クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-ネクロノ35ン-
貞子が頭だけ出したあたりで画面壊したらどうなんの?
ガシャンと頭の上半分が落ち割れた画面からは尽きることなく血と脳漿がドクドクドクと
そんで1Fで食人図鑑見てたセースルマンが、上から垂れて来た血に腰抜かすの。
そういや、クトゥルフ作品で流血表現ってそんなに見ないな
ちっぽけな一個体としての肉体が滅びるというよりもっと根源的な、
人類という種として地球上に存在出来てるだけでも
何かの間違いのような奇跡という宇宙的恐怖が主だからねえ。
確かにあのアナログマークは根源的な何かを感じる
きっと人類のDNAに刻み込まれているに違いない。
エターナルフォースユニバースパワーインフィニティーエネルギーブリザード。
>>793 映画のDAGONのじいさんの顔めくるシーントラウマなんだがw
それを言うなら、ネクロノミカンの闇に囁くもの的な話も結構嫌だ
>闇に囁くもの的な話
原作が迷子だったな。ぐろかったけどw
拳一つで海がログアウトする某アニメ見たんだが、あれ深きものども迷惑だったろうなあ。
「な、なにするだぁー!!!」とか言ってあわあわしてそう。
>>793 あの爺さんは邪教に溺れることなく人間の尊厳を保って死んだから
他の奴らとは一味違うよな
本日、海が近い古ぶるしい街の今月末にて閉店するという本屋にて、C.A.スミス
「イルーニュの巨人」を見つけ、急ぎ購入して帰宅したのだが…。
中身はよく見るとクトゥルーっぽいものというより、ゾディークとかハイパーボリアの話なのか…。
かろうじて「アヴェロワーニュの獣」にエイボンの名前が出てるだけだからな
狂気の山脈マンガ登場人物がチャンピョンのヤンキーマンガのモブみたいだった
エターナルパワーユニバースフォースインフィニティーエネルギーブリザードEX!?♪。
狂気山脈マンガはなんだかんだで原作小説読んだ方がわかりやすい内容だったな
ショゴス遭遇時のうわ言とか電車の例えだけじゃ意味わからんだろ
イルーニュの巨人って、身長コンプレックスのおっさんの逆恨みって話だよな
>>806 ちょw
>>801だけどそんな話なのかorz
貯めていた本を読み終わって明日から読むぞ、というタイミングなのだが…。
…まあ、クトゥルー作品にはある程度当たり外れがあるっていうことは、今までの
経験則から学んではいるけどさ。
そういえば、創元の黄衣の王って読んだ方がいいですか?
青心社版に一節が収録されていて、なんかあんまりクトゥルーものとは関係なさそうな感じに
思えたので、評判を聞きたいのですが。
テッシーの名前だけ覚えてる
>>808 はっきりいうと、クトゥルフ神話じゃない
収録されてるのは黄衣の王が中心になったチェンバース独自の世界観を基にした作品群
大十字九朗ってなんでアーカムにいたの日本人のくせに
2億年後の未来世界はメガスクイードと呼ばれる巨大生物が地上を支配するようになってると
NHKで見たんだけどこいつらが還ってくる旧支配者?
そそそ
映像見たいなァ。再放送しろ。
削除依頼出す
>>815 ありがとー。
博士のヒゲには進化の余地があったな…。
>>812 遠い未来の地球を昆虫類が支配するという事実を隠匿する為の欺瞞に決まってるだろ
いしやん先生の次回作「強装甲冑Yith」にご期待下さい!
>>811 両親の仕事の都合で日本からアーカム移住
両親が事故で亡くなったあと、足長おじさんの援助でミスカトニック大学入学
図書館で魔道書の閲覧してる時にウェイトリィに遭遇
心が折れてニート化
>>810 >>808です。どうもありがとうございます。
書体の雰囲気からも他のクトゥルー作品とは全然違うように感じたので、二の足を踏んでおりました。
やっぱりスレで言及されないような作品には手を出さない方がいいっぽいですね。
今月のコミックフラッパーに「正義の邪神少女」(ルビは「クトゥルフガール」)って漫画が載ってる。
「永劫の探求」のハスターとクトゥルフを立ち位置変えて、
特撮と魔法少女とちょいエロでトッピングしたような感じの話だった。
巨大な猫が主人公のマンガが連載してる雑誌ぐらいの印象しかないな
>>822 元々ラヴクラフト「の前」に書かれた作品群だからね。
元はビアスの作品にある名称をチェンバーズが「黄衣の王」で使い
(ただし内容は元とは違うようにしてある)、その後にラヴクラフトと
ダーレスがそれをまた違う内容で関連づけた物だから。
現在ではクトゥルー神話を構成する一環とみなされてるけど、
こういう経緯を持つ作品は結構あるよ。マッケンの「白魔」などもそうだし。
好き嫌いはあるから無理には薦めないけど、クトゥルー神話の形が
どういう流れで出来てきたのかを知りたくなったなら読んでみるといい
とは思う。
これに類する物では先述のマッケンの他にもブラックウッド、ホジスン、
ダンセイニ辺りが該当する。いずれもラヴクラフトが影響を受けてる
作家なので、ラヴクラフト作品やクトゥルー神話に取り込まれてる
要素が色々ある。
>>826-827 なるほど、詳しい解説ありがとうございます。
今のところ、クトゥルーから外れたジャンルまで行く気はありませんので
(というかキリがない)、そういう経緯があったということだけ理解して満足しておこうと思います。
マッケンとか普通に面白いけどね。
ラヴクラフトのホラー作品が気に入ったら
「パンの大神」「白魔」「三人の詐欺師」あたりは読んで損はしない。
まあ本当に興味があったら自分で調べるだろうからもう良いでしょう
き…黄衣の王は向こうだとアーカムホラーの追加シナリオになるぐらいポピュラーなようだから
部分的とは言え訳が出たのはありがたい
テレヴェ大滝訳じゃなきゃやだ!
タダなんだから!
マッケン最高の名作は夢の丘だけどな
もっとわかりやすい現代語に訳してほしいことはあるます
昭和C調体とかに
ジェヴォーダンの獣って何だったんだろうな
雇われた猟師がニャル様に思えてならない
フランスとかアメリカ以外ではどうなの?
イヌイットの人々やアフリカの民にも慕われております。
わたくしは幕開けでも、幕引きでもありません。「墓開け(プロトタフ)」とお呼びください。
わたくしの役目は、スレを閉じるにも、スレからさるにも、もはや遅すぎると、皆様にお伝えすることです。
ご承知のとおり、もっと早くそうできたのに、皆様はとどまられました。
まったく無害に思えたのですね。これまでの書き込みには、どんな確かな原理も含まれず、どんな教義も広めず、どんな信念も侵害しない、と…。
しかし、槌は振り下ろされ、もはやすべては遅すぎるのです。
皆様にお伝えしましょう。罪はいずこにあったのか?
皆様の罪です。
皆様はわたくしたちに耳を傾け、この場にとどまり、「印」をごらんになりました。
いまや皆様はわたくしたちのもの、あるいは、呪文は逆向きにもつづられ、わたくしたちは皆様のもの…永遠に。
―――『黄衣の王』第二幕