戦は残念ながら日常茶飯事。
彼らの眼光がマジなのでちょっと怖いくらいです」
とは都内の総合病院に勤務する仁科桜子医師だ。
「先日セクシーグラドルが来院した際にも壮絶なバトルがありました。
その結果男性医師の中でも飛びきり女好きの先生が診察することになったのですが、
さすがに事態を憂慮した上司の強権発動で私が担当することになりました」
港区のあるクリニックには、「前田敦子」が受診にきて大騒ぎになった。同クリニックの医師はいう。
「だけど、同姓同名のおばあちゃんでしたけどね」
中にはゲイっ気のある男性医師もいる。彼はイケメン患者の「首に違和感がある」という症状に深くうなずき、
顎から首筋を何度も長時間にわたり触診していたという。
しかし、昨今はセクハラ意識が浸透しているから、医師は異性の診察に慎重にならざるを得ない。
都内大学病院の内科医は証言する。
「診察室で医師と患者が二人きりになるシチュエーションにはなりません。必ず看護師が側につきます。
聴診器を使う場合も、女性の胸部を露出させるのではなく、服の袖や裾から通して診察しているくらいです」
前出の仁科女医によると、「本当なら直接、肌に聴診器を当てるほうが正確なんですが……」とのこと。
診察用の上着に着替えさせる病院も増えてきた。だが、横浜市の外科医は告白する。
「診察着は生地が薄く、乳首が透けるんです。これがまたセクシーなんですよ」
男性患者を診察する女医も油断はできない。仁科医師は肩をすくめた。
「女医が夫の胸のあたりをまさぐっていた、なんて通報をする奥さんがいたんですよ。
触診や聴診は医師の大事なお仕事。誰が好きこのんで、オジサンの胸元なんかを触るものですか」
病気が重篤であればあるほど、本人にそれを知らせるのは気の重い仕事だ。
足尾双愛病院で長らく副院長を務めた篠田徳三医師は、
がんや難病を患者に告知する際の葛藤を今も鮮明に思い出す。
「がんの場合、結果としてほとんどの患者に告知します。だけどその一方で、知らないままでいたい、
告知されると困るという患者さんや家族がいることを忘れてはいけません。傾向としては、
働き盛りの方には本人に告知し、高齢者の場合は家族の意向を重視することが多かったですね」
告知に当たっては、当然ながら、とても気を遣う。
「私は、患者の性格にあわせて告知の方法を変えていました。ただ、医療の現場の声からすると、
告知したほうが医師は楽になるんです。だって抗がん剤や手術など、がんをやっつける方法を明示できますからね」
だが、当然ながら告知される側の衝撃は何倍も大きい。絶望する患者を励ますのも医師の大事な仕事だ。
千葉県がんセンター・前立腺センターの植田健泌尿器科部長が語る。
「診療や入院生活の中で、個々の患者の人生観や病気への理解度などに関する情報を得て、
患者や家族それぞれに対応した告知や説明方法、その後の対処を考えています」
とはいえ、予期せぬ結果が待ち受けることもある。都内の総合病院の外科医は、「告知をされたことで、
自殺をする患者もいます」というし、脳神経外科医で森山記念病院の堀智勝名誉院長は
「認知症の患者に病名を告げたら、一気に症状が進行してしまった例がある」。
都内の大学病院勤務の耳鼻科医はつぶやく。
「子どもの耳が聴こえないことを親に告知すると、ほとんどが号泣します。早く事実を知らせることで、
人工内耳の検討をするなど、これからの人生に対応してもらいたいんですが……。
中には『普通の赤ちゃんすら産めないのか』と自分を酷く責める親もいます。
わが子を愛せなくなり虐待に走ることもありますね」
小児科医も語ってくれた。
「新生児の奇形や重度の障害を告げる場合には、出産直後の母親への影響を考慮し、
まず父親に知らせるという配慮も必要です」
北海道警札幌東署は27日、医師免許がない臨床工学技士と准看護師に透析患者の血管を広げる手術を
させていたとして、北海道石狩市花畔、「はまなす医院」院長の医師工藤謙三容疑者(65)と臨床工学技士ら
3人を、医師法違反(非医師の医業禁止)容疑で逮捕した。
発表によると、工藤容疑者は2009年4月〜11年4月、札幌市内の30〜80歳代の腎臓透析患者3人に、
血管からバルーン(風船)のついた管を入れて広げる手術を、臨床工学技士らにさせた疑い。
調べに対し工藤容疑者は容疑を否認しているという。
同院は常勤の医師が工藤容疑者しかいないが、2009年1月〜11年4月にかけ、透析患者に150回以上の
同じ手術を行っており、臨床工学技士らが日常的に手術を繰り返していた疑いがあるとみている。
「あなたのお子様は、この一週間に何回、排便がありましたか? 」との問いには、「排便7回」(39.1%)が最も多く、
次いで「排便8回以上」(19.6%)となった。しかし、小学生全体で「排便7回未満」(週6回以下)は41.3%にのぼり、
約4割は毎日排便がないという結果になった。
「あなたは、この一週間のお子様の排便に関して、どのような印象を持たれましたか」との質問には、
「順調である(問題なし)」が78.8%、「おおいに改善の必要を感じる」はわずか2.8%となり、
子どもの排便を楽観視する傾向が見られた。
自分自身と子どもの食物繊維摂取量については、「親子ともに不足」が最も多く38.2%。
「親は足りているが子は不足」(15.4%)と合わせると、実に半数以上が子ども食物繊維摂取量の不足を感じている。
さらに、子どもの排便の回数が「1日1回未満」の親を見ると、62.1%が子どもの食物繊維不足を感じていた。
自身と子どもの健康や生活習慣で、改善したい(感心しない、問題だ)と思っていることを聞くと、
トップ3は「食生活のアンバランスや偏食」「運動不足」「寝不足」。
「子供の快便習慣ができていないと思う親は10.2%で、
親が自分の子どもの排便習慣を改善しようという意識は薄い」としている。
松生クリニックの松生恒夫院長は、
「小学生の約4割に毎日排便がないというのはとても心配な結果です」とコメント。
「親は子どもの排便状況にもっと気を配り、子どもの便の状態をいつもチェックするようにしてほしい」と続ける。
人間の腸の弾力のピークは20歳頃で、それまでは機能が発達する状態にあるとのこと。
「特に小さな子どもは腸の力がとても弱い状態にあり、放っておくと排便状況が悪くなるのはある意味当然といえる。
私の病院にくる子どもの腹痛の原因1位は便秘で、便秘になると腸内環境も悪化。
それが将来の健康に大きなツケを残すことにもなりかねないので、
子どもの頃からの正しい排便習慣がとても大切となる」。
子どもの排便状況改善策としては、「下剤に頼らないこと」と松生院長。その理由として、
1つ目は「下剤は特に子どもの場合排便力そのものを奪う作用がある」と指摘する。
そして、2つ目に食物繊維の摂取も挙げる。
「私は便秘の患者さんに食物センイ飲料とオリゴ糖を寒天で固めたものをすすめており、改善に役立つと評判」という。
いま、全国的にマイコプラズマ肺炎が大流行している。
国立感染症研究所の全国約500の医療機関の報告によれば、11月第2週の平均患者数は、
1医療機関当たり1.25人。この10年間で、もっとも多かった0.72人を大幅に上回っている。
この病気の怖いところは、感染していてもなかなか気づかないところ。
マイコプラズマ肺炎になった小学3年生の女児の母親が話す。
「咳と熱が出たので近所の小児科で受診したら、単なる風邪だと診断され、風邪薬を処方してもらったんです。
でも、数日経っても熱は37℃台後半のままでした。これはおかしいと思って、
別の病院へ行き、きちんと検査してもらったらマイコプラズマ肺炎と診断されました。
マイコプラズマ肺炎用の抗生物質を投与してもらい、2日後には平熱に戻って、痰が絡むような咳もなくなりました」
潜伏期間は1〜2週間で、症状は、発熱、咳、痰、呼吸困難と風邪に非常に似ているために、
通常の風邪薬を処方され、回復が遅れる人も多く、重症化するケースもあるという。
日本マイコプラズマ学会・神谷茂理事長がこう説明する。
「咳やくしゃみ、会話などからマイコプラズマ菌が空気中に浮遊し、それを吸い込んで感染するケースがほとんどです」
つまり日常生活の中で、感染していることに気づかずに、職場や学校で菌をまき散らしている人も多いというわけだ。
ならば、見えない菌にどうやって対処すればよいのか。
「うがい、手洗いがいちばんです。人込みの中ではマスクをするのも大切です。
また規則正しく食事と睡眠をとってストレスをかけないことも重要です。これは全て免疫抵抗力を高めてくれますから。
感染してしまった場合は、マクロライド系の抗生物質がよく効きます。
薬の選択を誤ると非常に難治性の肺炎になりやすいので気をつけなければなりません」(前出・神谷理事長)
「食物アレルギー」は、3大アレルゲンと呼ばれている卵、牛乳、小麦に反応するケースが多い。
そのほかにも、えびやかになどの甲殻類、大豆、そば、ピーナッツ、果物などがあり、
特に乳幼児は食物アレルギーの症状が出やすいという。
突然、子供の変化にびっくりしたのは、主婦のAさん(36才)。
つぶしたキウイを2才の息子に食べさせていたときのことだった。
「口の周りがみるみるうちに腫れ上がり、呼吸困難になりました。救急車を呼んで病院に連れて行くと
“キウイによるアレルギー症状ですね。ときとして強く出ることがあるので注意してください”と診断され、
ひと晩入院しました。息子はキウイが大好きでそれまでは普通に食べていたのに。
そのときは死んでしまうかと本気で心配しました」(Aさん)
同様の経験をした大人もいる。成人になってから食物アレルギーに気づいた会社員のBさん(42才)だ。
最初は20才のとき、アメリカでステーキにのっていたフォアグラを食べた際のこと。
急に吐き気がしてトイレに駆け込むと同時に、意識を失って倒れてしまったという。
「しばらくして意識は戻りましたが、その後もレストランでフォアグラを食べた後は、
地下鉄で倒れるなど必ず似たような状態になりました。
フォアグラってそんなに頻繁に食べるものではないので、なかなかアレルギーに気づかなかったんです」(Bさん)
そして3年前には魚アレルギーを発症。昼食に「ボラ」を使った料理を食べたところ、
会社に戻ると吐き気と呼吸困難の症状が襲ってきた。なんとかフラフラ歩いてデスクに戻ったが、
机の上で伏せるしかなかった。少し落ち着いてから帰宅したが、今度は足が猛烈にかゆくなり、
見ると一面にじんましんが出ていた。病院に行くと医師から「そういう状態になったら、
救急車を呼んで一刻も早く病院に行くべきです」と怒られたという。
「強いアレルギー反応で、アナフィラキシーショックといわれるものです。食べ物や薬物によって、
30分以内に誘発されます。まず、じんましんなどの症状が出て、血液から水分が失われ、ショック状態に。
さらに気道が狭くなり、血圧が下がるなど全身に反応が表れ、ときには命に危険が及ぶこともあります。
それまでは食べても大丈夫だった食品に急にアレルギー反応が出るのは、決してまれなことではありません。
「マイコプラズマ肺炎」が流行している。国立感染症研究所(感染研)によると、
11月14〜20日の受診患者数が1定点医療機関当たり1・26人となり、調査を開始した平成11年以降、
過去最多となった。患者の8割が14歳以下と小児に多い。高齢者は重症化しやすく、
有効なワクチンがないことから、手洗い、うがいなどの感染予防を呼びかけている。
同肺炎は、せきやくしゃみを介してマイコプラズマという病原体が体内に入り込むことで感染する。
潜伏期間が2〜3週間と、インフルエンザなど他の呼吸器疾患に比べて長い。最初は発熱や全身倦怠、
頭痛などの症状があり、その後は乾いたせきが出ることが多い。せきは3〜4週間近く続くこともある。
感染研が全国500カ所の定点医療機関を調べた結果、今年は患者数が6月下旬以降、
過去と比べて最も多い状態が継続。累積患者数も、11月に入った時点で、
すでに過去最多だった昨年の年間患者数を上回っている。
都道府県別(1医療機関当たり)では埼玉が4・33人で最も多く、青森3・00人、沖縄2・71人、
大阪2・67人と続く。年齢別(1月1日から10月30日までの累計)では、
0〜4歳が36・6%となるなど、14歳以下が81・2%を占めている。
最近は抗菌薬(抗生物質に)対する耐性を持った病原菌が増えていることが確認されているという。
感染研の岡部信彦・感染症情報センター長は「流行が大きくなれば、それだけ合併症にかかる人も多くなる。
微熱が続いたり、せきが長引いたりしたら、医療機関で受診してほしい」と話している。
20世紀のおわりにフィンランドで大規模な健康テストが行われました。
40歳代の中堅の社会人を1200人選んで、
600人は「健康注意組」、別の600人は「やりたい放題組」に編入して、
健康注意組は普段から健康に注意してもらうとともに、
血圧が上がったら降圧剤を貰い、体の脂肪が増えたら脂質をコントロールする薬を飲んで完璧を期したのです。
一方、やりたい放題組は、まさにやりたい放題.タバコを吸いたければタバコ、お酒が好きならお酒、
睡眠時間? そんなの関係ないといった具合です.もちろん、健康診断などせず、自由奔放に生きて貰ったのです.
そして15年後、その結果がどうなったのかフィンランド保健省が整理して発表しました.
おっ! 驚くべき結果です。全体の死亡数は、やりがい放題組の方がずっと少なく、健康注意組は実に1.5倍。
特に心臓疾患は「健康組」が2倍、怪我などでは実に10倍という結果が出たのです。
健康に注意してはいけません?! えっ! 健康に注意すると早死にする?! でも、それは厳然たる事実、
実験事実なのです.この実験結果はとても有名なもので、フィンランドという国が何かを決めるときに慎重に、
データで決めていくという彼らのすごさを感じます(小さな声:日本は利権で決まる).
ところで、驚くべき結果と書きましたが、別に驚くこともありません。人間が病気になるのは「病気を気にするから」で、
病気を忘れると普通の体力の人は病原菌も発がん物質の攻撃も退治してしまいます.
その意味では「楽しく生きる」というのが実に大切であることが判ります.
もう一つの原因は、現在の医学はまだ「修理の医学」であって、
「デザインの医学」は未完成であることを示しています.自動車でも「修理」というのはあるところが壊れたので、
そこを直すということです。一方、デザインというのは「自動車全体としてそれでよいか」ということですから、
全体を見渡すことが求められます.
たとえば、コレステロールが増えますと血管系の病気になりますが、だからといってコレステロールを減らすと、
ガンとうつ病がグンと増えます.全体としてみると、コレステロールは「自然の状態がよい」ということになります。
つまり「下手な考え休みににたり」ということで、「健康のために」と考えるレベルにはないのだから、
電磁波が体に癌などなどの影響があるということはすでに何度か伝えているが、
頭痛や吐き気などを電磁波を浴びただけで感じてしまう人もいる。その症状は「電磁波過敏症」と呼ばれている。
電波過敏症の症状だとされているものを紹介しよう。
電磁波過敏症の13の症状
1.目の症状 見にくい、目が痛い、目がうずくなど
2.皮膚の症状 乾燥する、赤くなる、できものなど
3.鼻の症状 鼻づまり、鼻水など
4.顔の痛み 顔がほてる、むくむ、水泡、ヒリヒリする
5.口の症状 口内炎、メタリックな味がする
6.歯や顎 歯や顎の痛み
7.粘膜の症状 乾燥、異常な渇き
8.頭痛 単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
9.疲労 異常な疲れ、集中力の欠如
10.めまい 気を失いそうな感覚、吐き気
11.関節痛 肩こり、腕や関節の痛み
12.呼吸 呼吸困難、動悸
13.しびれ 腕や足のしびれ、まひ
スウェーデンやドイツ、デンマークなど、ヨーロッパ諸国では社会的にも認知されていて、
公的保険の対象として治療が進められているということだ。
家電製品や携帯電話、パソコンなど現代では身の回りに多くあふれている電磁波。
気にしていれば生活できない、という声も多いが、症状がひどいという人は日本の医師へ相談してもムダだろう。
今年に入り、マイコプラズマに感染した子どもが急増。かつては4年に1度流行る“オリンピック病”ともいわれたが、
新薬の開発により’90年に入ると罹患者は激減。なりを潜めた病気のはずだったが……。
「マイコプラズマは細菌で、ウイルスと違い一生に何度も発症することがあります。そのため、耐性菌が増えていき、
マイコプラズマ肺炎の特効薬である『クラリスロマイシン』などが効かない人も現れ、入院するケースも増えています」
そう話すのは、マイコプラズマ学会理事で、札幌徳洲会病院小児科の成田光生先生。
特効薬も効かない、いわば“ハイパーマイコプラズマ肺炎”が出現しているというのだ。
咳と高熱が長続きし、肺炎を引き起こして感染を疑われることの多いマイコプラズマ。
一般的なマイコプラズマ感染者は、症状として通常の風邪とは異なり、
鼻水はほとんど出ず、痰のからまない乾いた咳がしつこく続くのが特徴。
潜伏期間は2〜3週間と長いが、実は肺炎など重症化することなく、自然に治ることも少なくないという。
しかし、この自覚症状のない場合が実は厄介で、
知らないうちにマイコプラズマを幼稚園などでまき散らしているケースもあるという。
いま子どもたちを守るために、親は何ができるのか。成田先生はこう語る。
「人混みを避けてマスクを着用すること。うがいと手洗いを欠かさず、
感染したと思ったら『冷静な対応』を心掛けましょう」
ガソリンスタンドで高級外車のフェラーリを洗車した後、店員をひき逃げしたとして、千葉県警野田署は11日、
自動車運転過失傷害と道交法違反の疑いで、千葉県野田市中野台鹿島町、医師、
八木禧徳容疑者(65)を逮捕した。同署によると、八木容疑者は「ぶつけたのは確かだが、
救急車が来るということなので、大丈夫だと思って帰った」と供述している。
逮捕容疑は、同日午前10時55分ごろ、同市つつみ野のガソリンスタンドでフェラーリを洗車。
終了後にバックした際、後ろで誘導していた男性店員(23)をはねて逃走したとしている。
男性は左足に軽傷を負った。
調べによると、八木容疑者は店員をはねた後、いったん下車。店員の様子を一見して、
「私は医者だが、見たところ大したことない」などと言い、店員が止めるのも聞かず、そのまま立ち去ったという。
福島県警いわき中央署は3日、同県いわき市立総合磐城共立病院の循環器内科医師山尾秀二容疑者(39)
(いわき市中央台高久)を業務上過失致死と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
調べによると、山尾容疑者は2日深夜、同市平六町目の市道で、横断中の近くの無職鈴木正男さん(78)
を乗用車ではね、逃げた疑い。鈴木さんは全身打撲で間もなく死亡した。さらに市内で自損事故を起こし、
放置した車から浮上。ひき逃げ容疑も認めた。
病院によると、山尾容疑者は2日夜、市内の飲食店で医師ら同僚5人と飲酒。看護師を自宅に送った後、
事故を起こした。
(読売新聞、2006年5月3日)
↓
医師ら47人行政処分、2009年2月23日(月)22:59
【医業停止2年】山尾秀二(いわき市立総合磐城共立病院、福島県)
↓
そしてこの春、医業復帰
これどうかしてるだろ?
ひき逃げで、ひいた人が死んで、それで医業停止がたったの2年。
この春、医業停止が終わって、どこかの病院で復帰しているとは実に恐い。
厚労省は、コネのある者には処分を甘くする節がある。
厚労省の審議会の審議内容は人道から外れているように思う。
審議内容がめちゃくちゃ。
人道から外れたことをやって平気でいられるようならもはや人間ではない。
日本は、免許取り消しすべき医者が満ち溢れているというのに・・・・・
どっかの薬屋が不正している
薬価ごまかしていたらしいな。どこの製薬会社だよ。厚労省、知ってるな?
答えてもらうぞ。株大暴落じゃねぇか。おもしれぇなぁ。
事故や虐待による子どもの死亡を防ぐため、日本小児科学会は25日、
原則18歳未満の死亡状況を全例登録し、防げた死かどうかを検証することを決めた。
来年度から4都府県市で試験的にスタート、最終的には全国に広げる方針だ。
国の死亡統計では直接の死因しか記載されていないため、
死亡時の状況や亡くなるに至る背景を知ることができない。
このため、同学会では、事故や虐待、病気で亡くなった子ども全員を対象に、
医師が死亡時の状況などを詳しく調べてデータベースに登録、
事故原因などから防げた死かどうかを検証することにした。
検証の結果は、事故や虐待の予防などにつなげる。
事故の原因が日用品などの製品によるものと判断されれば、そのメーカーに改善策を求めていく。
虐待死が疑われるケースでは、けがの部位や家庭状況などに同じような傾向がないかどうかを調べて、
小児科医の日常診療に役立ててもらう。
25日午後3時15分頃、
大阪市東成区中道の医療法人「岩木会」が運営する岩木病院(鉄筋コンクリート3階建て)の3階病室で、
入院中の男性(62)が乗った車椅子の背もたれ部分から火が出ているのを、看護師が見つけた。
消火器ですぐ消し止めたが、男性は上半身やけどの重傷。
病室にはほかに、寝たきりや認知症の男性患者6人が入院しており、うち2人も煙を吸って軽傷を負った。
3階にはほかに約40人の入院患者がいたが、病院職員の誘導で1階に一時避難した。
大阪府警東成署が原因を調べている。
東日本大震災で被災した宮城、岩手両県の看護師について、震災から半年の心理状態を調べたところ、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがある人が約3割、
不安や鬱の症状がある人が約7割に上ることが28日、
筑波大学の松井豊教授(社会心理学)らの調査で分かった。
松井教授は「自分が被災者にもかかわらず、患者に寄りそわなければならなかった。
亡くなった人も多く、心理的負担も大きかったのではないか」と分析している。
調査は今年8〜9月に実施。
宮城・岩手両県の沿岸部の医療・福祉施設で働く看護師407人から有効回答があった。
調査では、
「地震のことがいきなり頭に浮かんでくる」などPTSD症状の疑いがある高リスク者が137人で33.7%。
不安や鬱の症状がみられる人は274人で67.3%だった。
その一方で、「震災を通じて自身が成長したこと」について尋ねたところ、
「人のやさしさや温かさを感じるようになった」が7割を超えたほか、
「社会的な問題への関心が強くなった」も4割超だった。
ストレスが大きかった一方で、成長につながったことも明らかになった。
無用に病院に通わされることは、いろいろある。例えば大病院で人間ドックを受診し、
「要検査」と言われて再び病院に行くと、何時間も待たされた挙げ句、その日は医師の問診だけ。
「検査は次回に」となったりする。
それでも、診療報酬表で定められた「初診料」がかかる。本人負担額はわずかに見えるが、
健康保険からその2倍以上の診療報酬が支払われている。
他のサービス業では到底考えられない“顧客対応”であり、工夫の余地はあるはずだ。
“従業員の扱い”の問題も指摘される。病院の勤務医の収入は、開業医と比べて平均5〜6割程度。
しかも夜勤などを含む激務。こうした待遇の悪さが医師不足を招き、医療の危機をさらに深刻化させる。
これらは、「病院経営」に問題があるから起きることだ。もし“経営のプロ”たちが病院経営に参入すれば、
顧客満足度や従業員満足度を高めるため、様々な工夫ができるはずだ。
ところが、医療の世界には、株式会社は参入できない。しかも、医療法人の理事長は、
原則として(都道府県知事の認可を受けない限り)医師か歯科医師でなければならない(医療法46条の3)。
これは、「航空会社の経営者はパイロットでなければならない」と定めているようなものだ。
もちろん優れた経営手腕を発揮する人もいるだろうが、「経営能力」と「業務上の免許の有無」は本来無関係だ。
また、医療費を減らす方法の一つは、検診機会の拡大だ。
ところが、低価格で手軽に検診を受けられるようにと起業された「ワンコイン健診」サービスは、
各地の保健所で規制の壁に阻まれている。
これでは、規制当局は、国民をわざと病気にかからせ、
「医療」という利権のパイ拡大を図っていると思われても仕方ない。
もちろんそれが医療費の増大につながるわけだ。
こうした規制に手をつけない限り、どれだけ増税しても、医療はよくならない。
医療費が全額公費負担される生活保護受給者について、
2009年度の受診状況を厚生労働省が調査したところ、
2日に1回以上の高頻度で3か月以上続けて通院した「頻回通院者」が全国で1万8217人に上ることがわかった。
うち3874人については、自治体が必要以上の受診にあたる「過剰受診」と判断。
通院頻度を抑えるよう受給者を指導したが、改善はその約3割の1279人にとどまっているという。
同省によると、全国の一般外来患者の月平均通院日数は約1日で、
65歳以上の高齢者でも3日程度にとどまっている。
しかし、同省が同じ傷病名で同一診療科(歯科を除く)を月15日以上、
3か月以上連続で受診した人について、
09年度分の診療報酬明細書(レセプト)の分析を各自治体に依頼、データを集計したところ、
生活保護受給者の多くに整形外科や内科の診療所に頻回通院したケースがあったことが判明。
自治体はさらに該当受給者の診療内容などを点検し、全体の約2割の3874人を「過剰」と判定した。
都道府県別では、大阪府が6025人(過剰受診者856人)と最多で、
以下、東京都が1920人(同478人)、福岡県が1374人(同469人)など。
先ず…、
癌は、昔と違って、今は「死に至る病」ではないということ。
私の親友のヤン教授のように、乳酸菌と春ウコンと散歩と入浴。これだけ
で癌が完治しました。このような完治例は少なくありません。
次に…、
最大の問題は、日本の医療システムにあります。
最初は検診の結果、厳(おごそ)かに告知されます。
そして、告知する医師は必ず言います。
「まだ初期段階ですから心配要りません! ただし、早期発見、早期治療の
原則どおりに早めに治療を受けて下さい!」
こうして患者は、「早期治療」を受けることになります。どんな治療なのか?
1.患部の切除 2.抗癌剤の投与 3.放射線の照射
上の3つの「治療法」しか、日本の医療システムはもっていません。
どれも、大変な荒療治です。荒療治すぎて、身体は免疫力が落ちてしまい自然治癒力もなくなります。
ですから、私でしたら、上の3つの荒療治は、頑として拒否! します。
さて…、
奥さんの乳がんは、初期段階ですから、乳房に癌が形成されはじめたのは、5〜10年前のことです。
つまり、清水さんの奥さんの乳癌は、5年〜10年かかって、
やっと検診に引っかかるだけの大きさになったのです。…これはどうしてなのか?
癌細胞は、活性酸素や放射線によって正常細胞が癌化したものです。
この癌化する細胞は、正常な人間でも、一日に5〜7千個できます。
それで、この癌細胞は、マクロファージやNK細胞という白血球やリンパ球が、どんどん呑食していきます。
清水さんの奥さんの場合、マクロファージやNK細胞の数が少なかったか?
癌細胞の生成数が多かったか? …で、乳部において癌が育ってしまった、ということです。
では、今後どうしたらいいか?
1.先ず、上に書いた3つの荒療治は、絶対に受けてはいけません。
2.次に、免疫力(=血中のマクロファージやNK細胞の数)を上げるために腸内の乳酸菌の密度を濃くすること。
そのためには、乳酸菌の密度が濃い豆乳ヨーグルトが最適。
普通、米とぎ汁乳酸菌の乳酸菌密度は、1cc当たり、数百万個。
ところが、良く発酵して酸っぱい豆乳ヨーグルトは、1cc中数億個!
この濃密な乳酸菌が腸内に入ると、血中マクロファージが激増する!
3.あとは、激増した血中マクロファージが癌細胞を呑食します。
これを自然治癒力と言います。癌が自然に治る力です。
この自然治癒力は、癌が消失するまで続きます!
4.そのほかに、気をつけることは…、
A.少食。食べ過ぎると癌細胞が喜んで増える。
B.温暖。身体が冷えると免疫力が落ちる。
身体が温まると癌細胞は増えない。
C.散歩。速足・大股で汗が出るまで歩くと新陳代謝が亢進し、身体が
温まり、免疫力があがり、癌細胞が減ってゆく。
D.色素。春ウコンなど、色素、ミネラル、ポリフェノールの多い食材は
血中のマクロファージやNK細胞の数を増大させる。
E.感性。そうなんだ!貴男が飯山さんに聞いた方法でEんだ!という
自信と確信をもって二人して生き抜いていく仕合せ…。
以上の文章を何度も読んで、自信と確信をもって、奥様と二人、力をあわせ、心をあわせながら実行して下さい。
必ず!長生きします。
何気なく女性に擦り寄り、周囲に気付かれることもなくスカート内などを盗撮し、立ち去る−−。
そんな犯罪が急増している。
12月14日の午後8時半過ぎ、東急田園都市線二子玉川駅と溝の口駅との間で、
走行中の電車内で立っていた乗客の一人が目の前に座っていた女性(32)の脚をデジタルカメラで盗撮。
それに気付いた周囲の乗客が、この男を取り押さえた。
現行犯逮捕されたのは、横浜市に住む医師、H容疑者(49)。
「Hは勤務を終え、大井町線旗の台駅から乗車、二子玉川で田園都市線に乗り換えた。
溝の口駅で南武線の乗り換え客が乗ってきて混雑しすぎるため、
その前の区間で趣味の“撮影”に及んだとみられます。
このとき、周囲の乗客はH容疑者の不自然な行動に気付きはしたものの、デジカメのシャッター音を聞いていない。
このため警察は、使われたデジカメが改造されていなかったか、綿密に調べています」(社会部記者)
捜査員が“撮影音”に敏感なのは、昨今のスマートフォンの普及で、
シャッター音を消すソフトを使った盗撮が急速に増加しているからだ。
同じ14日の午後1時20分頃には、相鉄線の車内で座っていた女子高生のスカート内を狙って盗撮したとして、
大学生(22)が現行犯逮捕されているが、この大学生が盗撮に使ったのがスマートフォンで、
撮影音を小さくする“微音”機能を使っていたという。また11月には、
同じくスマホを使い、なんとNTTドコモの社員(35)が埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅のエスカレーターで
専門学校生(20)のスカート内を盗撮し逮捕されている。
「昨年、盗撮は全国で摘発されたものだけで、5年前に比べると1.6倍の1741件。
しかも、その3割はスマートフォンによるものと見られている。
最近のソフトは、消音の上に撮影画面を出さず撮影できるものまである。
これはもう盗撮用としかいえない代物で、何とか対策を考えなければなりません」(警察庁関係者)
本来、寝ている赤ん坊やペットを撮影するには便利な消音ソフト。使い手によっては厄介なツールだ。
東北の被災地や一部の過疎地では「医師不足」が深刻な問題だが、
東京近郊など大都市圏内で暮らしている人々は、医師が足りないなどと感じることはほとんどないだろう。
いたるところに総合病院・大学病院・クリニックがあり、保険証さえ持参すれば、
本人が望む医師から望む治療が受けられる。先進国の中でもかなり恵まれた環境にいるのだ。
だが、現在30歳の人が55歳、40歳の人が65歳になる頃には、そんな時代は遠い話、
ヘタをしたら最期を看取ってもらえなくなるかもしれないというのだ。
「今から25年後、東京23区以外のベッドタウンなど都市部でも猛烈な医師不足が生じる可能性があります」
そう語るのは、医師不足問題に詳しい立川ナビタスクリニック院長の久住英二医師。1892年に設立され、
伝染病研究所を前身とし附属の研究病院を持つわが国随一の医学・生命科学のための研究所である
東京大学医科学研究所の客員研究員も務めている。
「千葉、埼玉、神奈川、茨城などのベッドタウンにお住まいの方の多くは手術や大きな治療を受ける場合、
東京の病院を利用していますが、この人たちが高齢化して心筋梗塞になったり、ガンが慢性期になったりしたら
電車で1時間もかけて東京の病院まで行けません。
当然、地元の病院へ向かうのですが、そこには医師がいないという事態が予測されるのです」
確かに目の前に立派な病院はある。だが、そこで診察をしてもらおうとしたら2時間、3時間待ちは当たり前。
脳梗塞で倒れても救急車で運ばれても“たらいまわし”にされる恐れもあるというのだ。
とはいっても埼玉や千葉など「首都圏」である。医師は足りているんじゃないの? と思われるかもしれないが、
久住医師によるとそれは大きな誤解だという。
「実は今、日本の中で人口当たりの医師数が足りていないのは埼玉県なんです。
千葉県も酷くて首都圏の周りが極めて少ない。それは人口当たりの医学部からも顕著に分かります。
日本の人口は1億2000万人で医学部は80校ありますから、平均150万人に医学部が1校です。
東京都の人口は1300万人で13校ありますから100万人に1校。
ところが、埼玉や千葉になると600〜700万人に1校しかないのです」
では、このような状況を変えるためにはどうすべきなのか。
舛添厚生労働大臣時代に医学部の定員が増やされたが、久住医師はその効果を認めつつも、
将来的にみると“焼け石に水”だという。
「東京大学医科学研究所が解析したデータによると、
今の医師数の3倍にしないと追いつかないという結果が出ています」
医学部定員を3倍にするというのは、医学生の多くが留年することや研究施設の数、
教員数を考えれば現実的ではない。そこでおのずと、「医学部新設」という話がでてくる。
「どの医学部をみても卒業生の5割ぐらいは大学周辺に残ります。
医学部をつくれば、ある程度、地域の医師不足は解消されるのです」
例えば、新潟県のように医学部がひとつしかなく、過疎地で深刻な医師不足が叫ばれているような県には
もうひとつ医学部をつくることで、医師を増やしていくというのだ。
だが、このような「医学部新設」には全国医学部長病院長会議、日本医師会が反対している。その根拠として、
日本は少子高齢化で人口が減り、医師が増えているので将来的に医療状況は良くなるというのだ。
東大医科学研究所のデータと真っ向から対立するが、これはどういうことか。
「医師が増えるという方たちの根拠はOECD(経済協力開発機構)の指標に基づいた
1000人当たりの医師数です。ただ、これは医師自体が高齢化して現場から離れるとか、
子育て中の女医がパートしかできず、宿直もできないなどの事情は加味されていないのです」
それに加え、このような見解にバラつきがあるのは、それぞれの「立場」が関係しているという。
「全国医学部長病院長会議からすると、県内にひとつという医学部の支配権を弱めたくありません。
医師会というのは、医師全体の団体と思われるでしょうが、議決権などは開業医が占めています。
彼らは“経営者”なので商売敵を増やしたくない。勤務医は“労働者”なので過酷な労働環境を改善するため、
医師を増やして欲しいと思っていますが、こちらの声はなかなか届かないのです」
25年後に医師不足になる、というデータはどうやらある特定の医師たちにとっては、「不都合な真実」のようだ。
ここで疑問が浮かぶ。医師会などが反対しているからとはいえ、
東京大学医科学研究所という権威のある研究機関の「近い将来におこる医師不足」というデータが、
なぜ我々のような一般人にあまり知らされていないのか。
「舛添要一大臣の時代まで、厚生労働省は一貫として、医師は足りている。
医学部の定員は減らさなくてはいけないというデータを出し続けていたということもありますが、
大きな要因のひとつは、医療費亡国論がいまだに尾をひいているからではないでしょうか」
1983年、厚生省保険局の吉村仁局長が、「医療費が増大すると国が滅ぶ」ということを唱えた。
これを受けて、医療現場では医療費抑制政策が進んだ。医療ニーズが増大する中、診療報酬切り下げにより、
医療行為の単価が下げられ、都立や県立などの公立病院の収支が悉く赤字に転落した。
結果、人や設備への投資ができなくなり、医療の安全性が低下した。
大手マスコミというのは基本的に高級官僚からの「ネタ提供」によって報道をつくるシステムだけに、
高級官僚のストーリーと齟齬(そご)のあるデータは大きく取り扱われなかったのかもしれない。
しかし、ここにきて「医学部新設」の動きが徐々にでてきている。
厚労省とは別に、文部科学省では「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」を
1年間にわたって開催、医学部新設も含めて議論を続けており、
現在は幅広く意見を求めようと、1月15日締め切りでパブリックコメントを募集している。
パブリックコメントとは国民の「意見」を行政機関に直接届けることができる数少ない手段でありメールでも送れる。
今回の募集も「論点整理への意見」という件名をつけて、氏名、性別、年齢、職業、住所などともに
メール本文に意見を記入するだけでよいので非常に簡単だ。
このような動きを受けて患者団体や難病団体とともに草の根市民運動から、
「医学部新設」を望む声が徐々にあがりつつあるのだ。
年金システムが実質上破たんしているため、今の20〜30代はその“恩恵”を受けることはできない。
それに加えて、“病院たらいまわし”などされたら目も当てられない。
医者の世話になってねえから関係ねーや、などと言わず、「医療の未来」にも注目すべきではないだろうか。
日本で「よく売れている薬」の価格は英国、フランスの約2倍、ドイツの約1・3倍―。
日本の薬価水準が先進諸国と比べて依然として高く、医療保険財政を圧迫していることが、
全国保険医団体連合会(保団連)と医薬ビジランス研究所の調査でわかりました。
製薬大企業は全産業平均の3倍近い利益(粗利益率)をあげ、巨額な内部留保も。
医療費の約3割を占める高薬剤費の構造にメスを入れることは緊急の課題です。
保団連による「薬価の国際比較調査」は1995年以来。前回、日本の薬価の異常な高さを明らかにし、
医薬品行政の改善につながりました。薬価は、健康保険で使用する医薬品の価格で、政府が決めています。
調査は米、独、仏、英のうち3カ国以上の国で、
売り上げが多く薬価が判明した77品目(2010年)を対象に実施。
日本の薬価が、新薬を含む先発品を中心に高い実態は前回調査時と基本的に変わらず、
今回、売り上げの多い薬剤ほど海外との価格差が大きいことも分かりました。
また、10年の人口1人あたりの薬剤費をみると、日本は英国の4・1倍。
薬価が高いうえに薬剤使用量も多い傾向が推察された、としています。
「日本の薬価問題プロジェクト2011」事務局の小薮幹夫さんは、
「国民は高薬価と高い窓口負担によって、安心して薬物療法を継続できない実態があります。
窓口負担増が検討されていますが本末転倒です。
高すぎる薬の価格を患者が払える範囲まで大幅に引き下げることこそ急がれる」と話します。
先発品、後発品 病院や保険薬局で出される医療用医薬品には、国内で最初に発売された新薬(先発品)と、
新薬の特許期間がすぎてから厚生労働省の製造販売承認を得て発売される後発品(ジェネリック医薬品)があります。
厚労省は高齢者医療の軸を病院から在宅に移すために、
多様な病気に対応できる総合診療医の育成制度に着手する。(2018年度に現場投入予定)
この種の政策が問題の焦点からズレていることは、たぶん関係者も認識しているんだろうけど、一応指摘しておく。
(1)時間の感覚が遅い
既に内科の開業医は在宅専門でやっているケースが増えている(新規だとなお更多い)。
理由は在宅の需要が急増しているからで、試行錯誤しながらそれぞれのケースに対応している。
(現在は在宅療養支援病院が増えているが、業務実態はバラバラのようだ。)
(2)問題点は医師のスキルではなく、マンパワーとカネの不足にある。
先生によっては365日休みなく往診に応じる医師(これでバーンアウト、自殺のケースもあった。)もいるが、
需要には追い付かない。実働部隊のナースや介護の負担も大きく、個人の「熱意」に頼っている部分が大きい。
ので、人事の回転率が高い。訪問看護を始めたがキツいので、病院に戻ったというケースは珍しくない。
仕事内容は高度医療とは違って、スキルでカバーできる範囲よりもマンパワーでカバーできる範囲のほうがはるかに大きい。
(従って、総合診療医、という名前の認定ではなく、緊急往診ができる、という条件をつけるほうがまだ意味はある。)
というようなことは厚生官僚も知ってるでしょうけど。
カネは使いたくない、病院は減らしたい、だから在宅へ。
という思惑はわかりますよ。
利用者からみれば、収容所のような病院、老人ホームで最期を迎えるよりも、
自宅で望むだけの医療サービスを受けて死にたいだろうし、
医療業界的には(生命を尊重するというDNAから)そのニーズに応えようとするのもわかる。
(私がこのブログで書いているようなことは医療人として失格だ!というのは当たっている。)
しかし、問題は前提条件がクリアされていない、という点で、
本気で在宅を推進するなら、今後在宅でターミナルを迎える人口と供給する医療サービスの範囲とコストを計算し、
持続可能性があるか検証しなければならないが、
誰もパンドラの箱(現実)を見たくないのだろう。
(レセプトの情報もつかめていない現状では技術的にも難しそうだが。)
現実の条件から計算、将来の持続可能性を数値で検討するよりも、
現状での「みんな」のニーズを満たす方向に傾くのが(第二次大戦開戦時と同じで)日本人の運命なら、
それにのっかっていくしかないのか、と。
国にカネがないのでできないから民間でやってね。特に地方なんかはコストがかかりすぎてできないので、
新規事業者のコムスンくん、頼んだよ。うまくやってね。
困ったコムスンくんは水増し、不正請求でバッシング、退場。
同じ水増しをやってたニチイに移管。(07年)
のように結局、しっかりした現実に応じたガイドラインを作らずに、苦しくなったら民間頼り、
マスコミに目をつけられると一緒になってたたく。
というパターンに入るか。
まあ私の予想では、高齢者コロニーみたいなのがたくさん出来てくるかもね。集中管理在宅みたいな。
見込みを立てて、先行投資している会社もあるようだが。
出産直後に新生児を母親に抱かせる「カンガルーケア」で、
病院側が経過観察や事前の説明を怠ったため新生児に重度の脳性まひが残ったとして、
今治市の夫婦らが18日までに、病院を開設する同市の医療法人に介護費や治療費、
慰謝料など計約2億2883万円の損害賠償を求める訴えを松山地裁に起こした。
訴状によると、母親は2011年1月11日午前9時、同病院で出産し、分娩室でカンガルーケアを始めた。
同ケアは裸のままの新生児を母親の素肌に触れさせ、母乳分泌や母子の絆を強めるために行うが、
新生児の血糖値が高かったために一時中断、助産師が新生児にわずかのブドウ糖液を飲ませ、
同25分から再開した。
助産師は新生児に体温や心拍数を測る機器を付けずに退室し、
約30分間、母親と新生児が残され、その間病院職員らは一度も様子を見に来なかった。
同50分に助産師が来室したが、新生児は既に心肺停止だったという。
新生児は低酸素性虚血性脳症で重度の脳性まひが残り、一生、常に介助が必要な状態になった。
チューブを通して栄養を摂取しており、将来、胃ろうの手術が必要なほか、喉の手術で声も失うとしている。
原告側は訴状で、カンガルーケアの目的や危険性などの事前説明がなく、自己決定の機会はなかった
▽低血糖による脳障害予防の治療をせず、漫然とカンガルーケアを実施した
▽心拍数や血圧などを測定する機器を付けずに退室し、経過観察措置を取らなかった
▽助産師や医師から「手足が冷たくなったりしたら呼んでくださいと言ったでしょ」と怒鳴られた―などと主張している。
被告の医療法人は「弁護士と相談し、真摯に対応していきたい」としている。
「出産直後のカンガルーケアや完全母乳等により脳障害を受けた新生児を抱える患者・家族の会」
(福岡市)によると、新生児のカンガルーケアをめぐる医療事故訴訟は、
福岡、宮崎、大阪の3地裁で計4件が係争中という。
松山東署は20日、銃刀法違反の疑いで松山市中村5丁目、
無職豊田政雄容疑者(76)を現行犯逮捕した。
容疑は同日午後0時15分ごろ、同市春日町の県立中央病院で、
正当な理由なく包丁を所持した疑い。同署によると、豊田容疑者は
「病院に不満があり、医者を脅してやろうと思った」などと供述しているという。
あんな偉そうな医者だらけの病院なら刃物を振り回されるのも当然
埼玉県上尾市の上尾中央総合病院は25日、院内でインフルエンザの集団感染が発生し、
入院患者20人と職員19人に症状が出たと発表した。
入院患者のうち、80歳代の女性は20日に死亡したが、死因ははっきりしないとしている。
また、50歳代と80歳代の男性計2人が重症となっている。
発表によると、今月16日頃から発熱などの症状を訴える患者が発生し、
検査を進めたところ31人にA型の陽性反応が出た。季節性か新型かは判明していない。
他の8人は陰性などだったものの、症状からインフルエンザが疑われるという。
死亡した女性は、20日の午後に体温が38度まで上がり、その日のうちに亡くなった。この女性については、
インフルエンザかどうかの検査は行われていないが、症状からインフルエンザの疑いがあるとみている。
医師の不足や地域偏在の問題の元凶は、
医師や病院が厚生労働省の管轄なのに、医学部を文科省が管轄していることにある。
このシステムのままでは、いくら医学部の定員を増やしても、あるいは医学部を新設しても、
医師が人員不足の診療科や地域に行くとは限らない。医師の養成は「医療行政」の問題だから、
医学部は他の学部と切り離し、厚労省が必要な人材、場所、制度を作っていくべきなのだ。
日本の場合、医師が何科の看板を掲げるかは自由である。
医師免許を取得した者は人間の身体について全部理解しているスーパー・ゼネラリストであり、
内科の診断もできれば外科の手術もできるという前提になっているからだ。
しかし、実際には大学在学中に専門分野を決めるので、血を見たり、手先の器用さが要求されたり、
医療過誤で訴えられる可能性が高かったり、診療効率(患者の回転)が悪かったりする外科、産婦人科、
形成外科、小児科などは人気がなく、聴診器を当てて薬を出すだけで済む内科は人気が高いのである。
この問題は医学部を「学問の府」とみなして、文科省が管轄している限り解決できないが、
厚労省が管轄して患者の立場から考えればメスを入れることができると思う。
つまり、医療行政の一環として診療科ごとに医師を養成し、
医療現場の必要に応じて不人気な科の定員を増やし、人気がある科の定員を減らせばよいのである。
もしくは、外科医の給料を内科医の10倍にすればよい。医師の地域偏在についても、
医師が不足している僻地などに赴任する場合は給料を格段に高くすればよいのである。
あるいは、不足している地域に15年以上赴任する場合は返済不要な奨学金を出す、
などの策が自在に設計できる。
そのように地域と専門分野別に給料や授業料などでインセンティブを与えれば、医師の最適配分が可能になるはずだ。
出産事故に遭いました。
主治医は医者になったばかり、助産師も経験不足の20代前半。異常分娩の取り扱いも経験しておらず、
危険な状態が分からず、結局何の処置もしてもらえずに子供は脳死状態になってしまいました。
病院は総合病院で、ある程度大きい病院です。
裁判にするので色々な先生に話を聞いたところ過失は大いにあるという見解です。
現在、弁護士を立て提訴の準備にはいっております。
担当総務は人を小ばかにする対応で、当事者である主治医、助産師には会わせてもらえません。
総務が言うには主治医、助産師共にショックで鬱になりそうだという事で、子供の現在の状態も話す事ができません。
しかし、助産師は本名にてブログを書いており、事故後も芸能人気取りで下着姿の写真を載せる等、
全く反省していない事がわかりました。
裁判や法律ではこの人間達にダメージを与える事ができません。
損害賠償も保険会社が払うので、ダメージはないかと思います。
何とかこの人間達に復讐したいです。
この事でこちらも鬱になりそうな状態が続いております。
どのように病院を攻撃したらよいかお教えください。
非常に重い問題ですが、子供の為、妻の為そして自分の為に泣き寝入りはしたくありません。
医療事故の経緯について詳細不明ですが、紛争解決に至るにはいくつかパターンがあります。
まず、裁判で病院を訴えた場合
1.原告側弁護士と病院が契約している保険会社と交渉し示談。
保険を使わず病院が払うか保険会社が払う。これが一番多いです。
2.判決までいき病院敗訴となり、病院が契約している保険会社が払う。
しかし保険会社が免責を主張して、病院→勤務医が払うハメになる例もあります。
となり、何でもかんでも保険が下りるとは限りません。
また病院ではなく医師や助産婦を訴える事もできます。そういった場合
「医師に落ち度あり」で勝訴すると医師が加入している保険会社が支払拒否する可能性もあります。
また直接医師と連絡がとれないとの事ですが、
これは紛争になった場合は医師会規則で医療調停担当の顧問弁護士に連絡せず、
紛争相手、若しくはその代理人と接見してはいけないと決まっているからです。
