1 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2010/12/14(火) 00:49:34
最近の作品 複数巻 ■マラザン斃れし者の書 碧空の城砦、砂塵の魔門 - スティーヴン・エリクスン ■クシエルの矢、クシエルの使徒、クシエルの啓示 - ジャクリーン・ケアリー ■ミストボーン、ミストスピリット、ミストクローク - ブランドン・サンダースン ■アルサラスの贖罪 - D&L・エディングス ■鉄のエルフ - クリス・エヴァンズ ■あたしと魔女の扉 - J・ラーバレスティア ■護られし者 - ピーター・V・ブレット ■ドレスデン・ファイル - ジム・ブッチャー ■暗殺者ヴラド・タルトシュ - スティーヴン・ブルースト ■魔法の国ザンス - ピアズ・アンソニイ ■ドラル国戦史 - D&L・エディングス 単巻 ■サンドマン・スリムと天使の街 - リチャード・キャドリー ■ドラゴンズ・ワイルド - ロバート・アスプリン ■闇の公子 - タニス・リー ■剣の名誉 - エレン・カシュナー ■裏切りの月に抱かれて - パトリシア・ブリッグズ
アスプリンのって本当はあの続きも残ってるんだけどね… しかもさらに続きをジョディが書くことになったらしい
5 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2010/12/14(火) 01:42:46
ドラゴンズ・ワイルド面白かったなぁ。キャラクタがみんな魅力的だったし 短いエピソードがテンポよく続いて読み易かった。エピローグがいい引きだっただけに是非続編翻訳してほしいね。
ドラゴンズ2冊目、原書で読んだけど ちょっとまとまりきってない印象(ページ数も1より3割ぐらい多い) 絶筆だったみたいだし、推敲途中だったのかな フーダニット殺人事件なんだけど、 例によって人外がわらわら集まっててドタバタした雰囲気はおなじみアスプリン節だから 面白いっちゃ面白かった
マラザン2出だし快調 雰囲気良し 1は要読み直しってくらい未整理だったけど でも巻末索引は分かりにくい
マラザン二巻面白かったな でもパラン家の次女の話しは重かった 奴隷になっても健気に生きていくのかと思ってたら 麻薬漬けにされて麻薬を与える男に依存するようになるとは リアルな展開である意味たくましく生きてはいるのか…
流れを豚切るが、天野つっこの「箱庭」がクシエルのイメソンになってきた。 他にもこの作品にはこの曲!てのないか?
そんなん自分の中ならいくらだってあるでしょ
神様になれたんだからもうそれでいいじゃん、と思った 神様よりもいいものなのか皇帝の地位
カル=トラクのことか!
ところで時の車輪の続編が2冊出ているんだが早川は翻訳するのかな? 真実の剣みたいに打ち切るんだろうか
神になっても自分を貶めた奴には報いを受けさせたいんだろう ところでどうやって神になんの?いっぱい信仰心集めればいいの?
>>14 あれ、執筆者が代わってるから契約するのに手間かかるんじゃないかなあ。
頑張って欲しいけど。
マラザン、いきなり好評になってるね。
頑張って1巻読んだ甲斐があった。自分も続けて読んでみる。
時の車輪は最終巻の予定だったものをミスボンの作者が引き継いで執筆、3分冊で出版予定でしょ 3冊目は2012年発売予定だから、こっちで出るのはそれ以降じゃないの
時の車輪の新刊の原書をちょっと読んでみたけどいろんな 設定忘れてて戸惑った 出すんならあんまり間おかない方がいいと思うんだが
時の車輪は新刊の発売に合わせて今までの薄いヤツをある程度纏めた合本版とかが出るなら 最初からでもちょっと読んでみたい気はある。
20 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2010/12/17(金) 14:37:15
時の車輪、 文庫1冊に合本して欲しい。
時の車輪の日本語題名センスは何とかしてほしい 全部同じに聞こえる 龍魔大戦とか聖竜戦記とか竜王伝説とか
正直言って、第1部の竜王伝説以外頭の中で名前と巻が一致してない
パランの妹シャブ漬けだわ犯されまくりだわ 身体に虫の卵植えつけられて顔面から蛆ほじくり出すわ悲惨すぎる
水中にも追ってくる蠅とか嫌すぎる。
フェードルみたいな事をするのかと思ったらやられ放題だぜ!
顔のことで絶望するのかと思ったら姉に復讐を理解するいいしるしになるって… 麻薬漬け娼婦になりさがったりと意外とたくましいんだな。 二巻からは薬の後遺症に苦しむとか無いよね?
なんかマラザン盛り上がってるな 買おうかな
すれちがいだがFT総合スレがないので書かせてくれ テメレア4巻マダー
一般書籍板にスレ有ったはずだが、今確認したら落ちてるな。
ここハヤカワFTスレだよね? ことわりさえ入れれば他社の書籍の話題をいきなりしてもいいんだ。
よく見ろ、総合スレないよね?ってのに対して落ちてるねと返しただけであって 他社書籍の話なんてしていない
短気な奴多いんだからそういう話題出してほしくないんだがな
ジジイばかりなんだから気は長い方かと思うんだが偏屈爺さんばかりなのか
30代はまだまだお兄さんだろう!
ファンタジーなら百歳以上は普通だしね
マラザン一巻から読み直してるんだが…ローンって二十歳だったんだな 本当に惜しいキャラを亡くしたぜ タターセイル次でてくる時はソールティクンか
ソールテイクンってちょっと意味分からんな。 種族の一つかと思ってたがそうではなく、特定の種に限らず単に能力を持つ個体ってだけみたいだし。
やっぱり2部のほうが面白いなマラザン 英語圏だと1部のほうが評価高いみたいで謎
テリブルの本もまた訳して欲しいなぁ
本持ってるし黒人だしでカリム?
カラムだったっけ?
本は1で届け終わってるけどなあ
アプサラーの髪の色を改変してるんだから些細な改変
やっぱ海外ファンタジーのヒロインは明るい髪色のほうがそれっぽいのかな? 行軍のたびにでかい衣裳カバンをおいしょおいしょと運んでいくタターセイルをみたかった そしておいらは持ってあげるよと笑いかけるんだ!
有翼猿に懐かれてる人か
AB蔵の記者会見を見、 「ク、クシエルの矢……!うらやまっ…!」 と思ったのはおれだけですかそうですか 神殿で鞭ではたかれにいってきます
>>48 >AB蔵の記者会見を見、
>「ク、クシエルの矢……!
フイタw
>>48 目のことねw
フェードルは虹彩の一部分が赤いのかと思ってたけど、白目の部分が赤いの?
どっかに詳細な描写あったっけか?
Kushiel have a scarlet mote in the iris of one eye 虹彩だな。
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2010/12/24(金) 12:01:02
>Kushiel have a scarlet mote in the iris of one eye なんぞこれ?文法が変
wikiの文を途中から抜き出したっぽい
Those who have been chosen byのあとに
>>52 の文が続く
>>51 たしか一巻か二巻の表紙絵が
白眼にちょんちょんだったかと思う…
本屋で確かめてくる!(脱
>>55 イラストにはクシエルの矢は描かれてないよ
>>56 顔立ちが分かりづらい構図ばっかりだったと思う
後ろ向きだったり横向きで目を閉じてたり
>>58 クシエルの使途の3巻はアップで眼も大きく書かれてるけど
左目に二つの斑点なんて見つけられなかった
MalazanもTower of Handみたいなサイトが欲しい。Tower of Hand便利すぎ。
二部ってダルジスタンでの話しは殆ど無いのか? ラリックとボルカンがアザスの家に入ってどうなったのかすげー気になるんだけど アザスハウスに入ったことのある人は先帝とダンサーしかいないって話しだし
/| |/__ ヽ| l l│<アザーッス ┷┷┷
久しぶりにクシエルの矢1巻を見たらあまりのほのぼの具合に切なくなった……アルクィンやデローネイとの暮らしがフェードルの一番無垢で幸せな時代だったんだと思うと……(´;ω;`)
66 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2010/12/29(水) 02:26:02
>>63 ほとんども何もゼロじゃないかな
初期のエピソードは登場人物が一部継続登場するけど話自体はみんな独立してるみたいだし
フェリシンたんはレイプされちゃうの? 登場人物がやたらひどい目にあう小説だな
作者容赦ねえな らい病みたいな顔になったってことか
あけましておめでとう。ミストも今月で終わりかぁ マラザンが二部から面白くなってきたのは僥倖だけど やっぱりシリーズものが足りないよなぁ。なんか新しいのこないな
あけおめ クシエルイムリ編翻訳決まりますように
クシエル面白いな 最初はこんなの絶対読まねーよ、と思ってたが
>>71 同感だ
少女マンガっぽい表紙で腐女子向けかと思ってた
一巻の終わりくらいから面白くなってきた印象 そのまま面白さが持続した稀有な作品だった。個人的に
クシエルはここで話題になってなかったら表紙でスルーしてた。このスレに感謝。 そして早川は続きをお願いします。
>>74 同意。
あの表紙、いかにも少女マンガ風というかハーレクイン風というかでさ。
あらすじ読むとさらにそんな感じ・・・以上に、少女マンガというより、
コンビニで売ってるようなエロ系女性マンガ雑誌?みたいな雰囲気で、さらに引き。
ここでクシエル熱く語ってるのを見てなければ、絶対にスルーしてた。
んで今、自分が勧めた友達も同じこと言ってるw
「お前が熱く勧めてなけりゃ、絶対読まなかったわ。これ面白れー」
って。
あの表紙、今となれば結構好きなんだけどさ・・・。
イムリ編どうしても読みたいから、頑張って勧めまくるぜー。
自分はイラストで興味持った派だが…少数派だよなw あの少女漫画風絵は男性にはキツイよな ターゲットを女性限定にでも考えてたんだろうか
>>76 少女マンガ家に表紙描かせて、新規読者層開拓ってありがちだけど(成功例:川原由美子の「たったひとつの冴えたやり方」<SFだが)、
ラノベでも少女マンガ絵は流行ってないし、ハヤカワ文庫としてもこの絵は浮くとは思う。
が、派手すぎず端正で、小ぎれいにまとまっていて、自分はこの人の絵は好きだなぁ。
ってか、昔某ゲームで接触のあった=今は全く接触のない人の絵にすごく似てるw
ラノベはラノベでも、コバルト文庫あたりの女性向けレーベルっぽいね 表紙の人が最近出たゲームのキャラデザしてたけど 少女漫画風ではなかったから、ハヤカワ側から指定が入れてると思う 女の人ではあるみたいだけどね
>>78 表紙の人コバルトでも表紙かいてたよ
電撃でもかいてたけど
ミストの駒田さんもコバルトでアンゲルゼの表紙書いてたね
砂塵の魔門2 -マラザン斃れし者の書(2)まだ?
明日でしょ
砂塵の魔門 2 945円 スティーヴン・エリクスン(著) ISBN: 978-4-15-020526-3 刊行日: 2011/01/07
マラザン第一部は頑張って読み切って、第二部は面白くなると 聞いて読み始めたけど、一冊目の最初で挫折してしまった.....
>>83 > 2 945円
ついに文庫で3千円迫るところまで来たか、と思ったら違った。
>>85 京極夏彦の二倍くらいの厚さになるんじゃないかそれ
>>83 やっと届いた
ご飯食べたら、お風呂入りなが読書開始!
砂風呂なら許す。
マラザンは2部で急激に評価が変わったけれど、 やっぱ1部は文章自身がこなれていないし、 読者の側にたった書き方じゃなかったのかもしれないね。 2部はかなりましになったほうだけど、まだ用語集がなければ評価はかなり低かったとおもう。 事前の知識なしにいきなり、「奴はディバースだ」と言われても読者はなにがなにやらわからなかっただろうから。
マラザンのあとがきは相変わらずネタバレ上等だな あの子っていってたけど新生シャイークはフェリシンになるのか?
本命 フェリ新 二番手 剃りー 黒馬 多々ーせいル
モビーいなくなったけれど、シャイークに憑依されてないだろうな? あの子ってフェリシンだろうね。 アプサラーはまだ影家のコティヨンにとりつかれてるっぽいし。
ウィッカン!ウィッカン!ウィッカン!
半ば朽ちかけた古い民族の昇格神が地霊に食われるつーシチュがファンタジーらしくてナイス 今回の主人公たちもだんだん合流してきてるし来月以降がまた楽しみだ
96 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/11(火) 07:26:47
マラザンのいいところは毎月出ることだな。
マラザン新刊、夕べ読み終わったけど 物足りぬ。 話というか、戦場が広がりすぎて地理が今一わからんwwww
コルテーン思いの外優秀だ。 しかし、描写されてる内容はグロく、登場人物も参ってるのに読んでて余り実感がないのは、 色々素っ気ないせいかな。
コルタインは筋が通っててかっこいいよ Wickan人の高貴な野蛮人感が好き バルトや転生魔法使い達の脇もよい
フェリシンの行く末がたのしみ
SF板にしては随分賑わってるスレだな
マラザン買いに行って脱出山脈買ってしもうた。 なかったんだよう。 明日大きな本屋に行く。
マラザン2−2了。
マトモな人間が出てこない、っていうか
マトモな人間がどんどん壊れてく。
この巻で収拾つくのか不安だ。
>>91 後書きだけじゃなくてマップもネタバレ
>>102 これも脱出山脈だから
105 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/13(木) 22:28:44
原作の構図っぽくなったな
よく見るとのっぺらぼう? それ以外は良いね!
口元覆ってて目しかでてないんだろ
横顔に見える
相変わらず表紙はキャラの年齢にそぐわないイラストつけるよな。
ミストボーンって少女が中世ヨーロッパ風の町の屋根の上を飛び回るし いちばんジブリアニメに向いてると思うんだけどな
ただし後半は主人公は人妻である
そこは霧の落し子の回だけで支配王倒してめでたしめでたしでいい
114 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/14(金) 23:17:46
ミストボーンはジブリアニメの要素はかなり含まれてると思うんだけどな 屋根の上等を訓練を経て飛び回る 貴族や王の城にドキドキ潜入 同じ能力を持つ相手と屋根の上で痛快アクション(好きな人を守る為に) 素敵な師弟関係 素敵な仲間 本好き貴族の青年とドキマギ やたら強い支配王と鋼の尋問官の秘密 支配王の日記から伺える昔の支配王と現在の支配王のギャップの謎 革命w
ジブリアニメの特徴はそういった枝葉じゃなくて、ヒトの世界と人外の世界の接触だと思うけどな 最終的にヒトの側に残るか、あっち側にいっちゃうかは作品によって違うが
117 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/14(金) 23:43:04
ジブリアニメにしたら支配王を倒したら 支配王の体からあふれ出た何かが自然を再生させてしまう
ミストボーンは鉱物と霧と人間の関連性あたりでアニメなりに深い話にしようと思えばいくらでもできるさ
ジブリアニメで鉱物の特性とかゴチャゴチャした設定使ってくれそうな気がしない まあコインを使って飛べるよ! 普通は能力1種しかないけどヴィンとかは色々できて凄いよ! ってとこだけ出せばそれでいいか
パヤオは貴族の会話とか空飛ぶ浮遊感とか自立して頼もしくなっていく少女とか演出巧そうだからな
ハウルみたく細部は勢いで誤魔化される。
ケルシャーなんていない者にされそう。
>>110 リッククック調べてみたが
超ベタなライトファンタジーらしい
アマゾンusaのレビューも件数が少ない(一桁)
ジムブッチャーで三桁
ロバートジョーダンは500を数える
期待しすぎるのは酷
ミストとクシエル完結してしまったら読むものなくなる… サンダースンさんの他の作品とか、クシエル続編翻訳してくれ早川さん
125 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/16(日) 22:20:41
クシエルは読み直すとまた違った見方が出来て面白いよ。
>>124 視野広げるといいよ。
新旧問わずあなたの読んでいた2作品にまさるともおとらない名作はまだまだある。
>>125 もう三回は読み返したんだぜ!
何回読んでも面白いけどなw
>>126 さすがに読んでるのがこの二作だけという意味ではないのでw
ただ、これからのハヤカワFTのラインナップがちょいと地味になるかなと
>>127 いや、好みが分かれるし既読がどれなのか分からないからと個別タイトル挙げるのはよしたんだけど・・・
軽いのがいいなら、
エディングスの作品やリフトウォー・サーガ、ラプソディ3部作。
マキリップのオンブリアとサイベルは世界文学大賞受賞で読み応えもある。
他にもいろいろあるけれど、2作品がなくなって読むものがなくなるってのはないとおもうよ。
俺なんてまだエレニアもタムールもリフトウォーもアヴァロンの霧も読んでないんだぜ!羨ましがろう!
