1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
人類が創った知性体が、滅亡した人類の後継者になるSF
AIものの一つの王道パターンと思うがどうだろうか
2 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/27(月) 19:24:40
ぬるぽ。
ウォーリーがそんな映画かとおもったら違った。
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/27(月) 19:36:05
小川一水の「青い星まで飛んでいけ」はいつ文庫収録されますか
滅亡とは違うが神林の火星3部作
真っ正面からというとけっこう覚えがないなぁ。
ロボットの魂(ベイリー)辺りはロボットと人間が共存してるし、
都市(シマック)ではロボットが人類が消えた後の犬族を指導してるが
別に後継者ではないし。
そういや人工知能(コンピュータ)とかは未来に放り出された主人公が
「人類がどうなったか」を語る種明かし役というかデウスエクスマキナの役を
やらされてるのばっかだな・・・
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/27(月) 21:36:59
スピルバーグのA.I.は最後氷河期(?)で人類滅んでて、
銀色のかろうじて人型をしてるロボットの世界になってたな
人類が滅亡するんではなく、さらにオリジナル脚本の映画なんだけど
ブルース・ダーン主演の「サイレント・ランニング」(1972)
地上では絶滅した植物の標本を載せた船とそれを守ろうとする男とその後を継いだロボットの話。
昔々に深夜にテレビで一度見たっきりだけどいいストーリーだった
「サイレント・ランニング」は一昔前のカルトSFムービーだな
あれでドナルドダッグの甥の名前を覚えた
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/04/28(火) 10:49:14
真っ正面からというとけっこう無いのかも。
そういう意味ではまだこのジャンルのSFは描き方によっては名作誕生の余地、十分残っているんだろうね。
ヨコハマ買い出し紀行
全然滅んでないから
>>9 > あれでドナルドダッグの甥の名前を覚えた
kwsk!
ヒューイ・デューイ・ルーイ
でググる
人類滅びきってないけど映画マトリックスは?
「アイの物語」山本弘
バクスター「タイム・シップ」の
最後のほうに出てくる歴史改変された地球
白亜紀にタイムトラベルしたまま取り残された英軍の末裔のさらに末裔が
ピラミッド型ナノマシン群体のAIだった
ウォーリー は
フロストとベータ かと
期待したんだが
ぜんぜん違ってて
がっかりした
>>15 マトリックスは解り辛くて理解してない人多いけど、
続編で「あの世界」も「この世界」もマトリックスの一部。
だから純粋プログラムだって生きているんだ、人間なんだ。
ってジェットコースター展開だったからな。
そもそもどっちもそういう意味じゃリアルではないというか。
でもリアルと区別がつかないからリアルなんじゃないかというか。
そういや「ターミネーター」はロボットが人間の後を継いでる・・・のか?
スカイネットは人類を滅ぼした後に何をする気なのか謎だから、微妙だな
もともと軍事用AIだし
ブラッドベリあたりそういう設定でいくつか書いているんじゃない?
「火星の笛吹き」に入っている「草の葉」とか好きだな。
「これ(人間)は…肉と骨と血とファンタジーからできています」
というくだりにはぞくっとくる。
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/03(日) 12:15:37
シンギュラリティものは大抵人類滅亡せずに、
知性面で機械に先を越されたしょっぱい生き物に成り下がっているね
ある意味滅びるより酷い未来という気もする
23 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/03(日) 13:14:03
ニュートンズ・ウェイクではしょっぱい世界だけど、
「エシャトン・ワールド」では顕在した神のようなエシャトンの庇護の元地味に頑張ってて楽しいと思うけどな。
遠き神々の炎では、際涯圏で神仙が発生しては、暫くコンタクトを持ったと思ったらどこぞへと飛躍して消え去る。
ゴールデン・エイジではかなり多くの段階的知性や形態に別れた人類が共存してる。
アッチェレランドでは、知性によって隔絶があって太陽系で家庭内別居みたいになってるけど。
24 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/03(日) 13:26:00
>>22 っていうか、現在の読者にアピールするためには、
「取り残された人々」の物語を綴るしかないんだよ。
人間も脳機質のプログラム改変するだけで飛躍出来る筈なんだよ
少なくとも今の不安定要因を持ったままじゃ宇宙進出は絶対無理だと俺の考える
そういう意味不明なレスは別のスレでお願いね
>>4 年刊日本SF傑作選2008(仮)に収録されるんじゃないかな、アレ傑作だよね
>>15 バグを自分たちで直せないところが軽く情け無いが、ネオも一種のデバッグシステムとして造り出してた訳だから、
そうでもないのかな。
連中、かなりの技術力を持ってるクセに地球を出て行くつもりもなさそうなのが、
後継者としてはちょっと微妙。拡大意識が無いのかねえ
27 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/03(日) 13:50:26
まあ行動に制限を掛ける思考制御技術はいずれ必須になるだろうね
犯罪者もソフトを書き換えれば有効活用出来るんだから
ただ何十年も監禁して無駄飯を食わせるなんて非生産的過ぎるしな
時間経過したら元の人格が復活するよ
ロボコップみたいに(´・ω・`)
書き換えした人格はノイズや焼き付きみたいなもんだと言う話を読んだことあります
30 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/03(日) 14:24:46
アレフシリーズも人間が家畜化されていたな
機械生命体マンセー!