これを破って直接会ったり、事前に見舞金を払うなどすれば、損害賠償責任保険会社の免責事項になり、
保険が下りなくなってしまいます。
そして民事でなく刑事訴訟となると保険適用外になります。
どのような事故があったのかは不明ですが、
病院ではなく医師、助産婦個人を訴えるのはかなりの嫌がらせになります。
ただし、医療訴訟の患者側勝訴率は20〜30%程度。
現実的に勝訴しづらく示談もしくは敗訴になる率が高いといえます。
事故で苦しめられた上、裁判でさらに傷つく可能性がある事をふまえて下さい。
「とりあえず様子を見てみましょう。お薬を出しておきます」
医師からこんな診断をされた経験は誰にでもあるだろう。
ハッキリと治療の方向性を見いだせていないのに、薬だけはしっかり買わされるのだ。
「それは当然です。医療業界の仕事は学者に病気を認定させ、医者にそれを診断させる、そして薬を買ってもらう。
このサイクルをたくさん増やすことなので」
こう答えるのは、製薬会社の営業マンだったこともある元薬剤師だ。
TPPを含めた医療制度の行く末には不安が多いが、
現状でも「ずさんな診療による安易な薬の処方で国民は薬漬けにされている」という。
「特にひどいのが小児にまで投与されるようになっている向精神薬です。
ちょっと悩みごとがあって落ち込んでいる程度でも病院に行けば1週間分の薬が処方されてしまいます。
これは一部の権威ある連中がやたらと早期治療を促した結果」(同)
元薬剤師は、過去に市民団体などが調査した結果として、日本うつ病学会理事の野村総一郎氏や、
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター理事長の樋口輝彦氏ら、
日本の精神科のトップが次々と製薬会社から「謝金」「講演料」などという名目で
多額の謝礼を受け取っていたデータを並べた。
「こうした連中は国民のためでなく、製薬会社に飼われて都合のいいデータを出しているだけで、
信頼性なんかありません。でも、これを政府は何かと制度改革の根拠とするので事態はどんどん悪化する。
過去、高血圧の数値を10引き下げて薬の処方を増やしたり、
糖尿病や高血圧の前提となるからと病気でもないメタボリック症候群も"要治療"に捻じ曲げたのがそれ」(同)
メタボについては、基準を作成した医師たちの大半が製薬会社から寄付金を受けとったとされており、
元薬剤師は「3年間でその総額は14億円に上る」と指摘する
こうした製薬会社と学者の癒着は海外でも問題になっており、
アメリカではすべての製薬会社と医療機器会社が医師らに10ドル以上の支払いをした場合は公表する
「サンシャイン法」が来年度から施行される。
「でも、日本では取り締まるどころか昨年も国民医療費が増額されて、まさに医療業界の思うがまま」(同)
過剰に病気診断させて薬代を稼いだ結果に起こるのは、国民の薬漬けである。
元医師で現医療カウンセラーの野村高一氏も「何かあると予防ワクチンを打ってもらい、
すぐに薬を処方されていますが、実際には患者の半数以上が投薬の必要性は低いケースです。
震災時も、薬品が足りないという被災地の声を分析したら、
大半が緊急性のない生活習慣病ばかりだった」と過剰投薬の傾向を危惧する。
「国民の健康」を大義名分に不安をあおり、大量投薬で儲ける医療ビジネスの問題は、
広告主に気を使ってかテレビなどメディアでも取り上げにくい議題だといわれる。
「それどころかテレビの健康番組でやたら国民の不安をあおっている有様。
例えば『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』
(テレビ朝日系)は新日本製薬や小林製薬が番組スポンサー。
視聴者を病院に走らせるための宣伝番組といえます」(野村氏)
過剰な投薬が副作用による深刻な健康被害をもたらす可能性は長く指摘されてきたことだが、
よほどの専門家でもなければ、どこまでが必要な治療・投薬かは判断がつかない。
国もメディアも製薬会社も医者も信用できないのであれば、我々の健康は一体、誰が監督してくれるのだろう。
診察を装ってわいせつ行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた国立病院機構埼玉病院
(和光市)整形外科の医師横山和孝被告(29)に対し、
さいたま地裁は23日、懲役2年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
秋葉康弘裁判長は「信頼される立場を利用し、わいせつ行為をしたのは巧妙で、罪は重い」と理由を説明した。
判決によると、横山被告は昨年2月28日夜、病院の面談室で診察を装い、
18歳だった少女の裸の胸に聴診器をあてたり、体を触ったりした。
公判では「診察しただけ」などと無罪を主張したが、
秋葉裁判長は「被害者の証言の信用性が高い」などとして退けた。
同院は、横山被告について、「休職中。判決文を読んでいないので、コメントは控える」としている。
佐世保市の佐世保同仁会病院理事長だった友廣ハツヱさん=当時(87)=を殺害したとして、
殺人などの罪に問われた養子で前院長兼理事長、友廣慎吾被告(50)と元診療放射線技師長、
枇杷木紀明被告(36)の裁判員裁判の論告求刑公判が24日、長崎地裁(重富朗裁判長)であり、
検察側は両被告にそれぞれ懲役20年、懲役7年を求刑。
友廣被告の弁護側は懲役10年程度、枇杷木被告の弁護側は執行猶予付き判決を求め結審した。判決は29日。
長崎県佐世保市の佐世保同仁会病院理事長だった養母を殺害したとして、
殺人罪などに問われた元院長の友広慎吾被告(50)(佐世保市石坂町)らの裁判員裁判の判決が29日、
長崎地裁であった。重富朗裁判長は、友広被告に懲役15年(求刑・懲役20年)、共犯の放射線技師、
枇杷木紀明被告(36)(同市大野町)に懲役5年(同・懲役7年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、友広被告は2010年6月10日、
病院内で口論になった養母の友広ハツヱさん(当時87歳)に腹を殴るなどの暴行を加え、
枇杷木被告とともにタオルで口を塞ぐなどして殺害。
翌11日、虚偽の内容を記載した死亡診断書を佐世保市役所に提出した。
京都府警宇治署は27日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造、提供)の疑いで、
長野県大町市の市立大町総合病院の診療技術部長北原邦彦容疑者(54)を逮捕した。
逮捕容疑は2009年7〜9月、出会い系サイトで知り合った16歳の女子高校生=当時(14)、
京都府宇治市=を「出会い系サイトを利用していることを親や学校にばらす」と脅し、
裸が写った写真3枚をメールで送らせるなどした疑い。
同署によると、北原容疑者は自分を「早稲田大の学生で、東京在住」と偽り、メールのやりとりをしていた。
昨年11月、女子生徒の交際相手が本人のふりをして北原容疑者に「前に送った写真を確認させてほしい」と連絡。
交際相手の携帯電話に北原容疑者から写真が送られてきたため、写真を持って同署に相談し、被害が発覚した。
栃木県警真岡署は28日、同僚男性に「お前の子種、植えさせろ」などのメールを送って付きまとったとして、
ストーカー規制法違反の疑いで宇都宮市の准看護師・吉沼朋久容疑者(39)を逮捕した。
真岡署によると、吉沼容疑者の逮捕容疑は、昨年11月上旬から今月上旬まで、
同じ病院で働く看護学生の男性(36)の携帯電話に男性同士の裸の写真や
ストーカー的文言を書いたメールを14回送信し、つきまとった疑い。
吉沼容疑者は、数年前に同じ部署になった被害者男性に対し、食事に誘ったり、
バレンタインデーにチョコレートを贈るなどの行為を行っていた。昨年1月に男性が上司に相談し、
別の部署に移ってから被害は収まっていたが、昨年11月に再燃した。
今度は外国人の男性同士が性行為を行ったり、男性器そのものの写真などが添付された
計14通のメールを送付。当初の文面は「愛してるんだ」「キスしたい」「抱きしめたい」「結婚してくれ」
「子作りしようぜ」「お前の子種、植えさせろ」などと交際を迫るものだったが、男性が断ると、方向転換。
「死ねや」「関東から消えろ」などと脅すものや
「何してる? オナニー中? ボッキチ○コ見せろよ」といった卑わいな内容のものになった。
吉沼容疑者は一部のストーカー行為について「覚えていない」と否認している。
1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。
2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。
3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。
4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。
ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。
当然、「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。
5.インフルエンザ・ワクチンはもともと流行を予測して作られているだけ。
そのうえ、インフルエンザ・ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので効果は期待できません。
6.インフルエンザ・ワクチンは、製法上、弱い抗体しか作れません。
殺したウイルスのさらにその一部だけを使って作るので、体内で増えず、ウイルスの一部に対する抗体しかできません。
7.高齢者の肺炎や乳幼児の脳症はインフルエンザとは無関係です。
「かかっても重症化を防ぐ」も嘘。そのようなデータは全くありません。
8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。
打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。
接種にはもっと慎重であるべきです。
9.効かないことを知っている医師も多いのですが、患者離れが怖いから言えないのです。
10.インフルエンザ・ワクチンは儲かるからなくならないのです。
皆さんも、マスコミやお友達の言うことを真に受けずに、この本で真実を知ってください。
出典:母里啓子著「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」より
末期ガンと宣告された弟(九州在住36才)がいます。
膵臓からの転移で腎臓、肝臓、脊髄まで広がっておりましたが、
抗がん剤治療と並行して行ってきた免疫治療が功を奏し、
現在では溶けてしまった脊髄以外ではかなりのガン細胞の減少がみられています。
免疫治療の効果が出ているのは明らかなのですが、自由診療のため1回あたりの治療費が22万円と高額で、
両親共に働いていますが二人の収入だけではとても追いつきません。
活性NK細胞治療
http://www.doctor-naito.com/ 入院期間は2ヶ月ほどで、現在は定期通院による抗がん剤投与に切り替わってしまったため、
生命保険もさほど適用されず治療費の捻出が厳しくなっている状況です。
私(関東在住)も治療費を出したいと思っているのですが、
以前勤めていた会社が突然解散した煽りで差し押さえされ、貯金が一切ありません。
治療費捻出に最適な借金方法はありますでしょうか。
また医療費控除などは私にも適用されるものなのでしょうか。
借金するのに両親名義のほうが都合が良ければそれでも構いません。
是非ご教授願います。
末期がんであれば、どんな事をしても延命にしかなりません。
免疫治療ということですが、HPを確認したところNK細胞の活性化でした。
がん細胞というのは外科治療や臓器移植を行わない限り0になることはありません。
治療を続ける限りある程度の状態を維持することはできますが、治りません
患者本人はそれでよいのかもしれませんが、両親や兄弟が疲弊して一家離散するケースもあります。
金持ちでない限り、今後数十年も治療費用を払い続けることは難しいでしょう。
酷なようですが、諦めるか製薬会社の新薬の治験に応募する等の方法をとられた方が良いかと思われます。
かつて、「自由連合」という政党があったことを覚えているだろうか。小政党ながら、作家の野坂昭如、
落語家の月亭可朝、元タイガーマスク・佐山聡などのタレント候補や、ドクター中松、
羽柴誠三秀吉などの泡沫候補を大量公認するなど、数多くの話題を振りまいてきた政党だ。
その代表を務めていたのが徳田虎雄という人物。
自由連合代表としてだけでなく、日本最大の医療グループ「徳洲会」の理事長としても知られる徳田。
その常識外れなエネルギーは、水道橋博士に「現代の英雄」と言わしめるほど。
しかし、現在の彼はマスコミに登場することもなく、ひっそりとした生活を送っている。
実は、全身の筋肉がだんだんと動かなくなってしまう奇病「筋萎縮性側索硬化症 (ALS)」に罹患し、
動くこともできないばかりか声も出せず、眼球の動きだけで周囲とのコミュニケーションを取っている状態だ。
彼の生き様を追ってみよう。
一昨年普天間基地移設問題で突如、政治の渦に巻き込まれた奄美諸島・徳之島。
人口およそ2万7,000人のこの島に、徳田は生を受けた。サトウキビと黒糖を栽培する貧しい農家から出発し
カンテラの心許ない明かりで勉強に明け暮れた少年時代。戦後間もない当時
徳之島は日本に返還されておらず本土よりもさらに苦しい生活を強いられていた。
父親は密貿易を行わざるを得なかったほど困窮していた。
経済のみならず生活環境も本土とは比べ物にならないほど悪く医療もままならない。
そのような環境で脱水症状で弟を死なせてしまった過去が徳田を医師の夢へと向かわせた。
離島医療をやらなければ意味がない。当時誓ったその決意は固く
現在でも徳田は離島や僻地に生きる人々に医療を提供しようとしている。
大阪大学医学部に進学した徳田は卒業後医者としてのキャリアをスタートさせた。
若干34歳で、自身の病院「徳田病院」を設置
2年後には医療法人徳洲会を設立するという異例の早さで頭角を現す。
「生命だけは平等だ」「年中無休24時間オープン」など病院としては斬新なスローガンを武器に勢力を拡大。
現在では、全国に66の病院を擁する日本最大の医療グループにまで発展するほどとなった。
まわりの人間たちの徳田への忠誠心の強さが時に「宗教のようだ」と揶揄されながらも、
徳洲会は狭い医療の世界にメスを入れ続けている。
そして、過疎地や離島への医療の充実を図るためには、政治を動かさなければならないという決意から、
徳田は政界への進出。1983年より衆議院選挙に出馬し、現職議員の保岡興治を相手にして、
「保徳戦争」とも呼ばれた札束が飛び交う選挙戦を繰り広げる。2回の落選後、ようやく1990年に初当選。
自由連合を組織し、10年にわたる在任期間に沖縄開発政務次官などの要職を歴任した。
まるで、立身出世物語の登場人物のような半生を送ってきた徳田。
その結末にはALSによる全身不随というシナリオが待っていた。
現在、人工呼吸器によって、なんとか生存できている状態の徳田。
しかし、そのエネルギーは衰えを見せることはない。平仮名が書かれたプラスティック板を使い、
視線だけで自らの意思を伝えている。自分の身体はまったく動かすことはできないにもかかわらず、
徳田は、徳洲会の経営を動かしている。すべての徳州会病院の様子をカメラでチェックするというその姿は、
さながらシステムが暴走した世界を描くジョージ・オーウェルの傑作小説『1984年』をも彷彿とさせる。
石原慎太郎は、徳田の病床を訪れて涙を見せた。当時の総理大臣であった鳩山由紀夫は、
普天間基地の徳之島移設案に対する根回しの協力を仰いだ。
徳田の横たわる鎌倉の湘南鎌倉総合病院の特別室には、数多くの要人が訪れる。
政治家としても、経営者としても、寝たきりのまま現役の活躍を続けているのだ。
一方で、徳田の半生には賛否両論が渦巻いている。
徳洲会グループが新病院を設立する際には地元医師会との対立が避けられない。
「正しい目的のためにはどのような手段でも正当化される」という徳田の思想は本当に正しいものなのか、
疑問を持たずにはいられない。しかし、徳田の破天荒で濃厚な人間力には、ただただ感心するしかない。
プラスティック板を見つめながら、徳田はこう語る。
「これから が じんせいの しようぶ だと おもつている とじようこく には
びよういん あれば たすかる ひとも たくさん いるはず
せかいじゆうに かんじやの ための びよういんを つくるため
あたえられた びようきと おもい かんしや している」
今日も、徳田の鋭い眼光は、プラスティック板の先に壮大な世界を夢見ていることだろう。
高級スポーツカーのフェラーリで制限速度を84キロ超えて走行したとして、福岡県警は8日、
同県大川市の男性医師(50)を道交法違反(最高速度違反)の疑いで福岡区検に書類送検した。
医師は座席後部に置いたビデオカメラで走行中の様子を撮影した後、
インターネット上の動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開しており、匿名の通報で発覚した。
発表によると、医師は昨年4月24日午前7時35分頃、
福岡市東区香椎照葉3の市道(制限速度時速40キロ)で、フェラーリを時速124キロで運転した疑い。
同月下旬に、ユーチューブに動画を投稿しており、
「フェラーリの良さを広め、乗っていることも自慢したかった」と話しているという。
県警はビデオに映った景色の動きなどを分析し、速度を計算。
医師の行為は極めて悪質と判断し、「厳重処分を求める」との意見を付けた。
厚生労働省は5日、医道審議会の答申を受け、医師と歯科医師計38人の行政処分を発表した。
最も重い「免許取り消し」は過去最多の6人。何をしたかというと、
泥酔した女性を襲った集団準強姦未遂(2人)、診療中の女児3人の裸を盗撮した強制わいせつ(1人)、
準強制わいせつ(2人)、診療報酬を不正請求した詐欺(1人)だ。すでに全員が有罪判決を受けている。
悪質な犯罪者の医師免許取り消しは当然だが、一方で耳を疑うような“大甘”処分もあった。
三重県四日市市の「塩井産婦人科」の塩井澄夫医師(71)は、
1998年からの3年間に4件の重大なミスを繰り返した。麻酔薬の投与ミスで出産後の母親が死亡、
3時間半にわたり妊婦を放置し死産、処置の遅れで新生児が脳性まひ(2件)。
いずれも初歩的な診察ミスと技術不足が原因で、民事裁判では自ら落ち度を認めている。
しかしなぜか、処分は最も軽い「戒告」。厚労省医事課に理由を尋ねると、「医道審議会の決定です。
どんな審査内容かは公開できません」と取り付く島もない。
「戒告」となった医師は、1日研修を受ければチャラ。ミス連発の危険な“リピーター医師”も、
たった1日で現場復帰できるのだから、驚きを通り越して恐ろしい。
塩井医師に妻を放置され、赤子が死産した若林一道さん(53)は憤る。
「厚労省は国民の命を守る気があるのでしょうか。ミスを繰り返す医師には迅速な厳しい処分が必要なのに、
7年以上かけた揚げ句これでは、納得できません。強姦などの重大な犯罪を犯した者以外は、
技術が未熟で患者を次々死なせても、医師を続けてよいと言っているようなものです」
医療ジャーナリストの油井香代子氏は、医道審議会の委員(10人)に問題があると指摘する。
「日本医師会と歯科医師会の会長もメンバー。彼らは仲間意識が強く、悪い医者でも守ろうとする。
特に産婦人科医や小児科医は不足しているので、重い処分を下すと、なり手がさらに減ると思っているのでしょう。
メンバーから医師を減らし、患者や被害者など国民の代弁者となる人を入れない限り、大甘処分は続きます」
塩井産婦人科医院は現在、診療をしていないというが、第2、第3の塩井医師が誕生するのも、時間の問題か。
京都市内の薬局で昨年3月、上司の女性薬剤師を殺害したとして、
殺人罪に問われた元薬剤師堤貴顕被告(31)の裁判員裁判で、京都地裁(笹野明義裁判長)は16日、
「無差別的な殺人事件で、理不尽極まりない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決は、堤被告が誰でもいいから人を殺そうと、包丁などを持ち歩き、犯行に至ったと指摘。
「助命を求める被害者の声にためらうことなく、めった刺しにしており、犯行態様は際立って残虐。
謝罪や反省の言葉もない」と非難した。
弁護側は、堤被告には広汎性発達障害の傾向があり、犯行に影響したとして、刑を軽くするよう求めていたが、
判決は「量刑上考慮しなければならないほどの影響はない」と退けた。
兵庫県三田市の市立三田市民病院で、高齢の入院患者数人に睡眠導入剤を無断投与したなどとして、
県警捜査1課が、同病院の元看護師の男(34)(兵庫県丹波市)を医師法違反(無資格医業)と
窃盗の両容疑で書類送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
元看護師は、「夜中にナースコールを鳴らされるのが嫌で患者を眠らせたかった。
仕事のストレスがたまっていた」と容疑を認めているという。
書類送検は16日付。捜査関係者によると、元看護師は昨年1〜5月頃、
ナースステーションから睡眠導入剤を無断で持ち出し、
当直勤務中に担当する70〜80歳代の数人に点滴をする医療行為を行った疑い。
医師や社会保険労務士らが関わり、
多数の「偽装患者」が障害年金計約1億6千万円余りを不正受給したとされる聴覚障害偽装事件は19日、
医師に対する判決が札幌地裁であった。
うその診断書を作ったなどとして詐欺と虚偽診断書作成・同行使の罪に問われた札幌市の医師
前田幸あき(あきは日の下に立)被告(77)に対し、
園原敏彦裁判長は、懲役8年(求刑懲役15年)を言い渡した。被告側は即日控訴した。
園原裁判長は、動機について「だまし取った年金から分け前を受けていないものの、
偽装患者が通院して診療報酬を得た。相応の利益はあった。利欲的な動機に基づいた」と述べた。
果たした役割については「年金請求に不可欠な診断書を作成し、真実でない聴力レベルを記載した。
役割は大きく、診断書に対する社会の信頼を大きく損なった」と指摘した。
一方で「詐取された年金のうち過半は偽装患者が返済した。
被害の相当部分が回復された」などの事情にも触れた。
判決は、前田被告が診察時に「偽装患者」との間で、普通の声の大きさで話しかけて返答を受けていたと指摘。
「虚偽の診断書を作成する故意があり、偽装患者や仲介者らの間に詐欺などの共謀があった」と結論付けた。
前田被告側は「患者にだまされた」と無罪を主張していた。
判決によると、前田被告と札幌市の社会保険労務士香田清被告(70)=一審で懲役8年、
控訴=は障害年金の請求者42人と共謀。2002〜07年、
重度の聴覚障害があるとしたうその診断書を作成し、
香田被告が手続きをして障害年金など計1億6814万円をだまし取った。
検察側によると、前田被告は計約2700万円の診療報酬を得たとされる。
事件は07年に発覚し、前田被告や社会保険労務士、仲介者ら計24人が起訴された。
前田被告への判決で、一審判決がすべて出そろった。既に22人の実刑・有罪判決が確定している。
(1)原因療法
細菌感染に対する抗生剤のように、その原因に対して直接働きかけをする治療法です。
しかし、繰り返しますが、あくまで脇役であって、薬が細菌を力ずくで捻じ伏せるのではなく、
主役は、主人に本来備わっている、外敵をやっつける免疫というしくみです。
ですから、栄養不足で免疫の力が充分に発揮できなかったり、免疫の力を抑えたり、
弱めたりする薬(免疫抑制剤)を服用していたり、加齢でこの力が弱っていたりすると、
回復が遅れたり、回復せずに命を落としたりするわけです。
肺炎は、抗生剤という強力な助っ人の出現により、若い人が死ぬことがなくなりましたが、
年寄りに依然として多いのは、主役の免疫の力が落ちているということです。
もし、薬が主役なら、年寄りも死ぬことはないはずです。
また、噴き出している血を止めるのも、原因療法といっていいと思います。
(2)補充療法
本来なくてはならないものが不足しているため、これを補うということです。
例えば、糖尿病に対するインスリンというホルモン、甲状腺摘出手術後の甲状腺ホルモンなどをいいます。
更年期にいろいろな症状が出て辛い場合、女性ホルモンを補って症状を軽くし、
だんだん減らして軟着陸を図るのをホルモン補充療法と呼びますが、それは少し意味合いが異なります。
なぜなら、更年期になって女性ホルモンが減少するのは、自然の姿です。これらに逆らうわけですから、
不自然であることには間違いありません。ただ、人によっては症状が強く、日常生活に障りが出る場合もあります。
苦痛を軽減するというのも、医療の役割の一つです。そのため、減っている女性ホルモンを補って楽にし、
漸減しながらソフトランディングを図ろうというものです。
したがって、自然に反したことをしているわけですから、いつまでもダラダラと続けるのがよくないことは、
いうまでもないでしょう。ですから、これに反すると、乳がんや子宮がんなどのがんや、
静脈内に血の塊(血栓)をつくるような副作用が出ることにもなります。ゆえに、これは補充療法というより、
次に述べる対症療法に入れた方がいいと思われます。
(3)対症療法
読んで字のごとく、症状に対するもので、治療法としては、これが圧倒的に多いわけです。
症状を和らげたり、苦痛を緩和したりすることで、間接的に治癒に影響を与えようということです。
つまり、症状や苦痛のため安静に保てなかったり、食欲が極端に減退すれば、
それだけ自然治癒力に影響が出るわけですから、それを防ぐ意味で、消極的治癒促進になるというわけです。
したがって、食欲も落ちず、苦痛も辛抱できる範囲で、安静もそれほど妨げられないなら、全く不要です。
前述したように、症状は、早く治そう、元の状態に戻そうという身体の反応ですから、
これを抑えるのは治癒を遅らせることになります。
ゆえに、対症療法は、この利益、不利益を天秤にかけて、どうするかを考えなくてはいけません。
鼻汁や咳、少しムカムカするなどのほんの些細な症状にもかかわらず、
これらを抑えようとするのは、明らかに誤りといえるでしょう。
また、胆石や尿管結石の除去手術も、この範疇に入れていいと思われます。
一見、痛みの原因となっている石を取り除くので、原因療法風ですが、
石のできる原因まで除去しているわけではないので、対症療法の変形と考えていいのではないかと思います。
さらに、高血圧や血糖のコントロール(高血圧や糖尿病の治療)も、将来、余病の発生の防止ですから、
ここに入ると思われます。
A子(41才・総合病院勤務のベテラン看護師):とんでもない看護師ももちろんいるけれど、
やっぱり医師のほうがデキる人とデキない人の差がすごい気がする。
しかも、デキない人のほうが研修医時代からいばるんだから。
放置しておくと医療事故をおこされちゃうから、プライドを傷つけないよう、なだめながら注意するのに神経使うのよね。
C子(45才・個人医院勤務の看護師):うちの院長は女に目がないっていうか…。
自分好みの看護師でハーレムを作るの。バツ2で、3人目の美人奥さんがいるんだけど、
歴代の奥さんはみんなこの医院の看護師。嫁さん候補収集所かって、一部では有名。
B子(34才・3人の男の子を持つ専業主婦):C子さんも美人だもんねー。狙われてたりして?
C子:大丈夫、大丈夫。花嫁候補になるのは30代までよ(笑い)。以前は総合病院に勤務していたこともあるけど、
ひとりの強烈な先生を相手するより、いろんな先生がいる総合病院のほうが疲れるよね。派閥もあるし。
それぞれの医療方針が違うのにも看護師は振り回される。
A子:方針は違っても、最終的に患者さんを救えるのならまだ許せるの。
でも、研修医になったばかりだと、その判断もつかないからねえ〜。新米医師は当直が不安だからって
“ふたりで当直させてほしい”と申し出ることも多いんだけど、
それでいてふたりの判断が一致しなかったりするともう大変。
結局さらに新米医師を呼び出して、治療方法を3人で討論したことも。
C子:わー、それダメじゃん! その間患者も放置されてる!
B子:私は医師より看護師でムカつく人が多いかな。近所の小児科に行くたびに、
お局ナースが“そんなことでいちいち病院に来ないでください。
3人も産んどいて、わかるでしょうに”って人のこと、小バカにするの。あれ、なんなの?
C子:あー、あの彼女でしょ? もともとヒステリーだったけど、先日離婚したらしいわ。看護師仲間もいってた。
B子:それに働かない! イケメンが来たときしか立ち上がらないの。れ以外は若い看護師をこきつかってるんだから!
体に不調があれば、頼りになるのは医師や看護師の存在だが、なかにはとんでもない医療関係者もいるようで…。
29才の医師は次のような体験を語る。
「研修医M子の指導医に御曹司医師がついたときのこと。担当患者さんのMRI撮影のとき、
室内は金属がNGなので、その医師は部屋の外でペンや聴診器、PHSを取り出して準備をしていたそう。
そこでM子は背中をもぞもぞ。指導医が『どうしたの?』と聞くと、Fカップの胸を突き出して『ブラもとらなきゃ…。
手伝っていただけませんか?』って。もちろん天然のフリした確信犯。
どの科でも、これぞっていう医師にこうやってアプローチしてたそう。なんの研修だと思ってるのよ」
一方、44才の大学病院の看護師はこんな同僚がいたと話す。
「患者さんの時計などをチェックして、高級ブランドなら担当ナースに立候補する、巨乳看護師M子。
勤務2年で、弁護士の入院患者と結婚退職。まさにリアル『やまとなでしこ』!」
薬剤師不足に頭を痛めてきたドラッグストアと調剤薬局が、久々の「人材獲得」に沸き上がっている。
2006年に大学薬学部が4年制から6年制に移行し、2010年と2011年は「新卒薬剤師」がいない
空白期間となった。だが今年4月、新卒薬剤師が3年ぶりに誕生する。 その獲得合戦は熾烈を極めた。
高齢化が進み、薬剤師の需要は年々増加、需給ギャップは拡大の一途をたどる。それだけに、
新卒の獲得は急務で、薬科大学の就職部には「毎日の ようにドラッグストアなどの採用担当者が相談に来た」
(就職部部長)という。
だが、現実は厳しかった。「100人採用の予定が6割程度しか内定を出せなかった。病院の人手不足も深刻で、
そちらに人材が流れている」(大手ドラッグストア幹部)。「3ケタの新卒採用を計画したが、2ケタにとどまりそうだ」(大手調剤薬局広報)。
今年の卒業生は約9000人の見込みだが、店舗拡大を続ける調剤薬局やドラッグストアは
大手チェーン数社だけでも1500人以上の採用計画があった。
各社が採用に苦戦する中で、獲得攻勢をかけて成功した会社もある。ドラッグストア大手の
グローウェルホールディングスは、100人の採用計画が「ほぼ計画通りに進んだ」という。
同社は新卒に600万円の年俸を提示したことで、業界関係者を驚かせた。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、薬剤師の平均月給は30代後半で35万円程度。
それだけに、グローウェルの高給待遇は際立つ。
「正直言って、ドラッグストアを希望先に挙げる学生は少ない」と薬科大学の就職部部長は打ち明ける。
学生に人気なのは、病院など医療機関。「研修生扱いで収入がほとんど見込めなくても、
『専門性を生かしたい』という学生の応募が殺到する」(人材派遣会社 )。
こうした学生の意向をうまく受け止め採用に結びつけたのがドラッグストア大手のスギホールディングス。
在宅医療に力を入れており、「専門性を前面に出して、計画通り200人に内定を出した」(同社広報)という。
一方で、他社との違いを打ち出せない地方チェーンなどが採用難に苦しんでいる。
ただ、「内定通りに学生が就職するのか、4月になってみないと分からない」と話す関係者も多い。
というのも、「超売り手市場」で、薬学部生が進路を決めていないまま、 企業を値踏みして、
とりあえず内定を取得する動きが広がっているからだ。
また、6年制に移行してから初の薬剤師国家試験となるため、どれだけの学生が合格するか、見通しが難しい。
こうした採用難の状況から、中途採用市場も過熱する。この2年間も、新卒薬剤師の空白期だったため、
薬剤師の中途採用が盛んに行われてきた。 人材派遣大手のインテリジェンスによれば、
2010年まで薬剤師のパート求人は、時給が1000円台後半で推移した。
だが、2011年になって2000円を突破するようになったという。
地方のドラッグストアでは、時給を4000円につり上げて、就職準備金の支給や引っ越し代の負担、
家具付き住居の提供まで提示している企業もある。「ほかの社員に知られないように、
募集で明示した金額よりも高い時給を、パート薬剤師にこっそり支払っている企業もある」と関係者は話す。
今後は新しい薬剤師が毎年輩出されるようになるため、人手不足感は徐々に緩和されると見られる。
それでも「今後2〜3年は、売り手市場が続くだろう」と見る業界関係者が多い。
薬剤師の「賃金バブル」はしばらく続きそうだ。
以前トリカブトの根をすり下ろして冷凍した物を飲みましたが死ねませんでした。
すり下ろした根は黒褐色で量的にも充分死ねる量と思われますので加工に問題があったかと思います。
エタノールを使ってアコニチンだけを抽出するという情報を見た記憶がありますが詳しい知識がなくわかりません。
2ヶ月まえに腰から膝の裏にかけて手術をして現在、無職状態です。
更に300万円程の借金があり今後の生活、借金返済の目途がたちません。
2つの生命保険(免責期間が過ぎているもの+免責期間中、加入後1年7ヶ月経過)に加入しており、
僅かな望みをかけて一見して自殺とわかる死に方は避けたいです。
トリカブトの毒は一度体に入ると蓄積されると聞いた事があり、それが本当ならば前の失敗も生かせると思います。
アコニチンの正しい抽出方法と摂取方法を教えて頂きたいです。
家族の為に少しでも多く保険金を残していきたいので是非ともご教授下さい。
宜しくお願い致します。
まず、園芸店などで売られているのは観賞用のトリカブトなので毒性は少ないです。
面倒でも山に行って、猛毒の●●●●●●●を採取する必要があります。
身体を悪くされているようなので難しいかもしれませんが・・・・ただし・・・(以下非公開)
製薬会社がおいしくないから止めたんだろ(笑)。でも、それがばれて突っ込まれそうになったから公開OKなんだろ。
あるいは、金になるめどがついたか・・・ニュースっていうのはそうよまなきゃならない。
物事にはウラが有り、常にカネと欲だ、と。国連機関だろうがなんだろうが、所詮、すべてカネ・利権の世界なのだ。
私がその世界で生きているのだから、間違いない・・・
病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が哺乳類でも空気感染することを示した日本とオランダの論文に対し、
バイオテロに関する米政府の委員会が内容の一部削除を求めていた問題で、
委員会は30日、一転して論文の全文公表を認める声明を発表した。
2論文が投稿された英米の科学誌ネイチャーとサイエンスの編集長は、
委員会の声明を歓迎するコメントを発表。論文は全文掲載される見通しとなった。
委員会は昨年末、「テロに悪用されかねない」として実験の詳細を論文から削除する勧告を出した。
しかし、著者らから提示された追加データなどを検討した結果、公表してもテロには直結しないと判断。
河岡義裕・東京大学医科学研究所教授らの日本の論文については全会一致で、
オランダの論文については賛成多数で、全文公表を認めた。
2日午前10時頃、東京都小金井市本町の男性医師宅で、
警視庁小金井署員と同市職員がミイラ化した遺体を発見した。
遺体は男性医師とみられ、生きていれば88歳になるが、死後数年が経過しているという。
同居していた長女(61)と次女(58)は同署に対し、「父はまだ生きている」などと話している。
同署は3日に司法解剖を行い、詳しい死因を調べる。
同署幹部によると、遺体は2階の和室に敷かれたペット用のトイレシートの上に横たえられた状態で発見された。
全身にガーゼがあてられ、その上からラップが巻かれていた。首までは上からブルーシートがかけられていた。
遺体は一部が白骨化していたが、酸素吸入器が取り付けられ、点滴の針も刺されていたという。
目立った外傷はなかった。男性は自宅に併設された診療所で診察を続けてきたが、
数年前から姿を見かけなくなり、近隣住民が市に相談。市職員が訪問したところ、
長女と次女に入室を拒まれたため、2日、高齢者虐待防止法に基づき、署員と一緒に立ち入ったという。
近所の住民らによると、男性は数十年前に診療所を開き、
医師の長女と2人で内科や小児科の診察をしていたが、2010年頃に診療所は閉鎖された。
長女は周囲に「自分には霊能力がある」などと話していたという。
東京都小金井市本町の住宅で2日に発見されたミイラ化した遺体は、
住人の男性医師とみられることが分かった。同居する男性の2人の娘が「父はまだ生きている」
などと話していることも判明。家の中で、何らかの宗教的儀式が行われていた可能性も出てきた。
警視庁小金井署によると、死後数年が経過。死亡時の年齢を調べているが、現時点で88歳という。
同署員と小金井市職員が遺体を室内で発見した際には、酸素吸入器を付け体にガーゼやラップが巻かれていた。
男性は数十年前から自宅に診療所を併設。内科や小児科の診察を行っていた。
自宅では、長女(61)と次女(58)と同居していたもようで、長女は医師免許を所持。
同診療所に女医として登録していたという。
異変が現れたのは、2010年ごろで、診療所が閉鎖され、男性が姿を見せなくなった。
長女は周囲に自分に霊能力があるなどと話していたという。
先月16日には、小金井署員らが男性の安否確認のために訪問したが、
長女らが「対応できない」と入室を拒否していた。
調べに対し、長女らは「父はまだ生きている。心臓の音が聞こえる」などと説明。
小金井署は、遺体の司法解剖を行い、詳しい経緯を調べる方針だ。
医者が患者をだますとき: ロバート・S. メンデルソン ...
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
検査・投薬・手術・入院から医学教育まで、患者の都合より医者の都合が優先される医療現場
の現状を、現場の医師が辛口批判。医療過誤を生み出す背景が納得できる。
内容(「BOOK」データベースより)
健康とは何かをいちばんわかっていないのが医者だ―。現場の医師が現代医学を厳しく批判し
て全米ベストセラーとなったのが本書。診察から各種の検査、薬の処方、手術、入院、医者の
習性から医学教育にいたるまで、患者の知らない、知らされていない問題点が痛烈なユーモア
をこめて明かされる。現在の医療の九割がそもそも不要だ。健康診断を受けると具合が悪くな
る。病気の基準は医者が発明している。医者が仕事をしないと病人が減る。病院に行くと病気
になる…などなど、患者の立場に立つた貴重な指摘が満載の一冊。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4794208545 医療ミスのニュースを聞かない日がないくらいの昨今。ただ、表面化してきているだけで、
ずっとずっと前からこんなことは日常に起こっていたと思います。
「患者はマウスとしか思っていない」大学病院の現状他、
医者は「病気を治してくれる人ではない」ことがよく分かる一冊です。
本当に悲しい事実を突きつけられますが、これをよんで「そんなバカな」とは微塵も思えないことがより悲しいです。
著者は著名なアメリカ人小児科医で長年先端医学医療技術を信望してきたという。
しかし老年期になって現代の医者の堕落を憂い患者には「病院にはできるだけ行くな」
医者には「医者を早くやめなさい」一般人には「健康診断など受けてはいけない」など過激な批判を加える。
しかし彼の批判の殆どは「的を得た」ものである。
医者と患者の関係はいうまでもなく「信じ」「信じられる」関係である。宗教色つきものである。
悪魔のような医者善人面した偽善医者も多く存在する。医者は聖職者とはほど遠く、
自らの生活の糧として疾患と病人を作り上げ製薬会社は莫大な利益を得るために誇大な宣伝をし
うそのデータをでっち上げ副作用が問題となる前に売り抜けようとする。
賢明な人々は医者を盲信しては安全な人生を送ることができない事を知っている、しかしその数は少ない。
近年、経営危機に追い込まれる病院が増えているが、そこにも「払わない人々」の問題が横たわる。
北関東にある総合病院副院長が、彼らのやりたい放題ぶりを告発する。
「外来もたしかに問題ですが、額でいえば深刻なのは入院費や出産費です。
3か月間入院して亡くなったおじいちゃんがいて、じゃあ入院費を払ってくださいとなると
“おじいちゃんがすでに払っているはずだ”と言い張って、二重取りするのか、と文句をいう。
その後はいくら催促してものらりくらりですよ。それも呆れてしまいますが、
もっとひどいのは自分で救急車を呼んで担ぎ込まれて治療を受けた後、
保険証もなければカネもないと開き直る人たち。ここ数年で非常に増えています」
国民健康保険料を滞納していると、保険証が打ち切られ、資格証明書を交付され、
病院の窓口では医療費を全額自己負担しなければならなくなる。
先の四病院団体協議会によると、この自己負担入院患者の踏み倒しが増えているのだという。
都内の2LDKの公営団地で、「内縁の夫」という立場で妻子と生活している田中佑司氏(仮名・47歳)はいう。
「前に九州の病院で胆石の手術をしてもらったことがあるけど、そのまま払わないでこっち(東京)に来ちゃったよ。
一生懸命やってもらった先生には悪いことしたなとは思うけど、しょうがないよね。
次なにか手術をしたら、さすがに保険証は借りられないから自己負担だろうけど、やっぱり払えないよ」
この田中氏は決して貧しいわけではない。夫婦それぞれの収入もあるし、
「母子家庭」ということで税金等の様々な優遇を受けており、それなりに蓄財もしているようだ。
にもかかわらず、手術費や入院費を「できることなら払わない方向で」といってはばからない。
ちなみにDQNとは、「ドキュン」と読み、常識のない方々を称するネット用語である。
もっと心配なのは、いや、滑稽なのは、京都のN君(47)だ。
超高級ジャガーで超高級割烹に乗りつけ、超高級料理をご馳走になった。
その席上、N君が鷲に打ち明けてくれた話は…、
「昨年末、肝臓ガンと宣告され、肝臓を3分の1と胆嚢を切除した。」
そして、N君は切り傷も無残な腹部と、切除した肝臓と胆嚢の写真を見せてくれた。
レントゲンやCTの写真も見せてくれた。
「コレは何じゃ?! これは癌ではないぞ!」
ソコに写っていたのは、どうみてもガンではない。カルシウムとカリウムが沈着した腫瘍状の巨大な肉塊だ。
そのうえ、N君は6年前、肺結核で隔離入院していた。ガンにはなりにくい結核患者のN君が、どうしてガンになる?!
N君は「白い巨塔」のモルモットにされていた。間違いない!
うろおぼえだが…、「現代人の健康にとって最も障害となるのは医療システムである!」
と書いたのは、イヴァン・イリイチ(『脱病院化社会』)だ。
イリイチは「医療システムは健康の敵だ!」と明確に述べている。ズバリと本質に迫る鋭い思想である。
ガンではないのに肝臓や胆嚢を切除された京都のジャガーN君などは、『脱病院化社会』を読むべきだろう。
冗談ではなく…、
いま、日本人の生命を奪おうとしている「大敵」が三つある。
1.ガンを悪化させる荒療治をする医療システム
2.ガンを大量発生させる東電の放射能
3.国民の生命と健康を一切守ろうしないジェノサイド政府
医療システムと、東電の放射能と、ジェノサイド政府。
今後、この「三大敵」との闘いが永久に続くことになる。
国民 vs 三大敵。どちらが勝つか?最後まで生きぬき、生きのび、生き残ったものが勝つ。
30年後。最後まで生き残った1000万人前後の日本人(発酵人間)が、
全く新しい日本を再興していくことになるだろう。
乳酸発酵免疫療法を受け入れない医療システムは、
医者や看護師が免疫不全でバタバタと倒れ、組織が機能麻痺になって滅んでいく。
同じように、東電も、ジェノサイド政府もつぎつぎに倒れ、死んでゆく。
人類史上例のない政府によるジェノサイド(国民皆殺し)による大量死。
しかし! 生きのびる者は生きのび、生き残る者は生き残る。
それは、いったい、誰と誰なのか?!あなたと、あなたの子どもたちだ!
唐突に断定するが、丸山ワクチンは効く!
抗癌剤は効かない。クスリというよりリスクだ。毒だ。
ただし、抗癌剤は株には効く! 猛烈に株価を上げる。
またも断定するが、結核患者はガンを発症しない。
この反証論文も、もちろん、あるにはある。
肺結核患者が肺ガンを併発したという症例もあるにはある。
しかし、結核患者のガン発症例が異常に少ないことも事実だ。
こんな話もある。
丸山ワクチンに猛反対していた学会主流派の東大の医者たちが、
最後は丸山ワクチンに頼った……。
http://grnba.secret.jp/iiyama/html/maruyama.htm#MYM 丸山ワクチンをつぶしてきた医学界の醜いドロドロが書いてある。読んでほしい。
そ〜だ、『アンサー皮下注20μg』というクスリのことも書いておこう。
このクスリは、じつは、丸山ワクチンとほとんど同じだ。
効能は、「放射線療法による白血球減少症の治療薬」となっている。
とにかく、『アンサー』の皮下注で白血球が増えるのだ。ここ大切!
放射線療法で白血球減少症になった。これを治すクスリなのだ。
わらっちゃうでしょ?! だってさーー、
放射線療法という医学界主流の療法で白血球減少症になった。
これを丸山ワクチンで治そう! というんだから、マッチポンプだ。
で、きょうの結論は、丸山ワクチンは白血球を増やす! ここも大切。
白血球(マクロファージも白血球の一種)が増えると癌がなおる。
これはもー、われわれ乳酸菌発酵族の常識だ。
つまり、丸山ワクチンはガン効く! ということだ。
642 名前:名無しさん@明日があるさ 投稿日:2012/04/20(金) 07:27:38.53 0
今日看護婦さんとの合コンなんだが、また変なの来るんだろうね
病院の診断書はワードで作成して印刷した、いわゆる普通の紙を用る事が多いので、簡単に偽造できます。
そこで、簡単な診断書の偽造方法を紹介します。
ただし、この方法は簡易的な方法であるため、学校の欠席等には向いていますが、
会社の欠席や保険関係等、金銭の絡む用途での偽造の有無について遡及される場合には不向きです。
以下、作成方法です
医師、歯科医師を名乗る者が本当に資格を有しているかどうかは、名刺等を受け取ってもすぐにはわかりません。
勤務先を聞き出せればネットで調べたり電話で問い合わせればわかりますが、
勤務先を聞き出せない場合等は以下の検索ページが役に立ちます。
医師等資格確認検索
http://licenseif.mhlw.go.jp/search/top.jsp このサイトは、医師・歯科医師の区別、性別、名前を入力して検索し、
もし存在すれば登録年が検索結果として出てきます。
お見合いパーティー等で医師と名乗る者と遭遇した場合、
このサイトを利用することでその人物が嘘をついてないか調べることが出来ます。
仕事中、足に激しい痛みを感じた私は、この街では名高いA整形外科へ。
診察開始一時間前に行ったのに、待合室は既に先客の患者で一杯である。
長々と待ったあげく、ようやく問診室に入れることに。
患部は左足の甲である事を告げるとレントゲン撮影を行うことになり、その後待合室で再び待機。
やっと診察室へ呼ばれ、先生とご対面することができた。
先生「足首が痛いの?」
私 「いいえ、甲です」
先生「靴があたってんじゃないの? …偏平足かな? いや、違うな。歩いてみて…次、ジャンプしてみて」
先生「(痛みを堪えて、必死のジャンプする探偵に)もっと高く、もっと高く! ……
(激痛のジャンプの後、レントゲン写真を見て)これ、足首の写真だから違うね……もう一回撮ろう……
(撮り直したレントゲン写真を見ながら)ここに直径2cm位の影があるね。
こんな影は骨に腫瘍があるか、壊死してる時しか出来ないよ」
私 「(突然の衝撃的な宣告に動揺しながら)若い頃、手首にガングリオンが出来た事があるのですが、その類では?」
先生「違うね。ガングリオンは骨じゃあ無いからね」
私 「どうすれば病名がはっきりします?」
先生「MRIを受けることだね。まあ、今日は鎮痛剤と胃薬を出しとくから、2週間後に来てもらえる?
あと、最近どこかで血液検査していれば、尿酸値を見たいから持って来て」
「骨の腫瘍」「壊死」という言葉が一瞬にして頭を駆け巡った私。
一週間後、痛みの引かない足を引き摺りながら、
かねてから気にかけていたB整形外科をセカンドオピニオンとして訪れた。
A整形外科での状況を説明、出来るだけ早くMRIをお願いする。
すると即日、診断結果が出た!