アヴァロンの霧って良いのか?
ハヤカワじゃないけどダークタワーシリーズやライラの冒険シリーズも良かったな 俺はファンタジーだけじゃなくSFも読むんで 知性化シリーズや老人と宇宙シリーズ、ジーリークロニクル、タイムシップとかもはまると面白い あとは薄井ゆうじさんの小説にはまってた時期もあったし 池澤夏樹の若い頃の作品でティオの冒険やマシアスギリの失脚もファンタジーとして面白かった まあ、本が読みたいなあと飢えてたらなにかと本の縁があるって
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/17(月) 01:26:25
ハヤカワンワンッ!
個人的にはエルリックサーガもオススメ。 ああいうアンチヒロイックファンタジーも時には良い
ひさびさにオンブリアがよみたくなった。ちょっと家捜ししてこよう 冒頭がすきなんだよなぁ
やっぱりここはゼラズニィで アンバーシリーズを実家に戻って探してくるか
果てしなくホラーだけど、「ミッドナイト・ブルー」ナンシー・A ・コリンズ なども……。 この手の話はじめると、皆、一家言あるんだろーなー。 これからのFTは確かに地味っぽく感じはする。
日本じゃあファンタジーっていうと ラノベでも少なくなりつつあるけど アメリカとかだとどうなのかね? まだ面白い作品が 量産されてるのかな?
むしろ未来に希望が持てなくなってSFが行き詰って軍事SFばかりに
>>123 >ロバートジョーダンは500を数える
時の車輪、惰性で読んでたけど自分には面白くなくて苦痛だったわ。
メリケンに人気あるのは感性の違いなのか、翻訳の問題なのか。
相乗効果。
>>140 父親まで主人公のことを名字で呼ぶとか、モワレーヌがモイレンになってたとか、
マットが誰に足しても「あんた/おれ」で通してたとか、翻訳はいろいろアレだったけど、
ストーリーにはそれなりに入り込めたな。特にアエズ・セダーイ達の活躍は面白かった。
でもマラザンは読んでてしんどくなったので、途中で投げ出しちゃったんだ.....
自分もマラザンは駄目だった。とうとう最後まで読めずじまい 何が駄目かといわれれば、よくわからないんだけど… 剣の輪舞も駄目だったな… とにかく、文体?が受け付けない
ほんと相性なのかも。 剣の輪舞のシリーズ大好きでもう何度も何度も読んでるけど、 友達は文章の意味がわからなくて読めないっていってた
翻訳があれで途中で投げたのは指輪くらいかな
自分も途中で投げ出したのはマラザンが初めて 時の車輪の翻訳はひどいと思うがそれでも楽しめた
マラザンの世界の高等魔術師は 若い肉体のまま100も200も生きる不老不死みたいだが 徴用されて戦いまくりで命落とすからあんまり不老不死のありがたみがないな むしろ高レベルなほど激烈な戦線に投入されるから(アノマンダーの無理ゲーとか) いつ死んでもおかしくない
先帝ケレンベドとダンサーってラシーンに殺されたんじゃなくて 積水ハウスの中に行って帰ってこなかったんだよね? 斜め読みしてるのでわけわからん
/| |/__ ヽ| l l│<誰が積水ハウスやねん! ┷┷┷
>>132 なんかすごく読んでるものが似てるw
薄井ゆうじ・・・懐かしいな。
>>148 清水ハウスに入って、出てきて皇帝になったんだと思う。
新築にパートナーと入ることができれば、成功が約束されるという理解。
昇格神が増えたり減ったりすると勝手に竜符が増減するってのが面白いな
>>152 オポンの二人って、何をどうやって昇格神までのし上がったんだろうね?
マラザンが読みにくいのは 極端な説明不足と展開の流れのわかりにくさで 読み手を突き放してるからじゃねか。 マラザン1×3はワケワカンネ状態のまま 読み直したら面白かった(2が出たら1読み直し、3がでたら1,2読み直し) マラザン2はホントに「ファンタジー」小説を読んでる気になる。 難は、全く読み手の期待する方向に話が進まないこと。 ミストやクシエルみたいなカタルシスは皆無で 異常な異世界楽しみましょってなカンジ 読み手に媚びてる印象のある時の車輪よっか遙かに好き。
>>110 2月のハヤカワ新刊、SFにタニヤ・ハフがいる。
ブラッドプライスの人。ブラザースプライスじゃないよ。
裏切りほどじゃないけどアーバンファンタジーでは結構好きだった。
これはベタなスペオペらしいが
ティム・パワーズ作品が訳されますように
鹿野司とか言う聞いたこと無い奴がホメオパシーを擁護したのを
山本弘が批判
http://hirorin.otaden.jp/e122948.html 弘なかなか良いこと言ってる
ホメオパシー信奉者の助産師が、
赤ちゃんに適切な医学的措置を取らずホメオパシーで対応して赤ちゃんを死なせた。
にもかかわらず、
鹿野とか言うバカは、死んでも仕方が無いというスタンスのようだ。
山本弘は流石に自分の子供が居るだけに反論もなかなか良いこと言ってる
鹿野司とか言う聞いたこと無い奴は
多分、キモヲタで、童貞で、彼女出来たこと一度も無くて、一生独身、性格最悪野郎なんだろうな。
鹿野司とか言う聞いたこと無い奴もバカだけど、
こんな疑似科学擁護の記事を載せたSFマガジンの編集者もバカだよな。
この記事の担当編集者って誰?知ってる人教えて。
SF雑誌で疑似科学擁護やったらダメだろ。
赤ちゃん死んでもホメオパシー擁護って鹿野って奴おかしいんじゃないかしら?
子供を育てる母親全員の敵だわ。
鹿野とか言う奴はハヤカワSFマガジンで連載やめさせるように
ハヤカワ書房に講義の電話とかメールとか手紙とかした方が良いんじゃないか?
それをこのスレに書き込んだ理由を述べたまえ
>>155 おお、ほんとだ! これは楽しみ!!
ブラッドプライスの続きも出してくれないもんか
あのヒロイン好きだったー
ベルガリ読んでた時からずっと思ってたんだけど エールって美味しいのかな。
>>160 正月にシメイっていうのを飲んだんですが、
ものすごく印象深い味でした。
私がビールはたまにしか飲まないせいかもしれませんが、
ビールの概念が変わると言うか、いや飲み物の概念が
変わっちゃいましたね。また飲みたいです。
言い忘れましたが、シメイはビールのつもりで買ったんですけど 上面発酵なのでエールなんだそうです。
イギリスでエールを飲んだことあるけど、元々ビールが好きじゃないからよく分からなかった... アルサラスを読んで蜂蜜酒を飲んでみたら、甘くて飲みやすかった。
リアルエールってのが小説とかで出てくるエールのそれなのかな。
>>155 ブラザースプライスじゃないよ。
チョイワロタ
ようこその王国ね
>>158 >>74 ハヤカワ書房に鹿野の連載、こんなん、あかへんわ! って抗議の手紙や電話やメール送った方がええんちゃう
>>166 そのての抗議活動したいなら鬼女へどうぞ
鹿野司ってオールザットウルトラ科学の鹿野司? 懐かしい名前だw
>>160 エールは日本でふつうに売ってるビールと思って飲むと結構違和感がある。
濃かったり苦かったりハーブの香りが強かったりと、銘柄によって性格も結構違う。
>>161 の飲んだシメイはトラビスト(修道院)ビールだそうだ。
ヨーロッパではエールのレシピは教会が管理してた時代もあるみたいだから、もしかしたら
中世の味に近いものがあるのかもしれないね。
ファンタジー世界に出てくるエールは、酒場の主人が自分なりのレシピで作ってたりで、店に
よって味の差が結構あって、店の評判につながったりしてたんだろうね。
酒のこと書いてて思い出したけど、アーシウム産のワインってうまいんだろうな…
ビールとエールって違う飲み物だったんだ一緒だと思ってた
ビールの種類のなかにエールってのがのがある。ほかの種類としてはラガー。 一般に売られてるのはラガーらしいから、エールもビールだと思って飲むと違和感があるだろうね。
172 :
160 :2011/01/20(木) 20:19:58
ビールって苦酸っぱい薄い汁って印象しかなかったんですが、 シメイはなんというか、甘くない甘酒と言うか、甘いスープというか、 飲むとエネルギーに変わるのを実感しました。 でもアルコール度が高いからエネルギーの使いようもないんですけどね。
173 :
161 :2011/01/20(木) 20:20:39
まちがい
スプークが、いやスプークさんがかっこよすぎる……
お前は正にハッシンの生き残りを継ぎし炎の生き残りだ、と称えたくなる格好良さ。 エレンドもヴィン不在の中、良くやってくれたよな。
パヤオの良い映画を見終わった後のような、すがすがしい読後感だった。
早く読みたい…!
しまった!今日だったか!
あそこまでいくと、「このもうダメだ攻撃も三手先には 絶対必要だったってなるんだろうな」って思ってしまう。
どう見ても積んでた絶望的な状況から少しずつ希望が見えてくる展開は心が躍るねぇ
矢口「初登場の時からスプークさんはすごい人だと評価してました!」
エレンドと対話してる時の保存神が ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ こんなイメージでちょっと可愛く思えた
うん、今まで気付かなかったのが不思議だが、 ミストシリーズの世界観は漫画版風の谷のナウシカによく似てるな。 灰に沈むと腐海に沈むでデシャブった。
ミストクローク読了 今までの流れを変えずにしかも、一気にまとめて話の構成力がすごいよ。
ミスト面白かったな 確かに構成が素晴らしかった でも、ヴィンとエレンドのイチャコラエンドを(無理かなと思いつつ) 期待してたから最後は綺麗だけど悲しかった まあ死後の世界があるみたいなんでそれで良しとするか・・・
うおおお 見事な完結篇だ まさかあいつとあいつが生き残る(?)とは
死後の世界でラシェクとケルシャーが仲直りするまで どれだけのケンカがあったのかとても楽しそうだ
根は善良な男であった支配王に乾杯。 彼の遺産は大いに役立った。
ミスト本当に見事だわ。 まさかあんな些細な何気ない設定にあれほど大きな意味があったとは
ミスト読了 ラスト号泣した、マジでw よくぞまあこんな見事にお話締めくくったよ、サンダースンさん 切なくほろ苦く、でもいいエンドだった… 本当にいい物語だった。出会えてよかったよ
うわ、これはヤバイ ネタバレ攻撃されそう ミストスピリット読み始めたばかりだからここはしばらく来ない方がいいな
193 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/01/23(日) 15:44:58
>>192 攻撃というかネタバレ別に禁止じゃないしな
"支配王にかけて" 打倒後もこの言葉が使われ続けたのにも理由はあったんだな。 まさに支配王にかけてだ
>>193 やっぱエチケットの問題としてネタバレ禁じゃんか
ネタバレスレもあるんだし
てか、このスレ多少はFT読者の裾野を
広めてると思うので。
どこまでをもってネタバレとするかは
それぞれの物差しだが。
とっくに発売されてるんだから、ネタバレじゃなくないか? 発売日前に内容ばらされるのはアレだが
うん。発売されてる以上は 内容知りたくなければ関連スレを見ないのが普通
終盤の尋問官軍団戦はショッカーライダー対仮面ライダーのようだった やっぱアクション描写が派手で燃えるわ
イェデンの名前をまた目にするとは
ごめんよケルシャー!! 「実はケルシャーって破壊神に操られてたから支配王を倒そうとしてたんじゃ」とか思っちゃってたよ!!
時代の勇士がああいう存在だとはしてやられたぜ
>201 直接は破壊神に操られていたかもしれないけど、実はそれは保存心の計画だったぽいよ? ってかまだネタバレっぽいこと書くのは早いと思う。
1月21日に発売済みの本にネタバレも糞もないよ
ケルシャー、ケルシャー、ケルシャーったら(笑) あとがき読んで、さらに爆笑。
成仏せずに現世に干渉しまくりってある意味登場人物中で一番パワフルだったな
時の車輪最終シリーズ三部作もちゃんと邦訳されるようでホッと一安心
>>186 一緒だ…
すべき事を果せたし、二人とも満足してる
というのは解るんだけど、喪失感が止まらない…
真ケルがスプークを誉める所とラストは涙が止まらなかった
メアとクラブスが茶を飲んでる横で ケルと支配王とアレンディが大喧嘩して ドクソンとクワーンが必死に宥めているのも 全く気にせずにイチャつくヴィンとエルの後ろで リーンとストラフが険しい顔してぶつぶつ言ってる そんな死後の世界って素敵やん
>>209 ゼインさんとかシャンさんとかも妨害に来るかもよw
でも和んだわw ヴィンとエレンドの顛末にはマジで凹んだから
破壊と保存の神の人格部分はかつて…ておもろいな 500年後の未来を舞台にした新シリーズではその辺も掘り下げていくのかな
同じくw ドクソンは死んでもケルに苦労してそうw ヴィンとメアの会話もなごみそう
おつかい隊長の犬死は犬死じゃなかった!て流れに泣いた
2神が人間創ったって言ってるけど、その意志は人間由来なんだよな 何度か代替わりしてんのかね
小説でアクション描写は長すぎると読む方が疲れるんだけどね ミストシリーズはやっぱ映像化してほしい
500年後には生きのこり教会が強大な権力を握る圧制者になってたりするのか
大魔導師の召喚 924円 リック・クック(著) 刊行日: 2011/02/25 〈魔法プログラマー@ウィズ〉 救世の大魔導師として異世界に召喚されたのは、なんとひ弱な電脳プログラマーだった!? スペルシンガーとかああいう系統のコメディなのかな
今徹夜してミスボン読み終わった マーシュが耳飾りはずすあたりが伏線の活かし方のうまさもあってスゲーよかった でも人死にすぎだろw
カンドラと契約する時の支払いがアティウムな理由に驚いたわ。 そんなのがここに繋がるとは思いもよらなかった
しまった、ミスト買ってない(汗)
時代の勇士のオチにはやられたわ 作中ではヴィンが時代の勇士と信じられていたけど 読者には実はエレンドが時代の勇士じゃね?って匂わせておいてそれすら違うとは…… あれだけの超スピード展開でここまで綺麗に纏められる構成力には脱帽だね
セイズはエディングスでいう「男ならぬ男」……あぁ、どちらでもないってそういうことか。
章ごとのモノローグは時代の勇士作だから 三人称でよく出てくる エレンドフラグは早々に消していたが。
1の時点で手記の書き手はエレンドではないな、ってのはなんとなく判る 読んでるとヴィンかな、って気がしてくるけど3に入るとだんだんあれ?ってなってくる 誰が手記をかいてるかって印象の操作もかなりよくできてるねえ
本作から数百年後を書いた番外編があるみたいだけど、逆に過去編は書かないのかね。 「今よりずっと強力だった」合金使いの戦いとか是非読んでみたいんだけど。
手記の書き手はセイズドだなって気はしてたけど、だんだんなんでそんなこと知ってるの?いつの時点で書かれた物なんだろう?と言う疑問が出てきたな。 最後にこうなるとはな。
お前ら少しはハムとブリーズの話も……
サンダースンのような、設定に整合性の強い作家が、 なんでケルシャーの神出鬼没を許したのかなあ。 (アルファのごひいきとはいえ) やっぱり、もう一謎あるんだろうか。
演出効果が大きいから。
整える事に重きを置いて面白さを抑えても勿体無いだろうしな 俺はケルシャー出てきて嬉しかったしなんの不満もないわ というか、敵味方問わずこいつもうでて来なくていいよ と思うような無駄な人物も場面も感じなかったな ベルドレを除いて
今読み終えた。一言で言うなら:
「してるの凄くて結末のある!」
ヴィンの耳飾りの伏線でも凄いなと思っていた自分はまだまだでした。
>>225 漏れも途中までヴィンだと思っていたよ。
いい意味での裏切られっぷりが気持ちいいんだよなー 毎度毎度のどんでん返しが癖になるわ
>>232 いやいや、不満はないんだよ。ケルシャーでてくることに。
ただほかの死人は、働きかけてこない。支配王だって行きっぱなしだし。
保存神や破壊神とかとは別系統の力の存在の伏線有りかなあと思った。
トリックスター系というのかなあ。続編楽しみだ。
ケル「ヴィンとスプークはわしが育てた」
霧やっと読み終わった。 まさか、こんな展開になるとは・・・ いろいろ過去のオマージュは散りばめられてるは、伏線の回収はあるは、個人的には裏切られるはw 完全にやられました。大満足 これで終わっちゃうのがちょっと悲しいけどね・・・
ミストシリーズは鋼繋がりで鋼の錬金術師の人が漫画化すると似合いそうだな ちなみに氷と炎シリーズはベルセル描いてる人が似合う
尋問官を連想するから却下!
