新希望通りのSFが見つかるスレ

>>943
闇の左手、所有せざる人々（ル・グィン）
アッチェレランド（ストロス）

>>943
小川一水
「天冥の標」（全十巻の内三巻目まで出来てる）
「導きの星」（ご要望とちょっとずれる）

ありがとうございます。
書店に寄ったところ、丁度ルグィンの闇の左手があったので購入しました。ゲドのシリーズは子供の頃によく読んでいたので、楽しみです。
また読み終わったら推薦された他の本も読み進めて行きたいと思います。

世界観が「コンピュータにより管理された一見ユートピアに見える世界」のような、
所謂ディストピアもので、おススメの小説はありませんでしょうか？

オメラスから歩み去る人々

>>955
バイティング・ザ・サン

>>955
短編だけど、「意志と壁紙としての世界」

>>955
漫画の『フール・フォー・ザ・シティー』を真っ先に思い出した

>>956
>>957
>>958
>>959
ありがとうございます。本屋に旅立ちます

災害時の持ち出しグッズの脳内シミュレーションに役立つSF希望。

いままでよんだ中ではパーネル＆ニーブンの「悪魔のハンター」
小松左京「こちらニッポン」が印象的だった。

地震、パンデミック、放射線汚染（ああ悲しい）などさまざま状況での
対応をSF作家が予見したものを読みたい。

ポストマン

そういえば「ルナ・ゲートの彼方」も印象的だった。
あそこまでシビアな状況に陥ることはないと信じたいけど。

>>962
民営化前ならな･･･

>>961
ラリイ・ニーヴン「無情の月」余裕が数時間しかない場合の対処例

ＳＦじゃないけど
リチャード・プローンネク　 サム・キース「独りだけのウィルダーネス」一人っきりでアラスカに逃げる場合
別冊山と渓谷社「ロビンソン・クルーソーの生活技術 」熱帯雨林ジャングルにナイフ一本で逃げる場合
アリシア・ベイ=ローレル「地球の上に生きる」仲間たちとアメリカ西部開拓地あたりに逃げる場合
ジョン・シーモア「自給自足の本 完全版」家族とアメリカ西部開拓地に逃げる場合
バーバラ グリーンウッド「開拓時代の生活図鑑」家族とアメリカ西部開拓地に逃げる場合（1840年頃の情報）
宇土巻子「カントリー・キッチン―自然の味・香りを生かした料理」スーパーマーケットが無くても美味しいものが食べたい場合
西丸震哉「山小舎を造ろうヨ―少し人生を考え直したい人に」国内の山に逃げる場合（０．５畳から１２畳までいろいろな山小屋の作り方）

>>961
『大地は永遠に（G・R・スチュワート）』

アーサー・C・クラーク、マイク・マクウェイ「マグニチュード１０」

>>961
JPホーガンの「揺籃の星」

>>965

ありがとうございます。でもアメリカ西部ばっかり…。
同工異曲で、アメリカ西部風未踏惑星を夫婦で逃げる場合 ハインライン「愛に時間を」
を思い出しました。

>>961　地震SFなら、小川一水「復活の地」

皆様ありがとうございます。「復活の地」読んでみます。

わがままを言えば、何をもっていくべきか主人公が考えて葛藤するシーンが
読みたいです。「悪魔のハンマー」で人類存続のために科学・技術書を
保存しようとする学者には感動しました。そういや、あの作品、最後は
アメリカに残った最後の原発を守って戦う話だった。いまの状況を思うと
いろいろ考えいちゃいますね。

推薦もらった「無常の月」は昔大好きな短編でした。表題作だけでなく、
あの短編集、どれもいい出来でしたよね。

>>971
＞アメリカに残った最後の原発を守って戦う話だった
ニーブンは原発推進派みたいだからなあ
「インフェルノ」でも原発に反対した活動家を文字通り地獄に叩き落としてたしｗ

原発と言えば、氷河期が到来してモダンでクリーンな太陽光発電に頼っていた
人類は死滅、時代遅れでみんなから蔑まれてた核融合だか核分裂だかの発電
設備を持っていたビルの住人だけが生き残ったという設定を、どっかで見たよう
な気がする。

ジャイアントロボOVAっぽい設定だな

>>974
というか、多分、核禁断設定、実はGロボが装備というのが
救済者が禁断のテクノロジーを使う系のヒネリなんだとは思うが。

SFは夏への扉しか読んだことがありません。

「ドグラ・マグラ」「将軍が目覚めた時」「アルジャーノンに花束を」
の様に狂気と正気を行ったり来たりするSFはありませんか。

そう言うのが好みならディックを読みなされ

アルジャーノンは狂気じゃないようなw

山田正紀の「幻象機械」はドグラマグラ風だった気がする
（うろ覚えですまんが）

>>976
人間そっくり（安部公房）
チャパーエフと空虚（ペレーヴィン）

狂気ではないけど
逆転世界、双生児、魔法（プリースト）は近いもんがあるかも

ご紹介ありがとうございました！
探して読んでみます。

沈んでないんだな
次スレ希望！

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幸福の科学学園野球部発足

タイムスリップ物でオススメありますか？
猫の夏は読みました。

ドゥームズデイブック

星新一や藤子Ｆ不二雄のようなＳＦが好きです。
国内という感じのＳＦ小説があれば教えて下さい。

フレドリック・ブラウン
まあそれらの元ネタだ

> 国内という感じ

「感じ」ってどういうことだよｗ

>>986
＞国内という感じのＳＦ小説があれば教えて下さい。
いかにも日本という感じですか？
「横田順彌」の『火星人類の逆襲』は明治末の帝都が舞台です
今日泊亜蘭の『光の塔』もいいかも

＞星新一や藤子Ｆ不二雄のようなＳＦが好きです。
短くて気のきいたやつという意味ならば「小川一水」「草上仁」あたりがいいのを書いてますよ
マンガだったら「岡崎二郎」の『アフター0』が短くていいかんじです

失礼します
もしご存じの方がいれば教えてください

母親が昔に見た映画なのです
ある宇宙船が惑星に不時着して、その星では眠った者が自分の見たい夢を見られるそうです
仲間がどんどん眠っていく中で主人公は眠らず頑張ります
ようやく救出のための迎えがきて主人公は地球に帰ります
主人公は新しい惑星を発見したということで世界中から賞賛され地位も名誉も手に入れます
幸福の絶頂の中で主人公は目が覚めます
目覚めた時、主人公はまだ惑星にいたのです
本当にこんなＳＦあるんでしょうか
惑星ソラリスは見たんですがちょっと違う気がします

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