「よく我慢しましたね…ここ折れてますよ」
がんに次いで日本人の死因第2位の心臓病。その心臓病専門医のほとんどが、
名ばかりのプロだという調査結果がある。この事実を知れば、元気な人でも心臓が止まりそうになるほど驚くことだろう。
78歳になる天皇の心臓バイパス手術と、その後の胸水を抜く手術などで、
執刀医となった順天堂大学医学部附属順天堂医院の天野篤氏のように、
「神の手」と呼ばれる心臓外科医が存在することを知った人は多いだろう。
だが、産婦人科や小児科で、
医師不足から患者が病院をたらい回しにされる事件が相次いでいる状況にあって、
心臓血管外科の専門医だけが毎年増え続けていることはあまり知られていない。
'04年に1453人だった心臓血管外科専門医は現在1814人に増加。
心臓血管外科の看板を揚げている病院も、'04年当時の813施設から、現在は942施設にまで増えている。
理由は、これから進む一方の高齢化社会において、心臓病が「儲かる病気」だからに他ならない。
心臓病による死亡者は毎年増え続け、昨年の死亡者は19万8000人に達した。死因ではがんに次ぎ第2位。
また治療中の患者は現在154万人。そのうち、天皇のように動脈硬化で心臓の血管が狭まり、
血液の流れが悪くなる狭心症や、心筋梗塞など「虚血性心疾患」の患者は55歳から急増し、
55歳から64歳までで患者全体の9割を占める。言ってみれば、約700万人の団塊世代は皆、
心臓病予備軍で、今後患者が増えることは確実な状況だ。
20年にわたり心臓外科の最前線でメスを振るう心臓外科手術のスペシャリスト、
東京ハートセンターの南淵明宏センター長がこう指摘する。
「日本の医療制度では、これまで医師の『質』はまったく管理されてきませんでした。
だから、ペーパー試験で専門医師の資格を取得しただけで、まともな手術ができない医師が増えてしまった。
その典型が心臓外科分野なのです。
心臓外科の看板を掲げたけれど、手術ができない医師もいれば、
経験もないのに本来なら手術の必要がない患者まで手術台に乗せ、患者を死なせてしまうケースもある。
心臓手術は患者さんにとって命を賭した手術。しかし、心臓外科分野は『にわか専門医』と
『にわか専門病院』が野放し状態で乱造されているのが現状です」
南淵医師の発言を裏付ける、衝撃的
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32320
天気が良ければ5月21日に全国で見える部分日食や、
福島から鹿児島の太平洋側で見える金環日食について、日本眼科学会は26日、
不適切な観察方法により、太陽光で網膜が傷つけられる日食網膜症になる恐れがあると警告した。
数千人に上る可能性があり、特に子どもの危険性が高いという。
同学会によると、日食網膜症は物が欠けて見えたり、ゆがんで見えたりするのが代表的な症状。
視力低下を伴うこともあり、程度によって症状が続く期間が異なる。
近年、「情報弱者」という言葉をよく耳にするようになったが、この言葉は実は医療の世界にも当て嵌まる…
と言うより、医療の世界ほど情報弱者が多い(=情報格差が大きい)世界も珍しいかもしれない。
医療における情報弱者になってしまうと、無駄に命を危険に晒すことになり、
場合によっては命を失ってしまうという損害を被ることになる可能性も有る。
私も数年前に父親をガンで亡くしているので、当時はガン関連の書籍を貪るように読んだ経験がある。
その時に初めて気付いたのは、世間のガンに対する認識が必ずしも正しいものではなく、
その治療法に至るまで疑問を抱かざるを得ないというものだった。
不幸にもガンを告知された患者は、その医者からの言葉に絶望し、ガンという自らの病を詳しく知ることもなく、
ただ、ガンという病を叩くという対症療法的な治療のみに専念することになる。
余程、気丈で腹の据わった人でない限り、ガン告知後に、ガンを知るために自ら本を読もうなどとは思わない。
ゆえに、こういった医療関係の本は病気になる前に読んでおいた方が、
いざという時に冷静に判断できることになるし、実は病気の予防にも繋がるということを発見した。
昔から「病は気から」という言葉もあるように、病気の多くはストレスによる免疫力の低下が原因であり、
病の正体を知らないことによるストレスも病気の原因になることもあるかもしれない。
過度な健康検診が逆にストレスになり、免疫力を下げているという本末転倒な事態もあることだろう。
「大往生したけりゃ医療とかかわるな」というのは、
「長生きしたけりゃ病院にいくな」という身も蓋もない言葉ではあるが、この言葉はある意味で正しいと思う。
医者は神様ではないし、ある程度の病気は自己の免疫力を高めることによって治せるだろうし、
生活習慣を改めることによって治せる病気もある。もちろん、治せない病気もあるが、
自己責任の結果として生じた生活習慣病を他人である医者に治して貰おうと考えること自体に無理がある。
病気というのは命に関わるものでもあるので、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」と言われても、
どう判断するかは、あくまでも自分自身である。たとえ、正しいアドバイスをしていたとしても、それを誰にも強制することはできない。そこが医療の難しいところ
脊髄に腰から針を刺して髄液を抜き取る髄液検査で、医師のミスにより脊髄が損傷し、
その後の不適切な対応で両足や右腕に回復不可能な重度の後遺症が残って寝たきりになったとして、
松山市の男性(51)が1日までに、病院を開設する同市の医療法人に対し、
介護費や慰謝料など計約2億2708万円の損害賠償を求め松山地裁に提訴した。
訴状によると、出血傾向がある人には血腫の危険性があるため用いてはならないとされているのに、
医師は必要性を説明せず、2007年7月11日午前、出血傾向のある男性から
「腰椎穿刺」の検査で2回にわたり少量の髄液を採取。男性は背中の痛みや足のしびれなどを繰り返し訴え、
12日午後には足の知覚を失ったが、医師は適切な治療や検査をしなかった。
14日昼に磁気共鳴画像装置(MRI)とコンピューター断層撮影(CT)の両検査で血腫が判明。
その後、09年12月末まで二つの別の病院に入院したが、
両足の機能を失うなど寝たきりで介護が必要な状態になったとしている。
原告側は訴状で
「医師は『まひやしびれと検査は関係ない』と誤診して適切な検査や手術をセずに障害を負わせた。
放置などで高次医療機関での治療を受ける機会も失った。
病院の過失と障害の因果関係も明らか」と主張している。
医療法人は「担当者不在で対応できない」としている。
「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、
医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように、
年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、
『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、
病気なら回復が期待できますから」
あまり医療に頼りすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だといいます。
そして、少し驚くような言葉ですが、「死ぬのには"がん"に限る。
ただし、治療はせずに」といった持論も展開しています。
その理由は2つ。まずは、周囲に死にゆく姿を見せるのが、生まれた人間の最後の務めであるから。
そして、比較的最後まで意識清明で意思表示が可能なのが、がんなのです。
きちんと身辺整理をし、お世話になった人に感謝やお別れを伝えることができる死に方だといえるのです。
ただ、日本ではがん死はあまり歓迎されていません。
それについては、「がんイコール強烈に痛むと連想される。
けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません」と説明しています。
さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度。つまり、3人に1人は痛まずに亡くなることができるのです。
むしろ病院での治療は、放射線を浴びせたり、猛毒の抗癌剤を投与するので、大変な苦しみがともないます。
最後まで点滴注射や酸素吸引もいっさいしない、数百例の「自然死」を実際に見届けてきた氏は、
人生の終え方として、「自然死」をおすすめしています。そして、それは「がんに限る」と確信しています。
丁寧に自分の人生を終えることができるからでしょう。
最後に、「逝き方」は「生き方」。つまり、今の生き方をはじめ、
周囲への関わり方、医療の利用の仕方、これらが死際に反映されるというのです。
少し体調がすぐれなければ、すぐに「医者」「薬」「病院」となる人には、自然死は少々難しいのかもしれません。
胃瘻という医療技術があります。口からものが入らなくなった患者に対し、
おなかに穴を開けて胃にチューブを差し込み、養分や水分を送り込むものです。
これはもともと、食道が狭くなっている子供用に開発されたものです。
ところが今、これを口からものが入らなくなった年寄りにまで転用してしまったんです。
以前は全身麻酔をかけて外科的に胃瘻を作っていたので患者は限られていたのです。
けれども局部麻酔で胃カメラを使って10分か15で簡単に作れるようになったため、大きく普及してしまいました。
胃瘻を作って年月を重ねると、寝たきりで意識の疎通もなく、手足の関節も固まり、
これが人間かと思うような悲惨な姿に変わり、死んだ後、
手足の骨をポキポキ折らないと棺桶に入らなくなるんですね。死んでいるから痛くないというものの、
そんな状態になるまでムリヤリ生かすことにどれほどの意味があるのでしょうか。
胃瘻を作ることも本人の意思ではなく、家族の意向です。家族の“エゴ”です。
もっとも、親と子が「死を視野」に入れてきちんとかかわってこなかったつけですから仕方ないともいえますけれど。
現在のところ一度始めた胃瘻は日本では中止できないんですね。止めるとすぐ殺人と騒がれますから。
アメリカでは裁判所が中止を決めてくれますから可能なんですが、日本ではいくら中止を要請してもダメです。
フランスでは「自分の口で食べられなくなったら医者の仕事は終わり後は牧師の仕事」といわれているそうです。
日本から北欧へ研修に行っていた介護関係者が食べようとしない年寄りの口にスプーンでムリに押し込んで
こっぴどく叱られたというエピソードがあります。「あなたは本人の意思を無視するのか」と。
これは文化の違いですから一概にどちらがいいとはいえませんが。私はこの北欧型が好きですね。
食べやすい形に調理を工夫してもらうことは頼まなくてはなりませんが
ムリヤリ口の中に押し込むのは願い下げです。口をつけなかったら黙って下げる。私は妻にはそう伝えています。
身体が要らないといっているのにムリヤリ押し込むのはかなりの苦痛と負担を強いているはずです。
私はこれは一種の“拷問”と考えています。「死にゆく自然の経過は邪魔しない」
「死にゆく人間に無用な苦痛を与えてはならない」。これは守るべき鉄則だと思います。
・両目セット:1525ドル(約12万3000円)
・頭皮:607ドル(約4万9000円)
・頭蓋骨と歯セット:1200ドル(約9万7000円)
・肩:500ドル(約4万円)
・冠状動脈:1525ドル(約12万3000円)
・心臓:11万9000ドル(約965万6000円)
・肝臓:15万7000ドル(約1273万9000円)
・手と肘下セット:385ドル(約3万1000円)
・血液1パイント(約0.5リットル):337ドル(約2万7000円)
・脾臓:508ドル(約4万1000円)
・胃:508ドル(約4万1000円)
・小腸:2519ドル(約20万4000円)
・腎臓:26万2000ドル(約2125万9000円)
・胆嚢:1219ドル(約9万8000円)
・肌:10ドル(約800円)/1平方インチ
9日午前11時半ごろ、北海道夕張市鹿の谷の住宅の玄関で八雲町浜松、無職、
溝口千春さん(40)が腹を包丁で刺され、倒れているのを通行人が見つけ、119番した。
夕張署は同日夜、近くにいた夕張市鹿の谷、介護士、中神真澄容疑者(46)を殺人未遂容疑で逮捕した。
夕張署などによると、この住宅は医師の村上智彦さん(51)の自宅。溝口さんは重傷。
中神容疑者は村上さんの診療所につとめ、溝口さんは村上さんと知り合いだった。
村上さんは事件当時、自宅にいなかったという。同署が動機などを調べている。
村上さんは財政破綻した夕張市で地域医療の充実に取り組み、著作や講演活動もしている。
手術時のミスで25年間にわたり体内にタオルを残され、脾臓の摘出を強いられたとして、千葉県香取市の男性(53)が、
病院を運営する同県旭市に約1億2300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
東京地裁(森冨義明裁判長)は9日、医療ミスを認め約1100万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は1983年、国保旭中央病院で胃の切除手術を受けた。
2008年に別の病院で診察を受けた際、腹部に長さ約36センチのタオルがあることが判明。
既に複数の臓器と癒着しており、脾臓を摘出せざるをえなかった。
一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売を大幅に規制した厚生労働省令は違法だとして、
健康関連商品ネット販売2社が、国にネット販売継続の権利確認などを求めた訴訟で、国は9日、
大衆薬のネット販売を認め、国側の逆転敗訴を言い渡した2審東京高裁判決を不服として上告した。
東京高裁は先月26日、平成21年施行の改正薬事法は大衆薬のネット販売を一律に禁じておらず、
法律の委任なしにネット販売を禁じた省令は「国民の権利を制限する規定であり、違法」と判断。
「ケンコーコム」(東京都港区)と「ウェルネット」(横浜市)が敗訴した1審判決を取り消し、ネット販売を認めた。
厚労省は「東京高裁の法律判断が妥当とは言いがたい。
さらに十分な法的議論を尽くすべく最高裁の判断を仰ぐ必要があると判断した」とコメントしている。
私は、現在入院中なのですが、先日、保険に提出する書類に先生の署名が必要だったので、
ナースにいつものように渡しました。(今まで、3回同じ様にナースに預けて、記入後、返却してもらいました。)
ところが、紛失した例が他であり、今回からは直接患者自身で渡すルールに変更になったので、お願いします。
との事、内容は、別に問題はないですが、その伝達の場所です。なんと私の入浴中にしかも突然、異性の看護師が、
私のハダカを見ながら、たったそれだけの事を5分近く話して行きました。
あまりの事に唖然としてしまったのですが、冷静になればなる程、おかしいと思い、相談させて頂きました。
お聞きしたいのは、
1これは、病院では当たり前の行為なのか?
2セクハラになるのか?
3セクハラで、訴える事は可能か?
と、いうことです。
皆さんのおちからを貸して下さい。
ベストアンサーに選ばれた回答
1.当たり前ではありません。
2.セクハラになります。
3.民事事件と刑事事件に分けて考えます。
刑事事件としては、軽犯罪法の覗き、又は、都道府県迷惑防止条例に抵触します。
民事事件としては、損害賠償の請求になります。
何れも、被害の立証が鍵となります。
刑事事件としては、警察署に相談してください。
民事事件としては、弁護士に相談してください。
70 名前:可愛い奥様 : 2012/05/15(火) 11:17:58.65 ID:kAfZk17Q0
村○皮膚科クリニック最低。
電話受付時間なんて当てにならない。
【患者を待たせないために電話受付をして、待ち時間を少なくしているではないか】
と言うのがクリニック側の勝手な論理であるが
受付時刻になる丁度の時間に電話しても話し中で
3分後にようやく繋がったと思ったら
規定の人数に到達しため電話受付はしていない。
あとは午後6時までに勝手に来いという姿勢。
どんなに待たせようがおかまいなし。
受付電話時間を訂正して実態詳細を明記すると共に
足きり人数を増やす必要がある。
物を飾るよりも掃除を徹底して
埃の舞い上がらない清潔な院内環境を望む。
これは患者の大半が思っていることであり
なかには医学知識の乏しい皮膚科医師もいる。
女性医師が少ないせいか
女性はこういう所に群がる傾向がある。
信頼できるクリニックへの改善を望む。
大変悲しい思いでいっぱいです。
鹿島アントラーズの選手たちの個人情報を物色したと自慢した病院職員に、非難の声が殺到した。
2012年5月18日のツイートによると、「今日すごい事実発覚!鹿島ア◯トラーズの選手のカルテ発見!
住所も電話番号もわかるー・・・!これが散々言われた個人情報保護法か!」。
さらに、「今日みつけたのは小◯原満男ー!でも検索すればほかにも絶対いるー!笑」、
「なんか誰かが内◯篤人みかけたらしいから明日探すー!爆笑」と発言。
「誰かが」という記述から判断して、他の職員も選手らの個人情報を物色していた模様だ。
プロフィール欄の内容やネット上の各種の情報から、氏名や勤務先も特定されてしまった。
職員は、診療情報管理士という資格を持つ。
これは、文字通り診療の記録や情報を管理することで医療の安全や質の向上を実現するという、
個人情報の扱いに最も慎重でなければならない専門職だ。
当該の職員は、資格を取得した母校の水戸経理専門学校のHPにも卒業生として紹介されている。
その一方で、Twitterでは同校を経営する八文字学園を「ケチ文字」と揶揄し、
過去には「八文字腹立つー!ここまでくそな学校はない!関係者全員くたばれ」と発言していた。
19日、職員の勤務先とされる茨城県鹿嶋市の小山記念病院に取材した。
担当者によると、本件については昨夜に把握して対応中だという。現時点で真偽は確定できていないが、
一般論で言えば職務以外の目的で患者の個人情報を閲覧することは「あり得ない行為です」。
本人に事情聴取を行っている段階であり、調査終了後に病院のHPで結果を報告する予定であるという。
職員は、「あー職場変えたいなー(^。^)」と書いていたが、ツイート内容が事実ならば、その願いは間もなく叶えられるかもしれない。
成分表示の虚偽記載で、中国からオーストラリアに輸入された複数の漢方薬を同国税関が押収したという。
サンプル調査で劇物を含む有害物質が検出され、加えてサイガ・アンテロープの角100%と表記された薬品からは
ヤギや羊、水牛や鹿のDNAしか検出されなかったという。
珠海市に住む自営業・矢崎修さん(仮名・40歳)も、偽漢方の被害にあった経験がある。
「インフルエンザで高熱が出た際、道端で売ってる1杯30円の『感冒茶』を飲んだんです。
熱冷ましの漢方薬で煮込んだものなんですが、翌朝、頓服でも下がらなかった熱が一気に下がり、
冷や汗まで出てきた。同時に眩目が襲ってきて、フラフラ状態。これは絶対、ケミカルな成分ですよ。
漢方でこんなに効くはずがない」
一方、広東省東莞市在住でメーカーに勤務する高島功夫さん(仮名・36歳)によると、
市販の漢方薬に成分表示されていない化学物質が混ざっていることは、もはや人民たちは織り込み済みなんだとか……。
「このあたりのアダルトショプに行くと、『牛鞭』という勃起薬が売られているんです。
もともとは雄牛の性器から抽出したエキスで作られた高級漢方薬なんですが、売ってるのはすべて完璧な偽物。
しかし、それでも効果は絶大なので、かなりの人気。実は私は本物のほうも試したことがありますが、
偽物のほうが効き目が強かった(笑)。説明書には、一回3錠飲むように書かれてますが、
そんなに飲んだら一日中勃起が収まらなくなるので1錠で十分です。
覚せい剤に似た成分が入っているという噂もあり、副作用は怖いですが、一度使うとみんな手放せなくなる……」
薬で健康を害すという本末転倒な事態になりかねない医薬業界の偽装体質について、
上海氏在住のフリーライター・小林弥生氏はこう解説する。
「不動産や株式市場が低迷するなかで、漢方薬が投資家たちの新たなマネーゲームの対象となっているんです。
希少性の高い漢方薬ほど価格高騰が著しく、日本でもおなじみの冬虫夏草はここ2年で倍に値上がりしたほど。
太子参(朝鮮人参の一種)に至っては、6〜7倍にもなっている。さらに近年の穀物相場の高騰を受け、
生育機関が長い生薬の栽培農家の多くが穀物農家に鞍替えしているのも原因です。
こうした急激な原料費高に対抗するため、漢方薬業界では西洋医薬をこっそり混入させたり、
安全性を度外視した安価なカプセルを採用したりといったことが横行している」
自然由来で安全なイメージから、日本でも若い女性を中心に漢方薬がにわかにブームとなっているが、
こうした偽漢方薬が流入している可能性もあり、注意が必要だ。
上記の逆パターン、すなわち薬から“毒”を取り出すという事件が起こった。
4月12日、山東省で複数の麻薬組織が摘発されたが、うち2つのグループは、
なんと市販の風邪薬から成分を抽出し、覚せい剤を製造していたというのだ。
『新康泰克膠囊』という一箱わずか100円前後の薬から、0.3gの覚せい剤が作れるという。
これは風邪薬に含まれる麻黄を抽出するやり方で、犯人たちはネット上で精製方法を知ったという。
今年1月にも、重慶市でも風邪薬から覚せい剤を精製しようとして、爆発事故が発生している。
千葉県警市原署は21日、交際相手の看護師の女性(21)に軽傷を負わせたとして、
傷害容疑で、同県市原市辰巳台東、医師、渋谷和弘容疑者(27)を逮捕した。
同署によると「点滴用の針で足を刺した」と供述している。
逮捕容疑は、女性が浮気をしていると誤解し、4月28日と5月17日、
勤務先の病院(同市)の宿舎自室で女性の腕や腹を殴ったり、
左足の甲に針のようなものを数回刺したりして全治約6週間のけがを負わせたとしている。
市原署によると、渋谷容疑者は整形外科医で、同僚の女性と今年4月中旬から交際していた。
女性が21日に同署に相談し、発覚した。
東京・新宿区の国立国際医療研究センターで、毒薬に指定されている筋しかん剤の瓶1本が、
鍵の掛かった保管場所か ら紛失していたことが分かり、
病院は、警察に届け出るとともに、薬がなくなった経緯について調べています。
国立国際医療研究センターによりますと、今月12日の午前2時半ごろ、
看護師が手術室の鍵の掛かった保冷庫に保管 されている筋しかん剤の瓶の数を確認したところ、
1本なくなっていることに気付きました。 手術室には、麻酔に使うため、常に50本の筋しかん剤が保管されていて、
前の日の手術で使われた本数を除くと、こ の日は33本が残っているはずでしたが、1本足りなかったということです。
B型肝炎は東アジアに多い病気で、とりわけ50代以上の年齢層では感染歴のある人は20〜25%、
1000万人以上と推計される。
このうち100万〜130万人が血中にB型肝炎ウイルス(HBV)の抗原が検出される持続感染者(キャリア)であるが、
その他は感染しても自然に治り、感染を自覚しないまま肝臓内にHBVを持っている既往感染者である。
近年、リウマチやがんなどで免疫抑制剤や抗がん剤治療を行なった際にHBVが増殖し、
劇症肝炎を発症する症例がでており問題になっている。
埼玉医科大学病院消化器内科・肝臓内科の持田智教授に話を聞いた。
「2001年頃からリウマチやがんの治療で、生物製剤と呼ばれる強い免疫抑制効果のある新薬が登場し、
治療効果が上がっています。しかしこの薬がきっかけで、肝臓内に潜んでいたHBVが再活性化して増殖し、
肝炎が重症化する症例がでてきました。最悪の場合は死亡するケースもあります」
電車内で女性を盗撮したとして、千葉県警松戸署は3日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の現行犯で、
松戸市立病院産婦人科医師の伊東敬之容疑者(46)=松戸市東松戸=を逮捕した。容疑を認めている。
伊東容疑者は3日午後7時20分ごろ、JR常磐線馬橋−新松戸駅間を走行中の下り電車内で、
市川市の飲食店従業員の女性(21)の太ももを、
カバンに隠した携帯電話のカメラで動画を撮影しているのを乗客に見つかり、取り押さえられた。
調べに対し、伊東容疑者は「足がきれいだったので撮影してしまった」と供述しているという。
「健康のために毎日2リットルのペットボトルの水を持ち歩いて飲んでいる」と、テレビや雑誌でモデルが紹介していたので、
効果を期待して挑戦することに。毎回食事前に500ミリリットルのペットボトルを一本空け、
仕事の合間も頻繁に水分補給。寝る前は必ずコップ2杯の白湯を飲み、一日3リットル近くの水分を取っていました。
水だけだとすぐに飽きてしまうので「水分なら酒やジュースでもOK」というオリジナルのルールも作りました。
同僚や友人からは「そんなに飲んで逆に体に悪そう……」と言われましたが、
「芸能人が実践してるんだから大丈夫!」と自信があったので、ひたすら水を飲み続けたんです。
体に異変が表れたのは、そんな生活を2週間近く続けた頃。体重が減るどころか3kg以上アップ。
さらに顔も別人のようにパンパンになり、吹き出物が大量発生。朝もヒールが履けないほど全身むくみ、
一部始終を見ていた同期には、今や「水牛」のあだ名で呼ばれています(泣)。
「こんな状態で帰れるわけないじゃない」
普段は静かな病棟で怒号が響きわたる。要求すればするほど、
得をするいわゆる「ゴネ得」が医療の現場では横行し、次のような会話も日常のようなものだ。
「もう入院治療をしなくても大丈夫ですよ」
「そんな事言って家で何かあったら、あんた達訴えるからね」
70歳前後に見える女性が退院を巡って病院職員と言い争いをしていた。
普段は生活保護を受けながら近くのアパートに一人で住んでいるが、
足の調子が悪く病院通いをしているとの事であった。今回は足に感染を起こした為に治療目的で入院していた。
入院して一週間が経過して医師からは退院許可が出たものの 、
アパートでの一人暮らし再開にはまだまだ不安だったようだ。
この女性が入院継続を主張するのも理解できる。というのも入院していれば、
冷暖房完備の部屋で一切の家事をしなくても3食が提供される。
体調面、その他困った事があれば優しい看護師がたいてい何でもしてくれる。
あらゆる医療も常時受ける事ができる。
このような至れり尽くせりのサービスがほぼ無料で受けられるのであれば、
少しでも体調に不安があるうちは誰だって入院していたい。退院を拒否して当然とも言える。
ただこういった退院拒否は何も生活保護受給者に限ったことではない。
自宅では介護を仕切れなくなった高齢者を、医学的には適応がなくても療養施設より
遥かに安価に入れる病院に入院させそのまま退院を拒否するといった光景もまま見られるのが現状である。
生活保護法 に対する甘えはなにも患者側に限った事ではない。医療者側にも存在する。
生活保護を受ける事でより手厚い医療を受けられる可能性すらあるという。
医療施設側にとってみれば、高価な薬剤を使用したり、
入院期間が延びたとしても医療費の不払いが発生しないという安心感があり、手厚い医療に繋がるようだ。
「この患者さんは生活保護だからもう少し入院させておこう」という会話も病院職員からは聞こえてくる。
治療は無事終了し退院しても良いのだが、もう少し入院させておく。
生活保護に限らず、患者の自己負担がほぼ無料なのを良い事に必ずしも必要のない医療が、
繰り広げられているのを目撃する事は少なくない。入院時に全身のレントゲン写真やCT検査をするところもあ
愛知県警中村署は9日、大阪府富田林市若松町西2丁目、国立病院機構大阪南医療センターの医師
福田孝憲容疑者(35)を愛知県迷惑行為防止条例違反(痴漢行為)の疑いで現行犯逮捕し、
10日発表した。福田容疑者は容疑を認めているという。
中村署によると、福田容疑者の逮捕容疑は9日午後6時過ぎ、名古屋市中村区の雑貨店で、
女子高校生(15)のスカートの下にビデオカメラを差し込んだというもの。
店員に見つかって逃走したが、約500メートル先の歩道で店員に取り押さえられたという。
勤務先の病院から患者の家の鍵を盗んで空き巣をしたとして、兵庫県警神戸北署は11日、
神戸市北区八多町、看護師平田典子被告(34)を窃盗容疑などで再逮捕した。
調べに対し、平田被告は「以前に勤務していた三田市や神戸市の病院でも、
同様の手口で空き巣を数件やった」と供述しており、同署は余罪を追及する。
発表では、平田被告は5月10日、宝塚市内の病院に入院中の女性患者(79)の病室から鍵を持ち出し、
12日午前10時頃、女性の自宅から10万円と指輪など6点(250万円相当)を盗んだ疑い。
カルテなどから一人暮らしの患者を割り出し、犯行を重ねていたとみられるという。
平田被告は仮病で無断欠勤した際、病院に偽の診断書を提出したとして、
有印私文書偽造、同行使罪で起訴されていた。
先日、ランセットという世界で最も権威のある医学雑誌で「CTスキャンを3回から7回程度受けると脳腫瘍や
白血病が3倍程度に増える」という論文が出ました.脳腫瘍の方が少ない被曝量(CTスキャン回数)で発症するようです.
この指摘は、2004年にでた同じランセットの論文(日本の医療被曝でガンの発生が多い)に次ぐ
医療被曝の警告です.自然被曝や医療被曝などを単純にミリシーベルトだけで比較することは出来ませんが、
おおざっぱに言って日常的な被曝でもっとも多いのは医療被曝です.
「医療」は「良いこと」なので「医療被曝」も「良いこと」ということはありません.被曝の原因が良いことでも悪いことでも、
被曝による人体への影響は同じです.その点では、「医療被曝は適正なのか?」は常に医師側でも関心を持つ必要があります.
一方、被曝側は、「原発での被曝が多いときには医療被曝を減らす」という方法があることもわかります.
できるだけお子さんの健康に気を配り、医療被曝を受けないように生活することは自衛の一つになります.
ところで、医療被曝が減らない原因は二つあります.
一つは、検査や治療で患者さんや一般人を被曝させる医師は、その後の診断をしていない例が多いということです。
よく「被曝は健康に問題は無い」と言っておられる医師で、被曝させた人の健康を追跡している医師はほとんどいません.
医療に放射線を使いたいから安全と言うという不誠実な人も見られます.つまり被曝による障害は確率的に起こるので、
自分の患者さん100人は大丈夫だったというだけではダメなのです.むしろ「検査や治療のために必要だから被曝させるが、
その後は追跡調査をしていない。患者もどこかに行ってしまうから」というのが普通なのです.
もう一つは「放射線を使うと儲かる」という現実的な問題です.放射線治療は検査も簡単で、点数も高く、
患者も検査をすると安心するので儲かるし、便利です.しかも機械の値段が高いので業者との癒着も問題です.
医師がお金と無関係に人の健康だけを考えてくれると良いのですが、すべてはお金の世の中ですから、
被曝と健康の関係がよくわかっていない現在では「被曝させても病気になることは少ないが、
確実に儲かる」ということになると、その誘惑に勝てない医師も出てくるのです.
とくに日本の医療被曝が欧米の3倍程度というランセット論文について日本の医
香川県は14日、県立中央病院(高松市)の医師2人が、エックス線写真などの確認を怠り、
肺がんの発見が遅れて50歳代の女性患者が死亡したとして、遺族に慰謝料など5000万円を支払う、と発表した。
県によると、同病院は2008年2月に女性の腕の骨折手術を前に、胸部をエックス線撮影したが、
整形外科医は画像を確認せずに治療。同年8月には、以前治療した子宮頸がんの経過観察で
コンピューター断層撮影法(CT)の検査をしたものの、産婦人科医は検査報告書を見ずに放置していた。
女性は09年6月に肺がんと診断され、10年10月に死亡。遺族の問い合わせを受け、
病院は、CT検査の報告書に「肺に異常陰影あり」との記載があり、
エックス線写真にも左肺に直径2センチのがんが写っていたことを明らかにした。
エックス線撮影直後に治療を始めていれば5年生存率は30〜40%上がっていたとみられ、
松本祐蔵院長は「重大な医療事故で、女性と遺族に申し訳ない」と話した。
「芸人親族の生活保護『不正受給』が話題になりましたが、制度を利用した病院の『不正受給』のほうが、もっと悪質です」
都内の病院に勤務する医師、A氏はこう証言する。
「生活保護を受けている患者さんは、医療費が全部タダになります。生活保護受給額は月14万円程度ですが、
医療費はその比ではありません。例えばカテーテル手術をすると、200万円ぐらいの医療費がタダになる。
そいう意味では患者さんにとって非常にすばらしいシステムと言えますが、これが治療費を稼ぎたい病院にとっては都合がいいのです」
この制度を悪用したのが、奈良県の山本病院。ホームレスを救急車で連れて行って入院させ、不要な治療を行っていたのだ。
「市役所に『ホームレスが救急車で搬送されました。無保険なのですけれども、放っておいたら死んでしまうようなのですが』と告げる。
そうすると、福祉課の人が行って本人の意思にかかわらず生活保護を申請する。そして、病院は『お金はかかりませんから大丈夫です』と言っていろいろな治療を受けさせる。
どこも悪くない元気なホームレスに毎日ビタミン剤だけを飲ませて、入院費用を稼いでいたなんてケースもあります」
これは山本病院だけのことではなく、全国で当然のように行われているとA氏は語る。
「例えば、生活保護の患者さんの治療に200万円かかったとすると、必ず満額もらえるのです。
国民健康保険や社会保険の場合は審査があり、そういうわけにはいきません。高額な手術をやって透析もした、
高い薬もたくさん使ってしまったということになると、『この治療はやりすぎです』とチェックが入って削られてしまう。
ところが生活保護はフリーパスで、全く削られません。病院にとって、生活保護の患者さんは上客なのです。
一般の患者さんなら人工骨に安いステンレスを使う場合でも、
生活保護の患者さんには『(タダですから)チタンを入れましょう』と勧められます。
また、同じ健康保険でも、医療費チェックの厳しさは地域で違います。例えば、東京都や神奈川県は若干厳しいが、千葉県は甘い。
千葉県の患者は上客なのです。東京都の患者はある注射が1日2本しか使えないが、
千葉県の患者には3本使える。となると『この人は千葉県民だから3本使ってしまえ』という話になる。
本当にこれでいいのかと思います。でも、僕らだって医療保険に食わせてもらっている。
だから医者の側から声を大にして『間違っている』とは言いにくい。医療現場から変えるのは不可能だと思います。
一番の上客に対して厳しくすることはまずありえない。自分たちの首を締めることになりますから。
日本医師会は生活保護者への過剰医療問題を見直すのに反対するでしょう」
これも、貧困者救済の制度につけこんだ一種の“貧困ビジネス”。このことを理由に「生活保護者の無償医療を見直すべき」との議論が出てきている。
だが、見直すべきなのは無償医療ではなく医療従事者のモラルではないのだろうか。
小陰唇の縮小手術をバラされた藤井リナ。お気の毒です。
6月16日に、Twitterで、「美容形成外科で働いている友人から聞いた」と次のような投稿をし、波紋を広げています。
今8chに出てる森崎友紀ってもろ整形顔な気がする?!w
整形と言えば、某美容形成外科で働いてる知り合いからこないだ聞いたんだけど藤井リナがこないだ小陰唇縮小手術しに来たって聞いて爆笑!w
ぴろ @pipipiroko3
@RoyalPussy69 なに?!なんの手術?りなww
MinAmi @RoyalPussy69
@pipipiroko3 女性の大事な所の部位の縮小手術をしたらしいっすwwww
よっぽど男遊びと、夜の営みがハードだったんでしょうねーwwwww
ぴろ @pipipiroko3
@RoyalPussy69 ね! ハードそうだわ(???)
うつつ @ututu_mix
@RoyalPussy69 ほ、ほんと?!スクープだぜ
MinAmi @RoyalPussy69
@ututu_mix 本当っすよー!www 池袋と横浜にある某クリニック勤務のナースやってる知り合いから聞いんたんで確かっすw
BENIも目かなんかを整形しに来たとか来ないとか
うさこ @uuusaaa_ko
@RoyalPussy69 あなたのツイートですが、病院と病院のスタッフは守秘義務違反、あなたは名誉毀損で訴えられる可能性があります。
スクショ撮られて2ちゃんねるにもスレッドが立っていますが大丈夫ですか?
MinAmi@RoyalPussy69
@uuusaaa_ko 本当ですか!?スレ教えてもらえませんか?
このユーザーは、騒ぎが拡大してマズイと思ったのか、現在アカウントを削除しています。
発言が本当であれば、個人情報を部外者に漏らした「クリニック勤務のナース」は厳しく罰せられるべきですね。
「東電による一方的な電気料金の値上げは納得がいかない」として埼玉県の医師が18日、
東電の営業担当者にメディアの前で理由を質した。「値上げ後の新料金でなければ、
電力供給の契約を結ばない」とする東電の独占体質が露わになった。
東電は、さいたま支社第一営業グループの小澤孝雄マネージャーらを医師のもとに派遣した。
医師には弁護士が付き添った。
山崎利彦医師が経営する「山崎外科泌尿器科診療所」は6,000V(事業用高圧)の「自由契約」利用者だ。
1か月に7,237kwhの電力を使い14万6,843円の料金を支払う(今年3月)。
2月、東電さいたま支社から山崎診療所に「新しい電気需給契約についてのお願い」と題する文書が郵送された。
山崎医師はその郵便物を見ていない。
電気需給約款により、東電と自由化部門利用者の契約は1年毎。
山崎診療所は3月31日で旧料金での契約が終了する。
東電の小澤マネージャーによれば「山崎診療所への請求は4月1日からストップしたまま」となっている。
契約のない状態なのだ。山崎医師は払おうにも払えない。
にもかかわらず電力は供給されている。山崎医師の弁護士が
「契約がないのだったら何に基づいて電力は供給されているのか?」。
東電側は「難しい(質問)ですね…」と答えなかった。
弁護士が「(3月31日までの)旧料金で受け取ってはくれないのか」と質すと、
東電側は「契約更新が大前提」と答えた。値上げ後の新料金でなければ受け付けない、という姿勢の表れだ。
電力の供給停止が頭をよぎる。山崎医師は「ある日をもって東電が契約をするのを止める(電気の供給を止める)、
ということにはならないでしょうか?」。
東電側は「交渉を継続しながら(電力の)供給を続けたい」と答え、電力を止めるつもりはないことを明らかにした。
山崎医師側は「払わないと言っているのではない。値上げの論拠を書面で示してほしい」と言った。
だが東電側は「原発事故により…」と口頭で説明するだけだった。
東電の小澤マネージャーによれば、山崎診療所のような契約形態は、東電管内で21〜22万事業所にのぼる。
小澤氏は「うち90%が(値上げ後の料金)で契約を結んだ」と説明する。真偽は確かめようもないが。
21〜22万事業所が山崎医師のように新契約を結んでいなかったら、
今ごろ東電はどのような対応をしているだろうか。
東電は被害者への補償や廃炉作業などで費用負担がかさむ。
倒産させず国有化しているため、費用負担は国費で賄われる。我々の血税によってだ。
値上げは今後も断続的に続く可能性が高い。利用者はたまったものではない。
簡単に値上げさせないためにも、従順に契約してしまうことは控える必要がある。
交渉が続いている間は、電力が供給されるのだから心配は要らない。
「納得がいくまで毎日でも質問を繰り出す」。山崎医師は戦う姿勢を崩していない。
熊本大付属病院(熊本市)は20日、熊本県内の男の乳児に対して今年2月に行った生体肝移植手術の際、
点滴液が血管から体内に漏れ出し、親指の先が壊死する事故があったと発表した。
猪股裕紀洋病院長は「非常に申し訳ない。補償を含めて誠意を持って対応していきたい」と話している。
病院長によると、点滴はカルシウムや水分補給などが目的で、右足の甲から行った。
10時間を超す手術終了後、スタッフが右足の親指が腫れているのに気づいた。
症状は悪化し、約2か月後に第1関節から先が欠落。
点滴の薬液に含まれていた塩化カルシウムが、親指の壊死の原因になった可能性があるとみている。
男児は術後の観察のため入院している。
喫煙率と肺がんの相関関係を見てみると、日本人の成人喫煙率は、平成元年の調査で男性が55.3%、
女性が9.4%だったものが、平成22年には男性32.2%、女性8.4%まで減少。
一方厚生労働省の資料によると、肺がんの死亡者数は2万人台だった1980年代に急速に増加し、
1999年には胃がんを抜いて、がんの部位別死亡者数1位に。
その後も肺がんによる死亡者数は増え続けており、2007年にはおよそ6万6000人が肺がんにより亡くなっている。
過去40年間で成人喫煙率は明らかに低下しているのにもかかわらず、肺がんの死亡率は増加の一途を辿っている。
このことから、喫煙の影響があらわれるとされる20〜30年というタイムラグを考慮しても、
喫煙率と肺がんとの関連性には疑問の余地ありと考える向きもある。
政府はこれまでにも、国民の健康に関して様々な数値目標を設定してきた。
たとえば、2008年から開始された特定健診・特定保健指導、通称「メタボ健診」について政府は、
「(健診によって)2015年度までに脳卒中、心臓病、糖尿病などの生活習慣病とその予備軍を
25%減少させることで、年間2兆円の医療費が削減できる」と述べている。
しかし、この健診については、“メタボ”の基準となる腹囲測定の精度に疑問の予知が生じること、
逆に腹囲が基準以内であれば、血糖値や血圧に問題があっても見逃されてしまうことなど、
数々の問題点が専門家によって指摘されており、健診受診率が低い場合に
市町村や健康保険組合などに課せられるペナルティに関しても疑問視されている。
健康とはジャンルが違うが、震災後の電力不足騒ぎでも、15パーセント節電という数字が掲げられ、
金科玉条のようにそれを遵守することが強制される風潮で一斉停電までさせた揚句に、
その必要があったかどうかについては疑問が残ったままだ。
つまり、このテの数値目標騒ぎはいつも、現場のことがわからぬ官僚が、「目標を掲げること」が先にありきで
数値を定め、そのあと目標を達成するために他のことが決まっていくという図式なのだ。
厚労省は今回の喫煙率の数値目標設定について、「個々人の選択に国が介入し、
禁煙を希望しない人にまで禁煙を強制するものではありません」と述べているが、
因果関係が極めて不明瞭な状況にありながら、がん患者削減にたばこという一商品のみを利用す
芸能人御用達の病院に、創立者の怪奇手術事件
有名人たちが多数かかりつけにしていることで有名な東京港区にある某病院。
壮絶なガンとの闘病の末に亡くなった有名人が最初に手術を受けたのもここ。
他にも数多くの著名人たちが利用するこの病院の創立者が、
実はとんでもない人権無視のグロテスティックな人体実験手術で問題になった医師であることを知る者は少ない・・・。
ヨーロッパの福祉大国であるデンマークやスウェーデンには、いわゆる寝たきり老人はいないと、
どの福祉関係の本にも書かれています。他の国ではどうなのかと思い、
学会の招請講演で来日したイギリス、アメリカ、オーストラリアの医師をつかまえて聞くと、
「自分の国でも寝たきり老人はほとんどいない」とのことでした。一方、我が国のいわゆる老人病院には、
一言も話せない、胃ろう(口を介さず、胃に栄養剤を直接入れるため、腹部に空けた穴)が作られた寝たきりの老人がたくさんいます。
不思議でした。日本の医療水準は決して低くありません。むしろ優れているといっても良いくらいです。
「なぜ、外国には寝たきり老人はいないのか?」
答えはスウェーデンで見つかりました。今から5年前になりますが、認知症を専門にしている家内に引き連れられて、
認知症専門医のアニカ・タクマン先生にストックホルム近郊の病院や老人介護施設を見学させていただきました。
予想通り、寝たきり老人は1人もいませんでした。胃ろうの患者もいませんでした。
その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、
胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。
逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、点滴もしません。
肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。したがって両手を拘束する必要もありません。
つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていました。寝たきり老人がいないのは当然でした。
さて、欧米が良いのか、日本が良いのかは、わかりません。
しかし、全くものも言えず、関節も固まって寝返りすら打てない、
そして、胃ろうを外さないように両手を拘束されている高齢の認知症患者を目の前にすると、人間の尊厳について考えざるを得ません。
家内と私は「将来、原因がなんであれ、終末期になり、口から食べられなくなったとき、
胃ろうを含む人工栄養などの延命処置は一切希望しない」を書面にして、かつ、子供達にも、その旨しっかり伝えています。
現在私は自営業を営んでいます。
3ヶ月程前、21歳の看護師の女性と出会いました。
彼女は看護学校時の学費の返済の為ため金銭に困っており、月に2〜3回程、
1回2万円を渡し肉体関係のみでの付き合いをしています。
彼女には一応、彼氏がいるようです。
最近は肉体関係にも飽きてきたところで、
相手が看護師と言う事もあり肉体関係以外での利用方法がないかと考えました。
例えば、ハイになれるクスリがあれば持ってきてもらう等。
ちなみに看護師の女は、外科で勤務しております。
この看護師女性を肉体関係以外で利用する場合、どんな事があるのでしょうか。
婦長レベルならともかく、21歳の看護士なら入り立てのホヤホヤですから何の権限もないでしょう。
看護士という立ち場を利用して、クスリを盗んだり、
患者の健康保険証を悪用するにはまだまだ立ち場が弱過ぎて不可能では。
せっかくですから、別のお金に困ってる看護士を紹介してもらったらどうですか?