ところで表紙のハゲは誰だ? 目に釘が刺さってないから尋問官じゃないよな?しかしヨーメンでもなさそうだし しかし斧を持ってるからケルシャー?
違う違うwケルシャーじゃなくてマーシュね。
>>235 死人でも働きかけられるというより
『ケルシャーだから』働きかけられたと思ってる
ケル個人の性格や行動力もそうだが
支配王が死ねば解決と思って、死んで希望を繋げたと思ったら
それより過酷な状況にさせてしまった悔いも強いだろうし
支配王は現世に干渉するほどの執着がないんじゃないか?
色々と手は回していたが、義務的な行動にしか見えんかった
SFマガジンを買う時に レジで 鹿野司のページと 香山リカのページを 破って突き返したら100円引きにしてくれへんかな。
家から出るな
ミスト最終巻の表紙はヴィンとエレンドが良かった ラストを読むと特に
花畑の中に立ってる二人の姿とか見てみたかったね ありえない景色なだけに…
セイズドは花咲爺さんやったんやなあ
ポチはry
ミスト一気に読んだ。 花畑の中の二人には泣いた しかし見事な展開と収束。お見事。 面白かった。 さて、最初からもう一度読み直すとするか。
涙流しながら微笑みかけたい、そんなラストだった
ミストの訳者あとがきによると時の車輪の最終3巻も 翻訳出版決定だそうな
ところでタイムリーって言ったら現地の人に怒られると思うけど 霧島山の大噴火みて色んな意味でヤバイ!と思った。 灰の七山はもっとドデカイ噴火なんだろうが、そりゃ世界も終わるわなと思った。
霧島のは小規模。
海外の作品って宗教感が違いすぎて面白いな 海外から日本を見る時もそんな感じなんだろうが
宗教的であることが必ずしも非暴力ではなかったりな
そりゃそうだ
サンダースンの雪崩に飲まれてしまった……にしても注釈見るとどんだけケルシャーでぱるんだwww
今ミスト最終巻読み終わった。 ラストで号泣。 自分事で残念なのは、周りに海外系のFT読む友人がいないこと。 ちくしょう…
YOめ〜んが意外といい扱い
良い奴なのは分かっていたと思うんだ。 ただエレンド側と対立していただけで。
ゴラデルの犬死が犬死じゃなかった展開に涙
みんなミストボーン大絶賛だな。 こりゃ代筆してる時の車輪の出来も期待できそうだね。 ってか原書でてるのに日本語版はいつでるんだろうか。 正月休みに全部読み返して待ちきれない。
ヒューマンはエレンドたちの味方になってコロスと戦うのかと思ったら別にそんなことなかったぜ!
時代の勇士の正体に舌を巻いた
護られしものの続刊はまだか
>>255 宗教組織が権力や武力と結びつくのは世界中どこでもある話じゃね
日本だって戦国時代は一向一揆が大勢力誇ってたんだし
日本の歴史だって別に宗教的イコール非暴力というイメージはないよなぁ 平安時代も寺院は僧兵抱えて武装してたし
ミスト3巻大阪で282位て意外と低いのね 地元の本屋では5冊即売れだったから結構行ってると思ったのに もったいないなあ
>>117 > ジブリアニメにしたら支配王を倒したら支配王の体からあふれ出た何かが自然を再生させてしまう
大体合ってる。
遅ればせながら、ミスト・クローク読了。ふいー。 一気に読めるね、しかし。 後書きで、作家さんが「いよしゃあ!」と思ったみたいなこと書いてるが、 ものすげー気持ちがよく分かる。こりゃ傑作だわ。 ヴィンがあっちの領域にまでいっちゃったとき、正直、「えぇ〜」だった んだが、それすらも伏線でしかないことに、なんかもう。すいません。 やられました。 あんまり映像化とかは望まない方なんだけど、流行りの3D映画にこれほ ど適した作品も少ないんではなかろうか? 無数に飛び散るコインが飛び 出てくるのは、ちょっと面白そう。
時の車輪は年内刊行開始予定って書いてたね。 それまでにもう一度読み返しておかないと… 今度は何分冊になるんだろうね。 今まで5〜8分冊できてるのに、最後だけ厚みの違う3分冊、 しかもトールサイズだと、並べたときの違和感がたまらない
原書で三分冊だから文庫ならさらにそれぞれが何分冊化になるよ
沖縄で安謝(あじゃ)というバス停を通る度に、頭の中に 青や赤のショールを着けた年齢不詳の人々が出て来る...
>>272 原書は第12部を3分冊、日本ではそれぞれ3から4分冊くらいかな。
あと10冊は出るか。
12部は代筆で完結させるとしても
外伝で出すって言ってたタム・ソアの若いころ、モイレインとランの続き
マットとトゥオンのその後は出ないよね・・。
闇セダーイて邦訳ネ―ミングはどうにかならなかったのだろうか
フラガラッハ→応答丸に比べれば
訳者と編集者どちらがあの四文字熟語タイトル気に入ったんだろうか
ちくしょうめ、うまくいったぞ
話半分で聞いといた方がいいが クシエルの新章が春頃に出るかもって話をチラッと聞いた
砂塵の魔門も3月で完結するし もうそろそろ別シリーズ刊行開始のアナウンスが来るかもな
碧空の城砦ってアマゾンでボロクソなんだがどうなの?
専ら「碧空の城砦」は微妙だが「砂塵の魔門」は面白いと評判。
アノマンダー・レイクさまが超強い オポンが糞だせぇ 主役がデブ専男 この辺が印象に残った
>>278 真実の剣の「魔○の○○」はなんとか内容を反映してたけど、
四字熟語は内容と殆ど関係ないのでタイトル見ても内容が分からんw
上島竜兵とかな
>>280 表紙絵をもうすこし内容に合わせて大人っぽくしてほしいな
>>280 とりあえず、信じる者は騙される熱意で信じておく!頼むぜ!
自分も表紙は変わってくれた方が正直いい。
少女マンガ風すぎて入り口を狭めると思う。
実際男友達に勧めたら「お前が勧めなきゃ絶対読まなんかったわ、この表紙w」って言われたし。
ただ、ミスボンみたいに新しくなったら自分的にはイマイチ・・・みたいなのもあるので、個人的嗜好かなとも思うけど。
あの親で・あの育ての親の・成長したイムリを見たい。本当に読みたいよ。ホントお願いしますよ、ハヤカワ!
血筋と利かん気(生みの親)に加えて養母の語学・諜報能力(あと芸術)、養父の剣術というチートイムリールのハーレム形成物語とな……。 しかしフェードルの時はそうでもなかったが、作品上イムリも同性とあるんだろうか……腐女子ホイホイになりそうで嫌だ。
しかし自分は美貌で娼婦から貴族にのし上がって奔放な性生活楽しめて 愛人は童貞で美貌で最強の剣士で誠実この上ないって 設定だけ見ると女の白昼夢もいいところだな
愛人なのに童貞って清い関係なのか?
フェミくさい世界設定もユニークで面白い方向に作用してるから良し
>>290 それ性別逆にしたような設定ならいくらでもあるし
別にいいんじゃない?
ミストでケルシャーが十一番目の金属の情報をどこから仕入れたかって明らかにされないよね。
>>289 そういえばイムリも可能性あるのか…
デローネイ程度でも読んでて抵抗あったんでそれは嫌だ
>>294 破壊神が教えたんじゃね?ってセイズドの本で言ってたような
ヴィンと同程度には関わってたんだろう
まあ、ケルシャーがいなきゃヴィンもここまで成長しなかったろうし、色々仕組まれてそうだな
300 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/02/04(金) 15:53:08
ミストボーンシリーズの作者が年下と知って、また無駄に生きてきた自分に嫌気がさした。
>299 未訳作品のネタバレはやめてくれないか。
正直このネタバレには救われた
百合はおkなのにホモは駄目なんて食わず嫌いにもほどがある テールダンジュの人間を見習えおまいら
衆道の伝統のある日本に生まれていながら・・・
嫌なら嫌でいいだろ なんでも受け入れろって言うほうが狂信的
イカマッポの友情がグッと来た しかし元人間だけあって昇格神の人間臭さと言うか神秘性のなさは凄いな 主要登場人物の結構な数に超人化の兆しが…
あばずれフェリシンにはまるで同情できない。 第3分冊の途中だけど、もうかなりウザキャラ。 シャイークになるんだろうけど、できるだけむごたらしく死んで欲しいわ。
今回の主人公格たち それぞれのパートで物語の雰囲気が結構違うのがいいね
プストさんは和みキャラ
え、斃れしものの書ってそういう意味だったのね
ソールテイクン間の格差が凄いなそこらの動物からドラゴンまでとか
ようやくミストクローク1〜3読破 こりゃたまげた傑作だぜ
空から落ちてきたモノの書かと思ってた
またスレチ言われるだろうからこっそり囁いて逃げる。 ル・グィンの西のはての年代記、文庫化キタコレ。
わかってんのになぜ適切なスレで発言できないんだろう。
ミストボーンシリーズは最高のエンターテイメントだった 最近のFTはできる子。 そろそろタルトシュをお願いします。 タルトシュは現地でも作者が飽きるまでは書く発言とか 10年以上書いてて未回収の重要そうな伏線とか中々追いかけるのが怖そうなシリーズだな
ああーイムリ編はやく来ないかなーー! イムリと聞くとコミックの方を思い浮かべてしまうが。
タルトシュとかいらんから早くドレスデンの新作をだな。
死体になってドブに転がってるような主人公も、スーパー狼大戦に巻き込まれる主人公もどっちも好きなんだぜ
タルトシュでもドレスデンでもサンドマン・スリムでも良いから、さっさとハードボイルドFT出せや。
マラザン2、登場人物同様読んでてちょっと疲れてきた 疲弊してないキャラが皆無だからなあ(ラシーンくらい?) レイクみたいな無双キャラがいないから息抜けない。 いくらなんでもちと長過ぎないか
ミストは1P、17行有るのに、マラザンは16行で頁稼いでるな。
頭巾の神サテインさんとの決着をずっと待ってるんですよフィオナヴァール・タペストリー
スラクサスも1巻で終了だし探偵ギャレットが日本に紹介されることは今後もなさそうだな
>>323 ページ稼ぎっつか、折数の兼ね合いじゃね?
ハヤカワは薄い5分冊がお家芸だけど。
車輪を5分冊にしたのはYAっぽく文庫300ページ枠に決め込みたかったから。
東京創元社の「ファーシーアの一族」を手にして、あまりの分厚さに驚いてしまった。 ハヤカワも昔は分厚いの出してたんだけどね。
少ない購買層から確実に取るには分冊は都合がいいんだろうな。
時の車輪の例:洋書800pぐらいを6分冊x700円で4200円 --> ページ当たり約5円 ベルガリアードの例:洋書400pぐらいを1冊にまとめて1000円 --> ページあたり2.5円 細かく分けたほうが倍儲かる
ベルガリアードって新装版? 昔のは9分冊くらいだった気がする。
ベルガリアードは昔も新装版も分冊はしてない マロリオンは昔は2分冊、新装版は分冊なし
マラザン原書2部程度の分量で4分冊だとこの先が思いやられる。
つか途中で息切れして刊行されなくなるだろう
薄い分冊を喜ぶ人って電車通勤で読む人?
学生時代、通学中の満員電車で車輪の原書を読んでいた私に隙は無かった
>>337 率直に原書を普通に読める語学力がうらやましい。
車輪の原書は結構手に入りやすかったしな、洋書コーナーのある本屋には大体おいてあった
>>339 あれはそんなに難しくない
ジョーダンの文体って平易だから
固有名詞とかは古英語・ケルト語源だったりするんでちと難儀だけど
慣れれば大丈夫
昨年度会社の社員旅行でオーストラリアに行ったんだけど、あっちの本屋でも 時の車輪、売ってたよ。
向こうじゃ大ベストセラーなんだっけか。 日本でも70冊近く出てるわけだし 読み返してもグイ○サーガなんかとは比べ物にならない内容の濃さ。 和訳版きっちり最後まで出してくれるといいんだけど。
アメリカでは第8巻から第13巻が全部New York Timesの#1になってるそうな
いちばん面白いのは1〜3ぐらいなんだけどね それ過ぎると世界観とかキャラの相関性が硬直してきて流れがトロくなる ジョーダン先生、山の向こう側であんなに時間がかかることになるとは思ってなかったんだろうな…
途中からキャラの関係がドロドロしてくるもんな。
>>344 すげえな。ファンタジーで良くそこまで。文化の違いか
大河もの扱いみたいなもんかね
途中で読むのやめちまったが完結まで作者の命がもてていればな
サンダースンも好きだがやっぱりね
サンダースンが書いた2冊読んだけど違和感無くて面白いよ 名人芸だと思う 両方ともハードカバーのフィクション部門で一週だけ一位になってるね ペーパーブック部門では一位にはなれなかったけど
ティムさんなつかしす
マラザンの後書きがすげえ ネタバレを自重するどころか更にパワーアップしてやがる ケレンベドとダンサーがシャドースローンとコティヨンになったなんて 本編中にあったか?
>>350 お前が砂塵の本編読んでないのは分かった。
確か2巻あたりでフィドラーが 気づいたんじゃなかった毛
>>348 ●砂塵の魔門 4 987円
スティーヴン・エリクスン(著)
刊行日: 2011/03/10
〈マラザン斃れし者の書2、怒涛の終幕!〉
難民、軍人、魔道師、少女……各々本国をめざすマラザン人達の運命は!?
第二部完結篇
●生命の泉 1,050円
ティム・パワーズ(著)
刊行日: 2011/03/25
〈18世紀のカリブ海、海賊ジャックの冒険!
世界的大ヒット映画の原案とされる伝説の傑作がよみがえる〉
運命の導きで、海賊の仲間にされた人形使いジャックは
ブードゥーの黒魔術蠢くカリブ海沿岸を旅することに……
『幻影の航海』改題
改題ってw
ああああ…あ? もしかしてティム・パワーズのは今流行りのワンピース人気に乗る気か? 確かワンピースにも出て来る、こちらは実在の黒髭ティーチが出て来るよな。
>>346 氷と炎の歌あたりは100%完結前に著者の寿命が尽きるなw
普通にディズニー映画のサブタイからだろ
>>346 時の車輪の作者のこと?
冗談ですよね?
今年のFT予定が「SF読みたい」に記載。イムリ君いません。 4月から予定されているシリーズは多分 Gail CarrigerのThe Parasol Protectorate 俺は読んだことないが、パラノっぽいぞ。 これと今月の魔法プログラマーで今年引っ張るんじゃないか。 なお秋から時の車輪@サンダースン
>>356 やめろ
>>358 亡くなったの知らなかったのか?
そう言えばシリーズ2作くらいを分冊で毎年引っ張るよなあ
護られし者はまだか
361 :
358 :2011/02/11(金) 00:05:34
>>360 知ってるよ。
ジョーダンと冗談をかけたつもりだったんだけど。
世界各国同時発売は向こうさんの戦略だったんだろうが、 原作ストックないものを同時展開は日本にはむいてなかったな 原書三巻でてから日本語版出す、とかでもいいよもう
>>361 死んだ人をそんなふうにネタ扱いするのは悪い冗談だ
で時の車輪12部はいつでるんだよ。
アヌビスの門復刊しねえかな
<氷と炎の歌>に並ぶ世界的ベストセラー第二部 ・・・マラザンいつまで<氷と炎の歌>の看板背負ってるの?
氷と炎の歌ってそんなベストセラーだっけか。
氷と炎の歌とマラザン、FTジャンルで言えばどちらもベストセラーだよ。
向こうで売れてなきゃ和訳なんて出ないしね。
第四巻はNY timesのhardcover fiction部門の週間一位になってるからな FT部門に限らず年間で最大52冊の"全米一位!!"の文学作品の一つではある 時の車輪が8巻から13巻まで連続して一位になってるのには及ばないけど
かつての中堅SF作家が一躍ベストセラーファンタジーの巨匠だもんな 人間どうなるかわからんもんだ
ちなみに去年のNY Timesベストセラーのハードカバー・フィクションの週間一位は 32冊でそのうちファンタジーといえるのは4冊 towers of midnight 時の車輪新作 Changes ドレスデン・・ファイル新作 <---- 注目!! silver borne 未紹介 dead in the family 未紹介
なるほど。期待しても構わんな。
ドレスデンは原書10冊以上出てるけど 本国では全部売れてる(英版wikiに詳細アリ) 原書売れる→版権高い→日本で売れない→続編でない 創元の魔法株式会社は希有な例 ドレスデンに限らず「良いハヤカワ」は 片っ端から人に勧めてるんだけど オイラだけの力じゃハヤカワ動かせねえんだ みんなオイラに少しだけ元気を分けてくれ
>>372 silver borneってパトリシア・ブリッグスの
裏切りシリーズじゃないか!
