人類滅亡って、最近は流行っていない気がするね。
マジで滅んでいる人が居る、不景気なせいか?
冷戦のさなかで、核戦争の危機が(日本のような脳天気な国以外の)多くの国で本気で
語られていた時代だからね。
ハリウッド映画は人類滅亡モノが好きだろう
核戦争じゃなくて、彗星とか小惑星が飛んでくるんだけど
しかもハッピーエンドだったりして
人類滅亡の危険が危ないって奴は、日本人もけっこう好きだよ?
破滅SFは多いが、ああいうエンディングの小説、映画はほかにあるだろうか。
泣き叫ぶ訳じゃなし、パニックになって暴れ回る訳じゃないし、ひたすらじっと死を待つ展開のストーリーが。
食肉人種に捕われた男の、悲哀を綴った短編。
筒井か小松でなかったっけ?
>>7 微妙にトートロジーだが、エリオットの"The Hollow Men"は?
タルコフスキーのサクリファイスは泣きそうで泣かない感じ
結局死なないんだけど
>>7 禿艦長のスタトレのInner Lightって話がよかった。
まったく何もしないというわけじゃなかったけど。
「霊長類南へ」を超えているとは思えない
一番最初に読んだ時、
フェラリーに違和感を覚えて以来
いまだにしっくりこない。
当時はフェラリーって呼ばれてたんだろうけどさ。
復活の日はどうですかね