経験数年の中堅看護士はストレスと仕事の方向性、20代後半という年齢も相まって
転職したり(中には風俗とかけもちする子も)男遊びに狂ったり不安定な子が出てきます。
「先輩紹介して」で迷える看護士と接触してみては。
医院内の権限も有る程度あるでしょうし、乗り換えてもよろしいかと。
子宮頸がんの予防ワクチン接種後、失神した例が、
過去2年余りの間に国内で567件報告されていることが27日、厚生労働省のまとめで分かった。
注射に伴う痛みや恐怖心が原因とみられる。同省は失神によってけがする場合もあるとして、
接種後30分間はなるべく立ち上がらないなど注意を呼びかけている。
子宮頸がん予防ワクチンの接種は、中1から高1の女子を対象に2009年12月から始まった。
今年3月までに、推定284万人(計約686万回分)が接種し、
「気が遠くなる」など症状がでたのが812件。うち約7割が失神だった。
同省は、数多くの注射の中で子宮頸がんワクチン接種に限って失神が相次いでいることについて
症状は注射の痛みや恐怖によって神経が防御反応を起こす「迷走神経反射」で、
ワクチンそのものとは無関係と誤魔化している。
「私の夫が麻薬をやっていないか、調べてくれませんか」
情緒不安定になる、急激に痩せる、独自の体臭がする、目の下のクマ……、
麻薬中毒者の特徴は多々あるが、親近者の薬物依存を客観的に見定めるのは難しい。
ある都内在住の主婦から、夫の調査を依頼された。
結果として、彼は麻薬や脱法ドラッグの類は使用していなかった。
が、重度の薬物中毒には違いなかった。彼はブロンという市販の咳止め薬を連日、1日に3瓶も服用していたのだ。
ただの咳止めと侮ることはできない。この薬には微量だがコデインとエフェドリンが含まれている。
コデインはアヘンから生成される物質。エフェドリンは気管支に作用する物質だが、覚せい剤の一種の原料となる。
ブロンを大量に飲むことで麻薬同様の多幸感や覚醒、酩酊の効果があるのだ。
薬には用法用量がある。どんな薬にも副作用や体への負担があるからだ。
大量のブロン摂取による肝臓や腎臓へのダメージは多大。常習性もある。
その夫は、体重が落ち、性格も幼児的になり怒りっぽくなった。妄想も出て、暴れて家具を破壊することもあった。
夫は説得の上、心療内科に通い、入院を経て薬物依存を克服した。彼は幸運だった。
ブロンの最悪のケースでは統合失調症になったり、腎不全で死亡したりすることもある。
そうした薬はブロンだけではない。
例えば麻黄湯。これも市販される漢方薬だが、主成分の麻黄にはエフェドリンが含まれる。
麻酔に似た効果があるコデインが含まれていない分、大量に摂取すれば覚せい剤に似た効果がある。
もちろん、ブロンや麻黄湯が麻薬というわけではない。助けられている人も大勢いる。
問題は用法用量を守らず、薬の一側面に依存してしまう弱い心なのだ。
パートナーや家族が、やけに風邪薬や咳止め薬を大量に買い込んでいるな、と思ったら、危険信号。
薬による破滅はなにも麻薬だけが原因ではない。
東京電力が運営する東京電力病院(東京都新宿区)が、東電社員やOBしか受診できず、
病床数113床の稼働率は20%ほどという状況を指摘、東電の株主総会で「公的資金が入る中、
直ちに売却すべきだ」と迫った東京都の猪瀬直樹副知事。
東電側は総会で「都から一般開放は難しいと言われた」と釈明したが、
猪瀬副知事は都の記録から「虚偽発言」と撤回を求めた。
石原慎太郎知事も28日の会見で、「猪瀬副知事が調べ上げた。東電はぐうの音も出ないだろう」と述べ、
「一般患者も診ない、ムダに近い存在を合理化しないと、東電はユーザーに顔向けできない」と指摘した。
都は今月26日、医療法に基づいて東電病院に立ち入り検査を実施。
113床のうち、稼働しているのは約20床だったという。
前回調査の平成21年には192床を抱えていたが、その際にも稼働率の低さを都が指摘していた。
東電病院はJR信濃町駅から徒歩5分ほどに立地、猪瀬副知事は「資産価値は122億円」と指摘する。
東電は総合特別事業計画で資産売却について、「原則3年以内に7074億円相当」としているが、
病院は対象に含まれていない。
株主総会で東電側は「一般開放を検討した」と説明したように、都の記録によると19年、
東電の労務人事部副部長が都庁を訪れ、一般病院化を相談。都側は福祉保健局医療安全課が対応、
「条件をクリアできれば一般開放は可能」と応じ、運営形態を株式会社以外とすることなどを指摘したが、
これ以降、東電側から相談はないという。
三重県四日市市は28日、入院していた10代少女を診察中、下腹部を触るわいせつな行為をしたとして、
市立病院(同市芝田2丁目)診療部の小児科の男性医師(31)を27日付で懲戒免職にした、と発表した。
同病院によると、少女からの相談を受けた家族から今年5月、病院側に苦情があり、
「診療の範囲を超えるもの」と判断した。医師は研修期間を含め4年目で、触ったことは認めているという。
これまでに問題を起こしたことはなかったという。一宮恵院長は「患者や家族に申し訳なく思っている。
再発防止に努める」と謝罪した。
東京電力の株主総会で筆頭株主である東京都の猪瀬直樹副知事(65)に「売れ」と迫られて注目されたのが
新宿区信濃町に位置する東京電力病院である。
1951年に職域病院として開設されたこの病院の診療は東電の社員とその家族OBに限られる。
「企業の名前がついた病院はたくさんあるがどこも一般診療をしている。そうしないと経営が大変だからです。
なのに東電病院は赤字でも平気で会社の金を注ぎ込んでいる。1兆円の税金を使って救ってもらう会社のやることではない」
東電病院は内科外科婦人科眼科神経科など9つの診療科を備える総合病院。113の病床を備えるが
稼働率は同規模の病院と比べて例外的に低く東京都の立ち入り検査によると現在の入院患者は20人しかいないという。
昨年の福島原発事故時には体調を崩した当時の清水正孝社長の入院先ではないかとも伝えられた。
「東電病院は隣の慶應義塾大学病院と提携しておりスタッフ設備ともに充実しています。
部屋のタイプは大部屋2人部屋個室の他に40平方メートルほどの広さの特別室も備えられており
トイレやシャワーキッチンまでホテル並みの機能を備える。役員経験者などはここにいつでも割安に入れるわけだから手離したくない聖域なのでしょう」
そんな心持ちは株主総会での山崎雅男副社長の答弁でも明らかだった。
猪瀬氏から同病院の妥当性について質された山崎氏は「一般開放も検討したが新宿区には大きな病院がいくつかあり
都のほうから難しいといわれた」と釈明したが猪瀬氏のその後の調査によると東電が都に一般病院への移行について相談したのは5年前。
その際都の担当者は「条件さえクリアできれば一般開放は可能」と回答しており都が一般開放に難色を示した事実はないという。
またその後一切東電から具体的な相談はなかったという。
さらに売却できない理由について山崎氏は「同病院から医師を派遣している福島への医療支援を続けたい」との旨を述べたが現在派遣の実態は週末のみ1人という有り様だった。
「電気料金の値上げを権利といってしまうような独占企業の殿様商売の体質は今もってまったく抜けていない。
後は新設される経営改革本部と定期的に会合を重ね東電の構造改革を推進していく」
今回の追及により東電病院の処遇は検討課題とされることになった。その資産価値は122億円。売れるものは売る当たり前だろ
医療や介護費用の負担がなくなる生活保護の「医療扶助」をめぐっては、
医療・介護関係者から一定の制限を設けるべきだとの声が相次いでいる。
■静岡県の男性医師(62)「生活保護で医療保護費(医療扶助)まで支払うのではなく、
純粋に生活費のみを支給すべきだ。医療扶助もある程度制限し、
例えば受診先を限定して公立病院のみにするのも一つの方法。
そうすれば現在のように生活保護を食い物にしている病院に生活保護費が流れなくなる」
■長野県の男性医師(57)「3割負担となる健康保険の一般患者は、
自分の医療費の支払いに『なぜこういう治療か』『なぜこの薬か』と非常に厳しい。
だが、医療扶助はやりたい放題で、悪質な病院にとって生活保護の患者は非常においしい。
受給者の診療は指定医療機関とする制限を設けるべきだ」
■北海道で薬局勤務の30代の女性薬剤師「薬をもらいに来る患者さんのうち、3割ほどが生活保護受給者。
その半分ほどの人が車で来て、ブランド物で着飾り、多種多量の薬をもらっていく。
他の病院でも投薬を受けていると思われるが、患者が『別の病院には行っていない』と言えば、
薬局でも投薬せざるを得ない。せめて2割でも1割でも支払ってもらい、
領収書を役所に提出して現金を戻してもらうなどの措置があってもいいと思う」
■川崎市のホームヘルパーの女性「訪問介護の利用者の中には生活保護を受けている方も多かったが、
配食はまずいといってほとんど捨ててしまう人もいた。通信販売で高い肉などの食品を購入し、
すしやピザなどのデリバリーを毎日頼んでいる人もいる。生活保護の方に支払われているお金はみんなの税金。大切に使ってほしい」
奈良県大和高田市の特定医療法人健生会「土庫病院」は4日、
胃がんの検査結果が出た男性患者(当時53)に対し、医師が過って胃潰瘍と告知していたと発表した。
約1年後に胃がんの結果が伝えられたが、男性はすでに末期がん状態で、今月に死亡した。
遺族側は損害賠償を求めて提訴する方針。
病院や遺族によると、同県橿原市の建設業、石田政裕さんは2010年2月、
同県内の別の病院で胃カメラ検査を受け、胃潰瘍と診断された。
同9月、土庫病院で改めて検査を受けたところ、担当の医師が胃がんと診断したが、
同病院の別の医師が2月の検査結果を見て胃潰瘍と思い込み、胃薬を処方した。
石田さんは昨年9月、土庫病院で人間ドックを受けた際、1年前の胃がんの診断結果が見つかり、
告知ミスが判明。兵庫県の病院で手術を受けたが、末期がんで今月3日に死亡した。
持病のてんかんを申告せずに運転免許を更新し事故を起こしたとして、千葉県警交通捜査課は4日、
道交法違反(運転免許不正取得、過労運転等禁止)の疑いで、同県柏市船戸、整形外科医、
綱川慎一郎容疑者(38)を逮捕した。「持病を正直に話すと免許更新ができないと思った。
事故の危険性は認識していた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成23年11月7日、てんかんの持病を申告せず運転免許を更新し、
今年3月に柏市内で乗用車を運転中に発作を起こし、ガードレールに衝突する事故を起こしたとしている。
同課によると、綱川容疑者は、てんかんの発作が原因で今年2月から勤務先の病院を休職している。
綱川容疑者は、7年に免許を取得したが、少なくとも21年以降、
県内外の病院で計4回、てんかんの診断を受け、運転を控えるよう警告されていたという。
診断と前後して相模原市内と埼玉県三郷市内でも事故を起こしていた。
昨年発生した焼き肉チェーン店の集団食中毒事件など、度々、死亡者が出て大きなニュースになることから、
食中毒といえばO−157などの「腸管出血性大腸菌」が注目されやすい。
だが近年、国内で最も発症件数が多いのは「カンピロバクター」。とくに鶏の保菌率が高いことで知られる食中毒菌だ。
東京逓信病院・消化器内科の橋本直明副院長は「どちらも注意したい共通点は少量の菌で発症すること。
カンピロバクターは死亡例や重篤例は少ないが、回復後に手足の運動マヒが起こる
ギラン・バレー症候群を発症する場合があるので油断できません」と警告する。
他にも夏は、別項のような食中毒に要注意だ。
ただし、原因菌のついた同じ食物を口にしても発症する人としない人、症状の程度も人によって違いが出てくる。
感染のリスクが高いのは、幼児、高齢者、糖尿病など持病のある人など、もともと普段から
体の抵抗力の弱い人。たとえ健康な人でも、そのとき体調を崩していれば当然、感染しやすくなる。
夏は高温多湿で原因菌の増殖に好条件という食中毒を増やす大きな要因がある。
が、橋本副院長は「さらに輪をかけて免疫力が低下しやすい季節」と説明する。
「暑さによる疲労。水分を多く飲むので胃液が薄まり殺菌効果が低下し、便もゆるくなる。
それに食欲低下による偏食、寝苦しくて睡眠不足になる。気候的に免疫力を低下させる要因がたくさんあるのです」
夏休みの行楽で屋外の活動が多くなることも体力消耗につながるという。
食中毒予防は、原因菌を『つけない』『増やさない』『やっつける(加熱)』が3原則。
だが、同時に体調管理に気をつける両面からの対策が重要だ。
体調管理のポイントは「栄養の偏らない3食の食事と十分な睡眠時間」という。
発症時の処置の注意事項は、下痢は腸内で増えた原因菌を排出させている防御反応なので
下痢止め薬は使わないのが鉄則。鎮けい剤も腸の動きを止めてしまうので服用しない。
脱水を起こすので、下痢があっても十分な水分補給が重要になる。
愛知県豊橋市の豊橋市民病院で2010年11月、重い心臓病の治療中だった同市内の男児(当時4歳)が、
手術の際のミスが原因で死亡する事故があったことがわかった。
岡村正造院長らが6日記者会見して明らかにした。
同病院によると、男児は左右の心房を隔てる壁に穴があく先天性の「心房中隔欠損症」と診断され、
同年11月15日に入院。翌16日に穴をふさぐ手術を受けた。
手術中、人工心肺装置とともに心筋保護液回路と呼ばれる装置が使われたが、
保護液の気泡を取り除く部品とチューブの接続部のネジが緩んでいたため、液に空気が混入。
気泡が心臓の冠動脈に詰まって重い心筋障害を発症し、男児は意識が回復しないまま死亡した。
心筋保護液回路は、心臓を止めて冬眠状態にするため、冠動脈に薬剤を送るもので、事故後、
日本心臓血管外科学会が推薦した専門医3人を含む医療安全調査委員会(9人)を設置して調べた結果、
手術マニュアルにネジの緩みをチェックする項目がないなどの問題点がみつかったという。
岡村院長らは6月20日に両親に謝罪し、今後は示談を前提に交渉するという。
日本人の喫煙率は下がり続けている。2010年の厚生労働省の調査によれば、
成人喫煙者数の割合は19.5%(男性32.2%、女性8.4%)。
ピークだった1960年代には、男性の喫煙率が80%以上もあったのだから、驚くほどの減少だ。
その理由は、昨今の健康ブームや、受動喫煙防止対策による喫煙場所の減少、
そしてタバコの相次ぐ値上げにあると考えられている。
ところで、喫煙は健康と深い関係にあるといわれる。最たるものが肺がんだ。
厚生労働省の「人口動態統計」によると、日本人に多いがんはずっと、胃がんが断トツだった。
ところが、急増する肺がんが90年代に首位になって以来、現在もずっと1位。
1965年当時、胃がんの死亡数が46385人(男女合計:以下同)だったのに対し、
肺がんは7725人。2010年のデータでは、胃がんの死亡数は50113人と65年に比べ微増だったのに対し、
肺がんは69778人とおよそ9倍に跳ね上がっている。
喫煙率と肺がんの死亡数のデータを重ね合わせると、ある疑問がわいてくる。
喫煙者はめっきり減ったのに肺がん患者が増えてるなんて、完全に反比例してるじゃないの。それって、おかしくない?
ただし、もう少し深いデータ読みもできる。
がんの好発年齢(かかりやすい年齢)は70代以降。現在70代の人も50年前には20代の若者だったわけで、
その多くは喫煙者だった可能性が高いことが上述の喫煙者数のデータから読み取れる。
と考えると、今は禁煙している70代のお年寄りも、若い頃にスパスパ吸った悪影響が出ているのかもしれない。
日本のがん患者全体は、どんどん増えている。その理由は明確で、日本人が長生きするようになったから。
たとえば、明治・大正あたりの平均寿命は40歳前後。
がんの好発年齢である70代まで生きられなかったため、がん患者自体も少なかったのだ。
自分が経営する診療所で、女性患者の胸を触ったとして、警視庁千住署は、準強制わいせつの疑いで、
東京都足立区千住緑町、医師、新井泉被告(50)=準強制わいせつ罪で起訴=を再逮捕した。
同署によると「覚えていない。そんな患者のことは知らない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、昨年5月26日午後9時ごろ、足立区千住緑町の「泉クリニック」で、
30代の女性患者に上着を脱がせ、直接、胸を触ったとしている。
千住署によると、女性が診察を不審に思い、事件2日後に同署に相談していた。
診療所に看護師はおらず、新井容疑者が1人で診療していたという。
新井容疑者は平成22年8月と今年2月にも別の2人の女性患者にわいせつな行為をしたとして逮捕、起訴されていた。
「風邪薬や湿布薬を近所に配ると喜ばれる。だから『生活保護を受けると薬がタダになるから、
もらってきてあげる』と近所の人に言っている」
大阪市内の精神科病院に勤める50代の看護師の女性は、通院する高齢の受給者の話に耳を疑った。
待合室のごみ箱には頻繁に薬が捨てられ、「もらった睡眠導入剤を売った」と打ち明ける受給者もいるという。
病院側にとっても、受給者は確実に診療報酬を稼ぐことができる“上客”だ。
受給者の要求を不可解に思っても、求められるまま処方することが少なくない。
「本当は薬が要らない人が多い。受給者も病院も、
医療費が国民の税金で賄われているという意識があまりにも低い」。女性は実感を込めて訴えた。
《ジェネリックを希望する受給者は2〜3%しかいない》
こう指摘するのは薬剤師の男性だ。
後発医薬品は、新薬の特許期間(20〜25年間)が切れた後、別の会社が作る医薬品。
有効成分は同じだが開発費がかからず、価格は先発品の7割以下と安い。
男性が受給者に後発医薬品を勧めても、「費用がかからないなら、いい方を使って」
「高い方にして」と返答がある。もともと、後発医薬品を使っていた女性が生活保護を受けるようになった途端、
先発医薬品に切り替えたこともあった。
厚生労働省によると、処方される後発医薬品の割合(金額)は7・9%(22年5月)だが、
生活保護分だけでみると7・0%(同年6月)にとどまる。
大手製薬会社の関係者もこう打ち明ける。
「受給者が多い地区の売り上げは常によく、新薬が出れば売り上げは跳ね上がる」。
増え続ける医療費を抑制するため、厚労省は、後発医薬品の利用促進や
電子レセプトによる受診状況のチェックなど対策を強化している。だが、「不十分」と感じる医療関係者は多い。
大阪市内の診療所に勤める女性看護師(37)は病院をいくつもはしごする受給者を連日のように見かける。
中にはほかの病院から処方された薬を入れた袋をぶら下げ「新しい薬がほしい」と来院する受給者もいるという。
女性は「レセプトが電子化されても他の病院での受診状況をチェックできなければ病院として受診を制限する
ような対策は取りようがない。結局のところ一定額を負担する痛みを感じさせなければ医療費の抑制にはつながらない」と訴えている。
大阪市の美容外科医(64)が、同業の男性医師(福岡市)にインターネット掲示板「2ちゃんねる」に
「口ばっかりで腕が伴ってない」などと書き込まれ、名誉を傷つけられたとして、
男性医師に計1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、大阪地裁であった。
諸井明仁裁判官は名誉毀損きそんを認定し、男性医師に110万円の支払いを命じた。
判決によると、男性医師は2010年9月、美容外科医が経営するクリニックを取り上げた掲示板に
「ここの医者は独りよがりの考えでおかしな手術をすることで有名」「悪徳医」などと書き込んだ。
訴訟で男性医師側は「医学的見地からの公正な論評で名誉毀損にあたらない」と主張したが、
諸井裁判官は「誹謗中傷というべき表現が用いられ、論評とは言えない」とした。
その上で、書き込み内容を踏まえ、精神的苦痛に対する慰謝料は100万円とし、
弁護士費用を合わせ、賠償額とした。
美容外科医は患者からの指摘で書き込みを把握。
プロバイダー(接続業者)から投稿者の氏名の開示を受け、提訴したという。
大阪市東淀川区で美容外科医院を経営する医師が、
インターネット掲示板「2ちゃんねる」に技能が低いなどと虚偽の事実を書き込まれ名誉を傷つけられたとして、
福岡市の美容外科医らに1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は17日、
名誉毀損があったと認め、110万円の支払いを命じた。
判決理由で諸井明仁裁判官は「投稿は原告の技能が低く、
患者に多大な精神的ショックを与えるほどの失敗例があるという内容で、社会的評価を低下させた」と指摘した。
判決によると、被告は福岡市中央区で美容外科医院を営む医療法人の理事長。
2ちゃんねるのスレッドに、原告について「口ばっかりで腕が伴っていない」などと中傷する書き込みをした。
東京都中央区の『銀座眼科』でレーシック手術を受けた患者が目に感染症を発症し、
元院長らに対し損害賠償を求めていた裁判の和解が成立した。
元院長らが患者60人に対して総額約2億6000万円の和解金を支払うという。
ニュース番組やニュースサイトなどでも大々的に報じられてきたこの裁判だが、
記者会見などで書面を読み上げていた原告代表の堀道広さんが、
実はプロの漫画家であることはあまり知られていない。
今回のレーシック手術失敗により一時は失明の危機に陥り、漫画家生命すら危ぶまれていた堀道広さん。
一風変わった絵柄を武器に、うるし塗りの部活での青春を描いた『青春うるはし!うるし部』や、
耳かきで暗殺する殺し屋が主人公の『耳かき仕事人サミュエル』など、ヘンテコな漫画を描き、
一部で人気を集めている。
今回のレーシック手術失敗の影響があったかどうか定かではないが、
レーシック手術後に仕事で描いた進研ゼミの紹介漫画が
「下手すぎるwww」などとネット上で酷評され落ち込むこともあったという。
そんな堀道広さんに、今回の和解についての感想を伺ったところ、
「なにはともあれやっと終わってよかった。でも、ニュースとかで大々的に和解金2億6000万って報道されたもんだから、
それ以降会う人みんなにお金の話をされて困っている。僕が億万長者になったんじゃないかと誤解されてて。
実際は症状に応じて和解金が支払われるみたいで、僕は原告代表なのに症状自体は軽かったから、
もらえる金額はほんの少しなのに…… 中古のオートバイがやっと買える程度だよ。
この大きな誤解を解くために、これからも漫画を描き続けていきたいと思ってる……」
と、その複雑な胸の内を語ってくれた。今回の事件のことも今後少しずつ漫画に描いていくそうだ。
次にニュースに名前が出る時には「原告代表」ではなく「漫画家」として出てくれることを期待しよう。
675 名前:卵の名無しさん 投稿日:2012/07/22(日) 03:14:31.72 ID:q2dYlTr+0
子供大人の医者は眼科、耳鼻科に進めば何とかなる。
676 名前:卵の名無しさん 投稿日:2012/07/22(日) 08:55:42.49 ID:ZyjNO7pb0
だからその二つの科+皮膚科には
臨床は四流で手術もしない(出来ない)くせに
プライドだけは超一流のヤブス女医が集中するのですね。
2000台もの大口の解約だ。iPhoneを配備していた製薬業界の最大手、
武田薬品工業がiPhoneの契約をKDDIに全面的に乗り換えたのだ。
医薬業界でもIT(情報技術)の利用に積極的な先端ユーザーとして知られる武田。
iPhoneも2010年9月、いちはやくソフトバンクから導入した。ところが2年契約の終わりを待つことなく、
MNP(番号持ち運び制度)を使い、KDDIに移行してしまった。移行完了は6月。
ソフトバンクによるプラチナバンドのサービス開始が目前に迫るタイミングだった。
「iPhoneをソフトバンクからKDDIの端末に機種変更します」。
全国に総勢2000人いる「MR」と呼ぶ医薬情報担当者に武田本社から送られたメールには、
異例の措置の理由についてこう書き記してあった。「電波状況が悪いため」――。
<アナリストさんより>武田がソフトバンク全部解約した件。
「繋がりにくいから」というのは穏便に解約するための表向きの理由でしょう。
大量の特許情報を抱える製薬大手なら、「竹島は韓国の領土」と喧伝する反日企業が
過半出資する韓国データセンターを持つ通信会社とはエンガチョしますよね。
あと、ヤフー子会社のファーストサーバが自社ミスで顧客のデータをバックアップごと吹き飛ばしておきながら、
ヤフー新社長・宮坂氏の経営方針「爆速」で顧客をドブ扱いにして見限ったことも大きいでしょう。
自社ミスまで顧客の自己責任のせいにする会社が信用されないのは当然ですね。
(コメント)危機管理がしっかりしてるのかな?俺、武田は知り合いいないんだよね・・・病院系製薬最王手だよね???
医療用麻薬のコカインを自身で使用した疑いがあるとして、兵庫県警が、同県篠山市の耳鼻科院長、
垣内仁容疑者(42)=神戸市東灘区=を麻薬取締法違反(施用)の疑いで、
7月31日に緊急逮捕したことがわかった。捜査関係者が明らかにした。
捜査関係者によると、垣内容疑者は7月下旬に治療目的外でコカインを使用した疑いがある。
数年前から、開業医としては大量のコカインを仕入れ、一方で手術に用いた形跡が少ないため、
県警が捜査していた。尿を鑑定したところ、コカインの反応があったという。
コカインは局所麻酔剤として、知事から麻薬施用者の免許を受けた医師が取り扱う。
麻薬取締法では、治療目的以外で処方してはならないと定めている。
垣内容疑者は数年前に麻薬施用者の免許を取ったという。
病院に勤務する警察OBを中心に、院内暴力対策に取り組むネットワーク「HKO会」
(事務局=慈恵大学総務部渉外室・横内昭光顧問)はこのほど、東京都内で勉強会を開いた。
「院内暴力対策として今何をなすべきか―悪質クレーム・暴力の具体的対応方法―」と題したパネル
ディスカッションが行われ、病院から帰ろうとしない患者への対応に、病院側も苦慮している状況が明らかになった。
パネルディスカッションでは、参加病院の幾つかの事例を基に、対応策を議論した。
会場から、身寄りがなく生活保護を受給する患者が、医療費を支払わない上、
診療が終わっても、バス代がないとして家に帰ろうとせず、病院に居座り続けることを繰り返し、
その対応に困っているという事例が寄せられた。
当初はお金を貸したり、家まで送ったりしていたが、それが恒常的になった。
さらに、その患者が警察の説得にも応じないほか、救急車を呼んで繰り返し病院に来るなど、
職員も対応に疲れているという。
聖路加国際病院の院長付参与の佐藤太郎氏は、同院でも多く見られるような事例で、
対応に苦慮しているとした。実際の対応として、帰ろうとしない患者の話を聞いた上で、
状況によっては家まで送ることがあるという。
佐藤氏は、病院職員がこのような患者に対応するのは非常に難しく、警察OBの対応が求められる場面と指摘。
必死に説得を続けながら、ケース・バイ・ケースで対応していくしかないとした。
会場からは、不退去の患者がいる場合、外来診療が終わる午後5時までは様子を見て、
それ以降は不法侵入の扱いとして、警察に連れて行ってもらっているとの声があった。
また、お金を渡したり、送り届けたりしていては、患者がそのことを当然とみなすようになるのでは、とした。
弁護士の逢坂哲也氏は、こうしたケースについて、病院を退去してもらうという問題と、
医療費の自己負担分を支払わずに来院を繰り返す患者への対応の問題が混在していると指摘。
前者については、不退去や建造物侵入などの刑事領域として扱えるケースでは、
警察に対応してもらうことも考えられるが、救急などで24時間対応している病院はなかなか難しいとし、
基本的には現場で根気強く帰宅するよう説得して、長時間居座ったり、
暴力を振るったりするなどの悪質なケースについては、刑
実際は勤務していない喫茶店の給与明細書を偽造し、生活保護費をだまし取ったとして、
大阪府警交野署は2日、詐欺などの疑いで、大阪府枚方市杉山手、元看護助手の無職、
石井貴久美容疑者(49)を逮捕した。
石井容疑者は「間違いない。いつか、警察が来ると思っていた」と容疑を認めているという。
石井容疑者は今年2月に自宅を新築していたといい、同署は、
だまし取った生活保護費を住宅の購入資金や生活費などに充てていた可能性もあると見て調べを進める。
逮捕容疑は、平成21年12月〜23年6月、
同市内の病院に勤務し、月約20万円の給料があったにもかかわらず、
収入は数万円程度と見せかけるために喫茶店の給与明細書を偽造。
交野市福祉事務所に提出して、生活保護費計約435万円をだまし取ったとしている。
同市によると、当時、子供3人と同居していた石井容疑者の生活保護費の基準額は毎月29万円。
働いて収入があると、基準額から収入分が差し引かれるため、
より金額の低い喫茶店で働いていたように偽装したとみられる。
同署によると、石井容疑者はこの喫茶店の常連で、
レジに置いてあった印鑑を勝手に使い、給与明細書を偽造したという。
昨年6月に市が課税調査した際に不正が発覚。同8月に刑事告訴していた。
先進諸国各国の年間死亡者数はその国の医者総数に比例します。先ず実際のデータを御覧下さい。
国名 医師総数 年間死亡者数 [年間死亡者数]/[医師総数]
スイス 2.9万人 9,2960 人 3.21
スウェーデン 3.5万人 11,5000 人 3.29
フランス 20.7万人 77,1400 人 3.73
ドイツ 30.5万人 102,9000 人 3.32
[年間死亡者数]/[医師総数]の比率は年間死亡者数、
医師総数が多かろうが少なかろうがほぼ一定である事を御確認できると思います。
世の中で死亡原因の殆どが病気であるのですから、先進諸国においてその国の医者総数が多ければ多いほど
その国で一年間に死ぬ人の人数が多い、という事実をどう理解したら良いのでしょうか?!
[年間死亡者数]/[医師総数]の3.21人や3.29人や3.73人や3.32人は、「その国の医者一人一人が
死を看取った患者の人数」と言えば聞こえが良いが、医者総数が多ければ多いほど死者数が多いという事から
「医者一人一人が年間に殺害した患者の人数」と解釈した方が妥当なのではなかろうか?!
この[年間死亡者数]/[医師総数]はアメリカナイズの進んだ国では、更に増大する事となります。
つまり人間関係が物質的打算で更にドライになった文化の国々です。
国名 医師総数 年間死亡者数 [年間死亡者数]/[医師総数]
オランダ 4.8万人 20,5800 人 4.27
英国 16.8万人 77,1600 人 4.66
米国 74.1万人 394,8200 人 5.33
日本 26.4万人 144,7500 人 5.49
つまり、アメリカナイズで物質的打算が極限まで押し進められた国々では「医者一人一人が年間に
殺害した患者の人数」がオランダ4.27人、英国4.66人、米国5.33人、アメリカ以上にアメリカナイズされた国・
日本では医者一人一人が何と5.49人の患者を一年間に殺害する計算となります。
実際、薬の本当の副作用を知り尽くしている医者が、病院・クリニックの儲けの為、
他の病院・クリニックとの競争のため、副作用を利用して収益をあげるための手段である
顧客としての患者を益々重病に陥らせる事例が後を絶ちません。
自分の健康は自分で護る事が一番良い事です。私の知っていた人達を見回してみても、
医者任せにした人達は、医者の処方した薬の副作用で必ず廃人にさせられるか、死亡しています。
現在、病院やクリニックで広範かつ大量に使われている医薬品の主だった物の副作用を示して見ましょう。
自称利尿剤のアルダクトン・ラシックスは統合失調症(発狂)の副作用が有ります。胃潰瘍患者用の
食欲増進剤とされるアルサルミンは大量のアルミニウムが含まれておりアルツハイマーを急速に進行させます。
アミノ酸点滴剤の中、成長ホルモン直前物質であるアルギニン入りの物を癌患者に投与すると初期癌が
瞬く間に巨大化し腹膜播種も引き起こします。血液をさらさらにすると称して投与するバイ・アスピリンは
強力に胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こす副作用が有ります。そのようにして知らない内に
胃潰瘍にさせられている貴方に、医者は決まって胃潰瘍で血液を失うから貧血剤・増血剤として、
酷いときにはフェロミアという鉄剤の劇薬を、そうでなくてもインクレミンという鉄剤を投与します。
フェロミアとは若い人でも週に1回以上呑めば身が持たない位の劇薬です。何が劇薬かというと、
胃潰瘍に罹っている人がフェロミアを呑まされると度々の大量出血が胃腸から起こります。
そしてフェロミア、インクレミンいずれもそれを呑み続ければ胃潰瘍を胃癌に発展させます。
動物の細胞のDNAにはその端にテロメアと呼ばれる年齢を示す部分があり、動物の細胞でも生殖細胞だけは
テロメラーゼと呼ばれるテロメアを修復する酵素が備わっているためにテロメアの長さは細胞分裂しても減りませんが、
体細胞におけるDNAのこの部分は細胞分裂の度に減っていき短くなる。
遂にテロメアが無くなると「寿命が来た」と言われる訳です。
ところで植物は全ての体細胞にテロメアを修復する酵素テロメラーゼが備わっているために
テロメアの長さは細胞分裂しても減りません。お分かりになりますか?
野菜を生のまま丸齧りすれば、その野菜の全ての体細胞の含むテロメラーゼを大量に摂取できるために、
アンチ・エージングに諸に役立つ訳です。
もちろん「食の文化」とか言って、野菜に少しでも熱を加えれば、テロメラーゼは壊れてしまうので、要注意です。
生のまま丸齧りに限ります。
最近、テロメラーゼを医薬品としたものが高価で売り出されていますが、
これは遺伝子工学を使って医学が人為的に作った物であるために癌になる副作用の危険が有り、
しかも高い金を出してこのような医薬品を服用する事は「愚の骨頂」と言う以外にありません。
日本人が日本の日光に当たってメラノーマー等の皮膚がんになる危険は殆どゼロです。白人が熱帯の太陽に
当たる場合にはその危険が有ります。太陽に当たる事は肉体的・精神的健康を保つために不可欠な事で、
日光に当たる事による危を1とした時、効用は10000位有ります。
何故なら先ず、免疫力を身体の末端で担う生化学物質のエイコサノイドはゴマ油のリノール酸とエゴマ油の
アルファ・リノレン酸を3:1の比率で呑んで日光に当たるとそれが先ずエイコペンタエン酸やDHAになり
(このようにして日光に当たって自分の身体で創り出した自分のエイコペンタエン酸EPAやDHAは
市販の魚から取り出して外部から摂取したEPAやDHAより遥かに効果的です)、
更に日光に当たると免疫力の主力エイコサノイドに変わります。
また骨粗鬆症等老化を防ぐには性ホルモンの分泌を活発にする必要が有りますが、
最も基本的な性ホルモンの生成は身体の脂肪が日光に当たると性ホルモンとビタミンDになる過程で生じます。
実際人間は性細胞を維持できなくなる年齢に達すると、それ以降、急速に老化します。
これは日光に当たって性ホルモンが生成されていれば、動物では基本的には性細胞のDNAの
テロメアを修復するための酵素テロメラーゼを生成するだけでなく、そのテロメラーゼをもって
体細胞のDNAのテロメアに対しても良い影響が有るからで、日光に当たらなくなって性ホルモン分泌が衰え、
テロメラーゼ生成が出来なくなると性細胞も消えうせ、
テロメラーゼが若返りの作用を体細胞に及ぼす事も無くなり急速に老化の一途を辿るからです。
日光に殆ど当たらないと確実に精神病に罹ります。南国のイタリア人はマフィア迄含めて
あっけらかんとしているのに対し、北欧やドイツでは日光に当たる機会が少なく、
北欧系の人達やドイツ人は陰鬱の性格が多く、また自殺者の比率が高い。
このように真実は日光に当たる事による危を1とした時、効用は10000位有るということなのに、
医者達がこぞって日光に当たると危ないと殊更に宣伝するのは皆に健康を害させる意図が有るのではと
思えてなりません。実際、病院・クリニックの収益を上げるための手段である顧客である患者を
マーケットに多数作り出さなければ、資本主義経営は成り立たないのです。
古き良き時代には「医者の使命は、人の病を治し、命を救う事」と一般人は皆信じていた。
今日でもそう信じている人達が少なからず居るのだが、
全てが物質的打算で判断され動機付けられる資本主義社会においては、自分の名誉の為、
自分の所属する病院・クリニックの儲けのため、他の病院・クリニックと競争するためなら、
(人殺しでも)何でも平気でする「医師」が圧倒的多数に成って来ている事も見逃してはならない。
多くの人達は年齢が食って来ると自分自身の健康に自信が持てなくなるため、
西洋医学がおかしいのではないかと従来思っている人でも、敢えて医学を批判しなくなる。
医学が歴史上上げた唯一の「成果」は抗生物質により細菌を消毒し殺し尽くすと
治るような病気に対してだけでした。それとても最近は細菌の進化の方が医薬品の開発より速く、
あらゆる分野に耐性菌が現れて、西洋医学の最先端医薬品を翻弄しています。
そもそも医学とは科学ではありません。薬を投与している間だけ症状が軽減するような事しかできない
医学とは科学ではありません。慢性病の中で医学が治せる慢性病が一つでも有りますか!
彼等が中高年の患者に対して使っている医薬品は効用1に対し副作用100の医薬品が殆どです。
現代医学は人体が一日に使っているエネルギー総量を25分の1に計算違いしています。
実はその25倍のエネルギーを使って健康を統括している免疫系のエイコサノイド、ディフェンシンの働きを、
錯覚した現代医学は完全に侮っており、医薬品により免疫力を弱めたり殺したりする誤りに陥っています。「科学」として有るまじき事です。
過去、病院でレーザー脱毛をしました。
そこでは1回目に先生の診察があり、その後は先生の診察なしで看護士のみの対応でした。
これは医師法第17条(医師でなければ、医業をなしてはならない)違反だと知りました。
レーザー脱毛は医療行為で、本来であれば先生が毎回診察し、看護士に指示をしなければいけません。
この事を厚生労働省に相談したところ、管轄の保健所に行くように言われ、
保健所に言いましたが「注意勧告をする程度」だと言われてしまいました。
病院の違法行為をつつき、ダメージを与えてお金を巻き上げる方法をお教え下さい。
看護士のレーザー脱毛施術については、グレーゾーンもしくは合法です。
厚生省の通達は「医師免許を保有しない者が業務としてレーザー光線を照射し、
脱毛することは医師法違反にあたる」と通達を出していますが一部の医師、メディカルクリニック等では
「医師または医師の監督下の看護師」なら施術可能と判断し営業しています。
例えるのなら医師のいない、もしくは指示のない環境で看護師が勝手に注射すれば違法。
医師の指示のもとならOK、というのと同じという判断のようです。
今年5月には「脱毛の神様」と言われ最大手の激安脱毛サロンを展開していた医師が逮捕されています。
経営は医師ですがサロンには医師も看護師もおかず、
毛根破壊しない事を理由に無資格者のエステ従業員に脱毛させていた為逮捕されています。
相談者様の通院する脱毛サロンがエステ(医師常駐なし)でしたら一発アウトですが、
メディカルエステ(医師あり、指示のもと看護師が施術)なら、グレーもしくは合法ですので、
保健所が指導するかどうかも微妙です。
火傷などの症状が出ているのであれば警察へ被害届を。
ドクタータカハシの梅田店は数ヶ月間は営業停止になっていましたからそれなりのダメージはあるでしょう。
まず医師が常駐しているかどうか、施術しているのが本当に看護師かどうかを確認してみて下さい。
脱毛エステは価格競争が激しく、コスト削減の為、医師看護師は最低限の人数だけ揃え、
実際は無資格者が脱毛を行っている所が多いです。
脱毛しているのは看護師を装った、
単なる白衣を着ている人の可能性もあります。
抗ガン剤と称した化学兵器剤は、WHOに指定された第一級の猛烈発ガン物質に指定されている劇薬なのです。
現代の医学界はガンを治す気など全くありません!まったく逆です!
抗ガン剤の本当の正体は、凄まじい第一級の猛烈発ガン物質なのです!
ピンクリボン運動の実態は、医療マフィアたちによる毒ガスハンティングなのです!
作用機序が解明されたことで、現代医学で治療と称してやっていることは、
患者を痛めつけて、高額の金を奪取することを目的とした凶悪犯罪であることが科学的根拠として証明できました。
悪魔達は、国家利権と手を結び、独占利権でマスタードガスなどを使用した
史上最悪の悪徳商法を繰り返しているのです!
我が国の癌患者は激増しており、現在は70万人ほどでありますが食品に含まれています
化学物質や、遺伝子組み換え食品、放射能などの影響で、
近い将来には国民の二人に一人が癌に成ってしまうとも言われています!
今こそ、独占利権を牛耳る悪魔達の暴力を止めなければなりません!
そのためには、まず被害者が声を上げることが大切なのです!
ガン治療と称した悪徳詐欺を行っている医者や病院を追究することが可能です。
猛威を振るう医療詐欺犯罪、抗ガン剤被害の実態を調査していますが、
複数の癌治療に従事してきた医師の告発や、看護婦の告発も複数ありますが、現場は悲惨極まりありません!
癌の治療現場では、
「先生苦しいんですが〜ゲェーゲェー!」
「ほらだいぶ良くなっているよ!二週間は頑張ろう!」
医師に励まされて、点滴を受けますが苦痛この上なく心身ともに疲弊してしまいます!
「先生、点滴しても、ゲェーゲェー!苦しいんですが!」
「そうかね薬を変えてみましょう!」
「ゲェーゲェー!気分が悪くて〜ゲェーゲェー!」
「おう良くなったねえ!」
医師は、レントゲン写真を患者に見せて、患者を納得させますが、
患者にはレントゲン写真についての知識もありませんし、誰のレントゲン写真かもわかりません。
「エー?ゲェーゲェー!以前より良いのです?」
「良くなっていますよ!」
「そうですか?それでも苦しいのですが?ゲェーゲェー!」
これが、日常であり、大半の方は、やがて死亡してしまいます!
医療事故や医師患者のトラブルは、
要求過剰な患者や事件を大きく報道するマスコミのせいだと医師たちが論陣をはっている。
しかし交通事故の多発は、増えた街の歩行者や新聞報道に原因があるのだとは、ついぞ聞いたことはない。
患者やマスコミが事故を作るわけでなし、事故を防ぐ手だても与えられないのに、犯人扱いされるのは合点がゆかない。
(医療事故は)アメリカでの調査統計からの推定値が正しければ、交通事故の3倍から6倍の死亡者数であり、
労災事故の13倍から30倍もの人が毎年亡くなっていることになる。大変な数の犠牲が生まれているのに、
医師団体も国も警察も、誰も医療事故の概数すら知らないのは驚きである。
医療事故は、昔も今も、なかったことにされ続けている。
交通事故が起きれば警察に届け出なければならないし、負傷者を救助する義務もある。
労災事故では労働基準監督署が調査して、再発防止と事故責任の所在を明らかにする。
それぞれ免許など資格剥奪を含む処分がなされ、刑事裁判での処罰もなされる。
自動車保険や労災保険など被害者救済の制度も法定されている。
医療事故では、何のルールも働かない。
医療事故では人が死んでも、法定の届出をなさず、なされた医療の事実を明らかにもしない。
消毒液と生理食塩水を間違えて患者が死んでいるのに、
病死と虚偽の診断書を作って、事故がなかったことにされてしまう。
それに見合うようカルテも改ざんされ、不要な資料は廃棄されて、真相が闇に消される。
組織ぐるみの事故隠しは、自らへの責任追及をかわすための私利に導かれながら、
「自分たちを守るため」すなわち「医療を守るため」と錯覚している点に特徴がある。
カルテ改ざん問題は根が深い。犯人探しや専門技術的弁解を通り越して、
医療のこの社会での存在意義まで関わるほどに、ひどく病んでいる
あるのに無いことにされ続けた医療事故と同じく、
事故隠しの思想を根底から支えている体質的素因というべきものに近い。
4ヶ月前までは一緒に温泉に入り酒を飲み某スナックでカラオケを歌った。歌のうまい奴だった。55歳であった。
変調を来したのは足かけ3ヶ月前。それは突然の変貌だった。まるで人が変わったような変貌だった。
先ず食事がのどを通らない。聞くと一週間病院に入っていたという。抗ガン剤治療の最後のクルーだったという。
実は今年の開けから抗ガン剤治療に入るとは聞いていたが比較的元気そうであったので余計なことは言わなかった。
只春ウコンとフルボ酸は推奨した。彼は素直に従ってくれていた様であった。
本当のところ抗ガン剤の治療を断念させるべきであったがそこまでは出来なかった。
私と再会する以前にも決めていたことで医者との話し合いを覆させるほどの力は友人関係では出来なかったのである。
暗に遠回しに癌について新たな癌治療の可能性について語ったのみである。幸い5月までは元気に推移していたから油断した。
勿論毛髪は全て抜けた。ところが6月に会って驚愕した。あまりの変貌だったのである。生気の抜かれたような状態というのであろうか?
誰が見ても異常であると言うことはすぐ分かる。先ず声が出ない記憶がもうろうで夢遊病の人を見ているようだ。
本人の自覚もあって医者は信用できんとぽつりと言った言葉が忘れられない。
意を決してその治療即刻中断しよう殺されるよとまでは言ったが彼はそのことに抗わなかった。
しかしその後の推移は見るも無惨であった。きっと神経をやられたのであろう。そしてみるみるうちに痩せていった。
最後に会ったのは8月9日一緒に花火を観賞したその時私の細君も同席していたので問うた。同じ見立てであった。
彼の奥さんも古い知り合いだ。もう十数年ぶりの再会だが楽しい席で無粋な話題も避けたいが密かに聞いた。
最後の薬で急に変調したと言った。そして息子達が全部片づいていないので何とか元気になって貰わないととぽつりと言った。
心なし涙声であった。そこはお客席祭りの席だ。明るい話題で終始賑やかにしたが心は重かった。
別れ際握手をし腕にそっと触れたが真夏の盛暑に冷たくか弱かった。そして一週間前電話で話した。
元気か?声はあくまでかすれ声であったが気丈に大分元気になったと応えた。
そして今日8時50分彼は逝去した。別の情報網からの通知であった。予感したこととは言え寝耳に水驚天動地の通知であった。
明日は通夜そして明後日は告別式である。そこで如何なる代替治療を志すとも抗ガン剤を使用しては助からないと言うことである。
奇しくもそれを再確認した。抗ガン剤は最大の毒物だ。抗ガン剤は最大の発ガン物質である。もう遠慮はしない。
もう控えめなことは言わない。抗ガン剤治療をすると必ず死ぬ。どんな方法を講ずるとも良いが抗ガン剤は絶対にしないことだ。
それが言いたいから書いた。これも彼の無言の意思だと確信している。
奇しくもこの一ヶ月の間に二人の友人が逝った。これも奇縁と認めるものである。
女子プロゴルフの東尾理子選手やマジシャンのマギー審司がレーシック手術後に視力が落ちたことを公表。
両目視力0.02から手術で1.5に回復し、それから0.5まで落ちたというマギーは、
病院の医師から「99%大丈夫」と言われたが、「残りの1%に選ばれてしまいました」と告白している。
中日ドラゴンズの井端弘和内野手は、08年から計3度のレーシックを受けたが効果がなく、
度重なる手術で角膜がほとんど無くなり、炎症によって視力が落ちる症状に悩まされた。
現在はレーシックによる回復をあきらめてコンタクトレンズ着用に戻した井端選手だが、
好調時とは比べものにならない低成績になって心配されている。
日本眼科医会の公式サイトによると「夜間の視力低下」「角膜の変形・混濁」「度数の変化による視力低下」
「ドライアイ」「緑内障検査の眼圧測定や白内障手術が正確にできなくなる」といったリスクが確認されている。
だが、ネット上ではこれ以外にもレーシックの“被害報告”が多数書き込まれているようだ。
それらを拾ってみると「手術による眼圧と脳圧の変化で発狂しそうになる」「術後に斜視になった」
「視界がぼやけたまま戻らない」「自律神経がおかしくなって精神安定剤が手放せなくなった」といった声が挙がっている。
どれも真偽は不明だが、なかには「失明した」「後遺症で仕事を辞めざるをえなくなった」といった書き込みまである。
ある患者は被害を訴えたが、病院側から「手術は成功でした。様子を見ましょう」と言われ、それっきりとのことだ。
後遺症を感じながら適切な治療を受けられない人々は「レーシック難民」と呼ばれており、
近いうちに社会問題化するとの推測もある。自由診療で保険がきかないレーシック手術は10〜30万円ほどと
費用が高額であり、簡単に再手術するわけにはいかない。手術したとしても、再び視力が低下して
手術を繰り返せば、いつしか角膜はボロボロになってしまう。レーシック専門院で手術を受けた場合は、
アフターケアである保険適用の一般眼科診療が受けられないという問題もある。
厚生労働省は29日、医師の処方箋がなくても購入できる一般用医薬品(大衆薬)の副作用で
2007〜11年度の5年間に24人が死亡した可能性があると発表した。
かぜ薬が最も多く12人で、皮膚が壊死したり肝機能に障害が生じたりするなどの症状が出た。
軽い症状も含めると副作用の報告は大衆薬すべてで計1220人。
そのうち15人では、死亡には至らなかったものの重症化して後遺症があった。
ところで、厚労省の報告などを見ると、「タバコを吸うと何倍、肺がんにやりやすい」などという数字が多く出てきます。
それはどこのデータでしょうか。たとえば1990年に肺がんで死んだ人が4万人います。
この時の喫煙率は約60%ですから、肺がんで死んだ人の内、タバコを吸っていた人が60%なら、
タバコを吸っていても吸っていなくても肺がんになる比率は同じということになります。
しかし喫煙してすぐ肺がんで死ぬわけではなく、肺がんで死ぬ人の多くは20年ほどタバコを吸っていて、
70才で肺がんになるというようなケースですから、20年前の喫煙率というと、1970年ですからほぼ80%となります。
だから肺がんで無くなった人の80%がタバコを吸っていたとすると、「タバコと肺がんは関係がない」ということになります。
つまり、ここに示したような「真逆」なデータが有る限り、ある少数のデータで「タバコを吸うと肺がんで死ぬ」という
結論を出すためには、全体の傾向を否定するような強力な証拠が必要ですし、なによりそれが公開されていることです。
厚労省のデータは生データ、整理の仕方、判定基準などなにも書いていないのです。特に厚労省の天下り団体で
「健康促進団体系統」のパンフレットなどには、結論だけが書いてあってまったく科学の判断ができません。
ある国の委員会で委員の一人が素データを求めたところ、「禁煙に反対する人にはデータを見せない」と言われたと
いう有名な事件があります。反対する人にこそデータをよく説明し、納得してもらうのが学問の手順ですが、
それをしないということは政治であって学問ではないということを証明しています。
年齢が55才から60才の男性の調査によりますと、
駅から飛び降り自殺をした人のほぼ100%がコレステロールを下げる薬を飲んでいたということが分かっています。
コレステロールは気分を安定させる効果があり、
それを抑制されるので飛び降り自殺をしたくなるというのが調査の解析です。
女性の裸体を描く画家が長寿であることが知られていますが、性的な活力が長寿のもとでもあり、
頭の回転も速く、積極的で呆けにくい事も知られています。これは体内のコレステロールの4分の1が脳に集中し、
脳の活動の多くを担っているからです。積極的な気分になるためにはコレステロールが大切です。
かつては個別のお医者さんが「患者さんが病気かどうか」を決めていましたが、
今では「薬品会社からお金をもらっている厚労省関係の医師が病気の基準を決め、
それに反すると医師が医療過誤になる」という恐ろしい時代になりました。
その結果、コレステロールでは「220ミリ(mg/dl)」以上なら病気ということで、薬を出されます。
しかし、事実は、違うのです。
1)総コレステロールが160ミリ未満の人は、280ミリ以上の人に比べてガン死亡率は5倍以上(日本の大規模な研究)、
2)死亡率がもっとも少ないのは、コレステロールが200ミリから280ミリの間で、「コレステロールが高い」と診断され、
下げる薬をもらっている人の大半が死亡率を高めている(日本の大規模な研究)、
3)コレステロールの値が高いほど、肺炎やインフルエンザなどに感染し、死亡する人が少ない(アメリカの研究)、
4)コレステロールが40ミリ上がると、脳卒中の可能性が3分の2になる、などが分かっています。
それでも「コレステロールを減らそう」という声がなくならないのは、
第一にコレステロール値を下げる薬の市場が実に5000億円で、
しかも薬会社はテレビ、新聞などの広告の大スポンサーであり、医師にあらゆる便宜を図っているからです。
本来なら薬会社は「人の健康を増進する」というのが社会的な役割ですが、それが反対になっています。
第二の理由はウソの研究です。ウソというと言葉が厳しいのですが
コレステロールの初期の研究には誤りがあったのですがそれが薬の販売と関係しているので
否定されていないということです。だから今ではやや「ウソ」の部類に属するようになりました。
まず、今から実に100年前のロシアの研究(ロシア革命の直後)で、
「コレステロールが動脈硬化の原因になる」とされたからです。この実験はウサギで行われたのですが、
ウサギは草食動物でコレステロールを食品から採らないので、人間と違う結果が得られたのです。
次に、アメリカで「食品中のコレステロールを採ると、
血中のコレステロールが上がる」という間違った論文が出たからです。この論文は後に否定され、
今ではこの論文で示された関係は使われていません。その理由はコレステロールの70%は体内で合成され、
食品からあまり摂り入れられないと体内で合成し、食品から入ると体内の合成量を減らすからです。
最後に「悪玉コレステロール」と言った人がいるからです。
だいたい、健康で正常な人が体内で「悪玉コレステロール」などを作るはずもないのです。
「善悪」は人間の心にあるもので、人間の体の作用に「善悪」はありません。善玉と言われるコレステロールは
直接、体に必要なもので、悪玉と言われるものは、善玉を運搬する役割を負っています。
研究の最初のころ、「悪玉」と呼ばれるコレステロールの役割が分からなかったこと、
コレステロールは悪い物質と思い込んでいたことからついた名前で、
もし悪玉が少なくなると善玉を運ぶこともできず、死亡率が上がります。
だいたい、人の体にあるものを「善悪」などと分かりやすい名前をつけて薬を売ろうなどいうことが問題なのです。
私もコレステロールを勉強してビックリしました。いかに間違った情報が蔓延しているのか、
それによって死期を早くした人は本当に可哀想です。
こんな誤解が生まれるのは原子力と同じように「閉鎖的な村社会と特定の官庁」の組み合わせの時で、
被害が国民におよぶということと思います。そしてここに示したコレステロールのデータや解釈は
「立派なお医者さん」の多くが支持していることです。
でも穏やかな人は強いて間違いを言っている同業者にあまり強く言わないのが普通です。
また、女性の方で家族の食事に注意している方は特に「コレステロールは良くない」など
テレビでの知識に左右される傾向があります。テレビが薬品会社に強く活動を制限されていることは
家族を守る意味で知っておかなければならないと思います。
埼玉県警狭山署は30日までに、採用面接のため病院を訪れた女性にわいせつな行為をしたとする
強制わいせつ容疑で、さいたま市大宮区の開業医・塙孝泰容疑者(40)を逮捕した。
狭山署によると、塙容疑者は8月下旬、同県入間市内で開業している「はなわ内科・胃腸内科クリニック」内で
スタッフ採用面接に訪れた20代女性に対し、わいせつ行為に及んだ疑い。調べに対し「事実です」と容疑を認めている。
午後6時30分に診察時間が終了したクリニックに女性が訪れたのは同7時頃。
既に他のスタッフは全員帰宅しており、塙容疑者は出入り口の鍵を閉めると、
密室で2人きりになった女性に対し「わいせつ面接」を開始した。
上下黒のリクルートスーツと、白いブラウス姿だった女性を突然抱きしめた後、尻を触るなどしたうえ、
イスに座らせて両太ももをさすったり、股間に顔を近づけるなどしたものとみられる。
さらには「おっぱい触ってもいい?」と“おねだり”したり、「白衣のサイズを測るから、
ここで着替えなさい」などと命じて服を脱がせた疑いもある。面接とは名ばかりの犯行は約1時間にも及んだ。
【院長】塙 孝泰
経歴
茨城県水戸市生まれ
茨城県水戸第一高等学校出身
新潟大学医学部医学科卒業
新潟県内の病院勤務
医学博士取得
豊岡第一病院内科勤務
2008年10月はなわ内科・胃腸内科クリニック開設
所属学会・認定医など
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
医学博士
現在私は50歳、男性です。
初期ガンが発覚し、働けない事から親の倉庫の2階で暮らしています。
親は高齢で、家自体は大きな家に住んではいますが、些細な年金で生活している状況です。
また、妻も私を養えないとの事で籍をぬく予定でいます。
お金が底をつきかけており、このままでは病院代が払えません。
最近では、本当に死ぬのではないかと思ってしまいます。
とにかく薬代・診察代で苦しく、病院代が安くなって欲しいです。
また、親の倉庫の部屋に住んでいても生活保護は受けれるのでしょうか。
本当に困ってます。誰かお知恵をお貸し下さい。
同居親族に資産があり、生活保護を受給するには世帯分離という方法がありますが、
役所により門前払いもありスムーズに受付てくれない可能性があります。
ガンで仕事ができないとのこと、今通院している病院は民間の病院だと思いますが、
近くに共産党系の病院(診療所、医療生協)などがあれば、
院内に「○○相談室」という生活に関する相談所があり、専門の相談員が常駐している所があります。
転院可能でしたらこういった病院に通うのも一つの方法ですし、
それが厳しい感じでしたら、民医連への相談も考えてみて下さい。
全日本民医連
http://www.min-iren.gr.jp/topics/090209-01.html
「血圧を正常に保つ」という薬はまだ普及の段階にないので、おどろくべきことに
「血圧が正常かどうかを診察せずに決めて、決めた値よりおおきければ降下剤を投与する」という
馬鹿らしいことをやっているのです。「日本国民はまったく個性や個人差がないので、
血圧の正常値を一律に決める」と厚労省が決め、今は130ミリ(65才以下)になっているという野蛮な状態です。
そして医師は労働者のように患者さんが来られると血圧を測り、130以上の場合、
その人にとって病気でもなんでもないのに、降圧剤を出すということになります。
そしてなんでもお役人を信じるという人が「俺は130以上なのに医師は降下剤を出さなかった。
医療過誤だ」というので、病院は面倒でもあり、薬価もあるのでお薬を出すという具合です。
なにしろ、国民の1000万人以上が病院で「高血圧の病気」と言われ、
推定で5000万人が該当するとも言われています。国民の約半分が「病気」になるという奇妙な基準なのです。
それでは、どの程度が「適度な血圧」なのでしょうか? 日本でも有数の優れた医師にお話をお伺いすると、
「その人個人や年齢によって違いますので、一概に言えませんが、140,150ミリぐらいは問題がない場合が多く、
強いて数字で言えば180を超えるようなら注意が必要でしょう。むしろ下の血圧も注意しなければなりません」と言われる。
また病気には血圧が高いと血管が破裂するという場合と、血圧が低いと血管が詰まるという場合があり、
高ければ危険、低ければ危険ということはなく、「その人にとって適正な血圧が良い」という当たり前のことなのです。
また、今の基準のように130以上は高血圧とすると、50才以上の日本人の半分が「病気」ということになります。
人間の体は自らが調整する力を持っており、必要も無いのに降圧剤を服用することは勧められることではありません。
端的に言うと、今の「高血圧騒動」は「国民の健康」を犠牲にして「薬の販売」を優先するという
お金中心の社会から出てきたものです。ちなみに食塩を摂る量では全国で上位である
長野県の男性の平均寿命が日本の都道府県の中でもっとも長いということが、
「高血圧騒動」、「減塩騒動」の間違いを良く表しています。
石巻赤十字病院(宮城県石巻市)は4日、昨年8月に救急搬送された同県美里町の50代の女性が、
処置中に心臓を覆う心のうに刺したまま抜き忘れた針が心臓に刺さり、死亡していたと発表した。
病院側は医療ミスを認め、県警は業務上過失致死容疑で関係者から事情を聴いている。
発表によると、女性は末期がんで一時心肺停止となったが、蘇生処置により心臓が動きだした。
このため循環器内科の担当医が心のうに針を刺し、たまった液体を抜き取る処置をしたが、
この時に針を抜き忘れ、女性は搬送の翌日、死亡した。
別の医師が残っていた針に気付いたが、死亡診断書に死因をがんと記載し、遺族にも説明しなかった。
後日、東北大で病理解剖した結果、針が心臓に刺さったのが死因と判明。
病院側は遺族に謝罪するとともに、県警に届け出たという。
原発事故の大問題は、数年後から始まる放射能障害だ。
ガン、免疫不全、ホルモン異常、心筋梗塞…、日本は今後、病魔国家になってゆく…。
ということは、世界の医療資本から見れば、日本国には「またとない」
大市場(巨大な利益)が生まれるので、ヤツラは虎視眈々とオイシイ商売を狙っている…。
今の民主党政府は(近い将来、自民党が政権を取っても)、なさけないことに、
国民を助けよーとせずに、医療・製薬資本や原発資本が喜ぶよーなコトばかりをする統治者なのだ。畜生!