ていうことは翻訳はムリってことね
>>374 ハリーポッターなんて稀有な例だよね。
売れると分ってれば大手出版社が本気で版権とってただろうし。
出版元の女社長、数百億稼いでスイスに移住してるんだっけ。
× 移住 ○ 登記移転、ただし実際の活動拠点は東京のまま なので国税からつっこまれた
>>375 あー…あの話、かなり好きだったんだよな…
続き読みたかったので、残念だよ
>>374 >原書売れる→版権高い→日本で売れない→続編でない
そこそこ評判良い中堅シリーズじゃなくて、無名作家のデビュー作とか翻訳しようと
するのはやっぱりそういうことなのか…。なんで○○とか、××とか早く翻訳シレ!っていう
未邦訳シリーズじゃなくて、こんな無名新人のデビュー作(その時点では話題になってたり
するけど)翻訳するんだよ!ってかりかりしてました。
それでもハヤカワさん、あんまりいいチョイスじゃないよね。
せっかくウィッチャーシリーズ翻訳するのに、いきなり長編の方から出したり。
『風の名前』だってほんとならハヤカワFTから出るべき作品ではないかと…。
(でもあれも話題になったときは、”無名新人のデビュー作”か)
ミストボーンなんかもっと早く翻訳するべきだったシリーズ。
>379 エラントリスが出てるからそうとも思えないけど?
そういえば人気作ほど版権とか高いんだよな。 かと言って海外での人気作が日本でも売れるかと言うと冒険だと。
冒険といえばライラの冒険。 早川も版権取ろうとしたけど入札であっさり敗退したとか… まあゲットした新潮も当初は全然まともに売れなくて 映画化に便乗するつもりだったのが結局尻すぼみになってショボーンみたいだけど
版権や印刷に金がかかるから翻訳出版はバクチなんだろうけど 将来は電子出版になって翻訳料だけが発生して 作者とアメリカの出版社に直接お金が入るようになるかもね kindle使ってみたけど見やすいぞ
ところで誰かリック・クックの魔法プログラマー@ウィズ買った?
買ったよー 展開ベタだけど結構楽しめました
おお早速ありがとう。何か色モノっぽいなーと思って警戒してたけど、買ってみます。
今商品届くの待ってるとこだけどあれって1989年に出版された結構古い作品なんだな
>>383 出版不況も大きいかと。
個人的にはアマゾンとかで簡単に調べて買えるから便利だけどさ。
アメリカで売れたり賞とった本はほぼ日本でも出てたけど最近は未訳も多いね。
アメリカで600円ぐらいのペーパーバックを日本では3分冊にして全部で3000円ぐらい にするんだから不景気の時代に合った商売じゃないよ 翻訳家の印税取り分10%ぐらい上乗せしてどんどん電子出版してくれないかね
魔法プログラマーまだ読み始めたばっかりだけど、1989年刊行なのな どういう経緯で翻訳権とったんだろう
つーか魔法プログラマー作者死亡で未完じゃないか……ひでえ 結構面白いから続きが気になるのに
慌てるな 心臓発作起こしたとは書いてるが死亡したとは書いてないぞ
英語のwiki見てきて心臓の手術を2000年にしたと書いてあるだけで、死んだのか微妙すぎてビビったが死んではいないよな 2000年に6部発表予定?だったのか知らないが凍結かな。 ネット上に途中までうpしてあるっぽいが完成はさせないのか?
訳者あとがきにも書いてあったけど魔導師パトリウスマジ鬼畜。 後は任せたー!(バリバリバリ!)…おう。
R2D2糞吹いた 本名キラーデーモンが凶悪すぎるんだがあれはシリーズを通しての敵になるのか
397 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/02/20(日) 14:03:45.55
age
398 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/02/20(日) 14:15:22.47
ミストと天使王国のシリーズはなんで面白かったんだろうな? 日本の小説じゃありえんくらい、キャラの内省シーンばっかなのに。 頭の中でえらく長く問答してるんだけど、まあ読んでて苦じゃなかった。 世界観に納得できてたんだろうな。翻訳も良かったし。 エルフの血脈というのを読んで、えらいデタラメで苦しかった。 続きを読みたくはなったんだけど。
最近は異世界召喚系とかユーモアファンタジーって見なくなったな。 「青き月と闇の森」とか「ハロルド・シェイ」とか「大魔王作戦」とか好きだったなぁ。
>>399 ハロルド・シェイは面白かったよね。さくっと軽く読めたな。
プログラマーなかなか悪くない発想 あの主人公の出現によって魔法世界のありようが完全に変貌してしまうであろう続刊が読みたい
魔法の国ザンスは長寿じゃなぁ
・・・・そ、そうざんすね!!
マイクル・シェイ『異時間の色彩』再発希望
マジカルランドはさすがに終わったな 作者変わっちゃってからはダメダメ
>>398 どちらも世界設定もストーリーもキャラもしっかりしてるから、
読んでいて入り込み易かったし、久しぶりに読みながら続きが
気になる作品だったと思う。
あと、マラザンのように読者おいてけぼり感はないし、
真実の剣のように設定に無理がないし、
時の車輪のように翻訳がアレではないし...
魔法プログラマーって、召還モノみたいだけど やっぱ主人公の職業を生かして プログラミングみたいに論理的に呪文やら何やらを組み立てるような感じ? ただ「現実ではプログラマー、魔法世界では魔法使い、二つの顔を持つ男!」みたいに 設定だけのプログラマーじゃなくて、魔法とプログラミングが絡んでくるんだよね? それなら読んでみたいかも
最後の方で魔法言語の構築と、それによる魔法プログラム作成をやるんだけど それまではヒョロイおっさんが女魔法使いに邪険にされながら旅をするだけという 最後カップルになってたけど、続きでいきなり別れてそうな感じ
>>406 マラザン原書は1部巻末に用語集と世界設定が付録についてるんだぜ。
翻訳2部第1分冊の巻末についてたやつ。
こないだ、途中放棄した原書1部をぱらぱらとめくってたら気がついた・・・。
これを翻訳の1部第1分冊からつけてくれてたらどれだけ助かったことか。
読者おいてけぼりって印象もそうとう軽減されてたはずだよ。
いきなり魔道とか竜符とか描写されて当惑することもなかったのに。
編集のセンスが欠けてるんだろ(訳者もかな) セーフホールドなんかは各巻頭に、そこの登場人物だけセレクトして並べるとかしてあったし
続編は復活に失敗した過去の大魔法使いがまた出てきたりするのかね魔法プロ
>>409 翻訳2部には巻末資料付いてたけど、今度は登場人物が一新され過ぎて、
置いてけぼりノックアウトを食らって挫折したよ...
真実の剣は、 チャイムの召還条件が3番目の妻とピンポイント過ぎて、 でも何故かゼッドがその条件を知ってたりとか、 ラール卿に忠誠を誓えば夢魔に抵抗出来るけれど、 ラール卿の子供は一人を除いて魔法完全欠如でそれが優性遺伝、しかも番人と仲良しとか、 いろいろ設定が無理矢理過ぎてワロタ。でも、最後まで翻訳で読みたかったなあ.....
真実の剣はそもそも内容とイラストが全然合ってなかった
でも作者は日本版イラスト大好き
>>408 ありがとう
最後に美味しい部分があるなら読んでみるよ
でも
>最後カップルになってたけど、続きでいきなり別れてそうな感じ
海外ドラマみたいでわろた
真実の剣は章が進むにつれてカーランがおバカになっていったのが悲しかった
ぶちゃいくメスジャリの顔面にトゥキックをブチかまして舌ちょん切るのが面白かったな真剣
早川の表紙は創元と比べても幼児化が激し過ぎる 最近で言うとクシエルシリーズとか
どっちかというとクシエルはマシな方だろう
>>417 つか最初に出てきたときから天然っぽさは充満してたけどな
フルチン勃起軍団の襲撃に恐慌をきたしたり面白かった
>>399 おお、「ドラゴンになった青年」も混ぜてやってくれ
魔法プログラマー面白かった。 全般的に魔法を現代的な方に引き込もうとする試みが面白いね。 個人的に終盤の北部・南部の集団戦好きだなあ。 さながらジェット戦闘機のようなドラゴンのドッグファイトとか、近代的な作戦指令室をデジャブする北部の石造りの間とか。
>>422 勃ってる方が幽霊っぽくて桶!ってどんな伝承があるんだ、あの世界はw
勃起しながら襲い掛かった戦闘民族らしいからな
セクシーコマンドってやつだな
429 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/02/25(金) 00:08:50.25
魔法プログラマー読み終えたー。 軽いファンタジーでさくっと楽しめていいな。 魔法の設定とか、主人公がそれをシステムにするとこも面白い モイラは終始ウィズを手酷く扱うが同情の余地はあるかな 確かに次回作で別れそうだってのは分かるwww
>魔法プログラマー バトル・オブ・シリコンバレーのファンタジー版みたいな感じかと思ったら 普通におもしろい正統派っぽいファンタジーだったなあ 続編も翻訳してくれると嬉しい
この手の異世界に召喚されました系の話は結構昔から多くあるのに、 イメージとしてはなんか90年代だなあって気がする。
まあ「電脳プログラマー」という言葉が90年代っぽい。
>>387 ポインターが8バイトでも4バイトでもなく2バイトだた。
May the forth be with youってかんじだった。
the forth…だと…? なんでそこでスコットランドの河が出てくるんだ
プログラマー面白かったけど原作者は心臓発作起こしてどうなったんだ 英語読めないからwikipedia見ても分からない 2008年からネット上で作品発表してるの?
魔法のプログラムが2000年問題起して滅んだんだな
http://sites.google.com/site/thewizardrycapitalized/ 英語だけどプログラマーの最終章?になる第六巻
結論から言うと作者はまだ生きてる
作家活動もまだ続けてるけど健康問題の関係で書いてて疲れるフィクションは難しいらしい
そんな状況でブログにファンのコメントが多数よせられて、ちゃんと清書してないので良ければってことで上の原稿をネット上に公表したみたい
流し読みだけど、ブログによると記憶障害が出たとか移植した血管が五本のうち一本残して全部詰まったとか健康に不安ありまくりで続編は期待できないかも
>438 モイラと別れてなかった! しかも尻にしかれまくってる!
440 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/02/27(日) 20:37:48.44
441 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/02/27(日) 21:46:39.01
難儀な。作者に幸あれだよ
>>435 FORTHは河じゃなくて70年代に生まれた言語。
生命の泉、表紙のキャラがどことなくジャック・スパロウ風だな ボコールがどうたらこうたらって話だった気がするがよく覚えていない
ミスト3読み終わった… 後半の伏線に驚きすぎて、声をださんようにするのが精一杯だったよ。 緻密に計算され尽くした物語だった。次に何を読んだらいいかわからなくなるな。
年下の作家が天才的だと、自分の生き方に劣等感を抱く
複線の回収がすごい。
あのなぞなぞの答えって「空」だよな?
魔法プログラマー読み終わった ウィズとモイラの今後に不安しかないw
吊り橋効果にしか見えねえもんな。 のび太くんが珍しく頑張ったからヒーローに見えた感じ。
次スレが立ってる
てすと
「アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」って期待していいのかな。 アメリカアマゾンでは223レビューで星4つ半というほぼパーフェクトな評価なんだが。 しかしこのクソダサイ邦題考えたの誰だよ。
>>454 え……。俺、なんか、面白い題名だなと思ってしまった。
原題は、なんてーの?
マラザン読んだ。 まただ・・・次読めるのいつーorz
>>454 児童文学のサブタイトルみたいだよなw
でも内容的には好きかも
もうマラザンはダメか・・・
食料ついでに新刊買ってきたけど、地震のせいでちょっと興奮してて読めないな。
マラザン読了。 むぅ、死にすぎ。 おまけに翻訳予定無しか。
マラザンは一巻だけ読んでギブアップした 多分、そんな人間は一杯いるんだと思う
二巻まで読んで辞めました
自分もマラザンは一巻だけ読んでもういいやって思ったな。 もちろん二巻は読んでない。
なんなんだろうね、このマラザンの不振ぶりは。 海外で本屋をまわるとどこも一段違う扱いをされてるのに。 炎と氷の歌、マラザン、風の名前はどこいっても注目作品扱いだった。
とっつきにくいけど面白いのにね
何年後かに一気読みできるようになればまた評価も変わってくるかもね
1巻でこけたからな 専門用語を横文字で訳すなら最初から用語集つけとくべきだった
自分は専門用大量も好きなんだけどな 正体不明の専門用語を推理する 読み進めるにつれて情報が増えて、作者の作り上げた世界を理解できるようになる これもFTの楽しみの一部だと思う マラザンの続編待ってます
マラゼン、がんばって読んでれば面白くなるの言葉を信じて読んだよ。 盗賊君のあたりから読み込めるようになった。 今は続きを待ってる
>読み進めるにつれて情報が増えて、作者の作り上げた世界を理解できる こんかいの不評ぶりを見るに、マラザンは最初から飛ばしすぎたと言わざるを得ない。
原作に付いてた用語集はぶいちゃったんだったよな。確か。
用語集がついてたって事は
ある程度の解説は必要と原作者が判断してたって事だよな
>>469 実績のある作者ならその手法でも読めるが
「最後までこのままかも」って不安が付いて回る新作だと厳しい
設定が分かりにくいってのもあるけど、キャラ多過ぎ&薄過ぎで、 誰が誰やらメイン以外はさっぱり覚えられなかったよ 今まで色んな本読んできた人生で、マザランみたいに読みにくい本は初めてだった
マラザンが一番読みにくいって、それはさすがに自分の人生を卑下しすぎだろう
ダイカーの小瓶、結局どうなった?
第1部のアレみたいな歴史家人形(ただしボディはオリジナルの死体から再現)ができるんだろ
分冊商法は仕方ない部分があるけど やっぱり1ヶ月とか開くのはデメリットのほうが大きいと思う
マザランはあとがきを読む限りでは続きが出ない可能性もありそう・・・ あと読みにくいことは読みにくいが鳥姫伝よりは読みやすかった。
分冊商法による高額化は早川の首を絞めてると思うんだがな 本来原書の5倍も6倍もする価格が適正なものだとは思えん トータルで1000円ぐらいにすべき
翻訳スペース早いから焦ってたけど2で終わりか
>>479 高額化は別として3分冊くらいはしょうがないと思うけどな〜。
文庫本であんまり分厚くても困るし。文がスカスカなのは問題外だけどさ。
>>464 日本でいうKAGEROUみたいな扱いってオチはないよな
>翻訳スペース ツッコンでいいのかどうか迷ってたら日が変わった。
>>478 鳥姫伝なつかしい。何度も挫折して、結局2ヶ月くらいかかったなー
西洋人の書いた東洋ファンタジーって、どうしてあんなに薄っぺらく感じるんだろうな
あれ確か世界幻想文学大賞だったよね?
それって翻訳の問題なきがする。
日本人の書く西洋ファンタジーの薄っぺらさも負けてないと思うぞ
砂塵1p.104を読み返して気付いたが、ラストの大量のカラスって、コルテーンの復活を意味してるのか。
ラプソディとかエルダとかが上下巻で
大河シリーズものだと分冊にする感覚が分かんないんだよね
マラザン1−1みたいに掴みに失敗した場合、
出版点数稼ぎとしてもリスク高すぎないか。
あ、おれ結構マラザン好き。
>>484 鳥姫伝三部作、かなり好きな方だけど
そんな読みにくいとは思わなかった
登場人物も爺、若造、小娘の3人くらいしかいないし
鳥姫伝は知り合いの女の子に貸したら難しかったって言ってたな。 ちょい役と思えた登場人物が頻繁に現れるのが混乱もとらしい。 話は単純な一本道の白髪三千丈な馬鹿話なんだが。
目的がよくわからなくなったとかも言ってた。 本筋と関係ないように見える逸話が序盤から溢れてたからな。
>>490 本題(?)になる前に、あきらめる人が多そう
読みにくいのを何でも翻訳のせいにしたがる奴ってよっぽど日本語の読解力が足りないんだろ
鳥姫って言葉が終盤でやっとでてきて そういえばこれって「鳥姫伝」って題名だったなって思い出したな。 読んでる最中マジで題名を忘れかけてたw
半分以上ジジイと若造の話だったからなあ
>>488 ラプソディ1巻、上巻だけだとクソつまらなかったからなあ…
延々と根っ子這ってるだけという
下巻からすごく面白くなったから、上巻で切らなくて良かったとつくづく思った
でもあれを一冊にまとめると、ものすごく厚くなりそうだしwどうしたもんか
>>495 つまんなかった。確かに。んで上巻で俺、切っちゃって。
たまたま古本屋で下巻が投げ売られてたから買って読んだら、面白かった。
せめて立ち読みくらいはすべきだね。
東洋西洋関係なく日本人の書くファンタジーは薄っぺらいと思うのは俺だけか……?