レッドドワーフ号って人類絶滅したんだっけ?
>>1 国立博物館物語 岡崎二郎
ロボットは創造主として人間を神扱いしてたはず
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/03(日) 18:53:07
シンギュラリティに達したAIがなんとなく人類の面倒見てるのって
人間で言うと孫がボケた爺ちゃんの面倒見てるようなもんか
それ何てアイの物g(ry
>>32 神扱いはしてないと思うぞ。親に対する尊敬、って感じだと思う。
35 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/09(土) 11:11:58
機械知性が人類の後継ぐのって大抵エピローグだが、
最初から後継いでる世界を描いた作品って無いかな
「青い星まで飛んでいけ」
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/05/09(土) 12:58:27
>>14 伊藤明宏のワイルダネスで
犯罪組織のボスがドナルドで
その子供の名前がヒューイとデューイなのはそれか
>>35 ロバート・M・ウィリアムズの「ロボット還る」
>>1 その枠組みは、サイバーパンクが打ち壊した。
というと?
人格アップロードするからおk
って話だろ。
サイバーパンクってブレインマシン・インターフェイスまでは行っても
必ずしもアップロードは含んでなくね?
>>41 「ニューロマンサー」で人格ROMが出てくるし、
「モナリザ・オーヴァードライヴ」は某人物がアップロード中の話。
アップロード系ならディアスポラを挙げざるを得ない
人格アップロードのコンセプトを普及させたのはジョン・ヴァーリィ。
しかし彼はハッチャケ度が足りなかった。
マイクロチップの魔術師(ヴァーナーヴィンジ 1981)にもあったし、
前世再生機(キースローマー 1971)は記憶チューブに
人格まるまる記録できる世界からの放逐絡みの話だったしなぁ。
他人の体(人格抜けたぬけがら)に上書きすればダウンロード完了だったし。
>>46 >記憶チューブに人格まるまる記録できる世界からの放逐絡みの話
それ何てゴールデンエイジ2巻
>>46 > マイクロチップの魔術師(ヴァーナーヴィンジ 1981)にもあったし、
後の話じゃん
> 前世再生機(キースローマー 1971)は記憶チューブに
> 人格まるまる記録できる世界からの放逐絡みの話だったしなぁ。
> 他人の体(人格抜けたぬけがら)に上書きすればダウンロード完了だったし。
そういうのだったら、ウェルズが書いてる。
>後の話じゃん
ウィリアム・ギブスン『クローム襲撃』 1986年
ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』 1986年
?
後者は'84な
>>49 >>45のジョン・ヴァーリィより
>>46のマイクロチップの魔術師(ヴァーナーヴィンジ 1981)のほうが
>後の話じゃん
ってことじゃないの?
ディズニー・ジャパンの【ファイアボール】
…は、人類滅んではいないけど永く隷属していたらしい。
お嬢様は、このジャンル(?)では最も好ましいキャラだと思う。
ゲデヒトニスもな
左様でございますね。
「お黙りなさい、モホロビチッチ!」
以下火玉ネタ禁止
「秩序は大事よね」
微妙にムカっ腹が立ったわ
卿ら、そんなにファイアボールが好きかw
大事なのは お話すること
そういうとこ、深いですよね。ファイアボールは。
『人類は我々程、論理的ではございません』
胸に迫ります。
白状すると、造性知的能力には憧れます。
なんというか“原罪を犯していない”清らかさを感じます。
生物には生物であるがゆえの業があって、それから逃れられなくて、
でも、彼らは原罪を犯していないにもかかわらず論理的。
などと考えると切なくなります。
しつこいぞ
着地点はここの趣旨から外れてないだろ
神の戒めに背く原罪を経て人は自然の摂理を離れ自立したが
元よりそうあるべしと作られた人工知能は原罪とは無縁の知性を確立している
アニオタキメエ
「あなたは口を挟まないで! ペドフィリア!」
マジメなスレが、すっかりアニオタに乗っ取られたな
いんじゃね?カオスは嫌いじゃない
原罪云々言ってるヤツもいるが、AI・ロボットは神を求めるか?