国家や政府や役人が全くアテにならない非情な国家社会なのだよ!この国は!
だから日本の国民は、無意識のまま野垂れ死にするか、犬死するか、
あるいは、認識が深く良く分かっているヒトは、自力で生き延び、生き抜いていくほかはない。
この国が、ほんと、こんなにもヒドイ、世界最悪・最凶の国だったとは!
こー思っているヒトが、自力本願で生き延びていかねばならない国…。
だが、その先の先には、目覚めた人間、生き延びた人間による、
今までの腐った放射能まみれの日本国とは全然ちがう新日本がつくられる…。
とにかく! 希望だけは捨てずに生き延びていけば…、なんとかなる!
ただし! 生き延びていくための最強のツール=豆乳ヨーグルトだけは、
キッチリとつくって、せめて3日に1〜2回、一日に100ccを食べ続ければ、
ガン細胞を呑食するマクロファージが増殖するので、必ずや健康な人生がおくれる。
その豆乳ヨーグルトだが…、
質問が多いのは、「おぼろ豆腐のよーになってしまって、固まらない…」とゆー悩み。
じつは鷲、何度も検証したんだが、豆乳ヨーグルトはキレイに固まるよりも、
おぼろ豆腐のよーになったモノのほーが、乳酸菌の密度が高い。
目的は、腸内の乳酸菌の密度を高めてマクロファージを増殖させることなので、おぼろ豆腐は喜んでEー現象なのだ。
あとは、味だ。あま酸っぱい味、あま酸っぱい匂いだ出ていれば成功だ。
この酸っぱさがイヤだったら、ブルーベリー、イチゴジャム、リンゴジュースなどで味付けすること。
味噌汁やカレーライスにさりげなく混ぜ込んで食べさせてもEーんだぜ。よーは工夫と知恵ちゅーことだ。
何事、人生は、この工夫と知恵と、あと笑顔だかんね!
東京都板橋区の病院が二〇一〇、一一年に行った区民の健康診断で、
非常勤医師として診断にかかわった四十代の男性が医師免許を持っていない疑いがあることが七日、
区や病院関係者への取材で分かった。男性は実在する医師になりすましていた。
男性の健診を受けた可能性のある受診者は約二千三百人に上る。
病院は男性を医師法違反の疑いなどで刑事告発する方針。
現在、病院は健診結果の見直しを進めており、
これまでに生命にかかわるような重大な見落としや間違いはないとしている。
ただし、結果の訂正が必要と判明した受診者も約百人おり、再受診の手続きを取っている。
健診は区の委託事業。病院は、区健診は勤務医以外で行っており、
男性については、都内にある医師専門の人材紹介会社を通じて雇用した。
二年とも六月から十一月まで週一、二日の割合で勤務。
男性は、問診と、エックス線写真や心電図の診断、受診者への結果説明を担当していた。
一般外来など健診以外の医療行為は行っていない。
男性は人材紹介会社や病院に、医師免許証のコピーを提出し、医療機関の勤務医だと説明していた。
しかし医師免許証に記載されていたのは、実在する他人の医師の名前だった。
男性は実際は医療系予備校の講師で、予備校や住民票では別の名前を使っている。
今年六月、予備校関係者から病院へ、「男に医師免許がない疑いがある」と連絡があり、発覚した。
病院は本人に医師免許証の原本を求めたが「実家にある」として見せず、
代わりに医師免許証の記載と同じ名前がある、偽造したとみられる国民健康保険証を見せた。
病院が厚生労働省に医師登録を確認すると、生年月日などが違っており、
男性が実在する医師をかたっていたことが判明した。
病院関係者によると、実在の医師は「自分は男性とは無関係」と話しているという。
病院側は現在、男性と連絡が取れない状態。病院関係者によると、
人材紹介会社は、ほかの病院にも、この男性を紹介したことがあると説明しているという。
有名なアメリカの医師や高名な日本の医師で次のように言っている人もおられます。
1)可能ならすべての薬を中止せよ、
2)老人のほとんどは服用している薬を中止すると体調が良くなる、
と言っています。
また、3万人を超える自殺者に対して2000人を対象に生活習慣を調べた結果によると、
喫煙者は一人もいなかったということです。
確かに、左手でタバコ、右手におちょこという人が人生に悩んで自殺するということもないように思います。
実は、タバコの成分(おそらくニコチン)は頭の活動を司るドーパミン、セロトニンのような活性物質と反応し、
その量を調整するのではないかと言われています。頭が混乱したとき、なにかの拍子で思い込んだとき、
タバコで一服してスッキリさせるということはごく常識的なことです。
「禁煙活動は人を自殺に追い込んだ」という表現は少し言い過ぎな感じはしますが、
タバコの効用や、自殺者の生活習慣について、もう少し真剣に取り組むべきと思います。
電車に飛び込んで自殺する人が後を絶ちませんが、45才以上の男性で飛び込み自殺をした人を調べたところ、
ほぼ全員がコレステロールの降下剤を服用していたという調査もあります。
コレステロールは性ホルモンの原料でもあり、体の調子を整えるために重要な物質です。
たしかに過剰のコレステロールは動脈硬化などを起こしますが、
年をとって自然に硬化する動脈をコレステロールの降下剤で防ぐことが本当にできるのか、
それは全身の健康にどのような影響があるのか、研究はそれほど進んでいません。
作家の北杜夫さんが昨年10月に84歳で亡くなった際、
搬送先の国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区)で死因を「腸閉塞」と診断されたが、
嘔吐物をのどに詰まらせた窒息死だった可能性があることが、10日までに分かった。
同センターは、説明が不適切だったために遺族が病理解剖を断る結果になったとして、遺族に謝罪した。
長女の斎藤由香さんによると、北さんは昨年10月23日、救急車で同センターに搬送。
翌日未明に容体が急変し、死亡が確認された。
当直医は「腸閉塞による敗血症性ショック」としたが、吐いた跡もあった。解剖するかどうかについて、
斎藤さんら遺族は「解剖すると葬儀までに自宅に帰れなくなる」などと説明を受けて断念したという。
同センターは「診断や治療は適切だった」とした上で、
嘔吐物があったことから「窒息死の可能性も否定できない」と結論づけた。
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ひみつの検閲さん:2024/12/02(月) 04:40:56 ID:MarkedRes
出生直後に別の新生児と取り違えられた男性(59)と実の弟3人が「約60年にわたり人生を狂わされた」として、
産院を設置する東京都墨田区の社会福祉法人に計約1億5500万円の損害賠償を求め、
東京地裁に提訴していたことが分かった。11日に第1回口頭弁論があった。
訴状によると、男性は1953年、産湯の後、別の母親の元に戻された。
2歳で戸籍上の父を亡くし、工場で働きながら定時制高校に通った。
「様子をみましょう」が口癖の医者
病院で医師から「様子をみましょう」と言われた経験のある人は多いことでしょう。
もちろん本当に様子を見たほうがいいこともありますが、
あまりにも「様子をみましょう」が続く場合はヤブ医者の可能性が……。
<腹痛や発熱などは何日も症状が改善しないことはよくある。
そんな場合、「とりあえず薬を出しておきますので、様子をみましょう」という医者は要注意だ
(しかし、この時点ではダメな医者とまではいえない)。
必ずその後に「2、3日経ったら、またきてください」というはずである。
予定通り2、3日後に出向いて、また「とりあえず……」といったとしたら、
それは医者が明確な診断ができていない証拠と考えて間違いない。
こういう状態をくり返していながら、ほかの医者へは回そうとしないのが、ダメな医者である。>
逆に、自分の専門外だったり、手に負えなかったりする場合には、
「様子をみましょう」でごまかさずに、他の病院を勧めてくれる医師は信頼に足るといえるでしょう。
ズルズルと様子をみているうちに、手遅れになってしまうことだってありますから……。
賞状マニアの医者
<待合室や診察室に数多くの賞状や感謝状を掲げている開業医や病院は意外と多い。
著名人とのツーショット写真が飾られている場合もある。
健康時ならいざ知らず、それらを見ているのは病気で体調を崩しているときである。
そんなときに院長の自慢話を無理やり見させられるのは真っ平だ。
患者に対する配慮よりも、自慢が先にたつような医者は疑ってかかる必要がある。>
飲食店でも、来店した有名人のサインやお店の掲載雑誌の切り抜きをやたら飾ってあるところって、
評判ほど美味しくなくてガッカリすることがよくありますよね。
病院もこれと同じ。たくさん賞状があるからとって、名医であるとは限りません。
逆に、腕に自信がないからこそ、見せかけの権威でごまかそうとしているとも考えられます。
質問がヘタな医者
<開業医の診断力をチェックするには、その医者がどういう質問のしかたをするかを見るのが第一である。
単純な質問に終わらないで、多角的に症状を尋ねるような質問のしかたが好ましい。
腹痛を訴える患者に対し、「いつから痛みますか?」と聞くのは当たり前だとして、
「どんなふうに痛みますか?」といった質問のしかたしかしないようでは、かかりつけ医として心もとない。>
患者は自分の症状をうまく言葉で説明できないことも少なくありません。
そこで、腹痛の場合、医者のほうから、「しくしくした痛みですか?」「さし込むような痛みですか?」
「その痛みは右側には走ってきませんか?」といった質問で、患者の言葉をうまく引き出す必要があります。
さらに、「一昨日から何を食べていますか?」「熱はありますか?」「便秘や下痢は? 吐き気は?」というように、
いろいろな角度から質問して情報を得なければ、早合点から誤診につながることもあるのです。
実際に、食あたりと診断された女性が、実は子宮外妊娠を起こしていて、
卵管破裂により死亡したという痛ましい事例があります。
単純な質問だけで、「はい、診察終了」となる医者は、
あなたの症状について重大な見落としをしているかもしれません。
愛想がよすぎる医者
ニコニコして話しやすい医者と、しかめっ面で態度が尊大な医者ならば、断然、前者のお世話になりたいですよね。
医療は医者と患者の信頼関係のうえに成り立つものですから、
「この先生、感じがいいな」という医者を選ぶというのはまちがっていません。
ところが、うわべだけの愛想のよさを基準にすることには、落とし穴もあるようです。
<医者の心理として、自分に自信がない場合、愛想をよくしてカバーしようとする傾向があることである。
表面的な親切がその医者の真実を語っているとは必ずしもいえないのが困ったところなのである。
見かけだけのサービス、表面だけの親切には要注意である。それを見抜くには相当な眼力が求められるだろうが、
「どうも不自然に親切だな」と感じたなら、自分の直感を信じたほうがよいだろう。>
医者は患者の気分をよくすることよりも、病状を治すことが第一の使命。
いくら愛想がよくても、親切そうであっても、病気やケガが一向によくならないというのは
裏切り者のユダは真紀子だけじゃない。金融相に就任した中塚一宏(47)、
厚労相に就いた三井辨雄(69)なんて、小沢グループの元側近でありながら、
消費増税法案に賛成票を投じ、今度は論功で大臣のイスをゲットである。
「三井厚労相には仰天ですよ。
現在、厚労省が原則禁止している一般用医薬品(大衆薬)のネット販売をめぐり、
国とネット薬局側が最高裁で争っています。
仕事を奪われかねない薬剤師業界はネット解禁に猛反発していますが、
三井氏は製薬会社の元オーナーであり、
薬剤師業界がバックにつくコテコテの既得権益側です。
これでクスリ屋さんたちは大喜びでしょうが、いくらなんでもロコツすぎる人事です」
最近の研究結果によると、117000人のボランティアを対象に研究を行った結果、
毎日コーヒーを4~6杯飲む方は飲まない方に比べ、25%の子宮がんのリスクを抑え、
更に18%の前立腺がんのリスクを抑えたという。さらに糖尿病、胆石、大腸癌、
さらにパーキンソン病のリスクもカット。驚くべき内容が発表された。
コーヒーに含まれる成分が、血圧の急上昇を抑える可能性が示唆されているようで、
一説によるとインスリンレベルの有益な効果が期待できるのではないかということだ。
また、それら成分が、抗炎症作用や抗酸化作用により癌細胞の増殖を抑える
働きがあるのではないかと研究者はみているようだ。
コーヒーはまさに夢のようなドリンクではあるが、一方で砂糖やクリープ等を多用することで
効果を相殺してしまう恐れもあると警鐘を鳴らしている。
思わぬ効果によるコーヒーの期待が高まるが、1日6杯近くも飲む必要があると言う事で
必要以上の水分を摂取することにも問題があるのではないかと心配でならない。
教師に文句を言う“モンスターペアレンツ”という単語はもはや一般的になったが、
それの“医療バージョン”とでもいうべき“モンスター患者”も全国で急増しているという。
そして、患者が子供の場合もそれは当てはまる。わが子可愛さゆえの身勝手な要求や、
逆にほったらかしにして他の患者の迷惑になっていることに気づかないなどトラブルになりやすい。
「小児科や耳鼻科の待合室には子供を遊ばせる遊具スペースなどがあります。
子供が他の子供を叩こうとしたり、大声を出したりしても注意もしない親は困り者。
そういう親に限って、院内で転んだりすると、『病院の管理責任だ』と目の色を変えて怒り出すので、
応対させられるうちの看護師や医療スタッフが可哀そう」(都内・耳鼻科医院医師)
医師法では、医師は診療を希望する患者を拒んではいけない応召義務がある。
「医師は患者を選べません。時には追い返したくもなりますよ……」と嘆いている医師はいっぱいいるのだ。
最近、非常識な言動で医師を悩ます患者が増えているという。
医師が不快になるケースで意外と多いのが、診察時にガムを噛みながら話を聞くという患者だ。
「一度、重症がんの術後説明をしている間中、ずっとガムを噛みながら聞いている患者家族がいてびっくりしました。
親が生きるか死ぬかの話でよくガムが噛めるなと呆れました」(関東地方・大学病院外科医)
携帯電話絡みのマナー違反も要注意。
電源を切るのは常識だが、最近は診察の途中に電話に出る人も珍しくないのだという。
「待合室で『診察が遅いのよ、この病院』と話している声が診察室まで筒抜け、
目の前の患者さんにがんの疑いをかみ砕いて説明している最中だったので、さすがにイラッときた」(大阪市のクリニック院長)
また、女性の場合はメイクにも気をつけるべき。都内の有名クリニックの外科を担当する女医が指摘する。
「手術の際に血中酸素濃度を測定する器具を爪に装着しますが、
マニキュアやペディキュアがあると測定できないんです。事前にチェックしていますが見落とすこともあって、
メイクは医師や看護師にとっては集中力を乱すのでご法度。手術はすっぴんが基本です」
男性の手術の場合、衛生上の問題もあってカツラは基本NG。
大抵は観念して外すが、中には絶対に嫌だとごねて医師を困らせる患者もいるという。
ちなみに「結局、麻酔をかけて剥がしました」(前出・女医)というから無駄な抵抗はしない方がいい。
僕は妻を2人ともガンで亡くした。
そのためもあって、医療問題には少なからぬ関心を持っている。
僕が関わっているNPO法人では、抗がん剤を試してみて、効果がなかったら、
治療の途中でも投与を中止しようと主張している。
「そんなことは当り前だろう」と思うかもしれない。
けれど、現在の日本では違うのだ。
「効く」「効かない」にかかわらず、一度、抗がん剤を投与し始めたら、
予定した量をすべて投与し終えなければならない。
当然ながら、効かなかったときの患者のダメージは大きい。
はたして、このNPO法人はこのような主張をしたため、厚労省から補助金を打ち切られてしまったのだ。
とにかくたくさんの抗がん剤を売りたいという製薬業界の思惑が、その背景にあるとしか僕には思えない。
抗がん剤は一定の量を投与しないと効果がわからない、というのが、厚労省、そして製薬会社の主張である。
しかし、一定量を投与しなくても「効く」「効かない」はわかるはずだというのが、このNPOの主張なのだ。
がん治療をめぐる問題は、もうひとつある。それは「混合診療」だ。
日本で認められていない抗がん剤を日本国内で使う場合、健康保険は適用されない。
そこまでは仕方ないだろう。
ところが、この認可されていない抗がん剤の治療以外の診療までもが、健康保険の対象外となってしまうのである。
もし日本で未承認の抗がん剤を試そうとすると、その患者のがん治療で健康保険がまったく適用されなくなる。
莫大な治療費になってしまう。結局、多くの患者は、その治療をあきらめるしかない。
患者の立場からすると、あらゆる可能性を試したいと考えるのは当然だろう。
だから、たとえば、「この抗がん剤治療は健康保険の対象外です。
しかし、他の治療には健康保険が使えますよ」となれば、どうか。
金銭的な理由などで、いままであきらめてしまっていた患者も、可能性のある治療を試すことができる。
これが「混合診療」である。
なぜ、「混合診療」が日本で認められないのか。
それは日本医師会が反対しているからだ。日本医師会は自民党の支持母体である。
日本医師会は、反対の理由をホームページにこう書いている。
「医療は、教育などと同様に『社会的共通資本』であるという考え方を私たちは持っています」
「健康保険の範囲内の医療では満足できず、さらにお金を払って、
もっと違う医療を受けたいというひとは確かにいるかもしれません。
しかし、『より良い医療を受けたい』という願いは、『同じ思いを持つほかのひとにも、
同様により良い医療が提供されるべきだ』という考えを持つべきです。
混合診療の問題を語るときには、『自分だけが満足したい』という発想ではなく、
常に『社会としてどうあるべきか』という視点を持たなければならないと考えます」
なんだか、さっぱりわからない文章だ。
要は「患者に不平等が起こる」、だから混合診療は認められないということか。
まるで社会主義国だ。
本音を言えば、保険事務が煩雑になるのが面倒だということかもしれない。
日本は、いま問題が山積している。
なかでも、国民生活に密着した問題にもっと目を向けるべきなのに、まったく改革は進んでいない。
改革を邪魔しているのは既得権益者だ。
その既得権益者を支持基盤にしてきた自民党から、民主党へ政権交代をした。
このときが改革のチャンスだった。
しかし、民主党政権になっても、改革はいっこうに進まない。
さて、衆議院選挙の時期が迫ってきている。
誰が改革を実行するのか、僕たちの生活を真に考えているのは誰なのか、
今度こそしっかりと見極めなければならない。
僕は、政治家の本音を引き出すために、これからも厳しく斬り込んでいきたい。
東京都江戸川区の社会福祉法人仁生社・江戸川病院で生体腎移植を受けた患者が、
手術から9日後の昨年11月に死亡していたことが23日、関係者への取材で分かった。
遺族側は「医師が静脈カテーテル(管)を抜く処置をする際にミスがあった」と主張。病院側もミスを認めている。
日本移植学会は同病院に対し、調査で原因が判明するまで腎移植を実施しないよう文書で勧告した。
学会関係者によると、こうした勧告は極めて異例という。
遺族側の代理人弁護士によると、死亡したのは関東地方の60代男性。
重い腎不全のため昨年10月29日、妹をドナー(提供者)とする腎移植手術を受けたが、
同年11月3日に医師が静脈カテーテルを抜いた直後に心肺停止状態となり、同7日に死亡した。
主治医だった別の医師からは具体的な経緯の説明はなく、
火葬の直前に「医療ミスがあった」と匿名で情報提供があったという。
現在使われている二つの日本脳炎ワクチン接種で、
副作用が疑われるケースとして104人の発症が今年6月までに厚生労働省に報告されていることがわかった。
同省は31日に開催する専門家小委員会に報告し、ワクチンの安全性評価を求めるが、
「副作用報告は医療機関などへの情報提供のために幅広く集めている。
現段階で異常な事態とはとらえていない」としている。
同省によると、症状が出たのは、10歳未満か10歳代が大半で、主な症状はけいれんや発熱、嘔吐など。
てんかんやアレルギーなど持病を持っている人もいた。
大半が回復しているが、少なくとも数人に後遺症が残ったという。
二つのワクチンは、2009年6月に導入された「ジェービック5」と11年4月からの「エンセバック」で、
計1000万回以上、接種されている。発症者の内訳は、ジェービックが93人、エンセバックが11人。
ジェービックを巡っては今年7月と今月、接種を受けた子供が死亡している。
まったくふざけた役所だ。
今月17日、岐阜県美濃市の男児(10)が、日本脳炎ワクチン接種後に急死した。
死亡例は7月にもあったが、厚労省は当初、今年3月まで死亡例は報告されていなかったと説明。
ところが、慌てて18日から情報収集を始めた途端、出るわ出るわ。
昨年3月までに死亡報告は4件、さらに今年6月までに104人が重い副作用を起こしていたことが判明した。
厚労省が7月の段階できちんと調査していれば、男児は死なずに済んだかもしれないのだ。
「日本脳炎ワクチンの接種は事実上中止されていましたが、
09年6月から現行の新しいワクチンに切り替えられました。副作用が少ないとされたからです。
それなのに104人が接種後にけいれんや脳炎などの重篤な副作用を起こしていた。
後遺症が残った患者も少なくとも8人いる。今回の事故があるまで、事実が隠蔽されていた、
何か利権があると疑われても仕方ありません」(厚労省事情通)
それどころか、厚労省のHPでは「緊急情報」として、日本脳炎の予防接種について積極的な推奨を行っている。
一方で、感染症発生動向調査によれば、国内で報告された日本脳炎の患者数は、09年が3人、10年が4人、
11年が9人といずれも1ケタだ。どう考えても、ワクチン接種のリスクの方が明らかに大きいだろう。
医学博士の中原英臣氏はこう言う。
「日本脳炎に限らず、予防接種にはリスクが伴います。近年の日本脳炎の発生例を見ても、
流行という数ではないんじゃないかと思います。感染源は蚊ですが、ウイルスを持っている蚊に刺されても、
発病するのは1000〜2000人に1人。発症率の低いウイルスで、体力が整っていれば感染しませんから、
そちらに気を配った方がいい。接種する必要があるのか? リスクを考えたらオススメできません」
そもそも、現行のワクチン接種が始まった09年6月以降、厚労相は舛添要一、長妻昭、細川律夫、
小宮山洋子、三井辨雄とコロコロ代わっている。これじゃあ何があっても目が行き届かないのも当たり前だ。
消えた年金の頃から厚労省の隠蔽体質は何も変わっちゃいない。いっそ解体した方がいいんじゃないか。
福祉作業所など就労支援を中心とした福祉サービスを利用している障害者の約99%が、
障害手当などの公的支援を含めても年収200万円以下の
「ワーキングプア」と呼ばれる生活水準にとどまっていることが、
全国の障害者福祉施設でつくる団体「きょうされん」(東京都)の全国調査で分かった。
なかでも年収100万円以下が半数以上を占める状況で、
障害者の自立を取り巻く厳しい環境がデータで裏付けられた形だ。
同団体は11年11月〜12年2月、加盟施設などを通じ、身体、知的、精神などの障害者で、
通所施設などで働く本人やその家族らにアンケート。
約1万人(平均40.4歳)の回答を得て、同10月、報告書をまとめた。
報告書によると、障害年金や生活保護、障害手当、給与、工賃などを合わせた月収は
「4万2000円以上8万3000円未満」が最多の41.1%。
続いて「8万3000円以上10万5000円未満」が28.5%だった。
年収では「100万円以下」が56.1%、「200万円以下」は98.9%に上った。
国税庁の民間給与実態統計調査(10年)によると、「200万円以下」は22.9%で、
障害者の収入が低水準である実態が明らかになった。
また、生活状況(複数回答)では、「親と同居」56.7%、「きょうだいと同居」18.3%に対し、
「1人暮らし」は7.7%、「配偶者と同居」は4.3%だった。
同団体は「障害者の多くが十分な収入を得られず、家族に依存して生活している」と指摘。
障害者の収入保障制度や、障害者を雇用した企業への公的支援の充実などを求めている。
6日、2012年までの5年間で3人の医師が交代した秋田県北秋田郡上小阿仁村にある
上小阿仁国保診療所の医師(上小阿仁国保診療所所長)が、また辞意を表明した。
医師が連続して辞めることで知られる上小阿仁村では、年収二千万円と破格の待遇ながら、
医師が定着しない問題を抱えていた。
2010年の3月、有沢幸子医師の辞意が報じられた際には、その経緯がネットでも話題になった。
当事の報道では、休みは20日に一度だけ。村民から感謝の声は聞こえてくるものの、
有沢医師を快く思わない村民もいたようで、医師が昼食を食べに行く時間が取れず、
診療所内でパンを購入したところ、イヤミを言われたり、自宅に嫌がらせのビラをまかれたと伝えている。
また、当事の上小阿仁村の広報紙「広報かみこあに」(平成21年度3月号)によると、
有沢医師が診療所前の自宅に、自費で照明を設置したところ「税金の無駄づかい」と非難されたり、
そのほかにも医師に対し「いじめ」と思われるような電話がかかってきたという。同紙では「事実確認もせずに、
心ない攻撃をする人間はとても文明人とは申せず、野蛮人に類するもの断ぜざるをえません」
「不心得者は、見つけだして再教育の必要があるようです」と厳しく糾弾しており、
「苦言を述べたい人は、先ず総務課に連絡してください。直接電話で文句を言ったりしないよう皆さまに求めます。
このルールが破られる場合、村長自身がその当事者と話しをしなければなりません」と、
医師に嫌がらせをする一部の村民に、呼びかけを行っていた。
今回、6日に辞任が判明した西村勇医師は、今年の10月12日に着任したばかりだったが、
辞任の理由は明らかにされていない。
埼玉県新座市新堀のクリニックで、治療を装い少年を裸にし下半身を触ったとして、
県警新座署は18日までに、準強制わいせつ容疑で、思春期内科「新堀クリニック」院長
小代博之容疑者(53)を逮捕した。同署によると、「触ったが、治療の一環」と容疑を否認している。
逮捕容疑は2011年6月26日午後3時5分ごろ、同クリニックの診療室で、
治療を装い裸にした当時中学2年で14歳だった少年の下半身を触った疑い。
数日後、少年の父親から同署に相談があったという。
同署によると、診療科目には小児科もあり、小代容疑者の自宅とクリニックから押収した数台のパソコンからは、
診療室内で撮影したとみられる裸の男女の子どもの画像データ数百点が見つかった。
医師でないのに男性の陰部を手術したとして、警視庁生活環境課は25日、
医師法違反(無資格医業)容疑で、美容整形外科「メディクリニック南青山」(東京都港区、廃業)元事務長、
沢部勝仁容疑者(47)=千葉県松戸市二十世紀が丘中松町=を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。
同医院の手術に関して平成21年から2年間で、手術部分が腫れたなどの苦情が約40件寄せられており、
同課は沢部容疑者が無資格でずさんな手術を続けていたとみて、傷害や詐欺の疑いも視野に調べている。
手術を受けた都内の自営業男性(38)が赤坂署に相談して間もなく、
沢部容疑者は同医院を廃業してカルテなどを破棄したが、
男性が手術を隠し撮りしていたために、沢部容疑者の容疑が固まった。
逮捕容疑は22年1月〜23年9月、同医院で、
男性の陰部にシリコン球を挿入するなどの増大手術を無資格で3回したとしている。
作詞家・なかにし礼さん(74才)が食道がんの治療で受け、注目度の高い最新治療の代表ともいわれる
“陽子線治療”。兵庫県立粒子線医療センター・医療部長の出水祐介さんは、その利点を次のように解説する。
「一般的な放射線治療に使われるX線は、皮膚に近いところで放射線量がもっとも高くなり、
体の深部にある病巣では低くなってしまいます。対して陽子線は体の深いところで放射線量が高くなり、
しかも病巣でとどまる性質を持っている。そのため、がん細胞にピンポイントで照射することが可能なのです」(出水さん)
X線による放射線治療が体へのダメージが大きいといわれるのは、がん細胞以外の正常な細胞にも
放射線を浴びせてしまうから。陽子線ではこの問題が軽減され、体全体への負担も少なくてすむ。
さらに初期〜末期のがんまで治療を受けることが可能。
ただし、がんの種類や大きさ・位置などによって効果が変わってくるため治療を受ける前に綿密な診断が必要になる。
また、胃がんや大腸がんなど消化器系は放射線を当てることで潰瘍ができやすいので向かない。
治療は専用機器にうつぶせかあおむけになり1回2〜3分程度の照射を受ける。
これを週5日間、2〜7週間続けるのが目安だ。入院の必要もなく、照射の間は痛みやかゆみもないという。
「病巣を狙いピンポイントで照射するため照射前に体を固定します。
照射している時間は体をできるだけ動かさないことが重要です」(出水さん)
最大のネックはやはり料金。陽子線を発生させるためには大がかりな装置が必要となるため、
導入されている医療機関が限られると、同センター院長の不破信和さんは言う。
「専用機器を購入するために約50億円、電気代は1か月で約1200万円かかる。
採算性の面ではまだまだ課題があります」
“先進医療”のため、患者の自己負担は、がんの種類、治療期間に関係なく約290万円。
「治療期間はそれほど長くないですから、この治療に合う症状と判断された場合、
受ける価値は充分あると思います。陽子線治療は民間保険会社の先進医療特約の対象ですから、
加入していれば高額の費用を負担せずに治療を受けることも可能です」(不破さん)
彼が葉巻とパイプをやってる人だった。
べつに私は嫌煙じゃないので、それはどうでもよかったんだけど
「葉巻って1本いくらくらいなの?」
と聞くと
「ピンからキリまであるけど、オレが吸ってるのは1本四千円くらい」
「四千円!? 四千円もするの?」
「うん」
「じゃあ、パイプはいくらくらいするの持ってるの?」
「一番安いやつだと1万円くらい。一番高いやつだと25万くらい」
「25万!?」
「いや、それくらい普通だよ。高いパイプだと100万以上するやつもあるから」
「で、パイプは何本持ってるの?」
「今のところ、80本弱ってところかな」
もう、あきれて何も言えませんでした。
彼は医者で、普通の人よりは稼いでいる人なのですが、価値観が違いすぎます。
冷めたというよりはドン引きです・・・
上小阿仁村は人口約2700人、65歳以上の高齢者が人口に占める割合の高齢化率45%
(秋田県の自治体で最高水準)。村民の年間平均所得は143万3000円、県下で下から2番目に低い。
村の総面積の90%以上は山林原野だ。
ことの発端は、この村で公募した村の診療所勤めの医師が、
08年からの4年間で4人とも短期間で辞めていったことである。
とくに2011年5月30日に2番目に辞めた女性医師に対して一部村民から言いがかりのようなクレームがあったことを、
前村長が村の広報誌で紹介した。
《まったく「いじめ」と思われる電話もあるそうですが、このような不心得者は、見つけ出して、再教育の必要があるようです》
《このような不心得者は、わずか5〜6人に過ぎないことを確認しております》
その後も医師が辞職するたびに、「いじめがあった」とネットに書き込まれるようになった。
「ネットの書き込みを見て、村に『悪の村』とかメールや電話が掛かってきています。
これはもういじめですよ。あんな思い込みの書き込みを本気になするなんて、ちょっとおかしいんじゃないか」
上小阿仁村の中田吉穂村長(61歳)はそういって顔をゆがめる。
−−しかし4年間で4人とも短期間で次々と辞めるというのは不自然ではないでしょうか。
中田:どうして? 体調不良であればしょうがないですよ。
−−2番目の女性医師に関しては、前村長が広報誌で村民の「いじめ」のようなものがあったことを指摘しています。
中田:うん、その文章は重い。でも当時町議だった私はこの女の先生が辞めて帰られる前に1時間ほど話をしたのよ。
「上小阿仁のことは忘れない」と言ってくださったし、
「(広報誌で)本意ではないことを書き残されて、私としては悔やみきれない」と話されていたんですよ。
──この文章では「不心得者が5〜6人」と具体的です。
中田:これは、これはよ……(首をかしげて)前の村長がどういう意味で書いているのか……。
──では中田さんは、辞めていく理由についてどのように分析されていますか。
中田:それは個別に、いろんな事情が重なっていると思います。
たとえばこの女の先生は本当に熱心で、午前中に診療所の診察が終わると、
昼休みに兼務している村の特別養護老人ホームに自発的に様子を見に行くような人なんですよ。
そうすっと午後の診察開始が遅れることもある。待っている人はイライラしてっから、
不満をぶつけることもあったんじゃないか。そういう忙しさとストレスから体調を崩されたんだと思います。
心臓にペースメーカーを入れているような人だったから。
──そのあと2011年6月1日に来た3人目の40代の男性医師も、
今年12年10月12日に、「水が合わない」と言い残して辞められています。
中田:それはたぶん気候なんですよ。このへんは天然の秋田杉の名産地で、
シーズンは空が真っ白になるくらい花粉が舞う。鼻水が出たり大きなマスクしてたから
「先生、大丈夫ですか」と聞いたら、「気候が合わない」とおっしゃっていましたから。
──だとしたら「花粉症で」と言えば済むのではないでしょうか。
なにも「水が合わない」という含みを残した言い方をしなくても……。
中田:まあ……それは体調が最悪の時期だったぺ。あとたぶん、若い先生にしたら、
この村での地域医療はやり甲斐がないと思う。診療所には入院施設もないし、
薬を出す以外はたいした治療もできずに秋田市内の大病院に紹介状を書くことが多い。
ただの紹介屋さんみたいになってしまうんだな。
若い村民は自分で車運転して最初から他の病院に行ってしまうケースもある。
そうするとほとんどお年寄りしか病院に来ない。そういう先生の「想い」と現実の差がストレスになっているんかなあ……。
この先生は「自分はまだ若いから、医師としての腕を磨きたい」と帰られる前におっしゃっていました。
──そのあと直近で今年10月に来られた71歳の医師はひと月で辞職されました。
中田:ご本人が「80歳まで頑張る」というので来ていただいたんだが、残念ながら自己管理ができてなかったす。
たちまち体調を崩されて心臓が弱り、もう故郷に帰られました。
──医師たちが次々と辞めていくのは、
ちょうど激しい選挙戦で当選した前村長が就任した翌年の2008年から始まっています。
選挙を巡って村内の対立がこの問題に影響を与えているのではないでしょうか。
中田:それは憶測です。選挙に絡めた方が(メディアは)話題性はあるわね。選挙のたびに医者が代わるとか、
(話を)作ろうと思えばいくらでも作れる。なんでそんな勝手な憶測ばかりするのかなあ……よぐわがんねぇ。
もしそうなら、村長選挙に「新しい医者を連れてくる」とか公約に掲げればいいけど、そんなことしていない。
前村長の小林宏晨氏は、女性医師への「クレーム」については、「これは実際にこの女性の先生と話をして、
彼女から聞いたことです。ただ5、6人の名前は教えてもらえませんでした」と語る。クレームを付けていた
「不心得者」は小林氏への反対派ではないかという質問には「そういうことは私の口からは言えない」として、
女性医師が辞職した理由についてこう述べた。
「彼女は医師として熱心で、土日でも深夜の1時2時でも求められると診察していました。
私はそれは止めた方がいいと言ったんだが……そうやって熱心に診察してても
(クレームが来て)無力感を覚えたのではないかな。また村民の中には『男尊女卑』というのか、
女性の医師について無理解な人もいたと思う。都会と地方の文化的な落差があった」
村の広報誌で書かれたように、女性医師への「過度のクレーマー」と呼ぶべき村民が一部いたことは事実のようだ。
しかし一方で、この女性医師の辞職願に対して
「辞めないで」と村民の5分の1を超える600人の嘆願書が集まったことも事実である。
また彼女以外の医師について村民とのトラブルは、今回の取材では1件も出てこなかった。
診療所で診察をまっていた80歳の男性は、ネットの「風評」について「聞いたことがある」と頷いて、うなだれた。
「上小阿仁の者が、先生をいづめるってことはねぇべや……」
3年に1度、大規模に実施している厚生労働省の「患者調査」で、
一般診療所の外来患者数が65歳以上で大幅に増えていることが分かった。
2008年の前回調査に比べ、11年は65歳以上で14.7%、75歳以上に限れば22.2%増え、
全年齢でも12.9%増加した。病院の外来患者は2.2%減った。
傷病別にみると、アルツハイマー病患者が1.5倍以上となり、高脂血症など生活習慣病も大幅に増えた。
調査期間は、2011年10月のうちの3日間。抽出した病院6428、一般診療所5738、歯科診療所1257で、
入院・外来患者約233万5000人の情報を集めた。
今回は対象地域から、福島県と、宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏を除いた。
調査日の推計外来患者数は726万500人で、
2008年の福島と、宮城の2医療圏を除いた地域における外来患者数より51万6600人増えた。
このうち、65歳以上は332万9900人で45.9%を占めた。一般診療所の患者数は、全年齢で423万8800人、
65歳以上は201万400人だった。入院の推計患者数は134万1000人で、前回調査に続き減少。
このうち65歳以上は、前回調査では減っていたが、今回は0.1%増え、75歳以上では3.4%の増加となった。
傷病別でみると、増加率ではアルツハイマー病が目立ち、患者数は36万6000人と推計された。
総数では高血圧性疾患、糖尿病、高脂血症と生活習慣病が多く、増加率も大きかった。
ウイルス肝炎の患者数は、前回の31万3000人から20万6000人と大きく減少した。
メタボを治癒する高脂血症治療薬『エパデール』のOTC化が、申請から3年を経てようやく決まった。
OTCとは、病院などで医師が処方する医療用医薬品から大衆薬に転用される薬のことで、
医療界では『スイッチOTC薬』(以下=OTC薬)と呼んでいる。OTC薬として認められれば医師の処方箋なしに、
つまり病院や診療所に行かなくても薬局・薬店の店頭で誰でも買えるようになり、消費者にとって利便性が増す。
昨年は、第一三共の解熱鎮痛剤『ロキソニン』、エスエス製薬の鼻炎薬『アレジオン』が、
OTC薬として認可を受け発売された。今年は『エパデール』のOTC薬が決議され、
早ければ年内にも正式承認されることになった。だが、これに反対してきたのが、審議会の医師会側委員だった。
「昨年の2つは申請から承認まで数カ月しか掛かっていません。ところがエパデールの申請は2009年なのに'10年、
'11年とも医師会側委員の反対で見送られたのです。今年も医師会側委員は強硬に反対したのですが、
多数決で決着しました。反対の理由は“安全性”ですが、
エパデールの原料はイワシ油で、『問題ない』というのが他委員の評価です。
承認を強硬に反対してきたのは、抗メタボ薬として初のスイッチであるためでしょうね」(厚労省担当記者)
医療ジャーナリストが、その理由を説明してくれた。
「これまでのOTC薬は、一時的な症状の改善薬。これに対し、
メタボは長期にわたって薬を服用しなければならない。
つまり開業医たちにとって“お得意様”を失うことになりかねないのです。
今後、厚労省の医療費削減策は強まる一方、加えて、医師会の政治力も長期凋落傾向にあります。
これからも、医師の処方で多用されている血圧降下剤や糖尿病治療薬などがOTC薬になると思われます」
果たして厚労省のもくろみ通り、“太っちょ”の病院通いは減るのだろうか。
264 名前:名無しさん@介護・福祉板 投稿日:2012/12/02(日) 16:02:51.71 ID:Quqxm/NZ
うちの奥さんだけどね、市内のとある総合病院の病棟のナース20年以上やってて
最近人出不足とかで、系列の介護施設の手伝いに行く時があるらしい
んでね、そこって市内の西の方面なんだけどね、ちょっと大きな問題があるみたいで
見なかった事にした事象が、数日間で数件あったらしい
「吉牛の特盛り、ドトールのミラノサンド。病院食が嫌いなんで、入院中は好きなものだけ食べてました」
そう語るのはタレントの鉄平さん。2年前、初めて受けた健康診断でたまたま見つかった胸のカゲが
10cm大の原因不明がんであることが発覚。医師によれば、「何もしなければもって2か月」の状態だったという。
「『100%死んだーっ』って思いました。っていうのも、ウチは父と祖母ががんで他界してて、
『がん界の神の子なの、俺は』(山本kid調)って意識がありましたから」
とはいえ、それほどの大きさの腫瘍であれば転移の可能性など悩みの種はつきない。
病気の知識について調べたりはしなかったのか?