>>497 酒見賢一の後宮小説はよかったけどなあ
西洋ものでいいのはあんまり思いつかないけど
>>497 薄っぺらいというか、リアリティに欠けるよなー
生活感とか宗教間とか、どうしても日本人の書いた外人って感じ
海外小説読んでると、日本人には到底思い浮かばないような考え方がでてきて驚くことたびたびあるし
日本の洋物ファンタジーって何があったっけ
ハヤカワFTにそんなんあったのか。
日本と海外の小説の違いで目立つのはやっぱ情景描写かな。
革や金属など道具の手入れとか料理などの作業を日本人は細かく書かない。
季節の変わり目の農作業、祭り、動植物とか土地の時期的な変化、
宮廷作法とかファッションなどの階級制度に関するものも同じ。
向こうは自分たちの現状とか過去の話とか参考にすればいいからね。
人それぞれだとは思うけど周りの状況を書かれると想像力を刺激されてのめり込める。
台詞だけ長々と書かれるとちょっとね。
>>502 JAならやたら長いの。
>>504 海外でもそのあたりがイマイチなのはある
母数がでかいから当たりしか引いてないだけじゃないか?
>505 わざわざ翻訳の手間をかけるんだから当たりしか持ってこないでしょ。
>>504 情景描写が細かいの読みたければ時代小説読めばいいじゃん。
藤沢周平とか吉川英治とか。もちろんそれらを読んだ上で、情景描写がーって言ってるんだよな?
>台詞だけ長々と書かれるとちょっとね。 この一文だけでまともな日本小説を読んでないのがわかる 海外だからといって全部が面白いわけじゃないが 日本のものも全部がつまらないわけじゃないよ 作者によって違うものを、一絡げにして語るのに無理がある
>507 時代小説としても読みたいから情景描写が細かい方がいいって意味だろ 西洋の情景読みたい人に日本の時代小説すすめてどうすんだよw >508 これってFT小説の話でしょ? 日本のFTは情景じゃなくて情動の描写の方が多いのは体感として正しいと思うよ レビューに「学者顔負けの綿密な世界設定」みたいな事書いてもらえる国産FT小説がどれだけあるやら というかFTジャンルがラノベに席巻されてる時点で国産はお察し
>向こうは自分たちの現状とか過去の話って本人も言ってるように そんな過去も体験も無い日本人に、西洋の情景なんて億万に一つも書けるはずがないじゃん。
>>509 最初から見下して食わず嫌いで読んでないだけだろ
雑談なら余所でやれば
[スレタイ]
■ファンタジー幻想文学Fantasy総合雑談質問ver.3■
[1に書くこと]
ファンタジー/Fantasy/幻想文学ジャンルに関する総合スレです。
スレッドをたてるまでもない雑談や疑問・質問・独り言等何でもOK。
スレッドをたてる前のお伺いもありましたらどうぞ。
初心者大歓迎! 質問には、たぶんやさしく答えますので遠慮なく。
※このスレッドはage進行でお願いします。
前スレ
■ファンタジー幻想文学Fantasy総合雑談質問ver.2■
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1109679278/
出たw自治厨wwスレチ厨ww
いつもスレチスレチと言ってる奴じゃないんだがw 総合雑談質問スレは以前たてようかと思ったんだけど 前スレがあまりにも過疎ってたからためらってたんだよ。 今ならある程度需要あるかなと思って。 ないならやめとくか。
では何事もなかったように日本FTの話題を引き続きどうぞ
まほうのwwwことばでwwwたのしいwwwなかまがwwwww ポポポポン!ポポポポポン!ポポポオp( ゚Д゚)ポン!
とりあえずマシアスギリあたりから
なんだスレチ厨が暴れてるだけか。 ちゃんとスレタイみて書き込みしろよ。
では何事もなかったように日本FTの話題を引き続きどうぞ
荻原規子とか好き・・・ってハヤカワと関係ないしスレチになるねw まぁ日本FTはおとぎ話系か日本設定がいいね。 中世設定はライトノベル、ゲームファンタジーが多いように思う。
完全にスレチだな。 スレタイも読めないのか。
FTは翻訳ばっかだから 日本人作家の話は基本的にスレチになるな 日本人作家の本はJA
ぬふふに吹いたぞシャドースローン
ポームコルの駄目さ加減には頭が痛くなる。 どうやってラシーンの下で大拳将にまで上りつめられるんだ? この大敗も計画なのか?
プストじいちゃんは萌えキャラ
スターリングの塵クジラがサイエンスファンタジーだからFTで出したって 後書きにあったけどFTで他にサイエンスファンタジー出てたっけ?
サイエンスファンタジーって「パーンの龍騎士」とか「ヴァレンタイン卿の城」みたいなやつだっけ
スターリングといえばファンタジー版「ディープ・エディ」みたいな短編がSFマガジンに載ってたな シリーズ化するとかなんとか
「半熟マルカの魔剣修行」はサイエンス・ファンタジーか?
塵くじらのヒロインはキツネの原型みたいだったな。 スキズマトリックスのほうはやりまくりだったが。
>>475 だけど、よく読んだら殴られて転倒した際に瓶割れてたのか。
あれで死んでお終いじゃ余りにあんまりだしな。
狼男もので牛とやっちゃったりインディアン娘とやったりするような内容なんだけど 実は狼男じゃなくて○○だったって突然SFになったやつがあったな これFTで出てたんじゃなかったかな
NYあたりが舞台で吸血鬼とか狼男が出てくるのがFTってなんか違和感ある。
いるよね。中世ヨーロッパ風世界じゃないとファンタジーとは認めない!ってわめき散らす奴。
いるか?
マラザン2部で打ち切りかよ! パワーズ久しぶりに読んだら面白いな 他のも復刊してほしい 下旬発売の奴はパラノーマルロマンス系なんかな
>>538 見たことないな
中世ヨーロッパ風世界=ファンタジー、と思ってるのならいるが
そういったのは大抵ファンタジー自体にあまり興味がない
>>488 お、鳥姫伝好きな人がいる
せりふ回しや文章が調子いいから、ぱらっとめくったらついつい何度も読んでしまう。
3部作どれもすきだなぁ
鳥姫伝好きだよ クシエル買ったきっかけも訳者が同じだったからだし
おー、訳者一緒なのか。鳥姫伝で止めちゃってたけど以降も読んでみよう。
エルフの血脈を出してほしい
魔法プログラマ、ようやく読了。 ああ、モイラの尻に敷かれていくウィズをもっと読みたい。 なんというか、基本はオーソドックスな異世界ファンタジーで、良いですね。 逃避行の部分があんまり山がないので、ちょいだれましたが。でも、後半の 畳み掛けは好き。 続きが翻訳されると嬉しいんですが。頑張って原書にチャレンジしてみようかなー……。
むしろモイラの尻で顔に座られたい
モイラはツンデレ。 でも、どのタイミングで、ウィズを好きになっていったのかしら? 家族のことはキミに責任がないとか言われた時あたり? 助けてくれたから好きor大魔術師になったから好き、だとしたら、 このアバズレめが。
ツンデレといい逃避行といい ちょっと真実の剣を思い出した
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う 調べてみたら原題はSOULLESSか。そのまんまでも良かったんじゃ・・・・・・。 タイトル見ただけで内容がわかる最近のはやりに流されたか
>タイトル見ただけで内容がわかる みさくら原画のNTRエロゲを思い出したw
初めて見たがメジャーが正義陣営でマイナーが悪陣営とか酷い設定だなw
パラロマでスチパンか
「アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」表紙見れるようになったけど…うーん、なんだろうなぁw このタイトルといい、表紙の字体といい、一体どこを狙ってるんだろうこれ。うーん。 どんな顔してこの本レジに持って行こうかなぁ。
クシエルの辛さを思えば・・・あれは結局amazonで買った。 それにSFの胸大きくしときましたからっみたいな馬鹿っぽいアーマー着せたのよりは まだ買いやすい。 ハヤカワは女性主人公だとFTもSFも手に取るのに覚悟がいるのが多くて嫌だ。 創元くらいにしといてくれないかなと思う。
でも海外のガチムチアマゾネスみたいな女主人公絵でも嫌だろ
別に2択じゃないし。
それはそうだな
FT表紙は 「ゲイルズバーグの春を愛す」(リアル系少女漫画) 創元のマキリップ(リアル系外人画) 創元の魔法株式会社(抽象画) クシエル(少女漫画) ロックラモーラ・ミスボンなど(漫画的書き込み)→アレ女はこれ? 天野よしたか系(イラスト書き込み) 加藤直之系(絵画系) などどれがいいかということになるが。 内容次第だが、アレ女は今んとこ全然許してる。
つまり何が言いたいかというと、 『護られし者』と『ドレスデン・ファイル』の続きはよ出せやと。
>>561 禿げ上がるほどに同意。早川ちゃんは翻訳するのがないなら昔途中で放り投げたシリーズを見直してくれよ。
時の車輪はちゃんと出してくれるじゃないか。 さすがに69冊も出してるんだから当然か。
564 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/04/05(火) 20:32:30.93
>>563 でも真実の剣は40冊も出しているのに.....
>>562 売れないもの出してたら会社が潰れるから…
シリーズものを途中で放り投げて信用失うほうがよっぽど危ないと思うけど…
真実の剣は打ち切りで確定じゃないの?
>>566 20年前から投げ出し実績あるから大丈夫w
結局護られし者は投げ出しちゃったのか? 面白かったのに。
早川はそりゃぁもう定評あるから。 半分諦念モードで抱えてるシリーズが書棚にいくつあるやら。 暫く前にイソラのブログが炎上してたっけね。
護られし者は今続きだされてもどうせすぐ原作ストックなくなるから気長に待つ 1巻は世界同時発売の宣伝に乗っただけなんだろうなあ
>すぐ原作ストックなくなるから アスプリンの絶筆作品ぐらい出してほしいわ…そんなに長くないんだし
なにが嫌って長らくお待たせなシリーズの続刊が出てもトールサイズなこと・・・
要望ばっかりだけど結局は売れないから出さないんだよ 電子出版にでもしてコストを減らすか 値段を倍にでもするか みんなが複数冊ずつ買ったりでもしないと無理
つまり打ち切りの多い早川は作品選ぶのが下手なのか、売りが下手なのか、 無駄なコストがかかってるのか
FT関連でいえば創元も十分打ち切り多いけどね いろんなシリーズを試しに出して見て売れるものだけ続けると言うことでしょうな
ラスト間近で打ち切りになることも多いイメージがある
少し裏事情。 FTは分からんが(たぶん一緒)、SFの場合、翻訳者が編集部に 「コレいけますよ!」と持ち込んで、編集部が 「イケるじゃん!」となって、会社が 「版権とんべ!」となって、出版される流れがかなり多い。 これは、編集部よりも、ファン目線の翻訳者の方が 本国の人気事情とかよく知ってるから。 で、シリーズものの場合、どこまで版権とるか、という問題がある。 大抵は、お試しで1〜2くらいとって、売れなければ切る。 何部作とかでセット売りの場合は同時にとる。クシエルとかエディングスはそのパターン。 ハヤカワ(の営業)を責めるのも間違っていないが、 イイものが売れていないという読み手側の盛り上がりが問題なんだな
読み手側より構造的な問題じゃね 翻訳ものはハリポタみたいな例外以外は基本的に起爆剤がないわけだし
いつまで分母変えずに戦略立てるかってこった このままじゃ先は見えてるね
構造的問題はどうしようもない 編集部とファンとで裾野広げるしかない ハリポタほどの起爆は希有であって、 そこまでは求められてない 映画化ってのはそれなりの起爆剤だけどね 表紙って実は重要で、 ムアコックの初代シリーズが売れたのは 天野嘉孝の功績が大きかったのは定説。 当時は衝撃的だった。というか俺は衝撃受けた。 なぜあれがFTでなくSFなのかは謎
ただでさえ出版不況なのに海外ファンタジーじゃ売り上げは期待できないからね。 公立図書館でもあんまり買ってくれないしさ。 むこうの人気作は版権も高いだろうし。
ファンタジーってだけで子供の読み物みたいに思われてるからな〜 ハヤカワのFT文庫は中高生が読むには高すぎるし、読者層が非常に限定的だから痛いよ
アメリカに比べれば日本のファンタジー市場はちいさと思うけど 外国作品の翻訳市場としてみれば結構大きいと思うんだけど この先そんなに拡大しそうにないからやっぱり電子書籍化による コスト削減による発売数拡大を望みたい 印刷所取次店書店にとっては苦しくなるだろうけどさ
電子書籍化厨は死ね。絶対に流行らんわ。
中国でも電子書籍化によって大書店は潰れ始めてるようだな 世の流れにさからっても仕方ないぞ
あー中国人かw尚更死ね。
アメリカでも第二位の書店チェーン潰れてたな
いとうのいぢ(のいじだっけ?)にでも表紙描いてもらえばいい
もう文庫なんて要らないからハードカバーだけでいいよ
電子書籍で読めるならそれでも、と思わないでもないけど 何かのめり込むような読み方が出来ないんだよね。 仕事の資料も本気で詰めるときはプリントアウトしたい性質だし、 紙の本が読めなくなったら辛いなあ。
読者層を広げるために表紙をアレにしたら不評だったしね 自称コアなファンが自分で自分の首を絞めてる
>>592 仮に電子書籍が普及したとしても、紙媒体と共存になるんじゃないかな。
電子書籍の話題になると急に暴言はく人をハヤカワスレでもみかけるけど、
紙媒体を排斥する形で普及しないとおもうから、そんな反発するもんでもないと自分は思う。
5月の刊行予定作品が後悔されてるけど、FTは「剣姫」だけかな?
