ファンタジー・クロスオーバー

ファンタジー作品同士のクロスオーバーネタ・SS・SSS

「真実の剣」にまぎれこんだエディングズ御一行様と幼女神の苦労、
グイン・サーガとつながったリフトウオー・サーガの外交の苦心など
あってはならないコラボの数々をよろ。

カラード（タムール記）「これが古代機械か…どれどれ」
アフラエル「ちょちょっとヤーン、何考えてるのよ！
この子にこんなの見せたら十年後には恒星間航行船が
普通に飛び回ってるわよ！さっさとこの門閉じて！」
アルド・ナリス「どうかこれを分析して解明してくれ。
私にできることなら何でもするよ、そう、この世界の民
すべてを美しく大いなるアフラエル、あなたさまの信者にでも」
アフラエル「そんな誘惑に引っかかると思う？おあいにくさま。
さ、もう用事は済んだんだからさっさと門を閉ざしてくださらない？
報酬のキスキスはたっぷりあげたでしょ、ヤーンおじいさま」

───アタシの名前はメアリー・スー。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
｢カノジョー、ちょっと話聞いてくれない？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
　｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男はエディングズだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて！」ドラッグをきめた。
「ガシッ！ボカッ！」アタシは死んだ。スイーツ（笑）

リチャード「自分の頭で考えるんだ！自分の生命を愛さなければならない！」
エルリック「これほどの罪に塗れ、他人の命を吸わなければ生きられぬ
この身がどのように自らを愛せというのだ？
そして自分の頭で考えて何になる？そんな幼い段階、われらメルニボネの
貴族は千年前に通り過ぎているのだよ。退廃と快楽だけがわれらの
道しるべなのだ」

カリンクトゥムの扉が開かれ、至高秩序団の大軍がキレノア大陸をも制覇するため攻撃を仕掛けてきた。
ハイナム・ヤガ・アルゴス・トルースはあっというまに皆殺し、ダネインの泥沼に人を次々追い落として
その死体で道を作るという無茶極まりない手を使うジャガンの前に、もはや中原の命運は風前の灯と見えた…

グイン「ケイロニアの皆！ケイロニア王騎士団、十二選帝侯騎士団、十二神将騎士団、そして義勇軍の皆よ、
よっく聞いていただきたい。われら皆、こうして十三の子供から七十の老人まで駆り集めても三百万、
ゴーラも同様に動けるもの全て集めても百万、クムやパロからも百万あるかないかだ。
敵は当面確認されているだけで一千万、さらに二千万いるか三千万いるか果てしがないとのことだ。
旧世界の広大さの前に、この大陸などせいぜい大陸の前の小島に過ぎぬ。
これは戦ではない…玉砕に過ぎない」
その言葉が全軍にしみこむのに、しばしグインは瞑目した。

「されど、奴ら至高秩序団には降伏できぬ！リチャード殿に話を伺い、また俺自身潜入してこの目で見た。
奴らは人間の最悪の面を引き出し、ケイロニアの一番のすばらしさである自分を愛し、友を愛し、かつ信じる
心そのものがあることを許さぬ。奴らの元で生きるのは死よりはるかにおぞましい。なればこそ、
わが全てをささげたケイロニアの国民全てを、この一戦のために死に送るのだ！
なればこれより一ザン俺は目を閉じる。その間に生きたい者は逃げてくれ、留めぬ、罰せぬ、軽蔑せぬ。
妻子とともに敵に見つからぬようはるか山奥に逃げるものがいるならば、俺はそれを肯じよう。さあ」
と、グインは一ザンの間目を閉じた。ケイロニア全軍もまた。
グインがかっと目を見開いたとき、その兵はむしろ増えていた！兵の背後には女たちさえも、
物干し竿に包丁を結びつけ、鍋をかぶって震えていたのだ。
「…ありがとう。男たちよ、この誇り高き女たちが奴らの手に落ちる前に、必ずその喉をかききってやると
誓ってくれ！」
　マルークの声が天にまで上がる。
「もとより一人たりとも生還は期しがたし！されど安易な死を禁ずる、手がもげ血を失い目が潰れても、
なおも敵に噛み付いて一兵でも殺せ！そしてわが命あれば、最も不名誉な退却にもあえて耐え、息絶える
そのときまで敵を一兵でも多く殺すのだ！楽になることは許さん！」
「マルーク！」
「この俺も、最後の最後まで、たとえ全ての骨を折られ体を焼かれ頭の皮をはがれても、一本の牙が
残っている限りジャガンの喉下にそれをつきたててやる！ともに殺して死のうぞ、ケイロニアの勇士たちよ！」
「マルーク・グイン！マルーク・ケイロニア！マルーク！」

岡田外務大臣ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
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早く記念カキコしないと埋まっちゃうｗｗｗ

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