「治すのは医者の仕事なんで、丸投げでした。俺が決めたのは、患部を切るか放射線治療かを決めるってことだけ。
『手術は声帯に傷をつける可能性がある』と聞いた瞬間、コンマ3秒で『じゃあ放射線で』と即答、すぐ入院の手続きをしました」
もちろん、入院中に自分の死についても考えたことはある。
「死ぬ前に何かやり残したことって考えたとき、一瞬『スカイダイビング?』って思ったけど、そのとき悟ったんです。
『どんなに面白い体験しても、死んじゃって、その話を人にできないんだから意味ねー』って」
看護師との妄想恋愛、ペヤングおばちゃん、怪しい最新医療の営業マンなど、
そのおちゃらけ闘病記は「がんなのにまるで悲壮感がない」と話題に。
気づけば、入院して半年後、治療の副作用もほとんどなく、胸のがんはあとかたもなくなった。
「入院中にストレスを感じたことはないですね。むしろいいネタ作りになったって感謝するくらい」
生ビールをグイグイ空けながら、そう快活に話す鉄平さんに、治療後の重苦しさはまるでない。
「鉄平の功績」(
http://ameblo.jp/teppeinokouseki/)
大阪府は4日、同府大東市の病院で感染性胃腸炎の集団発生があり、
88歳女性と76歳男性の入院患者2人が死亡したと発表した。
死亡した女性を含む6人からノロウイルスが検出された。
府によると、11月27日から今月2日にかけ、死者を含む入院患者と職員計48人が下痢や嘔吐の症状を訴えた。
残る46人は快方に向かっているという。四條畷保健所が感染経路などを調べている。
根本的な回復が見込めない患者に対して、人工呼吸や輸血、
輸液などによって生き長らえさせることを目的とした延命治療。
治療を行う医者は自分が患者となった場合、行ってほしいと考えているのだろうか。
医師に自分自身の延命治療についての考え方を尋ねたところ、
「延命治療は控えてほしい」が70.8%と断トツ。
以下、「家族の判断に任せたい」が22.3%、「医師の判断に任せたい」が3.4%、「分からない」が1.7%で、
「積極的治療をしてほしい」はわずか1.3%だった。
個別の意見では「自分で思考できて初めて、“生きている“と考えている」
「だんだん状態が悪くなる姿をさらしたくない」といった自らの生き方に関する考えのほか、
「家族の精神的・経済的負担が大きすぎるのを普段から見ているため」
「(回復が見込めないなら)お金と医療資源は必要な人のために使わなければいけない」など
現場に立つ医師ならではの声もあった。
自分自身の延命治療について意思表明しているかと聞くと、
「希望はあるが表明していない」(43.4%)と「家族に口頭で伝えている」(40.0%)が上位。
「書面に残している」は6.4%にとどまり、「考えたことがない」も10.2%いた。
年代別に見ると、上の年代になるほど「家族に口頭で伝えている」
「書面に残している」の割合が高くなる傾向にあった。
それは、各分野の臨床学会が患者数を水増しするために厳しい基準を作っているからです。
そのため、健診受診者のほとんどが異常とされる項目もある。
特に、メタボ関連の基準値であるウエストや血圧、脂質などは欧米に比べて極端に狭い基準値を使っているので問題です」
こんなデータがある。日本人間ドック学会が今年8月、昨年に人間ドックを受診した全国の約313万人について、
「異常なし」とされた人の割合が過去最低の7.8%だったと発表した。
メタボ関連の項目一つで「正常者が50%」になり、複数の項目を調べることで、
健康な人の9割以上が何らかの異常と指摘される状況になっている。
これには同学会さえも「生活習慣病に関する項目の判定基準が厳しくなっている」と頭を抱えたほどだ。
では、具体的にどの基準値がどうおかしいのか。
【ウエスト】
男性は85センチ未満、女性は90センチ未満が厚労省の定める基準値で、
男性が女性よりも厳しい数値になっている。
アメリカでは男性が102センチ未満、女性は89センチ未満と男性の基準値のほうが大きい。
なぜ、日本はアベコベな値になっているのか。
医学博士で新渡戸文化短期大学学長の中原英臣氏が指摘する。
「ウエストの測定法に問題があるんです。日本ではへその位置でウエストを測るが、
国際的には肋骨の下と骨盤の上の間の骨のないところで測定するのが普通。
男性はこの位置でもへそでも変わりありませんが、女性はへその位置で測ると骨盤が含まれてしまうため、
男性よりも大きな基準値となっているのです。骨盤を入れたら内臓脂肪なんて測れるわけがなく、
海外の研究者から笑われています。早く変えるべきです」
【血圧】
上(収縮期)は130未満、下(拡張期)は85未満というのが厚労省がメタボ検診で示す基準値だ。大櫛氏がいう。
「今から20年ほど前まで、40歳以上を対象とした住民健診では収縮期180未満、
拡張期100未満が治療の対象外でした。
それが年々厳しくなり、メタボ健診では130/85以上が異常とされたのです。
そもそも加齢に伴い血圧が徐々に上がっていくことは自然なこと。
ですが、こんな基準があるから医師が降圧剤を乱用する。高血圧は脳卒中のリスクを増やすといわれていますが、
そのリスクは高血圧自体ではなく、降圧剤の副作用という研究もあるのです」
がんは、日本人の直接の死亡原因の第1位として今も患者が増えているが、
すべてのがんが増加しているわけではない。胃がんや肝臓がんによる死亡率は下がっているのだが、
それを上回って、その他のがんの死亡率が上昇しているのだ。
その中でも増加率が最も顕著なのが、男性の前立腺がんと女性の乳がんだ。
これらのがんの発症はホルモンに関係しているといわれているが、
最近の食事の欧米化が増加傾向に大きく影響しているとも言われている。
南カリフォルニア大学公衆衛生学教室のアミット・ジョシー博士らの研究チームは、
早期前立腺がん患者717人、進行性前立腺がん患者1140人、
対照群1096人の計2953人の食事内容を調査し、前立腺がんの発症との関連性を調査した。
ジョシー博士らは、食事に関して特に肉の摂取頻度やその調理法に注目した。
その結果、豚肉や牛肉など赤身肉を週に1.5回以上、
フライパンで焼いて食べている人は進行性前立腺がんの危険率が30%も上昇していることを確認した。
また、直火焼きなどで高温調理した赤身肉を週に2.5回以上食べると危険率はさらに40%まで上昇。
興味深いことに、ステーキよりも中までよく火が通りやすいハンバーグの方が危険率は高かったという。
高温調理ではタンパク質から発生する「HCas」と呼ばれる物質や、
脂質の焦げ部分に含まれる「PAHs」と呼ばれる物質などが
前立腺細胞の代謝により発ガン物質に変化するため、発ガン性が上昇する可能性をジョシー博士は指摘する。
一方、鶏肉の危険率を調べると、フライパン調理では赤身肉と同じく危険率が上昇したが、
直火焼きでは逆に危険率が低下したという。
これらのデータからすれば、焼き肉の焼き過ぎ、食べ過ぎは控えた方が良さそうだが、
鶏肉を食べる時にはフライパンではなく焼き鳥のような直火料理を選択した方が良さそうだ。
実際、日本食は欧米の肉料理に比べて、フライパンによるグリルより煮物や蒸し物が多い。
日本人の前立腺がん罹患率が米国より少ないのは人種の差よりも食文化の調理の差にあるのかもしれない。
“痛い、硬い、動かない”−−首や肩凝りを表現するとこんな感じになるが、専門家は、
これらを「血行が悪くなると起こる筋肉痛」と言う。これから本格的な寒さを迎えると、交感神経の緊張を助長させ、
頭痛やめまい、不眠などの症状が起きる。特に首周辺の血液循環が悪くなると、脳への酸素供給も低下するため、
長期間放っておくと、単なる“凝り”に留まらず、「自律神経失調症」「胃腸障害」の他、
「脳梗塞」の危険性も高まることがあり、決して甘く見てはいけない症状なのだ。
首や肩凝りの原因は、一般的に運動不足や「姿勢が悪い」「目の疲れ」などによって、
筋肉が硬くなり血液の循環が悪くなるため起こるといわれている。血液の流れが悪いとなると、
筋肉に酸素も行きにくく、老廃物が溜まりやすくなるため、筋肉が硬くなり、正常な伸び縮みがしにくくなる。
これが凝りを増幅させてしまう悪循環を生む。
中でも首凝りの場合、首周辺の血液だけではなく、身体全体の血液の循環が関係している。
とくに首周辺の血管(椎骨動脈)は、脳に血液を送る重要な器官であるため、
血液循環が悪くなると脳への酸素供給が不足がちになる。
そうなると首凝りにとどまらず、頭痛、めまい、不眠、イライラなど自律神経失調症を引き起こす。
他にも、過敏性腸症候群などの胃腸障害や血圧の不安定など、いくつもの症状がともない、
放っておくと命に関わる病気に繋がると医療関係者は口を揃える。
「首には自律神経が集中しています。自律神経には交感神経と副交感神経があり、心拍数、血圧、呼吸、
体温、内臓の動きや目の瞳孔の収縮など、人間の命をコントロールする役目を担っています。
そんな重要な首の筋肉が凝り固まって硬くなってしまうと、副交感神経を悪くして、
心身にさまざまな不調を引き起こし、まさに万病の元になりますので、しっかりと対処することが大事です」
都内で神経内科クリニックを開く浦上尚之院長は、こう説明した後、さらにこんな指摘もする。
「今や現代病ともいわれるうつ病も、精神的なものよりも、
むしろ首凝りからくる“頚性新型うつ”が大半を占めています。首の凝りが悪化すると体のあちこちに不調が表れ、
それが重症化すると、うつ症が顕著になります。治療法も、大うつ症と違い、心療内科、精神科で出される投薬やカ
大阪府内に実在する難病の女児への支援をうたった募金詐欺事件で、
大阪府警が詐欺容疑で逮捕した5人の中に、女児の親族の男(58)が含まれていることが10日、
捜査関係者への取材で分かった。
NPO法人役員の中村穣次容疑者(32)らは街頭で集めた数百万円の大部分を私的に使い込む一方、
一部を親族の男に渡していたという。府警は親族の男も偽募金と知りながら協力していたとみて、
5人の役割分担など活動実態を詳しく調べる。
捜査関係者によると、中村容疑者らは1年数カ月前から、
大阪市内の繁華街や大阪府泉佐野市内で、
先天性の難病「骨形成不全症」を患う女児(5)への支援を呼びかける募金活動を実施。
多い時には週に5〜6日、昼過ぎから4〜5時間にわたって活動し、通行人から1日あたり数万円を集めていた。
また、中村容疑者らが街頭で募金を呼びかける際、
あらかじめ府内の警察署で道路使用許可を取っていたことも判明。
必要な手続きを踏むことで、正当な募金活動であるかのように装っていたとみられる。
使用許可を得るには、目的や現場責任者の氏名などを記載した所定の申請書を提出する必要があるが、
府警交通規制課は「使用目的が不正かどうかまで、踏み込んで審査をするのは難しい」としている。
米・フロリダ州で持続的な性的興奮を引き起こす病気に苦しんでいたグレッチェン・モランネンさん(39)という
女性が自殺した。海外ニュースサイトが報じたもので、グレッチェンさんは23歳から病気に悩まされ、
症状を緩和させることができるのは数時間にわたる自慰行為だけだったという。
先月30日、グレッチェンさんが地元紙のインタビューに応えた記事がネット配信され、
その翌日に彼女は自宅で遺体となって発見された。インタビューでは、病気のせいで仕事がうまく続けられず、
恋愛でも男性の理解が得られないなどの悩みを告白し、自殺を考えたこともあると明かしていた。
自殺の原因は今のところ不明だが、病気を苦にして命を絶った可能性が指摘されている。
彼女のような症状は「持続性性喚起症候群(通称イクイク病)」と呼ばれ、近年報告例が増加しているという。
約10年前に初めて報告されたこの病気は、性的興奮が数日から数週間にわたって持続するというもの。
オナニーやセックスで何度も絶頂に達することで興奮を一時的に抑えられるが、
数分〜数時間後には再び性的興奮に襲われるのだという。
何度も絶頂を求めたがることからセックス依存症や色情症と混同されることもあるが、
全く別の病気で原因も分かっていない。
性的快感や興奮が持続すると聞くとニヤけてしまう人も多いだろうが、
この病気によって得られる快感は女性にとって必ずしも快楽ではなく、痛みを伴うケースもあるようだ。
また、精神的にも恥辱的でグレッチェンさんのように自殺を図った患者も確認されている。
英国では、「1日に200回もイッてしまう」という20代女性のケースが報告されている。
彼女は僅かな振動でオルガスムに感じてしまう体質となり、電車の振動やドライヤーの振動、
大音量の音楽が流れるスピーカーの振動などでも絶頂に達してしまうという。ブラジルでは、
持続的な性的興奮でオナニーがやめられなくなり職場でも頻繁に自慰行為をしていた女性が、
裁判所に訴えて「一日最高で18回まで職場でオナニーをしてもよい」という判決を勝ち取っている。
前述したように病気の原因は分かっていないが、一説には薬の副作用や骨盤動静脈奇形が
関係しているといわれ、米国では家庭用ゲーム機「Wii」のバランスボードから転落したショックで神経を痛めてイクイク病を発症した女
東京大学医科学研究所の研究チームがシミュレーションした日本の医師不足の結果が
米科学誌のプロス・ワンに掲載され、注目を浴びている。
日本では、2010年時点で65歳以上の高齢者が23.1%に達した。
それが35年には先進国で最高の38.7%となる。
今後20年あまりで人口の4割が高齢者になるのだが、現状のままでは多くの人が医療を受けられなくなるという。
研究所が、35年の医師数や医師あたりの勤務時間、地域格差等を予測、
それらのデータを2010年と比較したところ、医師数そのものは増加したが、
医師不足解消には程遠いことがわかったのだ。
都道府県別の解析では、人口1000人あたり医師数は35年には増加する。
だが、医師あたりの死亡者数、医師勤務時間あたりの死亡者数では、
医師増員にもかかわらず改善は見られない。
悪化が見られるのは、埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪などの人口集中地域だ。関東地方がより深刻なのだ。
さらに、“老老医療”が問題になってくる。10年から35年に、
総医師数が27万1897人から39万7290人へと46%増加するが、ほとんどが60歳以上の医師なのだ。
60歳以上が155%増に比べ、60歳以下は18%増にとどまる。
東大医科学研究所の上昌広特任教授がこう危惧する。
「関東の病院はすでに閉鎖している病院も多く、大都市型の医療が崩壊しつつあるのです。
医療を施す側も年老いている状況を見過ごせば、独居死が増えていく。
医学部の数が少ないのも問題で、若い医師をもっと増やさないといけません」
病院に行けず、医者にもかかれずに死んでしまう時代がやってくるのか。
今冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行する恐れがあると、
国立感染症研究所が注意を呼びかけている。
ウイルスの遺伝子変異が原因で、全国3000か所の医療機関の報告では、
11月26日〜12月2日の患者数は1か所平均18人に急増した。
最近10年間で、もっとも流行した2006年の22人に次ぐ勢いだ。
感染研によると、変異したウイルスは、今年1月に北海道と大阪で初めて検出された後、
10月までに東京や新潟、沖縄など計9都道府県に広がったことが確認された。
人体には一度感染したウイルスや細菌を記憶し、効果的に撃退する免疫があるが、
変異したウイルスは、免疫による防御をかわして感染しやすい。
ノロウイルスはもともと感染力が強く、せっけんやアルコールによる消毒は効かない。
体力のない幼児や高齢者がかかると、激しい下痢や 嘔吐で脱水症状を起こすことがある。
感染研の片山和彦室長は「丁寧な手洗いでウイルスを流し取ることが大切。
嘔吐物を処理する時は、塩素系漂白剤で消毒してほしい」と話している。
コーヒー愛飲家にとっては嬉しい研究結果が報告された。
コーヒーには、口腔がんや咽頭がんになるリスクを半減させる効果があるという。
しかも、その効果はアルコールやタバコの摂取量に関わらず有効とのことで、
酒好きやタバコ好きにとっても嬉しい報告である。
米国がん協会の研究者チームが、1982年に開始されたがん予防に関する研究データをもとに調査を行った。
当時、この研究のために100万人に及ぶ人々のデータが集められており、
今回の結果はこの膨大な記録から導き出されたものである。研究開始から現在までの30年のあいだに、
口腔がんもしくは咽頭がんで亡くなった人は868人だったそうだ。研究チームは、
この868人の食生活と30年間一度もがんにかかることなく現在も生存している人々の食生活とを比較した。
その結果、両者の違いがもっとも顕著だったのは、コーヒーを習慣的に飲んでいるか否かであることが判明。
一日4杯以上コーヒーを飲む人は、
まったく飲まない人もしくは少量しか飲まない人に比べて49パーセントもがん発症率が低くなっていたのだ。
さらに、コーヒーが持つこの効果は飲酒量や喫煙量に関わらず期待できることもわかったとのこと。
ちなみに、これはカフェインを含んだ通常のコーヒーで得られる効果だ。
カフェイン抜きのコーヒーでも同じような作用は期待できるものの、
その効果はカフェイン入りのものよりも低かったという。
研究者らによると、「今回の結果を踏まえると、
口腔がんや咽頭がん予防の原因となっているのはカフェインではなく、
コーヒーに含まれる他の抗酸化物質である可能性が高いです。
しかし、いずれにしてもコーヒーには健康を促進する成分が多く含まれており、
それらががん予防にも効果を発揮していることは確かなようです」とのこと。
好きなコーヒーを毎日飲んでいるだけなのにがん予防にもなっていたとは、コーヒーファンにはたまらない朗報である。
幕末の日本で侍が没落した原因として、化粧品の可能性があがっているという。
江戸時代の武士階級の女性が使っていた白粉に含まれていた鉛や水銀が子供たちに中毒を起こしていた、
という研究について報じている。
産業医科大学・中島民治准教授の研究チームが、北九州・小倉城周辺の遺骨を調査した結果、
成人男性に比べ、女性に含まれている水銀と鉛の量は倍、
子供に至っては今日の基準値を120倍も超えていることが分かった。
中島氏らはこうした背景として当時、身分の高い女性の中で流行っていた鉛素材の白粉に着目している。
世界保健機構(WHO)は、子供が鉛中毒した場合、
神経機関、生殖障害、高血圧、貧血などの疾病を起こすとしている。
また、化粧が禁じられていた百姓や漁師の遺骨からは比較的少量が検出されており、
こうした化粧品による認知能力の低下などが700年間続いた武士階級に影響を与えた可能性を伝えている。
鉛中毒に関して「気が付かないほど微量でも、日常的に続くことによって健康に被害を及ぼす」とし、
「ローマ帝国が紀元前500年から建設していた水路は大量に鉛を含めており、
それがローマの滅亡に繋がったという説もある」と綴っている。
松山市の松山赤十字病院(渕上忠彦院長、745床)は29日、
血液内科病棟の入院患者の男女8人(56〜90歳)がノロウイルスに院内感染し、
このうち同市内の男性(88)が死亡したことを明らかにした。
同病院によると、8人は11月下旬から下痢などの症状が出始めた。
男性は急性白血病で11月21日に入院し、同25日頃に下痢などを訴えた。
12月1日にノロウイルスの感染を確認し、6日に多臓器不全で死亡した。
他の7人の症状は軽く、すでに回復している。
ヒトの体は、時として体内に石状のものを形成してしまう時がある。胃石もその一つで、摂取した食物成分や異物が、
胃内で化学的・物理的変化のために結石化した状態を指す。中でも大量の柿を食べてその症状に陥る柿胃石は、
健康な胃に形成されることもあり、放っておくと胃潰瘍の原因になったり腸閉そくを引き起こすため、
小さくして排出を促し、胃内から取り除く必要がある。大きな石の場合は手術に至るケースもあるそうだ。
ところで、この胃石の治療にコカコーラが大変有効であると発表されて話題となっている。アテネ大学の研究者らが10年間に亘り、
世界各地に点在する46人の患者をコカコーラで治療した結果をまとめた論文が、学術誌の審査に通って明らかになった。
これによると半数の患者の胃石は完全に溶解し、19人にはコーラ効果を得て、内科的治療で完治。
手術に至ったのは4件のみとなり、実に91.3パーセントもの治療実績を見たという。
コカコーラは炭酸とリン酸を含み、PH2.6の酸性を持つが、これは線維消化に重要とされる胃酸に酷似し、
さらに炭酸の気泡が胃石の溶解を促進しているという。元々薬用酒として始まったコカコーラは、
安価で手軽な治療薬としての側面を持つことを、医師たちによって証明された形となった。
レギュラータイプでも、ダイエットやゼロでも効果は同じということ。
ところでライバルであるペプシ製品についての記載が見当たらないのだが、学術機関は次からは配慮した研究が必要になるかもしれない。
厚生労働省が省令で市販薬のインターネット販売を規制したのは違法だとして、
販売会社が国にネット販売をする権利の確認などを求めた訴訟の上告審判決で、
最高裁第2小法廷(竹内行夫裁判長)は11日、「省令は薬事法の趣旨に適合せず、
違法で無効」と判断し、販売の権利を認めた二審判決を支持、国側の上告を棄却した。
国の敗訴が確定し、ネット販売は事実上、全面解禁される。
国は今後、改めて薬事法改正などによる規制を検討する。
原告は「ケンコーコム」(東京都)と「ウェルネット」(横浜市)。
両社は、副作用の強さで市販薬を3分類した2009年6月の改正薬事法施行に際し、
厚労省が低リスクの第3類を除く医薬品のインターネット販売を一律禁止する省令を定めたのは、
憲法で保障された営業の自由を侵害しているなどとして提訴していた。
訴訟で国側は、副作用リスクのある医薬品は薬剤師などの専門家による対面の情報提供が不可欠で、
規制には合理性があると反論していた。
首の神経の圧迫を取る手術で誤って動脈や神経を傷付け、
左手の機能を失ったなどとして今治市の男性(69)らが16日までに、松山市の病院の運営団体に対し、
慰謝料など計約8753万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴した。
訴状によると、男性は2010年11月9日、同病院で首の骨を削る手術を受けたが、
担当医が削る部分のずれに気付かず、椎骨動脈を傷付けて神経根を損傷した。
男性は約3リットル出血し生死をさまよった。同病院で治療やリハビリを受けたが、
左手に激痛が残り、食事やトイレ、衣類の着脱などができなくなったとしている。
男性側は「担当医は削る部分を十分に確認して手術する注意義務があったのに怠った」と主張。
同団体には使用者責任があるとしている。
同団体は「病院側の過失は認めて双方が弁護士を通じて賠償額を話し合ってきており、
経緯について争うつもりはない。裁判で客観的な判断を仰ぎ、誠意を持って賠償したい」としている。
息子に薬物を飲ませて薬物中毒にさせたとして、鹿児島県警は18日、鹿児島市宇宿1丁目、会社員
栫奈津子容疑者(30)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。栫容疑者は容疑を否認しているという。
発表によると、栫容疑者は1月中旬ごろ、鹿児島市内で小学2年の長男(8)に何らかの薬物を服用させ、
2〜3日の薬物中毒の傷害を負わせた疑いがある。17日、長男を診察した病院から
「睡眠導入剤を検出した」と県警に通報があった。栫容疑者は長男と2人暮らし。
2012年のJリーグ得点王・サンフレッチェ広島の佐藤寿人選手(30)について、
医療系の専門学校生が実習先の病院で
「カルテみた♪住所とか電話番号とか」とツイッターに投稿し、炎上する騒ぎがあった。
学生は処分され、病院の内定を辞退。学校と病院はサンフレッチェ広島に謝罪するという結果となった。
「病院きたときゎサインもらおっと♪」
「あ、そゆいえば今日暇だたけ佐藤寿人のカルテみてみた♪♪♪住所とか電話番号とか…
さすがに携番ゎなかったけど 病院きたときゎサインもらおっと♪♪♪」
2013年1月16日にこんなツイートが投稿されると、すぐにサッカーファンと見られるネットユーザーに発見されてしまった。
前後のツイートから「医療系の学生が実習先の病院で得た情報をツイートしている」と判断され、
このユーザーあてに「あーぁ。やっちゃったーwwww」「病院クビかな?」「こんなバカは医療現場に要らない、
患者情報をネットで晒すなんて言語道断」などのコメントが寄せられた。
さらに2ちゃんねるにもいくつもスレッドが立てられ、炎上騒ぎとなった。
これを受けて1月17日、トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校(広島市中区)の公式サイトに
「お詫びとご報告」という文書が掲載され、「本校学生が研修中の病院様において、
患者様のカルテを閲覧し、その内容を不正に個人のTwitter(ツイッター)に書き込んでいたことが、
2013年1月16日夜に判明いたしました」と認めた。学生については「経緯を聴取し事実関係を調査しています。
処分について、調査結果に基づき、学則に従い厳正なる処分を行います」とした。
さらに医療法人あすか(広島市安佐南区)の公式サイトでも1月17日、
「当院医療事務の実習生」としてこの問題について謝罪する文書が掲載された。
そして1月18日、トリニティカレッジは守秘義務違反で学生を処分した。処分の内容については公表していない。
学生は実習先の病院の内定を辞退、学校と病院はサンフレッチェ広島に謝罪、という結果となった。
なお、問題の学生はすでにツイッターアカウントを削除している。
自分や家族が入院することになった場合、誰しもが不安に思うのがその費用だろう。
入院費用は「一般病棟入院基本料」がベースとなっており、
患者に対して看護師が何人つくかによって、金額が変わる。
たとえば、患者7人に対して看護師が1人つく場合、1日の自己負担額(3割負担、以下同)は4698円だが、
患者15人に対して看護師1人の場合は2835円となる。入院費用を左右する要素で、
もう一つ挙げられるのが基本料に上乗せされる「市区町村の別」による地域加算である。
「経費の地域差を考慮して加算され、1級の54円から6級の9円まである。
最大で1日あたり45円の差がつきます」(日本医療事務協会・講師)
東京都の場合、23区内は一番高い1級で、東大和市と瑞穂町は一番安い6級。
仮に1か月入院したとすると、ざっと1300円の差がつく。
難病でもないのに、無理して都心の大病院に入院すると、負担額はどんどん大きくなっていくのである。
脳梗塞や脳卒中で倒れたときのような緊急の入院ではないのなら、入院時期も選んだほうがいい。
そうでないと退院時に後悔することになりかねない。
東京都新宿区歌舞伎町の個人診療所で昨年5月、
性同一性障害の女性=当時(21)=が乳房の除去手術中に意識不明となり、
搬送先の病院で死亡していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁新宿署は業務上過失致死容疑での立件も視野に、
執刀した30代の女性院長から事情を聴くなどして、詳しい経緯を調べている。
同署によると、女性は性同一性障害を訴え、昨年5月30日、
乳房を取り除く手術を受けている最中に容体が急変。意識不明となり、別の病院に搬送されたが、
死亡が確認された。同署は女性を司法解剖したが、死因を公表していない。
診療所は性同一性障害治療の専門で、主にホルモン注射を行っていた。
院長自身も性同一性障害で、男性から女性に性転換していたという。
事故後の昨年7月、新宿区保健所が診療所を立ち入り検査し、「衛生管理に問題がある」と改善を指導。
同10月に診療所の廃止届が保健所に提出され現在は開業していない。
同署は執刀した院長が麻酔薬を過剰に投与しなかったかや、
容体が急変した後の処置に問題がなかったかなどを調べている。
患者に冷たい看護婦ひどい リアルタイム(17)
私は最近、知り合いが入院していたときに聞いたのですが、
お年寄りに対する態度の悪い看護師がいるそうです。
お年寄りの方はトイレにも普通に行けません。
それでトイレに連れて行ってくれるたびに
「ありがとう」「すみません」と丁寧にお礼を言っているのに、
その看護師さんは返事もせずに
「オムツにしてください」と冷たく言ったそうです。
私はそんなひどいことがあっていいのかと思いました。
まだ自分でトイレでできるのに、オムツにするように言われても無理でしょう。
寝たきりでもないのに、おかしいと思います。
看護師さんって病気を治すためのサポートをする方々でしょう。
患者に対してそんな冷たい対応でいいのでしょうか。
人を助ける立場の人なら、それなりの温かい気持ちがいると思います。(松山市・女子)
インフルエンザ予防用として首にぶら下げて使う携帯型の除菌剤で
やけどを負う事故が今月に入って6件続いているとして、消費者庁は18日、
「ダイトクコーポレーション」(金沢市)が販売する空間除菌剤
「ウイルスプロテクター」について直ちに使用を中止するよう注意喚起した。
同庁によると、この商品は塩素成分でウイルスや菌を除去するとうたって先月下旬に発売、
約70万個が市場に出回っているという。袋に、
漂白剤として使用する次亜塩素酸ナトリウムの錠剤が入っており、
汗などで溶けて皮膚に触れ、やけどの被害が出ているという。
今月2日には、千葉県の幼児が胸に1か月以上のやけどをした。
厚生労働省は既に同社に自主回収を促している。
福岡県警若松署は18日、同県中間市蓮花寺2、医師土井美樹容疑者(33)を脅迫容疑で逮捕した。
発表によると、土井容疑者は5日深夜、北九州市若松区の男性医師(31)の携帯電話に計6回、
「本当に殺すよ」「めった刺しにする」などと脅迫する電話をかけた疑い。
男性医師が同日、同署に被害届を出した。
土井容疑者は電話したことは認めたが「脅迫ではない」と供述している。
2人は5年ほど前、同じ病院で働いていたが、男性医師は「(脅迫される)心当たりがない」と話しているという。
生活保護の基準額引き下げとか、安倍政権と厚労省は弱者の切り捨てばかり考えている。
もっと他にやるべきことがあるんじゃないか。
今月7日、自分の国民健康保険証を他人に貸していた大阪市の韓国人牧師(46)が逮捕された。
借りたのは信者で無職の中国人の男(44)。昨年までの4年間に計39回も不正使用していた。
もちろん、中国人の男も詐欺で捕まっている。
先月18日には、堺市で中国人の男女13人が詐欺で逮捕された。
国保の「海外療養費支給制度」を悪用し、9件のウソの申請で計240万円も不正受給していたのだ。
真偽のほどは定かじゃないが、「夜の繁華街で働いている東欧や南米、
アジアの女のコたちは医療費を浮かせるために、保険証の貸し借りを平気でやっていますよ」(風俗ライター)なんて話もある。
保険料を払わず、他人の保険証を借りて不正受診している外国人は結構いそうなのだが、
そいつらの医療費を誰が負担しているかといえば、せっせと保険料を納めているわれわれニッポンの庶民だ。
国保にきちんと加入している外国人は、約85万人(11年4月現在)。全加入者の2%程度とはいえ、
国保の医療費のうち8兆円は保険料と税金で賄われている。2%といっても、単純計算で1600億円。額がケタ違いなのだ。
実際、外国人はどれぐらい医療費を使っているのか、厚労省に問い合わせてみたら、
「外国人に特化した数字は取っていません」(国民健康保険課)とけんもほろろ。
「外国人の保険料の収納率は平均より低いとも聞きますが?」と聞くと、
「それも特化した数字はありません」(同)。
まったくやる気ゼロ。データがなけりゃ、実態を把握しようがない。
「もともと外国人は、在留期間1年以上じゃないと国保に加入できなかったんですが、
住民基本台帳法の改正に伴い、昨年7月から『3カ月超』にハードルが下がったんです。
そのうえ、初めて来日した30代以下の外国人なら、保険料が月額1000円ちょいで済むケースもある。
それで、日本人と同じ医療サービスを受けられるのも解せませんが、それすらやらずに保険証を使い回されたら、シャレになりません」(厚労省事情通)
庶民に負担を強いる前に、厚労省はやるべきことがある。
医師の10人に1人が患者から暴力を振るわれた経験がある――との衝撃的な調査結果が出た。
医療従事者向けの情報サービスサイトを運営するケアネットが会員医師1000人に行った意識調査によると、
自己中心的で理不尽な要求を繰り返す悪質な患者、
いわゆる「モンスターペイシェント」に悩まされたことがあると回答した一般病院の医師が70.7%もいたそうだ。
その内容は、医療スタッフに対するクレーム(60.5%)から、「訴える」「刺す」などといった脅迫(27.6%)、
暴力(16.2%)、土下座ほか度を越した謝罪の要求(11.3%)まで。
およそ医療現場とは思えぬトラブルが頻発していることが分かる。
患者の健康を守るはずの医師が、患者によって身の危険にまで晒されている現状。
同調査に寄せた医師の匿名コメントからは、悲痛な叫びが伝わってくる。
■俺の言うとおりの薬だけ出せと強要する(60代内科)
■循環器内科であるにもかかわらず局所を出して「腫れているので触ってくれ」と何度も強要する(40代循環器科)
■患者の自分本位な要求に応じなかったら、激ミして殴られたことがある(40代精神・神経科)
■危険が予測される場合には、眼鏡やポケットの中身などを外すようにしている(30代精神・神経科)
■逃げ場のない個室で診察しているときに、監禁されたことあり(40代内科)
患者は精神的にも不安定なのは当然だが、監禁や暴行まで発展すれば、
医師にとっては明らかな業務妨害となるばかりか、犯罪行為に該当する。
そのため、暴力事案が発生すると館内放送でスタッフが集まるような仕組みをつくったり、
ボタンひとつで警察に通報できる非常装置を設置したりするなど、防衛策をとる病院も増えた。
だが、モンスターペイシェントの増加は、医療システムそのものが招いた結果だと話す医師もいる。
医療問題に詳しい作家で医学博士の米山公啓氏が話す。
「いまの病院は電子カルテ化が進み、
医師はパソコンのモニターを眺めながら診察して患者の顔色さえ見なくなりました。
あの光景だけ見れば、患者が怒るのも無理はありません。
経営効率を上げるためにコンピューターを導入したのに、結局は患者サービスにつながっていないのです」
電子カルテ化により、レントゲンや血液検査の結果が診察当日に素早く出るなど、
患者にとっては便利になった反面、医師と患者の会話が減っていく。
「トラブルの7割はコミュニケーション不足による患者の誤解から起きる」(都内の大学病院医師)というのも頷ける。
新渡戸文化短期大学学長で医学博士の中原英臣氏は、さらに厳しい指摘をする。
「患者さんが納得するまで平易な言葉で診断をくだし、十分なコミュニケーションが取れている医師は、
怒鳴られたり殴られたりすることも少ないと思います。
それでもモンスターペイシェントやドクターハラスメント(医師による患者への嫌がらせ)の問題が収まらないのなら、
診察室を可視化したり診察内容を録音したりするしか手はありません」
現行の医師法では、正当な事由がない限りどんな患者でも診察・治療の求めを拒めないことになっている。
そのため、医療機関としてはトラブル対策やリスク対応を定めておかなければ、現場の混乱は避けられない。
前出の米山氏は、防衛一辺倒の医療サイドに同情的な見解も示す。
「いまは小さな医療ミスでもすぐに訴えられて、医者の刑事責任が問われる時代。
医者の裁量権は法律では通用せず、訴えた者勝ちみたいな風潮になっています。
でも、そうやって医療現場が弱体化すれば、無難な処置しか行われなくなり、
最終的には患者のメリットがなくなることを、もっと考えるべきです」
医師と患者。立場は違えど対等な信頼関係のうえに成り立っていることを、
改めて双方が認識する必要があるだろう。
医療従事者や医療機関に理不尽な要求をする
「モンスターペイシェント(患者)」に対応したことがある医師が67.1%に上ることが、
医療情報サービスサイトを運営する「ケアネット」(東京都千代田区)の調査で分かった。
「暴力団を連れてくる」などと脅迫したり、医療従事者に暴力を振るったりする事例もあり、
警察OBを雇う医療機関も増えている。
モンスターペイシェントに対応したのは、診療所やクリニックでは57.4%にとどまったが、
一般病院では70.7%。要求内容は「スタッフの対応が気にくわないとクレームをつける」60.5%
▽「待ち時間へのクレームや自分を優先した診察を求める」47.1%
▽「不要な投薬を要求する」37.6%−など。
医師からは「モンスターペイシェントの対応に疲れ鬱病になった」(40代の内科医)
▽「生活保護の患者が薬をなくしたと取りに来る。
自費で、と言うと『殺す気か』と怒鳴り散らす」(30代の内科医)−などの声が寄せられ、
「精神科は、モンスターか障害かの区別が難しい」
「どの程度から警察に通報すべきか分からない」などの戸惑いも聞かれた。
医師が患者とのやりとりに苦労しているとの声を受け、初めて調査を実施。
今月、1000人の医師を対象にインターネットで回答を得た。
末期がん患者の治癒改善率がなんと64%、
根治術後、食事療法を行なった人の再発率はわずか8%という驚くべき実績を挙げているのが
「済陽(わたよう)式食事療法」である。2012年には、大腸がん94の症例のうち、8件が完全治癒、
54件が改善したとの実績もある。西台クリニック院長の済陽高穂氏に、がん体質の改善法を訊いた。
済陽式食事療法が生まれたきっかけは、挫折だった。
「10年ほど前、都立病院で1994年から2002年までに行なった消化器がんの手術1406例の術後成績を調べると、
5年生存率は52%。実に48%の患者さんが5年も経ずに亡くなられていた。
手術という身体に大変な負担を強いる治療を受けても、
その半分しか助からないという現実に愕然とし、無力感に打ちのめされました」
一方その頃、済陽氏は「奇跡の患者」に出会う。末期の肝臓がんで余命3か月と宣告されたその人は、
自宅療養していた1年半でがんの病変が消えていたのだ。
「驚いてその患者さんに尋ねると、奥さんが毎朝、野菜ジュースを作り、
昼も夜も5種類以上の野菜、果物を食べさせ、白米を玄米にし、
1日1回はキノコ、根コンブ、ハチミツ、納豆を食べさせてくれたというんです」
他にも、食事の工夫で晩期がんが根治した数人がいたことから、
済陽氏は食事療法の研究に打ち込み、済陽式食事療法を編み出すに至ったのである。
がんを引き起こす要因として、済陽氏がこれまでの研究や臨床経験から注目したのが、
【1】塩分過剰、【2】エネルギーを産出するクエン酸回路の障害、
【3】血液中の活性酸素の過剰、【4】動物性タンパク・脂肪の代謝障害の4つである。
「がんは誰もがなる生活習慣病で、その原因の80%は食事にあるのです。
4つの要因を防ぐための食事は、すでにがんができている体や、
再発の危険性が高い体に有効であると共に、がん予防にも効果的なのです」
以下、済陽式食事療法の「8つの原則」だ。
●塩分を限りなく少なく
●動物性タンパクと脂肪の摂取を止める
●新鮮な野菜と果物を大量に摂る
●玄米・豆類・芋類を摂る
●乳酸菌と海藻、キノコ
●ハチミツとレモンは必須
●油はエゴマ、オリーブオイルを
●自然水を飲む
日本人の3人に1人ががんで亡くなっている時代。一日でも早く食生活を変えるべきである。
武田薬品工業は24日、米国で販売している腎性貧血治療剤「オモンティス」を自主回収すると発表した。
投与した患者が死亡するなどの重い副作用が確認されたためだ。
武田は2012年4月から、米国の製薬会社アフィマックス社(カリフォルニア州)と共同でこの薬剤の販売を始めた。
これまでに透析患者を対象に2万5000人以上に投与されたという。
このうち約0・2%の患者にアレルギー反応などの副作用が見られたほか、
約0・02%(約5人)は死亡するなどの重い症状が確認されたという。詳細は近く発表する。
武田の同薬剤の売上高は12年4〜12月で28億円。2013年3月期連結決算への影響は軽微としている。
がん患者はがんではなくがん治療で苦しむ
がんの9割に抗がん剤は無意味
がんの外科手術をしないほうが寿命が伸びる
なぜ病院・医者は、無意味だと知っていても、抗がん剤投与や手術をするのか?