まあなんだかんだで紙媒体が無くなるとは思えんしな 地球上で生活してる限りは絶対残る媒体だろうな
電気の儚さなんて今みんな思い知った所じゃないか
スレチ。余所でやれ
クシエルはその昔、最初の10Pぐらいまで立ち読みして キワモノ判定&スルーしていたんだが、 最近また読んでみたらキワモノはキワモノでも 普通に話として面白かった 全部買う
真面目な二次元ドリーム文庫だからな
電子書籍なんて専用端末とか見たことないけど 一冊300円くらいで過去の絶版本とか読めるなら興味あるな。
スレチ。余所でやれ
電子書籍が本筋になって紙本はオンデマンド印刷になるんじゃないかね そうすればトールサイズじゃない文庫本も選べてみんなハッピー
スレチ。余所でやれ
そういわれるとますますここでやりたくなってくるな
絶版問題は電子書籍にすれば解決すると思うんだが 翻訳だと権利が絡むからだめなのかな 契約上の問題が多そう
>>603 自分の好みの高さで揃えられるって結構魅力的な話かも
表紙も選べるとさらに楽しい
スレチ。余所でやれ
FTみたいに大して数が売れない本は 違法コピーを撲滅できるなら電子出版にしたほうが 返本リスクとか考えると正解なんだろうな
黙れよ。スレチだって言われてるだろ。 だから電子書籍化厨は嫌われるんだよ馬鹿。
黙れよ。スレチだってしつこいだろ。 だから電子書籍化アンチは嫌われるんだよ馬鹿。
電子化は時代の流れ。 その善し悪し、好みは当然あるだろうが、厨を付けてとにかく叩く、 ってのは、どんなトラウマがあるんだろう。
最近洋書ならほとんど電子版出てるし もう翻訳読むのをやめるというのはどうか
スルーしようぜ! アレクシア女史はどんな感じかな
早川のシリーズ投げ出す癖に対するひとつの解決案が電子版なんだがな
電子化したいんだけど裁断機で切らなきゃいけないのがな 外出時に大量に持ち運べるのは良いんだが戸棚にハヤカワFTの背表紙がそろってるのが見れなくなるのは寂しい 絶版が多いから補充もきかないし あんまり電子電子いうとスレ違いの人に市ねくたばれ出て行けカスって言われそうだが
スレチ。余所でやれ
いつまで続けるんだよ能なし。 これだから電子化厨はキチガイだって方方から言われるんだよ。出て行け。
読むものがなくなってきたから護られし者でも買ってみようかな 合うといいんだけど
剣姫(つるぎひめ)−グレイスリング− 987円 クリスティン・カショア(著) 刊行日: 2011/05/10〈ミソピーイク賞受賞、全米図書館協会推薦〉優れた暗殺者ながら密かに人助けをする王女カーツァ。 彼女が救った人質に絡む陰謀とは。 なんか来たでぇ。新作ラッシュや。
エレン・カシュナーかと思った。
「カシ」の二文字しか合ってNeeeeeeeeeeee しかし途中で投げっぱなしジャーマンになるのが判りきってるのに 何故に連作の翻訳に手を出すのか。マザランの男坂への登りっぷり には涙が出るぞ…
アレクシア女史げっと
私も買ってきた。 ちょっと軽いけどテンポ良い、と思ってたら・・・これってやっぱりぱらろま? ぼんやりした不安が130ページあたりで急成長してるんですけど。イソラじゃないのに。油断したかなー。 書店で、サイベルがいつの間にか新装版になってたのに初めて気付いた。 うちのサイベルはぼろぼろなので、新装版も買ってみた。 岡野さんのコーリングはなかなか良かったので新しい表紙も好きだ。
追記。ものすっごい露骨なロマンス物かと思ったけど、(まぁ何とか)大丈夫で。 さらっと読めるコメディだったけど、時代背景が好みだし、日没のシーンもよかったし、 新しい職を得てからの将軍との遭遇も楽しそうなので夏に出る次巻も買う。 ・・・5部作全部出ることを期待する。 で。重厚なの読みたくなった。剣姫はどうだろう。
アレクシア ヴィレッジブックスあたりで翻訳されても全く違和感のない作品だったな トワイライトといい、欧米だとこういうファンタジーが女性あたりに受けるのかね?
>>626 剣姫、原書で読んだヤシの感想をぐぐると、
上橋菜穂子とか荻原規子みたいな感じ鴨?
ストーリー面白そうだし、結構評判いいので、
自分は読むつもり。
>>628 買ったサイベル再読しながら楽しみに待つことにする。
初めは親に読んでもらって、それから何回読んだだろう。長い付き合いだな。
>トワイライトといい、欧米だとこういうファンタジーが女性あたりに受けるのかね? パラロマはそれ自体で市場形成してるくらいに人気
「アレクシア女史〜」読了 才能があるのに実社会では評価されていなかった女性が 偶然に大事件に巻き込まれ、魅力的な男性陣から奪い合いになる・・・ という王道のサクセスストーリー その一方で、英国国教会とカトリックの決別をパラノーマルとの融和に からめた歴史改変や、常人と人狼・吸血鬼が協力し合って保たれる 社会のディティール、パラノーマルの生物学的描写には新規性あり 登場人物一人一人も個性的に描き分けられ、 ホームドラマ部分は思わず吹き出し 主人公を守るために身命を投げ出す名も無きモブ吸血鬼のガッツポーズは感動を呼ぶ 残された謎は「死せる魔女が行く」の方が未解決が多いし 人間関係もこの話で一応の整理を見るが まだまだ騒動の予感を残すエンディングなので次巻も期待 「エロイカより愛をこめて」ファンの人に注意 少佐と部下Aに似た人が出てきてもそれで脳内再生はあとあと危険!
>「エロイカより愛をこめて」ファンの人に注意 >少佐と部下Aに似た人が出てきてもそれで脳内再生はあとあと危険! うわっ、キモ・・・
>>633 え? 死せる魔女が行く と何か関係あるんですか?
作家の別P.N.とか?
ラコス・モーグリム
>>635 同じパラノーマルロマンスのシリーズだというだけ
死せる魔女はあまりパラノっぽい記憶がないのだが。 むしろ二人のねーちゃんの掛け合い漫才みたいな。 いや、イソラの青い瞳の何とかがパラノって分かるんだけど (ロマンスを描くためにファンタジー要素を使う。あくまでロマンスメイン) 裏切りとか、ユカイアとか、アレクシアとかだと、 あくまでもファンタジーが主でロマンスは付け合わせという気がして。
ロマンス物って恋愛にかこつけて濡れ場こそ大事なのが随分あって驚く。 ミステリやファンタジーとして割ときっちり出来てる物もあるのに。 漫画もそういうの売れるらしいし需要があるんだろなとは思うけど、 映画のラブシーンと同じ様にだらだら書かれても次進みたいんですけどって気がするよ。 でもそれで買う人が居てくれるならここは我慢なのか・・・。 アレクシアは兄弟に貸したげるって言えるレベルwだったけど、話軽かったね。 いかにもラノベだなって感じ。
そんな連投されても…。 FTはクシエルとミストボーンが終わって次の弾がない感じで寂しいね。 翻訳したらきっとうけるだろうなって作品はいくつもあるけれど、 出版社がどういう事情で翻訳してるのかわからない以上、期待して待つしかないなあ。 Night Angel TrilogyとかGodspeaker Triloggyとか訳してくれたら助かるのに。
まあクシエルはまだまだ続けられるからいざとなれば大丈夫
ところで今日ブックオフで魔法十字軍全4巻を各100円で確保した。 たまに行くと拾い物があるね。これも確か未訳文があるんだっけ?復刊しないかなぁ。
一昔前のFT文庫も途中で刊行終わってる放置作相当あるからなぁ
草原の七つの砦は最後の1巻残して中断しやがった思い出 最後の1巻だぞ・・・どんだけ売れんかったんや
今日来た創元のメルマガにイルスの竪琴が載ってた。 訳は早川と同じ人で、新訳とか書いてないから、そのまま? 表紙はどうなるんだろう? 4.近刊案内(2011年6月以降の刊行予定分) 【創元推理文庫】(ファンタジー) ◇『星を帯びし者(イルスの竪琴1)』 パトリシア・A・マキリップ著 /脇明子訳 謎の紡ぎ手マキリップの代表作、〈イルスの竪琴〉三部作第1弾。
646 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/04/15(金) 23:17:20.17
ここ数年の創元マキリップづいてるからね 版権譲渡だろうけど。 代表作の一つであることは間違いないから 久々読んでみようかな。スレチになるが。
アンバーを読み始めたんだが、えらく面白いな。オールタイムベスト級やな。挿絵もいいし ってSF文庫なのか
新アンバーシリーズを出さなかった早川は許せない
許せなければどうするというんだ
アンバー面白いよね 続き読みたくて原書買ってみたはいいものの、 英語力が追い付かなくて長年積んだまんまだ 前半復刊+後半新訳とかしてくれないかなあ
力の言葉の続編をいつか出して欲しい
『イルスの竪琴』が創元に移ったみたいに 『アンバー』やら『階層宇宙』やら創元から出たらいいのに。
創元も続き出ないなんてよくあるけどね ブルーマーズまだー?
せめてファンタジーを絡めろよボケカス。
イルスの3部作を復活してくれるんなら、創元でもどこでもすごく嬉しい。 10年くらい前に偶然ブコフで見つけて読んで以来、続きが入手出来ずに 気になってたんだよなぁ…。1巻ラスト、すごい引き方で終わるしw
アンバーは多元宇宙ものってことでSF扱いなんだろうな 実体はもろFTだけど。 読み直しで2年ほど前、5冊中3冊はブコフで100円×3 オベロンが尼で500円、混沌が750円 で何とかそろえた。4巻までは死ぬほど面白い 当時は結構売れたはず。復刊アリじゃん
アレクシア女史読んだけど、結構面白かったw ストーリーはありがちだけど、キャラがいいね 天然肉食系オールドミスに、イケメンだけどヘタレなヒーロー、傍迷惑な家族たちw 続きも出るようだし、購入決定だな
アレクシア読了。 確かにウ゛ィレッジから出ても良い感じ。 色々違う世界だけど、その説明の出し方も上手かった。 家族のキャラクターも面白かった。二人の絡みを見て、時代的に慌てふためく所とか。 何より掴みが良かったよ。うっかり吸血鬼を刺殺する主人公てw しかしこのタイトルは、ちょっと違わないか?
660 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/04/18(月) 23:26:38.52
25くらいでオールドミス扱いという文化背景 アレ様も思考回路は結構オバサンなんでワロた
>>659 タイトル、確かに違うねw
吸血鬼とは戦うまでもなかったしwww
>>644 知ってるかも知れんけど、最後の一巻の詳しいレビューかいてるサイトさんあるよ
七つの〜で探せばでてくる
ほんとでなかったのが惜しい内容だった・・・
>>651 だれかJohn Gregory Betancourt が書いた
The Dawn of Amber 三部作呼んだ人いたら感想教えてください
>>651 読んでないけどめちゃくちゃ評判悪いみたいね。
ニールゲイマンやジョージマーティンがクソミソにけなしたとか。
3部作でなく5部作で、かつ5冊目は
打ち切りになったようです
665 :
664 :2011/04/20(水) 18:05:02.54
そうですか じゃあ読むのやめた
遅いけど 大魔導師の召喚 って おもしろかった?
新古書店で300円以下だったらお勧め ベタベタのヲタファンタジー、ベタすぎて読後感がゼロだけど そういうのが好みなら問題ない
そこそこ面白いけど、正直お勧めするほどじゃないw 続きが出たら買うかは微妙だなー
あの作品はもう手垢がついたジャンルの1作品になってしまった感が。そこそこ面白い軽い作品
面白いことは面白いが、古いのは否めない
古いとは別に思わなかったけどな でも個性が薄いっていうか 主人公がプログラマーってところ以外、真新しい点がなかった
違う意味で先行きが不安になる作品だったな。魔法プログラマー
魔法のプロフェッショナルでグラマーな娘さんのお話だとばかり思ってました
668−674 みなさん ありがとう 内容が古いのはわかってました 80年代の作品なんですよね もっとはやくに出してほしかった ハロルドシェイシリーズとか 好きだったので訊いてみました
古いってよりも、すごーくオーソドックスな感じなんですよ。 だからといって、つまらないわけではなく。良くできた作品だとは思います。
伊藤計劃っていう奴の「ハーモニー」って小説ががディック賞特別賞っていう海外の賞獲ったて言うからさー、 その「ハーモニー」ってのを読もうとしたんだよ。 そしたら、 最初の方で主要人物の女の子が「ただの人間には興味有りません」って自己紹介するのって 谷川流の「涼宮ハルヒの憂鬱」(映画化してヒットしたライトノベル)の まんまパクリじゃん。 なんだよ、これ。あほらし。
え〜と… 釣れますか?
伊藤計劃っていう奴の「ハーモニー」って小説ががディック賞特別賞っていう海外の賞獲ったて言うからさー、 その「ハーモニー」ってのを読もうとしたんだよ。 そしたら、 最初の方で主要人物の女の子が「ただの人間には興味有りません」って自己紹介するんだよ。 谷川流の「涼宮ハルヒの憂鬱」(映画化してヒットしたライトノベル)の まんまパクリじゃん。 パロディにしちゃ、なんもおもろくないし。 なんだよ、これ。あほらし。 ラストはクラーク頃から使い古された「人類単体化オチ」だし
>>679 はとりあえず英語版のほうを読んでみるべきだろうな
アレクシア お色気シーンでも重患の香りがして萎え
チラシの裏にでも書いてろ
「首をくくっていただけませんか?」だろうが!
「お行儀はどうなさったの!」
プログラマーとかアレクシア程度だと過疎るな ミスボンクシエルの頃の盛り上がりがすでに懐かしい
なかったことにされてるマラザンさん可哀想です・・・
マラザンはけっこうフルボッコだったからな。。。
マラザンの続きが読みたいな お願いします 出してください早川さん
出だしが盛り上がれば後でだれてもファンがそれなりに残るけど、 出だしが悪かったら後から盛り上がっても増えるファンの数は限られているからな。 クシエルの真面目な官能小説っぷりとミストの風呂敷たたみは話のネタになったからなあ。
691 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/04/29(金) 02:49:30.85
マラザンの世界観は(分かってくると)凄い面白いんだけど なにぶん物語自体にノれなかった 狂言回しは一人でいいよ 登場人物全員狂言回しじゃんか
本文ガチ無視の挿絵とかね
挿絵なんてのは多かれ少なかれ本文無視が基本 表紙でそれやられると流石に「何ぢゃこりゃ」になるけど
マルカのことか!
出るだけマシだ
剣姫の表紙について
言うほどひどくはないと思うけど… 公式では出てないけど、尼で見れた
>>700 悪くはないんだろうけど、とにかく地味だよな。
表紙に吸い付けられるように目が行って、思わず買ってしまうような力はない気が。
以前に出てたあらすじのイメージともちょっと違うような。
こプリンセスってより女傭兵(しかもあまり強そうでない)の雰囲気。
本編読めば、この表紙に納得いくんだろうか?
・・・買おうと思っていたが、ちょっと様子見してしまいそうだ。
ハヤカワSFの表紙は最近良い感じになって来たんだけど、ファンタジーはまだまだだよね。 買う側の年齢が高いのを少しは意識して欲しい。小中学生が買うんじゃないんだから。
Gracelingおもしろかったよ たぶん編集は中高生の女の子にもぜひぜひ読んでほしいって思惑があるんじゃないかな だからあのチョイスになったと信じたい。
>>700 なんか剣って感じでも姫って感じでもない
カウガールみたいな感じだな
YAなのか剣姫 ぐぐってみたら評判はいいね
たしかに地味な表紙だ
女剣士と陰謀渦巻く宮廷って舞台は好みだが、いまいち食指がうごかんな カシュナーのやつも個人的に微妙だったが
カシュナーは大人のボーイズラブ。 俺もノれなかった 可憐なヒロイン系はガキっぽくなりすぎなければ面白いので ちょっと期待している
1、2作の剣士とはってこだわりは他に比べて突出してると思う ボーイズラブってとてもじゃないけど、ラブ抜きだと読めたものじゃないよ。 ラノベよりひどいんだから・・・
自分もカシュナーは期待はずれだったなあ キャラクターに魅力を感じなかったのと、 あと・・・なんか異様に読みにくかった記憶がある 意味は分かるんだけど、入ってこないというか 井辻訳との相性が悪いのかな
王と最後の魔術師も同様に読みにくかったので報告しとく
いや、分かるw 自分もすっげー読みにくかったもん 何とか最後まで目を通したけど、読み返してないし内容も忘れた なんかトラウマになったよ。マザランと同じくらい読みにくかった
大分前にもおもしろかったと書いたが、読みやすいと思わないが、読みにくくもないぞ。 輪舞、名誉は女受けもよさそうだと思ってたがそうでもないのか 少女が主役の2作目は、女はすんなり感情移入できそうだと思ってました 個人的には「剣の輪舞」の貴族の共和制と、その黒幕的な公爵夫人が面白かったね。
どっちも終わりがあっさりというか
こら!剣姫の話題がふっとんでるじゃないか!!
ご、ごめんよう
で、可憐なヒロインを期待していいのかな?
universal channelでlegend of seekerの第二シリーズが 5/24から始まる
あと3週間近くこのマターリが続くのか 連休はキングくらいしか用意してない
ところでうちの近くの書店が早川をディスり始めたことについて やっぱりコアなターゲットにしか売れないからかしら
ぶっちゃけ売れないって言ってた 背表紙も日焼けしていくと。 職場近くの書店のハヤカワについては 相当貢献しているつもりだが。
>>721 ハヤカワの日焼けはもはやデフォですw
それを俺のようなのが長期の休みにぼそぼそと買っていく。
トールサイズが出てから 文庫にカバーかけるとき必ずバイトさんが狼狽するのが 本当に申し訳ない
でもローダンなんかはトールじゃないんだよなー 沈黙の艦隊とか、シリーズ途中でサイズ変えられたのもあるのにこの差はなんなんだ
いったい誰得なんだよ>トールサイズ
>>723 狼狽するならかわいいもの
うちの大型チェーン店なんかむりやり嵌めてくれる
・・・はみ出てるんですよ、ええ 指摘しにくいですが・・・
一から折るタイプならいいけど 片側だけ糊付けしてあるタイプはどうしようもないんだよな・・・ 最近はカバー断るようにしてる
北九州のとある本屋さん、1度目に行った時は合うサイズがなくて四苦八苦してたが、 次に行ったときはちゃんとトールサイズ用カバーをつけてくれて感動した 新書用を使った時みたいにカバーのはみ出しがなかったから間違いない
シリーズ途中でトールサイズはほんと嫌。 うちの文庫用書棚、目一杯段数確保するのに10mm少々しか余裕の無い設計にしたから トールサイズになったお陰で出し難いったら。 2文字分位のスペース稼ぐだけなら元のサイズで余白少なくすればいいのに。
>>728 トールサイズ用のカバーがあるのか!?