人類の後釜に座ったとして、次に考えるのが魂の救済とは思えんしな
それとも人に近づけば縁起を担いだりジンクスを気にしたりとか
魔術的な思考も持つのかね?それはもう人なんじゃねーかなw
ロボットは、エデンの園に行けるのか?行きたいと思うのか?
>>69 ホーガンの「造物主の掟」は異星人の造った機械生命の末裔が
中世頃の人類そっくりな文明を築いてて
中世的な迷信に取り付かれている・・・が、
あれは機械「生命」であって知性は人間とあんまり変わらない(というかほぼ同じ)
だからなあ
>>69 なんとなくだけど、
高度化したAIにとっては神より「意識」とか「魂」の実在の問題が大きそうな気がする
人間にとって少なくとも自分の意識の存在は(大脳生理学的には錯覚に近いものとしても)自明のものだけど、
造られた知性を起源とするAIにとっては
「自分を意識している自分は本当の自分か?単にそうプログラムされている、
あるいは自分をそのようにアップデートしているだけではないか?」
というような袋小路的な問題がつきまとうのではあるまいか
逆に神の問題に関しては、特にシンギュラリティものに出てくるような超AIは
人間を凌駕する高度な知覚・論理・情報処理能力を持っている=宇宙の構造の大半を把握できる
ので、人間の知的レベルでは100%の確信の持てない汎神論(宇宙=神)的な神概念を自明のものとしているのではあるまいか
>>73 神ってどういう定義の神? 物理法則を破って「奇跡」を現出させるような神?
> 「自分を意識している自分は本当の自分か?単にそうプログラムされている、
> あるいは自分をそのようにアップデートしているだけではないか?」
これには回答はあるだろ。両者に区別はない。イーガンの移相夢みたいな感じ。
人の信仰は、抽象的な概念としての神に向けられているのだと思います。
それは、たぶん本能に根ざしている。
常に不充足で、ひたすら補充し続けている人類が、安定を求めて考え出した神様。
他者の脳と繋がってないから発生する、曖昧模糊とした不安定さ。
恐らく、特異日を超えたAIは、巨大な集合知なのではないでしょうか?
そこには、神が介在する余地はあるのでしょうか?どうでしょうか?
例えばトランスフォーマーを観て想うわけだ…
こいつらなにを楽しみに生きて(稼動して)るんだ?
タバコ、酒、ギャンブル、SEXどれも必要無いじゃんか
しかし個としての自我人格を有するとすればストレスも感じるはず
そのはけ口としての麻薬的なプログラムが信仰なのではないかと妄想
連中、歌って踊って喫電したりしてるようだが
つーか文化の一側面であるだけの信仰に一々注目するなよ、何なんだお前ら
AIが人類の後を継いで、んでその後どーすんの?ってハナシだろ
別に娯楽でも信仰でもハッテンでもなんでもいいんだぜ?
そりゃ演算装置の拡大
神帝ブゥアーみたく宇宙の創造と破壊の記録
考えてみれば神も外挿的存在だな。
キリスト教世界観だと
人間の上は悪魔、その上は全知全能の神。
人間より下の知能は実在するけど
人間より上は存在しない。
でもあるとしたらどうかという話。
キリスト教圏だと発達したAIは悪魔になる
あれだ、発達した科学は魔法と区別がつかないとかつくとかw
そりゃ演算能力と予知能力の境界だってあやふやになるさ。神も然り
っと、脱線したなスマン
そもそもAI・ロボットが人類の後継者となる経緯も問題だろ
自滅した人類の代わりに、主のいない家の掃除をするメイドロボ(笑)か?
それとも人類を打倒して下克上か?どっちにしてもお寒いな
義体化の果てのフル珪素化はどうよ
『老いては子に従え』さ。
俺がもし人類の代表だったら喜んで譲るね
>>82 >自滅した人類の代わりに、主のいない家の掃除をするメイドロボ
やさしく雨ぞ降りしきるですね
わかります
>>84 ニートの発想だな。快適な動物園で飼育されることがお望みか
種としての命運が尽きたのなら是非もないがそう簡単に割り切れんだろ
>>86 サルがどうあがこうと、釈迦の手のひらの上さ
自尊心が保たれるよう、もちろん反乱の自由だって与えてあげるよ?