人間ドックやがん検診で寿命が縮まる
厚生労働省は27日、2009〜12年に抗インフルエンザ薬の「リレンザ」を吸入した患者3人が、
副作用とみられるアレルギー性ショックを起こし、うち1人が死亡していたと発表した。
リレンザは年間推計170万人が使用している。
同省は、薬の使用上の注意書きに、重大な副作用として「ショック」を加えるよう指導した。
食べ物ならまずいの一言で済む話だが、命に関わる病院選びは慎重にいきたいもの。
実際に治療を受けて人体実験する以外に有効な方法はないのだろうか。
製薬会社のベテランMRである今井浩一さん(仮名・49歳)によれば、
ハズレの飲食店を見抜く目が病院選びにも応用できるのだという。
「客の来ないラーメン屋がまずいのと同じで、患者が少ない病院は問題がある証拠。
病院のドアを開けずに見分ける方法としては、
休み明けの月曜日や花粉症のシーズンなど病院が混んでいるはずの時期に電話するのが有効です。
空いていてすぐ受診できるという病院は、敬遠したほうがいいでしょうね」
また、在籍医がしょっちゅう代わる病院にも注意したい。
「大学は関連病院への影響力を強めるために医師を派遣することがあります。
こうした医師はどうせ1年で異動だからという気持ちが強く、長いスパンで患者と付き合う姿勢に乏しい。
腰を据えた診療をしてくれないことが多いですね」
病院の年間手術数も医者選びの参考になる重要ポイントだ。
「医療機器の発達によって医者間の技術差が少なくなってきているのですが、
膵臓がんなど、より高度な技術を要するものは経験の差が如実に表れます。
極端に手術数が他より少ない病院は避けるべきです。
良心的な病院はホームページで手術数を開示しています」
かかりつけ医の良しあしについても知りたいところだ。
医療ジャーナリストの田辺功氏が注目するのは診療科目の数だ。
「医師が一人しかいない小さな診療所なのに標榜科がやたらと多い場合、注意が必要です」
例えば、内科、リハビリテーション科、整形外科、皮膚科、耳鼻科、
眼科すべてに精通していると主張する医師は誰が見ても怪しい。
「経験豊富な医者でも一人で持てる専門の数はせいぜい3つほどです。
看板に掲げる科の数には一応、都道府県で制限があるんですが、罰則がなく強制力に乏しいのが実情です。
だから経験がない科も申請して、標榜科を多くすることで患者を集めようとする医師が出てきたわけです」
引っ越し先などでかかりつけ医を探す場合などに、役立つ手段として覚えておきたい。
埼玉県久喜市で1月、呼吸困難を訴え119番した男性(75)が、
25病院から計36回救急搬送の受け入れを断られていたことが5日、
久喜地区消防組合消防本部への取材で分かった。
男性は通報の2時間半後に搬送先が決まったが、到着した病院で間もなく死亡が確認された。
男性は一人暮らし。1月6日夜、「呼吸が苦しい」と自ら通報。
到着した救急隊員が、各病院に受け入れが可能か照会すると「処置困難」などの理由で断られた。
「食養」で話題―76才で髪は黒々、老眼なし。夫のがんも完治させた若杉友子さん。
“肉は食べない”“カタカナ食材はNG”などのユニークな食事法が話題
妻は田舎、夫は都会の暮らしが10年ほど続いた2003年春のこと。
「肉食中心で暴飲暴食を繰り返していた」夫が、急に体調を崩し始めた。
診断の結果、肺がんのなかでも進行が速い“小細胞肺がん”で、余命2か月と宣告された。
「夫にとっては、死刑を宣告されたと同じで、もう藁にもすがる思いだったんでしょう。
“今日から、お前のやっている食養をやる”って急に言い出してね。
肉、卵、乳製品を一切やめて、ご飯とみそ汁を基本とする一汁一菜の食事にしたのよ」
若杉さんは夫のいる静岡へ定期的に通って世話をした。そして前述の食事法を守らせたほか、
炭状になるまで煎った玄米を土瓶で煎じた「玄米の黒焼き茶」、
体の毒素を排出するとされるイネ科の植物・マコモを乾燥させて煎じた「マコモのお茶」、
梅干しを24時間かけて土鍋でじっくり加熱して炭状にし、粉末状にしたものを煎じた「梅干しの黒焼き茶」を、
朝、昼、晩の3回、毎日飲むことを徹底した。
すると半月ほどで、がんがどんどん小さくなり始め、6年後には、がんが完治したというのだ。
「夫は諸手を上げて大喜び。さすがに、食養の効果を認めざるを得なかったんだけど、
のど元過ぎれば…で、再びグルメ生活に戻ってしまってね」
「血の滴るような肉が食べたい」と、元の暴飲暴食生活に逆戻り…
その結果、今度は肝臓にがんが見つかってしまった。
「がんが再発した夫に“また食養やる?”って聞いたら、“今度は医者に任せる”って。
でも、いくら治療をしても、症状は悪くなるばかり。
そんなある日、夫が医者に向かって“もう治療はするな!”って言い放ったもんだから、
亡くなる2日前には医者に一切の治療をやめてもらって。最期は家族みんなで看取って、安らかに眠りについたのよ」
2009年9月、俊男さんは76才の生涯を閉じた。彼は亡くなる数日前、妻の目を見つめてこう言った。
「おまえのやっていることはすごい。おれが6年も生き延びたことは、すごいと思う。
これからはいろいろな人を助けてあげなさい」
遺言のように残してくれた言葉が背中を押し、
若杉さんは、ますます食養を広める活動に力をいれるようになったのだ。
3月7日、東京都杉並区内の女子中学生(14)が子宮頸がんワクチン『サーバリックス』を接種後、
歩行障害などの重い副反応が生じ1年3ヵ月に渡って通学できない状況だったことが判明した。
接種が3回必要となるこの『サーバリックス』。11年10月に杉並区内の医療機関で2回目の接種を受けた直後、
接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり、入院。
今も割り算ができないなどの症状が残っているという。
20〜30代で急増する子宮頸がんだが、ウイルスに感染している可能性が低い10歳代前半に
ワクチン接種することで、より効果的に発症を予防できると言われているが・・・。
「『サーバリックス』は筋肉注射のため、その痛みで失神したり、腫れたりする例が多いのですが、
一時的な発熱、嘔吐やめまいに限らず、意識レベルの低下、筋力低下、紅斑など、
日常生活を大きく妨げる症状も出ています」(『さとう内科循環器科医院』佐藤荘太郎院長)
実は政府は今月、子宮頸がんワクチンを原則無料の「定期接種」として受けられる
予防接種法改正案を閣議決定している。多くの自治体では今、3月末までの時限的措置として
無料接種を実施しているが、法案が成立すれば、4月から恒久的に行われるのだ。
現在、日本で承認されている子宮頸がんワクチンは、『ガーダシル』と『サーバリックス』のふたつ。
アメリカのワクチン有害事象報告制度『VAERS』によると、『ガーダシル』『サーバリックス』の
両ワクチンによる副反応被害者数は全世界で2万8千661人。死亡者数は130人にのぼっている。
「しかし、これは報告された件数だけ。実際にはこの10倍以上の被害者がいると予想されています。
脳機能障害による意識低下で通知表のオールAだった少女の成績がガタ落ちしたり、
月経のような出血、直腸からの出血も。なかには発熱、全身倦怠感などの症状が出だり、
日本で難病に指定されているSLE(全身性エリテマトーデス)にかかり、寝たきりになった症例もあります」(佐藤院長)
厚生労働省はこの『サーバリックス』の国内での副反応の重篤症状を公開している。
60ページ以上に及ぶ報告書には、09年12月に国内での販売が開始されてから’12年の8月末まで、
のべ1千628件の副反応報告が綴られている。前出・佐藤院長によれば、副反応は多くの場合「1回目の注射の2、3
6月27日、厚労省は、子宮頸がんワクチン接種は保護者の同伴で受けるように、
注射後は30分安静にするように、というような注意情報だか何だかわからないコメントを出しました。
しかし、これでは、痛みのために血圧が下がって転倒する、と単純化して誤解させてしまいます。
さらに、以下のような深刻な健康被害について、厚労省は触れておらず、マスコミも報道しようとしません。
まず、副反応報告が1200件を越えていること自体が極めて異常な事態です。
そのなかで、ワクチン接種後、意識を失ったり痙攣をして倒れて酷いケガを負った女子中学生が多数でております。
原因は、サーバリックス自体が、てんかん発作を誘発するためと考えられます。
突然全身の力が抜け倒れる欠神発作、あるいは手足をけいれんさせ激しく動かす大発作のため、
顔、手足を強打し怪我を負っているものと考えられます。
次に、昨年1人の少女がワクチン接種後3日めに死亡していることを忘れてはなりません。
ワクチン接種後3日に1人、6日めに1人、心肺停止の状態で発見され、
脳に相当なダメージを受けた事例があります。脳脊髄炎、小脳失調症と書かれている事例があります。
これらを含め、30名以上のお子さんで、脳に傷害が起こったと考えられます。
さらに若年性リウマチ(スティル病)、
全身性紅斑性狼瘡(SLE)のような極めて治癒し難い深刻な自己免疫性疾患も引き起こされています。
このような問題について、厚労省には調査する様子もみられません。
このワクチンの副反応は、極めて異常なものであります。この薬剤は「毒」と認識すべきであります。
このようなものを注射することは非人道的であります。即刻、接種を中止すべきであります。
他の薬剤ならば即座に販売停止、となるところなのに、なぜ、厚労省は危険な薬剤の注射を放置しておくのでしょうか。
客観的に見れば、効くかどうか分からない薬に1000億円以上をかけて、これだけの健康被害を生んでいるのです。
ワクチンを射たなかったら、この子供たち、女性はみんな健康だったのです。
ガーダシル、サーバリックスの副反応被害で最も深刻なもの、また頻度の高いものは、脳の障害であります。
麻痺、けいれん、意識障害、歩行障害、注射部位以外の筋肉痛が接種当日以降も続いている場合、脳に急性散在性脳脊髄炎(ADEM)がおこっ
肺がんの検査入院中に今治市の男性=当時(59)=が死亡したのは、
病院側の不適切な処置が原因として遺族が四国がんセンター(松山市南梅本町)を運営する
独立行政法人国立病院機構(東京都目黒区)を相手に約9680万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、松山地裁であり、
浜口浩裁判長は「医師らの過失は認められない」として請求を棄却した。
原告側は、病巣に針を入れて腫瘍の組織を取る検査の選択や、
血管に大量の空気が流入する空気塞栓発生後の対応に過失があったとなどと主張していたが、
浜口裁判長は「検査は有効で、検査前の説明も必要十分に行われていた。
医師が針先を無造作に動かしたなどの過失は認められず、発症後の処置も不適切な点はない」と否定した。
原告代理人の弁護士は「控訴は原告と相談して決める」とコメント。
四国がんセンターは「担当医師の治療が適切だったと裁判所に認めていただけた。
信頼される医療機関として一層努力していく」とした。
子宮頸がんワクチンの予防接種を受けた女子中高生らの一部に重い副反応が出ている問題で、
東京都杉並区内の被害者家族5人や医師らが25日、千代田区永田町の星陵会館で記者会見し
「全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会」(約50人、池田利恵事務局長)を結成を発表した。
連絡会は同日発足。設立趣意書によると、情報の収集、共有、広報を通じて、
被害拡大を防ぐ活動に取り組む。
会見で杉並区内の母親は、一時登校できなくなり、
いったんは回復に向かった中学生の娘が再び歩行困難になった近況を報告。
「激しい痛みが体のあちこちに移動する症状に苦しむ少女が多数いる現実を直視してほしい。
積極的な調査をすれば、共通する症状が見えるはず」と訴えた。
別の母親も「接種部と痛む部位が異なるとして救済されない壁に直面している。
定期接種化でさらに多くの子供に接種するなら、
情報提供、専門家による治療など支援態勢を充実してほしい」と述べた。
同会には北海道をのぞく26都府県から相談が寄せられている。
近く町田、多摩両市議会が接種に関する意見書提出を検討している。
奈良県大和高田市の特定医療法人健生会「土庫病院」(山西行造病院長)が胃がんを告知ミスし、
同県橿原市の患者=当時(53)=が病死した医療事故で、遺族が近く、
診察した副院長を業務上過失致死罪で奈良県警高田署に刑事告訴することが27日、分かった。
遺族の代理人弁護士によると、告訴状では、副院長が検査結果を説明する際、
「業務上の注意義務を怠った」と指摘。「胃がんを胃潰瘍と誤信させて治療の機会を奪い、死亡させた」としている。
妻(53)は「命に関わる大事なことを見落としたことは許せない。主人の思いを代弁して告訴を決めた」と話した。
同病院は「コメントは控えたい」としている。
「誰にも言っていませんが、余命は1年もないでしょう」と自らの余命を語るのは、
神戸市「新須磨リハビリテーション病院」院長の神代尚芳医師(67)。
これまで約200人のがん患者を看取ってきたという神代医師。そんな彼が今、末期の肺がんに侵されているという。
がんが見つかったのは、昨年5月のこと。手術は、親友の医師により7月に行われた。
だが現在、神代医師は抗癌剤や放射線治療などの治療を行なっていないという。
「『大細胞型』のがんは抗がん剤が効きにくく、放射線治療も効果がないんです。
だから、もう対応のしようがない。飲んでいるのも胃腸薬ぐらいです。
もちろん、自分がこれまで患者に言ってきたことと違うことをするわけにはいかないという思いもあります」
これまで彼は患者への治療を必要最小限にとどめてきた。
それは延命ではなく“自分らしい人生”を送ることに重点を置いた治療だった。
神代医師によると、今の医療はやるべき治療を行なっていない一方で、やり過ぎだと思うことも多いという。
「もちろん何でも放置すればいいというわけではないですよ。
でも手遅れなのに手術を重ね、辛い治療を続けることで“最期の時間”を犠牲にしている人も多いんです」
そんな彼が20年間に渡り提唱してきたのが『完成期医療福祉』という考え方だ。
「『死ぬことはこの世から消えてしまうこと』だと考えると耐えられないほど恐ろしい。
でも『死は人生を完成させるもの』と思えば、怖くなくなる。
つまり充実した最期をもって人生を完成させるということです。
そのためには、管理された病院で死ぬのではなく、
自宅などの自由でいられる場所で最期をすごす必要があるんです」
患者のために人生を捧げてきた神代医師の考える“人生の完成”。
それは、独居老人が自宅に戻って充実した最期を迎えるにはどうすればいいのか。
どんなサポートが必要なのかという答えを見つけることだった。
「幸か不幸か、私はがんになりました。だから自らが実験台となり、それらを見極めたいと思うようになりました」
しかし、今年2月に脳への転移が発覚。“独居闘病生活”の試みは、断念せざるをえなくなったという。
理想と現実の間で揺れ動く神代医師は、しみじみとこう語る。「今回、私は2度の手術をしましたが、
これでよかったのかなと思うこともあります。でもそれは最期にならないと誰にもわかりません。
医者といっても神や仏じゃなく、人間ですから。何がよかったかなんて最期までわからない。そんなもんです」
そんな神代医師を支えているのは、家族の存在だ。妻の実津子さん(58)がこう振り返る。
「今回の独居をいちばん反対したのは、27歳になるひとり娘でした。
『なんで最期なのにパパと一緒にいられないの!最期はパパと一緒にいたい』と強く反対したんです。
主人は子煩悩でしたからね。その言葉も心に響いたようです」
夫を元気づけようと、実津子さんは日本舞踏の仕事を辞め、夫の介護に専念することを決意。
神代医師はいま、妻の作ってくれる手料理を何よりの楽しみにしているという。実津子が続ける。
「普段は毎日料理をつくるのなんて疲れると思うはずですけど、今は不思議と楽しいんです。
体調がいいときは一緒にお酒も飲んだりするんですよ。もちろん、ほんの少しですけど(笑)。
こんな生活は、病院だとできないでしょうね」
神代医師は『いざとなっても救急車を呼ぶな』と実津子さんに言い聞かせているという。
実津子さんは、笑顔でこう語る。「実は24時間ずっと主人が家にいる生活なんて、
結婚して30年で初めてのことなんです。がんになったのは残念ですが、
その反面、いま初めて主人がいつも家にいる。娘にすれば『パパがいる』生活なんです。
きっと神様が最期に幸せな時間を与えてくださったんじゃないでしょうか。そう思うようにしています」
松山市の眼科の医療法人で受けた網膜剥離手術のミスで後遺障害が残ったとして、
市内の男性らが治療費や休業損害などとして病院側から受け取った約370万円とは別に、
病院と男性院長に計約950万円の損害賠償を求めた訴訟は、29日までに、
被告側が635万円を支払うことで和解した。
和解条項には、原告の男性に被告側が手術ミスに対する謝罪の意を表明することが盛り込まれた。
病院は「話すことはない」としている。
訴状によると、男性は2008年6月に右目の網膜剥離手術を受けた際、
医療事故で網膜の裂孔(亀裂や穴)が拡大。
別の病院で再手術を受けたが、視力低下などの後遺障害が残った。
男性らが11年6月に提訴していた。
がんは日本人の「国民病」ともいわれ、男性の54%、女性の41%が罹るといわれる。
いつあなたやあなた職業の維持にも大きな影響を与えるのだ。
「私もがんのために、以前勤めていた会社を辞めざるを得ませんでした」
と語るのは、一般社団法人CSRプロジェクト(以下CSR)代表理事の桜井なおみ氏である。
桜井氏は2004年に乳がんと診断され、闘病生活へ。治療のため8か月の休職を経て復職したが、
再発予防の治療や定期的な検査などで有給休暇を使い果たし、
仕事量の調整もままならないことから、結局、退職を余儀なくされた。
そうした自身の経験から、同様の境遇の人が働きやすい社会を作ろうと、
がん患者の就労支援プロジェクトを立ち上げた。
CSRでは電話でがん患者らの相談に応じているが、そこには次のようなケースも寄せられている。
Aさん(30代男性)がスキルス性胃がんにかかったのは、営業部長として活躍していたときのこと。
Aさんの精神的ショックは大きかったが、追い打ちをかけたのは会社側の対応だったという。
がんと判明した段階で部長職から平社員に降格。胃の全摘手術と抗がん剤治療を受け、
退院後すぐに職場に復帰したが、自分の席についたとたんに上司にいわれたのは
「実家に帰って家業を継げ」という言葉だった。
Aさんは「こんな会社にいられるか!」と啖呵を切って会社を辞めたが、
いい表わせないほどの喪失感に襲われたという。
また、金融会社に勤めていたBさん(40代男性)は肺がんの治療のため休職していたさなかに、
会社が他社によって吸収合併された。治療に区切りがついて出社すると、
同僚は全員再就職の斡旋リストに入って職探しの支援を会社から受けていた。
しかし、Bさんの名前はリストになく、結果的にBさんは職を失うことになった。
女性ではパワハラに等しいケースもある。
Cさん(30代女性)は乳がんの外科治療とリハビリを経て3か月後に復帰したが、
驚いたことに、自分のロッカーがなくなり、私物もすべて捨てられてしまっていた。
「本人は会社側に、いつから復職できるかを事前にきちんと伝えていました。ところが休職中に上司が変わり、
申し送りができていなかったために、新しい上司が独断でそうした行動に出たようです。
結局、Cさんは居づらくなって転職を余儀なくされてしまいました」
風疹の大流行が続いている。今年、国内で報告された患者が3月27日現在で2418人に上り、
過去5年間で最も流行した昨年の患者数2353人を超えた。国立感染症研究所が2日、発表した。
2月下旬以降、週300人ペースの発生。都道府県別では、
東京都が1025人と最多で全体の半数近くを占め、神奈川県で339人、千葉県で191人と続いた。
近畿も多く、大阪府は174人、兵庫県134人となっている。
サッカー選手の本田圭佑に「レーシック手術失敗疑惑」がある。
ワールドカップ・アジア最終予選ヨルダン戦が行われた3月26日、
同試合を欠場していた本田は右足首治療のため日本に帰国していた。
当初、所属事務所は1週間ほど日本に滞在するとしていたが、
その後、4月9日くらいまで滞在すると発表。怪我の具合が心配されていた。
屈強なフィジカルが売りの本田だが「今年に入り発熱や腹痛といった
怪我以外の理由で試合を欠場することが多くなった」という。その体調不良の原因は、
レーシック手術の後遺症ではないかと、サッカー関係者の間で囁かれているというのだ。
本田は昨年6月、新宿近視クリニックの広告キャラクターに起用され、
本田自身も同クリニックでレーシック手術を受けている。だが、彼の表情には明らかに違和感があり、
ネットの一部では「レーシック手術の影響ではないか」との声が上がっていた。
対して、レーシックに詳しい眼科専門医が、「眼瞼下垂の症状が出ている」と指摘。
さらに、0.4であった視力を2.0に改善したことについて、「過矯正の可能性がある」とも語っている。
その過矯正による眼精疲労により、腹痛や体調不良などの症状が出ることもあり、
最近の本田はそれらに悩まされているのではないかというのだ。
レーシック手術とは、レーザーを照射することで角膜を矯正し、視力を回復させるというもの。
日帰りで手術を受けることができるため、メガネやコンタクトレンズから解放されたいと考えている人たちに人気だ。
ゴルフのタイガー・ウッズや野球の松坂大輔らも手術を受けている。
また、堀江貴文・元ライブドア社長やお笑いタレント・後藤輝基(フットボールアワー)、
オリックス・バファローズの糸井嘉男らの有名人も、レーシック手術を受け、
体験談をクリニックのホームページなどで語っている。
しかし、09年には東京の「銀座眼科」で、ずさんな衛生管理がもとでレーシック手術を受けた
67人の患者が角膜炎などの感染症を発症している。
また、合併症として、夜間に光が眩しく感じるハロ・グレア現象やドライアイ、視力の低下、
色のコントラストを識別するのが難しくなる、角膜拡張により近視や乱視がひどくなることもあるという。
米国食品医薬品局の調査によると手術を受けた人の半数に後遺症が出て
沖縄県浦添市の医療法人・八重瀬(やえせ)会が運営している同仁病院で、
13日に行われた生体腎移植の腎臓提供者の女性(65)が、
手術中に死亡していたことが、関係者への取材でわかった。
日本移植学会によると、生体腎移植はこれまでに約2万件行われているが、
腎臓提供者が死亡したのは初めて。
関係者によると、女性は13日、息子(43)に腎臓を提供するため、腹部に小さな穴を開けて、
腎臓を取り出す腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を受けた。しかし、手術中に腎臓とは別の部位から出血し、死亡。
医師が立ち会っていた家族に状況を説明したところ、移植手術の継続を希望したため、
手術は最後まで行われ、息子への移植は成功した。その後、息子の容体は良好だという。
同病院によると、これまでに生体腎移植手術は27例あり、事故はなかった。
病院は14日に県警に事故を届け出て、院内でも死亡原因などについて内部調査を始めた。
日本移植学会にも事実関係を報告した。
意識レベルが低下し6日に救急搬送された愛媛県八幡浜市内の男性(66)が
市立八幡浜総合病院(同市大平)などに計4回受け入れを断られて救急車内で心肺停止状態となり、
119番から約1時間後に運び込まれた同病院で、死亡していたことが17日、
八幡浜地区消防本部などへの取材で分かった。
市立病院では深刻な医師不足を理由に2008年から土曜日の2次救急患者の受け入れを中止している。
消防本部と市立病院の説明では、土曜日の6日午後9時ごろ、
「男性が息苦しさを訴えている」と家族から119番。男性は容体が悪化し、
最終的に午後10時5分に市立病院に運び込まれた。
関係者によると、病院到着から約3時間後に亡くなった。死因は消化管出血。
6日は消防本部の救急救命士が容体を確認し、例外的な搬送が適当と判断して受け入れを要請。
同病院は例外規定に該当しないとしていったん断った。
愛媛県八幡浜市で6日、息苦しさを訴え、救急搬送された男性(66)が3病院に計4回受け入れを断られ、
約1時間後に病院へ運ばれたが、死亡していたことが18日、
八幡浜地区施設事務組合消防本部への取材で分かった。
6日は土曜日だったが、地元の市立八幡浜総合病院は医師不足のため2008年以降、
土曜朝から日曜朝までの間、救急搬送の受け入れを原則中止していた。
消防本部によると6日午後9時ごろ、男性の家族が自宅から通報。約5分後に救急隊が到着した際、
男性は意識があったが手足の先が冷たくなっており、意識不明になる恐れがあると判断した。
八幡浜総合病院は男性の死因を明らかにしていない。
河野謙二事務局長は「当初は緊急でないと判断した。対応が適切だったか検証している」と話した。
今治署は18日、詐欺の疑いで東京都東大和市清水4丁目、会社員容疑者(28)を逮捕した。
容疑は2010年8月30日、携帯電話のゲームサイトで知り合った今治市の女性看護師=当時(20)=に
「消費者金融でお金を借りて、(自分が)言うとおりの申請をすれば返済はチャラになる」などとうそをつき、
女性名義で消費者金融5社と借り入れ契約させ、
同9月1日、松山市内の5カ所で現金計190万円を借り入れさせ、だまし取った疑い。
同署によると、容疑者は「お金は受け取ったが、返すつもりだった。
連絡が取れなくなり返せなくなった」と供述している。
4月1日、子宮頸がんワクチン接種が「定期予防接種」となり、
小学校6年生から高校1年生まで無料で受けられるようになった。
しかし、期待された定期予防接種の船出は大荒れとなった。
4月8日には「全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会」のメンバーが厚生労働省を訪れ、
ワクチン接種の中止を訴えた。連絡会の事務局長を務める東京都日野市議の池田利恵さんは、
「戦後最大の薬害になりかねない」と警告する。
連絡会が指摘するのは、ワクチンの重篤な副作用だ。
東京都杉並区の女子中学生A子さん(14才)は中学1年生の時、
区内の診療所で前述のワクチンのひとつである「サーバリックス」を接種した。
杉並区は2010年7月から「中学入学お祝いワクチン」として
中学1年生を対象にワクチンの無料接種を開始しており、A子さんは母親に勧められて制度を利用したのだった。
2度目の接種直後に手足の痺れや嘔吐に襲われ、翌日から10日間入院した。
退院後も手足の痺れや痛みが続き、学校に登校できなかった。
病院を転々とするも原因がわからず、自分の名前が言えなかったり、
割り算ができないといった深刻な症状が続いた。
その後、通学できるまでに回復したものの、関節痛や頭痛が続く。ワクチンの副作用を訴えるA子さんに対し、
今年3月の区議会で杉並区は、ワクチン接種と症状の因果関係を認め、補償する方針を示した。
「A子さんの母親は『娘のためを思って接種したのに』と涙にくれています。
がんを予防できるならと大切な娘にワクチンを打たせたのに、思わぬ副作用が出て、
『私のせいで…』と自分を責める母親が多い」(池田市議)
現在まで、池田市議の元には200件を超える相談が寄せられているという。
「相談はほとんど娘に接種させたお母さんからです。
『体の節々が痛い』『全身に湿疹ができた』といった症状のほか、
痛みのあまり、まな板の上の魚のように飛び跳ねたり、
『トンカチで頭を叩かれているみたい』と訴える子供もいます」(池田市議)
厚生労働省の資料によると、
国内でワクチンが販売されてから昨年末までの約3年間で延べ接種回数は829万回。
副作用の届け出は1926例、そのうち重篤なケースが101例ある。
資料には自律神経失調、失神などの他、目を疑う重い症例が報告されていた。
厚労省の資料によると、例えば多くの人が予防接種を受けるインフルエンザワクチンの接種によって
重篤な副作用を生じる確率はおよそ100万人に2.2人とされるが、子宮頸がんワクチンの場合、
その確率は、サーバリックスでは100万人に114.7人、ガーダシルでは52.6人。
今回、子宮頸がんワクチンに関して、専門家らが指摘するのは、そうした副作用報告の頻度の高さだ。
「インフルエンザワクチンの数十倍に上る頻度で重篤な副作用が報告されています。
全身に力が入らなくなる難病のギラン・バレー症候群や、
全身のさまざまな臓器に炎症が起こる全身性エリテマトーデス、
脳の障害である急性散在性脳脊髄炎の症状も記載されていました。
しかも、多くの副作用でその後の追跡調査がなされておらず、
甚大な副作用が放置されているのは理解できません」(池田市議)
なぜ重篤な副作用が生じるのか。
母親たちの相談に乗るさとう内科循環器科医院の佐藤荘太郎院長は、ワクチン自体に問題があるという。
「本来は外部からの異物の侵入を守ってくれている体の中の免疫が、ワクチンを打つことによって崩壊して、
自分に有害な働きをするようになる自己免疫性疾患になり、体のいたるところで神経障害が生じると考えられます。
その神経障害が生じた部位によって、症状が変わるのでしょう」
横浜市瀬谷区の堀病院で平成21年9月、
病院の不適切な措置が原因で分娩手術後に死亡したとして、遺族が23日、
同病院を運営する医療法人に約7500万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。
訴状によると、堀病院で21年9月18日に手術を受け、
医師が腹部を押して出産を促す「クリステレル胎児圧出法」により次女を出産。
直後に激しい腹痛などを訴えて別の病院に搬送されたが死亡した。
司法解剖の結果、死因は肝臓破裂による失血死と判明。
遺族側は危険性も指摘されていた圧出法で肝臓を損傷し、出血性ショックとなった際、
堀病院の医師が診断・治療を怠ったため死亡につながったと主張している。
夫(42)は提訴後、「責任がないと思っているかのような病院側の対応は許せない。
次女は母親のことを全く知らない。娘が大きくなり出産するときに、そういうことがないよう再発防止を」と訴えた。
堀病院は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
この問題では、神奈川県警が業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査している。
国民の多くが接種するインフルエンザの予防接種で、
埼玉県内の医師会が接種料金の最低額をつり上げていた疑いが浮上した。
23日、公正取引委員会の立ち入り検査を受けた埼玉県の「吉川松伏医師会」の価格カルテル疑惑。
身近な予防接種にまつわる不正に市民からは憤りの声があがる一方、
医療関係者は現状の制度に疑問を投げかけた。
厚生労働省によると、
インフルエンザの予防接種は2011年〜12年にかけての冬に約5000万人が受けたと推定される。
65歳未満の人は、費用が原則的に全額が自己負担。その一方、13歳未満は2回の接種が必要なため、
医療機関の中には、ワクチン接種を「来院経験がない人に営業する絶好の機会」と考え、
接種料金を安く設定するケースもあるという。
吉川市の30歳代の主婦もこれまで、
自宅近くの診療所で周辺の医療機関より1000円ほど安くインフルエンザの予防接種を受けていた。
しかし、今年2月に、子どもを連れて診療所を訪れたところ、医師から「4月からは安く(接種)できなくなりました。
ごめんなさい」と言われたという。この主婦は「もし、これがカルテルのせいだとしたら、とんでもない話だ」と憤る。
療費が三千万円を超える場合もある。こういう場合にこそ「保険」の役割が必要になる。
外来患者数で見ると、胃潰瘍/胃炎が第一位だが、
これは胃薬を出すときに、この病名でないと出せないということで、数が増える。
認知症に出す薬が統合失調症でなければ保険適用されないのと同じように、
保険のために必要になる病名が上位に来ている。
こうした必要に迫られての現場の対応が、レセプトの正確な分析を妨げている。
さらにレセプトの分析には大きな問題が立ちはだかる。
神奈川県のほとんどの自治体は、
国保の医療費の分析を神奈川県国民健康保険団体連合会に委託している。
しかし、この団体は、疾病の大分類までしか整理していないため、疾病と医療費の関係が詳細までわからない。
大分類での整理では、難病などはひとまとめに「その他の..」になってしまう。
一人あたりの医療費が大きい病気の分析などは不可能だ。
一方、健保組合の中には、細かなデータをとって分析しているところがある。
たとえばある被保険者7万人の健康保険組合では、検診結果と医療費の関係を20年間追い続け、
BMIが25以上の者は10年後にそうでない者と比べ、約2倍の医療費がかかり、
それに「血圧やや高め」が加わると、医療費が4倍になるということをはじき出している。
歯周疾患がある者とない者では20%も医療費(歯科だけでなく医科もあわせての医療費)が
違ってくることもわかり、歯科検診をしっかりやっている事業所は15年間で医療費全体が横ばいだったのに比べ、
歯科検診をやらない事業所では医療費は全体が24%伸びたことも明確になった。
さらにレセプトと患者の領収書を突合して点検したところ、
わずか1%のレセプトチェックで年間100万円の還付があった。
これからは、こうしたデータに基づいた医療費の管理が必要なはずだ。
厚労省は、国保の財政基盤が揺らいでいるので
市町村から都道府県に国保を移管して安定を図るとしようとしている。
だが、現在のように県の国民健康保険団体連合会がきちんとしたレセプトの分析をしていなければ、
都道府県に移管しても医療費の管理はできない。厚労省のプランでは、
ただ、大企業の健保と大都市の国保の加入者に余計に負担してもらおうというだけだ。
これでは医療改革にならない。
麻疹風疹ドクチンに関してはなにげにズッコケたくなるネタがけっこうある・・・
市民団体「No More ワクチン」
【麻疹風疹ワクチンは死亡者が減ってから
接種が始まっています】
あはーそうなんだ〜
予防接種の参考本:
麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない。
あははー らしいですよ〜
市民団体「No More ワクチン」
【麻疹ワクチン打った人が、
麻疹ウィルスをばらまいている!】
あぶねえ、あぶねえ〜〜ワクチン打つのは勝手だが、まきちらさんでくれ〜〜
んなことカンケーねえ!
なんぼでも煽りまっせ〜コーロース省❤
風しんについて 厚労省 ←ここのポスターがまた気持ちわるう
麻疹風疹混合ワクチンを1歳のお誕生日のプレゼントにしましょう❤
いらん、いらん
100万回のハグよりも2回のはしかワクチンを
↑こんなサイテ―のコピー見たことないわ〜。
文科省だけじゃなく、アノ夫婦までしゃしゃり出て来はりまして。
愛はいりません。2回のドクチンで、コロしましょう。的な。
毎度のパターンのドクチンだけど、
こんだけ調べてるとあほらし〜くなるんだけど、
やっぱり毒チンを打つ人は、何を信じて打つの?
どうなりたいから打つの?
それで、理想の状態は得られたの
2005年6月に西予市野村町野村の市立野村病院で胆管結石の手術を受け、
06年11月に同市の男性=当時(87)=が死亡したのは手術中のミスが原因として、
遺族4人が24日までに、病院を運営する市に慰謝料など計約3250万円の損害賠償を求め、
松山地裁に提訴した。
訴状によると、男性は05年6月1日、同病院で胆管結石と診断された。
翌日、口から胆管までワイヤを挿入し、部分切開した上でカテーテルを入れ、
結石を砕く内視鏡手術を受けたが、うまくいかずに中断。
手術開始当初の検査で、十二指腸には袋状の突出があり、
突き破る恐れがあることを知っていたのに、
再度ワイヤを通した際に腹腔内に穴が開き、腹膜炎を発症したとしている。
男性は同17日に松山市内の病院に転院。結石は完治したが、肝膿瘍などにより06年11月に死亡した。
原告側は「執刀医は慎重にワイヤやチューブを挿入する義務を怠った」と主張している。
西予市総務課は「弁護士と相談しながら解決に向けて努力したい」としている。
製薬産業は、全世界で約44兆1320億円の巨大市場 ($1=¥110)(2002年度)
日本の医薬品国内総生産額は、約6兆4893億円で、日本の医薬品産業は世界市場の13〜14%を占め、世界第二位の市場規模
高い付加価値で利益を上げる医薬品
1.産業別研究費の対売上比率
医薬品工業: 8.58%
精密機械工業: 6.42%
自動車工業: 3.83%
2.研究費伸び率
医薬品工業: 15.1%増
精密機械工業: 約10%増
自動車工業: 約10%増
3.産業別付加価値率統計
医薬品工業: 37.5%
コンピュータ・電気機械: 19.5%
自動車工業: 15.2%
4.産業別利益率
医薬品工業: 20%
電子機器: 6〜7%
自動車工業: 6〜7%
(荒川博之:最新医薬品業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本. April 5,2004.第一刷.秀和システム.)
と、上記のように製薬産業はぼろ儲けの状況にある。その潤沢な資金を背景にして、政治家へのロビー活動や、
医師へのMRらによる接待などで、医薬品の使用は増加の一途を辿っている。しかし、病気も病人も減っていない。
国民医療費は、1965年は1兆1224億円であったものが、2001年には31兆3234臆円と27.9倍に激増。
(朝日新聞ジャパン・アルマナック2004:2003年11月30日.第一刷. P27-35. P194-203.)
たった6%の医薬品の宣伝材料しか根拠がない 。(British Medical Journal, February 28, 2004, p. 485.)
そして製薬会社は、テレビ、雑誌、インターネットなど様々な媒体に広告を垂れ流し、一般市民をマインドコントロールしている。
だが、上記の調査では、その広告の殆ど(約94%)は科学的根拠がないとされている。
なんと!皆さん大好き御医者様の松〇勝さんという方が、ご大層にキチ〇イ医にメッセージを送ってきました。
その勇気に皆さん敬意を払い、ぜひ読んであげて下さい♡
(私は)消化器外科医です。ひとこと、言わせていただきたい。あなたの考えには真っ向から反対します。
こう言う投稿をする医学的/科学的根拠を提示すべきでしょう。
あなたはワクチンをうたなかったことで生じる疾病での合併症に対して責任を持っているのですか?
あなたの投稿を見て接種を拒否した、となってもあなたは責任を負うことはしないでしょう。あまりに無責任です。
内海 聡
バカに興味はありません。
松〇勝
医療界を愚弄するのもいい加減にすべきです。
内海 聡
あなたには愚弄する価値さえない。
イヤ〜、素晴らしい心根の持ち主ですねww
キチ〇イ医とはえらい違い!だって責任取る気ないもの!
でもきっと、いままで何度出したかわからない医学的・科学的根拠は認めたくないんでしょうねえww
世界で何と言われているかもきっとご存じないんでしょうねえww
ワクチンの構造も含有物質もその結果生じることも、きっと全く調べる気もないんでしょうねえww
きっと自分が殺してきた抗がん剤とか他の治療の死亡者も、
病気だからしょうがないなんて言っているんでしょうねえww
あれ、どこかで見たようなフレーズww
皆さんご存じでしょうが、世界で一番偉大でえらい職業は医者、
そして対抗馬が政治家とマスメディアと官僚と弁護士ですよ。
だからもっと皆さん、敬意を払ってあげないとダメですよ!間違っても愚弄しちゃダメですよ!
絶対シェアなんてしちゃプライドが傷つくからダメですよ!
だって何があっても世界で一番バ〇なんだってことを、認めることが出来ないんだからww
だいたいバ〇にされることに慣れてないからww
Mikann Morishima 責任??じゃあ接種しろと言ってる方は責任とって頂けるんですね!
で、いったいどんな責任取って頂けるんでしょうか?
Chika Onishi どのみち、打っても打たなくても責任なんて取らないでしょ。
自己責任ですよ。子供を産み育てるということは。人に責任とってもらうことじゃないし。
厚生労働省 にて はたともこ議員の質疑応答
http://youtu.be/yUZEm5JRvjM ↑これを聞いてから読んでくださいね♪
つまり予防接種をしても 1000人中効果があるのは0.04人 0.004%のみ
↓
100,000人のうち4人以下しか 予防効果がない(そんなの予防と言わない)
↓
性的経験がある女性が一生のうちにヒトパピローマウイルス(HPV)に感染するのは50%
↓
100,000人のうち50,000人が感染
↓
感染した50,000人のうち90%以上はヒトパピローマウイルス(HPV)が自然排泄される
↓
排泄されなかった5000人の方はヒトパピローマウイルス(HPV)が残る。
↓
軽度異形成になっても90%の4500人は3年以内に自然治癒する。
↓
自然治癒しなかった500人(100,000人中)のうち0.1%から0.5%の0.5人から2.5人が子宮頸がんになる。
↓
100万人中5人から25人が子宮頸がんになる。
子宮頸がん高度異型性でも子宮頸部円錐摘出術 成功率はほぼ100%です。
※学会では子宮頚部円錐摘出によって妊孕性を下げないために摘出しないでレーザーでの治療について勉強しました。円錐摘出によって流産のリスクもあがります。
「いつも正確にくる生理が遅れた上、妊娠の心配もあった私。
妊娠検査薬の結果がビミョーだったので、地域で名医と有名な婦人科へ。
すると、そこにいたのは、80才をゆうに超える“即身仏”のような佇まいの老先生。
あらためて尿の検査などをしてもらうと、何やらモゴモゴと口が動いているが、
ちっとも聞こえない。すると、ベテランらしき看護師が登場。
『えっと、ただの生理不順で、妊娠の可能性はない。しばらく様子を見てください、
と言っています』と大きな声で“通訳”!? なんともいえず微妙な空気が流れる中、
さっさと退散。名医というのは、むかーし昔の話だったのか…」
「最近、胃のあたりがムカムカ…気になって病院で血液検査をすると
『うーん、こりゃすい炎かなあ? すい臓がんってことは…ないよなあ?
とりあえずCTスキャンとっとくか』と50代の俳優の“でんでん”似の医師が沈痛な面持ち。
“すい臓がんって難しいがんじゃ…?”と目の前が真っ暗に。
すぐにCTスキャンを受けたんですが、結果は異常なし。
『しばらく酒を控えるように』ですと。1万2000円のCTスキャン代で胃がまた痛くなってきた」
「9才の頃の話。全身に倦怠感があり、体が思うように動かなくなりました。
近所の病院に行くと、うまく説明ができない私に“この子はズル休みしたいだけ。
ただの怠け病”と即断。両親に違うと訴えて総合病院で血液検査・尿検査をした結果、
“難治性ネフローゼ症候群”という難病と判明しました。その後、
5年の治療期間を経て完治。でも、あの時、子供心を傷つけた医師を、私は許せません」
2012年10月から約10カ月間、入院基本料などの診療報酬を過大請求していた四国中央病院(愛媛県四国中央市川之江町)は10日、
同病院で会見し、保険者や一部患者への返還額が概算で計約9000万円になると明らかにした。
病院の説明によると、月単位のレセプト(診療報酬明細書)換算で、過大請求があった期間中の入院患者(産婦人科などを除く)は延べ約2800人。
入院治療費の限度額適用認定を受けていない一部患者には、自己負担分の返還が発生するとした。
9月中にも該当者や金額を確定し、直接連絡して謝罪、返金方法を調整する。
病院は「事務解釈の誤りが過大請求につながった」と釈明。職員の意識向上や情報共有を進め、再発防止に取り組むとした。
鎌田正晴院長は「多くの皆さんに迷惑と心配を掛け申し訳ない」と陳謝した。
「ウーロン茶とぶどうジュースと梨を摂取したという22歳の女性は、来院した時点で呼吸困難と全身の筋肉の引きつりを起こし、歩行不能にまでなっていました。
女性の尿からはネオニコチノイド系(以下、ネオニコ系)農薬の代謝産物が検出されましたが、茶と果物の摂取を禁止したところ、数日で改善したのです」
そう語るのは、この10年ほどで出荷量が2倍に増えたネオニコ系農薬研究の第一人者、平久美子先生(東京女子医科大学東医療センター麻酔科)。農薬の過剰使用が人体に与える影響について、警鐘を鳴らしている。
「現在、農薬のなかで主流になりつつあるのがネオニコ系です。果物から野菜まであらゆる農産物に使われますが、人間の神経細胞を攻撃して、主に脳と自律神経を狂わす大変な毒物。中毒を起こす患者も出ています」
ネオニコチノイド中毒は、頭痛や抑うつ、意識障害など中枢神経症状が多く見られるのが特徴。ほかにも、筋肉のけいれんや痛み、発熱、手足の冷え、腹痛に咳、また頻脈や極端に脈が遅いといった症状も。摂取量が多いほど、症状は重篤化していく。
ところがこのネオニコ系農薬、日本の残留基準値は、欧米に比べて異常に高いのだという。「日本の基準の甘さは驚くべきもの。お茶なんてEUの300倍も甘い」と平先生。
体重25キロの子どもが、基準値の極限までネオニコ系農薬を使ったぶどうを1日500グラム食べれば、許容量オーバーだ。
「ごくごくと飲めてしまうジュースはさらに危険。ある児童には、ぶどうジュースを大量に飲んだあとに意識障害など中枢神経症状があらわれました。ところが、ぶどうジュースをやめた数日後にはケロッと治ってしまった。
まだ研究段階ですが、最近、発達障害が増加傾向にあるのは、遺伝や生育環境と合わせて農薬の影響もあると疑われています」
その基準値の甘さの背景には、農薬開発時に臨床医がおらず、動物実験のデータだけで安全性を確認していた現状があるという。平先生らが人の尿からネオニコチノイドの代謝物を検出するまで、ネオニコ系農薬が人体に与える影響について、誰も調査を行わなかったのだ。
「私たちにできることは、まず大量摂取しやすいお茶や果物は一気に飲み食いしないこと。茶葉を使うものはできるだけ控えて、麦茶や水に替えるのもいいでしょう。そして、野菜や果物はできるだけ顔の見える生産者から買うこと。これがせめてもの対策です」
子宮頸癌ワクチンはメルクのガーダシルとグラクソスミスクラインのサーヴァリクスのふたつがあり
両者ともすでに世界で何人かを殺していてガーダシルは世界数カ国合計で50名前後が死んでいて
ガーダシルのせいで死にかかっている少女の友人がビデオをアップしたりしています。
サーヴァリクスの犠牲者数はまだ少ないでしょうがそれでも英国で接種直後に亡くなった14歳の女の子など。
もっと多くの女性や女の子が重度の障害を負うという憂き目にあっているひどい薬害事件です。
14歳の少女の母親も最初は受けさせようと思わなかったのに学校側が強く勧めたのでやらせたと語り
子供をモルモットにしているように感じると言っています。
オーストラリアに一人3回$400.00かかるものを当時の豪首相ジョン・ハワードは
あちこちに広告を出してタダだから受けなさいと宣伝しました。
女子中高生の学校での接種と、26歳までの処女の主治医による接種は「タダ」と誇張されましたが、
それは実はタダではなくて国民の税金でまかなったということです。
しかもこのワクチンを打っても絶対に子宮頸癌にならないという保証はないので、
引き続き子宮検診は受けるようにと言われているし
学校で接種を受けて体調を崩した無数の生徒たちのことはほとんど報道されていません。
またヒトパピロマウィルスに感染したからと言っても全員が全員子宮頸癌になるわけでもないし
感染してもなんらの病気にもならずに平気でそのまま終わる人のほうが大多数。
大枚はたいて人命を危険にさらす必要などどこにもないのは新型インフルのワクチンでも判明した。
欧州の調査委員会のメンバーが、WHOをも含めて「これは詐欺だった」と糾弾・告発している
ガーダシルを製造したメルクはその前にVioxxという薬で2万人以上に心臓発作を起こさせ
死者も出たので裁判になって多額の補償金を払わされることになった。
その直後に作ったのがガーダシルであり
成分のなかには殺ゴキブリ剤とネズミを不妊にする物質が入っていると伝えられています。
国によってはこうした接種で命を奪われたりギラン・バレー症候群などの障害を負ったりしても
補償金は国民の税金から出すと決めているところすらあります。
危険な薬剤を製造販売して大儲けした会社には咎めがなく同じ犯罪を将来も続けられるように支援しているも同然
患者がやばい状況で死亡して、剖検になった場合、
自院内の病理科で作成する剖検報告書を、
自分たちにとって都合がいいように、
自分たちの治療処置と患者家族へ行った説明とが、
つじつまが合うように、つまり、
患者家族が訴訟を起こさないように捏造し、
それを家族に見せて引き取ってもらう。
そんなとんでもないことをやっていた病院がある。
つい最近のことだけど、今でもやってるかな。
あまりにやばくて病院名公表できない。
自分の健康を医者に丸投げしてる時点で
何されても文句を言う資格は無い
近視矯正のレーシック手術を受けた後、夜間視力の低下や自律神経の変調などの
後遺症を訴える事例が6〜8月に約50件報告されていたことが24日、被害者団体の調査で分かった。
団体などは同日、後遺症に関する実態把握を進めるよう厚生労働省に要望書を提出した。
団体によると、後遺症として多く挙げられたのは、治療で角膜を削り過ぎる「過矯正」に関する訴え。
手術後に激しい目の痛みや腫れ、けいれんが生じたケースや、近距離に焦点が合わなくなった−
といった訴えが寄せられた。中には、太陽や蛍光灯の光をまぶしく感じ、
「夏場は屋内でもサングラスをかけている」「夜間の自動車の運転が困難になった」など、
日常生活に深刻な影響を及ぼしているケースもあった。
団体をサポートする高梨滋雄弁護士によると、レーシック手術は美容医療を専門とする法人が
運営する医院で実施されることが増えている。ただ、後遺症が生じても取り合ってもらえないケースも多く、
高梨弁護士は「手術にはメリットもあるが、デメリットもある。
適切な情報が患者サイドに開示されていない恐れがある」と指摘する。
レーシック手術は、視力回復のため、角膜の表面を薄く削ってめくり、
レーザーで内側の組織を削って目の屈折率を矯正する手術。痛みが少なく十数分程度で手術でき、
手術後数日で視力が回復する手軽さから、手術を受ける人が増加している。
「Bは東京では4〜5年前にある組織が大々的に売っていましたね。
今は東京の病院も出さなくなったのですが、西成ではまだ扱っているところがあるんですよ」
なぜジェネリックの薬品なのか? その答えはこの西成という地域に答えがある。
西成は圧倒的に生活保護者の割合が高い。
それ故に医師に処方される薬は圧倒的に低価格なジェネリック医薬品が多いのだ。
そこで西成の住人に格安で処方された「医薬品B」を裏社会の転売人が買い取り、
覚醒剤の常用者に高値で売るのだ。
数百円で処方されたは「医薬品B」は末端価格でワンシート(10錠)5000円になる。
ちなみに、東京では覚醒剤を抜くためには点滴を使うのが主流だ。
通称「シャブ抜き病院」と呼ばれる常用者御用達の病院も新宿某所に実在する。
ここは芸能人も利用することでも知られている。
しかし、「シャブ抜き」の際の点滴は1本1万円以上と高額で最低3本は必要だという。
それを考えると低コストな「医薬品B」に人気が集まるのも理解できる。
裏社会では「シャブ抜き」もデフレ化しているようだ。
某出版社の記者さんが(出版までの)極秘情報?を漏らしてくれた。
東京都千代田区の某弁護士さんは…、なんと!この5年間、
お茶と生ジュースだけの不食。つまり、5年間、何も食べてない!
それなのに、すこぶる付きの健康な生活を続けておられるソーダ。
あ、ソーダ水も炭酸系がお好きなので時々お飲みになるそーだ。
人間は食べなくても生きられる! これを証明しちゃったワケ。
詳細は、来月発売の某有名雑誌に載るそーだ。
なんか鷲もソーダ水が飲みたくなってきた…
そーだ!サイダーがあるので、アレを飲もう。
また高齢者 肺炎球菌ワクチンのCMが始まった
騙されないように記事にします
肺炎球菌ワクチンは、高齢者の肺炎のリスクを減らすことはありません、
ニューイングランド医療ジャーナルの2003年 5月1日号に発表された研究では、
シアトルで、 肺炎球菌多糖体ワクチンは高齢者の肺炎の全体的なリスクを減らすことはありませんと
で、1本 8000円で65歳以上は、市町村から4000円の助成が出ている
又 税金の使われているものに CMが、ながされる おかしいぞ
そのあと 打たれた高齢者は、脳の損傷が起き 痴呆症などを発症し
効かない 向精神薬をどっさり処方され 薬漬け精神疾患の出来上がり
まっちぽんぷ♡
政府は子宮けいガンワクチンの副作用(疼痛、痺れ、異常な動作など)の治療のため
11の医療機関を指定してそれに当たらせると発表しました。
予想通りではありますが、そこには国立精神神経医療研究センターの名前も含まれています。
そう、製薬会社さんからたんまりお金をいただいていらっしゃる理事長(総長)さんや、
10年間治ることのない妃殿下の主治医や、患者を殴って難聴にさせたPTSDの第一人者などがいる、
あのカスの代表であらせられる国立精神神経医療研究センターです♪。
彼らがやる治療でこれまで何百万人もの人々が死に至らしめられているにもかかわらず、
まだ「解決者」のフリをして、国民の税金を研究助成の名目で予算を分盗るというこの行為には
「厚顔無恥」「根っからの犯罪者」という言葉が相応しいでしょう。彼らがやる治療なんて、
向精神薬や鎮痛剤、ステロイド剤、免疫抑制剤の投与くらいなもんです♪。
無知な政治家や官僚を騙して、あたかも「素早い対応」「解決策」をアピールするやり方は
これまでとなんら変わりがありません。
人々の骨の髄までシャブり尽くす…。精神医学はその存在そのものが覚醒剤みたいなもんです♪。
※シャブ…覚醒剤の隠語。覚醒剤が使用者の財産を貪り、
実際に骨までスカスカにしてしまうものであることから、関西系の暴力団が使い出したとされている。
医学や医療の本質は人間を悪くすることです。毒を盛り嘘をつき体を壊し更に医原病を作る。
人の話を聞いたところでそれは医学の本質でも仕事でもありません。
診察室で一度も診察しなくても話を一言も聞かなくても、治るものは治ります。
いっぱい話を聞いてくれても治らないものは治りません。
というよりいっぱい話を聞いてくれる人ほど治せません。
自然であること、医学や医療にぎりぎりまでかからないこと、
これが健康であることや死なないための最も重要な秘訣です。
たびたび救急医学と産科と外科くらいしか存在価値がないと述べていますが、
医学とはかかればかかるほど悪くなるのです。
悪くしないと儲からないし死人がでないと医学は成り立ちません。殺人するために医学は存在します。
実例を挙げていきましょう。
精神薬・・・覚せい剤や麻薬そのもの。すべてをドツボにはめます。
抗ガン剤・・・完治しないこと、一時的な縮小以外の効果がないこと、
寿命が縮む事は厚生労働省さえ認める、意味のない猛毒薬です。
降圧薬、抗コレステロール薬・・・発がん率、感染症死亡率を増加させる薬です。
確かに血圧やコレステロールは下がりますが、動脈硬化の危険度との比較はされません。
飲んでいる人の7割〜8割は意味がなく、自分の寿命を縮めています。それでも欲しがるのでどうしようもありませんが。
内服抗生剤・・・大した効果もなく、体内免疫は狂わせ、風邪の治りはむしろ悪くなります。
腸内細菌は狂い善玉菌は死に耐性菌は作る。人々を感染症により死に至らしめるような薬です。
点滴の抗生剤には一定の価値がありますが、内服などほとんど無駄です。
ワクチン・・・人類削減計画の一環です。不妊、自閉症、神経障害、感染症の増加などを引き起こし、
同じく免疫を狂わせます。罠が何重にもなっていて、かつ分かりにくいというのがミソです。
輸血剤・・・なかなか着目されませんが、無駄な使用でかなりの死人を出しています。
一剤一剤がかなりの儲けをもたらしてくれるため、病院で使用されるのにことかきません。
本当の救急医、本当の麻酔医はぎりぎりまで輸血剤は使わないものです。
全く使わないことをポリシーとしている医師まで存在します。
手術、放射線・・・本当に必要な癌の手術や放射線治療と異なり、今どれだけ無駄な治
初産で授かった赤ちゃんを生後2ヶ月で「拉致」する児童相談所。
その理由が「経験不足で子育てできるかどうかわからない」って・・唖然。
この国では子育て経験の無いことを「養育不適切=虐待」と言うらしい。
母親が、「逢わせて欲しい」と懇願しても「逢わせられない」の一点張り。
「せめて母乳だけでも与えて欲しい」と申し入れても「受け付けられない」と断る理由も述べない。
親子の絆を母乳を与えることによって形成していく大切な時期なのに・・。
(一時保護中の面会通信制限は法的根拠がありません)
たいした理由もなく、子供を連れ去ることの出来る児童相談所は怖くないですか?