そりゃ感動するわな
うちの近所の本屋はFT・SF全滅でJAのみちょっと残ってた
アレクシアが新刊のとこに並んでたから仕入れてくれてはいるみたいだけど・・・
何かグインも複数の作家に書かせるみたいだし
ハヤカワの台所も厳しいのかね・・・
最初から糊付けされてるようなのを除けば ブックカバーってでっかい紙を版型にあわせて折ってストック作っとくんだよ 普通のと別にトール用のカバーを用意されてるとちょっと感心するね
ちくしょう!なんてこった ハヤカワFTの新刊だけ入庫してないだなんて
ハヤカワオンラインだと剣姫の発売日5月20日になってたけど売ってるの? それとも他にファンタジー出てるの?
>>730 もともとグインのことは前々から作家夫が後を続けてもよし
という表明をしているので、
そういう流れになるのはまぁ不自然でもない。
うまくいけばペリーローダン化するw
アマゾンがマラザンをオススメしてきたでござんす!
ふと気が付いたら文庫目録からアスプリンがごっそり消えてた
ハヤカワに限らんが最近 初版売り切り余り裁断って感じで 廃刊ペースが異常に速まってきた 本って在庫管理コストが高いんだよ
売り切り裁断そのものは最近のことじゃないわな 角川とか徳間なんかもう二十年以上もそんな感じ 早川は自社倉庫があるし書店の長期常備委託もデフォだったから こまごま刷り増してマメに置いておく、が基本路線だったけど このところは肝心の常備委託が相当ヤバくなってきてるはず… 書店の棚の占有率の急落っぷりを見るにつけそう思わざるを得ない
つぶれる前にシリーズ物を完結させて。
中途になってるシリーズがいくつあると思ってるんだw
トールサイズをやめてページレイアウトをもう少しつまったのにしてくれれば 買ってもいいかなーと思うのだがなあ。 読みづらい保管しづらいので厳選した作品しか買わなくなってしまった…。 ところでタニス・リーのスレって落ちた?
うちの近所の本屋はまだ生命の泉が平積みになってるぞ 全然売れてないw
なんだよ剣姫5/5発売じゃねえのかよ 探しても見つからないはずだわ
草原から怪しげなトワイライト系がでてるから 剣姫まで気持ちををつないでくれ
>草原から怪しげなトワイライト系 あれ意外と面白かったぞwあの薄さで1000円かよ。って5回くらいツッコンだけど。
表紙もどっかのパラロマと同じ人だし帯のあおりもあれだったから買うの迷ったけど 私も当初の予想よりは楽しんだ。 しかしほんと高くなった。文字も大きいし。 ・・・同じ本でも途中で値段変わったりするんだなーとか。サイベル買って気付いた。
清(創業)⇒浩(当代)⇒徹(予定)
アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪(おとな)う もはや意地でもこのタイトルの形式を保つつもりか。
タイトルは成功だと思うよ 吸血鬼と戦ったの最初の数ページだけだけど
アレクシア女史、こっちの本屋で売ってない amazon使いたくないけど、使うか……
いやどう考えてもアレクシア女子のタイトルは失敗だろ。 「訪(おとな)う 」って何だよwいつ時代だよw
うーん、少なくとも自分は、今のタイトルだと読む気になれないかな。実際買ってない・・・読もうとは思ってるが。 「はぁ、女史が吸血鬼と対決する話ですかー」で終わってしまって、あらすじチェックする気にもならないのが本音。 読んでみたいとは少なからず思っているんだが、1冊が結構高いから未だ買う踏ん切りがつかない。 このタイトルって、なんかこう、すごくマニア向けというかオタっぽいというかハーレクイン調というか。 「読んでみようかな!?」というワクドキな感じがないんだよね・・・表紙の印象も相俟って。 もともとそういうタイトルならともかく、何でそんな狙ったような捻りを加えるんだ。 シンプルなタイトルで良いんだけどね、それこそミスボンとかクシエルみたいに。その方が自分は興味が募る。 って、ミスボンとクシエルがそんなにヒットしなかったから、このタイトルなのか?それとも訳者の意向なのか?謎。
え、「ホーキング、宇宙を語る」みたいでいいじゃん 好きだけどなこういうの
え、パラノーマルロマンスでしょ、ハーレクイン調なら正しいんじゃないの?
ところでグレイスリングってシリーズもの?それとも単発? アレクシア(とグレイスリング?)を継続して出していきながら単発で補う的な戦略なのかな。
あのタイトルでハーレクインっぽい?懐古調だなとは思ったけど。
姑の本棚にずらーと並んでるけどもっと凄いよ。情熱のなんちゃらとか愛がどうたらとか。
表紙もクシエルより落ち着いててほっとしてレジ持って行った。
>>757 続刊ある様子。 出してくれれば。
パラロマはあんまり興味無いなあ エルフの血脈が予想以上に面白かったんで、 こういう路線のもっと読みたい
ロマンス物っぽさのある作品で新規読者層開拓なのかな。 まだ読み初めなだけどSFの新刊も後書きからしたら何だかそんなテイストっぽい。
女性客を開拓したいのかもね 恋愛対象がみんなホストみたいな優男で男としてはそんなに面白くないんだけと
新しいの出すのも良いけど、復刊もしてほしい 売り上げに貢献したくても古本屋でしか 手に入らないんじゃどうしようもない ちょっと前に話題になってたアンバーとかさ・・・
ミソピーイク賞って結構正統なFTが受賞するから(マキリップとか常連) グレイスリング結構期待してるんだ エルフの血脈はスルー気味だけどかなり好き。 witcherのゲームが本格販売されれば・・・
帯取っちゃうとわかんないけど、好きだったのに…… プラチナ・ファンタジーってどうなったの?
>>753 ミストボーンとクシエルはヒットではないの?
ヒットだと思ってたよ…
アレクシアは女には(女でも?)辛かった。
べたべたのロマンスが読みたいんじゃなくて、ハヤカワなんだからファンタジィが読みたい。
クシエルはとても面白かった。描写はこっちの方が露骨にも関わらず、骨太だからかな。
少なくともまだ書店にあるクシエルは全部初版だ FT村社会だけでなく一般的に話題になってもおかしくない作品だと思うが
うーん、一見、退廃とか耽美っぽい雰囲気が溢れてて敬遠しがちだと思う ずいぶん押されてようよう買ってみようかと思ったし、 正直ハーレクインとか過激な少女漫画レベルで手に取りにくかったよ
>>766 俺の持ってるのは初版・・・じゃないな
珍しくかなり小さい本屋まで扱いがあるから実際人気が出たんだと思う。
ミストボーン映画化されて、それで話題になってくれたら、FT文庫にも ちょっと光が当たるかもしれんね。 ものすごく3D映画向きの原作だと思うのだけどなー? 映像化は嫌悪感ある人多いと思うけど(俺もあるが)。
いや、俺も最初読んだ時、真っ先に「映像化狙い・・・?」と思った。 張り巡らされる青い糸を蹴って、闇空に跳ね上がる・・・!なんて、すごく視覚的じゃね? 実際、空間的な能力描写が多いので、映像にしたら映えると思う。 1部の落とし子同士のバトルシーンは、マジで映像で見たい! が。 実際映像化されたらされたで、イメージが違うとか何とか不満も出てきそうなんだよなぁ。 個人的には、日本資本で海外展開狙った3Dアニメを希望。 実写は・・・ヴィンのロリっぽさとエレンドのニートっぽさを、的確に映像化出来るとは思えんのでナシでw つーかwiki。 >著者によれば、「悪が勝利したらどうなるのか」という発想から成り立ったという って、やっぱりそうなのか!ナイス情報!
オーシャンズを参考にしたっていうし 映像を思い浮かべながら書いてるのかもね
>>770 >エレンドのニートっぽさ
ニート言うな!(笑)
neatのほうならどうだ
エレンドはへたれてる頃のほうが好きだったなあ
ヴィンはロリじゃないだろう
アレクシア女史、結構売れてるね 楽ブもbkも在庫なし早川ランクで文庫2位 ここでは今一だが、対象読者には あのストレートな題名のが受けるのかね
へー、意外だ やっぱパラロマは売れるのかな
尼も在庫ないね でも(自分が寄る)書店2〜3軒では結構残ってた ネット書評がそこそこあって評判も良いから ネット組が集中したのかな
ネット組ってそういう購買層が形成されてるの?
形成されてるかは解らないが、ネット書店では軒並み品切れだけど リアル書店では在庫有とかたまにみる、オタ系のマイナー本ばかりだが
単に刷った数が少なかったんじゃないの。
ハヤカワ文庫内で2位てのが微妙な感じだなw売れてるのか普通なのかよくわからん まあ品切れてるなら予想よりは売れたんだろう、他を支える為にも売れる事はいい事だ 今日辺り剣姫入手出来るか、地味に楽しみにしてる俺がいる
アレクシア、スチームパンクって言うから・・・・・・・・・
あー、スチームパンク味は続編以降にって書いてあるー。 気を取り直して次も買ってみる。
鉄のエルフとセーフホールドの続きを早く出せといいたい
売れないシリーズはもう出ないよ… 俺もセーフホールドは読みたいけどさ むこうじゃもう7部ぐらいまで行ってるんだろ?
あれこそ絵が衝撃的だったな
1は黒髪のはずが金髪になってるし 2はもう何と言ったらいいのか… 3だけが一応マトモだったけど地味すぎたよね まあ絵師さん、福一騒動が始まったばかりのころ 広瀬隆を「初めて見た」とか言ってみたり 放射能怖い怖いでパニック丸出しにしちゃうような人だったし
アレクシア読んでないけど「薬師寺涼子の怪奇事件簿」っぽいのかな〜と思ってる
私は待ってるよ何時何時迄も、ロック・ラモーラの続編を…。 まずは文庫化からでもいいんだよ早川君。
剣姫でた。 あとがきパラ見だけで期待してしまう やはり(独立した)三部作らしい 続編放置プレイがデフォになってるから怖い・・・
え。頑張ってマラザン買ってあれだし、今読む本何冊かあるからちょっと悩むな。 揃ってから買いたいけど、でも買ってあげないととそれこそ出なくなりかねないよね。
とちゅ
中絶させても、みんなが買ってくれるから、平気で止めてしまうとも考えられるよ。
>>795 みんなが買ってくれないから中断するんだよ
2巻が1巻の売り上げを越える事はないんだぜ
サンデルさんが大当たりしたんだからFTを甘やかしてあげてもいいと思うんだよ
真実の剣、買ってたけど、あんだけ買わせておいて変な所で切りよったからな。 もう、全巻揃うまで買わない。
そういう人が多いと売れ行き悪いということを理由にして全巻訳さなくなるわけで
剣姫200ページ(第1部)まで読んだ ヴィン級の強いツンツン(いずれデレると思われる)可憐なヒロインだよ! デフォでエレンド級のサポートいるよ! ダイナミックなドラマ展開は期待できないがちゃんとキャラたってる。 十分読む価値あるんでないか 第1部のクライマックス、ヒロイン格好良すぎてシビれた
大体、ハヤカワは宣伝にカネつかわな過ぎる。 誰も知らないのでは誰も買わないよ。 深夜アニメのスポンサーでもやってオタクに宣伝しろ。 あと、コミケに企業ブース出展するとか。 で、UCガンダムみたいに表紙カバーをアニオタ向けと一般向けと 2種類用意すれば、新規読者を獲得しつつ、旧ファンも逃さないはずだ。
そんな金かけても回収できないからじゃないかなあ・・・。
中途半端で終わる本なんて、不良品と一緒。 極端な話、上、下、2分冊で下巻でなかったら切れる。 月間ペンのウロボロスでそれやられた。なら分冊にすんな。
倒産した会社責めんのは酷 蛇については創元がケツ拭いたし
ちゃんと地図がある時点でグレイスリングは十分合格だわ。 話も面白いね。
>>801 企業ブースにいくらかかるか分かってるの?
せいぜい絵師・作者and/or訳者の組み合わせでサークル参加させて
公認二次創作同人出すぐらいが関の山だろ
ハルナ+COCOとか有りそう
その場の費用対効果は低そうだけど知名度アップには悪くないんじゃね 表紙からしてラノベ方面の読者狙ってるでしょ最近
ファンタジーというジャンルがラノベくらいしかないしね。日本だと。 そっちの読者を取り込もうとはしてるんだろうけど・・・ もっと文字を減らして改行を多くしないとダメなんじゃない? 完訳を標榜しているハヤカワだと難しいか。
相変わらず独特な翻訳だなw 賜って原作だとなんて言ってるんだろう
>>809 賜=graceling と解説にあった。原題そのものだね。
とりあえずさっき読了。 個人的にここで超人気のミストはそれほど好きじゃないんだけど(ヴィンがあまり
好きじゃないからだと思う)これはそれなりに面白く気軽に読んだ。 でも何度も読み返す気はしないなー
と思ったらジャンル的にヤングアダルトなんだね。ラノベと同じ感じで読む本と思えばいい気がする。
第三部はまだ出てないのか... そこまで邦訳が出るのはいつの日やら... というか出るのか?
ラノベなんかと一緒にされてもねぇ。
ヤングアダルト=ジュブナイル=ラノベじゃないの?
=と=の間に銀河級の溝があるから。
いや、だってWikiにはそう書いてあるぞ… ラノベって萌え系だけじゃないだろ? 銀英伝とか図書館戦争だってラノベだろ? ベルガリアードとかミストボーンだってラノベっぽいよ
いつものラノベアレルギーの人だろ 追い詰めるとスレ違いって暴れ始まるから触るな
スレ違い!ラノベはスレ違い!出て行け!!
レックさんの最期があっけねえ つーか主人公が強すぎるなんというキリングマシーン 結局レックさんはただの超能力もちの基地外でいいのかね
もしレックさんが自己啓発書を書いたら
いまどきwikiの記述を鵜呑みにしちゃう人って…www
いいかげん荒れるからやめろよ。 何がラノベかなんて定義がないんだから荒れるの分かってるだろ。 〜はラノベっぽいとか、wikiに書いてあるとか荒らし目的の釣りにきまってるじゃん。 本気でそんなこという馬鹿いないだろ。 国が違えばコンセプトも違うわけだから、単純に=で結べるわけがないのも分かってて言ってるんだよ。
ヤングアダルト=ラノベはあってるよ。欧米の書店で見ていてもヤングアダルトのコーナーは中高校生の年齢設定だし。 =ジュブナイルはちょっと違うけど。
あってねえよ
ライトノベルで想定する作品の範囲が違ってるでしょ それで言い争ってどうすんのさ
剣姫について語れよ
最後レックが現れた所は肝を冷やした。
ラノベは糞。 グレイスリングの島国人って日本がモデルだよね。黒髪で独自の文化で。
剣姫というより無敵姫
>>826 大陸(欧州本土)と島国(ブリテン・アイルランド)じゃねーの
割とあっさり王子とSEXしてて驚いた もっと児童文学っぽい内容かと思ってた
何でそんなラノベアレルギーなのかイミフ ハヤカワFTのラインナップなんて、向こうの国におけるラノベ的な作品だろうに
>>830 どうしても自分がそういうものを読んでると思いたくないんだろう…
ムキになる程の事でもないしそっとしといてやろうや
昔の人は小説を読むと馬鹿になるって言ってたんだぞ 小説は立派なもので、ラノベは下らないって言うのもそれと同じだろ 自分がラノベ嫌いだからって全部排斥したような書き方するなよ
そもそもラノベってジャンルですらないし。 2chのラノベ板でさえやめてるラノベ定義議論をなぜもちこむかと おまえただラノベいいたいだけやろ。
しつこい。
とりあえずラノベは今後禁句な。 悪気のあるなしに関わらず荒れる。
ラノベ
正論だろ。 ラノベ論議がしたいやつも、てめえのように茶化したい屑も まとめてラノベ板行けや。
まったくいたいやつが居着いてるなぁw
おまえもなw
なんでこのスレのために一生懸命なのにそんなことするの?
844 :
らのべ :2011/05/22(日) 21:36:58.06
みんなわたしのために争わないで!
