不満はあるけど生命かけて現状変えようとも思わない、が帝国民な気がする。
同盟軍に「解放」されたときも「自由より食いもんくれお」だったし。
徴発に素直に従い食料くれなくなった同盟には牙をむくあたり飼い主への忠誠心もそれなりにあったんだろう。
>>922 軍事力の差は倍くらいあるな
やっぱり帝国はつおい
>>952 原作だと住人から直接食料徴発でなくて領主か何かの食料の集められた倉庫から
食料を持ち去ったような?
>>949 領土拡大のときって強力な国民国家のライバルっていたの?
ナチスドイツがフランスを占領したときくらいしか思い出せないんだが。
>>930 指向性ゼッフル粒子があったからアムリッツァ星域会戦で大勝利できたんだから、それなりの大発明だとは言えるでしょ
>>956 ドイツ(国民国家といえのかわかんが)、イギリス、フランス
>>959 ゼッフルがなくてもそれ以前で同盟軍は敗走状態、その後も艦隊決戦でも
なくても勝利してただろう。
しかし今度は同じゼッフル粒子でイゼルロ〜ンを奪われるんだからわからんもんだ。
>>955 それアニメ版
原作は「軍隊が赤ん坊のミルクまで持っていっちまった」って表現。
んで後から来た同盟軍が食料くれるうちはおとなしくしてたがくれなくなった途端に暴動起こした。
>920
どっちかというと、ヤンじゃなくてヤンに背後を取られたラインハルトの考えと一緒
無能な上官に提案を却下されて死亡と、無能な部下が命令無視して死亡のキツイ皮肉だな
>>965 なるほどラップもヤンが評した程かはわからんが将器はあったのか
ボロディンの下あたりに付いてれば両名生存でヤン楽隠居コースもw
民主国家というか、国民国家じゃないと国民皆兵は難しい。
貴族の領民を引っ張っていこうとすると
「俺ン所の手下になにすんじゃわりゃあ!」って事になってしまうし、
無理に引っ張っていっても全然やる気出さない。
ハタハタとかしょっつる鍋食いたくなってきたな
仙台で漁礁系ラーメン出すとこあったっけ?
すまん誤爆した
魚醤は独特の香りがな……
マンコの臭い
>>940 戦士ってw
節操ってのは、火力さえ十分揃えられれば、個々の「兵士」の質は大した問題じゃないよ。指揮する
士官以上の質の方がよっぽど大切。
ざっくり言えば、国力=動員数=投射火力だから、国力に差があったら、民主国家云々以前の問題
だってのに。まだ「民主国家なら……」なんて言っているのは、ヘンな幻想も持っているか、都合の
良い前提を勝手に想定しているとしか思えんわ。
冬戦争で、フィンランドはソ連(一党独裁で、民主国家とは言えんよな)に対して、高い士気と能力で
勝っていたが(ソ連側は粛清で優秀な将官がいなくなっていた)、驚異的な奮闘をするも圧倒的な数に
押され、遅延行動が関の山。ソ連の指揮官がまともな連中に切り替わったらなお厳しくなって、結局……
こんなのが現実。
>>967 国民皆兵っても戦場に動員できるのは、その何分の一程度。全部投入したら、後方が麻痺して、
継戦能力消滅するわw 太平洋戦争の日本だな。ただでさえ低い生産力が徴兵で低下するわ、
まともな部品も出来んようになるわとグダグダになった(それ以前に物資のなさが致命的だったが)。
>貴族の領民を引っ張っていこうとすると
>「俺ン所の手下になにすんじゃわりゃあ!」って事になってしまうし
だから、貴族=領主に「一党の若い衆と集めた手下(農家の次男坊三男坊とか傭兵とか)連れて
参戦しろ」と命令するわけだが。集められた連中も、手柄立てれば立身出世もあるし、金になる。
税金の代わりとして、兵役もあったしな。
もしかして、市民軍以前の軍制知らない?