知らなかったでは済まされない怖ろしい児童相談所の実態を多くの方に知らせていきましょう。
児童相談所の怖さを知って「どうすればいいのか?」という質問をいただきます。
実態を知ったからといって児童相談所が変わるわけではありません。
でも、今まではほとんどの方が知らないことを良いことに
児童相談所は暴走し続けて、健全な家庭をぶち壊して来ました。
本当に防がなければならない「児童虐待」を放置し続けてきました。
これからは実態を知ってしまった国民の監視の中で公務をしなければならなくなります。
すぐに改善は難しいでしょうが、徐々に改善をせざるを得なくなってくるでしょう。
児童相談所の暴走に関しては、今後とも地道な周知を宜しくお願い致します。
認知症予防につながる『ボケない血流』の作り方のポイントを教えてもらった。
【有酸素運動】
「まずは1日30分程度の有酸素運動。脳を含めた全身の血流をスムーズにするのはもちろん、
高血圧や糖尿病など生活習慣病を予防して、血栓や血管のダメージを防ぎます。
ウオーキングや水泳など、無理のない範囲で体を動かしましょう」
【α波】
「脳からα波が出ると、脳の血流が30%増加するという報告も。
α波が出るのは瞑想時やリラックス時。
川のせせらぎなど、自然の音を聞くのもいいでしょう」
【チョコレート】
「チョコレートのフラボノイドが血管のこわばりを和らげ、脳の血流を改善するといわれています」
【カレー】
「カレーを食べたあとは脳の血流が増加。これはカレー粉に豊富に含まれるスパイスのおかげですが、
とりわけカルダモンに血流アップの作用があるとか。カルダモンは香辛料としてだけでなく、
生薬、漢方として日本はもちろん、北欧など世界中で愛用されています」
11日午前2時20分ごろ、福岡市博多区住吉5の病院「安部整形外科」から出火、
地下1階、地上4階建ての同病院665平方メートルを全焼した。
福岡市消防局によると、この火事で病院内から入院患者ら17人が救出されたが、
うち女性1人が死亡し、9人が心肺停止状態。さらに4人が意識不明で、1人が重傷となっている。
同市消防局によると、17人の内訳は入院患者12人、病院関係者5人。
同病院は1、2階が病院施設、3階は病院関係者の自宅、4階は看護師寮となっている。
1階が火元とみられ、同日午前4時56分に鎮火した。
近所の住民によると、病院の1階から炎が噴き出していたという。
別の住民は「『助けて』と叫びながら2階から男性が飛び降りた」と青ざめた表情で語った。
現場はJR博多駅から南西へ約1キロの住宅密集地。
<「とりあえず」とよく言う>
「この言葉をよく口にする医者は、患者個人の病状を深く探ろうとすることもなく、
ただただ標準治療に沿った無難な治療を選択する傾向にあります。要するに、
患者さんにとって本当に効果がある根本治療ではなく、通り一遍の対症治療に終始しがちです。
『とりあえず』というあいまいな言葉を聞いたら、別の医者にかかり直した方がいい」
<初診から多種類の薬を処方する>
「医療業界では、腕のいい医者ほど処方する薬が少ないといわれています。
勉強不足で腕に自信のない医者は、どれかが当たって症状が治まるのではないかと、たくさんの薬を処方する。
ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるの論法です。特に、初診から複数種類の薬を処方する医者は避けるべきです」
<薬のやめどきを説明しない>
「薬は必要悪であって、飲まなくて済むなら飲まないに越したことはない。
たとえば高血圧で降圧剤を長年飲んでいる人がいます。高血圧が問題なのは、
血圧が高いということではなく、動脈硬化によって心筋梗塞や脳卒中のリスクが高くなるから。
つまり、動脈硬化の治療をしっかり行うことが重要なのです。
それをせずに、降圧剤をダラダラ出し続けるのは、ダメ医者の典型的な姿です」
<セカンドオピニオンに難色を示す>
「すべての分野の最新知識を持っている医者はどこにもいません。
自分の立てた治療方針より優れた治療法がある可能性はゼロではないのです。
それなのに、セカンドオピニオンに難色を示す医者は、性格が傲慢か、逆に自信がないかのいずれかです」
<治療を患者と一緒に選んでくれない>
「セカンドオピニオンを受けると、それぞれの医者が、別々の意見を言うことが往々にしてあります。
複数の治療を提示されても、患者にはどれがいいか分からない。
そういう時、それぞれの治療法の長所と短所、体質や病状にどれが合っているかを説明してくれ、
〈私ならこれを選ぶ〉とまでアドバイスしてくれる医者がいい医者です。
〈先生だったらどれにしますか?〉と質問し、あいまいな返事をされたら、自分の判断に自信がない証しだと思います」
<すぐ検査する>
「CTやMRIの検査をすぐにしてくれる医者を信用できると思っていたら、大間違いです。
検査をたくさんすれば、病院にお金がたくさん入ってきます。
病院の経営や、CTやMRIの設備投資の回収のことを考えると、検査の回数は多ければ多いほどいい。
すぐ検査する医者は、患者さんに本当に必要かどうかを考えて行っているとは限らないのです」
<初歩的な質問に答えてくれない>
「専門的知識がない患者さんが、初歩的な質問をするのは当たり前。それに答えるのは医者の義務です。
ところが、〈そんなこと聞いてどうするの?〉と邪険な対応をする医者が珍しくありません。
それでは、患者さんとよいコミュニケーションを築けない。私から見れば、〈ここが分からない〉
〈ここが不安〉と質問してくる患者さんは、病気に前向きに対処している人。それに耳を傾けない医者は、問題です」
東海岸リポート
アメリカの20近い大学、医療機関が出した抗がん剤の評価レポート。
末期(ステージ4)の肺がん患者743人を対象として、対象を4種に分類。対象を
@抗がん剤3種類
A抗がん剤2種類
B抗がん剤1種類A
C抗がん剤1種類B
として評価。
腫瘍縮小率は
@20%
A13%
B9%
C6%
副作用死
@Aの死亡者数がBC死亡者数の7〜10倍。
生存期間
最も早死にしたのは@
最も長生きしたのはC
リバウンド
いったん縮小した腫瘍は5〜8か月で元の大きさに再増殖。
放射線治療
生存期間、再増殖までの期間が長かったのは、放射線治療を一度も受けなかった患者たちであった。
では、みんな、ガンバってね♪。
身内の話
若い医者に手術されて失敗されて(命には別状なし)、そしたら
後日もっと偉い医者が出てきて、そっからの治療費がタダになった
ってことがあった
失敗した若い医者には手術前に何度か会ったことがあって
あんなチャラチャラしたノリのやつで大丈夫なのかよと
内心思ってたら本当に失敗するんだもの、びっくりした
今治署は22日、窃盗の疑いで今治市の無職少年(19)を逮捕した。
容疑は11日午後3時ごろ〜12日午前8時15分ごろの間、
看護助手として当時勤めていた今治市内の病院で、
女性看護師(55)の財布から1万円を盗んだ疑い。
日本は医師がすべての権限を握っているような業界だから、
そのような薬学知識もすべて網羅していなければ医師とは呼べないといったような理屈になる。
しかし本当はおかしい。グループ治療の観点からいってさえもおかしいはずだが、
それは本来は薬学部の出身者であり、薬剤師であることは異論なかろう。しかし実際彼らは働いてはいない。
確かに薬局運営では頑張っているだろう。薬の研究で頑張っている人もいるだろう。
MRになって働いている人もいるだろう。しかし薬局の薬剤師は医師の処方の危険性を指摘することはない。
私でさえ勤務医時代でさえほとんど言われたことがない。
薬の研究で頑張っている人や薬害的な話に詳しい人がいるのは結構だが、
自分がどれくらい発信をして危険性を人々に伝えようとしているのかが不明である。正直ほとんど見たことがない。
MRなどにいたっては自社製品と競合製品だけしか知識がない人たちだ。
精神薬の問題にしても発信者は予期につけ悪しきにつけ、結局医師である。
繰り返して言うが、医師は薬になど本来はあまり興味がない人種なのである。
技術屋志望みたいな人間たちの一部が、精神医療などしようとしてもろくな結果にならないのは間違いないが、
正しい処方普遍的処方とやらが存在するなら、それを薬剤師に教えてほしいと思っている人が多数いるのだ。
実際聞いてこないのはプライドが邪魔しているからだけであって、
内心では多くの医師がわからないわからないと思いながら処方している。
このような状況はずっと昔から続いていた。医師はなりたてのころからそのような疑問を抱く。
そしてその中で妥協するか他の学問を学んでみようという選択に迫られる。
つまりそういう中でニンゲンたちは病院や医学を信じているわけである。
福岡県警東署は24日、サンダルに仕込んだ小型カメラで女性のスカート内を盗撮したとして、
県迷惑行為防止条例違反の疑いで、
医師、斎藤健太容疑者(30)=福岡市早良区西新=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は24日午後10時10分ごろ、福岡市東区箱崎の量販店で、
買い物中の女性(19)の背後からスカート内を動画撮影した疑い。
保安員の男性が気づいて取り押さえた。
24日夜、福岡市東区箱崎の商業施設で
サンダルに仕込んだカメラで女性のスカートの中を盗撮したとして
福岡県立精神医療センター太宰府病院の医師
斎藤健太容疑者(30)が逮捕されました。
警察によりますと斉藤容疑者は24日午後10時すぎ、
東区箱崎の商業施設で19歳の女性のスカートの中を盗撮した疑いです。
この10分前にも別の女性に対し盗撮をするような動きをしたため、
警戒していた保安員が取り押さえました。
斎藤容疑者が履いていたサンダルの甲の部分には穴があり、
ここに小型カメラを貼り付けていました。
調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
国立病院機構愛媛医療センター(東温市、岩田猛院長)は28日、
看護師が患者14人の個人情報を保存したUSBメモリーを紛失したと発表した。
8月上旬までに主治医らが患者に説明し謝罪した。
現時点で個人情報の不正使用などの事実は確認できていないとしている。
センターによると、看護師が患者指導記録を個人所有のメモリーに保管。
受講している医療用具の講座に用いるため、
2〜4月の入院患者の氏名や診断名、症状、合併症など10項目のデータを入れていた。
看護師は6月19日に紛失に気付き、病棟やごみなどを捜索したが、見つかっていない。
センターは個人のメモリー使用を届け出制で認めており、看護師も病棟師長に届け出ていた。
同25日、看護師の所属部門からセンターに紛失の報告があり、国立病院機構本部に報告した。
内部の情報委員会は、パスワードロック機能付きのUSBメモリー支給
▽個人情報を個人で保有する場合は院長に書面で申請▽可能な限り匿名化
▽院外の研究会や学会など必要不可欠な場合以外は持ち出さない―などの再発防止策を決めた。
岩田院長は「個人情報の管理体制の強化に努め、再発防止に万全を期す」とのコメントを出した。
最高血圧が160〜最低血圧が95mmHgであった基準値を2000年に最高血圧140〜最低血圧90に引き下げてしまった。
「昨日まで血圧が150〜92の健康な人が、今日からは高血圧の患者にされ薬を出された」となり、
健康人が病人にされている。診断基準を下げて新たに2100万人の高血圧の患者が増え、
これまでと合わせ3700万人が高血圧となり、血圧を下げる薬が膨大に出され、製薬メーカーの利益になった。
80歳の人の5年生存率を最高血圧から調査した研究によれば、180以上の人達の生存率が最も高くなり、
最高血圧が120〜140のグループが1番生存率が低くなる。そもそも高齢になると、
血圧が高くなるのは正常な生理作用。一般の塩は、塩化ナトリウムの純度が高過ぎ、不自然な塩。
かといって、ミネラル成分が多ければよいというものでもない。昔ながらの製法で作られた自然塩であれば、
適度のにがりが含まれている。しかし、自然塩といっても、海水を原料にした塩は海の化学物質汚染が心配。
とにかくいえることはいろんなものに洗脳されていて、自分たちが嘘を信じているだけだということを自覚できるかどうかである。
昔は「年齢+100」が基準と言われたもんだが、年々基準値が下がって、高血圧がどんどん増える。
医者と製薬会社は大儲け。血圧の薬というのは、一度飲み始めると永遠に飲み続けるので、
こんなに儲かる薬はない。かくして、医療費はどんどん膨れ上がり、今までポックリ死していた人間が、
廃人になってまで生き延びて、紐でいっぱい繋がれてまで生き延びて、そこでも医療費をどんどん増大させる。
そもそも人間というのは、次の世代を仕込み終えたらオシマイで、耐用年数が4、50年なんだがw
1:「とりあえず」「様子を見ましょう」が口癖である
初診の際、「とりあえず薬を出しておきます」。それで病状がよくならないと、「薬の量を増やして様子を見ましょう」。
このように、「とりあえず」や「様子を見ましょう」が口癖になっている医師は信用できません。
というのも、この口癖は、患者の状況を深く知ろうとせずに“無難”な治療に走ろうとしている医師がよく使うものだからです。
医師が患者の話をろくに聞かず、また、患者に向けて突っ込んだ質問もしない。そんな通り一遍の“3分間診療”の末、
「とりあえず」や「様子を見ましょう」が医師の口から出てきたら、その医師は“ダメ医者”であると判断してもよいでしょう。
2:患者の質問に答えない
自分の病状や治療方針、処方薬のことなど、気になる点があれば医師にどんどん質問しましょう。
「こんなこと聞くのは恥ずかしいかな?」なんて遠慮する必要はありません。
あなたの質問に対し、医師がまともに答えなかったり、あろうことか、
「そんなこと聞いてどうすんの!?」などとキレてしまったりするのはダメ医者確定です。
コミュニケーションは信頼関係の土台になるもの。医師が患者にきちんと向き合わないと、
信頼関係がグラグラで、治るものも治らないでしょう。また、質問にキレてしまうのは、
その場で回答できないことの恥ずかしさをごまかすためかもしれません。
なお、患者思いの医師であれば、答えられない質問に対しては「わかりません」と素直に伝えるか、
あるいは「今すぐお答えできないので、後で調べてお答えします」というふうに対応してくれるはずです。
3:すぐに検査したがる、たくさん薬を出す
実は、全世界のCT、MRI検査装置の3分の1は日本にあるのだそうです。
また、日本における薬の使用量は全世界の5分の1に当たります。
人口比は世界の60分の1程度なのに、検査装置や薬が明らかに日本に偏りすぎではないでしょうか?
まず、検査については、日本の医療報酬制度において、
検査を多用しなければ病院に儲けが出ないことが要因。
政府が決めた医療報酬制度では、医者の技術料が安く設定されていますし、
検査の設備投資の回収のためにも、せっせと検査が行われているのです。
また、薬をたくさん出すのは、医者自身の保身だと考えられます。
つまり、薬さえ出しておけば、患者は納得しますし、
また、医師が自分の診断に自信がないときに、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」論法で、
複数の薬を処方するケースもあるのだそうです。
岡本氏は、「一般論として、腕のいい医者ほど処方する薬は少ない」と述べています。
総じて、すぐに検査したがったり、たくさん薬を出したりする医者は、
患者思いでやっているのではなく、病院の儲けや自分の保身のことしか考えていないといえるでしょう。
薬は病気の治療に役立つものではあるものの、副作用など人体への悪影響も否めません。
心ある医師であれば、薬なしでの治療が可能な状態の患者さんに対しては、なるべく薬を出さないようにします。
他方、医者のなかには自分の診断に自信がないから、とりあえずたくさん薬を出しておくという人も少なくないようです。
もちろん、治療に薬が欠かせない病気もありますが、“薬の出し過ぎ、頼り過ぎ”による弊害としてどのようなケースがあるのでしょうか?
1:頭痛薬などの鎮痛剤は一時しのぎでかえって危険
頭痛や生理痛などが辛いとき、鎮痛剤(痛み止め)を常用している人は多いのではないでしょうか?
ところが鎮痛剤は痛みを感じなくさせるだけで、原因を解消してくれるものではないので一時しのぎにすぎません。
さらに、鎮痛剤の依存には思わぬリスクがともなうようです。
鎮痛剤を常用していると、がんができやすくなるのです。どういうことかというと、
鎮痛剤のほとんどが血管を収縮させ、交感神経を刺激する作用をもっているのですが、
それを常用すると慢性的に免疫力が低下してしまいます。その結果、がんになる可能性が高くなるわけです
さらに、“痛み”というのは体で何か異常が起きているというサインですが、鎮痛剤で痛みを散らしていると、
そのサインを見逃すことにもなります。その結果、がんの早期発見が遅れてしまうこともあるのです。
2:風邪に抗生物質は効果なし
病院で風邪と診断された際、抗生物質を処方されたことはありませんか? 抗生物質とは、
細菌を殺す作用のある薬ですが、風邪は細菌が原因でかかるものではないので、抗生物質は効きません。
効果がないのになぜ抗生物質が処方されるのかというと、
「風邪で免疫力が低下していると細菌にも感染しやすくなるから」という理由が一応はあるようです。
ただし、抗生物質は、病原細菌だけでなく、人間の体に有用な細菌まで殺してしまうおそれがあります。
有用な細菌とは、栄養をつくりだしたり、消化吸収を助けたり、あるいは悪い細菌が体内に侵入してくるのを防いだりしてくれるものです。
抗生物質によって、人間にとって有用な細菌まで死滅すると、かえって健康のバランスが崩れてしまいます。
細菌が原因ではない病気で抗生物質を服用することはおすすめできません。
386 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/07(木) 22:08:10.27
あ
東京で救急をやったことがある医師なら聖路加がどれだけオワッタ病院かよく知っています。
元々戦前から「ここは攻撃しない」と書かれたビラが配られ、アメリカ聖公会によって建てられた病院。
愛とやらは訴えるが愛があるとは思えない病院経営(もう直接関与はしてないでしょうが)、
李○博とも関係があり、”新老人会”っていうのを作ってて、会費を取って大儲け♪。
そもそも日○原重明氏が「南京で日本兵が(現地の)妊婦のお腹を銃剣でつくのを見た!」
とテレビで言ったことは、ほとんど問題として取り上げられません♪。6年位前の出来事だったと思いますが、
南京大虐殺があったかどうかの議論を、ど真ん中から切り崩してますがなぜ矢面にでてこないでしょうかねえ?
日○原重明院長は、偶然にも『よど号事件』の人質でした♪。偶然にしてはあまりにできすぎた話ですが、
彼と日本以外の関係についてはネットを探しても枚挙にいとまがないようです♪。
ま、私としてはそんなネット情報はおまけみたいなもんで、聖路加そのものが嫌いであって、
そのボスのジーさんが嫌いなだけなのですが。命の授業とかふざけた話を振りまいてますが、
まず自分がついた二つじゃなくて数千の嘘を見直してみてから授業したほうがいいでしょう♪。
日○原氏は日本で最初に人間ドックを開設、早くから予防医学の重要性を説き、
終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた功績がある、とされます♪。
生活習慣病という言葉を作ったのも彼ですが、これでいったいどれくらい大儲けしたんでしょうかねえ・・・♪。
ちなみに聖路加病院は予防医学のために、日本で一番最初にアンジェリーナジョリーを真似して、
予防医学的乳房切除を行ったスバラシイ病院でございます♪。
ウソツキが大好きなそうですから、あまり言うとキレられるのでやめておきましょう♪。
そういえば週刊文春では老害とまで書かれ、まともな産科医長が告発した話など、
一般人はだれも知りませんよねえ・・・♪。病院内のコメディカルも応援する声が多数あったそうですが、
その時に聖路加国際病院の対応は功だったそうでございます♪。
「今日、発売される週刊誌で聖路加についての記事が出ますが、患者さんから何か聞かれても、
皆さんは何も知らない、わからない、で通してください」
こんな入院患者がいたのでは、ナースもたまったものではない。
京都府警中京署は10月31日、交通事故で足を骨折し、入院していた病院で、
女性看護師を蹴るなどしたとして、暴行の疑いで、
患者の無職の男(77=同府京都市南区東九条北烏丸町)を逮捕した。
同署によると、「痛い足を触られたので振り払っただけ。蹴っていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、同28日午前9時15分頃、入院していた同市中京区内の病院の個室で、
看護師の女性(22)の胸ぐらをつかんだり、足を蹴ったりしたとしている。
同署によると、女性看護師が男の体をタオルで拭いていたところ、拭き方を指示。
自身の下半身を無理やり拭かせようとしたため、女性看護師が拒否。
男はこれに腹を立てて、暴行を加えたとみられる。
もともと、男は以前から看護師に対して、暴言を吐くなどしていたため、
たまりかねた病院側が同29日に警察に被害届を提出した。
男は足を骨折して、不自由な入院生活が続いたため、イライラが高じたのだろうか。
職務とはいえ、親身になって世話をしてくれていた看護師に対して、
嫌がらせや暴言を繰り返すなど言語道断の行為だろう。
さすがに、若い女性看護師が無理やり、下半身を拭かされそうになって、それを拒否するのも当然。
暴行したのであれば、逮捕されても致し方ないところか…。
整形外科というと骨の専門家というイメージだが、実際、整形外科に行っても、
抱えた問題が何一つ解決しなかったという人は星の数ほどいることだろう。ただ痛み止めを出された、
ただシップを出された、ただ注射を打った……。ちょっと気が効いてもテーピング、マッサージ程度のもので、
何をもって治したいのかまったくはっきりしない。それが整形外科という場所だ。
実際のところ、整形外科は外科であって、解剖学的、救急医学的な処置以外、
いかに役に立たないかということに愕然とする。それは私が言っているのではない。
世の中の多くの患者やセラピストたちが言っているのだ。
そのセラピストたちが完全ではないのは今まで述べたとおりだが、
少なくとも整形外科よりもよっぽどましなアプローチをすることが多い。
整形外科の利点は、たとえば交通事故で複雑骨折したような場合だ。
これは古代の歴史を考えても西洋医学の利点を考えても整形外科の独壇場といってよい。
ここでも問題は慢性疼痛や老化に伴う種々の変形、
骨粗鬆症などの対処がまったく彼らにはできないということだ。腰痛の大半は原因不明だとよく言うが、
それはさておき痛み止めやビタミン剤くらいしか出せない医学など、心底価値がないものだと感心する。
逆に、痛みの原因をなんでも「歪み」のせいにするセラピストにもうんざりする。
どんな痛みにも複数の要因があることくらい子どもでもわかりそうなもので、
それを見つけることができるセラピストが、本当の整体師、カイロプラクター、鍼灸師だろうに、
整形外科以上に腕のいいそのような人々を探すことは難しい。
とにかく使わないでほしいのが骨粗鬆症薬である。具体的名前を挙げれば「フォサマック」「ボナロン」
「ベネット」などのビスホスホネート系である。これらの薬は非常に薬価が高く、その割に効果が不明なのだ。
実際、FDAでは、フォサマックなどの非定型大腿骨転子下骨折及び大腿骨骨幹部骨折の発症リスクについて、
ラベルに追記すると発表している。他にも顎骨壊死のリスクについて、
FDAは使用年数を制限するかどうか実際に検討している。また、ビスホスホネート使用中にまれではあるが、
ぶどう膜炎や強膜炎など重篤な目の炎症症状を発現する場合があるという研究も存在する。効果もないのに薬価だけ高い薬は不要
岩手県洋野町の国民健康保険種市病院に勤務する薬剤師の男性(52)が1999年から病院で管理していた医薬品を転売し、
代金約1億7000万円を横領していたとして、病院を運営する町は20日付で男性を懲戒免職処分とした。
町は男性の刑事告訴も検討している。
町によると、男性は同病院に約30年間勤務し、93年からは薬剤科長を務めていた。
同病院では薬剤師の有資格者が99年から男性だけとなり、医薬品の仕入れや在庫管理などをほぼ一人で担当していた。
男性は同年4月頃から、病院の医薬品の一部を段ボール箱に入れて県外の業者に送り、転売。
月平均で約100万円が、男性の口座に振り込まれていたという。
金は生活費や遊興費に充てていた。
エイズウイルス(HIV)に感染した献血者の血液が、日本赤十字社の検査をすり抜けて出荷され、
患者数人に輸血されていたことが25日、分かった。厚生労働省と日赤は輸血された患者を特定しており、
感染の有無を調査中。感染者の血液が輸血されたのは、2004年に日赤が対策を強化して以降は初めて。
関係者によると、今月行った検査で、男性献血者の血液からHIVの抗体が検出された。
男性は数カ月前にも献血したことから、日赤が保管していた検体を調べたところ、
HIVの遺伝子が検出された。その後、この血液が数人に輸血されたことが判明した。
HIVに感染後約8週間は、ウイルスや抗体が微量で検査をすり抜けてしまう
「ウインドーピリオド(空白期間)」と呼ばれる。日赤は1999年、
ウイルスの遺伝子を増幅させて感染を見つける核酸増幅検査(NAT)を導入したが、
03年にすり抜けによる献血で患者がHIVに感染した。04年、検査の精度を上げるため、
50人の血液を一括して検査していた手法を改め、20人分に変更していた。
今回はそれでも見抜けなかったため、1人分ずつ調べる方向で検討を開始。
厚労省も26日、専門家の委員会を開き対応を協議する。問題となった献血をした男性は、
性的行動の質問で事実と異なる内容を答えており、厚労省は検査目的で献血した可能性が高いとみている。
救急搬送された東京都内の診療所(11床)で女性(当時28歳)が死亡したのは、
適切な治療を怠ったためだなどとして、女性の夫(31)らが3日、治療に当たった男性院長や、
診療所を救急医療機関に指定した東京都などを相手取り、計約9000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、女性は8月、激しい腹痛を訴え、世田谷区内の診療所に救急搬送されたが、翌朝に死亡した。
行政解剖の結果、死因は「子宮外妊娠破裂による腹腔内出血」とされた。
遺族側は、院長が子宮外妊娠破裂を疑わず、「急性胃炎・過呼吸症候群」と誤った診断をし、
適切な処置を怠ったと主張。診療所の当直看護師は1人のみで、
午前6時〜9時は誰もいない状況が常態化していたのに、診療所を救急医療機関に指定した都にも重大な過失があると訴えている。
消費者庁は4日、近視を矯正するレーシック手術を受け、
目の痛みや「矯正され過ぎて頭痛や吐き気がする」など健康被害の情報が
平成21年度以降、全国の消費生活センターなどに計80件寄せられたと発表した。
同庁が行ったアンケートでは回答者の約半数が術後に何らかの不調や不満を訴えており、
「安易に手術を受けず、医療機関から説明を受けて
リスクを理解した上で慎重に検討してほしい」と注意を呼び掛けた。
同庁によると、健康被害の情報は「手術後2カ月間、激しい目の痛みが続いた」
「ドライアイ(目の乾燥)で10分おきに目薬が必要」など。
アンケートは11月、インターネット上でレーシック手術経験者600人を対象に実施。
74%が術後に「希望の視力になった」と答えたが、希望通りでなかったり、
元の視力に戻ったりした人が計18%、「矯正され過ぎた」人も5%いた。
母親はA君を母乳で育てていたが離乳食があまり進まず、身長も体重も同年代に比べ少なかった。
定期検診の際には、母乳ばかり欲しがり固形物をほとんど食べないA君に栄養不足の恐れがあると指摘された。
心配した母親は病院にA君を連れて行き診察を受けた
(本当に子どもを虐待している親なら、虐待がバレかねない健診にわざわざ行きゃしない)。
診察の結果、栄養不足が認められたために入院して治療することとなった。
母親は幼いA君を不安にさせないように、毎日見舞っていたところ、
病院からは「忙しいのでこんなに頻繁に来られると迷惑だ」と制限をかけられてしまった。
母親は見舞いの回数を抑えることにしたが、A君の栄養不足は一向に回復しないばかりか、
ますます悪化して様子がおかしくなっていく。
これに対して母親が病院側に説明を申し入れた途端、病院は説明を一切しないばかりか、
「母親が命の危険のある子どもの治療を拒否し、半狂乱になって無理やり退院を迫っている」
と児童相談所に虐待通報してしまった。そして児童相談所は母親からの説明や事情を聞くこともせず、
病院の言うことのみ聞き、A君を一時保護すると共に、A君と両親の面会を禁止してしまった。
A君の両親は児童相談所に対して、自分たちが病院の治療を拒否したことなど一度もなく、
退院を強要したこともないことを何度も説明したが、児童相談所は耳を貸さず「虐待の自覚のない虐待親」と決めつけた。
「自分の虐待を認めない限り子どもさんとは会わせられない」と脅迫した。
両親は自分たちの身に覚えのない虐待を認めることにした。両親はA君との面会だけは認められるようになった。
その後、両親はA君が「保護」されている施設に頻繁に通い、施設職員とも打ち解ける仲となった。
そうした献身的な母親の言動について施設職員はA君を虐待しているなんて客観的に見てあり得ない
と信じてくれるようになり、児童相談所に対して「A君をこれ以上保護する必要はない」
と意見を進言してくれたが、児童相談所は一向にA君を両親のもとに返そうとはしない
(別の目的があるので当たり前♪)。
保護後、約3カ月もの間、母親は毎日、施設に通い続けたが、その間に児童相談所職員が施設に訪れることは一度もなかった。
児童相談所はこういうことのオンパレード♡
国家機密を漏えいした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案で、
特定秘密を取り扱う公務員らに対する適性評価について、政府は2日、
行政機関から照会を受けた病院には過去の通院歴などを回答する法的義務があるとの見解を示した。
法案には明確な義務規定がないにもかかわらず、
条文を解釈により「義務規定」とみなしたもので、法案の不透明さがさらに浮き彫りとなった。
内閣官房の鈴木良之内閣審議官が参院国家安全保障特別委員会での法案審議で
「照会を受けた団体は回答義務がある」と述べた。共産党の仁比聡平氏が
「病院に調査があったときに守秘義務を理由に回答を拒むことはできるか」とただしたことへの答弁。
仁比氏は、「法律上義務があるならば患者は主治医を信頼して話せなくなる」と指摘した。
法案の12条4項は、特定秘密を扱う公務員らが適任者かどうか判断するため、
「公私の団体に照会して必要な事項の報告を求めることができる」と規定しているが、
病院など団体側については義務規定がない。鈴木氏の答弁は、政府がこの条文を事実上の
「義務規定」とみなし、医師らに情報提供を強要する可能性があることを認めたものだ。
これからは、病気になっても、うっかり医者にもかかれなくなるようです。
クスリで死んでも医者は副作用死ではなく病死として処置する。
これらの医療行為はナチスを思わせるおぞましいものばかりである。
医者が仕事をやめると世の中が平和になる。
医者が医療行為の9割をやめて、救急医療にだけ降り組めば、人々の健康は間違いなく改善されるだろう。
県立中央病院で2002年、
病院側のミスで当時1歳の長男に重い障害が残ったとして松山市の両親と長男が損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第位置小法廷(桜井龍子裁判長)は9日までに両親側の上告を退ける決定をした。
両親側敗訴の二審高松高裁判決が確定した。5日付。
一、二審判決によると、長男は02年1月、
入院中に容態が急変して呼吸困難になり、手術後に低酸素脳症と診断され、障害が残った。
一審松山地裁は、気道確保の処置をめぐる担当医らの過失を認定し、
約2900万円の支払いを県に命じたが、
二審は「最終手段である気管切開以外の方法で気道確保ができない状況にあったとまでは言えず、
早期に気管切開をすべき義務があったとは認められない」と判断し、病院側の賠償責任を否定した。
お尻にフリスクを入れる行為は人体に問題ありますか?痔になりますか?
医師『成分がどうこうということはないと思います。そもそも口に入れるものですから。
フリスクが痔のリスクファクターになるかどうかは不明です。
それよりも肛門に異物をいれて楽しむという行為はおそらくエスカレートしていきます。
心の病ですので、欲求はとめどないと思われます。』
エスカレートしたらどうなりますか?
医師『エスカレートした場合、肛門括約筋の外傷や直腸の外傷などが危惧されます。
外傷の程度がひどければ一生人工肛門になるかもしれません。』
人工肛門!!フリスクが原因で人工肛門とは悔やみきれない・・・
医師『以前そのような不幸な患者さんを経験しました。』
なんと!既に事故が発生すると!
399 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/12/15(日) 08:20:12.42
城西放射線技術専門学校
228 :名無しさん@おだいじに:2013/11/23(土) 15:00:28.68 ID:7h+lnwQm
末永 唐沢 両犯罪者へ
これから城西被害者の会を設立して、マスコミに報道してもらうと同時に、賠償金と退学者の入学金、授業料全額返還請求に踏み込もうと思う。
http://hodojournal.com/jiken/cat17/ 城西の新藤は刑務所行き
佐藤、お前もな
大洲市西大洲の大洲中央病院の20代の女性看護師が10月中旬に
入院患者の中傷をインターネットの交流サイト
「フェイスブック(FB)」に書き込んでいたことが16日、分かった。
約1カ月間、閲覧可能な状態が続き、病院は看護師に削除を指示して注意した。
病院によると、看護師は同サイトの自分のページに10月25日、
自分に暴言を吐いたとする患者を中傷する内容の文言を記載。
患者名の記載はなかったが、看護師の関係者が閲覧した場合、
人物が特定される可能性があった。
11月25日に病院職員の指摘で判明し、
病院が削除指示と上司の看護部長による口頭注意をした。
病院は翌日に削除を確認、処分は未定。看護師は反省しているという。
昨年9月、徳島県内で同様の問題が発覚した際、
院内で注意喚起しており、今回も文書で再徹底したとしている。
大洲病院の谷口嘉康院長は
「医療従事者のモラルについて研修会などで意識啓発してきたが、
誠に遺憾。市民の信頼を失う結果となりおわびする」とのコメントを出した。
避妊や月経痛の治療に使われるピルを飲み、血の固まりができる血栓症の副作用で
2004年〜13年の間に11人が死亡していたことを厚生労働省が明らかにした。
特に今年、2人が死亡したことを受けて日本産科婦人科学会は注意を呼びかけた。
日本家族計画協会専務理事の北村邦夫医師(産婦人科)は「ピルを服用しており、
血栓症の兆候となる頭や胸、腹、ふくらはぎの痛みなどが起きたら主治医に相談してほしい」と話している。
札幌市中央区にある調剤薬局が調剤した粉薬の袋に、
クモ1匹が混入していたことが、同市保健所への取材で分かった。
同保健所は「法令違反ではないが、衛生面で問題だ」として衛生管理の徹底を指示した。
同保健所によると、男性が11月2日、風邪の症状を示した子どものため、
抗生物質の調剤を受けた。母親が4日に薬を飲ませようとした際、
体長1〜2ミリの生きたクモが見つかり、薬局の運営会社が5日、同保健所に連絡したという。
同保健所は、薬を瓶から袋に小分けする際に紛れ込んだ可能性があるとしている。
39才のとき、子宮筋腫で、もしかしたら子宮全摘手術かもと担当医から言われたんです。
驚いて「他の病院でも検査してから決めてもいいですか」と聞いたとたん、ですよ。
「ふ〜ん。どこの病院でも子宮取ったほうがいいって言われるよ。
もういいじゃん。39才だし、取っても取らなくても女じゃね〜し」って、こうですよ。
しかも、その医者、去り際にひょいっと振り返って、「あんた、ミッツ・マングローブに似てるね」ですって。
別の病院では「当分は経過観察で」と言われてホッとしたけど、あの医者だけは、許せないっ。
金沢市保健所は27日、市内の国立病院機構医王病院でノロウイルスの集団感染が発生し、
入院患者1人が死亡したと発表した。
ほか14人にも下痢や嘔吐、発熱などの症状が出たが、重症者はいないという。
市保健所によると、死亡したのは70代男性で、25日に下痢や嘔吐を発症した。
嘔吐により誤嚥性肺炎を併発し、27日午前0時ごろ死亡した。
ほかの14人は入院患者8人と職員6人で、幼児や高齢者を含む。
それぞれ23〜26日に発症した。うち5人からノロウイルスを検出。感染者が飲食した共通の食材はないという。
JR東京総合病院(東京都渋谷区)は28日、患者2326人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと明らかにした。
情報の悪用は確認されていないという。同病院は、該当する患者におわびの文書を郵送し、謝罪した。
同病院によると、USBメモリーには、2010年4月〜13年11月に受診した一部の患者の氏名や住所、診療内容などが記録されていた。
病院が事務を委託する会社の30歳代の女性社員が今月12日、院内で業務にUSBメモリーを使おうとした際、ないのに気付いた。
USBメモリーは通常、この社員の机の引き出しに保管されていたという。パスワードは設定されていたといい、同病院は「再発防止に努める」とコメントしている。
東京で救急をやったことがある医師なら聖路加がどれだけオワッタ病院かよく知っています。
元々戦前から「ここは攻撃しない」と書かれたビラが配られ、アメリカ聖公会によって建てられた病院。
愛とやらは訴えるが愛があるとは思えない病院経営(もう直接関与はしてないでしょうが)、
貧乏人の救急患者はもちろんお断り、李○博とも関係があり、”新老人会”っていうのを作ってて、会費を取って大儲け。
そもそも日○原重明氏が「南京で日本兵が(現地の)妊婦のお腹を銃剣でつくのを見た!」とテレビで言ったことは、
ほとんど問題として取り上げられません。6年位前の出来事だったと思いますが、
南京大虐殺があったかどうかの議論を、ど真ん中から切り崩してますがなぜ矢面にでてこないでしょうかねえ?
日野原重明院長は、偶然にも『よど号事件』の人質でした。偶然にしてはあまりにできすぎた話ですが、
彼と日本以外の関係についてはネットを探しても枚挙にいとまがないようです。
命の授業とかふざけた話を振りまいてますが、
まず自分がついた二つじゃなくて数千の嘘を見直してみてから授業したほうがいいでしょう。
日○原氏は日本で最初に人間ドックを開設、早くから予防医学の重要性を説き、
終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた功績がある、
とされます。これは間違っていませんが、それが実は医学の発展なのか医学なのか、
人類のためなのか否か、なぜ予防医学を推奨しておきながらあれだけ予防医学以外のことに一生懸命なのか?
人間ドックをやる本当の意味は?そういえばこんな記事もありましたね・・・ご参考までに。
日本人はきれいごとときれいごとを言うウソツキが大好きなそうですから(笑)
週刊文春 2008年10月23日号
● 日野原重明理事長に飛び出した「老害批判」聖路加病院「最大のタブー」
前号で掲載した「聖路加国際病院 ブランド産科の『闇』」。産科医長の勇気ある告白に対しては、
当の病院内部からも続々と支援の声が寄せられた。「彼こそ聖路加の最大のタブー」
――現役医師たちから噴出する“老害批判”に日野原重明理事長は何と答えるのか。
「今日、発売される週刊誌で聖路加についての記事が出ますが、患者さんから何か聞かれても、
皆さんは何も知らない、わからない、で通してください」
ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。
岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、
80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいた。
その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされた。
年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍
抗がん剤は0.1g 7万円
厚生労働省にガンの専門技官て(いうのが)いるんです。技官ていうのは医師免許持ってるんです。
要するにプロ中のプロですよ、日本の厚生行政の。そこに聞いたんですよ
「ズバリ聞きます、抗がん剤はガン治せるんですか?」
そしたら「お答えします、抗がん剤がガン治せないのは常識ですよ」ってはっきり言った。
効かないと知りながら平気で抗癌剤を使う癌の名医達
立花隆「がん生と死の謎に挑む」72p〜
僕自身(立花隆)ががんになって癌関係のシンポジウムに招かれたときのことです。
それは朝日新聞の主催で開かれた、一般市民向けの大きなシンポジウムだった。
僕以外の演者はすべて、大学や大学病院のそうそうたる名医ばかりが集まっていた。
昼休みだったとき。控え室でみなが雑談的にいろんな話をしていた。
いつの間にか話題が抗癌剤の事になっていた。抗癌剤がどれほど効かないかの話を一人がしだすと、
皆が具体的な抗癌剤の名前をあげて、次から次にそれがどれほど効かないかを争うかのように、話始めました。
「結局、抗癌剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」
と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆そのとおりだという表情でうなずきました。
僕はそれまで効く抗癌剤が少しでもあるのではと思っていましたが。
それじゃ「患者よがんと闘うなの著者の
近藤誠さんの言っていたことが正しかったと言う事になるじゃありませんか?」と問うと、
大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。
出産監視装置などでの連続的な胎児の状態把握を怠り、新生児の異常発見が遅れて、
女児(3)に低酸素性虚血脳症による重度の脳性まひが残ったとして、松山市の30代の両親が6日までに、
出産した中予の産婦人科を開設する医療法人に計約1億8724万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴した。
訴状によると、2010年4月、母親は出産2日前に「妊娠性高血圧症候群」と診断され入院。
出産日の午後6時ごろから陣痛が始まり、出産監視装置を装着したが、
同7時50分ごろに外し、同9時半ごろまで再装着や内診をしなかった。
午後9時40分ごろに再度装置を付けると、胎児の脈拍が急下降していた。女児は自発呼吸が回復せず、
県立中央病院で治療したが、現在も常時全介助が必要で、両親の呼び掛けにもほとんど反応がない状態という。
原告は、母親がハイリスク妊娠で、正常な胎児にあるはずの心拍数増加が確認できなかったことを挙げ
「監視装置で継続的に監視すれば、胎児の異常を早期発見できた」としている。
医療法人側は「答弁書などを通じて、訴状の中で主張していく」としている。
神戸赤十字病院(神戸市中央区)で、鎮静薬「ミダゾラム」(注射液)の
アンプル約50本がなくなっていることが捜査関係者への取材で分かった。
兵庫県警は、内部に詳しい人物が盗んだ疑いがあるとみて、窃盗容疑で捜査している。
ミダゾラムは、手術時の神経の過剰反応を鎮めるため、全身麻酔前に静脈注射することが多い。
向精神薬に分類され、大量投与すると筋弛緩作用が強くなり、呼吸困難に陥るなどの副作用がある。
捜査関係者によると、アンプルは手術室の保管ケースに収納されていた。
内規でケースは普段、施錠することになっている。アンプルの使用量と補充量の記録に食い違いがあり、
病院側は盗まれたとみて昨年11月に県警に被害届を出した。
県警が調べたところ、なくなり始めたのはそれより数カ月前だったことが分かった。
県警は医師や看護師らから保管状況などを聴いている。
管理職の男性による長期間の性的暴行やセクハラで精神的苦痛を受けたなどとして、
松山市のパート従業員の女性が6日までに、男性や勤務先の医療関連会社(東京)、
同社幹部に計880万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴した。
訴状によると、女性は同社松山営業所で雇用されるなどしていた2008年8月ごろから13年7月30日まで、
中四国エリアを統括管理する営業所長の男性上司から多数回、
宿泊先の市内のビジネスホテルに呼ばれ、継続的に性的暴行を受けた。
職場でもセクハラを受け、肉体的、精神的苦痛などから過呼吸になり自殺未遂もしたとしている。
幼少期にドメスティックバイオレンス(DV)を受けていたため、高圧的態度を恐れて拒否できなかったとした。
13年11月、同社幹部に暴行などについて訴えたが、聞き入れられなかった。
女性は「男性上司は性的自由や人格権を踏みにじった。幹部は職場環境に配慮する義務を怠り、
上司と組んで圧力をかける不法行為をした。企業は使用者責任で賠償義務を負う」と主張している。
同社側は「訴訟は確認しているが、係争中でコメントできない」としている。
国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)は7日、1歳男児から取り出し、
本人に戻す予定だった造血幹細胞を、誤って4歳女児に移植する患者の取り違えがあったと発表した。
他人の幹細胞を移植されると重篤な症状が出る可能性もあるが、
現時点で女児に大きな健康被害は出ていない。センターは2人の家族に経緯を説明して謝罪した。
センターは国内有数の小児医療の拠点病院。
センターによると、男児は腹部のがんで入院。昨年12月18日、
凍結していた末梢血幹細胞を注射で戻す予定だったが、
男性担当医が同じ病気で隣室に入院していた女児に誤って移植した。
担当医は2人の主治医を務めており、
看護師と一緒に患者を確認する規則に反して1人で女児に注射した。
他の医師がミスに気付いた。女児は3週間前に幹細胞移植を受けていたが、
「移植する患者を女児と思い込んだ」と話している。
血液型は男児がO型、女児がA型。女児は一時、38度台の発熱や発疹があったが回復しており、
センターは今月末まで経過を見る。男児には予定より少量の幹細胞を戻したが、状態は安定している。
センターは担当医の処分を検討、バーコードを使うなどの再発防止策を講じる。
患者家族の要望を受けて7日の発表になったといい、
松井陽病院長は「多大なご迷惑をかけ申し訳ない」と話した。
国立ハンセン病療養所の長島愛生園(岡山県瀬戸内市)は8日、
15年間にわたり同僚の看護師にセクハラ行為を繰り返していたとして、
診療科の医長を務める男性医師を停職7カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同園によると、医師は1998年から昨年5月まで、
勤務中に複数の女性看護師の胸や尻を触ったほか、自らの膝をたたいて
「この上に座らないか」「おまえは太ったな」などの発言を繰り返していた。
2012年秋に内部告発があり、問題が発覚した。
調査に対し、医師は「セクハラとの認識はなかった」と話し、退職する意向を示しているという。
正月ボケに新年会が続くこの季節、早くもドリンク剤のお世話になっている方も多いのではないだろうか。
気合いを入れるための栄養ドリンク、あるいはお疲れ気味の肝臓にウコン…ところがどっこい、
これらのドリンク剤は期待したほど効果がなく、かえって健康を害する可能性も含むとしたらどうだろう。
たとえばお馴染みの栄養ドリンクの場合、ついビタミンやミネラルなどの成分が効いていると思いがちだが、
実際には「糖分」によって血糖値が急上昇し、元気になったと感じるのが主なカラクリ。
しゃっきりさせるために50ml程度のカフェインを含有するものも多いが、
実はその量はインスタントコーヒー1杯あたりのカフェイン量(60ml)と大差なし。
つまり機能上は「砂糖をたっぷりいれた甘いコーヒー」と変わらないというわけ。
むしろ愕然とするのはその糖分量で、物によっては3gのスティックシュガーなら7本分にもなるとか(!)。
多すぎる糖分は、保存料などの添加物とあわせて健康被害につながりかねず、かなりデンジャラスといえるだろう。
なお血圧の安定や心臓や肝臓にも効果があるタウリンも注目成分。
よく“1000mg配合”などと謳われるが、「1000mgは1gなので、イカやタコ、ホタテの刺身を食べれば十分」。
たとえばヤリイカなら可食部100gあたり700mg程度のタウリンを含むといわれているから、
150gも食べればOKということになる。とはいえ、これらをすぐに食べるのは難しい場合も多いだろう。
どうしてもドリンク剤に頼らざるを得ないという人には、薬局で同じ製品の「錠剤」を手に入れるのがおすすめ。
こちらのほうが糖分・添加物が少なくぐっと安心度が高まるとのことだ。
たとえばサプリは販売元となるメーカーが指定する予算通りに委託先の工場が設計・製造することも多く、
メーカー側に知識が乏しく品質チェックが甘いこともよくあるらしい
(ちなみにサプリ工場の人のコメントが「何が入っているか知っているのに、飲むわけない」というから、実態は推して知るべし)。
また安い製品の原料にはギョッとするものもあるようで、たとえばアミノ酸系のサプリに中国人の人毛が使われているなんてことも(!)。
考えてみればサプリとは、謳い文句は私たちの欲望にストライクの甘い誘惑に満ちていて、
まるで夢をかなえる「魔法の薬」のようだ。冷静に考えればそ
「疼痛等で苦しむ少女の映像が広く報道された結果、・・・接種率がただちに回復する状況にないことは明らかである。
しかも、その期間は更に延長された。」とあります。これは被害者会のことを言っているのでしょうが、
こいつら産婦人科医は確信犯的に、マスコミのおかげさまでたいへんな迷惑を蒙った。とことをいっています。
これはなかなか一般人には見つけられない情報でしょう。
私は常に被害者会だろうが家族会だろうが、医学界や製薬業界だけでなく批判してますが、
それは彼らが真の構造に気付こうとしないことと、彼ら親が真の反省をしていないからです。
しかしこいつら産婦人科医はそんなレベルではなく、カネにならないからひじょーに迷惑と断言しています。
命を生むはずの産婦人科の実情はここまで堕落しきっています。
しかもこの少女の症状は全身性の神経障害と考えられるのですが、
局所的な「慢性疼痛」であると言い切っています。死亡例も出ている状況で、
当の産婦人科学会は何も知らないか、確信犯的に医学的事実を書き換えています。
彼らの言い訳と理由は「製薬会社からすでに多大な援助を受けてしまっている」
「売れる状況を作らなきゃならない」「自分たちが損をする」であって、
アジュバントが不妊症(あるいは初期流産を繰り返す)の原因となる可能性については全く認識がありません。
常に大人という生物は、どの世界のニンゲンであれ自分が被害者だという認識しか持てません。
この世界での被害者は唯一子供のみであり、あらゆる大人にそんなことを言う権限は存在しません。
更年期も月経困難も不妊も、子宮がんも卵巣がんも子宮筋腫も、
お産さえろくにできずに手術することしか頭にない産婦人科医たちなど、
このニホンから追放しなければならないのです。吉村医院のような産婦人科医は、
もはやほとんど消え失せてしまったのがこの国の実情なのです。
厚生労働省は17日、重い生理痛などの月経困難症に対する治療薬「ヤーズ配合錠」を服用した女性が、
副作用の血栓症を発症し死亡した例が3件あったと発表した。
同省は、薬と死亡の因果関係は否定できないと判断。製造販売元のバイエル薬品に対し、
添付文書の使用上の注意を改訂して血栓症への警告を追加し、注意喚起を徹底するよう指示した。
厚労省安全対策課によると、ヤーズ配合錠は2010年の販売当初から添付文書に血栓症への注意を記載していたが、
昨年6月と9月に20代と10代の女性の死亡報告があったほか、今年1月にも40代女性の死亡報告があった。
血栓症は血管に血の塊が詰まる病気。初期症状に急激な脚の痛みや突然の息切れ、胸の痛みなどがある。
ヤーズ配合錠は処方薬で、発売以来推計18万7千人が使用した。