ラノベは禁句だっっっっっっっっっっっって言ってるだろ
剣姫あらすじ 強化系の姫様が特質系のパートナーと出会って 操作系のボスキャラ倒してハッピーエンド。 話がわき道それないからかなり面白かった。
まぁまぁの出来
ここは皆の日記帳 好きな様に語ればいいんだよw
剣姫は作中ではすごい強い感じに書かれてるけど 表紙の絵のせいで全然強そうなイメージが出来ない・・・
いいかげんにしろ 押し付ける奴が一番いらないよ
おれもおれも
じゃあ俺が
一人で楽しそうだな
サンダースンのきちんと法則化された魔法を見た後だと 戦いの賜とか何かぼやんとした特殊能力だと拍子抜けするね。
そりゃお前が信者だからだ。
信者怖いな。
>>846 ああ、そういう単純明快なの結構好き。買うか。
自演ばっかか
864 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/05/23(月) 08:23:02.13
ID表示無しの弊害だな定期的にアホが自演する
自演度
剣姫 表紙はアレはアレで良いと思う でも後半以降はベリーショートになるんだよね あの表紙のキャラがほぼ坊主刈りになるのは連想できない 本国で出版されてる第2部より、まだ出てない第3部が読みたい だってタイトル「Bitterblue」だよ。しかも舞台6年後だよ。
幼年期のトラウマが爆発して暴君となった渋青さんが見たい。
剣姫面白い? 買って損はない??
>>868 ストーリーは
>>846 のとおり。うまくまとめたもんだ
ひねりはあんまりない。
クシエルとかと比べると、世界が狭く感じる。
どっちかというとキャラ先行。善悪の境界ははっきり。
序盤から最後まで話は続いているので、ストーリーはすっきり。
個人的には★四つか。読みやすくてコレという欠点はない。
十分面白いと思うよ。
d そこそこ評判良さそうだし、買ってみます
単純なエンタメ? 評判はいいみたいだから買うか
クシエルが読みやすかったなら剣姫も読みやすいんじゃね?翻訳同じ人だし
え、翻訳同じ人なん? てことは、クシエル続編は…
剣姫はストック1冊しかないから手はすぐ空くだろうて つか続刊のタイトルどうすんだ
しかしヴィンといいカーツァといい時代は強い女性を求めてるのかね。 てかまあ翻訳されてるのがたまたま…ってだけなんだろうけど。 ファファード&グレイマウザーとかエルリックとかスパーホークとか…メンズがぶんぶん剣振ってるファンタジーも 翻訳して欲しいです早川さん。
しかし野郎が股間の剣もブン回す氷と炎の歌みたいなFTでも、ブリエンヌは大人気 ブリエンヌって冷静に考えると「寝言は寝て言えドブス」ってスィーツ脳なのになんであんなにいいキャラなんだろう
ジェイムとのからみがいい味だしてるような気がする。 醜女であることを乗り越えて2人の信頼関係が築かれていくにしたがいブリエンヌを応援したくなったわ。 ところでメンズって男の複数形でよろしいか?
魔法プログラマって、続刊でないのかな
>>875 ハヤカワFTで弱かった主要女性キャラを探す方が難しくない?パッと思いつかない……
>>879 ラプソディー、エリステ(ヴォナール)やイノソラン(力の言葉)あたりは、戦闘力は弱そうだけど気が強いなw
ブライアリー(シャーリア)は珍しくヒロインとしては控え目だったような。
ポルガラおばさん(ベルガリアード)、最強だったしなあ……
真実の剣のカーランは最初は強かったのにどんどん弱くなっていった印象
リチャードがだんだんマッチョになっていったからなあ
バフィー最強。 …作品としてはほぼ瞬殺されて終了だったけど。
...シャーリアの続きが読めないのがものすごく悔しい。なんとかならんのか...
・・・半熟マルカ
「シャーリアの魔女」を「シャーリゼの魔女」と言い間違えると、とても妖しくなってしまう。
シャルロッテの魔女と間違えるとマミられる
タニス・リーの平たい地球シリーズでも復刊されんかな
あれ、復刊されてたよね?
メルカール
アレクシア女史が、ようやく手に入った。 二刷りになってた。 早川FTで、初版以外の本買うなんて、いつ以来だろう? 他の作品は重版されてるんだろうか?
デップ海賊効果でアヌビスの門とかも復刊してくださいよぉおお
>>892 5月上旬には重版決まってたらしい
この位早ければシリーズ存続も安心出来るんだろうな
>>887 実際のところ、メリザンドの人生は気になるよね。
今年のFT文庫はコレ!って目玉が無いな
897 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/06/04(土) 02:37:25.58
ていうか7月の早川の刊行予定の中にFT一冊もないぞ。おい早川。
時の車輪は年内じゃなかったのか。 もう夏だぜ。
どうせ7分冊x3で21ヵ月かけるんだろうな
ちゃんとシリーズ最後まで出してくれるだけで喜べ。
時の車輪より真実の剣を完結してくれ
>>896 まだ半年過ぎてないんだから、今年を終わらせないでくれよぉ(´・ω・`)
年取ると、早くてなぁ。
無駄かもしれないけど、呟くくらい良いじゃない タルトシュの続き読みたい、あとクシエル
>>896 目玉は翻訳料で交渉なうって聞いた。クシエルとか(´・ω・)
あー、クシエルに夢中になれなかった私のハヤカワは今年は終了なんだな。 来年に望みを繋ぐよ・・・
魔法十字軍出せよ
電子書店パピレスでグインサーガ5巻まで無料公開してた 久々に読んだが、やっぱり辺境編は歴史に残るおもしろさだと思うぜ やっぱ長編ファンタジーは切り上げ時が肝心だよなあ
最初の勢いであとは惰性と言っても良かったな。 減速分を補うような時もたまにはあったけど。
ようやく尼でアレクシアの2作目のカバーがでた。 著者サイトでも、一作目のカバーはおおむね好評みたい。 原書のカバーがイマイチいただけないからね。
原作のあのキャラは確かにちょっとね・・・
>>908 アニメがかなり面白かったら、
ちゃんとやれば面白いと思うんだ・・・
FTとイロコイは一緒にしてはいけませんー
温帯はつかみとか発想は神がかってるからな。特定キャラに入れ込みすぎたり、だらだらやっちゃうのがダメだっただけで。
>>912 キャラとしてはこっちのほうが正しいとは思うけどね。日本の表紙も控えめで割と好き。
あと、途中で興味が移っちゃって世界観が激変しちゃったりとか
「さらば銀河」の2巻がでなくて歯噛みしたけど、 今思うとそれでよかったんか・・・いのまた絵がまた素晴らしかったんでナ。 んが、どう考えても晩年の様子では、 主人公がホモサイボーグになる。
温帯作品じゃカーターが好きだったな
>>910 結構好きな絵だけど、パラソルとお帽子は外してほしくなかったなあ……
ミスト好きの諸君。 サンダースンのスレに神が降臨しておるぞ。
何今更
リンクか転載
出たね 倫敦のエロ淑女第2巻
魔法剣士ゲラルドを読んだけど、続きが気になる・・・ 全く翻訳される気配がなくて切ないぜ・・・ あれは、表紙絵が失敗だろ・・・
ゲラルドいいよね 直球系のFTの中では個人的去年のベスト。 そんな表紙絵が失敗とは思わないが、まあ明るすぎるか。 ゲラルドの造形自体はゲームのまんまだから世界的デフォ。
誰か氷と炎の歌スレの続き立ててくれまいか(´Д`;) 誰も立てられないまま荒らしによって埋め立てられたんだ
新装版買ったけどやっぱりイルスの竪琴面白いなー
しかし残念ながら今となってはスレチなのであった
居留守の竪琴
氷と炎もハヤカワ的にSF扱いなんだよな
931 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/06/26(日) 02:54:50.59
石田琢人先生、終わった? 新刊が出ないんで精神が滅入っているんだけど
スレ的にアレクシア盛り上がってないなあ 2巻も中盤盛り下がった感じ、序盤終盤はいいけど。 スチパン色が強くなったのは○。 個性的でウザキャラが多すぎる。一人で十分だよ・・・ 熱中はしてないけど、これで打ち切られたらハヤカワ恨むよ、というエンディングだし
だってアレクシアって、単なる異世界ハーレクインじゃん。 クシエルとかと比べると、なにもかもドロ甘すぎる。設定も世界観も展開も狙ってる方向性も。 ウェルメイドなロマンスものとしては良い出来だと思うけど、ミストボーンとかと比べると・・・なぁ。 自分はハーレクイン的なのは嫌いじゃないが、正直ファンタジーとして読むとどうなんだろうと思うよ。 ミストボーンもクシエルも、友達には大絶賛して勧めたけれど、これは勧められないわ。個人的には好きだけどね。 ここの住人ってそこそこFT読んでる人だろうから、そういう読者にしてみれば語るほどでもない出来な気がするよ、アレクシア。
パラロマとして見ても、もうちょっとしっかりした設定のが色々あるし 何とも初級な感じで
アレクシアなんてどうでもいいから7月のFT刊行無しがどういうことか問いつめたいわ。 上に挙がってるゲラルドでもいいし、翻訳候補は多々あると思うが、白紙ってどういうことよ。 ドレスデンかサンドマンスリムでもいいよ。古いの復刊してもいいよ。何か出そうよ。
ドレスデン読みたいなあ 疾風魔法大戦って続編ないんだっけ?
>>932 重版かかる位だから2巻で急激に売上減るとかでなければ出るだろ
女性向けエディングスな感じで楽しんでるが旦那始め男が揃って馬鹿過ぎるのが引っ掛かる
主人公の友人や義妹とかは面白いんだが
でもミスボン、クシエルの様な骨太だけにしなくても軽く読めるFTがたまにあって良いと思うよ
amazon.comでやたらジョー・アバークロンビーさんをすすめられるんだが、誰か読んだ? まあ氷と炎で7月の洋書枠は埋まってるんだが
>>935 ドレスデンやサンドマンスリムが売れてないこと自体が不思議。
あんなに面白いのに。マニア的な作品でもないし。
コンテンツは十分なんだから営業の問題か。
アレクシアはイギリスの社交界の有様が見られるのが良いところかな。 いろんなバリエーションを楽しもうよ。
>>938 とりあえず番外編は全然ファンタジーぽく無かった
ただ舞台が異世界なだけ
アスプリンとか、ああいう感じのシリーズが定期的に出てくれるとうれしいんだけどね
自分はアレクシアは割と楽しめた派だ 逆にドレスデンがダメだったなー。全く面白くなかった…orz
アスプリンは作者死亡により、のこり未訳が一作品のみとなってます。orz
ウェン・スペンサーはどう? なんか予想を裏切られたっつうか、予想と違う方向で面白かった。 自分もドレスデンがダメだった、読み通せなかったよすまん。
ウェン・スペンサーはSFの人だし、正直面白くないよ。
あ、ほんとだ背にSFって書いてあった、スレチでごめんなさい
阿呆
でも、スペンサーの女たちの王国とエイリアンは、SFってよりFTの方が相応しい気がするけどな 女たちの王国なんか、サイエンス要素皆無だろって言う
知らんよ。早川の人に直接言いなさい。
>>950 オルタナティヴヒストリーだったり
男女比が偏った社会の思考実験だったり
俺はいいSFだと思った
>>933 アレクシアに対する認識はほぼ同意。
個人的にはハーレクインには何の興味も無い。一巻の最後は気持ち悪くすらなった。
まさかあんな展開になるとは思ってなかった。
いやー、2巻は前にもまして軽かったね。ごちゃごちゃコメディで。 シリアスであっていい場面もちっともそんな感じになれないのは、原作の所為なのか それとも訳者なのか。 恋愛要素もとってつけたみたいだし、コバルト辺りにももうちょっと読ませるのがありそう。
>>955 ティム・パワーズ押しは良いが
「アメリカン・ゴッズ」の方が上ってのはいただけねえな!w
レビュアーの嗜好がわかって面白い
ザンスがワーストランクインな理由が自分と同じであった
ニール・ゲイマンとデューンシリーズは日米で評価がはっきり分かれるからなあ 「テイルチェイサーの歌」のタッド・ウイリアムスがその後も頑張ってるようで何より あとこの手のランキングにはめずらしくダールグレンが入ってないのが好感持てる
翻訳されたのしか知らんけど、 パワーズはスチームパンク系の人、ゲイマンは現代モダン・ファンタジーの人ってイメージだな。 個人的にはゲイマンの方がちょっと好きだが、この二人は比べられるもんじゃないと思う。
スレチ
テイルチェイサーとかパワーズとかの話関連だから スレチじゃないじゃね 7月未完でただでさえスレネタ乏しいんだし。 ひと月空いて時の車輪だったら虚しいな・・・
このスレ、マラザンの評価高いね 俺は第1部の第1巻も全部読めずに挫折した 読者置いてけぼりの固有名詞の羅列で意味わからない
評価高い……? 第二部で多少評価上がったが、第一部はケチョンケチョンだったぞ。 俺はこの謎の固有名詞の奔流大好きだけどな!
積んでたサンドマンスリム読んだ まさにB級ハリウッド映画な一冊 サクッと読めてスカッと面白かった
サンドマンスリム面白いよなあ。 なんで続き出さないかなあ早川。このまま放置はやめてくれよ。
>961 いつ自分書き込みしたかと(ry 氷と炎の歌と張るって言われてるけど固有名詞の羅列位しか張り合えないと思われ
アレクシア2巻読んだ 普通に面白かったけど、ここじゃ評価低いな コメディっぽいノリが受けなかったんだろうか…
967 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/07/03(日) 17:19:34.01
>>965 「○○と並ぶ」とか「○○を超える」とかいう宣伝文句があると、かえって面白くなさそうだと思ってしまう。
実際、ミストボーンとかクシエルとかだと、他の作品と比較する必要はないと思われ。
>>966 ファンタジーとしてはちょっとって評価。ハーレクイン要素が強めな気がしたからね。
個人的には好きです。
俺もアレクシア女史は面白いと思うよ ただうわこれスゲエ、って言いたくなるようなものでもないので特にコメントはない
パラノーマル、大英帝国、スチームパンク、ユーモア仕立て、可憐なヒロイン と、美味しすぎる素材がそろっているのに・・・ てな感じじゃんか。なんか期待してたモノと違うって言うか。 読み物としてはつまんないって話じゃなくて。
魔法プログラマは、1巻で終わりかな(´・ω・`) 頑張って原書に挑戦してみようかな。
8月まで次スレ不要っぽいね スレ立ては995あたりかな
7月にでないと聞いて、FT打ち切りとか想像してしまったけど、 心配のしすぎかな……。
2ヶ月連続無しとか異常だよ。 これはいよいよ採算取れなくてFT切りだな。あーあ、最低。早川クソすぎ。
弾がないだけでしょ FT文庫切った所で浮く経費なんかたかがしれてるだろうし
弾なんていくらでもあるだろwwwww もっと上手い言い訳を考えなよ社員さん。
社員wwwww
売れる弾がないってことだろ
アレクシア程度の弾を出してたんだから 今更何出そうが一緒だろ。2ヶ月なんもなして。
まあそういうこともあるだろ。
余裕ないんだろうなあ……。 クシエルとミスト・ボーンは利益出してくれたんだろうか。
あの2つはレビューも多かったし利益でたんじゃないかな
斃れるやつの不振がよっぽどひどかったんだろう
翻訳権も安くないだろうしなー
力の言葉とか、あまりに続きが読みたくて原書まで手を出した。 新規は弾が少なそうではある(売れそうなのは)けど、シリーズ物の続きなら 放置中のものを含め、第2部とかいくらでもあるだろうに。 護られし者は、続編の本国での書評が悪すぎる。あれじゃハヤカワも尻込みすると思う。
マラザンそんなに売れなかったのか。俺は買ったけどw さて、9月は出るかな?
989 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/07/13(水) 20:50:42.40
>>987 「力の言葉」や「護られし者」は独特の世界設定がしっかりしていて、なおかつ読んでいて引き込まれる
から好きだったけど、続編翻訳は無理なのかなぁ...
>>988 第2部を出したということは、第1部はそれなりに売れたのじゃないかと思うけど、どうなんだろう。
俺は第2部の第1章で挫折してしまったけど。
ついったーのTLで久々に「スラクサス」って言葉を見かけたんでワロタ いや好きな作品ではあったけどさ
次スレ立ててきます
んじゃ埋めちまうか
全力で埋め
うめす
うめええええええええ
うめ天帝
蒼樹うめ
無事完走
1001 :
1001 :
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