>>967 その辺謎だよな
貴族の私領にまで帝国の徴兵制度が及んでたのか直轄領だけだったのか
貴族は上がりを帝国に納税していた以上貴族領民自身の帝国への税負担があったのかもよくわからんし
カストロプなんかみてると半独立国みたいだしどうなんだろうな
例の国力比って貴族分も含めての同盟との差じゃちょっと同盟が強すぎる気がする
軍事力だけじゃないにしてもある程度人口や経済力といった総合的な国力に比例しないと軍隊を維持できないと思うんだが
>>973 貴族制度なら、貴族自身に利益がなきゃ戦おうとしないだろ。
国王がやる気満々なのに大貴族がぐずって戦争取りやめになったり、
挙げ句皇帝が追っ払われた礼だって多々あるぞ。
>>975 皇帝が絶対権力持ってるけど、でも大貴族が国軍より巨大な軍備と財力持ってる
摩訶不思議な体制です。
しかし宮川彬良にヒゲ生やしたらメックリンガーにそっくりだな
レールキャノン発射!!
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/10/18(月) 01:31:10
>>975 徴兵は、各領地の住人が領地軍(州兵や地方連隊みたいな感じ)に入って、そこから半分or中央軍に必要に
応じて指揮官としての貴族ごと大隊単位で抽出とかじゃないの? 帝国軍艦隊に個人名がついているのは、
それの名残りとかね。貴族がホイホイ将官になれるのも、それなら不自然ではない。
普段は直轄領からだけの人数で賄っていると。カストロプ動乱で、キルヒアイスに討伐軍任せられたのも、
貴族領地の兵力を動員するほどまでエスカレートしてない―という建前で押し通して、無理を利かせた、と。
>>976 貴族の特権というのは、国家運営に協力し、国難の際には国王の軍として戦う義務とセットなんだが……。
いざという時に、貴族や各領主をスムーズに動かせるようにしておくのも、国王の手腕だし、大体において、
王様が一番の勢力で教会などの権威とも結びついていたから、その国を治めるだけの権力を持っていたの
だからな。その王の、正当な理由でで出された命令に反すれば、それは叛乱だ。領地の統治権を保障して
いるのは誰だと思っているんだ?
いくらそういう例が多かろうと、基本そういう制度で回っていたわけだし(徳川は300年近くもったな。
それ以前から、大名や地方豪族もそうやって戦力を確保できていた)、まず そう考えるべきだろう。
それを頭から否定してオレ理屈振り回のはなぁ……正直、話にならんわ。
981 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/10/18(月) 02:05:16
伝説が終わり、ぬるぽが始まる
キルヒアイス亡き後の帝国軍No2は、あのオーベルシュタインをパシリに使う老犬であった。
>>972 おい、フィンランドが負けたみたいに途切れさすなw
米「なにこの空飛ぶビヤ樽wwwイラネwww」
フィンランド「強え〜! 空飛ぶビヤ樽超強え〜!」
なるほど、長文うぜえとはこういうことか…
>>975 同盟もそうだけど、帝国も治安維持や海賊対策の部隊も必要だったわけで、
内政用の部隊は主に貴族が、外征(帝国の公式見解では反乱だけど)の場合は
帝国政府が一括して扱うって担当になってたのかもしれない。
>>980 >それを頭から否定してオレ理屈振り回のはなぁ……正直、話にならんわ。
途中まで興味深く読ませてもらったが、この一行で貴殿とは会話はできないと判断した。
>>975 ラインハルトは税制の改革も行ったけど、内容はどんなもんだったのかな。
税制は忘れたけど、財政問題は前王朝の国庫を開いただけで解決したんじゃなかったっけ?
話が元に戻るが、国民国家で男子を根こそぎ動員できるのと、中世の封建領主の動員できる、兵力はぜんぜん違うだろ。
>>988 あとは門閥貴族から強制的に没シュートでしょ
様子見やラインハルト側に加わった人も誓約書もらってないと徴収されてそうだけど
リヒテンラーデと繋がりだったり、ブラウンシュバイクやリッテンハイムと対立して
リップシュタット時にラインハルト陣営についた貴族はその後大変だったろうな。
そろそろ次スレ建てる?
男爵夫人あたりはちゃっかりしてそうだな
まああの人は財産なくとも事業起こしたり立憲君主制移行後の帝国議会で議員とかやりそうだけど
ミュッケンベルガーはどうなったんだろう?
故郷で養蜂でもやってんだろ。
シトレとの養蜂対決に期待だな。
>>989 しつこいな。
そのふたつは時代的な差もあるから、単純に比較するは無意味だよ。それをそのまま帝国と同盟に
単純にあてはめるのもな。前提がおかしい。
最近なんだかやけに流れが早すぎ
前スレから急にフォークが増えた気がする
俺もそのうちの一人なんだけどね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。