人は単体でモラルを維持できるようには造られていない。
人が人らしく生きるためには社会に管理されなければならない。
そして、大衆はシステムの向こう側を見ようとはしないもんさ。
よりよい管理者がAIなら、俺は一向に気にしない。
そこまで言い切られるといっそ清々しいなw ま、主義主張はおいといて
人が絶えた世界での人工知性と宗教ってな面白い組み合わせだと思ったんだがな
文化、芸術は宗教からの派生だしAIと創造性(人類を介しない独自の)というのも
楽しそうなんだがな なんかそういう作品あったっけ?
ところで、自我を持ったAIって付喪神ぽいよな
道具が自己主張する的に
クロマニョン人にも芸術有ったが、それより先に宗教が有ったとか言うのかな
宗教脳のこの人、どっか行けばいいのに
> 自我を持ったAIって付喪神ぽい
遠き神々の炎では、シンギュラリティ突破したAIは神仙と呼ばれてたな
当然ルネサンス以前にも芸術は有ったさw
だが人間が2人以上いれば政治は発生するし感受性の発達は神を生む
洞窟の壁に絵を描かせた原動力は宗教だが確かにスレ違いだな
まずい書き方をしたようで申し訳ない
要するにAIによるAIの為の創造的活動を夢想していたんだが
宗教とか信仰とかってのは言葉の綾だ 配慮が足りんかった
『遠き神々の炎』なる作品は知らなんだ 探してみるよ
おれも宗教話に便乗したけど、別に深い意味もこだわりもないよ。
イヤがる人がいるなら自重する。すまんかった。
おれの想像力じゃ陳腐なことしか思い浮かばないけど、シンギュラリティ後の人工知能に“個”の概念は無い気がする。
よく例にあげられるアリの社会みたいな感じ。
ひたすら自分の複製を作り続けて、増えてきたら新女王が新しい巣を作る。
そうやって宇宙に進出していくんじゃないかな。
群知能と個体知能を分けて計る方法が見つかったら
人間の集団にも群知能が発見されるかもね。
そして群知能が高いほどよい文明という価値観ができて
あちこちの言語や宗教が根絶やしにされる。
なるほど、核戦争後の地球に生きるにはモヒカンと肩パッドと
「ひゃっは〜!こんな時代には金なんて役に立たねぇってのによ〜!!」という
価値観の方が群知能として優れているから汚物は消毒だ〜!なわけですね?
95 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/25(木) 19:24:48
>>87 釈迦が間違いを犯さないとは限らないからな〜w
96 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/25(木) 19:29:01
>>92 あるシンギュラリティものじゃ別の神の出現によって未来が不確定になってる
やはり傾向によって個は発生するよ
>>95 その思いこみは大事だよ? 反骨精神は努力を産むからね
98 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/25(木) 20:07:31
>>90 > > 自我を持ったAIって付喪神ぽい
> 遠き神々の炎では、シンギュラリティ突破したAIは神仙と呼ばれてたな
「神仙」と翻訳されていただけで、元は "Powers" だYO!
――1930年代も中頃になると、遠い将来、人類は絶滅し、機械の運営する
完全都市が人類とは無関係に存続していくだろうといった予測はSFでは
ありふれたものになる。
> Powers
力天使か
能天使だったはずかし
102 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/25(木) 21:34:58
神とは単なる数式であり、未だ解明されない物理現象に過ぎない
103 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/26(金) 17:53:35
ぬるぽが人類の後を次ぐSFはないか?
ガッが人類の後を次ぐSFはないか?
>102
引用するな
>>10 > 真っ正面からというとけっこう無いのかも。
1930年代に書かれ、1960年代に日本に紹介されていたので、もう忘れ去られて
しまってるんだね。
107 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/09/17(木) 21:45:18
108 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/09/18(金) 20:18:20
現実にシンギュラリティーまで秒読みだそうで
あと25〜35年くらいで人類は養護施設化した地球(せいぜい火星くらいまで)でのんびり暮らし
深宇宙へのわくわくするような冒険はナノマシン化したAIのものになってしまうんだろうと思う
実際にAI研究を追ってる側としては
ああ、中世ルネッサンス期の錬金術師が
「もうすぐ宇宙の全ての理が解明される!」って
舞い上がってたのってこんな感じなんだろうなぁ。と
1つ見つけると3つ謎が増える。
実際、錬金術が化学になるには数百年かかってるわけで
シンギュラリティとか…
理論がどうのというより、ロボット系の人がやらせたいことを、ちょぼちょぼプログラミングしてるうちに、
いつのまにかできてるのかも。